6人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が新体制を迎えることが19日、明らかになった。2019年に結成され、2021年1月に日本コロムビアからメジャーデビューを果たした同グループ。2024年1月1日の公演『[ONE,] - DUAL Endroll』にて第1章の幕を閉じ、準備期間へと移行していたが、第2章を始めていくという。「L&L’s」が所属母体となり、グループのリーダーである安井がCEOを務め、企業の経営・運営も自分たちで進めていく。同社は「『ダンスボーカル』×『バンド」という唯一無二のスタイルを持ったアーティストになるべく活動を続けていくなかで数多くのステークホルダーの皆様からご協力をいただきましたが、改めて7ORDERらしさを突き詰めたいと考えたときに、自分たちが主体となって進めることが最善であると判断しました」とコメント。新体制の下で進める第2章では、「社会をあっと驚かせ、ファンの皆さんをもっと幸せにできるようなクリエイティブを届けていく」としている。また、公式サイトではスタッフも募集している。○■7ORDER コメントいつも温かいご声援ありがとうございます。支えてくださるファンの皆様のおかげで、7ORDERは2024年5月22日に、発足して5周年を迎えます。ここまでの活動の中で色々な人の力を貸してもらい、グループとしても、一個人の人間としてもたくさんのことを学ばせて頂き、成長させて頂きました。世の中の大きく変わりつつある流れの中で、このタイミングだからこそ、もっと自分たちも大きなうねりをつくりたい、もっと自分たちらしい形でチャレンジを続けたい。そのために自分たちの責任で活動をしていきます。これまでサポートしていただいていた株式会社Birdmanとのパートナーシップは一区切りになりますが、このご縁もなくなる訳ではなく、エンターテインメントのさらなる発展に向けてこれからもお互いの場所からチャレンジを続けたいと思っています。ファンの皆様をお待たせしてしまっていますが、5周年を皮切りにワクワクすることを発信していきますので楽しみにしていてください!最後になりますが僕たちと一緒に7ORDERのエンターテインメントを創っていく仲間を募集します。是非あなたの力を貸してください!7ORDER一同
2024年03月19日荒木飛呂彦氏による大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの第1部を世界で初めて舞台化した、ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』。2月28日に帝国劇場にて東京公演の千穐楽を迎え、3月の北海道公演、4月の兵庫公演を控えている。同作は19世紀末のイギリスを舞台とし、主人公ジョナサン・ジョースター(松下優也/有澤樟太郎)と、運命的な出会いを果たすディオ・ブランドー(宮野真守)による、〈謎の石仮面〉をめぐる戦いの物語。ほか清水美依紗(エリナ・ペンドルトン役)、YOUNG DAIS(スピードワゴン役)、東山義久/廣瀬友祐(ウィル・A・ツェペリ役 ※Wキャスト)、別所哲也(ジョースター卿役)らが出演している。今回は、東京・帝国劇場で行われた公演をレポートする。○ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』東京公演をレポート演出を務めたのは、独自の身体表現を駆使したパフォーマンスや演出で注目され、2015年に荒木飛呂彦原作の唯一の舞台化『死刑執行中脱獄進行中』で演出・構成・振付を手掛けた長谷川寧氏。音楽にはロックを軸に革新的な楽曲を多く生み出してきたフランスを代表するミュージカル作曲家 ドーヴ・アチア氏(共同作曲:ロッド・ジャノワ)を迎え、脚本は大人気コミック『僕のヒーローアカデミア』(集英社)舞台化の初演から演出を担い手腕を発揮した元吉庸泰氏が手がけた。今回のミュージカルでは、原作コミックで引用された「二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めたとさ。一人は泥を見た。一人は星を見た。」(フレデリック・ラングブリッジ『不滅の詩』)という一節が“ジョジョ”とディオを表す大きなモチーフに。作中でもジョースター卿が2人にこの問いを語りかけ、“ジョジョ”の「星」、ディオの「泥」という対照的な回答に沿うように、対峙する2人の姿が熱く描かれていく。物語はYOUNG DAIS演じるスピードワゴンが語り部となり、随所でラップによる状況表現がなされる構成に。小悪党のダリオ・ブランドー(コング桑田)が、馬車の事故にあったジョースター卿(別所哲也)から金目のものを盗もうとしたところ、命を救った恩人だと勘違い。月日は流れ、貴族階級の一人息子ジョナサン・ジョースター(松下優也/有澤樟太郎)の前に、スラム街で生まれ育ったディオ・ブランドー(宮野真守)が現れ、ディオは父の恩人の息子としてジョースター家に引き取られることになる。対等に育てられる2人だが、ディオは“ジョジョ”の全てを奪おうと画策していた。“ジョジョ”の初恋の相手であるエリナ・ペンドルトン(清水美依紗)に、ディオが無理やりキスをするシーンでは、ギターリフによる「ズキュウウウン」の効果音、取り巻きたちによる「さすがディオ! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ!」という有名なセリフが畳み掛けられ、“ジョジョ”による名セリフがそのまま曲名になった「君が泣くまで殴るのをやめない」(“ジョジョ”/ディオ)の歌唱も。さらに愛犬のダニーが衝撃的な演出で最期を迎える。○名セリフ連発、ド派手なねぶたセットも“ジョジョ”の底力を実感したディオは、その後7年間を“ジョジョ”の友人を装いながら過ごすが、邪悪な企みに気が付いた“ジョジョ”はロンドンの貧民街・食屍鬼街で出会ったスピードワゴン(YOUNG DAIS)の協力を得てディオを追い詰めていく。闇の力を持つ〈謎の石仮面〉を利用し強大な力を得たディオの名セリフ「『おれは人間をやめるぞ!』 ジョジョ──ッ!!」が情感たっぷりに叫ばれ、フライングとプロジェクションマッピングによって空間を錯視させる演出がより臨場感を与えた。第2幕では、〈謎の石仮面〉を追い続けるウィル・A・ツェペリ(東山義久/廣瀬友祐)が本格登場。ツェペリの洒脱な楽曲「波紋の決意」では波紋模様の全身タイツを身につけたダンサーたちが舞い踊って波紋法を体現し、“ジョジョ”もその力を身につけていく。一方、ディオは切り裂きジャック(河内大和)や伝説の騎士たちなどを従え、“ジョジョ”を迎え撃つことに。声優でもある宮野がディオの「URYYY」「貧弱! 貧弱ゥ!」といったセリフを完全再現し、対する松下優也/有澤樟太郎の“ジョジョ”は「ふるえるぞハート! 燃えつきるほどヒート!!」を歌で表現。ねぶたセットも登場するなどド派手な演出に加え、次第に友情とも言える感情につながっていく“ジョジョ”とディオの関係性が丁寧に表された。今後、北海道公演(札幌文化芸術劇場hitaru 3月26日~3月30日)、兵庫公演(兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 4月9日~4月14日)にて上演。4月13日17時の兵庫公演、14日12時の兵庫大千穐楽公演はLIVE配信を予定している。
2024年03月19日「私の卒業」プロジェクト第5期の映画『こころのふた~雪ふるまちで~』の追加キャストが、発表された。「私の卒業」はThe iconと小学館のプロデュースチームによる若手発掘・育成プロジェクト。第5期のオーディションでは1,037人の応募者の中から22名の出演が決定した。今回選ばれたメンバーのなかにはNGT48でセンターを務める小越春花、ミスマガジン2023 グランプリの今森茉耶、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにて史上最年少グランプリの渡邉多緒のほか、期待のインフルエンサー・モデルや、非所属の芝居未経験者も含まれている。出演者のSNS総フォロワー数は300万人を超えており、Z世代から支持される出演者が集まった。今回新たに追加キャストとして「私の卒業」第 4 期にも参加した『MEN’S NON-NO』(集英社)専属モデルの高橋璃央が出演。悩める学生たちを暖かく見守るカフェ店員を演じる。また、主人公・愛佳(小越)の母役に真飛聖、父役に森岡豊、兄役に「私の卒業」3期生の南北斗も声のみで出演する。コメントは以下の通り。○■高橋璃央この度、私の卒業5期に出演させて頂きました。高橋璃央です。僕の出身地である新潟での作品という事でとても楽しみにしていました。撮影中は、当時の思い出が蘇ってくる瞬間もあり、出演者のみんなを⾒ていると懐かしく感じました。新潟の魅力がたっぷり詰まった内容を個性豊かで魅力的な役者陣が必死に演じて作っている時間を少しですが⼀緒に過ごす事が出来て幸せでした。この仕事を始めた時に何かしらの形で新潟へ還元ができたらと思っていた事を思い出しました。撮影前のワークショップを⾒にいかせていただいた際にみんなの⼀体感や良いものを作ろうと悩んでいる姿をみて“良い作品になるに違いない!”と感じました。同世代の子達にきっと勇気を貰える作品だと思います。親御さんは今の子がどんな壁にぶつかっているのか映画を通して感じてもらえると思います。そんな今を生きる若い子達が必死に作り上げた映画をぜひたくさんの方に映画館で観ていただきたいです。【編集部MEMO】「私の卒業」プロジェクトは、制作プロダクション・The iconと小学館のプロデュースチームが2020年に立ち上げた若手発掘・育成プロジェクト。芸能事務所への所属・非所属を問わず、俳優を目指す14歳~24歳の若者を対象に参加者を募集し、累計応募者数は3200人を超え、Z世代から絶大な支持を集めている。
