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元プロ野球選手で野球解説者の杉谷拳士氏が9月29日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。ドジャース・大谷翔平がよく食べていたものを明かした。○杉谷拳士氏、大谷翔平がよく食べていたものを明かす大谷と日本ハムでチームメイトだった杉谷氏に、槙野智章氏が「大谷選手の好きな食べ物ってなんなの?」と素朴な疑問を直撃。これに、杉谷氏が「栄養素の高いブロッコリーをよく食べていました」と明かすと、槙野氏は「俺も食べよう!」と無邪気な声を上げた。この知られざる大谷の食生活には、視聴者からも「面白い話を聞けた!」「ブロッコリーかぁ~」などと興味津々で反応する声が寄せられていた。なお、「ABEMA」では、日本時間10月2日から幕をあけた『MLB2024ポストシーズン』の厳選11試合を無料生中継。また初戦のワイルドカードシリーズから世界一を決める決勝戦のワールドシリーズまで、全試合のハイライトを無料で配信中。【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年10月04日元プロ野球選手で野球解説者の杉谷拳士氏が9月29日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。MLBのポストシーズンを戦うドジャース・大谷翔平について語った。○杉谷拳士氏、大谷翔平の成績を大胆予想今シーズンの大谷翔平は、前人未到の50本塁打・50盗塁“50-50”、日本人選手初のトリプルスリーを達成。ポストシーズンでも新記録樹立に期待が寄せられるが、杉谷氏は「記録を常に塗り替えている男だから、本塁打は最多記録を超える11本、盗塁は最多記録タイの11で“11-11”!」と大胆予想する。続けて、「盗塁も記録を超えてほしいけど、ポストシーズンはそこまで走らないと思う。万が一、盗塁でアウトになってしまったら流れが変わるケースが多い。だから、打つ方に集中するのかな? と思う。レギュラーシーズンとは違う戦い方をするのでは?」と語った。また、川崎宗則(※崎はたつさき)も「翔平さんは短期決戦に強い。それは昨年のWBCでの活躍で証明されていて、すごい集中力を発揮する」と大谷の活躍に期待し、「MLB選手にとって、ポストシーズンは“本当の戦い”。今までは練習試合で、10月のポストシーズンのために戦ってきた。だから、新しいチームに生まれ変わります」と見どころを伝えていた。なお、「ABEMA」では、日本時間10月2日から幕をあけた『MLB2024ポストシーズン』の厳選11試合を無料生中継。また初戦のワイルドカードシリーズから世界一を決める決勝戦のワールドシリーズまで、全試合のハイライトを無料で配信中。【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年10月04日栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則(※崎はたつさき)が9月29日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。MLBのポストシーズンについて語った。○川崎宗則「これが本当の頂上決戦」MLBコーナーでは、ナ・リーグのポストシーズンにおける展開を予想。大谷翔平擁するドジャースは地区優勝を果たしたため、ワイルドカードによって勝ち上がってきたチームと対戦するが、杉谷拳士氏は「試合間隔が少し空いてしまうので、やりにくいと思う」と明言し、「サンディエゴ・パドレスが勝ち上がってきたら、ドジャースは負け越しているのでちょっとイヤな流れになる」と予想した。これに川崎も「ワイルドカードで勝ち上がってきたチームは、選手たちの気持ちが入りやすくて勢いがある」と同意した一方で、「地区優勝をパドレスの目の前で決めたから、ドジャースは勝負を五分五分に持っていけた感覚があるのでは?」と推測した。また、ドジャースとの対戦でダルビッシュ有の先発がウワサされていることに触れると、川崎は「開幕戦や4月に2人は対戦しているけど、その頃と両チームとも状況が変わっている。これが本当の頂上決戦。その日は祝日にした方が良い!」と大興奮。杉谷氏も「初戦にダルさんが投げるのでは? と言われている。いきなりダルビッシュVS大谷翔平が見られるワケですよ!」と声を弾ませていた。なお、この番組の配信後、ワイルドカードシリーズでブレーブスに2連勝したパドレスが、5日(日本時間6日)に初戦を迎えるドジャースとの地区シリーズ進出を決めている。【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年10月04日俳優の松重豊が、第29回釜山国際映画祭に登場。オープニングセレモニーや『劇映画 孤独のグルメ』(2025年1月10日公開)のワールドプレミアを行った。同作は、原作・久住昌之氏、作画・谷口ジロー氏による同名漫画の実写化作。2012年1月からテレビ東京で連続ドラマ化され、シーズン10まで重ねている。この度、テレビ東京開局60周年特別企画として、「孤独のグルメ」プロジェクトが始動し、12年にわたり主人公・井之頭五郎を演じてきた松重が監督・脚本・主演を務める。この度、『劇映画 孤独のグルメ』が第29回釜山国際映画祭【オープンシネマ部門】に正式出品され、監督・脚本・主演を務めた松重がオープニングセレモニーや様々な映画祭公式行事に登場。現地時間10月3日20時から【オープンシネマ部門】出品作品として、ワールドプレミアを実施し、『梨泰院クラス』で最凶の敵役を演じた、ユ・ジェミョンがサプライズで駆け付け、同時に本作への出演が発表された。ユ・ジェミョンが演じるのは、韓国領に迷い込んだ五郎(松重)の入国手続きを行う韓国入国審査官。五郎のスープ探しの旅に、いったいどのように関わり、五郎を振り回すのかは、本編で明らかになる。この度、本作の登場人物が総出演する90秒の最新予告映像も公開された。内田有紀、磯村勇斗、村田雄浩、ユ・ジェミョン、塩見三省、杏、オダギリジョー7名の豪華キャスト陣が総出演する90秒の最新予告映像では、千秋(杏)と一郎(塩見)から“スープ探し”の依頼を受け、フランス・韓国・日本と世界中を駆け巡ることになる様子が映し出される。そしてこの度、長崎・五島列島も舞台になることが明かされた。しかし「おかしいな……。これはちょっとマズイな……」というセリフから五郎に最大の危機が訪れている模様。それでも五郎は変わらず、おいしそうに料理を食べる。これまでベールで包まれてきたストーリーが、少しずつ明らかになる映像となっている。○『劇映画 孤独のグルメ』第29回釜山国際映画祭オフィシャルレポート釜山国際映画祭は1996年に創設された、韓国・釜山で開催されるアジア最大規模の映画祭。国際映画製作者連盟公認の国際映画祭であり、アジアだけでなく、世界各国を代表する映画人が続々と登場するなど、アジアを代表する映画の祭典として注目されています。「釜山シネマセンター」(通称:映画の殿堂)をメイン会場とし、10日間で国内外の約300作品が上映され、国内外から約20万人が訪れる大きなイベントです。第29回釜山国際映画祭は、現地時間10月2日~10月11日の10日間で、メイン会場である「映画の殿堂」含む5劇場、26館で実施されます。本作が出品された【オープンシネマ部門】は、この映画祭を代表する部門の1つ。人気、芸術性に富んだ新作や国際的に評価された作品が選出され、収容人数約5000人を誇る「釜山シネマセンター」の野外スクリーンにて上映されます。過去上映作品としては、第95回米アカデミー賞最多7部門を受賞した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(22)、邦画では『キングダム2 遥かなる大地へ』(22)や『シン・ゴジラ』(16)など、数々の話題作が上映されてきました。記念すべきオープニングセレモニーの会場は、映画祭のメイン会場である「釜山シネマセンター」(通称:映画の殿堂)。オープニングセレモニーの登場前に松重は、「海を越え、アジア最大と言われている釜山国際映画祭で、自分が撮って出演した作品が出品されたことは非常に名誉なことだと思っています。そして、(自身の出身が福岡のため)身近に感じていた釜山でこの作品のお披露目をできるのは、ある意味“運命の巡り合わせ”だとも感じます。映画祭を楽しみたいです!」と会場に向かいました。世界中から集まった監督・俳優などの映画人らが、次々とレッドカーペットに登場し、会場のボルテージは徐々に上がっていきます! そんな熱気に包まれる会場に、満を持して『劇映画 孤独のグルメ』監督・脚本・主演を務めた松重が、『孤独のグルメ』らしく“もぐもぐ”しながらレッドカーペットに登場!! 登場するや否や、その“もぐもぐ”姿に黄色い悲鳴が上がり、「ゴロウサーン!」「マツシゲサーン!」など現地のファンから熱い歓声が上がりました! さらには、他の登壇者が作品名と名前のみで紹介される中、松重については「監督兼俳優である“五郎さん”松重豊の入場です!」と役名も含めて紹介されました。韓国で“五郎さん”というキャラがいかに浸透しているかがよくわかります。松重はレッドカーペットを堂々と歩き、多くのメディアのシャッターや、現地ファンの歓声に手を挙げて応えました。そして、松重も自身のカメラで会場の様子を写真に収め、監督として初めて参加した映画祭のオープニングセレモニーを楽しみました。