女優の芳根京子と佐久間由衣が出演する、三井不動産商業マネジメント・三井アウトレットパークの新CM「夏のリフレッシュ」編が、25日から放送される。新CMには、CMキャラクターの芳根と佐久間が登場。買い物を済ませて帰宅した夏バテ気味の芳根が、アイスを袋から取り出そうとすると棒だけが取れてしまい、驚きの表情を浮かべる。くもりがちな気分を一新するため、佐久間とアウトレットに出かけ、サングラスをかけてキメ顔を披露するなど買い物を楽しむ。次に行く店をスマホで探すシーンでは、佐久間が額に手を当てて行き先を確認するアドリブを披露。それを見た芳根は思わず笑ってしまい、つられて佐久間も笑ってしまうNGもあったがその後は順調に撮影し、終始笑顔の絶えない現場となった。■芳根京子&佐久間由衣インタビュー――撮影の感想は?芳根:すごく楽しかったです。わくわくしながら撮影していました。アウトレットに行くとウキウキしちゃうと思うのでCMを見ていただいた方にも楽しそうだなと思ってもらえたらうれしいです。佐久間:アウトレットに行きたくなりました。まだまだ落ち着かないご時世ですが、アウトレットの解放感を感じてポジティブな気持ちになってくれたらうれしいです。――夏休みが1週間あったら何をしますか?芳根:自粛期間に家族と過ごすことが多くて、家にいることは幸せだと思いました。たぶん、1週間外に出ないで生活できるので、家でのんびり過ごしたいです!佐久間:私は外に出るのが好きなので、国内旅行に行きたいなと思います。北海道に行って馬に乗りたいです!――夏休みの思い出はありますか?芳根:私は、母が北海道出身で毎年家族で北海道に行っていました。学生時代の夏休みは北海道で過ごすことが多かったです。佐久間:私は潮干狩りであさりやしじみを家族で採りに行っていました。その日の夕食は貝づくしでした(笑)。――夏にいちばん食べたいものは?芳根:季節を問わずですが、トマトが一番好きな食べ物です。特に夏が旬ですのでキンキンに冷やしてお風呂上りに大きいトマトを丸かじりするのが大好きです!佐久間:私は、すいかです! 芳根さんが選んだトマトが実はあまり得意ではないんです……。芳根:北海道には、本当においしいトマトがあるので教えます。私のマネジャーもトマトが苦手だったんですが、そのトマトをおすすめしたら食べられるようになったのでぜひ!――三井アウトレットパークで買い物するなら欲しいものは?佐久間:お洋服が欲しいです。あとはベッドカバーやパジャマなどの寝具グッズです。芳根:毎年、家族でお正月休みにアウトレットに買い物に行っているのですが、今年も行って、枕、キッチングッズ、靴などを実際に購入しました!――アウトレットで買い物するときのこだわりは?芳根:色々なお店を1軒ずつ入ってチェックし、気になったお店には戻って買い物します。佐久間:夕方からアウトレットでお買い物したときに回り切れなくて悔しい思いをしたことがあるので、朝からオープン待ちをして、悔いなくお買い物ができるようにしています!
2022年05月25日来日中の俳優トム・クルーズが24日、神奈川・横浜港 大さん橋 国際客船ターミナルで行われた主演映画『トップガン マーヴェリック』(5月27日公開)のジャパン・プレミア・レッドカーペット・セレモニーに、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーとともに参加した。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』以来、約4年ぶり24回目の来日を果たしたトム。前日都内で会見を行ったがこの日は横浜へ。大さん橋の屋上に93メートルのレッドカーペットが敷かれ、トムが登場すると会場の熱気は一気にヒートアップした。そしてトムは、レッドカーペット沿いで待機していた約400人のファンと1時間以上かけて交流。写真撮影に応じたり、会話をしたり、笑顔でファンとの時間を楽しみ、「私のほうが興奮しています。特別な夜になりました」と感想を語った。その後、トムとジェリーはステージへ。トムは「皆さん今日はどうもありがとうございました。皆さんにお会いしたかったです」とファンに改めて感謝し、「アリガトウ」と日本語でもメッセージ。「また日本に戻ってくることができてうれしく思っています。この作品は皆さんのために作った作品です。ぜひ皆さんにこの映画を楽しんでいただいて、素敵な夏を過ごしていただきたいです」と呼びかけた。さらに、「本日ここに来られなかった皆さん、ご心配なさらないでください。来年夏、『ミッション・インポッシブル』で必ず戻ってきますし、その翌年も戻ってきます」と再来日を約束。クライマックスでは花火150発が打ち上がり、トムもジェリーも笑顔で楽しんでいた。本作は、アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を描き、空前の大ヒットを記録した『トップガン』(1986年)の続編。迫力のあるスカイ・アクションシーン、そして、教官となったマーヴェリックと若きパイロットたちによる胸熱なドラマを繰り広げられる。
2022年05月24日来日中の俳優トム・クルーズが24日、神奈川・横浜港 大さん橋 国際客船ターミナルで行われた主演映画『トップガン マーヴェリック』(5月27日公開)のジャパン・プレミア・レッドカーペット・セレモニーに、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーとともに参加した。会場には、トムの通訳で知られる戸田奈津子氏、本作を含め数々の作品でトムの吹き替えを担当している声優の森川智之の姿も見られた。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』以来、約4年ぶり24回目の来日を果たしたトム。前日都内で会見を行ったがこの日は横浜へ。大さん橋の屋上に93メートルのレッドカーペットが敷かれ、トムが登場すると会場の熱気は一気にヒートアップした。そしてトムは、レッドカーペット沿いで待機していた約400人の観客と1時間以上かけて交流。写真撮影に応じたり、会話をしたり、笑顔でファンとの時間を楽しんだ。トムがファンサービスをしている間、戸田氏と森川は会場の隅で談笑。イベントのMCを務めたハリー杉山も交えて3人でいるときに、報道陣からの3ショット撮影のリクエストに笑顔で応じてくれた。トムが来日した際にいつも通訳を務めていたが戸田氏だが、前日に行われた会見は別の人が通訳を担当。会場には戸田氏の姿もあり、この日のレッドカーペットにも駆け付けた。そして、報道陣から「お元気そうで何よりです」と声をかけられると、「元気ですよ」と明るく答え、通訳については「もう引退しました」とコメント。トムとの関係については「仲良くしています」と変わらず、森川も「(トムは)戸田さんがいないとダメなんです」と話していた。本作は、アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を描き、空前の大ヒットを記録した『トップガン』(1986年)の続編。迫力のあるスカイ・アクションシーン、そして、教官となったマーヴェリックと若きパイロットたちによる胸熱なドラマを繰り広げられる。
