ヒトサラMAGAZINEがお届けする新着記事一覧 (14/77)
人里離れた美しい場所での“はなれ旅”を今回滞在した「グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ」の周辺には、山々の雄大な景色が広がっています。幹線道路からも離れているため、聞こえるのは鳥のさえずりや木々のせせらぎだけ都市部や観光中心地を「母屋(おもや)」と捉え、その先にある、まだあまり知られていない美しい地域を「離れ(はなれ)」と捉えたとき、今回オープンした「グランドメルキュール」、「メルキュール」22ホテルは、“はなれ”といえる地域に建つホテルです。同社が提案する“はなれ旅”とは、雄大な自然を体感する絶景や、地域に根付いた伝統や文化、地元の人々と関わることを楽しむ、新たな旅のスタイルです。夕食、朝食ともに、その土地を感じられる料理が並ぶビュッフェスタイルまた、「グランドメルキュール札幌大通公園」を除く21施設は「オールインクルーシブ(※)」。宿泊料金に夕朝食や温泉だけでなく、ラウンジでのドリンクや軽食、アクティビティなどが含まれます。ホテル到着後から、フリーフローのドリンクとともに一息つきながらくつろげるラウンジサービスや、湯上がり後に甘酒などのドリンクを飲みながらくつろげる温泉/リラクゼーションラウンジ。おやすみ前には、旅の余韻に浸りながらゆっくり晩酌を楽しめるバータイムなど、多様な楽しみ方を提案しています。※一部のドリンクやアクティビティは有料です。また、ランチの提供はございません。「グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ」の魅力ここからは、今回宿泊した「グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ」での“はなれ旅”が誇る数々の魅力を紹介していきます。同ホテルのエントランス。流線型のデザインが目を引く一歩足を踏み入れた瞬間から、森林浴をしているかのような安らぐ香りに包まれます。昔から八ヶ岳周辺に自生しているヒノキを感じられるよう、ヒノキの少しスパイシーさと柚子の穏やかな香りで演出。フロントの壁のデザインも、縄文時代の環状列石をイメージしたもの。というのも、八ヶ岳を中心とした中部高地には、縄文時代の黒曜石の露頭があり、縄文人が掘り出した黒曜石のカケラが輝く「星降る里」としても知られ、縄文時代とも縁の深い土地なのです。大きな窓から自然光が差し込む広々としたラウンジで、ゆっくりと過ごすことができますチェックイン後、15時から18時まで、「樂遇(らぐ)」のラウンジ時間を楽しむことができます。ドリンクはフリーフローで、赤ワインや白ワイン、ビールなどのお酒のほか、コーヒー、紅茶、ハーブウォーターなどのソフトドリンクを片手に一息。客室「スーペリアツイン マウンテンビュー」の客室今回の開業にあたりフラッグシップモデルとなるのが、このスーペリアツインのお部屋で、約36㎡のゆったりとした造り。同ホテルは標高1,080mのところにあり、爽やかな空気が客室を満たしています。ベッド上のアートは、雄大な八ヶ岳を背景に、鹿の皮をなめして染色を施し漆で模様を描く、400 年以上伝わる工芸品「甲州印伝」からインスピレーションを受けています。客室から見える、南アルプスのダイナミックな景観に圧倒されます。晴れた日には、富士山も望む全天候型アクティビティ施設「杜の8(もりのえいと)」インドアプレイグラウンドホテルの地下1階に、なんと1400平米もの広さがあるキッズスペースが誕生!ホテル内なので、天候に左右されない全天候型のアクティビティです。天井高は6メートルで、室内とは思えない開放的な雰囲気。ここでも八ヶ岳の特徴を反映して素材は木材を中心に、色合いもアースカラーで統一してナチュラルな印象です。チューブスライダー、ネットブリッジ、ラダー、トンネル、ゆらゆらトンネル、デコボコクッション、など機能満載のキッズアスレチック「アリの巣タワー」「ボルダリング」手前のレールを走る「てトロ(手回しトロッコ)」「キッズマウンテンエリア」まだ大きな遊具で遊ぶのが難しい、0歳から6歳までの未就学児を対象としたキッズゾーンもあります。コーナーエッジなど、すべてに丸みを帯びたつくりで安全性も考慮したエリアになっています。「星空サーキット」隣には、小学生以上(身長120cm以上)の子どもを対象としたドリフト三輪車サーキットがあります。スイスイ進むことができる三輪車に乗り、サーキットの中で自由に走り回るのに夢中に!大人も乗って楽しむことができます。