双子のひなちゃんとかのちゃんがなんだかご機嫌ななめに…。すると、お姉ちゃんがすぐに2人の元にやってきてくれました♪そして…ある方法であっという間に2人を笑顔にさせてくれましたよ。大好きなお姉ちゃんと双子の癒されるやりとり、ぜひご覧くださいね。 なんだかご機嫌ななめな2人 とある日のひなちゃんとかのちゃん。ひなちゃんは泣いてしまっています。 なんだかご機嫌がななめなようです。どうしたのかな? 2人の元にお姉ちゃんが登場! そんな2人のものへ、すぐにお姉ちゃんが来てくれました♪大好きなお姉ちゃんの登場にすでに笑顔が戻ってきた2人。 お姉ちゃんが遊んでくれるよ♪ さらに…お姉ちゃんが遊んでくれるようですよ。 「いないいない…」 「バァァ!!」 これには2人も大喜び♪ あっという間に笑顔に♪ さっきまで、ご機嫌ななめだった2人ですが… 声を出して大笑い! お姉ちゃんのおかげで、一瞬で2人に笑顔が戻ってきました♪ すっかりニコニコ笑顔が戻った2人の様子を見て、家族もみんな笑顔に♪ お姉ちゃんの神業連発! お姉ちゃんはさらに「いないいないばぁ」攻撃♪2人もどんどん笑顔になります! お姉ちゃんのいないいないばぁ攻撃に、声を出して大笑い♪たくさん遊んでくれて嬉しいね。 この様子はぜひ、YouTubeでご覧下さいね。3姉妹の仲良しな様子が伝わってきて、思わずこちらまで笑顔になってしまいますよ。ご機嫌ななめだった2人が、お姉ちゃんのおかげご機嫌になる様子に、「お姉ちゃん優しい!」「さすが」などのコメントもたくさん寄せられていましたよ。 お姉ちゃんいつもありがとう! 大好きなお姉ちゃんのおかげで、2人もすっかり笑顔に♪一瞬で2人のご機嫌を直してしまうお姉ちゃん、さすがですね! YouTube「たらこ3姉妹の日常 @tarako3」では、他にも素敵な動画がたくさん配信されていますよ。3姉妹の笑顔あふれる日常の様子をぜひご覧くださいね。 大好きな姉が可笑しくて笑いが止まらない【双子赤ちゃん】/たらこ3姉妹の日常画像提供・協力/たらこ3姉妹の日常
2024年03月08日私は2人の娘を育てている専業主婦です。長女は小学校2年生、次女は幼稚園の年少です。私は昨年の4月、次女が幼稚園にあがったタイミングでうつ病を発症。現在は心療内科に通っています。育児をすることが困難でしたが、ある日、私の異変に気づいた幼稚園の先生が、声をかけてくれたのです。私の目には、思わず涙があふれました……。まさか私がうつ病に次女が幼稚園に通い始め、育児がラクになったはずのタイミングでうつ病を発症しました。原因は定かではありませんが、もともと生真面目で完璧主義な私。家事も育児もうまく手が抜けない性格で、うつ病になりやすい気質だったと思います。調子が悪いときは何もできなくなり、ベッドから出ることも困難でした。 そんななか、幼稚園の送迎とごはん作りだけは何とかやっていましたが、幼稚園から14時に帰ってくる次女の遊び相手になる余裕はなく、長女が帰宅する16時までひたすらYouTubeを見せ、その間、私はベッドに横たわっていました。 「お母さん、大丈夫? 疲れている?」ある日、いつものように調子が悪いなか、娘を送迎したときのことです。よほど疲れた生気のない顔をしていたのか、娘の担任の先生が「お母さん、大丈夫? 疲れている?」と声をかけてくれました。そのやさしい言葉に思わず涙があふれました。 すると心配した担任の先生は職員室に連れて行ってくれました。そして、「つらいんだったら園の預かり保育を使ってね」と言ってくれたのです。預かり保育は仕事をするママだけではなく、病気で保育が困難なママ、リフレッシュしたいママも使ってもいいんだよ、と説明してくれました。 預けたら……娘はまだ入園したてで園生活にも慣れていないこともあり、私は預かり保育を利用することに抵抗を感じていましたが、ある日、意を決して利用することに。預かり保育中、次女はいつもとは違う様子に少し戸惑いもあったようです。しかし、お迎え時に先生からは「大丈夫です。楽しく遊んでいるときもありましたから。それよりお母さんが元気で笑顔になることが大事ですよ」とありがたいお言葉をいただきました。 普段は、次女の様子を気にしながらベッドに横になっていたのですが、幼稚園でしっかり見てもらえていると思うと、安心してゆっくりと休むことができました。また、困ったら頼れるところがあるというのは精神的な支えになりました。 最初はしぶしぶ預かり保育に行っていた次女も、今では喜んで行くように。家で構ってあげられない状態より、幼稚園で他のお友だちや先生と遊んでいるほうが次女にとっても良いと感じています。私の体調が悪く保育枠に余裕があるときにはこれからもお願いして、娘たちのためにも、私自身の体調を整えることも大事にしたいと思います。安心して任せられる環境を用意してくれている幼稚園には、本当に感謝しています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:小川恵子8歳と5歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2024年03月08日長女を出産したころ、夫は仕事で帰りが遅く、私はいつもひとりで家事や育児をこなす日々を過ごしていました。ワンオペ育児に不満がたまる中、長女が生後10カ月のときに職場復帰。家事や育児にフルタイム勤務が加わり、私はストレスがたまる一方で…… ワンオペ育児に不満がたまる日々ワンオペ育児に不満がたまる中、私は夕飯づくりに時間がかかりイライラ。その横でのんびりしながら「何をそんなにイライラしてるの?」と言う夫の言葉にさらにイライラが増し、「代わりに食事くらい作ってよ! 私は家政婦じゃないし!」と言い残し、家を飛び出してしまいました。 人生最初で最後のプチ家出衝動的にバッグだけ持って家を飛び出し、行くあてもなく車に乗ってドライブ。何となく近所の高台にある公園に行き、自動販売機で買ったコーヒーを飲みながら夜風にあたって冷静さを取り戻しました。不満がたまっていたとはいえ、当たってしまったことや、いくら夫がいても子どもを置いてきてしまったことなどを反省……。 家を出てから2時間ぐらいたったので家に帰りました。これが私にとって、人生最初で最後になるであろうプチ家出です。家に帰ってみると作りかけの食事はそのままでしたが、夫は長女に離乳食のストックをあげてお風呂に入れてくれていました。 話し合いで家事・育児を分担長女を寝かしつけたあと、きちんと夫婦で話し合いをしました。仕事から帰ってひとりで長女の相手をしながら食事を作って食べさせ、お風呂に入れて寝かしつけ。食事の片づけに洗濯物にと、ワンオペ育児に疲れていたこと、それが当たり前だと思っている夫にイライラが募っていたことなど伝えました。 夫は、「短時間でもひとりで家事や育児をしてみて大変だった。いつもひとりで全部させて申し訳ない」と言ってくれました。とはいえ、仕事が終わって帰る時間が遅いことは変わらないので、食事の片づけや洗濯物をたたむなど急いでしなくてもいい家事を分担することに。これが夫がイクメンになる1つのきっかけとなった1日でした。 その後は、家事や育児を一緒にしてくれるイクメンになった夫。料理だけは苦手で滅多にしてくれませんが、アイロンがけや掃除機をかけてくれるなど頼もしい存在です。不満をためて爆発してしまうより、夫婦で話し合って協力体制を作ることが大切だと実感しました。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子著者:小林更紗中1・小4・2歳の三姉妹の母。通関士資格保有。長女が小学生になるタイミングで、勤めていた通関業者を退職。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2024年03月08日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。マチ子さんはブン太が「今が1番幸せ」と思ったタイミングで娘を連れて家出をし、離婚を切り出しました。ブン太は電話で猛反対しますが、マチ子さんに浮気を問い詰められ自白。マチ子さんは貯金額の「半分」を請求すると伝えて電話を切りますが、ブン太は今の生活を手放したくないと、離婚に納得しませんでした。しかし月日は流れ、状況は一変。ブン太は最後にマチ子さんに会うことを条件に、離婚に応じると言い出したのです。 一体、何を考えているの?私は弁護士から「ブン太が会いたい」と言っていることを聞き、動揺してしまいます。 「離婚はゴールではなくスタートですから」弁護士はマチ子さんに、時間と費用を抑えるためにも、ブン太と会う選択肢もあると伝えます。会うべきかどうか悩むマチ子さん。 「久しぶり、会いたかったよマチ子」後日、マチ子さんのもとへブン太が現れます。 マチ子さんは悩んだ末、弁護士立ち会いのもと、ブン太と対面することにしたのでした。 離婚するため、ブン太に会うことを決めたマチ子さん。きっぱり「半分」はもう嫌と伝え、浮気の事実もあるのに、まさかここまで離婚協議が長引くとは思いませんよね。さらに最後の条件が会うこととなれば、今までのブン太の言動を考えると恐怖を感じてもおかしくないでしょう。しかし今回は、弁護士も味方。