マイナビニュースがお届けする新着記事一覧 (2/3858)
アイドルグループ・Snow Manが19日、東京・国立競技場にて自身初のスタジアムライブ「Snow Man 1st Stadium Live Snow World」の初日公演を開催。終演後に報道陣の取材に応じた。今年1月22日にデビュー5周年を迎えたSnow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が、デビュー5周年を記念してスタジアムライブを開催。4月19日・4月20日に国立競技場にて、6月7日・6月8日に日産スタジアムにて、全2会場4公演で28.4万人動員予定。2019年12月に生まれ変わった新たな国立競技場での有観客公演はSTARTO ENTERTAINMENT所属アーティストとして初となる。この日、アンコール含め全39曲を披露。ムービングステージ、リフター、トロッコなどを使用し、高さ20mまで上がる220トンの水と全3500発の炎も用いた大迫力のステージを作り上げた。総勢70人のマーチングバンドを率いて楽曲を届ける新たな試みも行われ、それぞれのソロ楽曲では、一人ひとりの個性があふれ、ほかのメンバーも出演して盛り上げる場面も。公演のラストには3000発の花火が夜空を彩った。囲み取材で、深澤は「自分たちが国立でライブできると思わなかったですし、5周年というタイミングで国立に立てたことはすごくうれしかったし、すごい素敵な景色が目の前に広がっていて感無量という感じでした」と振り返る。ライブ中に号泣していたラウールは「本当に奇跡だと思います。自分たちがこの会社に出会えて、Snow Manになれて、ファンの人とか関係者の皆さんに出会えたというすべての運命が今日につながっていると思うので、すごい奇跡的な景色だなと。うるっときちゃいました」と涙の理由を説明。佐久間は「最後のところでゴンドラに乗って上の方から会場のお客さんを見たんですけど、この景色、夢にまで見た景色だなと思って、そこで感極まって号泣しちゃいました。泣きながら歌いました」と述べ、「ペンライトの海がすごくきれいでした。泳ぎたかったです」と話した。最初に涙を見せていた目黒は「1回引いて改めてファンの皆さんを生で見たときに、本当に当たり前じゃない今の状況、国立でできている僕たちという、それにただただ感謝しましたし、ちょっとでもこういう楽しい時間がもっともっと続けばいいのになと思いながらライブしていました」と思いを語った。深澤は「一番最後の花火は、リハーサルではやらなくてうちらも皆さんと一緒のタイミングで見て、きれいだなと思って、ぱっとみたら阿部ちゃんが大号泣していた」と明かし、阿部は「花火がきれいなだけじゃなくて、Snow Manのメンバーカラー順に並んでいたんですよ。きれいすぎてうるっときちゃいました」と説明した。
2025年04月20日アイドルグループ・Snow Manが19日、東京・国立競技場にて自身初のスタジアムライブ「Snow Man 1st Stadium Live Snow World」の初日公演を開催した。今年1月22日にデビュー5周年を迎えたSnow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が、デビュー5周年を記念してスタジアムライブを開催。4月19日・4月20日に国立競技場にて、6月7日・6月8日に日産スタジアムにて、全2会場4公演で28.4万人動員予定。2019年12月に生まれ変わった新たな国立競技場での有観客公演はSTARTO ENTERTAINMENT所属アーティストとして初となる。この日、アンコール含め全39曲を披露。ムービングステージ、リフター、トロッコなどを使用し、高さ20mまで上がる220トンの水と全3500発の炎も用いた大迫力のステージを作り上げた。総勢70人のマーチングバンドを率いて楽曲を届ける新たな試みも行われ、それぞれのソロ楽曲では、一人ひとりの個性があふれ、ほかのメンバーも出演して盛り上げる場面も。公演のラストには3000発の花火が夜空を彩った。ライブの途中、メンバーは「すごいね、スタジアムでやってるんだね」「皆さんありがとうございます」などと喜びを噛みしめ、ステージからの景色に「震えました」「絶景でした」などと感想を語った。渡辺が「いつもより緊張しちゃって、何度かもうすでに歌詞を間違えてしまい」と告白し、「菊池風磨がいたら怒られている」と話すと、向井は「歌詞はね、覚えておかないと」と「timelesz project」で話題を呼んだ“菊池風磨構文”を用いて笑いを誘い、佐久間が「入れとかないと、ね」と正した。また、佐久間は「気合入っていたからか知らないけど、今日入り時間、康二めっちゃ早かった」と暴露し、「言うなよ」と照れる向井。さらに、練習していたことを明かされると、向井は「練習は、しとかないと」と再び“菊池風磨構文”風に話していた。
2025年04月20日アイドルグループ・Snow Manが19日、東京・国立競技場にて自身初のスタジアムライブ「Snow Man 1st Stadium Live Snow World」の初日公演を開催。終演後に報道陣の取材に応じ、嵐の松本潤に演出監修をお願いしてさまざまなアドバイスをもらったことを明かした。今年1月22日にデビュー5周年を迎えたSnow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が、デビュー5周年を記念してスタジアムライブを開催。4月19日・4月20日に国立競技場にて、6月7日・6月8日に日産スタジアムにて、全2会場4公演で28.4万人動員予定。2019年12月に生まれ変わった新たな国立競技場での有観客公演はSTARTOENTERTAINMENT所属アーティストとして初となる。アンコール含め全39曲を披露。ムービングステージ、リフター、トロッコなどを使用し、高さ20mまで上がる220トンの水と全3500発の炎も用いた大迫力のステージを作り上げた。総勢70人のマーチングバンドを率いて楽曲を届ける新たな試みも行われ、それぞれのソロ楽曲では、一人ひとりの個性があふれ、ほかのメンバーも出演して盛り上げる場面も。公演のラストには3000発の花火が夜空を彩った。囲み取材で演出のこだわりを聞かれると、ラウールは「今回は嵐の松本潤くんが監修に入ってくださっている」と明かし、「国立競技場というキャパで自分たち初めてやるんですけど、嵐さんが何回も国立に立たれていて、その演出を松本くんがずっとやられていて、『アドバイスをぜひお願いしたい』とお話したら快く受けてくれました。国立での見せ方とドームクラスでの見せ方が全然違って、それが非常に勉強になった準備期間でした」と語った。松本のアドバイスについて、向井は「立ち位置はギリギリまで待ってつく。ギリギリまで我慢して次の位置につく」と紹介。渡辺は「各会場を熟知しているんだなと思ったのが、細部までアドバイスというか。例えば僕だったら渡辺のいつもの煽りのトーンだと、国立だと聞こえにくいかもしれないから、声のトーンを1個下げてしゃべってみたらって、声色1個まで監修していただいて、本当にいろんな会場を熟知している偉大な先輩だなと感じました」と明かした。松本は、この日も前日のリハーサルにも参加。ラウールは「松本くんと僕たちのグループLINEがあるんですけど、そこに2階席からのステージが全部見える写真が送られてきて、思い出写真を送ってくれたんだと思って『思い出ありがとうございます』って送ったら、『客席からどう見せるか勉強しておけ』って叱咤激励を」とリハーサル時のエピソードを少し照れ臭そうに告白。佐久間は「先生って感じでした。ありがたいです」と振り返った。阿部も「潤くんが監修するにあたってSnow Manの曲を全曲聴き込んでくれて、ここの盛り上げパートはこの曲どう? というアイデアをくださったので、本当にたくさんの愛を受け取ることができました」と感謝。深澤は「本番前はかっこよく『じゃあ頑張って』と」と本番前の松本の様子を再現し、向井らも「あれはかっこよかった」と同調した。衣装のプロデュースを担当したラウールは、松本から「外だし、みんなの見え方が小さいから、とにかく目立ってくれ」と強くアドバイスしてもらったことも明かし、囲み取材で着用していた衣装に関して前日のリハーサルからピンクを濃くしたと告白。「昨日やってみてちょっと薄く見えたので濃いピンクを足しました」と説明すると、佐久間は「衣装さんがすごく頑張ってくれてありがたいです」と話していた。