2024年03月19日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める映画『陰陽師0』(4月19日公開)の特別PV第2弾「世界観編」が19日、公開された。同作のVFXは、山崎貴監督による『ゴジラ-1.0』で第96回米アカデミー賞 視覚効果賞を受賞した白組が手掛けている。今回公開された特別PV第2弾は、本作のために集結した最強のスタッフとキャストが描く平安京の世界観を存分に堪能できる映像に。安倍晴明の伝説が残る大覚寺、仁和寺といった大規模なロケーションで撮影された場面が次々と映し出される。博雅(染谷将太)と徽子女王(奈緒)の花咲く空間は、佐藤嗣麻子監督のこだわりの一つでもあり、鮮やかな色彩が目を惹くハイクオリティなVFXに。平安時代に忠実に再現された美しい衣装の数々にも注目となっている。本映像のナレーションは、アニメ『呪術廻戦』の両面宿儺役でも知られる声優の諏訪部順一が務めた。夢枕獏原作の朗読劇『陰陽師 ~藤、恋せば~』で安倍晴明を演じた経験もあり、本作と所縁の深いコラボレーションが実現した。謎の金龍に連れ去らわれてしまった徽子女王を取り戻すために、真相を追う晴明と博雅の友情、そして博雅を慕う徽子女王の切ない想い、帝と陰陽師の思惑、様々な人間ドラマが交錯し、平安京をも巻き込む凶悪な陰謀と呪いが動き出す。映像の最後には、原作者である夢枕獏が「晴明が晴明たる世界観、“呪”の表現、呪術の演出、すべてが素晴らしい」と絶賛するコメントも収められた。(C)2024映画「陰陽師0」製作委員会
2024年03月19日アニメ映画『トラペジウム』(5月10日公開)の追加キャスト、本ポスター、予告編が19日に公開された。同作は、元乃木坂46のメンバーである高山一実による青春小説の実写化作。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語となる。この度、追加キャストとして工藤真司役のJO1 木全翔也と、伊丹秀一役のウッチャンナンチャン 内村光良が声優として出演していることが明らかに。アイドルになる為に、東西南北の美少女と友達になることを目指す主人公の東ゆうが、”西”の美少女・大河くるみを訪ねた時に出会ったのが、工藤真司(木全)。カメラが好きな男子で、ゆうたちが成長していくうえで重要な役割を果たす。内村演じる伊丹秀一は、東西南北の美少女たちが参加するボランティアで、外国語通訳をしているおじいさんという役どころとに。本ポスターでは、主人公・東ゆうが空に向かって何かを掴むように手を伸ばす姿に、「はじめてアイドルを見たとき思ったの。人間って光るんだって」というキャッチコピーが合わさり、アイドルへの強い憧れが伝わってくるビジュアルとなっている。西、南、北の美少女たちとともにシンジ、伊丹らが描かれた。新たに公開された予告編では、アイドルになりたいと強く願うゆうが「東西南北の美少女を集めてアイドルグループを作る」という大きな計画を打ち立て、自ら動き叶えていく。一方で、ゆうの「わかってる、こんなヤツがアイドルになるべきじゃないってことくらい」と意味深な思いも吐露されている。○■木全翔也(JO1) コメント今回、工藤真司役を演じさせて頂きました! JO1の木全翔也です!!真司を演じてみて、人間的には近しい感じがして、個人的にすごく共感できるキャラクターだと感じました! アニメーション映画の声を収録したのは、この作品が初めてだったのですごく緊張しましたが、その分、思い入れの強い人物です!この作品を通して勉強することもたくさんあり、楽しく成長させていただきました!!小説も読んで演じてみたのですが、とても素晴らしい作品で、僕も完成が楽しみです!みなさん是非、楽しんで観てみてください!○■内村光良 コメント『トラペジウム』は高山さんの人柄、家族愛、郷土愛、友情、そして少々の毒が絶妙にブレンドされた とても素敵な小説です。彼女が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です。そんな作品が遂にアニメ化。今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!【編集部MEMO】原作『トラペジウム』は、アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載され、トップアイドルグループでの活動経験がある高山にしか描けないリアルな描写、共感度の高い内容が好評を得て、これまでに累計30万部を売り上げている。原作者である高山がシナリオ制作など映画制作に深く関わり「アイドル」とは何なのか? 「アイドルが放つ輝き」とは何なのか? という“想い”をさらに追い求め、CloverWorksのスタッフとともに完全版『トラペジウム』としてアニメーション映画化される。(C)2024「トラペジウム」製作委員会
2024年03月19日映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)の完成披露試写会が18日に都内で行われ、清原果耶、道枝駿佑、黒木華、黒木瞳、藤井道人監督が登場した。同作は藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。台湾の俳優 シュー・グァンハンと清原がW主演を務めている。○■映画『青春18×2 君へと続く道』舞台挨拶にキャストが登場台湾で先行公開され、ヒット中だという同作。この日来られなかったW主演のシュー・グァンハンからのビデオメッセージも流れる。メッセージの中で「本当に光栄です」を日本語で話したグァンハンに、清原と黒木華は盛り上がる様子も。撮影中は互いに言葉を伝え合っていたそうで、華は「今、何待ち?」という日本語を教えたと明かす。「『なるべく深刻な顔で聞いてきて』って。ふざけてですよ」という華に、監督は「どんどんアドリブを覚えてきて、『今、何待ちですか?』というのを覚えて、そっちの方が冷たく聞こえる」と苦笑していた。また、作品にちなみ「忘れられない出会い」というトークテーマも。清原は「私はこのお仕事を始めたきっかけがPerfumeさん。家族みんな揃って大好きで、実家の車とかでよく流れていて。Perfumeさんに会いたいから、今の事務所のオーディションを受けたんですけど、きっかけがないと、今こうしてこの場にも立てていないと思うので、いろんな音楽とかを聞かせてくれた両親には感謝しています」とコメントする。実際に「会えました。夢が叶いました」という清原。「初めてお会いした時に『果耶ちゃんだ〜』と言ってもらえて、心臓が飛び出るかと思いました」とファン心理を語った。
2024年03月18日映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)の完成披露試写会が18日に都内で行われ、清原果耶、道枝駿佑、黒木華、黒木瞳、藤井道人監督が登場した。同作は藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。台湾の俳優 シュー・グァンハンと清原がW主演を務めている。○■映画『青春18×2 君へと続く道』舞台挨拶に登場した黒木瞳作品のタイトルにちなみ、自身の青春について聞かれると、黒木瞳は「生まれて初めてラブレターを書いて、どうしても投函できなくて1カ月くらい自分の机の中に入れてて、でも勇気を振り絞って赤いポストのところへ行って投函したんですね。その時に、ポストの中でポトンっていったんです。それが私の青春の始まりかなって。今思えば」と振り返る。さらに「青春とは、今思い出しても決して色褪せない。あの時どうだった、何色の服着てた、というくらい色褪せないもの。昨日何食べたかも忘れましたが、青春の時代の頃は本当によく覚えてます」と微笑んだ黒木。告白の行方は「振られましたけど。直接校舎の前で言われました」と明かし、会場を驚かせた。
2024年03月18日映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)の完成披露試写会が18日に都内で行われ、清原果耶、道枝駿佑、黒木華、黒木瞳、藤井道人監督が登場した。同作は藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。台湾の俳優 シュー・グァンハンと清原がW主演を務めている。○■映画『青春18×2 君へと続く道』舞台挨拶に道枝駿佑登場実際に走る電車の中で撮影したという同作。バックパッカーの幸次を演じた道枝は「ジミーさん(シュー・グァンハン)とお別れするシーンがあるんですけど、僕と幸次が……」と、言い間違えてしまう。「違う違う違う、幸次とジミーさんが!」と言い直し、「ホームで撮影だったんですけど、実際に撮影でもお別れだったので、印象に残ってます」と語った。また、作品にちなみ「忘れられない出会い」についての話になると、道枝は「憧れの先輩が山田涼介くん。山田涼介くんのドラマを見て事務所に履歴書を送ろうと思ったので、今こうしてデビューして山田くんに思いを伝えられたのがすごい嬉しいです」と語る。山田の反応についても「すごい喜んでくださって」と明かし、「これからもずっと僕の憧れです」と宣言した。最後にはキャストが「18×2」ポーズを取るも、一見バラバラのポーズに、客席は「間違えているのでは」とザワザワ。実は「18」ポーズと「36」ポーズを交互に取っていたそうで、道枝は「合ってるから」というようなことを口パクで観客に訴えていた。
