FASHION PRESSがお届けする新着記事一覧 (2068/2235)
バレンシアガ(BALENCIAGA)は、2017-18年秋冬ウィメンズコレクションをフランス・パリで発表した。メゾン100周年を迎える今季は、クリストバル・バレンシアガのクチュールドレスを再解釈したオートクチュールドレスがランウェイに並んだ。バックスタイルにはコレクションの詳細またはロゴが配され、アニバーサリーを記念している。レディ・トゥ・ウェアの起点もメゾンの伝統に重んじた。ルックブック(コレクションルックをまとめたカタログ写真集のようなもの)が存在しない昔から、クリストバルはモデルの着用写真を記録していたという。その写真とまた同時代の写真を改めて振り返り、風が吹いた際に女性がコートを抑える姿に目を向けた。このジェスチャーが、デムナ・ヴァザリアの変形シルエット創造の魂に火をつける。ダッフルコートやPコート、マウンテンパーカー、ダウンジャケットなどあらゆるアウターは、身体を包み込むほどボリューミー。ボタンを留めると、片手でアウターを抑えたときのように、左右どちらかにより不均衡なフォルムになる。また、いくつかの洋服は一緒に取り付けられていて、コートの中にスカートが、ワンピースの中にワンピースが…といった具合に予想外のところから別のアイテムが登場する。奇想天外な発想にも感じられるが、全て着る人によって様々な着方を楽しんで欲しいという純粋なメッセージに基づいてデザインされている。日常の中に存在するあらゆるアイテムも導かれるように集まってくる。カーカーペットから着想を得た、ロゴ入りのラバー風の素材はブラウスやスカートに融合。スペアタイヤを保管する袋はバッグに、サイドミラーはクラッチへ。タイピンや鍵といった細かなものたちは、アクセサリーへと変わっている。さらに、子供服のイメージからミニドレスも作られた。まるで小さい洋服を無理やり着てしまったかのようにバッグスタイルは開いていて、チャーミングな演出が施されている。
2017年03月08日エルメス(HERMÈS)の2017-18年秋冬コレクションが、日本時間の2017年3月7日(火)0時30分より、フランス・パリで発表。ファッションプレスでは、その様子をライブ配信する。上質なテキスタイルにメゾンの伝統と新しいエッセンスを乗せ、毎シーズン心躍るワードローブを披露してくれるエルメス。2017年春夏コレクションでは、季節感のある鮮やかなカラーを、ブラックやチャコールといった落ち着きのあるカラーと同居させ、爽やかなアイテムを提案していた。最新コレクションでは、どんな洋服を見せてくれるのか、期待が高まる。【詳細】エルメス 2017-18年秋冬コレクション ライブ配信日本時間:2017年3月7日(火)0:30現地時間:2017年3月6日(月)16:30
2017年03月08日ビューティフルピープル(beautiful people)はブランド10周年を迎え、新たなチャレンジとしてパリコレクションに挑む。最新コレクションとなる2017-18年秋冬ウィメンズコレクションを2017年3月4日(土)に発表した。ヴァンドーム広場近くのカルチャーセンターにて、プレゼンテーション形式で迎えたパリデビュー。テーマは「WAFUKU(japanese clothes, vêtements japonais)」。日本人デザイナーらしく日本文化を持ち込みつつも、海外からも我々日本人から見ても新鮮な和服を目指したという。コートやドレス、ニットなど西洋の装いをベースとしながらジャパニーズカルチャーに染め上げる。折り紙のように折りを入れたベアドレスや長羽織風のラメ入りアウター。白いシャツドレスには、幅広ベルトと細いベルトを組み合わせて、帯・帯締めの雰囲気を投じる。頭にはかんざし風のビッグサイズアクセサリーを。着物スリーブ、裏表で色柄の異なるテキスタイル、わずかに襟元から顔を出す半襟風の別布など、細部にも和のエッセンスが取り込まれている。アイコンのライダースジャケットは、アームを太くボディは短くアレンジ。また、オレンジ・ホワイトに染め上げてボリュームアウターのインナーとして使用しているルックもあった。和服をモダンに魅せるのは、刺激的な配色だ。サンダルのストラップやインナーなどには蛍光色が用いられ、パープル×イエロー、グリーン×ブルーといった斬新な色合わせも繰り返される。数シーズン前から登場したランドセルバッグは帯風に再クリエーション。ほぼすべてのルックで取り入れられていた下駄風サンダルは、ファーやボア、またニット地のブーツスタイルまで様々なデザインを揃えていた。
2017年03月08日アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)は、2017-18年秋冬ウィメンズコレクションをパリ・ファッション・ウィーク5日目の2017年3月4日(土)に発表した。ロマンティックでフェミニン、それでいてプレイフルなコレクションを目指した、今季の鍵となるのは、ロングラインのドレスである。量感と流れるようなラインを保ちつつも、袖を通す人のことを考えられた、コンパクトで着心地のよいサイズ感。バックスタイルは大きくラウンド型にカットして女性らしさを追いかけながらも、縫いかけ風のステッチや十字型のパッチワークでクラフト感のある遊び心が投じられている。ドレスと交わるアイテムも同様に、ロングラインで、ジョニー・ヨハンソンらしいポップな精神に溢れている。テイラードを長く引き伸ばしたようなガウンコートや、後ろ前逆転させてしまったドレス。スエードコートは、ワックス加工が施されていて、服地の上で味わい深い色の変化がある。フレアパンツにはランダムに花模様をプリントして、あえてチュニックと合わせてロング×ロングのセットアップに。ストライプシャツは崩れたように変形させて、折り紙のように織り込んだ高い襟を添えた。繰り返しコーディネートされたビッグサイズのイヤリングは、土から成形してその後エナメルやメタリックで作り出したもの。左右非対称であったり、大きな凹凸があったり、温かみのある仕上がりで、同じく左右非対称なカラーサングラスとの相性がとても良い。
2017年03月08日コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)の2017-18年秋冬コレクションが、パリ・ファッション・ウィーク5日目の2017年3月4日(土)に発表された。ドレスの上に不規則に並ぶこぶ。大きく膨らんだもの、小さくさりげなく存在するもの、様々な凹凸がドレスの上に存在している。もちろん女性らしさを感じさせるような、身体のラインに即してものではなく、太ももあたりでいきなりくびれたり、ボリュームの欲しくないはずのウエスト辺りで膨らんだり。不規則で気まぐれな動線が身体上を走り、今まで見たことのあるもの・繰り返される出来事とは異なる新しいものを作り出す。球体が連なったもの、菱形や三角形のピースが並んだもの。その唯一無二の形状を作り上げる構成要素そのものも多種多様である。素材は、厚手のフェルト風のもの、ペイントを施した起毛素材、レース、段ボール紙のようにシワ加工を施したものなど、統一感なくあらゆる方面から寄せ集まったという具合で、形状だけでなくテキスタイルもバリエーション豊かだ。彫刻またはアートピースのような最新ルックをかろうじで服らしい服に見せるのは、ウエストラインに配されたベルベットリボンやレザーのベルトだ。彼らの存在が腰の位置を示し、ファッションであることを改めて気付かせてくれる。他と一線を引いたのは、フィナーレにかけて登場した服らしい2ピース。1つは溶接で様々なパーツを貼り付けたような、上半身がメルティングしている黒いロングコート風のもの。そしてもう一つは、ラストルックを飾ったホワイトコットンのドレスで、他の硬質なピースとは異なり、ポンポンと跳ね動き女性らしい可憐さを身に着けている。
2017年03月08日ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン(JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS)は、パリ・ファッション・ウィーク5日目の2017年3月4日(土)に2017-18年秋冬ウィメンズコレクションを発表した。タータンチェックのスカート、網タイツ、逆立てたヘアスタイル。今季のジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソンは、パンク・ロックの要素に溢れ感情に強く訴えかけてくる。目の周りを強調する濃いアイメイクとハードなレザーチョーカー、ブラックのレザーブーツ。そして、スリムパンツまたはミニスカートでタイトにまとめたボトムスと、メッシュトップス、イギリス国旗付きのカットソーといったインナーが、幾何学的パーツを並べた‟イガイガ・トゲトゲ”のアウターの強さを強調する。アウターは、三角形や円、またCの文字のように切り抜かれたパーツを組み合わせたもので、切り裂かれたシャツのように部分的に穴が空いたり、垂れ下がったりしている。パーツごとに異なる色柄が配されたものもあり、レオパード、ブラックレザーといったパンク・ロックを象徴するパターンに混じって、和柄のようなボタニカルモチーフやアンティーク調の花柄、グレン・チェック、千鳥格子などクラシカルなものも揃っている。中盤からは、ライダースジャケットやミリタリージャケット、トレンチコートなどが登場。‟イガイガ・トゲトゲ”アウター同様に、アーム部分に様々な素材がパッチワークされてるのだが、鋲が打たれたり裂かれたりはしていない。またタータンチェック地にプリーツを施したドレスは、きれいなドレープを描いていてエレガントにさえ映る。過激な色使いとフォルムで強烈なインパクトを与えるからこそ、隠された上品さはより一層上質でクリーンなものに感じられる。
