マイナビニュースがお届けする新着記事一覧 (1/3853)
お笑いトリオのリンダカラー∞・りなぴっぴの冠番組『リンダカラー∞りなぴっぴのカリスマコレクション』#4「リンダカラー∞りなぴっぴ、センス爆発! リアル私服コーディネートを大公開」が20日、配信された。○りなぴっぴの私服姿を公開『リンダカラー∞りなぴっぴのカリスマコレクション』は、大喜利などで話題を集めるお笑いトリオ・リンダカラー∞りなぴっぴが、カリスマになるべく様々なことに挑戦していく番組。20日配信の#4では、謎に包まれた美女芸人・りなぴっぴの私服を公開している。「りなぴっぴの私服ヒストリ―」と題したコーナーでは、これまでどんなテイストの服を着てきたのかを調査。今回は貴重な高校時代の貴重な姿を収めた写真を見ながら当時のファッションについて語っている。古着をよく着ていたというりなぴっぴは、「地元にアメリカン雑貨屋さんがあって、そこに毎日通っていた」という驚きのエピソードも。さらに、オリジナルの着こなしをしていたという制服にまつわるエピソードが飛び出すなど、りなぴっぴの知られざる学生時代を垣間見ることができる。また、番組後半の会員限定パートでは、りなぴっぴがランウェイさながらにリアル私服コーデを披露。「初めてのデートコーデ」や「部屋着」など5つのテーマに沿ったコーディネートでセンスを爆発させている。【編集部MEMO】『リンダカラー∞りなぴっぴのカリスマコレクション』は、ニコニコチャンネル+で配信されているWEB番組。謎に包まれた美女芸人・りなぴっぴが“カリスマ”になるまでに密着し、Denのような“カリスマ”になるべく様々なことに挑戦していく。番組は誰でも視聴できる無料パート(ニコニコチャンネル+・YouTube)と会員限定の有料パートに分かれており、会員登録をすると、会員限定の特別番組も視聴することができる。
2025年03月27日歌手・女優の鈴木愛理が27日、都内で行われた業者呼び出しアプリ「オヨビー」新生活フェア発表会に出席。家の中に突如現れる天敵の悩みを明かした。○見て見ぬふりか、頑張って闘うかで悩む鈴木がイメージキャラクターを務める「オヨビー」は、生活のトラブルや悩みが生じたタイミングですぐに業者やワーカーを呼び出すことができるアプリ。鈴木は「虫関連はいつも助けてほしいと思うんですけど、それで業者を呼ぶのも大掛かりになるかなとか、予算感はどうなのかなと考えるうちに忘れてしまうことがあるので、その悩みを解消せずに過ごしてるかもしれないです」と打ち明ける。「オヨビー」の対応サービス一覧が並ぶ画面が出ても、即座に“虫関連”が目に入り、「いないはずの空間に出てくる虫の不快さって何なんですかね? 森で見れば大丈夫かもしれないのに家の中に突然出てきた時に拒否反応がすごく出ますよね。いつも見て見ぬふりをしてしまうか、頑張って闘うか悩んで、見逃しちゃったりするんです」と、自身の中で課題になっているようだ。そんな鈴木は、4月に新生活を迎える人のために、「理想の新生活3か条」を発表。1つ目は「風通しの良い部屋」で、「窓を開けた時に網戸がめっちゃきれいだと気持ちいいとか、見逃しても過ごせることだけど、あえてやることで“#質のいい暮らし”みたいなことに近づけそうなので」と、その理由を語る。そこから、「網戸の張り替えは大事らしいですね。経年劣化すると虫が……また虫の話になっちゃいました(笑)」と、頭の中が天敵に占拠されていた。2つ目は「洗濯槽などの掃除」で、「洗濯槽のクリーニングをまるっとしてもらいたいんです。『オヨビー』でもメインのコンテンツに作ってほしいです。早急にお願いします(笑)」と、アプリを運営するmadoguchi取締役COOの福士雅也氏に笑顔でプレッシャーをかけていた。○31歳は「より元気なエネルギーを世の中に」このイベントでは、4月12日に31歳の誕生日を迎える鈴木のお祝いを敢行。「オヨビー」カラーのエメラルドグリーンの巨大ケーキを「美味しそう!」と愛おしく見つめ、「30歳の1年間は、私が想像していたよりもまだまだ30代でもチャレンジできる機会があったり、知らないことに前向きに取り組むことができる年代なんだとすごく感じたので、ここからはいかに体調を崩さずに、いろんな方々にパワーを送れるかというのをより大事にして、“こんなパワフルな31歳いないよね!”と言われるくらい、元気なエネルギーを世の中にお届けできたらいいなと思います」と抱負を述べた。「オヨビー」は、不要品の回収やリフォーム、家具の組み立て・設置といった引っ越しや家の掃除に役立つことから、「場所取り」「PC・スマホ設定サポート」といったサービスにも対応。きょう27日から6月30日まで、「オヨビー」で使える5,000円のクーポンが受け取れる新生活フェアを展開している。
2025年03月27日元モーニング娘。の後藤真希が27日、都内で行われた、紫シャンプー&熱トリートメント「ramus」新商品発表会に出席した。後藤は、紫色のシースルードレスで登場。約2年かけて開発した「ramus」について「私自身も紫シャンプーを頻繁に使っていて、自分の髪の毛の悩みって実際どのシャンプーが合うんだろうと思ったときになかなか探し切れない。だったら作ってしまおうという形で開発させていただきました」と紹介した。昨年11月に発売した写真集『flos』が日本の電子写真集において歴代売り上げNo.1の大ヒットを記録していることについてMCから話題を振られると、「ありがとうございます」と感謝。そして、「次に写真集を出すなら?」との問いに、「写真集を毎回出すごとにグレードアップしていっているんです。『flos』でけっこう大胆にナチュラルにやらせてもらったので、ここからグレードアップがどうできるかなと、逆に今すごく考えさせられています。場所もどこに行けたらいいのかなとか、1人で最近考えていました」と答えた。
2025年03月27日トランスジェンダー男性のアイデンティティを反映した作品作りで国内外から大きな注目を集める期待の若手、飯塚花笑監督の最新作となる映画『ブルーボーイ事件』が、今秋に公開されることが決定した。本作の舞台は、1960年代後期に東京オリンピックや大阪万博で沸く、高度経済成長期の日本。国際化に向けて売春の取り締まりを強化する中、性別適合手術(当時の呼称は性転換手術)を受けた通称ブルーボーイたちを一掃するため、検察は手術を行った医師を逮捕。手術の違法性を問う裁判には、実際に手術を受けた証人たちが出廷した。かつて実際に起きた“ブルーボーイ事件”に衝撃を受け、映画化を決意したのは、『僕らの未来』(11)、『フタリノセカイ』(22)、『世界は僕らに気づかない』(23)などで知られる飯塚監督。当時の社会状況と事件について徹底的に調査し、裁判での証言を決意したトランスジェンダー女性・サチを主人公に物語を構想した。その渾身の企画に惚れ込んだのが、『深夜食堂』シリーズをはじめ、『アヒルと鴨のコインロッカー』(07)、『岸辺の旅』(15)、『月の満ち欠け』(22)など数々のヒット作を手がけてきた映画プロデューサーの遠藤日登思氏。飯塚監督らと何度も脚本の改訂を重ねながら、オリジナル作品として本作を完成させた。「この物語を描くには当事者によるキャスティングが絶対に必要」という監督の強い意志のもと、主人公サチ役の起用にあたっては、様々な経歴を持つトランスジェンダー女性たちを集めたオーディションが行われた。多くの候補者の中から主演に選ばれたのは、ドキュメンタリー映画『女になる』(17)への出演経験を持つ中川未悠。演技経験はないものの、サチ役に同化していく姿に監督らは胸を打たれた。サチのかつての同僚たちを演じるのは、映画初出演となるドラァグクイーンのイズミ・セクシーと、連続テレビ小説『虎に翼』での演技が反響を呼んだシンガーソングライターで俳優の中村中。またブルーボーイ役として真田怜臣、六川裕史、泰平ら、注目の若手俳優たちが出演する。さらに、サチに証言を依頼する弁護士の狩野役を錦戸亮が、彼と敵対する検事役を安井順平が演じるほか、前原滉、山中崇ら、メインキャストを支えるための実力派俳優たちが集結した。また、同作は期間中いつでも1,100円(高校生以下は900円)で鑑賞できるPontaパス会員限定特典「au推しトク映画」の対象作品に。Pontaパス会員(同伴者1名まで)を対象に全国のTOHOシネマズ、ローソン・ユナイテッドシネマグループ、コロナシネマワールドなどで実施し、期間中であれば、何度でも一般・大学生1,100円、高校生以下は900円で鑑賞することができる。(C)2025『ブルーボーイ事件』製作委員会
2025年03月27日元モーニング娘。の後藤真希が27日、都内で行われた、紫シャンプー&熱トリートメント「ramus」新商品発表会に出席した。約2年かけて「ramus」を開発した後藤。「私自身も紫シャンプーを頻繁に使っていて、自分の髪の毛の悩みって実際どのシャンプーが合うんだろうと思ったときになかなか探し切れない。だったら作ってしまおうという形で開発させていただきました」と経緯を説明した。商品名の「ramus」はラテン語で「枝」という意味。「はじめは1本しかなかったところからたくさん新しい枝を作っていくみたいな形が今の自分にも商品のイメージにもぴったりだなと思ってつけさせていただきました」と語った。今までで一番気に入っているヘアスタイルを聞かれると、「デビュー当時の『LOVEマシーン』のミュージックビデオで金髪でボブなんです。後藤真希というと『LOVEマシーン』というイメージが強い方が多いと思うので、その髪型がいいなと思っています」と回答。今後挑戦してみたいヘアスタイルについては「今まで髪の毛のダメージを気にして毛先をカットしていましたが、ちゃんとケアができるということで、とことんロングに伸ばしてみたいです」と述べ、人生最長ロングを「目指しています」と笑顔で話していた。
2025年03月27日タレントで実業家のROLAND(ローランド)が16日、自身のX(Twitter)を更新。“風水的に悪くてもノーダメージの理由”の投稿が、1,300万回以上表示されるなど話題を呼んでいる。○「強い…!」「返しかっこよ!」と話題に以前から自身のYouTubeチャンネルで、鏡張りの壁に囲まれた豪華な自宅を披露していたローランド。匿名の質問箱機能でコメントを募ったところ、フォロワーから「ローランドさんの鏡張りの家は風水的に最悪な家ですよ」と思わぬ弱点を指摘するメッセージが到着した。しかし、これにローランドは、「風水ぐらいは悪くないとフェアじゃないだろ?」とユーモアのある返しで牽制した。この投稿にファンからは、「つ、強い…!」「むしろ家中の鏡にローランドさんが写るので運気最強ですね」「返しかっこよ!」「このメンタルなら厄も無効になりそう」「むしろまだまだハンデが足りないくらいです」「ローランドさんが強すぎて風水の影響受けない説」「悪霊にもファンサしてくれそう」「これは風水も勝てない」など多くのコメントが寄せられ、1.3万件を超えるリポストで拡散されている。
