FASHION HEADLINEがお届けする新着記事一覧 (597/853)
各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週木曜日は、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店がオススメする1冊をご紹介。今回は愛知・名古屋の支店・ナディッフ愛知(愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター地下2階)です。■『Midori Mitamura Art & Breakfast』「Art & Breakfast」は、美術作家・三田村光土里が近年ライフワークとして行う滞在制作アートプロジェクト。滞在先で人々と朝食を共にする行為から始まる旅のコミュニケーションの中で生まれた気付きを、小さな物語を積み上げるように無数のインスタレーション作品に落とし込んで空間を満たしていくというもの。その土地で見付けた写真、映像、音楽、日用品といった様々な素材と言葉が物語の挿絵のごとく部屋に配置され、知らない土地での日常生活がもたらした、社会、歴史、様々な問題などについての重要な気付きと彼女自身の記憶や追憶が、ユーモアや悲しみを交えて物語のように紡がれ、表現される。本書は、2006年以降、ストックホルム、東京、ベルリン等、世界各地で継続して行われてきた「Art & Breakfast」のダイジェスト版。作品集としても楽しめるが、実際に作品を観た方にとっては、展示空間で見たあの言葉、あの風景をもう一度手の中で味わうことができるかも知れない、嬉しい1冊となるだろう。現在開催されている「あいちトリエンナーレ2016」において、三田村がこれまで世界各地で発表した過去10年間の「Art & Breakfast」の集大成として、さらに愛知で新たに生まれた作品も加え展示している。ナディッフ愛知では、展示空間で流れている音楽「Music for Art & Breakfast」のCDも販売中。また「Art & Breakfast」から派生したアートと人々を朝食でつなぐイベント「Art & Breakfast Day」も、会期中に各所で開催される。【書籍情報】『Midori Mitamura Art & Breakfast』発行元:circle gallery & booksインスタレーション作品・撮影:三田村光土里デザイン:丸山晶崇(circle-d)言語:日本語・英語オールカラー/58ページ/A5判発刊:2016年8月価格:2,000円(初版300部)【展覧会情報】「あいちトリエンナーレ2016」会場:愛知県内の各所(メイン会場は愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、名古屋市内・豊橋市内・岡崎市内の町内等)にて会期:2016年8月11日~10月23日料金:普通チケット 大人1,800円、大学生1,300円、高校生700円/フリーパス 大人3,600円、大学生2,500円、高校生1,200円
2016年08月25日ファッション業界で脚光を浴びるデザイナーのデムナ・ヴァザリアが手掛けるヴェトモン(VETEMENTS)と、2014年のローンチより現地パリをはじめ各国のファッション界から熱い注目を集めるコシェ(KOCHE)が、伊勢丹新宿店本館3階のウエストパーク/プロモーションにて8月29日までポップアップショップ「STREET COUTURE」をオープンしている。同ポップアップショップでは、両ブランドが最新の16-17AWコレクションを展開。ブランドのアイコン的存在でもあるフーディーをはじめ、パープルの色使いやグラフィカルな文字が不良っぽさを匂わせるヴェトモンからは、袖の長いスウェットパーカーやオーバーサイズのボンバージャケット、特徴的なカットオフデニムなど、シルエットやディティールで差を付けたアイテムが登場する。一方、コシェはカジュアルなのにラグジュアリーさを兼ね備えた新しいオートクチュールの形を提案。メッシュのプリントとフロントに配したパッチワークがアクセントの1点ずつデザインが異なる同店限定Tシャツも発売されている。
2016年08月25日アンリアレイジ(ANREALAGE)が8月26日、東京・南青山にあるパルコの新複合路面業態「バイ パルコ(BY PARCO)」の1階に新店舗「アンリアレイジ アオヤマ(ANREALAGE AOYAMA)」(東京都港区南青山5-2-15 1階)をオープンする。音楽や映像など異業種とファッションの取り組みを強め、商品流通に限らず情報発信の場としても強く打ち出される同店。BRANCH.Incの鈴木崇之が内装を担当し、日本の様式美とウムガラステクノロジーをあわせた空間を作り上げた。瞬間調光ガラス機能を持ち、透明・不透明が瞬時に切り替わるウムガラスは、透明時はショーウィンドウに、不透明時には店内を照らすライトボックスとなり店内の雰囲気を変える。床には玉砂利が敷き詰められた他、店内には季節とともに移ろいゆく「四季の間」と名付けられた内部屋を設置。この「四季の間」からは、日本の季節の移り変わりを音楽で伝えることをコンセプトに、春、夏、秋、冬とそれぞれの季節を感じる音楽が店内に向けて発信される。サウンドコーディネートはサカナクションの山口一郎が担当しており、楽曲はすべて山口一郎自身が実際に演奏を行ったものを採用。四季を感じる音を基礎としながら、アンビエントに展開される1時間のトラックが、季節ごとに3種類、1年間で12種類流される。なお、店内では青山店限定の商品のみを展開。パッチワークのオーダーメイドシリーズや、フォトクロミックや再帰性反射を用いたテクノロジーシリーズ、独自の造形を追求したオブジェクトシリーズなどが登場する。その他、Apple Watch用の樹脂バングルや、10年以上前の商品を新たに黒く染め替えたシリーズも展開。また隣接スペースでは、アシックスとケイスケカンダとのコラボレートによる「アシックス×ケイスケカンダ×アンリアレイジ」の限定アイテムも販売される。
2016年08月25日FabCafeが8月28日まで、銀座三越7階の催物会場で開催されている「デジタル世代におくる 近未来の暮らしフェア」にてポップアップカフェをオープンしている。同ポップアップカフェでは開催中のフェアにちなみ、ロボットアームを使ったロボットバリスタやチョコレートの3Dプリンター、レーザーカッターで刻印するマカロンFABなどが登場し、“近未来のカフェ”を体感することができる。また店内では、FabCafe自慢のスペシャルティーコーヒーはもちろん、ニューヨークで流行中のナイトロコーヒー(800円)や、Bean to Barのチョコレートアイス(800円)、パティシエが研究を重ねて完成させた桃色グラデーションパフェ(1,200円※8月27日のみ提供)などのドリンクやスイーツも展開されている。その他、デジタルファブリケーションマシンを使ってクリエイターが1点1点制作したオリジナルアクセサリーやキットやFabCafeオリジナルグッズも限定販売されている。
