FASHION HEADLINEがお届けする新着記事一覧 (789/854)
東京・馬込駅前に1月24日、インテリアセレクトショップ「ミシェルアンドミシェル(Michel and Michel)」(東京大田区西馬込1-2-8)がオープンする。手掛けるのは外苑前のフラワーショップ「フーガ(FUGA)」の小林弘。店内で取り扱われるアイテムの中でも注目なのが、「ヴァンテール(VANTHEIEL&Co.)」のアンティーク家具。「ラルフローレン(Ralph Lauren)」などに製品を提供していることでも知られており、美術品のような美しさを持つ家具は、世界中で人気を集めている。更に、ベルギー発の「センプレ(SEMPRE)」からも、ナチュラルなガラス花器や家具などをラインアップする予定だ。これら両ブランドは日本初上陸となる他、独占販売契約を結んでいるため、国内では唯一「ミシェルアンドミシェル」のみでの取り扱いとなる。更に、チャイニーズテイストのカラフルな家具を扱う、ショップオリジナルブランド「チャウ(CHOW)」も展開。樹脂コーティングしたクラフト紙とワイヤーで構成された椅子「Outdoor Collection」は、ベルギーの「ロイドルーム(Lloyd Loom)」の製品で、ガーデン用の家具として時代を超えて愛され続けている。その他、ラトビア生まれの「アステラ(Ars Tela)」からも、リネン、アルパカ、メリノなどを素材とした手織りのファブリックを展開。既に、公式サイトがオープンしており、取り扱われているアイテムの一部がチェック出来る。
2015年01月20日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週火曜日は、東京・南青山に店舗を構えるビジュアル洋書店、嶋田洋書(東京都港区南青山5-5-25T-PLACE1階A103)がオススメする書籍を紹介します。■「FRIENDS OF FRIENDS」Freunde von Freundenベルリン発のインタビューウェブマガジン「FvF (Freunde von Freunden) 」は、アートやデザインなどのクリエイティブな仕事に携わる人々のお宅を訪問してインタビューし、そのリアルな暮らしぶりと住居のインテリアを写真豊富に紹介している。2009年の発刊以来、420以上のお宅を訪問した。本書は、その中から注目の45軒をまとめて収録した、クリエイティブなお宅拝見ブックだ。インテリア関連の洋書は数多くあるが、その中でも、そこに住まう人々にフォーカスして紹介するタイトルは稀。実際に暮らす人々がそれぞれのセンスでデザインした住まいには、インテリアの本物の要素が感じられる。本書の面白い点は、インタビューの対象が友人から始まり、その友人からまたその友人へと友達の輪を広げて展開されているところ。ベルリンから世界へ飛び出してつながった友達の輪は、世界70都市にも及んでいる。登場するのは、1人悠々自適に暮らすベルリンの建築家から、アメリカの写真家エド・テンプルトン夫妻、ベルギーやフランスのファッションデザイナー、女優とミュージシャンのカップル、大自然の中で絵を描く女性作家、南アフリカの老夫婦まで、老若男女さまざま。彼らの自然体な表情やファッションを捉えており、プライベート空間を訪ねたような気分になれる1冊だ。【書籍情報】「FRIENDS OF FRIENDS」著者:Freunde von Freunden出版社:DISTANTZ言語:英語、ドイツ語ハードカバー/335ページ/235×190mm発刊:2014年価格:6,980円
2015年01月20日シュウ ウエムラ(shu uemura)は、パリのジュエリー&アクセサリーデザイナーであるヤズブキー(Yazbukey)とのアーティストコラボレーション「ヤズブキー for シュウ ウエムラ コレクション」を3月21日に発売する。唇や目をモチーフとしたユニークなアクセサリーなど、シュールレアリスティックなデザインで知られるヤズブキー。彼女が手掛ける作品はジュエリーからボディアクセサリー、インテリアまで多岐に渡っており、中でも、造形的なネックレス、プレキシガラスのブレスレットなどは、ヤズブキーならではの個性や世界観で高い評価を受けている。「ヤズブキー for シュウ ウエムラ コレクション」は、“シュウシュウ(Shu Shu)”という名の男性に、親友4人が同時に恋に落ちるというストーリーにインスパイアされたもの。職業も、性格も、恋愛観も異なる個性的なキャラクター達から、お気に入りの1人を選べば、彼女が持つ美しさとパワーが手に入、そんな遊び心から生まれたコレクションだ。クレンジングオイルからメイクアップまで、全34種類の限定アイテムをラインアップ。そのいずれにも、ヤズブキーのポップで洗練されたデザインが採り入れられている。
2015年01月20日イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT)を象徴するベストセラーリップ「ルージュヴォリュプテ シャイン」(3,800円)に2つの新色が登場。官能的な色と艶、するっと軽やかでシルキーなつけ心地、リッチな潤いとマンゴーの香りが濃密な「ルージュヴォリュプテ シャイン」。YSL 独自のメルティングワックスが、唇にのせた瞬間からとろけるように心地よくなじみ、美しいカラーと濡れたように艶やかでジューシーな唇に。更に、凝縮されていたヒアルロン酸が水分に反応し30倍に膨れ上がり、ぷくっとしたセンシュアルで立体的な口元に彩る。今回発売された新色は、スイートなローズカラーの“美味しいキスのジューシィ―チェリー”のNo.28と、肌なじみのいい“大人のキスの血色レッド”のNo.29と、どちらもトレンドの血色感がポイント。色づきがシアーなので重ねても透明感が持続。抜け感を出したいときにはカラーを指先にとって、ポンポンと馴染ませるようにつけて。<問い合わせ先>イヴ・サンローラン・ボーテTEL:03‐6911‐8563