2017年03月07日来る2017年3月14日(火)の“ホワイトデー”に向けて、お返しを考えている迷っている男性も多いはず。「2017年 ホワイトデー 特集」では、各ブランドが提案するお返しスイーツに加え、ホテルの限定メニューやホワイトデー関連アイテムなど、ファッションプレスが掲載してきた最新記事を総特集する。今年のホワイトデーの参考にしてほしい。迷ったらたくさんあるところに東京駅 グランスタ・グランスタ丸の内では、ホワイトデー当日まで「グランスタ ホワイトデーフェア」を開催。ここでしか買えないSuicaペンギンをモチーフにしたチョコレートや、京橋千疋屋「苺のホワイトチョコムース」など、定番から少し可愛らしいものまで幅広く揃っている。期間:2017年2月27日(月)~3月14日(火)場所:東京駅 グランスタ・グランスタ丸の内詳細はこちら>>履いたら溶けちゃうハイヒールジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)から登場するのは、すべてショコラでできたハイヒール「スティレット」。「スティレット」とは、とあるパリの男性が恋人に愛の告白をする際にリングの代わりとして使われたという逸話のある、ロマンティックなストーリーを持つハイヒール型のチョコレートのことを指す。販売期間:2017年3月1日(水)から14日(火) ※一部商品はなくなり次第終了販売店舗:ジャン=ポール・エヴァン直営店各店および一部百貨店催事店舗、オンラインブティック詳細はこちら>>バラの花を模したカップケーキロンドン生まれのカップケーキショップ「ローラズ・カップケーキ 東京(LOLA’S Cupcakes Tokyo)」からは、バラの花を模したバニラバタークリームを大胆にトッピングした一品が登場。ホワイトとエメラルドの2色の花に砂糖菓子の葉っぱが乗せられ、エレガントながらキュートな印象に。派手すぎない見た目が、落ち着いた1日を演出してくれそう。2017年2月15日(水)〜3月14日(火)価格:各500円+税詳細はこちら>>ラウンジで素敵な時間をグランドプリンスホテル高輪の「ラウンジ 光明」では、ホワイトデーのスイーツを提供。ホワイトチョコレートムースボックスの中に、ベリー系フルーツを詰め込んだデザートで、爽やかないちごのシャーベットが口の中に広がる一品だ。期間:2017年3月1日(水)〜14日(火)価格:8個 2,000円(フレーバー2種類) / 12個 3,000円(フレーバー3種類)提供時間:11:00〜18:00詳細はこちら>>シックな味わいを2人でシェアしてアンリ・ルルー(HENRI LE ROUX)の春限定ショコラは、ホワイトデーの贈り物にもぴったりのシックなアイテム。「コフレ・ロッシェ」は、粗く挽いたアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネになめらかなアーモンドプラリネを合わせたショコラで、ビターな“ノワール”と、ミルクを加えた“レ”の2種類がセットされている。2つずつのセットなので、食べ比べを2人で楽しんで。販売期間:2017年2月22日(水)~3月14日(火) ※予定販売店舗:伊勢丹新宿店、髙島屋玉川店、催事店舗 ※店舗により取扱商品が異なる。詳細はこちら>>缶に詰め込んだたくさんの愛米発ポップコーン・ブランド「ギャレット ポップコーン ショップス」からは、ホワイトデー限定缶「Lots of Love缶」が登場する。ゴールド×ホワイトとゴールド×レッドの配色で、少しゴージャスなデザイン。爽やかな水色のリボンをモチーフにしたペーパーラッピングも巻かれ、プレゼントに喜ばれそうな一品だ。発売日:2017年3月8日(水)〜14日(火)価格:950円(税込) 発売店舗:ギャレット ポップコーン ショップス 全店舗詳細はこちら>>香ばしい甘さに、春らしい酸味をチーズタルト専門店パブロ(PABLO)からは、 ホワイトデー限定「焼マシュマロいちごチーズタルト」がラインナップ。いちごのピューレをあわせたチーズタルト生地に爽やかな酸味のいちごジャムを挟み込み、表面にマシュマロをたっぷり敷き詰めて焼き上げた一品で、仕上げには、上からつぶつぶ食感のいちごソースがあしらわれている。発売期間:2017年3月1日(水)〜14日(火)価格:1,500円(税込)詳細はこちら>>ゴディバの“エクレア風”チョコレートゴディバの「エクレール ダムール コレクション」は、誰からも愛されるお菓子「エクレア」を、ゴディバが一粒一粒チョコレートで表現した、2017年のホワイトデー限定のアイテム。バリエーション豊かなフレーバーとカラフルなデザインが施されたチョコレートの中には、濃厚なガナッシュやなめらかなプラリネが詰め込まれている。販売期間:2017年2月16日(木)〜3月15日(水)取扱店舗:全国有名百貨店内ゴディバショップ及びゴディバ専門店詳細はこちら>>ひとときも遊び心を忘れないあなたにスペイン・バルセロナ発祥のアート・キャンディ・ショップ「パパブブレ(papabubble)」のホワイトデーシーズン限定商品は「GOLD」がテーマ。$マークの入った袋、家、ティアラなどを描いたキャンディをミックスした「ゴールドMIX」、金塊をイメージした17層に重なる「チョコレートキャンディ」がラインナップしている。パパブブレ ホワイトデーキャンディ販売期間:2017年2月15日(水)〜3月14日(火)詳細はこちら>>アイスケーキでクールに決めるアイスケーキ専門店のグラッシェルからは、“苺の収穫祭”をコンセプトに、いちご尽くしのケーキが2種類が登場。そのうち、お花畑をイメージして花型チョコレートをあしらった「クール ド フルール」には、苺と相性のよいバニラやクリームチーズが使用されている。周囲を囲む丸いシャーベットも、苺&フランボワーズ味だ。発売日:2月15日(水)販売店舗:グラッシェル表参道店詳細はこちら>>20台限定、チョコのジュエリーボックスザ・キャピトルホテル 東急のペストリーブティック「ORIGAMI」には、ホワイトチョコレートで作られたジュエリーボックスの中に、マカロン・苺フロマージュ味のマシュマロ・チョコレートを宝石に見立てて飾りいれた「ビジュー」が登場。パールのように輝くボックスは、チョコレートの表面を丁寧に磨き上げることで柔らかなクッションの質感を細部まで再現したものだ。予約日:2017年2月15日(水)より受付開始 ※予約終了の恐れあり。販売期間:2017年3月1日(水)〜14日(火)詳細はこちら>>こだわりを分け合うカカオ豆からチョコレートになるまでの全工程を一貫して手作業で行うビーン トゥ バー専門店「グリーン ビーン トゥ バー チョコレート(green bean to bar CHOCOLATE)」の、ホワイトデーに向けたコレクション「WHITEDAY’S VARIOUS HEART様々な愛の形」の中の1つ「ボンボンショコラ」には、3種類のフレーバーが詰め合わせに。バジルやすだちなどの柑橘類を使用したフレッシュな味わいのショコラや、食感が楽しいシナモン・アーモンド・ピスタチオなどを使用したプラリネなどをアソートした。まるで宝石のような美しい色合いもポイントだ。発売日:2017年2月18日(土)取り扱い店舗:グリーン ビーン トゥ バー チョコレート各店詳細はこちら>>所作から綺麗になってほしいはちみつを使用したコスメブランド「HACCI(ハッチ)」から、ホワイトデーシーズン限定のハンカチセットが登場。HACCI初のオリジナルハンカチには、ヨーロッパを思わせる街並みと、おしゃれに着飾った女の子が、水彩絵の具のような軽やかなタッチで描かれている。登場するデザインは3種類で、真っ赤なドレスに身を包んだ女の子がカフェでお茶を楽しむ絵柄や、バラが咲き誇る庭でピクニックする絵柄など、つい自分もおしゃれして出かけたくなるような、楽しく可愛らしいデザインだ。発売日:2017年3月1日(水) ※限定発売詳細はこちら>>幻のチョコレートで気持ちを伝える阪急うめだ本店にホワイトデー当日までオープンするイヴァン・ヴァレンティン(YVAN VALENTIN)の限定ストアには、2個、6個、12個、そして24個入りで幻のチョコレートが登場。フレーバーは、数種類のカカオをブレンドし、リキュールの効いた香りと後味が特徴の「ダーク チョコレート」や、カプチーノの香りを封じ込めた上品な口どけの「カプチーノ」など5種類がラインナップする。阪急うめだ本店 ホワイトデー期間限定ストア期間:2017年3月8日(水)〜14日(火)会場:阪急うめだ本店 地下1階ツリーテラス北側詳細はこちら>>