※プラズマカー、手回しトロッコ、ボルダリング、ドリフト三輪車ご利用の際は、ヘルメットの着用が必要です。温泉間接照明のみの大浴場は、モダンで落ち着いた雰囲気。サウナや水風呂もある温泉は、美人の湯として知られる「ナトリウム炭酸水素塩泉」。内風呂から外の景色も見られ、四季の移ろいを感じます。もちろん露天風呂も完備。日が出ているうちは鳥のさえずりや緑の美しさを全身で浴び、日が落ちると降り注ぐような満天の星を眺め、日々の疲れが溶けていくようです。湯上がりのひとときにくつろげる温泉ラウンジ甘酒は余計なことをせず、麹を発酵させただけで、お米そのものを味わえる優しい味わいです柔らかな光が包む、落ち着いた空間でひと休みできる温泉ラウンジも、楽しみの一つ。爽やかなビネガードリンクでのどを潤すのもよし。甘酒で身体の中から整えるのもよし。<温泉営業時間>6:00~10:00(最終入場9:30)/15:00~23:00(最終入場22:30)<温泉ラウンジ営業時間>15:00~23:00(甘酒提供時間 20:00~22:00)夕食窓からは豊かな景色を眺めることができるダイニングエリアもう一つのエリアは打って変わってシックな雰囲気。好きな場所で食事ができます洗練された雰囲気のダイニングで、山梨の食材を使った素晴らしいお料理の数々が堪能できます。食を通して、八ヶ岳の新たな魅力を発見できることでしょう。2つに分かれたダイニングエリアに、和から洋までひとつとして妥協していないメニューがこれでもかと並び、目移りしてしまいます。きっと誰もが心躍る料理に出合えるはずです『鮪と身延湯葉 キャビア添え』や、『炙り帆立昆布〆からすみ 塩こんぶ和え』など、見た目も美しい名物料理の『もなか寿司』には、地元の食材をたっぷり使用オールインクルーシブで嬉しいのが、夕食ドリンクのフリーフローです。山梨に来たら飲みたい山梨ワインや、山梨が誇る銘酒「七賢」なども好きなだけ飲むことができます……!飲み過ぎに気をつけたいところ。『もなか寿司』には、柑橘系の爽やかな香りとすっきりとした酸味が特徴の「アルカブランカ・クラレーザ」をオススメしてくれました。グラフォアを使った『グラフォアビーフバーガー トリュフソイソース』目の前の鉄板でグリルして仕上げてくれるので、できたてをいただけます焼きたての100%ビーフのパティと、サステナブルへの取り組みのなかで開発されたグラフォア(チキンレバーベースの素材)を、クリーミーなマッシュドポテトとサンドしたロッシーニ風ビーフバーガーも必食。これには「アルガーノ・グラン」とのマリアージュを。柔らかいタンニンが、お肉のワイルドな旨みをやさしく包み込みます。デザートには『苺のモンブラン』がオススメ。ワッフルの上にフレッシュのイチゴなどを載せ、その上から搾りたてのモンブランムースを載せてくれるプレゼンテーションには、大人も子どもも大興奮!星空観賞会「八ヶ岳SoRaデッキ」に浮かぶ天体ドーム日の出の時刻から22時までの間、屋上にある「八ヶ岳SoRaデッキ」を解放。日中は八ヶ岳、富士山、南アルプスのパノラマ絶景を、夜は文字通り満天の星を鑑賞できます。晴天時には、20:00~21:30の間、星空鑑賞会を実施。星空案内人によるガイドや、天体望遠鏡を覗かせてもらえます。タイミングが合えば、天体望遠鏡から月のクレーターや土星の環、木星の縞模様が見られることも鳥渡(ちょっと) (21:00~23:00)夜のラウンジも、照明が落とされていい雰囲気ですお腹が満たされ、星空を眺めた子どもたちを寝かしつけた後は、お待ちかねの大人時間です。一日の締めくくりに、ラウンジでお酒を楽しむバータイムは、好きなお酒とその土地ならではの軽食をお供に、思い思いのひとときを過ごすことができます。ウイスキーはこのバータイム限定です甲府名物【葡萄屋kofu】の、大粒のレーズンサンドは必食朝食雲が広がる朝でしたが、切れ目から少しだけ富士山が見えました。壮大な雲海が広がる景色も一興です爽やかで気持ちのいい1日の始まりも、優雅な朝食ビュッフェを。もちろん朝食にも一切の妥協はなく、土地を味わう至福の時です。パンの焼ける香ばしい香りや、ほっとするだしの香りが漂う、和洋どちらも楽しめる朝食ビュッフェ『バターミルクパンケーキ』必食メニューのパンケーキ。北海道のバターミルクを使用したクラッシックパンケーキを焼きたてで提供します。ソースには、王道のメープルシロップなどのほか、ミックスベリーシチューやクリーミーナッツソースなどのスイーツ系、プロシュートなどのソルティー系まで味わいも幅広い。同じパンケーキを使い、ジャンボン・ブランとポーチドエッグ、カルボナーラソースで仕上げた『エッグベネディクト』和食メニューも充実しています山梨県産のサーモン「富士の介」は清流で育っているため、くさみもなくクリアな味わいこちらもローカルメニューの『ミルクほうとう』。