2015年01月20日「サンローラン ミュージック プロジェクト(SAINT LAURENT MUSIC PROJECT)」が、フォークシンガーのジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)をフィーチャーした。サンローラン ミュージック プロジェクトは、ブランドとミュージシャンの関係をより深めるために始まったもの。クリエーティブディレクターのエディ・スリマン(Hedi Slimane)と関係の深いアーティストが、シーズンやコレクションに限らず起用されている。過去にはダフトパンク(Daft Punk)やマリリン・マンソン(MARILYN MANSON)など、様々な大物アーティストが登場。彼らがコレクションを身にまとった姿を、エディ・スリマンが自ら撮影してきた。ジョニ・ミッチェルは過去に8回のグラミー賞受賞経験を持ち、ロックの殿堂入りも果たした、アメリカを代表するフォークシンガー。プロジェクトでは彼女のためにチュニクとレザーケープがデザインされ、ブランドのクラシックハットと共にコーディネートされた姿が撮影されている。
2015年01月19日パルコは15SSシーズンに向けて、広告ビジュアル「Lily, from Solstice to Solstice」の新作となる「FACE3」「FACE4」を発表した。昨シーズンからの連作となるビジュアルは、前回と同様にクリエーティブディレクターのエムエムパリス(M/M Paris)と、写真家のヴィヴィアン・サッセン(Viviane Sassen)が手掛けたもの。撮影はオランダの海岸線で行われ、モデルにはリリー・マクメナミー(Lily McMenamy)を起用した。ビジュアルには女性の純粋な美しさを表すフェイスオブジェと、古典的な美を象徴するゴールデンヘッドが登場。それにモデルのリリーが戯れることで、力強さ、華やかさ、美しさ、そして新しさという四つの要素を表現している。更に、昨シーズンの「FACE1」「FACE2」とともに時間の継続性を表しており、四季を感じることの大切さを訴えかけた。エムエムパリスはパリを中心に活動するクリエーティブユニットで、多くの作品でオリジナルのタイポグラフィーを使用。東京タイポディレクターズクラブでは過去に3回の受賞経験があり、「カルバン・クライン(Calvin Klein)」や「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」などのハイブランドとコラボレーションしてきた。一方、ヴィヴィアン・サッセンも「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」や「ミュウミュウ(MIU MIU)」などで広告キャンペーンを手掛けており、11年の「ICP・インフィニティ・アワード」におけるファッションフォトグラフィー部門などで、数々の写真賞を受賞している。
2015年01月19日エトロ(ETRO)が、ミラノのメンズファッションウィークで開催する15-16AWコレクションショーをライブストリーミングで配信する。1月19日22時(現地時間同日14時)より。ランウェイショーの様子に加え、会場、バックステージの様子を公式フェイスブックページやインスタグラムでも随時紹介する。※会場の状況により開始が遅れる場合あり。
2015年01月19日表参道ヒルズのセレクトショップ「パスザバトン(PASS THE BATON)」は、映画『繕い裁つ人』とのコラボレーション企画を展開する。期間は1月22日から2月15日まで。『繕い裁つ人』は池辺葵の人気コミックを原作に、映画監督の三島有紀子が実写映像化したもの。主演は女優の中谷美紀。神戸の街に古くからある仕立て屋「南洋裁店」を舞台に、昔ながらの職人技を引き継ぐ2代目店主と、彼女を取り巻く人々による人間ドラマを描いている。期間中の店内には洋裁店が期間限定オープン。デッドストックの生地やリボン、ボタンに加え、監督や出演者から出品された私物が展示販売される。これらを利用して、映画のように世界に1着だけの服を仕立ててみようという趣向だ。また、対象商品を1万円以上購入すると、先着10名に劇場鑑賞券が、その後は更にオリジナルマスキングテープが先着10名にプレゼントされる。
2015年01月19日写真家ホンマタカシによる個展「Chandigarh」が、「コスチューム ナショナル(CoSTUME NATIONAL)」の東京・青山の旗艦店でスタートした。2月28日まで。ル・コルビュジエが更地から都市計画を行ったインド北部パンジャブ州の街チャンディーガル(Chandigarh)に焦点を当て、特にキャピトルと呼ばれる中央官庁群に現存する三つの象徴的な建築を、写真・映像作品として展示。当時のインドにとっては全く新しいモダニズムと機能美を追求した都市チャンディーガルと、その街に溶け込んだ人々の日常の様子を様々な角度から切り取って表現する。一つ目の建築「ハイコート(高等裁判所)」については、インドの過酷な夏の陽を遮る赤・青・黄・緑に塗られた巨大な柱の立面「ブリーズソレイユ」の写真展示と、そこを行き交う人々の様子を捉えた映像作品を上映。二つ目の建築「合同庁舎」では、高さ35mの窓から望むハイコートの全景を写真で捉え、両者の関係性を表現した。三つ目の「バスターミナル」は、コルビュジエの従兄弟であり、チャンディーガルの都市計画の大部分を任されたピエール・ジャンヌレによって設計されたもの。会場では、そこでの1日の様子を撮影した映像作品が上映されている。【イベント情報】ホンマタカシ “Chandigarh”会場:CoSTUME NATIONAL | LAB住所:東京都港区南青山5-4-30 CoSTUME NATIONAL Aoyama Complex1階会期:2月28日まで時間:11:00から19:00入場無料
