FASHION HEADLINEがお届けする新着記事一覧 (63/854)
スタミナに溢れる週。プライベートも充実。推しアーティストのライブなどエンタメシーンが開運スポット。仕事は集中して取り組める暗示が。語学など苦手意識も克服できそう。恋愛は婚活モードが低め。趣味や共通の話題がある人とは進展しそう。ラッキーカラー :イエロー
2023年05月01日気分がソワソワ落ち着かない週。また、身近な人たちにキツくあたりそう。注意して。金運は目標額を達成できるなど好調。美容系の投資も◯。恋愛は自分ファーストな会話で相手を白けさせる恐れが。さりげない気配りアピールで心を和ませましょう。ラッキーカラー :ダークブルー
2023年05月01日堅実な行動が開運を招く週。気軽な気持ちで新しいことに手を出すと後悔しそう。また、華美過ぎるファッションもNG。シックなオシャレがイメージアップに。金運も不安定。カードの紛失にも気をつけて。恋愛は案外近くに素敵な相手が潜んでいるかも。ラッキーカラー :レッド
2023年05月01日芯を持って動かないと時間やお金をロスする週。対人面も人の言動に振り回されないよう気をつけて。金運は週末から浪費傾向に。生活費の見直しをすると吉。恋愛は偶然出向いた場所に運命が潜んでいそう。家にこもっていないで多方面に繰り出して。ラッキーカラー :グレージュ
2023年05月01日環境が整う週。仕事もやる気が出るポジションジを手にできそう。また、金運も◎。のんびりレジャーや買い物を楽しめます。恋愛は観察力が冴える暗示。相性のいい相手を選択できそう。ただ、カップルは堅実になり過ぎるとチャンスを逃すかも。ラッキーカラー :パールホワイト
2023年05月01日プチストレスを溜まる週。しがらみを捨てて軽いマインドで過ごしましょう。仕事も煮詰りがち。180度視点を変えたり、柔軟な発想が好転策に。恋愛は才能溢れる人に惹かれる予感。マニアックなイベントやユニークなスポットに出会いがあります。ラッキーカラー :ブロンズ
2023年05月01日プライベートが充実する週。やりたいことが次々出てきます。ただ、仕事は受け身スタンスが◯。目立つ発言も控えて。金運はプチギャンブルで潤う暗示。レジャーや習い事への投資もツキあり。恋愛は誘われて行く場所に素敵な出会いがあります。ラッキーカラー :サーモンオレンジ
2023年05月01日対人面が不調。謙遜していったことが返って相手を傷つける恐れが。基本は話好きな双子座ですが聞き上手に徹すると吉。美容はイメチェンにツキあり。ラッキーカラー :ローズピンク
2023年05月01日悩み事が解決するなど爽やかに過ごせる週。引き続き自分のひらめきを軸に動くとサプライズを引き寄せられそう。また、仕事は種まきしてきたことが実る暗示。転職や独立話もスムーズに進みます。恋愛はアピール力に冴え、お目当ての人を落とせそう。ラッキーカラー :ターコイズブルー
2023年05月01日将来の新たなビジョンが見えてくる週。仕事は、助けてくれる人やチャンスを与えてくれる人が出現しそう。下手に我を通さず穏やかに人脈を築いて。金運はアップダウンが激しい気配が。お金の管理は万全に。恋愛は去るもの追わずの精神でいると吉。ラッキーカラー :ライトグレー
2023年05月01日グッチの世界巡回展「GUCCI COSMOS」が上海にて開幕しました。Courtesy of Gucci「Gucci Cosmos」は、102年にわたるグッチの歴史の中でも特にアイコニックなデザインを先進的な演出で展示するエキシビションです。上海を皮切りに開幕する本展は、時の螺旋を何十年もさかのぼるような遊び心あふれる旅であり、フィレンツェから始まったグッチの物語へのラブレター、そしてその尽きることのないクリエイティビティへの賛歌です。Courtesy of Gucci「Gucci Cosmos」では、100年以上にわたり継承されてきたグッチのコードとスピリットがどのようにアイコニックなデザインに生かされてきたか、また、それぞれの時代を象徴するアイテムがいかにして歴代のグッチのクリエイティブ・ディレクターやデザイナーたちにインスピレーションをもたらし、再解釈されてきたかを探求します。本展はまた、イタリアが誇る最高峰のクラフツマンシップと伝統に根ざしたクリエイティビティの力を革新していくことにより、グッチが時代を映し出してきただけではなく、自ら新しい時代を切り開き、社会とその美意識の変化を牽引してきたことを物語っています。Courtesy of Gucci本展は、英国人アーティストであるエス・デヴリンが考案とデザインを手がけ、イタリアのファッション研究家であり評論家のマリア・ルイーザ・フリーザがキュレーションを行った8つのスペースで、グッチの過去・現在・未来をめぐる、遊び心に富んだ旅を体験することができます。各スペースに展示される作品の中心となるのは、15世紀に建てられたフィレンツェのパラッツォ・セッティマンニに収蔵されているグッチのアーカイブです。多数の未公開品を含むその貴重なアーカイブの数々は、グッチのクリエイティブ チームにとって今なお生命力にあふれたインスピレーションの源泉となっています。Courtesy of Gucciそれぞれの展示スペースでは、夢を抱いてブランドを創設したグッチオ・グッチから、パイオニア精神と共に歩んだその息子アルドとロドルフォ、そしてパワフルなイマジネーションを発揮した近年のクリエイティブ・ディレクターであるトム・フォード、フリーダ・ジャンニーニ、アレッサンドロ・ミケーレに至るまで、1921年のブランド創設以来途切れることなく継承されてきたブランド理念と、常に刷新され続けていくインスピレーションとクリエイティビティを辿りながら、グッチの多様な側面を照らし出します。Courtesy of GucciGucci Cosmosはグッチのスピリットを体現する体験型のエキシビションであり、グッチのアイコニックなデザイン、シンボル、プロダクト、そしてデザイナーや職人の卓越した才能に捧げるオマージュです。1921年のグッチオ・グッチから今日に至るまで、グッチがクリエイティビティとイタリアのクラフツマンシップのさらなる高みを目指しながら、真のラグジュアリーに値する品質、アイコニックなデザイン、そして未来をかたちづくるアイデアを生み出すことに取り組むグローバル ブランドであり続けてきたこと、そしてこれからもそうあり続けることをここに示しています。Courtesy of GucciGucci Cosmosは2023年4月28日から6月25日まで中国・上海のWest Bund Art Center(西岸芸術中心)で開催され、その後、世界の数都市での巡回展が予定されています。「Gucci Cosmos」会期:2023年4月28日から6月25日まで会場:中国・上海 West Bund Art Center(西岸芸術中心) West Bund, Bldg.10, 2555 Longteng Avenue, Xuhui District, Shanghai, China 200232クレジットExhibition Concept and Design: Es DevlinCuration: Maria Luisa FrisaVideo ArtCreative Director: Polina ZakharovaProducer: Sveta YermolayevaProduction: Hard Feelings StudioSound Design / Composers: MonoleakProduction: Activation GroupPortals Chinese Calligraphy: Sun XuCarousel Illustrators: Victo Ngai, Vikki Zhang, Li Jianmei, CurrynewDuomoCourtesy of Opera di Santa Maria del FioreGUCCI1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、グッチはクリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーの再定義への歩みを続けています。グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウエアの名だたるブランドを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングに属しています。お問合せ先グッチ ジャパン クライアントサービス0120-99-2177
2023年04月30日今年のゴールデンウィークの京都は普段公開されない寺社仏閣、日本庭園や歴史的建造物を使ったファッション、アートにまつわる展覧会が目白押しだ。毎年この時期に開催され、今年で11回目を迎える「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」は今回もシャネル・ネクサス・ホール、ケリング、ロエベ財団やシャンパンメゾンのルイナールなど海外のラグジュアリーブランドなどがスポンサード。京都市内の各所において世界で活躍する写真家の作品が展示されている。また今回から新たに姉妹イベントとして音楽フェスティバル「KYOTOPHONIE」がボッテガ ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)のスポンサードによってスタートし、GW中に海外アーティストのライブも行われる。京都では町家や古い住宅などをギャラリーとして残そうとする動きも近年顕著になりつつあり、伝統工芸技術、職人文化の継承なども見直されている。京都市京セラ美術館の新館・東山キューブでは特別展「跳躍するつくり手たち:人と自然の未来を見つめるアート、デザイン、テクノロジー」がジャンルを超えて国内外で活躍する20組の作家の作品が集められた。このほか、西洞院高辻の南の路地に1年前にオープンした多層的表現空間「四条半」の1周年記念祭など、GWに京都でめぐりたい展覧会を紹介する。八竹庵(旧川崎家住宅)15会場をもっと楽しむKYOTOGRAPHIE2023完全ガイド松村和彦『心の糸』(@八竹庵)八竹庵 Kazuhiko Matsumura『 Heartstrings 』4月15日に開幕した「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」は「BORDER=境界線」をテーマに京都市内の15会場で作品が展示されている。今回も普段は一般公開されていない建築などを使用した展示も楽しみの一つだが、まず訪れたいのは同イベントのグッズや写真集などのショップも併設されているサテライトスペースとしての役割をはたしている「八竹庵(旧川崎家住宅)」だ。2021年夏にグッチ(GUCCI)が体験型エキシビジョン「グッチ バンブーハウス(GUCCI BAMBOO HOUSE)」として使用した大正時代に建てられた京都市指定有形文化財で、和洋折衷の町家建築としてフランク・ロイド・ライト様式の洋館も残る。