FASHION HEADLINEがお届けする新着記事一覧 (751/858)
adidas(アディダス)が手掛ける、自分だけのシューズを作るカスタマイズサービス「mi adidas」内に置かれたスニーカー・カスタマイズアプリ「mi ZX Flux Photo APP」に、『スター・ウォーズ』の公式グラフィックを自由にダウンロードできる機能「STAR WARS GRAPHIC LIBRARY」が追加された。「mi ZX Flux Photo APP」は、ユーザーが好きな写真やグラフィックを使用してスニーカーをカスタマイズするサービスであるが、一方で著作権に保護されたグラフィックには使用制限が敷かれている。そんな中で、アプリのローンチ以来、最もユーザーからニーズが高かったグラフィックが『スター・ウォーズ』だったとのことだ。今回追加されたグラフィックは、ダース・ベーダーを始め、ストーム・トゥルーパーやボバ・フェット、R2-D2にC-3POなど、シリーズを象徴するキャラクターたち。さらに今後も、スターウォーズの新しいグラフィックをアップデートしていく予定とのことだ。
2015年05月07日赤塚不二夫の生誕80周年を祝して、漫画喫茶「WOW!赤塚不二夫カフェ」が原宿のカフェ&ダイナー「Cafe and Diner WOW」に、5月31日まで期間限定でオープンする。店内では至る所に『天才バカボン』や『おそ松くん』、『ひみつのアッコちゃん』などの国民的な漫画キャラクターたちが出現。赤塚不二夫による原画の複製に加え、フジオ・プロダクション代表の赤塚りえ子の作品も展示されており、人気キャラクターに囲まれながら赤塚不二夫の漫画が楽しめる。また、可愛らしいアイシングクッキーを展開する「クッキーボーイ(COOKIEBOY)」とコラボレーションしたフードを始め、ドリンクなども展開。『天才バカボン』のキャラクターや、あの名言「これでいいのだ!」がプリントされたメニューも登場する。その他、会場では赤塚不二夫を敬愛するゲストとのトークイベントや、ワークショップなども開催予定だ。【イベント情報】「WOW!赤塚不二夫カフェ」会場:Cafe and Diner WOW住所:東京都渋谷区神宮前6‐13‐7 グランドオム1階会期:5月31日まで時間:ランチ11:30~15:00/ディナー18:00~21:00まで休業日:5月15日(5月20日はランチ営業のみ)
2015年05月07日今回で3回目の開催となる「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」は、春の京都のアートイベントとして定着しつつある。今回は「TRIBE-あなたはどこにいるのか?」をテーマに、普段は公開されていない京町屋など15会場での展示はシャネル、グッチ、コム デ ギャルソン、ハースト婦人画報社などが協賛して開催。GWの観光スポットとしても話題を集める祇園新橋では、パスザバトンが今夏出店を予定しているお茶屋様式の建物を使用した展示(フォスコ・マライーニ/海女の島:ルガノ文化博物館コレクション)も行われ、年々ファッション関係者からの注目度も高まっている。グッチがサポートしたパリ在住の写真家ヨシダキミコの「All that’s not me - 私じゃないわたし」は、作家のセルフポートレートという手法ながら、絵画的な手法で一切のデジタル加工が行われていない作品。期間中には作家本人も来廊し、作品は茶人の小堀遠州が晩年を過ごしたという屋敷を一部移築した呉服商の野口家が所有する花洛庵で展示。坪庭を吹き抜ける風とともに観る京友禅の掛け軸に表装された特別作品などは同イベント独自の試みで、京都と友好都市であるフィレンツェに本拠を構えるグッチらしい企画。同時にグッチ新宿店で開催されているスプツニ子による「Tranceflora - エイミの光るシルク」展では、細尾が制作した西陣織のドレスが展示され、いずれも京都の伝統技術とのコラボレーションは京都とグッチの関係性を深める展示となった。花洛庵と同様、京町屋の無名舎(吉田家)で行われている山谷佑介の個展は作品の主題と、白生地を扱う商屋であった空間を使ったインスタレーション風展示が際立った。カルタ仕立ての展示など、細部に作家の気配が漂う。普段足を踏み入れることのない会場ということでは、御所西にある“市中の山居”、有斐斎弘道館で作家のルーカス・フォーリア本人による解説も実施。建仁寺・両足院での書院、茶室、庭を使用したロンロン&インリの作品展示は、”喫茶“がつなぐ日中をキーワードにした展示も興味深い。280年の歴史を誇る誉田屋源兵衛黒蔵で行われているマルク・リブー「アラスカ」は1月に銀座シャネル・ネクサス・ホールで開催された展示の巡回。作品の白と蔵の黒漆喰の対比が面白い。またコム デ ギャルソン・オム・プリュスが15-16AWのフィナーレのジャケットのバックプリントに使用したロジャー・バレンの国内初の個展が堀川御池ギャラリーで、新作の映像作品がコム デ ギャルソン京都店で開催。南アフリカを代表する作家のインパクトの強い作品と市民開放型ギャラリーとの組み合わせの妙。空想上のクラブに集まるサブカルチャーに憑依された若者たちを撮影したオリバー・ジーバーなど’80s以降のアートと音楽のカルチャーに焦点を当てた展示も同展らしい取り組み。また、期間中には村上重ビルで開催されている『コンゴの紳士たち「サプール」の美学』を撮影したボードワン・ムアンダが京都で新作を撮影。嶋臺ギャラリーで開催されているブルーノートのレコードジャケットを撮影したフランシス・ウルフの作品展示に合わせ、DJ沖野修也と菊地成孔のトークイベントと京都ジャズセクステットのライブによる「スペシャル・ジャズ・ディナー」をハイアットリージェンシー京都で行うなど、さまざまなスペシャルプログラムが開催された。「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」は5月10日まで開催。