2025年03月26日栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則(※崎はたつさき)が23日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。ドジャース・大谷翔平の「バットの変化」について解説した。○カブスOBの川崎宗則も現地観戦MLBコーナーでは、3月18日に東京ドームで行われたロサンゼルス・ドジャースとシカゴ・カブスのMLB開幕戦の話題に。日本中が熱狂したこの一戦を、カブスOBの川崎も現地観戦。「なんとカブスから招待券をいただきました! 家族の分も含め、7枚もいただきました! 関係者のみなさんありがとうございました」と頭を下げ、「海外からMLBのOBもたくさん来ていたし、日本球界の素晴らしい先輩たちも集結していたので、ちょっと緊張しました。(あの盛り上がりは)異常でしたね……」と大注目の一戦を振り返った。○大谷翔平の「バットの変化」に着目また、3月19日に開催された第2戦では、大谷翔平が今シーズン第1号ホームランを記録。番組では、自己最速で第1号を放った大谷の「バットの変化」に着目し、46本塁打を記録した2021年から使用しているバットの長さと重さ、素材の変化を辿り、今季は最も長い“約88.9センチ”のバットを用いていることを紹介した。川崎は「バットが長いと飛距離は出やすいけど、コントロールがしづらい部分がある。つまり、今季の翔平さんは自分のフィジカルに自信がついたことを示している」と推測。さらに、「バットを長くすると、少しのスイングでボールが飛んでいくので、体に負担がかかりづらい。つまり、“投げたい”という思いがあるのかな? と思った」と、“二刀流”復活のためにバットを変更させたことを予想した。なお、MLB選手でも使用する人が少ないという異例のバットの長さに、川崎は「『じゃあ長いバットがいいんだ』とマネすることは大きな間違い。これは翔平さんだからできることなので、みなさんは自分に合ったバットを使って欲しい!」と、野球をプレーする視聴者たちに呼びかけていた。【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。メジャーリーグやサッカー日本代表選手がプレーする世界最高峰のヨーロッパサッカーなどの「絶対見逃せない戦い」や「いま覚えてほしい注目の選手」などを紹介する。
2025年03月26日●Koki,を奪い合う恋のライバルを熱演全世界累計view数が累計64億回を記録した韓国発のWEBコミックの実写化作となる映画『女神降臨』。現在公開中の前編『女神降臨 Before 高校デビュー編』に続き、5月1日には、後編の『女神降臨 After プロポーズ編』が公開される。今作で主人公・谷川麗奈(Koki,)を奪い合う恋のライバル・“氷の王子” 神田俊と“御曹司”五十嵐悠を演じた渡邊圭祐と綱啓永にインタビュー。同時期に放送された特撮作品に出演していたが、本格的な共演は初だという2人がお互いについて語ったほか、“夢”を叶えるために必要なものを明かした。○渡邊圭祐は学生役に驚き、綱啓永は“待望”のイケメン役――韓国のWEBマンガが原作の今作ですが、出演が決まった際の心境をお聞かせください。渡邊:今回演じた俊の年齢などを聞いて、「学生役をやらせてもらえるんですか!?」と驚きが大きかったです。綱:僕は「やっと、かっこいい役ができるな!」と、とても楽しみでした。これまで、あまり王道のかっこいい役はなかったので、「待っていたぜ!」という気持ちで。――原作を読んでどんな感想をお持ちになりましたか?渡邊:原作を読んだときに「これは女の子が好きそうだな」と感じました。そういう意味でも、演じる側のハードルが高い作品だなと思いました。綱:主人公の麗奈が夢に向かって努力している姿に、感じるものがあって、すごく勇気をもらえる作品だと思いました。友人たちに「知ってる?」と聞いてみたら、みんな知っていて。それだけすごい作品に出るんだ、というプレッシャーも感じましたね。○イケメンを演じるために“自分磨き”の役作り――お二人とも今作では、学校で一二を争う人気者を演じましたが、先ほど渡邊さんがおっしゃっていたように、キュン要素を担う役柄で女性人気の高いキャラクターを演じることへのプレッシャーはありましたか?渡邊:正直、あまりなかったです。役柄的にもそこは狙いすぎずに、キュンが生まれちゃうぐらいの方がいいなと思っていて。“氷の王子”というベースメイクを強くさせてもらって、ふとしたときのプライベートの俊がかわいく見えたらいいなと思って意識していました。綱:先輩はプレッシャーを感じないと言ってましたが、僕はやっぱり感じていました。それこそライバルになるのが圭祐さんだったので、こんなイケメンと戦わなきゃいけないというプレッシャーが……なのでまずはビジュアルから色々がんばりました。肌を整えたり、食事制限をしてみたりしました。渡邊:そうなんだ!綱:そうですね! まずは外見がかっこよくないと絶対に成り立たない役だったので! 見た目はがんばりました!――渡邊さんはビジュアル面での役作りでやったことはありますか?渡邊:サプリメントを飲んでみたり、美顔器を買ってみたりと普段はやらないことをたくさんしました。あとは、朝早く起きて自炊するなど内から健康になる意識をしていました。あの頃はがんばっていましたが、撮影が終わってからは続けれなかったです(笑)。○同時期に放送された特撮作品出身の絆――継続するのは難しいですよね。先ほど綱さんから先輩という言葉もありましたが、お二人は今回の共演以前にも交流はあったんですか?綱:ありました!渡邊:同時期に同じ枠の特撮作品『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(綱が出演)と『仮面ライダージオウ』に出演していて共演ではないんですが、イベントに一緒に出たりしていました。一緒にご飯を食べたこともありますし、去年同じ作品(TBS『すっぴんヒーロー』)にも出演していたのですが、共演シーンがなかったんだよね。綱:俺、それ(同じシーンないから)忘れちゃうんですよ!渡邊:わかる! 俺も(笑)。――今回初めて同じ作品でがっつり共演してみて、同時期に特撮をやっていた頃と比べて、お互いに印象の変化はありますか?渡邊:あの当時から変わっていなくて安心しました。――初めて綱さんにお会いしたときの印象は覚えていますか?渡邊:あの時は19歳とか?綱:20歳ですね! 若いも若い(笑)。渡邊:勢いで生きていたときあったもんな~!綱:うん(笑)。そういう時期はありますよね……(笑)。渡邊:当時はそういう部分も垣間見えていたりはしたんですが、少年心はそのままに、粗さみたいな角が取れて削れて、素敵な人になっています。綱:僕も圭祐さんとほぼ一緒なんですが、いい意味で変わってないです。相変わらず“おちゃらけ兄さん”(笑)。当時から面白みのあるすごくいい人で、それが変わってない……むしろ強化されてます。好きです。渡邊:スベるけど……。綱:スベるところもいいんですよね~。ちゃんと数を当てているから問題ないです(笑)!●人気俳優2人が考える夢を叶える秘訣○渡邊圭祐、綱イチオシシーンの撮影裏話を明かす「実はね…」――お二人は今作では恋のライバルを演じられていますが、お互いのセリフやシーンでかっこいい! と思ったものはありますか?渡邊:前編・後編を通してなんですが、悠は積極的な強い言葉を使って、麗奈にアプローチを仕掛けていくシーンが多いんです。そんな男がすごく繊細な歌詞の歌を歌うんですよね。いち観客としての意見なんですが、その歌がすごくいいところで流れるんですよ! それにプラスして、劇中で悠が歌うシーンも、すごくいい場面。だから、とても印象に残っているし、その状況と相まって、悠が書いた繊細な歌詞がすごく染みる。そして綱くんの歌声もいい。最高です。綱:ありがとうございます! 僕は、文化祭で麗奈のコスプレを見れなかった俊が悔しがるシーンがあるんですけど、そこの俊の表情がすごくかわいくて……! 僕はそこが好きでした。渡邊:実はね、あの後も本当は色々やってたの(笑)。綱:そうなの!?渡邊:監督も楽しくなっちゃって、色々やっていたんだけど全部ごっそりカットされてました(笑)。○綱啓永、ギターは独学で練習「とにかく毎日」――そんな裏話までありがとうございます(笑)。渡邊さんのお話でもありましたが、綱さんは劇中で歌とギターにも挑戦されたんですよね。かなり練習を積まれたと聞きました。綱:もう毎日ですね! とにかく毎日ギターに触って歌ってました。ギターを本格的にやったことがなかったので馴染ませるしかないと。たまたま趣味程度にはやっていて、コードは全部知っていたので、あとは練習あるのみ。手元を見ないでも、弾けるようになるまで繰り返し練習していました。――独学で練習していたんですね!綱:仕上げの部分は、プロの方に教えていただいたりはしたんですが、練習期間は自分で練習していました。○2人が思う“夢を叶える秘訣”とは――“なりたい自分になることを諦めない”ということがキーワードになっている今作ですが、お二人は、夢を叶えるために必要なものはなんだと思いますか?渡邊:諦めないこと。立ち止まらないことじゃないですかね? ひたすら歩いて歩いて歩く。もうこれに尽きると思います。とりあえず止まっていたら何も始まらないと思います。綱:僕も同じ意見です。やっぱり努力、毎日の積み重ねですね! それこそ、僕がいま後悔しているのは、学生時代に例えば毎日1単語ずつでも覚えておけばよかったということ。そうすれば1年に365単語も覚えられてたわけじゃないですか? もしいま学生時代に戻ったとしたら、絶対にやりますね! 毎日ちょっとずつでもいいから努力をすることで、それが半端ない結果につながると思います。■渡邊圭祐1993年11月21日生まれ、宮城県出身。俳優、モデルとして活躍。ドラマ『仮面ライダージオウ』(18~19年)、NHK大河ドラマ『光る君へ』(24)、テレビ東京『財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~』(25)、映画『三日月とネコ』(24)、『八犬伝』(24)などに出演。■綱啓永1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年、第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてグランプリを獲得しデビュー。TBS系ドラマ『君の花になる』(22)では、劇中ボーイズグループ「8LOOM」のメンバーとしても活躍。主な出演作に映画『恋わずらいのエリー』(24)、映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』(24)、映画『ネムルバカ』(25)、映画『#真相をお話しします』(4月25日公開)など。