2025年04月20日2005年に芸能活動を開始し、今年デビュー20周年の節目となる女優の高梨臨にインタビュー。今の仕事に対する思いを聞いた。現在36歳の高梨。「今年20周年ということで、人生の半分以上この仕事をしているんだなと。20年も続けてこられてうれしいという気持ちです。もちろんずっと続けていきたいという気持ちでやっていますが、こうやって今もありがたくお仕事をいただけていることが本当にうれしいです」と20年続けられてきた喜びを噛みしめる。現在放送中のNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(総合 毎週日曜20:00~ほか)では10代将軍・徳川家治(眞島秀和)の側室・知保の方を熱演し、4月19日スタートのテレビ朝日系ドラマ『ムサシノ輪舞曲』(毎週土曜23:00~)では2人の男性の間で揺れ動くヒロイン・武蔵原環役を務めるなど、作品ごとに幅広い役を演じている。女優業に対する思いを尋ねると、「役に向けて準備して考えている時間も好きですし、現場に行って初めて感じる感情に出会えるのも好きです。もちろん大変なこともたくさんあって、セリフを覚えるのが大変で受験勉強のように感じることもありますが、つらいことも含めてトータル的に好きなのだと思います」と回答。続けて、「趣味のゴルフをしたり、友達とご飯を食べたり、お酒を飲みに行ったり、そういう遊びの時間も楽しいですが、作品に入っていて『寝る時間ないな、頑張らなきゃ!』と頑張っているときの自分の方が好きです」と話した。○「反省の日々」の中で成長も実感新たな挑戦に喜びも大好きな仕事でありながら、「どの作品もいまだに毎回不安です」との思いも打ち明ける。「『期待されていることができなかったらどうしよう』という不安しかなくて、今でもクランクイン前は全然寝られないですし、『明日このシーンできるかな?』とか、作品に入っている間はいつも不安です。あえてそうしているわけではなく、本当に自信がなくて。でも、日々不安な方が生きている! と感じられる気がしています」そして、「反省の日々です」と自身の演技に対して評価が厳しい。「20年になるので、もう少し芝居がうまくなっていたらよかったなと思っています。全然ダメだなと思うことはしょっちゅうありますし、もっとこういう風にできたんじゃないかなと思うことも。現場では満足していても、放送を見て下手だなと思ったり、何年か前の作品が恥ずかしくて見られなかったり」もちろん反省だけでなく、ちゃんと成長も感じられているようで、「どの現場でも学びがあり、日々成長も感じています」とにっこり。怒り狂った演技で存在感を放っている『べらぼう』に関して、「猟奇的な感じでここまで感情を爆発させる役はなかった」と言い、人生初の髪の毛の短さにし、バレエに初挑戦している『ムサシノ輪舞曲』についても、「新しい挑戦をさせていただけてうれしい」と、新たな挑戦を楽しんでいる。最後にファンに向けて「芸能生活20年ということに自分でも驚いていますが、楽しみにしてくださっている方がいるから成り立っている仕事なので、感謝の気持ちを忘れずこれからも頑張っていきたいと思っています。日々成長していくので、ぜひ作品を楽しんで見ていただけたらとうれしいです」とメッセージを送った。■高梨臨1988年12月17日生まれ、千葉県出身。2005年に芸能活動を開始し、2007年に女優デビュー。2014年放送のNHK連続テレビ小説『花子とアン』に出演し、話題となる。その後、日本テレビ『恋がヘタでも生きてます』(17)、NHK大河ドラマ『西郷どん』(18)、フジテレビ『PICU 小児集中治療室』(22)、TBS『VIVANT』(23)など数々のドラマに出演。主演映画『ライク・サムワン・イン・ラブ』(12)が第65回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にノミネート。2024年はテレビ東京『夫を社会的に抹殺する5つの方法 Season2』や日英合作映画『コットンテール』などに出演。
2025年04月19日4月19日から6月15日に奈良国立博物館で開催される奈良国立博物館開館130年記念特別展「超 国宝―祈りのかがやき―」の音声ガイドナビゲーターを務める俳優の岡田准一にインタビュー。音声ガイドとして心がけたことを聞くとともに、 “美しさ”への強いこだわりを語ってもらった。同展では、奈良博や奈良の歴史に関わりの深い国宝を中心に、未来の国宝ともいうべき重要作品など、日本が世界に誇る名品の数々を紹介。国宝約110件、重要文化財約20件を含む約140件の仏教・神道美術を展示する。岡田は音声ガイドの収録において、役者として感情をどれだけ込められるかということを意識していたそうで、「美に対するリスペクト」を持って挑んだという。「自然に対する憧れや敬いや恐れなどを美に変えて形にしている部分が大いにあると思っていて、リスペクトがあればあるほど美に落とし込んで形にすることは難しく、それを成し遂げている作品たちなので、これはこうですと納得させる力は圧倒的なクリエイティビティだと思うんです。自信を持って作られたものばかりが残っていると思うので、これは本当に美しんだという感情を大事にしました」そして、物そのものだけでなく、それを作った職人たちへのリスペクトも大きいという。「僕は割とそちらが好きで、物の先にある人に興味があります。料理人もそうですが、料理もすごいけれど、それを作っているこだわりや美しさ、道具とか。それを練り上げたのが日本文化でもたくさんあるので、そういうものを大事に、美しさをちゃんと伝えることが自分の役割だと思っています」続けて、「格闘技、武術をやっていますが、強くなりたいというか、世界一になりたいということは思っていない」と述べ、「ある一時期の強さには興味がなく、チャンピオンになれたらなれたでラッキーだと思いますが、その競技の美しさを体現できる人になりたい」と励む理由を説明。「お芝居もそうで、その役柄の美しさをちゃんと体現できる人でいたい」と役者としての思いとも通ずるという。そして、岡田の中では格闘技や武術に関して「ゴールはない」ときっぱり。「磨き上げていくけど、年齢が上がっていくとできないことも増えていくので、できることと折り合うという。人間の成長と退化も美しいと思うんです。退化していけば、退化に合ったものをやっていくし、そこで形も変わっていくし、人生観につながっていくのだと思います」と語っていた。■岡田准一1980年11月18日生まれ。大阪府出身。俳優として活躍し、2014年にNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』で主演。第38回日本アカデミー賞では、『永遠の0』(13)で最優秀主演男優賞、『蜩ノ記』(14)で最優秀助演男優賞を受賞。これまでの主な出演作品は、『木更津キャッツアイ』シリーズ、『SP』シリーズ、『ザ・ファブル』シリーズ、『燃えよ剣』、大河ドラマ『どうする家康』など。主演・プロデューサー・アクションプランナーを務めるNetflixシリーズ『イクサガミ』が2025年11月配信予定。■奈良国立博物館開館130 年記念特別展「超 国宝―祈りのかがやき―」会期:2025年4月19日~6月15日(前期展示:4月19日~5月18日、後期展示:5月20日~6月15日 ※会期中、一部の作品はほかにも展示替えを行う)開館時間:9:30~17:00 ※入館は閉館の30分前まで休館日:毎週月曜日、5月7日 ※ただし、4月28日、5月5日は開館会場:奈良国立博物館 東・西新館
2025年04月19日伊丹十三監督全10作品の4Kデジタルリマスター版を上映する「日本映画専門チャンネルpresents 伊丹十三4K映画祭」を開催中の東京・TOHOシネマズ日比谷で18日、『スーパーの女』上映記念イベントが行われ、のんと宮本信子が登壇した。○のんが演じてみたいのは『スーパーの女』の花子伊丹映画のファンで昨年には伊丹十三賞を受賞したのん。『スーパーの女』を改めて鑑賞し、「めちゃくちゃ面白くて、興奮しました。花子(宮本)と五郎(津川雅彦)の掛け合いが本当に楽しくて!」と声が弾む。のんにとって、伊丹映画の中で特に演じてみたいのが、この花子役だそう。それを聞いた宮本は「10作品ありますけど、のんちゃんが今の年齢でこの感じでやりたいというのが『スーパーの女』だというのは、すっごくよく分かります」と納得。だが、その撮影は「津川さんも私も、ワンシーン・ワンカットで朝から晩まですごい緊張とストレスが30何日も続いていたんですね。だから、ワンカット終わると“良かった良かった!”と2人でハグしていました(笑)」と、苦労が耐えなかったようだ。伊丹監督は、妻である宮本に対して厳しかったそうで、「スクリプター(記録)の方が、“また監督の女優いじめが始まった”って言うんです。監督は“もっとやったらもっと良いのが絞り出る”というのを何度も何度も指定するし、セリフは完璧に覚えておかないと矢のように注文がきますから、そのおかげで本当に鍛えられたと思います」と振り返った。○満員の客に感激「伊丹さんは赤字が嫌いでね(笑)」のんが語る伊丹映画の魅力は、「まず、めちゃくちゃカッコいいと思います。笑えるシーンがあったり、社会的なテーマがあったりする中で、言葉の掛け合いだったり、伊丹監督が描くイラストの入れ方もしびれます。その中で主演として演じてらっしゃる宮本さんの姿は、快活で力強い粋を感じます。心にグッときますね」と表現し、宮本は思わず拍手。そして宮本は、この「伊丹十三4K映画祭」について、「40年も昔の映画なのに、こうしてたくさんのお客様に見ていただいて、とても感謝しています。伊丹さんは赤字が嫌いでね(笑)。身を削ってお客様に見てもらうために作っていくわけですけど、こんなに年数が経っても見てもらえるのは、本当にありがたいなと思っています」と、しみじみ語った。会場には伊丹映画に欠かせない音楽を担当した、本多俊之氏の姿も。トークショーを終えた宮本とのんは、そんな本多氏が作った『スーパーの女』のテーマ曲に合わせて、ご機嫌にステップを踏みながら降壇した。「日本映画専門チャンネルpresents 伊丹十三4K映画祭」は、TOHOシネマズ 日比谷・梅田で3月から開催中で、全10作品を4K最高画質で1週間ずつ上映。また日本映画専門チャンネルでは、伊丹映画全10作品を4K最高画質で、5月17日(20:00~)に一挙放送する。「伊丹十三4K映画祭」の今後の上映スケジュールは、以下の通り。・『スーパーの女』4月18日~24日・『マルタイの女』4月25日~5月1日