2017年03月07日ユナイテッド ヌード(UNITED NUDE)の2017年春夏コレクションが発表された。様々な素材使いがもたらす、多彩な表情を持ったシューズがラインナップしている。アイコニックなヒール「Eamz」の新作は、新開発されたレースのようなニットファブリックをアッパーに採用。メタリックで無機質なヒールとの対比が新鮮なモデルだ。構築的な形状で安定感のあるヒール「Zink」からは、スリングバックシューズが登場。新開発したエラスティックバンドを使用し、より履きやすく進化させた。シンプルなデザインだが、ビビットなネオンカラーを随所にあしらっている。スポーツライン「Rico Sandal」には、ポップなオレンジとブルーを組み合わせた新色が仲間入り。超軽量スポンジヒールはアップデートされ、インヒールでスタイルをよく見せてくれる効果も。「Groovy」は今季から新発売されるモデルだ。メタリックな厚底サンダルが目を引くが、ヌーディカラーやスネーク柄のパーツが組み合わさることで、エレガントさもプラスされている。大人も履ける厚底サンダルというコンセプトが実現されたモデル。【詳細】ユナイテッド ヌード 2017年春夏コレクション発売日:2017年2月中旬より順次展開中取扱店舗:・UNITED NUDE LUMINE 新宿店住所:東京都新宿区新宿3-38-2 ルミネ2 2FTEL:03-6380-6385・UNITED NUDE 東京住所:東京都渋谷区神宮前5-2-14 GATE SQUARE 1FTEL:03-6712-6218・UNITED NUDE 大阪 ルクアイーレ店住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 LUCUA1100 3FTEL:06-6151-1501【問い合わせ先】エムTEL:03-3498-6633
2017年03月07日パリ発のコスメブランド、オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(L’OFFICINE UNIVERSELLE BULY)が日本初上陸。2017年4月1日(土)より東京・代官山に日本第1号店をオープンする。オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーは、1803年に総合美容薬局としてパリに創業し、世界初の水性香水を発明した歴史の長いコスメブランドだ。フレグランスをはじめ、ボディケア、フェイスケア、オーラルケア用品、美容道具などを展開している。創業当初から伝わる製法で丁寧に製品を作ることにこだわっており、原料には現地を訪れて厳選した世界各国の植物を使用。それら高品質な原材料の効能を最大限引き出すように作られたアイテムには、水性香水や、化粧水、フェイスクリーム、イニシャルの刻印も可能な香り付き石鹸などがラインナップしている。また、ブランドが誕生した19世紀当時のパリを彷彿とさせる、ロマンティックなパッケージデザインもほかにはない魅力的な特徴だ。パリ、ロンドン、台北、ソウルに次いでオープンする代官山のブティックは、フランスの伝統伎を駆使した調度品で彩られる。また、日本古来の原料を使用して開発されたアイテムが世界に先立って発売される予定だ。【詳細】オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー本店オープン日:2017年4月1日(土)住所:東京都渋谷区恵比寿西1-25-9 B1F営業時間:11:00~20:00(年中無休)TEL: 0120-09-1803アイテム一例:・オー・トリプル(ミエル・ダングルテール) 16,000円+税<香水>・オー・トリプル(ヘリオトロープ・デュ・ペルー) 16,000円+税<香水>・オー・スゥペールフィヌ 4,800円+税<化粧水>・ポマード・ヴィルジナル 5,500円+税<フェイスクリーム>・ポマード・コンクレット 4,700円+税<ハンド&フットクリーム>・サヴォン・スゥペールファン 4,300円+税<石鹸>・ユイル・アンティーク 5,700円+税<ボディオイル>・ブジー・パルフュメ 17,000円+税<キャンドル>
2017年03月07日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が博多阪急に「ヨウジヤマモト オム」のショップをオープン。本ショップは、九州地区唯一の九州地区唯一のオム(メンズ)ショップ。オムのコレクションをメインに、ウィメンズラインであるビー ヨウジヤマモト(B Yohji Yamamoto)やレギュレーション ヨウジヤマモト(REGULATION Yohji Yamamoto)のアイテム、アイウェア、香水、書籍なども取り扱う。ヨウジヤマモト オムのショップとしては初のコンプレックスタイプのコンセプトショップだ。内装のコンセプトとしたのは、1988年春夏コレクションの時に“ワーク”をテーマに山本耀司が描いたドローイング。これらドローイングの中から5枚のピースが選ばれ、店内に掲げられている。この1988年春夏コレクションから復刻したアイテム「YOHJI YAMAMOTO REPLICA 1988 S/S」も展開する。さらに、パリコレクションの際にスタッフシャツに用いられたバックプリントのデザインを採用したフーディと長袖カットソーが、博多阪急限定で販売される。【詳細】ヨウジヤマモト(オム) 博多阪急オープン日:2017年3月3日(金)住所:福岡市博多区博多駅中央街1番1号 博多阪急2階 メンズクリエーターズTEL:092-419-5456展開ライン:ヨウジヤマモト(オム)、ヨウジヤマモト(オム)のスーツライン「コスチューム ド オム」、レギュレーション ヨウジヤマモト メン、ビー ヨウジヤマモト、レギュレーション ヨウジヤマモト、ヨウジヤマモト アイウェア、ヨウジヤマモト パフューム
2017年03月07日ナイキ(NIKE)が、AIR MAXの誕生日である3月26日に30年を記念したイベント「AIR MAX REVOLUTION TOKYO」を、上野・東京国立博物館表慶館にて、2017年3月24日(金)から3月26日(日)まで開催する。イベント参加登録は、3月3日(金)よりNIKE.COM/AMRにてスタート。80年代に誕生して以来、移り変わるカルチャーと共に進化し続けるAIR MAX 。単なるランニングシューズの域を超え、時代を映す”アイコン”として世界中の幅広い世代から時代を超えて愛され続けているシューズだ。「AIR MAX REVOLUTION TOKYO」は、最新テクノロジーを搭載した「ナイキ エア ヴェイパーマックス(NIKE AIR VAPORMAX)」を始め、AIR MAX の30年の歴史と革新を、スポーツ、音楽、ファッション、 テクノロジーを大胆に組み合わせた革新的なアイデアや企画で体験できるイベントだ。「AIR MAX REVOLUTION TOKYO」プログラムAIR MAX GENEALOGYこれまでのAIR MAX からヴェイパーマックス までの系譜をたどる「AIR MAX GENEALOGY」。その物語の語りべとなるのは、サカナクションの山口一郎が発起人となったクリエイター集団「NF」だ。ファッションや、音楽、映像など、各分野を代表するアーティストたちが集まり、次の時代のカルチャー体験を追求する「NF」が、AIR MAXの革新のストーリーを、斬新で壮大な演出で紡ぎだす。AIR MAX BEAT MAKER「AIR MAX BEAT MAKER」では、音楽とスポーツがコレボレーションした次世代のランニングセッション。自分のお気に入りのAIR MAXを履いて、トレッドミル上を走ると、それぞれのシューズが独自のサウンドを奏ではじめる。身体を思い切り動かすと、そのリズムに合わせて音楽が全身の感覚を駆け巡り、未だかつてないスポーツ体験を味わうことができる。SNKRS CUPオンラインのクイズ大会「SNKRS CUP 」も開催。AIR MAX に関するクイズに、より速く、より正確に答えると、3月26日(日)に同イベントで開催される決勝ラウンドへの出場権がゲットできる。オンラインで気軽に参加できるので、会場で動きまわった後のちょっとした休憩時間に参加するのもおすすめだ。AIR MAX LOUNGEもちろんショッピングも充実している。会場内に特設された限定ショップ「AIR MAX LOUNGE」では、こでしか手に入らないオリジナルグッズをはじめ、AIR MAX をカスタマイズできるNIKEiDや、スニーカークリ—ニングサービスも用意した。【概要】AIR MAX REVOLUTION TOKYO〜AIR の革命に参加しよう〜日程:2017年3月24日(金)~3月26日(日)会場:東京国立博物館 表慶館住所:東京都台東区上野公園13-9アクセス:JR 上野駅公園口 徒歩10分東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅 徒歩15分京成線 京成上野駅下車 徒歩15分開催時間:10:00~22:00入場料:無料(事前登録制)その他:館内は全面禁煙・飲食禁止。・イベント内容は予告なく変更される場合があり。・1エントリーにつき、1名の入場。・当日会場の混雑状況により入場規制を行う場合がある。【問い合わせ先】AIR MAX REVOLUTION TOKYO 事務局TEL:03-4577-8366