2015年05月07日グッチ(GUCCI)は、京都を舞台に開催されている「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」にて、アーティスト、ヨシダキミコ(KIMIKO YOSHIDA)の日本初となる作品展「All that's not meー 私じゃないわたし」をサポート。会期は5月10日まで。グッチ発祥の地であるフィレンツェと京都が、姉妹都市提携50周年を迎えた今年。当作品展のサポートは、両都市に受け継がれる伝統と、コンテンポラリーアートを讃えるグッチの哲学を体現するものとなっている。「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」は、日本が世界に誇る文化都市、京都を舞台に開催される日本で数少ない国際的な写真祭。日本および海外の重要作家による貴重な写真コレクションを、 趣のある歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間に展示する。第3回目となる今年は会場を15カ所に設置し、計9カ国14組の作家が参加。期間中は展覧会場の他に、市内各所の画廊、カフェ、教育施設など約30にも及ぶ会場で興味深いプログラムを多数展観する予定だ。ヨシダキミコは、フランスを拠点に活動するアーティスト。セルフポートレートを中心に、アジア女性としてのルーツとその内に秘められた感情を独自のスタイルで表現し、それらの作品はフランスやニューヨークなど世界のアートシーンでも高い評価を得ている。今回、ヨシダキミコによる作品展は、京都市の指定文化財である「野口家住宅(花洛庵)」にて開催される。代々呉服商を営んできた野口家の主屋は、茶人・作庭家でもあった小堀遠州が江戸前期に晩年を過ごした伏見奉行屋敷を移築したもので、細部にまで京都の伝統的な意匠が施された町家だ。本展では、表具師である宇佐美直八氏が野口家の京友禅を掛け軸に仕立てるなど、京の伝統技術とコラボレーションした特別作品が初公開される。京の町家とコンテンポラリーアートとのコラボレーションも、見どころのひとつとなっている。【イベント情報】ヨシダ キミコ「All that's not meー私じゃないわたし」Supported by GUCCI会場:野口家住宅(花洛庵)住所:京都市中京区油小路通四条上ル藤本町会期:~5月10日時間:10:00から18:00入場料:一般、学生(大学・高校・専門性)どちらも500円
2015年05月07日カルチュアコンビニエンスクラブ(CCC)が5月8日、ルクアイーレ9階に西日本初となるライフスタイル提案型書店「梅田 蔦屋書店」をグランドオープンした。これでルクアイーレ内の全テナントがオープンし、ルクアイーレは完全開業した。今回の蔦屋書店は東京の代官山 蔦屋書店とほぼ同じ面積となり、20万冊の書籍がそろう。ジャンル別に本を仕分けるのではなく、「ラグジュアリーライフ」「ワークスタイル」「コミュニケーション」「ヘルス&ビューティー」の四つのコンセプトに応じて本を配置する。また店内には全500席の座席があり、そこに座ってゆっくりと本を閲覧できる。店内には各コンセプトに応じたテナントが複数入店し、ライフスタイル全般を網羅する。「スターバックスコーヒー」、靴磨き店「バーニッシュ」、オーディオ専門店「バング&オルフセン」「ウェディングデザインラボ」、ネイル&ヘッドスパの「Cu by Uka」、カフェ「ル・ガラージュ」、旅行代理店「JTB」、apple社製品の修理店「キタムラapple正規プロバイダ認定店」、そしてCCC本体が運営するパソコンとスマホ販売コーナーが書店内テナントとして入店する。また文具販売コーナーや雑貨売り場も書店内に点在する。特にカフェカンパニーが運営する「ル・ガラージュ」は第1号店となり、通常のカフェメニュー以外にスープパスタやパスタグラタンなどの軽食も充実すると同時にアルコールドリンク類もそろえる。一部の区域を除いて、ほとんどの座席にスターバックスコーヒーやル・ガラージュの飲食物と店内の書籍を持ち込むことができる。また「Cu by Uka」にも店内から書籍を持ち込むことができ、ネイルやヘッドスパなどの施術を受けながら閲覧できる。近年、カフェ併設の大型書店が各地で増えているが、カフェ以外のテナントがここまで充実している大型書店は珍しく、本当の意味でのライフスタイル提案型の店舗といえるだろう。
2015年05月07日ファッションブランド「ビューティフルピープル(beautiful people)」が、東京発のアイウェアブランド「アヤメ(ayame)」とコラボレーションしたサングラスコレクション「ayame i wear design for beautiful people」に、第2弾「metallic sun glasses」(34,000円)が登場。アヤメの名作メガネ「FOCUS」のフォルムをベースにデザインされたこのサングラスは、グラスとフレームを大胆なメタリックカラーのユニセックス仕様に。青山店ではゴールド、シルバー、レッドの3色を用意した他、「nuan+」、「COLD BECK」、「rroomm」の3店ではブルーの取扱いもあり。アヤメは“温故知新”をコンセプトに今泉悠が2010年にスタートしたブランド。世界にも名高い福井県鯖江市の熟練した職人が1本1本丁寧に作る眼鏡を展開。質の高いプロダクトをベースに、オーセンティックながらも現代のライフスタイルを重ねたアイウェアを作っている。<問い合わせ先>ビューティフルピープル 青山店TEL:03-6447-1869
2015年05月06日DU BOOKSから4月10日に『ジャズ・レディ・イン・ニューヨークブルーノート・レコードのファースト・レディからヴィレッジ・ヴァンガードの女主人へ』が刊行された。同書は、世界で最も名高いジャズ・クラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」を運営する93歳の女性ロレイン・ゴードンが大都会で活躍する姿を描いた物語。村上春樹編訳『セロニアス・モンクのいた風景』にも収録され話題となった自伝の全訳だ。1922年ニュージャージーに生まれたゴードンは、少女時代よりジャズを愛好しニューヨークへ。ブルーノート・レコード創立者アルフレッド・ライオンとの結婚と離婚、ヴィレッジ・ヴァンガード経営者マックス・ゴードンとの再婚と経営引き継ぎなど、ジャズファン必読のエピソードを多数収録。セロニアス・モンクら様々なアーティストとの交流の様子など、ニューヨークのジャズを変えたといわれるゴードンの人生を全16章で綴る。【書籍情報】「ジャズ・レディ・イン・ニューヨークブルーノート・レコードのファースト・レディからヴィレッジ・ヴァンガードの女主人へ」著者:ロレイン・ゴードン、バリー・シンガー、訳:行方均出版社:DU BOOKS言語:日本語ハードカバー/320ページ発刊:2015年価格:2,400円