これを最後に、離婚がスムーズに進むことを願うばかりですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年03月08日元夫の浮気が原因で離婚して早数年。私は再婚して、今の夫との子どもを出産するための準備を進めていました。そんなある日、出産を控えた私のもとに、元夫を略奪した女性から「もういい加減にしてよ!」「彼はもう私の旦那なの!復縁しようなんて思わないことね!」と怒りの電話が。離婚したっきり、元夫とは連絡を取っていないというのに……。 元夫の現妻によると、毎日私から手紙が届いているとのこと。しかも、郵便切手は貼られておらず、直接ポストに入れに来ているそう。それだけでなく、インターホンを1時間以上鳴らされたりと、彼女はだいぶ参っている様子でした。 身に覚えのない手紙しかし、私にはまったく身に覚えがありません。手紙なんてここ数年書いたこともありませんし、そもそも浮気男との復縁なんてしたくもないです。それに、元夫たちの住んでいるところも知りませんし……。 そう説明しても、頭に血がのぼった彼女は聞く耳を持ってくれません。防犯カメラの設置をすすめてみたものの、「なんで犯人があんただってわかってるのに、わざわざ高い金を出してそんなもの設置しないといけないのよ!」「未練たらしく復縁なんて求めてんじゃないわよ!このブス!負け組女!!」と言いたい放題。 さらには、「彼のことはもう金輪際諦めてちょうだい!」「次手紙なんて入れたら、あんたの家に殴り込みに行くからね!」と言ってブチっと電話を切ってしまったのです。 心配性の夫元夫の現妻との電話でモヤモヤしていた私は、帰宅した夫に先ほどの話をすべて打ち明けることに。 すると、「実は……」と切り出した夫。「ここ最近、君の元旦那からの電話がしつこいんだ……」と話し始めました。 夫によると、元夫は私が再婚しているのを知らなかったようで、とても驚いていたそう。にもかかわらず、「直接会って話がしたい。俺はあいつともう一度やり直したいんだ」と何度も電話をかけてくるのだそうです。 妊娠中の私を心配した夫は、電話をすべて自分に転送するように設定。さらに、元夫が家に来ることも考え、玄関に防犯カメラを設置していたのです。 夫の気遣いに胸が熱くなった私。そこからは話題を切り替え、2人で入院準備を進めたのでした。 略奪婚の末路翌日――。 またも元夫の現妻から私のもとに電話が。いやいやながら出ると、「もう本当にいい加減にして!何度嫌がらせをしても無駄なんだからね!」といきなりヒステリックに叫ばれました。 彼女によると、今朝またも変な手紙とインターホン攻撃にあったそうです。犯人が私だと決めつけて、責め立ててくる元夫の現妻。何度も冤罪だと言っているのに……。 「次家に来たら本当に警察に通報するからね!」「彼がブスの元嫁に戻るわけないでしょう!」「私、入院中ですけど」「え?」 呆気に取られた様子の彼女に、私が再婚して子どもを妊娠していることを告げました。もちろん、今朝無事出産したこと、その動画があることも。 続けて、元夫から私の夫のもとに何度も「復縁したい」と連絡が入っていることも話しました。言葉を発さなくなってしまった彼女に、「犯人は私じゃないってことはわかったわよね?」「手紙の内容から考えるに、女関係のトラブルだろうからまずはあなたの旦那とよく話し合いなさい」と言って、私は電話を切りました。 これはあとから聞いた話なのですが、その頃夫は元夫と対峙していたそう。夫の読み通り、元夫は私たちの家に来たのです。 夫によると、元夫は私と別れて現妻と結婚してからも女遊びをやめていなかったそう。しかも、その浮気相手のうちの1人がなかなか重い女性だったようで、どうしようもなくなって私にすがろうとしていたとのことでした。夫はこの様子を録画。音声も入っているので元夫の浮気の自白証拠がとれているのです。 「元嫁だから助けてくれるはずだ」「頼むから会わせてくれ」と泣き落とし作戦に出た元夫でしたが、夫が「防犯カメラの映像と音声を全部今の奥さんに見せますよ?」と言ったら、慌てて逃げだしたそうです。 その後――。 現妻の方は「離婚する!あんなろくでもない男を私に押し付けた責任を取って、お前が私に慰謝料を払え!」と斜め上の発言をしてきたりしましたが、私はまったくの無関係。どうやら元夫の家に浮気相手の1人が包丁を持って乗り込んでくるなど、元夫と現妻は散々な目に遭った様子。 「あなたの旦那さん、その子以外にも複数人浮気相手がいるわよ?」「証拠を持ってるけど、そんなこと言われるなら無料であげるのやーめた☆」と言って連絡を遮断。その後、元夫と現妻と連絡を取り合うのは夫のみとし、私は生まれたわが子のお世話に専念しました。 しかし、うちの夫が防犯カメラの映像をちらつかせたところ、現妻は言い値で買い取ってくれました。その証拠映像をもとに、現妻は元夫と離婚して、夫は現妻に慰謝料をたっぷり請求されることでしょう。自業自得です。私は2人のことは忘れて、いつも私を気にかけてくれるやさしい夫と一緒に、わが子に愛情をたっぷり注いで穏やかに暮らそうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月07日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。困っていると知人のあきほのおかげで一件落着。しかしあみちゃんママはご近所宅にも同様のことをしており、それを知った彼女の夫が激怒。問い詰められて「子育て向いてない」とこぼし、その理由を話し始め…。「得意な人にお願いするのがいいのよ」 娘に手作りのストラップや帽子をねだられたあみちゃんママ。忙しいことを理由に断っていたところ、同じ保育園を利用する栄子はハンドメイドが得意だと知って近づきます。 作ってくれないことにイライラし、どうせ暇だろうからと無理やり娘を預けるようになったと話します。それを聞いた夫は大きくため息をつき、このままでは娘にとってよくないと考えた結果…。 「今後について話し合おう」あみちゃんママの義母あきほから話を聞いて あきほさんから話の流れを聞いた栄子さん。あみちゃんママは栄子さんが余裕で子育てをしていると思っていたようですが、実際はそうじゃないことのほうが多いですよね。 自分の育児は誰かと比べれば楽なほうかもしれませんし、他の違う誰かと比べれば大変なほうかもしれません。他人と比べる前にまず自分のことを自分で褒めることも大切です。育児に悩んだときは一度立ち止まってみるのもいいかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年03月07日保育園のママ友で、1歳、3歳、5歳、8歳、と4人の子どもがいる方がいます。ある日、そのママ友と話をしていると、お互いの夫の夜勤の話になりました。ママ友の旦那さんの驚きの出勤方法に、勇気を出して物申したお話です。「夫はペーパードライバーだから」ある日、4人の子どもがいる保育園のママ友と夫の仕事の話になりました。私が「夫が夜勤の日のワンオペ、きつくて……」と言うと、ママ友は「わかる! うちも夜勤あるから。しかも、夫はペーパードライバーで私が送迎をしてるから、そっちもきつい」と言いました。 「子ども4人もいて、乗せ降ろしだけでひと苦労だよね」と私が言うと、ママ友はあっけらかんと「子どもたちが寝てる時間だったら、置いていってるけどね。うちの子たち絶対に起きないし」と答えたのです。 勇気を出して指摘した結果!?ママ友から詳しく話を聞くと、旦那さんの夜勤のシフトによっては、子どもたちを寝かせたあとに、ママ友が旦那さんを車で職場まで送ったり、仕事を終える早朝に、まだ寝ている子どもたちを家に残して迎えに行ったりしているそう。 ママ友が「1時間ちょっとだし、まぁ何かあっても8歳の子が対応してくれるよ。鍵はちゃんとかけてるしね」と言うので、私はびっくり。 私は、さすがに危険だと思い、「1時間の間に何もないことのほうが多いかもしれないけど、もし何かあったら一生後悔しない? 万が一何か起きて、下の子たちが『ママを探しに行く』と言って、8歳の子で対応しきれなかったら? 鍵をかけていても、それが壊されて外から人が入ってきたら?」と伝えました。 するとママ友は、「……。鍵が壊されることまで考えてなかった。ほぼないだろうけど、そうなったときに子どもたちを守れないね」と納得してくれました。 あれからママ友の旦那さんはペーパードライバーを克服すべく、運転の練習をし、今では自分で車を運転して夜勤に行っているそうです。家庭の事情はそれぞれだとは思いますが、いくら子どもたちが起きない子で、鍵をかけているからと言っても、小さい子どもたちを家に残して外出するという話に非常に驚いた出来事でした。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ななぎ著者:鈴木 沙智
