肉を避ける当時2歳の娘。すると、父の試行錯誤で”肉嫌い”を解決!その理由に「味だけではない」

家族の好き嫌いを考慮して献立を考えるのは大変ですよね。
なかには、お肉が苦手な娘のために、食感を工夫したレシピを考案した方もいるようで……。
今回MOREDOORでは『好き嫌いの多い家族のためのレシピ』をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Dさんの場合
長女が鶏肉や豚肉を避けるようになり、最初は何故か理解できませんでした。
とくに味ではなく、食べ物の触感に敏感なようで、ピーマンやニンジンなどの野菜は問題なく食べていて不思議でした。
当時2歳だった娘はまだうまく言葉で表現できなかったため、食事の準備は試行錯誤の連続でした。
しかし、ひき肉なら食べることを発見してからは、長女の分のお肉を細かくして提供することで解決しました。
歳月が経ち、娘から聞くと、プルプルとした食感が苦手だったそうです。味よりも食感に個人差があることに驚き、子どもたちの食べ物に対する好みには色々な要因があることを学びました。
肉が苦手な娘のためのレシピ
ポトフのポタージュです。
ポトフをベースにしたポタージュは、インターネットに載っている通常のポトフのレシピを使用してもいいですが、水の分量を水と牛乳を半分ずつに置き換えるのがポイントです。