2024年03月18日俳優で歌手の香取慎吾が18日、都内で行われたエスエス製薬「ドリエル新CM発表会」に出席した。睡眠改善薬『ドリエル』の新CM「挑戦しよう、まず寝よう。」編が3月19日から全国で放映開始。イメージキャラクターに起用された香取慎吾が出演しており、香取の穏やかなな寝顔やいきいきとした表情から良い睡眠がもたらすベネフィットを描いている。同CMのオファーがあった時は「ちょうど自分の睡眠について改善しようかと少し悩んでいました」と偶然にも自身の睡眠について考えていた矢先にCMの話が舞い込んだという香取。「人生で初めて悩んでいて、もっとたくさん寝られた時期に比べると睡眠をもっと取りたいとか目が覚めちゃったりとか睡眠について考えないといけないと思った時にお話をいただいてビックリしました」と偶然のタイミングだったという。出演したCMについては「すごく可愛らしいし、眠っている姿はパジャマを着ているんですが、普段もパジャマで眠っています。恥ずかしいぐらいに普段も同じようなパジャマで毎日寝ています」と香取の私生活を覗き込むようなCMのようで、「向きもこういう感じで寝ています」と話した。睡眠の重要性を説いている同CM。「睡眠がパフォーマンスに結びついていると感じたことは?」という質問に香取は「睡眠を削ってでも仕事をしてきましたね。そうすることによってより高い所を目指せると思っていた時期もありますし、そうしていた時もありました」とかつては睡眠を削ってでも芸能活動に邁進。「もっと素敵な睡眠を取ることによってより向上できる自分がいるんじゃないかなって思います」と今では睡眠の大切さを実感しているという。また、「睡眠をたくさん取って今年挑戦したいことは?」とMCが質問すると「昨日一昨日はファンミーティングをやってとても楽しい時間を過ごしました。その前は舞台のお仕事。だから自分のライブ、ショーをしたいなという思いがあります」と答えつつ、いきなり「朝散歩(笑)。朝方まで起きちゃう方なんですが、気持ち良い睡眠をとって朝目覚めて散歩に出かけ、オープンしたてのカフェでお茶なんか飲んじゃう。こんな生活は僕だけじゃなくて皆さんも憧れませんか?」と理想とする朝の過ごし方を。香取は舞台『テラヤマ・キャバレー』で主人公の寺山修司を演じきったばかり。「セリフも膨大な量があったんですけど、それより寝る方を優先しました。眠くてもセリフを覚えなきゃとか台本を読んだりしませんでした」と明かしていた。
2024年03月18日映画『君たちはどう生きるか』と『ゴジラ-1.0』の最新興行成績&週末観客動員ランキングが18日、明らかになった。アメリカ・ロサンゼルスで開催された第96回米アカデミー賞において長編アニメーション映画部門賞を受賞した、宮崎駿監督10年ぶりとなる最新作『君たちはどう生きるか』(製作:スタジオジブリ)。そして、視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』。2作が、3月15日~17日の週末観客動員ランキングでTOP10内に返り咲いた(※興行通信社調べ)。『君たちはどう生きるか』は3月17日までの公開248日間で観客動員612万人、興行収入90.8億円を突破。週末観客動員ランキングでは8位にランクアップし、2023年9月29週以来、約6か月ぶりにTOP10入りとなった。同作はこの度の受賞を記念し、20日より英語吹替版(日本語字幕付き)の全国上映も決定。英語吹替版はクリスチャン・ベール、デイブ・バウティスタ、ジェンマ・チャン、ウィレム・デフォー、カレン・フクハラ、マーク・ハミル、ロバート・パティンソン、フローレンス・ピューなど超豪華キャストが英語吹き替えを担当していることでも大きな話題となっている。また、『ゴジラ-1.0』は3月17日までの136日間で観客動員420万人、興行収入64.1億円を突破。週末観客動員ランキングでは4位にランクアップし、2023年12月29日週以来、11週ぶりにTOP5にランクインした。この度の快挙を祝して、凱旋拡大上映が決定している。【編集部MEMO】映画『君たちはどう生きるか』は宮崎駿監督10年ぶりの最新作。宮崎監督が少年時代に読み、感動したという吉野源三郎氏の同名小説にインスパイア・制作されたオリジナルストーリーによる“冒険活劇ファンタジー”。映画『ゴジラ-1.0』は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。(C)2023 Hayao Miyazaki/Studio Ghibli(C)2023 TOHO CO., LTD.
2024年03月18日女優の土屋太鳳が主演を務める、映画『マッチング』(公開中)の場面写真が18日、公開された。○■吐夢がピンクジャケット姿で輪花と水族館に映画『マッチング』場面写真今回公開されたのは、“狂気のストーカー”永山吐夢(佐久間大介)が、ピンクのジャケットを羽織り水族館で輪花(土屋)と並んで水槽を眺める姿を捉えた場面写真。そして、あわせて公開されたメイキングカットでは、リラックスした様子で内田監督と話す姿が写し出されている。Snow Manのメンバーの1人として活躍する佐久間だが、その中で佐久間のメンバーカラーはピンク。ピンクヘアーも印象的な佐久間は、吐夢の役作りのため髪を金髪にして臨んだという。メンバーカラーのピンクのジャケットを羽織った佐久間の姿に、SNS上では「いつもだったらピンクが似合うのに、作中ではピンクを身にまとっているのがものすごく違和感」「吐夢がピンクを着ると見慣れない!」との声があがっている。【編集部MEMO】映画『マッチング』は、内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。(C)2024『マッチング』製作委員会配給:KADOKAWA
2024年03月18日アーティストのNOAが、グローバルファンダムライフプラットフォーム・Weverseで、25日に公式コミュニティを開設する。NOAは、作曲・作詞・ダンスの振付まで手がけるトリリンガル(日本語・英語・韓国語)のソロアーティスト。12歳の時に韓国の美容院でスカウトされ、韓国大手事務所YGエンターテインメントの日本人初の練習生として韓国で生活し、韓国語を習得した後、18年に拠点を日本に移した。メジャーデビュー後は、国内外のアーティストとも積極的にコラボし、ジャンルにとらわれない幅広い楽曲を制作している。また、ドラマ『君の花になる』劇中のボーイズグループ「8LOOM」として抜てきされ、俳優としても活躍。初のワンマンライブではチケットの発売後瞬時に売り切れ、話題となった。Weverseは、120組以上の世界のアーティストやオーディションプログラムの公式コミュニティを運営しており、「Weverse LIVE」をはじめとしたサービスや機能を通じて、アーティストとファンの間の活発なコミュニケーションを可能にするプラットフォームに。昨年6月には累計アプリダウンロード数が1億を、7月にはMAU(月間アクティブユーザー数)が1,000万を突破している。海外のアーティストも続々と参加しており、14日にはConan Gray、18日にはthuyのコミュニティも開設された。
2024年03月18日俳優の佐野勇斗が、映画『六人の嘘つきな大学生』(11月22日公開)に出演することが18日、明らかになった。今回明らかになったのは、主人公・嶌衣織役の浜辺美波と、波多野祥吾役の赤楚衛二に続く、3人目の大学生キャスト。慶応義塾大学総合政策学部の学生で、フェア(公平)を愛し、冷静かつ的確なリーダーシップを執る九賀蒼太を佐野が演じる。元々ミステリー作品が好きだという佐野は「原作はめちゃくちゃ面白くて一日で読んでしまいました」と撮影が始まる前から作品の世界観に引き込まれたことを明かし、「ヒントが沢山隠されているので、視点を変えて3回以上は観てほしい」と熱いコメントを寄せている。また、浜辺・赤楚・佐野の笑顔と無表情の対比が印象的な“裏表ビジュアル”も公開。就職活動には欠かせない証明写真風の写真が2点並んでおり、さわやかな笑顔と、笑顔を封印し、憂いに満ちた意味深な表情が印象的なビジュアルとなっている。コメントは以下の通り。○■佐野勇斗もともとミステリー的な作品がすごく好きなので、原作はめちゃくちゃ面白くて一日で読んでしまいました。これまで優等生の役はあまり演じたことがなかったため、今回の役は挑戦的でしたが、九賀のまっすぐさは自分とも共通する部分で、共感しながら演じられました。そのまっすぐさがどこに向かうのかは……。『六人の嘘つきな大学生』には犯人へのヒントが沢山隠されているので、1回目は犯人が誰なのかを考察しながら楽しんでいただきたいです。そして、2回目はその犯人がどんな芝居をしているかを、更に3回目は、もっと細部まで……という形で3回以上観ていただけたら嬉しいです。○■稲垣優プロデューサーこの原作を映像で表現する上で、「九賀蒼太を誰が演じるのか?」は重要なポイントでしたが、これまでのTVドラマや映画の出演作で、二面性のあるキャラクターを演じる経験の多かった佐野勇斗さんには、安心して九賀役をお任せすることができました。しかし、撮影を通して我々製作陣を驚かせたのは、佐野さんの発案で演じられた、あるシーンでの九賀の「第三の顔」。それは、おそらく公開まで明かされることは無い映画ならではの大きな見どころになっておりますので、公開後のお楽しみとして、ぜひスクリーンで見届けていただきたいと思います。佐野さんだからこそ表現できる、唯一無二の魅力を放つ「九賀蒼太」に是非ご期待ください。【編集部MEMO】映画『六人の嘘つきな大学生』は、2021に刊行された浅倉秋成氏の同名小説の実写化作。就職活動を舞台に、六人の登場人物の裏の顔が暴かれていくサスペンス要素と、明らかになった六人の「嘘」と「罪」の真相が、クライマックスで次々と伏線回収されるミステリー要素を掛け合わせた小説を、監督・佐藤祐市×脚本・矢島弘一で実写化する。(C)2024「六人の嘘つきな大学生」製作委員会