八竹庵 Kazuhiko Matsumura『 Heartstrings 』八竹庵の洋館部分今回はKYOTOGRAPHIEが若手写真家のインキュベーションを目的にサテライトイベントとして併催している「KG+SELECT2022」のグランプリを受賞した松村和彦の『心の糸』を展示。4組の認知症患者を長期にわたり取材、撮影した新聞社勤務の作者らしい丁寧な写真が糸でつながっていく。八竹庵・KYOTOPHONIEのゲストレーベル、フランスの「NO FORMAT」のポップアップスペースまた、同スペースでは今回より姉妹イベントとして併催されているボーダレスな音楽フェスティバル「KYOTOPHONIE」が第一回目のゲストレーベルとして招聘したフランスの「NO FORMAT」のポップアップスペースが設置され、レコードやCD、アルバムジャケットのデザイン画などが展示されている。東福寺・光明院で行なわれたKYOTOPHONIEでのサリフ・ケイタのライブ高木由利子『PARALLEL WORLD』(@二条城・二の丸御殿台所)高木由利子『PARALLEL WORLD』(二条城・二の丸御殿台所・御清所)「朝一番のこの場所は本当に美しい」と話してくれたのは写真家の高木由利子さん本人。「PARALLEL WORLD」の会場となった「二条城・二の丸御殿台所・御清所」では12カ国への旅で撮られた民族衣装を着ている人々の作品と、80年代からのファッションシューティングの2つのシリーズがパラレルに展示されている。会場デザインは建築家の田根剛が行い、プリントに着色された作品や印画紙、和紙、コットン紙、漆喰などにプリントされた圧倒的な作品数が屋外の庭をも使用して展示されている。ジャン・ポール・ゴルチェ、ジョン・ガリアーノ、三宅一生、コム デ ギャルソン、ポール・スミス、ヨーガン・レールなど広告、雑誌などのため撮影された80年代からのファッション写真のアーカイブと新たに撮り下ろされたディオール(Dior)の新作のオリジナルプリントと特大のデジタルプリントは圧巻だ。昨年12月に表参道のジャイルで発表された氷点下の結晶のシリーズ「chaoscosmos vol.1 —icing process—」、既にオンラインでチケットが完売という東京都現代美術館で開催されている「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展(〜5月28日)での撮り下ろしと、その精力的な創作活動に驚かされる。二条城・二の丸御殿台所・御清所で開催されている高木由利子『PARALLEL WORLD』/Photo by Kenryou Gu石内都×頭山ゆう紀「透視する窓辺」展、山内悠「自然(JINEN)」(@誉田屋源兵衛・竹院の間&黒蔵)誉田屋源兵衛・外観『Mother’s #38』 Courtesy of The Third Gallery Aya © Ishiuchi MiyakoFrom the series of 『Sasurai』 © Yuhki Touyama毎回、KYOTOGRAPHIEで特別に公開される「誉田屋源兵衛・竹院の間」では、ケリングの「ウーマン・イン・モーション」の支援により世代の違う女性写真家2名による対話的なエキシビション『Views throgh my window』が行なわれている。日本を代表する女性写真家の石内都は今回の展示の相手に迷わず若手写真家・頭山ゆう紀を選んだという。石内は84歳で死別した母との個人的な作品『Mother’s』、頭山は祖母の介護中の作品と家族の記憶を作品にした『境界線13』。宮大工の名棟梁・三上吉兵衛が明治から大正期に手掛けた京都室町の大店町家が残す空間の時間の中で展示されている。『存在 existence #11 from the series of 自然 JINEN』© Yu Yamauchi同じ敷地内の奥にある黒漆喰の八角形のドームを擁する「黒蔵」では、山内悠が9年に渡り屋久島に通い毎回1ヶ月近く森の中で過ごし、自然光と自身のヘッドライトだけで大自然と対峙、撮影した作品『自然(じねん)』が、この建物の空間性を意識して展示されている。誉田屋源兵衛・竹院の間で行なわれている石内都×頭山ゆう紀「透視する窓辺」/Photo by Takeshi Asano誉田屋源兵衛・黒蔵で展示されている山内悠「自然(JINEN)」/Photo by Takeshi Asanoアルノー・ロベール(Arnaud Robert)/パオロ・ウッズ(Paolo Woods)『Happy Pills ―幸せの薬―』(@くろちく万蔵ビル)『Happy Pills ―幸せの薬―』© Paolo Woods / ArnaudRobertくろちく万蔵ビルでの『Happy Pills ―幸せの薬―』の展示風景祇園祭の鉾町にある「くろちく万蔵ビル」で行なわれている『Happy Pills ―幸せの薬―』はスイス人のジャーナリスト/映画監督/作家であるアルノー・ロベール(Arnaud Robert)と伊フィレンツェを拠点に活動するドキュメンタリーカメラマン、パオロ・ウッズ(Paolo Woods)のPOPなインスタレーションだ。“薬”にまつわるさまざまなストーリーを5年間にわたる世界中の旅の中で提示されている。ステロイドを過剰摂取するインドのボディビルダー、中国のジェネリック医薬品からバイアグラの偽造品やドミニカから輸入される使用期限切れの錠剤などを販売するハイチの露天商、100年に及ぶ製薬会社の広告、SNSと幸福感など、現代における“幸せ”のボーダーをフロア一面覆う写真で問い掛ける。セザール・デスフリ(Cesar Dezfuri)『Passengers 越境者』(@スフェラ・ビル)救助されたゴムボートの乗客118人のポートレートのリスト。2016年8月1日、地中海にて。© César Dezfuliマドリード生まれのイランとスペインをルーツに持つジャーナリスト・フォトグラファーのセザール・デスフリ(Cesar Dezfuri)は2016年に撮影したアフリカ沿岸から地中海を渡ってヨーロッパを目指し伊シチリア島で救助された難民118人のその後を追った作品『Passengers 越境者』を祇園の「スフェラ・ビル」で展示。2017年にイタリア・フィレンツェで行なわれたピッティ・ウオモでのヴァージル・アブローのショー。ピッティ宮殿の外壁にワードアートが投影されたこのイタリアでのアフリカ難民の救出劇はヴァージル・アブローが2017年6月にピッティ・ウオモにゲストデザイナーとして招聘されピッティ宮殿で行ったショーのテーマ「I’LL NEVER FORGIVE THE OCEAN(海を決して許さない)」としても取り上げ、話題となった。スフェラビルで行なわれているセザール・デスフリ(Cesar Dezfuri)『Passengers 越境者』/Photo by Kenryou Guボリス・ミハイロフ(Boris Mikhailov)『Yesterday’s Sandwich』(@藤井大丸ブラックストレージ)『Yesterday’s Sandwich』© Boris Mikhailov, VG Bild-Kunst, Bonn同様に社会的・政治的なテーマを実験的な写真作品で発表しているのはウクライナ人アーティストのボリス・ミハイロフ(Boris Mikhailov)だ。昨年パリのヨーロッパ写真美術館でも大規模な回顧展が行われた。今回はスライドショー形式による作品『Yesterday’s Sandwich』をピンクフロイド1973年のアルバム『狂気』をBGMに公開。貼り付いた複数のネガフィルムをソビエト社会の二面性や矛盾と重ねた作品は様々な曖昧な境界を映し出している。会場は四条通りの藤井大丸の一本南、綾小路寺町西入る北側の「藤井大丸ブラックストレージ」で約10分半の映像で公開されている。藤井大丸ブラックストレージで行なわれているボリス・ミハイロフ(Boris Mikhailov)『Yesterday’s Sandwich』/Photo by Takeshi Asanoデニス・モリス(Dennis Morris)『Colored Black』(@世界倉庫)Boy tricycle © Dennis MorrisDennis Morris - Count Shelly sound system世界倉庫での『Colored Black』フロントルームの展示同会場近くの富小路佛光寺を下がった東側の「世界倉庫」で行なわれている『Colored Black』はジャマイカ系イギリス人写真家・デニス モリス(Dennis Morris)の作品展。以前ファッションヘッドラインでもインタビューを行い、ボブ・マーリーやセックス・ピストルズのオフィシャルフォトや写真集で日本でもファンも多い彼は今回、1960−70年代のイーストロンドンのカリブ移民の“ブラックハウス“の生活様式や、新作を展示。スティール・パルスなど英国レゲエのミュージシャンたちの写真とともに、当時の典型的な英国カリブ系移民の暮らしをインテリアや雑貨で再現したフロント(リビング)ルームが再現されている。撮影スタジオを兼ねたここではデニス本人も滞在中は気軽にファンとの撮影に応じる姿もあった。1階にはサウンドシステムも設置されている。世界倉庫で行なわれているデニス・モリス(Dennis Morris)『Colored Black』/Photo by Takeshi Asanoマベル・ポブレット(Mabel Poblet)『WHERE OCEAN MEET』(@京都文化博物館)© Mabel Poblet Studio辰野金吾とその弟子、長野宇平治が設計した旧日本銀行京都支店を改装した京都文化博物館で行なわれている『WHERE OCEAN MEET』はキューバの若手現代アーティスト・マベル・ポブレット(Mabel Poblet)の写真、ミクストメディア、ビデオアートをナノグラフィックスのおおうちおさむの会場デザインで構成されている。写真というメディアを断片的につないだ今回の作品は「海」をテーマに、幅広い解釈を鑑賞者に提起させる。京都文化博物館で行なわれておるマベル・ポブレット(Mabel Poblet)『WHERE OCEAN MEET』/Photo by Takeshi Asano『世界報道写真展/レジリエンスー変化を呼び覚ます女性たちの物語』(@京都芸術センター)2016年10月25日、ザンジバル島ムユニビーチ沖のインド洋にて、水泳とレスキュー活動を学ぶキジニ小学校の生徒たち/© Anna Boyiazis明治2(1869)年に開校し、国の有形文化財に登録されている明倫小学校は戦前の小学校建築をそのまま残し、京都芸術センターとして多彩なプログラムが開催されている。KYOTOGRAPHIEでは『世界報道写真展/レジリエンスー変化を呼び覚ます女性たちの物語』展を開催。コロナでロックダウン中の自宅で学校に通える日まで髪を切らないという行動を起こした少女やタンザニアのインド洋で水泳と救助の訓練を行う小学生など世界各地の女性や少女。そのコミュニティのレジリエンス(回復力)を、13カ国の17人の写真家が作品を通して伝えている。