日本で『正しい』とされている子育ては、『未来の幸せな大人』になるために必要なことなのでしょうか。「世界一幸せな国」に長年選ばれ続けているデンマーク。デンマークの子育てで大切にされているのは、どんなことなのでしょうか?
「生まれ順」は性格に影響する共通パターンがある――そこに目をつけて研究をしたのが、作家であり心理カウンセラーの五百田達成さん。老若男女あらゆる人たちにインタビューを重ねて導き出したのが、人を4つの「きょうだい型」に分ける独自のメソッドでした。実は、自分や子どものきょうだい型を知っておくと、ぐんと子育てがラクになるのをご存じですか?
イクメンでもイクボスでもない小学1年生の子どもを持つパパライターが、ひょんなことからパパ会の楽しさに気づきます。子どもを寝かしつけた後、21時30分からのパパ会。パパたちが集まって、いったいどんな話しが繰り広げられているのでしょうか。
子どもも大人も楽しめる絵本をご紹介します。季節や子どもの成長に合わせて読める絵本は親子の素敵なコミュニケーションとなります。
アマゾンの福祉カテゴリでベストセラーとなった『療育なんかいらない!』。著者の佐藤典雅さんはユーモアたっぷりの毒舌トークで、発達障害の子育ての常識や固定観念を次々とブチ壊し、読者に発達障害への考え方が180度変わってしまうほどのポジティブな気づきを与えてくれる。そんな佐藤さんに、発達障害の子育てを悩み過ぎないためのヒントを伺った。
ママの毎日は、ある意味、戦い。子どもを感情的に叱ったあと、言いようのない後悔に苛まれる…。そんな経験は、どんなママでもしているはず。NPO法人えじそんくらぶ代表の高山恵子さんに「怒り」との上手な付き合い方について、お話を伺いました。
脳科学者の茂木健一郎先生と教育評論家の尾木ママこと尾木直樹先生が、日本の偏差値教育、日本の教育の未来について語った対談をまとめた『教育とは何?-日本のエリートはニセモノか』を出版されました。おふたりの教育論、そして偏差値システムの問題点、そして親が家庭で何をすべきかについて本の内容をご紹介します。
「この国は『メシが食えない大人』を量産している」そんな問題意識を抱えるのは、花まる学習会代表の高濱正伸さん。「男の子は叩かれると、ボキっと折れてすぐに会社を辞めてしまう」という高濱さんに、「男の子の特徴」とママの対応策をお聞きしました。
「これからの時代、女の子であろうとも自力で『一生メシを食える』大人に育てる必要があります」と、語るのは花まる学習会代表の高濱正伸さん。「娘にイライラする」と相談する母が多い中、ママたちも知っているようで知らなかった女の子の特徴を教えてもらいました。
19歳で子どもを産み、“新米ママ歴14年”の紫原明子さんの家族日記。ママも14年経てばベテラン? いいえ、子育は予測不可能。思いもよらない出来事が日々起こります。
子どもにとって、「遊び」は成長に欠かせない重要なもの。心と体の成長に欠かせない“遊び”の本質を知れば、「遊ぶこと」への見方が変わるはずです。4回のシリーズに分けて、“遊び”について解説していきたいと思います。
子どもの暮らしを彩るモノ・コトづくりに愛をもって携わる達人に、その舞台裏を余すところなく語っていただく本連載。日々のなかで子どもへのラブを感じる、商品、サービス、環境づくり、イベントのプロフェッショナルの仕事の秘密に迫ります。
子育てパパママたちにインタビュー! 自分が幼いころに大好きだった絵本、わが子がお気に入りの絵本など。子育てのお話とともにお気に入り絵本をご紹介します。
不登校児が0人。その小学校には、それぞれの子に、それぞれの居場所があるから。映画『みんなの学校』の初代校長・木村泰子先生に、これからの子育てに必要な「生き抜く力」についてお話を聞きました。
異星人のような理解不能さを持ちながら、ママに対する愛がいっぱいの男の子と、そんな男の子が大好きなな男の子兄弟を育てるママたちにエピソード満載の毎日をお聞きしました!
絵本ナビ(http://www.ehonnavi.net/)の協力のもと、子どもにも大人にもおすすめな名作絵本をランキング形式で紹介します。
いま、日本の教育が大きく変わる中、ママたちにできることは何か? テレビでおなじみの“尾木ママ”こと尾木 直樹さんが、ママたちに本気で伝えたいメッセージを送ります!
子どもができると自然と気になりだす政治のこと。子どもを育てる環境がどんなふうに変化しているのか、政治を通して知っていくことはとても大切です。自身も小学生の子どもを持つ政治ジャーナリスト細川珠生が政治ビギナーのママに向けて優しく教えてくれます。
国や自治体には、たくさんの子育ての支援制度があります。でも自分で申請をしないとお金はもらえませんし、戻ってきません。内容をしっかり把握して、適切なタイミングで申請をしましょう。
「親が『しない』ことで、子どもは『できる』ようになる」と、テレビ『情熱大陸』でも紹介されたことがある「花まる学習会」代表の高濱正伸さんは話す。育児まっただ中のママたちも、「育児の断捨離」について、ちょっと立ち止まって一緒に考えてみませんか?
いまママたちの中で話題のドキュメンタリー映画『みんなの学校』。その舞台である大空小学校の初代校長、木村泰子先生に「親子関係のつくり方」について伺います。
小学校受験。そんな言葉に、あなたはどんなイメージを持ちますか? 今回は、「小学校受験って、どうなの?」という素朴な疑問について、幼児教育研究所柊会・代表の浅木真里さんにお話を伺いました。
「うちの子って本当に手がかかって大変!」ママをやっていれば、そう思うことは多々ある。でも、そんな気持ちが続くと「もしかしたら、うちの子、発達障害かも!?」そんなふうに心配になることがあるかもしれない。自分の子どもが発達障害かもしれないと思ったらどうすればいい? 発達障害には周囲の理解と支援が必要不可欠。実際にわが子が発達障害と診断されたライターが実体験を連載形式でお届けします。
毎日、子どもを叱ってばかり。「何で私、こんなに余裕ないんだろう…」。そう思っているのは、あなただけではありません! 「ママたちがテンパってしまうのは、当たり前のことなのですよ」と言うのは、花まる学習会代表の高濱正伸さん。お話を聞くだけで、「そうか、私だけではないんだ」と、心がスッと楽になるはずです!
現代はテレビがあるのがほぼ当たり前の時代であり、多くの人が毎日の生活に必要な情報をテレビを通じて受け取っています。テレビが子どもにどんな影響を与える可能性があるのかについて、少し考えてみましょう。
文部科学省によれば、平成25年度の小中学生の不登校は約12万人であり、前年度に比べると7,000人程度増加しています。さらに詳しく見ていくと、小学生の不登校は24,175人で、前年度比較で2,932人増加。中学生の場合は95,181人で、前年度比較で3,932人増加という結果になっています。このように不登校になってしまう子どもは増えてきていますが、自分の子どもが不登校に陥ってしまわないようにするためにはどんな点に注意すればいいのか、一緒に考えていきましょう。