2024年03月18日女優の吉岡里帆、俳優の北村匠海、歌手の坂本冬美が18日、都内で行われたアサヒビール「クリアアサヒ 新コミュニケーション発表会」に出席した。アサヒビールは、第三のビール「クリアアサヒ」のブランドコミュニケーションを「歌おう。クリアアサヒ」に一新したことに伴い、吉岡里帆、北村匠海、坂本冬美を起用した新CM「100万人に配っちゃいます!」編と「飲みたくなったら、歌おう。」編が3月19日より全国で放映スタート。「歌おう。」をキーメッセージに、「クリアブギウギ」を歌うシーンとともに気持ちあ晴れやかな日常を過ごす3人それぞれの等身大の姿が描かれている。同イベントは午前中に行われ、同商品で乾杯した3人。吉岡が「罪深いですね。役得ということで(笑)。これは幸せだし最高です」と笑顔を見せ、坂本も「朝から幸せですよ」とご機嫌。新CMについて吉岡が「仕事が終わってクリアアサヒが待っている空気感を大事に撮影しました。ビールを飲む撮影スタイルが最高すぎて、CMの撮影は何テイクもやったりするんですが、全く飽きませんでしたね。ずっと楽しい撮影になりました」と同商品を満喫したといい、「歌ってクリアアサヒを美味しく飲んでいただきたいと思います。CMを見ていただく機会があると思いますが、皆さんといっしょに楽しみましょう!」とアピールした。同CMでアルコール飲料のCMに初めて出演した北村は「やっと来たか! という感じだったので待ちわびていました。こんなに好きなのに何でやっていないんだろう? というぐらい待ちわびていましたね」と待望のCMだったようだが、「撮影の時は飲むシーンで本当に美味しくて、美味しそうな顔がちょっと苦しそうでNGを何回も出しました、自分は苦しそうに飲んでいるんだと気づき、CMにおける美味しそうな表情を改めて知れました」と新たな発見もあったという。CMでは「クリアブギウギ」を歌うシーンが印象的。それにちなみ「日常で口ずさみたくなる瞬間は?」という質問に吉岡は「良いことがあった時は無意識なんですけど現場でマネージャーさんから『どうしたの? 鼻歌歌っているじゃん?』と言われる時があります。知らない間に(鼻歌を口ずさむ)みたいな感じで、多分楽しいことやうれしいことがあるとご機嫌になるので、そういうことだと思います」と納得顔。北村は、「歩いて帰っている時や自転車に乗って帰っている時はだいたい歌ってます。結構大きな声でというぐらい自転車に乗って歌っているのは僕だと思ってください。大体僕です」と笑いを誘いつつ、「車なら結構な音量ですよ。自分だけの空間なのでライブさながら歌っている時もあります」と明かした。北村に同意した坂本は「私も車の中では本当に本腰を入れて歌います。誰にも迷惑かけないので。でも自転車は経験ないです(笑)」と驚くと、北村は「我に返ると恥ずかしくなりますね(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2024年03月18日ミュージカル『GIRLFRIEND』の本ビジュアル、および出演者コメントが18日に公開された。同作はマシュー・スウィートの90年代を代表するCDアルバム『GIRLFRIEND』をベースに、2人の青年の甘酸っぱい「恋愛」を描くミュージカル。ネブラスカ州の小さな町を舞台に、ミックステープがつなぐ甘酸っぱいポップでロックなジュークボックスミュージカルで、日本初演となる。脚本家のトッド・アーモンドが、男性から女性に向けた歌詞に自身の経験を織り交ぜ、作品のために描かれた楽曲と感じさせるほど融合させたミュージカルに仕立て上げた同作。2人の役者のみで構成され、青春時代の初恋を思い出すように距離感に共感・心を揺さぶられる作品となる。演出はストレートプレイをはじめ、『ロボット・イン・ザ・ガーデン』『ファインディング・ネバ―ランド』などミュージカル作品の演出も手がける演劇界注目の演出家・小山ゆうな。今後の活躍が期待される東宝ミュージカル初登場のフレッシュなキャスト6名が揃い、学校に馴染めないウィルを高橋健介/島太星/井澤巧麻(トリプルキャスト)、野球部でスポーツ万能のマイクを萩谷慧悟/吉高志音/木原瑠生(トリプルキャスト)が演じる。公演は東京・シアタークリエにて6月14日〜7月3日。○■高橋健介 コメント初めて東宝作品に出演させていただきます。高橋健介です。個人的には非常に新たな高い壁のチャレンジとなります。ですが観に来てくださった皆様が、帰路に着く時、大切な人を少しでも思い出して笑顔になれるような作品にしたいと思っていますので、宜しくお願い致します。要約すると、全力を尽くしますので、是非劇場に来てください!!!!! ということです!!!!!○■島太星(NORD) コメント島太星です! まずはこのお仕事を頂いた時、とても緊張感が走りました! まさかの二人芝居!? 自分にそんな大役が務まるのだろうかと思い、日々焦りと不安を抱えております笑ですが、逆に言えば、こんなに楽しいことはないよなと言う感覚も同時に芽生えています。2人だけで世界を作れて、それを発信できるのはここにしかないし、この経験は自分にとって大きなものだ!と感じ、今、とてもワクワクしています!! ぜひ、心揺さぶられるこの作品を、見にきてくれたら嬉しいです!○■井澤巧麻 コメントとにかくピュアなマイク、ウィルの二人と、懐かしいマシュー・スウィートのロックサウンドで紡ぐ物語は甘酸っぱくて、台本を読んで何度もキュンとしてしまいました。日本初演ということで、新しいものを創り上げていく楽しみと、初めて立つクリエの大舞台で二人芝居という大役に武者震いしています! トリプルキャストでシャッフル公演もありますし、僕だけにしかできないウィルをお見せできるよう、何度も観たいと思っていただけるよう、とことん追求して参ります。ご期待ください!○■萩谷慧悟(7ORDER) コメント青春とは誰もが記憶に強く残っていて楽しくも、苦しくもある時間だと思います。どの瞬間を青春と思うか、その時間をどう過ごしたか、美しい時間だったか、それとも黒歴史のように残ってるかは人それぞれでその人だけの青春。全てかけがえのないものです。僕の青春は芸能界に全て注いできたものでした。そうして今僕はこの作品に出会ってシアタークリエというステージに立つことができています。この作品では皆様に登場人物の青春を感じてもらいながら自身の過ごした青春もふと思い出せるような、そんなステージを届けられるように精一杯向き合います。○■吉高志音 コメント初めての2人ミュージカルそしてトリプルキャスト。でもふしぎと不安よりも楽しみな気持ちが強くて、この作品は僕にとってまた大きな挑戦になると感じてワクワクしています。マシュー・スウィートさんの曲と共にウィルとマイクの気持ちは少しずつ動いていきます。ドキドキしたり切なくなったり...。相手の空気の変化を楽しみながら歌と一緒に大切に紡いでいきたいです。ぜひご来場お待ちしております!○■木原瑠生 コメント初の2人ミュージカルでシアタークリエの舞台に立たせていただくことがとても光栄です。マイクの役柄も僕にとって初挑戦なので楽しく僕なりのマイクでいられるように稽古に臨みたいと思っています。僕と井澤さんにしかできない『GIRLFRIEND』を作り上げられるように頑張ります! そしてシャッフル公演で他のキャストの方とも共演できるので、また違った空気感でお届けできることを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。【編集部MEMO】ミュージカル『GIRLFRIEND』あらすじ…1990年代のアメリカ・ネブラスカ州の田舎町で学校に馴染めないウィルと、野球部でスポーツ万能、友人たちからも人気のあるマイク。マイクはすでに大学進学が決まりネブラスカを離れることになっている。しかし、ウィルは自分が何をしたいのか見えないまま悩んでいた。今まで接することのなかった2人だが、高校卒業時にマイクがウィルに渡したミックステープをきっかけに交流が始まる。ウィルは両親が離婚し母子家庭になり、マイクは父親の圧力で進路が決められている。一緒に過ごすうちに、2人でいる時間は自分らしくいられることにお互い気づき、距離が縮まっていく2人。マイクが大学進学のためリンカーンへと旅立つ直前、ウィルはマイクに手紙を書くが野球部のメンバーに見つかってしまう。取り乱したウィルはそのままマイクと距離を置いてしまうが、2人の運命は音楽で繋がっていた。
