ヒトサラMAGAZINEがお届けする新着記事一覧 (12/77)
「星野リゾートリゾナーレ」では北海道から沖縄まで、それぞれの地域や施設の特色を活かし、目の前に広がる四季折々の絶景を堪能しながら、おいしいビールを飲んでほしいという想いから個性豊かなイベントを開催しています。それぞれの施設ごとにご紹介します。ファームクラフトビアガーデン/リゾナーレトマム(北海道)北海道内のビール醸造所5社と共同開発したオリジナルクラフトビールを、約100ヘクタールの広大なファームエリアで楽しめるイベント「ファームクラフトビアガーデン」を開催。3回目の開催となる2024年は、IPA(インディア・ペールエール)にファーム星野(*1)で生産した「トマム牛乳(*2)」を合わせたクラフトビール「MILK HOP」が登場。ビールのお供には、ビールの原料であるホップを使用したおつまみ『ホップコーン』を提供します。*1 当リゾートで農産物の生産活動に取り組むプロジェクト*2 ファーム星野で生産した牛乳「MILK HOP」はホップを多く使い、強い苦みと柑橘系の香りが効いたIPAをベースに、夏のさっぱりとしたファーム星野の牛乳を掛け合わせています。ベリーのような酸味を感じるフルーティーな味わいが特徴「リゾナーレトマム(北海道占冠村)」公式ホームページ:開催期間:2024年7月1日~8月31日田んぼビアガーデン/リゾナーレ那須(栃木県)稲穂に囲まれた特別席でクラフトビールを楽しむ「田んぼビアガーデン」を2024年も開催 。イベント期間中、同リゾート内にある8,500平方メートルの田んぼに特別席が設えられ、稲穂に囲まれた空間で過ごすことができます。いちごミルク風味のビアカクテルや、那須で生産されているクラフトビール、おつまみとしてミニトマトとチーズのカプレーゼを味わいながら、至福のひとときを楽しむイベントです。酪農が盛んな那須と、いちご王国・栃木をイメージしたリゾナーレ那須オリジナルのいちごミルク風味のビアカクテルも登場。すっきりとしたホワイトエールにミルクアイスキャンデーといちごのシロップを合わせた、涼を感じる一杯「リゾナーレ那須 (栃木県那須町)」公式ホームページ:期間:2024年7月22日~8月31日カンカンビアガーデン/リゾナーレ熱海(静岡県)“カン”カン照りのテラスで“缶”ビールと“缶”詰を味わう「カンカンビアガーデン」を開催。ホテルの最上階にある【ソラノビーチ Books&Cafe】にて、静岡の個性豊かなクラフト缶ビールと、生産が盛んなツナ缶をはじめとする缶詰100種が揃います。6回目の開催となる今回は、クラフト缶ビールとのペアリングを楽しむ『カンカンバーガープレート』が登場。眼下に広がる相模湾を眺めながら、開放的な気分でクラフト缶ビールと缶詰を楽しめるイベントです。手のひらサイズのハンバーガーは、夏らしい食材や静岡にちなんだアボカドサルサ、レモン、わさびの3種類のフレーバーを用意。パティには身を大きくほぐしたツナ缶を使用しツナ本来の旨みはもちろん、しっかりした食べ応えです「リゾナーレ熱海 (静岡県熱海市)」公式ホームページ:期間:2024年6月1日~8月31日絶景海上ビアガーデン/リゾナーレ小浜島(沖縄県)目の前に広がるサンゴ礁の海を眺めながら、生ビールを堪能するイベント「絶景海上ビアガーデン」。4回目の開催となる2024年は、八重山諸島の気候風土に合ったクラフトビールを製造している「石垣島ビール工房株式会社」の、2種類の生ビールを販売。夏の太陽と爽やかな海風を感じる特等席で、地元ならではの芳醇な生ビールを堪能することができます。イベント参加者が新たな生ビールを味わえる「ハッピーデリバリー」が登場。2024年はパッションフルーツの風味が香るトロピカルな生ビールを限定で楽しむことができます「リゾナーレ小浜島(沖縄県八重山郡)」公式ホームページ:期間:2024年6月1日~9月30日
2024年06月20日能登部【御料理吾・いち】金沢【和食郷土料理いち凛金沢本店】金沢【金沢旬菜なごみや】大聖寺【加賀料理ばん亭】加賀温泉【料亭明月楼】能登部【御料理吾・いち】観光地から少し離れて、知る人ぞ知る名店の懐石で能登の旬を味わう予約数分のみ当日仕入れた、能登ならではの海の幸が堪能できる『お造り』能登部駅から車で約6分。【御料理吾・いち】は、完全予約制で地産地消にこだわった四季折々の懐石料理が味わえるお店です。冬は香箱ガニ、春はメバルや店主自ら摘んだ山菜など、可能な限り地物の新鮮な食材を使用。2016年「ミシュランガイド富山石川版」でビブグルマンを獲得した、知る人ぞ知る名店です。カウンター席で店主や女将と相談しながら、料理に合う日本酒を選ぶのも楽しみの一つ店内は木の温もりを感じる落ち着いた和空間。ゆったり気ままな一人飲みにもちょうどいいカウンター6席と、ロールカーテンで仕切れば半個室にもなるテーブル席が3卓あります。バリアフリーで車いすやベビーカーのままでの入店も可能。「お子さま懐石」も用意してくれるので、家族そろって能登の旨いもんを満喫できます。御料理吾・いち【エリア】七尾周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円金沢【和食郷土料理いち凛金沢本店】個室でゆったり、漁港直送の鮮魚と美酒で金沢の夜に酔いしれる季節によって最適な魚を選び抜いた『漁港直送の日替わり鮮魚の盛り合わせ』北陸随一の繁華街、片町にある【和食郷土料理いち凛金沢本店】は、新鮮な海の幸をふんだんに取り入れた和の創作料理を個室でゆったりくつろいで楽しめるお店です。名物『かに鍋』や『のどぐろ』はもちろん、季節ごとのおいしい魚が味わえる『漁港直送の日替わり鮮魚の盛り合わせ』は必食。気に入った魚を焼き物や煮物にしてもらうこともできます。ゆったりと食事や会話を楽しめる掘りごたつ式の個室店内はすべて掘りごたつ式の個室。間接照明による光と影の演出が落ち着いた雰囲気を醸し出します。2名から最大50名までさまざまなタイプの部屋があり、デートや女子会、宴会など、シチュエーションによって使い分けられるのも魅力。またお店自慢の日本酒は全国各地から厳選した銘酒がそろっているので、旨いもんとぜひ一緒に味わって。和食郷土料理いち凛金沢本店【エリア】香林坊/片町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】金沢駅金沢【金沢旬菜なごみや】朝どれ鮮魚、加賀野菜、地元の銘酒まで、感動の北陸の美味に出合う旬の加賀野菜や北陸の海の幸を珠洲市揚浜の塩で味わう『季節の天ぷら』金沢屈指の飲食街、片町伝馬商店街に店を構える【金沢旬菜なごみや】。石川や富山の朝どれ鮮魚、地元農家が丹精込めて育てた加賀野菜など、北陸の旬の味覚がたっぷり味わえる、和みの居酒屋です。加賀蓮根などの地元野菜と北陸の海の幸をサクッ&ふわりと揚げた『季節の天ぷら』はぜひ味わいたい逸品です。大人が落ち着ける純和風の設えとゆとりのある空間店内は純和風で大人世代が落ち着いてくつろげる雰囲気。カウンター席、テーブル席ともに広々として、夫婦での食事や一人飲みもゆったりと楽しめます。グループで盛り上がりたい時には、4~8名用の掘りごたつ式個室もあり。日本酒好きには、県外にはあまり出回らない能登の銘酒「池月」をはじめ、地物食材に合う銘柄が豊富にラインナップされています。金沢旬菜なごみや【エリア】香林坊/片町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円大聖寺【加賀料理ばん亭】これぞ北陸の味。伝統の味を守り続ける老舗割烹で加賀料理を堪能だしと季節の食材の旨みが一体になった金沢伝統の味『治部煮』大聖寺駅正面口から徒歩5分。【加賀料理ばん亭】は、石川県の豊富な食材を繊細かつ丁寧に調理した伝統の加賀料理が味わえるお店です。自然の旨みを活かすため、化学調味料は使用しないという徹底ぶり。名物は加賀の伝統猟法で捕獲された真鴨を使った鴨料理で、郷土料理『治部煮』から考案した『鴨治部鍋』も味わえます。席間が広く、一人でもゆったりと過ごせるカウンター席加賀の老舗割烹らしい趣を感じる店構え。店内には、ゆったりとしたカウンター席と広々としたテーブル席、掘りごたつ式の座敷があり、一人でも、デートや家族と一緒でも、シーンに合わせてくつろげます。合計100席のキャパシティがあり、お昼の営業もあるので、宴会はもちろん、団体旅行や社内旅行の食事にもオススメです。加賀料理ばん亭【エリア】加賀市/加賀温泉郷【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】大聖寺駅 徒歩5分加賀温泉【料亭明月楼】山中の温泉郷で川のせせらぎを感じながら、滋味豊かな地元食材に舌鼓山海の恵みが豊富な地域ならではの旬が味わえる『会席料理』山と渓谷の緑に包まれた加賀の名湯・山中温泉に佇む【料亭明月楼】。名物の鰻は、大正時代の創業当初からたれを継ぎ足し、焼き方も現在の4代目料理人に受け継がれています。会席料理は地物を中心に旬のものを丁寧に調理し、美しい盛付けでも季節を感じさせてくれます。お昼には、いろいろな料理を少しずつ楽しめる『点心(会席弁当)』も人気です。川に一番近く、緑が美しい人気の個室『高瀬の間』(B1F 座卓席)お店が建つのは大聖寺川にかかる、こおろぎ橋のたもと。B1F・1F・2Fそれぞれに老舗料亭らしい趣の和室があり、静けさの中で川のせせらぎを感じながら料理やお酒を楽しむことができます。自然に抱かれた景勝地と調和する和の空間、季節を映す料理、もてなし、すべてに癒される大人の隠れ家で、大切な人と特別な時間を過ごしてみませんか。料亭明月楼【エリア】加賀市/加賀温泉郷【ジャンル】うなぎ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】加賀温泉駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年06月20日まずは食材を絵で説明今回訪れたお店【イータニック・ガーデン】は今年開催された「アジアのベストレストラン50」で62位を獲得したソウルにあるレストランです。朝鮮パレスホテル江南の36階にあるガーデンのような趣のレストランで、ミシュランの星も獲得しています。シェフのソン・ジョンウォンさんはニューヨークやコペンハーゲンで修業してきた人で、予定より到着が遅れ焦っていた私を、丁寧な英語で優しく迎えて入れくれました。カウンターに座り、とりあえずシャンパーニュをいただき、サービスの方から説明を受けます。面白いのは食材等の説明がついた絵が料理ごとに用意されるのだそうで、シェフの絵心が感じられます。まずはタケノコのミルキーなスープで少しお腹を少し温め、そのあとに前菜が4つ出てきました。チュワクという伝統菓子をアレンジした一口サイズのアミューズです。からすみやコンテチーズでつくられたモチモチのもの、チャプチェ風の野菜、揚げたじゃがいものなかにユッケ入ったもの、鶴の形をした海苔の菓子。それぞれに温度や食感が面白く、手が凝っています。花に囲まれたマッコリが出されます。「コッジャムというマッコリで、花畑のなかでお眠りという意味です」と紹介してくれたのはソムリエのキムさん。「飲みやすいからつい飲みすぎちゃって、寝ちゃうくらい気持ちいいお酒です」。確かにフレッシュなヨーグルトのような飲みやすさ。料理に入る前に出来上がってしまいそう。タラの芽の絵とともに2種類の料理が用意されました。手前は炭火焼きしたタラの芽の冷菜で、奥は海老がつまった天ぷらです。松の実と味噌でつくられたソースが香ばしいドレッシングになっていて、春っぽい爽やかさを感じます。次は豆を使った茶碗蒸し風の料理にキャビアが乗せられています。韓国でつくっているキャビアだそうです。ソムリエが合わせてくれたのは瑞雪という焼酎。ギンギンに冷やして雪を噛むような感じで合わせてほしいと。これもなかなか面白いペアリングです。サービスがキャビアを追加してくれ、海老風味の強い揚げた米菓子が出されます。齧るとスッキリしたあとから海老の旨みが追いかけてくるようです。トマトの料理です。ワインはピュイイ・フュメ。2種類のキムチが出されます。白菜キムチにはトマトやタコやナマコやヒラメがくるまれています。もう一方はトマトベースのキムチの浅漬けです。どちらもトマトの旨みがキムチの酸味と合わさって、実にいいハーモニーを奏でています。もうひとつ同じワインでいただくのはビビンバ。麦飯の上に9種類の野菜が綺麗に並べられていて、マハタの炭火焼や韓国味噌が入っています。おなじくマハタの骨でとった出汁でつくる味噌汁が添えられています。混ぜて食べてくださいと言われても、なかなか混ぜるのか惜しいような美しさです。参鶏湯、焼肉、冷麺という王道参鶏湯が登場しました。このサイズに鶏半分を濃縮させているのだとか。そしてソムリエがオーストラリアの1850年の古木からできたというワインを用意してくれました。双方の香りのハーモニーがすばらしい。参鶏湯の中にはもち米や銀杏、高麗人参など参鶏湯で使われる食材がぎっしり詰まっています。参鶏湯スープが添えられていますが、これはかけないで肉を食べながら少しずつ味わってほしいとのこと。食べる箇所によってさまざまに味変するところが面白く、スープの飲み方でもそこが変わってきます。そしてそれらを後押ししてくれるような古木のワイン。ピノノワールのそれかと思いきやブドウはグルナッシュ。おそらくデカンダージュして時間がたっているのでしょう。まろやかに参鶏湯全体を包み込むようなおいしさです。結構満足しているとシェフが肉の皿を持ってきてソースをかけてくれます。トッカルビが最後に出てくるとは思ってもいませんでしたが、この流れではありですね。牛肉とアワビの組み合わせも伝統的なものですとシェフ。ソムリエがCh.ラフィット・ロートシルトの新ワイン「アンセイヤン」を合わせてくれました。これもおいしい。〆の冷麺です。チェジュの菜の花の醤油漬け、水キムチ漬けなどが乗っかっています。そして半分食べたらキムチスープを追加し、キムチシャーベットも入れて味変です。〆の冷麺はお酒で火照った体を冷ましてくれていいですね。デザートはユグァというお菓子とシッケという発酵米のジュースです。シッケには苺が使われています。そしてヨモギともち米のお菓子、それにアイスとケーキ。伝統的に箸で食べてほしいと箸が添えられます。最後はチェジュの麦茶をいただいて終了。遅く着いたせいか、店はもう終わりの様子です。邪魔にならないようシェフやスタッフと少しだけ話をしてお店を出ました。カジュアルな見せ方の中に詰められた美意識と伝統。それをおいしさに包んで行う丁寧なプレゼンテーション。いやあ手ごわい。今度ソウルへ来る機会があったら真っ先に予約したいレストランだと思いました。【Eatanic Garden】住所:36F Josun Palace Hotel, 231 Teheran-ro, Gangnam-gu, Seoul, 06142, 大韓民国電話:+82 2-727-7610
2024年06月20日新福島【鉄板幟】北新地【ステーキ鉄板ssense】なんば【ステーキハウス月光仮面】なんば【鉄板神社難波南海通り店】心斎橋【鉄板・お好み焼蓮~HASU~】新福島【鉄板幟】その日の気分に応じて楽しめる、使い勝手抜群の鉄板焼店店主が厳選した黒毛和牛を使った『サーロインステーキ』新福島駅から徒歩2分の場所にある【鉄板幟】。産地や銘柄にこだわらず、その日ごとに肉質を見極めて選ぶ黒毛和牛を使った『サーロインステーキ』や、10時間かけて低温調理した『牛タン』などをラインナップ。そのほかカジュアルなお好み焼などのメニューもあるので、普段使いにも。気分に応じて楽しめる使い勝手のいい一軒です。店内はセンスよく、スタイリッシュにまとめられている駅からすぐという街中ながら、お店は路地裏の一軒家というロケーション。しかも1階は細い階段と小さな看板だけという隠れ家的な雰囲気が楽しめます。店内はカウンター席のみのつくりですが、406名での利用なら向かい合わせに座れるようカウンター席の一部が広めに設計されているのもポイントです。鉄板幟【エリア】福島/野田【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】新福島駅 徒歩2分北新地【ステーキ鉄板ssense】アットホームな雰囲気が魅力の隠れ家的ステーキハウス活け伊勢海老、A5フィレステーキが味わえる『豪華!伊勢海老コース』北新地駅から徒歩4分の【ステーキ鉄板ssense】は、老舗ステーキハウスなどで腕を磨いた女性料理人の本格鉄板料理が味わえるお店です。「一流の食材をお出ししたい」という思いから、九州黒毛和牛A5ランクやシェフの目利きの新鮮な魚介類などを厳選。『活け鮑コース』『豪華!伊勢海老コース』など豊富なコース料理がそろっています。普段使いから会食、商談まで、幅広いシーンで利用可能お店は大阪を代表する繁華街の一つ、北新地にあるビルの3F。隠れ家をコンセプトとした寛げる店内には、オープンキッチンに面したカウンター席とテーブル席が用意されています。接待などでの利用も多い場所ですが、こちらは肩肘を張らないアットホームな雰囲気が魅力。友人や家族ともリラックスして食事を楽しめる一軒です。ステーキ鉄板ssense【エリア】北新地【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】北新地駅 徒歩4分なんば【ステーキハウス月光仮面】厳選した黒毛和牛と魚介類、アルコールをじっくりと堪能長年の経験から選び抜いた黒毛和牛を使う『極上牛フィレステーキ 50g』なんば駅から徒歩2分の場所に店を構える【ステーキハウス月光仮面】は、厳選した黒毛和牛や西日本各地から取り寄せる鮑や車海老といった魚介類など、こだわりの食材を使った鉄板焼が味わえるお店。彩りや盛り付けも大切にし、目と舌で楽しませてくれます。合わせるドリンク類も日本酒から焼酎、ウイスキー、ワインなど、豊富に取りそろえられています。落ち着いた雰囲気のカウンター席はデートにもぴったり和のエッセンスを取り入れたエントランスから店内へ。カウンター席はゆとりのあるつくりで、ゆったりと食事を楽しめるのもうれしいところ。半個室も用意されるなど、幅広いニーズに対応してくれます。誕生日や記念日など、特別な時間を盛り上げる演出も相談可能です。ステーキハウス月光仮面【エリア】なんば【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】なんば駅 徒歩2分なんば【鉄板神社難波南海通り店】祭囃子が流れる店内でいただく串焼や鉄板焼は格別カダイフというレアな繊維状の衣で包まれた『ズワイ蟹のカダイフ巻』なんば駅から徒歩1分とアクセス抜群の【鉄板神社難波南海通り店】。和牛や旬の野菜など、全国から選りすぐった食材を使った串焼や鉄板焼を、祭りのような明るい雰囲気の中で楽しめます。オススメは食感が楽しい『ズワイ蟹のカダイフ巻』や自家製調味料で仕上げた『アスパラ豚巻』。これらの串焼も入った『山形牛サーロインステーキ付』コースもぜひ。掘りごたつ式の座席ではくつろいで食事を楽しめる飲食店が立ち並ぶ通りにあるお店へは、大きく店名の書かれた看板と鳥居を目印に。店内は祭囃子が流れるカジュアルでリラックスできる空間。カウンター席やテーブル席、掘りごたつ式の席が用意されているほか、完全個室や半個室も完備。その日の気分に応じた使い方が可能です。鉄板神社難波南海通り店【エリア】なんば【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】なんば駅 徒歩1分心斎橋【鉄板・お好み焼蓮~HASU~】A5ランク以上の黒毛和牛ステーキから焼きそばまで揃う、大人の隠れ家厳選した黒毛和牛の『A5ヘレ(100g)』を使ったステーキは、生わさびでヘルシーに心斎橋駅から徒歩5分の場所にある【鉄板・お好み焼蓮~HASU~】。使用する牛肉はA5ランク以上の和牛、野菜は中央市場から旬のものを仕入れるなど、こだわりの食材でつくられる鉄板焼を楽しめます。カジュアルなメニューも多く、もちもちの太麺に甘めのソースがよく絡む人気メニュー『焼きそば』は特にオススメです。目の前の鉄板での調理風景を楽しめるカウンター席お店は路地裏にあり、隠れ家的ロケーションも魅力の一つ。鉄板でのパフォーマンスを楽しめるカウンター席のほか、グループで利用したいテーブル席、掘りごたつ式の座敷、さらにがらりと趣を変えた和室の個室も完備するなど、さまざまなニーズに応えてくれます。鉄板・お好み焼蓮~HASU~【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8500円【アクセス】心斎橋駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年06月19日中津【麦と麺助】海老江【中華そば 無限】堺筋本町【らーめん 久遠】堺筋本町【本町製麺所 中華そば工房】谷町六丁目【中華そば うえまち】桃谷【上方レインボー】中津【麦と麺助】並んででも食べたい! こだわりの地鶏とホロホロ鳥を使ったラーメン『特製 蔵出し醤油そば』は、スープ、麺、トッピングのすべてがハイクオリティ大阪メトロ中津駅から歩いて数分の場所にあるラーメン店【麦と麺助】の前には、いつも行列が。こだわり抜かれた一杯を求めて、遠方から訪れる客も多い有名店です。ぜひ味わって欲しいのが、『特製 蔵出し醤油そば』。麺助がプロデュースした地鶏「麺助鶏」とホロホロ鳥を使用した旨みたっぷりのスープは、思わず飲み干してしまうおいしさ。醤油の甘みが感じられるものの後味はすっきりしています。食べる直前に店員さんがかけてくれる胡椒がいいアクセントとなり味を引き締めます。麺は、中細ストレート。のど越しがとても良く、スープとの相性もぴったりです。行列に並んででも食べる価値がある、そんなラーメンです。扉を開けると、上品な落ち着いた雰囲気の空間が広がる麦と麺助 新梅田中津店【エリア】梅田/大阪駅【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】中津駅海老江【中華そば 無限】最高級地鶏の旨みとコクが光る、無添加・無化調のスープ『特選中華そば』のスープは旨みたっぷりでゴクゴクと飲めてしまう大阪市福島の海老江駅から徒歩3分ほどの場所にある【中華そば 無限】。オススメは、『特選中華そば』です。厳選した最高級地鶏のだしの旨みとコクが前面に表れた無添加・無化調のスープは、惚れ惚れするような味わい。食べる前に渡される小さな器にスープをレンゲで3杯ほど移しておき、完食後にそのスープを飲むというのが、こちらのスタイル。