イベントから戻った松重に、レッドカーペットを歩いた感想を求めると「こんなお祭りに参加できて嬉しい!!」と興奮冷めやらぬ様子。アツい映画祭が開幕しました!現地時間10月3日(木)16:00から実施されたのは、映画祭公式イベントの1つである「オープントーク」。このイベントは映画祭名物の野外ステージにて、監督や俳優が登壇し、現地で有名なコメンテーターをMCに迎えトークショーを行う人気のあるイベントの1つです。「アニョンハセヨ! 松重豊イムニダ!」と韓国語で挨拶すると、会場に集まった観客から温かい拍手で迎えられました。“五郎さん”(松重)への熱い声援が送られる中、松重は約50分間にわたり作品について、監督・主演という2つの目線でトークを繰り広げました。MCから『劇映画 孤独のグルメ』を作るにあたっての想いを問われると、松重は「料理を美味しく食べることだけで、アジアからこんなにも愛されるドラマになったことは奇跡だと思います。だから、アジアの懸け橋になるようなストーリーにしたいと思い、作りました。そして何より、これだけ長くやってこれたのはファンの皆さんのおかげなので、ファンに納得してもらう作品を届けないといけないと思っていました」と本作に込めた想いを真剣に語りました。さらにMCから「レッドカーペットを歩いている時に、何かを食べていたと思いますが…?」…と、前日に実施されたオープニングセレモニーのレッドカーペットイベントについて聞かれると、松重は「ネタバレになってしまうから言えないけれど、実は、映画の中で重要なモチーフになっている物を食べていました。本編を観て、これを食べてたのか!と思ってもらえたら嬉しいです。」と少しストーリーのヒントを交えながら回答。また、「レッドカーペットに降り立ったとき、作品ならではの“孤独カット”を演出してみました。お気づき頂けましたか?」と監督・松重による演出の種明かしをすると、会場は笑いに包まれました。作品に懸けた想いと、ユーモアを交えながら緩急をつけた、松重らしい様々なエピソードを披露し、会場を大いに盛り上げました!【オープンシネマ部門】として上映される今回が、本作のワールドプレミアとなりました!上映前舞台挨拶に、監督・脚本・主演を務めた松重がステージに登場! 世界で一番最初に本作を鑑賞するお客様を前に、「こうして皆さんの前でお披露目することができるのが本っ当に嬉しいです!皆さんの反応をこれからの励みにしたいと思います!」と喜びの気持ちを語りました。そしてここで、サプライズ発表が……!! MCの呼び込みによって登壇したのは、日本でも話題となった大人気ドラマ『梨泰院クラス』(20)にて、主人公の因縁の相手であり、飲食業界のトップに君臨する大企業「長家(チャンガ)」の会長・チャン・デヒを熱演したユ・ジェミョン!!なんと、本作に特別出演していることが登壇をもって解禁となりました! 釜山を訪れた松重を激励すべくこの舞台挨拶に駆け付け、本作の撮影から約1年ぶりの再会に、がっちりと握手を交わす2人。日韓の欠かすことのできない名優の共演が、この場にて解禁となり、会場は驚きと共に大きな歓声に包まれました!松重は「この作品を愛してくれる方が韓国にたくさんいること知り、劇映画にする上で韓国を大きな舞台として考えたいと思いました。シナリオを考える上で、言葉の壁を越え、友情が芽生える作品にしたいと思った時に、この人しかいないと恋焦がれて出演していただきました」と、ユ・ジェミョンの出演を熱望していたことを明かしました。そんな松重に対し、ユ・ジェミョンは、「「孤独のグルメ」は独特で、愉快で、素敵な作品だと思って楽しく見ていました。だから本作のオファーをもらったことに非常に驚いたけれど、感謝の気持ちで受けることにしました」と話し、「撮影中も松重さんは親切に説明してくれて、幸せな思い出になりました」と出演した想いを語りました。松重から「ユ・ジェミョンさんにご飯をご馳走してもらいました!」とお礼を伝える場面では、二人の現場での雰囲気の良さが垣間見え、会場からも歓声が上がりました。最後の挨拶でユ・ジェミョンは「今日は釜山に着いてすぐミルミョンを食べ、明日の朝はデジクッパを食べる予定です。釜山はまさに美食家の街だと思います。皆さんの幸せな笑顔を見ることが出来て嬉しいです」と、釜山グルメに絡めた感想をお茶目に述べました。そして、松重からは「食べ物を通して、人と人との心の触れ合いや愛情を感じてもらえる作品にしたつもりです。でも、気持ちが温かくなったけれど、“孤独のグルメ”らしくお腹がすいた! という作品にしたいとも思っています。きっと見終わった後はお腹がすくと思うので覚悟してください!」と作品に込めた想いと、松重節を効かせたユーモラスな言葉で締めくくった。松重は、会場を埋め尽くすファンと共にワールドプレミア上映を鑑賞。そして、上映が終了すると松重に対し、会場からは大きな拍手と歓声が巻き起こりました。ほぼ満席の会場で実施された、本作のワールドプレミア上映。度々笑いが起き、時においしそうな料理へのリアルなため息が漏れるなど、会場は大盛り上がり!松重も監督として、観客のその反応を肌で感じた様子で、作品がお客様の元に届く様子を見守りました。上映が終了すると、松重に向けて観客から大きな拍手と歓声が巻き起こり、それに対し松重も大きな声で「カムサハムニダ!」と感謝の言葉を叫び、笑顔で会場を後にしました。降壇後、「韓国の皆さんに見てもらえてよかった! カムサハムニダ!」と本作への手応えを話し、監督として初めて映画祭に参加した松重にとっても忘れられないワールドプレミアになったようでした。映画祭公式行事の合間に釜山を観光! 2020年にオープンした韓国南部・海雲台(ヘウンデ)のLCTランドマークタワー内にある人気展望台「釜山 X the sky(プサン・エックス・ザ・スカイ)」を訪問。釜山で1番目に高いこの展望台は、標高441.6メートル、100階建てのフロアから釜山の海や山、市街地を一望できる人気スポット。展望台から望む絶景を眺めたり、床が強度ガラスで作られた「ショッキング・ブリッジ」の上から、地上を見下ろしたりと、松重は釜山の新名所を楽しみました。また、韓国を代表するビーチ「海雲台(ヘウンデ)ビーチ」にも訪れ、つかの間のリラックスタイムを堪能しました。そして、『孤独のグルメ』と言えば欠かすことができないのは、やはり“美味しい料理”!! 海雲台ビーチの近くにある市場「海雲台(ヘウンデ)伝統市場」にも足を運びました!この市場は、1910年代に発祥したとされる歴史の古い市場です。「まずは胃袋の意見を尊重したい。」という井之頭五郎のように、食べてみたい料理を探し求め、新鮮な食材や出来立ての惣菜の並ぶ屋台や、韓国伝統料理を味わえるお店が立ち並ぶ市場内を散策。最終的には“ムルトック”(餅をおでんの出汁で煮た釜山名物料理)や、市場でも人気のハチミツをかけたアイスなど、釜山グルメを存分に満喫しました!(C)2025「劇映画 孤独のグルメ」製作委員会
2024年10月04日アイドルグループ・乃木坂46のメンバーによるドキュメントバラエティ番組『乃木坂、逃避行。』(全12回 毎週金曜配信予定)の第12回が、きょう4日から、映像配信サービス・Leminoで独占配信される。○与田祐希「寄り添える人になりたい」『乃木坂、逃避行。』は、メンバーが2人1組になり、1泊2日の旅をするドキュメントバラエティ番組。おなじみの人気ペアや先輩&後輩などのメンバー2人が、「今どうしても行きたい場所」を選び、プライベート感あふれる旅の様子を届ける。きょう配信の第12回は、3期生の与田祐希と4期生の筒井あやめが旅する後編。番組初の海外となるタイ・バンコクに降り立った2人は、観光やグルメを満喫すると、ホテルのバーで夕涼み。デビュー9年目を迎える与田は、「間違いなく折り返しは過ぎてる」と語りつつ、「一つひとつの景色にグッと来て」と告白。さらに、いつか来る卒業への“ある思い”を口にしながら、「そう思える日が楽しみ」だと打ち明ける。続けて、後輩たちに対し、「寄り添える人になりたい」と語った与田。そんな与田に、「助けてほしいっていうのを出さないじゃん? 信号はどこにあるの?」と本気で心配された筒井は、「勝手に自分で消化してる。何かあってもどうにか気持ちを前に持って行って……」と話しながら思わず涙。日ごろから自身のことを気にかけてくれる与田に、「ありがたい存在」だと感謝すると、与田は、「私はいつでも味方」「大丈夫じゃないときに支えたい」と心強い言葉をかける。2日目は、ナイトマーケットで買ったおそろいのワンピースを着て、パタヤのエレファントキャンプへ。子供のころに絵本を読んで、象が大好きになったという与田は、「めっちゃいる! 目がかわいい~!」とテンションアップ。ご機嫌で象の背中に乗っていたが、あまりの揺れに「落ちる! 落ちる!」と慌てる一幕も見せる。また、開放感からかタメ口になってしまった筒井に、与田は、「うれしいよ」と笑顔で返し、2人の距離感が縮まっていることを実感する。“逃避行”の締めくくりは、シーウォークに挑戦。色とりどりの魚に囲まれる海底散歩に、2人は、「すご~い!」と大興奮。最後は、海辺をのんびりと歩きながら、筒井が、「ゆうちゃんと来れてよかった」と笑顔を見せると、与田も、「私もあやめとペアでよかった。夢のような時間だった。あ~戻りたくない」と本音を吐露する。(C)乃木坂46LLC