2024年03月07日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。しかしそこでとてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんに出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは? と疑問を持つように。そこでゆうみさんが思いついたのは、愛理にハイブランドの服を着せることでした。ハイブランドの服を愛理に着せて、のあちゃんとりゅうせいくんと再会できたゆうみさん。しかし、今度は愛理のムチムチ体型が気になるようになり……?女は顔がすべてじゃない… 愛理が太りすぎではないかと心配し、6カ月健診で相談したゆうみさん。医師は気にしなくて良いと言いながら、愛理へ「金太郎みたい!」とニコニコ。ゆうみさんはやはり愛理が不細工だと思われていると感じ、ショックを受けます。 愛理の顔が日に日に不細工になっているような気がしたゆうみさんは、愛理の鼻を伸ばそうとつまみました。大泣きした愛理を見たゆうみさんは、もう容姿のことを気にするのはやめようと決意。 ゆうみさんは学と自分の家庭環境にコンプレックスがあります。17歳で結婚して3人の子持ちである妹は幸せそうですが、決して裕福とは言えません。 ゆうみさんは、お金に余裕がない生活や学びがない人生は幸せになれないと考えるように。そして、愛理を塾に通わせようと思ったのでした。 赤ちゃんのかわいらしい体型を例えて言われた「金太郎」。ゆうみさんはその言葉を冗談として受け取れないほど、娘の容姿に悩んでいるようです。 それでも、娘のためにもう容姿のことを気にしないようにゆうみさんは気持ちを切り替えました。娘には自分と同じ思いをさせたくない……という気持ちから、教育に力を入れようとしています。 とはいえ、愛理はまだ生後6カ月。焦らず、子どものペースに寄り添えると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月07日私は28歳の会社員。27歳の夫は、大学の後輩です。平穏で幸せな毎日を過ごしていますが、じつは私たちは夫に原因がある不妊なのです。孫の顔が見たい義母には、男性不妊であることは内緒にしておくよう夫からお願いされました。 義母に責められるも、夫は!?私に原因があると思い込んでいる義母は、いつも私に嫌味を言ってきます。連日義母に責められ、つい「必ずしも女性側が原因とは限りません」と言うと、義母は大激怒! 「無能のくせに! 跡取りが産めないなら息子と別れて!」と言われてしまいました。その間も、夫は黙って下を向いているだけ……! 夫は私を守ってくれないばかりか、「俺を追い込んで不妊にするお前なんて、妻失格だ!」と責めてきました。 しかも、残業や休日出勤が続いていると言っていたのに、ストレス発散のためギャンブルにお金をつぎ込んでいたことが発覚。とうとう私も我慢の限界に……! 義母に真実を打ち明けると夫との会話や義母からの嫌味を録音し、私は荷物をまとめて実家へ戻ることに。夫には「もう限界。弁護士にも連絡してあるし、慰謝料もらうから」と伝えました。 翌日、義母と夫が実家に突然やってきて「離婚は大賛成! 慰謝料だってこっちがもらいたいくらいよ!」と叫んできたのです。 私は「不妊の原因は夫ですから」と事実を義母に打ち明けました。その途端、義母は大泣きし、夫も一緒になって泣き始める始末……。 結局、私は夫から慰謝料を払ってもらい離婚成立! 夫婦のデリケートな問題に関わってくる義母にも、守ってくれない夫にもうんざり!家族だからといって、何を言ってもいいわけじゃないですよね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月07日家族で参列した結婚式でのこと。場所見知りをした息子が大泣きし、暴れだしました。落ち着かせようと会場の外であやしていたところ……。 場所見知りをした息子が大泣き当時3歳の息子と私たち夫婦で結婚式に参列。道中は元気いっぱいでしたが、会場に入るやいなやギャン泣き。泣き出した息子を落ち着かせるために会場の外へ出たものの、背中をのけぞらせて泣く息子。 この世の終わりかというくらい泣きはじめ、ドレスを着ていることも忘れて必死にあやしていました。気づくとお股を広げて踏ん張っていたようで……。「ママ、それはちょっと…」とみんなに下着をさらす前に夫が気付いてくれたことで事なきを得ました。ですが、穏やかにあやす方法はないものかと思った次第です。 子どもを泣き止ますためとはいえ、最低限の所作には気を付けようと自分を戒めました。息子はしばらくすると落ち着き、花嫁さんに花びらを投げてお祝いしていました。 ◇ ◇ ◇ 公共の場で大泣きが始まると、親は焦って早く泣き止ませようと奮闘しますよね。必死になるあまり赤っ恥!なんてこともあると思いますが、子どもは泣くこともあるくらいの気持ちで、気負い過ぎずに子育てを楽しみたいですね。 イラスト/シュー子著者:なみ ななみ
2024年03月07日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、ヒカリさんが家庭外のことで嬉しそうにしていると晴彦は機嫌が悪くなります。ヒカリさんは次第にそんな晴彦を「怖い」と思うようになり、本当にリクや自分をを愛しているのか疑念をいだくようになりました。晴彦のスーツのポケットから女性もののピアスを発見したヒカリさん。浮気疑惑が浮上する中、家族でキャンプに向かった先でヒカリさんは晴彦に川へと突き飛ばされます。さらにヒカリさんが着替えている間、リクに何かを吹き込んだ晴彦。リクは直後からおなかが痛いと訴え、帰宅してからも何かに苦しむ様子が続きました。晴彦はその後も誰かの香水のにおいを漂わせ、ヒカリさんの疑惑はますます深まります。すると晴彦から先に、ピアスは会社の子のものだと言及されることに。晴彦は困った顔のヒカリさんを見て喜び、「大切にしている妻に浮気を疑われたらショック」「俺だから許してあげるけど、普通なら疑うなんて許されない」と言われ、モヤモヤが残ります。 後日、仲の良い幼馴染に息子のことを相談すると……?息子の様子がおかしいけど… リクの腹痛は幼稚園に行けるまで回復したものの、キャンプの日以来「ぼくのこと好き?」と何度も不安そうに聞くようになり、ヒカリさんはそれが気がかりでした。 ヒカリさんは2人に、「好きだった人が怖く感じて悩んだことはある?」と相談。 「怖いって……それは好きじゃなくない?」 ヒナは、「気付かないだけで日常的に支配や洗脳をされている」、「だんだんエスカレートして洗脳されて共依存に陥ることもある」と言います。 ヒカリさんは数々の心当たりがありましたが、晴彦はダメな自分にもやさしく、忙しくてもキャンプに連れていってくれる家族思いな人だと言い聞かせ、「自分はモラハラされていない」と思い込むのでした。ヒナの「洗脳」や「共依存」という言葉が、晴彦に今までされてきた言動と重なったヒカリさん。しかしそれはドラマの世界でしか起こらないことだと、現実から目を背けてしまいました。他人から見れば、晴彦はあきらかにヒカリさんやリクを恐怖で支配しているのに、それを「愛されている」と脳で変換してしまうのが怖いですよね。何気ない友人の発言ですが、これをきっかけにヒカリさんの洗脳が解けることを願うばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年03月07日久しぶりに家族でスキー旅行に出かけたときの話です。あらかじめ私の生理とはかぶらないようにスケジュールを決めていたのですが……。 腹痛を感じて…2、3年ぶりとなった家族でのスキー旅行。私自身、久しぶりで体はなまっていましたが、家族みんなで滑れることがとにかく楽しい思いでした。しかし、昼食を食べてからなんだかおなかに痛みが……。 「寒さの影響かな?」とも考え、温かい飲み物を用意し、使い捨てカイロをおなかにあてて、休憩することに。休んだら治ると思っていたのですが、しばらくすると下腹部にズンと重い感じがして、なんだか嫌な予感が……。 慌ててトイレに駆け込むと、予定よりもだいぶ早い生理がきていました。もちろん、ナプキンは手元にありません。ひとまずトイレットぺーパーで応急処置。トイレにはナプキンの販売機がなかったので、とても焦りました。 帰るしかない?先ほど滑り始めたばかりの夫と子どもたちを呼んで、帰宅するか、それともこのままトイレットペーパーで帰るまでしのぐか……とても迷いました。しかし、スキーウェアはレンタルした物。万が一、経血漏れをして汚してしまっては……という思いがありました。 食堂の横にあった売店を確認しましたが、こじんまりとしたお土産しか売っておらず、ナプキンは見当たりません。さすがに滑ることはできないか……と私があきらめて家族みんなを呼び、「今日は切り上げて帰るしかないかなと思って……」と伝えると……。 子どもたちは滑り足りないようで、ブーイングの嵐。申し訳ないなと思っていると、夫から「新しくできたキッズブースにも休憩所と売店があるから、そっちも見に行ってみない?」と提案されたのです。そして、家族みんなでキッズブースにある売店に行ってみることにしました。 ナプキンはない…と思ったらキッズブースの売店もひと通り見てみましたが、残念ながらナプキンは見当たりません……。仕方なく、今日は帰ろうという話をしていたところ、店員さんが「何かお探しですか?」と声をかけてくれました。 そこで念のため「ナプキンは販売していますか?」と聞いてみることに。すると「ありますよ!」と、店員さんが在庫からナプキンを出してくれたのです! 店員さんのおかげでようやくナプキンを手にいれることができました。そして、無事にナプキンを装着。その後は、子どもたちも満足するまで滑ることができたのでした。 想定外の生理でせっかくの家族旅行が台無しになるところでしたが、予定通りの旅行を楽しむことができました。こういった旅行などの際は、万が一に備えて生理用品を持っておくのが大事だと実感した出来事でした。 著者/伊藤未唯作画/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 漫画家 まっふ