2022年05月24日映画『流浪の月』(5月13日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が24日に都内で行われ、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、李相日監督が登場した。同作は凪良ゆうによる、本屋大賞受賞のベストセラー小説の映画化作。雨の夕方の公園で、びしょ濡れの9歳の家内更紗(広瀬)に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文(松坂)。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2カ月を過ごすことになるが、やがて文が更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後、「傷物にされた被害女児」とその「加害者」という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。松坂演じる文の恋人・谷あゆみを演じた多部。松坂とのシーンが主になったが「多部目線で言うと、あんなに何も返してくれない男、どうしたらいいのかわからない!」と訴える。「私は『どうして!? 何でなの!? 何か言いたいことがあるなら言って!!』みたいに言っちゃうタイプなので。もう本当にラストシーンもずっと私、1人でしゃべってて、何も答えてくれなくて。最後あんなフィルターがかかったような死んだような目で『ああ』と言われて、どうしたらいいの!? みたいな感じなんですよ。だからずっと一人で何も返ってこない人とずっと戦って、最後だからはっきり言ってますけど、『なんなんだ』って思っちゃってました」と痛烈批判した。多部の訴えを聞いた松坂は爆笑しながら「これの返答として、松坂からしたら、もう本当に申し訳ない。謝ることしかできない」と、演じた役の行動について謝罪する。「谷さんの言葉が全部グサグサ刺さってくるシーンで。客観的に松坂的に言うと、谷さんとの向き合い方に対しては、本当に申し訳ありませんと、代わりに僕が謝ります」とその場を納めていた。
2022年05月24日来日中の俳優トム・クルーズが24日、神奈川・横浜港 大さん橋 国際客船ターミナルで行われた主演映画『トップガン マーヴェリック』(5月27日公開)のジャパン・プレミア・レッドカーペット・セレモニーに、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーとともに参加した。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』以来、約4年ぶり24回目の来日を果たしたトム。前日都内で会見を行ったがこの日は横浜へ。大さん橋の屋上に93メートルのレッドカーペットが敷かれ、トムが登場すると会場の熱気は一気にヒートアップした。そしてトムは、レッドカーペット沿いで待機していた約400人の観客と1時間以上かけて交流。写真撮影に応じたり、会話をしたり、笑顔でファンとの時間を楽しみ、「私のほうが興奮しています。特別な夜になりました」と感想を語った。その後、トムとジェリーはステージへ。トムは「皆さん今日はどうもありがとうございました。皆さんにお会いしたかったです」とファンに改めて感謝し、「アリガトウ」と日本語でもメッセージ。「また日本に戻ってくることができてうれしく思っています。この作品は皆さんのために作った作品です。皆さんにこの映画を楽しんでいただきたいです」と語った。ラストでは花火も打ち上がり、トムにふさわしい華やかな来日イベントとなった。本作は、アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を描き、空前の大ヒットを記録した『トップガン』(1986年)の続編。迫力のあるスカイ・アクションシーン、そして、教官となったマーヴェリックと若きパイロットたちによる胸熱なドラマを繰り広げられる。
2022年05月24日映画『流浪の月』(5月13日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が24日に都内で行われ、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、李相日監督が登場した。同作は凪良ゆうによる、本屋大賞受賞のベストセラー小説の映画化作。雨の夕方の公園で、びしょ濡れの9歳の家内更紗(広瀬)に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文(松坂)。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2カ月を過ごすことになるが、やがて文が更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後、「傷物にされた被害女児」とその「加害者」という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。作中の展開にちなみ、「子供の頃我慢していたこと」を聞かれると、広瀬は「新品のものを全く買ってもらえなかった。お兄ちゃんからもお姉ちゃんからもお下がりをもらった」と振り返る。「中学生とかセーラー服だったんですけど、制服からリコーダーまでお下がり」と明かすと、松坂も「え、リコーダーも!?」と驚いた様子。広瀬は「変ですよね? さすがにイヤだと思ってたんですけど、『お兄ちゃんじゃなくてお姉ちゃんの方にしてあげるから』と言われたら納得した自分がいて。『消毒も3回するから! もったいないよ』と言われて」と、姉である広瀬アリスのお下がりリコーダーを使っていたことを説明。「上は年子なので、2人はいつも新品だったんですけど、いつも私はお下がりでした」と苦笑し、「大人になって自分で買えるようになった時の爆発力がすごかったです」と語った。
2022年05月24日アイドルグループ・NMB48の出口結菜が23日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」にゲスト出演。渋谷凪咲の演技力を絶賛した。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。23日の初回配信には、吉本新喜劇とNMB48がタッグを組んで実施しているミュージカル『ぐれいてすとな笑まん』出演中の安部若菜と加藤夕夏が登場。配信後半には、出口結菜をゲストに迎え、それぞれが思う同作の見どころを発表した。同作を客席から観劇したという出口は、加藤のキュートさなどを見どころとして挙げるなか、“渋谷凪咲の演技力”に言及。「凪咲さんって、バラエティでも公演でもニコニコしてて、取り乱すことがあまりないイメージなんですけど、(ミュージカルでは)凪咲さんの取り乱した姿が見られる」「『真剣に怒ったら、こうなるんだろうな』っていう、ビクってしちゃうような」「すごかったです……」と迫真の演技に圧倒されたことを明かした。