2015年05月06日花を愛してやまななかったムッシュ・ディオール。花々は、常にムッシュ・ディオールのインスピレーションの源であり、また彼の後を継ぐデザイナー達にも愛され続けているメゾンのシグネチャーコードだ。そんな花々に対するメゾンの愛情や情熱を随所に感じることができるのが、表参道のブティック。そこには驚きと共に五感を刺激する、あらゆる花々が溢れている。メゾンのシグネチャー、フラワーコードエントランスのすぐ脇には、ムッシュ・ディオールのラッキーチャームだったスズランをモチーフにしたコスチューム ジュエリー"Mise en Dior"シリーズが出迎え、1階奥にあるファイン ジュエリーコーナーでは、彼が幼い頃より慣れ親しんだバラをモチーフにした"Rose DiorLa Rose Dior Pre Catelan (ローズ ディオール プレカトラン)"シリーズ、庭の草花、てんとう虫などの昆虫などをモチーフにした"Diorette (ディオレット)"など様々なアイテムが揃う。2階はラフ・シモンズが手掛けるクルーズラインやプレタポルテが揃い、SS15コレクションにおいても花は重要なモチーフの一つ。現在、店頭で展開しているのは、ヴィクトリア朝のウォールペーパーなどからインスピレーションを受けたフラワープリントの素材や、草花の刺繍が袖や裾など随所に施されたコートやドレスなど。またDiorのアイコニックな新作バック"Diorama"にも、ウエアと同じく草花の刺繍入りのものがある。そして、忘れてならないのがシューズ。これから活躍しそうなエスパドリーユやスニーカーにもフラワーモチーフが花開き、足元を華やかに飾ってくれる。『私はクチュリエであると同時に、パフューマーなのです』-クリスチャン・ディオール最後に立ち寄りたいのは、2階の奥にあるフレグランスコーナー。そこにはメゾンの調香師であるフランソワ・ドゥマシー氏が稀少な原料を用いて完成させた”ラ コレクション プリヴェ”が揃う。特に注目なのは、ムッシュ・ディオールの原点である生家の庭からインスパイアされた香り"GRANVILLE(グランヴィル)"。スパイシーなウッディベースに、パイン、タイム、レモンが重なりあうフレッシュでエネルギーに満ちた香りで、とても爽やかな気分にしてくれる。店内でコレクションに散りばめられた美しい花々を愛でた後は、ムッシュ・ディオールの花への想いがぎゅっと詰まった香りをまとってみてはどうだろう。
2015年05月06日今も昔も、数多のデザイナーが好むフラワーモチーフ。しかし、ムッシュ・ディオールほど深く花を愛し、これほど見事に美しく花々を取り入れたデザイナーは他に例をみない。彼にとって花々は、この世で女性の次に美しい絶え間ないインスピレーションの源だった。『花々は神がこの世に与えた、女性の次にもっとも美しいものである』-クリスチャン・ディオールムッシュ・ディオールと花の出会いを紐解いてみると、幼少期にまで遡る。グランヴィルの生家には草花の溢れる美しい庭園があり、植物への愛情は自然と育まれていった。自ら植物の標本集をつくり、芳しいバラの庭園で何時間も過ごした経験は、後にデザイナーになった彼のクリエーションにおけるあらゆる原点となる。時に、そのノスタルジックな思い出は一輪のスズランに託され、ファッションショーでは幸運を招くラッキーチャームとして必ず彼のボタンホールに飾られていた。『私はここグランヴィルにて、最も甘美で、感嘆に満ちた想い出を過ごしました。それどころか、私の人生、私のスタイルのほとんど全てを、その境遇と建物から影響をうけています』-クリスチャン・ディオール『花のような女性たち、ファム フルール』花々は、ムッシュ・ディオールのクリエーションに次々と彩りを加えていった。素材として、アイテムとして、カラーとして、シルエットとして、そして香りとして。彼の代名詞ともいうべき"ファム フルール(=花のような女性たち)"では、シルエットに花を取り込み、柔らかな肩、花開いたような胸元、蔓植物のようにほっそりとしたウエスト、花冠のように大きなスカートなど、女性の曲線をより美しく描きだした。そして、花々がムッシュ・ディオールにとってインスピレーションの泉であり続けたように、彼の志を継ぐデザインナーや調香師にとっても、彼の遺した美しいイマジナリーガーデンは、永遠の原点として今でもメゾンに脈々と受け継がれている。そんな美しい花々に出会いに、最新コレクションが並ぶ表参道ブティックのフラワーコードを探しに出かけてみよう。
2015年05月06日5月15日、DU BOOKSより写真集『HELLO//TEXASアートピースとしてのヴィンテージTシャツ』が発刊される。原宿のヴィンテージTシャツ・ショップ「ハローテキサス(HELLO//TEXAS)」オーナー・三好智之が初公開のプライベート・ストック100枚をオールカラーで紹介。写真家・ホンマタカシとWHITE DESIGNの後智仁が強力タッグを組み、三好がエキセントリックな解説を加えて仕上げた、これまでにない「アートTシャツ・ブック」。日英バイリンガル仕様。ハローテキサス店主の三好は、「何でもない存在」として見過ごされてきた名もなきTシャツに独自の価値観を与えてきた。オーナーの姿勢に共感するクリエイターも多く、ショップには、エリック・クラプトンら著名人が多数訪れている。【書籍情報】『HELLO//TEXASある意味、アートピースとしてのヴィンテージTシャツ』著者:三好智之+後智仁、写真:ホンマタカシ、アートディレクション:後智仁出版社:DU BOOKS言語:日本語/英語ソフトカバー/224ページ/オールカラー発刊:2015年5月15日価格:3,240円
2015年05月06日ランコム(LANCOME)が、今年で生誕80周年を迎えた。アニバーサリーイヤーを祝し、新メイクアップ・クリエイティブ・ディレクター に就任したリサ・ エルドリッジ、そしてランコムのミューズを務めるカロリーヌ・ド・メグレが来日。4月、恵比寿ガーデンプレイスにて、タレント・モデルのマリエとトークショーを 行った。1935年、調香師アルマン・プティジャンの女性の美への情熱から創設されたランコム。80周年の節目でもある 今シーズンは、「エフォートレス フレンチ シック」をコンセプトとして、世界中の女性へフレンチビューティーの姿勢を伝えていく。リサ・エルドリッジは、多くのセレブリティから絶大な信頼を集めるほか、世界中の一流雑誌やファッションブランドからもラブコールが絶えない人気メイクアッ プアーティスト。彼女は、自身にメイクアップを施す過程をわかりやすく解説した動画をユーチューブにあげるなど、革新的なアイデアと発想 でインフルエンサーとしても多くの女性から支持を得る唯一無二の存在だ。ランコムとリサのビューティに対する哲学には、共通するものがある。それは、トレンドを追いすぎないこと。 「ビューティーとは心から滲み出るものであり、メイクアップはそれを強調するものであるべきなのだ」とリサは話す。「歴史あるランコムには、長年製品を愛用してくれているたくさんの顧客がいるので、そういった人逹をこれからも守っ ていきたいと考えています。