2024年03月07日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくんは、4月に入学してからすぐに登校しぶりが始まります。以前から常同行動や強いこだわりなどがあったものの、発達検査を受けても特に診断名はつきませんでした。2学期になると登校しぶりはますますひどくなり、大学病院の心理発達科を受診。医師に悩みを相談しましたが、親の気持ちを理解してもらえず、つらい気持ちになってしまったねこじまさん。小学校の先生にスクールカウンセラーに相談することをすすめられ、まずは、ねこじまさんだけカウンセラーの先生に話を聞いてもらうことに。しかし、具体的に何をしたらいいのかを教えてほしかったねこじまさんは、モヤモヤした気持ちを抱えたままになってしまいました。そして翌週、まっちくんと一緒にカウンセリングを受け、先生が一生懸命いろいろ考えてくれたものの、まっちくんが受け入れられるような方法を見つけ出すことはできません。 そんな中、カウンセラーの先生が給食を食べてから帰ることを半ば強引に提案。まっちくんは嫌がっていましたが、無理やり教室へ連れていかれ、給食を食べることになってしまいました。 クラスの子たちはまっちくんに対し、本当にやさしく接してくれ、先生からは「慣れたら大丈夫なのでは」と言われたのですが……。 少しでも息子が生きやすくように… まっちくんは、相当深く仲良くならないと友だちだとは思えません。ねこじまさんは、そんなまっちくんの性格を知っているからこそ、「慣れたら大丈夫」という言葉に違和感を覚えます。一方、急に給食を食べることになってしまったまっちくんは、なんとか給食の時間を乗り切ることができました。しかし、カウンセラーの先生に対して苦手意識を持ってしまった様子。 今回のカウンセリングに関しては、疑問を持つ結果となってしまいましたが、ねこじまさんは、「長男の好きなぬいぐるみ遊びを久しぶりに一緒にするきっかけになりました。下の子が生まれてからなかなか時間が取れず、あまりそういうことしなくなっていたので、考える良い機会でした」と振り返ります。 専門の先生に相談することで道が開けることもありますが、必ずしも子どもにとって最適な答えが見つかるとは限りません。専門家のアドバイスも参考にしつつ、いつも一緒にいる親が子どもの様子を見ながら、より良い方向にサポートできるといいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2024年03月07日抱っこですやすや眠る赤ちゃん、布団に寝かせた途端泣き出し、また振り出しへ戻ってしまうなんてしょっちゅうでした。わが子の背中スイッチに悩まされていた私ですが、あるとき当時話題だったある教室へ通うことに。すると、そこで学んだ方法が魔法のように寝かしつけ時に役立ってくれて……!? 背中スイッチに悩む抱っこで寝かしつけた赤ちゃんを布団におろしたとたん泣き出してしまうことを、ママたちの間で「背中スイッチ」と名づけられていると耳にして納得。こんなにぐっすり眠っているのに、まるで背中に泣き出すスイッチがあるかのように布団へおろすたびに泣き出してしまいます。 再びチャレンジするものの、また失敗。そうこうしているうちに時間はどんどん過ぎてしまい、赤ちゃんお目覚め……なんてこともありました。 妊娠中にベビーマッサージ教室へ私は妊娠中にベビーマッサージ教室に参加しました。参加した理由は話題のベビーマッサージとはどのようなものなのか興味があったからです。 産後は、生後1カ月ころから簡単なものを軽~く、それとなくやっていました。心なしか、まだ表情が少ない赤ちゃんでも気持ちよさそうに見えました。ところがその後、ベビーマッサージのすごさを実感する出来事が起きたのです。 “まるで魔法!” な出来事が起こった抱っこで眠りについた赤ちゃん。ここからが「背中スイッチ」との駆け引き! 泣くのか泣かないのか……泣いたー!! この日は来客があったため、布団で眠ってくれている時間に準備がしたい私は、すぐ抱き上げることはせず、普段からよくしている腕から足先までやさしく撫でるマッサージをしてみました。すると、少しずつ泣き声が小さくなってそのまま眠りについたのです。それからというもの、背中スイッチが “オン” になってもベビーマッサージで“オフ”にすることができるようになったのです。 正直、はじめは半信半疑でしたが、実際にベビーマッサージのすごさを実感してからは教室に行ってよかったと思いました。赤ちゃんを連れて参加している方もたくさんいましたが、私の場合は妊娠中に参加したことで、産後すぐから赤ちゃんにベビーマッサージをしてあげられました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/きょこ著者:高橋四葉
2024年03月07日知らない間に、元カノのサトコさんと婚姻関係になっていたミチオさん。しぶしぶ結婚を受け入れていましたが、会社の同僚・横田さんとの不倫がバレ、サトコさんとは離婚。その後、ミチオさんの元には、多額の借金を抱えた横田さんが泣きついてきました。「どこにも行く場所がないの」と話す横田さんを、ミチオさんは居候させてあげることにしたのですが……。 交通事故に遭って…数日だけ泊めてあげるつもりだったものの、横田さんはそのまま住み続け、いつしか「私を置いていったり浮気したりしないでね」と束縛をしてくるようになりました。横田さんの束縛っぷりに辟易しながらも、一緒に暮らしていたミチオさん。あるとき、交通事故に遭ってしまってーー。 交通事故で大けがを負ったミチオさんが目を覚ますまでの間、ずっと付きっきりで看ていた横田さん。そんな健気な彼女の姿を見たミチオさんの両親は、「本当にありがとう。ミチオにはこの子しかいないわ……!」と、涙ながらに話し始めます。 その言葉を聞いた横田さんは「私こんなに必要とされたことないかも」と思い、「ミチオさんを支えます!」と宣言。そして、ミチオさんの両親の後押しもあって、ミチオさんと横田さんは入籍しました。それからというもの、横田さんから「ミチオさん基本家の中だからスマホいらないよね。私と共同で使おう?」と言われてしまい、ミチオさんの自由は完全に消えてしまったのだとか。 そこで、自由になりたいと思ったミチオさんは、横田さんにお金を差し出すことにしたのでした。多額の借金を抱える横田さんにとって、お金はとてもうれしいことだとは思いますが、果たしてそれでミチオさんは自由が手に入るのでしょうか。ミチオさんはもっとしっかり、横田さんと話し合ったほうがいいかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2024年03月07日南野ななみさんは、3人の男の子を育てるママ。長男・ひかる君が小学校へ入学てすぐのころ、南野さんはあることを心配していました。それは、ひかる君が1人で登下校すること。毎日、ソワソワしながら登下校の時間帯を過ごしていました。 母は心配でたまらない! 小学校に入学したひかる君が、無事に登下校できるのか不安でたまらない南野さん。 それもそのはず、つい最近まで園児だった子どもを1人で歩かせるなんて…。と、頭を抱えるほど心配で、そわそわと帰りを待つ毎日が続きます。 そして、事故に遭わないようにと祈る日々を送るのでした。 ◇ ◇ ◇ 緊急車両が通るたびにドキドキしてしまう南野さん。「もしかして、うちの子では」と心配になる気持ちもわかりますよね。集団での登下校がある小学校でも、少し前まではママと離れて道路を歩くなんてなかったから心配!と、思うママも多いと思います。これからどんどん親から離れる時間が多くなっていくので、ゆったりとした気持ちで子どもの成長を見守っていきたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 南野ななみ
