FASHION HEADLINEがお届けする新着記事一覧 (809/854)
「ミハラヤスヒロ(MIHARAYASUHIRO)」が12月5日、ブランドの原点である“シューズ”をコンセプトとしたショップ「アトリエ ミハラヤスヒロ(Atelier MIHARAYASUHIRO」をオープンする。住所は東京都渋谷区神宮前3-30-12Gビル神宮前03 2階。靴に対して興味を持って欲しいという思いが込められた同ショップでは、ブランドのアーカイブに加え同店限定のアイテムがそろう。店内ではイベントも実施し、今後、過去にセミオーダーされた靴やその写真、過去の作品がまとめられたルックブックの展示、復刻モデルの販売会、パティーヌ職人による仕上げ工程の実演、靴職人による講義やメンテナンス(参加は抽選)などが予定されている。なお、イベントの開催日は公式サイトで確認出来る。
2014年11月16日伊勢丹新宿店本館5階リビングフロアが11月13日にリモデルオープンした。2015年春のグランドオープンに先駆けての刷新となり、新しいライフスタイル提案を行うスペースとして生まれ変わった。ファッションに暮らしの領域を加えた提案をすべく、婦人服・婦人雑貨に次いで着手したリビング・ベビー子供フロアのリモデル。これまでのアイテム(モノ)ごとの展開から、生活シーンに合わせたカテゴリー展開で、よりパーソナルな提案をしていく。「ベッド&バス・パウダールーム」では、“明日の元気をつくる”をコンセプトに、寝具の販売のみならず、快眠をかなえる空間として“究極の快眠コンサルティング”を導入。光・香り・色にこだわりぬいたコンサルティングルームで寝具選びや快眠のためのアドバイスを行う。個室の壁紙は4色あり、ベッドの他、机やイス、カーテンに至るまで準備され、自室にいるかのような空間で枕やマットレスを体験できる。更に4段階に調節できる照明も備え、自宅環境に近い状態でコンサルティングを実施。体圧分散測定(無料)、睡眠計レンタルサービス(有料)、首の高さの計測などをし、1人ひとりに合った提案をしてくれる。枕の一部は無料レンタルサービスを行い、フルオーダーメイドも受け付け、カスタマイズも充実させた。「バス・パウダールーム」は、世界のラグジュアリーホテルでも使われているプレステージタオル、三越伊勢丹限定タオル、クリエーターとコラボレーションしたデザインタオルを展開。白いタオルを集積させそこを入り口に、手触り・色・柄と分けて配置することで実際に見て・触れて・体感してタオル選びができるよう配慮した。また洗濯後のタオルサンプルも置き、吸水性を試せるタオル体感サービスも実施。タオルソムリエによる、レファレンスカウンターも常設している。「パーソナルルーム」は“私の書斎”をコンセプトに、パーソナルな空間での充足した時間の過ごし方、空間の作り方を提案する。世界に向けた手書き文化、文字文化の発信拠点を目指し、日本ならではのきめ細やかな「季」のある暮らしを追求。筆記具、レター、ステーショナリー、ウォッチを展開、革の名入れや木版を使ったオリジナルペーパーアイテムの製作など、当日受け渡しのオーダーも受け付ける。またペン先調整や筆圧診断、インクブレンドなどのカスタマイズも、定期的に開催する。同フロアは、スリープマスター、ピローフィッター、スリープアドバイザー、タオルソムリエといった有資格のスタイリストを配置しており、専門知識を生かした対面接客にも注目される。
2014年11月16日11月15日、東京・銀座のミキモト本店前にてジャンボクリスマスツリーの点灯式が開催された。1976年より銀座の冬を彩り今年で37本目となるツリーだが、2015年1月15日からの本店建て替え工事に伴い、今年で最後の展示に。今回は高さ約10m、樹齢30から40年のモミの木が北海道から根付きのまま運ばれてきた。根元と本店壁面にはパールネックレスを象ったオブジェが飾られている。開会式はバイオリニスト・ナオト(NAOTO)による『そりすべり』の演奏と共に幕開け。ステップ、時にはジャンプしながらの華やかなパフォーマンスに、観客からは大きな拍手が沸き起こった。点灯者に選ばれたのは、南アフリカ共和国やスイス連邦等、世界5ヶ国から来日した8名の子供達。手を繋ぎ合った子供達が点灯スイッチに触れると、鐘の音と共にツリーが点灯。6,500個のオリジナル仕様のマルチカラーLEDが7色のグラデーションやクリスマスカラーに輝くと観客はどよめき、方々から「きれい」と声が上がった。ツリーはクリスマスまでの連日、11時から22時までの毎正時に流れる『ホワイトクリスマス』のメロディーと共に、光の演出で目を楽しませてくれる。展示後は例年通り、ミキモトからのクリスマスプレゼントとして、学校や福祉施設など東京近郊の公共施設に寄贈予定。
2014年11月16日銀座三越と日本橋三越が「2015年バレンタインフェア」を1月28日から2月14日まで開催する。各店のテーマは、銀座店は“愛のエッセンス(Essence de l’amour)”、日本橋店は“チョコレート博物館(Le Musee du chocolat)”。各店共に限定品や日本初上陸や素材にこだわったチョコレートを販売する。銀座三越は、カカオにフォーカスしたチョコレートを紹介する。カカオは17世紀には“媚薬か否か”の論争の種になるほど、カカオそのものが持つエッセンスや滑らかな口溶けは、まるで恋をした時のような幸福感に似ていると言われた。同店は、そんなカカオそのものの味わいに着目し、“単一品種カカオ(Single Bean)”のチョコレートを用意した。2010年「ワールド・チョコレート・マスター」で優勝し、若き奇才と言われる「グザヴィエ・ベルジエ(XAVIER BERGER)」からは、単一品種4粒入り(1,500円)、8粒入り(2,900円)、15粒入り(5,000円)を販売する。銀座店限定の「イアン・バーネット(Iain Burnett)」は、厳選した極上のシングルビーンカカオと、直接契約した酪農家から毎朝必要な分だけ配達してもらったという新鮮なミルクを使い、彼の代表作にもなっている“ベルベット トリュフ マイルド”のチョコレート(1,550円から2,850円)を販売する。ベルギーのチョコレートブランドが8社集結した「ベルギーセレクションボックス(3,000円)」は500セット限定。日本初上陸の「ドゥルミアン(Deremiens)」他、「デルレイ(DelRey)」「レオニダス(Leonidas)」など老舗ショコラトリーも入ったセットだ。「サロン・デュ・ショコラ」にも参加した経験を持つチョコレートブランド「ガロタイ(GALLOTHAI)」は、タイ・バンコク発の「ベンジャロンチョコレート」(1,800円)を販売する。一つひとつハンドメイドされたタイの伝統磁器・ベンジャロン焼きには、南国ならではのフレーバーとなるパッションフルーツ、あるいは、マンゴーミルクのいずれかのトリュフチョコレートが磁器に1粒入り、“宝石箱”に入った贅沢なチョコレートのような仕上がりになっている。日本橋三越は、歴史や文化にフォーカスしたチョコレートを紹介。「岡田美術館チョコレート」(2,407円)は、『失恋ショコラティエ』の監修を務めたショコラティエの三浦直樹が手掛けたボンボンショコラ。和素材がテーマで五つのフレーバー(胡桃と西京味噌、柚子と抹茶、桜、まつたけと焼酎、胡麻といちじく)があり、視覚と味覚を満足させてくれる同店限定の逸品だ。日本初登場で日本橋店限定となる「プレスタ(PRESTAT)」の「レッドヴェルヴェットトリュフ」(3,000円)は、ラズベリーをたっぷり使用した真っ赤なレイヤーケーキを一粒のトリュフで表現した。クリーミーなフィリングを甘酢っぱいラズベリーが包みこみ、口の中でバランス良く混じり合うとレッドヴェルヴェットケーキのような味わいになるという。「ドゥボーヴ・エ・ガレ(Debauve & Gallais)」の「レディアメリー(Lady Amelie)」(4,800円)は、100年の時を経て復刻した限定箱のチョコレート詰め合わせ。19世紀に流行した装飾が施されたボックスは、同ブランドを御用達としていたルイ・フィリップ王の孫娘、アメリー・ドルレアンの依頼により1913年に作られたもの。日本橋店限定のこのチョコレートには、マリー・アントワネットの所望により作られたピストル(古金貨)4枚とボンボンショコラ7粒が入っている。