通常、ぷちっと切れるくらい柔らかく煮込むほうとうの食感を再現するため三角形に成形。八ヶ岳産のミルクと味噌でまろやかな味わい朝のラウンジも、また昼や夜とは異なる表情を見せる香りや設えなどの空間づくりから料理のひとつひとつまで、“ローカル感”を大切にすることで、今まで知らなかったその土地の魅力を、再発見できるような旅をまるっと提案してくれる滞在期間。ここに来る前と後では、その土地に対する親近感が大きく変わるように感じました。“はなれ旅”を通して、新たな好きを見つける旅に出てみるのはいかがでしょうか。「グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ」住所:山梨県北杜市大泉町西井出8240番地1039電話:03-6830-3918車でのアクセス:首都圏から約2時間。中央自動車道・長坂ICから車で約15分電車でのアクセス:JR小海線甲斐大泉駅よりシャトルバス(無料)料金:1泊26,000円~(2名1室、1名あたり。税・サ込)
2024年05月21日心斎橋【京風鉄板はせ川】心斎橋【Atout心斎橋】心斎橋【oh!マイステーキ】心斎橋【鉄板Dining&Bar三矢】長堀橋【mahoroba鉄板心斎橋】心斎橋【京風鉄板はせ川】黒毛和牛、伊勢海老などの産直素材を鉄板焼でいただく人気No.1のコース『源氏~げんじ~』は、フィレとロースの2種を楽しめる心斎橋駅から徒歩5分の場所にある【京風鉄板はせ川】は、目の前で焼き上げられる厳選素材の鉄板焼を楽しめるお店。カナダ産のオマール海老や黒毛和牛など、よりすぐりの食材を使ったメニューは、どれも逸品ぞろい。お得な『ペアコース』もあるので、大切な人を喜ばせたい日に打ってつけです。豊富にそろうワインとのマリアージュもたまりません。カウンター席で調理風景を見られるのが鉄板焼の醍醐味シンプルなエントランスから店内へ足を踏み入れると、アートな陶器がお出迎え。細い通路の先には、シェフのステージともいえる、ピカピカに磨かれた鉄板が待ち受けるカウンター席が。店内には個室も用意されているので、特別な日の食事会などにもぴったりです。京風鉄板はせ川【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩5分心斎橋【Atout心斎橋】非日常空間で、美濃田町産松阪牛や鮑などを味わう贅沢コースの主役として用意される松阪市美濃田町産『松阪牛』心斎橋駅から徒歩2分の場所にある【Atout心斎橋】。飼料や環境にも徹底的にこだわって育てられ、月間30頭前後しか流通しない“幻の牛”、松阪市美濃田町産『松阪牛』をコースの主役として用意。ほかにも鮮度抜群の伊勢海老や鮑などを目の前で豪快に焼き上げてくれます。店内はすべての席から調理風景を楽しめるつくりシックなエントランスは、にぎやかな心斎橋のイメージとは真逆の雰囲気。店内に足を踏み入れると、シルバー・クリスタルで統一された非日常的な空間が広がっています。カウンター席はどこからでもシェフの調理風景を見ることができる特等席。特別な日にふさわしい、スタイリッシュなお店です。Atout心斎橋【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩2分心斎橋【oh!マイステーキ】最高級の牛肉を手頃な価格で楽しめるモダンな鉄板焼店『ランチ限定国産牛赤身』は破格の値段で提供されるメニュー心斎橋駅から徒歩4分の場所に店を構える【oh!マイステーキ】。国産牛や黒毛和牛を始め、A5ランクの神戸牛も取りそろえています。こちらのお店が人気な理由は、上質な肉をラインナップしているにも関わらず、価格が手頃であること。ランチコースは特にリーズナブルなので、「鉄板焼は初めて」という方にもオススメです。店内はスタイリッシュでモダンなデザインにまとめられている地下1Fのお店へ続く階段は、真っ赤な壁に牛のイラストと店名が大きく描かれています。店内にも赤い壁が続き、こちらにも迫力ある牛の姿が。座席はカウンター席のみで全30席。長年腕を磨いてきたシェフの華麗なパフォーマンスを見ながら、おいしい牛肉を存分に堪能することができます。oh!マイステーキ【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩4分心斎橋【鉄板Dining&Bar三矢】隠れ家的空間で、上質な黒毛和牛と旬食材をカジュアルに満喫口の中でとろける濃厚なおいしさがたまらない『フォアグラのブルスケッタ』心斎橋駅から徒歩6分。