2024年03月07日そろそろお昼寝をしてほしいパパ。何度か「ねんねしようか?」と娘さんに問いかけてみますが…お昼寝じゃなく、バナナが食べたい女の子の反応に注目ですよ! お昼寝の時間だよ? そろそろお昼寝をする時間。パパがいっちゃんに「ねんねしようか?」と聞いてみますが… いっちゃんは聞こえないふり(笑)いっちゃん、お昼寝ではなくバナナが食べたいんです。 そこで、お返事がないいっちゃんに「バナナ食べる?」と聞いてみると…すぐに「うん」とお返事がかえってきました! パパ、もう一度チャレンジ!でもやっぱりお昼寝をしてほしいパパ(笑) 「…ねんねをしようか?」と再度提案してみますが… 「あぁぁぁ(涙)」やはり、いっちゃんは乗り気ではありません。 まだ、眠たくはないのかもしれませんね。 どうしてもバナナが食べたい! いっちゃんの気持ちも汲み取り、「バナナ食べてから…お昼寝しようか?」とパパ。 すると…ちょっと考えて 「おん」と可愛らしいお返事をするいっちゃん(笑)バナナは食べることができるようで、一安心ですね♪ 大好きなバナナに大興奮! 「バナナ持ってくるから待っててね」と言われ、「はい!」と元気よくお返事♪ バナナが見えた瞬間は、満面の笑み♪とっても嬉しそうですね。 バナナ美味しいね♪ 「バナナおいしい!」「つめたい♪」とすっかりご機嫌ないっちゃん。 大事そうにバナナを持つ姿も可愛くてたまりませんね。 この様子はぜひ、動画でもご覧くださいね。いっちゃんとパパのやりとりにも思わずクスッとしてしまいますよ。 お昼寝できるかな…!? 念願のバナナを無事、食べ終えたいっちゃん。今度こそお昼寝できそうかな!? YouTube「いっちゃん育児@user-po2cx4fy2z」では、他にも可愛らしい動画がたくさん!どの動画も思わす笑顔になってしまいますよ。天真爛漫ないっちゃんの姿をぜひYouTubeでご覧くさいね。また、Instagram(いっちゃん育児 @ichanbaby77)も更新しているので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。 寝てほしい父VSバナナほしい娘/いっちゃん育児画像提供・協力/いっちゃん育児
2024年03月07日私は28歳の兼業主婦です。2歳年上の夫とは結婚し、仲睦まじく暮らしています。夫は早くに父親を亡くし、母子家庭で育ちました。そのこともあり、とても母親思いのやさしい人です。しかし、そのやさしさが最近少しエスカレートしてきています。 毎週義実家へ行く夫最近、体調不良が続いているという義母を心配し、夫は毎週末、家事を手伝うために実家へ行くようになりました。私も手伝うと申し出るものの、「きっと母さんが気をつかってしまうから……」と夫に留守番を言いわたされてしまうのです。 義母の手術に100万円!?ある週末、義実家から帰ってきた夫は深刻な顔で「母さんの手術代で100万必要になった」と言ってきました。しかも、そのお金を夫は用意できないとのこと。まさかそこまで義母の体調が悪かったと思っていなかった私は、どうにかして貯金を集めて100万円を支払おうと決心しました。 ただ、義母の病状を聞いても、夫は何も教えてくれません。不安になった私は、夫に内緒で義母に電話してみました。 病気の義母がジムで元気に運動中!?電話口の義母の声はとても元気そうで病人とは思えません。私が「病院の送り迎えや家のこと、なんでもお手伝いさせてください!」と言うと、「病院? 私、今ジムでランニングしてたから、ちょっと息があがってるだけよ?」と義母。 義母の話によると体調はとても良好で、夫とはここ1年会っていないというのです。話をしていくうちに、夫の嘘が明らかになりました。 不倫夫を実家に連れていき真実を探るため、私は夫の身辺調査を依頼。すると不倫の証拠がたくさん出てきたのです……。我慢の限界がきた私は、夫が最も嫌がる方法で真実を伝えようと考えました。 ある日、義母の手術代が集まりそうだと嘘をつき、2人で外出。到着した先は私の実家です。「さ、さすがにそれは……」と慌てる夫をスルーして、実家のリビングに入ると、そこには義母が。すべては私の計画通りです。 夫の秘密を親の前で暴露!元気いっぱいな義母の姿を前に、夫は顔面蒼白に。そこで私は探偵が集めた不倫の証拠写真を皆に見せながら、夫が不倫相手の夫から訴えられ、慰謝料を請求されていることを伝えました。 私の両親はまさかの裏切りに大激怒! 夫は大切な母親の前で自らの不貞行為をばらされ、がっくりと肩を落としていました。義母はやさしい息子の裏切りを知り、涙を流して私に謝罪してくれました。 夫は「本当にすまない……! 離婚はしたくない」と泣きついてきましたが、私は夫に離婚を宣言して、夫と浮気相手に慰謝料を請求。後日離婚が成立しました。 母親思いのやさしい人だと思っていた夫が、じつは私をだまして不倫していたなんて……。相手の言葉だけを鵜呑みにするのは危ないですね。これからは自分の人生を前向きに歩いていこうと思います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月07日夫の転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。人見知りな娘・ライコちゃんが小学校2年生のとき「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコちゃんは、リアムちゃんと公園やリアムちゃんの家で遊ぶようになりました。ところがその日は「リアムちゃんの家に行く」と出て行ったきり、門限を過ぎても帰らず近所を探し回りました。 結局、ライコちゃんが帰ってきたのは20時を過ぎてから。「リアムちゃんとリアムちゃんのお姉ちゃんとバスでショッピングモールに行っていた」というライコちゃんの話を聞き「リアムちゃん一家とのつき合い方」について真剣に悩むライコミさん。 しかし、その日以降、ライコちゃんはリアムちゃんと遊ばなくなったのです。 そして数年が経ち、中学校に進学したある日のこと。 「久しぶりにリアムちゃんを見た」というライコちゃんから、ライコミさんは当時の話を聞くことになりました。「一緒にいるのがつらかった」娘の驚きの告白 「リアムちゃんと一緒にいても、つらいと思うことのほうが多かった」 ライコちゃんの発言に驚きを隠せないライコミさん。リアムちゃんは部屋で遊んでいるときに、ライコちゃんに対してわがままを言ったり、持ち物を欲しがったりということがよくあったそう。 中でも「自分のほうが優れている」と言われることが、ライコちゃんを苦しめていたようです。 そんな状況が変わったのは、リアムちゃんが学校を休んだ日のこと。クラスメイトから話しかけられたライコちゃんは、これまでクラスメイトが話しかけてこなかった理由を知ります。 気づかないうちに孤立していたライコちゃんですが、この日のできごとをきっかけに、リアムちゃんだけでなく新しい友だちとも遊ぶようになったのです。 リアムちゃんは、ライコちゃんのことが大好きで、いつも一緒にいたかったのかもしれませんね。わがままを言ったりわざと傷つけたりしたのも、ライコちゃんなら許してくれると感じていたからかも。 しかし、いくら仲が良くても、あまりにもモラルに欠ける言動は良くありません。信頼関係を強めるには、どんなときでも相手の気持ちを尊重し、思いやりのある行動を心がけていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年03月07日元夫の浮気が原因で離婚して1年。穏やかに過ごしていた私のもとに、突然元夫から「この浮気女が!俺と復縁する約束だっただろ!」と怒りの電話がかかってきたのです……。「俺という存在がありながら、見知らぬ男と仲良さそうに食事をしていただろ!?」「あれは立派な浮気だぞ!復縁予定の俺がいるっていうのに……」と元夫から言われ、私はあ然。恋人もいませんし、そもそも元夫と復縁の約束なんてしていないのです……。 復縁予定なんてありませんが!?「俺から慰謝料を受け取っただろ?慰謝料を受け取ったってことは、すべて許して俺と再婚するってことだ」「俺、離婚して初めてお前の大切さがわかったんだ……浮気して傷つけたことをすごく後悔したから、お前の言い値で慰謝料も払ったし、この1年間浮気相手と別れるためにがんばってきたんだ」 「なのに、お前ときたら、他の男と再婚なんかしやがって!」と息巻く元夫。いやいや……そもそも元夫の浮気で別れましたし、元夫はなんだかものすごく自分に都合の良いように考えている気がするのですが……。 「この浮気女が!」「俺を裏切ったこと、後悔させてやるからな!」「は?私、独身だけど」「え?」 そもそも恋人すらいないのですから、浮気も何もありません。直近で一緒にごはんを食べた男性というと……弟でしょうか。海外赴任が長く、元夫とは顔を合わせたことがないので、勘違いするのも無理はないかもしれません。 「え……弟くん?浮気相手とか再婚相手とかじゃなくて?」と拍子抜けした様子の元夫。 「あんたとの離婚に懲りて、男を作る気力すらわかないわよ」「もちろんそんなあんたとの復縁も絶対にありえないからね」と言って、私は電話を切り上げました。 浮気相手からの連絡翌日――。 昨日は厄日だったのかなぁ……と思っていた私のところに、今度は元夫の浮気相手からの電話がかかってきました。 「こんなのってひどいです!せっかくあなたから彼を奪ったのに、なんで私から奪おうとするんですか!」とこれまたお怒りの様子。はぁ、頭が痛くなってきました……。 昨日の元夫との電話同様、「私は復縁なんてしない」「そもそも浮気が原因で別れた男とヨリなんて戻すつもりはない」と説明。 「でも、彼があなたとヨリを戻すからって……別れを切り出されて……」「私のおなかには赤ちゃんだっているのに……」と言いながら、泣き出してしまった彼女。なだめながら事情を聞くと、彼女は2カ月後には出産予定だそう。元夫も最初は妊娠を喜んでくれていたものの、彼女の実家に連れて行ってからは冷たくなり、「やっぱり別れる」と言い出したのだとか。 