2014年11月15日仕事や家庭など、様々な場面で活躍する女性達を紹介するインタビュー企画「輝く女性の秘密」第10回目は、シンガーの倉木麻衣さんが登場。デビュー当初から変わらずナチュラルで透明感溢れる笑顔が印象的な倉木さんに、美容やファッションについて聞きました。――まずはメイクについて。デビュー当初からこれまででメイクの変化はありますか?また、それはどのように変わっていきましたか?デビューした頃は、ほぼすっぴんでした。学校の帰りに直接スタジオに行って、髪も自分でやってパチッと撮ったのが当時のCDのジャケットだったりしたんですよ(笑)。2009年にコーセーの「エスプリーク」のイメージキャラクターを務めさせて頂いた際は、メイクで色々変わる「わたしの、しらない、わたし。」を色々発見出来てとても興味深かったです。今では気分によってメイクを変えることもあったりします。――お仕事と休日のメイクについて、どうやって色や雰囲気を決めますか?ファッションと一緒で、その日の気分で決める事が多いです。レコーディングの時は曲調にあったメイクをします。例えばバラードの歌を歌う時は、しっとり女性らしい雰囲気でネイルをベイビーピンクにしてみたり、ロックな曲を歌う時は、ボーイッシュな恰好にミリタリーブーツ等を合わせてアイラインを強く引いたり。オフの時はナチュラルメイクが多いですね。――日々の中で美容や健康のために大切にしている習慣はありますか?食事には気を使っています。体に良いものを積極的に取り入れるようにしたり、食べる順番にも気をつけて野菜から食べ始めるようにしたりしています。そして、ちゃんとした睡眠。また、健康の為にジョギングを始めました。意外に続いて自分でも驚いています。無理せず自分のペースで続けられるところが私に合っているのかもしれませんね。――仕事で疲れたとき、どうやってリラックスしますか?ゆっくりお風呂に入ります。自分の好きなアロマを焚きながら音楽を聴いたり、映画を観たりとか。――15年前からこれまででファッションの変化はありますか?あれば、それはどのように変わっていきましたか?最初の頃は、メイクや衣装を自分で行っていたので、色々な雑誌を見て真似るなどして試行錯誤していました。音楽活動を行う上で、自分の気持ちを上げてくれるファッションは重要で、今は自分が着たい服を着るようにしています。カジュアルな服も好きでよく着るので周りから驚かれたりもします。――ライブの衣装はどうやって決めますか?セットリストとステージ案をみてどのようなライブにしたいかを考えながら決めます。「ここのセクションではこの色をベースにしたい」「動いた時に綺麗にみえるのはどういった衣装だろう」など様々な角度から考えたり、スタッフの皆さんと相談したりしながら決めます。――お気に入りのファッションブランドがあれば教えてください。特には決めていませんが、色々なお店を歩いてみて購入する事が多いです。古着屋さんも好きです。最近は、「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」にはまっています。オフでは、その日の気分によって、ガーリーな服やロックな服を着ています。――ショッピングはどこですることが多いですか?ツアーのオフの日などに行くことが最近は多いですかね。また、東京では渋谷や銀座によく行きます。――ファッションでお手本・参考にしている人はいますか?特に決まってないのですが、ケイトモスや海外モデル、アーティストのファッションを参考にすることが多いです。――そんな倉木さんが憧れる女性は?アンジェリーナ・ジョリーさんですね。女性としての生き方を含め魅力的で憧れます。――最後にファンの方へメッセージをお願いします。ここまで続けてこれたのは沢山の皆さんが支えてくださったお陰です。本当にありがとうございます。これからも感謝の気持ちを忘れずに、そして“愛”と“希望”を込めて皆さんに歌を届け続けていきたいと思っています。これからもどうぞよろしくお願い致します!【倉木麻衣プロフィール】1982年10月28日生まれの女性シンガー。マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)やホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)に影響を受け、中学2年生の頃からシンガーになりたいと強く思い始めセルフデモテープ作りを行っている。高校生になり本格的にデビューに向けて始動する。99年10月、弱冠16歳にして「Mai・K」名義の『Baby I Like』で全米デビューを果たす。続いて同年12月8日「Love, Day After Tomorrow」で倉木麻衣として日本デビューし、いきなりミリオンヒットを記録。その後にリリースしたファーストアルバム「delicious way」は400万枚を超える大ヒットとなった。キャッチーな楽曲に乗せられた透明感のある歌声は、幅広い層に支持され、これまで発売してきたシングル40作は全てオリコンランキングトップ10にランクインしている。近年では、シンガーとして活動する一方社会活動の一環として「なんとかしなきゃ!プロジェクト」に参加。カンボジアへ視察に訪れたり、被災地での復興支援なども勢力的に行っている。デビュー15周年イヤーとなる2014年は、映画「魔女の宅急便」の主題歌「Wake me up」をDVDシングルとしてリリースし、11月12日には2枚組ベストアルバム「Mai Kuraki BEST 151A -LOVE & HOPE-」を発売したばかり。アニメ「名探偵コナン」のエンディングテーマに使用された「Secret of my heart」を始めとする数々の名曲全30曲を収録。更に現在、全国BESTツアーを開催中。最終日となる12月6日には東京・日本武道館で15周年の集大成であり、ライブ公演300回を記念するスペシャルライブを控えている。
