電車で…寝過ごして”無人駅”に到着。あと”1時間”は待つはずが⇒「いいんですか!?」乗客から【まさかの提案】にビックリ!
日常の中では、予期しないトラブルに遭遇することもあります。
そんな時、見知らぬ人の親切な行為に助けられるケースも……。
今回MOREDOORでは、電車でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
40歳、Tさんの場合
仕事帰り道の電車での話です。
その日は、残業で20時頃帰宅の途につきました。
疲れていたのか、寝過ごしてしまい……。
いつも降りる駅ではなく、次の駅まで乗ってしまいました。
その駅は、駅員のいない無人駅です。
周りの人に声をかけてみると……
何人か、その駅で降りるお客さんがいたので、「寝過ごしてしまったんです。次の電車は、いつですか?」と聞きました。
「次の上りは、1時間位待たないと来ないよ。無人駅だからね。」と言われました。
しかし、その中に「よかったら、家がこの近くだから、〇〇駅まで車で送ってあげようか?」と言ってくれるお客さんがいました。
「いいんですか?」と聞くと、「車こっちだから」と〇〇駅まで送ってくれることに。
見慣れた景色が目に入ってきた時は一安心で、ほっこりしました。
その状況をどう思いましたか?
ちゃんと家に帰れるのかとても心配でしたが、助かりました。