2024年03月18日ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜23:00〜)が15日、スタートした。○白間美瑠&永田崇人、ハワイで初対面15日配信の第1話冒頭、番組初の海外ロケを敢行したことが明かされ、白間美瑠と永田崇人はハワイにて初対面を果たすことに。事前のインタビューにて、永田は「まるで友達のように一緒にいられるような、時には頼りになるけどいつもは一緒にいると楽しい人に(なりたい)」と語る。一方で白間は、「結婚……私が……何回考えても想像がつかない」と話しつつも「いっぱい楽しいことを一緒にできたらなと思います」と意気込みを語った。そして、いよいよハワイの挙式会場へ。純白のウエディングドレスに身を包んだ白間が緊張した面持ちで登場し、2人は「初めまして」と挨拶を交わす。すると新郎・永田にミッションが手渡され、そこには「妻の手を取り『あなたを幸せにする3つの誓い』を相手に誓ってください」といった指令が。それを見た永田は「緊張するね……」と呟きながら「手をください」と伝え白間の手を握り、「あなたをたくさん笑顔にすることを誓います」「家事全般得意じゃないんですけど一生懸命頑張ることを誓います」「たくさん愛してもらえるような夫になることを誓います」と誓いの言葉を口にした。そこで牧師から「では指輪の交換です」と案内があり、2人は指輪を交換することに。「やばい、手が震えてる……」とつぶやきながら、ハワイアンジュエリーの指輪を薬指にはめ、2人は夫婦生活をスタートさせることになった。その後のインタビューで白間は“あなたを幸せにする3つの誓い”を聞いた際に、永田に突然手を握られたことについて言及し「一瞬でドキッとしました」「あ、もう触るんや……いいんですか、みたいな(笑)。ドキドキしながら話を聞いていました」と、薬指に光る指輪を輝かせながら嬉しそうに振り返った。○ウエディングフォト撮影その後、2人はウエディングフォト撮影へ。ハワイの綺麗な海をバックに、2人は密着しながら記念写真を次々撮影していく。すると、そこで白間が口を開き、「おんぶできますか?」と永田におねだり。永田は「できるよ!」と即答し、白間を楽々おんぶ。2人は「このまま海に落とします(笑)」「ダメです(笑)」などと冗談を飛ばしながら記念撮影を進め、出会ったばかりとは思えない仲睦まじい様子を見せた。○大胆行動で急接近続いて、ハワイ観光を楽しみつくした2人は、宿泊先のホテルへ移動。ウエディングドレス姿とは打って変わり、ショートパンツ姿の白間がベッドルームに登場する。すると、ベッドには今にも寝てしまいそうな永田の姿が。白間が思わず「え?」とこぼすと、気配に気づいた永田が寝ぼけた様子を見せつつも「まだ寝てないよ」と告げる。すると白間は「お邪魔します」と告げ、寝ている永田の隣へ。白間がどのように寝るか相談しようとすると、永田は「シンプルに腕枕かなあ……」と提案。白間が「手大変じゃない?」と聞くと、永田は「じゃあやめよっか、おやすみ……」とつぶやきつつも、2人は腕枕で寝ることになり急接近。この日出会ったとは思えない大胆な行動に、スタジオで見守っていたMCの三浦翔平も思わず「ニヤニヤしちゃうね」とコメントした。(C)AbemaTV, Inc.【編集部MEMO】同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の様子を楽しむことができる。また今回は、これまでもMCを務めてきた三浦翔平に加え、サバンナ・高橋茂雄と河北麻友子が新たにMCに加わった。
2024年03月18日ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜23:00〜)が15日、スタートした。○堀未央奈と百瀬拓実が緊張の初対面15日の初回配信では、堀未央奈と百瀬拓実が緊張の初対面を果たすべく遊園地に登場。史上最年少での出演となる百瀬は事前のインタビューで「21歳で結婚すると思っていなかったです」「今まで彼女もいたことないので、どこか行くなら部屋でプロレス見ていた方が楽しい(笑)」と自身の恋愛観を明かす。一方で、堀は「楽しみと緊張が半々」「思ったことを言うタイプで裏表がないのでそこをわかってくれる人だといいな」「世間の方の固定概念をぶち壊して行きたい」と意気込みを語った。最初に与えられた「園内にいる妻を見つけてください」といったミッションを遂行すべく、広い園内を歩き回る百瀬。暗い並木道に立つ堀を発見し、2人は待望の初対面。挨拶を交わすと、堀は、たった今出会った百瀬に「私の旦那さんになってください」とプロポーズの言葉を伝え、百瀬は「はい、よろしくお願いします」と快諾。この瞬間、イルミネーションが点灯し幻想的でロマンティックなムードになった2人は待望の夫婦生活をスタートさせた。すると百瀬の口から「結婚指輪のサイズを知りたくて……」との一言とともに、まさかのリングゲージを取り出すことに。そして、百瀬は、堀に「すごくいい指輪を用意するんで」と約束する。○百瀬拓実の天然ぶりにツッコミ遊園地デートを楽しみつくした2人は最後に観覧車へ。百瀬が堀に「(堀さんを)天然っぽいな、って思っていた」と告げると、これまで園内のドッグと書いてある置き物を「犬かな? 猫かな?」と問うなど、天然発言をしていた百瀬を見ていたスタジオ MC一同は「いや、こっちが(百瀬さんに)言いたい!」と思わずツッコミを入れた。観覧車が頂上に到達すると、2人は写真撮影をすることに。すると堀は自然な様子で百瀬のほっぺをツンとし、出会ったばかりとは思えない仲睦まじい様子を見せた。このデートを振り返り、百瀬は「とんでもなくキュンキュンしますね」「今までにない、幸せな感情になりました」、堀は「目を見てくれたり、笑顔が素敵なので、そういう仕草にキュンとしました」と語った。○百瀬拓実のかわいさは“全年上女子が好き”続いて、新居への引越しの日を迎えた2人。家具の搬入や組み立てを協力して進めていく。椅子の組み立てにチャレンジし、説明書を読み上げる百瀬が「ボトルを入れ……ボルトだ」と、またも天然っぷりを発揮。また、椅子をひっくり返さず下に潜り込んだ状態でボルトを入れる姿を見せると、堀も「ずっとかわいいですね、全年上女子が好きなんじゃないですかね」と絶賛した。○家具の組み立て問題その後のスタジオトークでは、三浦が「1つ間違えると全てやり直しになってしまう工程でミスを犯してしまい、一度喧嘩になったことがある」「そこからもう自力で作るのはやめよう、(組み立てを業者さんに)頼むか、出来上がったものを買いましょうというルールになった」と告白。同じくスタジオMCのサバンナ・高橋茂雄も「家具の組み立て問題ってあるよ、夫婦の中で」と納得していた。なお、この配信は「ABEMA」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV, Inc.【編集部MEMO】同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の様子を楽しむことができる。また今回は、これまでもMCを務めてきた三浦翔平に加え、サバンナ・高橋茂雄と河北麻友子が新たにMCに加わった。
2024年03月18日滝沢秀明氏が設立した芸能事務所・TOBEの所属アーティストが集結する初のコンサート「to HEROes ~TOBE 1st Super Live~」が14日~17日に東京ドームで開催され、全4公演で計22万人を動員した。三宅健、北山宏光、Number_i、IMP.、大東立樹に加え、TRAINEE(研修生)が出演。14日の公演では、TRAINEE(研修生)の島田泰我、藤代翔真、松﨑光、川田 瑠輝、小助川優による新たなグループ「wink first(読み:ウィンクファースト)」の結成が発表された。また、エンターテイメントと共に、明日への一歩を踏み出すための支援プロジェクト「to HEROes Project -Act for HOPE-」を立ち上げ、プロジェクトテーマソング「Be on Your side」を制作し、同楽曲を通じてチャリティ活動を行っていくことも発表。コンサートで初披露した。同楽曲はNumber_iの3人が作詞を担当し、TOBEの13人のアーティスト全員で歌唱。楽曲には、被災された人だけでなく、様々な悩みを抱えながら日々を過ごすすべての人の気持ちに寄り添いたいというアーティストの想いが込められている。なお、3月18日より同楽曲のミュージックビデオをYouTubeで公開と同時に、各音楽配信・ストリーミングサービスにて楽曲配信を開始、5月1日にCDを発売する。同楽曲による利益は、被災地の子どもたちのために役立てる予定だという。滝沢氏は「過去、日本ではたくさんの地震、災害を経験し、そのたび、自分たちにできることはないだろうか、と考え、行動しはじめた方もいらっしゃると思います。私たちも、その一人です。そして、能登半島地震を経験し、その想いを強くしました。そこで、直接的な被災地への支援はもちろんですが、加えて、いま私たちにできることは何かを改めて考え、エンターテイメントの力を信じ、音楽を届けるということを通じて、支援させて頂くことに決めました」と同プロジェクトを立ち上げた思いを説明。「音楽には、心に火を灯し続ける力があります。聴いていただいた方の記憶や心に残り、この出来事を忘れてしまうことのないように。誰かの役に立ちたい、という想いの火を消してしまうことのないように。そんな願いを込めています。この楽曲が、一人でも多くの方のもとに届くことを願っています」とコメントしている。(C)TOBE Co., Ltd.