2025年03月25日17LIVEが展開するVライバープロダクション「NexuStella(ネクサステラ)」と、17LIVEのグループ会社であるN Craft.が運営するVライバープロダクション「V-ⅲ(ヴィースリー)」が、共同でVライバーの発掘・育成に特化したプロダクション「ぽらりすぱれっと」を設立し、同プロダクションに所属する研修生の募集を開始した。○「ぽらりすぱれっと」が「本募集」を開始「ぽらりすぱれっと」は、「私たちをいつでも明るく照らす“北極星”のような存在を目指し、個性豊かなライバーたちがさまざまな色でリスナー(視聴者)を楽しませたい」という思いのもと設立されたVライバーの発掘・育成に特化したプロダクション。2025年2月より「NexuStella」の公式サイトにて同プロダクションの研修生を募集する「特別先行募集」を開始していたが、このたび同プロダクションに所属する研修生の「本募集」を開始した。同プロダクションでは、現在Vライバーの姿を有していない人でも参加することができ、初期投資なくVライバー配信ができる「17LIVE」の「Vクリエイトモード」を活用した配信を行いながら、Vライバーとしての配信活動に必要な「配信マニュアル」の配布や「ライバー講習会」への参加、所属Vライバーのための「個別相談窓口」などのサポートを受けることができる。また、同プロダクションに所属した研究生は、「17LIVE」での配信実績に応じてプロダクション限定の特典を贈呈されるほか、「NexuStella Colorful」または「V-ⅲ」のいずれかのVライバーグループに所属する権利を獲得できる。そして、「NexuStella Colorful」または「V-ⅲ」のいずれかのグループに所属した場合、「17LIVE」におけるライブ配信のサポートのみならず、Vライバー・VTuberとして広く活躍するための「ボイストレーニング」や「ダンスレッスン」などの包括的なサポートが受けられるようになる。同プロダクションの詳細情報ならびに最新の募集情報については、「NexuStella」公式サイトまたは近日公開予定の「ぽらりすぱれっと」応募サイトに掲載される。
2025年03月25日大阪・関西万博の開幕直前となる4月5日に大阪・関西万博会場内 EXPO メッセ「WASSE」にて開催される「マイナビ TGC in 大阪・関西万博 2025」の新たな出演者が25日、発表された。ゲストに、話題作への出演が続き俳優を中心にバラエティ番組等でも活躍する矢吹奈子、5人組ボーイズグループ・WILD BLUEとしての出演も決定している地元大阪府出身の山下幸輝、小中学生を中心に絶大な人気を誇り“若者認知度100%”と称されている原宿系動画クリエーター・しなこ、3月1日に開催された「マイナビ TGC 2025 S/S」でランウェイデビューを果たした、タレント・辻希美と俳優・杉浦太陽の長女で高校生インフルエンサー・希空の出演が決定した。さらに、かつて大人顔負けのコメント力と丁寧な受け答えで天才子役として活躍し、今年で芸能活動15年となる俳優・寺田心がTGC初登場。そして、フリースタイルフットボール U16でチャンピオンに輝いた経歴を持つフリースタイルフットボール選手・Soraの出演も決定した。【編集部MEMO】「東京ガールズコレクション」は、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催。モデル、タレント、アーティスト、動画クリエイター等のトップインフルエンサーが一堂に会する史上最大級のファッションフェスタで、リアルとオンラインを通じた総体感人数はのべ約800万人を超える。20周年を迎える2025年、大阪に初上陸。「大阪・関西万博 2025」の機運醸成イベントとして「マイナビ TGC in 大阪・関西万博 2025」を開催する。
2025年03月25日元テレビ東京のフリーアナウンサーでタレントの森香澄が、24日から縦型ショートドラマ配信サービス・UniReelで配信される『合コンの悪魔 ~サレ妻たちの華麗なる復讐~』(全10話一挙配信/1話約2分程度)で主演を務める。○森香澄が“復讐妻”役に初挑戦同作は、篠田麻里子主演の縦型ショートドラマ『ときめき図鑑』のスピンオフ作品で、「サレ妻復讐サイト」で知り合った3人の“サレ妻”たちが、浮気やDVをする夫たちに復讐する群像劇。夫との関係に悩みながら信じたい気持ちを持ち続けていたが、サレ妻復讐サイトの入会を機に復讐の道に進む加賀美七夜を、本格縦型ショートドラマ初挑戦で「復讐妻」役も初となる森が演じる。そのほか、モデルで女優の鈴木ゆうかが浮気やDVに悩む「サレ妻」、乃木坂46を卒業後初のドラマ出演となる阪口珠美がSNSアカウント「サレ妻たちの悲鳴」を運用する元「サレ妻」、俳優の草川直弥と小宮璃央が浮気やDVで妻を苦しめる夫役を演じる。○森香澄コメント――オファーを受けたときの心境を教えてください。本格縦型ショートドラマへの出演は初めてです。縦型動画はよく観るのでやってみたいなという思いは持っていました。悪女をやってみたいという話は色々なところでしていたのですが、楽しそうだなと思いました。――縦型動画はどんなスタイルで楽しんでいますか?ちょっとした時間に数分で観ることができるので、自分から観ようと思って観るよりは流れてきて続きが気になって観ることが多いです。――復讐をするサレ妻役ですが、加賀美七夜をどういった人物だと受け止めていますか?七夜は強い女性なのかなと思います。傷付いたりもしているのですが、復讐を決意してからは芯のある女性になると思います。――悪女を演じたいと思ったキッカケを教えてください。ドラマはもともと好きで色んな悪女を観ていました。自分が演じるという点で考えると、悪女はバラエティ番組などに出演している自分とは真逆なのかなと思います。「悪女を演じる姿を観てみたい」と言って頂くことも多いので、やってみたいと思うようになりました。――悪女を演じるうえで気を付けていることを教えてください。復讐中は迷いが生まれない方がいいかなと思って目が泳がないようにしています。にらんだりと目が印象的なシーンが多いので「瞬きをしないでください」とは言われました。――「復讐妻」の役は初めてですか?サレ妻役は経験があるのですが、復讐妻の役は初めてです。サレ妻よりも復讐妻は楽しいです(笑)。浮気をされたことも結婚をしたこともないので想像の範疇にはなるのですが、復讐妻役は意外と入り込めました(笑)。出てくる男性達がけっこうクズで信じられない言葉を発したりもするので本当にムカつきながらお芝居をしています(笑)。――浮気や復讐などを取り上げたインパクトの強い作品への出演が続いていますが、悪女役を極めたいという想いがあるのでしょうか。逆に決めつけたくないといいますか、色んな役を頂いて自分の中でこういう幅もあるのだということを知りたいと思っています。これからも、ひとつの役を極めると決めずに俳優として色々な役をやっていきたいです。――縦型ドラマということで演じるうえで気を付けていることを教えてください。縦型は撮り方も演じ方も特殊だと思いました。横幅が狭いので動き過ぎてしまうとすぐにフレームアウトしてしまいます。なので、動きの幅に気を付けたり表情で魅せるように心がけています。そこは、小窓でリアクションなどを映すバラエティ番組のワイプに似ているかもしれません。あとは、顔のすぐ近くで手を動かすことが必要になると思いました。合コンであざとく振る舞うシーンもあるのですが、そんなときは口元に被るくらいの場所まで両手を持って来たりしています。おかげで、あざといしぐさのバリエーションが増えました(笑)。また、横画面のドラマではあまりないと思うのですが、顔ですら全部が映らずに顔の一部だけが映るという“信じられないくらいのアップ”もあります。それがスマホの全画面に映っているのだなと思うと、「もうちょっとリップを塗っておこうかな」などと思うこともあります。スマホはテレビよりも画面が近いので細かいところまで注意しておく必要があるのかなと感じています。縦型ドラマは接近戦だなと思いました。――ご自身の芝居で注目してほしい点を教えてください。男性から見られているときはあざとく振る舞っているのですが男性の視界から外れたときに一瞬で表情が変わったりします。「何々ですぅ~」とかわいく言いながら次の瞬間には「何言ってんだコイツ」みたいな顔をします。変化が多い役なのでそういうところは観ていて面白いのではないかなと思います。また、スマホで手軽に観ることができますので、私がこんなお芝居をするということをみなさんに知って頂くきキッカケにもなってくれたら嬉しいなと思います。――視聴者の方にはどんなスタイルで楽しんでほしいですか?何気なく1話を観て頂ければ続きが気になると思います。10話が一挙に配信されますので、最後まで楽しんで頂くことができます。手軽に観ることができますので、休み時間とかに楽しんで頂ければと思います。――配信を楽しみにしている方へメッセージをお願いします。1話を観たら続きが気になる内容になっています。どんなふうに復讐するのか……けっこうエグイ復讐をしていますので(笑)、楽しみにして頂ければと思います。【編集部MEMO】森香澄は、1995年6月16日生まれ。東京都出身。2019年4月にテレビ東京に入社し、アナウンサーとして『THEカラオケ★バトル』『ウイニング競馬』など多くの番組を担当。2023年3月末に退社し、フリーに転身後は、さまざまなバラエティー番組で活躍するほか、女優としても活躍している。
2025年03月24日KDDIは、サブスクリプションサービス・Pontaパスの会員特典として、グローバルK-POPファンとアーティストが一体となるK-POP Fan & Artist Festival「KCON JAPAN 2025」のPontaパス会員限定先行受付を、きょう24日(~23:59)までローソンチケットにて実施する。5月9日から11日に千葉・幕張メッセで開催される「KCON JAPAN 2025」。今年は、K-POPを代表するアーティストの華やかな公演だけでなく、K-Beauty、K-Foodなど様々なコンテンツも楽しめる、さらにパワーアップしたフェスティバルになる予定だ。Pontaパス会員限定の先行受付は19日にスタートし、きょう24日まで。当選者は、27日午後3時にローソンチケットにて発表される。
