アメリカのラーメン屋で…「え?アメリカの電話番号がないと入店できない!?」困惑していると、まさかの展開に!
旅先では、現地の料理を食べるのも楽しみのひとつですよね。
しかし、時には日本の料理が恋しくなることもあるでしょう。
今回MOREDOORでは、海外に行って感動したエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
38歳、Oさんの場合
アメリカのロサンゼルスに旅行へ行った際、ラーメン屋さんに立ち寄りました。
出入り口には人数等を入力するタブレットがあり、それに入力しないと入れない様子でした。
しかし、いざ入力をするとアメリカの電話番号を入れなければならず……。
どうすればよいのか困っていると……
困っていたところ、後ろから声をかけてきてくれた中国人留学生が「僕の電話番号入力していいよ」と言ってくれたのです。
日本料理が恋しくなっていたところだったので、彼のおかげで美味しいラーメンを食べることができて本当にありがたかったです。
感謝の気持ちでいっぱいになりましたし、「心が広いな」と感じました。
私も旅行先や国内で困っている外国人がいたら助けたいという気持ちになりました。
(38歳/主婦)
ピンチを救ってくれた中国人留学生
ラーメン屋のタブレットが入力できずに困っていたところ、留学生に助けてもらったというOさん。