2015年01月19日パリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)」が、1月21日から25日まで、新宿NSビルで開催される。本場パリで開催される臨場感を再現したという同祭典で見逃せない2015年話題のショコラを紹介する。世界17ヶ国、約100ブランドのショコラを楽しむことができるこのイベントの2015年のテーマは、「ショコラ、パトリモワンヌユニヴェルセル(Chocolat, Patrimoine Universel)」(次世代にも伝えたいショコラという名の「世界遺産」)。この名の下、注目されるショコラは、複数のショコラティエのショコラが一つのボックスに入る、贅沢なセレクションボックスや、MOF(フランス国家最高職人)を取得しているオリヴェ・ヴィダル(Olivier Vidal)のショコラだ。同祭典テーマ名と同じショコラ名である、「ショコラ、パトリモワンヌユニヴェルセル(Chocolat, Patrimoine Universel)」(9,250円)は、18人のシェフが過去、現在、未来と時空を超えて継承されるショコラへのオマージュ(敬意)を彼らなりの解釈で、ショコラに昇華したセレクションボックス。パッケージは、カラフルな18個の穴が“ショコラティエの顔”“中身のボンボンショコラ”“SALON DU CHOCOLAT 2015”の文字が交互に現れる。ボックスの右のレバーを引けば、各ショコラティエのショコラが現れ、更に下のレバーを引くと、彼らの顔までもが出現するという仕組みだ。同じく、セレクションボックスとしては、「オリジン・カカオ(Origine CACAO)」(5,000円)も見逃せない。ショコラの原点であるカカオへのオマージュをテーマに、ワインにおけるテロワール(土地の性質)と同様、カカオのテロワールを楽しめる。パッケージのイラストは、サロン・デュ・ショコラ主催者のフランソワ・ジャンテによるもの。ショコラの原材料であるカカオの実やカカオ豆のイラストから、ショコラに囲まれた子供の笑顔のイラストへと変わる仕掛けが施されている。日本人シェフ達によるセレクションボックスも登場。「ワールドチョコレートマスターズボックス」(3,000円)は、パリのサロン・デュ・ショコラで2年に1度決勝大会が行われるショコラティエの世界選手権「ワールドチョコレートマスターズ」に、日本代表として参加した日本人シェフたちのショコラが入っている。垣本晃宏(2013年同選手権4位)や植崎義明(2011年同選手権2位)など、合計6人のシェフ達が彼らの才能を余すことなく発揮したボックスに仕上がっている。オリヴィエ・ヴィダルは、18歳の時からショコラティエの修行を始め、2007年MOFを取得、2012年からブルゴーニュ地方オクセールに店を構え、今回サロン・デュ・ショコラに初登場する。エスカルゴの街・ブルゴーニュらしく、その名の通り、エスカルゴ(4,500円)のショコラは、その中に滑らかなムースのようなプラリネが入っている。ヘーゼルナッツをキャラメリゼしてノワールでコーティングしたノワゼット ノワール(2,000円)は、丸型のショコラで、同氏の世界観を気軽に堪能できる逸品。同氏は「若い後輩たちにショコラティエという仕事の基本や、仕事への情熱を伝えたい。基本とは、先ず質の良い原料を選ぶこと。これは未来においても変わらないと思う」と話す。サロン・デュ・ショコラの会場となるNSビルでは、ショコラの販売だけでなく、ショコラティエやパティシエ達がショコラの歴史や日本とフランスの洋菓子などについて語るトークショーやレクチャーなども予定されている。
2015年01月19日「カルバン・クライン ウォッチ&ジュエリー(Calvin Klein Watch & Jewelry)」は、2015年度の最新広告キャンペーンについてビジュアルを公開した。新しいキャンペーンビジュアルは、写真家カリム・サドリ(Karim Sadli)が撮影したもの。モデルにはアナ・ヤゴジンスカ(Anna Jagodzinska)とキム・ウビン(Kim Woo Bin)を起用し、ウォッチコレクションのウィメンズでは「カルバン・クライン センス」に、ユニセックスでは光沢のある「カルバン・クライン アラインス」にそれぞれフォーカスしている。一方、ジュエリーコレクション「カルバン・クライン ブリーズ」では、ユニークな楕円形フォルムを強調した。韓国人モデルのキム・ウビンは、母国のテレビドラマ「相続者たち」への出演で知られる俳優。最近では長編映画『技術者たち』への出演が決まり、国内で高い人気を集めている。なお、新キャンペーンのローンチとともに、同ブランドではSNSで新たなプロジェクトを開始する予定。コレクションを身につけた著名人が、「#ckminute」のハッシュタグをつけて、プライベートな写真をTwitterに投稿する。その後は、一般のユーザーからも写真の投稿を募集する予定だ。
2015年01月19日スリー(THREE)のメイクアップアイテムに、新しく「シマリング リップジャム」(全11色/各3,000円)が仲間入り。通常のグロスと比べると形状キープ力が優れていて、時間が経っても美しいまま。その名の通り、ジャムのようなこっくりとした、とろみのあるテクスチャーが唇の上にとどまり、まるで果汁を煮詰めたようなジューシーな艶を湛える。なりたいイメージで選べる、全11色のカラー展開にも注目。肌の透明感を引き出すような優しくイノセントなピーチもあれば、モードで洗練された印象をつくるクリアな発色のレッドやクランベリー、ヘルシー&ナチュラルなコーラルピンクも。豊かなバリエーションの中から、その日の気分やスタイルにぴったりのリップジャムをコーディネートして。<問い合わせ先>THREETEL:0120-898-003