2024年10月04日お笑いコンビ・マテンロウのアントニーが9月28日、公式YouTubeチャンネル『それいけ!アントニーチャンネル』を更新。大ヒットドラマ『地面師たち』の反響を語った。○ミュージシャンやスポーツ選手からも届いた感想不動産詐欺をテーマにしたNetflixのオリジナルドラマ『地面師たち』。綾野剛と豊川悦司がダブル主演を務めている同作で、アントニーは、北村一輝演じる情報屋・竹下の子分・オロチを演じている。話題沸騰中の同作に出演したアントニーは、「めっちゃありがたいことに、街中でも“観ました!”って。マジでひとさじも盛ってなくて、1,000人以上に言われてます。まったく連絡を取ってなかった人からのLINEも、余裕で500件とか来てて。“面白かった!”って、インスタとかツイッターのDMもすごい来る」と反響の大きさにビックリ。「僕が言われるってことは、綾野剛さんとかどうなってるのかな……?」と考え込みつつ、「僕ぐらいがちょうど言われる(笑)。僕ぐらいだしね、普通にバス乗ってるの。バスの中でも言われたし」と打ち明けた。バスだけでなく、電車や新幹線、タクシーなどでも声をかけられるそうで、「タクシーの運転手さんに言われたもん。“なんかアントニーさんとタクシー乗ると、怖くなっちゃうな~”とか言って。最初は意味わかんなくて、え? みたいな。“『地面師たち』観ましたよ~。怖くなっちゃうな~”って」というエピソードを披露。「めちゃくちゃうれしいです。本当にいろんな方から。ミュージシャンの方とか野球選手、サッカー選手、ラグビーの方とかも結構連絡いただいて。めっちゃいろんなジャンルの方から」と明かしながら、「別に主演でもないのに、ありがたいです」と反響に感謝した。また、「一番うれしかったのは、上沼恵美子さんが2周観てめちゃくちゃ激ハマりしたらしくて」と続けたアントニー。読売テレビのバラエティ番組『上沼・高田のクギズケ!』にゲストで呼ばれ、楽屋あいさつに行ったところ、上沼から「観たで! 最高やった! あんた、よかったわ~。頭の悪いチンピラ役、最高やった!」と大絶賛されたことを告白。「上沼さんが、『地面師たち』の大ファンになってくれたみたいで。楽屋でも5~10分、その話してくれて。いざ収録がはじまっても、本当にずっと『地面師たち』の話題をしてくれて。うれしかったなぁ」としみじみつぶやいていた。視聴者からは、「タクシーの運転手さんユーモアありすぎるw」「タクシーの運ちゃんおもろい」「愛すべき雑魚キャラって感じで、オロチすきでした!」「オロチ見たあとだから実際はいい人で安心する」「もう一回観たくなりました!」など、さまざまな声が寄せられている。【編集部MEMO】アントニーは、2020年7月に公式Youtubeチャンネル『それいけ!アントニーチャンネル』を開設。趣味のスニーカーをメインに様々な動画を配信し、そのほかの回では出演作などについての近況を報告する動画も。チャンネル登録者数は7万人を超え、累計再生数は1,200万再生を突破している。
2024年10月04日タレントの榎原依那が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第44号のグラビアに登場している。榎原は身長163cm、大阪府出身。2月に衝撃のグラビアデビューを飾り話題に。7月の初表紙も大反響で、すぐに再登場となった。グラビアではビキニからこぼれそうな迫力バストを見せる榎原。笑顔もパワーアップし、表現力も増した姿を見せた。
2024年10月03日シンガーソングライターのAKASAKIが、TikTokとSpotifyが共同でアーティストを応援するプログラム「Buzz Tracker」のMonthly Artist第31弾に決定した。“Buzz(バズ・流行り)”+“Track(楽曲・追跡する)”を掛け合わせた「Buzz Tracker」は、TikTok JapanとSpotify Japanが両プラットフォームの特性を生かし、毎月1組のMonthly Artistを共同で応援するプログラム。TikTokでは、ショートムービーや楽曲ページを通じてアーティストの魅力を多角的に掘り下げ、Spotifyでは、「Buzz Tracker」をはじめとする様々なプレイリストを通して楽曲の魅力をユーザーに届けている。Monthly Artist第31弾に決定したのは、18歳の高校生シンガーソングライター・AKASAKI。渋谷トレンドリサーチ「高校生トレンドTop.10」にアーティストとして唯一選出されるなど、同世代からの支持が急拡大している。「夏実」「Bunny Girl」は、TikTokで合計2,000万回再生され、楽曲を使用して投稿された動画は、1万を突破した。4月24日に「弾きこもり」をリリースし、アーティストとして本格デビュー。高校卒業後も音楽の道に進むことを両親に認めてもらうために、オリジナル曲のストリーミングヒットを目指している。TikTokとSpotifyの「Buzz Tracker」プレイリストでは、TikTokでトレンドとなった「Bunny Girl」や「夏実」、「弾きこもり」などの楽曲もピックアップしている。○「Buzz Tracker」歴代Monthly Artist第1弾サカナクション第2弾変態紳士クラブ第3弾Saucy Dog第4弾クボタカイ第5弾さとうもか第6弾佐藤千亜妃第7弾ねぐせ第8弾ヤングスキニー第9弾10-FEET第10弾&TEAM第11弾LANA第12弾BE:FIRST第13弾KANA-BOON第14弾新しい学校のリーダーズ第15弾imase第16弾水曜日のカンパネラ第17弾崎山蒼志第18弾SIX LOUNGE第19弾マルシィ第20弾冨岡 愛第21弾奥田民生第22弾乃紫第23弾Ayumu Imazu第24弾PSYCHIC FEVER第25弾東京、君がいない街第26弾Kaneee第27弾友成空第28弾JO1第29弾ぼっちぼろまる第30弾Mega Shinnosuke第31弾AKASAKI【編集部MEMO】AKASAKIは、Spotifyの公式Xでも「Buzz Tracker」Monthly Artist第31弾に決まったことを報告。「やばい! みんな!」とファンに呼びかけ、「Buzz TrackerのMonthly Artistに選ばれました~! ありがとうございます!」と笑顔を見せた。「音楽の道に進むことを両親に認めてもらえるようにがんばっているんだけど、さすがにBuzz Tracker選出は親も喜んでいました」と目標達成の後押しになったようで、「高校卒業しても音楽が続けられるようにこれからもがんばっていきます!」と決意を新たにしている。
2024年10月03日映画『八犬伝』(10月25日公開)のジャパンプレミアが3日に都内で行われ、役所広司、内野聖陽、土屋太鳳、渡邊圭祐、鈴木仁、板垣李光人、水上恒司、松岡広大、佳久創、藤岡真威人、上杉柊平、河合優実、栗山千明、磯村勇斗、黒木華、寺島しのぶ、曽利文彦監督が登場した。同作は日本ファンタジー小説の原点『南総里見八犬伝』をもとにした、山田風太郎氏の小説『八犬伝 上・下』(角川文庫刊)の実写化作。里見家にかけられた呪いを解くため、運命に引き寄せられる若き8人の剣士たちの戦いをダイナミックに描く《虚》パートと、180話に及ぶ物語を悩み苦しみながら28年もの歳月をかけて書き上げた作家・滝沢馬琴の創作の真髄、そこで生まれた奇跡の実話を描いた《実》パートがシンクロする物語だ。○映画『八犬伝』監督・キャスト総勢17名が日本橋に登場同作の舞台である江戸時代を彷彿とさせるCOREDO室町 仲通りで行われたレッドカーペットイベント。総勢16名のキャストが次々とレッドカーペットに登場した。また、参加者によるスマートフォンでの写真撮影がOKとなっており、キャスト陣はファンとの2ショット撮影やサインに笑顔で応えるなど、交流を楽しんでいた。最後に役所が姿を現すと、キャスト陣も拍手で迎え、レッドカーペット上に集結。雨が心配されていた今回のイベントだったが、役所は「僕は晴れ男です! だから何とかもったんだと思います」と話し、会場を盛り上げる。作品についても「もう撮影してから2年も経ちますが、その間に監督が仕上げ作業を丁寧にやってくださって、素晴らしい映像になっています。ぜひ大きなスクリーンと大音響で観てください!」と呼びかけた。葛飾北斎を演じた内野は「こんなにたくさんの人が集まってくださってありがとうございます。『八犬伝』を書いた馬琴さんが実は北斎にも影響を受けていたというのは、私も知らなかったんですが、今回役所さん演じる馬琴さんに絵を描きながらもどこかちょっといじわるな北斎を演じていますので、ぜひ楽しみにしていてください」とアピール。伏姫を演じた土屋も「時代を超えて愛されたこの物語と最新の技術のマリアージュによって生まれたこの刺激的な作品が、馬琴さん、そして北斎さんも通ったであろうこの日本橋で世界の未来に届くのかと思うと胸がいっぱいです。江戸時代から変わらない同じ空の下で、皆さんといられること、幸せだと思っています」と感慨深げに語った。
2024年10月03日テレビ東京は6日、『池上彰の激動! 世界情勢SP~新リーダー誕生で日本は? 世界は?~』(18:30〜)を放送する。番組では11月に迫るアメリカ大統領選について、トランプ候補、ハリス候補の最新状況を、池上彰が独自の視点での現地取材を敢行。14年ぶりに政権交代したイギリスと、長期政権になっているあの国も現地取材する。ニュース番組とは一味違うスケール感と生放送の利点を最大限に生かした内容で届けていく。また世界193か国のリーダーと比べる「日本の新リーダー」について、テレ東海外支局員と海外に住む日本人が取材した“そこに住んでいるからわかること!住んでいるから聞けること!”も放送する。○金山円プロデューサー コメントウクライナ戦争やイスラエルとハマスの戦闘など世界はいま、激動の中にいます。こんな時代だからこそ選ばれる国のリーダーとはどんな人たちなのか。そして彼らはそれぞれの国をどう導こうとしているのか。日本でも10月に総選挙があります。直接総理大臣を選ぶことはできませんが、選挙を通して私たちの意思を政治に反映させることはできます。混とんとする世の中だからこそ、リーダーに何を求めるのか、一緒に考えたいと思います。(C)テレビ東京」の併記をお願いいたします。