2025年04月18日伊丹十三監督全10作品の4Kデジタルリマスター版を上映する「日本映画専門チャンネルpresents 伊丹十三4K映画祭」を開催中の東京・TOHOシネマズ日比谷で18日、『スーパーの女』上映記念イベントが行われ、宮本信子とのんが登壇した。○「自分の意見をしっかりと言える素晴らしい女性に」伊丹映画全10作品に出演し伊丹監督の妻だった宮本と、伊丹映画のファンで昨年には伊丹十三賞を受賞したのん。2人の出会いは、祖母と孫の関係で共演した朝ドラ『あまちゃん』(13年、NHK)だ。当時19歳ののんを、宮本は「『あまちゃん』の頃は“ありがとうございます”、“はい”、“頑張ります”の三言くらいしか言えなくて、本当にシャイだった」と振り返るが、「いろんな苦労をして成長してこの年齢になって、自分の意見をしっかりと言える素晴らしい女性になって、これからもそれを磨いてほしいと思います」と目を細める。また、「『あまちゃん』は楽しかったよね。本当に初々しくて、かわいくて、一途で、その良さが今も失われていないと思いますが、キラキラしてて素敵でした!」とも熱弁し、のんは「ありがとうございます」と恐縮した。○一瞬にして空気を変える宮本信子の演技『スーパーの女』にかけ、宮本の“スーパー”な部分を聞かれたのんは「朗らかなシーンと緊張感あるシーンの切り替わりがあるところで、宮本さんの演技で一瞬にして空気が一変する瞬間が本当にたまらないなと思います。宮本さんご自身の演技だけじゃなくて、本当に空気全体がビシッと変わっていくのが、すごいスーパーだなと思います」と、その存在感を語った。「日本映画専門チャンネルpresents 伊丹十三4K映画祭」は、TOHOシネマズ 日比谷・梅田で3月から開催中で、全10作品を4K最高画質で1週間ずつ上映。また日本映画専門チャンネルでは、伊丹映画全10作品を4K最高画質で、5月17日(20:00~)に一挙放送する。「伊丹十三4K映画祭」の今後の上映スケジュールは、以下の通り。・『スーパーの女』4月18日~24日・『マルタイの女』4月25日~5月1日
2025年04月18日女優の山本舞香が16日、都内で行われた伊勢半の化粧品ブランド「ヒロインメイク」の20周年記念イベント「ヒロインメイク 20周年 Anniversary~天まで届いた~」に登壇。ブランドのイメージキャラクターとして2018年から起用されている山本は、ブランドアイコン「エリザベート・姫子(以下姫子)」との“生中継風”演出やサプライズケーキの贈呈など、笑顔あふれるトークで会場を盛り上げた。○ヒロインメイクのイメージに合わせたドレスヒロインメイクのイメージカラーであるピンクのドレス姿で登場した山本。引き締まったウエストが際立つ衣装に、「ヒロインメイクのイメージに合わせたドレスにしました!」と照れ笑いを見せる。イベントでは、ブランドキャラクターの姫子と“天からの中継風”にトークを展開。姫子が実際に空へ飛び立つ様子を映像で見届け、「雲を突き抜けましたね、本格的、ここまでするんだ! 予想外で面白い」と驚いた。山本は昨年10月、MY FIRST STORYのボーカル・Hiroとの結婚を発表。過去に戻れるとしたらいつがいいかを問われ、「戻りたくないです! 今が⼀番! 私の人生の中でやっぱり家庭を持つということが大きなことだったのですごく嬉しくて。一人で上京してきてずっと孤独と戦ってきた部分があって、なので、自分が見つけた大切な人と日々過ごしているので。わんちゃん達もそうですけど、今が幸せなので戻りたいとは思わないです」と幸せオーラを振りまいていた。○山本舞香Q&A――「この人ヒロインみたい!」と感じた瞬間はありますか?散歩が趣味で、最近、恋人と友達と笑顔でお話ししている様子を見るとこの人キラキラしているなと思う! 人間観察もめちゃめちゃします。それをお芝居に活かすこともありますね……。――舞香さんは宇宙に行ったら何をしたいですか。月を歩きたいです! 月に立って歩いてみたい! あと普通に浮きたいです。(宇宙に行くための)訓練を耐えた方と……でも家族と行きたいです!――20年間の1番の思い出はなんですか? 戻れるならいつがいいですか?戻りたくないです! 今が⼀番! 私の人生の中でやっぱり家庭を持つということが大きなことだったのですごく嬉しくて。一人で上京してきてずっと孤独と戦ってきた部分があって、なので、自分が見つけた大切な人と日々過ごしているので。わんちゃん達もそうですけど、今が幸せなので戻りたいとは思わないです。未来が楽しみですね! 子供ができたらすごい! 皆さんにも見せたいですね、楽しみです!――もうすぐGWですが、もし連休があれば何をしたいですか?連休があれば……海外に行きたいです。エジプトとか行ってピラミッドを見てみたいです。暑いと思うので、日焼け対策をしていきたいなと思います。あと、食をめっちゃ⼤事にしています! 他にも行ってみたいなと思う国はあって、なかなか行けなかったので、これからどんどんクリアしていきたいです!
2025年04月18日女優の高田里穂が主演を務めるショートドラマ『Family Village(ファミリー・ヴィレッジ)』が、動画配信プラットフォーム「Footage(フッテージ)」で配信をスタートした。○中華系プラットフォーム「Footage」初の日本制作で主演『Family Village』は、山間の町・葛城町を舞台に、“コンコン様”という謎めいた存在を巡る住民たちの異変と秘密を描くミステリーホラー。高田が演じるのは、町工場で暮らすごく普通の女性・沙耶香。ある日、姉・夕子の不可解な行動をきっかけに、日常が崩れ始める。葛城町はなぜ存在するのか、“コンコン様”とは何なのか、沙耶香は狂気の姉夕子を無事に救い、この町の真相にたどり着くことができるのか。Footageは、東南アジア、日本、韓国、北米といった世界各国1億人以上のユーザーをターゲットとする動画プラットフォーム。今回、日本制作としては初のオリジナル作品として本作を投入する。監督・演出は、『いつくしみふかき』の大山晃一郎監督と、新鋭・関祐太朗監督のタッグによる共同制作。共演には、姉・夕子役の下京慶子、渡辺いっけい、本田博太郎らが名を連ねている。○大山晃一郎監督コメントこの度Footageさんより「監督のやりたいミステリーを」とご縁を頂き関監督と共にこのファミリー・ヴィレッジを生み出しました。僕らの「好き」「やってみたい」を詰め込んでおります。1人でも多くの方に観ていただけると嬉しいです!Season2の構想は胸の中で温めておきます!○関祐太朗監督コメント富士の麓の町を舞台としたこ「Family Village」は、ジャパニーズホラーの世界観を踏襲しつつ、家族の絆を描いたヒューマンドラマでもあります。大山監督始め、スタッフ一同が全力で挑んだ作品です。大勢の方に愛して頂けると幸いです。○高田里穂コメント何かがおかしい、何かが変だ…。これまで当たり前だと思っていた日常に疑問を持ち始めると、全てが奇妙に思えてくる。私達が生きているこの世界も何者かによって支配されていたとしたら…。そんなことを考えます。得体の知れない不安感と恐怖感が漂うこの作品に、ぜひ挑んでみてください!○下京慶子コメントミステリーホラーで完全オリジナル、しかも日本初制作作品ということで、気づいたらやりたい放題していました。素晴らしい監督キャストスタッフの皆様のおかげで、ショートドラマの皮をかぶった何か別の生き物になってしまったかもしれません。【編集部MEMO】『Family Village』あらすじ:山間に佇む小さな町・葛城町では、古くから「コンコン様」を信仰し、夕方のチャイムを皆で聴いている。そんな町工場で平凡に暮らす朝霧家の次女・沙耶香。しかし、姉の夕子がある日突然、夕方のチャイムをきっかけに異常行動を取り始める。その原因を探すべく立ち上がった沙耶香だったが、町の秘密に触れてしまい、平凡な日常とはかけ離れた展開に巻き込まれていく。コンコン様とは何なのか。この町は何を隠しているのか。沙耶香が見つけた“真実”とはいったい――。
2025年04月18日●時代劇をきっかけに日本文化が好きに「貢献できる活動をしたい」4月19日から6月15日に奈良国立博物館で開催される奈良国立博物館開館130年記念特別展「超 国宝―祈りのかがやき―」の音声ガイドナビゲーターを務める俳優の岡田准一にインタビュー。オファーを受けたときの心境や日本文化に対する熱い思いなどを聞いた。同展では、奈良博や奈良の歴史に関わりの深い国宝を中心に、未来の国宝ともいうべき重要作品など、日本が世界に誇る名品の数々を紹介。国宝約110件、重要文化財約20件を含む約140件の仏教・神道美術を展示する。岡田は「音声ガイドのお話をいただいたときは光栄なことだなと思いました」とオファーを受けたときの心境を明かす。「日本文化のために自分ができることをしたいと思い続けてきて、『時代劇も文化の継承だ。時代劇ができるようになってくれ』と役者の大先輩に言われて、そうなれたらいいなと思ってずっと時代劇を作ってきたという経緯もありますし、歴史好きというのもあって、日本文化に貢献できる活動をしたいと思っていたところ、ナビゲーターという形でお仕事できて光栄に思いました」そして、展示される国宝について「百済観音、七支刀、重源上人の木造の像など、よくぞ残っているなと。形を保って朽ちずにあるというのは奇跡だと思います」と述べ、それらを紹介する音声ガイドの収録では「感情をどれだけ込められるか」ということを意識したという。「役者の自分がやる意義というのは、きれいに聞こえるということよりも、『見てください。美しいでしょ!』という思いを込めて信仰や美しさを伝えられるということだと思うので、感情を込めてやらせていただきました」時代劇をきっかけに日本文化に興味を持ち、歴史も好きで、「中学のときは社会の先生になりたかった」という岡田。