恋愛情報『逆方向の電車に乗って“見知らぬ無人駅”に…携帯の充電は切れかけ、終電も行ってしまった!?…→大ピンチの中、見知らぬ人の優しさに救われた!』

逆方向の電車に乗って“見知らぬ無人駅”に…携帯の充電は切れかけ、終電も行ってしまった!?…→大ピンチの中、見知らぬ人の優しさに救われた!

目次

・41歳、Eさんの場合
・すると、見知らぬ男性が……
・そのときの心情は?
・思わぬやさしさに……
逆方向の電車に乗って“見知らぬ無人駅”に…携帯の充電は切れかけ、終電も行ってしまった!?…→大ピンチの中、見知らぬ人の優しさに救われた!

普段とは違う環境に身を置くと、思わぬトラブルに見舞われることがありますよね。
そんなときに助けてくれる人の存在は、心強いものです。

今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

41歳、Eさんの場合

20代の頃、仕事のため他県へのヘルプで電車を利用しました。
普段、電車を使わない私は帰路で思わず誤って逆方向の電車に乗り、気がついたときには終着駅である無人駅に……。
すぐに店長に連絡し、「近くにホテルがあればそこに泊まって」との指示を受けたものの、不安で泣き出してしまいました。


すると、見知らぬ男性が……

電話を終え、暗い駅で立ち尽くしていると、見知らぬ男性が現れました。
彼は駅員で、「今日は強風で電車が1時間以上遅延している」と説明し、近くの建物へ案内してくれたのです。

案内された建物は宿舎で、中には数人がおり、彼らは私が電話していた声を聞いていたようでした。
一人が何かの手配をし、別の人がパンを渡してくれました。

その後、駅員さんは「隣の駅へ連絡したところ、帰りたい方向への最終電車がまだ来ていないので、今なら間に合う」

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