【駅で】家の鍵を無くし”半泣きの小学生”。次の瞬間、駅員さんの”温かい行動”に「優しさに感謝」「見習いたい」
子どものころ、ちょっとしたトラブルがとても大きな問題に感じられたことはありませんか?
中には、家の鍵をなくして困っていたときに駅員さんの優しさに救われた経験を持つ人もいるようです。
今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
23歳、Rさんの場合
私が小学生のころ、友達に会いに行くために一人で電車を利用していたときのことです。
ある日、家に帰ると家の鍵を紛失したことに気づきました。
友達からもらったプレゼントという重い荷物を持っていて、真夏だったこともあって、私はほぼ半泣きになりながら駅に行き、駅員さんに鍵が届いていないか尋ねました。
そのとき、駅には届いていなかったものの、駅員さんがその場で家に連絡してくれ、お菓子を出して和ませてくれたおかげで、私は気持ちが落ち着き、無事に母と合流することができました。
あのときの駅員さんの優しさに感謝しています。
そのときの心情は?
その優しさに触れて、とても清々しい気持ちになりました。
困っている子どもがいれば、たとえ自分の業務外でも優しく接したいと思います。