【鉄板Dining&Bar三矢】は、オーナーが厳選した黒毛和牛やその時期ならではの食材を使った鉄板焼をカジュアルに楽しめるお店。『鮑のチーズ焼き』や『フォアグラのブルスケッタ』といった高級食材を使った料理だけでなく、『長いものとろろ焼き』といった親しみやすい料理も揃うのがうれしいポイントです。店内は赤と黒でセンスよくまとめられているシックな雰囲気がスペシャル感を演出してくれる店内は、カウンター席が9席。シェフが目の前で、厳選食材を調理していく様子を間近に見ることができます。手頃な価格帯のメニューも用意されているので、普段使いから特別な日の食事まで、さまざまなニーズに応えてくれますよ。鉄板Dining&Bar三矢【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩6分長堀橋【mahoroba鉄板心斎橋】美しいパフォーマンスで仕上げられる厳選食材の鉄板焼『オマール海老と蝦夷鮑の鉄板焼きヴィネグラッグソース』は、プレミアムな『HISUIコース』の一例長堀橋駅から徒歩5分。【mahoroba鉄板心斎橋】は、こだわりの食材を使った鉄板焼をパフォーマンスとともに楽しめるお店。最上位の『HISUIコース』はプレミアムな内容が特徴。活きオマール海老やキャビアなどのゴージャスな食材をたっぷりと楽しめます。高級感あふれる店内でいただく鉄板焼は格別シックでクールな印象のエントランスは、食事の前から気分を盛り上げてくれるはず。店内は鉄板焼の醍醐味を満喫できるカウンター席のほか、個室も2部屋用意。気のおけない仲間、大切な人とプライベートな時間を過ごしながら、クオリティの高い料理を味わえます。mahoroba鉄板心斎橋【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】長堀橋駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月20日日本料理【銀座治作】寿司【おたる政寿司銀座】フランス料理【WALD HAUS(ヴァルト ハウス)/ホテルグランバッハ東京銀座】ワインバー【銀座トレオン16区】焼鳥【銀座焼鳥瓢箪】日本料理【銀座治作】築地の料亭の味を銀座の上質な空間で気軽に味わう店内は上品な和の趣きに満ちている銀座駅から徒歩7分の【銀座治作】は、築地で約1世紀の歴史を刻む【料亭つきじ治作】の唯一の姉妹店。和の設えが趣深い空間で、伝統の味を堪能できます。店内はカウンター席や個室が備えられ、大人が羽を休めるのにふさわしい上質な雰囲気。贅沢な気分でゆったりくつろぎながら、本格的な日本料理に舌鼓を打ちましょう。季節ごとに変わる会席コースなど、本格的な日本料理が楽しめる【料亭つきじ治作】の伝統を受け継ぐ料理長が提供するのは、季節の食材を用いた本格会席やオリジナル創作料理。『治作名物・水たき会席』や『土日祝日限定ランチ・名物水たきご膳』では、【料亭つきじ治作】名物の水たきが味わえます。季節の会席コースには、飲み放題を付けることも可能。デートや会食、接待や宴会など、幅広く使えるお店です。銀座治作【エリア】新橋/汐留【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】銀座駅 徒歩7分寿司【おたる政寿司銀座】北海道から毎朝空輸される鮮度抜群の獲れたて魚介を堪能ビルの中にあるとは思えない格調高い店構え銀座一丁目駅から徒歩1分の【おたる政寿司銀座】は、銀座にいながら小樽の味が楽しめる寿司店。銀座中央通りに面した好立地で、ショッピングがてら立ち寄るのにぴったりのお店です。ジャズピアノが流れる店内は、しっとり落ち着いた大人の雰囲気。ひのきの一枚板のカウンター席やテーブル席、個室が設えられ、シーンに合わせて利用できます。女性に人気のランチタイム限定メニュー『小樽-おたるー』北海道の自社鮮魚店から毎朝空輸される魚介は、朝獲れで鮮度抜群。四季折々の素材を、職人が確かな腕で寿司や刺身に仕上げてくれます。多彩なコースが用意されていて、ランチタイムの『小樽-おたるー』は一番人気。前菜と握り12貫に止椀、デザートが付く、小樽の味覚を味わい尽くせる内容になっています。おたる政寿司銀座【エリア】銀座【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】銀座一丁目駅 徒歩1分フランス料理【WALD HAUS(ヴァルト ハウス)/ホテルグランバッハ東京銀座】「Wellness Cuisine」をテーマにした癒しのカジュアルフレンチ落ち着いた上質な雰囲気が漂う店内にバッハの調べが優しく響く東銀座駅から徒歩1分の【WALD HAUS(ヴァルト ハウス)/ホテルグランバッハ東京銀座】は、ウェルネスフード・コンシェルジュが監修するフレンチレストラン。