麺の天然かん水が溶け出して薄くなった丼の中のスープより濃いのがよくわかり、スープ本来の味からの変化を楽しめます。北海道産の小麦でつくられる中細自家製麺は、もちっとした食感。さらに、絶妙な柔らかさの豚のレアハムチャーシューも主役級のおいしさ。どこまでも完成度の高い一杯です。こぢんまりとした店内には、カウンター席が用意されている中華そば 無限【エリア】福島/野田【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】海老江駅堺筋本町【らーめん 久遠】和風だし、貝だし、鶏だしが織りなすスープと、こだわり自家製麺複数のだしが、見事においしく調和した『塩そば』堺筋本町駅からすぐの船場センタービル3号館に店を構える【らーめん 久遠】。シンプルでこぢんまりとした店内で、素材の味を大切にしたラーメンを味わえます。初めて訪れるなら定番の『塩そば』を。和風だし、貝だし、鶏だしが調和するトリプルスープは、塩味が強すぎず深いコクがあり、ひと口目の鮮やかな感動が最後の一滴まで続きます。3種類の小麦粉をブレンドし、手打ち式製麺機でつくるこだわりの多加水麺とスープとの掛け合いはお見事。さらに、トッピングされたチャーシューやあおさが満足度を引き上げ、随所に素材のよさが光る、繊細な味わいの一杯です。柚子が香る、ピリ辛で濃厚なスープがやみつきになる期間限定の『味噌そば』もオススメです。外観も内観も清潔感があり、明るくオシャレな雰囲気らーめん 久遠【エリア】本町/堺筋本町【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】堺筋本町駅堺筋本町【本町製麺所 中華そば工房】乾物問屋が手掛ける、だしの魅力を発信するラーメン店だしのふくよかな香りを存分に味わえる『名物中華そば』船場センタービル2号館にある【本町製麺所 中華そば工房】は、乾物問屋「山長商店」が、だしの魅力を伝えるべくプロデュースしたラーメン店です。木を基調にした店内は、カフェのようなオシャレな雰囲気。一番注文が多いという『名物中華そば』が運ばれてきたら、まずはスープを一口。複数の削り節でとるだしの豊かな香りが押し寄せてきて、だしのおいしさに魅せられます。途中、薬味の山椒や黒胡椒をふりかければ、楽しい味の変化が。こだわりの自家製麺は、スープに絡みやすくシコシコした食感の平麺、つるんとしたのど越しとモチモチの食感が特徴の丸麺のどちらか好みをチョイス。麺は大盛無料、ご飯ものも複数あり、お腹も心も大満足できるお店です。店内の券売機で注文。スタッフの丁寧な接客も心地よい本町製麺所 中華そば工房【エリア】谷町/谷町四丁目【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】~ 999円谷町六丁目【中華そば うえまち】どこか懐かしくてほっとする、丁寧に仕上げられた中華そば昔ながらのシンプルな見た目の『中華そば醤油』大阪市の上町で絶大な人気を誇る【中華そば うえまち】。カウンター席のみのこぢんまりした店内には、丁寧に仕上げられたラーメンを求める客が、いつもひっきりなしに訪れています。看板メニューの中華そばは、醤油と塩の2種類が用意されているので、好みに合わせてオーダーを。『中華そば醤油』は、スープを一口味わってみると魚介の豊かな香りが届き、さらに動物系の旨みもしっかりと感じられ、その味の奥行きに感動。自家製の中細ストレート麺ともよく絡みます。そのほか、『つけ麺』『和え麺』もあるので、複数回訪問しても新しい味と出合えます。また、ご飯メニューもあり、お昼限定の『黒豚の炊き込みご飯』は要チェック。赤い暖簾が目印。人気店ゆえ、満席になることも多い中華そば うえまち【エリア】天満橋【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】~ 999円【ディナー平均予算】-桃谷【上方レインボー】定番メニューに限定麺。何度訪れても楽しませてくれる店『醤油アニマル』に『名物味玉アローカナ』をトッピング桃谷駅から5分ほど歩くと見えてくる、虹色の屋根。【上方レインボー】は、明るい雰囲気が漂うラーメン店。店主のユーモアや閃きが光るラーメンで楽しませてくれます。『イリコそば/正油』『名物カレーらぁめん』などさまざまなメニューがありますが、イチオシは『醤油アニマル』。動物系のコクが感じられるしっかりとした味わいの醤油スープで、やや細めの麺と見事に調和します。ぜひオススメしたいトッピングが『名物味玉アローカナ』。黄身がとても濃厚で甘みが効いた、抜群の味です。丼もののメニューも充実しているので、ぜひお腹を空かせてから出かけて。カフェのような明るい雰囲気の店内で、絶品ラーメンを味わえる上方レインボー【エリア】生野/平野【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】1,000円 ~ 1,999円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や価格、営業時間は店舗にご確認ください。
2024年06月19日昨年オープンした「ROOFTOP BBQ BREEZE TERRACE SHINYOKOHAMA」は、手ぶらでバーベキューを楽しめるルーフトップバーベキュー場です。木製ガゼボやラグジュアリーなソファでリゾート感を感じられるバーベキューエリアは、天幕とカーテンで雨を気にすることなく過ごせます。新横浜駅より徒歩約2分でアクセス抜群の新横浜プリンスホテル7F屋上にある「ROOF TOP BBQ BREEZE TERRACE SHINYOKOHAMA」夏本番を前に、今年は初めてビアガーデンプランをスタート!プランは2つあり、「ビアガーデンプラン」では、『味わいケイジャンスペアリブ』や『ぐるぐるウインナー』など4種類から選べるバーベキューメニューや、『カマンベールチーズフォンデュ』や『魚介ときのこのアヒージョ』など6種類から選べる、バーベキューグリルで温めてシェフこだわりの味を楽しめるメニューなど、ビールにぴったりな料理をラインナップ。ドリンクは、ビールはもちろんハイボールやカクテルなど22種類が飲み放題です。「ビアガーデンプラン」1名5,000円※飲み放題付3時間制<料理>・『枝豆』・『4種類からお1人さまずつ選べるバーベキューメニュー』(味わいケイジャンスペアリブor鶏ももバジルソースorぐるぐるウインナーorピザ)・『6種類からお1人さまずつ選べるカンタンKITCHEN』(カマンベールチーズフォンデュor魚介ときのこのアヒージョor牛スジとこんにゃくの味噌煮込みor海鮮パエリヤ バレンシア風or牛もつとキャベツの醤油煮込みor鶏もも肉ネギ塩まみれ)また、お祭りの屋台フードをイメージし、骨付きソーセージや焼きそば、かき氷がセットになった「夏祭りBBQプラン」もあります。「夏祭りBBQプラン」1名 5,500円※飲み放題は付きません3時間制<料理>・『鶏もも肉バジル風味』・『豚肩ロース』・『骨付きソーセージ』・『漬け込み牛カルビ』・『グリル野菜』(エリンギ、ズッキーニ、赤パプリカ)・『焼きそば』・『かき氷』(シロップは5種より選べます)お仕事帰りに同僚やご友人と、休日には家族とともにさまざまな用途で利用できる新横浜プリンスホテル「ROOFTOP BBQ BREEZE TERRACE SHINYOKOHAMA」のルーフトップでバーベキュー。ぜひチェックしてみてください。「ROOFTOP BBQ BREEZE TERRACE SHINYOKOHAMA」概要●開催期間:①「ビアガーデンプラン」2024年6月14日(金)~9月30日(月)②夏祭りBBQプラン」2024年7月21日(金)~9月7日(土)●住所:神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目4「ROOFTOP BBQ BREEZE TERRACE SHINYOKOHAMA」(ホテル屋上7F)●営業時間:平日:12:00~15:00 / 18:00~21:00※3時間制、休日:10:30A.M.~1:30P.M. / 14:30~17:30 / 18:30~21:30※3時間制●予約方法:WEB サイト●問合せ先:☏090-6535-8384 (10:00~18:00)
2024年06月18日すすきの【esクラフト】すすきの【酒場NATURE】すすきの【焼鳥酒場のんべえ】北見【LongSide】旭川【Beer House TONOTO】すすきの【esクラフト】クラフトビール100種を揃える隠れ家ビアバー選ぶのも楽しい! 常備100種類以上のクラフトビールすすきの駅から徒歩1分というアクセス抜群な場所にあるのが【esクラフト】。“塊肉とビールは最高の贅沢”をキーワードに、常時100種以上そろうクラフトビールと、系列店舗のステーキ専門店から仕入れる『十勝豊西牛の塊ステーキ』などの肉メニューをいっしょに楽しめます。豊かな香りと自然な甘みが楽しめる『豊西牛ランプステーキ』本場ロンドンのパブさながらの店内お店はエントランスから雰囲気抜群。店内には、海外から取り寄せたパブミラーが各所に並んでいるほか、内装にも細部までこだわるなど、ロンドンの隠れ家パブに足を踏み入れたような、スタイリッシュな空間。『世界のビール20種飲み放題付きプラン』など飲み放題プランも充実の、ビール好きにはたまらない一軒です。esクラフト【エリア】すすきの【ジャンル】ビアバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】すすきの駅 徒歩1分すすきの【酒場NATURE】北海道産食材を使った料理とクラフトビールを楽しむ日替わりで4種のクラフトビールが楽しめるすすきの駅から徒歩5分の場所に店を構える【酒場NATURE】は、自然派&道産ワイン200種以上をラインナップしているお店。クラフトビールは、豊富な種類の中から厳選した4種類を日替わりで楽しめるので、都度変わる種類に出合えるのもポイント。北海道産の野菜や良質な肉類、浜中町直送の魚介を使ったこだわりのメニューの数々と合わせて味わえます。熱々の鉄板で提供される懐かしい味付けの『昭和ナポリタン』トロピカルな雰囲気のカウンターは8席を用意エントランスは、店名どおりのナチュラルな木製ドア、その上にはかわいいイラストが描かれています。店内はグリーンが効果的に配されるなど、リゾート感あふれるデザイン。ゲストの8割が注文するという、店の看板メニュー『昭和ナポリタン』など、ボリュームのあるフードメニューと一緒にクラフトビールを満喫しましょう。酒場NATURE【エリア】すすきの【ジャンル】ワインバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】すすきの駅 徒歩5分すすきの【焼鳥酒場のんべえ】「とりあえずの一杯」にとどまらないビールと、こだわりの焼鳥に舌鼓「とりあえず」とは言わせない、バラエティ豊かなビールがそろうすすきの駅から徒歩3分。【焼鳥酒場のんべえ】は、20種以上そろう『焼き鳥』と北海道産食材を使ったメニューを提供するお店。ビールにもこだわり、定番の生ビールのほか、岩手の豪雪地帯で醸造された白ビール『ユキノチカラ』やアイルランドの黒ビール『ドラフトギネス』など、多彩なビールが楽しめます。20種以上ラインナップしている『焼き鳥』は1本からオーダー可能店内はシンプルでシックなイメージで統一されているお店はビル2F奥にあり、隠れ家的雰囲気。かわいいシマエナガのイラストが描かれた赤いのれんが目印です。シンプル&シックな店内にはカウンター席とテーブル席を用意。甘じょっぱい自家製だれ、または塩でいただく質にこだわった焼きたての『焼き鳥』とビール、あわないはずはありません!焼鳥酒場のんべえ【エリア】すすきの【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】すすきの駅 徒歩3分北見【LongSide】多国籍料理と合わせて楽しむ世界のビールバラエティ豊かな世界のビールが味わえる北見駅から徒歩10分。【LongSide】は、本格的なメキシコ料理をメインに、多国籍料理と世界のビールを楽しめるお店。サルサソースやワカモレをディップして食べる『ケサディア』や、外国人常連客の名前がついた『ラファエルタコス』など、ビールにぴったりのメニューを豊富に取りそろえています。チキンやビーフなどから具材を選べる『ケサディア』明るい店内で、リラックスした時間を過ごせるお店は、多国籍ビール食堂「Long Side」と大きく書かれた看板が目印。店内の壁にはセンスよくイラストなどが飾られていて、ゆっくりと時間を過ごすことができます。座席はカウンター席のほか、個室も用意。非接触型のモバイルオーダーが導入されているのも、うれしいポイントです。LongSide【エリア】北見【ジャンル】メキシコ・中南米料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】北見駅 徒歩10分旭川【Beer House TONOTO】クラフトビール好きの店主がセレクトした国内外のビールがそろう自分好みのビールを店主と相談しながら探せる旭川駅から徒歩8分。【Beer House TONOTO】は、北海道ブリュワリーを中心に国内外から集めたクラフトビールを楽しめるビアバー&ボトルショップ。飲み比べできる『テイスティングセット』は8口並ぶタップから。ほかにもボトルや缶ビールなど、種類豊富なビールを味わうことができます。自家製の『スパイシー鶏ハム』はクラフトビールにマッチする味わいカジュアルな雰囲気の中、ビールを楽しめるお店は「Beer」と「Baby」をモチーフにした可愛いイラストの描かれた看板が目印。店内には、ずらりと並ぶタップが目の前にあるカウンター席、ゆったり過ごせるテーブル席のほか、スタンディングスペースもあり。常時50種以上そろうというビールは店頭販売も可能なので、持ち帰って楽しむこともできます。Beer House TONOTO【エリア】旭川【ジャンル】ビアバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】旭川駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年06月18日「酒場きんぼし」「びゃく」の姉妹店が渋谷にオープン渋谷【酒場きんぼし】や学芸大学【びゃく】を運営するマルホ株式会社の代表・池上さん。「野菜の魅力やおいしさを伝えたい」という想いから【渋谷ニッカ】をオープンしました。井の頭線「渋谷駅」から徒歩3分と駅近な立地ながら、通りから1本入った路地裏に位置し、渋谷の喧騒から離れた大人が寛げる環境です。【酒場きんぼし】から徒歩1分、渋谷マークシティー沿いの坂に誕生店内は「京の茶室」をイメージした和の趣を感じる空間。ひと際目を引くコの字型のカウンター席では、オープンキッチンのライブ感も楽しめます。他にも、テーブル席や最大8名まで入れる個室もあり、おひとり様から複数人での食事まで幅広いシーンで利用可能です。間接照明のやわらかな光がなんともおしゃれな空間。店内にはカウンター席、テーブル席、個室があり、広さは【渋谷きんぼし】のおよそ2倍2名~4名で利用できるテーブル席店奥には個室の席もあり取り扱う食材は、代表の池上さんのご実家である秋田県の八百屋「保坂青果」が目利きした旬の野菜たち。「三関せり」や「秋田美人ねぎ」などの秋田伝統野菜や、希少な天然の山菜など、あまり市場に出回らない野菜にも出合えます。彩り豊かな旬の野菜を味わい尽くす料理をラインナップお店のイチオシメニューである『おばんざい』は、季節毎に12種類ほど取り揃えており、単品に加えて「3種おまかせ盛り合わせ」としても注文可能。他にも、カリカリのじゃことやわらかな豆腐のコントラストが堪らない『美人葱と針生姜 じゃこ葱冷奴』や、谷中生姜を包んだ『焼き 生姜つくね』、旬の鱧をカツサンドに仕立てた『鱧カツ サンドイッチ』、季節によって食材が変わる『わっぱめし』など、食材のうまさが際立つ酒場メニューが揃います。名物の『おばんざい』。この日は「水茄子の揚げだし」、 「インカの目覚めとすずほっくりのポテトサラダ」、「アスパラガス焼きびたし」の『3種おまかせ盛り合わせ』(2人前)1,580円~をいただきました『焼き 生姜つくね』(1本)450円。なんこつ入りのジューシーな鶏つくねの中には、辛味が少なく爽やかな香りの「谷中生姜」が入っており、ショウガの香りが口中に広がります。つなぎに麩を使用しているため、食感が軽やか『鱧カツ サンドイッチ』1,080円。今が旬の鱧をハムカツならぬ鱧カツにし、コールスローとサンド。中のソースには、フルーティーな味わいの「渋谷ハチ公ソース(中濃)」を使用しているそう。ザクッとした歯ごたえで、食べ応えのある一品『鮭といくら わっぱめし』1,980円。【酒場きんぼし】名物のわっぱめしをブラッシュアップ。モチモチとした食感が特徴の「あきたこまち」を使用し、かつおだしとだし醤油で香りをつけた〆メニュー。食材とだしの旨みを活かしたあっさりとした味わいで、お腹いっぱいでも完食してしまうほど!また、限定メニューとして、こだわりのだしに旬の野菜と国産鴨をくぐらせて頂く『合鴨とお野菜のしゃぶしゃぶ』もラインナップ。「シンプルで食べ飽きず、季節の恵みを感じていただける自慢の一品です」とのこと。しゃぶしゃぶの食材は合鴨だけでなく、その時の旬の食材も取り入れていくそう。『合鴨とお野菜のしゃぶしゃぶ』2人前 3,480円~。かつおと昆布から丁寧にとっただしに、その時期オススメの野菜と、赤身と脂身のバランスが絶妙な国産の鴨をくぐらせていただきます。合鴨の上品でコクのある脂と旨みが溶け出したスープは、上品でやわらかな味わい。鴨も肉厚。〆のお蕎麦またはラーメン(各580円)もぜひお酒も日本酒やナチュラルワインなど幅広いラインナップ人気のおばんざいをはじめ、旬の新鮮な野菜を存分に楽しめるメニューが揃っており、野菜のおいしさを最大限に活かしたこだわりの料理はどれも絶品!みなさんもぜひ足を運んでみてください。渋谷ニッカ【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】渋谷駅
2024年06月18日煌びやかな景色が広がる、夜風が心地よいテラスで“ 自分へのご褒美”を毎年恒例となっている、ストリングスホテル 名古屋の夏の夜イベント。昨年大好評だった「~Reward myself~ ご褒美 Night Terrace by NEW YORK LOUNGE」が2024年バージョンになって再登場します。美しい装飾にもうっとりする、ルーフトップガーデン会場はウッドデッキのテラス席がある会場「ルーフトップガーデン」で、シェフ特製のコース仕立ての料理、生ビールやスパークリングワインなどのドリンク各種を楽しめます。また今年は、夏にも秋にも贅沢な夜のひとときを満喫できるようにと、7月・8月メニューと9月メニューの2種類をご用意。7月・8月メニューには夏野菜や料理長が厳選した食材を使用したお料理が並びます。そして9月には秋の訪れを感じる“きのこ”や“秋茄子”を使用したお料理が並び、デザートには和栗のモンブランを味わうことができます。なおメインのお肉はホテル自慢の“ローストビーフ”。ローストビーフはおかわり自由で、季節のコンディメントなど、5種類の薬味がラインナップされています。7月・8月_夏の夜を贅沢に彩る限定メニュー内容7月・8月メニュー※仕入れ状況により、食材やデザインが一部変更となる可能性あり①シーザーサラダをイメージしたポーチドエッグと夏野菜のサラダラスパドゥーラチーズをのせて②牛筋と冬瓜、リゾーニを入れた韓国唐辛子風味のヘルシーパイ包みスープ③とうもろこしパン※おかわり可能④シラスと彩りトマトのサマーアヒージョ⑤ストリングスホテルオリジナルローストビーフ吟醸酒と塩麹のソース、北海道産3色カラフルポテトを添えて※ローストビーフはおかわり自由(コンディメント:わさび/生姜/ポン酢ジュレ/燻製ソルト/吟醸酒と塩麹のソース)⑥特製ふんわりティラミス ショコラコポーを散りばめて9月_秋の訪れを感じる限定メニュー内容9月メニュー※仕入れ状況により、食材やデザインが一部変更となる可能性あり①ニース風サラダをイメージした生ハムと彩り野菜のサラダラスパドゥーラチーズをのせて②牛筋ときのこ、トゥベッティを入れた生姜風味のヘルシーパイ包みスープ③とうもろこしパン※おかわり可能④ベーコンと秋茄子のオータムアヒージョ⑤ストリングスホテルオリジナルローストビーフ吟醸酒と塩麹のソース、北海道産3色カラフルポテトを添えて※ローストビーフはおかわり自由(コンディメント:わさび/マスタード/ポン酢ジュレ/レモンソルト/吟醸酒と塩麹のソース)⑥特製ふんわり和栗のモンブラン ショコラコポーを散りばめてドリンクプランには、アルコールドリンク飲み放題と、ノンアルコールドリンク飲み放題を含む4種があるので、お酒が苦手な方でも楽しいひと時が過ごせます。また食後のお飲み物としてフランスの老舗紅茶“マリアージュ・フレール”もあるため、いつも頑張っている自分にあげたい、とっておきの“ご褒美”ナイトを存分に堪能してみては。ドリンクマリアージュ・フレールドリンクメニュー内容※仕入れ状況により、一部変更となる可能性あり・ノンアルコール飲み放題プラン:ウーロン茶/オレンジジュース/アップルジュース/ジンジャーエール/日替わりモクテル5種/マリアージュフレール(紅茶)/コーヒー・アルコール飲み放題プラン :生ビール/赤ワイン/白ワイン/ロゼワイン/カクテル5種/ウイスキー(ハイボール可能)/ノンアルコールドリンク各種・スパークリングワイン飲み放題プラン :マシア・パレラ カヴァ ブリュット/ノンアルコールドリンク各種・スペシャルプラン:マシア・パレラ カヴァ ブリュット/生ビール/赤ワイン/白ワイン/ロゼワイン/カクテル5種/ウイスキー(ハイボール可能)/ノンアルコールドリンク各種※+300円で「マシア・パレラ カヴァ ブリュット ロゼ」も飲み放題サプライズにぴったりなオプションのバルーン装飾も可能なので、女子会やデート、会社での集まりなどにおすすめです。アニバーサリーバルーン(5,500円)/バルーンアレンジ(5,500円)サプライズバルーンBOX(8,800円)装飾オプション※7日前までに要予約「~Reward myself 2024~ ご褒美 Night Terrace by NEW YORK LOUNGE」開催概要ホテル3階「ルーフトップガーデン」イベント名:「~Reward myself 2024~ ご褒美 Night Terrace by NEW YORK LOUNGE」開催期間:2024年7月27日(土)~2024年9月29日(日)開催会場:ホテル3階「ルーフトップガーデン」開催時間:18:00~21:00(うち2時間制18:00~20:00/18:30~20:30/19:00~21:00)※ドリンクL.O.15分前開催日:・7月:27日(土)/28日(日)・8月:2日(金)/3日(土)/4日(日)/9日(金)/10日(土)/11日(日)/12日(月祝)/18日(日)/19日(月)/30日(金)・9月:1日(日)/6日(金)/8日(日)/13日(金)/16日(月祝)/22日(日)/23日(月祝)/27日(金)/29日(日)※9月22日(日)のみ19:00~開催料金(席(ホールorテラス)とドリンクプランの組み合わせ):※いずれも消費税・サービス料15%込・席(料理内容は統一):ホール席 5,300円/テラス席 5,800円・ドリンク①:ノンアルコール飲み放題プラン 1,000円・ドリンク②:アルコール飲み放題プラン 1,800円・ドリンク③:スパークリングワイン飲み放題プラン 1,800円・ドリンク④:スペシャルプラン(アルコールとスパークリングワイン飲み放題) 2,300円・オプション:アフタヌーンティープラン +4,200円通常のデザートを、アフタヌーンティーにアップグレード※小学生以下:3,000円(お子様プレート提供)/0~2歳(食事の要らないお子様):無料※予約必須/キャンセル料は2日前より100%※雨天の場合、ホール席でのご案内※団体(30名様以上)利用は、お一人様+500円にて会場貸し切り可能(キャンセル料:14日前30%、7日前50%、前日80%、当日100%)/電話にて要問い合わせHP:電話番号:052-589-0561(イベント代表)※平日9:30~18:00ストリングスホテル 名古屋【エリア】名駅【ジャンル】軽食・その他グルメ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6,000円 ~ 7,999円
