月経前症候群の治療のために産婦人科へ→「でも一番大切なことは…」医師の説明にハッとする
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あらすじ
彼氏と同棲を始めた主人公のみわ柴さん。
生理が来るたびに気持ちが不安定になり、彼氏に当たるようになってしまいます。
彼との関係が悪化したみわ柴さんは、知人から『月経前症候群』という言葉を聞き、病院を受診。
医師から詳しい症状や薬の服用について説明を受けますが、副作用があるようで……。
副作用とは……
医師が話したことは……?
生理前症候群は、正しくは月経前症候群です。
彼氏との共有を勧められ……
彼にも理解を求めることに……
月経前症候群について、自分だけでなく周りの理解も大事だと医師に言われたみわ柴さん。
帰宅後、彼に産婦人科を受診したことを話しますが、思いもよらぬ言葉が返ってきて……。
その後も、彼に生理の辛さを理解してもらえず、「生理のせいにするな」と怒られてしまうのでした。
自分の病気と初めて向き合ったとき、あなたならどう行動しますか?
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@miwashibachan)
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