2014年11月15日仕事や家庭など、様々な場面で活躍する女性達を紹介するインタビュー企画「輝く女性の秘密」。第10回目は、2014年12月8日をもってデビュー15周年を迎えるシンガーの倉木麻衣(くらき・まい)さん。11月12日にベストアルバム「Mai Kuraki BEST 151A -LOVE & HOPE-」をリリースしたばかり。また、現在日本各地を飛び回り全国BESTツアーも公演中。ツアー最終日の12月6日は東京・日本武道館にて15周年の集大成、そしてライブ公演300回を記念するスペシャルライブも控えている。そんな倉木さんに、15周年を迎える心境と音楽活動に対する思いを聞きました。――デビュー15周年を迎えるにあたって、どんなお気持ちですか?あっという間の15年でした。デビューの時は中学生の時に作ったデモテープがきっかけでボストンでのレコーディング、全米でのデビュー、そして日本デビューと目まぐるしく環境が変わりながら一気に進んでいった感じで、あまり実感が湧かないまま走り続けていたように思います。大学を卒業してから音楽活動に専念出来るようになって、より深く“音”を突き詰めていくようになったり、本格的なライブが出来るようになったりしてきました。デビューしてから本当にファンの皆さんに育ててもらいながらこれまで来たように思います。――デビュー当時と今とで仕事に対する考え方や姿勢・やり方に変化はありますか?デビューの時は10代で周りが大人ばかりだったので、「迷惑を掛けちゃいけない」などとすごく考えて、強がったり背伸びしたりしていた部分も多かったと思います。今はもっと自然体でいられるし、スタッフの皆さんとも良い信頼関係の中で仕事を進められているように思います。――この15年でご自身の音楽はどのように変化したと思われますか?デビュー当時はR&Bテイストの楽曲が多かったのですが、途中からロックテイストや色々なジャンルにもトライしていくようになりました。最近ではシンフォニックライブでオーケストラとも共演しました。これからも新しいことにチャレンジして行きたいと思っています。――11月12日にベストアルバム「Mai Kuraki BEST 151A -LOVE & HOPE-」を発売されたばかりですね。このアルバムにはどのような思いが込められていますか?今までもベストアルバムはリリースしてきましたが、今回は特に皆さんとの繋がりや、皆さんへの感謝の気持ちを伝えたいなと思って作った作品になります。タイトルの「151A」には今まで出会った全ての人とのご縁を大事にしたいという“一期一会”の意味と同時に、“15年(15)、一人ひとり(1)にありがとう(A)”という意味も込めています。“LOVE”と“HOPE”の2枚組にしたのも今まで私が大事にしてきたキーワードの2つをメッセージとして届けたかったからです。――最近力を入れていることについて教えてください。以前から行ってはいたのですが、最近特に社会活動に参加することにも力を入れています。音楽を通じて、そして一人の人として私に何が出来るのかということを考えながら色々な取り組みを行っております。震災後は宮城県女川町を何度か訪れて音楽会をしたり地元の方との交流を続けてきたり、自然の防潮堤を作るという「森の長城プロジェクト」にボランティアとして参加したりもしました。また、今年の3月は「なんとかしなきゃ!プロジェクト」の一環としてカンボジアにいく機会があり、現地で働く日本人スタッフの皆さんの仕事やカンボジアの現状を日本の皆さんにお伝えするお手伝いをしていました。カンボジアには学びたくても十分な教育を受けられない子供たちがたくさんいるという現状を目の当たりにして、今では私もカンボジアの子供たちに寺子屋を作ってあげたいなと思うようになりました。近いうちに実現したいですね。――今後やってみたいことは?音楽的にはこれからも色々なことにチャレンジして幅を広げていきたいと思いますし、また社会貢献に繋がるようなアクションも続けていきたいなと思います。――15年間活躍を続けられてきた秘訣を教えてください。歌うことが本当に大好きということに尽きますね。この15年本当に色々なことがあって正直くじけそうになったこともありましたが、それでも続けてこれたのは“やっぱり歌いたい”という気持ちに立ち返ることが出来たこと、そしてファンの皆さんがいつもあたたかく支え続けて来て下さったと改めて実感しています。10年後も自分のペースで歌を続けていきたいと思っています。後半「透き通ったオーラから溢れる存在感の秘密【倉木麻衣/ビューティー】」では、デビュー当初から変わらずナチュラルで透明感溢れる笑顔で居続けられる秘密を、美容やファッションの観点から紐解きます。
2014年11月15日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)です。■「DISTANCE(PICTURES FOR AN UNTOLD STORY)」オラ・リンダル(Ola Rindal)雑誌『Dazed and Confused』『Vogue』『装苑』などのファッション雑誌やメゾン マルタン マルジェラのカタログなどで活躍し、日本でも人気上昇中のノルウェー生まれの写真家オラ・リンダルの新刊写真集。生まれ故郷である、山々に囲まれたオスロ郊外の村で撮影された風景写真の、北欧らしい繊細な光に満ちたどこか儚げなイメージには、目には見えないかすかな物音やひんやりとした空気までが写りこんでいるよう。400部限定発行。【書籍情報】「DISTANCE(PICTURES FOR AN UNTOLD STORY)」著者:オラ・リンダル出版社:CORNERKIOSK PRESS言語:ノルウェー語ソフトカバー/32ページ/290×200mm/カラー発刊:2014年価格:3,800円
2014年11月15日レディー・ガガがプロデュースするフレグランスの第2弾「オーデガガオーデパルファム」が11月21日に発売される。前作から2年ぶりの発売となったコラボフレグランスは、“世の中の女性も男性も惹きつける未来の香り”がコンセプト。魅惑的なホワイトバイオレットの香りを中心に作られた今作は、豪勢なウッディーフローラルの強さとバランスをとるように、スパークリングライムのさっぱりとした香りからスタート。やがて香りは上品さをプラスさせ、レザーをベースとした官能的な残り香へと変化していく。ボトルのデザインはシンプルな長方形。艶やかなブラックでラッカー仕上げにし、簡素なデザインの中にも力強い印象をもたらす。ボトル正面にはグローバルアイデンティティーを示した二つの都市の名前“Paris-New York”、及びこれから先も続く長い物語の序章を意味した“001”を刻んだシルバープレートを取り付けた。赤いジュエリーボックスにはブラックヴベルベットを敷き、見た目で誘惑的な香りを想像させる。サイズは30ml(4,300円)、50ml(5,500円)、75ml(7,200円)の3種類を用意する。
2014年11月15日オルビスは11月23日、絵本型ボックスにチークを収めた「フローラルチークインブック」(1,800円)を数量限定で発売する。コーラルピンクのチークは、濃淡3色をマーブル状にブレンド。色素を撥水コーティングしたブライトラスティングパウダーの採用により、時間がたってもクスまずに、内側から湧き上がるような血色感をかもし出す。さらに、ゴールド、ピンクの2種類のパールで、自然と肌が上気したような華やかさを演出した。絵本型ボックスのイラスト「おやゆび姫」は、イギリス人作家のバーナデット・ワッツによるもの。弱ったツバメを助けたことで王子と結婚できたエピソードにちなみ、自分らしさを忘れず生きる女性へのエールがこめられている。蓋はマグネット式でしっかり封じることができ、チークを使い終わった後は、小物入れとしても利用できそうだ。