彼女の実家は田舎の農家さんで、略奪婚や妊娠のことをこころよく思っていないそう。それでも彼女の父親は「うちの婿になるなら結婚を認めてもいい」と言ってくれたのだそうです。 しかし、元夫は「実家がこんな田舎だなんて聞いてない」「俺は農業なんてしたくない」と嫌がったと言います。私とヨリを戻すと言えば彼女が諦めると思ったのでしょう。 「略奪なんて馬鹿なことをしたって自分でもわかっています」「でも子どもができて、これからはこの子に恥じないように生きていこうって覚悟を決めたところだったのに……」としゃくりあげながら話す彼女。思うところはありますが、妊娠中の彼女を捨てた元夫に腹が立って仕方がありません。そこで、私と彼女は一計を案じることにしたのです。 元夫の引き渡し数時間後――。 またも元夫から電話がかかってきました。「今度2人でごはんでも食べに行こうぜ!」「ヨリを戻す前にまず仲直りしないとな!」とまたも自分勝手な発言を繰り返しています。 「ヨリも戻さないし、仲直りもしないわよ」と言っても、「またまた~、独身なのも俺を待つためだからだろ?」と自分に都合の良い解釈ばっかり。もはや嫌悪感すら覚えます……。 私の声のトーンが低くなったのを感じ取ったのか、焦ったように「お願いだ、たった1回でいい、10分でいいから直接会って話がしたい」と言い出した元夫。そこで、私は「これで私に連絡をするのが最後って言うなら会ってあげてもいいわよ」「明日駅前のカフェで、朝10時に。1分でも遅刻したら許さないわよ」とだけ告げて電話を切りました。 翌日――。 喜び勇んで朝の10時前に指定のカフェにたどりついた元夫を待ち構えていたのは……浮気相手とそのご両親。私は浮気相手の方に協力して、元夫をおびき出したのです。 その後、元夫は「責任を取って結婚するか、毎月子どもの養育費として20万円払うか選べ」と言われ、しぶしぶ結婚を決めたそう。婿になった元夫は朝から晩まで農業とはなんたるかを叩き込まれているそうです。 一方、浮気相手は無事に元気な赤ちゃんを出産。元夫同様、肩身の狭い思いをしているようですが、それでもひたむきに前を向いてがんばっているそうです。元夫については連絡先はブロックして、彼女と赤ちゃんのことはひっそりと応援していこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月07日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。次も同じ状態が続くようなら退会しようと決めていた、デイサービス予定日の前日。おしりの状態が悪化していることを理由に、義母はデイサービスをお休みすると言いだしました。そんなわけで、1回も通うことなくあっさりデイサービスの退会が決定しました。まる子さん的には予想通りの展開で、特に落胆することもありませんでした。義母がデイサービスに通うことになって、まる子さんの家の玄関先には手すりが設置されました。しかし、デイサービスの退会が決定したため、不要になった手すりを撤去することに。すると、ご近所さんから「家族構成が変わった」と勘違いされてしまい、そんなふうに思われることもあるのか! とまる子さんは驚き、義母は家の中で元気に過ごしていることを伝えました。 モヤモヤが止まらない… 義母から大学病院を転院したいという話が出たので、早速担当医に相談してみることに。 担当医から言われたことを義母に報告すると……? いろいろと理由を並べて、結局「転院はしなくていい」という結論に。 ※ちょっとわがままな義母のときは「女王」、攻撃的な義母のときは「女玉」と表現しています 夫が改めて義母と話したところ、何年も持病の薬を飲んでいないという衝撃の事実がわかりました。 夫からの言葉を聞いて、自分の負担は軽くなるけど素直には喜べませんでした……。 若いころからの持病の経過観察のため、定期的に大学病院を受診している義母。しかし、大学病院の付き添いはとにかく手間がかかって大変です。それを心配してくれたのか、ある日義母から「まる子さんの負担を減らすためにも、近くの病院に変わったほうがいいと思う」と提案され、早速次の受診時に担当医に相談しました。 答えは、採血できる近くの病院なら転院は可能。持病が再発しないよう、治療の継続は必要……ということでした。それを義母に伝えたところ「できてすぐの新しい病院は信用できない」「こんなおばあさん診てくれるの?」など、ネガティブな発言が飛び出します……。そして、最終的には「まる子さんがお仕事を休んで付き添ってくれるから、転院はしなくていいわ」と自己完結。 私の負担を減らすための提案だったのでは……? しかも、夫が話をしたところ、圧迫骨折をしてから飲む薬が増えたため、たくさんの薬を一緒に飲みたくないという理由で、勝手に持病の服薬をストップしていたらしく……。それなら、もう通院自体が必要ないのでは? という結論に。それを聞いて、今までずっと仕事を休んで代理受診までしていたのに……と、私の中でモヤモヤが込み上げてきてしまいました。 --------------代理受診までしてもらっていた薬なのに、飲まれていなかったというのは衝撃的でしたね……。今後のためにも、かかりつけ医に事情を話して相談してみたほうがいいかもしれません。何はともあれ、何事もなくてよかったですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。>>次の話 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年03月07日ミルクを飲んでお腹いっぱいの赤ちゃん。ゲップがまだ出ていないので、起きて欲しいママ。すっかり爆睡中の赤ちゃんですが…赤ちゃんのまさかの反応に注目してくださいね。 気持ちよく寝てるね♪ すやすやと気持ちよさそうに寝ている赤ちゃん。 お腹も満たされて、すっかり爆睡中のようです。赤ちゃんの寝顔を見ているだけでも、とっても癒されますよね。 ちょっと起きて欲しいな? 気持ちよく寝ているのですが…実はゲップがまだ出ていないので、ちょっと起きて欲しい気持ちも。しかし爆睡しているので、起きる素振りはなさそうですね(笑) 起きたかな!?少し待っていると… 「ん???」と薄目を開けた赤ちゃん。 ちょっと目が覚めたかな?まだ眠たそうな表情にキュンとなりますね♪ 「わたし、寝てないよ!」初めはウトウトしていた赤ちゃんですが… 次の瞬間… 急に、お目目パッチリに!(笑) 「寝てません!!」の表情をママたちに向ける赤ちゃん♪ 「ねぇ、わたし寝てないよ?」と訴えます(笑)可愛らしい赤ちゃんの姿に、ママたちもメロメロですね♪ コロコロと変化する赤ちゃんの表情は、ぜひYouTubeでご覧くださいね。見ているだけで、幸せな気持ちになれますよ。 YouTube「えぬはうす @nhouse_dsm」では、他にも思わずクスッとしてしまう動画がたくさん配信されていますよ。パパやママと共に日常を過ごす家族で過ごす赤ちゃんの姿は、どれも癒されるものばかりですよ。現在では妹さんも生まれ、すっかりお姉ちゃんになった娘さんの姿もぜひご覧くださいね。 満腹で寝ちゃった新生児が可愛すぎる|えぬはうす画像提供・協力/えぬはうす
2024年03月07日ある休日、1歳の子どもと妻を連れてフードコートに行くと、同じく1歳の子どもを持つ友人夫婦に遭遇。一緒にお昼を食べることになったのですが、友人の妻が、子どもに目を疑うまさかの行動をしていて……。 な、何してるの!?子どもが1歳だったころの話です。休日に妻と子どもを連れて近所のショッピングモールに出かけ、フードコートでお昼ごはんを食べようとしていたところ、偶然友人とその家族に会いました。 友人にもうちの子と同じく1歳の子どもがいます。テーブルが近かったので、友人一家の食事の様子が目に入ったのですが、友人の奥さんが「野菜がないからこれ食べて」と言って、なんと子どもにポテトチップスを食べさせていたのです! 「確かにじゃがいもだから野菜ではあるけど、まだ1歳の子にそれは……」と言いそうになるのを我慢して様子を見ていましたが、友人も気にすることなく、お子さんも問題なさそうに食べていたので何も言えず……。 しかし、さすがにもう少し子どもの食生活を考えたほうが良いのでは? と心の中で思ったのでした。子育てについてはそれぞれの家の事情もあるだろうし、よその家のことには口出ししないのが原則だと思っています。しかし、あまりにも自分の考え方とずれていて、違和感を覚えずにはいられませんでした。 ◇ ◇ ◇ 管理栄養士の久野多恵さんは、以下のようにおっしゃいます。 1歳というと、歯が徐々に生えてきている時期ですね。しかし、奥歯が生えそろって大人の咀嚼力に近づくのは、2歳半~3歳くらいが目安。 咀嚼力がまだ弱い小さな子どもがポテトチップスを食べると、口の中や喉を傷つけたり、 喉に引っ掛かったりしてしまう危険性もあります。 また、大人が食べるポテトチップスは、小さな子どもにとっては塩分や油分、添加物が多いため、消化機能に負担がかかったり癖になったりしやすい食品です。少量を与えるとしても、野菜不足を改善できるものではありません。 もし「これは、この月齢の子に食べさせても大丈夫かな?」と疑問に思った場合は、 かかりつけの小児科の先生などに相談してみてください。 作画/しおん著者:豊田 裕太監修者・著者:管理栄養士 久野多恵