2025年03月24日ダチョウ倶楽部の肥後克広、寺門ジモンが24日、都内で行われた味の素「白米どうぞ」累計食数100万食突破発表会に登場した。食品メーカーの味の素は、同社通販サイトで販売をスタートした炊飯器専用調理料「白米どうぞ」の販売数が、累計100万食を突破した。「どうぞどうぞ」のギャグでおなじみのダチョウ倶楽部の寺門は「長い間『どうぞどうぞ』をやってきてよかったと思いました」と笑顔を見せ、肥後も「『白米どうぞ』と言われるぐらいだから食べたいと思いましたね」と100万食も突破した同商品に興味津々の様子。食品メーカーのイベントということで、最近食べた美味しいモノについて聞かれた肥後は「昨日沖縄フェアがやっていたので、ゴーヤチャンプルとソーキそばの王道を食べました。やっぱり美味しいですね。ハンバーグやカレーライスも食べますが、やっぱり沖縄の方がしっくり来ますね。スーパー行っても絶対ポーク缶詰を買ったりします」と沖縄出身らしいコメントを。一方、食通で知られる寺門は「最近だと佐賀の唐津にある大和で食べた魚介の料理がすげー美味しかったです。鯛の煮付けにイカの天ぷらがちょっとヤバかったですよ。今まで食べたイカはゴムでした。消しゴムだったって気づいたぐらい美味しかったです。鮮度が大事なんだと思いましたね」とエピソードを明かした。そこで肥後が「失礼だなお前。寺門さんはよくそういうこと言うんだよ」とたしなめると、寺門は「そうかそうか」と"ゴム"という不適切な例えにようやく気づいて「お肉を一瞬忘れるぐらい美味しかったです」と改めて唐津のイカの凄さを強調した。イベントの最後には食通の寺門が目隠しをしながら普通の米か同商品を使った米かを当てるコーナーを実施。糖質を抑えながらもお米の美味しさが変わらない同商品を口にするも「普通のお米」と回答した寺門は不正解に。寺門は「普通のお米の美味しさと香り、そして甘さが普通に入ってきました。一番は余韻。全然普通の美味しいお米のようでしたね」と普通の白米と変わらない美味しさに驚いた表情で「何も変わらないから定食屋さんとかお寿司屋さんでもやってほしいね」とアピール。一方の肥後も同商品を口にして「普通に美味しい! 普通のご飯ですよ。違和感が一切ないですよ」と絶賛していた。
2025年03月24日アイドルグループ・日向坂46のバラエティ番組『もっと!日向坂になりましょう』(毎週月曜配信予定)の第25回が、きょう24日から、映像配信サービス・Leminoで独占配信される。○日向坂46四期生全員で「知識No.1決定戦」『もっと!日向坂になりましょう』は、これまでさまざまなジャンルの基礎を学んできた四期生が、芸能界で輝くプロフェッショナルを目指す成長バラエティ番組。メンバーの隠れた才能を発掘すべく、“見届け人”を務める先輩メンバーのもと、演技やリアクション、コメディなどに挑む。きょう配信の第25回は、「四期生知識No.1決定戦!!」と題し、四期生のメンバーが全員集結。なぞなぞや一般常識、お勉強、雑学など、さまざまなジャンルの問題に早押しで挑み、“知識No.1”を決定する。なお、MCは、お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかお、池田直人が務める。事前に行われた学力テストの順に並んだ四期生。1問目の一般常識問題で、現在の総理大臣を問われ、自信満々で答えた平岡海月だったが、ジャンボは「ちょっといきなりヤバいね!」とツッコみ、池田も「今日は楽しそうです(笑)」と含み笑い。続いて、清水理央が答えるも、ジャンボは「とんでもなく“普通”のレベルが低いです」と苦笑する。さらに、4問目のなぞなぞ問題では、あるメンバーが見事正解するも、小西夏菜実は答えの意味がわかっていない様子。7問目の雑学問題でも、藤嶌果歩が「なぞなぞだと思ってた」と天然っぷりを発揮する。一方、“運動能力No.1”の清水は、「私、ホントに脳筋って言われたくなくて……」という決意を胸に、連続正解のファインプレーを見せる。その後は、平尾帆夏がミラクルを起こすなど、だんだんと白熱モードに。ポイントを獲得できないメンバーもちらほらいるなか、予選ラウンドが終了し、5人が決勝ラウンドに進出。メンバーたちは、「やるときはやる女っていうのを見せられるように頑張ります!」「今回こそ実力を見せつけてやろうと思います!」と気合い十分で意気込む。決勝ラウンドでは、成績上位メンバー5人が接戦を展開。果たして、“知識No.1”に輝くのは一体誰なのか? また、番外編では、「四期生おバカNo.1決定戦!!」と題し、決勝ラウンドに進めなかったメンバーの中から“おバカNo.1”を決定する。
2025年03月24日佐藤勝利(timelesz)と田中樹(SixTONES)が出演する日本テレビのバラエティ『あべこべ男子の待つ部屋で』(24年5~9月放送)の初のライブイベント『駆アガル! ~あべこべ男子に憧れて~』が23日、横浜・ぴあアリーナMMで開催。佐藤と田中から託された総勢26人以上のSTARTO ENTERTAINMENT所属ジュニアが出演した。まずは出演者全員で「NOT ENOUGH」で登場。紅白の衣装をまとったチーム勝利とチーム樹の26人、さらにフレッシュなジュニアの面々がラスサビで横に大きく広がりパフォーマンスし、観客は食い入るように見つめた。続けて「どうも、井上瑞稀です! 一緒に盛り上がっていきましょう」の呼びかけで始まったのは「サクラ咲ケ」(嵐)だ。この日限定のユニットに分かれて「PIKA☆NCHI」(嵐)、「Supernova」(V6)、「空のスクリーン -rainbow in my soul-」(タッキー&翼)、「花唄」(TOKIO)、「フラワー」(KinKi Kids)と先輩たちのヒット曲をパフォーマンス。菅田琳寧、織山尚大、内村颯太、安嶋秀生、檜山光成、山井飛翔、松浦銀志は激しいライティングの中、「Grandeur」(Snow Man)を力強くパフォーマンス。「S.C.」では、ラップを得意とするメンバー・猪狩蒼弥、元木湧、川崎星輝、長瀬結星、瀧陽次朗、久保廉、竹村実悟が黒いセットアップを着用し、集結した。井上、岩崎大昇、今野大輝、川崎皇輝、北川拓実、豊田陸人は、そこから雰囲気を一変させて、しっとりと「夜空ノムコウ」(SMAP)で魅せる。赤と白に染まるライティングの中、中村嶺亜、ヴァサイェガ渉、田村海琉、羽村仁成、阿達慶、千井野空翔の6人で始まった「アンダルシアに憧れて」(近藤真彦)は、長きにわたり歌い継がれてきた名曲ということもあり、客席も大興奮だ。ラストのサビには、他のメンバーも集結し大所帯で締め括った。その後、番組MCの佐藤と田中のもとにジュニア16人が突撃したVTRを放映。「番組をやりたい!」と伝えるも「番組はまだ早いよな……」と渋る田中。しかし「この日、ぴあアリーナMMが空いているみたいなので、そこでのイベントで、おもてなしできるか試してみて」と佐藤が提案し、このイベントへとつながったとの趣旨が説明された。そして、26人のジュニアたちはチーム勝利とチーム樹の2チームに分かれて、ゲストをおもてなし。毎回公演の最後に、どちらのチームのおもてなしが良かったかをゲストに判断してもらい、最終的に4公演を通して勝数の多い方が総合優勝になるとのルールが発表された。VTRが終了すると、いよいよ今回のメインイベント、ゲストを招いてのおもてなしコーナーがスタート。ジュニアたちは事前に発表されたチーム勝利とチーム樹に分かれて入場した。チーム勝利のリーダー 岩崎は「いや、もう勝つ気満々で来てますけどね。こてんぱんにやっていきたいと思います!」とコメント。対するチーム樹のリーダー 猪狩は「実は1公演目、チーム樹は負けています。でも、この公演はこの公演ですから、気を取り直してやっていきたいと思います!」と宣言した。全4公演のうちの2公演目である本公演。ゲストに特化したおもてなしを用意しているメンバーとして、チーム勝利からは安嶋、織山、川崎星輝、竹村の4人が、チーム樹からはリーダー 猪狩、川崎皇輝、瀧、松浦の4人が選出された。そして、今回の公演のゲストは、たんぽぽの2人。最初のおもてなしは、自慢の料理がある2人、織山と皇輝による胃袋をつかむ料理対決だ。皇輝の料理ぶりを問われ、弟・星輝は「めちゃくちゃおいしいっす!」と答えた。そして、調理開始となるタイミングで皇輝は「実は前日に漬け込んでおきました!」と披露。相手のチーム勝利からは「ずるいよ~!」との声が上がり、なぜかそれに便乗して味方であるはずの菅田もクレームを入れると、猪狩が「味方なのに、なんでずるいと言ってるの!?」とすかさずツッコミ。菅田は慌てた様子で「ナイス!」とポジティブな言葉に変換してみせた。また、料理を待っている間には、ハートをつかむ胸キュンシチュエーション対決も。これには少女漫画好きの白鳥久美子が「文化祭のミスターコンで優勝した幼なじみに『おめでとう、ちょっと遠い存在になっちゃったね』と言った後にキュンとくるセリフを言ってもらいたい」とオーダーする。これを聞き、チーム勝利からは竹村が、チーム樹からは松浦が対決に参加することに。まず先行を務めた竹村は「おめでとう、ちょっと遠い存在になっちゃったね」に対して「え、なんて言った? あー、俺が上がったんじゃなくて、お前が下がったの。俺のとこまで駆け上がってこいよ!」と俺様風ドSコメントを披露。一方の松浦は、同じ問いに「何言ってんの? これからもずっと一緒だよ!」と王道の甘いコメントで勝負に。松浦に軍配が上がった。続いてのもてなしについて、星輝の口から「白鳥さんは、マッチョが好きなんですよね?」「マッチョな男といえばタンクトップ、もっとマッチョな男と言えばタンクトップ破りということで、今からそれを披露します!」と驚きの発言が飛び出すと、「破ってくれなんて言ってないですよ!」と困惑気味の白鳥。そんな白鳥に構わず、華麗なるタンクトップ破りを見せた。また、星輝の活躍ぶりを見た筋肉自慢の菅田がチームメンバーに推される形で、さらに続けて元木、久保も「俺も実はタンクトップ着ていて」と参加を表明。しかし、まさかの元木は破れないという結果となり、「マジで恥ずかしい」と悔しげな表情を浮かべた。その後、川村エミコの憧れのシチュエーションである「男女でカラオケ行った時に、男の人がやたらこっちを見ながら歌っているのを見て『もしかして私のこと狙ってる?』って思いたいんです」というオーダーに応えた「しょっちゅう目が合うカラオケでキュンとしてもらいたい」企画に挑戦。織山は二宮和也「虹」、竹村は嵐「A・RA・SHI」、安嶋はSaucy Dog「シンデレラボーイ」、星輝は「コンパス・オブ・ユア・ハート」(東京ディズニーシーアトラクション楽曲)、猪狩はなにわ男子「初心LOVE(うぶらぶ)」、瀧はTHE BLUE HEARTS「青空」、松浦はtimelesz「夏のハイドレンジア」、皇輝は嵐「言葉より大切なもの」を歌いたいとフリップでアピールする。アピールを聞き、川村は「歓声が多かったので『初心LOVE(うぶらぶ)』!」と猪狩を指名。しかし、猪狩はまさかの照れ隠しでCreepy Nuts「doppelganger」を選曲。歌い終わった後に「今聴いていただいたのが、『初心LOVE(うぶらぶ)』です」と言い張り、川村からは「目バキバキで、瞬きしてほしかった!」と苦笑された。続いて指名されたのは、ナレーションも完コピしているという星輝の「コンパス・オブ・ユア・ハート」。客席は水色のペンライトで包まれた。そうしているうちに料理が完成。皇輝は「お母さん直伝! 川崎家の唐揚げ」を、織山はYouTubeのショート動画で学んだというオムライス「“なお”ムライス」を提供した。まずは織山のオムライスに、白鳥は「うんめ!」と絶叫。思った以上にたまごがふわとろだと絶賛した。続けて川崎家の唐揚げにも白鳥は「うんめぇなこれも!」とドスの効いた声を響かせ、ひな壇のジュニアたちも笑顔でそれぞれの食事に舌鼓を打った。時間いっぱいのおもてなしの後、ここで中間審査が行われると、ちょうど半々という結果に。セットチェンジの間には、客席への挨拶タイムも。ラストは、安嶋が「川村さんは忍耐力のある人が好きとのことで」と前振りをしてからの「水中息止めで我慢強い人を見てもらおう」チャレンジが行われた。参加したのは自信満々の安嶋、そして竹村、松浦、猪狩の4人。しかし、ハプニング発生。まさかの水面台が高すぎるため、全員が背伸びをしなければ水面に顔がつかないという結果に。「本当はもっとできるもん」と言い、水を足して、ラストチャレンジが行われた。すると、安嶋が先輩・田中と佐藤の結果を超え、2分耐え抜くという結果に。客席からも大きな拍手が送られていた。すべてのもてなしを終えて、会場審査では相変わらず僅差という結果に。それを受け、たんぽぽの2人に選ばれたのはチーム勝利となった。最後には全員からのおもてなしということで「曲のプレゼント」が。川村と白鳥は「Can do! Can go!」(V6)と「仮面舞踏会」(少年隊)で迷い、客席に聞くと、これもまた僅差に。結果、「Can do! Can go!」が披露された。さらに続けて「世界に一つだけの花」(SMAP)も披露した。今回は全4公演合わせての結果で総合優勝が決まる。また、結果が確定する23日夜公演に関しては、Huluで生配信もされる(23日18:30開演予定、チケット価格3,960円)。