2024年10月03日1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描くNetflixシリーズ『極悪女王』(9月19日より世界独占配信中)。本格的な肉体改造と長きにわたるプロレス練習によって、プロレスシーンもほぼすべて自ら熱演したゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽らに感嘆と称賛の声が相次いでいる。運動神経抜群のライオネス飛鳥を演じ切った剛力について、総監督を務めた白石和彌氏は「天才肌」だと言い、その才能を絶賛する。○ライオネス飛鳥役・剛力彩芽の歌い踊るシーンに「魂を撃ち抜かれました(笑)」様々な代償や葛藤を抱えながら最恐ヒールに成り上がっていくダンプ松本を演じたのはゆりやんレトリィバァ。クラッシュ・ギャルズを結成し国民的アイドルレスラーへと駆け上がる長与千種とライオネス飛鳥は、唐田えりかと剛力彩芽がそれぞれ演じた。本作は、10月3日時点で14日間連続で日本の「今日のTOP10(シリーズ)」において1位を獲得。さらには「Netflix週間TOP10(シリーズ)」でも2週連続1位を獲得している。同期の中で最も運動能力が高く、技術に秀でていたライオネス飛鳥を演じた剛力は、独立して事務所を立ち上げたタイミングであり、新しい環境でこの作品に打ち込みたいという覚悟を感じたと白石監督は語る。役作りで10キロ増量し、ドロップキックやジャイアントスイングも吹き替えではなく自分で演じ切った剛力。白石監督は「天才肌」だと褒め称える。「運動神経もプロレスラー役の中で一番いいですし、演技もひょうひょうと。彼女なりにすごく苦悩したり、努力したりしていると思いますが、それを上回る本番の強さがある。あらゆる場面において、あまりミスしているところを見ない。そういう凄みがありますね」そして、剛力がドロップキックを決める瞬間の場面写真を見ながら、「このドロップキックの角度とか、すごすぎますよね? 本人かどうかわからなくなるくらい。週プロ(『週刊プロレス』)の写真でしょ」と笑い、「いつの間にか自分のものにしていてびっくりしました」と感嘆する。本作ではクラッシュ・ギャルズが歌い踊るシーンも忠実に再現。ダンスが得意な剛力は、より一層このシーンで輝きを放っており、白石監督も「あのシーンの剛力彩芽に魂を撃ち抜かれました(笑)。かっこいい! と。もともと歌もダンスもやっていて、そういう基礎がしっかりしているんですよね」と大絶賛。「クラッシュ・ギャルズの2人は撮っていてずっと楽しかったし、毎回すごいなと驚かされました」と振り返り、運動神経の良さが際立っていた剛力について「アクション女優にもなれるのではないかなと思いました」と語っていた。
2024年10月03日女優・アーティストののんが2日、自身のブログを更新。インパクト大な衣装を着こなしたオフショットを公開し、反響を呼んでいる。同日、都内で行われたDMM TVの新作ラインナップ発表会「DMM TVまつり ORIGINAL Content Lineup」に登壇したのん。『幸せカナコの殺し屋生活』の主演を務めるのんは、共演のKis‐My‐Ft2・藤ヶ谷太輔とともに、作品の魅力や撮影のエピソードを語った。のんは、「DMM TVまつり」と題してブログを更新。「DMMまつり、ありがとうございました!」と切り出し、「幸せカナコの殺し屋生活、出演:のん 藤ヶ谷太輔先輩!お楽しみに」と呼びかけた。そして、ぎっしりと連ねた英文字柄のメタリックプリントがインパクト大なハイネックカットソーとタイトスカート、ブーツを着こなした全身ショットやバストアップショットを公開した。この投稿にファンから「もうのんちゃんの美しさにウットリ」「存在感というかオーラがすごい…!」「セクシー」「のんさまのお衣装には毎回驚かされます」「超美しかった!」「素敵な洋服とイヤリング」「素敵なのんちゃん」「今日も本当に素敵」「とってもお美しゅうございました」と絶賛の声が続々。「藤ヶ谷先輩とのやりとりは、とっても楽しそうでほのぼのしました」「わくわく」「早く作品みたい」「なかなか待ち遠しいけど、楽しみに待ってますね!」などのコメントも寄せられている。
2024年10月03日モデルの藤田ニコルが出演する、ピーチ・ジョン「ナイスバディブラリボンレース」の新ビジュアルと動画が、ピーチ・ジョン公式通販サイトのトップページ、公式YouTubeで公開されている。○藤田ニコルが「ナイスバディブラ」着用したビジュアル公開「ナイスバディブラ」は、ピーチ・ジョンが提唱するヴィーナスバランス、バストとウエストの厚みの比率1.5:1を実現するブラ。「ナイスバディブラリボンレース」は濃淡のツートーンが美しいリボン柄のストレッチレースを、サイドベルトまでフルに使用。縦長のカップデザインで、レースの美しさが存分に味わえるデザインとなっている。【編集部MEMO】2023年にピーチ・ジョンのミューズに就任した藤田。同年1月18日開催の「PEACH JOHN 2023年新ブランドミューズ発表会」で、「まさか自分がPEACH JOHNさんのミューズに選ばれるなんて思ってもなかったので、決まったときはうれしく思いました」と笑顔で語っていた。
2024年10月03日俳優の草なぎ剛が所有するヴィンテージ・デニムをお披露目する展示会「STAY BRAVE」が11月9日~17日に開催されることが決定した。会場は『6142』(東京都渋谷区神宮前6-14-2)。開場時間は月~木、日11:00~19:00、金、土11:00~20:00。チケット等の詳細は、公式HP・SNS、草なぎ剛公式Instagram・Xにて後日発表される。【編集部MEMO】草なぎ剛は1974年7月9日生まれ。1991年CDデビュー。2017年には「新しい地図」を立ち上げ、『ワルイコあつまれ』(NHK)、『草なぎやすともの うさぎとかめ』(読売テレビ)などに出演中。舞台では『アルトゥロ・ウイの興隆』(20、21~22年に再演)、『シラの恋文』(23~24)などに出演。ドラマでは、『罠の戦争』(23)、『ブギウギ』(23~24)、映画では『台風家族』(19)、第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀主演男優賞に輝いた『ミッドナイトスワン』(20)、『サバカン SABAKAN』(22)、『碁盤斬り』(24)などがある。
2024年10月03日お笑いコンビ・千鳥らが出演するNetflixのトークサバイバル番組『トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~』シリーズの企画演出・プロデューサーを務める佐久間宣行氏にインタビュー。9月3日より配信されている最終章『トークサバイバー!ラスト・オブ・ラフ』における藤本敏史(FUJIWARA)、渡部建(アンジャッシュ)、手越祐也の起用について話を聞いた。『トークサバイバー!』は、芸人たちが自らのエピソードを披露し、面白くなければ即脱落というトークサバイバル番組。実力派俳優陣とともに芸人たちが挑むドラマパートも注目を集めている。第3弾となる最終章『トークサバイバー!ラスト・オブ・ラフ』が9月3日より配信中。メインMCを千鳥のノブが担当し、大悟は自ら望んでいた昔気質の極道を演じている。そうそうたるお笑い芸人や俳優たちが顔をそろえる中、藤本、渡部、手越がサプライズで登場。芸人たちに好き放題いじられ、笑いを生み出している。3人の起用について、佐久間氏は「地上波では見られない面白さを作りたいと思っていますが、もう一つ、地上波ではなかなかチャンスをもらえない人にも出てほしいという気持ちもあります」と思いを語り、「もちろん彼らに魅力があるからですけどね。魅力がない人には声をかけないので」と加えた。過去の騒動やキャラをいじった演出については、「これが一番いいよなと思って用意しました。いじらないのは不自然で、いじったほうがいいと思います」と説明。「渡部さんは前回プレイヤーで出演してもらったのに、大喜利のお題になっちゃって申し訳ないですけど、3人とも喜んでやってくださって」と感謝し、「手越くんもすごく面白かったですね。あんな真っすぐに面白くてキラキラしている人はあまりいないと思います」と語った。そして、彼らのプロ魂も高く評価。「芸人もみんな褒めていましたが、すごいですよね。芸能界を生き抜いてきた強さを感じました。やっぱり最終的には、へこたれないで元気な人の方に仕事が来るんだなと思います」と述べ、「また一緒にお仕事したいです」と話していた。
