会社で…弁当を温めていると電話が。慌てて戻ると…⇒弁当に貼られた”付箋”の内容に「変な笑いが漏れた」「感謝」

皆さんは、お昼休み中に仕事が入ってきたことはありますか?
急を要するものだと、食事が取れないこともありますよね。
今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
41歳、Cさんの場合
晩御飯の残りのカレーをお弁当にして会社に持って行きました。
お昼になり、電子レンジで温めようとしたところ、自分宛の電話がかかってきてレンジから離れざるを得ませんでした。
急を要する仕事だったため、そのまま業務を再開してしまい、電子レンジでカレーを温めていたことを忘れてしまいました。
慌てて戻ると……
昼休みが終わろうとする頃。
電子レンジで温めていたカレーのことを思い出し、慌てて向かいました。
そこには、ぽつんと置かれた私のお弁当箱が……。
さらに、お弁当箱には付箋が貼られており、「このお弁当の持ち主さんへ。今日はカレーですか?いい香りですね。温め終わっていたので、出しておきました。」と書かれていました。
電子レンジがカレーの香りで充満していたと考えると、恥ずかしさと感謝の気持ちが混ざり、「へへ……」