2022年05月24日映画『流浪の月』(5月13日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が24日に都内で行われ、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、李相日監督が登場した。同作は凪良ゆうによる、本屋大賞受賞のベストセラー小説の映画化作。雨の夕方の公園で、びしょ濡れの9歳の家内更紗(広瀬)に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文(松坂)。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2カ月を過ごすことになるが、やがて文が更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後、「傷物にされた被害女児」とその「加害者」という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。公開された同作について、広瀬は「私の中で過去一くらいに反応が多くて、すごく長文でメールとか送ってくださる方もいれば、直接会っても『更紗だからあんまり言えない』と言われたりもして。とりあえず熱量だけたくさんいただいて、『なんて言っていいかわからない』という感想が一番多かったり」と明かす。「でも公開して2週間ほどでここまで見てくださる方がいるんだというのをすごく身近でも感じられているので、本当にありがたいと思う毎日です」と語った。さらに広瀬は「ちょっとみんなやっぱり、流星くんのこと嫌いになりかけたという話はいただきました」と苦笑する。作中では広瀬の恋人ながら暴力を振るうなどハードな演技を見せた横浜は、この日ヒゲを生やしワイルドな姿で登壇。演技が伝わっているという意味で「嬉しいですね、はい」と答える。一方で「でも僕ではないので、嫌いにならないで欲しいですね」と懇願する横浜に対し、広瀬は「それくらい素晴らしい亮くん(横浜)を見れたという話をよく友達としています」とフォローしていた。
2022年05月24日小説家の燃え殻氏による書き下ろし、成田凌主演によるHuluオリジナル『あなたに聴かせたい歌があるんだ』(全8話・Hulu独占配信中)の第一話冒頭映像が24日、公開された。同作は、デビュー作『ボクたちはみんな大人になれなかった』(新潮社)がベストセラーとなった燃え殻氏による、映像化のための書き下ろし新作。17歳と27歳に人生の分岐点を迎えた者たちが抱く夢と葛藤、そして後悔を描き、正解が出づらい現代社会を痛々しくも瑞々しく映し出している。今回公開された映像では、「夢だった役者の道を諦めた」という荻野(成田凌)の一言から始まり、10年前と今の登場人物たちの寂しげな表情が次々に切り取られる。無造作に捨てられたサンタ帽、出しっぱなしの装飾、ちょうどクリスマスが過ぎてすぐの冷たい風が頬をさす年の暮れ。行き交う人混みに紛れて勤め先へと向かう気の抜けた荻野の背中と、そんな荻野とまるでリンクするかのように人々に蹴られながら足元を転がる空き缶。次の一歩を踏み出した瞬間、空き缶が荻野の靴の裏にぴったりはまってしまう。思わずその場でおたおたしてしまう荻野に「邪魔だよ」と冷たく吐き捨てる中年のサラリーマン。靴裏からなかなか外れない空き缶にうんざりしながらも、それをはめたまま荻野はまたとぼとぼと歩き続けるのだった。そして場面が変わり、ネオンが輝く夜の飲み屋街。会社の上司に付き合い訪れた一軒のカラオケスナックで、過去の後悔を捨てきれない荻野は人生最大の決意を固めることになる――。(C)HJ ホールディングス
2022年05月24日水谷豊監督の最新映画『太陽とボレロ』(6月3日公開)の場面写真が24日、公開された。同作は水谷豊監督作の第3弾で、ある地方都市の市民交響楽団を舞台に、「音楽を愛する人々」と「音楽の素晴らしさ」を描いていく。主宰者である主人公の花村理子(檀れい)は18年間、個性豊かなメンバーとともに活動してきたが、楽団の経営は苦しく必死に奔走する理子だったが、ついに楽団の歴史に幕を閉じる決断を迫られる。そして、最後にして最高のコンサートがはじまる。この度解禁されたのは、トランペット奏者・田ノ浦圭介(町田啓太)と、ヴァイオリン奏者・宮園あかり(森マリア)の場面写真。圭介は鶴間(石丸幹二)が経営する中古車販売店で働きながら交響楽団にも所属し、少し擦れたような発言をしながらも、音楽とひたむきに向き合う姿がなんとも憎めないチャーミングなキャラクターで、あかりは父を亡くし経済的な問題からプロになる夢を諦めやっとの思いで弥生交響楽団に入団し、音楽に対して人一倍強い思いを持った、まっすぐで明るい女性となっている。場面写真ではそんな2人の仲睦まじい様子が切り取られ、満開のツツジが印象的な圭介とあかりが向かい合うカフェのシーンは、弥生交響楽団のコンサートが間近に迫る中、プロのオーケストラを鑑賞し圧倒されてしまった圭介と、盛り上がるあかりの姿を描いている。演奏を聞いた直後の圭介とあかりの表情の差が印象的に映し出された。続いて、ホールで見つめ合う2人の姿は、解散を目前に控えた弥生交響楽団の今後について語り合う姿が切り取られた。さらに、あかりが圭介に寄りかかっている姿を映し出したシーンも。常に前向きなあかりと少し弱気な圭介のユーモラスな掛け合いも本作の見どころの一つとなっている。(C)2022「太陽とボレロ」製作委員会
2022年05月24日女優の篠原涼子が24日、都内で行われたヘアケアブランド「Perle Savon」新商品発表会に、パンツェッタ・ジローラモとともに出席した。今回、シャンプー&トリートメントをプロデュースした篠原は、プロデュースのきっかけを聞かれると「生きていると髪の毛の質も変わってきて、昔、使っていたものがちょっと違ってきたなと思って、いろんなものを試してみたんですけど、なかなかこれってものが見つからなかったんですけど、ちょうどこういうお話の依頼があったので、自分で開発したお気に入りのシャンプーを作ってみたいなと思って、イメージもすぐ湧いたので早めにできました」と明かした。泡立ちやダメージケア、容器などこだわりも多いようで、中でももっともこだわった点を聞かれると"香り"と答え「石鹸みたいな香りが昔から憧れていて、中学生くらいのときに石鹸みたいな香りがあったらいいのになって思っていたので、大人になってこういうお仕事をさせていただいて、まさかこういうことができるって思ったときに、中学生のときに思ったあの香りを自分で作れたらいいなと思いました」と目を輝かせた。しかし、理想的な石鹸の香りにすることが難しかったそうで「昔あった赤いパッケージの石鹸の香りがすごく好きなんですけど、なかなかあの香りに近づけるのが難しくて…。ちょっと甘さも入れたので"石鹸だ"という香りじゃないかもしれないんですけど、石鹸に近いという感じにはなっていると思います」と自信を覗かせ、「お風呂上がりに部屋の中がこの香りで充満するんですよね。それがすごく心地いいというか、アロマにもしちゃいたいくらい香りはおすすめです」とアピールした。また、一部では本当に篠原がプロデュースしたのか疑いの声が上がっているようで、篠原は「私もたった今、伺ったんですけど、すいません、私がやらせていただきました」と断言し、プロデュース作業の苦労話を披露後に報道陣から「本当に作っているんですね」と声が飛ぶと「作っています。信じてください!!」と言葉に力を込めた。なお、この日現在で82000本もの予約が入っているそうで、篠原は「初めてこういうことをやらせていただくので、正直すごいことなのかピンとこなかったんですけど、『すごいことです』って伺ったのでありがたいですね。早く使ってもらって、反応を聞きたいですね」と目を輝かせた。最後に、人から変わっていると言われるような独特のこだわりを聞かれた篠原は「基本的に全部変わっているかもしれないんですけど、骨付きの鶏肉があるじゃないですか。あれをまったくの骨になるまで食べちゃう」とコメントして笑いを誘い、「軟骨もバリバリ食べちゃったり、1本を食べるのに時間をかけるので、変わっているねって思われていると思います」と語った。