2016年08月25日ヒルトン大阪のブラッセリー・チェッカーズでは9月2日から11月27日までの金・土・日・祝日限定で、童話の世界を可愛いお菓子で表現した「ファンタジー・デザートブッフェ ~3つのお城の物語~」を開催する。このデザートブッフェでは、グリム童話で有名な3つのお城の物語を表現。その内、シンデレラが王子様と踊る「舞踏会の城」では真っ赤なドレスを纒い、ハートのチョコレートを飾った「恋するシュー・ア・ラ・クレーム ラ ズベリーとチーズ風味」や、マカロンの帽子をかぶせ、たっぷりのベリーをのせた「貴婦人のベリータルト」など可愛いスイーツが勢ぞろい。キラキラと輝く宝石箱をイメージしたペアー&ココナッツフレーバーの「ジュエリームース」や、真っ赤なじゅうたんを敷き詰めたようなラズベリームース「ローズパレス」、シンデレラの夢のひとときをフワフワのクリームで表現した「ベルベットカップケーキ 魔法がとけるまで」なども登場する。また、白雪姫がリンゴをかじった森にある「魔女の城」は、魔力で美味しく煮込んだ「魔女のパンプキンスープ」や大きな栗のガトー、魅惑的でつい手が出てしまうリンゴのムースなどで埋め尽くされ、ミステリアスな森の雰囲気を演出。アンデルセンの雪の女王が棲む「氷の城」では、氷の飴が輝くティラミスや、雪だるまのような丸いクッキー、雪をすっぽりとかぶったようなコーヒームースなどで、幻想的な氷の世界が表現される。【イベント情報】「ファンタジー・デザートブッフェ ~3つのお城の物語~」会場:ヒルトン大阪 2階 ブラッセリー 「チェッカーズ」住所:大阪府北区梅田1-8-8会期:9月2日~11月27日時間:15:30~17:00(金曜のみ15:00~)料金:大人3,300円、子供(4歳~12歳)2,000円※消費税・サービス料別途※料金やプロモーション内容は変更となる場合有り
2016年08月25日藤原ヒロシがキュレーションした、FRAGMENT、AMKK(東信、花樹研究所)、藤原ヒロシのもとに集まった京都精華大学の学生で構成された集団・S.U.C.C.による「FLOWER HUDDLE」展が、8月27日から9月25日まで東京・渋谷のThe Massにて開催される。昨年12月に大阪で開催された同名の展覧会をさらにアップデートさせ、様々な花の作品を集めた同展。AMKKによる生花のインスタレーション作品など、花にまつわる洗練された作品の数々が展示される。また、別スペースではフラワーショップも併設される他、同展の開催を記念したTシャツや花器などのオリジナルグッズの販売される予定だ。【展覧会情報】「FLOWER HUDDLE」展会場:The Mass住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1会期:8月27日~9月25日時間:12:00~19:00料金:500円(学生無料)定休日:月火曜日
2016年08月25日デジタル・テクノロジーをファッションのフィルターを通して提案する「未来解放区万博~デザインとテクノロジーは、私たちの未来を変える!?~」が伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区で開催される。8月24日から9月13日まで。生活をより便利なものに変えてくれるテクノロジーと、生活を豊かにしてくれるデザイン。本企画では、テクノロジーをそのまま表現するのではなく、これからの未来に夢を持てる提案となるようファッションのフィルターを通して万博のような空間を作り、TOKYO解放区から発信する。ファッション×デジタルの新しい表現として、ネットとリアルの世界を境なく歩く現代人のための環境と衣服を提案するクロマ(chloma)、“メカを着ること”をテーマにファッションとして着用できるロボットを製作しているきゅんくんや、デザイナー長見佳祐により立ち上げられた“部屋”をテーマに現代の生活に最適な心地良い洋服を提案するユニセックスウェアレーベル・ハトラ(hatra)、現代の要素をコラージュ的かつグラフィカルに表現するファッションブランド、バルムング(BALMUNG)などを展開する。また、人の生活をより便利なものに変えてくれるデジタルとして、WHILL株式会社が開発した次世代型車いすウィール(WHILL)が登場。この乗り物は従来の車いすの見た目を覆す全く新しいデザインの“パーソナルモビリティ”。車いすユーザーでも、そうでない人でも乗って町中を走ることができるという。本会場では展示が行われる。その他にはテクノロジーをツールとして用いた新しい表現として、iPhoneでグラフィックを読み込むと音楽が流れるオルガ(Olga)のTシャツも登場する。さらに会場ではバーチャルリアリティー技術の研究開発を行うラボラトリー、サイキックVRラボ(Psychic VR Lab)がバーチャル空間でショッピング体験が出来るスタイリー(STYLY)を展開。この技術で3Dスキャンされたアイテムは生地の質感やディテールなど確認でき、実際に手に取っているように感じることができるという。【イベント情報】「未来解放区万博~デザインとテクノロジーは、私たちの未来を変える!?~」会期:8月24日~9月13日(※8月30日は店舗休業日)会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区「トークイベントテクノロジー×ファッションのこれから」会期:8月27日時間:15:00~16:00
2016年08月25日日本国内のいいもの・いいデザイン・ユーモアを世界に向けて、逆に世界のいいもの・いいデザイン・ユーモアを日本国内に向けて発信するセレクトショップ「union store tokyo」が、9月10日にラフォーレ原宿にオープンする。union store tokyoでは、パリ、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、アムステルダム、ベルリン、香港など世界中に組合を広げ、アーティストたちのよき登竜門になることを目的として、“若い芽を見つけて育てる”をコンセプトに独自のフィルターを通して見出した新たな才能を開花させるためのサポートを行っていく。ブランドのラインアップは、陶芸家のForrest Lewingerにより設立された陶器のプロダクツレーベル・WORKDAY HANDMADEや、宇宙や獣動物、魔法、70'sノスタルジアなシーンなど非現実的な世界観からインスパイアされたハンドクラフトジュエリーやナチュラルアポテカリーアイテムを展開するスペシーズ バイ ザ サウザンズ(Species by the Thousands)、ファッションとアートをキュレーションし独特のコンセプトを発信するセレクトショップ・アセンブリー(Assembly)など。オープン当日は、union store tokyo限定でスタイリストの野口強とタッグを組んだ「SOPHNET.×TSUYOSHI NOGUCHI」のコラボレーションアイテムや、「EL BEATL×Mark Gonzales」、「LITTLE UNION×Dickies」などのコラボレーションアイテムを多数展開する。
2016年08月25日マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)が8月24日から9月13日まで、伊勢丹新宿店本館5F=ベッドバスデコールでハウスホールドグッズ(HOUSEHOLD GOODS)のラインアップを拡大したポップアップストアを開催する。ハウスホールドグッズとは、デザイナーのマーガレット・ハウエルが提案する、生活雑貨を中心に展開したライン。部屋でくつろぐ大切な時間に着目し、彼女が考える“くらし”について体感できるストアとなっている。「メンズ・ウィメンズのシャツに使用する素材と同質のものをナイトウエアに使うのが好きです。パジャマは肌に接して着用されるものなので、通気性がよく、柔らかな感触の天然素材であることが求められると思います」と話すマーガレット。同ポップアップストアでは、素材や機能性を重視したシンプルで洗練されたデザインのルームウェアや、自身も長年愛用するアーコール社の家具などが豊富に展開される。上質なルームウエアでパートナーとお茶を楽しんだり、お気に入りの椅子とクッションに寄りかかりながら読書をしてみたり、そして肌触りの良いパジャマで眠りにつくなど、くらしのシーンを想像しながら新しい季節を迎える準備をしてみてはいかがだろうか?期間中、ルームウエア(メンズ&ウィメンズ)などの限定商品の他、野田琺瑯のバターケースや開化堂の茶筒、朝日焼のカップなどのキッチングッズなども展開する。