2014年11月15日マーチエキュート神田万世橋は、イルミネーション「The Story of the Lights」を開催する。期間は11月22日から3月15日まで。13年の開業と同時に70年ぶりに公開された旧万世橋駅の遺構階段。今回のイルミネーションでは、その歴史を赤・青・緑のLEDパワーライトで照らし出す。通りを行く人の影までもが3色のカラーシャドーになり、写真撮影も楽しめる。更に、1935階段を上った先の回廊には、雪をイメージした照明演出で幻想的な空間を作り上げた。この階段は鉄道博物館の新館建設と共に設置されたもので、踏面はコンクリート、壁面のタイル目地は平目地仕上げとなっている。また、もう一つの1912階段は稲田石を削り出した踏面と、東京駅のレンガなどにもみられる「覆輪目地」が特徴で、駅の開業時の姿をそのまま残す。ショップが並ぶサウスコリドーでは丸太と “メイソンジャー”を使用したイルミネーションも行われる。この食品保存瓶が持つサステナビリティーと、丸太の持つ年輪で、歴史的な鉄道遺構を取り入れたマーチエキュートの魅力を表現。また、JR神田万世橋ビル周辺では、“冬に咲く江戸彼岸花”をイメージしたイルミネーションも展開する。イルミネーションの開催に合わせて、クリスマスシーズン限定でメイソンジャーのカスタム&セレクトショップも登場。オリジナルランプを作るワークショップも開催される。
2014年11月15日「無印良品」は有楽町の「ATELIER MUJI」で「地球の音楽展」を開催する。期間は11月21日から3月1日まで。無印良品は開業以来、日本の音楽家によるオリジナル楽曲を店内のBGMに使用してきた。01年からは“無印良品の音楽”から脱却し、”音楽の無印”として暮らしの中で生きてきた伝統音楽が持つ安らぎを追求。14年に渡り世界各国の暮らしに根付いた楽曲を収録したCD『BGM』は、9月現在で19作に達している。今回の音楽展では、その旅の途上で交流してきた音楽家達の楽曲を収録した「BGM+」シリーズを発表する。また、会場では民族音楽をテーマとするトークイベントも行われ、“暮らし”の中に根付いた音楽を様々な視点から紐解いていく。トークイベントのゲストは江口宏志、蔵所知司、鶴岡真弓、清水早苗、庵豊、柏木博、石川直樹、ピーター・バラカン。11月27日から全6回にわたって開催される。【イベント情報】地球の音楽展会場:ATELIER MUJI住所:東京都千代田区丸の内3-8-3インフォス有楽町無印良品有楽町2階会期:11月21日から3月1日時間:10:00から21:00休館日:1月1日入場無料
2014年11月14日「サンローラン(SAINT LAURENT)」が、定番アイテムを展開するパーマネントコレクションのキャンペーンビジュアルを公開した。今回モデルとして起用されたのは若手俳優のジャック・キルマー(Jack Kilmer)。彼はサンローラン15SSメンズコレクションのキャットウォークにも登場している。撮影はメインコレクションと同様、クリエイティブディレクターのエディ・スリマン(Hedi Slimane)。アイテムには、エディのスタイルを象徴するスモーキングジャケットやレザージャケット、クラシックウエスタンシャツなどがラインアップ。1995年6月6日生まれのジャック・キルマーは、今最もサンローランが注目している俳優の1人で、俳優ヴァル・キルマーの息子。2014年8月に公開されたソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)の姪にあたるジア・コッポラ(Gia Coppola)のデビュー作「Palo Alto」では親子共演を果たしている。
2014年11月14日内に秘めた想い……それは、ときに情熱的で、卑猥で、残酷。それを口に出した途端、センシティブな感情はもろくも崩れ、陳腐な言の葉になってしまうのも恐ろしく感じてしまう。そんな溢れんばかりの想いを、フレグランスに託すのも新しい表現方法のひとつ。欲望や官能的な感情を香りで表現し、口にせずとも男性を魅了する、まるで惚れ薬のようなフランス生まれのフレグランス、ラルチザン パフューム「エクスプロージョン オブ エモーション」。そのシリーズの中でも、特にアディクティブな香りだと噂の「オンド ソンシュエル」(125ml 2万9,160円)の誕生秘話を、調香師のベ ルトラン・ドゥ ショフー氏に聞いた。「『オンド ソンシュエル』は、嗅いだ人の体の奥底で眠っている、欲望的で淫靡な感情を引き出すような香りにしました。この香りのキーポイントは、ジンジャーやカルダモン、クローブ、四川胡椒、ナツメグなどスパイシーさに、ジュニパーベリーやカルダモンが織り成すコントラスト。情熱的な香辛料と鎮静作用のあるジュニパーベリーの冷静さが、緊張と緩和を繰り返し、惹かれ合う感情や誘惑のエネルギーをより高めることができます。この香水を纏えば、異性のハートを鷲掴みにするといっても過言ではなく、例えば、今までなら異性と目が合ったら、さっと目を逸らしてしまっていたのに、この香りのおかげで、異性とじっと見つめ合うことができる、または見つめ合った瞳を逸らすことができなくなるほど、沸き上がる感情の赴くままに行動することができます。目が会った時に伝達される感情や、お互いに心を奪われたと感じる素敵な瞬間を想像して作りました。本当の意味での官能的なフレグランスとは、全身を上質なシルクに包み込まれているかのように、とても心地よい香りのことだと思うんです」。
2014年11月14日「 クロエ(Chloe)」は、11月12日から伊勢丹新宿店本館1階の同ショップで、ホリデーシーズンに向けたクリスマスコレクションのバッグ、革小物、ジュエリーを展開している。14プレフォールで新登場した「ドリュー(DREW)」(スモールバッグ20万4,000円、ミニバッグ18万9,000円)は、クリスマスに向けて特別仕様で登場。素材はグレインドメタリックレザーとラムスキンミックス。ピンクゴールドとシルバーの2色展開で、シャイニーな加工のレザーと、煌くターンロックがアクセントに。同じく、14プレフォールで新登場した「ディラン(DILAN)」のトートバッグ(ラージ17万2,000円、スモール15万5,000円)は、ピンクゴールド、シルバーの2色で登場。スモールサイズは日本限定の発売となる。ドリューやディランのバッグにマッチするのが「ベイリー(BAYLEE)」のウオレット(7万9,000円)。デリケートなゴールドのヴェールをまとったクラシックなウオレットは、ソフトとグレインドメタリックレザーのミックスで、ピンクゴールド、シルバーの2色で展開する。「パッチワーク(PATCHWORK)」からは、クリスマスに向けた上品な色合いのロングのウオレット(7万1,000円)、三つ折りのウォレット(6万円)、キーケース(4万8,000円)を販売する。スワロフスキークリスタルで覆われた「ダーシー(DARCEY)」のリング(5万1,000円)はハンドメイドで、スワロフスキーで敷き詰められたパールのブレスレットやリングを重ね付けすれば、よりフォーマルなシーンにも対応。また、新しいジュエリーコレクション「エリナー(ELEANOR)」からは、クリスタルを全体に散りばめたリング(4万6,000円)を販売している。