「『どっちかというと体育だろう』とよく言われるんですけど」と笑い、「日本文化や伝統工芸が好きで、ずっと見ながらお酒が飲めるタイプです」と、どれほど好きか語る。時代劇で数々の侍を演じ、武術も極めているが、刀の意味や作法にも興味を持ったという「刀は自分のことを斬りやすく相手に渡したら作法になって、あなたのことを信じるという意味が足されるんです。役者なのでそういうことに興味があって、日本文化は相手を思うというか、相手がいてこそなんだなと思い、さらに美術にも興味を持つようになり、東寺とかに行くようになって、仏像などを見るようになりました」そして、運慶・快慶の像を見て、体のことをちゃんとわかって作っていると感じ、さらに心惹かれたという。「それまではプロポーションが細かったり女性的なものもありましたが、運慶・快慶あたりから、人間の鍛えられた可能性が込められていると感じる鎌倉美術になってきて、座禅の組み方も今に伝わる座禅の極意をちゃんとしていて。そういうことをやり続けた人たちがたどり着く境地を美術として落とし込んでいるんだなと思いました」●「肚をつくる」日本文化の大切さを熱弁時代劇での挑戦も語る日本文化に魅せられ、岡田自身も日本文化を継承していきたいと考えている岡田。日本の良さや時代劇の魅力を世界に発信したいとの思いで、Netflixシリーズ『イクサガミ』(2025年11月世界独占配信)で主演・プロデューサー・アクションプランナーを務めている。「日本のものを日本の人に、日本っていいな、かっこいいなと思ってもらいたいですし、世界に発信することで日本や日本人のかっこよさを知ってもらいたいという思いがあります。これまで時代ものを上の世代と作ってきましたが、上の方たちの知見を借りて若い世代とともに作ることが、今できるチャレンジだと思っていて、守ることよりも、どういう風に変化させていけるかということが、その時代の国宝を生むと思っているので、そういう活動がしていきたいです」心も体も日本文化に大いに影響受けてきた岡田。「全部つながっていると思います。肚をつくるのが日本の文化ですから」と述べ、日本人としてのアイデンティティを育むためにも日本文化は大切だと強調する。「今、世界も日本も混乱しているので、自分たちの先祖がどんな生き方をして今につながって未来につながるのか、自分たちの先輩やこの場所のことを知っておくことは何かの支えになると思います。海外に行くと自分の国のいいところを話せないと苦労するとみんな言いますが、日本にはこういうものがあるんだと、日本にいても知りたくなる時代になると思いますし、自分のルーツを知っていて損はないと思います」そして、「もちろん学者さんの方が詳しいですけど、体を使うアプローチからとか、時代劇をやってきたとか、日本文化をとても好きでいることは間違いないです」と日本文化への熱い思いを話していた。■岡田准一1980年11月18日生まれ。大阪府出身。俳優として活躍し、2014年にNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』で主演。第38回日本アカデミー賞では、『永遠の0』(13)で最優秀主演男優賞、『蜩ノ記』(14)で最優秀助演男優賞を受賞。これまでの主な出演作品は、『木更津キャッツアイ』シリーズ、『SP』シリーズ、『ザ・ファブル』シリーズ、『燃えよ剣』、大河ドラマ『どうする家康』など。主演・プロデューサー・アクションプランナーを務めるNetflixシリーズ『イクサガミ』が2025年11月配信予定。■奈良国立博物館開館130 年記念特別展「超 国宝―祈りのかがやき―」会期:2025年4月19日~6月15日(前期展示:4月19日~5月18日、後期展示:5月20日~6月15日 ※会期中、一部の作品はほかにも展示替えを行う)開館時間:9:30~17:00 ※入館は閉館の30分前まで休館日:毎週月曜日、5月7日 ※ただし、4月28日、5月5日は開館会場:奈良国立博物館 東・西新館
2025年04月18日元BiSHのセントチヒロ・チッチこと加藤千尋が主演を務める、縦型ショートドラマ『職場ギャンブラー』(50話予定)が、30日からショートドラマアプリ「UniReel(ユニリール)」で配信される。同作は、おとなしくて真面目な総務部の浅沼加奈子(加藤)が突然始まった社員同士のボーナスを賭けた“生き残りギャンブルバトル”に心理戦で挑む様子を描いた縦型ショートドラマ。メインキャストとして佐久間祥朗、石川恋、中川晴樹(ヨーロッパ企画)、ネコニスズ・ヤマゲン、岩崎う大が出演することが発表。あわせて、メインキャストをトランプのカードの絵札に見立てたキービジュアルも公開された。キービジュアルの中心にいるのはクイーンの加藤で白のシャツというオフィススタイル。隣では同じくクイーンの石川が不敵な笑みを浮かべ、ジャックの佐久間と中川は上下逆さまで、キングの岩崎は腕を組んで正面を見据えており、“生き残りギャンブルバトル”に翻弄され、のめり込んでいく社員たちを表現している。コメントは以下の通り。○加藤千尋――オファーを受けたときの心境を教えてください。台本を読ませていただいて、職場でただギャンブルをするわけではなく、それぞれに人間ドラマがありその中で翻弄される加奈子や周りの人たちの変化も見ていたくなる作品だなと思いました。初めての連続ドラマの主演を任せていただき気の引き締まる思いでした。――加奈子のどんなところに注目してほしいですか?内気な彼女が様々な同僚とどのように戦ってどう成長いくのか、優しさの中にもどこか強い意志が見える加奈子の存在の成長を見守って欲しいなと思います。そして、個性的なキャラクター達に注目して欲しいです!――「心理戦」を演じるにあたり気を付けたことを教えてください。台詞意外の無言の中にある心情の変化を表現することが難しくもあり、大事にしていました。――撮影で印象に残ったエピソードを教えてください。カメラワークや照明、監督の個性も活かされた撮影のしかたが印象的でした。毎日クリエイティブな皆さんを見て刺激を受けて、照明さんのお手伝いをちょっぴりさせてもらったりする時間も楽しかったです。――本作の見どころを教えてください。“ギャンブル”のなかで繰り広げられるぎょっとする心理戦と人間らしい一面の変化に注目してほしいです。個性的なキャラクター達にクスッとしたりドキッをもらえます。――配信を楽しみにしている方へメッセージをお願いします。縦型ドラマなのでお家以外でも見やすい作品だと思います。出勤時間や帰り道、そして生活の同僚のような作品になれますように。一緒にギャンブル楽しんでください!【編集部MEMO】『職場ギャンブラー』あらすじ……総務部の浅沼加奈子(加藤千尋)が重い病を患う父親を「次のボーナスで最後に旅行に連れて行ってあげたい」と同じ会社の清掃員・ウルフ(佐久間祥朗)に打ち明けると、突然、競争を生き抜いた者だけが会社には必要と信じる社長・橋本正義(岩崎う大)の声で「これからゲームを始めます」とのアナウンスが社内に流れる。全社員が強制参加のボーナスを賭けたギャンブルバトルが始まり、ボーナスの残高が「0」になると強制的に会社をクビになってしまうルールも。職場は勝てば相手のボーナスが自分の懐に入ることに目がくらんだ獣たちの戦場と化した。おとなしい性格の加奈子はたじろいでしまうが、母親から大金があれば父親の病気を治せるかもしれないとの知らせが入る。
2025年04月17日俳優の坂口憲二が出演する、ファイントゥデイ「エージーデオ24メン」の新CM「カラダを研ぎ澄ます」編が15日、全国放送を開始した。○大規模プロジェクトを率いるビジネスマン役CMでは、坂口が大規模プロジェクトを率いるビジネスマンとして登場。バスタイムで“ニオイや汚れというノイズ”を洗い流し、最高の自分へと整える姿が描かれている。会議やトレーニングに臨む日常の中で、自身を律しながらも周囲を引き込んでいく姿勢が、坂口の持つストイックさと重なる構成となっている。汗の心地よさがノイズに変わる瞬間を表現するため、表情や動きの細部までこだわって撮影。実際に腹筋やスクワットを繰り返すなど、坂口の真摯な演技に現場からは拍手が起きた。CM出演2年目となる坂口は、撮影中もスタッフと積極的に意見を交わすなど、現場をリード。キリッとした眼差しと時折見せる笑顔で、現場は終始和やかな空気に包まれていた。○坂口憲二コメント――お気に入りのシーンや、「ぜひここは!」という見どころはありますか?もちろん鍛えたカラダ! と言いたいところなんですが、今回ボディソープでありながら、バスルームだけじゃなくオフィスのシーンもあってその切り替えが楽しめましたね。ただその切り替えの演出で「心地よくかいたはずの汗がニオイやノイズになる」部分をどう表現するのか、どうしたら伝わるのかにこだわりたかったので、細かい部分も含めて監督と何度も相談しながら進めました。なので、ちょっとした表情の変化などに注目してもらえると嬉しいです。――今回のテーマは「最高な自分に整える」ために、「カラダを研ぎ澄ませ」ですが、実際に普段の生活の中で、「研ぎ澄ませたい!」と思う瞬間などはありますか?研ぎ澄ますって人によっていろんな感覚があると思うんですけど、冷静な自分でいるには自分の思考を研ぎ澄ますということがとても重要なことかなって思っています。思考がクリアだと、さらに自分を俯瞰して考える余裕が出てきて、全く違うアイデアが出てくることもあるので、そうやって集中力を高めて自分を研ぎ澄ませるということは大事ですね。特に僕の場合はお芝居をすることがあるので、やはり本番に向けて「研ぎ澄まされた」自分を作っていくという時間は大切だと思っています。――「研ぎ澄ませた」カラダと気持ちで日々自分を磨いている皆さんに、ぜひメッセージをお願いします。日々の中で「研ぎ澄ます」ってどういうことかなって改めて考えたときに自分の考えをシャープにして何かに挑むことだと思っていて、周囲の人や環境など関係なくできることだと思っています。それが習慣づいていくとそれこそ「自分が整う」ことに繋がっていくので、これができるといいですよね。もちろん簡単なことじゃないと思いますし、モヤモヤする日もあると思いますが、僕自身もそんな風に考えられればいいなと思っているので、ぜひ一緒に頑張っていきましょう!【編集部MEMO】坂口憲二は、1975年11月8日生まれの東京都出身。身長185㎝。1999年にデビューし、『池袋ウエストゲートパーク』、『プライド』、『医龍 -Team Medical Dragon-』シリーズ、『最後から二番目の恋』シリーズなどに出演。2018年に病気の治療に専念するため、芸能活動の無期限休止を発表。その後、西海岸で出会ったコーヒー文化の魅力に目覚め、焙煎士としてのキャリアを開始した。2019年に「ザライジングサンコーヒー」を立ち上げ、代表兼ロースターとなる。2023年にフジテレビ系ドラマ『風間公親-教場0-』で9年ぶりにドラマ出演し、俳優・実業家としてマルチに活動している。