2024年03月07日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。交際から4年近くが経ったとき、ミヤさんの自分勝手なところが気になり、2カ月連絡を控えることにしたこのんさん。1カ月ほど距離を置いていたとき、このんさんの誕生日にミヤさんから意外なプレゼントが届いて……? ミヤさんと2カ月ぶりに会うと…!?このんさんの誕生日当日、ミヤさんから宅配便が届きました。中に入っていたのは、このんさんが大好きな漫画の全巻セットでした。「女心はわかってないけど彼らしいな」と、思わず笑ってしまったこのんさん。これがきっかけで、このんさんは「もう一度ミヤさんと向き合ってみよう」と決心して……。 約束の2カ月後を迎え、ミヤさんとの再会を果たすことになったこのんさん。待ち合わせ場所に現れたミヤさんの車に乗り込むと、緊張している彼の第一声は「お久しぶりでぇす!!お元気でしたか!?」でした。大声にびっくりしながらも「何そのテンション!?」と笑ってしまったこのんさん。 その後、「だって今日振られるかもしれないし……どう接していいのかわからなくて」と気弱になるミヤさんに、このんさんは「大丈夫だよ。前みたいに戻ろう?」と返事をします。こうして、2人は以前のような関係に戻ることとなったのでした。 大喜びしているミヤさんを見ていると「よかったね」と言いたくなりますが、どうしても気になるのは、このんさんが距離を置こうと思った原因(ミヤさんの自分勝手な行動)が解決できていないところですよね。関係修復を選んだのであれば、同じところでつまずかないよう、しっかりと話し合いをしたほうがよさそうです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年03月07日持病を抱える母の面倒を見ると言って、実家に戻った妹。実家は古めですが部屋数のある大きな家で、妹は母の面倒だけでなく、実家の掃除などもするという条件付きで、仕事を辞めて戻ってきました。私たち姉妹は独身。私は会社員をしながら、ひとり暮らしをしていました。 妹は数年前に退職し、無職の身。行き場を失って、実家で母の手伝いをしながら、家の掃除などに励む予定だったのですが、結局のんべんだらりと勝手わがままに暮らし、母の手伝いはせず、反対に面倒を見てもらっているありさまでした。寄生虫のような妹自分ではほとんど働かず、人に依存して生活する妹には、母も私もほとほと困り果てていました。母が骨折して体が不自由になったときも、なんら妹の態度には変わりなく……。 母の介護をする約束で実家に帰ったにもかかわらず、現状は私が助けないとどうにもならないという状況でした。私は仕事があるので、平日はあまり手伝いができませんが、母がリハビリに行くためのタクシーを手配をし、週末には実家に泊まり込んで、排泄の介助などのお世話もしています。 これまで母には散々世話になってきたので、私は手伝いや介護ができてうれしいのですが、妹にはそういう気持ちがないよう。そればかりか妹は自分がラクをすることばかり考え、食費まで母に請求。私は妹から再就職のための支援金を頼まれ、数十万円貸していました。恩知らずな態度の数々に…いくら言っても、妹の態度は変わらず、外泊して母をひとりにすることも多かったよう。妹が数日帰っていないと母から聞いた私は「ちょっと説教してやろう」と思い連絡をしました。すると「もう家には帰らない」と言い出して……。なんと交際1カ月の相手と、結婚するというのです。「御曹司と結婚するからボロ実家はあげるー!」「お母さんの介護もよろしく」私は耳を疑いましたが、妹は本気で言っているよう。母親も実家も、後から望んでも手に入るものではないのに……。「絶対後で返さないよ?」私が確認すると、妹はとんでもない発言で返してきたのです。「いらないよ、そんなゴミ」 妹の言っている男性はかなり怪しい雰囲気を感じていました。「だまされているのではないか」と心配し、尋ねると、妹からは「先に結婚し、玉のこしに乗る自分をねたんでいるのだろう」と言われてしまいました。とんだ言いがかりをつけられ、あきれた私は、今後何があっても妹のことは助けないと宣言したのでした。家族のゴミを掃除せよ結局、妹はあっという間に戻ってきました。あれだけ大口をたたいたのにもかかわらず、やっぱり詐欺師に引っかかっていたという……。これからは心を入れ替えると言っていますが、まったくもって信じられません。 実家は母ひとりになったので売りに出し、すでに買い手もついていました。妹の自由にできる家はもうありません。母は介護サポート付きのマンションに引っ越したと伝えると、私の家に押しかけようとしてきました。そもそも私の現在の住所を妹は知りませんから、現実には押しかけてこれなかったのですが……。 妹はしっかり借金まで背負わされていて、その返済に困っているようでした。家を売って得たお金を狙ってきましたが、これは母の今後の生活費。私は、病気やけがで弱っている母のことをゴミ扱いした妹を決して許せないので、当たり前ですがお金を貸すこともありませんでした。 あんな妹でもずっと心配し気にかけていた母ですが、今はさすがに妹をブロックして連絡が来ないようにしています。その後、何度もアタックしてきた妹ですが、私がしばらく無視をしているとパタリと連絡が途絶えました。とうとう携帯電話の料金すら支払えなくなったようです。もう今はどこで何をしているかわかりませんが、少しだけでも心から反省してくれていたらいいなと思っています。 母はまだどこか妹を心配しているようですが、すこしずつけがも回復してきているようですし、これからは親子2人でのんびり楽しく過ごしたいと思っています。 何度チャンスを与えられても、自分から捨ててしまえば信用を失うのは当たり前。あったばかりの男性を信じ、家族を捨てるとも取れる発言を残した妹には、家族から愛想をつかされてもしょうがないですよね。お母さまのケガも順調に治ってきているようですし、これからは親子で穏やかに過ごしてほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月07日12時間かかった出産を無事に終えた私の元に、義父母が面会に来てくれました。しかし、義母は生まれたばかりの息子を見ると、開口一番に信じられない発言をしてきて……。 義母の無神経な発言を聞いて…妊娠39週目の朝方から陣痛が来て、分娩室に入ってから12時間で息子を出産しました。生まれたての息子の体重は約4,000g。出産中の上の血圧は200を超えて出血多量。とても大変なお産でした。 しかし出産の翌日に義父母が病院に来てくれたのですが、息子を見た義母が「ねぇ、2人目はいつ?」とまさかのひと言……。長時間の大変な出産を乗り越えた直後の私に対してねぎらいの言葉もなく、次の子どもを望む言葉を投げかける義母にひどく驚いてしまいました。息子を産んで1日しか経っていないのに、次の出産のことは考えられません。 義母には「今は目の前のこの子との時間を大切にしたいので、しばらく予定はないですよ」と答えました。純粋にかわいい孫がたくさん欲しいというおばあちゃん心から出た言葉なのかもしれませんが、私への配慮をもう少ししてほしかったです。 作画/森田家著者:内田 あや
2024年03月07日私と夫、息子の3人で、車でおでかけしたときのお話です。夫が息子を初めてチャイルドシートに乗せてくれたのですが、肩ベルトや腰ベルトがゆるゆる……。その後も何度注意しても直らず、私は困っていました。しかしある日、夫が改心せざるを得ない出来事が起こったのです。 車でおでかけ息子が1歳ごろのこと。夫、私、息子の3人で、車で出かけることになりました。普段は私が息子をチャイルドシートに乗せているのですが、その日は私が外出の準備でバタバタしており、夫が息子を抱いて、先に車へ向かいました。 その数分後、私も出かける準備ができたため、夫と息子が乗っている車へ向かうことに。夫はすでに運転席に座っていたため、私は後部座席の、息子の隣へ座りました。 ベルトがゆるゆるそして何気なく息子のほうへ目をやると、なんとチャイルドシートの肩ベルトや腰ベルトがゆるゆるの状態……。幸いまだ出発前だったので、私は「なんでこんなにベルトゆるゆるなの!? ちゃんと締めなきゃ危ないでしょ!」と夫に言いながら、ベルトをしっかり締めました。 すると夫は「すぐそこのスーパーまで行くだけだし、大丈夫でしょ」と、あまり気にしていない様子。夫は普段からあまり細かいことを気にしない性格ではありますが、あまりの危機感のなさに、私は怒りの気持ちでいっぱいになりました。 危機感のない夫私は車が動き出したあとも、「いくら短距離でも事故に遭わないっていう保証はないんだから、これからは絶対ちゃんと締めてよ!」と夫に伝えました。夫も納得してくれたようだったので、私はひとまず安心していました。 しかし、その後も何度か夫が息子をチャイルドシートに乗せる機会があったのですが、毎回ベルトはゆるゆるの状態。もちろん私が必ずベルトの状態をチェックしていましたが、夫に注意しても、「え? ちゃんと締めたよ〜」とあまり深刻に考えていない様子でした。 