2024年03月18日滝沢秀明氏が設立した芸能事務所・TOBEの所属アーティストが集結する初のコンサート「to HEROes ~TOBE 1st Super Live~」が14日~17日に東京ドームで開催され、全4公演で計22万人を動員した。三宅健、北山宏光、Number_i、IMP.、大東立樹に加え、TRAINEE(研修生)が出演。14日の公演では、TRAINEE(研修生)の島田泰我、藤代翔真、松﨑光、川田 瑠輝、小助川優による新たなグループ「wink first(読み:ウィンクファースト)」の結成が発表された。17日の公演では、各アーティストによる単独コンサートの開催を発表。三宅健は2024年6月22日・23日、北山宏光は6月15日・16日、Number_iは6月18日~20日、IMP.は6月13日・14日に開催。すべて有明アリーナにて行われる。公演スケジュール、申込方法などの詳細は、3月下旬頃に発表とのこと。また、エンターテイメントと共に、明日への一歩を踏み出すための支援プロジェクト「to HEROes Project -Act for HOPE-」を立ち上げ、プロジェクトテーマソング「Be on Your side」を制作し、同楽曲を通じてチャリティ活動を行っていくことも発表。3月18日より、同楽曲のミュージックビデオをYouTubeで公開と同時に、各音楽配信・ストリーミングサービスにて楽曲配信を開始、5月1日にCDを発売する。同楽曲による利益は、被災地の子どもたちのために役立てる予定だという。(C)TOBE Co., Ltd.
2024年03月18日講談社のコミック誌『ヤングマガジン』のWebサイト「ヤンマガWeb」グラビアが11日〜17日にわたって公開された。月曜「ヤンマガアザーっす!」はアップアップガールズ(2)最年少メンバー・佐々木ほのか、モデルの大槻アイリ、『ねずみの初恋』殺し屋ヒロインのコスプレで登場した矢野ななかのアザーカットを掲載。火曜「ヤンマガGリーグ! 姫グラ編」では全国から選出された人気キャバ嬢16人によるグラビア勝ち抜きバトルにちひろ、れい、のあ、奈月が登場し、水曜「NEXT推しガール!」では、150cm×Hカップのアンバランスボディで話題のゴールデンルーキー・堀みなみのグラビアを1カ月紹介する。木曜「推しメンFile」では安井一真、金曜「ミスマガのアソビバ! レトログラビア」ではミスマガがピンナップガールとなり、今回は一ノ瀬瑠菜が登場。土曜「君と僕とフェチと」では来生かほが「巨大娘」グラビアに挑戦。日曜「Pick Up Girls!」ではミス茨城2023グランプリの神川さあやが登場した。(c)前 康輔/ヤンマガWeb(c)Luka Smith/ヤンマガWeb(c)鈴木ゴータ/ヤンマガWeb(c)山口京和/ヤンマガWeb(c)カノウリョウマ/ヤンマガWeb(c)槇野翔太/ヤンマガWeb(c)岡本武志/ヤンマガWeb(c)須崎祐次/ヤンマガWeb(c)大藪達也/ヤンマガWeb
2024年03月17日映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の公開記念りゅびつな舞台挨拶が17日に都内で行われ、宮世琉弥、綱啓永が登場した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』りゅびつな舞台挨拶開催春らしいパステルカラーの衣装でリンクコーデを組んだ宮世と綱の“りゅびつな”コンビ。2度目の共演で久しぶりの再会について問われると、以前共演したドラマから派生したボーイズグループの決めポーズをしながら、宮世は「もうね、意外と、仲間とか家族という感じがするから、“うわ〜〜!”とかじゃなくて、”ウェイ!”って感じだよね」、綱「本当にそうなんだよ、”ウェイ!”て感じになっちゃって。仲がいいからこそ、緩い感じで通じ合えるんです」とハイタッチする。綱は「でもね、ほんっとうにまた共演できて嬉しかったです!」と喜び、撮影現場でも「1度共演していることもあって、めちゃめちゃやりやすかった! 安心感がありました」と明かした。宮世演じる“ウラオモテ王子”オミくんと、綱演じる幼馴染に一途に想いを寄せる礼雄の役柄についての話に移ると、綱は「オミくんって、演じるのが難しいと思うんですけど、カッコよく、難なく琉弥が役をこなしてて、すごいなと思いました」と宮世の演技を絶賛。宮世は照れながら「僕はね、礼雄のことが本当に好きなんです。昨日も、実は原さんにどのキャラクターが好きか聞いてみたら、礼雄だったんですよ!」と裏話。綱は「うわ! 三角関係じゃん! どうしよう!」と大喜びで、宮世は「礼雄はキャストの皆さんから1番人気のキャラクターでした! 原さんは礼雄になりたいって言ってた」と話す。「そしたら、次はテレコして(逆で)演じてみたい! 僕がエリーになるから、原さんが礼雄で!」とウキウキ綱は、宮世は「それはキツイ(笑)」とツッコんでいた。「胸キュンしりとりゲーム」 のコーナーでは、胸キュンワードのみで、リズムに合わせてしりとりを実施。宮世は「連日舞台挨拶でキュンキュンさせているので、なんだか胸キュンで腰が痛くなってきましたよ〜」、綱は「琉弥は映画でキュンキュンさせまくってるんで、ここくらいは僕がキュンキュンさせたい!」と意気込み、『恋わずらいのエリー』にちなんで、「こ」からしりとりがスタートする。綱が「この世で1番あんたが好きだー!」と始めると、観客からは黄色い悲鳴が。「抱っこしてやるよ」(宮世)、「夜空いてる?」(綱)、「ルービックキューブやるか」(宮世)と続くも、胸キュンワードなのかどうか審議が入り、OKをもらうとゲーム続行。途中で宮世が「ゴリラより可愛い」という怪しいワードを繰り出すも、最終的には綱の 「犬、飼う?」でついに失格となった。綱が罰ゲームで“全力投げキス”を披露すると、側で見ていた宮世はご満悦の表情。そして観客から「琉弥くんも!」と声が飛び、宮世もサービスで投げキスを披露した。最後に綱は「ついに『恋わずらいのエリー』公開ということで、琉弥の主演映画に携われて、琉弥を支えられてすごく幸せな現場でした。皆さんにはまだまだ、もっともっとたくさん観に行って欲しいです! よろしくお願いします!」とコメント。宮世は「無事こうして皆さんの前でお届けできて嬉しい気持ちでいっぱいです! 観終わってどうでしたか?」と問いかけ、観客からは拍手が起こる。宮世は「ありがとうございます! もっともっといろんな人に『恋わずらいのエリー』が届くといいなと思うので、#恋わずらいのエリー でどんどん感想も呟いてください!」と呼びかけた。
2024年03月17日タレント・モデルの大槻アイリが、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第15号のグラビアに登場している。大槻は2001年10月10日生まれ、埼玉県出身。高校在学中に恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。』に出演し、話題になった。同誌には初登場の大槻は、モデルらしい均整のとれたスタイルで魅了。ニットビキニやお風呂ショットも見せた。
2024年03月17日女優の土屋太鳳が、17日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の感謝御礼舞台挨拶に佐久間大介(Snow Man)、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■土屋太鳳、クローバーをイメージした緑色の衣装で登場劇中に登場するキーアイテムであるクローバーをイメージした深緑色の衣装で登場した土屋。また、佐久間のコートにも図らずも緑が入っており、「たまたま俺も選んだ衣装に緑が入っていた。ちょうど“マッチング”してますね」と笑顔を見せた。イベントでは、監督・キャスト陣が感謝の手紙を用意に。内田監督は「公開まで長い長い時間を、季節の移り変わりをこの『マッチング』とともに歩んでくれましたね。等身大の女性像である主人公・輪花を演じるにあたり、想像を絶するほどに身を削ったことでしょう。俳優が映画にとってどれほど大事なのかを日々険しくなっていく太鳳ちゃんを見ながら教えられた気がします。同時にカメラの外での俳優の重要さも太鳳ちゃんから学びました。一つの家族とも言える映画の現場。長い共同時間と過酷な創造性が求められる撮影において、やはり主演俳優が与える安心感が、『マッチング』という家族を支えたのだと思うのです」と読み上げる。さらに「スタッフへの心遣い、現場の100人近い人間のモチベーションのキープ、自らの役づくりが大変な中、太鳳ちゃんの存在は本当にありがたかったし、感謝しかありません。良い演技だけでは良い映画は作れない、疑似でしかない家族に血を巡らせることこそ、映画における一番難しい部分であり、それを率先してやってくれましたね」「土屋太鳳が作ってくれた家族は、俳優の結束を生み、作品を生み、たくさんのお客さんを巻き込み、今や大家族となりました。映画が持つ力を見せてくれてありがとう。そして公開までの間に太鳳ちゃん自身にも新しい家族ができたこともなんとも喜ばしく、我が身のように嬉しい気持ちでいっぱいです。また、いつの日か再び土屋太鳳の元気とパワーで、私の映画に血を巡らせてくれる日を心待ちにしています」とメッセージ。土屋は「感動しちゃいました……」と涙で目を潤ませ、「この手紙を家宝にします!」と内田監督に伝えていた。内田監督は、土屋が差し入れたという「『マッチング』どら焼き」も持参し、壇上で見せる。「スタッフが一丸になるのは難しいことなので、本当に感謝しています」と土屋の心遣いで現場が一致団結したことを明かし、改めて感謝を口にした。
