生理痛を”我慢していた”女性…医者「結果は一週間後」「は~い」すると⇒医者が告げた【まさかの可能性】に「えっ?」
人によっては、生理痛をつい我慢してしまう人もいるのではないでしょうか。
今回はご自身の体験談を描く漫画家キクチさんの『生理痛を気合いで我慢していたら、病気だった』を紹介します。
※こちらのお話はあくまでもキクチさん個人の体験談です。
あらすじ
会社の健康診断がきっかけで、子宮内膜症と子宮腺筋症だと診断されたキクチさん。
その後キクチさんは手術の可能性もあるため、大きな病院に行くことになりました。
しかしその病院では、手術はせずにピルを飲むよう言われ……。
検査用の服に着替え……
検査が始まり……
予想以上の爆音……!
手術の可能性が浮上!?
MRIでの検査の結果、手術の可能性が浮上したキクチさん。
念のため、大きな病院で診てもらうと……?
※卵巣のう腫は内診では判明せず、画像診断、超音波検査で解ります。
気になる症状のある方は、詳しい検査のできる婦人科へ相談してみてください。
※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修医:新見正則医院院長、新見正則
1985年慶應義塾大学医学部卒業。