まさかの出来事しかしある日、いつものように3人で車に乗っていたときのこと。信号待ちをしている私たちの車に、後ろの車が追突してきたのです。追突といっても、相手は徐行でぶつかってきたので、少し車が接触しただけで済みました。 とはいえ、ある程度の衝撃を受けたので、夫は「〇〇(私の名前)がチャイルドシートのベルト締めてくれててよかったー!」と、ベルトの重要さにやっと気づいてくれたのです。 事故があってから夫は改心したようで、チャイルドシートのベルトをきっちり締めるようになりました。とはいえ私は心配なので、今でもこっそりベルトのチェックをしています。人の考え方や価値観は、自身が体験してみないと変わらないんだろうなと実感した出来事でした。 著者:森井さやか小学生と幼稚園児の男児2人を子育て中。育児の経験やアパレル販売員をしていた経験を生かして、子育て体験談やファッション記事を執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2024年03月07日産後2カ月、初めての赤ちゃんを抱いて、私の祖父母が住む田舎へ出かけました。当時80歳代だった祖父母は、ひ孫に会える日を待ちに待っていました。そんな祖父母の喜ぶ顔を見るのが楽しみでした。そして、祖父母の家に到着すると、想像もしていなかった展開に……!?まさかのお祝いパーティー!?ひ孫に会って、祖父母はどんな顔をするんだろう……。私はワクワクしながら家へ入りました。玄関で「ただいま~!」と大きな声で言うと、出てきたのは祖父母だけでなく、近所に住む親戚たち総勢10人でした。 まさかのお祝いパーティーが開催されました。どれだけ盛り上がっているんだとおかしくなりましたが、とても幸せな瞬間でした。親戚たちにとって、私の出産は大ニュースだったようです。 祖父母と親戚たちのパワーに圧倒された!当時80歳代だった祖父母は、年齢を感じさせないくらい元気でした。祖母は料理がじょうずで、私たちがくると聞き、大張り切り! ちらし寿司にお刺身、天ぷらなど、豪華な食事が食卓に並んでいました。 私の祖父母の家では「誰がこんなに食べるの?」というくらい料理が並ぶんです。そんな祖母の気持ちもすごくうれしかったです。「遠慮せずたくさんお食べ!」と、みんなにお祝いしてもらいました。一緒にいた夫は、祖父母と親戚たちのパワーに圧倒されていました。 心底幸せそうな笑顔を浮かべる祖父母心底幸せそうな笑顔を浮かべながら、ひ孫を抱く祖父母。私はすかさずカメラにおさめました。ひ孫を腕に抱けるなんて想像もしていなかったようです。祖父母は「長生きできてよかった」と、口をそろえて話していました。 私自身、ひ孫を抱くなんて想像がつきません。改めて元気な祖父母はすばらしいと感じます。お祝いにきてくれた親戚たちのあたたかさにも触れ、心地のいい時間を過ごすことができました。そんな余韻を感じながら、私たち夫婦は自分たちの住む町へ帰りました。 現在、祖父は94歳、祖母は90歳になりました。畑仕事をするほど元気です。私の目標は、祖父母のように元気でいること。ひ孫を抱けるまで生きられたらいいなと思っています。 イラスト/(c)chicchimama監修/助産師 松田玲子著者:田中由惟1男1女の母。2人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2024年03月07日義実家と目と鼻の先に住んでいた私。義実家には、義母が一人で暮らしています。義母は夫を溺愛していて、私に息子を取られたと思っているよう……。いつも敵対視されていました。義母は顔を合わせるたびに私の服装を派手だと言ったり、買い物袋の中身を覗き込んで意識が低いと文句をつけたりと、何もかもが気に入らないよう。夫に助けを求めても親を突き放せないようで、私の味方になってくれることはありませんでした。迷惑な義母そんなある日。仕事から帰ると家の中で何やら物音がしています。警戒しながら家の中に入ると、そこには義母がいました。きっと、夫が断りきれずに合鍵を渡してしまったのでしょう。「息子には変なものを食べさせないで! 息子専用の調味料と食材を買っておいたから、あなたは使わないでね!」義母はそう言うと、ドヤ顔で冷蔵庫を開けました。そこには、夫の名前が書かれた調味料や食材がビッシリ。 付き合いきれないと思った私は、適当な理由をつけて家を出ました。 洗濯物の中に…夫が帰る時間に合わせて帰宅すると、義母はすでに帰った後のようでした。合鍵を渡したことを責めると、夫は「嫁姑問題に巻き込むなよ」と面倒くさそう……。そのままどこかに出かけてしまいました。こういうときはお互い離れて頭を冷やすのもいいと思い、行き先は聞かずそのまま就寝。夫は明け方には帰宅したようですが、ソファで寝てそのまま仕事に向かったようでした。 その日も義母は自分の家かのようにわが家にやってきて、私の帰りを待ち構えています。しかも、なんと洗濯中。息子とはいえ、他人の家の洗濯物を勝手に洗うなんて信じられません。さらに義母は「あなた、不倫してるわね!」と私を見るなり鬼の形相。私がキョトンとしていると、ド派手なTバックを差し出してきました。「こんな破廉恥な下着で他の男を誘惑しているなんて、汚らわしい!」とまくしたてます。 しかしその下着に見覚えはありません。私は「それ、私のじゃないですよ」と答えました。 セクシーランジェリーの持ち主これには義母もびっくり。私たちが顔を見合わせて不思議な顔をしていると、背後に気まずそうに立つ夫の姿がありました。 すこし前から夫の行動が怪しいと思っていた私は「これ、大好きな息子さんの不倫相手のものみたいですよ」と、カマをかけてみました。すると、みるみるうちに夫の顔色が変わっていったのです。 今日の洗濯当番は夫です。だから、私にバレないと思って洗濯カゴに入れたのでしょう。義母が勝手に洗濯したのが運の尽き。洗濯物に目をやると、私のものではない下着が何枚か混ざっていました。夫の不貞夫はダブル不倫をしていたよう。相手の旦那さんにバレないように、セクシーなランジェリーをわが家に持ち帰り、洗濯していたのでした。 義母は大きらいな私と夫が離婚することになって嬉しそうでしたが、セクシーランジェリーの彼女が新しい奥さんになることも受け入れられない様子。微妙な雰囲気が漂う夫・義母親子を見て、早めに見切りをつけられてよかったと思わずにいられませんでした。 おせっかいすぎる義母は悩みのタネでしたが、幸か不幸か、夫の不貞を暴くことができました。この義母、息子がどんな奥さんと結婚しても、同じような態度をとるのでしょうね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月07日私は7歳の女の子のママです。娘が4歳、幼稚園年少のとき、私はママ友関係で悩みました。喧嘩やトラブルではないのですが、当時の私にとってはとても悲しい出来事でした。今回は私が体験した、異性の子を持つママ友との関係についてお話しします。娘の友だちは男の子ばかり娘が幼稚園に入る前、私は近所に住む3人のママたちと仲良くしていました。育児サークルで知り合い、3人とも子どもは男の子。子どもたちが2歳ぐらいのころから、お互いの家に行き来したり、一緒に公園に行ったりとたくさんの楽しい時間を4組で過ごしていました。 全員同じ幼稚園に入園することが決まったので、幼稚園が始まってからもこの関係は変わらず、みんなで降園後に遊べるものだと思っていたのですが……。入園して半年経ったころから、グループの関係性に変化が生まれてきたのです。 男の子とは遊びたくない娘幼いころの娘はその男の子たちと仲良く遊んでいましたが、年少の中盤から遊び方や好きな物に違いが出てきました。みんなは戦いごっこにハマり、技の名前を言いながら戦って遊んでいました。一方、娘は「男の子は戦ってばかりだから一緒に遊びたくない」と言うように。 みんなで集まって家で遊んでいても、娘だけ他の子たちと離れて私のひざの上でつまらなそうにしていました。「今日、〇〇くんの家に遊びに行く?」と聞いても、「行きたくない」と。そうなると私がママたちと話したいというだけの理由で遊びに行くわけにもいきません。 誘ってもらえなくて寂しい…みんなもそのことに気がついていました。なので、バス停で毎日顔をあわせるのですが、だんだんとうちだけ遊びの誘いがかからないように。正直とても寂しいし、仲間外れにされている気がしていました。今思えば当たり前の流れで、私の被害妄想だったのですが……。 娘も楽しそうではないし、と頭ではわかっていても、何で誘ってもらえないんだろう、私たち親子のことがあまり好きではないのかな……とマイナス思考に陥っていました。私もみんなと子どもたちを遊ばせながらおしゃべりを楽しみたいし、一応声はかけてほしいと感じていました。 その後、娘にはたくさんの女の子の友だちができました。当時のことを思い返すと、男の子ママたちに何の悪気もなかったことがよくわかります。そして、私は3人組の男の子ママのうちの1人とは、子どもたちが就学した現在、頻繁に2人でお茶やランチに行く仲です。子どもの手が離れ、本当に付き合いたいと思えるママ友以上の真の友人ができよかったと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:小川恵子
2024年03月07日