2024年03月17日Snow Manの佐久間大介が、17日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の感謝御礼舞台挨拶に土屋太鳳、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、全国ライブビューイングのファンに愛伝える「大好きだよ」全国の劇場でライブビューイングも実施された今回のイベント。佐久間は「本日は皆さん朝早い中お集まりいただきありがとうございます。ライブビューイングの皆さんも、全国のいろんなところにいますけども、本当にありがとうございます。内容の重さ的にはこんな朝っぱらから見る映画ではないんですけども(笑)、この時間でも来たいと言ってくださるたくさんの方が全国にも来てくださっていると聞いたので感謝でいっぱい。今日はその感謝をたくさん伝えられたらなと思います」とメッセージを送っていた。登壇直後、土屋のイヤリングが落ちてしまうハプニングが。これに素早く反応した佐久間は、すかさずイヤリングを拾うと土屋に手渡し、「厄落としになりましたね!」とフォローする紳士な対応を見せた。その後、佐久間が感謝の手紙を読み上げている最中にも土屋のイヤリングが落下し、内田監督の足元に転がってしまう。佐久間は「おっ! またハプニングが!(笑)」と笑いを誘い、土屋は「もう監督持っていてください……」と苦笑していた。そして、ライブビューイングとの中継が終了を迎えると、佐久間は「あららら、全国の皆さん、遠いところだと朝5時くらいに出たよっていう人も……朝早くからありがとう! 大好きだよ~!」と感謝と愛を伝えていた。また、報道陣に向けたフォトセッションに移ろうとすると、佐久間は「てことは……うわっ! マジかよ。マイク取られるのかよっ! 」とまだまだ話し足りない様子。スタッフが回収に向かうと、マイクを渡すまいと俊敏なフットワークでスタッフから逃げ、会場を盛り上げた。
2024年03月17日映画『マッチング』(公開中)の感謝舞台挨拶が17日に都内で行われ、土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、内田英治監督が登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、感謝の手紙に照れた表情「恥ずかしいな……」感謝御礼舞台挨拶と銘打たれた今回のイベント。監督・キャスト陣が感謝の手紙を用意し、壇上で読み上げることに。ピンクのハートのシールを手紙に貼った佐久間は「さっきスタッフさんに『シール欲しいんだけど……』と言ったらこれが出てきて、『これがいい!!』って(笑)」と話した。内田監督は手紙を取り出し「撮影から1年半が過ぎ、2度目の桜が咲こうとしています。思えば最初の顔合わせの時、誰よりも声が大きく元気すぎるその笑顔に一抹の不安を覚えたことをカミングアウトします。経験があまりないという演技は大丈夫なんだろうか? テレビ出演に忙しくて役作りできるのだろうか? しかし、そんな不安もすぐに払拭されました。吐夢という複雑な人間の内面を理解しようと、長い時間話し合ったのを覚えています。生と死、愛の確認と存在、そして人間の孤独。スリラーという娯楽作に込めた私の思いを見事に吐夢というキャラクターに命を吹き込むことで表現してくれました。映画作家としてこれに勝る喜びはありません」と読み上げる。続けて「そして、年々減っていくオリジナル映画をお客さんも巻き込んで盛り上げてくれたこと、映画は観ていただいたお客さんのものであることを再認識しました。映画に一喜一憂していた自分の映画少年時代を重ね、映画への思いを再び強く持つようになりました。出会った時の不安要素であった佐久間くんの明るさも、今はないと逆に不安になってしまうようになってしまいました。人間は厳禁なものですね。映画は疑似家族であり、出会いと別れと再会の場であると信じています。出会わせてくれた映画と、ここまで作品を応援してくれたお客様と、そして佐久間くんに感謝しています。本当にありがとう」と言葉を送ると、佐久間は「嬉しいですね……なんかお父さんが手紙を書いてくれたみたい(笑)。ありがとうございます」と笑顔を見せていた。自身が手紙を読む番になると、佐久間は「読みますか! 恥ずかしいな、なんか……!」と言いながらも、応援してくれるファン、土屋、内田監督、作品に関わるスタッフに感謝の言葉を伝えた。手紙を読み終えると、「手紙を読むのってむずいね! どうやって読んでいいのかわからなかった(笑)」と照れた表情を見せつつ、「感謝しかないです。気づいたら4ページ書いてました。最初は何書こうと思ったんですが、気づけば4ページなんて余裕でしたね。これでもだいぶギュギュっとしたほうなので」と明かした。○■佐久間大介 手紙全文『マッチング』を観てくれたすべての皆様へ。まずは映画『マッチング』を観ていただき、本当にありがとうございます。皆さんがたくさん楽しんでくれて、この作品を好きになってくれて本当に嬉しいです。世代・性別問わず本当に幅広い方に見てもらえて感無量です。特に僕のファンの皆さんは、僕が単独で出演する映画だからこそ、期待と気合いを入れて、すごく意気込んでくれていると思います。ずっと応援してくれている人たちにとっての楽しみになってくれているのが本当に心から嬉しいです。そして僕にいろんなものをくれて、皆さん本当にありがとうございます。作品を知ったきっかけというのは僕、どういう入り口でもいいなとは思ってまして、応援している人が出てるから観に行く、知っている人が出ているから観に行く、この人が作った作品を見たいから観に行く、このジャンルが好きだから観に行く、なんとなく来た……いろんな方がいるとは思いますが、僕たちからすると観てもらえるだけで本当にありがたいし、大丈夫です。一度見ればわかると思いますので、作品の世界観に浸って、この作品は沼に引きずり降ろせるように心を込めて皆で作り上げた作品なので、ぜひ安心して浸かってください。そして土屋太鳳さん。以前から番組などで顔見知りだった太鳳ちゃんと今回初めてお芝居で共演させていただきました。本当にありがとうございます。現場で改めて太鳳ちゃんの人柄や自分の役や周りの人に対して、いつも誠実で一生懸命に向き合っていく姿勢が本当に素敵で、先頭で旗を送ってくれる姿はまるで、“令和のジャンヌダルク”のようで。大きな背中に勇気をたくさんもらいました。ただ、ついていくだけではなく、しっかりと自分自身がこの作品にとっての力になれるように、不慣れながれに全力で挑ませていただきました。太鳳ちゃんがかっこよすぎて、僕にとって憧れの役者さんになりました。僕もいつか座長の座に就くことがあったら、太鳳ちゃんのように関わる全ての人にやさしく力強く作品をしっかり背負う座長になれるようにがんばります。今回一緒になれて本当に良かったです。これからもよろしくお願いします。そして、内田監督。僕は最初に関わる監督が内田監督で本当に良かったと実感しています。監督が作り上げる世界観が好きです。そして、役者を信じてくれて自由にアプローチしたものを積極的に取り入れてくださる……否定がないからこそ、役を愛することに没頭できたなと感じています。また監督の作品に呼んでもらえるように、これからもっと力をつけて精進します。そして、関係各所のスタッフの皆さん。まずは僕に声をかけてくださって、この作品に出会わせてくださって、本当にありがとうございます。毎度たくさんの方がこの作品を楽しんでくれているのを実感する度に、一緒に喜んでくれる素敵なスタッフの皆さんです。撮影が終わった後も、一緒にこの作品のために、舞台挨拶とかグッズとかいろんなことをセッティングしてくれて本当にとても感謝しております。ありがとうございます。長くなりましたが、愛をテーマにしているこの作品を通して、皆様からたくさんの愛を感じることができて幸せです。これからもこの作品を、キャラクターたちをたくさん愛してください。愛してくださる皆さんのことを僕も愛したいと思います。これからも末永くよろしくお願いします。佐久間大介