京都芸術センター『世界報道写真展/レジリエンスー変化を呼び覚ます女性たちの物語』/Photo by Takeshi Asanoジュアナ・マリ(Joana Choumali)『Alba’hian(夜明けの光)』(@両足院)建仁寺の塔頭の両足院で展示されているジュアナ・マリ(Joana Choumali)の『Alba’hian(夜明けの光)』建仁寺の塔頭の両足院はKYOTOGRAPHIEでは良く知られた会場だ。桃山時代の枯山水庭園、その奥の池泉回遊式庭園を眺めながら、境内、茶室に毎回どのアーティストの作品が展示されるかは楽しみの一つだ。これまで荒木経惟、奈良原一高、バウハウスのアルフレート・エールハルトなどの作品が展示された。今回ここで展示されたのは1975年生まれコートジボワールのビジュアルアーティストのジュアナ・マリ(Joana Choumali)の『Alba’hian(夜明けの光)』という作品展。いくつものレイヤーを縫い合わせプリントされた写真の上にモチーフやドローイング、刺繍によって出来上がった作品は長い制作時間を経たポジティブなエネルギーに満ちている。彼女の作品は2020年に誕生したKYOTOGRAPHIEのパーマネントスペース「DELTA」のある出町桝形商店街のアーケードにおいて、この商店街で暮らす人達とアビジャンのマーケットの人たちを撮った作品『京都―アビジャン(Kyoto-Abidjan)』が掲出されている。出町桝形商店街のアーケードに掲出されているジュアナ・マリ(Joana Choumali)『京都―アビジャン(Kyoto-Abidjan)』/Photo by Takeshi Asanoココ・カピタン( Coco Capitán)『Ookini」(@大西清右衛門美術館 @ASPHODEL @東福寺塔頭・光明院)ココ・カピタン『Ookini」「ASPHODEL」での展示ココ・カピタン『Ookini」光明院での展示風景この「DELTA」のアーティストレジデンスに昨年10月から2ヶ月にわたり滞在し、作品を制作したココ・カピタン(Coco Capitán)は八竹庵の近くにある「大西清右衛門美術館」、祇園のお茶屋の一角にあるギャラリー「ASPHODEL」、昭和を代表する作庭家・重森三玲作の日本庭園をのぞむ「東福寺塔頭・光明院」の3会場で展示を行っている。ロエベ財団とハースト婦人画報社が支援した今回の「Ookini」展は京都で出会った高校生や舞妓、狂言師など10代の若者たちをフィルムカメラで撮影した作品。400年続く千家十職の釜師の未来を担う少年のドキュメント(大西清右衛門美術館)や花園禅塾の映像(東福寺塔頭・光明院)など日本の伝統的文化のルーツを探る視点が、日本人からみても興味深い。東福寺塔頭・光明院で行なわれているココ・カピタン( Coco Capitán)『Ookini』/Photo by Kenryou Guロジャー・エーベルヘルト(Roger Everhard)『Escapism(エスカピズム)』(@嶋臺ギャラリー)嶋臺ギャラリーでのロジャー・エーベルヘルト(Roger Everhard)の『Escapism(エスカピズム)』展Making-of Escapism, 2022 (various Swiss coffee-cream lids)御池通りに面し、美しい水を湛えた井戸を持つ嶋臺ギャラリーで開催されているのは1984年生まれのスイス出身の写真家ロジャー・エーベルヘルト(Roger Everhard)の『Escapism(エスカピズム)』という作品。世界的な観光名所の写真が印刷されたコーヒーフレッシュの蓋を剥がしてコレクションするというスイス人の娯楽習慣を、自身のコロナ禍のステイホームのなか、高解像度でそれを接写し、ポップな解釈で再提示してみせている。山田学(GAK YAMADA)『生命 宇宙の華( Life,Cosmic flower)』(@HOSOO GALLERY)GAK YAMADA『Life,Cosmic flower』HOSOO GALLERYで展示されているGAK YAMADA『Life,Cosmic flower』の万華鏡装置2022年のKYOTOGRAPHIEインターナショナルポートフォリオレビューのアワード受賞者に贈られる、シャンパーニュメゾン・ルイナールのアート・レジデンシー・プログラムに昨年秋に参加し、作品を制作したのが山田学。『生命 宇宙の華』をテーマに展示された作品はルイナールのぶどう畑で収穫したぶどうの実や葉、石、京都から持参した金箔や土中で生分解されるセロファンなどを現地で撮影し、地下貯蔵庫「クレイエル」で録音したサウンドや映像を制作。会場として使用されたHOSOO GYALLERYの幾層にも積み重ねられた版築に炭に漆喰を入れた刷毛さばきや24金の箔打ちの壁がその地下貯蔵庫の歴史と重なる。インマ・バレッロ(Inma Barrero)『BREAKING WALL』(@伊藤佑 町家跡地)また、陶器や金属を使ってオブジェやインスタレーション作品を制作するニューヨークを拠点に活動するインマ・バレッロ(Inma Barrero)は祇園祭の鉾町の空き地を利用した『BREAKING WALL』という作品を発表。京都の窯元や陶芸家の協力を得て集められた陶磁器とその破片を使用したインスタレーション映像作品を発表している。開催概要第11回「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」期間:2023年4月15日(土)~2023年5月14日(日)料金:6,000円(学生3,000円、税込み)のパスポートチケットで、ほぼすべての展覧会に入場が可能。平日限定パスポート4,500円(土曜・日曜・祝日を除く、平日のみ利用可能。詳細は公式ウェブサイトから確認)KYOTOGRAPHIE公式サイト()アートとラグジュリーをつなぐ「跳躍するつくり手たち」展(@京都市京セラ美術館 新館・東山キューブ)海外ラグジュアリーブランドの勢いが止まらない。その勢いを支えるのはデザイナー・シャッフルの妙だけではなく、共通しているのは品質を守る職人たちの技術だ。トランクメーカーとしてのアトリエの矜持を示すルイ・ヴィトン、創設77年のクチュールメゾンとしてのサヴォアフェール(匠の技)を守るディオール、イタリアのレザー職人のクラフツマンシップをブランドのテーマに置いたボッテガ・ヴェネタなど、マーケットにブランドのヘリテージを伝える地道な活動の成果だろう。現在、最もチケットの取れない展覧会と言われる東京都現代美術館で開催されている「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展は言うに及ばず、シャネル、エルメス、ルイ・ヴィトン、サンローラン、カルティエ、グッチなどがこの数年の間に開催した展覧会、職人を伴っての百貨店でのポップアップイベントなどは枚挙にいとまがない。日本から世界的なラグジュアリーブランドが輩出されない要因の一つに職人技術の継承の問題が上がる。昨今、急速に論議されるようになったが、前出した海外ブランドが早くからそのクラフツマンシップを認め、生産背景に活用してきた日本の伝統工芸や技術をテーマにした展覧会が京都で開催されている。田村奈穂、WonderGlass社「フロート」2013-15年、WonderGlass社蔵6月4日まで京都市京セラ美術館の新館・東山キューブで開催されている特別展「跳躍するつくり手たち:人と自然の未来を見つめるアート、デザイン、テクノロジー」はジャンルを超えて国内外で活躍する20組の作家の作品が集められた。監修はデザインジャーナリストの川上典李子氏が行い、ノーベル化学賞を受賞したパウル・クルッツェンが提示した『アントロポセン(人新世)』の時代観をテーマにした作品が並ぶ。コロナ禍で開催が延期されたことで、作品がブラッシュアップされ、岩崎貴宏氏やTAKT PROJECTの新作など1970〜80年代生まれの作家を中心に、見応えのある展覧会となっている。TAKT PROJECT「glow ⇄ grow: globe」2023年、作家蔵八木隆裕+ 石橋 素・柳澤知明(ライゾマティクス)+ 三田真一「Newton’s Lid」2023年、作家蔵会場では京都を拠点とする石塚源太氏の巨大な乾漆によるオブジェが出迎える。そこから吉泉聡を代表とするTAKT PROJECT、ニューヨークを拠点に活動する田村奈穂氏の照明を使った日本未公開のインスタレーション作品「フロート」まで、4つのセクションに分かれる。西陣織、茶筒、京金網など京都の伝統工芸後継者からなるユニットGO ON(ゴオン)も「100年先にある修繕工房」を出品。GO ONメンバーの細尾真孝氏+平川紀道氏+巴山竜来氏のコードによる織物の探求や、ライゾマティクスメンバーの石橋素氏・柳澤知明氏とクリエイティブディレクターの三田真一氏と開化堂ディレクターの八木隆裕氏の茶目っ気あふれる宇宙土産をテーマした作品など、遊び心も楽しい。A-POC ABLE ISSEY MIYAKE「TYPE-Ⅱ 004」と宮前義之氏衣装デザインの分野からは「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE」が唯一参加。A Piece of Cloth(一枚の布)の頭文字である「A-POC」は、無縫製ニットに代表される一本の糸からコンピューター制御によって一体成形される筒状の布を構成するところから始まった。三宅一生氏のコアコンピタンスとも言える先端技術を駆使したコンセプチュアルなプロジェクトだ。今回出品されたのは2021年に発表された現代美術家の宮島達男氏とのプロジェクト「TYPE-II Tatsuo Miyajima project」の第2弾。前回は“Steam Stretch”という技法と、ソニーグループが開発した米の籾殻を原料とする新素材トリポーラスに、デジタルの数字をジャカードで織ったブルゾンを発表している。今回は異なる素材を貼り合わせるボンディング加工を施した素材にビビッドなカラー数字がプリントされた作品が発表されている。「デジタルプリントが一般化していく時代に、京都の職人に残る手捺染(てなせん)のスクリーンプリントで“時をまとう”ことをコンセプトに進めた」と作品を説明するのは2011年から2019年までISSEY MIYAKEのデザイナーを務め、現在同ブランドのエンジニアリングチームを率いる宮前義之氏。数字を無作為に選ぶことが重要だとする宮島氏の意見から、配置された数字はサイコロを振って決めたという。川上氏は「パンデミック以前からこの企画を立てていたが、その背景には展覧会の仕事などでご一緒してきた三宅一生さんの姿がある。三宅さんは異なる領域の人々との交流を大切にし、考え、つくり、示すことで次の時代をつくることを体現されていた。本展を観た方々が各作家のビジョンから生まれた作品と出会い、異なる分野の人と対話するきっかけにもなれば嬉しい」と話す。開催概要特別展「跳躍するつくり手たち:人と自然の未来を見つめるアート、デザイン、テクノロジー」期間:2023年3月9日(木)~6月4日(日) 開館時間:午前10時から午後6時まで(最終入場は17時30分まで)休館日:月曜日(祝日の場合は開館)会場:京都市京セラ美術館・新館 東山キューブ入場料:一般:1,800(1,600)円、⼤学・専門学校生:1,500(1,300)円、高校・中学生:1,100 (900 )円、小学生:600(400)円 、未就学児無料 ※( )内は前売り、20名以上の団体料金*当記事は『月刊商店建築』2023年5月号(4月28日発売)に掲載されたものを一部加筆・修正、写真を追加したものです。