2016年08月24日「ファッションで世界を平和にすることができるか」。そうストレートに問われたならば、あなたはなんと答えるだろう。日本から遠く離れたアフリカ、コンゴ共和国には一分の迷いもなく「YES!」と即答する集団が存在する。既にご存知の方も多いであろう、世界中のファッションメディアを騒がすサプール(SAPEUR)だ。FASHION HEADLINEでは、彼らを写真集『THE SAPEUR~コンゴで出会った世界一おしゃれなジェントルマン』で日本に紹介したフォトグラファー茶野邦雄氏を招いてファッションシューティングとともにインタビューを行った。「サプール」とは「サップ」と呼ばれる人々の集まりで、サップとはフランス語で「エレガントで高貴なムードを纏った集団」という一文の頭文字を取ったもの。彼らはその言葉を身をもって表す。ある者はヴィヴィッドな原色のスーツを纏い、またある者はクラシカルな礼服に身を包む。そして、街頭へと繰り出し、独自のステップでダンスする。サービス精神旺盛なエンターテイナーであり、規範意識の高いリーダーでもあるのだ。彼らの衣服に共通しているのは、民族衣装ではなく「洋服」であるということ。独立前は長らくフランスの領地だったコンゴ共和国。実はこのことが「サプール」を生むきっかけでもあった。「昔はフランス人と働くこと自体が特権的で、市民の羨望の的でした」と、語るのは「サプールの法王」と称されるイヴ・サンローラン氏(サプールたちは本名とは別にサプール名を名乗る。この名は偉大なデザイナーに敬意を示しているという)。「祖父、父ともにフランス人と働いていました。彼らと働くのですから、当然身なりにも気を使うんです。子供の服装もきちんとさせる必要がありました。だから、“世襲”というわけではありませんが、小さい頃から着飾ることが好きでしたね」フランスのブルジョワ的な文化が、アフリカ特有の明るいムードとミックスされて、サプールという集団が生まれたわけだ。もっとも、発祥当時は世間から白い目で見られることもあった。平均月収3万円と言われているコンゴの実情を鑑みると無理もないだろう。しかし、今では世界中のファッションラバーから、平和の象徴と見なされている。サプール歴43年で、本国でも「大サプール」と慕われるムィエンゴ・セヴラン氏はこう語る。「サプールは徹底して暴力を排除します。コンゴ周辺では内戦も続いている状況です。私の願いはコンゴ共和国だけではなくて、世界中すべての人がサプールになること。そうすれば、戦争なんてあっという間に終わってしまうはずです」教育の大切についても語った彼は、このままコンゴの子供たちが勉学に励み、定職に就き、サプールの教えを守ることで、いつか本当にそういう未来がやってくると信じている。「サプールが守るべきこと。これは別に箇条書きになっているわけではありませんが、みな自ずとこの教えを守り、次の世代に繋いでいこうとしています。それは、清潔であること、誰にでも優しく接すること、徹底して非暴力であること、そして平和を願うこと」ファッションを愛するならば、誰だってサプールの一員だ。そしてその教えを守ったら、果たすべき責務がある。それは、いつもよりおしゃれして出掛けること。「今日の服、いいね」と言われたら、彼らのようにステップを踏んで応えよう。【写真集】タイトル:THE SAPEUR~コンゴで出会った世界一おしゃれなジェントルマン著者:茶野邦雄出版社:オークラ出版価格:2,700円【写真展】タイトル:アフリカ大陸コンゴの世界一おしゃれな紳士“SAPUER(サプール)”写真展日時:開催中~8月31日場所:沖縄県沖縄市久保田3-1-12プラザハウスショッピングセンターフェアモール3F ライカムアンソロポロジー入場料:500円(中学生以下無料)
2016年08月24日ロンドン発のフレグランスブランド・ミラー ハリス(Miller Harris)が日本にリローンチした。銀座三越にて8月24日よりメインライン及び新作のエディションラインの展開を開始する。ミラー ハリスは、00年に女性調香師のリン・ハリスが創業したフレグランスブランド。“ボタニカル”をテーマに、天然香料に着目したフレグランスを製作している。今回は、新進気鋭の調香師であるマチュー・ナルダンが手掛けた、複雑なボタニカルから構成されるエディションラインと、自然の上質なアコードを体現したメインコレクションが展開される。エディションラインとして登場する6種類のうち「ルミエール ドーレ(Lumiere Doree)」は、朝の太陽の光をイメージしたフレグランス。ベルガモットとオレンジフラワーの清々しい光のシャワーとネロリのジャスミンのノートが勇気づけてくれる。一方、「エチュイ ノワール(Etui Noir)」は、夜や影をイメージして製作された。これに、海辺の香りを想起させるフルーティ フゼアの香りが特徴の「ロー マグネティック(L’Eau Magnetic)」、ベチバーがコアに香るスパイシーなフレグランス「ベチバー インソレント(Vetiver Insolent)」、魅力的で少しだけ気まぐれな「ティー トニック(Tea Tonique)」、親密でピュアなフローラルフレグランス「ローズ サイレンス(Rose Silence)」を合わせた6種類が展開される。メインコレクションは13種類を用意した。柑橘系のものでは、オレンジの木の花や葉に至るすべての要素をハートノートに凝縮した「プチ グレン(Le Petit Grain)」、甘いシトラスフルーツの香りが印象的な「タンジェリン ヴェール(Tangerine Vert)」、気持ちをリフトアップするシトラスと香り高いハーブの融合から生まれた「シトロン シトロン(Citron Citron)」などを展開。フローラルでは、チュベローズの葉の香りがハートノートにしっかりと残るパワフルで贅沢な「ノワード チュベローズ(Noix de Tubereuse)」と、魅惑なターキッシュ ローズへの敬愛から生まれた「ローズ アン ノワール(Rose en Noir)」が登場する。フルーティーフローラルでは、美しい花々が咲き誇る遊び心に溢れた物語を感じさせる「カード ジャルダン(Coeur de jardin)」や、イブニング ペアガーデンに咲き乱れる、甘くあたたかく咲き乱れる花を想起させる「ポワリエ ダンソワール(Poirier d’un Soir)」、イタリア産ベルガモットのシトラスと、ペアとカシスのつぼみの真っ赤なフルーツタルトが弾けるように香る「カシス アンフューイ(Cassis en Feuille)」などを展開。オリエンタルからは、温暖な気候のモーリシャスで降る雨を想起させる「プリュイエ(La Pluie)」、モダンに再解釈されたクラシックオリエンタルのパフューム「フルール オリエンタル(Fleur Oriental)」、シンガーであり女優のジェーン バーキンへのオマージュから生まれた、ダスティーな図書館へのノスタルジアを表現した「レールド リアン(L’Air de Rien)」などが登場する。その他、シプレーでは地中海をめぐる香りの旅が体感できる「テール ディリス(Terre d’lris)」が、ウッディではリッチなウッドとタバコ リーフ、スパイスがミステリアスに香り立つ「フューイユド タバック(Feuilles de Tabac)」が展開される。なお、価格はすべて50mlが1万2,500円、100mlが1万8,500円。
