私「キャラのり弁にして!」ワクワクしながら弁当箱の蓋を開けた次の瞬間…→想定外の中身に思わず「ん?」
食べるのがもったいなくなってしまうキャラ弁当。
とても手間がかかりますし、アイデアや技術も必要なものですよね。
今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
34歳、Hさんの場合
私が学生の時のことです。
キャラ弁当に憧れがあり、母に「今度お弁当を作る時はキャラ弁ののり弁当にしてくれ」と頼みました。
そしてお弁当の日、ワクワクしながらお昼休みを迎えました。
お弁当箱の中は……
楽しみにお弁当を開けると、全くキャラクターがのっていないただの白いご飯が出て来ました。
楽しみにしていた分、とてもショックを受けてしまいました。
しかし帰宅後、母に聞いてみると、母は「え?可愛いキャラ弁ママしっかり作ったよ?」と不思議そうな顔をしていいました。
私は「ん?」と思いもう一度お弁当を開くと、蓋の裏にキャラクターののりがぴったりとくっついていました。
それを見て、母と私は思わず爆笑してしまいました。
キャラ弁をみんなに見せたかった気持ちはありましたが、おもしろいことで母と笑い合えてよかったです。