海外で活躍する注目の日本人クリエイターがコラボした「運慶800年大遠忌特別企画展」(@四条半)町家をリノベーションしてギャラリーとしてオープンする動きが京都では増えているが、西洞院高辻の南の路地に1年前にオープンした多層的表現空間「四条半」が、1周年記念祭として「運慶800年大遠忌特別企画展」を4月23日〜5月7日まで開催している。「運慶800年大遠忌特別企画展」(@四条半)平安末期から鎌倉初期に活動した天才仏師として知られる運慶の仏像として認められているのは全国に18体。そのうち5体が安置されている横須賀・芦名の浄楽寺の正式な許可を得て、広告を中心に国際的に活躍する二人の現代アーティストがアート作品として制作した。コカ・コーラやナイキなどの広告で知られるカメラマンのMUNETAKA TOKUYAMAが撮影、ディズニーのオフィシャル・アーティストでもあるグラフィックアーティストのKAZ OOMORIのコラボの作品は同寺の襖のサイズで制作されており、不動明王像の大判サイズのグラフィックは圧巻。町家をリノベーションしたギャラリー四条半で開催されている「運慶800年大遠忌特別企画展」会場の「四条半」は昭和初期に建てられた京都の3軒長屋の一軒。近くには有名な銭湯や京都のドラマの撮影に使用された石畳など、昔ながらの風情がまだ残る中心街の住宅地で、リノベーションを手掛けた建築家の服部大祐氏も同じ並びに事務所を構える。「更地化が進む京都の町で、古い町屋の再活用を考える一助になれば」と話している。「運慶800年大遠忌特別企画展」(@四条半)開催概要四条半一周年記念 「運慶800年大遠忌特別企画展」 浄楽寺 x Munetaka Tokuyama x Kaz Oomori期間:2023年4月23日(日)~2023年5月7日(日)開館時間: 正午から午後7時まで(最終日は午後1時まで)場所:オルタナティブスペース・四条半 京都市下京区高辻西洞院町801-7入場料:無料●トークイベント|5月4日午後3時 (入場制限あり)文/野田達哉:ファッションヘッドライン初代編集長
2023年04月30日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、アイコンバッグ「ピーカブー(Peekaboo)」ファミリーをさらに充実させるべく、手編みのインターレースがエレガントな「ピーカブー アイシーユー(Peekaboo ISeeU)」を発売しました。美しいクラシックバッグがモダンに生まれ変わった現代のアイコンバッグです。クラフツマンシップ、斬新なデザインアプローチ、創造性を融合したバッグは、メゾンのDNAそのものを体現する存在として、世界中で愛され続けています。Courtesy of FENDI春夏の新作として登場するのは、厳選された素材に類稀なるクラフツマンシップの息づくインターレースで仕上げられた「ピーカブー アイシーユー」。縁とフロントパネルに手作業で編み込まれたレザーのディテールがクラシックなメゾンのアイコンに、新鮮な息吹を吹き込んでいます。Courtesy of FENDIサイドの構築的なアコーディオンフレームが特徴の「ピーカブー アイシーユー」より、ミディアム、スモール、プチの 三つのサイズバリエーションがラインアップいたします。バッグの両サイドにはアイコニックなツイストロックと、いずれも考え抜かれたコンパートメントに、編み込みディテールの美しい、長さが調整可能なストラップとハンドルを備え、オケージョンを問わず使える機能性が魅力です。生命力に溢れる春を祝福するかのような、洗練されたカメリア、ブラウン、ピンク、ブラックの四色からお選びいただけます。Courtesy of FENDIまた、今回の新作の発売を祝し、ブライアン・ボーイ(Bryan Boy)による特別な動画を公開いたしました。昨年、イタリア・フィレンツェ(Florence)近郊のバーニョ・ア・リーポリ(Bagno a Ripoli)カパヌッチア(Capannuccia)に新設された「フェンディ ファクトリー(FENDI Factory)」で撮影された本ビデオでは、卓越したクラフツマンシップに焦点を当て、熟練の職人たちによる制作工程の一部を紹介しています。Courtesy of FENDI「ピーカブー アイシーユー ミディアム」84万1,500円 (レザー製/H25.5 W33.5 D13cm)「ピーカブー アイシーユー スモール」81万4,000円 (レザー製/H21 W27 D11cm)「ピーカブー アイシーユー プチ」63万8,000円 (レザー製/H15.5 W20 D11cm)お問い合わせ:フェンディ ジャパンTEL. 03 6748 6233URL. www.fendi.com
2023年04月30日ルイ・ヴィトンは、2023年4月29日 20:00 (日本時間) に、ニコラ・ジェスキエールによ2023 ウィメンズ・プレフォール コレクションのショーをを開催します。ソウルの漢江に架かる潜水橋(チャムスギョ)にて開催されるフィジカルショーの模様はライブ配信されます。2023 ウィメンズ・プレフォール コレクション日時:2023年4月29日(土・祝) 20:00 (日本時間) 開始予定タグ:@LOUISVUITTON @NICOLASGHESQUIERE #LOUISVUITTON #LVPrefall23※こちらの動画は2023年4月29日 20:00以降視聴可能となります。ライブ配信は4月29日以降もルイ・ヴィトン公式サイトにアーカイブとして残ります。また、下記公式チャンネルでも視聴できます。ホームページ: インスタグラム: 【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年04月29日ブルガリで長きにわたって愛されてきたアイコン「セルペンティ(イタリア語で蛇の意)」の誕生75周年祝し「ブルガリ セルペンティ 75周年 ポップアップ ストア」が、2023年4月28日から2023年5月14日まで期間限定で六本木ヒルズ 大屋根プラザにオープンしました。ブルガリが誇る「セルペンティ」のクリエイションのしなやかなボディを彷彿とさせる会場には、新作はもちろん、「Snake game」と称したセルペンティ75をテーマにしたゲームや、セルペンティの歴史やアーカイブを3Dで体験できるセクションをご用意しています。「セルペンティ」は、六角形のうろこのモチーフに驚きをもたらす解釈を加え、さまざまな貴重な宝石、心奪われるデザイン、クリエイティブな職人技による比類なき組み合わせで、魅惑的な形を次々と進化させてきました。ヘリテージピースから、今日のモダンで洗練されたスタイルの「セルペンティ ヴァイパー」まで、このアイコンは大胆な変革の象徴であり続けると共に、常に新しい動きや形へ変化し続けています。また、オープニングには、ブルガリ アンバサダーの森 星を迎え、ブルガリのクリエイティビティが詰まった魅惑的なジュエリーを纏い、会場を魅了しました。「ブルガリ セルペンティ 75周年 ポップアップ ストア」2023年4月28日(金)~2023年5月14日(日)六本木ヒルズ 大屋根プラザ / 東京都港区六本木6-10-1営業時間:午前11時00分~午後20時00分※初日は12 :00~20 :00、最終日は11 :00~18 :00となります。【森 星 着用商品】セルペンティネックレスPG x MOP x DIAセルペンティピアスPG x MOP x DIAセルペンティ トゥボガス インフィニティ時計PG x DIA1,170万4,000円(税込)セルペンティ ヴァイパーリングPG x DIA221万1,000円(税込)セルペンティ ヴァイパーリングPG x DIA122万1,000円(税込)セルペンティバッグカーフ33万5,500円(税込)#Bulgari #Serpenti #Serpenti75 #BulgariSerpentiPopupお問い合わせ先:ブルガリ ジャパン03-6362-0100
2023年04月29日メゾン・ゴヤールは2023年5月3日~5月9日の1週間、 伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージにてポップアップストアを開催します。スペシャルエディション 「サイゴン」レターズカモフラージュ :ミニ(左)税込74万5,800円(3色展開)、PM(右)税込80万800円(3色展開)1845年、当時17歳のフランソワ・ゴヤールは、有名なメゾン・モレルの見習いになるために、生まれ故郷のブルゴーニュ地方からパリにやってきます。それから8年後の1853年に自分がビジネスを引き継ぎ、メゾン・ゴヤールが誕生することになるとは、この時の彼は全く知りませんでした。フランソワ・ゴヤールが当初より描いていたメゾンのビジョンは、モルヴァンの森からパリまで筏に乗って薪木を運ぶ「コンパニオン・ドゥ・リヴィエール」であった代々の家業に深く影響を受けていました。スペシャルエディション 「サイゴン」ナノ(グレージュ):税込63万2,500円メゾン・ゴヤールはすべてが始まった場所、「森」に戻り、この特別な170年のアニバーサリーを、ゴヤールの歴史的な遺産を称える伊勢丹新宿店でのエクスクルーシブなポップアップで祝います。ゴヤール家の故郷であるモルヴァンの森の素朴でパワフルな美しさを表現した唯一無二のポップアップは、訪れる人を空間と時間の旅へと誘い、ゴヤールの遺産とアイデンティティのルーツへと遡ります。ジャパンプレミア森の彩りにインスパイアされた特別なクレールヴォア ゴヤールディンキャンバスメゾン・ゴヤールの象徴であるゴヤールディンキャンバスは、ゴヤールが世界に誇る素材です。その製造過程が極秘にされているリネンとコットンの杉綾模様を纏うキャンバスは、丈夫で軽く耐水性を持ち併せ、柔らかな手触りと共に、優雅な経年変化を楽しむことができます。ン・ルイ クレールヴォアPM+ル・ネセセール 税込29万400円(3色展開)伊勢丹新宿特別セット通常、伝統的な11色からなるゴヤールディンキャンバスは、「クレールヴォア(フランス語でシースルーの意味)」をモチーフに、杉綾模様を通して裏地のカラーが透けて見えるような錯覚を与える特別な工夫を凝らすことで、新しいデザインへと生まれ変わっています。ン・ルイ クレールヴォアPM+ル・ネセセール 税込29万400円(3色展開)伊勢丹新宿特別セット軽さ、色、光を表現する「クレールヴォア」のモチーフは、自然の絶妙な色合いにインスパイアされた特別なカラー、活気に満ちていながら控えめで、クラシックながらエッジの効いた魅力的なグレージュを纏ってモルヴァンの広大な森林地帯へと飛び立ち、ゴヤール創業170周年を祝います。近づいて初めて気がつく林床に咲く野生の花のように、グレージュのクレールヴォアは、花の下草と大地が透けて見えるようにビビッドなカラーを際立たせ、ライニングのカラーである豊かな森の土壌のようなカーキ、眩しい夏のベルフラワーのようなターコイズ、秋のベルフラワーのようなパウダーピンクと融合します。