2024年06月17日喜瀬【アグー豚料理店おBAR喜瀬店】宮里【我流酒場まっかず】大東【大衆居酒屋琉音】東江【島しゃぶ屋豚とん拍子】城【焼肉やまげん】喜瀬【アグー豚料理店おBAR喜瀬店】沖縄の家庭料理もアグー豚も楽しめる、欲張りな一軒沖縄で食べておきたいメニューがずらりとそろう許田ICから南へ車で3分走ったところにある【アグー豚料理店おBAR喜瀬店】は、沖縄家庭料理と、「純血アグー豚」のしゃぶしゃぶ・セイロ蒸しが味わえるお店です。『ゴーヤチャンプルー』を筆頭に、沖縄に来たら外せない定番料理がそろっているのが観光客にとってはうれしいところ。沖縄のおいしさを余すことなく感じられます。リラックスしてゆったりとくつろげる店内。地元民にも愛されている店の前で大きなシーサーが出迎えてくれるこちらのお店は、「お客様の沖縄の思い出の一つに!」がコンセプトの、沖縄のよさが詰まった場所。店内の温かみのある雰囲気はまさに沖縄の魅力の一つです。ベビーカーや車椅子でも利用可能な広々とした店内は、老若男女さまざまなゲストでにぎわっています。アグー豚料理店おBAR喜瀬店【エリア】名護/宜野座村【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円宮里【我流酒場まっかず】沖縄料理と鍋料理で、満腹になれる名護の夜ゴーヤをふんだんに使ったチャンプルは、これぞ沖縄の味名護市宮里の居酒屋【我流酒場まっかず】は、沖縄県出身の料理人が、沖縄料理や近海魚の刺身、鍋料理など多彩なメニューを提供する居酒屋です。沖縄料理でぜひ味わって欲しいのは、チャンプル。また、宴会の場面では、県産黒毛和牛のマルチョウを使ったもつ鍋を主役にしたコースが人気なのだとか。初めての来店でも緊張することなく安らげる空間活気溢れる店内は、そこにいるだけで元気をもらえるような気分に。カウンター席に座ればスタッフとの会話を楽しむことができ、旅の思い出の一つになるかも。周りを気にせず仲間や家族と盛り上がりたいなら、完全個室の掘りごたつ席がオススメです。満腹&大満足の名護の夜を過ごしませんか。我流酒場まっかず【エリア】名護/宜野座村【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】浦添前田駅大東【大衆居酒屋琉音】地域密着居酒屋で、名護の地ビールと絶品沖縄料理を『刺身盛り合わせ』『明太だしまき』『ユーリンチー』が店のイチオシ名護市の中心部にある、地域密着型のお店【大衆居酒屋琉音】。沖縄料理店で修業した料理人が生み出す料理と名護の地ビールは相性抜群で、日ごろの疲れを吹き飛ばしてくれます。メニューは幅広く、『てびち唐揚げ』や『もずく天ぷら』などといった沖縄料理から、揚げ物、刺身、サラダなど多彩な居酒屋メニューで楽しませてくれます。心も体もゆるめてくれるアットホームな雰囲気の店内木を基調とした店内には提灯がぶら下がり、これぞ居酒屋といった雰囲気。お一人様に人気のカウンター席、使いやすいテーブル席、思い切り足を伸ばせる掘りごたつ席に加えて、おこもり感を楽しめるロフトスペースもあります。空間からも沖縄らしさを感じつつ、沖縄のソウルフードを思う存分味わって。大衆居酒屋琉音【エリア】名護/宜野座村【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円東江【島しゃぶ屋豚とん拍子】やんばる島豚にうっとり。沖縄好きも大満足の居酒屋色鮮やかな料理たちが、沖縄の楽しい夜に花を添えてくれる宜野座ICを下りてすぐの【島しゃぶ屋豚とん拍子】は、沖縄好きや海好きが集う居酒屋。定番の沖縄料理だけでなく、やんばる島豚のしゃぶしゃぶやすき焼きが味わえるのが特長です。しゃぶしゃぶは、シークァーサーぽん酢や海ぶどうとともに味わうことでお肉のおいしさがより引き立つのだとか。テーブル席にカウンター席、掘りごたつ式の座敷席も用意店内は心地よい沖縄民謡が流れ、沖縄の作家がつくった伝統工芸品が置かれるなど、沖縄らしさ満点。店は海から近く、海好きだというオーナー仲嶺さんから、ダイビングスポットやシークレットポイントの情報を聞けることも。サクッと飲みたいときも、じっくり沖縄料理を味わいたいときも重宝するお店です。島しゃぶ屋豚とん拍子【エリア】名護/宜野座村【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円城【焼肉やまげん】沖縄の山の幸を堪能。地産地消を極める名護の焼肉店いろいろな部位をちょっとずつ試せる『豚肉盛り合わせ』許田ICから車で名護市内方面に10分ほどの場所に【焼肉やまげん】はあります。地産地消を掲げ、提供するのは伊江島産黒毛和牛やアグー、山原豚、山原ハーブ鶏、そして野菜も地元で採れたものが中心というこだわりよう。沖縄の食材を味わいたい旅行中に、間違いない焼肉店です。清潔感溢れる店内は、誰とともに訪れてもくつろげるナチュラルカラーで統一されたスタイリッシュな店内は、デートでの利用にもぴったりです。お酒も豊富に取り揃え、ビールもハイボールも樽で用意。さらには甕仕込みの泡盛もあり、焼肉がよりおいしく感じられるはずです。わいわい盛り上がりたいときは、個室を予約しておくのがオススメです。焼肉やまげん【エリア】名護/宜野座村【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や価格、営業時間は店舗にご確認ください。
2024年06月17日「とにかくお腹いっぱいになって帰ってもらいたい。」カウンターで肉をカットしながら、こう語るのは料理長の岡﨑睦さん。高知は土佐清水の出身だそうで、もともと実家が旅館を営んでいたことから、自然に料理人になる道を選んでいたのだとか。16歳で料理の世界に飛び込み、以来、40有余年、和食店を振り出しに鮨割烹や外食産業などさまざまなジャンルを経験してきたベテランだ。料理人歴45年の大ベテラン、岡﨑睦料理長。15の歳からこの道一筋。鮨に天ぷら、そして肉とさまざまなジャンルに精通してきた2010年、ソルト・グループに入ったことから肉の世界へと大きくシフト。ソルト・グループが、ヨーロッパに和牛を売り出すべくロンドンで始めた和牛レストランの料理長に抜擢されたのだ。時に岡﨑さん42歳。「ロンドンの店は、当時でコース6万円はする高額店でしたが、いらしたお客様方は、みなさんおいしいおいしいって言って笑顔でお帰りになる。あぁ、肉ってこんなにも人を喜ばせられるんだ!と身をもって感じたんです」とは岡﨑さん。これを機に、さらに肉の世界へとのめり込んでいくことに。数寄屋橋交差点の程近く。モダンインド料理店など多くの人気店が入る飲食ビルの6階にこの4月にオープンそして2014年には、西麻布にオープンした【イノセントカーベリー】に就任。その後、丸の内店や同じ丸の内のすき焼き店【十二天】などを手掛けた後、麻布十番【岡田前】に転向。片腕となって尽力してきた。こぢんまりとしていながらも落ち着いた雰囲気の店内には、臨場感たっぷりのカウンター8席のほか、個室の用意もある「以前は独立も考えてはいましたが、もう、ここまで来ると、歳も歳だし、それ(独立)はないかな、と思っていた」岡﨑さんだったが、話は思わぬところから舞いこんできた。2023年7月、「中目黒で店をやってみない?」と誘われ、週に3回ほどポップアップ的に始めたところ大好評。見る間に数ヶ月先まで予約が取れない人気店となっていった。ところが、好事魔多し。諸事情により移転を余儀なくされるが、運良く見つけた物件がこの場所。まさに銀座のど真ん中。数寄屋橋交差点にほど近いビルの6階にこの4月1日、実店舗として再スタートした。コースに登場する串の数々。手前はハラミ(左)とジビーフ。奥は左からハツ、カイノミ、ザブトンで牛蒡を巻いた八幡巻き店内はこぢんまりとしているものの、カウンター8席のほか、奥には個室も用意。仲間うちの集まりなどに重宝しそうだ。が、やはり醍醐味はカウンター。カウンター前のショーケースに整然と並ぶ串うちされた肉の各部位が期待を募らせる。まず、目の前に置かれたのは、『ハツの串焼き』。こちらはシンプルに辛子で提供。サクッとした食感が心地よい。続く一品は豚。脂の融点が低く甘みのある佐助豚をしゃぶしゃぶで供した後は、『テートヒレの握り』、『ヒレタク巻き』と鮨が立て続けに登場。ちなみにテートヒレとはヒレのお尻の部分のこと。赤身感が強くマグロの赤身にも似たこの部位を、岡﨑さんは漬けにして握るなどさりげない一手間が光る。カイノミは、ヒレに近いバラの一部。赤身と脂身のバランスが良く、旨みもある。大根おろしを添えてさっぱりと食べさせてくれる『テールスープベースの茶碗蒸し』で舌を休ませた後、『黒タンの藁焼き』、『ハラミ』、『ジビーフの串焼き』と肉の3連発。ジビーフとは、完全放牧野生牛のこと。人間の手をかけずに育った牛の肉は、いわゆる和牛とは真逆の肉質。「異なる2タイプの肉を食べ比べていただくのも楽しいかなと思って」とは岡﨑さん。稀少なジビーフは常にあるとは限らないが、ない時には十勝若牛などグラスフェッド系の牛を用意しているそうだ。それぞれの肉の持ち味を味わえるのも、肉ラバーにはうれしいところだろう。『肩三角と春野菜の炊き合わせ』で再び小休止。取材日は、タラの芽、セリ、うるいと山菜だったが、これからの季節、冬瓜や茄子、とうもろこしなど夏野菜に変わっていく予定だとか。肩三角は、牛肉の腕の一部で比較的脂が少なく旨みの強い部位。淡い餡仕立てにして、軽やかな食感を演出している。『肩三角と春野菜の炊き合わせ』。山菜は、うるい、タラの芽、芹など。野菜は旬のものをあわせるため、初夏には、冬瓜や茄子などに続いて、再び串焼きにリターン。カイノミ、肩ロース肉の八幡巻きの登場となる。カイノミは、おろしポン酢と薬味でさっぱりと仕上げ、肩ロースは煮含めたごぼうを巻いて……等々。最後まで食べ疲れしないようにとのさりげない一工夫もさすがだろう。串焼きが一段落ついたところで、ラストはシャトーブリアンとステーキ。土鍋で炊き立ての白飯と共に定食スタイルで出してくれるのも気が利いている。今日の肉は近江牛。だが、岡﨑さんは、ブランド牛や格付けに殊更執着はない。最後に登場するのはシャトーブリアンの炭火焼き。炊き立ての白飯と共に定食のようなスタイルで提供するのが“おか﨑”流だ「決めているのは、雌牛を扱うということぐらいでA5でなくとも全然OK。むしろA4、A3ぐらいの方がサシの按配もほどほどで、今となっては食べ易い」とは岡﨑さん。塊のまま焼き上げるシャトーブリアンは、1人前100g。ミディアムレアに焼き上がったそれは、心なしかややワイルド。低温調理で仕上げた柔らかく繊細なヒレというよりも、カシッと噛み締める肉肉しさがある。それでいて口中でほぐれる肉の繊維はきめ細やかだ。ご飯は、岡﨑さんが吟味した米“いのちの壱”。コシヒカリの突然変異種で、粒が大きく甘みがあり、粘りと弾力に富む一方、米にもこだわりが満載。数々の米を扱ってきた岡﨑さんが、この店で選んだのは、滋賀の「いのちの壱」。コシヒカリの突然変異種として生まれたお米で、粒が大きく甘みがあり、馥郁(ふくいく)とした香りが特徴。これを30分ほど浸水させた後、土鍋で炊き上げている。もちもちとした炊きあがり、噛めば噛むほど旨みが広がる豊かな味わいは、肉の合いの手にはピッタリだろう。九州の甘口の醤油やわさびと共に味わいたい。最後にスパイシーなアイスクリームが出てコースはフィニッシュ。岡﨑さんによれば、「コース全体でおよそ400gほどの肉量になります」とのこと。これで19,800円(税込)は、“銀座という場所”を考えれば、お値打ちでは?シャンパーニュをはじめ、ワインはブルゴーニュを中心に品揃えも豊富。グラスシャンパーニュは1,870円、グラスワインは800~1,500円おか﨑【エリア】銀座【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】銀座駅 徒歩2分
2024年06月17日日本料理【笠庵賛否両論仙台店】小料理【小料理京町】洋食【チャコールバルジュ】日本料理【京いろおりふし】日本料理【日本料理華の縁】日本料理【笠庵賛否両論仙台店】季節ごとに訪れたい、東北の上質食材満載のおいしさに出合えるテーブル席、カウンター席に加え、個室(使用料必要)も完備“食・農・温泉”がテーマのリゾート施設「アクアイグニス仙台」にある【笠庵賛否両論仙台店】。東京・恵比寿の【賛否両論】笠原氏がプロデュースするお店で、JR仙台駅・仙台国際空港からのアクセスもスムーズです。温泉施設の利用後などにリラックスして楽しめるよう、店内は気取りのない雰囲気。足を伸ばしてくつろげる、掘りごたつ式の座敷席もあります。『笠庵おまかせご膳』は、東北の味を堪能できる贅沢なおいしさ使用する食材は、100%東北産というこだわり。季節の恵みを感じられる上質な東北食材が、多彩な本格和食として提供されます。そんな料理を少しずついただけるのが、『笠庵おまかせご膳』。たくさんのおいしいが詰まった華やかな御膳で、主菜は肉料理、魚料理から選べます。ディナータイムの提供はないので、ランチタイムにぜひ。笠庵賛否両論仙台店【エリア】宮城野/若林区【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】荒井駅小料理【小料理京町】持ち込み料不要のお酒とともに楽しむ、老舗自慢の味に感動親方や地元客との会話も楽しめるカウンター席勾当台公園駅から徒歩10分。この地に長年店を構える【小料理京町】は、厳選された食材を使った新鮮な逸品料理が食べられるお店です。店内はアットホームな雰囲気が漂い、初めて訪れてもくつろげる雰囲気。1Fにはカウンター席と小上がり、2Fには個室のお座敷が。料理を存分に楽しめるよう、お酒の持ち込み可能という心遣いもうれしい限りです。タルタル&マヨネーズでいただく、名物『かにサラダ』毎朝活き締めで仕入れる地元産の魚介が自慢の『本日の刺盛』、ズワイガニてんこ盛りの『かにサラダ』、オーダーを受けてから揚げる『手作りさつま揚げ』など、名物料理がずらり。親方の並々ならぬ食材へのこだわりが、他では味わえない一品を生み出しています。一人でふらりと立ち寄って、親方自慢の料理で一杯楽しむ。そんな粋な使い方が似合う、大人な一軒です。小料理京町【エリア】国分町/一番町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】勾当台公園駅 徒歩10分洋食【チャコールバルジュ】腹ペコさんも大満足、自家製メニューも満載のおいしい隠れ家どこか懐かしさを感じる、ウッディ調の落ち着いた空間仙台駅から徒歩5分、名掛丁センター街内にある【チャコールバルジュ】。旬の魚介や新鮮野菜の炭火焼をはじめ、鴨や仔羊などの肉料理が自慢のお店です。カウンターとテーブルが配された全16席のこじんまりした空間は、旅の疲れも癒してくれるようなアットホームな雰囲気。炭火焼きの音や香りに、期待も自然に膨らみます。プリプリ食感がたまらない、『活ホタテ貝 バター醤油炭火焼き』看板料理の炭火焼は、地元の農園から仕入れる珍しい野菜や原木シイタケをはじめ、三陸の海の幸が盛りだくさん。豪快に焼き上げる炭火焼だからこそ、それぞれの素材が持つ深い味わいがシンプルに楽しめます。手打ちパスタや鹿・ラムなどの肉料理、多彩な魚介料理からデザートまで、メニューも豊富。深夜0時まで営業しており、重宝すること間違いなしの一軒です。チャコールバルジュ【エリア】仙台駅西口周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】仙台駅 徒歩5分日本料理【京いろおりふし】四季折々の風景をも表現する、美しい懐石料理をいただく趣ある坪庭を眺めながら、ゆったりと食事を楽しむ広瀬通駅から徒歩5分のビルB1F。白い暖簾が印象的な【京いろおりふし】は、仙台にいながら京都の味と趣を堪能できる本格的な懐石料理店です。店内の一角には、京都を思わせる坪庭もあり、雅な空気に包まれています。厨房を囲むように配されたカウンター席、足を伸ばしてくつろげる掘りごたつ式の座敷など、一人旅や観光客にもうれしい設えです。季節感を器の上で細やかに表現する、一期一会の料理に感動「おりふし(折節)」とは、「その時々」や「季節」を表す言葉。その名の通り、旬の食材を取り入れた四季折々の料理が月替わりで楽しめます。上質な真昆布からとっただし、美しい盛付け、料理を彩る器など、すべてが一体となった上質なもてなしに、お腹も気持ちも大満足できるはず。季節に合わせセレクトされた、京都や宮城の地酒との相性も抜群です。京いろおりふし【エリア】国分町/一番町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】広瀬通駅 徒歩5分日本料理【日本料理華の縁】引き立ての「一番だし」と旬素材の組み合わせが絶妙な懐石料理個室は掘りごたつ式の座敷に加え、落ち着いたテーブル席も【日本料理華の縁】は、仙台駅から徒歩3分と好立地にある、落ち着いた大人の空間。季節の食材にこだわったおいしい料理はもちろん、真心こめた温かな接客で、くつろぎの時間を演出してくれます。家族やグループでの旅行時などにオススメの、少人数用の個室も完備。周りを気にすることなく、食事や会話を心ゆくまで楽しめます。創業当時から人気の鯛茶を味わえる名物コース『鯛茶懐石』一番のこだわりは、おいしさの基礎となる「だし」に妥協しないこと。引き立ての「一番だし」に旬素材をあわせ、その季節ならではの料理を生み出しています。伝統的なスタイルの懐石料理だけでなく、ダイナミックな印象の大皿料理も提供。贅を尽くした逸品をゆっくり味わいながら、仙台の思い出にひたってみてはいかがですか。日本料理華の縁【エリア】仙台駅西口周辺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】仙台駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年06月16日下京区【京料理坂安】中京区【京料理藤や】中京区【味野里香】東山区【かわら林】右京区【割烹てっ平】下京区【京料理坂安】献立はゲストに寄り添い対応、そのこまやかなおもてなしに感激特別な日にオススメの、夏季限定『鱧会席』京都駅から徒歩15分、西本願寺の南側に店を構える【京料理坂安】。質と産地にこだわった食材を使い、ゲストの嗜好やシーンに合わせた献立でおもてなしをしてくれるお店です。予算に合わせて選べる『会席料理』のほか、6月から10月限定の『鱧会席』も用意。鱧好きのお父さんには、この季節だけの逸品をぜひ。シンプルながら満たされる、侘び寂びを感じる個室空間席は2部屋の完全個室席のみ。周りを気にすることなく、お父さんを囲んでゆったりと食事と会話を楽しめます。床の間に掛け軸や花が飾られ、随所に日本の美意識を感じる空間は、粋で落ち着きのある雰囲気。おもてなしの心が息づく京料理を、上質な和の空間で味わうひとときは、なによりのプレゼントになるでしょう。京料理坂安【エリア】京都駅【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】4840円【ディナー平均予算】9075円【アクセス】京都駅 徒歩15分中京区【京料理藤や】江戸時代からの伝統の味が息づく、見た目も美しい京懐石目でも楽しめる料理の数々。季節ごとに食材や調理法が変わる京都市役所前駅、三条駅からそれぞれ徒歩5分の地にある【京料理藤や】は、江戸時代末期の天保年間に、料亭旅館として創業した、京懐石の老舗。伝統の味を守りながら、現代の感性を吹き込んだ料理を提供しています。四季折々の食材を使った料理は、見た目も美しく、思わず見惚れてしまうほどです。部屋は予算と利用人数に合わせて用意してくれるので、予約時に相談を店内は、洗練された品のよさが漂う和の空間。座敷はすべて個室になっていて、掘りごたつ式の席と椅子席を用意。落ち着きのある座敷は、設えから、季節を意識して飾られている花、掛け軸に至るまで、ゲストへの心遣いが感じられます。仲居さんのサービスにも定評があるので、気持ちよく家族の時間を過ごせそう。京料理藤や【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩5分中京区【味野里香】四季折々の食材を使った本格日本料理を心ゆくまで堪能コース料理の一例『季節の盛り合わせ(八寸)』など、季節感あふれる料理を提供烏丸御池駅から徒歩5分。【味野里香】は、四季を感じる繊細かつ独創的な料理が、訪れる客を魅了し続けている本格日本料理店です。