2024年10月03日お笑いコンビ・マテンロウのアントニーが9月21日、公式YouTubeチャンネル『それいけ!アントニーチャンネル』を更新。Netflixシリーズ『地面師たち』のオファー時を振り返った。○『地面師たち』出演は「マジで気が重くて…」不動産詐欺をテーマにした、Netflixシリーズ『地面師たち』。綾野剛と豊川悦司がダブル主演を務めている同作で、アントニーは、北村一輝演じる情報屋・竹下の子分・オロチを演じている。“演技が苦手”だというアントニーは、「僕なんて正直、演技なんかうまくない」と恐縮しながら、「今回、大根監督に呼んでいただいて。名指しでオーディションとかもなく」とオファーの経緯を告白。「マジで気が重くて……」と心境をぶっちゃけつつ、「毎回、ドラマが始まる前に勘ぐるんですよ。ドッキリあるなって。今回も、かなりドッキリくさいなって思ってた」と吐露。キャスト陣も実力派俳優が集結していたため、「ドッキリの匂いマジでヤバいでしょ(笑)? 俺は正直、フィフティ・フィフティだったの」「役名・オロチも怪しいなって。勘ぐりだすと全部が……」と当初は疑っていたことを明かした。ドッキリを疑いながらも、打ち合わせに挑んだアントニーは、大根仁監督とはじめて対面するも、「本当にその作品はあるけど、俺は出ないっていうパターンをにらみつつ」となかなか信じることができなかった様子。さらに、打ち合わせでは顔面の両側にタトゥーを入れることになったそうで、「そこでまた怪しいなって。毎回2時間もかけてメイクさせるなんて」といぶかしげ。しかし、いざ撮影が始まると、「綾野剛さんを見て、ヤベー!これドッキリじゃない。そのあと、豊川悦司さんを見て、絶対ドッキリじゃない!北村一輝さんを見て、マジでちゃんとやらないとヤバい!ってなりましたね」と苦笑いしていた。また、完成後の試写会で、主演の綾野や大根監督らと、同作を鑑賞したというアントニー。「1話のクオリティーがカッコよすぎるし、面白すぎるし。ナレーションは山田孝之さんなんだとか、音楽も石野卓球さんだし」と大興奮だったが、「2話からオロチは出てくるんですけど。自分出てくるな!って思ったんですよ。オロチ出てくんな!って」と戦々恐々。100人ほどの関係者が試写を見守るなか、急に恥ずかしくなってしまったようで、「1話が完璧すぎて、2話から自分が出てくるのがスゲー嫌になったの。1話観終わったあとに、すごい面白かったなという感想とともに、俺は端っこで嫌だな……って(笑)」と振り返っていた。視聴者からは、「チンピラ感がめっちゃハマってて良かった!!」「まじでドンピシャ演技でした」「謙遜されてますが怪演でしたよ」「絶妙な小物感が唯一無二すぎた!」「あの俳優陣の中で全く浮かずにハマってたのすごい」など、アントニーへの称賛の声が多数寄せられている。【編集部MEMO】アントニーは、2020年7月に公式Youtubeチャンネル『それいけ!アントニーチャンネル』を開設。趣味のスニーカーをメインに様々な動画を配信し、そのほかの回では出演作などについての近況を報告する動画も。チャンネル登録者数は7万人を超え、累計再生数は1,200万再生を突破している。
2024年10月03日女優の黒木華が主演を務める、映画『アイミタガイ』(11月1日公開)の本編映像が3日に公開された。同作は中條てい氏による同名小説の実写化作。良き理解者として側にいてくれた親友が、突然事故で亡くなったが、ウェディングプランナーとして働く梓(黒木華)は、返事が来ないと分かっていても親友にメッセージを送り続ける。親友を失ってから立ち止まってしまった梓に訪れる、あたたかなふれあいを描いている。○映画『アイミタガイ』本編映像を公開この度、黒木華と藤間爽子の本編映像を初解禁。ウェディングプランナーとして働く主人公・梓(黒木)と大阪を拠点に活動するカメラマンの叶海(藤間)は中学生の頃からの親友で、大人になってからも変わらず頻繁に連絡を取り合う仲。今回、解禁となった映像は、梓と叶海がランチをしながら女子会をする姿が切り取られている。梓が担当する新郎新婦との打ち合わせの際、新郎の母親から「あちらのプランナーさんは結婚されてるんですね」と、未婚であることへの嫌味を言われ、梓はモヤモヤしてしまう。「結婚してる方が安心ですよ、どうせ」と落ち込む梓を、「関係ないよ、梓は優秀だから大丈夫」と励ます叶海。今までも何かとネガティブになりがちな梓をいつも応援し1番の味方でいてくれるのは叶海だった。しかし、叶海はこの日2人で話したのを最後にパブアニューギニアで事故にあい、亡くなってしまう。突然の出来事に現実を受け止められない梓は、これまでと変わらず叶海にメッセージを送り続けるも、叶海からの返信はもう来ることはない。アラサーになり、結婚願望のないウェディングプランナーなんて……と結婚にも仕事にも悩んでいた梓は、大切な存在を失い人生に前向きになれなくなっていた。そんな梓の周りで連鎖する思いがけない出会い、そして小さな奇跡が起こる。さらに、主演の黒木が主題歌初歌唱となり話題となった「夜明けのマイウェイ」も収録したサントラの発売が10月23日に決定。本作の音楽を手掛けたのは、NHKの大河ドラマや連続テレビ小説を数多く担当してきた富貴晴美で、物語に優しく寄り添うメロディとノスタルジックで温かみのある楽曲も収録されている。【編集部MEMO】映画『アイミタガイ』あらすじウェディングプランナーとして働く梓(黒木華)のもとに、ある日突然届いたのは、親友の叶海(藤間爽子)が命を落としたという知らせだった。交際相手の澄人(中村蒼)との結婚に踏み出せず、生前の叶海と交わしていたトーク画面に、変わらずメッセージを送り続ける。同じ頃、叶海の両親の朋子(西田尚美)と優作(田口トモロヲ)は、とある児童養護施設から娘宛てのカードを受け取っていた。そして遺品のスマホには、溜まっていたメッセージの存在を知らせる新たな通知も。一方、金婚式を担当することになった梓は、叔母の紹介でピアノ演奏を頼みに行ったこみち(草笛光子)の家で中学時代の記憶をふいに思い出す。叶海と2人で聴いたピアノの音色。大事なときに背中を押してくれたのはいつも叶海だった。梓は思わず送る。「叶海がいないと前に進めないよ」。その瞬間、読まれるはずのない送信済みのメッセージに一斉に既読がついて……。(C) 2024「アイミタガイ」製作委員会
2024年10月03日俳優の赤楚衛二が主演を務める、映画『366日』(2025年1月10日公開)の予告映像と本ビジュアルが3日、公開された。沖縄出身のバンド・HYの名曲からインスパイアされた映画『366日』。主人公・湊を赤楚、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をする美海を上白石萌歌が演じる。○映画『366日』予告映像と本ビジュアルを公開予告では、「湊、元気ですか?」とカセットテープに録音された美海の声を聞いた湊が、過去を思い出すシーンから始まる。20年前に2人が出会い、恋をして、幸せいっぱいに過ごした学生時代が映し出され「この幸せな毎日が、ずっと続きますように――」と願うが、幸せな時間から一転、湊の体に異変が。その後、湊は「俺はもう、美海のこと好きじゃない」と、突然別れを告げてしまうが、そこには“最初に最後の嘘”という文字が。HYの名曲「366日」の楽曲とともに、本当は想い合っているのに別れなければならない、切ない運命を予感させる予告映像となっている。あわせて解禁された本ビジュアルでは、幸せそうな微笑みを浮かべ身を寄せ合う湊と美海が大きく写し出され、2人の1番幸せだった瞬間を切り取ったビジュアルに仕上がっている。【編集部MEMO】映画『366日』あらすじ2003年、沖縄に住む高校生・湊(赤楚衛二)は、同じ高校の後輩・美海(上白石萌歌)と出会う。同じ音楽が好きな2人は自然と惹かれ合っていき、湊の卒業式の日に告白し付き合うことに。母を病気で亡くし、音楽を作るという自分の夢を諦めかけていた湊だったが、「いつか湊先輩が作った曲、聴きたいです」という美海の言葉に背中を押され、東京の大学へ進学。2年後、美海も上京し湊と再会、東京での2人の幸せな日々が始まる。音楽会社に就職が決まった湊と、通訳という自分の夢に向かって頑張る美海。「こんな幸せが、365日ずっと続きますように」そう願っていた2人。しかしある日、湊は突然別れを告げ、美海のもとを去ってしまう。沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラブストーリー。(C)2025映画「366日」製作委員会
2024年10月03日第16回TAMA映画賞 受賞作品・受賞者が3日、明らかになった。同映画賞は、多摩市及び、近郊の市民からなる実行委員が「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる"いきのいい"作品・監督・俳優を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰」するもの。最優秀作品賞には「ささやかな日々の営みとプラネタリウムを重ねながら、痛みを抱えてもなお他者に寄り添う人々を丁寧 に映し出し、観客の心に光をともした」として『夜明けのすべて』、及び「出会いの煌めきと透明感、儚さが同名主題歌にシンクロすると共に、光と音楽が一体となったスケート シーンの美しさがいつまでも胸に残る作品となった」と、『ぼくのお日さま』 が選ばれた。最優秀男優賞には「『大いなる不在』において、虚構へ溶けゆく中で愛する者との別離を予感する「瀕死の王」の姿を観る者の脳裏に焼き付けた」と評価された藤竜也と、「『ぼくが生きてる、ふたつの世界』において、さまざまな感情が込められた手話で 親子の日常をとても自然に映し出して、観客を物語へと引き込んだ」という吉沢亮、最優秀女優賞には「ままならない不調に向き合う一生懸命な藤沢さんを愛情いっぱいに表現し、星空を見上げたときのような穏やかな幸福感をもたらした」という上白石萌音と、「『ナミビアの砂漠』において、自分勝手で暴力的な振舞いをとりながら心を壊してい く新たなるヒロイン像を、生々しくも魅力的にスクリーンに焼き付けた」という河合優実が選出された。