同時に、就任当時の去年10月には“カラー”をテーマに様々なことに取り入れ、その成果として新製品を発売したように、いろんな事にチャレンジし、自身のクリエイティビティを反映させていきたいと思っています」今後は、女性がより簡単にメイクを仕上げることのできるテクニックなども考案していくというリサ。これからもイノ ベーションに邁進し、消費者とブランドの架け橋として新しいことに挑戦する彼女からますます目が離せない。また今回ランコムのミューズに選ばれたカロリーヌ・ド・メグレは、モデルや音楽プロデューサー等多方面で活躍するパ リジェンヌでありファッションアイコン。 世界中の女性の憧れの的である彼女は、ファッションの観点から「エフォートレス フレンチ シック」について以下のように述べた。「スタイルや美の秘訣は、私自身でいるということ。自分の個性は、一昼夜では分からないけれど、見つかった 後は非常に簡単。自分のスタイルを見つける方法は、 例えば自分がどのように見られたいかとか、人は自分のことをどう見ているのかを学び、芯を作る。まさにそれがエフォートレスということ。例えば、私はクローゼットの中に、“これは絶対私を綺麗に見せてくれる”という一着を入れてあります。気分 の良い時も悪い時も、白いコットンシャツがあれば、私はいつも自信が持てます。トレンドを追いかけ過ぎず、“私がトレンドを追いかけるというより、トレンドが私を追いかける”とイメージ して。それがスタイルとファッションの違いです」このように子供のように瞳を輝かせ、無邪気に語るカロリーヌ。年齢を重ねるにつれ、女性としてますます輝きを放つ彼女は、今後フランス的で意外性に富んだメイクアップ コレクションを創造するなど、ランコムと共に様々なコラボレーションを展開していく予定だ。
2015年05月06日シリーズ累計で52万部を売り上げた人気の『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』シリーズから、第三弾となる『死ぬまでに行きたい!世界の絶景 ホテル編』が三才ブックスより発売された。今回は“泊まれる絶景”をテーマに、絶景を堪能出来るホテルや旅館、キャンプ場、寝台列車など、世界中の名所から約60か所を厳選して掲載。早朝に登らなければ見られない山の景色や、家族連れでは行きづらい場所など、気軽に見ることは難しい絶景が登場する。ラインアップは、“星空観測をするために作られた、ベッドの上に窓があるホテル”、“毎朝雲海に包まれる日本にある天空ホテル”、“砂漠の真ん中に突如現れるオアシスのようなホテル”、“1泊70万円!?この価格も納得の泊まれる”など。紙にはテカらず、柔らかな手触りと風合いが特徴の上質紙を採用。印刷は富山県を拠点に活動する職人集団「山田写真製版所」が手掛けた。従来は行わないインクの濃度、印刷ローラーの回転を採用することで、ダイナミックさを損なうことなく、絶景写真を印刷することに成功した。発売を記念して、著者の詩歩とJTBがプロデュースした、船が浮いて見えると話題のイタリア・ランペドゥーザ島の旅行が抽選で当たるキャンペーンを実施する。【書籍情報】「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 ホテル編」■著者:詩歩■出版社:三才ブックス■ソフトカバー/160ページ/A5版■発刊:2015年4月■価格:1,296円
2015年05月06日イギリス国内ハンドバッグシェアNo.1を誇るハンドバッグ&レザーバッグブランド、ラドリー ロンドン(RADLEY LONDON)は、英国王室、キャサリン妃の第2子誕生を記念し、西武池袋店(東京都豊島区南池袋1-28-1)のショップと日本オフィシャルオンラインサイトにてマザーズバッグフェアを開催中。期間は、5月15日まで。同ブランドのマザーズバッグ(各2万8,000円)は、オムツ替え用のマットや取り外し可能なポーチ、赤ちゃん用の小物を収納できるたくさんのポケットなど、ママに嬉しい機能が充実。ハンドルの長さは調節可能で、必要に応じてショルダーバッグとしても使用できる。さらに、期間中は対象商品の購入者に、先着順・数量限定でオリジナルコインケースをプレゼント。
2015年05月06日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、5月7日10時15分(現地時間6日18時15分)より、カルフォルニアのパームスプリングスで開催するクルーズ・コレクションのランウエイショーをライブ配信する。クルーズのショーはルイ・ヴィトンにとって2回目。会場となる「The Bob & Dolores Hope Estate」は、モダニズム建築家ジョン・ロートナーが1973年に有名コメディアン夫妻の私邸として建てたもので、現在ではパームスプリングスのランドマークと評されている。50・70年代にモダニズム建築が花開いた同地を象徴するこの建築で、ファッションショーが行われるのは今回が初めての事となる。尚、ショー開催までの舞台裏を、ニコラ・ジェスキエールがルイ・ヴィトンのインスタグラム公式アカウントからUP中。SNAP CHATの公式アカウントではショーの様子が投稿される予定。ハッシュタグは「#LVCRUISE」。中継はこちらから視聴できます。
2015年05月05日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週火曜日は、東京・南青山に店舗を構えるビジュアル洋書店、嶋田洋書(東京都港区南青山5-5-25T-PLACE1階A103)がオススメする書籍を紹介します。■「DRAINSPOTTING: JAPANESE MANHOLE COVERS」レモ・カメロタ(REMO CAMEROTA)各都道府県や地域のオリジナリティがあふれる、日本のマンホールデザインを集めた写真集。当初グラフィティーを撮影するために来日したオーストラリア出身のアーティスト、レモ・カメロタが、多彩なマンホールのデザインにも魅了されて撮影を開始。関東から九州まで、目を引くマンホール蓋の数々を撮りため、厳選したものを収録している。静岡では富士山、京都ではモミジなど、色付けされたカラフルなデザインが満載。いつも気に留めていなかった道や足元に目を向けてみたくなる。国内で唯一のマンホール鉄蓋専業メーカーであり、毎日400枚のマンホール蓋を製造しているという長島鋳物株式会社へのインタビューも紹介した、マンホールについての興味深い知識も得られる1冊。(※版元品切れ中、在庫限り)【書籍情報】「DRAINSPOTTING: JAPANESE MANHOLE COVERS」著者:REMO CAMEROTA出版社:MARK BATTY社言語:英語ハードカバー/96ページ/165×165×15mm発刊:2010年価格:2,100円