旬の素材にこだわり、盛付けにも趣向を凝らした料理は、舌だけでなく、目でも楽しめる逸品ぞろい。日本酒も豊富に取りそろえていて、相談すれば料理と好みに合ったお酒を提案してくれます。プライベート感のある個室。ほかに半個室も完備店内は、木を基調とした、上質で趣のある和の空間。落ち着いた雰囲気で居心地がよく、和やかに食事を楽しめます。個室は椅子席で、足に負担がかからないのもうれしいポイント。こちらでは、料理とお酒をすべてお任せでお願いすることもできるので、お父さんの好みを伝えてあつらえてもらえば、ステキなサプライズになりそうです。味野里香【エリア】京都御所/西陣【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩5分東山区【かわら林】心と技を尽くした、極上のすっぽん料理と京懐石に舌鼓一人につき一鍋ずつ供され、すっぽんの旨みを味わい尽くせる『すっぽん鍋』東福寺駅から徒歩10分の場所にある、すっぽん料理と京懐石の店【かわら林】。『すっぽんこーす』の一品である『すっぽん鍋』は、滋味深く、至極のおいしさと評判。京懐石もまた、手間暇かけてつくられた一品一品が、格別の味わいです。店主夫婦の人柄が伝わる味ともてなしが、お疲れ気味のお父さんを癒してくれる一軒です。大きな窓があるので開放感があり、気持ちよく食事ができる新熊野神社や泉涌寺の近くの地に、静かに佇む一軒家。無駄を削ぎ落とした店構えからは、上質な店であることがうかがえます。風情ある上品な和の空間が広がる店内には、個室として利用できるテーブル席を完備。大きな窓から見える黒竹や木々の緑が、空間を豊かに彩り、心を和ませてくれます。かわら林【エリア】東寺/東福寺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】東福寺駅 徒歩10分右京区【割烹てっ平】受け継がれた定番割烹料理から、新鮮味のある創作料理まで旬の素材を彩りよく盛り合わせた『八寸』。内容は毎日変わる撮影所前駅から徒歩5分。太秦の商店街から少し入った路地の一角にある【割烹てっ平】は、地元で50年以上愛されている割烹料理の老舗。板長が毎朝、中央市場に出向き、自ら目利きした素材を仕入れ。新鮮な旬の食材を使った伝統的な割烹料理に加え、独自のアイディアを詰め込んだ創作料理も提供しています。お父さんを囲んで和やかな時を過ごせる座敷の個室粋なのれんをくぐり、店内に足を踏み入れると、そこは落ち着いた雰囲気のカウンター席。2階に2部屋完備された個室は、穏やかな時間が流れるなか、ゆったりと食事を楽しめる空間です。個室は座敷なので、赤ちゃんや小さな子どもを連れていても安心。季節感のある心尽くしの料理を家族で味わう時間が、最高の父の日のプレゼントになるでしょう。割烹てっ平【エリア】嵯峨野/太秦【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】撮影所前駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年06月15日世界10ヶ国のおいしいが一堂に!梅田・なんばから7分。ヨーロッパの教会を思わせる独立型大聖堂のたたずまいが道行く人々をも魅了する結婚式場「心斎橋セントグレースヴィラ」。この場所が日にち限定で一般開放され、2024年のビアガーデンが開催されます。ポテトフライやフィッシュフライは、世界各国のディップソースを自由に合わせられる楽しさもアメリカ・フランス・イタリア・韓国・ベトナム・ハワイなど世界10ヶ国の料理やドリンクを楽しめる今回のビアガーデン。ブッフェメニューには、世界各国のディップソースと合わせて楽しむことができるポテトフライやフィッシュフライ、またスパイシーに仕上げたインドの米料理ビリヤニ、タイのエスニックなヤムウンセン、イタリアやフランスを代表するスープなどが並びます。オプションで頼むことができる韓国料理『ヤンニョムチキンと温野菜のチーズフォンデュ』またオプションで、チーズフォンデュで楽しむ韓国を代表するヤンニョムチキン、イタリア伝統料理で風味が良くしっとりとしたポルケッタのグリル、ビールとの相性抜群のドイツと言えば!のソーセージの食べ比べ、ハワイ料理の定番ガーリックシュリンプの4種のプレートなど、さらなる世界の“おいしい”を楽しむことも可能。オプションで頼むことができるイタリア料理『ポルケッタのグリルとカポナータ』オプションで頼むことができるドイツ料理『骨付きソーセージとホワイトソーセージ2種の食べ比べ』オプションで頼むことができるハワイ料理『ガーリックシュリンプ&オニオンリング』また、グループで楽しむのにもオススメな見た目もワイルドな牛トマホークステーキグリルのスペシャルオプションも。世界のビールやチャミスル、ワイン、カクテルなどと合わせて、ぜひ仲間と世界の食を楽しんでみては。スペシャルオプションの『牛トマホークステーキのグリル』「10ヵ国WORLD buffet ビアガーデン」開催概要■開催日:2024年6月27日(木)・28日(金)・29日(土)・30日(日)2024年7月4日(木)・5日(金)・6日(土)・7日(日)・11日(木)・12日(金)・13日(土)14日(日)・15日(月・祝)・18日(木)・20日(土)・21日(日)・25日(木)・26日(金)・27日(土)・28日(日)2024年8月2日(金)・3日(土)・4日(日)・8日(木)・9日(金)・10日(土)・11日(日)・12日(月・祝)・15日(木)・16日(金)・18日(日)・23日(金)・24日(日)・25日(日)・29日(木)・30日(金)・31日(土)2024年9月1日(日)・6日(金)・7日(土)・8日(日)・13日(金)・14日(土)・16日(月・祝)・20日(金)・21日(土)・23日(月・祝)■開催時間:※受付は開始各時間の15分前土日祝日:17:00~19:00 / 19:00~21:00平日:19:00~21:00■料金:※全て消費税・サービス料込・基本プラン(ブッフェ料理・ソフトドリンク)4,000円・ドリンク スタンダードプラン:1,000円・ドリンク プレミアムプラン:2,000円・テラス席:10,000円(ブッフェ料理・ドリンクスタンダードプラン・シャンパン飲み放題)※4名様以上~※お支払いは現金または、PayPayでのお支払いとなります。(クレジットカード利用不可)■団体プラン:6,000円(貸切料含む)・20名様以上~/予約締切7日前■開催場所:セントグレースヴィラ(住所: 〒550-0013大阪市西区新町1-1-18)(アクセス:地下鉄各線本町駅22番出口より徒歩4分/心斎橋駅より徒歩8分/四ツ橋駅1・A出口より徒歩4分)■ご予約・お問合せ:※3日前要予約電話番号:06-7654-8480(平日※月・火除く 12:00 ~19:00 / 土日祝9:00~19:00)※休館日:毎週月曜・火曜(祝日除く)・その他弊社指定日HP:■メニュー:※仕入れ状況により内容が変更になる場合もございますFood&Dessert<ブッフェ>ロミロミサーモン(アメリカ)/チョレギサラダ(韓国)/ビシソワース(フランス)/ミネストローネ(イタリア)/ポテトフライ&フィッシュフライ世界のディップソース&シーズニングとともに※バーニャカウダーマヨ(イタリア)・サルサ&ワカモレ(メキシコ)・タルタルソース(フランス)・スイートチリ(タイ)/ミートソースラザニア(イタリア)/スパイシーポークのビリヤニ(インド)/エビとイカのエスニック風ヤムウンセン(タイ)/鶏ムネ肉の甘辛パインミー(ベトナム)/お任せシャーベットアイス<プレート>※オプション・ヤンニョムチキンと温野菜のチーズフォンデュ(韓国)1,500円(1人前)/2,500円(2人前)・ポルケッタのグリルとカポナータ(イタリア)1,500円(1人前)/2,500円(2人前)・骨付きソーセージとホワイトソーセージ 2種の食べくらべザワークラウト添え(ドイツ)1,500円(1人前)/2,500円(2人前)・ガーリックシュリンプ&オニオンリング(ハワイ)1,500円(1人前)/2,500円(2人前)<スペシャルオプション>牛トマホークステーキのグリル23,000円Drink<ソフトドリンク>ウーロン茶/オレンジ/アップル/パイナップル/ジンジャエール/コーラ<スタンダードプラン>1,000円生ビール/ウイスキー/ワイン(赤・白)/レモンサワー/ジン/ラム/カシス/ウォッカ/ソフトドリンク<プレミアムプラン>2,000円スパークリングワイン/生ビール/ウイスキー/ワイン(赤・白)/レモンサワー/ジン/ラム/カシス/ウォッカ/ソフトドリンク<オプション>チャミスル(1,000円)・世界の瓶ビール2種(各800円) ・サンペレグリノ(500円)・トロピカルカクテル(500円)心斎橋セントグレースヴィラ心斎橋セントグレースヴィラ【ホームページ】セントグレースヴィラ【エリア】四ツ橋/新町/堀江【ジャンル】軽食・その他グルメ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2024年06月14日名古屋【新日本料理宗春】今池【馬肉料理左馬】瑞穂運動場西【飛騨牛焼肉・すきやき・しゃぶしゃぶ丸明】栄【HARU久屋】上社【お懐石魯寿ん】名古屋【新日本料理宗春】伝統を重んじつつ新しい趣向で見せる和食を豪華な個室でじっくりと秘伝のスープと特製ダレで楽しむ『[夜会席]特選黒毛和牛しゃぶしゃぶ会席』名古屋駅から徒歩5分の【新日本料理宗春】。伝統を大切にしながらも、いまの時代に求められる和食の美味を追求しています。洋の食材や技を取り入れているのも特徴で、新しい趣向の料理に出合えるのが醍醐味。季節感あふれる会席は、夜会席5種・昼会席3種と多彩。こだわりの日本酒やワインをはじめ、ドリンクも充実しています。別世界のような空気感に包まれる個室完全予約制のうえ、暗証番号で解錠して入店するスタイルも特別感満点!店内には絵画や生花が彩る雅な空間が広がり、贅沢な気分に浸れる個室で父の日をゆったりと過ごせます。祝祭感あふれる料理ときめ細かなもてなしで、思い出に残るひとときになるはずです。新日本料理宗春【エリア】名駅【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】名古屋駅 徒歩5分今池【馬肉料理左馬】馬肉料理専門店でくつろぎながら馬刺しや桜鉄板鍋を囲むひととき部位ごとの味比べができる『左馬焼肉五点盛り合わせ』今池駅1番出口からすぐの【馬肉料理左馬】。馬肉の本場、熊本県の契約牧場から直送で届く馬肉料理の専門店です。個性豊かな馬肉のさまざまな部位を堪能できるのが魅力で、定番の馬刺しから桜鉄板鍋、桜メンチカツといった珍しい料理もそろいます。馬肉の焼肉は、スタッフが焼き加減をレクチャーしてくれるため、初心者でも安心して楽しめます。父の日にもぴったりの個室でリラックス店内は温かみのある落ち着いた雰囲気なので、家族でくつろぎながら食事をするのにぴったり。日常の定番メニューではないからこそ、新鮮な馬肉料理に会話も弾みます。「マスターズドリーム」や「碧 Ao」といった“ちょっといいお酒”もあるので、お父さんと素敵な時間を過ごせるのでは。馬肉料理左馬【エリア】千種/今池/池下【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6500円【アクセス】今池駅 徒歩1分瑞穂運動場西【飛騨牛焼肉・すきやき・しゃぶしゃぶ丸明】飛騨牛専門の精肉店が手がける幅広いメニューをじっくりと『飛騨牛のローストビーフ』などさまざまなメニューで飛騨牛を満喫名古屋市内の瑞穂運動場西駅から徒歩2分でたどり着く【飛騨牛焼肉・すきやき・しゃぶしゃぶ丸明】。飛騨牛が専門の精肉店直営店で、上質な飛騨牛の焼肉やすき焼き、しゃぶしゃぶなどがリーズナブルに味わえます。さらに、韓国料理や一品料理も充実しているのでメニュー選びも楽しみ。飛騨牛がランク別に選べるコースに飲み放題を付けるのもオススメです。座敷の個室もありくつろげる雰囲気木のぬくもりあふれる和の空間が心落ち着く雰囲気。テーブル席や宴会に対応できる大座敷のほかに座敷の個室も数室完備。こまやかなサービスに、心地よく過ごすことができます。夜にゆったりと飛騨牛を味わい尽くすのはもちろん、ランチタイムのお値打ち感あふれるセットメニューで父の日をお祝いするのも一案です。飛騨牛焼肉・すきやき・しゃぶしゃぶ丸明【エリア】瑞穂区/昭和区【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】瑞穂運動場西駅 徒歩2分栄【HARU久屋】全国から届く海の幸をVIPな気分が味わえる個室で楽しむ三重県北勢市場から直送される鮮魚を堪能できるコース料理も用意こだわりの海鮮を満喫できる【HARU久屋】があるのは、栄駅の程近く。「ろく水産」が母体とあって、市場で直接仕入れた鮮度抜群の海鮮料理が楽しめます。北は北海道、南は長崎五島から買い付けた、その日一番の旬の魚が味わえるのがうれしいところ。リーズナブルに海鮮とお酒を堪能できるコースがそろいます。落ち着いた大人な雰囲気が漂う個室大人の隠れ家的な空間には、ソファー席のリラックスできる個室があります。ライトアップされたテレビ塔や、久屋大通公園の灯りが望めるロケーションも魅力。父の日だからこそ、VIPルームでいつもとは違った空気感の中サプライズを仕掛けるのもよさそう。予約の際、相談してみては。HARU久屋【エリア】錦三丁目【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】栄駅 徒歩1分上社【お懐石魯寿ん】住宅地に佇む懐石料理店で旬の食材を盛り込んだ料理をしっぽりとだしの味わいや旬の素材の旨みが贅沢な『お椀』住宅街の一角にひっそりと佇む【お懐石魯寿ん】。京料理を中心に腕を磨いた料理人の木下さんが、優しい味わいのコースで楽しませてくれます。程よいタイミングで提供される料理は、美しい『八寸』や締めくくりの『炊き込みご飯』など、どれも季節感たっぷりです。一緒にお酒を楽しむなら、蔵元直送の日本酒『若葉』をぜひ。緑を感じる部屋など、さまざまなタイプの個室を用意客席は、すべて個室のテーブル席という贅沢な空間。「料理がおいしいのは当たり前。また来たいと思ってもらえるもてなしを」と話す木下さんの言葉の通り居心地のよさも魅力です。父の日に、プライベートな空間でリラックスしながら和食と日本酒を囲んでみては。お懐石魯寿ん【エリア】名東区/藤が丘【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】上社駅 徒歩15分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年06月14日京の北の山里で大原まで来たのはずいぶんと久しぶりのことでした。三千院の坂を上り、小川のせせらぎを聞きながら進むと宝泉院の山門が見えてきます。中に入ると、緑豊かな庭に設えられた木のテーブルでウェルカムドリンクが用意されていました。京都発のボタニカルなジン「季能美KI NOH BI 29th Edition ザ・リッツ・カールトン京都開業10周年記念ジン」でつくられた爽やかなカクテルです。小鳥の囀りを聞きながらそれをいただいていると、井上シェフがブーケを持っての登場。いや、これが最初のアミューズでした。「ようこそお越し下さいました。今回は大原の自然をテーマに料理を構成してみました。まずこれは花畑です」。焦がした野菜のタルトです。大原のイノシシや自家製味噌が使われ、花が咲き乱れている野原のような美しさ。そして竹に入った和え物。これはタケノコとミルク、じゅんさいなどで構成されています。相性のいいやさしい食感で、竹林のイメージ。川をイメージしたという稚鮎が登場します。琵琶湖のものだそうです。鮎をしば漬けのソースでいただくのは初めてでした。なんでもしば漬けはここ大原・三千院の僧侶が考案したのだとか。まさにこの地ならではの演出です。ほろ苦い稚鮎とクロモジの香りの爽やかなしば漬けのソースは実に爽やかで、食欲が湧いてきました。アミューズが済むと、ここちよい風が通り過ぎる庭をあとに宝泉院内へ案内されます。そこで目に飛び込んできたのが五葉の松を讃えた美しい庭。柱が額縁のようになっていて、後ろから見るとちょうど額の中に納まった一幅の絵です。この美しい庭園を前に、我々は今夜のディナーををいただきます。シャンパーニュで乾杯して、最初にいただくのは白い皿のサラダ。「宝泉院サラダと名付けました。ここ大原の風景を、お皿の上で表現してみたものです。大原の野菜と近郊で獲れたものでつくっています」とシェフ。レンコンや小カブ、チンゲン菜、クレソン……よく見れば白いお皿は比叡山や大原の地形で、そこに里山の風景が再現されています。黒い土はおからでつくった黒いパウダー、苔を表す緑は野菜のパウダー。大原の冷たい水と一緒にいただくと、この風景全体をいただいている気分になります。ご住職が庭の松の話をしてくれます。京の三大松という名声に訪れた俳人・高浜虚子はこの松をこう詠んでいます。「大原や 無住の寺の 五葉の松」。陽が沈み始め、あたりはだんだん暗くなってきます。山間に沈む夕陽の美しさは、古代より多くの歌に詠まれてきたそうです。そんな山を表現したと出てきたのはウニのパスタ。なぜ山でウニかと思えば、大原の野菜が練りこまれた緑がベースになったパスタの上に、美山の湯葉が乗り、ウニが山の形になっているからだとか。梅干がちょっとしたアクセントになっている軽やかなパスタをシャブリでいただいていると、後ろからいい香りとともにシェフが釜を持って登場です。陽が落ちて現れる幽玄の世界蓋を開けるとアワビの香り。新緑をイメージした緑色のリゾットです。米は大原のコシヒカリが使われ、水は大原の湧き水、宇治の新茶の葉っぱがあしらわれています。アワビの旨みが凝縮し、合わせてもらった水明という日本酒がいい具合に寄り添ってくれます。水明というお酒は「ザ・リッツ・カールトン京都」が、独自にこの地で酒米を育てるところから始めてつくったお酒で、これを求めてホテルに滞在する人もいるのだそうです。光量が落ちたので、ちょうちんがテーブルに運ばれてきます。メインは松坂牛のビステッカ。新玉ねぎや実山椒が添えられています。玉ねぎをクッキー状に炒めて土を表現しているそうです。松坂牛のLボーンステーキは柔らかく上品で、豊かな大地を感じる味わいになっています。ここはバローロでいただきます。デザートは日向夏や亀岡はちみつ、京丹後ジャージーミルク等で構成されたジェラートで、杉の新芽、蜂が集めた花粉が乗せられています。なんだか花粉対策のようなデザートですが、口に含んだときのほのかな甘さと複雑なテクスチャーが面白い。「日向夏を月に見立てみました。5月は皐月(さつき)、早苗を植える頃の月という意味で、早月(さつき)とも言われるそうです。「皐」の字には 「神に捧げる稲」という意味もあって、ちょうど今の時期にいいかなと思いまして」とシェフ。大原の自然に優しく抱かれているようなディナーでした。最後は茶室へ移動してお茶をいただきます。苔をイメージしたクッキーが添えられます。こちらの庭もまた美しい。幽玄の世界です。優しい灯りのなかで最後のお茶をいただき、清々しい気分で外に出ると、竹林の上にさっきいただいたドルチェのような月が凛と輝いているのでした。【シェフズ・テーブル by Katsuhito Inoue】シェフズ・テーブル by Katsuhito Inoue【エリア】岡崎/平安神宮/南禅寺【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2024年06月13日なんば【日本料理「花暦」】大阪上本町【石ヶ辻ゆいの】なんば【食道園 宗右衛門町本店】大阪【ウルフギャング・ステーキハウス大阪店】北新地【江戸前鮨・日本料理・フレンチ 北新地名門匠】なんば【日本料理「花暦」】ホテルの中の和空間で、季節感あふれる日本料理を堪能和食の枠を超えた和×洋のスタイル『フュージョンコース料理』南海なんば駅から徒歩1分ほどのスイスホテル南海大阪10階にある【日本料理「花暦」】は、落ち着いた雰囲気の中、旬のおいしさを味わえる和のお店です。オススメは、和食の技法と、洋風の食材や感性を掛け合わせた『フュージョンコース料理』。新しい概念の日本料理は、ありきたりでは満足しない、こだわり派のお父さんに喜ばれそう。雪見障子から見える小庭園を楽しみながら食事ができる京都の路地のような石畳の小道を進むと、そこに広がるのは、落ち着いた大人の雰囲気漂う和の空間。店内には、カウンター席や仕切りのあるテーブル席に加え、完全個室となっている掘りごたつ式の和室を完備。趣のある小庭園を眺めながら食事をすることができ、ゆったりと上質なひとときを過ごせます。日本料理「花暦」【エリア】なんば【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】なんば駅 徒歩1分大阪上本町【石ヶ辻ゆいの】いましか味わえない旬の味覚を、美しさにもこだわり提供夏の味覚を味わえる先付『鱧の焼霜梅ソースととうもろこしのすり流し』大阪上本町駅から徒歩3分の場所にある【石ヶ辻ゆいの】は、四季折々の食材を贅沢に使った料理を味わえる和食店。『おまかせコース』は、その日仕入れた食材で、その時しか出合えない味を提供。季節を感じる演出にも、料理人のセンスが光ります。食通もうならせるという絶品料理を、季節ごとに入れ替わる旬の日本酒と一緒に堪能しましょう。上品で落ち着いた雰囲気の個室空間静かな路地にひっそりと佇み、大人の隠れ家のような雰囲気をまとう店構え。店内は、木のぬくもりとやさしい照明に包まれる、上品なくつろぎ空間。メインに据えているカウンター席に加え、プライベート感のあるテーブル個室席も用意されています。都会の喧騒を忘れ、穏やかに食事を楽しめる、父の日に選びたい一軒です。石ヶ辻ゆいの【エリア】上本町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3700円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】大阪上本町駅 徒歩3分なんば【食道園 宗右衛門町本店】特別な日に選びたい、伝統ある贅沢な焼肉店『黒毛和牛と磯焼コース』は、名物の「華網カルピ」も楽しめる大阪メトロなんば駅から徒歩5分。焼肉発祥店として知られる【食道園 宗右衛門町本店】は、上質極まる和牛肉を、優雅な気分で味わえる焼肉店。