【駅構内で】推しの駅員が車掌に合格。「最後に会えなくて残念」すると、まさかの状況に大感激!
職場での人との関わりは、ときに心温まるエピソードを生むことがあります。
中には、突然の感謝の気持ちや最後のご挨拶が心に残ることもあるようです。
今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
30代、Cさんの場合
大学生の頃、駅構内のコンビニエンスストアでアルバイトをしていました。
駅員さんがよく買いに来てくれるため、従業員には皆「推しの駅員さん」がいるという程よい距離感がありました。
もちろん私にも推しの駅員さんがいたのですが、ある日、事務所に菓子折りが置かれており、店長から「これ、駅員の○○さんが車掌試験に合格して、これから車掌さんになるのでご挨拶に来てくれたよ!あれ、〇〇の推しだったよね!最後に会えなくて残念だね……」とのこと。
残念だなと思いつつ、「車掌さんとしてどこかで会えるかも!」と思っていました。
すると、来店してきて!?
その矢先、お店に私服姿のその駅員さんが来店しました。
驚いていると、「昨日ご挨拶できなかった方がいるので、今まで大変お世話になりました」と、お休みの日に来てくれました。