2025年03月23日●急きょ撮影所に呼ばれて演奏したことも伊丹十三監督全10作品の4Kデジタルリマスター版を上映する「日本映画専門チャンネルpresents 伊丹十三4K映画祭」を開催中の東京・TOHOシネマズ日比谷で22日、伊丹映画の音楽を担当してきた本多俊之氏によるトークショーとミニライブが行われ、伊丹監督との印象深いエピソードなどを明かした。○テレビCM用の曲をメインテーマに変更伊丹監督映画10作のうち7作品で音楽を手がけた本多氏が最初にメインテーマを担当したのは、『マルサの女』(87年)。少し怪しさが漂うサックスの旋律が強烈なインパクトを与え、映画公開後もテレビ番組など様々な場面で使用される名曲だが、当初は、米映画『タクシードライバー』(76年)でバーナード・ハーマンが手がけた音楽を目指して制作した別の曲を予定していたという。その曲は、デモテープを聴いた伊丹監督も「これはいい曲だ!」と一発OKを出したほど気に入ったが、テレビCMを制作するにあたり、「これはいい曲だから、隠しておこう」と別の曲の制作を依頼された。「悪い人のイメージの曲を書いてよ」「本編でも使えたら使うよ」とオファーを受けた本多氏。それを踏まえて作った曲を聴いた伊丹監督は「これはすごいね!」「日本の裏社会の感じがする!」と大絶賛し、結局こちらがメインテーマに採用されることになったそうだ。ちなみに、当初メインテーマに予定されていた楽曲は「マッハ文朱さんと宮本信子さんが話してる喫茶店のバックグラウンドで流れています」(本多氏)とのことで、司会を務めた日本映画放送の宮川朋之氏は「全然違う曲調ですね!」と驚いていた。○若手音楽家の抜てき「なぜ僕を使う気になったのか」それから、伊丹映画に欠かせないものとなった本多氏の音楽。時には「『あげまん』の最後の『結婚行進曲』が寂しいから、サックスを入れてほしい」と急きょ撮影所に呼ばれ、演奏しに行ったこともあったという。そんな伊丹監督に言われて忘れられないのは、「この曲は、周りの音が面白いから面白く聴こえてるんじゃないの? 映画音楽はそんなんじゃダメなんだよ。口笛で吹いても、お風呂で鼻歌で歌っても、それでも存在感がなければダメなんだ」という言葉。本多氏は「これは結構すごいなあと思って。本当に丸裸にされました」と衝撃を振り返った。同じ干支で24歳年上の伊丹監督は、「お父さんみたいですごく穏やかに話してくれたんです」というが、「イメージとしては、こっちから見えてる伊丹さんは氷山の上の部分だけで、下にはものすごいものがあるんだろうなと、すごさをいつも感じていました」と回想する本多氏。「今、伊丹監督に言葉をかけるとすると?」という質問に、「まずは“ありがとうございました”なんですけど、大事な3作目の『マルサの女』で、当時29歳の僕をなぜ使う気になったのか。周りには“あんな若造使うな”と言った人もいたと思うんですけど、それを押し切って私がもし失敗したらどうなさいましたか?と聞きたいですね(笑)」と、大抜てきへの感謝と疑問を述べた。●「今の自分があるのは本当に伊丹さんのおかげ」そして、本多氏率いる5人のバンドメンバーによる、伊丹映画音楽メドレーのミニライブを披露。本多氏のソロパートも随所に登場する、約10分にわたるエネルギーあふれるパフォーマンスで、『マルサの女』のメインテーマが流れると会場から拍手が沸き起こった。バンドメンバーの國末貞仁氏(ソプラノ・サックス)、佐々木晴志郎氏(アルト・サックス)、神保佳祐氏(テナー・サックス)、福井健太氏(バリトン・サックス)は、いずれも本多氏より20歳以上年下の面々。本多氏は「仕事って同世代と一緒にやったほうが共通言語もあるし楽なんですけど、(年が離れている人と一緒にやると)すごく勉強になるんです」と、伊丹監督との関係に通じるところがあるようだ。その上で、「僕は伊丹さんと仕事をする中で30歳から40歳になったんです。この10年間で本当に濃い経験、またとない経験をさせていただきました。今の自分があるのは本当に伊丹さんのおかげだと思っているので、それを宝にこれからも精進してまいりたいと思います」と意欲を示し、「これからも伊丹十三音楽、いや伊丹十三映画をよろしくお願いします」と呼びかけた。「日本映画専門チャンネルpresents 伊丹十三4K映画祭」は、TOHOシネマズ 日比谷・梅田で開催中で、映画監督デビュー作となった『お葬式』(84年)を皮切りに、『タンポポ』(85年)、『マルサの女』(87年)から『マルタイの女』(97年)まで、全10作品を4K最高画質で1週間ずつ上映。また日本映画専門チャンネルでは、伊丹映画全10作品を4K最高画質で、5月に一挙放送する。「伊丹十三4K映画祭」の今後の上映スケジュールは、以下の通り。『あげまん』3月21日~27日『ミンボーの女』3月28日~4月3日『大病人』4月4日~10日『静かな生活』4月11日~17日『スーパーの女』4月18日~24日『マルタイの女』4月25日~5月1日
2025年03月22日timeleszの新体制グループ初のデジタル配信楽曲「Rock this Party」のミュージックビデオが21日22時にオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開された。また、timelesz新体制初となるオリジナルアルバム『FAM』 (読み:ファム)のリリースが6月11日に決定した。佐藤勝利、菊池風磨、松島聡の3人が立ち上げたtimelesz新メンバー募集オーディション『timelesz project -AUDITION-(通称:タイプロ)』で、エントリー総数1万8,922件の中から選ばれた寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の5人が加入、2月15日から8人体制となったtimelesz。「Rock this Party」のMVは“初めての家族旅行”をコンセプトに全編ハワイで撮影。開放的な青空と大自然、ストリート・・・でメンバーが思いっきりはしゃぐ笑顔や、素の関係性を存分に楽しめる作品に仕上がった。『FAM』は、「新たに迎えた仲間、いつも支えてくれているsecondzのみなさん、timeleszに関わる全ての人々、みんなで大きな“家族”」という想いを込めたアルバム。家族=さまざまな人生模様の交差ということで、さまざまな音楽性や場面を詰め込んだ共感性の高いJ-POP13曲を収録。さらに通常盤には、話題を呼んだ新メンバー募集オーディション“timelesz project” 5次審査曲の3曲と「Anthem」の8人ver.を収録する。また、今作から特典DISCにBlu-ray盤も発売。初回限定盤Aの特典映像には、本日公開された「Rock this Party」MVとスペシャルバラエティ映像に加え、新曲「ワンアンドオンリー」MVも楽しめる。初回限定盤BにはNetflixで配信されているタイプロ最終審査のビハインド映像を大ボリュームで収録。さらに「Rock this Party」のDance Videoと新体制初のアルバム制作メイキングドキュメントを収録。特典映像はBlu-rayとDVD両方を用意。UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤は、スマホをかざすとストリーミング動画視聴が可能なNFC付きのキーホルダーがセットに。timeleszニューマスコットキャラクターの“TAM”もデザインにあしらった限定グッズ。その他封入特典なども盛りだくさん。封入特典のスペシャル企画応募用シリアルコードの詳細も後日発表される。【編集部MEMO】オーディション最終選考でも課題曲となった「Rock this Party」は2月28日に新体制第一弾としてデジタルリリース。グループ初の試みとなったこの曲と同タイミングでSexy Zone時代の楽曲も含む選りすぐりの12曲をコンピレーションにて配信。わずか3日分の集計ながら、3月5日付の「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」および「オリコン週間デジタルアルバムランキング」で2冠を達成した。