また最優秀新進男優賞の松村北斗は「『夜明けのすべて』において、社会のサイクルから外れかけた青年の心を縛りつける糸が少しずつほどけていくさまを精細な描写で体現した」、齋藤潤は「『カラオケ行こ!』において、表情や声色を繊細に使い分けることで、10 代の葛藤 を見事に表現し、今後の飛躍を予感させる確かな演技力を示した」と評価を受けたほか、下記の受賞者・受賞作品がそろった。○最優秀作品賞『夜明けのすべて』 (三宅唱監督 及びスタッフ・キャスト一同)『ぼくのお日さま』 (奥山大史監督 及びスタッフ・キャスト一同)○特別賞呉美保監督 及びスタッフ・キャスト一同 (『ぼくが生きてる、ふたつの世界』)押山清高監督 及びスタッフ・キャスト一同(『ルックバック』)○最優秀男優賞藤竜也 (『大いなる不在』)吉沢亮 (『ぼくが生きてる、ふたつの世界』『キングダム 大将軍の帰還』『かぞく』)○最優秀女優賞上白石萌音(『夜明けのすべて』)河合優実(『ナミビアの砂漠』『あんのこと』『ルックバック』『四月になれば彼女は』)○最優秀新進監督賞近浦啓 監督 (『大いなる不在』)山中瑶子 監督 (『ナミビアの砂漠』)○最優秀新進男優賞松村北斗(『夜明けのすべて』『ディア・ファミリー』『キリエのうた』)齋藤潤(『カラオケ行こ!』『瞼の転校生』『からかい上手の高木さん』『正欲』)○最優秀新進女優賞森田想(『辰巳』『朽ちないサクラ』『サユリ』『NN4444』『愚鈍の微笑み』『正欲』)早瀬憩(『違国日記』『あのコはだぁれ?』)
2024年10月03日DMM TVオリジナルドラマ『幸せカナコの殺し屋生活』(2025年2月独占配信開始)で主演を務めるのんと共演の藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)が2日、都内で行われたDMM TVの新作発表会「DMM TV まつり ORIGINAL Content Lineup」に出席した。若林稔弥氏による同名の4コママンガを実写化。ブラック企業から超ホワイト待遇な殺し屋に転職する奇想天外な主人公・西野カナコを、アクション作品初挑戦となるのんが演じ、不愛想で基本「殺すぞ」しか言わないが、常にカナコを心配し見守る殺し屋の相棒・桜井役を藤ヶ谷太輔が演じる。のんは、ボディラインが際立つタイトなロングドレスをまとって登場し、本作参加について「面白かったです。こういう楽しい作品に挑戦できるのはうれしいなって思います」とにっこり。役作りについて聞かれると「私は髪をカナコの色に染めてボブにしました。あとは、もともとブラックな会社に勤めていて、疲弊して、ネガティブな子かと思いきや、めちゃくちゃ明るくなっていくので、両極端なカナコの持っているものはどういう風に作られているのかな、どっちがもとのカナコが持っているものなのかなとか、そういうことを考えました」と答えた。体を張ったアクションシーンも見どころの本作。藤ヶ谷が「激しいよね、アクション」と言うと、のんは「激しいですね。頑張った!」と胸を張り、2人とも「すごかったですよね」と声をそろえた。また、のんは「私もアクション練習を重ねていたときは『イケてるじゃん私!』って思っていたんですけど、アクション監督が藤ヶ谷先輩のアクション練習の動画を確認されていて、ちらっと見たら、『こんなことやってんの!?』と思ってびっくりしました」と藤ヶ谷のアクションに驚いたと告白。藤ヶ谷は「お互いアクションの経験が少なかったけど、アクションチームに支えていただきながら、撮影しながら、練習しながらという感じですごくいいアクションシーンになったんじゃないかなと」と手応えを口にし、「僕らも映像は見てなくて、早く見たいなという気持ちです」と言うと、のんも「気になっています」と話していた。
2024年10月02日DMM TVの新作発表会「DMM TV まつり ORIGINAL Content Lineup」が2日、都内で開催。『ドンケツ』が2025年春に独占配信されることが発表され、主演を務める伊藤英明が登壇した。本格極道漫画『ドンケツ』を実写ドラマ化。ロケットランチャーのマサ(ロケマサ)こと主人公・沢田政寿役を伊藤英明が演じる。伊藤は「『ドンケツ』自体が大変魅力的な作品で、僕自身も一気に読んでしまうほどすごく面白くて、エッジの効いた作品なので民放ではありえない、DMMさんの配信でしかできないということで、すごくうれしさはあったんですけど、根強いファンの方がいらっしゃるので、そのファンの方の期待に応えられるかどうかというプレッシャーを感じています」と心境を語った。主人公・ロケマサ役のためにトレーニングに励んでいることも明かし、「撮影の初日を迎えるのは1カ月先なんですけど、筋骨隆々でデカい主人公なので、なるべくビジュアルを近づけられるように、1日2時間、週5日間やっている」と説明。ボディービル界で有名な人と格闘家のもとでトレーニングしていると語った。
2024年10月02日DMM TVオリジナルドラマ『外道の歌』(12月6日より独占配信開始)でW主演を務める窪塚洋介と亀梨和也(KAT-TUN)が2日、都内で行われたDMM TVの新作発表会「DMM TV まつり ORIGINAL Content Lineup」に出席した。壮絶な過去を背負う復讐屋コンビを描く人気コミックの実写化。通称カモこと鴨ノ目武(かものめたけし)役を窪塚洋介、通称トラこと島田虎信(しまだとらのぶ)役を亀梨和也が演じる。本作が初共演の2人。窪塚は「亀ちゃんが一緒に仕事したがってくれているとプロデューサーから伺っていたので、そこも含めていい時間になるかなと思っていました」と期待感を持って本作に挑んだと言い、亀梨は「窪塚さんとご一緒させていただけるかもしれないと聞いて、飛び込んでいきたいと。こんな経験なかなかないだろうということで」と出演を決めた思いを語った。原作のカモからビジュアルを少し変えて演じたという窪塚は「原作はヒゲがないんだけど、童顔になりすぎるからヒゲをつけましょうとか、坊主でいくといろいろなバランスがあるからちょっとだけ残しましょうみたいな感じで、僕だけちょっと違う」と説明。一方、トラ役の亀梨について「トラのまんま」だと話した。そして窪塚は、「原作の渡邊(ダイスケ)先生が現場に来たときに、『窪塚さんぴったりです。そのまんまですよ』と言っていただいて、そのあとに亀ちゃんがトラの状態で来たら、先生が『僕が描いたトラがここにいます』って。あの顔が忘れられないです。先生のときめき(笑)」と、渡邊氏の反応が違ったというエピソードを明かして笑いを誘った。亀梨はタトゥーのメイクを施す必要があったため、「フル装備だと2時間オーバー。すごいかかるんです」と回顧。窪塚は「俺は15分」と言い、「準備もセリフ量も、しかも関西弁で、アクションもあるし、すごい比重で担ってくれていたと思います」と亀梨の奮闘に感謝していた。
2024年10月02日DMM TVオリジナルドラマ『幸せカナコの殺し屋生活』(2025年2月独占配信開始)で主演を務めるのんと共演の藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)が2日、都内で行われたDMM TVの新作発表会「DMM TV まつり ORIGINAL Content Lineup」に出席した。若林稔弥氏による同名の4コママンガを実写化。ブラック企業から超ホワイト待遇な殺し屋に転職する奇想天外な主人公・西野カナコを、アクション作品初挑戦となるのんが演じ、不愛想で基本「殺すぞ」しか言わないが、常にカナコを心配し見守る殺し屋の相棒・桜井役を藤ヶ谷太輔が演じる。のんは、本作参加について「面白かったです。こういう楽しい作品に挑戦できるのはうれしいなって思います」とにっこり。藤ヶ谷は「脚本を読ませていただいて声に出して笑いました。ブラックコメディが個人的にもなかなか経験がないですし、桜井という役はほとんどセリフがないのでハードルも高いなと思いながらも、そういったのもすごく面白くて」と新しい挑戦を楽しんだという。アクションシーンも見どころだという本作。のんは「アクション練習を重ねていたときは『イケてるじゃん私!』って思っていたんですけど、アクション監督が藤ヶ谷先輩のアクション練習のときの動画を確認されていて、ちらっと見たら、『こんなことやってんの!?』と思ってびっくりしました」と藤ヶ谷のアクションに驚いたと話した。そして、のんが「藤ヶ谷先輩」と呼んでいることにMCが触れると、藤ヶ谷は「桜井先輩なんですよね。撮影が終わってちょっと会わないうちに、『藤ヶ谷先輩』ってぐちゃっとなって(笑)。僕も現場で言われてなかったのでちょっと動揺しています」と説明。のんが「現場でも藤ヶ谷先輩でした」と言うと、藤ヶ谷は「あ、そうだったみたいですね。こっそりね」と笑っていた。