希少な黒タンとシャトーブリアンを堪能できるコースや、黒毛和牛をメインに、焼肉と高級海鮮を一緒に楽しめるコースなど、特別な日にふさわしい至極のコースがそろいます。焼肉店とは思えない、落ち着きのある和の空間黒を基調とした外観は、一般的な焼肉店とは一線を画す、堂々たる佇まい。店内も高級感があり、非日常の食体験ができる雰囲気にあふれています。大人数に対応する店構えながら、居心地のいい和テイストの個室もしっかり完備。伝統あるお店でいただく格別な焼肉に、お父さんもきっと喜んでくれるはずです。食道園 宗右衛門町本店【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】なんば駅 徒歩5分大阪【ウルフギャング・ステーキハウス大阪店】プレミアムなステーキを、気品漂う空間で豪快にいただく表面はカリッとした食感、内側はジューシーでやわらかな『プライムステーキ』大阪駅直結の商業施設・ルクアイーレ10階にある、【ウルフギャング・ステーキハウス大阪店】。格調高いエレガントな雰囲気の中、極上のステーキがいただけます。名物は、最上級品質の熟成アンガス牛を、900度のオーブンで焼き上げる『プライムステーキ』。ワイルドな肉感とあふれる肉汁。頬張れば、至福の時が訪れます。スタイリッシュなライトが落ち着ける雰囲気のプライベート空間ニューヨークのクラシカルなレストランを思わせる、気品漂う店内。2部屋設けられている個室は、広めのスペースを確保していて、ゆったり優雅にくつろぐことができます。世界各国から選りすぐったワインは、1,000本を超える圧巻のラインナップ。ステーキとのペアリングを楽しめ、お父さん好みの1本にもきっと出合えるはず。ウルフギャング・ステーキハウス大阪店【エリア】梅田/大阪駅【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】16500円【アクセス】大阪駅北新地【江戸前鮨・日本料理・フレンチ 北新地名門匠】「匠」の技で繰り出す料理は、ジャンルを問わず秀逸コースの中の一品『匠膳』は、仕切られた箱の中に彩りよく旬が並ぶ【江戸前鮨・日本料理・フレンチ 北新地名門匠】は、北新地駅から徒歩5分。数々の和食の名店で腕を磨いた料理人が手がける、秀逸な料理が評判のお店です。日本料理からフレンチまで、ジャンルは多彩。希少な「つやま和牛」の旨みをダイレクトに味わえる、『つやま和牛のしゃぶしゃぶ』もオススメの逸品です。こだわりのインテリアでまとめられた高級感漂う個室賑やかな北新地にありながら、店内は静かで落ち着いた雰囲気。1階にカウンター席、2階に個室を完備。個室は、ソファや照明などにもこだわった、洗練された空間で、ゆったりと食事を楽しめます。さまざまなジャンルの料理を提供しているので、「鮨もフレンチも食べたい」、そんな欲張りなお父さんのリクエストにも応えられます。江戸前鮨・日本料理・フレンチ 北新地名門匠【エリア】北新地【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】11000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年06月13日小田急線南新宿駅から徒歩約6分。代々木駅からも10分程度の立地です清澄白河に移転したことでも話題になった人気店【the Blind Donkey】の姉妹店でもある【CIMI restorant】は、今年3月のオープン。日中は【FarmMart & Friends】として、日本各地から厳選した素晴らしい食品とドーナツ店として営業し、夜にはレストランへと変貌します。食料品はレストラン営業時にも購入することができるかの有名な『エジプト塩』もラインナップ。天然塩・スパイス・ナッツをミックスした万能調味料で、素材の持ち味を引き出すので、旬の野菜に合わせるのにぴったりですそもそも【CIMI restorant】にはどんな想いが込められているのか。「CIMI(ちみ)は日本語では“地味”と書き、その土地が持つ味わいや滋味深さの意味を込めています。またrestorantの“to”は“restore”=“回復”の意味を込めていて、人間の手によってバランスを崩してしまった地球の健康を回復させるためにはどうすべきか、ここで研究をしながら、来てくださったお客さんとも一緒に考える場所であり、プロジェクトでもあります」とは店主の向井さん。店内には、大きなレッドシダーのテーブルがひとつのみ写真のテーブルひとつをとっても意味があります。「内装は「スキーマ建築」の長坂さんにお願いしました。このテーブルはアラスカからやってきた樹齢数百年のレッドシダーですが、ねじれているので使うのが難しかったそうです。それをここに持ってきていただき、端材もスプーンに生まれ変わりました。みなさんで一つのテーブルを囲んでいただくのもいいなと感じています」。いろんな価値を見落とさないように、大切に使う姿勢がいろんな箇所から浮かび上がってきます。席にはメニューと、思いの込められた冊子が食事は19時から3皿のコースが一斉スタートとなりますが、お店のオープンは18時からなので、先にワインを飲んだり食料品を見ながらゆっくりすることもできます。店名の由来や、それに込められた思いがギュッと詰まったお店の冊子を読みながら、ワイン片手にコースの始まりを静かに待つ時間も悪くありません。1杯目に宮城県「Fattoria AL FIORE」の『Ohno Field Blend 2021』をレコメンドいただきました「Fattoria AL FIORE」は、宮城県で2015年からワインをつくっているFattoria(農場)です。2014年に最初の畑を開墾した時には、周囲は耕作放棄と過疎化が進んでいた場所で、そこを「人が集まる場所」にできないかと考え農園を開き、ブドウの樹を植え始めたのだそう。同店の想いに通じる部分があるようなワインを考えてセレクトしているように思います。1品目『香川 小豆島 HOMEMAKERS ロメインレタスのサラダ』ここで料理がスタートします。料理は基本的にプラントベースで構成しているそう。これは香川県・小豆島にある「HOMEMAKERS」から届いたレッドロメインレタスを使ったサラダで、レモンのドレッシングであえています。そこにオレンジを煮詰めたソースと、小さな賽の目のお野菜は紅くるり大根、ビーツのピクルス。芯まで甘いロメインレタスを箸で取り、頭からシャクっと噛み締めると喜びもひとしおです。2品目『香川 小豆島 HOMEMAKERS 春の菜の花』同じく「HOMEMAKERS」から届いた菜の花に、白インゲン豆をペーストにしたスープです。新鮮な菜の花のポリっとした食感に、スープの塩味は丸みを帯びながらもしっかりしていて、ワインが進みます。同店のお隣【パン屋塩見】のカンパーニュをつけていただいてもよし。3品目『長崎 雲仙 竹田かたつむり農園 黒米と山菜のピラフ』こちらは在来種の黒米を使ったピラフ。中にはふきのとう、こごみ、うるいと、春の山菜がふんだんに使われていて、ごまの風味が効いています。春の味覚でもあるやさしい苦味、そしてパワフルな黒米は滋味深く、ミネラル感やプチっとした食感が病みつき。『“よろこぶ”(昆布)スープ』715円(一人前)3品コース(3,960円)が終わっても、サイドメニューから好きなものをオーダー可能。私が追加で2品オーダーしたうちの一つがこちら。北海道・道東の浜中町にある「浜中漁協」の名産、昆布を使った牡蠣のスープです。昆布をひと晩水につけて翌日そのまま火にかけ、少しの塩とレモン汁のみで大変おいしかったそうで、晴れてメニューの仲間入り。たしかに、磯の香りと昆布の旨みが身体中に沁み渡る驚きのおいしさで、海や大地を感じられる一品です。『徳島 祖谷 祖谷の地美栄 鹿肉のロースト』1,485円(一人前)基本はプラントベースですが、鹿肉のメニューも。今や鹿は数が増えてしまい、農作物や人間の生活を脅かす害獣とされていますが、駆除される個体のうち食用になるのは10%程度とのこと。これらの命を無駄にしたくないと、取り組みの一つとしても提供しているそうです。部位はもも肉ですがとても柔らかくしっとりとした肉質でくさみもありません。玉ねぎとパセリのサルサが爽やか。こんなにおいしくいただけるお肉が廃棄されていると思うと、消費者側がもっと積極的に鹿肉を選ぶことも大切なのかもしれないと感じました。「日本では、さまざまな環境要因から鹿が過剰に増え、森林の生態系を崩しています。鹿肉を食べることは、森林の回復につながるだけでなく、良質なタンパク源として私たちの身体も養ってくれます。」「おいしい」ことはもちろん大切で、それだけでも幸せなことです。しかし【CIMI restorant】では、ただ「おいしい」で終わらせるのではなく、おいしさを生む素材の根源や、「おいしい」が続いていくために必要なことは何かを考える時間や機会を与えてくれる場所でもありました。つい忘れがちになってしまう大切なことについて、ゆっくり、おいしく思いを馳せるこの場所に、一度足を運んでみていただきたいです。きっとその後の日々が少しずつ変わっていくと思います。CIMI restorant【エリア】新宿南口/代々木【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】南新宿駅
2024年06月13日和漢洋才キュイジーヌコース『Inspiration』から伝わる世界観心豊かにゆったり楽しむひと時を和漢洋才キュイジーヌ渋谷ヒカリエ、渋谷ストリーム、渋谷スクランブルスクエアなど……近年、大きく変化している渋谷駅周辺。その渋谷再開発における中心地区のラストピースと位置づけられる「Shibuya Sakura Stage」内にあるホテル、「ハイアット ハウス 東京 渋谷」の16階にオープンしたメインダイニングが【MOSS CROSS TOKYO】です。大きな窓から広がる渋谷の夜景を見ながらの食事は最高のひと時に店内に入ると渋谷の景色が一望できる大きな窓があり、非常に開放的。そして各テーブルは間隔を広めにゆったりと設けられており、ホテルならではの上質な空気が流れ、それだけでも特別なひと時が始まることを予感させてくれます。「ご縁ある生産者さんと共に歩み、おいしさのバトンをお客様に繋ぐ」ことの意味も込められている店名ランチタイムには、夜とはまた違った表情を見せてくれる明るい店内【MOSS CROSS TOKYO】で掲げている「和漢洋才キュイジーヌ」とは、フランス料理の技法に、医食同源や薬膳・醗酵、東洋の/医などの考えを融合させたお料理のこと。その考えを体現化させている総料理長は、グラン パシフィック メリディアン(現グランニッコー東京台場)に勤務後、2005年に渡仏しミシュラン一つ星【Auberge Fond Rose (Lyon)】、三つ星【Maison Lameloise (Chagny, Bourgogne)】で研鑽を積まれ、帰国後にCROSSグループに参画、【Restaurant CROSS TOKYO】や【CROSS WONDER DINING】で料理長を務められた福島信幸シェフです。同店のシェフに就任するにあたり、高級老舗中国料理店で更に技を磨き、また和漢薬膳師やだしソムリエなどの資格も取得されたとのこと。そうした名実ともに素晴らしいシェフの手がけるお料理は、どれも細やかで非常に丁寧な手仕事が伝わってくる、唯一無二の世界観を表すものとなっています。総料理長、福島信幸シェフコース『Inspiration』から伝わる世界観コースはランチタイム・ディナータイムともに、それぞれ3種類。そのうちランチでもディナーでも同内容のメニュー&値段で楽しむことのできるコース、『Inspiration』(10,780円 /税込)からお料理をご紹介いたします。(内容は取材時のもの。季節により内容は変わります。)メインディッシュ、〆料理、デセールを選ぶことのできるプリフィクススタイルの、全7品を楽しむフルコースとなっています。amuse『漢方卵のロワイヤル|白木耳|薬膳ブイヨン・ドゥ・レギュームの餡』一品目は、これから始まるお食事に向け、胃を温める身体に優しいアミューズ。こちらは『Inspiration』だけではなく、全てのコースの始まりに用意されているとのことです。12種以上の厳選野菜、独自配合のハーブ&スパイス、丸鶏や豚足を丹念に煮込み仕上げた特製のブイヨン・ドゥ・レギュームと、植物性飼料に31種類の漢方を配合した餌で育てられた鶏の卵「漢方卵」で作ったフラン。そこにキクラゲやクコの実など季節に合わせた薬膳食材を加え、上からブイヨン・ドゥ・レギュームの餡をかけたものとなっています。なおブイヨン・ドゥ・レギュームとはフレンチの技法に薬膳のエッセンスを取り入れたスープで、“食べる人の心身を癒し労わる食の提供”を掲げるCROSSグループの料理のベースにもなっています。appetizer『『SHOKADO-9』 シグニチャー “プティタプティ” 9つの豆皿料理』松花堂弁当を思わせる白木の箱を開けると、9つの豆皿が登場。こちらが、見た目も味わいも彩り豊かな前菜です。ヒラメと土佐の山葵を組合せたり、棒棒鶏をフレンチの解釈で表現したり、ニンジンのムースに和牛のコンソメジュレをかけたりと掛け合わせの愉しいお料理の数々。日本各地から厳選した旬の野菜やお肉、魚介類を、フランス料理をベースに中国料理のスパイス使いや熱の入れ方、そして薬膳の知恵なども取り入れて風味や食感もバラエティ豊かに仕上げられています。2nd appetizer 『本日の逸品』この日は中国料理の印象の強いフカヒレをサフランやビネガーを用いてアレンジしながら、バターの風味にあわせてオイリーでまろやかに仕上げた一品でした。fish選択。写真は『スペシャリテ 鮑のペルシヤード|苔庭の香り』2種から選ぶ、魚料理。写真は皿の上に侘び寂びを表現したという、この季節の新しいスペシャリテです。ふっくら柔らかい肉厚なアワビを店名にちなんだ苔(MOSS)に見立てて香ばしいパセリパン粉をまとわせています。クレソンのリゾット、トピナンプールとアワビの肝のソースを添えていただく、フレンチの技法で仕上げた鮑の持ち味をフルに生かした味わいと遊び心ある盛り付けが楽しめる一皿です。なおこちらはコースの『menu Passion』、『menu Inspiration』にて、+2,500円で選ぶことが可能です。meat選択。写真は『漢方和牛フィレの炭焼き 月見コンフィ|ソース・オリエンタル』『menu Inspiration』のメイン料理は選べるプリフィクススタイルです。中でも『漢方和牛フィレの炭焼き』(+2,000円)は、しっかりとしたフランス料理のメインディッシュでありながら、卵、ネギ、春菊などを加えて日本の伝統的な牛肉料理を感じさせる、【MOSS CROSS TOKYO】ならではの一皿となっています。さらに、14種類の漢方をブレンドしたオリジナル飼料と適度な運動で健康的に育った関村牧場の「漢方和牛」の柔らかさと味わいから、和牛の美味しさを実感します。なお、meatの中から選べる『漢方和牛×フォアグラのハンバーグステーキ〈クロスバーグ〉西土佐山葵 シャリアピン』(+1,000円)は、シェフが昔まかないで食べた思い出の料理がもとになっている一品なのだとか。どれも気になり選びたくなってしまう、シェフの想いと技のこもったお料理ばかりです。finishing選択。写真は『鼈の冷製カペッリーニ|浅利のジュ|柑橘のゼスト』3種から選ぶことのできる〆のお料理は、この日は『鼈の冷製カペッリーニ|浅利のジュ|柑橘のゼスト』『トマト麻婆豆腐 | ハーブサルシッチャ |ターメリックライス』『特製醤油ラーメン | 薬膳ブイヨン | 自家製チャーシュー』というラインナップ。希望により、2品食べたい方は+800円で頼むこともできるそうです。dessert『トマトのコンポート|ライチのコンフィチュール |グラスヴァニーユ』デザートも2種から選ぶことが可能。春~夏の時季に登場する写真のトマトをフルーツに見立てたデザートは、福島シェフがトマトのテーマパーク「ワンダーファーム」のトマトを長年料理してきたことから生まれたものなのだそうです。ローズマリーとレモンのシロップでコンポートしたトマトは、爽やかさの中にトマト本来の甘みが口の中でフワッと広がる逸品。ミルクの風味豊かなバニラアイスとライチのジュレ、アクセントにビスケットクランチと粗塩が添えられています。なおこの他、店名の苔をイメージしたプレゼンテーション『抹茶のフロマージュクレームビターチョコのアクセント』なども。季節に合わせて様々な【MOSS CROSS TOKYO】らしさが表現されたデザートを楽しむことができます。こちらが上記文中にある『抹茶のフロマージュクレームビターチョコのアクセント』心豊かにゆったり楽しむひと時をドリンクは、ソムリエ兼マネージャーの久保田賢さんが厳選したアルコールペアリングがおもしろく、ワインだけではなくマデラ、紹興酒、日本酒などを組み合わせた「和漢洋才キュイジーヌ」に合うラインナップで提案してくださいます。もちろんアラカルトやノンアルコールドリンクも充実。好みに合わせて、ドリンクとのマリアージュを楽しめます。ワイン、マデラ、紹興酒、日本酒……という豊富なラインナップからのチョイスが、オリジナリティ溢れる「和漢洋才キュイジーヌ」の各お料理にぴったりと当てはまりますマネージャー/ソムリエの久保田賢さんなお店内にはテーブル席のほか、6名~10名まで利用可能な個室も2つあるため、会食やお子様のいる家族での食事にもおすすめ。またホテルのエントランスは、渋谷駅から歩行者デッキで直結しているSakura Stage内の「にぎわい広場」沿いにあり、アクセスも良好です。渋谷の駅近でありながら街の喧騒を感じさせない落ち着いた空間で、心満たされる充実した食事の時間を過ごしてみては。接待や食事会にも丁度良い、大きな窓からの景色が気持ちの良い個室の様子MOSS CROSS TOKYO【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】5,000円 ~ 5,999円【ディナー平均予算】10,000円 ~ 14,999円
2024年06月12日和食【堂間】日本料理【赤坂ながとも】和食【和食日和おさけと赤坂】焼鳥【赤坂 鳥幸】日本料理【赤坂ゆうが】和食【堂間】和モダンな大人の空間で、四季折々の味覚をコースで堪能個室は2名・4名・6名用の3タイプを用意赤坂駅から徒歩2分。赤坂プラザビルB1Fにある【堂間】は、本格和食と寿司が堪能できるお店です。しっとりと落ち着いた店内は、大人の時間を演出してくれる和モダンな空間。個室はテールブ席のほか、掘りごたつタイプも完備されていて、親子でゆったり過ごす場にもピッタリ。おいしい料理とお酒を前に、普段より会話も弾みそうです。店主渾身の『主人おまかせコース』は、炊き込みご飯のお土産付き「走り」や「旬」を大切にする店主が自ら素材を厳選し、四季折々の恵みを感じさせるメニューを考案。素材の味を楽しんでもらえるようにと、5種類のコースとして提供しています。全10品からなる『主人おまかせコース』や、料理も寿司も味わえる『おまかせ寿司コース』など、魅力的な内容ばかり。多彩な地酒やシチリアワインとのペアリングも華やかです。堂間【エリア】赤坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】赤坂駅 徒歩2分日本料理【赤坂ながとも】瀬戸内の厳選素材を中心に、料理人の腕が光る会席料理を満喫少人数で予約できる個室も、落ち着いた大人の雰囲気赤坂見附駅から徒歩3分の場所に店を構える【赤坂ながとも】。洗練された空間で、旬の旨みが詰まった上質な日本料理が楽しめる、大人の一軒です。個室は2名から利用可能なので、お父さんと二人でも、家族みんなで一緒にも、周りを気にせずゆったりと過ごせます。あたたかみのある照明が、優しい時間を彩ってくれるはずです。瀬戸内の恵みが美しく盛り付けられた『お造り旬の鮮魚いろいろ』店主の出身地である愛媛県を中心に、全国から取り寄せた厳選素材を使用。『お造り旬の鮮魚いろいろ』や『車海老とアワビの石焼き』など、磯の風味と素材の食感を楽しませてくれる料理が並びます。予算や好みに応じてコースも組み立ててもらえるので、気軽にご相談を。希少なものも含め、常時20種類以上用意されている日本酒とともにいただきましょう。赤坂ながとも【エリア】赤坂【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】赤坂見附駅 徒歩3分和食【和食日和おさけと赤坂】和会席とプレミア酒のハーモニーが美しい、上質なプライベート空間心地良い静けさに包まれる個室は、全10室を完備赤坂駅から徒歩1分もかからない、赤坂サカスのすぐ近くに【和食日和おさけと赤坂】はあります。街の喧騒を感じさせない隠れ家風の地下空間で、利酒師厳選の日本酒と和会席が味わえるお店です。上質な設えの店内は、全席個室。2名から利用できるので、親子でしっぽりと過ごすこともできます。素敵な思い出になる時間を紡ぐことができるでしょう。焼きながら食べるので、楽しさも倍増の『和食日和会席』父の日のもてなしにオススメなのは、四季折々の食材が織りなす見た目にも美しい会席料理のコース。特選和牛「A5近江牛」など高級食材も楽しめる『和食日和会席』や、酒肴8種盛りから始まる会席『和醸良酒』など、料理やお酒にこだわりのあるお父さんにも、きっと満足してもらえる味ばかり。十四代、而今、飛露喜、新政といったプレミア酒も用意されています。和食日和おさけと赤坂【エリア】赤坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】赤坂駅 徒歩1分焼鳥【赤坂 鳥幸】至極の焼鳥とワインで、親子水入らずの楽しい時間をスタイリッシュな雰囲気の個室は全3部屋赤坂見附駅、永田町駅から、ともに徒歩1分。歴史・自然・先進性が調和する街の複合施設内にある【赤坂 鳥幸】。オシャレな雰囲気に包まれながら、焼き師が丁寧に焼き上げる本格焼鳥とワインがいただけます。壁一面にワインボトルがディスプレイされた店内は、木のぬくもりを感じるスタイリッシュさが魅力。ブラウンの色調がくつろぎを生む個室は、父の日のもてなしにも最適です。こだわりの焼鳥とワインの相性はもちろん抜群餌はもちろん、水や環境にもこだわり育てた「八ケ岳鳥幸地鶏」を使用。肉の切り方、串打ち、タレなど、すべての工程に精通した焼き師が、一本一本丁寧に焼き上げていきます。中でも『特上レバー』は、濃厚なコクととろけるような食感が楽しめる逸品。『モッツァレラの溜り醤油漬け』も、一度食べるとクセになる味です。厳選ワインとのマリアージュも、お楽しみに。