2017年03月07日女優の本田翼が、ロエベ(LOEWE)2017-18年秋冬コレクションのファッションショーに出席。パリコレクション初参加という本田翼は、ロエベの白い総レースドレスに身を包み、アイコンバッグ「パズル バッグ」をクラッチ風に携えていた。シューズにも黒をチョイスし、モノトーンでまとめたコーディネートを披露した。フロントローでショーを鑑賞した本田は、クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンとも対面。「初めてのパリコレクションに緊張もしましたが、とても楽しかった」とコメントしている。
2017年03月07日ニューエラ(New Era)と日本が誇るアート界の鬼才・岡本太郎によるコラボレーションコレクション第2弾が登場。2017年3月9日(木)より、全国のニューエラ取り扱い店舗にて発売される。2月に発売された第1弾では、名作「太陽の塔」をモチーフにしたキャップを展開。今回は、岡本太郎が提唱する対極主義を表現した油彩画「天空に我あり」や「風」をフィーチャーした。対極主義とは全く「対極」にあるものをそのままにぶつけ、1つにまとめ上げるという芸術思想だ。コレクションからは、力強い画風とカラフルな色彩で描かれたアートが落とし込まれた鮮やかなキャップやバッグのほか、東京・渋谷のこどもの城にメインモニュメントとして設置されていた「こどもの樹」をモチーフにしたキッズモデルなど、全15アイテムがラインナップする。さらに、これまで限られた機会にしか世に出ることがなかった、岡本太郎のスケッチ画を全面プリントした特別なヘッドウェアも販売されるので是非チェックしたい。【詳細】岡本太郎×ニューエラ コラボコレクション第2弾発売日:2017年3月9日(木)取り扱い:全国のニューエラ取り扱い店舗価格:・59FIFTY 5,800円+税・9FIFTY 5,000円+税・9TWENTY 3,800円+税・Bucket-01 4,600円+税・Kid`s 9FIFTY 3,600円+税・Rucksack 11,000円+税【問い合わせ先】ニューエラTEL:03-5773-6733
2017年03月07日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)は、パリ・ファッション・ウィーク4日目の2017年3月3日(金)に2017-18年秋冬ウィメンズコレクションを発表した。今シーズンは、パナソニックの世界初4K60p記録ができる、最新ミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-GH5」を複数台使用してリアルタイム発信を行った。高精細・高画質の映像により、パリの会場から最新ルックをライブで届け、新しいファッションの楽しみ方を提案する。発信方法は新しく現代的であるが、クリエーションそのものは山本耀司のDNAが生きるもので、ブランドの根底を示している。黒い布、その一枚のテキスタイルで作るアシンメトリーシルエット、優美さを象徴するドレープ、体の部位を曖昧にするフォルム、そして、一度見ただけでは判別できないレイヤード。その複雑なキャラクターは、生地を折り重ね、捻り、ひっかけ作り出されている。一見すると無造作にも見えるが、すべて計算の賜物。ドレスの胸元に寄せたドレープやショルダーラインに宿った量感は、女性を華やかに見せてくれるし、ワンピースやトップスを横切るよう斜めに、また裾をたくし上げたギャザーは細く華奢にみせてくれる。また、スッと伸びたプリーツをあえてほどいて斜めに配したり、たくし上げたり、その上から刺繍をすることで生地そのものの複雑性を増し、意志を宿したかのような存在感を放つ。メインパレットは黒一つ。だからこそ、時折ペイントや刺繍で差し込まれたパープル、レッド、グリーンの鮮やかさが際立っている。ラストにかけては生地の凹凸や量感など全てで排除されたすっきりとしたテーラードを。様々なデザイン性がなくなったとき、ただ残るアシンメトリーなシルエットがとても強い意志を放っている。
2017年03月07日アンダーカバー(UNDERCOVER)は、2017-18年秋冬ウィメンズコレクションをパリ・ファッション・ウィーク4日目の2017年3月3日(金)に発表した。会場は凱旋門からほど近い、コンサートなどを行うシアターだった。デザイナーの高橋盾は、理想郷に住む新人類を今シーズン描く。シアターのステージやライティングを用いて、それぞれの役職・階級に該当する人物を音楽の転調と共に、ストーリー仕立てで紹介していく。始まりは貴族たちの登場であった。蝶のようなマスクを着けた女性が4人。ベースはエンパイアラインのエレガントなドレスで、一人ひとり生地が異なり、お気に入りのカラーと素材で仕立ててもらったような個性がある。共通しているのはボリューミーなアーム。シルクやプリーツのオーガンザ、ファーなど異なる素材で作られたアームが、権力・地位の象徴と言わんばかりに存在を放っている。その後は守衛、軍隊、不良少女、遊牧民、僧侶、扇動者、聖歌隊、新種族、王室と身分・階級の異なる住人たちが数人ずつ紹介されていく。フリルやファーのアーム、ラペルのパッチワークなどで再構築されたミリタリージャケットを合わせているのは軍隊・守衛でないか…。ナイロンアウターやリブなどのディテールを残したロングコートを纏ったのは僧侶ではないか…。現代の我々が想像できるヒントをわずかに残し、彼らのコスチュームが観客を楽しませてくれる。ラストは王室の人々ともにフィナーレへ。これまでよりも最も量感のあるドレスを纏った知的な女性たちとその先導を歩く王女とみられる女性。羊のようなヘアスタイルとふわりと広がったドレスを身に着けていて、ブランド内で度々登場するモチーフ・graceをほのかに感じさせる。神秘的で優雅で、それでいてしっとりとした女性が舞い踊り、静かにレッドカーテンの奥へ下がると、夢の地が幻のように消え、今季のアンダーカバーのショーも終わりを迎えた。
2017年03月07日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)は、パリ・ファッション・ウィーク4日目の2017年3月3日(金)に2017-18年秋冬ウィメンズコレクションを発表した。テーマは「Chromatic Fantasia-極光色-」。波打つように揺らめき、輝きながら変化を遂げるオーロラ。今季は、その幻想的な光景から着想を得て「AURORAL」シリーズを生み出した。ブラックからグリーンへ、パープルからブラックへ見る角度によって色彩の深みが変化するテキスタイルは、ウルトラスエードをスリット状にし、織り込んだもの。オーロラの下で育ったシェットランド産の原毛を5色に染め上げ1本の糸に配合させた直線的なコート。裏地がよく見えるフーディなどが用いられ、豊かな色彩のコンビネーションで視覚的な楽しみをもたらしてくれる。また、特殊なのりをプリントし高温で膨らませたベイクド ストレッチシリーズは、大きなウェーブとボーダー柄を組み合わせてリズミカルな表情を引き出した。一方、折り目が織り込まれた状態で蒸気で縮めるスチーム ストレッチシリーズは発展し、四角い布から流動形のプリーツを作り出すことに成功した。この生地は、ショーの中盤から登場するのだが、曲線的な表現がとても巧み。ヘムラインや裾、襟元などで花のようにふわっと開く。このアウターとドレスを合わせてスタイリングすると、花束のようにゴージャスで優雅な佇まいに。また、今シーズンもユナイテッド ヌードと共同開発による「ISSEY MIYAKE × UN」からシューズが到着。洋服同様見る角度によってソールの色が変化する「WAVE」と波形カットのスニーカー「BUZZ」の2種類がラインナップしている。