2014年11月14日「エルメス(HERMES)」とレザーの絆をテーマとしたエキシビション「レザー・フォーエバー」が12月2日から東京国立博物館 表慶館にて開催される。23日まで。このエキシビションは、馬具工房として生まれたエルメスによる革の歴史をたどるもの。バッグやオブジェなどの展示を時代と共に追うことで、職人達がものづくりを探求してきた姿を垣間見ることが出来る。会場ではアトリエの職人によるバッグ製作のデモンストレーションを開催。カッティングに始まり、縫製、ステッチなど、バッグの製作にかかわる技巧の数々が披露される。また、エキシビションの開催を記念した、特別バッグコレクションの展示も行われる予定。イベントの開催に先駆け、エルメスのアーティスティックディレクター務めるピエール=アレクシィ・デュマ氏は、「私は時折、祖先のティエリ・エルメスが、設立したばかりの1837年当時のパリのアトリエで、馬具に用いるレザーの香りを吸い込んだり触れたりしながら目を輝かせている姿を思い描く。その香りは今もなお私をわくわくさせるもの」とコメントしている。【イベント情報】エルメス「レザー・フォーエバー」会場:東京国立博物館 表慶館住所:東京都台東区上野公園13-9会期:12月2日から23日時間:9:30から17:00(3日から7日は20:00まで)休館日:月曜日入場無料(入場引き換え券を右記より取得の上、東京国立博物館正門の専用窓口にて携帯・スマートフォンの画面を提示)
2014年11月14日イタリアの高級ダウンウエアブランド「デュベティカ(DUVETICA)」が、デビュー10周年を記念したイベントを2015年1月10日、表参道ヒルズ本館地下3階 スペースオーにて開催する。本イベントは、フラワーアレンジメントを用いて空間デザインを手掛けるa.a.c社とデジタルコラボレーションしたもので、最先端のAR技術を駆使。自然と調和した“不思議なバーチャル空間”でデュベティカの世界を表現し、子供から大人まで楽しめる空間となるという。時間は11時から21時で入場無料。「デュベティカ」は、イタリア・ヴェニス近郊のモリアーノ・ベネトで2002年よりスタートしたダウンウエアブランド。フォアグラ用に飼育されるグレイグース(がちょう)の胸元の毛など、100%フランス産で希少価値の高いダウンを使用。縫製は、ヨーロッパ内でダウンジャケットにおける最高レベルの保障されたクロアチアやブルガリなどの工場を選択。クオリティーにこだわるマニアックな消費者へ向けたアイテムとして展開してきた。これまでに「コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン(COMME des GARCONS JUNYA WATANABE MAN)」「ミュベール(MUVEIL)」を始めとする国内ブランドや、ユナイテッドアローズ、エストネーションなどのセレクトショップともコラボレーションも行っている。
2014年11月14日伊勢丹メンズ館8階「チャーリーヴァイス(CHALIE VICE)」では11月18日まで、はちみつを販売するポップアップショップ“ビー マイ ハニー(BEE my HONEY)”をオープンしている。今回、同ショップがフォーカスするのは「はちみつ」。売り場マネージャーによれば、「この企画は、男性がはちみつに対してこだわりを持つことは面白いのではないかという発想でスタート。従来、はちみつは塗る、掛けるだけであったが、今後は男性目線で“調味料として提案”していくことは、料理好きなチャーリーの発想の原点に通じるのではないか」とコメントする。販売されるはちみつは、1909年の創業以来、伝統的な転地養蜂を伝承する大分県の近藤養蜂場の近藤成明が育てたはちみつブランド「ビー マイ ハニー(BEE my HONEY)」。転地養蜂とは、自らが育てる蜂の巣箱を持ち、開花時期に合わせて、南は九州、北は北海道まで横断しながら採蜜する方法だ。ビネガーはちみつ(1,112円)は、日本の季節を感じる国産の百花はちみつに、飯尾醸造の富士酢でつくったハニービネガー。水や炭酸水で割って飲む他、ビールに加えればひと味違ったビアカクテルにもなる。また、分量の1/10の塩を足し、すし酢として活用したり、同量のオイルと適量の塩を加えれば、簡単にフレンチドレッシングを作ることができる。ハーブはちみつ(834円)は、日本の季節を感じる国産の百花はちみつに、大分県産ディル、レモングラス、ミントを漬け込んでいる。ディルがさわやかに香るはちみつは、パンにつけたり、マリネ液としたり、魚のソテーやチーズや生ハムにかけるだけで料理を一層引き立てる役割を担う。大人のレモネード(1,204円)は、フルーティーなベトナム産のライチはちみつに、国産レモンと、厳選された数種類のスパイスを漬け込み、風味づけしたハニーレモネードだ。水や炭酸水で割って飲んだり、ビールやスパークリングワインとあわせれば気の効いた食前酒にもなるという。この他にも、同ショップでは塩はちみつ(834円)、胡椒はちみつ(834円)、シナモンはちみつ(834円)を販売している。チャーリーヴァイスは、毎週土曜24時、BSフジで放送中の小山薫堂がゲストと語り合う番組「東京会議」の企画で誕生した人物で、プロフィールは、年齢・出身地などは謎につつまれているという設定。旅人であり、多くの国へ行っては文化や風習に感銘を受け、そこで出会った人からセンスを磨き、音楽、写真、料理など多彩な分野に通じた“粋な遊びの達人”だ。同店メンズ館では、2013年9月にリモデル(改装)10周年を記念し、同館8階にセレクトショップ「ザ・ギャラリー・バイ・チャーリーヴァイス(THE GALLERY by CHALIE VICE)」を新設。同ショップではチャーリーヴァイスが愛用する“ハイセンスなアイテム”を紳士衣料、雑貨で紹介している。
2014年11月14日赤坂のアークヒルズは11月28日から、ウィンタープロモーション「ARK HILLS WINTER」を展開する。期間は1月4日まで。今回、雑誌『エル・デコ』がアークヒルズのクリスマスイルミネーションをプロデュースする。ルイ・ヴィトンとのコラボレーション経験を持つアーティスト、プシエメク・ソブツキがデザインを担当し、アーク・カラヤン広場中央のコリドーをライトアップした。そこにちりばめられたフレーズは、ベートーヴェンの「交響曲第9番歓喜の歌」の一部となっており、この曲をモチーフとしたオブジェがサントリーホールの滝の前に出現する。その他、12月6日には玉川学園生によるハンドベルクワイアが、14日には丸の内朝大学のOBによるゴスペルクワイアがそれぞれ演奏を披露。また、14日にはプレゼントを選ぶにはもってこいなイベント「赤坂蚤の市 in ARK HILLS ―for Christmas―」が開催され、アンティーク雑貨やジュエリーなどを販売。クリスマスリースやフェルト雪だるまを作るワークショップも開催され、クリスマスムードを盛り上げてくれる。さらに、ヒルズ内にある四つのレストランでは、クリスマスの期間限定メニューが提供される。24日と25日限定のコースを提供するイタリアン「プレーツ」やインターナショナルキュイジーヌ「チョイス」で、クリスマスディナーを楽しむもよし。これを機会にカフェ「ランディ」の「フォアグラのポワレ スクランブルエッグ添え」(2,180円)など、ちょっとリッチなメニューをオーダーするのもいいだろう。