2022年05月24日アイドルグループ・NMB48の安部若菜、加藤夕夏、出口結菜が23日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演した。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。23日の初回配信には、安部若菜と加藤夕夏が登場。配信後半には、出口結菜をゲストに迎えた。オープニングトークで、安部が「確かに見ることのない組み合わせですね」と話すと、加藤は「ホンマに! ラジオで1回、2人で喋ったくらい」「そう思ったら緊張してきた(笑)」と笑顔を浮かべた。安部の印象について、加藤は「わかぽんは、知れば知るほどいろんな一面がいっぱい見えてくるから、謎が多くて」「全然つかみきれなくて」と前置きしながら、「この前知ってビックリしたのが、お母さんがヨガの先生」「全然知らんかった」と驚いたことを告白した。また、吉本新喜劇とNMB48がタッグを組んで実施しているミュージカル『ぐれいてすとな笑まん』の稽古中に、安部がピアノを弾けることも判明したと言い、「『あっ、ピアノもできるんや!』みたいな(笑)」「『何者!?』っていう」と回顧。それに対し、安部は「謎多き女やらせてもらってます(笑)」と茶目っ気たっぷりに自称して、笑いを誘った。
2022年05月24日ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』の公演詳細&ビジュアルが24日に明らかになった。同作は、2005年公開のイギリス映画を2013年にミュージカル化した作品。経営不振の靴工場の息子・チャーリー(小池徹平)が、ドラァグクイーン・ローラ(城田優)のアドバイスを受け、工場を立て直していく。2016年、2019年と日本で上演され、好評を博した。経営不振に陥る靴工場の跡取り息子チャーリー役に小池徹平、ドラァグクイーンのローラ役には新たに城田優を迎え、初演、再演に引き続き靴工場で働く従業員のローレン役をソニン、チャーリーのフィアンセのニコラ役を玉置成実、靴工場の現場主任ドン役を勝矢が、工場長ジョージ役をひのあらたが演じる。この度、3年ぶりに主人公チャーリーに変身した小池と、ドラァグクイーン ローラへ変身した城田のツーショット、そしてメインキャストが勢揃いのハッピーでパワフルなビジュアルが完成。東京公演は東急シアターオーブにて10月1日~11月3日、大阪公演はオリックス劇場にて11月10日~11月20日。
2022年05月24日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの新曲「a r e a」のミュージックビデオの詳細が、24日に明らかになった。あす25日に発売されるHey! Say! JUMP初のトリプルA面シングル「a r e a / 恋をするんだ/ 春玄鳥(はるつばめ)」。テレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週金曜23:15~※一部地域除く)の主題歌「a r e a」は、主人公の三田園薫が「Kaoru」名義で作詞作曲を手がけた、ノスタルジックなメロディとメロウなEDMトラックが融合した楽曲となっている。ミュージックビデオは「光と影」をテーマに、Hey! Say! JUMP史上初となる美術セットなし、光と影だけで演出された。スタジオ中央でパフォーマンスするメンバーに対し、周囲の照明が点滅することで影が次々に入れ替わり、影だけが別人格を持っているかのような不思議な映像に。シンプルな要素で構成されており、メンバーの表情やパフォーマンスが際立つ仕上がりとなった。サビ直前のブレイクに入っている伊野尾慧の口笛が印象的な同曲だが、撮影では口笛の表情に苦戦。現場に同席した有岡大貴に見守られながら、最終的には口元を手で軽く隠しながらのパフォーマンスが完成した。本映像は、オフィシャルYouTubeではティザーのみ公開となっており、トリプルA面シングル「a r e a / 恋をするんだ/ 春玄鳥」の初回限定「a r e a」盤の特典ディスクにメイキングとあわせて収録される。
2022年05月24日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の場面写真が24日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、浮所飛貴演じる消防士・児嶋元気(こじまげんき)の場面写真。浮所は2016年にジャニーズJr.内の6人組ユニット「美 少年」(ジャニーズJr.)のメンバーに選ばれ、バラエティ番組では『VS魂 グラデーション』のレギュラーをはじめ、ドラマ『真夏の少年〜19452020』(20年)、『ザ・ハイスクール ヒーローズ』(21年)と続けて主演を務めるなどの活躍をみせている。本作は初主演映画『胸が鳴るのは君のせい』(21年)に続く2作品目の映画出演となる。明星市消防局に務める消防士・蛯原(岩本照)の後輩である児嶋元気は、名前の通り元気いっぱいの救助隊のムードメーカー。訓練中、真面目な蛯原に叱責されるもめげることはなく、いつも全力で立ち向かっていく。そんな児嶋元気という役柄について浮所は「もともと自分には元気なイメージがあるけれど、普段の自分に近い役でした」と共通点をあげ、役作りでは「やんちゃ感、生意気感、末っ子感を意識しました」と明かした。撮影現場では、救助隊のメンバー全員にあだ名を付け「モエカレ」救助隊の結束力、チームワークの強化にひと役買うなど、ムードメーカーぶりを存分に発揮していたという。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年05月24日女優・広瀬アリスと歌手・あいみょんが出演する、キリンビール・淡麗グリーンラベルの新CM「GREEN JUKEBOX 恋」編が、24日から放送される。シリーズ12作目となる新CMに、昨年から引き続き、広瀬とあいみょんが登場。エメラルドグリーンの海と青い空が広がる小島で、あいみょんが「裸の心」を弾き語りのアコースティックバージョンで披露する。今回の撮影で1年ぶりに再会した2人。ジャンケンをしながら追いかけっこしたり、ギターの弾き⽅を教えてもらったりと“いいオフ”の時間を過ごしながら、和やかな雰囲気で撮影は進んだ。また、あいみょんは「ちょっと跳ねながらギターを弾いているアレンジにして明るくしてみました」と特別感を演出。「元々は、ゆっくりゆったり歌ってるので、刻んだ声の出し⽅が難しくて、歌うのは結構難しかったです。たぶん原曲よりちょっと⾼めに歌ってますね」とアコースティックバージョンを振り返っていた。