2024年10月02日DMM TVオリジナルドラマ『外道の歌』(12月6日より独占配信開始)でW主演を務める窪塚洋介と亀梨和也(KAT-TUN)が2日、都内で行われたDMM TVの新作発表会「DMM TV まつり ORIGINAL Content Lineup」に出席した。壮絶な過去を背負う復讐屋コンビを描く人気コミックの実写化。通称カモこと鴨ノ目武(かものめたけし)役を窪塚洋介、通称トラこと島田虎信(しまだとらのぶ)役を亀梨和也が演じる。本作が初共演の2人。窪塚は「今は『亀ちゃん』と言う間柄になりましたけど、亀梨くんと俺かという新鮮さ、そして『外道の歌』というハードコアな決して民放ではできない内容で、鴨ノ目武、俺できるかなというのが正直な印象でしたが、気持ちが前のめりにやりたいと。亀ちゃんが一緒に仕事したがってくれているとプロデューサーから伺っていたので、そこも含めていい時間になるかなと思っていました」とオファーを受けたときの心境を語る。そして、亀梨が「作風としては本当に未知の領域というか、なかなかこれまで自分が呼んでもらえるようなテイストではなかったと思いますが、僕自身の好奇心もありつつ、果たしてこれまで自分が出演させていただいている作品を楽しんでくれている方たちにフィットするのかどうかといろいろ考えていたんですが、窪塚さんとご一緒させていただけるかもしれないと聞いて、飛び込んでいきたいと。こんな経験なかなかないだろうということで」と話すと、窪塚は「よく受けたよね」と反応していた。見どころについて、窪塚は「亀ちゃんの関西弁じゃないですか」と話し、「俺、関西在住12年目ぐらいなので、関西の人と触れ合うことが多いけど、亀ちゃんが劇中でしゃべっている関西弁は俺的にはほぼ完璧なんじゃないかなと思うぐらい」と太鼓判。亀梨は「ずっと撮影期間中、方言指導の先生からいただいたデータを枕元に置いて聞いていたので不思議な気分でした」と振り返った。
2024年10月02日「Pontaパス リニューアルサービス説明会」が2日に都内で行われ、FRUITS ZIPPERの松本かれん、鎮西寿々歌、CANDY TUNEの立花琴未、桐原美月、SWEET STEADYの白石まゆみ、塩川莉世、CUTIE STREETの桜庭遥花、川本笑瑠が登場した。KDDIの有料会員サービス・auスマートパスが2日、「Pontaパス」としてリニューアル。リニューアルを記念し、3日から13日の期間限定で「PontaパスStation」をZeroBase 渋谷で開催する。新しい体験と出会えるクーポンや今回のポップアップ限定のスペシャルグッズなどが当たる抽選、ウィークリーLAWSON・スペシャルコラボアイテムの展示などを予定。そのほかのエリアでは、猿田彦珈琲とコラボレーションした「Ponta パスラウンジ」、KAWAII LAB.の特別な展示や限定イベントなどを体験できる「KAWAII LAB.フロア」が展開される。○松本かれんらKAWAII LAB.8名、「PontaパスStation」アンバサダーに就任説明会には、「PontaパスStation」アンバサダーに決定したKAWAII LAB.から、FRUITS ZIPPERの松本、鎮西、CANDY TUNEの立花、桐原、SWEET STEADYの白石、塩川、CUTIE STREETの桜庭、川本が登場した。記者会見が初登壇となるメンバーも多いという8名。鎮西は「KAWAII LAB.では初めての記者会見イベントの出演ということで、ここから見た景色だと、みんな顔が緊張しているのがかわいい(笑)。カメラがこんなにあったり、お偉い方がたくさんいたりで緊張していると思うけど、素敵なイベントになったらと思います」とメンバーを代表してコメントした。ポップアップストア「PontaパスStation」では一日店長も務めるKAWAII LAB.のメンバー。「いちばんかわいい店長になれるようにがんばります」(松本)、「きっと小さい子も大きい方もいろんな方が来てくれると思うのでPontaのいいところをおすすめできればと思います」(鎮西)、「私はバイトの経験がないので、いきなり店長になれるということで心配なんですが、頼れるメンバーがいるので楽しみたいと思います」(立花)、「こうしたイベントは初めてやらせていただくので、とてもわくわくしています」(桐原)、「auスマートパスを愛用しているんですが、Pontaパスをたくさん愛用して良さを伝えられたら」(白石)、「一日店長はずっとやってみたかったことなので、今回できることがすごく嬉しい」(塩川)、「絶対店長をやってみたかったのでとっても嬉しいです。たくさんの方に知ってもらえるようにがんばります」(桜庭)、「一日店長に憧れていたので、ファンの皆さんや来てくれる皆さんがお得にお買い物できるように魅力を伝えていきたいです」(川本)と、それぞれ意気込みを語った。また、イベントでは、マスコットキャラクター・ポンタくんも登場。KAWAII LAB.のメンバーとともに壇上でキュートな“ポンタダンス”を披露した。
2024年10月02日1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描くNetflixシリーズ『極悪女王』(9月19日より世界独占配信中)。本格的な肉体改造と長きにわたるプロレス練習によって、プロレスシーンもほぼすべて自ら熱演したゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽らに感嘆と称賛の声が相次いでいる。アイドル的人気を誇った長与千種を演じ、当時の輝きを蘇らせた唐田について、総監督を務めた白石和彌氏は「華がある」と魅力を表現。そして、難しい役どころを演じ切った彼女の頑張りを称えた。○長与千種役を熱演“敗者髪切りデスマッチ”では髪を丸刈りに様々な代償や葛藤を抱えながら最恐ヒールに成り上がっていくダンプ松本を演じたのはゆりやんレトリィバァ。クラッシュ・ギャルズを結成し国民的アイドルレスラーへと駆け上がる長与千種とライオネス飛鳥は、唐田えりかと剛力彩芽がそれぞれ演じた。本作は、10月2日時点で13日間連続で日本の「今日のTOP10(シリーズ)」において1位を獲得。さらには「Netflix週間TOP10(シリーズ)」でも2週連続1位を獲得している。落ちこぼれとしてスタートしながらスターの階段を駆け上がる長与千種を演じた唐田は、長与同様、滲み出る輝きを放って、ダンプとの光と影の関係を見事に浮き上がらせた。長与とダンプとの“敗者髪切りデスマッチ”では、髪を丸刈りに。先日行われた会見で「また髪の毛は生えてくるし、そんなことより長与さん自身の魅力に惹かれて」と長与役への強い思いを明かし、同日行われたイベントでは「この作品に出会えてなかったら自分ってどうなっていたんだろうなと、それぐらい自分にとって大きな作品になりました」「まだまだ頑張れるな、頑張らなきゃなと思わせてくれた現場でした」と涙ながらに語っていた。オーディションで「私は演じたいんです」と切々と訴えたという唐田。白石監督は「切実な思いにぐっとくるものがあり、それになんといっても華がありました」と唐田の起用について語り、並々ならぬ努力で長与を演じ切った唐田の成長に驚かされたという。「長与千種役は技のクオリティーなどハードルが高いので、唐田さん大丈夫かなという感じがあったんです。最初の練習を見に行った時に、受け身を取るたびに『キャー!』と言っていて、これで仕上がるのかなと思いましたが、彼女はたぶん負けん気が強くて、その負けん気で仕上げてくれた感じがしています。また、人生の再出発にあたって、どうしても芝居がしたいという思いが本当に強くて、僕はその思いにやられて唐田さんでいきたいという思いがあって。結果的に大成功というか、本当に頑張ってくれました」リング上で歌い踊り、国民的アイドルとなったクラッシュ・ギャルズ。本作では、唐田と剛力が歌い踊るシーンも描かれており、唐田はキラキラの笑顔を見せているが、これは当時の映像を再現したのだという。「2人が歌って踊っている映像がYouTubeに残っていて、本番直前にもう1回見直したら、なぜか千種だけめっちゃニコニコしているんです。なんで千種だけニコニコしているんだろうと思って長与さんに聞いたら、『全然覚えてない』と言っていましたが、本番では長与1人だけニコニコしているように、そこも再現しました」女優としての唐田の魅力を尋ねると、白石監督は「やっぱり華がありますし、この作品を通して彼女自身もまた一つ成長したような感じがしていて、自分がこう演じたいというのをしっかり表現できる人なんだろうなと。よく憑依型と言いますが、彼女もたぶんそういうタイプで、演じる瞬間にスイッチが入る人だと思います」と回答。「長与千種になっていた」と賛辞を送った。
2024年10月02日King & Princeの永瀬廉が2日、都内で行われた「フェレロ ロシェ×永瀬廉」ブランドアンバサダー就任発表会に出席した。イタリアのチョコレート菓子「フェレロ ロシェ」の日本のブランドアンバサダーに就任した永瀬は「世界中で愛されているフェレロ ロシェということで、日本のブランドアンバサダーに選んでいただけてめちゃめちゃうれしいですし、とても光栄ですね」と喜びを口にし、「これを機会により自分もフェレロ ロシェのことをたくさん知って、1人でも多くの方々にフェレロ ロシェのよさを伝えていけたらなと思っております」と意気込んだ。そして、アンバサダー就任の祝し、永瀬に金のピラミッド型の同商品を贈呈される一幕もあり、永瀬は「わーお!!」と目を丸くし、それを受け取ると「これいいっすね。家に飾りたいっすね。テレビ台の横にスペースが余っているので、そこに置きたいです。金ということで高級感があって、特別感があるから見ているだけでテンションが上がりますね」と声を弾ませた。また、永瀬が出演する同ブランドのプロモーション映像を同発表会で初めて目にした永瀬は「結構かっこよく映れていてよかったです」と胸を張り、「フェレロ ロシェの世界観であるゴールドを表現しているのが1つのポイントだったり、120%くらいイタリアを意識したというか、僕がいま着ている衣装もそうですけど、普段こういう色のスーツを着ることはなかったりするので、そういう部分も僕としての見どころの1つかなと思いますね」とアピールした。