2014年11月14日ヘアケアブランド「モロッカンオイル」は、ブランド初の広告キャンペーン「INSPIRED BY WOMEN」をスタート。アンバサダーとして、モデルのロージー・ハンティントン・ホワイトリーが参加し、ショートフィルムシリーズ『INSPIRED』も公開された。このショートフィルムは、映画監督のブライス・ダラス・ハワードが製作したもの。世界を変えようと活動する5人の女性達の物語を、作曲家のローン・バルフェの音楽と共にドラマティックに描き出している。ボクサーのクリッシー・ベックルスは、プエルトルコの「デッドドッグビーチ」捨てられた犬達を救う「The Sato Project」を設立。闘うことができない存在のために自らリングで闘う。アートセラピーによってホームレスや若者を救う「HALO財団」を設立したのはレベッカ・ウェルシュ。「Fenugreen」の創設者でありCEOのキャヴィタ・シュークラは食物廃棄や飢餓に立ち向かうべく、フルーツや野菜の鮮度を2から4倍の期間保つ包装紙を開発した。再生可能エネルギーを生み出すサッカーボール「SOCCKET」を開発したのは、「Uncharted Play]の共同創設者でありCEOのジェシカ・O・マシューズ。そして、恵まれない少女に無料で服を提供する「Threads For Teens」というトレーラーブティックを14歳の時に設立したアリソン・オールストローム。彼女達の物語は、ロージー・ハンティントン・ホワイトリーの目を通して語られ、人生の価値を模索する作品に仕上げられた。キャンペーンに先駆け、ホワイトリーは「素晴らしい女性達を讃えることが出来てとても光栄です。彼女達のインスピレーションに溢れた物語が女性達を勇気づけて、彼女達の人生、そして多くの人たちに変化をもたらすことが出来るように願っています」とコメントしている。また、モロッカンオイルの共同創設者であるカルメン・タルは、「この作品を通じて、インスピレーションによって自らの価値と美を発見する女性たちに力を与え、美しさの概念を次の段階へと導いていきたいのです。内面に強さを秘め自分らしく堅実に生きているロージーのタイムレスでグローバルな美しさは、モロッカンオイルの美学を体現しています」と語る。
2014年11月14日11月29日にH&Mの日本最大級・最多フロアとなる「H&M KYOTO」がオープン。住所は京都市中京区河原町通四条上る二丁目下大阪町354。生命力と日本の象徴として「松」をイメージしたデザインをショッピングバッグやノベルティに投影するほか、世界遺産の元離宮二条城にてH&Mの巨大ショッピングバッグの設置企画も実施。このショッピングバッグのデザインは、日本のアートデザイナー川上俊(SHUN KAWAKAMI)がH&M KYOTO のために書き下ろしたもの。このデザインは、ショッパーのほか、オープニング特典のクラッチバックに。先着1,000名に「H&M KYOTOオリジナル クラッチバック」をプレゼントする。また、京都限定ホリデイコレクションとして、トレンドのブラックやレッドのドレスを販売する。「H&M KYOTO」は京都初出店となる1号店。 阪急京都線の河原町駅からほど近い京都一のファッション激戦区「四条河原町エリア」に位置し、売場面積は日本最大級となる約3,400平方メートル、国内最多の7フロアを誇る大型店舗だ。このように地域性とコラボレーションするという取り組みは、ヘネス・アンド・マウリッツ・ジャパン社として、これまでにない試みとなっており、京都のならではの“和テイスト”を盛り込むことで観光客を取り込む狙いもあるようだ。
2014年11月14日11月17日、「IMA CONCEPT STORE」にて、「ミナ ペルホネン」 デザイナーの皆川明、写真家・上田義彦、ブックデザイナー・菊地敦己によるトークイベントが開催される。同イベントは、年2回発表されている、ミナペルホネンのコレクション世界観を表現したイメージブック『紋黄蝶』の最新号発売を記念したもので、上田、菊地はそれぞれこの本の写真と装丁を手掛けている。『紋黄蝶』14-15AWのシーズンテーマはコレクションと同じく「結晶」。悠久の時間を経て形をなす「結晶」に、ミナペルホネンの未来の姿を重ねて作り上げられることによって生まれたコレクションだ。カメラを手にした上田が切り取るのは、光や鉱石、霜のベールを纏う花など、時を繋いで輝く結晶の数々。トークイベントでは、「結晶」に対する3名それぞれの解釈、想いについても伺い知ることができるだろう。料金は1,389円。雑誌『IMA』定期購読会員は、1,111円で参加できる。【イベント情報】 “ミナ ペルホネンの「紋黄蝶」ができるまで”場所:IMA CONCEPT STORE住所:東京都港区六本木5-17-1AXISビル3階日時:11月17日19:00から21:00
2014年11月14日東京・銀座の数寄屋橋交差点で東急不動産が開発中の「銀座5丁目プロジェクト」について、その開発概要の一部が公開された。建築中の複合商業施設がコンセプトとするのは“Creative Japan―世界は、ここから、おもしろくなる。―”伝統と革新が共存する銀座の地において、その魅力とともに新たな文化を創造し、日本と世界をつなぐゲートとしての役割を果たしていく。ガラスの壁面が美しい建物は“江戸切子”をモチーフとしたもの。1階フロアにはラグジュアリーブランドなどの路面店が出店する他、地下2階から地上11階までをすべて商業施設とした。アパレル、雑貨、食品、飲食など約120店舗が出店を予定しており、これは銀座でも最大規模となる。東急ハンズによる新業態店の他、東急百貨店による新業態のセレクトストアもオープン予定だ。館内のパブリックスペースでは、東急文化村との提携により、コンセプトを体感できるような情報を発信。ファッション、アート、カルチャー、音楽など幅広いカテゴリーが共存できるような場所となる。また、上層フロアには都内最大規模のロッテ免税店が開業を予定。こうしたグローバルインバウンドに対応しながら、日本ならではのおもてなしを国内外の利用者に提供していくとのことだ。
2014年11月14日「ジョンマスターオーガニック(john masters organics)」の旗艦店が、東京・表参道に11月14日にオープンする。住所は東京都渋谷区神宮前5-1-6 イルパラッツィーノ表参道1階。オーガニックのスキンケア・メイクアイテムがそろうショップと、ジュース&ヘルシーフードのバー「Inner Beauty Bar」、ヘアカットとヘッドスパに特化したヘアサロン「The Salon」、トータルビューティーサロンの「Cleanse Salon」を併設する。The Salonは、ジョンマスターオーガニックにとって日本初の直営サロン。クリエーティブディレクターを務めるのは、パリや東京を拠点に活躍するYAS。ウィメンズとメンズのカット、スキャルプトリートメントなどのメニューが用意されている。“クリーンエアサロン”という考え方を元に、CO2の排出を最小限に抑え、環境に配慮した運営がなされる。YASが提案するのは、髪を垂直にカットすることでダメージを最小限に抑える「ヴァーティカル・カット」という技術。「アレルギーなどに悩む人も安心して使えるサロンでありたい。次のオーガニックの提案として、気持ちも手触りもデザインしていきたい」とYAS氏は語る。Cleanse Salonでは、アロマセラピー、リンパドレナージュ、経絡トリートメントを融合したオリジナルの「バランシングメソッド」による、オーガニックコスメを扱うスタイラならではのトリートメントを受けられる。個室でアロマの香りに満たされながらオールハンドで施術。オーガニックオイルを中心とした天然由来成分配合の商品を使用する。