祖母と娘2人がお風呂へ。しかし、なかなか出てこず…→長風呂した理由に「懐かしい」「特別感があっていい」
皆さんは、祖父母の家で特別な体験をしたことはありますか?
中には、祖母と一緒のお風呂での楽しい出来事が、子どもたちにとって特別な思い出になったケースもあるようです。
今回MOREDOORでは、我が子と祖父母の可愛いやりとりエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
34歳、Iさんの場合
田舎の祖父母の家に泊まりで遊びに行ったとき、祖母と娘2人が一緒にお風呂に入っていました。
お風呂の中から楽しそうな話し声や笑い声がずっと聞こえており、なかなか出てきませんでした。
お風呂の湯船にお湯が多めに入っていたことから、祖母が浴槽に入るとお湯がジャーっと流れたそうです。
初めての体験でびっくりし、面白い出来事だったようです。
「祖父母の家で何をしたい?」と聞くと、「お風呂でお湯がジャーってなるやつしたい!」と言うようになりました。
その状況にどう思いましたか?
確かに実家のお風呂は湯量が多く、なみなみと入っていたなあと懐かしく思い出しました。
子どもたちにとっては、そういったことが面白いと感じるんだなと新たな発見でした。
祖父母としかできないことがあると、孫にとっても祖父母にとっても特別感があっていいと感じました。