母「キャラ弁にしたけど…?」小学生「可愛くなかった!」次の瞬間、判明したお弁当の悲しい真実に「思わず笑った」「母、優しい」
お弁当箱の蓋を開けた時、見た目がかわいらしいと、おのずと気分も上がりますよね。
しかし、一生懸命かわいいお弁当を作っても、思わぬアクシデントが起きてしまうこともあるようで……。
今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
26歳、Mさんの場合
小学生の時、母親の作ってくれるお弁当が地味なのが悩みでした。
友達のお弁当はかわいいピックやカップを使っているおしゃれなものなのに……と羨ましくなり、ある時「もう少しかわいいお弁当がいい」と伝えてみました。
すると母親が「わかった。
かわいくしてみる!」と言ってくれたので、次のお昼ご飯を楽しみにしていました。
ワクワクしながらお弁当箱を開けると……
次に母がお弁当を作ってくれた日、お弁当の蓋を開けると、全く可愛くありませんでした。
それどころか、いつもよりも地味なくらいで、子ども心にがっかりしました。
いびつな形のおにぎりを食べて、帰宅後に「なにあれ!ぜんぜんかわいくない!」と怒る私に、母親は「今日はキャラ弁にしたけど……?」と困り顔。