ン・ルイ クレールヴォアPM+ル・ネセセール 税込29万400円(3色展開)伊勢丹新宿特別セットリミテッドエディションであるグレージュのクレールヴォア ゴヤールディンキャンバスは、伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージにて世界先行販売となります。森に帰ろう生まれ変わるふたつのゴヤールクラシックこのスペシャルなクレールヴォアモチーフは、ゴヤールのスタイルである幾何学的な純粋さと気まぐれなミニマリズムを強調するために、特別にセレクトされた製品に用いられます。ひとつは、ゴヤールを象徴するアイコニックな「サン・ルイ」トートです。カジュアルでありながら洗練され、気負わずに持つことができるにも関わらずエレガントなこのトートバッグは、便利なPM(スモール)とゆったりとしたGM(ラージ)で展開されます。ル・ネセセール今回初めての試みとして、「サン・ルイ」クレールヴォアには「ル・ネセセール」が付属します。「ル・ネセセール」はバッグオーガナイザーとして、お出かけ用のハンドポーチとして、またちょっとしたメイクポーチとしても使える万能なポーチです。この特別なセットは数量限定、伊勢丹新宿店限定となります。ポワティエ 税込20万200円 (3色展開)もうひとつは、当初はピクニックチェア用にデザインされていたために独特の魅力を携えた、アーカイブから復刻された一風変わった形状を持つ「ポワティエ」ミニトート。ミニサイズでありながら究極の柔軟性と羽のように軽い「ポワティエ」ミニトートは、ゴヤールのトートバッグの芸術性の高さを独自に表現しています。アーストーン2つの新たなパーソナライズカラーがお目見えマーカージュアートは、常にゴヤールのクラフツマンシップと遺産の中心にありました。熟練した職人によって手作業で行われるマーカージュは、卓越性と真のクラフツマンシップに対するメゾンのコミットメントを体現しています。新マーカージュカラー グレージュスペシャル、鮮やか、ユニーク、オーセンティック…、パーソナライゼーションカラーは、ゴヤールのマーカージュアートにおいて重要な役割を果たします。ゴヤールの工房では今日も、19世紀から変わることなくメゾン独自の非常に特殊な技法に忠実に従い、天然顔料を使用してマーカージュカラーが製作されています。森のテーマに調和した2つの新たなマーカージュカラー、グレージュとカーキをぜひこの機会にご覧ください。新マーカージュカラー カーキ森の中へ森をテーマにしたクリエーションの厳選されたセレクション今回のポップアップでは森をテーマにしたスペシャルエディションの数々も登場します。スペシャルエディション 「サイゴン」ナノ(グレージュ):税込63万2,500円ゴヤールの究極のクラシックである「サイゴン」ハンドバッグを、トレードマークである木製ハンドルや横木、象徴的な台形のシェイプをそのままに、エクスクルーシブなナノサイズに縮小した「サイゴン」ナノ。今回登場するのは、スペシャルエディションであるグレージュのゴヤールディンキャンバスを纏った特別仕様です。タイムレスな大胆さと控えめなエレガンスを備えた、優美な宝石を思わせる仕上がりです。スペシャルエディション 「アリーグル」: (グレージュ)税込43万4,500円パリのアリーグルファーマーズマーケットを訪れる人々に伝統的に好まれてきたメッシュのショッピングバッグにインスパイアされた「アリーグル」。その珍しく愛らしい見た目とレトロな魅力は、スペシャルエディションであるグレージュのゴヤールディンキャンバスによって生まれ変わりまし た。スペシャルエディション 「サイゴン」レターズカモフラージュ :ミニ(左)税込74万5,800円(3色展開)、PM(右)税込80万800円(3色展開)ゴヤールディンキャンバスの象徴的なシグネチャーシェブロンが、秋の森を覆う落ち葉の無限の色調を思い浮かべる特大フォーマットに再解釈されました。詩的かつ現代的であると同時に、「サイゴン」のタイムレスなシックさに新しいエッジを加え、メゾンのクラシックをカモフラージュなモードでドレスアップします。このスペシャルエディションの「サイゴン」レターズカモフラージュは、2つのサイズ(PM&ミニ)、エクスクルーシブで繊細かつ豊かな3つのカラー、グリーン、ピンク、ブルーで展開されます。「アンジュ」PMリバーシブルトート(グレージュ):税込47万580円その他にも、ウサギのモチーフが刺繍されたスペシャルエディションであるグレージュの「アンジュ」PMリバーシブルトートを用意した特別なポップアップとなります。MAISON GOYARD メゾンゴヤールRETOUR AUX SOURCES2023年5月3日(水・祝)~5月9日(火)伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージお問い合わせ:ゴヤール ジャパン 050-3852-3691公式Instagram
2023年04月29日2023年4月29日、レトロな街並みとモダンな文化が交差するエリア、神戸旧居留地の玄関口にジョルジオ アルマーニ 神戸店、エンポリオ アルマーニ 神戸店が同時オープンします。隣接する両ブティックはともに 2フロア展開で、メンズ、ウィメンズのアイテムが豊富にそろいます。ジョルジオ アルマーニ 神戸店ブランドの象徴的なブティックである、東京・銀座 5 丁目に位置するアルマーニ / 銀座タワーと同じコンセプトで仕上げられた、関西初の店舗であるジョルジオ アルマーニ 神戸店。堂々としたファサード正面には銀座店と同じプラチナカラーのメタル製「GA ロゴ」がブランドの顔として大胆に掲げられています。大きなウィンドウから自然光が差し込む明るく柔らかなデザインの店内は、外光と呼応しさらに輝きをみせるライトゴールド、グリーン、ライトブルーなど、淡いトーンのカラーのみを採用し、訪れた人が解放感溢れる優雅なひと時を過ごせるような空間に仕上がっています。また、シンプルで上品な店舗デザインが、店内に飾られているタイムレスでエレガントなコレクションをより一層際立たせます。ブティックは2フロア展開。1 階がウィメンズ、2 階がメンズアイテム中心に取り扱います。ウィメンズ、メンズともに、スーツやプレタポルテの最新コレクションをはじめ、レザーグッズやアクセサリー、ファインジュエリー、フレグランスなど幅広いラインアップを取りそろえ、ブランドの多彩な世界観を感じる仕様になっています。さらに 2 階には、アルマーニ / カーザの照明が取り付けられた特別な空間が広がります。一歩足を踏み入れると、壁からソファまでライトグレーと木目で統一された内装が出迎えます。こちらで体験できるのは、ジョルジオ アルマーニの最高峰ライン「メイド トゥ メジャー」および「メイド トゥ オーダー」。様々な生地サンプルから、好み、身体にフィットした 1 着をスペシャリストが仕立てます。エンポリオ アルマーニ 神戸店隣接するエンポリオ アルマーニ 神戸店は、梅田店に次いで最新のストアコンセプトが採用されました。ファザードには冒険心と飽くなき探求心というエンポリオ アルマーニのスピリットを象徴するブランドロゴであるイーグルマークが掲げられ、期待と想像力を掻き立てます。採光により木目ブラウンの天井とアイボリートーンの壁面のコントラストがより一層美しく引き立つ店内は、モダンでありながら心地よく落ち着ける空間となっています。1階は、ウィメンズウエア、バッグ、シューズをはじめ、ジュエリーやウォッチ、アイウエアなどがバリエーション豊富にそろいます。美しい螺旋階段で繋がれた2階のメンズフロアでは、ファッション小物の他、スタイリッシュなスーツから、スポーツライン EA7 エンポリオ アルマーニなどカジュアルなものまで幅広いテイストがラインアップし、様々なオケージョンに添ったスタイルを提案します。オープン記念限定アイテムジョルジオ アルマーニ 神戸店 限定アイテムメンズ、ウィメンズ共に、ヨーロピアンなムードが漂う明るいブラウンカラーのサマースエードコレクションは、これからの季節、いつものスタイルに新鮮味を添える上品で高級感溢れるアイテムがそろいます。バッグ 38万5,000円エンポリオ アルマーニ 神戸店 限定アイテムメンズ、ウィメンズ共に、春夏らしい淡いカラーに軽やかな素材加工を施した表情豊かなアイテムがそろいます。メンズは、ベージュ&ブラックを組み合わせたカラーパレットによる洗練されたリゾートスタイルを提案。ウィメンズは、鮮やかなピンクカラーのパンツや春夏らしいプリントのトップスやワンピースなどをご用意。また、オープン当日の4月29日(土・祝)から 1 ヶ月間、店内にはデジタルフォトマシンが登場しますので、洗練された空間の中でのショッピングと共に、この期間限定のオリジナルデザインフレームのデジタルフォトも併せて楽しめます。【SHOP 概要】店舗名:ジョルジオ アルマーニ 神戸店、エンポリオ アルマーニ 神戸店所在地:兵庫県神戸市中央区明石町 48 番地 神戸ダイヤモンドビル 1F, 2F電話:078-322-0167(ジョルジオ アルマーニ) 078-333-2007(エンポリオ アルマーニ)営業時間:11:00-20:00定休日:不定休※1 階 2 階ともに、ジョルジオ アルマーニとエンポリオ アルマーニの*店舗間を行き来ができるドアが設置されています。(*通常は閉めています)【ジョルジオ アルマーニ】1975 年にミラノで誕生したブランド。デザイナーはジョルジオ・アルマーニ。ソフト仕立てのアンコンストラクテッド・ジャケットという画期的なジャケットを発表したことでファッション界に革命を起こし、以来、虚飾を排した本質的なスタイル、エレガントかつモダンで洗練されたデザインを提案しつ続けています。現在、ジョルジオ アルマーニのスーツやドレスは世界中のセレブリティに着用されておりレッドカーペットなどの場にも多く登場しています。オフィシャルサイト: 公式アカウント: 公式アカウント: 公式アカウント: 公式アカウント: 公式アカウント: 【エンポリオ アルマーニ】1981 年にイタリア、ミラノで誕生したブランド。デザイナーはジョルジオ・アルマーニ。着心地と自由な発想を大切にしながら、都会的で洗練されたアイテムの数々を提案しています。イタリア語でエンポリオとは「あらゆるものが手に入る大きな市場」という意味。その名のとおり、エンポリオ アルマーニではメンズ、ウィメンズの洋服、小物はもちろん、時計や香水、アンダーウエア、スポーツウエアなど幅広いアイテムを展開しています。Instagram 公式アカウント: 公式アカウント: 公式アカウント: 公式アカウント: 公式アカウント: お問い合わせ先:ジョルジオ アルマーニ ジャパン03-6274-7070