2016年08月24日星野リゾート 軽井沢ブレストンコートでは9月12日から10月2日まで、スイーツとコーヒーのペアリングが堪能できる「ムニュ・デセール コーヒーペアリング」(5,000円)が提供される。「ムニュ・デセール コーヒーペアリング」は、旬の素材を使った3種のスイーツに個性豊かなスペシャルティーコーヒーを合わせたもの。3種のスイーツのうち「秋の風(洋ナシとほうじ茶のクレマカタラーナ)」は、ほろ苦いカラメルの食感にひんやりと冷たい秋風を感じる一皿に仕上げられた。コーヒーは、洋ナシの香りを際立たせる「コロンビア・ロベルト・チクエ」と、ほうじ 茶のクリームとキャラメルに合う「ブラジル・イルマス・ダブ」をそれぞれ2つのショットグラスで味わえる。続いて「遠足(ブリオッシュと巨峰のパン・オ・レザン)」では、ロール状に描いた山ブドウのソースの他、巨峰の果実とセミドライ、ハシバミのクリームと糖衣かけ、シナモン風味のパンペルデュで飾り付けられた一皿。これにはジューシーで独特の強い酸味を持つ「ケニア・ガチャタ」がぴったり。白ワインのように爽やかでスッキリした味わいをワイングラスで楽しむ。コースの締めくくりは「夕焼け(そば粉のデザートクレープ)」。シンプルに甘く焼き上げたクレープを、爽やかな酸味を持つ青りんご「ブラムリー」のピューレ、蕎麦の実が香るシャンティー、焦がしバターとサワークリームと3種のクリームで楽しめる。合わせるコーヒーは、異なる3つのソースをバランスよく引き立たせる「エチオピア・ネキセ」。特徴であるフローラルな香りを口径の広いワイングラスで楽しんで。なお、3品のスイーツコースのみ(3,500円)で楽しむこともできる他、「遠足」(1,200円)は単品オーダーも可能。価格は全て税・サ別。※スイーツとコーヒーの銘柄は食材の入荷状況によって変わる場合あり。
2016年08月24日アディダス オリジナルス(adidas Originals)が9月8日、カナダ発のブランド・ウィングスアンドホーンズ(WINGS+HORNS)との初のコラボレーションコレクション「adidas Originals by WINGS+HORNS」発売する。クラシックな仕立てとモダンなスポーツウエアが融合した同コレクション。伝統的な職人技と比類なきディテールへのこだわりで上質なアイテムの数々を生み出した。アパレルでは、カナダ製のフーディー、クルーネックとトラックパンツといったアディダス オリジナルスの象徴的なデザインの歴史にインスパイアされた3アイテムを展開。また、重ね着を楽しめるスリムフィットのニットTシャツや、濃淡をつけたカラーのトラックジャケット、シェルパジャケットなど、カナダの職人技が集約されたアイテムをそろえた。フットウエアでは、アディダス オリジナルスの名作シューズ「Gazelle 85」と「ZX Flux ADV X」をアップデート。トーナルカラーのオフホワイトのプライムニットとネイビーブルーのヴィンテージスウェードを採用し、ヒール部分にはエンボス加工されたブランドロゴをあしらった。その他、ブラックのウーブンコットンや、実用的な収納を施したヘルメットバッグ、ブラックとダークグレーのビーニーなどのアクセサリーも販売される。
2016年08月24日マルニフラワーカフェ(MARNI FLOWER CAFE)から8月24日、ビスケットを詰め合わせた「マルニビスケットハウス」が登場する。中が透けて見えるクリアハウスや、白い紙が上品な佇まいを感じさせるホワイトハウスにビスケットがセットされた「マルニビスケットハウス」(6サイズ×8種類 1,040円から5,500円)。マルニフラワーカフェのイラストと同じ三角屋根を模したボックスには、6サイズそれぞれにフルーツやキッチン、プラントといったイラストがプリントされている。それらを自由にテーブルへ並べてみよう、すると見るに楽しいビスケットハウスの街並みが出来上がる。中身のマルニオリジナルビスケットは、牛乳、生卵をつなぎとして使用しない独自の形成方法から、サクッとほどける食感が美味しさの秘密。今回新味としてピスタチオとフィグの2種が加わり、緑色の色鮮やかさが最高品質の証であるピスタチオは、奥行きのある味わいが特徴。一方フィグ(イチジク)は、しっとりとした触感と生地本来のサクッとした触感のコントラストを楽しめる。さらに、オリジナルプリントを施した阿蘇のミネラルウォーターのミニペットボトル3本セット(2種類 各1,100円)も登場する。また、これまで阪急うめだ本店のみ販売されていたマルニフラワーカフェの商品の一部が、8月24日より阪急オンラインにて購入可能となり、ビスケットハウスのほか、有田焼のティーポット、ティーカップ&ソーサー、クッキー、茶葉などを入れる缶、風呂敷など、オリジナルプリントで楽しめるマルニフラワーカフェ配送専用ボックスで届けられる。通販でビスケットを購入した場合は、冷蔵庫で2時間ほど冷やして食べると、しっとりとした冷たい触感がおいしさをさらに引き立てるとしてオススメされている。
2016年08月24日グッチ(GUCCI)が、ハンドバッグ「GGマーモント」の16-17AWコレクションを発売する。「GGマーモント」は、70年代にグッチが用いたベルトバックルからインスピレーションを得てデザインされたハンドバッグ。グッチのシンボルのひとつであるダブルGのディテールが特徴である。今回登場する新しいスタイルの「GGマーモント」でも、GGモチーフがメインオーナメントとして施されている。また、よりソフトな構造と、3サイズのショルダーバッグから、トートバッグ、カメラケーススタイルのミニバッグまで幅広いスタイルへと進化を遂げた。内部に備わったジップポケットやオープンポケット、すべてのモデルにレザーディテールをあしらったブラスチェーンのショルダーストラップが付属するなど、実用性を兼ね備えアップデート。マテリアルにはカーフレザーやベルベットが使用されており、滑らかなカーフレザーのモデルにはシェブロンやキュービック デザインのキルティングが、キュービック キルティング レザーのモデルにはスタッズがあしらわれている。カラーは、ブラック、ミスティックホワイト、ハイビスカスレッド、ピンクインテンス、イエロー、フューシャパープル、ピーコックグリーン、ダークエメラルドグリーンなど豊富なバリエーションで展開。個性的なブラックとミスティックホワイトのコンビネーションも登場する。また、いくつかのシェブロン キルティング バッグのバックスタイルに施されたハートやGGデザインのキルティングもポイント。