狩野派ゆかりの地に建つホテル内は、J.S.バッハの音楽が流れる癒しの空間になっています。シックな店内でバッハの旋律に耳を傾け、喧騒を忘れてゆったりと時間を過ごしましょう。ソムリエが提案するペアリングも楽しみの一つ「ウェルネス」がキーワードのこのお店では、美肌や骨、筋肉をつくり、脂肪を燃焼させることを考えたメニューを提供。SDGsの観点で仕入れた、四季折々の近隣の新鮮な食材を使った料理は、身体はもちろん心も癒してくれます。カジュアルでヘルシーなランチは女子会にぴったり。日本を代表するパティシエの鎧塚俊彦氏が監修するデザートも見逃せません。WALD HAUS(ヴァルト ハウス)/ホテルグランバッハ東京銀座【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】東銀座駅 徒歩1分ワインバー【銀座トレオン16区】輸入会社直営のワインバーで今宵の一杯に出会う「銀座にワイナリーを再現する」というコンセプトの店内東銀座駅から徒歩1分、歌舞伎座のほど近くにある【銀座トレオン16区】は、輸入会社が直営するワインバー。ワイナリーをイメージした店内は、温もりがありくつろげる雰囲気です。飾られている畑や生産者の写真からは、ワインのルーツが感じられます。今日の1杯の背景に思いをはせながら、美酒に酔いしれるのもいいですね。王道のピザ『マルゲリータ』はワインのお供にぴったりワイン輸入会社の直営店だけあり、扱うワインは100種以上。生産者指定で直輸入したワインが、特注のワインセラーに並んでします。ワインを引き立てるアラカルトやコースもあり、カジュアルに利用できるのもうれしいポイント。オススメを尋ねるなど、ワインについて相談できるので、初心者でも気軽に訪れることができるお店です。銀座トレオン16区【エリア】銀座【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】東銀座駅 徒歩1分焼鳥【銀座焼鳥瓢箪】厳選地鶏や銘柄鶏の焼鳥店として生まれ変わった銀座の老舗カウンター席から熟練の職人の焼き技が眺められる新橋駅、銀座駅からほど近い【銀座焼鳥瓢箪】は、昭和期から銀座の地に暖簾を掲げる小料理屋が前身。2022年にリニューアルし、焼鳥店として生まれ変わりました。老舗の風格がそのまま残る店内は、隠れ家のような趣。6名程度まで入れる半個室もあり、プライベートにもビジネスシーンにも便利に使えます。風みと食感を増すために隠し味を仕込む『つくね』はぜひ食べたい一品扱う鶏にこだわり、愛知県の「名古屋コーチン」、千葉県の「総州古白鶏」、鳥取県の「匠の大山鶏」の3種の厳選鶏を使用。熟練の料理人が精妙な技を駆使して、備長炭で焼き上げます。人気の『つくね』には濃厚な卵黄が付き、串の後に提供される少量のご飯とともにミニTKG「たまごかけごはん」を楽しむことも可能。焼鳥に合う日本酒も揃っています。銀座焼鳥瓢箪【エリア】新橋/汐留【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】新橋駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月19日梅田【オペレッタ52】西梅田【梅田個室居酒屋いろどり大阪駅前店】梅田【隠れ家個室居酒屋 和菜美‐wasabi‐ 梅田店】東梅田【純情酒場ロマンス】大阪【浪花ろばた 頂鯛 ルクア大阪店】梅田【オペレッタ52】カジュアルなのにラグジュアリーな非日常空間で、鴨料理&ワインを楽しむ鴨肉と合鴨を同じ味付けで食べ比べる『こだわり鴨と合鴨の食べ比べ』地下鉄御堂筋線の梅田駅から徒歩5分。【オペレッタ52】は、鴨肉を使ったメニューをメインに楽しめるお店です。『こだわり鴨と合鴨の食べ比べ』は、フォアグラを取ったあとの鴨肉「マグレ鴨」を低温調理したこだわり鴨と合鴨の違いを楽しめる一品。ほかに鴨肉を使った『白鴨餃子』などもオススメです。明るい雰囲気の店内で食事と会話を楽しめる店名のオペレッタとは、小さなオペラという意味。その名前どおり、店内はオペラの劇場を思わせるデザインがされているスペースも。なかでもボックス席はオペラの鑑賞席のようなつくりでデートや女子会にぴったりです。そのほか、オープンキッチンで調理の様子が楽しめるカウンター席も。ラグジュアリーな雰囲気ながらカジュアルに使える、気分の上がるお店です。