2023年04月28日ウブロは、スクエア型デザイン「スクエア・バン ウニコ」の新作として、サファイアクリスタルとセラミックを用いた3つの新モデルを発表しました。スクエア・バン ウニコ サファイア「スクエア・バン ウニコ」は、アイコニックな「ビッグ・バン」にインスパイアされ、2022年に発表された新デザインのスクエア型ウォッチです。「ビッグ・バン」の人気の理由である多層構造のケースやハイテク素材の採用、象徴的で機能を備えた6個のH型ビスなどの特徴は、「スクエア・バン」にも明確に表れています。スクエア・バン ウニコ サファイア「スクエア・バン ウニコ サファイア」は、サファイアクリスタルにおけるウブロの卓越した技術力を発揮した、世界250本限定の特別なタイムピースです。スクエアの形状とサファイアクリスタルを用いた多層構造という2つの困難にもかかわらず、5気圧の防水性を実現することに成功しました。スクエア・バン ウニコ サファイア約72時間のパワーリザーブを誇る自社開発・製造の自動巻きクロノグラフムーブメント「ウニコ」を搭載しています。オープンワークのダイアルやケースバック、そしてサファイアクリスタル製ケースからその美しさを堪能することができます。スクエア・バン ウニコ サファイアホワイトセラミックとブラックセラミックを用いた2つの新エディション「スクエア・バン ウニコ ホワイトセラミック」と「スクエア・バン ウニコ ブラックマジック」も発表しました。3モデルとも、簡単にストラップ交換が可能な独自の「ワンクリック システム」を搭載しています。豊富にそろうオプションのストラップからお好きなストラップを選び、スタイルに合わせてパーソナライズすることが可能です。「スクエア・バン ウニコ ホワイトセラミック」と「スクエア・バン ウニコ ブラックマジック」【製品概要】スクエア・バン ウニコ サファイア品番: 821.JX.0120.RT素材: サファイアクリスタルケース、透明ストラクチャードラバーストラップ価格: 1,213万3,000 円(税込価格)*世界限定250本スクエア・バン ウニコ ホワイトセラミック品番: 821.HX.0170.RX素材: ホワイトセラミックケース、ホワイト&ブラックストラクチャードラバーストラップ価格: 336万6,000円(税込価格)スクエア・バン ウニコ ブラックマジック品番: 821.CI.0170.RX素材: ブラックセラミックケース、ブラックストラクチャードラバーストラップ価格: 336万6,000円(税込価格)*いずれも HUB1280 ウニコ マニュファクチュール自動巻きクロノグラフ搭載、2023年5月発売予定ウブロ公式サイト: (@hublot_japan) : HUBLOT JapanInstagram (@hublot_japan) :
2023年04月28日2023春夏メンズ·コレクションで初登場した、オーバーサイズのスリッポン「LV シャーク・ライン サンダル」は、柔軟性と弾力性を持ったEVAラバーを使用しています。©LOUIS VUITTON軽量、完全防水素材、そして洗濯可能な1足です。フロントと背面にはメタルで象った「Vuitton」シグネチャーをあしらって、トレンドにマッチしたスタイルに仕上げました。快適な履き心地を実現するアナトミックインソールと、モノグラム・フラワー モチーフで飾った滑り止め効果のあるラバーアウトソールも魅力です。©LOUIS VUITTONLV シャーク・ライン サンダル価格:10万4,500円素材:EVAラバールイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらもエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年04月28日ブシュロンから、「キャトル ブラック」の新作ジュエリーが登場します。2004年に誕生した「キャトル」は、独自の美学を反映したジェンダーレスなデザインが魅力の、都会的でグラフィカルなコレクションです。グログラン、ゴドロン、ダイヤモンドのライン、そしてクル ド パリ。メゾンを象徴する4つのコードは、一見すると相容れないように見えるデザインが絶妙なバランスを保ちつつ、唯一無二の存在感を生み出しました。©BOUCHERON今回新たにコレクションに加わるのは、バングル、ブレスレット、タイネックレスの3作品。ホワイトゴールドとのコントラストが美しいブラックPVDが、ダイヤモンドの輝きを引き立て、キャトル ブラック コレクションの力強さを表現しています。メゾンに受け継がれる伝統のエッセンスをデザインに採用し、身に着ける人にパワーを与え、個性を際立たるジュエリーです。【新作】2023年4月21日(金)発売 ジュエリー3作品QUATRE BLACK EDITIONキャトル ブラック バングル価格:440万8,800円(税込)素材:ホワイトゴールド、ダイヤモンド、ブラックPVDQUATRE BLACK EDITIONキャトル ブラック 1モチーフ バングル価格:62万7,000円(税込)素材:ホワイトゴールド、ダイヤモンド、ブラックPVDQUATRE BLACK EDITIONキャトル ブラック タイネックレス スモール価格:91万3,000円(税込)素材:ホワイトゴールド、ダイヤモンド、ブラックPVDブシュロン公式サイトブシュロンについて1858年にフレデリック・ブシュロンが創業し、自由な精神とスタイルが継承されてきたブシュロン。パリ・ヴァンドーム広場にブティックを構えた最初のハイジュエラーとして、ブシュロンはジュエリーとウォッチの分野において、メゾンの地位を確立してきました。自由で大胆な精神を持つブシュロンの唯一無二のスタイルは、世代を超えて受け継がれ、160年以上の歴史を誇ります。現在、ブシュロンは世界各国で73以上のブティックを展開し、国際的なラグジュアリーグループであるケリングに属しています 。
2023年04月28日メゾン ヴァレンティノ(Maison Valentino)は、イギリスの女優 フローレンス・ピュー(Florence Pugh)を新たなヴァレンティノDI.VA (*) に起用します。Photo by Steven Meiselフローレンス・ピューは、ヴァレンティノの2023年フォールコレクションの広告キャンペーンに登場します。フォトグラファー、スティーブン・マイゼルがニューヨークで撮影したビジュアルに、フローレンス・ピューのエクレクティックなパーソナリティが輝きます。Photo by Steven Meiselフローレンス・ピューは、メゾン ヴァレンティノとクリエイティブ ディレクター、ピエールパオロ・ピッチョーリの価値観の世界へと足を踏み入れます。ピエールパオロ・ピッチョーリにとってアイデンティティは、自己表現によるクリエイティブプロセスの本質的な要素です。女優である彼女は激しくも無頓着なアティチュードで肌を露わにし、それゆえにユニークな存在としてそこにいます。ヴァレンティノのデザインは、彼女がまとうことによってさらに華やぎ、時間や場所、感覚を豊かに描き出します。フローレンスは素晴らしい才能を持ちながら、そのバイタリティと人間性で現代的なシナリオに新たな関りをもたらします。スクリーンで複雑なキャラクターを表現する類まれな才能をもつフローレンス・ピュー。ルールに捉われず、本当の自分であるために、飾らず率直にふるまう彼女のパーソナリティは、世界中から支持されています。Photo by Steven Meisel新しいヴァレンティノの広告キャンペーンは感覚の百科事典です。フローレンスは、自身のアイデンティティを損なわずに表現する力を持っています。ボディランゲージから顔の表情まで、彼女が表現することができる感情の幅は、彼女の存在をパーソナルであると同時に普遍的でもあります。スティーブン・マイゼルは、彼女をオーセンティックに撮影しました。泣く、叫ぶ、笑う。いくつものポートレートがさまざまな感情を増幅させ、その感情は共感を呼び、人の心を動かします。Photo by Steven Meiselこのキャンペーンは、フローレンスに加え新しい才能を起用して撮影したシリーズ作品です。フローレンスを主役に、生き生きとした表情や身振りで会話を楽しむ人々の姿が描かれています。白の背景が、日常を捉えたタイムレスなシーンを表現します。コーヒーを飲みながらおしゃべりする友人たちや、仕事の休憩中に話す同僚たちなど、ふれあいやつながりがシナリオのテーマです。目まぐるしく変化する感情や性格、パーソナリティ、個人のエッセンスよって、フローレンスが体現するキャラクターは、どのようなペルソナであれ説得力があり、リアリティがあるのです。Photo by Steven Meiselフローレンスが抱えているのは新作バッグ ‘ロックスタッズ23’ です。 ローマの宮殿の扉の装飾にインスピレーションを得たメゾンのトレードマークであるピラミッド型のスタッズは、洗練されたデザインを通じて大胆に再解釈されています。スタッズが持つバリューはさらに進化し、アイデンティティとルールに捉われないアティチュードがアリストパンクのムードへとシフトしています。Photo by Steven Meiselピエールパオロ・ピッチョーリは、リアリティと夢、ハイとロー、パンクとアリストクラシー(貴族社会)、クチュールとストリートが共存するメゾンのアイコニックなコードに新たな意味を与えるプロセスを続けます。#Rockstud23 #Rockstud*DI.VAはDifferent Valuesの略です。コンテンポラリーなヴァレンティノのDI.VA は、内なる価値によって支えられたコードが持つ多面的な個性です。ヴァレンティノのクリエイティブ ディレクター、ピエールパオロ・ピッチョーリはDI.VAたちと本当の意味での文化的な再帰となる真の関係を構築しながら、進歩的な方法でカルチャーを生み出し続けています。
2023年04月28日2023年5月12日、13日の2日間、「PRADA MODE」の第9弾が東京都と国の重要文化財にも指定されている東京都庭園美術館との協力のもと開催されます。この建築と文化を体験するユニークなイベントを迎え、監修は、プラダとも長年コラボレーションをしている庭園美術館館長で建築家の妹島和世が務める。Courtesy of PRADA「PRADA MODE 東京」において、庭園美術館はさまざまな形のアートに触れることのできる場所へと変わります。歴史的建築物である美術館はもとより、美術館をかこむ広大な庭園は、妹島和世がキュレーションするサイト・スペシフィックな作品を体験できる場所へとなります。西洋庭園には、会話の場となる木造のオーガニックな仮設スペースが設置され、さらに会場全体にはゲストが楽しめるように、いろいろな場所がつくられます。「庭園美術館で「PRADA MODE 東京」を開催することができ、大変嬉しく思っております。このイベントは、建築と庭園、アート、音楽がひとつになる新しいかたちのコミュニケーションの場所です。これは美術館を新しい公共の場とする試みです。」東京都庭園美術館館長妹島和世 氏「PRADA MODE 東京」では、クラシックからミニマルやアナログまで様々なジャンルの音楽のライブ演奏に、トークショー、茶道体験、オリジナルな内容のワークショップ、そして日本と世界の美食からなるフードサービスなど、多彩なプログラムを予定。いくつかのプログラムには、美術館への来館者も参加することができます。妹島和世について茨城県生まれ。1981 年日本女子大学大学院修了。1987 年に東京で「妹島和世建築設計事務所」を開設し、1995 年に西沢立衛とともに SANAA を設立。