2017年03月06日ディオール(Dior)の期間限定ストアが伊勢丹新宿店本館でと阪急うめだ本店で、2017年3月8日(水)から開催される。メゾン初となる女性アーティスティック ディレクター、マリア・グラツィア・キウリのファーストコレクションとなる2017年春夏のアイテムがいよいよ展開スタート。シーズンのアイテムがラインナップするほか、限定商品「DIOR OBLIQUE」のバッグやウォレットが用意される。伊勢丹新宿店および阪急うめだ本店の両店舗で発売するアイテムに加え、各店限定のアイテムも登場。伊勢丹新宿店では、トートバッグとカートリッジバッグが展開され、阪急うめだ本店ではサドルバッグが店頭に並ぶ予定だ。グレーとブラックの落ち着いたカラーに、メタルのゴールドがアクセントとなった本シリーズ。コレクションアイテムと合わせ、ぜひチェックしてみては。【詳細】ディオール 期間限定ストア・伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿3-14-1期間:2017年3月8日(水)〜14日(火)・阪急うめだ本店 2階バッグギャラリー住所:大阪府大阪市北区角田町8-7期間:2017年3月8日(水)~4月5日(水)■限定商品「DIOR OBLIQUE」・伊勢丹新宿限定トートバッグ 310,000円+税カートリッジバッグ 165,000円+税・阪急うめだ限定サドルバッグ 230,000円+税・伊勢丹新宿および阪急うめだショッピングバッグ 125,000円+税ウォレット 99,000円+税ポーチ 78,000円+税
2017年03月06日東京メトロと都営地下鉄共通一日乗車券が、2017年4月1日(土)から値下げ。大人900円、小児450円となる。また、PASMOでの販売も開始。値下げ金額は、大人1,000円→900円、小児500円→450円。さらに、磁気乗車券のみでの提供だった一日乗車券だったが、4月1日(土)からPASMOでの購入が可能になった。これにより、東京メトロ及び都営地下鉄の駅から相互直通運転先の他社の駅まで乗車するときに、下車駅の精算機や窓口で乗り越し分の精算の必要がなく、自動改札機にPASMOをタッチするだけでチャージ残高から自動で精算されるため、よりスムーズに地下鉄を利用することができる。交通費は気がついた時に意外とかさんでしまっているもの。乗り放題を有効に活用して、楽しい旅にしてみてはいかがだろう。【詳細】東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券■ICカード乗車券「PASMO」タイプ発売日:2017年4月1日(土)始発〜価格:大人 900円、小児 450円(磁気乗車券タイプも同額)※当該乗車券とPASMOを同時に購入する場合、上記金額とは別にPASMOのデポジット500円が必要。利用できるPASMO:記名PASMO(大人用・小児用。有効な定期券情報がないもの)有効区間:東京メトロ全線及び都営地下鉄全線有効期間:・東京メトロで発売するもの発売日から1か月以内のお客様が指定した1日の始発から最終電車まで有効。・都営地下鉄で発売するもの発売日当日の始発から最終電車まで有効。発売箇所:・東京メトロで発売するもの各駅のピンク色の券売機(日比谷線北千住、中目黒、中野、西船橋、代々木上原、和光市、半蔵門線・副都心線渋谷、目黒を除く。)・都営地下鉄で発売するもの各駅の自動券売機(押上、目黒、白金台、白金高輪及び新宿線新宿を除く。)払戻し:・東京メトロでの払戻し有効期間の開始前日までのものに限り、払戻し手数料220円を差し引き、払戻し。・都営地下鉄での払戻し購入後の払戻しはなし。払戻し箇所:東京メトロ定期券うりば(中野、西船橋、副都心線渋谷を除く。)※東京メトロで発売したものに限る。【問い合わせ先】東京メトロお客様センターTEL:0120-104106(9:00〜20:00 年中無休)都営交通お客様センターTEL:03-3816-5700(9:00〜20:00 年中無休)
2017年03月06日マイケル・コース(MICHAEL KORS)の新作バッグが発売される。マイケル・コースが提案するバッグは、デイリーにもオフィスにも使えるミニマルなフォルムが魅力。だからこそ、思い思いのカスタマイズが楽しめる。フォール、ホリデイ 2016 シーズンに引き続きイットガールを起用したキャンペーンでは、女優のヘイリー・スタインフェルド、モデルの森星ら4人が登場し、マイケル マイケル・コースの“マーサー”ラインのハンドバッグを手にしている。本記事では、彼女たちのカスタマイズを紹介。バッグに加え、別売りのストラップやチャームは日本でも購入可能なので、自分のアレンジを楽しんでみてはいかがだろう。森星は女性らしいキャッチーなカスタム森星のセレクトは「マーサー・スタッズ・グロメット・トートLG」。小さなスタッズを走らせたシンプルながらもパンチの効いたアイテムだ。モードなフラットな四角いフォルムはモードなスタイルから、フェミニンなスタイルにまで合わせることができる。“スカウト”クロスボディとのダブル持ちで、利便性だけでなくプレイフルなムードも取り入れて。ヘイリー・スタインフェルドはハートチャームでアレンジ2017年ゴールデングローブ賞にノミネートされるなど、若干20歳にして、女優・歌手など幅広く活躍するヘイリー・スタインフェルド。彼女は「マーサー・センターストライプ・トートLG」をチョイスした。付替えのレザーストラップはビジュー付きでエレガントなデザイン。首から下げた「instax mini 70」カメラに付けたのは「ハート・ポンポン・キーフォブ」だ。真っ赤なハートがバッグを一躍注目の的にする。ジリアン・ハーヴェイはゴージャスにセレクト歌手、ソングライター、ダンサーでありLion bebeとしても活躍するパフォーマンス・アーティストであるジリアン・ハーヴェイ。彼女のカスタムはゴージャスなゴールドカラーの「マーサー・ダッフル」。ボストン型で、マチも広いフォルムは大容量で使い勝手も抜群。花があしらわれた「フラワー・ギターストラップ」でプレイフルな華やかさも添えて。ケリー・ロールバッハのレディライクな組み合わせモデル出身の女優、ケリー・ロールバッハは、比較的コンパクトな「マーサー・メッセンジャー」で。小さなボディーのアクセントとして合わせた「スタッズ・ギターストラップ」と「ポンポン・フラワー・キーフォブ」は、レディライクな装いにポップな雰囲気を纏わせる。※動画内、森星とヘイリー・スタインフェルドのバッグにあしらわれたオリジナルペイントは、ロンドンをベースに活躍するイラストレーター、デイジーエマーソンにより特別に描かれたもの。【問い合わせ先】マイケル・コース ジャパンTEL:03-5772-4611
2017年03月06日ユイマ ナカザト(YUIMA NAKAZATO)の期間限定ストアが阪急うめだ本店にオープン。期間は2017年3月22日(水)から3月28日(火)まで。期間中は、オートクチュール・コレクションに使用された「ホログラムフィルム」素材などを使用した雑貨を展開。まるでオーロラのように神秘的に煌めくバッグや革小物に加え、新登場するピアスやバングルなどアクセサリーも販売される。さらに、会場にはパリで発表された初回のオートクチュール・コレクション「2016年秋冬」も展示。16年秋冬コレクションでは北極の幻想世界を表現し、氷・海・オーロラなどの色彩をウェアに落し込んだ。また2017年春夏コレクションでは、「火・風・水・土」をテーマに掲げ、4大元素が融合することで新しい物質が誕生する、という古い言い伝えから着想を得たウェアを披露している。関西でのユイマ ナカザトのコレクション展示は今回が初だ。日本人としては森英恵以来、史上2人目の公式招待を受けたクチュール・コレクションの世界を間近に見てみてはいかがだろう。【詳細】期間限定ショップ期間:2017年3月22日(水)〜28日(火)場所:阪急うめだ本店3階モード『D-LAB』イベントスペース住所:大阪府大阪市北区角田町8-7営業時間:10:00〜21:00TEL:06-6361-1381アイテム:・カードケース 15,000円〜・ウォレット 28,000円〜・バッグ 43,000円〜・イヤリング 17,000円・バングル 19,000〜