オペレッタ52【エリア】東梅田/お初天神/太融寺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】梅田駅 徒歩10分西梅田【梅田個室居酒屋いろどり大阪駅前店】黒毛和牛と鮮魚を使ったこだわりメニューを提供黒毛和牛のモモ肉を使用した『国産牛の肉寿司(4貫)』西梅田駅から徒歩1分というアクセス抜群の場所にある【梅田個室居酒屋いろどり大阪駅前店】は、極上黒毛和牛の肉寿司と鮮魚のお造りが自慢のお店。肉寿司は良質なモモ肉を使用。旨みを引き出すために“炙り”で提供しています。鮮魚も毎日市場から仕入れるなど、こだわりの食材を堪能できます。ゆっくりとくつろいで食事を楽しめる店内ビルの地下1階にあるお店へと続く階段には和テイストのイラストが描かれていて、気分を盛り上げてくれます。店内には完全個室を完備しているので、気の置けない仲間同士での宴会や食事会にもぴったり。種類豊富にそろったメニューで楽しい時間を過ごすことができます。梅田個室居酒屋いろどり大阪駅前店【エリア】西梅田【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】西梅田駅 徒歩1分梅田【隠れ家個室居酒屋 和菜美‐wasabi‐ 梅田店】ゆったりとくつろげる個室を完備した和風居酒屋自家製のだしで炊いたお米に、豪華食材を合わせた『贅沢炊き込みご飯 ~とろける和牛・濃厚うに・黄金いくら~(2~3人前)』梅田駅から徒歩1分という駅近にあるのが【隠れ家個室居酒屋 和菜美‐wasabi‐ 梅田店】。各地から取り寄せるこだわりの食材を使った料理を提供しています。工夫を凝らしたコースのほか、飲み放題メニューも充実。仲間同士での宴会にもってこいの使えるお店です。店内にはいろいろなスタイル、サイズの個室が用意されている種類豊富な個室はさまざまなタイプがスタンバイしていて、2名からでも利用可能なのがうれしいところ。少人数用の個室は、広めのスペースでゆったりとくつろげるのがポイント。団体向けの和モダン個室は、スタイリッシュでありながらリラックスできる雰囲気です。隠れ家個室居酒屋 和菜美‐wasabi‐ 梅田店【エリア】梅田/大阪駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】3480円【ディナー平均予算】3480円【アクセス】梅田駅 徒歩1分東梅田【純情酒場ロマンス】種類豊富なアラカルトのほか、食べ放題、飲み放題などもスタンバイ味はもちろん、見た目のインパクトも抜群の『雪崩れユッケ肉寿司』東梅田駅から徒歩1分の場所に店を構える【純情酒場ロマンス】。とろとろチーズがたまらない『肉巻ロングチーズキンパ』や、名前とおりユッケが崩れ落ちた様子でサーブされる『雪崩れユッケ肉寿司』など、おいしく、見た目にも楽しいメニューが豊富に取りそろえられています。店内の壁にはポップなイラストも描かれているお店は駅から近い場所にあるため、時間を気にせずゆっくりと食事を楽しめるのがうれしいところ。店内にはネオンがあちこちにあり、思わず撮影したくなること請け合い。ビジュアル抜群のメニューがたくさんそろっているので、SNSにアップするのもオススメです。純情酒場ロマンス【エリア】東通り/堂山【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】東梅田駅 徒歩1分大阪【浪花ろばた 頂鯛 ルクア大阪店】種類豊富にそろう海鮮丼と魚介メニューに舌鼓さまざまな魚介類を使った海鮮丼は彩りも豊か大阪駅から徒歩3分の場所にある【浪花ろばた 頂鯛 ルクア大阪店】。店名に“鯛”の字があるように、魚介類を使ったいろいろなメニューが用意されています。なかでも注目は海鮮丼。全15種という豊富なラインナップで、さまざまな味わいを楽しむことができます。店内はモダンでスタイリッシュな空間にデザインされているルクア大阪店はJR大阪駅から直結というアクセス抜群な場所にあります。テーブル席はチェアとソファのスタイルでオシャレ度抜群。人気の半個室は6名まで利用可能。窓が大きく取られていて、開放感たっぷりの空間になっています。浪花ろばた 頂鯛 ルクア大阪店【エリア】梅田/大阪駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】大阪駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月18日天神【リストランテKubotsu】中洲川端【レストランひらまつ 博多】博多【銀杏】天神【オールデイダイニンググランカフェ】赤坂【Bistro Babylon(ビストロ バビロン)】天神【リストランテKubotsu】“いま、九州で一番おいしい食材“を使った絶品イタリアン九州の旬野菜など九州の四季を愉しむ全6品フルコースランチ『MENU Cuore』の一例天神駅から徒歩5分、警固公園を望むレソラ天神4Fにあるイタリア料理店【リストランテKubotsu】。