さまざまな肌の悩みに応える全20種のメニューの中には、ボディ、フェイシャル、そしてマタニティフェイシャルも用意されている。Inner Beauty Barでは、酵素を効果的に摂取できると話題のコールドプレスジュースや、スムージー、焼き菓子、オーガニックコーヒーなどを提供。食材は国産の有機野菜や無農薬野菜を中心に使用し、ジュースは注文するとその場で絞って作られる。ショップでは、ジョンマスターオーガニックの他、カリフォルニア発のオーガニックケアブランド「エルバビーバ(erbaviva)」、ベースメイク&スキンケアブランド「シンピュルテ(Sinn Purete)」、フランス発の洗剤ブランド「アルモニベルツ(HARMONIE VERTE)」の四つのオーガニックブランドの全商品をそろえてた。奥にはテーブルが設えられ、ゆっくりとギフトを選ぶことも出来る。同店だけの限定ラッピングや、ハンカチ専門店の「H TOKYO」とコラボレーションしたエコ包装(瓶製品が対象)のサービスも用意。オープンを記念して、限定キットも発売。今後は日本未発売製品の取り扱いやイベントなども予定している。
2014年11月14日伊藤忠商事は、米ファッションブランド「デレク ラム(DEREK LAM)」「デレク ラム 10クロスビー(DEREK LAM 10 CROSBY)」の日本における婦人服及び、鞄の独占輸入販売権を取得した。東レ・ディプロモードを通じ、2015年秋冬シーズンより販売を開始する。今後日本市場において、インポートブランドの事業拡大を推進する東レ・ディプロモードの協業により、上質かつ洗練されたスタイリングを好む女性をターゲットに有名百貨店、高級セレクトショップを主な販路とする。そして3年後には小売り上代ベースで売り上げ15億円を目指す。「デレク ラム」は、2002年デザイナー、デレク・ラム(DEREK LAM)が創設。03年のニューヨークファッションウィークでのデビュー。06年から12年までトッズ(TOD’S)のウィメンズ・クリエーティブディレクターを務める。11年にディフュージョンライン「デレク ラム 10クロスビー」スタート。現在ニューヨークのマディソン・アヴェニューに「デラク・ラム」の旗艦店を構え、11月下旬にはニューヨークのソーホーに「デレク ラム 10クロスビー」初となる旗艦店のオープンも控えている。バーニーズ ニューヨーク、バーグドルフ・グッドマン、ニーマン・マーカス、サックス・フィフス・アヴェニューなどの有名百貨店やセレクトショップなどで扱われている。
2014年11月13日東京ミッドタウンは、11月13日から12月25日までクリスマスイベント「ミッドタウン・クリスマス 2014」を開催する。開催初日、メイン会場となる芝生広場「スターライトガーデン 2014」にてイルミネーション点灯式が行われた。同会場のテーマは“宇宙旅行”。式には女優の宮沢りえが出席し、司会者の合図と共にスイッチオン。2,000平方メートルと広大な敷地に、青をベースカラーとした18万個のLEDが一斉に点り、まるで宇宙空間にいるような幻想的な世界へと変えた。今年の目玉は日本初のイルミネーション装置「スティックイルミネーション」。下から上へ自在に動く264本の光で星屑の浮遊感や宇宙の無重力感を演出し、立体的かつダイナミックなイルミネーションショーを繰り広げる。最大4mの高さで輝く光は東京ミッドタウン初の試みという。イルミネーションが大好きで、毎年ミッドタウンにも鑑賞に訪れているという宮沢。点灯直後はLEDに釘付け。また、イルミネーションをバックにセルフ撮影するなどとてもはしゃいだ様子を見せた。「今年のクリスマスの予定は?」と問われ、「例年同様、好きな友達と集まってプレゼント交換をします。毎年家にはサンタクロースがやってくるので、その準備を今から行います」と微笑んだ。最後に「皆さんも素敵な愛が溢れるクリスマスをお過ごしください」と来場者にメッセージを送った。8回目のクリスマスを迎える東京ミッドタウン。今年は「ミッドタウン・クルーズ」をテーマに、同会場以外にも芝生広場に向かうまでの歩道や、外苑東通り沿いなど施設を取り囲んだ様々な場所にてイルミネーションを実施する。昨年は560万人もの人が訪れ、今年も多くの来場を見込んでいる。
2014年11月13日「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」はニューヨークのキャップメーカー「ニューエラ(New Era)(R)」とのコラボレーション14-15AWモデルを11月21日に発売する。今回注目されるのが、ニューエラのバッグ「DAY PACK」との初のコラボモデル「DAY PACK YOHJI YAMAMOTO」(2万円)。DAY PACKの機能面を重視しつつ、ヨウジヤマモトのブランドカラー・黒を配した。トップにはキャップクリップが装備されている。その他にも、ボアのフラップを下げるとリアサイドに大胆なシグネチャーロゴ刺繍が現れるドッグイヤーキャップ「59FIFTY(R)/Dog Ear YOHJI YAMAMOTO」(1万6,000円)や、前回に続くニューエラを象徴するベースボールキャップ「59FIFTY (R)」をベースに、ヨウジヤマモトならではのモノグラムを配したモードなデザインキャップ「59FIFTY(R) YOHJI YAMAMOTO」(1万5,000円)がネイビーと黒の2色で登場。全国のヨウジヤマモト店舗、ニューエラ東京、ニューエラ大阪で販売される。
2014年11月13日――最終審査では、デザイナーの椎尾絵里子さんとパタンナーのチョン・ジャウォンさんのチームによる作品が最優秀賞に選ばれました。どんな点を評価したのでしょうか?ペテル(以下P):ファッション性と機能性の観点から見て、彼らの作品はレベルが高かったですね。伝統的な侍の衣装をベースしながら、都会的なストリートウエアに仕上げていました。パターンやシルエット、カラーからもリサーチの結果を垣間見ることが出来ました。実は最終審査の前に、H&Mパタンナーのリサがパタンナーの視点で審査していたのですが、彼女もやはり椎尾さんとジャウォンさんの作品を選んでいましたね。沼田(以下N):彼らは最初の段階からコンセプトが明確でした。伝統的なデザインをベースにモダンな洋服を作る場合、どうしてもキッチュになりがちですが、それを高い次元で表現し、最終的にファッショナブルな作品に仕上げていました。プリントや縫製の完成度も高く、レギンスはシームレスなホールガーメントニットを採用するなど、技術的にもレベルが高かったですね。シャツの背面にアクションプリーツを入れたり、スリーブの継ぎ目にニットを使うなど、一見装飾性が強いのですが、実は身体が動きやすい構造になっているところも高評価でした。――学生とのやりとりで印象に残っていることはありますか?P:アイデアや技術面など、興味深い提案が多く、全体的なレベルは高かったといえます。みなさん本気でプロジェクトに取り組み、優勝のために頑張っていました。――プレゼンテーションはいかがでしたか?P:英語でのプレゼンテーションがあったので、言葉の問題も多少ありましたが、プレゼンテーション能力は、就職した後に学ぶことができます。私達デザイナーは良い服を作るだけでなく、アシスタントの育てることも仕事の一つ。その一環として、プレゼンテーションやコミュニケーションスキルについても教えていきます。