2025年03月21日●ドームツアーで感じた幸福感と誇り「未来が一瞬で広がった」昨年12月から今年2月にかけて初のドームツアーを完走し、今年4月から初のワールドツアーに挑む7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRST。SKY-HIが主催したオーディション『THE FIRST』で誕生し、2021年11月にデビューしてから約3年半、快進撃を続けている。先日開催されたミュージックビデオの祭典「MTV VMAJ」では、「Masterplan」で「Best Editing(最優秀編集賞)」を受賞。授賞式に出席したSOTA、MANATO、LEOにインタビューし、デビューからの歩み、そして目指す未来について話を聞いた。――「Best Editing(最優秀編集賞)」受賞おめでとうございます!「MTV VMAJ」ご出演の感想をお聞かせください。MANATO:本当に緊張しました。緊張したと同時に、この賞をいただいたからには、もっともっといい作品を作っていきたいなとも思いましたし、とにかくいろんな人に見ていただけたというのが何よりうれしかったです。――初のドームツアーを完走され、初のワールドツアーも決定。有言実行で突き進まれていますが、デビューからの歩みをどのように感じていますか?SOTA:本当に一瞬で、7人ほぼ毎日一緒です。みんなで青春を続けてこられている感覚なので、楽しい人生だなと毎日思っています。――グループにとって特に大きな転機になったと感じている出来事を教えてください。LEO:一番の転機はメンバーに選ばれたときじゃない?MANATO:人生の一番の転機はそこだけど、BE:FIRSTのキャリアとしてね(笑)LEO:なってからか!SOTA:ドームはデビューするときからゴールみたいな感じで、絶対に行きたいところとして立てていたので、いい意味で立った瞬間にすぐ次のレールを作り始めるのと同時に、すごく幸福感もあったので、自分たちに誇りを持てた日でした。初のドームに立って、さらにBE:FIRSTとしての未来が一瞬で広がったタイミングだったので、あのタイミングはこれからもすごく貴重な瞬間だと思います。――歩んできた道は間違ってなかったと思えた瞬間でもあったのでしょうか。SOTA:そうですね。初ドームの感動はとんでもなかったです。LEO:やばかったです。言葉にならない感じで、自分たちも終始感動みたいな。そして、曲ごとにその時のことがフラッシュバックして、このときこんなことあったなと、ドームまでの道のりを1曲1曲歌うごとに振り返っていく感じだったので、すごくエモーショナルな瞬間でした。○ワールドツアーに期待感「いろんな感情と結果を持って帰って精進したい」――そして今年は、アジア、ヨーロッパ、北米の15都市を巡るワールドツアーが4月から始まります。どんな年にしたいですか?MANATO:ワールドツアーも大きな目標の1つとして掲げていたもので、僕たちのことをより知ってもらえるというか、ワールドツアーで初めて見てもらえる方もいると思うので、等身大の、ずっと青春という、ずっと仲のいい僕たちをそのままステージで音楽として昇華できるところがBE:FIRSTの良さだと思っているので、それを肌で感じていただけたらうれしいです。――かねてから世界進出を目標に掲げられていましたが、ワールドツアーを経て、どうなっていたいという希望を持っていますか?SOTA:本当に海外を意識して、メイドインジャパンの強さ、世界に響く音楽を作ってきたんですけど、アウトプットする機会が少なかったので、その結果が国によってどういう違いがあったり、全然刺さらない国だったり、めちゃくちゃ刺さってくれる国だったり、そういうことを持って帰ってきて、また日本でかみ砕いて整理して次につなげるというのがすごく楽しみなので、マイナスなことは一つもないワールドツアーになるなと。いろんな感情と結果を持って帰ってきて、また精進したいなと思います。――世界への視野が一気に広がりそうですね。SOTA:それは間違いないと思います。●一番の強みは“仲の良さ”「7人で楽しんでいる姿を見せられる」――グループとしてブレずに大事にしていることを教えてください。LEO:キャパシティがどうであれ、1人に対して歌ったりパフォーマンスするということは、ブレずに最初からやってきたことで、その一つ一つの成果が今につながっていると思います。海外に行ったからといって、そこは変わることはないので、これからも続けていきたいなと思いますし、しっかりとその先で、より良い景色やいい音楽を届けられるように頑張っていきたいなと思っています。――逆に変えたこと、あるいは変わったこともありましたら教えてください。SOTA:「BE:FIRSTとは何か?」という最初全くわからなかったところが毎年少しずつ見えてきて、スタイルや細かい音楽の方向性など、どうあるべきか、どうしたいかといったところが、最近わかってきて、胸を張ってBE:FIRSTを紹介というか、パフォーマンスできるというのは、とてもいい方向に変わってきているなと思います。――「BE:FIRSTとは?」というところで見えてきたことをお聞かせください。SOTA:強みで言うと、7人で楽しんでいる姿を見せられるというところ。踊れるとか、いろんな表現方法があるとか、細かいことはいっぱいあるんですけど、音楽の楽しさを伝えるところに対しては、私生活の仲の良さからステージ上まで変わらず皆さんに見てもらえるというのはグループの強みだなと思うし、グループの中でも僕たちはそこが強いんじゃないかなと最近すごく感じています。○オーディション出身だからこその絆の強さ「家族みたいな感じ」――ずっと変わらず仲良くいられる秘訣を教えてください。そのために意識したり心がけていることなどあるのでしょうか。LEO:意識はしてないですね。SOTA:だからかな?LEO:全く意識してないので、誘いたいときに誘います。「飯行こう」「ジム行こう」「サウナ行こう」とか。オーディションからずっと一緒だったというのもあるので、自分のいろんなことをさらけ出せるというか、隠し事がないですね。なので、昨日何をしていたとかもだいたいわかります。SOTA:マジで家族みたいな感じです。MANATO:確かに。――オーディション出身だからこその絆の強さがあるんだなと改めて感じました。3人:そうですね。――最後に、この先どうなっていきたいかという抱負を改めてお聞かせください。MANATO:自分たちとしては何も飾らず、ありのままでいたいなと。その姿を好きでいてくれる方もたくさんいると思うので。本当にありがたいことに、こういう式に呼んでいただいたりすると自信にもつながりますし、もっと大きくなっていこうとか、いい音楽を、いい作品を、いい映像を作っていくことに、こういう賞は糧になるので、どんなものにも甘えず、7人でチームとして精進していけるように頑張りたいと思います。■BE:FIRSTSKY-HI率いるBMSGに所属する、SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOの7人組ダンス&ボーカルグループ。SKY-HIが主催したオーディション『THE FIRST』で誕生し、2021年11月にデビュー。2024年12月から2025年2月にかけて初のドームツアー「BE:FIRST DOME TOUR 2024-2025 “2:BE”」を4都市9公演で開催。2025年4月から7月には初のワールドツアー「BE:FIRST World Tour 2025 -Who is BE:FIRST?-」を開催予定。アジア、ヨーロッパ、北米の9つの国と地域、全15都市を回る。■「MTV VMAJ」放送スケジュール「MTV VMAJ」の模様はMTVにて3月30日20:30~24:00に放送。放送終了時間は変更になる可能性がある。
2025年03月21日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が17日より、Vライバー限定のイベント「ヴィレッジヴァンガードとコラボ! 全国主要12店舗で販売決定!! オフィシャルコラボアイテム制作争奪戦」を開催している。○コラボレーショングッズの制作権利を贈呈このイベントは、「17LIVE」で活動するVライバーであれば誰でも参加可能。イベントを勝ち抜いた5名のVライバーは、セレクトショップ「ヴィレッジヴァンガード」とのコラボレーショングッズを制作できる権利が贈呈されるほか、制作したコラボレーショングッズを同店の全国主要店舗12店舗と公式ECサイトで販売する権利を獲得することができる。また、商品販売期間中は同ショップの渋谷本店のエントランスをジャックした装飾を設置する予定で、より多くの人から注目されるパネルで5名のイチナナVライバーを紹介。なお、1位入賞者は、VライバーやVTuberファンの推し活グッズとして人気の「缶バッジ」「アクリルキーホルダー」「アクリルスタンド」などのグッズに加えて、「クッション」や「パーカー」といったワンランク上の推し活グッズまで、計5種類のコラボレーショングッズを制作・販売することができる。イベントの開催期間は、3月31日23時59分まで。
2025年03月21日映画『女神降臨 Before 高校デビュー編』(公開中)の初日舞台挨拶が20日に都内で行われ、Koki,、渡邊圭祐、綱啓永、菅井友香、丸山礼、星野和成監督、原作者のyaongyi(ヤオンイ)が登壇した。同作は、yaongyi氏による同名漫画を、映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』(14)など数々の話題作を手掛けてきた星野和成監督が実写化。本編全223話の長期連載された原作をベースに、映画では日本オリジナルの要素を加えて、メイクで人生を切り開いた麗奈(Koki,)が高校生から大人になるまでの“恋”と“夢”を追いかける「9年間の物語」を壮大なスケールで描く。○映画『女神降臨』星野監督、主演・Koki,に感謝「厳しいことも言ったかもしれない」公開初日を迎えた心境についてKoki,は「この作品に参加させていただいて、新しい自分にも出会わせていただいて、愛あふれるチームと一緒に撮影させていただいたことを心の底から感謝しています」と話す。主演のKoki,を間近で支えた渡邊は「まっすぐ自分の役に向き合いながら、とにかく体当たりでやっている姿を初日からずっと見ていました。自分に負けないという気持ちで役にぶつかっていたので、そういう姿を見ると応援したくなりますし、本人のがんばりですから、そこだけは皆さんに認めていただきたい。だからこそ僕らはサポートしていたし、Koki,ちゃんのおかげで素敵な作品ができあがったと思っています。Koki,ちゃんがあの姿勢で作品に向き合っていなかったら、僕らはこんな気持ちでここには立っていないと思います」とメッセージを送る。綱も「Koki,ちゃんと出会って、主演を支えるってどれだけ大事かというか……支えたい主演になる人ってあまりいないと思う。主演として完ぺきな立ち振る舞いをしてくれたので、僕らは全力でついていった。全てKoki,ちゃんのおかげです」と主演としての姿を絶賛した。そして、星野監督は「Koki,さんはこういった作品にはなかなか出られないし、出ていただけなかったかもしれないんですが、本当に真摯に向き合っていただいた」と振り返る。続けて「僕は厳しいことも言ったかもしれないんですけど、それに本当によくついてきてくれて、感無量です……」と声を震わせた。共演者と監督からの言葉に目を潤ませていたKoki,は最後の挨拶で思わず涙。「我慢しようと思っていたんですけど……私はこの作品に参加させていただいて、大好きな監督をはじめ、素晴らしい共演者の皆さま、スタッフの皆さまに出会うことができました」と感謝を伝えていた。