2025年04月17日ディズニープラス「スター」で独占配信中の『ガンニバル』シーズン2で、恒松祐里演じる若き後藤銀の狂気をおびた衝撃カットがこのたび公開された。○晩年の銀役・倍賞美津子のにじみ出る美しさを「私もキープしたい」本作は、累計発行部数400万部を超える二宮正明氏のサスペンスコミックを実写化し、2022年12月にディズニープラス「スター」で独占配信された『ガンニバル』の続編。人里離れた供花村(くげむら)が隠してきた「この村では、人が喰われるらしい」という恐ろしい噂をめぐる真相が明らかとなる。主人公の警察官・阿川大悟役の柳楽優弥をはじめ、供花村を支配する後藤家の当主となった後藤恵介役の笠松将、大悟の妻・阿川有希役の吉岡里帆らが続投。そして、後藤家のかつての当主で、シーズン1で倍賞美津子が扮した後藤銀の若き頃を恒松が演じ、妖艶かつ狂気に満ちた演技を披露している。3月19日から配信開始となった本作。4月2日には第5話が配信となり、供花村の元凶となる後藤家前当主の後藤銀の知られざる過去が明かされはじめた。本作の舞台となる供花村に狂気をもたらし、支配した後藤家の前当主、後藤銀。後藤家を従え、村を支配していく彼女だが、どのように一族の長まで上り詰めたのか。シーズン2ではその想像を絶する過去が明かされる。若き日の後藤銀役を演じるのは恒松祐里だと解禁になった際には、「妖艶で狂気じみてて見逃せない」「妖艶な銀さん役がぴったりすぎる」と原作ファンをはじめ、狂気じみた妖艶な銀にぴったりで大きな期待を呼んだ。恒松は若き銀役のオファーを受け、原作を読んだ際には銀の切ない過去に衝撃を受けたが、「彼女の強さに驚かされて『この役を自分が演じるのか』という恐怖と楽しみ半々で現場に臨んだ」と語る。シーズン1から、晩年の銀は倍賞美津子が演じているが、「銀は男性陣を魅了してしまうからこそ村を狂わせた女と言われていますし、倍賞さんのお芝居からにじみ出る美しさは私もキープしたい」と思い、「倍賞さんが過去に出演された作品を拝見して雰囲気や仕草をなるべく踏襲しつつ、漫画の銀を合わせた形で撮影に挑みました」と大先輩を参考に妖艶な銀が出来上がったと明かしている。○正宗役の倉悠貴「殴り合いのような演技合戦を繰り広げる現場でした」後藤銀の過去を語るには欠かせない人物がもう一人。銀に心底惚れ込み、惑わされ、後藤家が供花村で蔓延る手助けをしていたのが、来乃神神社の宮司の息子、神山正宗である。正宗を演じるのは倉悠貴。本作のシーズン2から参加することにはかなりプレッシャーを感じたと語っている。撮影に参加して『ガンニバル』ならではだと感じたことについて、「同じカットを何回も撮り直すこともなかなかないですし、皆さんのかける熱量がとにかくけた違いでした。自分が持っているものをとにかく出して出して、殴り合いのような演技合戦を繰り広げる現場でした」と振り返った。さらに、「現場全体に『毎テイク違うことをやって様々なパターンを撮ろう』という共通認識がありました。その中で、台本に書かれていることだけではなく、その場で生まれるものも多くあった」と話しており、寒い雪山での撮影というハードな環境の中で、相談しテイクを共に重ねた倉に対し恒松も、「役に関してがっつりお話しするというより、お互いに芝居で提示する掛け合いの中で空気感を作っていった感覚」があると語っている。また、本作の山本晃久プロデューサーは2人をキャスティングしたことについて、「まず銀を演じられているのが倍賞美津子さんですからね。同一人物の若い時を務めるには、相当な存在感のある若手でないととても釣り合わないと思いました。最初に恒松さんの名前を挙げたのは、確か片山(慎三)監督だったかと記憶しています。それを受けて、僕がすぐさま『確かに、恒松さんしかいない!』と感じオファーしました」と明かした。さらに恒松と以前作品で関わったときには、「何て肝の据わった人なんだろうと感じました。そして圧倒的な目力」が印象的だったと明かす。倉についても若手の中でも特に注目している一人だったと言い、「正宗というのは銀へのピュアな想いを持った人が、それゆえに狂っていく役柄なので、そのピュアネスを体現する青年役として倉さんはまさにぴったりだと思いました」と当初の正宗のピュアさと狂っていく演技ができるポ テンシャルがあると見込んでのキャスティングだったと太鼓判を押した。(C)2025 Disney
2025年04月17日栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則(※崎はたつさき)が13日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。ドジャース・山本由伸の投球について解説した。○川崎流の“山本対策”もMLBコーナーでは、4月12日のカブス戦で今季2勝目を挙げ、奪三振数がMLBトップに躍り出た山本由伸の活躍に注目した。山本の投球割合は、昨季はカーブが多かったものの、今季はスプリットが急増。そのスプリットの球速も昨季より3キロほど速くなっている。山本の決め球・スプリットについて、川崎は「山本投手は去年もスプリットを投げたかったと思うが、ボールの変化のせいなのか、なかなか落ちなかった。だからカーブを投げざるを得なかった」と前置きした上で、今季の山本のスプリットの軌道が狙い通り打者の近くで落ちていることを、試合映像を交えて説明。そして、スプリットとストレートの軌道が打者の手前まで全く同じだと紹介した。また、川崎流の“山本対策”を大公開。「1度見逃してしまうと山本投手がやりやすくなるので、初球からどんどん振っていく。振りながら合わせるしかない」と熱弁。その一方で、「すべての球種で球速が上がっているから、なかなか打つのは難しいと思う。だから、今季の山本投手はすごく楽しみ」と語っていた。[速報] #大谷翔平 5号ソロHR/第2打席 ファウルで粘ったあとバックスクリーンへ突き刺さる約180キロの超速弾!!\#MLB 2025#ドジャース × #ロッキーズ#アベマ で無料生中継#平日は毎日アベマでMLB #大谷ホームラン#どこでもアベマでMLB #SPOTVNOW— ABEMA MLB (@MLBABEMA) April 15, 2025【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。メジャーリーグやサッカー日本代表選手がプレーする世界最高峰のヨーロッパサッカーなどの「絶対見逃せない戦い」や「いま覚えてほしい注目の選手」などを紹介する。
2025年04月17日俳優の板垣瑞生さんが、不慮の事故により亡くなったことが17日、わかった。24歳だった。同日、家族が板垣さんの公式インスタグラムを通じて発表した。投稿されたストリーズでは、「俳優・板垣瑞生が不慮の事故により逝去いたしましたことをご報告申し上げます」の書き出しから、「昨年より抱えていた精神疾患により、今年1月末より行方不明となっておりました。警察および友人たちの協力のもと、捜索を続けてまいりましたが、先日、警察より東京都内にて遺体で発見されたとの連絡を受けました」と経緯を説明。「常日頃より、皆さまに笑顔と楽しさを届けたいという思いで芸能活動に取り組んでまいりました彼ですが、活動復帰に向けて前向きに歩み始めた矢先、このような形で人生の幕を閉じることとなり、本人もさぞかし無念だったことと思います」と悼み、ファンや関係者に向けて、「何のご報告もないままお別れとなるのは、彼の本意ではないと感じ、このようにご報告させていただきました」「どうか、板垣瑞生のこれまでの活動を温かく思い出していただければ幸いです。これまでのご支援、ご厚情に深く感謝申し上げます」とつづった。板垣さんは、2000年10月25日生まれの東京都出身。2014年、映画『闇金ウシジマくん Part2』で映画デビューし、2015年公開の映画『ソロモンの偽証』で日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞した。主な出演作にNHK大河ドラマ『花燃ゆ』(15)、『麒麟がくる』(20)、NHK大河ファンタジー『精霊の守り人』シリーズ(17~18)、NHK連続テレビ小説『エール』、ドラマ『社内マリッジハニー』(20)、『ばかやろうのキス』(22)、『ブラックガールズトーク』(24)、映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』『初恋ロスタイム』(19)、『映像研には手を出すな!』