2015年01月19日個性をアピールできるようなおしゃれが開運につながります。ちょうど少しずつ店頭には春夏の新作が並び出す時期。お気に入りのブランドのランウェイルックをじっくり見てトレンドをおさらいしたり、webや雑誌、SNSで情報収集したりして、今年なりたい自分を研究するとよさそう。オリジナルなセンスを磨いて、自分だけの輝きを見出して。■牡羊座(3.21 - 4.20) 何かとトラブルを抱えやすいとき。焦って動かず、聞き上手に徹すれば回避できそう。シルバー、アーガイルチェック、カシミア素材、Iラインスカートやテーパードのパンツなど裾がタイトなボトムが開運アイテムに。■牡牛座(4.21 - 5.21) 安定期ですが、新しいことを初めるのはNG。キャメル、ブラックなど上品でクラシカルなカラーやドットがオススメ。シューズはできるだけヒールを履いて。金運は臨時収入が期待できそうです。■双子座(5.22 - 6.21) タイやロープの装飾などノット(結び目)が開運。活発な運気ですが怪我なども招きやすい時期。居心地のいい場所を見つけると好転するでしょう。ボーイッシュなリラックススタイルで過ごして。■蟹座(6.22 - 7.22) エンタメ運が吉。映画やコンサートなどへ、マメにおしゃれをして出向くと運気がUPします。エレガントなパープルやレッド、リップ柄で華やかに装うと気分も上がりそう。揺れるロングピアスがお守りに。■獅子座(7.23 - 8.22) 魅力が光るとき。ただしワガママを通し過ぎると敵を増やすので、楽しいキャラクターをアピールしましょう。ネイビーやブラウン、ストライプ柄、ルシアン・ペラフィネのようなスカルがワガママを制御してくれそう。■乙女座(8.23 - 9.23) ストレスを感じずスムーズに動けるでしょう。完璧にやろうとすると運が下がるので注意。フリルやレース、キラキラしたブローチや時計などイノセントな気分に浸れるようなファッションに身を包んで。■天秤座(9.24 - 10.23) 計画的に行動しないと運が乱れそう。ヒョウ柄、ゴールド、オレンジといった強めの柄やカラーがモチベーションをUPさせます。先週に引き続き、ファーも吉。水瓶座が開運パーソンです。■蠍座(10.24 - 11.22) 自己アピールが優れる一方、イマイチ自信を持てなくなりがち。ベルベットやロングショールで優雅さを演出して気分を盛り上げましょう。ラベンダーのアロマも精神のコンディションを整えます。■射手座(11.23 - 12.21) 勉強や資格を取るなど自分を高めることに時間やお金を使うと開運します。ルーズな生活はNG。パールネックレスなど上品で光沢があるもの、シルバー、イエローが堅実な行動へ導きます。■山羊座(12.22 - 1.20) クローゼットに春のワードローブを加えて、早めの衣替えに励むと運気が上昇します。パイソン柄とユニークなタイがキーワードなので、ハイク15SSのシャツはまさに開運アイテムです。■水瓶座(1.21 - 2.19) ブルーやレッド、クラッチバッグを装いのアクセントに。パーティスタイルを意識した華やかなポイントをつくって。出会い運が上昇中なので積極的に恋活に励んでおくと、将来の恋人獲得に繋がるでしょう。■魚座(2.20 - 3.20) 落ち込んだりハイになったり情緒が不安定になりそう。水色やレッドなど気分で選んで。ハートモチーフやガーリーファッションが厄除けに。温泉や隠れ家風なお店などプライベート空間に足を運ぶと吉。【プロフィール/ムーン・リー】 西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる!」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2015年01月19日しなやかに、繊細に、華やぐ笑顔に。SHISEIDOより、スティック口紅「ヴェールド ルージュ」(全12 色 各3,200 円)が新発売。ソフトな印象を与える質感と色味で、華やかな口元を表現することができる。どんなときでも美しい表情を保てるのは、大人の女性のマナー。ヴェールド ルージュはまろやかで繊細な輝きを放つカラーと、落ちにくいシアータイプの仕様で、きちんと感のあるリップメイクをキープできる。思い通りの繊細なニュアンスを叶える、全12色の豊富なバリエーション。中でも、まるで摘みたての花々のように暖かくみずみずしいカラーのオレンジやローズ、ピンク、レッドは生き生きとした表情を描いてくれる。写真のように0.5cmほどくり出して唇に直接乗せると、輪郭も発色もクリアに。春の木漏れ日のようなまろやかで繊細な色と輝きで優しく唇を彩って。<問い合わせ先>資生堂TEL:0120-30-4710
2015年01月18日ランコム(LANCOME)から15年スプリングコレクションが発売された。今回のコレクションのテーマは「フレンチ イノセンス」。春の陽気に誘われて迷い込んだ秘密の花園には、無数のバラが咲き誇る……。そんな世界観をイメージ。ピンクローズにヴィヴィッドなグリーンのアクセントが印象的なアイテムをラインアップした。キャンペーンモデルには、新たにミューズに加わったアルマ・ホドロフスキーが登場している。アイシャドウ「マイ フレンチ パレット」(6,000円)は、ランコム初の9色パレット。ピンクローズのグラデーションを中心に、春らしいカラー展開で目元を自在に演出出来る。さらに、口紅「リップラヴァー」(3,400円)も、ヴィヴィッドからペールまで3色のピンクを展開。エナメル「ヴェルニ イン ラヴ」(2,000円)もコレクションにちなんだカラー展開となっており、そのうち2色のピンクはバガテルとモンソー、2つの薔薇から名付けられた。その他、アクセントカラーのグリーン、及び使い勝手の良いグレーの2色展開によるアイライナー「コール イプノ ウォータープルーフ」(2,500円)も登場。人気のマスカラ「ヴィルトゥーズ ドールアイ」(3,800円)からも、ローズピンクのグラデーションを引き立てるアイテムとして、グレーの限定モデルを用意した。これら限定アイテムに加えて、定番チーク「ブラッシュ スプティル」(5,600円)からも新色「ローズ バレリーヌ」が登場。透明感のあるローズピンクが、血色の良い肌を演出する。