2016年08月23日東京から電車に乗って約1時間。電車の窓から海が見えると、子供に戻ったようにワクワクした気持ちになります。都会の喧騒から離れ、サンダルに履き替えたら準備は万端!海と青空があなたの1日をハッピーにしてくれることでしょう。FASHION HEADLINEでは、そんな日帰り旅を叶えてくれる街“湘南エリア”に注目しました。世代を問わず、大人も子供も楽しめる文房具店。ノートを新調する時や、工作で使う道具など、お小遣いで買いにいくのが楽しみだったあの頃…。その“ワクワクした気持ち”をもう一度味わえる場所が鎌倉市内にありました。鎌倉駅から、由比ヶ浜方面に歩くこと約8分。巣箱のような可愛らしい外観と、昔ながらのガラガラドアが目印の文房具店「コトリ」。そして、店内にはあの文房具店特有の懐かしい香りが漂います。どこから見たらよいのか迷ってしまうほどの文具の数々。小さなお店に、宝物がたくさん詰まっている感覚は、まるで駄菓子屋さん。「これ使ってた!」と思わず口にしてしまう鉛筆や糊、見たことのないユニークで不思議な文具など、子供の頃に戻ったかのような幸せな時間を味わうことができます。「コトリ」は、7人の文房具好きが集まり、オリジナルの商品と各地からお気に入りをセレクトした商品が集まるお店。「コトリ」のロゴをはじめ、鎌倉の大仏や、イチゴのパンツ柄、猫や、子供の顔など思わず微笑んでしまうオリジナルのイラストは、メンバーの1人でもあるイラストレーターひだかきょうこさんによって描かれたもの。とてもユニークで、遊び心ある文具は思わず収集したくなるほど。「銀座の月光荘画材店が大好きなんです」と話す店長の中村紋子さん。京都のSOU・SOUや、subikiawaのレターセットなど文房具好きが薦める、文房具や雑貨もそろいます。そして、入口にずらりと並べられたペンコーナーでは、手帖に最適な0.3mmのペンや、記者がオススメするという芯が折れにくいシャープペン。そして「とにかく試してみて!」と、店長の中村さんが目をキラキラさせて薦めてくれたのは、トラディオ・プラマンのペン。試し書き用の白紙にペンを滑らせた時の心地良さに感動したほど。セレクトされたペンには、一つひとつにこだわりと特徴があり、話を聞けば聞くほどに、早く自分の筆入れに入れて持ち歩きたくなりました。■ここで鎌倉・文房と雑貨の店「コトリ」のオススメNo.31.イツモアリガ糖配合 コレアゲール斬新な名前の正体は、薬袋のようなデザインのギフトバッグ。お土産やちょっとした気持ちなどを贈る時に最適なペーパーバッグです。注意書きが、とにかくユニークで面白い!2.ぽち袋イラストレーターのひだかきょうこさんが手掛ける、ぽち袋シリーズ。孫や姪っ子へのお小遣いを渡す時にオススメです。雰囲気の似ている似顔絵を一緒に探すのも楽しそう。3.コトリガチャレジ横にある、ハズレなしのガチャガチャ。カプセルに入った文字によって、手書きイラスト入りのマッチや缶バッジなどが貰えます。今年で5年を迎える「コトリ」は、近所の商店街をはじめ、子供達に愛される街の文房具店。自然と笑顔になれるお店です。そして、好きなペンで誰かに手紙を書いてみたくなりました。文房具は心まで豊かにしてくれる魔法の道具なのかもしれません。【店舗情報】コトリ 鎌倉・文具と雑貨の店住所:神奈川県鎌倉市大町2-1-11電話番号:080-7008-7188営業時間:11:00-18:00URL:湘南日帰り旅-->>海風を満喫しながらローカル気分! “海の食堂”で朝ごはん>>秘密にしておきたい!湘南の家具屋のカレー屋さん>>この夏からはじめたい、ハワイ発祥のアクティビティー“SUP”に挑戦!
2016年08月23日アディダス オリジナルス(adidas Originals)とカニエ・ウエスト(KANYE WEST)とのコラボレートコレクション「adidas Originals by KANYE WEST」から、初のキッズ用サイズとなる「YEEZY BOOST 350 INFANT」(1万8,000円)が8月27日に発売される。アスレチックフットウエアの常識を変えて、今なお世界中を熱狂させる「YEEZY BOOST 350」。同シューズはキッズ用サイズとして忠実に再現されており、ファッション感度の高い親子にお揃いのYEEZYコーディネートを可能にするものとなっている。同シューズにはモカシンのような形状のアッパーには通気性と柔軟性のあるプライムニットを採用し、フィット感が向上しており、オールラバーのアウトソールは優れた推進力を提供する。中足部のアーチ状のオーバーレイに上質なスウェードを施し、サポート性にも優れている。さらに、衝撃吸収性と反発力を兼ね備えたクッション素材であるBOOSTフォームを搭載している。カラーは大人用として昨年発売され人気を博したタートルダヴ(Turtledove)とパイレーツブラック(Pirate Black)の2カラーで、サイズは12cm、13cm、14cm、14.5cm、15.5cm、16.5cmの6サイズでの展開される。なお、国内ではアディダス オリジナルス フラグシップ ストア トウキョウ、アディダス オンラインショップの他、Dice&Dice、Hankyu Men's Tokyo、mita sneakers、Style代官山、UNITED ARROWS&SONS、Undefeated、VAといった一部の限定されたショップでのみ販売される。
2016年08月23日ディプティック(diptyque)が8月24日、九州地区初の直営店を福岡三越店1階にオープンする。間口を大きく構えるデザインを採用し、福岡の天神という土地柄にマッチしたオープンな空間に仕上げられた同店。ブランドの定番品はもちろんブティックの限定商品まで幅広いアイテムが展開される。また、香りを表現したブティック限定のギフトラッピングサービスも実施される。
2016年08月23日今年で15回目となる横浜の秋の風物詩「横浜オクトーバーフェスト2016」が、9月30日から10月16日まで横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催される。横浜赤レンガ倉庫がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場に限りなく近い雰囲気を楽しめるオクトーバーフェストとして03年より開催されている「横浜オクトーバーフェスト」。今年はオクトーバーフェストのために作られた限定のフェストビアを含め、過去最多となる130種類以上のビールを用意する。バイエルン州・ニュルンベルグにて350年の歴史を持つテューハー醸造所と世界ビアソムリエチャンピオンが手掛けるリーゲレ醸造所のビールが日本初上陸する他、ドイツ政府から公式にオクトーバーフェストのための醸造を許可された「ミュンヘン6大醸造所」からも5つの醸造所が出店。フードでは、現存するドイツ最高位マイスター(ハム職人)であるロー・シャイダー監修のソーセージや、伝統の郷土料理であるアイスバインやリンダーブラーテンなどのドイツらしいメニューが豊富に展開される。会場は横30m縦50mの巨大なメインテントとウッドデッキのスペースなどを合わせて、最大2,652席を配置する他、テント内には本場ミュンヘンのオクト―バーフェストにならい、ドイツ定番のお菓子「プレッツェル」と「レープクーヘン」が装飾の随所にあしらわれる。また、今年初めての取り組みとして、日本有数のホップ産地である岩手県遠野市とキリンによる「TK プロジェクト」の一環として、遠野産のホップを蔓ごと装飾に用いる他、遠野産ホップ使用のクラフトビールや遠野パドロン(野菜の一種)を使ったフードも販売される。その他、連動キャンペーンも多数展開。横浜赤レンガ倉庫の公式Twitterアカウントをフォローし、対象となるキャンペーン告知をリツイートした人の中から毎日抽選で10名の入場料が無料になるキャンペーンや、1日1組限定でメインテント内に席を確保し、ドイツ楽団の生演奏でバースデーを祝うハッピーバースデーキャンペーンなどが行われる。また、9月17日から10月16日までは館内キャンペーン「レッド ブリック ヘルブスト」を実施。オクト―バーフェストやドイツをテーマにしたアイテムや横浜赤レンガ倉庫限定アイテムなどが展開される。【イベント情報】「横浜オクトーバーフェスト2016」会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1会期:9月30日~10月16日時間:平日12:00~21:30、土日祝日11:00~21:30料金:300円(飲食代は別除)