2025年03月21日アイドルグループ・乃木坂46のドキュメントバラエティ番組『乃木坂、逃避行。SEASON2』の第11回が、きょう21日から、映像配信サービス・Leminoで独占配信される。○「親子旅みたいな、姉妹旅」とウキウキ気分の2人『乃木坂、逃避行。』は、メンバーが2人1組になり、1泊2日の旅をするドキュメントバラエティ番組。昨年配信されたSEASON1では、とある関係性のメンバーが、「いまどうしても2人で行きたい場所」を選び、旅をプランニング。観光スポットやグルメを満喫しながら、2人きりならではの本音トークを繰り広げた。SEASON2では、トークシーンやオフカットを拡大し、よりプライベート感あふれる旅の様子を届ける。きょう配信の第11回には、キャプテンで3期生の梅澤美波と5期生の小川彩が登場。台北に降り立った2人は、「親子旅みたいな、姉妹旅」とウキウキ気分で市街地へ。映画『九龍ジェネリックロマンス』の撮影で台北を訪れたことがある梅澤は、「あーやを案内できたらいいな」と意欲満々。一方、17歳の小川は、9歳年上の梅澤との2人旅について、「決まったときは緊張」していたというが、「今日は梅澤さんを独り占めしたい」と笑顔を向ける。2人は早速、屋台や名店が並ぶ寧夏夜市(ニンシャーイエシー)で、地元グルメや本場タピオカミルクティーを堪能。年上らしくグイグイ引っ張っていく梅澤に、小川が「本当にお姉ちゃんみたい」とつぶやくと、梅澤も「こんなかわいい妹がいたら幸せだわ」と吐露。ホテルに着くと、スーパーで買ったお菓子を広げながら、梅澤は、「幸せすぎる。いいのかな? こんなご褒美ロケ」とリラックスした表情を見せつつ、この日に空港で起きた“痛恨のミス”をぶっちゃける。また、小川は、「ツアーとか行っても一緒に寝ちゃう」ほどの仲良しだという同期の一ノ瀬美空について言及。5期生の中で最年少の小川だが、「最近は私がお母さんみたい」と打ち明け、一ノ瀬のかわいらしいエピソードを披露。梅澤が、「ここに来て出会って、そんな仲良くなるんだもんね。一生ものだよね」としみじみつぶやくと、小川は、「老人ホームも同じとこ行こうって言ってる(笑)」と笑いながら打ち明ける。2日目の朝は、カフェに行くことに。そこで小川は、「ずっと言ってみたかったことがあるんですけど……」と秘めた思いを明かし、梅澤が、「うれしい!」と大喜びするシーンも。その後、郊外の観光スポット・三峡老街(サンシャーラオジエ)を訪れた2人は、「映画みたい!」とレトロな街並みにテンションアップしながら、記念撮影やショッピングを満喫する。(C)乃木坂46LLC
2025年03月21日グラビアアイドルの斎藤恭代を写真家のアンディ・チャオ氏(ND CHOW)が撮影した写真集『月刊 斎藤恭代』(講談社 4,180円)が、5月9日に発売される。ミス・アース日本代表にも選ばれた、世界規格のスタイルでグラビアやカバーガールとしても注目を集めている斎藤。今作でも173cmの高身長に美バストが生み出すフォルムを、余すところなく見せている。撮影を担当するのは、アンディ・チャオ氏(ND CHOW)。日本を拠点としつつ、広告やファッションのジャンルで世界標準の活動を続けるシンガポール出身のカメラマンだ。斎藤が持つミステリアスなセクシーさを、大胆かつ繊細に捉えていく。装丁には清水正己氏を迎え、両観音開きが続く手の込んだデザイン構成が、仕掛け絵本のように展開される。被写体のパワー、作家の魅力、デザインの力を三位一体で味わえる一冊となる。斎藤は17日、自身のXでも同作を告知。「月刊シリーズ『月刊斎藤恭代』が5月9日に講談社より発売決定!!歴史のある月刊シリーズに登場する事ができとても嬉しいです!!」と心境をつづり、「私自身3冊目の写真集となりますが今までとは全く違う作品なので皆様に驚いて頂けると思います」とアピールしている。【編集部MEMO】斎藤恭代は、1996年4月22日生まれ、栃木県出身。2017年に「2017ミス・アース・ジャパン」に選出された経歴を持ち、2022年頃から9頭身のボディがあらためて注目されるようになり、現在はグラビアを中心に活動中。2024年、『グラビア・オブ・ザ・イヤー2024』でグランプリに選ばれた。
2025年03月20日映画『女神降臨 Before 高校デビュー編』(公開中)の初日舞台挨拶が20日に都内で行われ、Koki,、渡邊圭祐、綱啓永、菅井友香、丸山礼、星野和成監督、原作者のyaongyi(ヤオンイ)が登壇した。同作は、yaongyi氏による同名漫画を、映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』(14)など数々の話題作を手掛けてきた星野和成監督が実写化。本編全223話の長期連載された原作をベースに、映画では日本オリジナルの要素を加えて、メイクで人生を切り開いた麗奈(Koki,)が高校生から大人になるまでの“恋”と“夢”を追いかける「9年間の物語」を壮大なスケールで描く。○『女神降臨』原作者・yaongyi(ヤオンイ)氏、公開初日にサプライズ来日今回の舞台挨拶では、同作の原作者・yaongyiが、キャスト・観客にサプライズで登場。キャスト陣がまさかのサプライズに驚くなか、“美しすぎる原作者”として話題を集めたyaongyi氏の姿に客席からは「きれい」と声が上がっていた。日本での映画化について「めっちゃ嬉しかったです」と日本語を披露したyaongyi氏は「本当に光栄です。日本で映画化されるということを聞いて夢のようだと思いました。すごく嬉しかったです」とコメントした。また、実際に完成した作品を観た感想についても「作業部屋に仲間が集まって上映会を行なったんですが、Koki,さんが登場したときに『きれ~い』と声が上がり、渡邊さんが登場したら『かっこいい~』という声が上がり、綱さんが登場したら『ハンサム~』という声が上がり、菅井さんが登場したらまた『きれい~』という声が上がり、ビジュアルパーティーだと話していました」と振り返っていた。
2025年03月20日俳優の綱啓永が、20日に都内で行われた映画『女神降臨 Before 高校デビュー編』(公開中)の初日舞台挨拶にKoki,、渡邊圭祐、菅井友香、丸山礼、星野和成監督、原作者のyaongyi(ヤオンイ)とともに登壇した。同作は、yaongyi氏による同名漫画を、映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』(14)など数々の話題作を手掛けてきた星野和成監督が実写化。本編全223話の長期連載された原作をベースに、映画では日本オリジナルの要素を加えて、メイクで人生を切り開いた麗奈(Koki,)が高校生から大人になるまでの“恋”と“夢”を追いかける「9年間の物語」を壮大なスケールで描く。○丸山礼、Koki,の姉役で「実質Cocomiちゃん」今作でKoki,演じる麗奈の姉を演じた丸山は、出演オファーがあった当時を振り返り、「びっくりですよ。私がKoki,のお姉ちゃん!? 実質Cocomi(Koki,の実姉)ちゃんやん!(笑)」と話し、会場を盛り上げる。これに大笑いしていたKoki,から「“礼ねえ”と呼ばせていただいてました」という事実が明かされると、丸山は「Koki,ちゃんに礼ねえと呼ばれる世界線、誰が想像していました!? マジで嬉しかった」と喜びを爆発させた。さらに興奮冷めやらぬ丸山は、隣に立つ事務所の後輩・綱に「ねぇ! おつな!!」と狂気的な笑い声で近づき、笑いを誘う。この丸山からの圧に綱は「怖っ! 事務所のパイセンですけど、怖いよ……(笑)」と驚いていた。また、作品のタイトル「高校デビュー編」にちなみ「デビューしたこと・したいこと」についてトークが進むと、綱は「筋トレ」と回答。「宮世琉弥いるじゃないですか?」と名前を出すと会場からは歓声が上がる。続けて話そうとする綱のトークに割り込むように、丸山が「わぁ~!!」と歓声を上げると、綱は「うるさくない!? 礼さんは違うでしょ(笑)!」とツッコみを入れ、仲の良い様子を見せた。改めて綱は「この前、琉弥と圭祐さんと3人でのイベントがあって、琉弥が筋トレをしていて、筋トレトークで盛り上がったんです。僕は次の日には腕立て伏せをはじめました! 今年か来年には体が変わっていると思います。楽しみにしていてください」と期待をあおった。
2025年03月20日●芽生えたハングリー精神「勝ちたいという気持ちが大きく」若手俳優の登竜門とされる「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でフォトジェニック賞を受賞した谷原七音にインタビュー。甘いマスクと長身に恵まれた谷原は、21歳にしてしっかりとした軸足で立ち、自分自身の進むべき道をしっかりと見据えていた。3月1日に東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第40回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 SPRING/SUMMER」でランウェイを歩いた谷原は「緊張と楽しさが半分半分でした。最初にステージに出た瞬間は、お客様がたくさんいらっしゃったので緊張しましたが、途中から歩くことや洋服を見てもらえることがだんだん楽しくなっていきました」と笑顔を見せる。ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募した理由を尋ねると「第一にコンテストという競争の中に身を置けば、自分が成長できるのではないかと考えたからです。それは、これから芸能の世界に入ってやっていくために必要なことだと思いました」と回答。見事に「フォトジェニック賞」を受賞した谷原だが「フォトジェニック賞という歴史ある賞をいただけたことは、すごくうれしかったです。でも、もちろん僕はグランプリを目指していたので、正直、悔しさも感じました」と吐露する。また、同コンテストへの参加で「負けたくないという気持ち、ハングリー精神が芽生えた」と明かす。「応募者1万3465人の中で、約1年間戦ってきたのですが、やはり誰にも負けたくないと思っていました。コンテストを受けるまでは、そのような感情を強く持つことはあまりなかったのですが、実際に大勢の中で勝ち抜いていくために、どうすれば勝てるだろうか、残れるだろうかと考えるようになりました。もともと負けず嫌いではありましたが、もっと1位になりたい、勝ちたいという気持ちが大きくなりました」そして、反響について「ありがたいことにニュースにしていただけてうれしかったです。すごく感謝はしていますが、まだまだやれると思うので、そこに一喜一憂せず、これからどうしようかという気持ちのほうが自分の中では強かったです。ジュノン・スーパーボーイ・コンテストがあって今があるというのは確かなことなので、すべての経験に感謝しています」と語った。●ピアノに挑戦した理由「“七音”という名前を言うと絶対に…」芸能界に入ったきっかけは、5歳の時に見た映画『ハンサム★スーツ』(08)だったと言う。「すぐに芸能界に入りたいと思ったわけではなく、中学、高校生ぐらいまでは目指していなかったのですが、コロナ禍になり、人生を見つめ直す機会があり・・。勉強が嫌いではなかったけど、お芝居もやってみたくなって、『やってみようか』と思う瞬間が来たんです。一度きりの人生なので、やらないで諦めるよりは、とにかく1回やってみようと思いました」自身の強みや武器については「負けたくないという気持ちと、そこに付随して努力をすることだと思います。周りの人からすればスタートが少し遅いですし、たくさんのライバルや一緒にやっていく人がいるので、そこは自分が努力をしてついていかないと。何事もちゃんと準備もして臨みたいです」と語る。続けて、コツコツと努力できるようになったのは、「最近のことです」と打ち明ける。