個人で手掛けた作品には、『梅林の家』、『犬島「家プロジェクト」』、『日本女子大学目白キャンパス』などがあり、SANAA としては、『金沢 21 世紀美術館』、『ROLEX ラーニング センター』、『ルーヴル ランス』、『グレイス・ファームズ』、『ボッコーニ大学新キャンパス』、『サマリテーヌ』、『シドニー・モダン・プロジェクト』などがあります。2010 年には、第 12 回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の総合ディレクターに就任。日本建築学会賞、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展金獅子賞、ロルフ・ショック賞(ビジュアル・アーツ部門)、プリツカー賞、銀の定規賞、トーマス・ジェファーソン・メダル建築部門、高松宮殿下記念世界文化賞、紫綬褒章、藝術文化勲章オフィシエ(フランス政府)など、数多く受章。現在は、ミラノ工科大学教授、横浜国立大学(Y-GSA)名誉教授を務めるとともに、日本女子大学と大阪芸術大学で客員教授として教鞭をとっています。東京都庭園美術館について東京都庭園美術館は、1933 年に朝香宮邸として建てられたアール・デコ様式の建物の空間を活かし、緑豊かな庭園が調和した美術館として 1983 年に開館しました。2014 年には新館が完成し、2015 年には本館、正門、茶室等が国の重要文化財に指定されました。「歴史的建造物」「美術作品の鑑賞」「緑豊かな庭園」を同時に楽しめる美術館として、ユニークな創造発信の場となることを目指しています。PRADA MODE についてアーティストのカールステン・ホーラーが手掛けたアイコニックな「Prada Double Club」(2008/2009 年ロンドン、2017 年マイアミ)から自然発生的に生まれた、アート、音楽、食、エンターテイメントの分野を横断して一期一会な体験をもたらす、現代文化をテーマにしたイベントのシリーズ。世界各地で開かれる重要なグローバル規模のカルチャーイベントを活性・拡大する場所として構想され、メインイベントのテーマやトピックを補完するような独自のプログラムやコンテンツを展開しています。過去(2018~2022 年)にはマイアミ、香港、ロンドン、パリ、上海、モスクワ、ロサンゼルス、ドバイで開催され、シアスター・ゲイツ、ジェイミー・ダイアモンド、ケイト・クロフォード、トレヴァー・パグレン、賈樟柯、ダミアン・ハースト、マルティーヌ・シムズなどのアーティストや映画監督、写真家による作品やインスタレーションを展示してきました。お問い合わせ:プラダ クライアントサービスTel: 0120.45.1913
2023年04月28日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、2023年春夏 メンズコレクションより、アイコンスニーカー「フェンディ フロー(FENDI FLOW)」の新色を発表しました。「フェンディ フロー」ライトブルー 13万2,000円 (税込)2020-21年秋冬コレクションでデビューして以来、高度な機能性のみならず、スタイリッシュかつモダンなデザインで人気を博してきた「フェンディ フロー」。流線型のソールに「F」の刻印があしらわれたデザインを特徴とし、超軽量でボリュームのあるソールやサイドジップのデザインが、快適な履き心地とスムーズな着脱を可能にします。「フェンディ フロー」グレー 13万2,000円 (税込)今シーズン新たに追加された新色は、2023年春夏コレクションのテーマとなっている大地や海、空にインスパイアされ、自然に溶け込む色合いを表現したライトブルー、グレー、ベージュの3色で、アッパーに透け感のある素材を用い、春夏らしく涼しげな印象にアップデートされました。調節可能な伸縮素材のシューレースにあしらわれた「FF」ロゴ付きのストッパーは、本体のステッチ、インソールと同色のアクセントとなり、統一感がありつつも遊び心のある絶妙なカラーバランスを生み出します。「フェンディ フロー」ベージュ 13万2,000円 (税込)春夏の足元をシャープに演出するフェンディのアイコンスニーカー、「フェンディ フロー」の2023年春夏 コレクションの新作は、フェンディ直営店および公式オンラインストアfendi.comにて販売中です。
2023年04月27日ルイ·ヴィトンは、都会のライフスタイルや週末の小旅行にぴったりのメンズ新作トートバッグを発売しました。モノグラム・キャンバスとタイガ・レザーで仕立てた、「ウィークエンド・トートNM」。ルイ・ヴィトンならではの個性を放つ、レザーのサイドバンドと取外し可能なネームタグも魅力。ハンドルで手持ちでも、取外し可能なストラップでショルダーバッグやクロスボディバッグとしても楽しめます。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONウィークエンド·トートNM価格:38万2,800円サイズ:W 43 x H 34 x D 17.5 cm素材:モノグラム・キャンバス、タイガ・レザー(皮革の種類:牛革)©LOUIS VUITTONルイ・ヴィトンの伝統的なバッグ「ウィークエンド」から着想を得て、モノグラム・マカサー キャンバスとレザーの組み合わせで仕上げた「ウィークエンド・トート PM」。大容量のメインコンパートメントに加えスマートフォンを収納できる外ポケットを備え、調節可能なストラップと肩になじむフラットハンドルで簡単に持ち運びできるのも魅力です。ウィークエンド・トート PM価格:35万8,600円サイズ:W 37 x H 29 x D 13 cm素材:モノグラム・マカサー キャンバスルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらもエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年04月27日英国を代表するファッションライフスタイルブランド、ポール・スミスと、イタリアの高級家具ブランド ボッフィ デ パドヴァは、コラボレーションプロジェクト、「EVERYDAY LIFE」コレクションの第二弾を、2023年4月のミラノサローネにて発表しました。このプロジェクトは、デ パドヴァが持つ洗練されたラグジュアリーへの探求心と、ファッションの枠を超えたアイデアを思い描き続けるポール・スミスの創造性が融合し生まれました。共通の感性に基づく両者のパートナーシップは、スタイルとサステナビリティの面で互いに刺激しあい、新しいソリューションの探求を可能にしました。「ポール・スミスは2シーズン目にして、イタリアのみならず世界のデザイン界の巨匠たちを含む、デ パドヴァのデザイナーたちと名を連ねることになりました。」とボッフィ デ パドヴァのCEO、ロベルト・ガヴァッツィは語ります。「彼は、感情や夢をベースに一貫したビジョンを創造し、その自然な成果としてプロダクトが生み出されるのです。」コレクションは、ソファ、プーフ、アームチェア、コーヒーテーブル、リビングルーム用のレザーアクセサリーなど、幅広いアイテムがそろっています。また、現代の住まいのために、さまざまな形に組み立てて配置し、親しみやすく、和やかな雰囲気を演出できるモジュラーソファも加わりました。コレクションは屋外家具(ガーデンファニチャー)の世界にも広がり、屋外用ファブリックやイロコ材のフレームなど、特徴的なシルエットと高性能な機能を受け継ぎ、オープンエアリビングへの関心の高まりにエレガントに応えるものとなっています。「私たちは、風通しの良い都会のアパートや海辺のコテージなど、現代の暮らしのさまざまなニーズに適応するために、コレクションを拡大し、完成させました。そして、現代の住まいが屋外にまで広がっていることをうれしく思っています。庭は新しいリビングルームなのです。」とポール・スミスは語ります。クラフツマンシップ、色彩、個性がデザインの中核を成す一方で、快適さと人間工学もまた同様に重要な要素です。フォームと機能、そして、個性を融合させたこのコレクションは、クリーンなラインを持ちながら、クッションにあしらわれた控めなコントラストテッチが示すように、ポール・スミスのファッションにおける意外性のあるディテールという伝統も反映しているのです。ソファの背面には、ポール・スミスのシグネチャーである“ストライプ“を連想させる小さなカラーストラップが配されています。さらに、接合部分は、デザイナーが愛してやまない日本の伝統的な箪笥へのオマージュです。コレクションは、クラシックで鮮やかな色から、落ち着いた色、華やかな色まで、巧みな色使いが特徴的で、考え抜かれ、洗練されたパレットからデザインされています。また、色使いだけではなく、すべての工程は細部にわたり環境に配慮され、サステナビリティへの責任あるアプローチをおこなっています。素材には、麻やカポック、リサイクルフェザーといった天然由来の環境低負荷素材や完全に自然分解が可能なフレームを採用しています。ポール・スミスとボッフィ デ パドヴァの両者の本質的な価値を反映したこのコレクションは、現代生活の新しいビジョンを提案し、日常生活のためのデザインにラグジュアリーなタッチを加えています。ポール・スミス公式サイト: Paul Smith<ポール・スミス>は、英国を代表するファッションライフスタイルブランドです。ポジティブな姿勢や好奇心、創造性を大切にしており、その価値観は商品、ショップ、コラボレーションなど、<ポール・スミス>のすべてのデザインに散りばめられています。1970年、英国・ノッティンガムにてわずか3m x 3mの小さなショップからスタートし、現在では60以上の国や地域でおよそ130の店舗を展開しています。