さらに、永瀬への質問コーナーで、「フェレロ ロシェをクリスマスに大切な人と食べるならどんなシチュエーションがおすすめ?」と質問された永瀬は“家で温まる鍋を食べてプレゼント交換した後に映画を観ながら一緒にフェレロ ロシェを食べる”と答え、「これをマネージャーに提出したときに『長っ!』って言われたんですけど、クリスマスで外に出るのもいいけど、家でまったり温かいものを食べて、大切な人と過ごして、クリスマスはプレゼント交換をしておきたいなというのがあるので、そのあと一通り楽しんだあとに映画を観てフェレロ ロシェを食べる」と提案し、「1つ問題があって、映画を観ているのにフェレロ ロシェがおいしいもんだから、そっちが会話の主役になってしまうんじゃないかというところもあるんですけど、それも1つ愛おしい時間なのかなと思いますね」と笑顔で語った。続けて、「永瀬が考えるフェレロ ロシェがさらにおいしくなる最高のシチュエーションは?」との問いに、永瀬は“朝早く起きて軽く食事をした後、休憩のコーヒーとともにフェレロ ロシェを食べる”と答え、「こちらも提出した際に『長い』と言われてしまったんですけど(笑)」と苦笑しつつ、「朝いつもよりちょっと早く起きて、洗濯物だったりお散歩に行ったり、各々の時間を過ごしたあと、休憩のコーヒーとともにフェレロ ロシェですよね。休憩で最高潮のところまで持っていって、午後からの活動を充実させるという力もフェレロ ロシェにはあるなと思うので、1日の始まりにもぴったりだなと思います」とおすすめした。
2024年10月02日元プロ野球選手で野球解説者の佐々木主浩氏が9月30日、ABEMAのバラエティ番組『石橋貴明のポストシーズンのおかげです。』に出演。“推しチーム”を明かした。○佐々木主浩氏の“推しチーム”とは番組では、MLBポストシーズンの注目チームや選手を紹介。まずはア・リーグの試合展望について、佐々木氏は「アストロズはプレーオフの常連だし、戦い方を知っているから強いと思う。個人的にはホセ・アルトゥーベ選手が大好き」と大絶賛。続けて、「でも、ファンのチームは違う球団なんですけどね」とニヤリと笑い、「ヤンキース推し。僕はプレーオフに2度出場しているけど、すべてヤンキースに敗れている。ファンだからダメなんですかね? 本当は在籍していたマリナーズを応援しなきゃいけないんだけどね(笑)」とぶっちゃける。さらに「日本球界では気持ちは巨人。でも、立場的に横浜DeNAベイスターズを応援しないといけないんでね(笑)」と思わぬ発言が飛び出ると、ビビる大木は「心の声が全部出ちゃってます!」と慌ててツッコミを入れた。また、大谷翔平擁するドジャースが地区優勝を決めたナ・リーグに話題が移ると、佐々木氏は「日本にいるとドジャースの報道しか見ないけど、本命はフィリーズ」と断言。大木が「確かに日本のスポーツニュースを見ていると、ドジャースがずっと優勝している感覚になる」と口を開くと、佐々木氏は「だから、僕はドジャースを見飽きちゃっているんですよね(笑)」と再び本音をポロリとこぼしていた。なお、この配信の模様は現在も「ABEMA」にて見逃し配信中。【編集部MEMO】『石橋貴明のポストシーズンのおかげです。』は、大の野球好きとして知られる石橋貴明が、野球通の芸能人らと、まもなく開幕するMLBポストシーズンの展望などについて語り尽くす2時間の特別番組。おぎやはぎの小木博明、ぺこぱの松陰寺太勇に加え、石橋と古くから親交があり、現役時代は“大魔神”の異名を持った元プロ野球選手・佐々木主浩氏、『ABEMA MLB』中継の解説でもお馴染みの里崎智也氏を迎え、ワールドチャンピオンの行方に注目が集まるMLBポストシーズンをテーマに野球談義を繰り広げた。なお、ABEMAでは、日本時間10月2日から幕をあける『MLB2024 ポストシーズン』の厳選11試合を無料生中継。
2024年10月02日9月19日に世界独占配信がスタートしたNetflixシリーズ『極悪女王』が、日本の「Netflix週間TOP10(シリーズ)」で2週連続1位を獲得し、初出しメイキング写真6点が公開された。1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く本作。様々な代償や葛藤を抱えながら最恐ヒールに成り上がっていくダンプ松本をゆりやんレトリィバァ、クラッシュ・ギャルズを結成し国民的アイドルレスラーへと駆け上がる長与千種とライオネス飛鳥を、唐田えりかと剛力彩芽がそれぞれ演じた。企画・脚本・プロデュースは鈴木おさむ氏、総監督は白石和彌氏。世界配信がスタートされた直後からSNS上で絶賛、興奮、感動のコメントが飛び交い、各界著名人からもSNSや自身のラジオ番組等で口コミが拡散。小泉今日子、有吉弘行、チョコレートプラネット、バナナマン、みちょぱ(池田美優)、生駒里奈、ポルノグラフィティ・岡野昭仁、倖田來未、ジェーン・スー、糸井重里など、年齢性別の垣根を超えて「極悪女王」へ熱狂と感動の声が続々と集まっている。また「The New York Times」は「レトリーバーの演技は香の純粋さと凶暴さ、つまり自分の内に秘めたものを誇りに思い、恐れることへの葛藤を捉えている」とゆりやんの演技を評し、海を超えて称賛されている。そして配信2週目となった10月2日時点においても、2週連続で日本の「今日のTOP10(シリーズ)」1位に君臨し続ける大ヒットを記録。堂々のV2を手にする快挙を成し遂げた。ネット上では、「私はジャガー横田様推し」「極悪女王でプロレスに興味出始めた。これが推し活なのか…!」「娘がヒール推し笑。ダンプさんがんばれー!って応援しながら見てた!」など、当時を知らない世代の視聴者たちの中で、レジェンドレスラーの中から自分の“推し選手”を見つけるブームも。そして、何者でもなかった少女たちがスターダムを駆け上がるエモーショナルなドラマとともに、男性社会に真っ向からドロップキックを食らわすその爽快感とプロとしての覚悟に「ムカつく出来事あって1日中むしゃくしゃしてたけど、極悪女王観てスカッとした!!」「極悪女王を観てポロポロ泣いて、でも気分は爽快でデトックスする日々」「まさかのスカッとする女性賛歌のドラマだった!」「劣等感でもがく人を奮い立たせる。自分も頑張ろうと思える!」と、思わず虜となる視聴者も続出。ジェーン・スーは「誰もが不条理なミックスドマッチをやらされている今こそ、プロレスにハマる人は多い」と語っている。【編集部MEMO】Netflixは、190以上の国や地域で2億7,800万人の有料メンバーが利用するエンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービス。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズや映画、ゲームなどを多くの言語で配信している。
2024年10月02日アイドルグループ・AKB48とSDN48の元メンバーで、タレント・女優として活躍している野呂佳代。9月3日より配信されているNetflixのトークサバイバル番組『トークサバイバー!ラスト・オブ・ラフ』では、芸人たちに交じってエピソードトークで勝負に挑み、演技力も発揮している。『トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~』シリーズの企画演出・プロデューサーを務め、『ゴッドタン』(テレビ東京)で野呂と長年一緒に仕事をしている佐久間宣行氏にインタビューし、野呂の魅力を聞いた。○女優としての活躍は当然「そりゃそうだよなと思います」トーク力を生かしてバラエティで活躍しつつ、女優としても引っ張りだこの野呂。今年は、NHK大河ドラマ『光る君へ』、カンテレ・フジテレビ系『アンメット ある脳外科医の日記』、TBS系『西園寺さんは家事をしない』などに出演し、存在感を放っている。佐久間氏は、野呂の一番の魅力は演技力だと語る。「『ゴッドタン』のレギュラーをお願いしたのも、芝居がうまいからなんです。『ゴッドタン』でコントをやってもらった時に、芝居がダントツでうまいなと思って。アイドル出身だし、まだ女優として認められてないからその仕事がなかっただけで、いずれ来るだろうなと思いました」もちろんバラエティでのトーク力も高く評価している。「紆余曲折してきて売れなかった時期も長いから、話せるエピソードがたくさんあって、芝居とトークと、その2つが彼女の魅力だと思います。どのキャリアも無駄になってないところがいいですよね」近年の野呂の女優としての活躍を「そりゃそうだよなと思います」と当然だと感じている佐久間氏。「『ゴッドタン』の現場で昔よりも自信をつけてくれたというのもあると思います。何を振っても頑張ってくれて」と話した。マルチな活躍を見せる野呂だが、肩書きについて佐久間氏は「今は女優としての仕事が本業でいいと思うので、“女優”じゃないかなと。“面白い女優”でいいと思います」との見方を示した。『トークサバイバー!』で芸人たちの中で物怖じせずにエピソードを披露する野呂。佐久間氏は「芸人さんの中にいても緊張しないんですよ。これまでたくさん絡んできているという経験が大きいと思います」と語る。今後の野呂への期待を尋ねると、「たぶんこのまま何をやってもうまくやってくれると思いますが、いつか主演ドラマを見たいなと思います」と答え、「僕もまた演技力が必要なお笑いで力を借りたいなと。お芝居のうまさに加えて、笑いも生み出せる人なので。彼女は面白いですよ」と絶大な信頼を寄せていた。
2024年10月02日