2015年01月18日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■「The Big Picture」アーサー・エルゴート(Arthur Elgort)1971年にイギリス版「ヴォーグ(VOGUE)」でデビューし、カジュアルで生き生きとしたスナップショットスタイルの写真でファッション界にセンセーションを巻き起こしたファッション写真界の大御所アーサー・エルゴート。ヴォーグ、雑誌「GQ」や「インタビュー」、ファッションブランド「シャネル」「イヴ・サンローラン」などの広告キャンペーンなどで活躍してきた。本書は、約50年分の彼の作品を収めた初の回顧写真集。ケイト・モスやナオミ・キャンベル、カーラ・ブルーニをはじめとする90年代のスーパーモデルも大勢登場し見ごたえたっぷり。前文は、本書にも被写体として登場している米ヴォーグのクリエイティブディレクター、グレース・コディントンが担当した。【書籍情報】「The Big Picture」著者:アーサー・エルゴート出版社:Steidl言語:英語ハードカバー/420ページ/330×260mm発刊:2014年価格:1万6,240円
2015年01月17日“ひと塗りで恋に落ちる”がキャッチフレーズのランコム(LANCOME)「リップラヴァー」(3,400円)から、春の訪れを先取りできる新しいカラーが誕生。リップラヴァーは、リップスティックの発色とグロスの艶が同時に叶う、いいとこ取りのオールインワンとして昨年4月に発売された。鋭角なアプリケーターでくっきりと輪郭を描けて、1本でふっくらと印象的な、理想の唇をメイクできる。2015年のスプリンコレクションとして発売された限定色は、それぞれに個性豊かな3つのピンク。甘く淡い小悪魔な「#400 ローズ モンソー」、優しく明るい表情を引き出す「#401 ローズ ヴィクトワール」、華やかで挑発的な「#402 ローズ バガテル」とローズガーデンから抽出したような、フレッシュで優雅な色合いがそろっている。<問い合わせ先>ランコムTEL:03-6911-8151
2015年01月17日「グッチ(GUCCI)」が、バレンタインとホワイトデー限定のスペシャル グッチ チョコレートを発売する。販売期間は1月24日から3月14日まで。ハートのシェイプのチョコレートには、インターロッキングGをデザイン。キルシュで風味付けしたガナッシュ風味のホワイトとビターの2種類。GGロゴをあしらったラテと、GG柄のラズベリーを加えた、全4種類のフレーバーをスペシャルボックスにセットした。グッチ銀座4階のグッチカフェのみ取り扱う。価格は、8個入り3,300円。通常パッケージ入りの4個入り(2,200円)、12個入り(4,400円)も用意している。
2015年01月17日「ジバンシィ(GIVENCHY)」は、15SSキャンペーンビジュアルを公開した。撮影はマート&マーカス(Mert and Marcus)。今回はモデルのトニー・ワードを起用。テーラリングアイテムを着用し、モノクロで撮り下ろされたワードと、15SSを象徴するかすみ草がプリントされたルックで佇むカラーのヤングモデルが並び、明暗ある対比を見せている。今キャンペーンにおいてリカルド・ティッシは、ジバンシィマンのダークでロマンティックな側面を表現したという。
2015年01月16日ブルガリ銀座タワーで「ブルガリ イル・チョコラート回顧展」が開催される。期間は1月17日から2月14日まで。この展覧会ではチョコレート達が宝石にたとえられ、「チョコレート・ジェムズ」という名前で展示される。それらは、ブルガリ銀座タワー内にある工房で、ショコラティエが毎日手作りしたもの。「ブルガリ イル・チョコラート」のオリジナルフレーバーのアーカイブから、計100点が今回の展示のために復刻された。本国イタリアで人気を集めたホワイトトリュフと栗のコンビネーションなど、1粒1粒に込められたストーリーを辿りながら、ブランドの足跡を知ることができる。また、今回の展示ではチョコレート研究家の小椋三嘉の監修のもと、会場を五つのエリアに分類した。「百花繚乱」「ジャンドゥーヤ」「イタリア食文化にまつわる食材たち」「和」「リミテッド チョコレート・ジェムズ・&ボックス」の各カテゴリーから、チョコレートの歴史や食文化史を再確認できる。ブルガリ イル・チョコラートは、07年の表参道「ブルガリ イル・カフェ」オープンに合わせて誕生したチョコレート工房。ブルガリ銀座タワー内にある「イル・バール」でも販売を行っており、08年に発表した「ルイ・エ・レイ(Lui e Lei)」は、バレンタインの定番チョコレートとして人気を集めている。なお、今回展示されるチョコレートのうち、20種類が1月31日までの期間限定で販売される予定だ。
