恋愛情報『デコ弁が苦手な私「ハロウィンだし…」1歳の息子のために頑張るも…→蓋を開けた瞬間「私の努力は?」まさかの様子に笑みが』

デコ弁が苦手な私「ハロウィンだし…」1歳の息子のために頑張るも…→蓋を開けた瞬間「私の努力は?」まさかの様子に笑みが

目次

・37歳、Iさんの場合
・帰宅後にお弁当箱を確認すると……
・ポツンと残されていたチーズ
デコ弁が苦手な私「ハロウィンだし…」1歳の息子のために頑張るも…→蓋を開けた瞬間「私の努力は?」まさかの様子に笑みが

つい食べるのがもったいなくなってしまう、キャラ弁やデコ弁。
しかし時に、「そういうことじゃない!」とツッコみたくなることもあるようで……。
今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

37歳、Iさんの場合

1歳10ヶ月の息子に、保育園に入って2回目のお弁当を作った時のことです。

私自身不器用でセンスもないので、キャラ弁やデコ弁は苦手で、初めてのお弁当はシンプルにおかずとおにぎりを詰めただけでした。

それでも完食してくれたのですが、2回目はハロウィン時期だったこともあり、少し頑張ってみることに。


事前に色々レシピを調べて、ミートボールにチーズをかぶせてチンして少し溶かし、ゴマを顔に見立てて配置して小さなオバケを作りました。

同居している母にも「あら可愛い」と言われ、私も「よくできたな」と思いながら、息子に持たせました。

帰宅後にお弁当箱を確認すると……

夕方、息子が持ち帰ってきた弁当箱を開けたらビックリ。

弁当箱の中にチーズだけが見事に剥がされてポツンと残っていました。

「わざわざ剥がしてミートボールだけ食べたん!?それにしても器用に剥がしたなぁ!」

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