2015年05月05日昨年3月にオープンしたばかりのフラワーショップ、ソーセリードレッシング(SORCERY DRESSING)は、恵比寿駅西口から徒歩1分の駒沢通り沿いにある3階建のビル。ラベンダーやバラに迎えられ店舗に入ると、切り花が壁一面に並べられていた。「いつも新鮮さを味わっていただけるように、並べる順番や入り口からの通路の形はよく変えています。手に取っていただけるようにディスプレイしたのは、花の一本いっぽんのフォルムや香りを、楽しみながら選んでいただきたいのから。また”花は高い”というイメージを払拭したかったので、価格も抑えています」と話してくれたのは、代表取締役の森宏之さん。植物のよさをいかす、ナチュラルさが、SORCERY DRESSINGテーマ。客層は幅広く、男性のお客様も多いそう。2階には、観葉植物が所狭しと並べられ、喧噪を忘れさせてくれる。「花屋でしか買えない花でなく、自然をそのままもってきた草花のようなものをベースに、そこに主張の強い花を加えます。商品にはならないかもしれない道端にあるような草花に惹かれるときがあります。そういった植物本来の美しさや生命力を感じていただけたら」(森さん)日本の季節感を大切にし、同じ季節に咲かないものは混ぜない。また、品種改良を重ねた花が主流になった昨今だが、バラは、独特の香りを楽しめるオールドローズ系のシュラブローズを置くなど、その品種本来の個性を感じられるものを用意する。交通量の多い駅前に店を設けた理由は「情報を発信できる街に店舗を構えようと決めていた」からだそう。花好きな人だけが知る、路地裏の花屋ではなく、そうでない人にも花の魅力を知るきっかけになってもらえる花屋にしたいという想いで、裏路地ではなく、人の行き交うこの場所が選ばれた。店名のSORCERYは“魔法”を意味する。「自然を提供しながら、そこに人の手が加わることでわくわくさせられるようなものをつくりたい、そこに魔法という意味を込めました。想像どおりより、『そう来たか』と驚きを感じてもらえるものを提供したい」(森さん)今の季節にオススメなのは、太陽に照らされて生きる草花のナチュラルさと華やかさが共存するアレンジメント。白い大きなダリアと紫のカラー、薄紫のバラで、シックな色の世界をつくっていた。草木と花がもつ魔法をSORCERY DRESSINGで楽しんでほしい。【ショップ情報】SORCERY DRESSING住所:東京都渋谷区恵比寿西1-7-6TEL 03-6427-8013営業時間:平日・土 10:00 ~23:00日・祝 10:00~21:00(但し月曜が祝日の場合、日曜23時まで)
2015年05月05日アディダス(adidas)がデザイナーのステラ・マッカートニー(Stella McCartney)とコラボした、ウィメンズ向けランニングシューズ「ultra boost by Stella McCartney」を5月中旬に発売する。これはランニングシューズ「ウルトラ ブースト(ultra boost)」をベースに、5人のデザイナーとコラボしたカプセルコレクション「ウルトラ ブースト コレクティブ(ultra boost collective)」の第1弾。ヒールとアッパーの一部にはストライプ柄をあしらい、側面にはシースルーを用いるなど、ステラのシグネチャースタイルが組み合わされている。カラーパレットはブラック、スモークピンク、エッグシェルを用意。5月中旬より国内の一部ショップにて取り扱われる。「ウルトラ ブースト」はミッドソール「ブースト(BOOST)」フォームにより、抜群のクッション性と反発性を実現。更に、アウトソール「ストレッチウェブ(Stretch Web)」が足の動きに合わせて伸縮することで、快適な走行を促してくれる。今後同コレクションでは、「ディオール オム(Dior Homme)」のクリエイティブディレクター、クリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)ともコラボ。アーガイル模様にクリス独自のスピリットを反映させたモデルが登場する。その他、「カラー(kolor)」の阿部潤一を始め、「アディダス スポーツタイルディビジョン」のクリエイティブディレクター、ダーク・ショーンベルガーや「アディダス スポーツパフォーマンススタイルディビジョン」のクリエイティブデレター、ジェームズ・カーンズなどがコレクションに参加する予定。
2015年05月05日今季からアイウェアコレクションを本格展開している、アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)から、ティアドロップタイプのサングラス「Spitfire Large」(43,000円)が新登場。ミニマルなシェイプのメタル枠で仕上げた極細フレームに、究極にフラットなレンズをあわせている。懐かしくヴィンテージなイメージのあるティアドロップ型のサングラスを採用し、スーパーフューチャリスティックなイメージを加えた。カラーは、GOLD YELLOWとPALLADIUM GREENの2種を展開する。<問い合わせ先>アクネ ストゥディオズ アオヤマTEL:03-6418-9923
2015年05月05日パルコが運営するクラウドファンディングサービス「BOOSTER(ブースター)」にて、アーティスト・花代とその娘・点子による国立劇場での日本舞踏の制作を支援するプロジェクトが立ち上がった。花代は、90年代から写真家・音楽家・現代美術家として幅広い活動を展開する一方、日本の古典芸術を学ぶため花柳界にも身を置き、過去には芸者としても活躍していたという異色のアーティスト。ひとり娘の点子もモデル・女優・アーティストとして活躍している。数多くの作品でコラボしている2人だが、今年の秋から点子がニューヨークの大学へ進学することが決定。親子での表現活動の集大成として、6月21日に国立劇場の舞台で花代と点子が日本舞踊を披露することになった。クラウドファンディングでは、この“卒業の晴れ舞台”の制作費を募集する。メニューは、最低金額が限定小冊子が付いた1,000円で、公演当日の舞台写真が付く2,000円、BOOSTER限定の本公演収録DVD(非売品)付きの5,000円から、点子もしくは花代の作品付きが1万円~30万円となっている。募集金額は150万円で、募集期間は6月14日まで。
