恋愛情報『1時間に1本の電車で登校。寝坊し必死に改札まで走ると…駅員さんの神対応に「10年経った今でも心に残っています」』

1時間に1本の電車で登校。寝坊し必死に改札まで走ると…駅員さんの神対応に「10年経った今でも心に残っています」

目次

・38歳、Mさんの場合
・そのときの心情は?
・駅員さんの対応に救わて……
1時間に1本の電車で登校。寝坊し必死に改札まで走ると…駅員さんの神対応に「10年経った今でも心に残っています」

皆さんは、電車に乗り遅れそうになったことはありますか?
そんなとき、思いがけない優しさに助けられるケースもあるようです。

今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

38歳、Mさんの場合

10年前、私がまだ高校生だった頃の話です。
部活の朝練があったため、毎朝始発の電車で登校していました。
地方の電車なので、1時間に1本しか運行しておらず、始発に乗っているのはいつも2、3人ほどでした。


ある朝、寝坊して始発に間に合いそうになかった私は、必死に改札まで走りました。
本来ならもう電車が出発している時間だったのですが、いつもの駅員さんが電車を止めて待っていてくれたのです。
おかげで無事に始発に乗れ、朝練にも遅刻せずに行くことができました。

そのときの心情は?

まだ下級生だった私は遅刻できない状況だったので、あの駅員さんには本当に感謝しています。

都会の満員電車では考えられない話かもしれませんが、その優しさは10年以上たった今でも心に残っています。
本当に助かりました。

(38歳/会社員)

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