地産地消を大切にし、九州各地から仕入れる旬の厳選食材をシェフが絶品のイタリア料理に昇華。3つのコースから選択可能なランチで、九州ならではの郷土色を追求した味をぜひ味わいましょう。モダンで高級感あるデザインの店内ブラウンを基調にした店内には、落ち着いた雰囲気がただよいます。器や店内を彩る工芸品に至るまで九州産にこだわった高級感あるモダンな空間は、記念日や誕生日などの利用に最適。3室ある個室は最大18名まで利用できるので、ちょっと贅沢に楽しみたい女子会ランチや、大切なビジネスランチにもオススメです。リストランテKubotsu【エリア】天神【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】天神駅 徒歩5分中洲川端【レストランひらまつ 博多】美術館のような上質な空間でフレンチを堪能軽めの食事をしたい時にぴったりな平日ランチ限定『MENU PLAISIR』の一例【レストランひらまつ 博多】は、中洲川端駅徒歩1分のアクセス抜群のレストラン。九州の厳選食材をふんだんに使い、フランス料理の伝統技法により旨みを極限まで引き出しています。平日限定のランチの他にも2種類のランチコースがあり、軽めの食事からフルコースまで、季節のおいしい食材を存分に味わえます。本格フレンチを味わう、贅沢なひとときアートにつつまれた優美なエントランスを抜けた回廊には数々の絵画が飾られ、まるで美術館のような趣。フランスのシャトーにあるシャンデリアをモチーフにした照明やテーブルにさりげなく置かれたガレの花瓶などの芸術品に囲まれた空間で、伝統的な本格フレンチを味うという贅沢なランチタイムが過ごせます。レストランひらまつ 博多【エリア】川端/祇園【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】中洲川端駅 徒歩1分博多【銀杏】料理長の技に見とれてしまう、至福の鉄板焼き新鮮な海鮮とステーキを満喫できる“至福のランチ”『至福』博多駅徒歩5分の【銀杏】。日本鉄板焼協会認定“師範”の料理長の技を見られる鉄板焼き店です。ランチの人気メニューは『至福』。フォアグラやカナダ産活オマール海老、九州産国産牛などの豪華素材を鉄板焼スタイルで堪能できます。九州各地の厳選した”九州産国産牛ステーキ”を味わえる『ステーキランチ』もオススメ。目の前で焼いてくれるライブ感がうれしい鉄板焼きランチ店内は清潔感ある洗練された空間で、銀杏の葉をモチーフに和を感じられる雰囲気。カウンター席の目の前で、ライブ感たっぷりに仕上げられていく鉄板焼きランチはまさに非日常。個室にもカウンターが用意され、接待や大切な方との食事など、特別な日にうってつけの覚えておきたい一軒です。銀杏【エリア】博多駅周辺【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】博多駅 徒歩5分天神【オールデイダイニンググランカフェ】旬の食材を使ったブッフェや洋食料理を、ちょっとリッチな空間で口の中でとろけるシェフ自慢の逸品『伝統のビーフシチュー』【オールデイダイニンググランカフェ】は、天神駅徒歩5分西鉄グランドホテル1Fにある、四季折々の厳選食材が楽しめるブッフェレストランです。オススメは、創業当初から継承されるレシピで愛され続ける伝統のビーフシチューのお得なコース『ビーフシチューメインのランチブッフェ』。前菜やデザートは好きなだけ堪能できるのも魅力です。季節を感じる庭園と滝を見ながら優雅なランチ季節の花々がある美しい庭と心が和む滝が眺められる店内。オシャレでゆったりくつろげる、落ち着いた雰囲気です。場所柄、一人での利用も多いので、気を使わずお一人様ランチが楽しめるのもうれしいポイント。高級すぎず、ほどよいリッチ感で気取りすぎないランチデートにもオススメです。オールデイダイニンググランカフェ【エリア】大名【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】天神駅 徒歩5分赤坂【Bistro Babylon(ビストロ バビロン)】大人な雰囲気の店内で、バスク地方の家庭料理をランチ限定の『自家製スモークサーモンのガレット』赤坂駅徒歩7分の場所にある【Bistro Babylon(ビストロ バビロン)】は、フランス南部とスペイン北部にまたがるバスク地方の家庭料理が楽しめるレストラン。