(20)、『HIGH&LOW THE WORST X』(22)、『交換ウソ日記』(23)、『身代わり忠臣蔵』(24)など。昨年1月ごろから精神的に不安定な状態になり入院したことや、所属していたスターダストプロモーションを退所した経緯などについて、昨年11月のインスタグラムで明かしていた。○インスタグラムのストーリーズより全文【お知らせ】俳優・板垣瑞生が不慮の事故により逝去いたしましたことをご報告申し上げます。生前は、板垣瑞生を温かく応援してくださいましたファンの皆様、またお世話になりました関係者の皆様に心より御礼申し上げます。昨年より抱えていた精神疾患により、今年1月末より行方不明となっておりました。警察および友人たちの協力のもと、捜索を続けてまいりましたが、先日、警察より東京都内にて遺体で発見されたとの連絡を受けました。日頃よりご心配をおかけしていたファンの皆様へのご報告が遅くなりましたこと、深くお詫び申し上げます。常日頃より、皆さまに笑顔と楽しさを届けたいという思いで芸能活動に取り組んでまいりました彼ですが、活動復帰に向けて前向きに歩み始めた矢先、このような形で人生の幕を閉じることとなり、本人もさぞかし無念だったことと思います。生前より温かく応援してくださったファンの皆さま、そして関係者の皆さまに、何のご報告もないままお別れとなるのは、彼の本意ではないと感じ、このようにご報告させていただきました。どうか、板垣瑞生のこれまでの活動を温かく思い出していただければ幸いです。これまでのご支援、ご厚情に深く感謝申し上げます。家族より
2025年04月17日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が17日より、酒類メーカー「宮下酒造」と初コラボレーションとなるアプリ内イベント「Vライバー限定! あなたがラベル&特製BOXデザインに 世界に一つだけ、あなただけのカクテル」を開催している。○さまざまなプライズが用意同イベントは、「17LIVE」で活動する20歳以上のVライバーであれば、誰でも参加可能。イベントを勝ち抜いた3名に加えて、別途開催されるオーディションで選出された1名の計4名のライバーには、「宮下酒造」が提供する「赤しそマリアージュ」「梅ジントニックサワー」「ウォッカレモンサワー」「愛南ゴールドサワー」「ジントニック」「ウイスキー岡山ハイボール」の中から一つ選択し、オリジナルデザインのお酒を制作・販売できる権利を獲得するほか、オリジナルマドラーやお酒の箱に貼るオリジナルシールなどのオリジナルノベルティを制作できる権利など、さまざまなプライズが用意される。また、オリジナルデザインのお酒の販売にともない、池袋駅にて掲示予定のロングポスターへの掲載権も贈呈される。イベントの開催期間は、4月30日23時59分まで。
2025年04月17日伊丹十三監督全10作品の4Kデジタルリマスター版を上映する「日本映画専門チャンネルpresents 伊丹十三4K映画祭」を開催中の東京・TOHOシネマズ日比谷で16日、『静かな生活』上映記念イベントが行われ、キャストの渡部篤郎、佐伯日菜子が登壇した。○最高の口説き文句「もしアメリカでやるならトム・クルーズに」1995年の劇場公開から今日が30年ぶりの再会だという2人。佐伯が「言葉を失いました。でも相変わらずカッコいいなと思いました」と感激を語る一方、渡部は「(イベントの時間が)30分しかないで」とクールにかわしながら、トークがスタートした。当初はオーディションだと聞いていた渡部だが、伊丹監督に会うと「もしアメリカでやるならトム・クルーズにお願いしたいんだけど、日本だったら君だよね」と言われたそうで、「最高の口説き文句で、それは思い出にありますね」と回想。佐伯は、当時伊丹監督が出演していたCMの印象が強かったらしく、初対面で「“ツムラ日本の名湯の人だ!”と思いました」と無邪気な感想を持ったことを振り返った。その後、東京・飯倉のイタリアン「キャンティ」でバジリコのスパゲティをごちそうになり、伊丹監督に「たまにはこういう文化的な食事もいいよね」と言われたが、「文化的な食事って何!?」と当時高校生の佐伯には理解が追いつかなかったそうだ。撮影現場では「めちゃくちゃ優しかったです」(佐伯)、「常にニコニコして見てくれていましたね」(渡部)という伊丹監督。佐伯は「イーヨー(渡部)がプールを泳ぎきって、マーちゃん(佐伯)がビデオを構えて泣くというシーンの時に、監督がスタスタスタって私のところに来て、“今の本当に良かった”とハグして褒めてくださったことをすごく覚えています。それに渡部さんが映ってないところで大変な体勢で泳いでくださって…。私は渡部さんにもすごく感謝しました」と涙をこらえながら、当時の心境を打ち明ける。しかし、渡部は「あんまり覚えてない(笑)」と苦笑い。佐伯は「伊丹監督が長いコートを着てプールサイドを歩いてた時に、渡部さんは“日菜子、伊丹さんをプールに落とせ!”ってとんでもないミッションを課してきたんです(笑)」とヤンチャな裏話まで鮮明に覚えているが、それも「覚えてないですね(笑)」という渡部は「ユーモアがあっていいじゃないですか」と若き自分に感心していた。○「やっと俳優業の入口に立った作品」そんな2人にとって、『静かな生活』はどのような作品だったのか。佐伯は「デビューから2本目がすごく大きな作品でものすごいプレッシャーでしたけど、ものすごく優しい温かな現場で、今でも“伊丹監督好きです”という方もいっぱいいるので、本当にいい作品に出させていただいたなと、すごくすごく思います」、渡部は「やっと俳優業の入口に立った作品ですね」と、いずれも大きな存在のようだ。そして最後に、佐伯は「伊丹十三監督は独特な作品を作られて、日本の一つの文化としてずっとずっと忘れちゃいけない、忘れられない方だなと思っています。私にとっても本当に大切な方だったので、今日はすごくいい機会でした」と挨拶。渡部は「映画の賞とか、流行った作品に出ることもうれしいことなんですけど、私は名作に出ることがずっと夢で。でも、名作には時が経たないとならないですからね。やっと今日、それを頂けたかなと思いますね」としみじみ語り、「伊丹監督の企画をこういう形でやってくださった日映(日本映画放送)の方にも感謝してますし、今日お越しになった監督の作品を愛してくださる皆さんにも感謝しています」と思いを述べた。「日本映画専門チャンネルpresents 伊丹十三4K映画祭」は、TOHOシネマズ 日比谷・梅田で3月から開催中で、全10作品を4K最高画質で1週間ずつ上映。また日本映画専門チャンネルでは、伊丹映画全10作品を4K最高画質で、5月17日(20:00~)に一挙放送する。「伊丹十三4K映画祭」の今後の上映スケジュールは、以下の通り。『静かな生活』4月11日~17日『スーパーの女』4月18日~24日『マルタイの女』4月25日~5月1日
2025年04月16日直木賞作家の今村翔吾氏が15日、神奈川・横浜BUNTAIで行われた「2025微博文化交流ナイト」に出席し、「Weibo日本年度イノベーティブ小説家賞」を受賞した。今村氏は「小説家をしておりますが、普通の小説家とは違って、書斎にこもっているわけではなくて、本屋をつくったり、自らアニメをつくったり、活動しながら船でも飛行機でも車でも、どこでも執筆するアクティブな作家です。それと同時に今の日本の出版界について少しでも力になれたらなと思って活動しています。そういう点も評価していただいたのかなと思っています」と挨拶。「僕の夢としては、日本の作品がもっともっと世界とつながって広がっていくような未来を描いています。アニメになったり、動画配信が決まったり、翻訳が決まったり、僕の作品も世界に羽ばたこうとしています。この機会に中国の皆様にも手に取っていただけたらと思っています。また作品の中で皆さんにお会いできることを楽しみにしています」と呼びかけた。「2025微博文化交流ナイト」は、中国最大のソーシャルメディア「微博(Weibo/ウェイボー)」が贈る日本と中国の文化交流・エンターテインメントの祭典で、日本と中国の文化交流に貢献した著名なアーティストや文化人、団体を表彰。また、幅広いアーティストによるパフォーマンスも披露された。なお、今村氏のほか、Weibo日本年度ベストアーティスト賞の浜崎あゆみ、Weibo日本年度エンターテインメントアイコン賞の深田恭子、Weibo日本年度最優秀ライジングスター賞の中島健人、Weibo日本年度ベストパフォーマー賞のEXILE AKIRA、Weibo日本年度ベスト俳優賞の山崎賢人らが出席した。撮影:蔦野裕