2015年05月05日今年4月、都内でメキシカンフードを提供するショップが続々とオープン。以下の5店舗は全てニューオープンや日本初上陸のショップばかり。手早く食べられるファストフード感覚のショップから、ダイニング感覚で楽しみたいレストランまで、楽しみ方は色々。また新鮮な野菜をたっぷり使用したタコスなど、メキシカンフードには美味しくてヘルシーなメニューが多い点も高ポイントだ。今盛り上がりを見せているメキシカンフードに、大きなブームが到来するかもしれない。■タコ リッコ4月8日オープンの「タコ リッコ(TACO RiCO)」(東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル2階)は、注文ごとに手作りするメキシカンタコスとブリトーの店。店内で焼き上げるコーントルティーヤに10種のスパイスで仕込んだ肉を包み、フレッシュなサルサソースで味わう本格派。■アロハアミーゴ4月に本格始動を開始した「アロハアミーゴ(Aloha Amigo)」(東京都渋谷区神宮前5-16-13 シックスハラジュクテラス)は、ハワイアンとメキシカンが融合した新ミクスチャーカフェ&ダイニング。タコスをはじめ、ウェルネス&スパイシーな料理やドリンクをラインナップする。■GYG4月29日に日本初上陸した「Guzman y Gomez(グズマン イー ゴメズ/略称GYG)」(東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿2階GOOD MEAL MARKET内)は、世界50店舗以上を展開するオーストラリア発のメキシカン・プレミアムファストフード。カジュアルでクイックにタコスやブリトーを楽しめると人気が高い。■タコベル4月21日に日本1号店がオープンした「タコベル(Taco Bell)」(東京都渋谷区道玄坂2-25-14)は、1962年にアメリカで創業して以来、世界6,000店舗以上を展開するメキシカン・ファストフード。フレッシュなタコスやブリトーの他、日本限定で「シュリンプ&アボカドブリトー」や「タコライス」を提供する。■オータコス4月27日グランドオープンの「オータコス(O’tacos)」(東京都港区新橋3-14-1 KAZUMI BLD.1F)は、高品質のメキシコ産・国産材料にこだわった地中海地域由来のパストール・タコスがおすすめ。100種以上のテキーラやアステカ伝来のチョコラテなどドリンクにもこだわった。
2015年05月05日ルミネ(LUMINE)が5月11日より首都圏の主要5館7ヵ所に、訪日外国人旅行客を対象とした免税手続カウンターを設置する。これにより、これまで個々の輸出物品販売場でそれぞれ行っていた免税手続きが、免税手続カウンターにて一括で行えるようになる。ルミネでは今回の設置により、訪日外国人旅行客の館内でのショッピングにおける利便性を高めていく。カウンターの設置は、4月1日に手続委託型輸出物品販売場制が創設されたことに伴うもの。同制度によって、これまでショップごとに購入額が一般物品は1万円超、消耗品は5,000 円超に達しない限り免税販売の対象とはならなかったが、一般物品と消耗品の購入額を合算して下限額を上回れば対象とされるようになった。免税手続カウンターの設置場所はルミネ池袋3階、ルミネ有楽町7階、ルミネ横浜1階、ルミネエスト新宿地下1階、6階など。ルミネ新宿ではルミネ1の5階、ルミネ2の2階、に置かれる。また、5月11日にはルミネエスト新宿地下1階で、免税手続きカウンターの運用を記念したオープニングセレモニーを開催する。
2015年05月05日デンマーク発のジュエリーブランド「パンドラ(PANDORA)」から、母と子の繋がりを表したショートフィルムが配信されている。母の日を記念したチャームコレクション「Mother’s Day Collection 2015」も発売中。各国で好評を博したショートフィルム「ALL WOMAN ARE UNIQUE」は、目隠しをした子どもが自分の母親を認識する事ができるか実験した様子を撮影したもの。6組の母子を対象としたこの実験では、一列に並んだ女性たちの中から、子どもたちは自身の母親を次々と探しあてていく。母と子の間にある特別な絆、そして女性の持つユニークな独自性が証明されたと話題になり、再生回数はすでに1,200万回を突破している。母の日は、女性というユニークでかけがえのない存在を再認識させてくれる。この日を記念したチャームコレクション「Mother’s Day Collection 2015」が各パンドラストアで発売中だ。「Mum」の文字をかたどったチャーム(4,500円)や、ハイヒール型チャーム(7,500円)など、日頃の感謝の気持ちや愛のメッセージが込められたチャームは全12種類。パヴェハートクラスプを施した限定バングルに好みのチャームを選んでセットすれば、母の日のギフトにもぴったり。
2015年05月05日テキスタイルデザイナーでアーティストの氷室友里の個展「TREASURE HUNT」が、5月8日~12日まで原宿のギャラリー「ロケット(ROCKET)」で開催される。氷室友里は遊び心の詰まった作品を展開するテキスタイルデザイナー。芝生を表現したテキスタイルでは、緑の芝部分を刈るように表面をハサミで切ると、中から動物が現れる。冬の情景が描かれた作品では、角度を変えて見ることで、雪が積もる前と後の絵柄に変化するなど、ユニークな仕掛けを施したテキスタイルを制作している。ウィメンズ向けのハンカチブランド「スイミー(swimmie)」とのコラボレーションでは、柄が透けて見え隠れするプリントハンカチシリーズも発売した。同展では“TREASURE HUNT”をテーマに、氷室友里ならではの不思議なテキスタイルを用いたアイテムを展示。ラグマットやハンカチなどの新作は受注販売が行われ、アーカイブアイテムはその場ですぐに購入して持ち帰ることも出来る。また、今回のために制作した巨大なラグも展示。その他、パネルサイズと柄位置が選べるファブリックパネルのセミオーダーも実施予定だ。また、ギャラリー1階はクリエーションチーム、mimosaが空間演出を担当。氷室友里とmimosaによるコラボレーションで、ドライフラワーにもなるブーケ(2,500円)を発売する。なお、ブーケは先着40名までウェブサイトにて予約を受け付ける。更に、9、10日にはmimosaが母の日のギフトにぴったりなラッピングを用意して、“出張お花屋さん”を実施。初日に開催するオープニングパーティーでは、山フーズによる展示内容に合わせたスナックやドリンクが展開される。【イベント情報】「TREASURE HUNT」■会場:ロケット■住所:東京都渋谷区神宮前6-9-6■会期:5月8日~12日まで■時間:12:00から20:00まで