――学生時代に学んでおくべきことは何でしょうか?P:真面目に勉強して、様々なことに好奇心を持つことが大切です。学生時代に記憶に残っているのは、チューターから「最終的には編集しなければならない」と言われたことです。つまり、やりたいこと、やりたくないことなどたくさんのことを自分の中で整理していくことが重要です。例えば、多くのアイデアがあることは良いことですが、最終的には取捨選択して、削ぎ落としていかなければなりません。今回の優勝者もコンセプトを明確にすることで、強いメッセージ性を打ち出すことが出来たのです。N:自分なりの楽しむ方法を見つけることですね。僕の場合、H&Mという大きな企業のデザイナーとして働き、デザインした洋服が多くの消費者の手に渡ります。ファッションを通して、その人の人生に少しでもかかわることが出来ることは感動的です。それがモチベーションとなり、一つひとつの仕事に納得しながら取り組むことが出来るのです。学校卒業後、とても長い期間働くことになります。ファッション業界の場合、毎シーズン新しいものを作り続けなければならない。だからこそ、自分なりの楽しむ方法を見つけて欲しいと思います。――お2人がもし、今学生で日本にいたら何をしますか?P:私の場合は、留学生ということになりますが(笑)。日本の伝統的な衣装を学びたいですね。西洋とは違い、日本の衣装はプリントやドレープを多用している点がユニーク。ここ最近のメンズ市場では大きなシルエットを描く服やドレープを使った服が求められているため、日本の伝統的な衣装を学ぶことで、より現代的な服が作ることが出来るようになると思います。N:日本の大学で油絵を学んでいた頃は、真面目に勉強をしていたので、遊んだ記憶がありません。ですから、もし学生に戻れるとしたら、学生生活を謳歌したいですね(笑)。1/2に戻る。
2014年11月13日「H&M」は今年4月、文化ファッション大学院大学と共同で「ストリート・アウトドア・プロジェクト」を発足した。同プロジェクトは、H&Mのデザインチームが各国の美術大学などと行っているもので、アジアの学校との取り組みは今回が初となる。その一環として、同校のファッションデザインコース(デザイン専攻)とファッションテクノロジーコース(パターン専攻)に在籍する学生達がコンテストに挑戦。H&Mのデザイナーやパタンナーによる3回の講義を経て9月10日にファイナリストが決定した。椎尾絵里子さん(ファッションデザインコース)とチョン・ジャウォンさん(ファッションテクノロジーコース)のチームに優勝賞品としてスウェーデン本社でのインターンシップの機会が進呈された。審査員として、今回のプロジェクト・リーダーであり、メンズカジュアル、スポーツ部門にてシニア・デザイナーを努めるペテル・クルーセル氏、パターンメーカーのリサ・スコグランドさん、プロダクトデザイナーの沼田修平氏がH&Mストックホルム本社より来日。また、文化ファッション大学院大学研究科科長及び文化服装学院学院長の小杉早苗教授と、文化ファッション大学院大学ファッションテクノロジーコース主任教授の阿部稔教授、『メンズノンノ』の岩佐きぬ子編集長、同誌ウェブ編集担当の北條貴文氏が参加。今回、審査を終えたクルーセル氏と沼田氏にプロジェクトについて語ってもらった。――まず、このプロジェクトの目的を教えてください。ペテル(以下P):H&Mは多くのファッション学校と共同プロジェクトを行っており、今回のプロジェクトもその一つ。世界中の若き才能を発掘し、サポートすることが狙いです。また、プロジェクトを通してH&Mの理念や働き方に興味を持ってもらい、将来一緒に働くきっかけになればと考えています。アジアの学校との取り組みは今回が初めて。世界的にも有名な文化ファッション大学院大学とタッグを組むことが出来、とても嬉しく思っています。――プロジェクトリーダーとしてのミッションは?P:私は初めて学校関連のプロジェクトに関わることになりましたが、学生の皆さんには楽しみながら、多くのことを学んでもらいたいと考えていました。今回のテーマは「ストリート・アウトドア」。ファッション性と機能性を融合させたメンズウエアの制作が課題でした。今回の重要なポイントは、ファッションデザインコースとファッションテクノロジーコースに在籍する、デザイナーとパタンナーが2人1組になってプロジェクトに取り組んだこと。これにより、ファッション性と機能性を両立させると同時に、H&Mが大切にしているチームワークを高めていくことが目的でした。――講義では技術的な内容が中心だったと思いますが、他に何か伝えたかったことはありますか?沼田(以下N):スケールの大きい話になりますが、学生の就職に対する固定概念を取り払うことが出来ればと考えていました。日本では学生の時から採用試験を受け、4月に就職するのが一般的。ですが、ヨーロッパだとまず採用試験がありません。通常、3ヶ月程度のインターンシップを経て、企業と個人が合意した時点で入社することになります。もし、海外で働きたいのであれば、いつでもチャンスがあるということを伝えたかった。もちろん、そこには語学の壁があったり、多くの情報を収集する必要があったりします。ですから、実際に海外で働いている私が少しでもサポート出来ればと思い、学生に連絡先を教えました。既に2人からメールがあったので、思いは伝わったのかなと感じています。2/2へ続く。
2014年11月13日「レオナール(LEONARD)」が11月18日、恵比寿ガーデンプレイス内のレストラン「ジョエル・ロブション」にプロジェクションを投影する。投影されるのは、同ブランドの独創的なプリント柄の数々の他、クラフツマンシップを表現した映像など。ブランドの歴史を紐解くような内容となっており、18時半から3時間半にわたって上映される。「レオナール」は1958年、ジャック・レオナールとダニエル・トリブイヤールが設立したブランド。伸縮性のある生地へのプリントが困難とされた時代に、ニットへプリントする技術を開発。その後も、プルオーバーにプリントを施す“Fully Fashioned”という技法や、シルクジャージーへの多色プリント技術などを開発してきた。代表的なモチーフである「蘭」を中心に、アニマルや幾何学模様などのプリントを施したアイテムを展開する。なお、15SSシーズンでは、斬新な素材使いをしたカジュアルなアイテムをラインアップ。オーバーサイズのジャンプスーツを始め、パッチワークされたサロペット、マルチカラーで描かれた抽象的なプリント、デニムのアシンメトリーなドレス、シルクやコットンにデニム柄をプリントしたアイテムなどがそろう。
2014年11月13日「マルニ(MARNI)」が、伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにポップアップストアをオープンする。11月19日から25日まで。店内ではブランドを代表するバッグ「トランクバッグ」を中心としたバッグコレクションの他、財布やチャームなど小物も取りそろえる。06SSコレクションで人気となり、15SSコレクションで復刻されたアーカイブパターン「CANDLESTICK」を施した新作、15リゾートコレクションのバッグや小物を先行発売。14-15AWコレクションのアクセサリーも一部ラインアップする。また、会場で商品を購入すると、8種類のラッピングペーパーから好きな柄が選べる、スペシャルラッピングサービスが用意されている。
2014年11月13日