2015年01月16日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週金曜日は、代官山蔦屋書店(東京都渋谷区猿楽町17-5)が選ぶ書籍を紹介します。■「MA CUISINE FRANCAISE」ヤニック・アレノ(Yannick Alleno)レストラン「ル・ムーリス」でミシュランの三ツ星をキープした後、ビストロ「テロワール・パリジャン」での活動が注目され、パリの最高級レストラン「ルドワイヤン」のシェフに就任したヤニック・アレノ。四半世紀にわたるキャリアで積み上げられた技術と知識を注ぎ込んで作ったアレノ版フランス料理の集大成である『MA CUISINE FRANCAISE』は、2013年に1200ページの超大型書籍として出版された。本書は、その1年後に出版された「縮小版」だが、「縮小版」といっても重さは5キロ以上、ページ総数は782ページという大著である。カナッペから、アミューズ、冷たい前菜、温かい前菜、甲殻類、魚、肉、家禽、ジビエ、もつ、チーズ、デセール、ミニャルディーズまで、1500以上の精緻な写真で綴られる500以上のレシピは、現代フランス料理における避けては通れない文献のひとつとなるだろう。【書籍情報】「MA CUISINE FRANCAISE」出版社:HACHETTEPRATIQUE著者:ヤニック・アレノ言語:フランス語ソフトカバー/782ページ/280×376mm発刊:2014年価格:2万9,120円
2015年01月16日フランス婦人プレタポルテ連盟が主催する第38回 「モード・イン・フランス(Mode in France)展」15AWコレクションが1月14日からスタートし、16日まで東京・恵比寿のウェスティンホテル東京で開催された。会場をこれまでの西新宿から恵比寿に変えた今回は、53社62ブランドが出展。パリで開催されるフーズ・ネクストなどに先駆けてウィメンズウエア、レザー、ファーなどの最新コレクションを紹介している。また、2日目の午前中には駐日フランス大使も来場し、各ブースを視察した。展示会は初日から順調。2日目に行われた記者会見でフランス婦人プレタポルテ連盟のパトリシア・ブラフマン国際部長は「10日から12日に台湾で開催したモード・イン・フランス台北展は来場者が15%増となるなど大成功だった。東京展の初日の来場者も前年比23%増となった。2日目は雨の影響を受けたが、今回も期待している」と強調。また、「新しい会場には満足している。今後もウェスティンホテル東京で開催していく予定だ。次回はパリの展示会が7月から9月始めに変わることに対応し、例年より1週間遅い7月29日から31日に開催する」と語った。注目ブランドでは、オリジナルのプリントやニットが特徴の「ナタリー・シェーズ(Nathalie Chaize)」は、アクセサリーの写真を転写したワンピースや中綿入りの赤いトレンチコート、秋冬のトレンドである3D効果を取り入れた凹凸のあるコート、冬のバミューダパンツなどを提案。来日したナタリー・シェーズは「2日間で15社と商談した。日本市場のニーズの変化を感じた。以前も自分で撮影した東京の街の写真をプリントに使ったことがあるが、今回もたくさんの写真を撮ったので次回のコレクションではそのプリントを使うつもり」と話した。レインコート、パーカー、トレンチコートに特化した「プレ・プール・パルティール(Pret Pour Partir)」は初参加。取り外し可能な裏地やポケットなど機能的なデザインが特徴で、今シーズンはボーイフレンド・コートをテーマに、コクーンシルエットやオーバーサイズをポイントにしたデザイン、ハリスツイードを使ったコートなどを紹介している。「メンズはピッティに参加しているが、レディースは日本の若い層を対象にしたセレクトショップなどの反応を見るためにモード・イン・フランスに出展した。これまでとは違うセレクトショップと商談することが出来た」という。日本の「粋」をコンセプトにした「アナイド・サン・タンドレ(Anahide Saint Andre)」も初出展。今回は折り紙とその折り目からインスピレーションを受けており、背中を開けたコートやジャケットとプリーツをアクセントにしたデザインのレイヤード、シルクの裏地や取り外し可能なフードがポイントのコート、シルクとしてもウールとしても着られるリバーシブル仕立てのコートなどを展示している。日本のヰノセントはレディースブランド「オノレ(Honore)」、アクセサリーの「ホップホップホップ(Hophophop)」、ソックスの「ボンヌ・メゾン(Bonne Maison)」の3ブランドを出展。ボンヌ・メゾンは着物をテーマに微妙な色使いをポイントにしたデザインなどを提案。ヰノセントでは「自社の展示会の中で紹介してきたが、各ブランドの特徴やフランスのブランドであることを強調するために参加した。普段は会えない新しいバイヤーと出会うことが出来た」としている。
2015年01月16日日本初の国産ワイルドクラフトコスメ「クオン(QUON)」は1月16日、「キューティー チョコレートパック(Q TEA CHOCOLATE P ACK)」(250g/2,800円)を数量限定発売する。新製品ではショコラティエの野口和男が厳選したオーガニックカカオマスを使用。その香りは集中力や注意力、記憶力を向上させると言われ、古くから精神安定やストレスの解消に使われてきた。まるでチョコレートを溶かしたような滑らかなテクスチャーは肌馴染みが良く、肌のターンオーバーなどアンチエイジングの効果も期待出来る。さらに、保湿や美肌効果のある奈良県産のハチミツに加え、沖縄の海底に数百万年に渡って堆積した「くちゃ」と呼ばれる泥を配合。肌から汚れを落とすとともに、豊富に含まれるマリンミネラルが肌に浸透していく。