「昔は何でも後回しにして、サボって、楽なほうに逃げてばかりでした。でもそれだと何も生まれない。今回のジュノン・スーパーボーイ・コンテストのために、僕はたくさん努力をしました。例えば、最終選考会ではフリーの審査があるのですが、そこで今まで弾いたことがなかったピアノを披露したんです。両手で弾けるように練習しましたが、とにかく大変でした」ちなみになぜピアノを選んだのかを聞くと「特技は水泳ですが、最終選考会でプールを用意するわけにはいかないので(笑)。僕の名前がドレミファソラシドの“七音”。これを言うと、絶対に『何か楽器が弾けますか?』と聞かれるのですが、毎回『僕はできません』というのが少し悔しくて。だから、ピアノがやりたいと思って始めました」と説明。ピアノは猛特訓の末、最終選考会で無事に披露。「ちゃんと弾けた時、その達成感は言葉では言い表せないぐらい大きかったです。ただ『うれしい』という言葉だけではなく、満たされたと感じたし、自分でちゃんと準備したものが“実った”という高揚感が病みつきになりました」と振り返る。●「仕事面では貪欲に、人としては謙虚にいたい」今後の目標について聞くと「1つ、40歳くらいでやりたい作品が僕の中であります。その役をやることが人生における目標で、そのために日々努力をしていきます」と語る。その作品名は明かせないそうだが「他にも年齢を刻んでいく中で、それぞれにやりたい作品や役があります。漠然とこれをやりたいと言って上手くいく人もいると思いますが、僕はそういうタイプではないので。ここ2、3年ぐらいでそういうふうに計画できるようになりました。そういう将来の夢を目指しつつ、目の前のことに全力を尽くしたいです」と未来を見つめる。憧れている人や目指している人物像について尋ねると「自分の将来の子供に憧れられるような人間になりたい」と言う。「なんでもいいんですが、僕自身がすごくそういう風に感じてきた人間なので。自分も大人になった時、自分の子供が誇りに思ってくれるような人間になりたいです」たくさんの人に見られる機会が増え、露出も増えてきた昨今、SNSなどではいろいろな声が届くが、谷原は「僕はこの世界が好きでここにいるので、たとえ何かを言われたとしても、それが嫌だとは感じないし、何も言われないより逆に注目していただいてありがたいと思うようにしています。マイナスもプラスに変えていくというか、すべてのことに感謝したいです」としっかりと俯瞰で受け止めている。最後に、絶対に崩したくないみたいポリシーについて聞くと「仕事面では貪欲に、人としては謙虚にいたいというのが信条です」と答えてくれた。「優しいだけでは上にはいけないけど、人としてはちゃんとしていないといけない。今まではどちらかというと優しければいいと思っていましたが、それだけではうまくいかないもっともっと、という思いで、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募しました。優しくありたいという個性はそのままに、仕事面はガツガツやっていきたいというのが気持ちです」■谷原七音(たにはら・ななと)2003年12月19日生まれ、東京都出身。2024年に若手俳優の登竜門「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でフォトジェニック賞を受賞。今年3月5日~9日に上演された舞台『ハイスクール・ハイ・ライフ4』に出演。
2025年03月20日優れたミュージックビデオを表彰するアワード「MTV VMAJ」が19日、神奈川・Kアリーナで行われ、ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEの「ライラック」が「Video of the Year」(最優秀ビデオ賞)を受賞した。今回で23回目の開催となるミュージックビデオの祭典「MTV VMAJ」。Mrs. GREEN APPLEは、「ライラック」で「Best Group Video -Japan-」「Best Art Direction Video」「Best Cinematography」を受賞し、さらに当日、「Video of the Year」に輝き、4冠を達成した。大森元貴は「信じられないですね。感謝の気持ちを全身全霊で伝えたい」と述べ、今後について「毎回、MVだったり面白いものを作れたらと思っているので、素晴らしいと思ってもらえるものを作りたい」とコメント。そして、大トリとして「ライラック」をパフォーマンスし、観客を魅了した。Mrs. GREEN APPLEは、2023年にも「ケセラセラ」で「Video of the Year」を含む4冠を獲得。2度目の「Video of the Year」受賞&4冠となった。
2025年03月20日アイドルグループ・SixTONESが19日、神奈川・ぴあアリーナMMで行われた「MTV VMAJ Pre-Show」に登場した。「MTV VMAJ」は、全米最大規模の音楽授賞式「MTV Video Music Awards」の日本版として、2002年以来開催している音楽アワードで、音楽シーンの多岐にわたる部門において最も優れた作品を発表する“ミュージックビデオの祭典”。今回で23回目の開催となる。「MTV VMAJ」に先駆けて行われたプレイベント「MTV VMAJ Pre-Show」では、各受賞アーティストがレッドカーペットに登場。最も優れたグループ活動を称えて贈られる賞「Group of the Year」を受賞したSixTONESは、黒のスーツ姿で登場し、会場から大歓声が沸き起こった。田中樹は「すごい盛り上がりで少し緊張しました」と会場の熱気に圧倒された様子で、「いろいろな音楽を皆さんにこれからも届けていきますので、ぜひこれからも応援よろしくお願いします」と呼びかけた。
2025年03月19日中島健人とキタニタツヤによるユニット・GEMNが19日、神奈川・Kアリーナで行われた「MTV VMAJ」に出演した。「MTV VMAJ」は、全米最大規模の音楽授賞式「MTV Video Music Awards」の日本版として、2002年以来開催している音楽アワードで、音楽シーンの多岐にわたる部門において最も優れた作品を発表する“ミュージックビデオの祭典”。今回で23回目の開催となる。GEMNは「ファタール」で「Best Trending Video」を受賞。トロフィーを受け取ると、2人は「ありがGEMNございます」と感謝して笑いを誘い、キタニは「高い志で一緒にものを作れる仲間と巡り合えて、一生懸命作ったものが多く人に認めていただけたのは本当にうれしいです」と喜んだ。中島は「『ファタール』を2人で世界に届けることができたことがすごくうれしく思いましたし、次は『ファタール』を超える作品を作りたいと思っています」と述べ、司会者から「このユニットでこれからもいろいろやっていくということでよろしいでしょうか?」と聞かれると、中島は「そうですね。GEMNは永遠かもしれないです」と答えた。
2025年03月19日女性グループオーディション「No No Girls」から誕生したガールズグループ・HANAが19日、神奈川・ぴあアリーナMMで行われた「MTV VMAJ Pre-Show」に出演した。「MTV VMAJ」は、全米最大規模の音楽授賞式「MTV Video Music Awards」の日本版として、2002年以来開催している音楽アワードで、音楽シーンの多岐にわたる部門において最も優れた作品を発表する“ミュージックビデオの祭典”。今回で23回目の開催となる。「MTV VMAJ」に先駆けて行われたプレイベント「MTV VMAJ Pre-Show」では、各受賞アーティストがレッドカーペットに登場。HANAは、美脚やお腹をのぞかせた白の衣装に身を包み、観客の声援に応えながら笑顔で歩いた。レッドカーペットを歩く前に、ステージで2曲披露。「Drop」「Tiger」を力強くパフォーマンスし、観客を魅了した。
2025年03月19日女優の上野樹里が19日、都内で行われた富士山の銘水「every frecious」新CM発表会に登場した。浄水型ウォーターサーバー「every frecious」を提供する富士山の銘水は、ブランドアンバサダーに上野樹里を起用した新CM「おいしさ探偵」編を4月1日より関東・関西・中京・福岡・北海道エリアで放映をスタート。長女役に扮した上野が妹家族の家に遊びに行った日常を切り取りながら、同商品の魅力を訴求するという内容になっている。同ブランドのアンバサダーに就任して2年目を迎えた上野。「今回は姪っ子と妹という設定で夫は出てこないんですが、私が探偵風な格好をして虫眼鏡を持ちながら『every frecious』の魅力に迫っていくようなCMになっています。姪っ子と妹が作ってくれた水餃子をごちそうになり、探偵ごっこじゃないんですけど、姪っ子と一緒にじゃれ合うなどちょっと変わったお姉さんみたいな設定でした」とCMで演じたキャラクターを説明した。姪っ子役は子役の日下莉帆が演じており、彼女とは今回のCMで初共演。「可愛いですよね、パッと見るとカウンターギリギリに顔が出ていたりして、気づいているとこっちを向いてニコニコしていました。じゃれ合っているだけでしたが楽しかったです」と振り返った上野。その日下から直筆の手紙とイラストがプレゼントされて「とても可愛らしいイラストとお手紙をくださってありがとうございます。何かで共演するかもしれないですものね。楽しみにしたいと思います」と再会が待ち遠しい様子だった。身体に良い水が提供される「every frecious」にちなみ、身体や心の健康に関して気をつけていることについて聞かれ「食べるものは自分で選べるので、翌日起きて調子が良かったら昨日何食べたっけ? 調子が悪かったら昨日何を食べてどこへ行ったっけ? と振り返るようにしています。心の状態は色んな時があると思いますが、出来るだけ気をつけながら自分自身を労ります」と回答し、「まずはなるべくご飯の時はテレビを見ながらではなく、ちゃんとご飯を楽しむこと。好きな音楽をかけながらその時の気分で楽しく食べれば全部良くなちゃう。夜ご飯が充実すればと思うので、皆さんも余裕がある時はそんな時間を大切にして欲しいと思います」と食事の時間の大切さを訴えた。また、この春に挑戦したいことについて「最近、犬を飼い始めて、そのワンちゃんのお散歩デビューできる日が春頃なんです。新しく家にやってきた犬とともにお友だちは赤ちゃんが産まれたりしてスクスク育っているので、皆でピクニックやお花見をするのが楽しみです」と春の到来が待ち遠しい様子。続けて「日光浴をベランダでして、時間がある時は日光浴で陽を浴びます。音楽をかければお家のテラスがまるで世界を旅しているようなひととき。それを5分でも10分でも味わうことが楽しみです。運動した後のお風呂が気持ちいいとかご飯が美味しいとか創作料理がうまくいったりいかなったりする時もあるんですけど、そんな日々の色んな感じることの中に楽しみがたくさんある気がします」と明かしていた。
2025年03月19日