2022年05月24日女優の見上愛とお笑いコンビ・ハライチの澤部佑が23日、都内で行われたJRA「第89回 日本ダービーPR発表会」に出席した。29日に東京競馬場で開催される「第89回 日本ダービー(Gl)」に向けて行われた同イベントに、JRA年間プロモーションキャラクターを務める見上と澤部が登場。キャッチコピー“HERO IS COMING”にちなんだコーナーでトークを展開した。澤部が先導する実物大の馬像にまたがり、ジョッキーの勝負服姿で登場した見上。乗り心地を聞かれると、「以前、乗馬したときの感覚そのままですごく楽しかったです。でも本物よりも安定感はありました」とコメントした。ダービーリボンを付けたフォーマルなスーツ姿の澤部は、「スーツを着るときは蝶ネクタイが多いのですが、今日のための練習として付けていましたね……。今日がゴールです。芸人辞めてもいいと思っています。相方にはまだ言っていないですが、イベント終わりで事務所に辞表を出そうと思います(笑)! それくらいの気持ちでつけています」と冗談をいい、会場は笑いに包まれた。続いて、自身に合う名馬がわかる「日本ダービー HERO診断」を体験した見上は、診断内の「新しい惑星を発見したら、自分の名前をつける」という質問に対し、「これは迷わず、つけます! 見上愛でLook up loveとか!」と即答。「一度は考えたことありますよね?」と澤部に問いかけるも「ない! 惑星見つけたときのこと考えて生きてるの?」と驚きのリアクションをされてしまう。また、高校時代の写真が載ったトレーディングカード風のHEROカードをプレゼントされた見上は、「高3の文化祭の写真ですね。女子高だったんですけど、ファッションショーとバンドをやってました。バンドはギターとボーカルをやって、後輩の女の子たちがすごく盛り上がってくれて、キャーキャー言われてましたね。文化祭のときだけは人気でした」と当時を回顧した。一方で、澤部は、自身がいちばんモテたという中学時代の写真が使用されたカードを見ながら、「モテましたねー、この頃。人生でいちばんモテました。先輩からも後輩からも告白されました」と武勇伝を披露。しかし、当時の澤部がタイプか聞かれた見上は「あー……(笑)」と思わず苦笑し、笑いを誘った。
2022年05月23日アイドルグループ・King & Princeが6月29日に発売する4枚目のアルバム『Made in』のジャケット写真、新アーティスト写真が23日に公開され、あわせてアルバムを引っさげたアリーナツアー「King & Prince ARENA TOUR 2022 〜Made in〜」開催が発表された。今作には、昨秋リリースされた恋のドキドキを歌った王道のJ-POP「恋降る月夜に君想ふ」や、今年4月にリリースされた、運命の人へ永遠の愛を歌うラブソング「Lovin‘ you」、働くすべての人々への応援歌「踊るように人生を。」のほか、新曲を含む全16曲を収録(通常盤は全17曲)。このたび公開されたジャケット写真は、伝統を「継承する」という意味と、入口や顔として「迎え入れる」「招く」という意味を持つ“暖簾”を共通テーマに、ジャニーズのエンターテイメントを継承し、ファン=ティアラ、新しいお客さまを迎え入れるKing & Princeが表現された。初回限定盤Aには、伝統を継承することへの強い覚悟が現れた表情で5メートル×8.1メートルの巨大暖簾の前に立ち、初回限定盤Bでは「King & Prince」という場所に様々な人を迎え入れる姿、通常盤では暖簾の内側からお客さまを招く姿がデザインされている。Made in JAPAN、Made in “Johnny’s”、Made in “King & Prince”などそれぞれの場所、ルーツを大切にしながら「今、目の前にいる人を幸せにする」ために、「今、King & Princeができること」をコンセプトとしたアルバムになっているという。アルバムを引っさげたアリーナツアー「King & Prince ARENA TOUR 2022 〜Made in〜」は、7月30日の静岡公演を皮切りに、10月16日の福岡公演まで全国7都市33公演を行う予定。また、きょう5月23日はKing & PrinceのCDデビュー4周年であり、公式Twitter、Instagram、YouTubeチャンネル開設1周年のメモリアルデー。16時にはTwitterのスペースが配信されたが、19時からはInstagram Live、22時にはYouTube Liveが開催される。アリーナツアーの公演日程、会場は以下の通り。■King & Princeアリーナツアー「King & Prince ARENA TOUR 2022 〜Made in〜」7月30・31日【静岡】エコパアリーナ13:00/18:008月6・7日【北海道】北海道立総合体育センター(北海きたえーる)13:00/18:008月19・20・21日【大阪】大阪城ホール13:00/18:00(19日は18:00のみ)9月16・17・18・19日【神奈川】横浜アリーナ12:30/17:30(※16日は17:30公演のみ)10月1・2日【宮城】セキスイハイムスーパーアリーナ12:30/17:3010月6・7・8日【愛知】日本ガイシスポーツプラザ ガイシホール13:00/18:00(※6日は18:00のみ)10月15・16日【福岡】マリンメッセ福岡13:00/18:00
2022年05月23日auスマートパスプレミアムは、劇場アニメ『犬王』の公開を記念し、「映画『⽝王』を更に楽しむために知っておきたい3つのこと」を解説する特集を23日、公開した。能楽師・犬王の一生を描いた古川日出男氏の小説『平家物語 犬王の巻』をアニメ化した同作は、当時人気を博しながらも歴史に名が刻まれなかった実在の能楽師・犬王を大胆な解釈で描いたサクセスストーリーかつ切ない物語。犬王を演じるのはロックバンド・女王蜂のアヴちゃん、その相棒の琵琶法師を森山未來が演じる。そして、今回メガホンを取ったのは、『夜は短し歩けよ乙女』や『映像研には手を出すな!』の湯浅政明監督。キャラクター原案には『ピンポン』の松本大洋氏、脚本は『逃げるは恥だが役に立つ』の野木亜紀子氏が担当し、音楽には『あまちゃん』の大友良英が参加するなど豪華スタッフが集結している。今回公開された特集では、同作を楽しむためのポイントを3つに分けて紹介するほか、アヴちゃんと森山の特別メッセージムービーも見ることができる。また同作は、全国のTOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ、シネプレックス、コロナシネマワールドなどで、auスマートパスプレミアム会員限定で1,100円で鑑賞できるキャンペーンの対象作品となっており、auスマートパスプレミアム会員と同伴者1名が期間中毎日、一般・高校生1,100円、高校生以下は900円で鑑賞が可能となる。クーポンの発行は25日(10:00)から。