2025年04月16日ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が14日、ABEMA独占のインタビュー企画『おはようロバーツ』に出演。大谷翔平の今季ホームラン数を予想した。○大谷翔平の今季ホームラン数を予想今シーズンの大谷翔平の打撃について印象を聞くと、ロバーツ監督は「今年の大谷は打席に立った時に、自分の打てる球やゾーンをよく見極められている」と高評価。そんな打撃好調の大谷における「今年のホームラン数」をズバリ直撃すると、ロバーツ監督は「希望としては50本だけど、まぁ40から50本は打つと思う」と予想した。その一方で、ロバーツ監督は大谷選手の“弱点”に言及。「彼の弱点があるとすれば、何でも打てると思っている。だから、ゾーンを広げだすと、打撃に苦労するようになる。いくら才能豊かな翔平でも、何でも打てるなんてことはない」と打ち明けた。そのほかにも、大谷がホームランを放った後に披露し、チームにも浸透している「デコルテポーズ」について、ロバーツ監督は「翔平は楽しんでいるようです」とニッコリ。そして、「私があのポーズの意味を知らなかったので聞いたら、彼は『僕のCMですよ』って笑っていました。みんな翔平のことが大好きだし、翔平もチームメイトに心を開いて仲良くやっている」と話していた。この模様は、現在も「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】「ABEMA」では、日本時間平日(※1)に行われるMLB公式戦のうち、ドジャース戦全試合(※2)、カブス、パドレス、レッドソックス、オリオールズ、エンゼルス、タイガース、メッツなどを中心とした厳選485試合(※3)を生中継している。(※1)日本時間の祝日を含む月曜日から金曜日、(※2)平日開催のドジャース戦全106試合の中継を予定、(※3)中継予定は変更の可能性があります
2025年04月16日ダンス&ボーカルユニット・新しい学校のリーダーズが15日、神奈川・横浜BUNTAIで行われた「2025微博文化交流ナイト」に出席し、「Weibo日本年度次世代ミュージックアーティスト賞」を受賞した。新しい学校のリーダーズは、「One Heart」を披露し、キレキレのパフォーマンスで観客を魅了。その後、授賞式が行われ、SUZUKAは「このたびは受賞させていただき誠にありがとうございます。とてもとても光栄の極みでございます」と感謝し、「我々、自称“青春日本代表”として、日本をはみ出し、世界へ、地球を舞台にしてまだまだ未知なる冒険を歩んでいきたいなと思っています。皆様応援をよろしくお願いします」と決意を語った。「2025微博文化交流ナイト」は、中国最大のソーシャルメディア「微博(Weibo/ウェイボー)」が贈る日本と中国の文化交流・エンターテインメントの祭典で、日本と中国の文化交流に貢献した著名なアーティストや文化人、団体を表彰。また、幅広いアーティストによるパフォーマンスも披露された。なお、新しい学校のリーダーズのほか、Weibo日本年度ベストアーティスト賞の浜崎あゆみ、Weibo日本年度エンターテインメントアイコン賞の深田恭子、Weibo日本年度最優秀ライジングスター賞の中島健人、Weibo日本年度ベストパフォーマー賞のEXILE AKIRA、Weibo日本年度ベスト俳優賞の山崎賢人らが出席した。撮影:蔦野裕
2025年04月16日中国最大のソーシャルメディア「微博(ウェイボー)」主催の「2025微博文化交流ナイト」が15日、神奈川・横浜の横浜BUNTAIで行われ、浜崎あゆみ、中島健人、深田恭子らが登場した。中国最大のソーシャルメディア「微博(ウェイボー)」が主催する同アワードは、中国で大きな影響力を持つ日本の俳優やアーティスト、文化人、キャラクター、企業などを表彰するというもの。日中文化交流の促進と日本のエンターテインメントコンテンツの世界進出への貢献を目指す微博は、同アワードを通じて日本のエンターテインメントを世界に発信し、多くの人々に感動と喜びを届ける。中国と日本のプラットフォームで同時配信され、中国の視聴者はWeiboで、日本の視聴者はニコニコ生放送とU-NEXTでリアルタイムに配信された。各部門に選ばれた日本と中国の文化交流に貢献した著名なアーティストや文化人、団体がイベントに登場した。Weibo日本年度中日文化交流貢献賞を受賞した横浜山手中華学校から、張岩松校長が登壇。「文化交流貢献賞ということで栄誉ある賞に横浜山手中華学校の第6代校長として感謝申し上げます」とあいさつし、「本校は1898年に孫中山先生の提唱を受けて設立されました。以来、127年6代にわたり、自然災害や戦争といった試練に直面しながらも、先人たちは常に時代の先頭に立ち、進んでまいりました。この受賞は、教師や生徒だけでなく、横浜架橋社会全体にとって栄誉なことです。日中両国の架け橋として、また海外で中国文化を担う者として一層貢献してまいりたいと思います」と表明した。Weibo日本年度旅行交流貢献賞には、日本政府観光局が受賞。WEBを通じて日本の観光資源を積極的に発信している日本政府観光局の太田吉信海外プロモーション部部長は「本日はこのような素晴らしい賞を頂戴しまして誠にありがとうございます」と感謝の言葉を口にし、「引き続き中国の皆さんへ日本の観光の魅力を発信してまいります。私どもの観光情報を見ていただいて、日本にお越しいただければと思います」と中国の人々にアピールした。日本が誇るアニメーション・スタジオアプリの世界が楽しめる、愛知県長久手市にあるジブリパークが、Weibo日本年度最注目テーマパーク賞を獲得。ジブリパークを運営するスタジオジブリの中島清文代表取締役副社長は「ジブリパークは愛知県の愛・地球博記念公園にある公園施設で、ジブリの世界観を表現した5つのエリアで構成されています。『となりのトロロ』、『もののけ姫』、『ハウルの動く城』、そして『魔女の谷』など様々なジブリ作品がモチーフになっております。風と緑を感じながら公園の中を歩いていくと、色んな建物が現れ、ゲートをくぐるとそこには映画の世界が現実のものとして目の前に広がっていく、そんな場所です」とジブリパークの魅力を紹介し、「この受賞を励みにスタッフ一同皆さんに喜んでいただける空間、時間を作っていきたいと思います」とジブリパークのさらなる発展を約束した。芸能人では、Weibo日本年度最優秀ライジングスター賞に中島健人、Weibo日本年度エンターテインメントアイコン賞に深田恭子、Weibo日本年度ベスト俳優賞に山崎賢人、Weibo日本年度ベストアーティスト賞に浜崎あゆみが受賞するなど、多くの部門を受賞。中島が「アジアを代表できるような作品作りをしてきたいと思っていますし、作品作りを通じてこれから巡り合う出会いを期待してこれからの人生を歩んでいきたいと思っています。一番星のようにこの世界を駆け抜け、今後もたくさんの方々に愛される作品を作り続けていきたいと思います」と受賞を喜び、深田も「中国で私を応援してくださっている方が沢山いるとうかがい、これからもお芝居を通して皆さんに笑顔になっていただけるように頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします」と中国のファンにアピールした。中島や深田とともに中国で人気の山崎は流暢な中国語で感謝を述べながら、「自分が出演した作品が日本だけじゃなくて中国をはじめ世界の人々に見て楽しんでいただいているというのは本当に光栄です。これからも世界の皆さんに楽しんでもらえる作品を作っていけたら嬉しいなと思います」と中国はもちろん、世界に認められる作品作りに意欲を見せていた。また、Weibo日本年度次世代ミュージックアーティスト賞の新しい学校のリーダーズ、Weibo日本年度ベストカバーソング賞の島津亜矢、Weibo日本年度アジアン・ミュージックアイコン賞のw-inds.ら幅広い世代のアーティストも登場し、ステージ上で熱いライブパフォーマンスを披露。新しい学校のリーダーズのSUZUKAは「この度は受賞させていただき誠にありがとうございます。とてもとても栄光の極みでございます」と受賞を喜び、「我々は自称、選手日本代表として日本をはみ出し、世界へ地球を舞台にしてまだまだ未知なる冒険にあえて行きたいと思っております。応援よろしくお願いします」と中国のファンの強く訴えていた。
2025年04月16日韓国の4人組ガールズグループ・KISS OF LIFEが30日に神奈川・KT Zepp Yokohamaで開催する「2025 KISS OF LIFE 1ST WORLD TOUR [KISS ROAD] IN JAPAN」が、Pontaパス会員向けに生配信されることが決定した。2023年のデビューから間もなく注目を集め、「Sticky」の大ヒットにより一気に飛躍したKISS OF LIFE。「2025 KISS OF LIFE 1ST WORLD TOUR [KISS ROAD] IN ASIA」と銘打ったワールドツアーの一環として、4月30日に神奈川・KT Zepp Yokohama、5月2日に大阪・なんばHatchで単独公演を行う。
2025年04月16日ダンス&ボーカルユニット・w-inds.(千葉涼平、橘慶太)が15日、神奈川・横浜BUNTAIで行われた「2025微博文化交流ナイト」に出席し、「Weibo日本年度アジアン・ミュージックアイコン賞」を受賞した。2人は笑顔を見せながらレッドカーペットを歩き、ステージへ。トロフィーを受け取り、千葉は「このたびアジアン・ミュージックアイコン賞をいただきました。中国での活動を評価していただき大変光栄です」と喜びを述べ、橘は「これからも音楽を通して、国や言葉を超えて心を通わせていけるように活動を続けていきたいと思います」と決意を語った。「2025微博文化交流ナイト」は、中国最大のソーシャルメディア「微博(Weibo/ウェイボー)」が贈る日本と中国の文化交流・エンターテインメントの祭典で、日本と中国の文化交流に貢献した著名なアーティストや文化人、団体を表彰。また、幅広いアーティストによるパフォーマンスも披露された。なお、w-inds.のほか、Weibo日本年度ベストアーティスト賞の浜崎あゆみ、Weibo日本年度エンターテインメントアイコン賞の深田恭子、Weibo日本年度最優秀ライジングスター賞の中島健人、Weibo日本年度ベストパフォーマー賞のEXILE AKIRA、Weibo日本年度ベスト俳優賞の山崎賢人らが出席した。撮影:蔦野裕