2023年04月27日ステラ マッカートニーは、夏のノスタルジーを今に伝える“Summer Loving”と題した初のハイサマー カプセルコレクションを発表します。ステラ マッカートニーが幼少期に着ていたビーチドレスをインスピレーション源に天真爛漫な赤と白の“I LOVE YOU”プリントが、コレクション全体を通して登場します。レディ トゥ ウエア、アクセサリーアイウエア、キッズウエアを取りそろえる、サマーホリデーのためのワードローブは、コレクションの100%を持続可能な素材で構成したコレクションです。Courtesy of Stella McCartneyハート柄や“I LOVE YOU”プリントは、ロマンスとリゾートを遊び心たっぷりに融合。ブランドの最新コレクションで展開するシルエットやディテールを再解釈した着心地の良いアイテムとなって登場します。2023年スプリング コレクションのテーマのひとつ、「童心への回帰(Rechilding)」をハート型のパーフォレーションで表現したオーガニックコットンのドレスやショートパンツ、2023年サマー コレクションを象徴するバイアスカットのスカートやドレスなどもそろいます。キールックには、軽やかなオーガニックコットンのオーバーサイズメッシュニット、クロシェ編みのハートブラロリポップアイスのグラフィックをあしらったジャージー素材のアイテムのほか、刺繍を施したデニムジャケットと切りっぱなしのショートパンツを合わせたルックも登場。さらに、ウィメンズのレディ トゥ ウエア コレクションやスイムウエアの魅力をミニサイズに凝縮したキッズウエアも展開いたします。Courtesy of Stella McCartneyリミテッドエディションのラフィアのバスケットは、エシカル ファッション イニシアティブが、サハラ以南のアフリカで展開している社会事業「アルチザン ファッション」のケニアの女性職人たちにより作られています。「アルチザン ファッション」は、発展途上国における、主に女性の雇用を支援しており、これまでに1000人以上もの雇用を生み出しています。卓越した技術を持つ職人たちは人権を尊重され、国際労働法に基づく条件のもと、公正な賃金を受け取っています。植物由来の素材を使用したこのビーチバッグは、それを作った女性たち、地球、そしてそこに暮らす生き物たちへの配慮を具現化した新作アイテムでヴィーガン素材の「オルター マット」ストラップやアイコニックなロゴパッチが特徴です。Courtesy of Stella McCartney新作バッグには、ソフトベージュのオーガニックコットンキャンバス製のオーバーサイズビーチバッグも登場します。コントラストの効いたブラックのレタリングを大胆にあしらい、ハンドルとトリミングには、動物を犠牲にしないクルエルティフリーな「オルター マット」を採用しています。Courtesy of Stella McCartney「スカイラ」ブーツのディテールは、天然ラフィアを編み込んだヒールミュールとプラットフォームのスライダーとして生まれ変わり、エスパドリーユのウェッジサンダル「ガイア」には、ハート柄が散りばめられています。アイコニックなヴィーガンスニーカー「ループ」は、レインボーカラーのシューレースとロゴのディテールを通して、サマーシーズンへの愛を表現します。Courtesy of Stella McCartneyラフィア素材のバケットハットには、コントラストが美しいブラックのハートモチーフをフィーチャーし、“Summer Loving”カプセル コレクションのロマンティックなラブストーリーをグラフィカルに描きます。Courtesy of Stella McCartney自然由来の再生可能な素材を原材料とした、バイオアセテート製のアイウエアは、ブランドのアイコンバッグ「ファラベラ」にオマージュを捧げ、キャットアイのエッジの効いたフォルムとチャンキーチェーンをあしらったテンプルが特徴です。お問い合わせ:ステラ マッカートニー カスタマーサービス(ステラ マッカートニー)03-4579-6139stellamccartney.com
2023年04月27日スイスのウォッチ&ジュエリーメゾン ピアジェは、シグネチャーである「ピアジェ ポロ」コレクションから、オンラインブティック限定の新作を発表します。ウルスラ・アンドレス、ロジャー・ムーア、アンディ・ウォーホル、ビョルン・ボルグといった著名人が愛用した「ピアジェ ポロ」。ゴールド製とステンレススチール製で展開するユニセックスなコレクションは、メゾンの精神である喜びの共有、洗練、華やかさを体現しています。ミッドナイトブルー時を超えて、しなやかに進化を遂げる「ピアジェ ポロ」は、メゾンのレガシーと現代のムードをユニセックスなデザインの中に凝縮させています。この度の新作は、コレクションの特長であるシェイプインシェイプのステンレススチール製ケースと、ミニマルなミッドナイトブルーダイヤルのコントラストが美しいタイムピースです。エフォートレスな魅力「ピアジェ ポロ」のストーリーは、世界中を旅していたイヴ・ピアジェが業界の慣習を打ち破り、スポーティかつエレガントなウォッチを誕生させた1979年に始まります。それは、ピアジェのデザインコードを余すことなく表現したスタイル、カジュアルエレガンス、自由の代名詞となるウォッチであり、そのスピリットは今も変わりません。ケース径36mm、ブルーカーフ製インターチェンジャブルストラップを備えたオンラインブティック限定の新作は、どんな場所でも、どんな時でもエフォートレスな魅力を漂わせながら、多面性や自由な自己表現力を引き出し、場に馴染みながらもユニークな存在感を際立たせます。ピアジェ ポロ デイト<ケース>ステンレススチール製ケース、ケース径 36 mm、サファイアケースバック<文字盤>ブルー文字盤<ブレスレット>ブルーカーフ製インターチェンジャブルストラップ、フォールディングバックル<ムーブメント>500P1ピアジェ自社製自動巻ムーブメント、時・分・秒表示、6時位置に日付表示、5気圧防水、パワーリザーブ約40時間139万9,200円(税込)*4月19日よりオンラインブティックにて限定発売#Piaget#PiagetPolo©Piaget 2023 不許複製・禁無断転載ピアジェ オフィシャルサイトwww.piaget.jpwww.instagram.com/piagetwww.youtube.com/user/Piagetお問い合わせ:ピアジェ コンタクトセンター0120-73-1874
2023年04月27日モンクレールは、ユニークな DNA とアイコニックなアイテムを再構築し、タイムレスでシーズンを問わないワードローブを祝したグローバルサマーキャンペーンをローンチします。Courtesy of MONCLER2023 年サマーコレクションは、1年365日、どんな雨風からも守り、性能を発揮することを約束します。暖かさを共有することがブランドのコアであり、来るべきサマーシーズンをスムーズに迎えるための礎となります。Thierry Le Goués(ティエリー・ル・ゴウ)が撮影したキャンペーンは、新たなシーズンのダイナミックなエッセンスを捉え、全体のムードを予想外の美しさへ導いています。これは夏を平凡に表現しただけでなく、雨の日や晴れの日はもちろんのこと、夏というシーズンも含めてパフォーマンスを発揮するという、洗練された、ドラマチックな意思表示です。Courtesy of MONCLERビジュアルコンセプトは、テクニカラーを基調とした夏のスタイリングに対して、モノクロームの色彩を主体として見せるというドラマチックなものとなっています。モンクレール 2023 年サマーコレクションの軽量なパファーとトランジショナルレイヤーのディテールに、シルキーとマットの繊細なテクスチャーの組み合わせと、するどいアングルが新しい展開をもたらしました。Courtesy of MONCLERサマーキャンペーンでは、モンクレールブティックとオフィシャル EC サイトで販売中の 2023 年サマーコレクションから、時代を超えた軽量ジャケットや手触りの良いニットウエア、暖かくなる季節のマストハブアイテムを紹介します。アロス 17万9,300円(税込)ウヴェーズ 16万1,700円(税込)オレドン 23万2,100円(税込)モンクレール 2023年サマーキャンペーン サイト:
2023年04月26日ルイ・ヴィトンは、ゴールデン・グローブ賞を受賞した女優のゼンデイヤ(Zendaya)を初めて起用した、広告キャンペーンを発表し、ルイ・ヴィトンの新たなアンバサダー、そしてアイコンバッグ 「カプシーヌ」 の顔としてデビューします。©LOUIS VUITTONゼンデイヤは、去る3 月に開催されたルイ・ヴィトンの2023 秋冬 ウィメンズショーではフロントローのゲストでしたが、このたび、先駆的なモダニスト建築兼デザイナーのアイリーン・グレイ(Eileen Gray)が設計したロクブリュヌ カップ マルタンのヴィラ 「E 1027」 を舞台に、フォトグラファーのマート・アラス マーカス ・ ピゴット(Mert Alas & Marcus Piggott)のコンビが 彼女 をレンズに収めました©LOUIS VUITTONコート・ ダジュールの夢のような空気に包まれて、ゼンデイヤは、 鮮やかで 抒情的な 風景を背に ポーズを 取り 、その手には、これもキャンペーン初登場 となるミニバッグ「カプシーヌBB」をはじめとする 「カプシーヌ」コレクションを携えています。テラスからバルコニー、そして屋上へと舞台を移しながら、ゼンデイヤは、本キャンペーンと 「カプシーヌ」に新鮮でありながら官能的な優美さを吹き込みます。©LOUIS VUITTON2013年に発表された バッグ 「 カプシーヌ 」 は、1854 年にルイ・ヴィトンが最初の店を 構えたパリのヌーヴ・デ・カプシーヌ通りにちなんで名付けられました。このバッグは今やメゾンの最も象徴的なデザインの 1 つとなっています。フルグレインのトリヨンレザーで仕立てられ、手持ちやショルダーキャリー、クロスボディキャリーといったさまざまな着用スタイルでお 楽しみいただける実用的かつエレガントなバッグで、フラップは、閉じればモノグラム ・ フラワーが現れ、内側にしまえばレザーで覆われた LV イニシャルが現れるスタイルとなっています。ゼンデイヤが登場する「 カプシーヌ 」 キャンペーンは、世界各国の媒体やソーシャルメディア上で展開されています。【クリエイティブ・クレジッド】スタイリスト: Law Roach写真・動画: Mert and Marcusクリエイティブ・ディレクション: The Council Teamヘアー: Raoul Alejandreメイクアップ: Antoinette Hillルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年04月26日2023年のミラノサローネ国際家具見本市においても、ディオール メゾンとフィリップ・スタルクはコラボレーションを継続し、クリスチャン・ ディオールという象徴的な人物にオマージュを捧げたアームチェア「ムッシュ ディオール」を発表しました。Courtesy of DIOR「アイコニックな『メダリオンチェア』に着想を得て、2022年に発表した『ミス ディオール』に続き、『ムッシュ ディオール』アームチェアで新たにコレクションを拡充することは、実に自然な流れに思われました」と、フィリップ・スタルクは語ります。最先端の技術を伴う卓越したサヴォワールフェールを象徴するこの傑出したクリエイションは、ポリッシュまたはラッカー仕上げのアルミニウムやエクリュのブークレファブリック、ピンク、ブラック、蛍光オレンジの「トワル ドゥ ジュイ」など、さまざまな素材とカラーで展開され、これまでメゾンのために製作されてきた中で最も充実したラインアップの家具のコレクションとなります。Courtesy of DIORディオールと国際的に著名なクリエイター、フィリップ・スタルクとの特別な対話によって実現されたこれらのクリエイションは、4月18日から23日まで、ミラノの中心部に建つ、パラッツォ チッテリオで展示されます。Courtesy of DIORディオールブティックではまもなくプレオーダーの受注を開始し、一部のディオールブティックでは2024年夏以降の店頭展開を予定しています。Courtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIOR@Dior#SaloneDelMobileお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月26日