2015年05月04日東京・六本木にあるホテル「グランド ハイアット 東京」のオールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」で、白をテーマにしたラグジュアリーなパーティーイベント「Soiree Blanche 2015 ~ソワレ ブランシュ~」(1万円)が開催される。同イベントは数多くのセレブを虜にする世界有数のリゾート地、南フランス・サントロペで70年代に発祥したパーティーを再現したもの。当日はこの白をテーマとしたパーティーにちなみ、ドレスコードをオールホワイトに設定。更に、白を基調としたバーカウンターやグラス、特別な照明演出によって本場のパーティー会場を蘇らせる。会場ではBBQを始め、トリュフやパルメザンチーズ風味のフレンチフライなどの料理とともに、シャンパンやワイン、カクテルなどのドリンクを展開。DJ によるサマーラウンジミュージックが流れ、会場を盛り上げる。開催日は5月30日、6月27日、7月11日、25日、8月8日、29日、9月19日、10月10日の10日間。18時から21時までの開催となる。
2015年05月04日ステラ・マッカートニー(Stella McCartney)から、環境に優しい素材を使った人気のオーバーサイズフレームのサングラスに、明るいカラーのアウトラインを施したヴィンテージ風の新作が登場。ダークなべっ甲柄の「オーバーサイズ スクエア サングラス」(30,500円)は、丸みを帯びた太いスクエアフレームのリムが個性的。細いラインで立体的にフレーミングされたアウトラインに、ヴィンテージ風のツイストを感じる。テンプルには「Stella McCartney」のレーザーロゴ入り。ブラウンカラーのグラデーションレンズは100%UVカット加工されている。カラー展開は、「ピンクフルオ/マットグレー」と「ブラック/ホワイト」の2種を用意。ソフトなクリーニングクロス付きのハードケース、アウターボックスを付き。同サングラスのプラスチックフレームには、天然資源を54%使用したバイオアセテートが使用されている。サステイナビリティーを大切にする同ブランドらしいこだわりが感じられる。<問い合わせ先>ステラ マッカートニー ジャパンTEL:03-6427-3507
2015年05月04日15年春、セレクトショップ「ストラスブルゴ」による新プロジェクト「サロン・ド・ストラスブルゴ」が誕生した。ファッション、アート、ミュージックなど、感性豊かにリアルライフを楽しめる“大人の遊び場”を提案していく。3月27日にプロジェクトの皮切として、東京・虎ノ門ヒルズにあるホテル「アンダーズ東京」のスイートルーム「Andaz Sky Suite」にて、プライベートファッションショーを開催。125平方メートルの広々とした室内、ガラス張りの大きな窓からは、東京タワーや皇居、六本木までぐるりと都内を一望できる。ショーは、「セドリック シャルリエ(CEDRIC CHARLIER)」のトップス×スカートのルックに始まり、「ジャンバティスタヴァリ(GiAMBATTiSTA VALLi)」の真っ赤なドレス、「マーククロス(MARK CROSS)」のバッグ、「サイモン・アルカンタラ(Simon Alcantara)」のジュエリーなど、洗練されたアイテムを身に着けたモデル達が優雅に歩く。スタイリングは、ファッションディレクター・スタイリスト島津由行が担当。DJ・音楽プロデューサーの松浦俊雄による選曲が流れる中、訪れた客は、振舞われたシャンパンとフィンガーフードを味わいながら、都会の喧騒を忘れるほどゆったりとした時間を楽しんだ。今後のイベントとして、同ホテル52階のルーフトップバーと「the SUSHI」にて生演奏を聴きながら過ごす一夜や、37階のスパ「Andaz AO Spa」にて会員限定特典として「AO spa トリートメント」の優待、更に、ストラスブルゴ南青山店で5月2日~10日、東京ミッドタウン店で5月17日~24日まで、若手アートキュレーター・福居愛子がアイテムをセレクトしたインスタレーション「Fashion meets Art Book Installation with Aiko Fukui」を行う。また、9月初旬には15-16AWシーズンに向けてのサロン・ド・ストラスブルゴ Vol.2の開催も予定されている。
2015年05月04日日中の気温が25度を上回る夏日が増え、フレグランスも衣替えの季節。ゴールデンウィークや夏休みのプランに胸躍らせる方も多いのでは。伊勢丹新宿店本館1階=化粧品・フレグランスコーナーのスタイリスト(販売員)に、これからのバカンスシーズンにふさわしい、夏の気分を満喫できるオススメのフレグランスを聞いた。やはり気温の上昇と共に、爽やかな「柑橘系」の香りの人気が高まるそう。その中でも、スタイリストが特に勧めるのは、天然香料のみを使用した上質な香り立ちのブランドや、日本人調香師によるフレグランスなど3つだ。ひとつ目は、女性調香師オリヴィア・ジャコべッティが作り上げた「パルファン・オノレ・デ・プレ(HONORE DES PRES)」の『オノレ トリップ オードトワレ(Honore’s Trip)』。タンジェリン、オレンジ、レモンのジューシーな香りにスパイスでアクセントを添えた香りが、晴れ渡るような解放感のあるフレグランス。フルーティな香りを好む人にオススメだと言う。そして、同じく天然香料のみを使用して調香された「カルトゥージア(CARTHUSIA)」の『メディテラネオ(MEDITERRANEO)』。地中海という呼び名の通り、レモンリーフとティーリーフの香りが涼しげなユニセックスに使える香りだ。続いて、「ケイコ・メシェリ(KEIKO MECHERI)」から、旅の想い出を描いたサマーコレクションより『レ ニュイ ドゥ イズ オードパルファム(LES NUITS D’IZU)』。その名の通り、伊豆の夏の空のように軽やかで透明感のある香り。香料もユニークで、柚子、山吹の花、湖岸の苔、檜などの香りが閉じ込められている。日本の夏の雰囲気が凝縮されているイメージ。夏のフレグランスは使い方にもコツがある。肌が日光にあたる部分が増えるが、フレグランスは直射日光の当たらない体温が高い部分にシュッと1プッシュ吹きかけるのがベター。膝の裏側やウエストなど、なるべく身体の下の方につけると、動くたびにふんわりとした香り立ちを楽しめる。旅先で使った香りを、日常に戻ってからも使うことで、旅時間を思い出すこともできそう。気温が高い季節こそ、お気に入りのフレグランスで気分をリフレッシュしてみては。