2015年01月16日青森県八戸市で現代アートの展覧会「インシデンツ2015(INCIDENTS 2015)」が開催される。期間は1月24日から2月21日まで。この展覧会は八戸酒造の酒蔵にて、国内外で活躍するアーティストの作品を展示するもの。岡本太郎現代芸術賞などの受賞経験を持つ彫刻家の飯田竜太、新宿サザンビートプロジェクトでウォールグラフィックを手掛けたイラストレーターの黒田潔、那須国際短編映画祭などに作品を発表するダンサーで映像作家の吉開菜央などが参加する。更に、地元八戸からも造形家の伊藤二子、画家の佐貫巧などが作品を出品しており、バラエティーに富んだ展示となりそうだ。展覧会のオープンを記念して、1月25日にはアーティストによるトークイベントが行われる他、酒蔵見学などの催しを開催。2月21日には参加アーティストの1人、ダンサーの嶋崎綾乃がコンテンポラリーダンスを披露する。更に、1月31日からの毎週土曜日には、幼児や小学生を対象としたワークショップを全4回に渡って開催。「酒蔵で模様を探そう ―フロッタージュ―」や「作品に洋服を着せよう ―彫刻作品を一緒に考える―」など、ジャンルも講師も様々にユニークな講習が行われる予定だ。なお、展覧会の期間中には、八戸市で様々なアートイベントが行われる。八戸ポータルミュージアムはっちでは1月24日から2月22日まで、田附勝の写真展「魚人」を開催。1月25日には南郷文化ホールで森下真樹のダンス公演「これって、ダンスなの?」が、2月1日にはジャズの館南郷で映画「あなたとわたし、ワルツ」の上映会が催される。【イベント情報】インシデンツ2015INCIDENTS 2015会場:八戸酒造住所:青森県八戸市湊町本町9会期:1月24日から2月21日時間:10:00から17:00休館日:日曜日(1月25日は開館)
2015年01月16日「ランコム(LANCOME)」のメイクアップ・クリエーティブ・ディレクターに、メイクアップアーティストのリサ・エルドリッジ(Lisa Eldridge)が就任した。同職は、アーロン・ド・メイの退任依頼、約4年間空席となっていた。ソルヴ・スンツボやマート&マーカスなど、世界を代表するフォトグラファーと仕事を共にし、著名雑誌やラグジュアリーブランドの仕事も手掛けてきたエルドリッジの存在を一躍有名にしたのが、09年にスタートした自身のブログだった。初投稿の記事で彼女は、大晦日のパーティーで徹夜した後の痕跡を消すメイク法をユーモアを交えて紹介。その後も、ほんの数分間でキレイになれるテクニックを動画で紹介し、数百万人を超えるファンを楽しませてきた。エルドリッジとランコムの出合いは20年前に遡る。彼女は、ロンドンのハロッズのランコム カウンターでビューティーアドバイザーとして働いた経験を持ち、メイクアップアーティストとなってからは、ランコムのミューズである女優のケイト・ウィンスレットのメイクアップを手掛けてきた。エルドリッジは今後、ランコムの新製品やコレクションの開発に携わって行く。また、オンラインコンテンツも計画中で、YouTubeで人気となった手法を駆使して、メイクのチュートリアルや使用法などを考案して行くという。
2015年01月16日カウンセリング化粧品ブランド「イプサ(IPSA)」は、3種類の新ファウンデイションを2月6日に発売する。「肌の内部反射光」にフォーカスし、新技術『ライティングフォーミュラ』を採用。より多くの光を取り込むためのライティングパウダーと、光を透過・反射して肌の凹凸を自然にカバーするライティングフィルムで圧倒的な透明感を追求。自然光や人工照明など、それぞれの状況下で肌に当たる光を最適にコントロールする二重構造のパール剤『反射光オート補正パウダー』も配合し、光補正効果も持たせた。また、乾燥からくるカサつきや過剰な皮脂などが光反射を阻害することにも着目。一人ひとり肌状態(個肌)に合わせた最適な光反射バランスを実現するため、3種のタイプを用意した。クリームタイプはメルティングフィットオイルαによって、カサついた肌のコンディションを調整。リキッドタイプは、ベタつきとカサつきのバランスを整え、リキッドライトタイプでは皮脂吸着パウダーと皮脂固化パウダーが、サラサラな肌状態をキープしてくれる。カラーは各タイプとも、全6色を用意し、価格はいずれも4,000円。尚、イプサの店頭では、一人ひとりの肌に合うスキンケア・ベイスメイクを提案するためのカウンセリングを行っている。例えばファウンデイションの場合は、肌の水分保持力や皮脂分泌力などを、「イプサライザー」で細かく測定。首と頬の2ヶ所の素肌色も測定する。更に、カウンセラーも実際の肌質やくすみ感などをチェックした上で、測定結果と合わせて判断。肌質に合わせたベストな色やタイプが提案され、そのファウンデイションを実際に試しながら、メイクのアドバイスなども受けることが出来る。今回、新ファウンデイションの発売に先駆けて、ライターがカウンセリングを体験。肌質に合わせて、時間が経過してもくすみにくい色味をチョイスし、「光を集中的に集めたい部分は重ねづけする」「指の体温で溶かしながらなじませるとフィット感がアップする」などポイントをおさえながら、メイクを完了。ナチュラルで透明感ある肌に仕上がった。この肌測定を、年に4回程度受けて、季節や肌状態に合わせた最適なお手入れ方法を見つけていくのが理想だという。「肌表面は約2週間で変化が見られますが、肌の奥の真皮部分は2から3年周期で生まれ変わると言われています。ぜひお気軽にお肌の状態を測定しに来てください」とカウンセリングを体験した伊勢丹新宿店本館1階/化粧品=イプサカウンターのクルーの村越さん。