赤坂 鳥幸【エリア】永田町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】永田町駅 徒歩1分日本料理【赤坂ゆうが】厳選和牛と旬の素材を味わい尽くせる、趣ある肉割烹組子の仕切りがオシャレな雰囲気を演出する半個室赤坂駅から溜池山王駅方面へ徒歩5分、賑やかな街並みの中にそっと佇む【赤坂ゆうが】。全国各地より厳選した「銘肉」をはじめ、その時々の旬の食材「旬菜」を、さまざまな形で味わえる一軒です。入口の向こうに広がるのは、和の趣に満ちた上品な空間。伝統工芸の組子で仕切られた半個室は程よいプライベート感があり、肩ひじ張らずにくつろげます。肉厚なのに柔らか食感がたまらない『黒毛和牛のステーキ』父の日のもてなしに最適なコースメニューは全3種類。旬の食材をふんだんに取り入れた『季節を感じる前菜盛り合わせ』からスタートし、旬魚とA5黒毛和牛・雌牛などが堪能できます。『厳選コース』でいただける『黒毛和牛のステーキ』は、肉の旨みが楽しめるシンプルな味付け。素材にも火入れにも自信があるからこその、お店自慢の一皿です。赤坂ゆうが【エリア】赤坂【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】赤坂駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年06月12日洋食 富炉利× DEAR BUTTER SAND一日限りのスペシャルコースの全貌川手シェフがイベントにかけた思い洋食 富炉利(フロリ)× DEAR BUTTER SAND【フロリレージュ】の川手シェフが、自身初となるスイーツをプロデュースした【DEAR BUTTER SAND】が話題となり早くも1年。その1周年を記念したイベントが開催されました。情報解禁されてからも、気になるメニュー情報は「ハンバーグ×バターサンド」のみ。詳細は当日まで謎に包まれたイベントでありながら、予約開始からわずか1時間ほどで満席となり、その注目度が伺えます。一日限りのスペシャルコースの全貌テーブル上のディスプレイもイベント仕様そうして、期待に胸を膨らませながら訪れた当日。席まで案内されると、先に到着していたゲストらが同じように川手シェフの手元を眺めながら、目を輝かせていました。席について初めて、本日のコース内容がお目見えです早くもハンバーグを手ごねする川手シェフを横目に、ドリンクをオーダーします店内は、スタッフの方もゲストも心なしか高揚したようないい雰囲気で、皆笑顔でシェフらとの会話を楽しみながら、ハンバーグの登場を今か今かと待ち構えています。そうしていると1皿目がサーブされます。『ビシソワーズ』(左)と『グジェール』(右)『ビシソワーズ』とはじゃがいもの冷製スープで、中にはジャガイモのアイスと、上にバニラのオイルをたらして仕上げています。優しい口どけと柔らかい塩味が身体に染み込んでいくよう。バニラの芳醇な香りも絶妙です。一方『グジェール』とは、シュー生地にチーズを練り込んだブルゴーニュ地方の郷土料理で、中にはクリームチーズが入っていました。アペロにぴったりの、ワインが進む味わいです。『サーモン』続いてはスモークサーモンの前菜。サーモンの下にはトマトを合わせ、上からディル、レモンビネガーのドレッシング、ゆで卵には自家製マヨネーズを添えています。肉厚のサーモンと丸みのある酸味が調和して、最後はディルが爽やかに香り、夏の始まりにふさわしい一皿だと感じます。『ハンバーグ』には赤ワインを合わせてお待ちかねのハンバーグがついに登場です!見るからに肉肉しいボリューム感のあるビジュアルと、デミグラスソースの重厚な香りだけでご飯が食べられそうです。ちなみに、今回のイベントでご飯を提供するために炊飯器を新調して準備したそう。「デミグラスにはお米だよね」と。それだけでも川手シェフがこのイベントにかける思いの強さを感じます。お肉は、完全放牧で育てられている鹿児島県のブランド牛「里山牛」と黒毛和牛を半量ずつブレンド「これら全て自家製でつくっています。ハンバーグはもちろん、イチから手ごねです。実は“旨味爆弾”みたいなハンバーグは、和牛のラードを入れてしまえば簡単につくれるんです(笑)。しかしそうではなく、僕が心から愛する「里山牛」のひき肉と黒毛和牛を混ぜ合わせることによって、噛みながら味わいがジュワっと出てくるようなハンバーグをつくりたかったんです。火入れも、あえて中がロゼになるよう焼き上げています。そうすることで、肉の塊を食べているような感覚も味わっていただければと思いました」(川手シェフ)。デミグラスソースも、もちろん川手流。まずはフォンドボーからつくり初め、そこにさまざまなスパイスや香辛料を合わせ、濃厚なだけではなくコクや甘み、香ばしさを引き出します【DEAR BUTTER SAND】は2種類のフレーバーから好きな方をチョイスできますが、欲張りな私はプラス800円で両方をオーダーそしてデザートには【DEAR BUTTER SAND】。元祖『幸せの焦がしバターサンド』は、ボリューム感のある見た目に反してとてもなめらかでエアリー、一瞬の口溶けに驚きます。香ばしいガレットブルトンヌとふくよかな香りをまとったレーズンも至福で、あっという間に完食。「マロンショコラ」は、マロンペーストがずっしりで濃厚!マロン好きにはたまらない一口です。川手シェフがイベントにかけた思い瞬く間に至福のひとときが幕を閉じます。この短時間で【フロリレージュ】と川手シェフの魅力にどっぷり浸からせてしまう腕前には、尊敬の念を禁じえません。そんな今回のイベントにかけた思いを、川手シェフに伺いました。――まずはイベントを終えてみて、率直な感想をお聞かせください。川手シェフ:まずは無事にイベントを迎えられて、少しほっとしています。またたくさんの方にいらしていただき、【DEAR BUTTER SAND】のことが皆さまのもとに届きつつあるのかなと嬉しく思います。ハンバーグをメインに、いつもよりカジュアルなスタイルにしたことで、普段【フロリレージュ】に来られない方にもお店の魅力を知ってもらいたいと思っていました。今回、初めてお店に来てくださった方も結構いらっしゃって、その方々に「レストラン営業の時も来てみたいです」と多く言っていただいて、輪の広がりもあったように感じます。――メインをハンバーグにしたのは、どういう理由だったのですか?川手シェフ:自分の父親が洋食屋を営んでいたので、ハンバーグは僕が小さい頃から食べていたもので、本当に自分が好きなものなんです。それは【DEAR BUTTER SAND】の核にもなっていることです。僕にとって、ハンバーグとバターサンドは自分が好きなものの双璧なんです。自分自身の記憶を遡りながら、それらを繋ぎ合わせてイベントがしたいという思いでハンバーグに決めました。前菜についても、僕が「洋食屋の前菜」として思いつくものって意外と少ないんです。サーモンの前菜は、20年ぶりにレシピを引っ張り出してきました(笑)。最初のビシソワーズも、僕が料理人になりたての時につくっていたもの。そんな懐かしい繋がりの中で、形になるような料理を選んで構成しました。大盛況のうちに幕を閉じた「洋食 富炉利 × DEAR BUTTER SAND」。イベントを訪れた多くの美食家を唸らせた【フロリレージュ】と【DEAR BUTTER SAND】から、ますます目が離せません。【DEAR BUTTER SAND】DEAR = “親愛なる” 方と、この上ない幸せを分かち合える至高のバターサンド「DEAR BUTTER SAND」。「世界のベストレストラン50」、「アジアのベストレストラン50」入賞など、国際的に高い称賛を得ているフレンチの料理人、【フロリレージュ】川手寛康シェフの初プロデュース商品。縁起の良い六角形の“幸せの焦がしバターサンド”は、口にした瞬間に焦がしバターがとろけだす、新しいバターサンドに仕立てています。【フロリレージュ】「ミシュランガイド東京」や「アジアのベストレストラン50」など、輝かしい評価を得るフランス料理店。国内外の料理人や食通が注目する料理人・川手寛康氏が、二度目の移転を果たし、麻布台ヒルズを舞台に第3章をスタート。サステナビリティにも重きを置いた「プラントベース」で仕立てる料理は、誰もが知っている野菜を主役にしながらも、独自の感性が宿るものばかり。フロリレージュ(Florilege)【エリア】神谷町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】神谷町駅
2024年06月12日神宮丸太町【Vegan Ramen UZU Kyoto】梅小路京都西【拳ラーメン】西京極【中華そば 麦の夜明け】京都河原町【中華そば 六】京都河原町【麺処 uの目屋】京都河原町【麺屋 猪一】北野白梅町【麺屋 練之助】修学院【らぁ麺 とうひち】神宮丸太町【Vegan Ramen UZU Kyoto】アートに包まれながら新感覚のラーメン体験ヴィーガン食材のみでつくられている『深緋(醤油)』京都市営地下鉄「京都市役所前」駅から徒歩約5分。京都御所からもほど近い場所に店を構える【Vegan Ramen UZU Kyoto】は、ほかでは味わえない体験ができるお店です。シンプルにデザインされたエントランスは、ラーメン店とは思えないほどシックな雰囲気。静かに音楽が流れる店内は、壁にアートが映し出され、美術館のようです。ラーメンは5種をラインナップ。すべてのラーメンは羅臼昆布と国産椎茸などの食材を12時間水出ししたスープを使用しています。『深緋(醤油)』は、輪切りしたトマトがセンターにトッピングされた一杯。動物性食材を一切使っていないというのが信じられないほどの旨みとコクを味わえます。お店はサイトからの予約優先となっているVegan Ramen UZU KYOTO【エリア】京都御所/西陣【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】3,000円 ~ 3,999円【ディナー平均予算】4,000円 ~ 4,999円梅小路京都西【拳ラーメン】鴨とノドグロのコラボが生み出す濃厚なコクがたまらないだしのおいしさが印象的な『京鴨ノドグロ煮干しそば 煮卵付』「JR梅小路京都西」駅から徒歩3分。七条通沿いにあるのが【拳ラーメン】。入り口横には外待ち用の椅子が並べられていることからも、人気のほどがうかがえます。店内に入るとすぐの場所に券売機があるので、まずはそこで商品を選択。カウンター席とテーブル席を用意されているので、一人でもグループでも利用しやすいのもうれしいポイントです。定番の『京鴨ノドグロ煮干しそば 煮卵付』は、京鴨とノドグロの旨みを強烈に感じられる一杯。一緒に出してくれる柚子ビネガーを加えての味変もオススメです。ほかに『羅臼昆布かけそば』や『手揉み中華そば』などの定番に加え、限定メニューも頻繁に登場するので、常に目が離せないお店です。ガラスブロックとコンクリートを使った外観が印象的拳ラーメン【エリア】七条/丹波口【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】~ 999円【ディナー平均予算】~ 999円【アクセス】梅小路京都西駅西京極【中華そば 麦の夜明け】山椒を使った一杯はここだけの味わい仕上げにぶどう山椒オイルを使った『帆立と山椒の中華そば』阪急京都線から東へ約20分の場所にある【中華そば 麦の夜明け】。前職は製粉会社勤務という店主が開いたこちらのお店は、オープンから間もなくビブグルマンに掲載されたお店です。和のテイストあふれるエントランスから店内へ入ると、清潔感のある空間にカウンター席が設置されています。店の東側すぐの場所に駐車場が2台分用意されているのもうれしいところ。提供しているのは、山椒を効果的に使ったラーメンやつけ麺。『帆立と山椒の中華そば』は、スープに北海道産帆立と滋賀県産の淡海地鶏を使用しており、仕上げにかける和歌山県産ぶどう山椒オイルがここだけの味や香りを感じさせてくれます。つけ麺には山椒を練り込んだ麺を使うなど、オリジナリティあふれる一杯を求めて、多くの人が訪れます。行列店らしく、入り口脇には並び方の書かれた案内板も設置されている中華そば 麦の夜明け【エリア】七条/丹波口【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】西京極駅京都河原町【中華そば 六】ミシュラン二つ星シェフがプロデュースするラーメン店鴨や鹿、ポルチーニ茸などを使っただしが特徴の『六の中華そば』阪急電車「京都河原町」駅から南へ徒歩約2分。複合型商業施設「GOOD NATURE STATION」2階にある【中華そば 六】は、ミシュラン二つ星の評価を得た【ベルロオジエ】の岩崎裕司シェフがプロデュースするお店です。ジャズが流れる店内には、コの字型カウンターを設置。中央に木があしらわれるなど、ここだけの空間としてデザインされています。提供しているのは、中華料理の技を使ってつくられるオリジナルな一杯。『六の中華そば』は、鴨や鹿などのジビエやポルチーニ茸などを使ったスープに、自家製の多加水細麺を合わせています。トッピングされたトリュフペーストをとかして味変を楽しめるほか、〆の『追いワンタン』もオススメです。入り口横にはタッチパネル式の券売機が設置されている中華そば 六【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】1,000円 ~ 1,999円京都河原町【麺処 uの目屋】醤油、白湯、塩、地鶏を使った3つの味を楽しむ定番の一杯『鶏そば』は地鶏と水のみでスープを炊いている阪急「京都河原町」駅から徒歩約1分の場所にある、複数の飲食店が入った施設「花遊小路」。その2階に店を構えているのが【麺処 uの目屋】です。京都有数の観光スポット、錦市場もすぐの立地とあって、多くの人が訪れています。地鶏を使ったスープでつくられるラーメンは3種類。『鶏そば』は地鶏と水のみを使ったスープに、生醤油を合わせた一杯。醤油のまろやかさと地鶏のコク、程よい油分が喉越しのいい細麺とぴったりとマッチングしています。ほかにもまろやかな白湯スープに平打ち麺を合わせた『鶏白湯』、魚介を合わせた塩ダレが特徴の『塩鶏そば』もラインナップ。50円引きで麺量の小盛りが選べるのは、少食な人にうれしいサービスです。施設2階にある店舗は、uの目マークがデザインされた提灯が目印麺処 uの目屋【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】京都河原町駅京都河原町【麺屋 猪一】だしにこだわった一杯を求めて、数多くの人が訪れる行列店だしと白醤油の旨みがたっぷりの『出汁そば(白醤油)』阪急京都河原町駅から徒歩約6分、寺町通り沿いにある【麺屋 猪一】。行列になっている光景がおなじみといっていいほど、常に多くの人で賑っているお店です。混雑時には整理券を配布し、長時間並ばなくていいようになっているのはうれしいサービス。とはいえ、その整理券も早々に配布終了することもあるという人気を誇ります。定番メニューの『出汁そば』は白醤油と黒醤油の2種。魚の節を数種ブレンドしただしは、どちらの醤油とも相性抜群です。スープとしっかり絡む極細麺は自家製。いっしょに提供される柚子のほか、卓上には粉山椒や七味、とろろ昆布なども置かれているので、好みの味にカスタムして楽しむことも可能です。オープンキッチンスタイルの店内にはカウンター席とテーブル席を用意麺屋 猪一【エリア】祇園【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】1,000円~2,000円【ディナー平均予算】1,000円~2,000円【アクセス】河原町駅北野白梅町【麺屋 練之助】こだわりの一杯を提供する住宅街の路地にあるラーメン店動物系の素材を使わずつくられる『らぁ麺』京福「北野白梅町」駅から徒歩約20分、北野天満宮からもほど近い場所にある【麺屋 練之助】。住宅街の路地にあり、知らなければなかなかたどり着けない隠れ家的ロケーションに店を構えています。ジャズが流れる店内はオープンキッチンのスタイル。カウンターからは厨房で調理するスタッフの様子を見ることができます。提供しているのは動物系を使わず、昆布といりこをベースに数種の節系を加えてつくる一杯。清水焼の器に盛られる定番の『らぁ麺』は、和を感じるスープに程よい油分を感じられる仕上がりです。歯ごたえも心地よい細麺は自家製麺。4日間かけて仕上げるチャーシューも含めて、じっくりと味わいたいおいしさです。大きな看板などもないため、入り口横の「OPEN」の案内板を目印に麺屋 練之助【エリア】京都御所/西陣【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】1,000円 ~ 1,999円修学院【らぁ麺 とうひち】地鶏と水だけのスープに生揚げ醤油を合わせた一杯に舌鼓初めて来店したらまずはこれという定番メニュー『鶏醤油らぁ麺』叡山電鉄「修学院」駅から徒歩約1分という駅近にある【らぁ麺 とうひち】は、8年連続でビブグルマンの評価をされた輝かしい経歴を持つお店。店内はカウンター席とテーブル席を用意しているほか、駐車場もあるのでアクセスしやすいのもポイント。壁にこれまでの限定メニューが貼られているのもユニークです。看板メニューの『鶏醤油らぁ麺』は、常に進化を続ける開店以来の定番。地鶏と水だけで取っただしに数種の生揚げ醤油を合わせたその味は、まろやかでコクのある上質な味わい。ほかにも昆布水に麺を浸した『鶏醤油つけそば』など、鶏と醤油にこだわったメニューがそろっているのに加え、季節メニューなどの限定も随時登場しています。入り口には駐車場の位置が描かれたマップのほか、行列の際の注意点なども掲示らぁ麺 とうひち【エリア】鞍馬/貴船/京都市左京区【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】1,000円 ~ 1,999円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年06月12日“東京最幸の食体験”を提供するコンテンポラリーキュイジーヌフレンチミシュラン掲載店を含む飲食店を多数プロデュースする塩谷茂樹氏が、「今、東京で一番新しくおいしいフレンチ」を目指して新たなフレンチレストランを開業しました。店名の【アルギュロス】とは、ギリシア語で「銀」を意味する言葉で「慢心せずいつも金メダルを追い求める店にしたい」との思いが込められています。店内はカウンター8席のみの隠れ家的レストランです。プレートやテーブルにも銀を使用し、シックでありながらもラグジュアリーな雰囲気を演出していますシェフとしてキッチンに立つのは岡崎陽介氏。2003年に渡仏し、本場フランスの星付きレストランなと0で修行を積み、帰国後は名スペイン料理店【レストラン サンパウ】(※現在閉店)のエグゼクティブシェフやフレンチ【ラ メゾン ディセットゥドゥグレ】のシェフを歴任。そんな実力派のシェフと塩谷氏がタッグを組み、素材力とインスピレーションを武器に、ジャンルを超えたコンテンポラリーキュイジーヌフレンチに挑みます。ディナーコース36,300円からある日のコース一例“コーヒー”と“カヌレ”千葉大原の天然黒鮑の黄ワイン蒸し天城黒豚の肉まん本日特選素材毛蟹のタパス仕立てその日の料理直送のお魚をシンプルに時不知のサフランソースいぶさな牛炭焼きの辻農園白子筍添えその日のパティシエデザート2品プティフールとカフェ・茶北海道から即日出荷されて届いた毛蟹料理は10品のおまかせコースを提供。北は北海道・函館から南は長崎・五島列島まで、実際に足を運ぶことで生まれた、深い信頼関係がある生産者から毎日届く最高の食材を使用し、日本と世界の風土を描くよう料理を生み出します。今回はこのコースの中から一部を抜粋してご紹介します。“コーヒー”と“カヌレ”キャッチーなメニュー名に意表をつかれるアミューズ。カカオパウダーと黒ニンニクをベースに、少しの砂糖がほのかに甘みを感じさせる、お菓子ではなく前菜のカヌレと、濃厚で滋味深いすっぽんのスープのマリアージュからスタートします千葉大原の天然黒鮑の黄ワイン蒸し千葉県いすみ市の大原漁港から届いた立派な天然黒鮑黒鮑を使用した冷たい前菜。奥がシンプルな肝和えで、手前はハーブ、イタリアンセロリ、ミニオゼイユ、オキサリスなどのハーブと合わせていただきます。旨み、食感ともに最高です本日特選素材毛蟹のタパス仕立て【サンパウ】出身のシェフだからこそ、スペイン料理をオマージュして毛蟹はタパス仕立てで登場します。まずはむき身を、瀬戸内でつくられた魚醤とフェンネル(ウイキョウ)の芽と合わせて。プリップリの身に、すだちの爽やかとラベンダーオイルが華やかに香ります続いて小さな餃子のようなものが供されます。中には毛蟹の蒸し身、卵、生ハム、マイクロコリアンダー。ほろっと口の中でほどけて、毛蟹の旨みがジュワッと染み出します毛蟹最後の一皿はスープに。ベースはもちろん毛蟹ですが、隠し味にはバナナが入っていてほんのり甘みもあり、香味野菜がさらに毛蟹の味わいを引き立てています時不知のサフランソース魚料理はトキシラズ。春から夏にかけての季節外れに北海道で獲れる鮭です。皮はバリッと、身はミキュイに仕上げられ、シャープな印象の脂がしっかり乗り、身もフワフワで絶品です。付け合わせには福島県産のズッキーニとアスパラガスいぶさな牛炭焼きの辻農園白子筍添えメインのお肉は、年間10頭ほどしか出回らない宮崎県産の「竹の谷蔓牛」、23ヶ月の経産牛です。テールを煮詰めたシンプルなソースと、上からぶどう山椒を散らしています。付け合わせには、アク抜き不要で柔らかく旨み抜群の白子たけのこと、肉厚の小椋(おぐら)しいたけ「竹の谷蔓牛(たけのたにつるうし)」は特に赤身の質がよく、肉そのものの旨みが際立ちますその日のパティシエデザート旬のルバーブを使ったデセール。ルバーブをフレッシュ、ゼリー、シャーベットなど異なる食感にそれぞれ仕立てていて、その爽やかな酸味とローズゼラニウムの香りが印象に残りますメニューは食材によって、2ヶ月を目処に少しずつ変わっていくそう。季節ごとに、日本の豊かな風土を感じられる料理が、岡崎シェフの手によってどのように表現されるのかとても楽しみです。おいしいはもちろん、「最“幸”の時間だった」と思わせてくれる【アルギュロス】の今後に注目です。Argyros.【エリア】西麻布【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】六本木駅