2017年03月06日スポーツ×ファッションのセレクトショップ「スタイル アンド プレイ グレイト ヤード 表参道(STYLE & PLAY GREAT YARD 表参道)」が、東京・原宿のキャットストリートに2017年3月18日(土)オープンする。スポーツの流儀とファッションの表現力が融合し、新たな価値が生み出される場所としてオープンする「スタイル アンド プレイ グレイト ヤード」。それぞれが持つ価値を、空間や商品、ショップに集まる人々を通じてゲストに伝え、スポーツファッション文化を発信する場所を目指している。ショップのデザインは、「気の合う仲間達と休日を過ごすように楽しいことやワクワクすることは、ガレージや裏庭から始まる」をコンセプトに人や塀、木などを抽象的な影にしたもの。店内には、ギャラリースペースを設置し、ワークショップや期間限定ストアなどを展開する予定だ。オープンから20日(月)までの3日間は、同スペースで商品購入者を対象としたイベントを開催。イラストレーターのWALNUTのアートワークをサコッシュバッグにシルクスクリーンプリントするワークショップに各日先着100人を無料招待する。店頭に並ぶのは、アディダス オリジナルス(adidas Originals)やプーマ(PUMA)、ナイキ(NIKE)、ニューバランス(New Balance)と言った定番のスポーツブランドだけでなく、チャンピオン(Champion)やコンバース(CONVERSE)、ニューエラ(New Era)などのストリートブランド、コロンビアスポーツウェア(Columbia)やザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)などのアウトドアブランドなど幅広い。クラネ(CLANE)やハンター(HUNTER)など女性に人気のブランドもラインナップしている。オープンを記念したアイテムは、アレキサンダー リー チャン(AlexanderLeeChang)やコンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)、チャンルー(CHAN LUU)などとのコラボレーションとして登場。Tシャツやキャップ、ブレスレットなど、生活に密接なアイテムとして展開される。【詳細】スタイル アンド プレイ グレイト ヤード 表参道オープン日:2017年3月18日(土)住所:東京都渋谷区神宮前4-26-3営業時間:11:00〜20:00TEL:03-5413-3444店舗面積:65.9坪(217.5㎡)展開ブランド:Adidas Originals、adidas by Stella McCartney、AlexanderLeeChang(4月発売予定)、BeWaxed、BIRKENSTOCK、Blundstone(4月発売予定) 、BURTON THIRTEEN、CANTERBURY、CHAMPION、CHAMPION(CPFU)、CHAN LUU、CHARI&CO、CLANE、CLANE HOMME、Cole Haan、Columbia(BLACK LABEL)、CONVERSE、CONVERSE TOKYO、ellesse、FDMTL、FREE CITY、GENTIL BANDIT、GRAMICCI、G-SHOCK、GoPro、HUNTER、JASON MARKK 、KARHU(5月発売予定)、Levi’s(commuter,SKATEBOARDING COLLECTION)、MADE BY SEVEN、melple、MHW×N.HOLLYWOOD、MXP、NEAT×ONEHUNDRED ATHLETIC 、NEW ERA、New Balance 、NIKE(NIKE SB,NSW) 、NIXON、OAKLEY、PUMA、SON OF THE CHEESE、SUGALISM、THE NORTH FACE、TOMS、TWEMCO、VITALMATERIAL、White Mountaineering、’47Brand、etc
2017年03月06日歌手・リアーナがプーマ(PUMA)と共に手がけるフェンティ プーマ バイ リアーナ(FENTY PUMA by Rihanna)の期間限定ストアがラフォーレ原宿内のセレクトショップGR8(グレイト)にオープンする。期間は2017年3月9日(木)から15日(水)まで。店内では、フェンティ プーマ バイ リアーナの最新2017年春夏コレクションのウェアやシューズが展開される。中でもおすすめシューズを紹介。今シーズンのテーマは「18世紀フランスのロココ×スポーツ」最新コレクションは、18世紀フランスのロココ様式からインスピレーションを得たロマンティックな色使いと繊細な素材が特徴。スポーティーなアイテムにそんな要素を合わせることで、まるで“ジムに通っているマリーアントワネット”のような斬新なウェアやシューズが生み出された。サテンリボン付きのサンダル「ボウスライド」フラットサンダル「スライド」はこれまでファーを使用したデザインなどが展開され、人気を博した。今シーズン登場するのは、コレクションでも多様されていたサテンリボンをあしらったもの。ベビーピンクやカーキカラーで展開され、足元にアクセントを与えてくれる。甘くラグジュアリーな、サテンリボン付き「ボウスニーカー」リボンはスニーカーにも採用され、甘いデザインに。「ボウスニーカー」はプーマの革新的なクッショングシステムを搭載したソールが特徴のスニーカーに、蝶ネクタイ風のリボンをあしらったもの。実用性とファッション性が見事に組み合わされた一足だ。スニーカーがそのままハイヒールに?!「レースアップヒール」「レースアップヒール」は、スニーカーをそのままハイヒールに落し込んだかのようなユニークなデザインが目を引くアイテム。プーマを象徴するフォームストライプもしっかりとあしらわれており、くるぶし部分には「PUMA」のロゴも。フェミニンかつスポーティーなシューズに仕上がっている。他にない、大胆なスタイルを提案した今シーズンのフェンティ プーマ バイ リアーナ。ぜひウェアやシューズをチェックしにGR8を覗いてみては。【詳細】フェンティ プーマ バイ リアーナ 期間限定ストア期間:2017年3月9日(木)〜15日(水)場所:GR8住所:東京都渋谷区神宮前1−11−6営業時間:11:00〜21:00TEL:03-3408-6908※他の取扱場所:プーマストア原宿・大阪、伊勢丹新宿店本館リ・スタイル、オンラインストア、一部のプーマ取り扱い店舗価格:・ボウスライド 9,000円+税・ボウスニーカー 20,000円+税・レースアップヒール 55,000円+税【問い合わせ先】プーマ お客様サービスTEL:0120-125-150
2017年03月06日オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE ℅ VIRGIL ABLOH)は、落ち葉の舞う秋冬の森を想起させるノスタルジックな会場で、2017-18年秋冬ウィメンズコレクションを発表した。17-18年秋冬メンズコレクションのムードが、2017年3月2日(木)再びパリの街へ舞い降りたようだ。テーラードとスポーツ、一見交わらないもの同士を融合させ、その過程をデザインとして落としこんだ昨シーズン。今シーズンは、よりドレスやテーラードといったクラシカルな面へシフト。「OFF」ロゴやスウェット、フーディといったストリートなエッセンスは控えめに変わっている。序盤は、ブルーとグレーをミックスしたチェック地が主役を担った。ジャケット、コート、スリムパンツ、ベアドレス、ブラトップ、さらには足の付け根までスリットの入ったスカートなど形を変えて繰り返し登場する。デザインはシンプルで、丸いチャームの付いたジップやデフォルメされた幅広ベルトがアクセントとして効いている。 そこに差し込まれたのは、フェミニンなアイテム。レースブラウスやシルクドレス、花柄のハイネックブラウスなどが肌色に溶け込むように馴染み、柔らかな風を運んでくる。背中は大きくカッティングして大胆な肌見せを。ジャケットはすべて胸下でカットオフしたクロップド丈にアレンジされ、テーラード、スパンコールをあしらったドレッシーなアウターなどは、フォーマルさが抜け、ストリートでコーディネートしやすいように調理されている。いずれもウエストラインを露わにするため、ドレスなどと組み合わせるとより一層スタイル全体が女性らしく感じられる。
2017年03月06日ライカより、輪島の本漆塗りを施した特別限定モデル「ライカM ブラックアンバー」が登場。ライカ大丸東京店と松坂屋名古屋店、大丸心斎橋店にて発売される。2017年3月25日(土)13時より、注文の受付が開始。大丸創業300年を記念し、限定50台の受注生産によって展開される「ライカM ブラックアンバー」。ライカのアイコニックなモデル「ライカ M(Typ 240)」のトップカバーとベースプレートをはじめ、細部のパーツにまで熟練職人による輪島の本漆塗りで仕上げた特別なモデルだ。手作業によって塗りこまれる本漆は5層にも及ぶ塗り重ね。琥珀のような透明感のある本漆塗りは、使い込むほどに味わいが生まれ、時が進むにつれて変化を愉しむことができる、まるで工芸品のような仕上がりだ。カメラ前面とトップカバーに施されたライカロゴは、蒔絵による金文字。付属品には、漆塗りに蒔絵で四季のモチーフを描いたシャッターレリーズボタン4個と、赤漆塗りで仕上げられたカメラのボディキャップが用意され、桐箱に収められた状態で発売される。【詳細】ライカ M ブラックアンバー価格:1,350,000円(税込)※ボディのみ、レンズは別売。限定数:国内限定 50台(受注生産)※完全な手作業で塗りと乾燥を繰り返すため、注文から3〜4ヶ月後の配送予定。注文受付開始:2017年3月25日13:00〜販売店舗・TEL:ライカ大丸東京店・TEL:03-5220-3322ライカ松坂屋名古屋店・TEL:052-264-2840ライカ大丸心斎橋店・TEL:06-6244-2225