2022年05月23日アイドルグループ、“トニセン”こと20th Centuryの新曲「夢の島セレナーデ」の配信が23日にスタートし、あわせてグループの公式Twitterアカウントが開設された。メンバーの井ノ原快彦が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『特捜9 season5』(毎週水曜21:00~)の主題歌になっている「夢の島セレナーデ」。トニセンにとって初の配信リリースとなる同曲は、井ノ原とも交流のあるサニーデイ・サービスの曽我部恵一(そかべ けいいち)が提供した楽曲。“大人のフォークロックサウンド”が魅力で、シンプルでありながらツボを押さえたプレイが聴きどころになっている。23日に開設された20th Centuryの公式Twitterアカウントでは、長野博と井ノ原が坂本昌行を担いでいる笑顔の写真とともに「Twitterはじめまーす! リーダー通りまーす! よろしくお願いしまーす!」との初投稿が。プロフィール欄には「20th Centuryと言います。嫌じゃなければトニセンと呼んでください。昭和生まれの小粋な3人組です。どーぞ」と挨拶文が掲載されている。今後はメンバーの最新情報が発信される予定だという。
2022年05月23日音楽ユニット・GLIM SPANKYが28日に東京・日比谷公園大音楽堂で開催するライブ「GLIM SPANKY 野音ライブ 2022」のauスマートパスプレミアム会員限定グッズが、23日から完全受注販売をスタートした。エンターテイメントサイト「uP!!!」でも生配信される同ライブは、2017年6月以来およそ5年ぶりとなる野音ワンマンライブ。デビューからの8年間で発表されてきた様々な楽曲を新旧問わずに披露する。20日には大阪・大阪城音楽堂でも開催された。今回、auスマートパスプレミアム限定で受注販売されるのは、野音ライブ2022Tシャツ(auスマートパスプレミアム会員限定カラーORANGE)、野音ライブ2022ソノシート風メッセージカード(auスマートパスプレミアム会員限定カラーYELLOW)、野音ライブ2022チケット風アクリルキーホルダー(auスマートパスプレミアム会員限定デザイン)の3点。通常グッズとは異なった限定カラー・デザインになっている。受注期間は23日(10:00)~6月22日(23:59)まで。6月中旬から下旬にかけて、順次発送される。
2022年05月23日俳優のトム・クルーズが、主演映画『トップガン マーヴェリック』(5月27日公開)を引っ提げ、プロデューサーを務めるジェリー・ブラッカイマーとともに来日。23日、都内で行われた来日記者会見に2人そろって出席した。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』以来、約4年ぶり24回目の来日を果たしたトムは「また戻ってくることができてとてもうれしいです」とにっこり。「とてもワクワクしています。ここに来ることができて、また、この作品を持ってくることができて、とてもうれしく思いますし、とても興奮しています」と語った。本作は、アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を描き、空前の大ヒットを記録した『トップガン』(1986年)の続編。迫力のあるスカイ・アクションシーン、そして、教官となったマーヴェリックと若きパイロットたちによる胸熱なドラマを繰り広げられる。36年ぶりの続編制作の決め手を聞かれると、トムはまず「ファンの皆さんのために作りました。何十年もの間、多くのファンの皆さんに続編を求められていましたが、まだ準備ができていなかった。やりたいことがあり、いろいろ考えていく中で、ジェリーとまた一緒に仕事がしたいという思いもありました」と回答。「観客の皆さんに戦闘機のコックピットにいるような感覚になってもらえる作品にしたいという思いがありましたし、感動的なストーリーであるということなど、すべての要素がそろったので作ることができました」と語った。また、トムは「私は常に観客の皆さんのことを考えています。観客の皆さんにどのように受け取ってもらえるか、楽しんでもらえるのかということを常に考えています」と述べ、「特に今作に関してはとても多くの方が望まれていた作品ですので失望させたくないという思いもありました。この作品を作るということは決して容易な選択ではありませんでした」と告白。「皆さんに楽しんでいただける作品になると思いますが、ご覧になった皆さんに笑顔を浮かべてもらいたいなと思います。今日のような時代だからこそ、そういう思いもあります。観客の皆さんが作品をご覧になったあと、生き生きとした気持ちになっていただけたらと思います」と本作に込めた思いも明かした。
2022年05月23日俳優のトム・クルーズが、主演映画『トップガン マーヴェリック』(5月27日公開)を引っ提げ、プロデューサーを務めるジェリー・ブラッカイマーとともに来日。23日、都内で行われた来日記者会見に2人そろって出席した。公開直前ワールドプロモーションツアーの最後の地、日本にトムとジェリーがやってきた。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』以来、約4年ぶり24回目の来日を果たしたトムは、笑顔で会場に登場し、「また戻ってくることができてとてもうれしいです」と喜びを語った。久しぶりに日本の地に立った感想を聞かれると、「とてもワクワクしています。ここに来ることができて、また、この作品を持ってくることができて、とてもうれしく思いますし、とても興奮しています」と答え、「大きなスクリーンで楽しんでいただけるようにこの作品を作りましたので、大きな作品で楽しんでいただけたら」とメッセージを送った。本作は、アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を描き、空前の大ヒットを記録した『トップガン』(1986年)の続編。迫力のあるスカイ・アクションシーン、そして、教官となったマーヴェリックと若きパイロットたちによる胸熱なドラマを繰り広げられる。トムは「皆さんに楽しんでいただける作品になると思いますが、ご覧になった皆さんに笑顔を浮かべてもらいたいなと思います。今日のような時代だからこそ、そういう思いもあります。観客の皆さんが作品をご覧になったあと、生き生きとした気持ちになっていただけたらと思います」と本作に込めた思いを語った。
2022年05月23日女優の大原優乃が、自身のインスタグラムとYouTube「ゆーのちゅーぶ」を22日に更新し、イメチェンした姿を公開した。黒髪でロングヘアのイメージが強かった大原だが、今回は人生初のオールヘアカラーで“オリーブ”カラーの茶髪に変身。美容室でのカットとヘアカラーの様子を公開しているYouTubeでは、コンセプトを「色素薄め系女子」だと明かした。「初めて染めるときは役作りで」と決まっていたが、今後はその縛りがなくなるため「やばいかもしれない、ピンクとかしちゃうかもしれない」と夢を膨らませる場面も。ニューヘアスタイルが完成すると「キレイ、髪色が……完璧だ」と感動していた大原。「明日から撮影頑張ります」と意欲を見せた。