2015年01月16日1月21日から25日まで、パリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)」が、新宿NSビル開催される。同祭典の開催は、日本では13回目。本国フランスでの開催は20回を数える。昨年までは、伊勢丹新宿店の催物場で開催されていた同祭典。今年は会場が規模の大きなNSビルになることで、参加ブランド数も増加し、世界17ヶ国、約100ブランドのチョコレートを楽しむことができる。また、今年の開催テーマである「ショコラ、パトリモワンヌユニヴェルセル」(次世代にも伝えたいショコラという名の「世界遺産」)のサブタイトルを「未来へのオマージュ」と据え、来場者に“チョコレートの歴史や文化”を伝え、次世代に継承していくことにも注力する。昨今注目を集めるチョコレートの新潮流の一つに「Bean to Bar」がある。直訳すると、「豆からバー(になる)まで」。つまり、カカオ豆を焙煎して板状にするまでの全工程を表している。チョコレートの素材であるカカオ豆から、チョコレートになるまでの全行程を一貫して行うことで、素材の持つ魅力を存分に引き出し、目の行き届いたチョコレートを丹念に作り上げていく。事実、昨今では、カカオの殻を剥くところから体験できる「Bean to Bar」体験会なども人気が高い。これにあやかり、三枝俊介がグランシェフを務める「ショコラティエ パレ オ ドール」では、原料となるカカオから、段階ごとに形を変えていく、タブレット、ショコラショー、ボンボンショコラまでがセットになった商品も開発したというのだから、消費者の「Bean to Bar」への関心のほどがうかがえる。また、三枝は昨年、日本では初とも言える大規模な「Bean to Bar」工房を開設したことでも知られる。ショコラが秘めた様々な可能性や素材とのマリアージュ、新発想のショコラづくりに情熱を燃やしてきた三枝シェフならではの試みといえよう。ちなみに三枝シェフによると、一般的なチョコレート菓子が1種類の豆から作られることはあまりないという。そのため、さまざまな国で収穫される豆の個性そのものを楽しめるという意味においても、「Bean to Bar」は価値が高いのだ。まもなく開催される「サロン・デュ・ショコラ」でももちろん、「ショコラティエパレオドール」のチョコレートを楽しむことができる。キューバ産の豆を使ったアルチザンタブレット(800円)の他、キャレオショコラ(1,800円)、アルチザンパレドオール(2,500円)など、店舗でも人気の品が勢ぞろいする。本国さながらの豊富なブランドが一堂に会するサロン・デュ・ショコラは、チョコレートの世界の奥深さを知る絶好の機会となるだろう。
2015年01月16日写真家で映画監督の蜷川実花のファッションブランド「エム/ミカ ニナガワ(M / mika ninagawa)」が伊勢丹新宿店本館2階センターパーク/ザ・ステージ#2で、1月21日から27日までポップアップストアをオープンする。15SSからデビューする同ブランドの全アイテムが先行販売される。「MODE RESORT×エム/ミカ ニナガワ」と題された同イベントでは、リゾートシーンをイメージした15SSコレクションを紹介。鮮やかなカラーバリエーションの半袖ワンピース(3万6,000円)やマキシ丈ワンピース(5万円)、スウェットトップス(2万4,000円)、スエットパンツ(1万9,000円)、ブルゾン(3万9,000円)、スカート(2万4,000円から2万9,800円)まで、華やかな蜷川カラーのアイテムがそろう。この他、クラッチやトートバッグ、シュシュなどの雑貨も販売される。会期中、同ショップで1万円以上の購入で、蜷川が編集長を務めるファッションマガジン『エムガール(Mgirl)』、同氏が撮り下ろした写真集『ニナデジ(NINADIGI)vol 2』、同ブランドオリジナルのペン、オリジナルショッピングバッグの4アイテムから一つがプレゼントされる。担当バイヤーは、「15SSでデビューとなる当ストアでは、リゾートシーンにおいて女性がよりカッコよく、より可愛く楽しめるスタイルを提案している。また、蜷川さんのように写真だけにとどまらない“女性が活躍されている場”という社会的意義もこのイベントを通じて発信できれば」と話す。同イベントは、1月28日から2月3日まで日本橋三越本店本館2階スペース2でも開催される。
2015年01月16日トヨタが、六本木ヒルズにカフェ「TOYOTA HARRIER CAFE」を1週間限定でオープンする。ヒルサイド2階のヒルズカフェ/スペースで、1月21日から27日まで。店内には、インスタレーション「Kaleidoscope with Mirror HARRIER」を展示。全面鏡張りのコンセプトカー「ミラーハリアー(Mirror HARRIER)」に、世界最大級の万華鏡を組み合わせたもので、カフェを訪れた人がセレクトした画像素材が映し出され、内部に入って鑑賞することもできる。更に、恵比寿の人気コーヒー専門店「猿田彦珈琲」とのコラボレーションで、「H.H.(Hybrid Harrier) オリジナルブレンド」も提供。サードウェーブコーヒーの先駆者として知られており、缶コーヒーやショップのプロデュースも手掛けている同店。今回はハリアーのダークな5色のボディカラーをイメージし、5種類のブレンドを特別に開発した。尚、インスタレーションの写真をSNSに投稿するとオリジナルドリップパックが、アンケートに答えるとコーヒーの無料券がプレゼントされる。
2015年01月16日シャネル(CHANEL)の「2015 メークアップ コレクション」より美しいオレンジと魅惑的なピンクの新しい二つのシェードが登場。繊細なテクスチャーと表現力豊かなカラーが特徴のルージュ アリュール。リップスティックを唇に滑らせると、優しくするっと包まれるように色がなじむ。ツヤ感もありつつ、洗練された発色で一塗りでも鮮やか。重ね塗りしてもみずみずしい質感をキープできる。少し大胆でセンシュアルなコーラルカラー、#152「アンセジサーブル」(3,900円)は快活さと上品さを合わせ持つ。ヴィヴィッドながら抜け感があるので、春の柔らかい日差しにもマッチしそう。数量限定カラーの#154「バディン」(3,900円)はデリケートな大人のピンク。純粋なだけで終わらない多面性を持つ唇に仕上がる。<問い合わせ先>シャネルTEL:0120-525-519
2015年01月16日