2016年08月23日ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)が展開するジェイ・エス・パンケーキ カフェ(J.S. PANCAKE CAFE)が9月5日から11月21日まで、日本の秋の味覚を詰め込んだフェア「A TASTE OF AUTUMN」を開催する。同フェアでは、“日本の品格”をテーマに日本の秋の味覚とパンケーキを融合させた季節限定のメニューを提供。日本各地の食材を使い、和の美しさと落ち着きがありながらも遊び心を感じさせるスイーツが取りそろえられた。「和栗のモンブランパンケーキ」(1,380円)は、モンブランの見た目に仕上げたパンケーキ。ふわモチのパンケーキの上に四万十産の和栗クリームをたっぷりと絞り、熊本県産渋皮栗を散りばめた、秋の味覚の代表格ともいえる栗を存分に味わえる一品となっている。その他、洋ナシのソルベとミルク風味のブランマンジェに山梨県産のシャインマスカットを散りばめた「シャインマスカットパフェ」(880円)や、鹿児島産の紫芋を使った「紫芋のスイートポテトタルト」(580円)などが用意された。また、ハロウィンに合わせて10月3日から31日までは、かぼちゃをたっぷり使用した「黄金かぼちゃのハロウィンパンケーキ」(1,380円)を提供。ブラックココア入りの生地に、糖度が20度以上もある北海道産の有機かぼちゃのピューレと濃厚なバニラアイスをダイナミックに乗せ、チョコレートソースをかけて仕上げた。ワッフルコーンから溢れ出るマシュマロや、バニラアイスを食べ進めると顔を出すかぼちゃなど、ハロウィンらしい遊び心が感じられるスイーツとなっている。
2016年08月23日アディダス(adidas)が8月24日、自由に塗れるシューズ「バリケード アディカラー(BARRICADE adicolor)」(2万3,990円)を発売する。今回発売されるのは、確立された耐久性と安定性を誇るアディダスの名作テニスシューズ「バリケード 2016」に少しの遊び心を持たせ、自由に描けるバリケードとして開発したもの。特別にデザインされたシューズボックスに同梱されるのは、6色のシューレース、6本のマジック、白いバリケードのみとなっており、誰にも負けないイマジネーションで世界にひとつだけのバリケードを表現することができる新しいシューズとなっている。取り扱いは、アディダス ブランドコアストア渋谷、アディダス オンラインショップ、Windsor 渋谷店、その他アディダス取り扱い店。
2016年08月23日2017年1月はじまりの「ほぼ日手帳 2017」が9月1日、全79種類のラインアップで発売される。2016年版では過去最高となる61万部を販売し、ロフトの手帳売上ランキングでは12年連続1位に輝いた「ほぼ日手帳」。国内販売の好調に加え、海外からの注文も年々増加しており、海外への出荷数は2014年版から2016年版の2年で9.7倍となっている。今年はアートディレクターでアーティストの増田セバスチャンと制作したオリジナル、カズン、weeksサイズの手帳の他、アウトドアブランド・スノーピーク(Snow Peak)による文房具や身の回りのものをひとまとめに収納できるスペースたっぷりのカバー、デザイナー中島トキコによるポッテンバーントーキー(POTTENBURN TOHKII)の特殊なメッシュのファブリックを使った手帳カバーなどが登場。版画家・望月計男の代表作「シロクマ」をモチーフとした絵画を持ち歩くような感覚の手帳や、アートディレクターの平林奈緒美と作った革のカバー、ファッションブランドのニュアンス(niuhans)とコラボレーションしたインディゴブルーの手帳、発売当時のスーパーファミコン版のパッケージをあしらった柄など3種で展開される「MOTHER2」なども販売される。大人気のミナ ペルホネン(mina perhonen)、カクマ(CACUMA)も装い新たに今年も登場。ミナ ペルホネンからは、「ミナが始まったころからある大切な柄」とデザイナー皆川 明が大事にしているふたつのテキスタイルを用いたカバーが登場。ひとつは2000年の発表以降、洋服やバッグなど様々なアイテムに使われてきた「bird」、もうひとつが手帳カバーとしても過去2度登場したことのある「tambourine」。これに加えてミナ ペルホネンのアトリエで出たあまり布を使って作られる抽選販売の「piece,」が4種で展開される。キギ(KIGI)の渡邉良重がデザインするブランド・カクマからは、一筆書きのようにチェーンステッチでローズ、チューリップ、パンジー、タンポポを描いたカバーが登場する。
2016年08月23日マノロ ブラニク(MANOLO BLAHNIK)が8月24日、阪急うめだ本店4階に西日本初となるショップをオープンする。また、8月26日には松屋銀座2階に、日本初となるショップインショップをオープンする。各ショップでは大人気の定番シリーズをはじめ、16AWシーズンの新作を幅広いラインアップで展開。同シーズンのテーマのひとつは“アート”となっており、パブロ・ピカソの彫刻や、カジミール・マレーヴィチの抽象絵画などにインスパイアされたカラフルでプレイプルなアイテムがそろう。また、“イヌイット”というもうひとつのテーマから、矢のような三角モチーフやシープスキンのライニングなど先住民族特有のディティールをマノロ・ブラニクらしいモダンなスタイルに落し込んだアイテムも登場する。なお、松屋銀座にオープンするショップインショップは、ニック・レイススミス・アーキテククチャー&デザインにより“日本の匠”をエキサイティングで斬新に解釈したまったく新しいコンセプトで展開。さらに、8月24日から9月6日までは伊勢丹新宿店本館2階の婦人靴/プロモーションにてポップアップを開催し、その後は同じく2階に常設コーナーが新設され取り扱いがスタートする。さらに今回、3店舗ともにシューズ・バッグ購入者を対象に先着で“サイン入りドローイングカード”のプレゼント(*数量限定)も。
2016年08月22日アディダス(adidas)がスニーカーを通じて1年にわたり各国を巡る「アディダス コンソーシアム ツアー(adidas consortium Tour)」より8月20日、韓国のスニーカーセレクトショップ・カッシーナ(Kasin)とのコラボレーションスニーカー「Superstar 80s KASINA」(1万9,000円)を発売する。アディダスが様々なコラボ先に真っ白なキャンバスを提供し、斬新でユニークなものを作るようにデザインを依頼する同シリーズ。今回のカッシーナとのコラボレーションでは、近代のパフォーマンススニーカーをコンセプトに、よりフォーマルシューズからデザイン要素を取り入れるための方法として、ふたつの昔ながらの製法を融合した。「スーパースター」がアイコニックなモデルになるよりも以前のプロトタイプモデルを想像し、そのモデルをベースに伝統的な製法を使ってスニーカーを完成させた。「スーパースター」が誕生した時代を20世紀中頃と仮定し、原型はその時代の美的感覚、クラフトマンシップを受け、古典的なサドルシューズから来ていると設定。アイコンであるシェルトゥはそのままに、ヴィンテージ感のあるアッパーや高品質のレザー、細目のストライプが配された。