2015年05月04日爽やかな青空の季節、芸術に触れることが開運に繋がります。目の保養と同時に、グルメツアーも吉。五感を満足させる体験を求めてアクティブに!■牡羊座(3.21 - 4.20)ストレートな発言がトラブルになりやすいとき。ターコイズブルーや無地で真っ白な洋服をまとうと上手に空気が読めそうです。選ぶ素材は艶のあるシルクなどゴージャスなものを選びましょう。■牡牛座(4.21 - 5.21)幸運期が続きます。フリンジやハットを取り入れたボーホーシックなスタイルが無敵。裾がたっぷりとしたマキシ丈スカートでロマンティックに装って。ピンクがラッキーカラーです。■双子座(5.22 - 6.21)スパンコールやピンヒールなどグラマラスな要素をプラスするのが正解。余計な誘いや仕事を寄せつけないように、光沢のある素材の服を身につけて。パワフルな運気ですが安請け合いはNG。■蟹座(6.22 - 7.22)マイペースに自分の時間を楽しめる穏やかな運気です。ウエスタン調のダンガリーシャツやネイティブ柄のアイテムがツキを呼びます。レースアップのリボンやドレスシューズなど紐の付いた服も吉。■獅子座(7.23 - 8.22)楽しくポジティブに動けるときですがケガに見舞われる危険があります。特に火傷に用心して。ゴツめのバングルやダイヤ柄が厄除けになるでしょう。レースやレースを象ったプリントもラッキー。■乙女座(8.23 - 9.23)西海岸のライフスタイルを感じるカジュアルスタイルが吉。素材感もリラックス感の出るウォッシュド加工などを選んで。悩みが解消されたり、人に優しくできたり精神面で余裕が生まれるでしょう。■天秤座(9.24 - 10.23)パフォーマンス力が高まり、自分の価値を上手にアピールできるでしょう。面接やオーディションがある人はレザーや合皮のアイテムをお忘れなく。タイトでボディコンシャスなシルエットが開運です。■蠍座(10.24 - 11.22)ペイズリー柄、パッチワーク、ヒッピースタイルなど70年代ファッションのエッセンスが吉。テンションは低め安定ですが、旅に出たりのんびり好きな事をして過ごせば充実した日々になるでしょう。■射手座(11.23 - 12.21)不安定だった運の流れが少し安定傾向に。サングラス、ハイウエストのスカート・パンツがラッキーアイテムです。買い物運が冴えているのでお気に入りや掘り出し物に出会えます。■山羊座(12.22 - 1.20)パイル地や毛足の長い肌触りの良い素材が吉。勘が冴えるときなので感性の赴くまま行動するのが正解です。マリンなホワイト、ボーダーも吉。フリルのディテールを取り入れてフェミニンに。■水瓶座(1.21 - 2.19)パールピンクや星柄など可愛い要素と、アバンギャルドでルーズな要素を兼ね備えたファッションがラッキー。運気が停滞していると感じたら、バスタイムを長めに取るなど肩の力を抜いて過ごす時間を増やして。■魚座(2.20 - 3.20)ぱりっと張りのある素材やテーラードなどフォーマル感をプラス。ベルト、トレンチコートタイプのドレスもラッキーです。受け身になりがちな魚座ですがアグレッシブな姿勢が運を切り開きます。【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる!」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2015年05月04日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。今日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■「INLANDS」ペトロス・コーブリス(Petros Koublis)ギリシャ出身の写真家、ペトロス・コーブリスの写真集。月夜に様々な形をした植物を写した作品。詩人のウィリアム・バトラー・イェイツの “There is another world, but it is in this one.” という一文がコンセプトのベースになっている。とても乾燥した空気感を切り取っていて、要所で現れる月、丸くて青い植物の実、曲がりくねった木の根など、非常にミニマムな異世界を感じさせる。よくあるデジタル+ストロボ+植物の組み合わせではあるが、アプローチの仕方でここまで面白くなる、興味深い作品。限定300部。【書籍情報】「INLANDS」著者:Petros Koublis出版社:Black Moutain Books言語:英語ソフトカバー/28ページ/270×190mm発刊:2015年価格:3,600円
2015年05月03日巨匠フランシス・F・コッポラ監督の孫娘にして、第67回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞した『SOMEWHERE』などで知られ、ファッショニスタでもあるソフィア・コッポラ監督の姪ジア・コッポラが長編監督デビューを飾る『パロアルト・ストーリー』(原題『Palo Alto』)。6月6日より新宿シネマカリテで上映されることが決定し、このほど、ジア・コッポラ監督のコメントと本作の予告編映像が到着した。本作で主人公となる少女・エイプリルを演じるのは、ジュリア・ロバーツの姪で、12年にスマッシュヒットを記録した『セレステ&ジェシー』など話題作に出演し、注目を集めている若手女優エマ・ロバーツ。さらに、「イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)」のモデルとして活躍し、俳優ヴァル・キルマーの息子で今回が映画初出演となるジャック・キルマーがナイーヴな少年を好演しているのも見どころとなる。また、本作の原作である小説を手掛けたジェームズ・フランコがエイプリルと関係を持ってしまう男としても出演。彼の小説についてジア・コッポラ監督は、「ここまで若者がリアルに描かれていて、私自身が気に入った小説には出逢ったことがなかった」と語っている。また、ノンクレジットだがF.F.コッポラも声の出演で少しだけ本作に参加。さらに、音楽界の注目プロデューサーでありながらブラッド・オレンジとしても活躍しているデヴ・ハインズが本人名義での新曲を2曲書き下ろしたほか計4曲を提供。ソフィア・コッポラの映画音楽はインディーズの流行を取り入れた選曲で知られるが、姪のジアもそのセンスの良さを感じさせるみずみずしいサウンドに仕上がっており、今回到着した予告編映像でも若者たちの葛藤を抱えながら煌めく青春ワンシーンを見事に表現している。映画『パロアルト・ストーリー』は、新宿シネマカリテで行われる「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015」(開催:5月16日~6月26日)で、6月6日から限定公開。
2015年05月03日