2022年05月23日子役の番家一路を主演に、原田琥之佑、尾野真千子、竹原ピストル、貫地谷しほり、岩松了、草なぎ剛らが出演する映画『サバカン SABAKAN』(8月19日公開)の場面写真が23日、公開された。本作は、日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた草なぎ剛主演『ミッドナイトスワン』に続く愛の物語。撮影は2021年8月から9月にかけて、長崎県を中心に行われた。今回公開された場面写真は、子供時代の主人公・久田が、友達・竹本と過ごした日々や、家族との何気ない日常を追ったものから、大人となった久田の現在といった12点。まるで、ひと夏の思い出のアルバムのような、1980年代のまぶしく懐かしく幸せが溢れている「青春の少し前の青春」のシーンの数々。空と海に囲まれた長崎の美しいロケーションと煌めく夏が、観る者を懐かしく包み込み、“すべての人の子供時代”の記憶を呼び覚ます青春映画であることが伝わる。さらに、6月24日から「ムビチケ」の発売が決定。通常版と新しい地図会員限定版の販売となる。詳細は決まり次第、映画公式HPと新しい地図公式HPにて発表される。(C)2022 SABAKAN Film Partners
2022年05月23日櫻坂46・渡邉理佐の卒業コンサートが5月21、22日に東京・国立代々木第一体育館にて行われた。2015年8月に1期生としてグループに加入して以降、現在の櫻坂46に至るまで約7年にわたり最前線で活躍してき渡邉。今回卒業コンサートの会場として選ばれたのは、2017年4月に欅坂46がデビュー1周年記念ライブを行ったほか、2020年10月に欅坂46がラストライブを実施した縁のある場所。そんな思い出深い会場で、セットリストに渡邉の意見が反映された、アイドル人生における集大成的ライブが展開された。渡邉にとって櫻坂46最後のライブとなった22日公演では、宮殿のようなステージセットにメンバーが姿を現し、最後にアーチから渡邉が登場。渡邉がセンターを務める「無言の宇宙」からスタートした。曲のエンディングでは欅坂46時代から現在に至るまでの思い出の写真がスクリーンに映し出された。最初のMCでは、渡邉は卒業を控えた現在の心境について「少しずつ実感が湧いてきたんだけど、さっき裏で待機しているときに昔の映像を観ていたら、懐かしいなと最初からジーンとしてしまいました。今日は最後まで楽しんでいけたらと思います」とコメント。そこから「Nobody’s fault」「最終の地下鉄に乗って」と緩急に富んだ楽曲が連発されると、会場の熱量は徐々に高まっていく。「それが愛なのね」では渡邉がアリーナ中央に設置されたタワーで天高くまでリフトされ、会場中のBuddies(=櫻坂46ファン)に笑顔を振り撒き続ける。そして、「流れ弾」で観客のボルテージは最高潮に達し、早くもこの日最初のクライマックスを迎えた。2期生によるMCを経て、ステージにひとり現れた渡邉。スクリーンに映し出された欅の木を見つめていると、そっと手を上げて欅坂46の名曲「二人セゾン」に突入する。現在グループに在籍する1期生9人で披露されたこの曲では、落ちサビでのソロダンスを渡邉が担当するなど、彼女のラストステージにふさわしい演出も用意。また、「僕たちの戦争」では渡邉、上村莉菜、土生瑞穂というユニット“FIVE CARDS”のオリジナルメンバー3人が、トロッコを使って会場を回遊。この演出は「青空が違う」にも引き継がれ、渡邉と菅井友香が客席に向けて笑顔を送り続ける。1期生が再びステージに勢揃いすると、「制服と太陽」、「世界には愛しかない」を披露した。モデル・女優の新木優子や『そこ曲がったら、櫻坂?』のMCを務める土田晃之&澤部佑と、渡邉と馴染みのある面々からのメッセージ映像に続いて、スクリーンには青い月が映し出される。すると、ステージ上空から釣られたブランコに乗る渡邉が姿を現し、そのまま「ブルームーンキス」に突入。曲中のセリフパートでは、センターの森田ひかるが渡邉に抱きつき「理佐さん大好き!」と仲睦まじい姿をアピールする一幕もあり、再び会場は和やかな空気に包まれていく。また、「偶然の答え」ではセンターの藤吉夏鈴が憂いに満ちた表情で楽曲の世界を表現。続く「なぜ恋をして来なかったんだろう?」でも、さらに頼もしいパフォーマンスを提示した。松田里奈を中心としたMCを経て、いよいよ最終ブロックへ突入。最新シングル「五月雨よ」では力強くまっすぐな山崎天の歌声が、ドラマチックなアレンジとともに会場を優しくも切ない空気で包み込む。その流れで「思ったよりも寂しくない」「Buddies」といったスケールの大きな楽曲が連発され、客席は感動的な空気で充満していった。いよいよライブ本編最後の曲へ。欅坂46オーディション時から現在までを振り返る映像とともに、「周りの支えがあったからここまで来れた全ての出会いにありがとう。」「最後の曲は大切な23人で、大切な皆さんへ」とのメッセージがスクリーンに表示されると、ステージに勢揃いしたメンバーが「僕のジレンマ」をパフォーマンス。曲中では渡邉がメンバー1人ひとりと絡む振りも用意され、1期生が渡邉に抱きつくクライマックスでは渡邉がこらえきれずに涙を流す。多くのメンバーが瞳を潤ませる中、最後はメンバーに見送られる形で、渡邉が登場時のアーチを再びくぐってステージをあとにし、ライブ本編は幕を下ろした。アンコールでは、白いドレスに身を包んだ渡邉がBuddiesに向けてスピーチ。「卒業発表をしてから今日この日を迎えるまで、メンバーや自分自身が笑顔でいられるようにと約半年くらい過ごしてきましたが、思い出を振り返れば振り返るほど、これまでの活動がキラキラと輝いていたので、離れたくないと思ってしまうぐらいにグループのことが大好きだったんだなと改めて感じました」と口にし、続けて「こんな自慢したくなるようなグループにいられたことが本当に誇りだし、これから私が新しく羽ばたいて他の道へ進んでも、櫻坂46にいたんだぞと胸を張って言える気がします。本当に約7年間、こうして愛おしい時間を皆さんと共有できたことを、心からうれしく思いますし、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも櫻坂46と渡邉理佐の応援をよろしくお願いいたします」と感謝の言葉を伝えた。続いて、ステージに合流した1期生が渡邉にメッセージを送る。上村や齋藤冬優花、尾関梨香、小林由依がそれぞれの思いと感謝を口にすると、その流れで渡邉と菅井がユニット“青空とMARRY”の楽曲をメドレーで披露。メンバーが再び勢揃いすると、「太陽は見上げる人を選ばない」でグループの絆をアピールし、最後は渡邉の「みんなで騒げー!」を合図に「危なっかしい計画」で笑顔を振り撒きながらライブは終焉。会場のBuddiesに向けて挨拶をすると、客席からは「7年間ありがとう」のメッセージが添えられた用紙が掲げられるサプライズが。驚きつつも喜びの笑みを浮かべる渡邉は、トロッコに乗ってスタンド席を一周する。そこからステージに戻ると、今度はヒマワリの花を一輪ずつ持ったメンバーの姿が。何も聞かされていなかったこのサプライズに驚きの声を上げるも、そのまま渡邉はメンバー1人ひとりから感謝の言葉とヒマワリの花を受け取り、約3時間におよぶグループ初の卒業コンサートは幕を下ろした。○「櫻坂46 渡邉理佐 卒業コンサート」セットリストOverture01.無言の宇宙02.Nobody’s fault03.最終の地下鉄に乗って04.それが愛なのね05.流れ弾06.二人セゾン07.僕たちの戦争08.青空が違う09.制服と太陽10.世界には愛しかない11.ブルームーンキス12.偶然の答え13.なぜ恋をして来なかったんだろう?14.五月雨よ15.思ったよりも寂しくない16.Buddies17.僕のジレンマEn1.青空とMARRYメドレー割れたスマホ~波打ち際を走らないか~ここにない足跡~青空が違うEn2.太陽は見上げる人を選ばないEn3.危なっかしい計画撮影:上山陽介