2024年03月17日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMで卒業コンサートを開催。公演後に報道陣の取材に応じた。卒業コンサートを終え、柏木は「ほっと一安心。今までのメンバーの中でも17年間という一番長い期間いた集大成ということですごく緊張していましたが、まずは終わって一安心というところと、本当にものすごく楽しい卒業コンサートになりました。感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔で語った。同コンサートでは、セットリストや演出なども担当。「17年間の柏木由紀のAKBとしての歴史が伝わるような、見せたいものというより、ファンの方が求めているものだったり、AKBの柏木由紀の17年間がしっかり伝わるようなコンサートにしたいなと思って考えました」と説明した。想像通りのコンサートになったか聞かれると、「想像よりめちゃくちゃ楽しかったです」とにっこり。「もっと緊張したり泣いたりするのかなと思っていましたが、メンバーとステージで歌って踊っている瞬間がすごく楽しかったのと、ファンの方が今まで見たことないくらいキラキラした笑顔でステージを見てくれているのが伝わって、想像していた以上に楽しくてあっという間で、メンバーとファンの皆さんが私の想像していたコンサートをさらに引き上げて楽しいコンサートにしてくれました」と述べ、「17年間の全部を出し切れたかなと思います」と晴れやかな表情を見せた。また、17年間を振り返り、「本当にあっという間だったような気もしますし、人生の半分以上AKBにいたので、長かったなと思う一面もあるんですけど、今日の卒業コンサートを通して、やっぱりアイドルという職業がすごく自分は大好きで、自分にとっては天職なんだろうなと思いました」としみじみ。「AKBのことも大好きですし、これからももっともっとAKBが長く愛されるグループとして続いてほしいなと。私はその中に17年間もいられて本当に幸せだったなと改めて思う1日でした」と語った。さらに、「AKBに入れたということが私の中では運命だったのかなと思います。これ以上に楽しいことはないかもなと。それでもいいと思うぐらいアイドルをやった17年間が本当に楽しかったです」と述べ、アイドルのどこに惹かれていたのか聞かれると、「応援してくださるファンの方がいてくれてこそ成り立つお仕事で、無償の愛をファンの方が伝えてくれるところ。ずっと愛情を向けてくれるところになんとか応えたい、みんなが日常でアイドルを応援しているときに、もうちょっと頑張ってみようかなという気持ちになれるように頑張りたいという原動力が、アイドルというお仕事が一番やる気が出ることだった」と回答。17年間のアイドル人生は100点満点で「100万点」だと言い、「それぐらい悔いはなく楽しくやらせていただきました」と胸を張った。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートには現役メンバー46人に加え、OGメンバー15人がサプライズ登場。宮澤佐江、高城亜樹、倉持明日香、高橋みなみ、横山由依、指原莉乃、峯岸みなみ、小嶋陽菜、浦野一美、片山陽加、菊地あやか、田名部生来、仲川遥香、仲谷明香、平嶋夏海が駆け付け、ファンを喜ばせた。高城と倉持との3人組ユニットであるフレンチ・キスも復活。大歓声が沸き起こった。撮影:蔦野裕
2024年03月17日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMで卒業コンサートを開催。公演後に報道陣の取材に応じた。卒業コンサートを終え、柏木は「ほっと一安心。17年間という一番長い期間いた集大成ということですごく緊張していましたが、まずは終わって一安心というところと、本当にものすごく楽しい卒業コンサートになりました。感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔で語った。グループ卒業で恋愛解禁となるという話題になると、「まあ、結婚できたらいいですけど、近くにいる人は『できないんじゃないか』って言うので(笑)。ここから頑張りたい気持ちはあるんですけど、どうですかね。一応、募集中ということで書いておいてください」と笑い、「同期とか近くのメンバーが結婚したり子供を産んだりしているので、いいなと思いつつも、自分の幸せを自分なりに見つけていきたいと思います」と話した。また、何歳までに結婚したいか聞かれると、「全然、どっちでもいいんですよ。結婚したいと思う人が現れたら結婚できたらうれしいし、できなくても、ずっとアイドルをやっておけばいいかという感じなので、今のところ決めてはないです」と答えた。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートには現役メンバー46人に加え、OGメンバー15人がサプライズ登場。宮澤佐江、高城亜樹、倉持明日香、高橋みなみ、横山由依、指原莉乃、峯岸みなみ、小嶋陽菜、浦野一美、片山陽加、菊地あやか、田名部生来、仲川遥香、仲谷明香、平嶋夏海が駆け付け、ファンを喜ばせた。高城と倉持との3人組ユニットであるフレンチ・キスも復活。大歓声が沸き起こった。撮影:蔦野裕
2024年03月16日AKB48・柏木由紀の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMで開催された。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートには現役メンバー46人に加え、OGメンバー15人がサプライズ登場。宮澤佐江、高城亜樹、倉持明日香、高橋みなみ、横山由依、指原莉乃、峯岸みなみ、小嶋陽菜、浦野一美、片山陽加、菊地あやか、田名部生来、仲川遥香、仲谷明香、平嶋夏海が駆け付け、ファンを喜ばせた。高城と倉持との3人組ユニットであるフレンチ・キスも復活。大歓声が沸き起こった。アンコールでは、ピンクのドレスで登場。秋元康氏をはじめ、スタッフ、メンバー、ファンへの感謝の思いを伝え、「私は中学3年生のとき、AKB48のオーディションに合格してアイドルになるという夢を叶えた日から今日までの17年間、本当に毎日が夢のようで幸せな日々でした」と語った。そして、「こうして大好きな今のAKBのメンバーに見送ってもらうことができて、本当に幸せな気持ちでいっぱいです」としみじみ。「私のことを応援してくださっている皆さんへ。どんなときも味方でいてくれて、理解してくれるみんながいてくれたからこそここまで楽しく頑張ってこれました。なかなか思うように恩返しができなかった17年だったかなと思ったりもするけど、最後にシングルの単独センターという形で少しはみんなも報われたかななんて。恩返しができたかなと思います」とファンに感謝した。また、「どの時代もそのときのAKBが一番だと思ってやってきたし、今のAKB48が最強で最高だと心の底から思っています」と力強く語った柏木。「改めて17年間という長い時間、AKBのメンバーでいられたこと本当に幸せです。私にとってAKB48は人生そのものです。17年間本当に本当にありがとうございました」と述べ、頭を下げると温かい拍手が起こった。スピーチ後、卒業ソング「最後の最後まで」を歌唱。感極まる場面もあった。続けて初代チームBメンバーとともに「初日」「約束よ」、さらに卒業メンバーが集結し、「桜の花びらたち」を披露した。最後は現役メンバーと「遠距離ポスター」で締めくくり、「ありがとう」と感謝の言葉を繰り返した柏木。さらに、「私は世界で一番幸せ者です」 などと話していた。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。
2024年03月16日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。OGメンバーの指原莉乃と峯岸みなみがサプライズ登場し、3人でチームYJ「Choose me!」を披露した。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートはソロ曲「火山灰」からスタートした。「Choose me!」では、柏木に加え、指原と峯岸がサプライズ登場し、オリジナルメンバーで歌唱。その後、直前に出演した高橋みなみ、横山由依も交えてトークを展開した。先日、夫の東海オンエア・てつやとの間に第1子を妊娠したことを報告した峯岸に対して「おめでとう」と祝福する場面も。峯岸は笑顔を見せ、「スカートめくって(ふっくらお腹を)見せたいぐらい」と話して笑いを誘っていた。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。初代総監督の高橋みなみがサプライズ登場した。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートはソロ曲「火山灰」からスタートした。「RIVER」では、高橋みなみがサプライズ登場。力強い「AKB~!」にどよめきが起こった。そして、高橋と柏木のWセンターでパフォーマンス。高橋も力強いダンスで観客を魅了した。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日