2016年08月22日アーティストサイエンティスト中村元風と、クリエイティブディレクター近衛忠大による「グレイズーー輝きは、チャレンジから生まれる」が、8月24日から29日まで伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにて開催される。本展は、三越伊勢丹で開催される「彩り祭」の一環として行われるもので、中村元風が30年の年月をかけて研究し、ようやく実現した釉薬である「グレイズ」を0.0001g単位で緻密に調合し、色彩や透明感を調整、焼成時間や使用する水の種類にまでこだわって作られたアート作品が展示される。中村が雨上がりに日光を受けて輝く水滴のみずみずしい様に心を打たれ、それを永遠化したいという想いから釉薬の研究に挑み、「グレイズ」の輝きに辿り着いたという。作品は、禅の世界などで万物すべての形を代表するといわれる◯、△、□の形で構成されている。◯のシリーズは、宇宙に輝く星がイメージされており、生まれたての生命力を表現した「グローブ(Globe)」(10万円から)、エネルギーの循環や永続を表現するため、球体の上下に穴が開けられた「トーラス(Torus)」(30万円から)が展示される。△のシリーズからは、ロケットや山など上に向かうものは先が尖っていることに着想を得て作られた「ピラミッド(Pyramid)」(3万円から)が展示される。この作品のテーマは成長であり、高い目標(頂点)に向かってチャレンジしてほしいという想いが込められているという。□のシリーズでは、成熟や調和を表現した絵画作品である「プリズム(Prism)」が展示される。また同期間、中村元風と近衛忠大によるコラボーレション作品も展示される予定。なお、会場内の作品はすべて購入が可能。会場デザインはクリエイティブディレクターの近衛忠大が手掛けている。白を基調としたラボをイメージして作られた空間に、「グレイズ」のルーツである水を随所に使用し、一点一点の作品を引き立たせるようなデザインになっている。大型ディスプレイには「グレイズ」が生まれるまでの工程が再現され、作品に潜むテクノロジーを見ることができる。会期中は中村元風と近衛忠大によるトークライブも行われ、さらに中村元風本人と一緒に会場を回り作品の解説や作品に込めた想いを聞くことができるディスカバーグレイズツアーも行われる。【イベント情報】「中村元風×近衛忠大トークライブ」会期:8月24日、27日時間:14:00から「中村元風によるディスカバーグレイスツアー」会期:8月24日、27日、28日時間:8月24日は11:00/16:008月27日は11:00/16:00/18:008月28日は11:00/14:00/16:00/18:00
2016年08月22日フレッドペリー(FRED PERRY)が10月7日、ミュベール(MUVEIL)とのコラボレーションによるカプセルコレクション「フレッドペリー×ミュベール(FRED PERRY×MUVEIL)」を発売する。同コラボレーションは、フレッドペリーとミュベールがストーリー性のあるブランド背景や独自の世界観をリスペクトし合うことにより実現したもの。コレクションでは、モッズパーカ、トラックジャケット、Vネックセーター、テニスドレスなどのイギリスのサブカルチャー史にも登場するフレッドペリーのブランドルーツアイテムをデザインベースに製作されたアイテムの数々が展開される。ラインアップは、レース使いが特徴的なスカートやクラシカルなセーター、ローレルのビジューが散りばめられたチェスターコート、パールモチーフがアクセントとなったシューズやバッグなど。フレッドペリーのミニマムなアイテムに、ミュベールのフェミニンで上質なエレメンツがミックスされた。同コラボレーションについてミュベールのデザイナーである中山路子は、「フレッドペリーの持つ、イギリスらしいクラシカルなムードや、スポーツとサブカルチャーが融合したユニークな歴史とヘリテージに心惹かれました」とコメントしている。なお、同コレクションは9月16日の12時よりフレッドペリーのオンラインショップにて先行予約を受け付け、10月7日に全国のフレッドペリー直営店と東京・南青山にあるミュベールの旗艦店GALLERY MUVEIL他一部限定されたショップにて発売される。
2016年08月22日日本民藝館にて9月1日から11月23日まで、創設80周年特別展第3弾となる「柳宗悦・蒐集の軌跡」が開催される。1936年、無名の職人による日用の工芸品「民芸(民衆的工芸)」の美の発見者として知られる柳宗悦らにより民藝運動の本拠として開設された日本民藝館。創設80周年を記念した特別展第3弾となる同展では、民藝運動の創始者としての柳宗悦ではなく、生涯にわたって“信と美”を追求し続けた蒐集家としての柳宗悦に注目し、柳宗悦が蒐集した作品の中から、蒐集年代が明らかな日本のコレクションを中心に展示する。同展は、作品が蒐集された順を追って構成される初の試みとなっており、ひとりのコレクションとしては極めて広範囲な分野に渡った作品を蒐集していた柳宗悦の蒐集作品が蒐集順に展示される。柳宗悦は1910年から1923年まで、21歳で創刊に参加した雑誌『白樺』に掲載される西洋美術の図版選定などに大きく関わる一方で、中国や朝鮮の陶磁をはじめとする東洋美術に関心を寄せ、1914年には朝鮮半島から訪れた浅川伯教が手土産として持ってきた「染付秋草文面取壺(瓢形瓶部分)」に大いに感銘を受け、当時評価されていなかった陶磁器をはじめとする朝鮮工芸を精力的に集めた。また、1924年から1931年には地方の下手な実用工芸「雑器」に眼を向け、1926年には「日本民藝美術館設立趣意書」を起草。同展では、日本民藝館の設立に向けて盟友の陶芸家・河井寛次郎や濱田庄司らとともに蒐集した工芸品の数々が展示される。さらに、1916年から1926年には、江戸時代に大津の追分付近で旅人に販売されていた大津絵に着目。館蔵の大津絵のうち、大正時代に集められた「初期大津絵」が紹介される。続いて、柳宗悦らが見い出した工芸品が次々に掲載された1931年創刊の雑誌『工藝』や同誌に掲載された様々な工芸品、日本民藝館開館記念号となった『工藝』70号の掲載作や、当時の展示写真によって確認できる戦前に陳列されたコレクションなども展示。1941年の「日本現在民藝品展」のために製作された大作「日本民藝地図」と合わせて、当時全国で命脈を保っていた新作工芸も紹介される。その他、柳宗悦が晩年の10年程の間に蒐集した古丹波焼も紹介。また、柳宗悦が晩年に、先住民族の造形に見られる原始的な抽象文や日本の鑑賞史で取り上げられてきた疵やゆがみなどに見られる“破形”の造形に注目していたことから、1958年の「抽象紋特集」の図版掲載品を中心に、“抽象”と“破形”の造形を紹介する。最後には、柳宗悦の思想形成に大きな影響を及ぼした浄土門の造形を中心に、仏教画や経典・仏教版画なども展示される予定だ。【展覧会情報】「柳宗悦・蒐集の軌跡」会場:日本民藝館住所:東京都目黒区駒場4-3-33会期:9月1日~11月23日時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)料金:一般1,100円、高大生600円、小中生200円休館日:月曜日(ただし祝日の場合は開館し、翌日振替休館)