2022年05月23日小説家の燃え殻氏による書き下ろし、成田凌主演によるHuluオリジナル『あなたに聴かせたい歌があるんだ』(全8話・Hulu独占配信中)の新場面写真が21日、公開された。同作は、デビュー作『ボクたちはみんな大人になれなかった』(新潮社)がベストセラーとなった燃え殻氏による、映像化のための書き下ろし新作。17歳と27歳に人生の分岐点を迎えた者たちが抱く夢と葛藤、そして後悔を描き、正解が出づらい現代社会を痛々しくも瑞々しく映し出している。高校2年生・17歳、どんな夢も叶うと信じていた無敵で最強の時期に彼らは一つの教室にいた。27歳の臨時の女教師(田中麗奈)であろう赤い下着姿のグラビア写真を、面白半分で教室に晒し、誰も助けようとはしなかった。その時、女教師は「皆さんもこれから10年経ったら、必ず27歳になります。今の私の年に必ずなります。皆さんがその時後悔 することが、私なんかより一つでも少ないことを私は本気で願っています」と告げ、学校を去る。役者になる夢を諦めきれずにもがく荻野智史(成田凌)、アイドルになりたかった前田ゆか(伊藤沙莉)、小説家志望の片桐晃(藤原季節)、武道館ライブを目指す中澤悠斗(上杉柊平)、人気アイドルのものまねに活路をみつけた島田まさみ (前田敦子)、そして17歳だった彼らの心に27歳という年齢を刻んだ元英語教師の望月かおり。27歳だった先生と27歳になった生徒たちの運命が10年の歳月を経て再び交わろうとしていた――。今回新たに解禁した場面写真は5点。登場人物たちにとって人生の大きな分岐点となった教室での出来事、その瞬間の彼らの表情を切り取っている。(C)HJホールディングス
2022年05月21日映画『ハケンアニメ!』(5月20日公開)の公開記念舞台挨拶が21日に都内で行われ、吉岡里帆、中村倫也、柄本佑、尾野真千子、高野麻里佳、ジェニーハイ(小籔千豊、川谷絵音、新垣隆、中嶋イッキュウ)、吉野耕平監督が登場した。同作は辻村深月による同名人気小説の実写化作。アニメ業界に飛び込んだ斎藤瞳(吉岡)は、監督デビュー作で憧れのスター監督・王子千晴(中村倫也)と最も成功したアニメの称号=覇権を争うことに。天才として名を馳せる王子は、プロデューサー・有科香屋子(尾野真千子)とタッグを組み8年ぶりに監督復帰を果たすことになっており、瞳はクセ者プロデューサー・行城理(柄本佑)や個性的な仲間たちと共に、汗と涙と鼻水にまみれ、アニメの頂点=ハケンアニメの称号を手にすべく奮闘を重ねる。吉岡は「プロデューサーの方が7年かかったとおっしゃってたので、こんなに長い年月をかけて作る映画ってそうそうないと思いますし、公開できたのが奇跡と思えるような一歩になった」としみじみ。「劇中アニメが本当にすごくて、アニメを作るチームとか、とんでもない量の方達の努力の結晶ということで伝わっていたらいいなと思います」と語りかけた。また、同作のテーマに絡めてずっと好きなことを聞かれると、吉岡は「グミ」というフリップを掲げ、「子供の時、歯が生えてきたくらいからずっと食べ続けてきてるので。なのに虫歯とかにならず、グミとの相性もいい」と自信を見せる。一方で、中村は柄本に「グミもらったことある?」と尋ね、柄本が「ない」と答えると、「俺もないの。以前発覚して。仲良くなった人にはグミあげるんだって」と教える。柄本が「へえ〜、そうなんだ」と反応すると、吉岡は「また、おいおい!」と焦りながら弁解していた。
2022年05月21日映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカ―』(5月20日公開)の公開記念舞台挨拶が21日に都内で行われ、山田涼介、本田翼、ディーン・フジオカ、舘ひろし、蓮佛美沙子、本郷奏多、渡邊圭祐、曽利文彦監督が登場した。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描く。公開について、山田は「僕たちとしては『原作へのリスペクトを忘れずに』をモットーに撮影に挑ませていただいていた」と感慨深げな様子。「後編が気になる終わり方だよなこれは、とは僕たちも思っている」と言うが、まだ作品は完成していないという。本田は「我々も早く後編が観たいですもんね」と同意する。またイベントではキャスト同士でリレー質問を行い、渡邊は本田に「僕らとのシーンが少なめだったので、劇場で観たんですが、けっこう肩の部分、衣装に露出があるじゃないですか。なんかされてるんですか? すべすべで綺麗な肌だなあと思って」と美容に関する質問が飛び出す。本田は「曽利さんの編集です。すべすべは」と謙遜し、特に変わったことをやっているわけではないとのことだった。
2022年05月21日映画『ハケンアニメ!』(5月20日公開)の公開記念舞台挨拶が21日に都内で行われ、吉岡里帆、中村倫也、柄本佑、尾野真千子、高野麻里佳、ジェニーハイ(小籔千豊、川谷絵音、新垣隆、中嶋イッキュウ)、吉野耕平監督が登場した。同作は辻村深月による同名人気小説の実写化作。アニメ業界に飛び込んだ斎藤瞳(吉岡)は、監督デビュー作で憧れのスター監督・王子千晴(中村倫也)と最も成功したアニメの称号=覇権を争うことに。天才として名を馳せる王子は、プロデューサー・有科香屋子(尾野真千子)とタッグを組み8年ぶりに監督復帰を果たすことになっており、瞳はクセ者プロデューサー・行城理(柄本佑)や個性的な仲間たちと共に、汗と涙と鼻水にまみれ、アニメの頂点=ハケンアニメの称号を手にすべく奮闘を重ねる。作品について聞かれると、中村は「僕も初号を見てから早く皆さんに佑のズルかっこよさをお届けしたいと思っていた」と柄本を推す。柄本は「返す刀で言わせてもらえば、倫也くんのズルボディ。あのボディはいい。風呂上がりの王子監督」と、中村の半裸シーンを推薦。「なんか説得力がありますよね、こもってガーっとなってるという。あれでバキバキになってたら、『お前こもってねーだろ、ジムに行ってるじゃねえか』と言われちゃいますから」と、鍛えていないところを絶賛する。中村は「我々、モテない設定なのにバッキバキのやつとか冷めるタイプなんですよ」と答え、柄本は「説得力がありました。あれを早くみんなに見てもらえたら」と語った。またこの日は「好きをつらぬけ」という同作のキャッチコピーにちなみ、キャストが貫いている好きなことについて明かす場面も。中村は「テオ・エルナンデス」と掲げ、「サッカーが好きで、ACミランというイタリアのチームがもうすぐ優勝しそうなんです。左サイドバックで、ミランの戦術をになっている代表的な選手です」と紹介する。それに対し、柄本が「裏で事前に聞いてたんですが、知らないからなんなんだろうと。『作家?』と聞いたら『1番近いかも』って言ってたんだけど、それってどういう意味だった?」と尋ねる。柄本は自分で口に出しながら「あ、サッカーってこと!?」と、中村が音の近さでヒントを出したことに気づいたようで、爆笑。中村は「名前だけでも覚えて帰ってください」と新人俳優のようにアピールしていた。
2022年05月21日