2024年06月11日中島公園【日本料理「和乃八窓庵」|プレミアホテル中島公園札幌】桑園【すし割烹柿八】札幌【和食處雲海】千歳【ゆず亭】円山公園【円山すだち】中島公園【日本料理「和乃八窓庵」|プレミアホテル中島公園札幌】北海道産食材をふんだんに使った会席料理を堪能予算に合わせて、充実のコースメニューが用意されている中島公園駅から徒歩4分の場所にある【日本料理「和乃八窓庵」|プレミアホテル中島公園札幌】。料理には、毛蟹やあわび、帆立など、北海道ならではの食材を始め、全国各地から取り寄せる厳選素材を使用。職人の技を活かした会席料理を種類豊富にラインナップしています。予約の際に予算や要望を伝えると、限りなくリクエストに応えてくれるというのもポイントです。和洋の個室が用意されていて、ゆったりとくつろげるお店は中島公園に隣接する【プレミアホテル中島公園札幌】24階にあり、地上97mからの眺望を眺めながらの食事は格別。すべての席が窓際に面しているというのも特筆すべきポイントです。個室は和洋(掘りごたつ、テーブル、椅子)、どちらのタイプもあり。ちょっと贅沢気分で、父の日をくつろいで過ごすことができます。日本料理「和乃八窓庵」|プレミアホテル中島公園札幌【エリア】中島公園/山鼻【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】中島公園駅 徒歩4分桑園【すし割烹柿八】住宅街に佇む落ち着いた空間で寿司と旬の味わいをいただく大豆といっしょに炊き上げる『あわび大船煮』桑園駅から徒歩10分の場所に店を構える【すし割烹柿八】。天然の新鮮な魚介類に丁寧な仕事を施した寿司が評判です。添加物は一切不使用。〆る、漬けるといった行程を加えることで、素材本来の味を引き出しています。自慢の寿司は前菜や焼き物などと楽しむコースがオススメ。お土産用の寿司が用意されているのも見逃せません。2階の落ち着きある座敷の個室は予約制お店は住宅街に立地。落ち着いた和のテイストのエントランスから店内へ入ると、和の雰囲気漂う明るく親しみやすい空間が広がっています。1階はカウンター席とテーブル席、2階には広々とした座敷の個室があり、最大16名まで対応してくれるのでお父さんを囲んで親子3世代で訪れてもゆっくり過ごせそうです。すし割烹柿八【エリア】桑園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】桑園駅 徒歩10分札幌【和食處雲海】北海道の食材をふんだんに使った会席料理や一品料理に舌鼓鮮度にこだわった『お造り』は目でも楽しめる仕上がり札幌駅から徒歩7分。【和食處雲海】は、旬の素材を使った和食を提供するお店。美しく仕上げられる料理の数々は、食べておいしいのはもちろん、目でも楽しめる繊細で美しいもの。和の伝統を感じられる会席料理から、その時期ならではの味覚を使った一品料理まで、北海道の味をしっかりと楽しめます。落ち着いた和の空間で、厳選食材を使った料理が楽しめるお店は、札幌駅からもほど近い【ANAクラウンプラザホテル札幌】の地下1階にあります。和のテイストでデザインされたエントランスが気分を盛り上げてくれます。店内は明るく開放的、高級感のある落ち着いた空間に人数にあわせた個室も完備されています。ホテルならではのクオリティの高いサービスで父の日を祝ってみてはいかがでしょうか。和食處雲海【エリア】札幌駅(さっぽろ駅)【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】札幌駅 徒歩7分千歳【ゆず亭】本格的な日本料理を手頃に楽しむことのできる和食店オーダーが入ってから炊き上げる『季節の土鍋炊きご飯』千歳駅から徒歩10分の場所にある【ゆず亭】は、本格的な日本料理をリーズナブルに味わえるお店。ゲストの約8割がオーダーするという『お任せコース』は、予算に合わせて対応可能。道内のみならず、全国各地から厳選した食材を使ったメニューの数々は、シンプルな調理法で、素材そのもののおいしさを引き出しています。店内はゆったりとくつろげる和の空間になっているお店へは、入り口上と看板に描かれたゆずの絵を目印に。木のぬくもりを感じられる店内は、座布団やカウンターの椅子の背もたれに着物の帯生地を使うなど、和のテイストに統一。4部屋用意されている4人用の掘りごたつ小部屋は、仕切りを取ることで10名まで利用可能になります。ゆず亭【エリア】千歳/恵庭/北広島【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】千歳駅 徒歩10分円山公園【円山すだち】厳選した旬の食材を使った料理がそろうおまかせコースオーナーシェフが腕をふるったコースを2種用意している円山公園駅から徒歩6分の場所にある【円山すだち】。旬の食材、なかでも魚介類に力を入れ、その時期ならではの新鮮でおいしい素材を使った、おまかせコースを2種用意しています。合わせるアルコール類も厳選。ボトルワインはフランス産のほか、北海道産のものも揃えられています。店内には落ち着ける完全個室と、半個室も用意されている閑静な住宅街にあるこちら、シンプルにデザインされたエントランスから店内へ入ると、落ち着いた空間が広がっています。ライブ感を楽しめるカウンター席のほか、ゆったりとしたテーブル席、2名から利用可能な個室、8名までの半個室もあるので、お父さんと二人でじっくり、または家族で賑やかに、などニーズに合わせた使い方ができます。円山すだち【エリア】円山公園/西28丁目【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】18000円【アクセス】円山公園駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年06月11日焼肉【個室焼肉萬】京料理【平等院表参道竹林】焼肉【京の焼肉処蓮蔵烏丸】スペイン料理【チュレタ】和食【海鮮地どり葵】焼肉【個室焼肉萬】全席個室でゆったりと。京の隠れ家で上質の焼肉を味わう贅沢人気のタンやカルビから希少部位まで、少しずつ多彩に味わえる『萬9種盛り合わせ』丸太町駅から徒歩2分。【個室焼肉萬】は、京都通に人気のお店が点在する御所南エリアにある、隠れ家のような焼肉店です。大分県の牧場で育った和牛の焼肉に、名物の『至福の炙りユッケ』や『炙りホルモン』、オーダーを受けてから釜で炊き上げる『銀シャリ』は必食。そんな名物料理を集めたお得なコースもオススメです。足をのばしてくつろげる掘りごたつ式の個室京都らしい和の雰囲気とモダンさが調和する内装。全席掘りごたつ式の個室で、靴を脱いで足をのばせ、街の喧騒を忘れてゆったりくつろげます。デートはもちろん、ママ会や子どもを連れての会食にもオススメ。防音・カラオケ完備のVIP個室や最大30名ほどの宴会個室もあり、職場やサークルの集まりにも使えます。個室焼肉萬【エリア】京都御所/西陣【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】丸太町駅 徒歩2分京料理【平等院表参道竹林】「源氏物語」ゆかりの宇治で、季節を愛でる京料理を堪能昼限定のお楽しみ、美しい旬の京料理を気軽に満喫できる京弁当『あさぎり御膳』JR宇治駅から徒歩7分。【平等院表参道竹林】は、宇治川のほとり、平等院の北門前に店を構える京料理のお店です。季節の京野菜や京鴨、宇治産のジビエ、琵琶湖の鮎など、近郊の旬の食材を使った料理で京都のガストロノミーを堪能できます。お昼には、京懐石のエッセンスが詰まったリーズナブルな『京弁当』がオススメです。宇治川を眺めながら四季の風情を味わえる2F席美しい庭を持つ一軒家の店内。1Fは掘りごたつ式の個室と大広間、2Fは宇治川を眺められる広い座敷にテーブル席で、肩の力を抜いてくつろげます。美食と憩いの時間を豊かにしてくれるお茶も、品評会出品の高級抹茶をはじめ、宇治ならではの充実度。京都の地酒やプライベートブランドの日本酒も楽しめます。平等院表参道竹林【エリア】宇治【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】宇治駅 徒歩7分焼肉【京の焼肉処蓮蔵烏丸】町家を改修した空間、美しい盛付け、京都らしさを満喫できる焼肉店希少部位を含む厳選牛肉を9種の薬味と味わう看板メニュー『京の階段盛り』烏丸御池駅から徒歩3分。2023年12月にオープンした【京の焼肉処蓮蔵烏丸】は、京町家を改装したオシャレな店内で、独自ルートで仕入れる上質な黒毛和牛が味わえるお店です。フォトジェニックな盛付けの美しさでも人気の『京の階段盛り』や、バリエーション豊富なユッケ、刺しなど、肉好き垂涎のメニューがそろいます。和モダンな個室・半個室で京都らしい美食体験を歴史ある京町家をリノベーションした店内は、伝統的な趣と和モダンが融合する空間。カウンター席は落ち着いた雰囲気でデートにもオススメ。カウンター以外は、すべて個室・半個室になっていて、ゆったりと食事を楽しみながら特別な時間を過ごせます。焼肉・肉料理に合うお酒も豊富にそろい、コース料理には飲み放題をプラスすることもできます。京の焼肉処蓮蔵烏丸本店【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1650円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩3分スペイン料理【チュレタ】オシャレにちょい飲みも、がっつりもOK! 祇園の肉系スペインバル人気の前菜、ワインとのペアリングにもぴったりの『ピンチョス盛り合せ』祇園四条駅から徒歩1分。【チュレタ】はスペイン料理を味わいながら、早い時間でもお酒を楽しめるスペインバルです。看板メニューは骨付き肉を溶岩石グリルで焼き上げた『牛肉のチュレトン』。スペインの定番タパス(おつまみ)をアレンジした『ピンチョス盛り合せ』も人気です。お酒が苦手な人にもうれしいノンアルコールドリンクも充実しています。ビンテージ感溢れる内装や家具はブルックリンのカフェをイメージ祇園の中心地にあり、駅からすぐというアクセスの良さ。オープンエアーなテラス席は、待ち合わせや散策中の休憩にちょっと立ち寄るのにも便利です。開放的でスタイリッシュな店内には、デートにぴったりの二人掛けソファーもあります。カフェ、ランチ、ディナー、バーと多様に使え、京都の街遊びの楽しみを深めてくれるお店です。チュレタ【エリア】祇園【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】祇園四条駅 徒歩1分和食【海鮮地どり葵】街の喧騒をひととき忘れる隠れ家で、旬の鮮魚と地鶏料理を堪能その日入った鮮魚から料理人のオススメが味わえる『お造り盛り合わせ大将気まぐれ盛り』河原町駅・烏丸駅どちらからも徒歩5分。【海鮮地どり葵】は京都・舞鶴の漁港から仕入れた鮮魚をはじめ、各地の旬の魚を使った一品料理が自慢のお店です。もう一つのオススメは兵庫県産「丹波黒どり」を使った地鶏料理。厳選地鶏のムネ&モモに柚子胡椒が香る『地鶏のタタキ盛り合わせ』など、お酒に合う一品がそろっています。気軽に立ち寄れる、厨房に面したカウンター席と二人掛けのテーブル席京都随一の繁華街から一筋入った富小路の一角にある、隠れ家的な立地。白い玉砂利と敷石が並ぶエントランスを進むと、京都を中心に各地の地酒が並ぶ棚、厨房に面したカウンター席と二人掛けのテーブル席が迎えてくれます。さらに奥のフロアには4人掛けのテーブル席があり、一人でもデートやグループでも、さまざまなシーンで楽しめます。【海鮮地どり葵】住所:京都府京都市中京区西大文字町616-1 富小路ビル 1F電話:075-585-4931※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年06月11日九産大前【元祖豚丼屋TONTON九産大前店】赤坂【豚そば月や大名店】赤坂【麺処極み 大名店】行橋【本場インドカリーとできたてナンのお店ガラム・ガラム】唐の原【花もも】九産大前【元祖豚丼屋TONTON九産大前店】2種の豚丼をはじめ、ボリュームあるメニューがずらり厚切りの豚バラを使用した『豚バラ丼並』は食べごたえ十分九産大前駅から徒歩2分の【元祖豚丼屋TONTON九産大前店】。九州エリアではまだなじみの薄い帯広名物の豚丼をがっつり味わえるお店です。脂たっぷりでジューシーなおいしさが特徴の『豚バラ丼』と、あっさりライトな『豚ロース丼』の2種がスタンバイ。ほかにも『から揚げ丼』やカレーなど、しっかり満足できるメニューがそろっています。夜は居酒屋としても利用可能なくつろげる店内福岡県内3店舗目として2023年7月にオープン。店内はカウンター席とテーブル席、小上がりがあり、お一人様からカップル、グループ、ファミリーも利用しやすいつくりになっています。建物1階には駐車場も完備。ドライブ旅行の途中にも立ち寄りやすいのもポイントです。元祖豚丼屋TONTON九産大前店【エリア】香椎【ジャンル】豚丼【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1000円【アクセス】九産大前駅 徒歩2分赤坂【豚そば月や大名店】豚骨のイメージを変えるクリアなラーメンに舌鼓豚骨の旨みをしっかりと味わえる『豚そば』赤坂駅から徒歩5分の場所にある【豚そば月や大名店】は、豚骨ラーメンのイメージを打ち破るクリアな『豚そば』を提供するお店です。沸騰させずに長時間煮込んだスープは透明! あっさりとしていながら、豚骨の旨みを十分に感じられる奥深い味わいで、満足度の高い一杯に仕上げられています。ゆったりとくつろいで食事できる店内黒をベースにしたシックなエントランスから店内へ入れば、温かな照明が灯る和モダンの空間が広がっています。女性一人でも入りやすいカウンター席のほか、店奥にはテーブル席も完備。くつろげる雰囲気の中、クリアな味わいの『豚そば』や一品料理を楽しむことができます。豚そば月や大名店【エリア】大名【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】1500円【アクセス】赤坂駅 徒歩5分赤坂【麺処極み 大名店】国産素材にこだわったメニューを提供する食事処九州産あご(とびうお)を使った『焼きあごだしラーメン』赤坂駅から徒歩5分の場所に店を構える【麺処極み 大名店】は、厳選素材を使ったメニューが充実したお店です。看板の『焼きあごだしラーメン』は、炭火焼きしたあご(とびうお)の旨みを引き出しただしが決め手。ほかにも新鮮な『極上赤身馬刺し』や、ボリュームある『かつ丼』など満足できる一品がそろっています。広々とした店内は宴会利用にもオススメお店へは店頭に吊るされた「平戸直産焼あごラーメン」と書かれた赤ちょうちんを目印に。店内はカウンター席とテーブル席が用意されていて、人数を問わずくつろげるつくりになっています。ランチが16:00まで(ラストオーダー15:30)利用可能なのもポイント。ボリュームあるメニューを手頃に味わうことができます。麺処極み 大名店【エリア】大名【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】赤坂駅 徒歩5分行橋【本場インドカリーとできたてナンのお店ガラム・ガラム】ヘルシーなのに大満足の本場インド料理を楽しむ本場の味を豪華なコースで食べる『マハラジャセット』行橋駅から徒歩10分の場所にある【本場インドカリーとできたてナンのお店ガラム・ガラム】。使用するオイルはオリーブオイルのみ、ナンには全粒粉を使うなど、健康に配慮したメニューが女性にも人気です。全13品の『マハラジャセット』や2種のカレーと2種のタンドール料理が楽しめる『平日サービスランチB』など、充実したセットメニューがそろっています。広々とした開放感のある店内大きく「インドカリー」と書かれた看板を目印にお店へ。インド音楽が流れる落ち着いた雰囲気の店内は、席間もゆったりととられたくつろげる空間です。テーブル席のほか、テラス席も用意されているので、天気のいい日には爽やかな空気を感じながらの食事もオススメです。本場インドカリーとできたてナンのお店ガラム・ガラム【エリア】京築【ジャンル】インドカレー【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】行橋駅 徒歩10分唐の原【花もも】和食、洋食とも楽しめる創作レストラン全9品の季節の味が楽しめる『花ランチ』唐の原駅から徒歩7分の【花もも】は、旬の食材を使ったさまざまな料理が楽しめるお店です。ハンバーグがメインの『花ランチ』は全9品、女子会にもオススメな『桃ランチ』は全14品が楽しめるなど、充実のランチやコースをラインナップ。有田焼や店主の奥様がつくったものなど、食器にもこだわっています。明るい日差しが降り注ぐ開放的な店内お店には15台まで利用可能な駐車スペースを完備しているので、ドライブ旅行の途中にも立ち寄りやすいのがうれしいところ。店内は窓が大きく取られていて、明るい雰囲気の中で緑を見ながらの食事が楽しめるほか、半テラス席も用意されているなど、癒しのひとときを過ごせます。花もも【エリア】香椎【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】唐の原駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年06月10日食材を無駄なく活用するための“発酵”伝統料理に発酵の旨みで奥行きをプラス発酵イタリアンとナチュラルワインは好相性誠心誠意つくられた食材を無駄なく活かしきるための“発酵”代官山にある【falo】は、炭火台を囲むカウンター席で料理が焼き上がる臨場感を楽しめる“焚き火イタリアン”。炭火で食材のポテンシャルを引き出し、味付けは、塩、胡椒、ハーブ、オリーブオイル、バルサミコなどシンプルです。その姉妹店を虎ノ門ヒルズステーションタワーにオープンさせることが決まったのは、2年ほど前の2022年。「同じことをやるのではなく、何かテーマをプラスして違いを出さなくては……と考えた末の答えが自家製の発酵調味料でした」と話すのは、開店準備をしながら代官山【falo】で2年ほどセコンドを務めていた江口拓哉シェフ。江口拓哉シェフ、東京都出身の36歳。代官山【falo】で働きながら【falo+】の開業も視野に入れ、構想を練りながら4年間炭火焼きの技術に磨きをかけ、2024年1月のオープンから料理長を務める「単に発酵が面白いとか、注目されているとか、旨みを深めるため、ということではなく、まずは食材を無駄なく活用するという思いから、切れ端や余った食材を発酵させ、それを味付けに使うという考えにたどり着きました」(江口シェフ)。というのも、顔を知っている生産者の食材を、たとえ端材とはいえ捨てるのは心が痛む。特に山形で農薬や化学肥料を使わない自然栽培で、丹精込めて野菜を作っている【お日さま農園】には収穫の手伝いにも行ったことがあり、その苦労や野菜への愛を肌身で感じているだけに捨てるのは忍びない。保存食にして無駄なく活かし切りたい。そんな食への愛着から始まったのが【falo+】なのです。豚の熟鮓(なれずし)、パン味噌、パン醤油、鹿醤油などマニアックな発酵調味料からざまざまな野菜のピクルスまで多種多彩酢漬けや塩漬けでピクルスにしたり、乾燥させてパウダーにしたり。それを付け合わせやトッピングに利用するというのは珍しいことではありません。もっと画期的なことはないかと、イタリア料理でよく使う白インゲン豆やレンズ豆、空豆を発酵させたらどうなるのかと、塩と麹で仕込んでみたそうです。また、看板料理のポルケッタを仕込む時の端材は、琵琶湖周辺で有名なフナの熟鮓(なれずし)を参考に、炊いた米、塩を合わせて豚の熟鮓に。ジビエの鹿では、塩と麹で醤油を。「余ったパンも発酵させて味噌や醤油にと、とにかく食材を捨てずにためてある程度の量になったら仕込むということを、開店準備を始めた2年前からずっとやり続けています」(江口シェフ)床下には発酵熟成中の味噌樽がぎっしり。白インゲン豆は、2年熟成で味に深みが増してきたという「やればやるほど発酵が面白くなり、食材もあれこれ手を伸ばしそうになるのですが、使うのは料理で使う食材のみ。発酵のためにわざわざ何かを買うということはしません。また、最終的にはイタリア料理に落とし込むということは忘れないようにしています」と、枠に捕われないようにしながらも、冷静さを失わないよう気をつけているとのこと。「毎日欠かさず混ぜるなど手間ひまかけ、時間をかけて育てているので愛着が湧くのですが、思いをお客様にぶつけ過ぎるときっと引かれると思うので、語り過ぎないということも肝に銘じています(笑)」と穏やかに話す江口シェフ。こちらはポルケッタ味噌。撮影時点で1年ほど熟成させたもの発酵をテーマにしているけれど、「実は昔は普通にやっていたこと」くらいのスタンスで特別感をあまり持たせない自然体なところに「発酵をブームで終わらせたくない。長く受け継いでいく文化でありたい」という意志を感じ、好感を持つことができます。ワインの空きボトルに入っているのがパン醤油。パン味噌に使っているのは、お店で出している【パーラー江古田】のパン「発酵は、食材の個性を失わないタイミングが大事」と話す江口シェフ。旨みやコク、酸味のバランスが整ったタイミングで発酵を止めて料理に活かしているのです。「いま気に入っているのは、開店準備を始めた頃に仕込んだ2年熟成の白インゲン豆の味噌。味に深みが出てチーズのような風味。パテに加えると奥行きが出ます。空豆もいいですね。味わいは白味噌に似ているのですが、酸が効いているのが特徴で料理にコクを出しつつ、後味はすっきりさせることができます」。何種類もの自家製発酵調味料を仕込み、その味わいの頂点を見極め、相性のいい食材や調理法の組み合わせで新たな一皿を生み出しているのです。イタリアの伝統料理に発酵の旨みで奥行きをプラス代官山【falo】のシグネチャー料理といえば、バラ肉を巻いた塊をオーブンで30040分じっくり火を入れ、最後に豪快に炭火で焼き上げる『ポルケッタ』。これはもともとイタリア・ヴェネチア地方の郷土料理『仔豚の丸焼き』をバラ肉でアレンジした料理で、ローズマリーとニンニク、塩のみというシンプルな味付け。この料理を【falo+】では豚の熟鮓を塗って焼いているのです。『塊で焼いたピュウファロのポルケッタ』3,500円。味噌パウダー、炭化させた玉ねぎを塩を混ぜた炭塩で味変も楽しめる一見豪快でボリューミーですが、口にすると豚肉の甘みや芳ばしい風味が舌の上に広がり、旨みがスーッと体に馴染んでいく奥深い味わい。