2016年08月22日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)が8月24日、2016秋冬シューズコレクションからインスピレーションを得たネイルカラーとリップカラーを発売する。ディープなカラーがそろうネイルカラー「ノワールシリーズ」(6,900円)からは、2016秋冬シューズコレクションからインスピレーションを得てクリエイトされた秋の新色2種が登場。そのうち、古代ギリシャの彫刻からインスパイアされ翼のモチーフをあしらったシューズの名を冠した「ネイルカラー ミスマーズ」は、光を捉えてシマリングブルーが煌めくシルバーガンメタル。ピラミッド型スタッズを施したプラットフォームサンダルから名付けられた「ネイルカラー ミジグー」は、ヴィヴィッドブラウンの表情を持つコクのあるマロンカラーとなっている。リップカラーからは、発色の良いフルカバレッジのベルベットマットタイプの新色「リップカラー ヴェリープライヴ 410M」(1万2,500円)が登場。カラーは赤を効かせたディープブラウンとなっており、スエードのような仕上がりでにじみにくく、色を長持ちさせてくれる。まるで魔法の小瓶のような重厚感のあるゴールドのボディと王冠型のキャップに収められ、ゴールドのシルクリボンとシルクポーチとともに、ジュエリーボックスのような外箱にセットされた。
2016年08月22日イタリア人写真家夫妻による知識の伝承をテーマとした写真展「TRANSMISSIONS people-to-people」が、9月2日から30日まで東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールにて、9月2日から9月22日まで伊勢丹新宿店本館4階のセンターパークにて開催される。2010年より5年以上に渡り、知識の伝承をテーマとした写真プロジェクトに取り組んできたティツィアーナとジャンニ バルディッツォーネ夫妻は、ヨーロッパからアジア、アフリカの各地へと旅をするなかで40種類を超える分野で100人以上の師弟に出会ってきた。そしてその関係性を深く探り、知識が伝えられていく過程で見られる感情や、創造への感動、個々の関係、交流から絆が芽生えていく様子などを、細かい表情の変化や動きの中にとらえ、写真におさめている。それぞれの写真は唯一無二でありながら、知識伝承という行為にある共通の不変性を鮮やかに描き出しており、伝統と革新、世代を超えた交流、文化的な多様性、遺産の保護など、見るものに様々な広がりを持って思いめぐらすきっかけを与えてくれる。同展では、そんな人類の文化的多様性の原動力となる、無形の文化と有形の技術を体現する人々の姿が写し出された作品の数々が展示される。【イベント情報】「TRANSMISSIONS people-to-people」会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4階会期:9月2日~30日時間:12:00~20:00入場無料会場:伊勢丹新宿店本館4階 センターパーク住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店本館4階会期:9月2日~22日時間:10:30~20:00入場無料
2016年08月22日デトックスが大切な週。仕事や悩みごとも極力、抱え込むのを避けて欲しいとき。捨てたり、流したりするイメージで日々を過ごして。■牡羊座(3.21 - 4.20)完璧主義な星回り。緻密な計画も実行できるので、ダイエットが成功しやすいでしょう。ただ、第三者にも完全を求めてしまうため人間関係がぎくしゃくする恐れあり。シルクシャツをエレガントに装って余裕のある立ち振る舞いを心がけて。クールな水色も正解です。■牡牛座(4.21 - 5.21)本来マイペースな貴方ですが、落ちたり上がったり感情面が不安定になりがち。感情の起伏がミスを引き起こす暗示も。自分をほめたり甘やかしたりすることがこの時期は運気好転のカギです。レースの襟のブラウスがメンタルを安定させます。ラッキーカラーはグリーン。■双子座(5.22 - 6.21)アクシデントに見舞われやすい時期。ミスをしたり、自分から墓穴を掘ったりするドジなパターンが多そう。特にこの期間、責任ある仕事を任されやすいので、くれぐれも慎重にこなして。乗り物のモチーフ、トラッド系のルックが運気を底上げしてくれます。■蟹座(6.22 - 7.22)恋愛運は穏やかで真面目な異性に縁があります。趣味やサークルで意気投合する相手が運命の人かも。金運は堅実さを心がけて。生理前など不安定なメンタルのときの買い物はタブー。どうしてもショッピングするならネイティブアメリカン系のアクセサリーがお守りに。■獅子座(7.23 - 8.22)チームワークを重んじる職種なら成功への道は遠くありません。対人面は親分肌の星回り。人からの相談ごとなどで時間を費やしがち。好きな人のために動くことはモチベーションとやる気を引き出してくれるし、後で嬉しい見返りがあるかも。ゴールドとドット柄が強運を引き寄せます。■乙女座(8.23 - 9.23)身辺がせわしなく。環境がいきなり変わる暗示も。ただ決してネガティブな方向には流れません。自然淘汰をモットーに大らかな気持ちで受け止めて。ワイドパンツにスニーカーのルックが好転を促します。金運は予想外の出費がありそう。エコ&リサイクル精神が財運UPに。■天秤座(9.24 - 10.23)内からパワーがみなぎる幸運期。ダイエットやイメチェンも好機。ひらめいたことは積極的にトライして。恋愛も運命の相手に遭遇しやすいでしょう。いつも以上におしゃれに気を配るとモテ度UP。華やかなスポットへ、レッドやチェックを取り入れたキュートなワンピーススタイルで出かけて。■蠍座(10.24 - 11.22)ぶれ気味だったメンタルも安定し、穏やかに過ごせるとき。ただ、恋愛は波乱万丈の過激路線。初対面の彼と関係をもつなど肉食系に走りかねません。真面目な彼に出会える時期なので、自分を大切に婚活に励んで。結婚運のお守りはボタンのモチーフです。■射手座(11.23 - 12.21)油断をするとトラブルに巻き込まれる時期。クールに構え冷静に対応することが開運の秘訣です。スパンコールのスニーカーにデザイン性の高いジャケットを合わせたロックなコーデで運気が安定。年上の落ち着いた人がラッキーパーソン。反対に楽しいけれどせわしないタイプとは距離を置いて。■山羊座(12.22 - 1.20)気持ちを切り替えて動くことが開運を招くとき。基本的には波風のない穏やかな運気ですが、後半から少し崩れていく気配があるので大切なことや重要なことは早めに片付けておきましょう。朱色がラッキーカラー。透ける素材をまとってセクシー&軽やかに。■水瓶座(1.21 - 2.19)将来を見据えて資格習得に励むと運気が上向きに。自己投資も惜しみなく。仕事はここ一番で力を発揮できそう。ただ、上から目線な発言で上司に目をつけられる恐れがあるので注意。仕事運のお守りはスターモチーフ。イエローがラッキーカラー。エスニック調のファッションにチャレンジして。■魚座(2.20 - 3.20)地道な努力をしてきた人は一気に花開く時期。健康&美容も吉。特にこれまで痩せられなかった人はスルスルと細くなれる予感。仕事は得意分野をのばすと吉。反対に苦手なことを無理にするとストレスを貯めるだけなのでタブー。キルティングとチェーンバッグがラッキーファッション。【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる!」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2016年08月22日