“氷”の垂れ幕を見て…小学生「かき氷ください!」すると?→店員さんが笑ってしまったワケ
皆さんは、日常の中で、思わず早とちりしてしまった経験はありませんか?
中には、幼いころの勘違いが、今でも心に残っているケースもあるようです。
今回MOREDOORでは、思い出に残る夏休みのエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
39歳、Cさんの場合
私が小学生のころ、父が知人の家に行くというので、ついて行きました。
車を降りると、道路の向こうにあるお店に「氷」という垂れ幕がかかっていました。
私は横断歩道を渡ってお店まで歩いていき、「かき氷ください!」とお店の方に言いました。
すると、お店のご主人は「氷は氷でも、売る方の氷だよ」と言い、横にいた奥さんと笑顔に。
そのお店は魚屋さんでした。
よく見ればわかるはずだったのに……。
かき氷ではないと気づいた瞬間、私は走って車まで戻りました。
その状況にどう思いましたか?
そのときは「かき氷じゃない」とわかった瞬間、「あっ、間違えた」と思いました。
しかし、大人になって思い出すたび、私のした懐かしい出来事にくすっと笑ってしまいます。
(39歳/無職)
懐かしい思い出に……
魚屋さんの氷とかき氷を勘違いしたエピソードをご紹介しました。