「塩の味付けだとパンチが効きますが、熟鮓などの熟成した発酵調味料は、旨みだけでなくコクも出してくれますし、酸味が全体のバランスを整えて味わいに厚みのあるまろやかさや余韻をプラスしてくれるのです」(江口シェフ)パンの香りと麹の旨みが調和したパン味噌を、葉っぱの間に塗り込んだ『キャベツの炭埋め焼き』1,000円こちらは【パーラー江古田】のパンでつくったパン味噌を、葉の間に塗ってアルミホイルに包み、炭に埋め込んで火を入れたキャベツの丸焼き。ヨーグルトで作った自家製マヨネーズの上にのせ、仕上げには日本の赤紫蘇に似た爽やかな酸味を持つトルコのスパイス“スマック”を散らしています。蒸し焼きにすることで甘みを増したキャベツにパン味噌の旨みが絡み、野菜とは思えない食べ応えのある厚みのある味わい。シンプルながらも奥深いおいしさに感動します。イタリアの伝統的パスタ料理をアレンジした『肉味噌を詰めたトルテッローニ セージバターソース』2,400円トルテッローニは、ほうれん草とリコッタチーズでつくった餡をパスタ生地で包み、セージバターのソースで食べるイタリア伝統的な料理。これをポルケッタの端材と自家製味噌でつくった餡でアレンジしたひと皿です。このように調味料として発酵させたものを使うこともあれば、塩や酢で浅漬けにした野菜を付け合わせ的にプラスすることもあります。“ティエピド”とは人肌のことで、味を一番感じる温度。『燻製サクラマスのティエピド うるいの浅漬けと鮎なれクリーム』2,500円35℃で20分火入れしたサクラマスの皮目に炭を当てて、香ばしく仕上げている浅漬けにしたうるいの塩味やほのかな酸味で、ワインが進む一品です。鮎なれクリームは、鮎で有名な岐阜【川原町泉屋】から取り寄せた鮎の熟鮓をベースにつくっているそうです。『馬肉の温製カルパッチョ 特製ヴィネガーとゴルゴンゾーラ』2,800円炭を直に当てて香りを出して焼いた馬肉を、自家製のお酢で軽くマリネしたホワイトセロリや玉ねぎのサラダと一緒にいただく、温かいカルパッチョです。サラダの中にはゴルゴンゾーラチーズアーモンドなどナッツも和えてあり、イタリアンの一皿に落とし込まれているのです。発酵イタリアンとナチュラルワインは好相性発酵の力で体に馴染む料理とナチュラルワインの相乗効果でおいしさがプラスされるのも【falo+】の狙い。「ワインも発酵の力を使ったお酒なので、発酵調味料や発酵させた野菜と親和性があります。ですから、比較的どんなワインでも相性がいいので、ペアリングで料理に合わせていくというよりも、お客様の好みのワインを飲んでもらう、というスタンスでコミュニケーションを取ってワインをお勧めしています」と話すのは、サービス担当の塚本尚史さん。生産者の顔や土地の個性が見えるような、自然なつくりのワインを中心とした品揃えナチュラルワインがメインですが、ゲストの多様な好みに合わせられるよう、シャンパーニュからしっかりした赤ワインまで味わいの幅も広く取り揃えています。料理もアラカルト主体なので、ひと皿ひと皿自分好みの料理をグラスワインで合わせることもできれば、仲間とボトルで、などスタッフと相談しながら臨機応変に楽しむことができるのです。キッチンを囲むカウンター席。窓側は高い位置にあり、円形劇場のような趣でキッチンの臨場感を楽しめる炭火台を中心にぐるりとキッチンを囲むカウンター席は、位置によって高低差があります。また、真っ直ぐではなく半円を連ねているので、カウンターとはいえ独立したテーブルのようにも感じられ、3、4人で訪れても自然に目線を合わせて会話を楽しめる画期的なカウンター席になっています。炭火台に最も近い正面席横や背面の席は厨房や正面の席よりも高さがあり、店内、あるいは窓の外の景色を眺めることもできるすでに名店となっている代官山【falo】の「食材のポテンシャルを引き出す」というコンセプトを踏襲しながら、新たな価値をプラスしていこうという気概に満ちた【falo+】。生産者、そしてその背景にある自然や地球環境に思いを馳せ、伝統を学び直し、新しいイタリアンの可能性を追究しています。単においしさだけでなく、レストランの役割とは何かを思慮を巡らせ、楽しく心地よく過ごせる空間づくりやサービスも秀逸。お店のスタッフもゲストもとても穏やかな表情をしている様子に、体に負担なく吸収される発酵の作用があるのかな、と思ってしまうほど。活気的でありながらも癒される発酵イタリアンです。代官山と同じ焚き火をイメージしたイラスト。そこにプラスをつけて「ピュウファロ」と読む。ピュウはプラスの意味のイタリア語falo+【エリア】虎ノ門【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅
2024年06月10日なんば【オー・ド・ヴィー Eau-De-Vie】北新地【純米酒と葡萄酒ViN-ViNO】日本橋【フルーツサワー&spicechicken青果酒店】高槻【Kunsei Lover fumo】福島【PARADISODELVINOTAKEUCHI】なんば【オー・ド・ヴィー Eau-De-Vie】味はもちろん、演出も楽しい洋食とお酒を心ゆくまで味わう長いカウンター席で、お一人様の時間を満喫できる大阪メトロなんば駅から徒歩5分にある【オー・ド・ヴィー Eau-De-Vie】は、お酒はもちろん、洋食を中心とした料理も自慢のダイニングバー。豪華客船のバーラウンジをイメージした店内は、アンティークな佇まいが心地よい空間。お一人様でも利用しやすいカウンター席をはじめ、ゆったりとしたソファ席もあり、隠れ家的雰囲気を醸し出しています。『燻製5種盛り』はお店イチオシの人気メニューお酒と一緒に楽しむなら、『燻製5種盛り』がオススメ。人気の燻製5種の食べ比べができ、ドーム状の蓋に煙とともに収められた状態で登場する演出にもワクワクします。しっかり食べたい時には、旨みに辛さをプラスした『赤いカルボナーラ』や、目の前でふわとろのオムレツをオープンしてくれる『選べるオムライス』などがピッタリです。オー・ド・ヴィー Eau-De-Vie【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】なんば駅 徒歩5分北新地【純米酒と葡萄酒ViN-ViNO】プロが選び抜いた純米酒とワインが大人の時間を彩るくつろぎの時間がゆったりと流れる空間JR北新地駅から徒歩5分のビル2F。【純米酒と葡萄酒ViN-ViNO】は、その名の通りこだわりの日本酒とワインが味わえるお店です。北新地らしい、シックで落ち着いた店内には、ゆったりとしたカウンター席やテーブル席が配され、くつろぎの時間を演出。趣向を凝らした充実のフードメニューとのペアリングも見事です。好みを伝えれば、ソムリエが丁寧にアドバイス日本酒は、日本各地の酒蔵から取り寄せる『純米酒』のみ。50種類以上を取り揃え、基本的には「冷や」で、リクエストに応じて「熱燗・ぬる燗」にも対応してくれます。ワインは、産地や銘柄にとらわれず、本当に価値のある逸品を厳選。100種類以上のラインナップには、赤・白・泡がバラエティ豊かに並び、グラス一杯から気軽に味わうことができます。純米酒と葡萄酒ViN-ViNO【エリア】北新地【ジャンル】ワインバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分日本橋【フルーツサワー&spicechicken青果酒店】生絞りフルーツサワーとスパイスチキンが相性抜群スタッフや他のゲストとの会話も自然と弾むカウンター席【フルーツサワー&spicechicken青果酒店】は、近鉄日本橋駅から徒歩4分、なんば駅からも徒歩6分という好立地に佇むフルーツサワー専門店。こぢんまりとしたアットホームな店内にあるのは、カウンター席のみ。フルーツをモチーフにした装飾がアクセントになっていて、気取りのない雰囲気が心地よさを醸し出しています。すべてのフレッシュサワーを含む、90分の飲み放題プランも注文を受けてからつくり始める、生絞りフレッシュサワー。冷凍ものは一切使わず、新鮮なフルーツの旨みがたっぷり楽しめる贅沢な一杯です。国産いちごといちごリキュールを掛け合わせた『いちごみるく』など、季節の限定サワーも人気。サワーと相性抜群の宮崎地鶏の『スパイスチキン』や『ガーリックシュリンプ』『自家製ローストビーフ』などと一緒に、ぜひ。フルーツサワー&spicechicken青果酒店【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】近鉄日本橋駅 徒歩4分高槻【Kunsei Lover fumo】さまざまな燻製料理が楽しめる、行きつけにしたい燻製バル周囲を気にせず、二人の世界にひたれるカウンター席阪急高槻市駅から徒歩2分の場所にある、燻製料理が人気のバル【Kunsei Lover fumo】。ウッドテイストのナチュラルな雰囲気の店内には、デートにオススメのカウンター席をはじめ、オシャレなテーブル席も用意。時間が経つのも忘れてしまうほどの、やさしい空気が流れる空間で、こだわりの燻製料理とお酒を心ゆくまで楽しんで。いろいろな味が楽しめる、人気の『自家燻製9種盛り合わせ』をアテに看板メニューの燻製料理は、熱燻・温燻・冷燻・瞬間燻製と、素材に合わせてさまざまな燻製方法で提供。食材だけではなく、調味料も燻製したものを使用するほどのこだわりです。一緒にいただくお酒も、種類豊富。中でも、独特の香りがクセになる「スモーキーハイボール」は燻製バルならでは。この一杯のために、わざわざ行きたくなる価値アリの奥深い味わいです。Kunsei Lover fumo【エリア】高槻【ジャンル】バル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】高槻市駅 徒歩2分福島【PARADISODELVINOTAKEUCHI】人気イタリアンの姉妹店で、こだわりの料理とワインに酔いしれる大人の時間に似合う、オシャレなカウンター席JR福島駅から徒歩2分、路地裏のビル2Fにある【PARADISODELVINOTAKEUCHI】。ミシュラン掲載イタリアン【タケウチ】の姉妹店で、ソムリエ厳選のワインが気軽に味わえるカジュアルワインバーです。大人の上質感をたたえた店内には、ワインバーに相応しいカウンターが鎮座。一人で訪れても、やさしく迎えてくれます。『ワインに合うイタリアン餃子』とワインのマリアージュをイタリア産を中心に揃えられた、こだわりのワインによく合うフードメニューも魅力的。特に、「ラビオリ」と「餃子」の良さをミックスさせた『ワインに合うイタリアン餃子』は、ぜひオーダーしたい逸品。ワインによって内容を変える『気まぐれワインのアテ3種盛り』、ハーブやスパイスなどを加えた『季節野菜のピクルス』も、ワインがすすむおいしさです。PARADISODELVINOTAKEUCHI【エリア】福島/野田【ジャンル】ワインバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】福島駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年06月09日品川【せせらぎを聴きながら品川駅前店】池袋【KICHIRIRELAX&DINEEsola池袋】池袋【はかた地どり屋池袋】渋谷【igu&peace】新宿【ジャックポット新宿店】品川【せせらぎを聴きながら品川駅前店】和洋折衷の居酒屋メニューを和モダンな個室で囲むひととき和牛の希少部位・みすじ肉の旨みが広がる『特選牛みすじステーキ~すりおろしオニオンソース~120g』創作和食や寿司など、和洋折衷の彩り華やかな料理が楽しめる【せせらぎを聴きながら品川駅前店】。味だけでなく、器や盛付けにもこだわったSNS映えするビジュアルの料理に、気分も上がります。和食にも洋食にも合うドリンクがそろい、飲み放題付きのコースもスタンバイしています。せせらぎの音が聴こえ、心落ち着く店内で非日常的な気分に浸れるシックな店内は、細部にまで気を配ったインテリアや間接照明の温かみがあふれる和みの空間です。静かで幻想的な雰囲気は、デートにもうってつけ。店内には大小の個室があるので、友達との集いはもちろん、接待や会食にもオススメ。最大56名まで利用できる大バコなので大人数での利用にも活躍する一軒です。せせらぎを聴きながら 品川駅前店【エリア】品川【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】品川駅 徒歩2分池袋【KICHIRIRELAX&DINEEsola池袋】ランチも個室で楽しめる空間とワクワクするようなメニューが好評贅沢にイクラを堪能できる『名物!こぼれイクラ飯』【KICHIRIRELAX&DINEEsola池袋】は、雰囲気も料理も重視したい人にオススメのお店。子ども連れのランチやティータイムの利用もできるほか、ディナータイムはデートや接待にもぴったりという、使い勝手抜群の一軒です。総料理長が吟味した素材を駆使したアイデアあふれる料理を、さまざまな国のワインと合わせて楽しんでみては。大きくとった窓からの池袋の景色もポイントプライベートな時間が過ごせる個室は、半個室や完全個室など複数のタイプを用意しているので、一緒に訪れる顔ぶれによって使い分けできるのが魅力。座敷個室もあり、ベビーチェアも用意してくれるのでファミリーでも訪れやすい一軒です。オススメは、池袋を一望できる窓際の席。夜景を眺めながらおいしい料理を味わうデートは、きっと会話も盛り上がることでしょう。KICHIRIRELAX&DINEEsola池袋【エリア】池袋西口【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】池袋駅池袋【はかた地どり屋池袋】博多の地鶏や焼き餃子を心落ち着く空間で頬張る手羽先やももの炙り焼きなど、さまざまな「はかた地どり」が楽しめる池袋駅から徒歩5分のビル9Fにある【はかた地どり屋池袋】。「はかた地どり」を使ったメニューのほか、『本場博多の焼き餃子』や『極上馬刺し』もぜひオーダーを。ロープライスの飲み放題メニューは、さらにプラス400円でグレードアップでき、60種以上から選べるのがうれしい限り。サプライズにも協力してもらえるので、事前に相談してお祝いごとをさらに盛り上げるのも手です。居心地のよい和モダンな空間で、ゆったりと過ごせる座席は個室、半個室、BOX席といったさまざまなタイプがそろい2~12名まで利用できます。接待で使うなら、雰囲気抜群の完全個室がオススメ。また、夜景の見える個室もあるので、カジュアルなデートにもよさそうです。池袋店限定のコースメニューもあるのでぜひチェックを。はかた地どり屋池袋【エリア】池袋東口/東池袋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】池袋駅 徒歩5分渋谷【igu&peace】オシャレなダイニングバーで非日常感に浸るディナータイムを黒胡椒とオリーブオイル薫る『生ハムとルッコラのピッツァ』にぎわう渋谷駅から徒歩2分の場所にある【igu&peace】は、大人の遊び場がテーマ。こちらでぜひ味わいたいのは、スモークスタイルのメニューです。2種のボリュームから選べる『薫製ステーキ』や『アラジンチキン燻製若鶏の唐揚げ』はぜひチェックを。サラダやアヒージョ、揚げ物メニューも心躍るような工夫が光ります。内装にも遊び心がちりばめられた、さまざまなタイプの座席を完備中央にミニクーパーがディスプレイされ、ブランコタイプのカップルシートも用意するなど、こだわりの詰まった店内。オールクッションのラグジュアリーな個室で過ごす時間も格別です。接待の日は完全個室を予約すれば安心して会話ができます。オシャレなテラス席もあるので、気候のいいシーズンに訪れてみては。igu&peace【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】渋谷駅 徒歩2分新宿【ジャックポット新宿店】生牡蠣をはじめとした牡蠣料理をとことん満喫したいオイスターバー17~19時のハッピーアワーには、生牡蠣とドリンクのお値打ちなセットも登場牡蠣好きなら必見のお店【ジャックポット新宿店】。毎日、フレッシュな生牡蠣が全国から届きます。一押しはやっぱり旨みも食感もたまらない生牡蠣。ほかにも、『牡蠣のピッツァ』や『オイスターロックフェラーグラタン』『さくさく!ジュワーッとカキフライ』とバリエーションが充実。牡蠣料理と相性のいいワインもセレクトされています。肩肘張らずカジュアルに過ごせるのがポイント新宿三丁目駅から徒歩3分とアクセスのよいこちら。北は北海道から南は九州まで、さまざまな産地の牡蠣を食べ比べできるのが醍醐味で、牡蠣の魅力を引き立てるソースは、ボウモア(ウイスキー)やポン酢、赤ワインビネガーなど6種類を用意しています。友達同士やカップルでの利用はもちろん、カジュアルな接待に使っても、会話の弾むひとときが過ごせそうです。ジャックポット新宿店【エリア】新宿三丁目【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】新宿駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年06月08日八乙女【牛たん炭焼利久泉本店】広瀬通【仙臺和食久遠ーKUONー】仙台【仙台牛牛タンせり鍋完全個室居酒屋やぐら仙台駅前店】仙台【牛タンとせり鍋全席完全個室居酒屋一之蔵仙台駅前店】仙台【牛たん炭焼利久西口本店】八乙女【牛たん炭焼利久泉本店】厚みと歯切れを両立させた手作業で仕上げる牛タンサクッとした歯ごたえの『牛たん焼』は塩味と味噌味を選べる八乙女駅から徒歩4分の場所にある【牛たん炭焼利久泉本店】。すべて手作業で仕上げ、熟練の焼き手が焼き上げる牛タンは、肉厚で歯切れのいい食感を堪能できます。『牛たん焼』などのほか、牛タンを使った料理は20種以上。さらに新メニューも随時開発されているから見逃せません。親しみやすい雰囲気の店内で、ゆったりと落ち着いて食事ができるお店は八乙女駅から程近い近い大通り沿いにあります。駐車場も用意されているので、車でのアクセスがしやすいのもうれしいところ。テーブル席、カウンター席のほか、掘りごたつ式の座敷席も完備した店内は、周辺の会社員やファミリーなどでもいつも賑わっています。牛たん炭焼利久泉本店【エリア】泉中央【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】八乙女駅 徒歩4分広瀬通【仙臺和食久遠ーKUONー】牛タンはもちろん、仙台のおいしさを楽しめるメニューを用意下味をつけて熟成させる『仙台名物厚切り牛タン焼き』広瀬通駅から徒歩5分。【仙臺和食久遠ーKUONー】は、仙台の食材などを使った和食ベースのメニューを楽しめるお店。『仙台名物厚切り牛タン焼き』は、隠し包丁を入れた牛タンに塩と胡椒で下味をつけ、熟成させるという手間のかかった一品。牛タン以外にも、お造りや揚げ物、煮物などこだわりのメニューがそろっています。店主との会話も楽しめるカウンター席店内には大谷石と無垢材を使用。重厚感とぬくもりが感じられる和モダンなテイストに仕上げられています。6席用意されているカウンターのほか、4名用、8名用の個室も完備。ブラインドを上げれば、最大18名まで利用できる広々としたスペースとして使うことができます。仙臺和食久遠ーKUONー【エリア】国分町/一番町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】広瀬通駅 徒歩5分仙台【仙台牛牛タンせり鍋完全個室居酒屋やぐら仙台駅前店】牛タンをはじめ、仙台グルメをたっぷりと堪能できる居酒屋『牛タンしゃぶしゃぶ』は2人前からのオーダーになる仙台駅から徒歩2分というアクセス至便な場所にある【仙台牛牛タンせり鍋完全個室居酒屋やぐら仙台駅前店】。『牛タンしゃぶしゃぶ』や『厚切り牛タン』といったメニューのほかにも『せり鍋』『金華サバ焼き』『三角油揚げ』など、仙台グルメをたっぷりと楽しむことができます。夜景を楽しめる個室も完備している店内は和モダンなテイストで統一されていて、大人がくつろげる落ち着いた雰囲気が魅力。個室は2名から利用可能で、大人数にも対応してくれるのがうれしいところ。豊富にそろう仙台名物のほか、飲み放題付きコースも手頃な価格で用意されているので、宴会にもぴったりです。仙台牛牛タンせり鍋完全個室居酒屋やぐら仙台駅前店【エリア】仙台駅西口周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】仙台駅 徒歩2分仙台【牛タンとせり鍋全席完全個室居酒屋一之蔵仙台駅前店】豊富にそろった牛タンメニューをくつろげる個室で3種の味噌をつけて味わう『牛タン焼き』仙台駅から徒歩2分というアクセス至便な駅近にある【牛タンとせり鍋全席完全個室居酒屋一之蔵仙台駅前店】。『牛タン焼き』は3種の味噌とともにサーブされ、好みの味で食べることが可能。ほかにも10月から3月下旬までのお楽しみ『せり鍋』など、仙台らしいメニューがそろっています。完全個室でくつろいだ時間を過ごすことができる柔らかな照明が落ち着いた雰囲気を醸し出す店内は、くつろいで食事ができる空間。全席が掘りごたつ式の個室になっていて、2名から最大180名まで対応してくれるので、ニーズに合わせて利用可能。周囲に気兼ねすることなく、仙台グルメを楽しむことができます。牛タンとせり鍋全席完全個室居酒屋一之蔵仙台駅前店【エリア】仙台駅西口周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】仙台駅 徒歩2分仙台【牛たん炭焼利久西口本店】20種以上の多彩な牛タンメニューで多くの人に愛される人気店『牛たん極定食』は厚切りでジューシーな牛タンを堪能できる県内に20店舗を展開する【利久】。こちら西口本店は仙台駅から徒歩5分の場所にあり、出張の会社員や地元客が数多く訪れます。定番の牛タンメニューを20種以上ラインナップしているほか、店舗独自のメニューも頻繁に開発、更新。いつ行ってもおいしい牛タンを楽しむことができます。明るく開放的な店内はくつろげる雰囲気ビル5階にあるため、窓際のテーブル席は開放感たっぷり。仙台の街の景色を眺めながらの食事も可能です。ほかにもお一人様でも気軽に楽しむことができるカウンター席やグループでの利用も可能な掘りごたつ式の席も用意されるなど、さまざまなニーズに対応してくれます。牛たん炭焼利久西口本店【エリア】仙台駅西口周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】仙台駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年06月07日