2017年03月06日かき氷が有名な韓国発デザートカフェ「ソルビン(SULBING)」から春限定フレーバー「抹茶ソルビン」「抹茶チョコレートソルビン」が登場。2017年3月10日(金)から4月9日(日)まで、原宿店と天神店にて期間限定・数量限定で発売される。また、同期間中に抹茶系のメニューを揃えた「抹茶フェスティバル」も開催。抹茶をベースにチョコブラウニー・大福などを加えた新フレーバー「抹茶ソルビン」はパウダースノーのようなふわふわとしたミルクかき氷の上に、ほろ苦い抹茶パウダーと生クリーム、抹茶アイス、さらにカットされた大福を周りに飾り付けた一品。抹茶の風味を堪能できるかき氷スイーツとなっている。一方「抹茶チョコレートソルビン」はミルク氷に抹茶パウダーや抹茶アイスのほか、ココアパウダー、チョコブラウニーを盛りつけ、甘さとほろ苦さが味わえる一皿だ。どちらも添えられた抹茶ソースをかけるとひと味ちがった味わいに。抹茶メニュー目白押しの「抹茶フェスティバル」同時期に開催される「抹茶フェスティバル」では、抹茶系メニューが大集合。2種類の新フレーバーのほかに、お餅をはさんだトーストに生クリームや抹茶アイスをのせてチョコレートソースをかけた「抹茶チョコトースト」、さらにこの季節ならではの「抹茶ラテ」「抹茶タピオカ」といったドリンクも登場する。抹茶好きにはたまらない数々のメニューをぜひ試してみて。【詳細】抹茶フェスティバル開催期間:2017年3月10日(金)〜4月9日(日)開催店舗:・ソルビン ハラジュク(東京都渋谷区神宮前1-14-34 2F)・ソルビン テンジン(福岡県福岡市中央区天神2丁目10-3 B2F)価格:・抹茶ソルビン 1,100円・抹茶チョコレートソルビン 1,200円・抹茶チョコトースト 700円・抹茶ラテ(HOT/ICE) 450円・抹茶タピオカ(ICE) 500円※抹茶ラテ以外は新商品※価格はすべて税込
2017年03月06日資生堂(SHISEIDO)の「プレイリスト(PLAYLIST)」から新作コスメが登場。シセイドウ ザ・ギンザ(SHISEIDO THE GINZA)およびブランドサイトなどで展開される。プレイリストは、「資生堂ビューティークリエーションセンター」に所属する約40名のヘア&メーキャップアーティストの経験とノウハウを活かしてアイテムが制作されている。第3弾となるアイテムは、遊び心あふれるカラーでプレイフルなメイクを実現してくれる。プレイリスト インスタントリップコンプリート グロッシー&マットコンパクトな口紅「プレイリスト インスタントリップコンプリート」のグロッシータイプには、ポップなピンクやイエローなど3色が追加。口元をパッと明るくみせてくれるだけでなく、とろけるように唇に密着し、シアーな発色でなめらかなうるおいを持続。つけたての質感が長持ちする。一方でマットは4色が仲間入りする。ナチュラルなベージュ系から華やかなピンク系までがラインナップ。なめらかで軽いつけ心地でしなやかに唇にフィットし、ひと塗りでムラなく鮮やかな仕上がりに。プレイリスト インスタントアイコンプリート マルチプルカラーブラシの角度を使い分けることで、アイシャドー、アイライナー、アイブローの3役をこなす「プレイリスト インスタントアイコンプリート マルチプルカラー」は、目もとの表情を魅力的に演出するマルチアイテム。今回は、ペールカラーをはじめとする春らしい色が揃った。濃淡・質感を自在にコントロールして、自分のなりたい目元を実現させて。プレイリスト スキンエンハンシング フェースカラー素肌そのものの生命感が高まるような「プレイリスト スキンエンハンシング フェースカラー」は、生きいきとした発色のクリームタイプ。潤いある軽いテクスチャーでフィット感も抜群。頬にのせれば、たちまちサラっとした感触に変わる。ベージュ系、ピンク系、オレンジ系が揃う新色は、重ね塗りしても厚ぼったくならず、素肌と一体感をもたらす。【商品詳細】プレイリスト 第3弾発売日:2017年3月1日(水)取り扱い店舗:シセイドウ ザ・ギンザ、公式オンラインストア、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」価格:ノープリントプライス※価格は公式サイト参照【アイテム例】・プレイリスト インスタントリップコンプリート グロッシー 1.8g 3色・プレイリスト インスタントリップコンプリート マット 1.8g 4色・プレイリスト インスタントアイコンプリート マルチプルカラー 4g 8色・プレイリスト スキンエンハンシング フェースカラー 6g 4色・プレイリスト レディーフォーメーキャップジェル ブライトニング(医薬部外品) 50g 1種
2017年03月06日「イルミネーション映画祭」が、2017年3月11日(土)から3月31日(金)まで、恵比寿ガーデンプレイス内にある東京都写真美術館ホールで開催される。『ミニオンズ』や『ペット』などの大ヒットアニメーション映画を世に送り出す製作会社「イルミネーション・エンターテインメント」の傑作を集めた本映画祭。その最新作である『SING/シング』の公開を記念し、過去の名作を再びスクリーンで楽しむことができる。ラインナップは、『怪盗グルーの月泥棒 3D』『イースターラビットのキャンディ工場』『ロラックスおじさんの秘密の種』『怪盗グルーのミニオン危機一発』『ミニオンズ』『ペット』の6作。見逃した人も大ファンも、大きなスクリーンで「イルミネーション・エンターテインメント」の世界を味わってみて。【詳細】イルミネーション映画祭期間:2017年3月11日(土)〜3月31日(金)休映日:3月13日(月)、21日(火)、26日(日)、27日(月)会場:東京都写真美術館ホール住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内料金:一般・シニア 1,300円、中学生以下 800円、未就学児 無料■上映作品・日時・『怪盗グルーの月泥棒 3D』 ※本映画祭では2D字幕版での上映3月16日(木)13:00〜、29日(水)13:00〜・『イースターラビットのキャンディ工場』※本映画祭では2D吹替え版での上映3月11日(土)19:00〜、12日(日)15:00〜、14日(火)15:00〜、18日(土)13:00〜、22日(水)13:00〜、28日(火)13:00〜、・『ロラックスおじさんの秘密の種』※本映画祭では2D吹替え版での上映3月11日15:00〜、12日(日)19:00〜、14日(火)13:00〜、19(日)13:00〜、23日(木)13:00〜、28日(火)15:00〜・『怪盗グルーのミニオン危機一発』※本映画祭では2D吹替え版での上映3月16日(木)15:30〜、29日(水)15:30〜・『ミニオンズ』※本映画祭では2D吹替え版での上映3月11日(土)13:00〜、3月12日(日)17:00〜、3月15日(水)13:00〜、3月17日(金)15:00〜、3月18日(土)17:00〜、3月19日(日)15:00〜・19:00〜、3月20日(月・祝)13:00〜・17:00〜、3月22日(水)15:00〜、3月24日(金)15:00〜、3月25日(土)13:00〜・17:00〜、3月30日(木)15:00〜、3月31日(金)13:00〜・『ペット』※本映画祭では2D吹替え版での上映3月11日(土)17:00〜、3月12日(日)13:00〜、3月15日(水)15:00〜、3月17日(金)13:00〜、3月18日(土)15:00〜・19:00〜、3月19日(日)17:00〜、 3月20日(月・祝)15:00〜・19:00〜、3月23日(木)15:00〜、3月24日(金)13:00〜、3月25日(土)15:00〜・19:00〜、3月30日(木)13:00〜、3月31日(金)15:00〜© 2009 Universal Studios. All Rights Reserved.© 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.© 2012 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved.© 2013 Universal Studios. All Rights Reserved.© 2015 Universal Studios. All Rights Reserved.© 2016 UNIVERSAL STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.