2025年04月16日歌手の浜崎あゆみが15日、神奈川・横浜BUNTAIで行われた「2025微博文化交流ナイト」に出席し、「Weibo日本年度ベストアーティスト賞」を受賞した。浜崎は、胸元がざっくり開き、ウエスト部分がシースルーになった大胆なパンツスタイルで登場。歓声に笑顔を見せ、手を振ったり、ピースサインをしたり、サービス精神旺盛にレッドカーペットを歩いた。その後、ステージに登壇し、「このたびはベストアーティスト賞をいただきまして誠にありがとうございます。昨年に続いて今年もたくさん中国でアジアツアーとして公演をやらせていただきますので、会場で皆さんにお会いできるのをとっても楽しみにしています」と挨拶。中国語と英語も用い、3カ国語で感謝の思いを伝えると、拍手が寄せられた。「2025微博文化交流ナイト」は、中国最大のソーシャルメディア「微博(Weibo/ウェイボー)」が贈る日本と中国の文化交流・エンターテインメントの祭典で、日本と中国の文化交流に貢献した著名なアーティストや文化人、団体を表彰。また、幅広いアーティストによるパフォーマンスも披露された。撮影:蔦野裕
2025年04月16日女優の深田恭子が15日、神奈川・横浜BUNTAIで行われた「2025微博文化交流ナイト」に出席し、「Weibo日本年度エンターテインメントアイコン賞」を受賞した。深田は透け感のある白ドレスで美貌を放ちながらレッドカーペットを闊歩。歓声に笑顔で手を振って応えた。その後、ステージに登壇し、「本日はこのような名誉ある賞をいただけてとてもうれしく思っております」と挨拶。「中国にも私を応援してくださっている方がたくさんいると伺いまして、これからもお芝居を通して皆様に笑顔になっていただけるよう、頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願い致します」と呼びかけた。「2025微博文化交流ナイト」は、中国最大のソーシャルメディア「微博(Weibo/ウェイボー)」が贈る日本と中国の文化交流・エンターテインメントの祭典で、日本と中国の文化交流に貢献した著名なアーティストや文化人、団体を表彰。また、幅広いアーティストによるパフォーマンスも披露された。撮影:蔦野裕
2025年04月15日俳優の山崎賢人が15日、神奈川・横浜BUNTAIで行われた「2025微博文化交流ナイト」に出席し、「Weibo日本年度ベスト俳優賞」を受賞した。白のジャケットをまとった山崎は、会場から歓声が起こる中、笑顔で手を振りながらカーペットを歩き、ステージに登壇。トロフィーを受け取った後、スピーチの冒頭で中国語を披露し、来場者を喜ばせた。そして、「このたびはWeibo日本年度ベスト俳優賞をいただいて本当にうれしく思います。このようなアワードを初めて日本で開催していただいて、名誉ある賞をいただいて本当にうれしいです」と喜びを述べ、「自分が出演した作品が日本だけじゃなくて中国をはじめ世界の人々に見て楽しんでいただいているというのは本当に光栄です。これからも世界の皆さんに楽しんでもらえる作品を作っていけたらうれしいなと思います」と語った。「2025微博文化交流ナイト」は、中国最大のソーシャルメディア「微博(Weibo/ウェイボー)」が贈る日本と中国の文化交流・エンターテインメントの祭典で、日本と中国の文化交流に貢献した著名なアーティストや文化人、団体を表彰。また、幅広いアーティストによるパフォーマンスも披露された。撮影:蔦野裕
2025年04月15日パリ五輪バドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した“シダマツ”ペアの志田千陽が15日、神奈川・横浜BUNTAIで行われた「2025微博文化交流ナイト」に出席し、「Weibo日本年度スポーツインフルエンサー賞」を受賞した。同アワードは、中国最大のソーシャルメディア「微博(Weibo/ウェイボー)」が贈る日本と中国の文化交流・エンターテインメントの祭典で、日本と中国の文化交流に貢献した著名なアーティストや文化人、団体を表彰。また、幅広いアーティストによるパフォーマンスも披露された。志田はデコルテと背中があらわなドレス姿で登場し、美貌を放ちながらレッドカーペットを闊歩。その後、ステージに登壇し、トロフィーを受け取ると笑顔を見せた。そして、「このたびはスポーツインフルエンサー賞という素晴らしい賞をいただけたこと、大変光栄に思っています。ありがとうございます」と感謝。「スポーツを通して中国の皆さんに私のことを知っていただいたり応援していただけること、とてもうれしく思っています。今後も精一杯頑張っていきたいと思っておりますので、応援よろしくお願いします」と呼びかけた。撮影:蔦野裕
2025年04月15日EXILE AKIRAが15日、神奈川・横浜BUNTAIで行われた「2025微博文化交流ナイト」に出席し、「Weibo日本年度ベストパフォーマー賞」を受賞した。AKIRAは「このような賞をいただけてとても光栄に思っております。これからも挑戦し続けて、皆様との出会いを大切にしながら、感謝の気持ちを持って頑張っていきたいと思います」と決意を新たに。流暢な中国語でもスピーチし、会場から拍手が沸き起こった。司会の恵俊彰は「さすがですね。しっかり中国でメッセージありがとうございました」と感心していた。同アワードは、中国最大のソーシャルメディア「微博(Weibo/ウェイボー)」が贈る日本と中国の文化交流・エンターテインメントの祭典で、日本と中国の文化交流に貢献した著名なアーティストや文化人、団体を表彰。また、幅広いアーティストによるパフォーマンスも披露された。撮影:蔦野裕
2025年04月15日歌手で俳優の中島健人が15日、神奈川・横浜BUNTAIで行われた「2025微博文化交流ナイト」に出席し、「Weibo日本年度最優秀ライジングスター賞」を受賞した。会場から歓声が沸き起こる中、中島は大阪・関西万博の公式キャラクター・ミャクミャクとともにレッドカーペットを歩いた。その後、ステージに登壇してトロフィーを受け取ると、「ありがとうございます。個人ではこのような賞をいただく機会は多くはなかったので、今回の賞はとても貴重であり光栄です。今後、音楽だったり、ドラマ・映画をもっと作って、アジアを代表できるような作品作りをしていきたいと思っていますし、作品作りを通して巡り合う出会いにも期待してこれからの人生進んでいきたいと思っています」と挨拶。さらに、仲間やファンに「感謝の気持ちを届けていきたい」と述べ、「一番星のようにこの世界を駆け抜けていきながら、今後もたくさんの方に愛される作品を作り続けていきたいと思います」と力強く語っていた。同アワードは、中国最大のソーシャルメディア「微博(Weibo/ウェイボー)」が贈る日本と中国の文化交流・エンターテインメントの祭典で、日本と中国の文化交流に貢献した著名なアーティストや文化人、団体を表彰。また、幅広いアーティストによるパフォーマンスも披露された。撮影:蔦野裕
2025年04月15日歌手・倖田來未のデビュー25周年記念特別企画として、「ファンが選ぶ最強人気曲トップ10」が、このほど発表された。○1位は566票を獲得した圧倒的人気曲アニバーサリーを記念した同企画は、台湾発の音楽サブスク「KKBOX」とauの音楽サブスク「auスマプレミュージック」が共同で実施。両サービスで倖田の楽曲を聴いているユーザー1,061人を対象に、「もっとも好きな楽曲」を3曲選定するアンケートを行った。「ファンが選ぶ最強人気曲トップ10」の1位に輝いたのは、2007年の「愛のうた」(566票)。ファンからは、「辛い日々に寄り添ってくれた楽曲です!」「セクシーでかっこいい曲が多いイメージの中、しっとりした曲でお気に入りの一曲!」「我が子たちもこの曲が大好きです」「1番好きなくぅちゃんの曲」などの声が上がり、圧倒的な人気を誇った。また、2位の「Butterfly」(352票)には、「前向きな歌詞が元気もらえるし頑張ろうと思える!」「くぅちゃんのエロかっこいいに惚れた」「セクシーなMVに、同性ながらいつもゾクゾクします」、3位の「キューティーハニー」(327票)には、「倖田來未と言えばこの曲!!」「カバーと呼ぶには勿体ない仕上がりのPVにも納得」といった声が寄せられている。なお、4位には「you」(307票)、5位には「Moon Crying」(221票)、6位には「恋のつぼみ」(166票)、7位には「め組のひと」(124票)、8位には「real Emotion」(109票)、9位には「好きで、好きで、好きで。」(108票)、10位には「TABOO」(88票)がランクインした。○倖田來未ファン1,061人が選ぶ最強人気曲トップ101位 愛のうた (566票)2位 Butterfly (352票)3位 キューティーハニー (327票)4位 you (307票)5位 Moon Crying (221票)6位 恋のつぼみ (166票)7位 め組のひと (124票)8位 real Emotion (109票)9位 好きで、好きで、好きで。(108票)10位 TABOO (88票)【編集部MEMO】2000年にデビューして以降、数々のヒット曲を生み出し、“平成の歌姫”として愛された倖田來未。デビュー25周年を迎えた今年は、ベストアルバム『LIVE IN METAVERSE ~THE BEST~』をリリースしたほか、10月に東京、12月に大阪でライブツアー「KODA KUMI 25th ANNIVERSARY TOUR 2025~De-CODE~」も予定している。
2025年04月15日