2017年03月06日ニューヨークで2016年に発表された「アリス アンド オリビア by ステイシー・ベンデット(alice + olivia by Stacey Bendet)」のアイウェア コレクションが、2017年4月7日(金)より日本で順次発売される。2002年に設立したalice + olivia by Stacey Bendetは元々、完璧なパンツを作りたいというステイシーの個人的な探求心から生まれたもの。その後レディ・トゥ・ウェア、ガウン、シューズ、アクセサリーやハンドバッグのコレクションを含むフルライフスタイルブランドへと成長した。周りの世界のあらゆるものからインスピレーションを受け、ステイシーは大胆な色、個性的なプリント、幅広いディテールを取り入れ、ドラマチックで力強いコレクションを生み出している。注目すべきは、ハリウッドのセレブリティ間での人気ぶり。ビヨンセ、グウィネス・パルトロー、ケイティ・ペリー、サラ・ジェシカ・パーカー、ミシェル・オバマ、そしてテイラー・スウィフト等が愛用している。登場する「アリス アンド オリビア by ステイシー・ベンデット」のアイウェアは、オーバーサイズのキャットアイ、スクエア、80年代風のラウンドフレームなどの大胆なシェイプが特徴。ベンデットは、オーバーサイズで存在感のあるサングラスが自身のシグネチャーになっており、まさに「Stacy Face」を連想させるアイテムが並ぶ。スワロフスキークリスタルやステンレススチールスタッズ、そしてポップなカラーは印象的なシルエットにアクセントを加えている。ステイシーは長い間アイウェアに情熱を傾けているので、今回のアイウェアの展開はブランドにとって自然な流れのように見える。なお、彼女はアイウェアの展開について、次のようにコメントを残している。「アイウェアは私のパーソナルスタイルの重要な要素です。アイウェアカテゴリーに取り組むことは、長い間、私のプライオリティリストにありました。最初のコレクションのデザインは信じられない程楽しい経験でした」。日本では、ベンデットがかねてより愛用しているクラシックでオーバーサイズなラウンド型“ステイシー”フレームを含む8スタイルが展開される。【概要】アリス アンド オリビア by ステイシー・ベンデット(alice + olivia by Stacey Bendet)発売日:2017年4月7日(金)発売場所:アリス アンド オリビア 表参道店、オンラインストア価格帯:33,000~83,000円+税
2017年03月06日リック・オウエンス(Rick Owens)の2017-18年秋冬ウィメンズコレクションが、パリ・ファッション・ウィーク3日目の2017年3月2日(木)に発表された。まずはヘッドピースだ。全ルック一貫して用いられたこのアクセサリーは、耳のように左右対称に天に向かって垂直立ちしているもの、養蜂用の帽子を想起させるネットを組み込んだ顔全体を覆うものなどいくつかのパターンが用意されている。辛うじて理解できるのは、トップスのアーム部分からインスピレーションを得たのではないかということ。リブのようなものが存在し、それが垂れ流れたりピンと張った状態だったりして頭の上に乗っている。洋服はベル型のポンチョ風トップス・アウターがメインのようである。腕全体を覆い隠すかのように、ボディにプラスオンでかませた布地が緩い三角形のような形状を作っている。素材はキルティングダウン、ウール、レザー、それに加えて、おそらく起毛させたウールやスウェット地などが揃っていて、それらが難解なパズルのようにパッチワークされている。カラーはブラック、カーキ、イエロー、ワイン、ベージュなど。メンズと一貫したテーマやキーワードを持つリック・オウエンスであるが、ボトムスはメンズコレクションの影響を感じた。実はジャンプスーツであったワイドなパンツが、ウィメンズにも同じようなデザインで登場していて、トップスをひっくり返したような不可解な布地がウエスト下に存在している。身体を覆う一つの服地の中には、ポコッとした膨らみと第2の皮膚とも言えようフィット感が共存していて、四肢や人間の形を無視した状態で対象的なフォルムが並んでいる。テキスタイルをひねり、折りたたみ、ねじり、引っ張り……様々な形で手を加えてうねりのような、波のような緩い曲線を創り上げている。ボトムスはスリットの入ったロングスカートが多く、歩みに合わせてひらひらと舞う布地がほんのりとフェミニズムを感じさせた。
2017年03月06日サンローラン(Saint Laurent)は、パリ・コレクション初日の017年2月28日(火)に2017-18年秋冬コレクションを発表。同コレクションは、新クリエイティブ・ディレクターのアンソニー・ヴァカレロによるメンズコレクションの本格的な公開でもあった。(前回のデビューショーではわずか1体だったため)全106体にも及ぶ力強いピース。ドレス、ジャケット様々なスタイルのウィメンズの最新ルックに続く形でメンズウェアが公開され、フィナーレにかけては、惜しげもなくストーンを全面に配したダイヤモンドルックがメンズ・ウィメンズ連なる形で披露された。いずれも共通するのは、クチュールとストリートの融合と、アンソニーが得意とするアンバランスなモノづくりである。キーワードは、アビエイター ジャケットやサファリジャケットなどに代表されるミリタリーテイスト。ソフトで着心地のよいレザーを用いたアウターが、ボディコンシャスなドレスやスカートとスタイリングされている。レングスは変わらず極短のマイクロミニで、アクセントには、男女ともにブーツがセレクトされた。ウィメンズは太ももまであるサイハイブーツを、メンズもロングブーツをルーズソックスのようにくしゃくしゃとさせている。また、ミリタリーの着想から派生したレザーグローブも印象的に差し込まれた。アンソニーが好む、元々あったものを壊して作り出すアンバランスさ。この発想が、シャンティレースブラウスやベルベットトップスに取り入れられたバルーン型のアームやドロップドショルダー、ワンショルダーを作り出した。また、メゾンに伝わるフリルのディテールも過度にデフォルメされ、ベアドレスやマイクロミニスカートの上を走るように巨大なフリルがあしらわれている。80年代を想起させるスクエアパッド、胸まで大きく開いた大胆なカッティングドレスなど、メゾンに伝わる歴史も漆黒のベルベットを用いて、モダンに蘇らせた。着こなしは、ディウェアとドレスが照らし合わせるように組み合わされ、デニムやクルーネックニットがエレガンスと交わっている。フィナーレにかけて登場した、ケーブルニット風のトップスはその最たるもので、ダイヤモンドピースを幾何学的に並べるクチュールの技法を用いてラフなデザインが構築されている。
2017年03月06日