具材もさまざまでボリュームたっぷりの、ランチ限定「蕎麦粉100%ガレット」が人気。中でも『自家製スモークサーモンのガレット』は、ぜひ注文したい一品です。赤を基調とした店内で大人のランチバスク地方の画家による絵画が印象的な店内。ゆったりと時間が流れ、大人の雰囲気ただよう非日常を味わえる空間です。広々としたテーブルやカウンターで、バスク地方の家庭料理に舌鼓。デートにはもちろん、気心のしれた友人とのランチにぴったりです。Bistro Babylon(ビストロ バビロン)【エリア】赤坂【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】赤坂駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月17日木の温かみを感じるノルディック・スタイルの空間食の未来を考えたSDGsなフレンチを探求シニアソムリエが200~300種のワインをセレクト木の温かみを感じるノルディック・スタイルの空間ガラスの向こうにあふれる緑を眺めながらの食事をゆったりとJR原宿駅から徒歩7分の場所にある、「持続可能なガストロノミー」を発信するレストラン【ラ・グランド・メゾン東京】。ランチ、ディナー共に繊細でクオリティの高いコース料理が堪能できます。食材へのこだわりはもちろん、熟慮された流れや構成に満足のひととき。記念日や誕生日はもちろん、特別感を味わいたい日に訪れたい一軒。自然環境を考えたナチュラルでいて上質な内装大きな窓から外を眺めると緑の森が広がり、都会の喧騒を忘れさせてくれます。木の温もりを感じる木目を活かしたテーブルなど、ノルディック・スタイルの空間が癒やしを与えてくれます。シックで上質な雰囲気漂う個室も完備されているので、シーンに合わせて利用してみては。食の未来を考えたSDGsなフレンチを探求全国の旬素材を中心に、フランスをはじめ世界各国から取り寄せた調味料を駆使。SDGsを念頭に置きながら、食材を余すところなく表現できるよう多彩な技法で調理します。ランチとディナーで、素材本来の魅力を満喫しませんか。その中でも、お店オススメのメニューを3品紹介します。『ホウボウ津本式サフラン』季節の魚をふっくらとした食感に仕上げる厳選した旬の鮮魚、サフランスープ、ジュリアンヌ野菜を同時に楽しめるのが魅力。美しい色のサフランスープは、目の前で注いでくれるのでふわりと立ち上る香りにうっとり。魚のやさしい味わいが広がります。『鴨椒ポワヴラード』鴨肉にポワヴラードソースを合わせたメインの肉料理シェフがその時々で選ぶ産地の鴨肉をじっくりとロースト。そこにフォンドボー・赤ワイン・ポルト酒などを煮詰めたグリーンペッパーのポワヴラードソースを添えます。鴨と相性抜群のソースを、季節の根菜の付け合わせにもからめながらどうぞ。『長野紅玉タルトタタン黒文字』ウイスキーやカルダモンの香りがふわり広がる酸味を活かした林檎のタルトタタンを主役に、さまざまな香辛料や香りを効果的に使った繊細なデザート。黒文字で香りづけしたアングレーズのアイスクリームを添えています。マルスウイスキーのソースを口に一緒に運びながら、味の変化を楽しんで。シニアソムリエが200~300種のワインをセレクト料理の内容に合わせてワインをペアリングしてみてはワインはスクールの講師やワイン関連書籍の共同執筆などの経験を持つシニアソムリエが選んだ銘柄がずらり。200~300種もの中から料理と合わせた提案をしてくれて、さらにノンアルコール希望の場合でもオススメのドリンクを教えてくれます。これからの時代を考え食材への取り組みに注目したいフレンチレストラン。「持続可能なガストロノミー」を目指し、素材の魅力を最大限に活かした料理の数々は視覚でも楽しめる美しさ。シニアソムリエの目利きによるワインと共にじっくりと味わってみては。料理人プロフィール:若月佑太さん1992年東京都生まれ。高校生の時に料理を始めたことが料理人を目指すきっかけに。栄養士の資格を取得した後、本格的に料理の道へ入る。イタリア料理店で5年間研鑽し、個人で出張シェフなどを経験。その後、ワインを中心としたバルをオープンし、渡仏してさらに技術を磨く。帰国後、【ラ・グランド・メゾン東京】へ。現在は、料理長として活躍している。※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。ラ・グランド・メゾン東京【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】明治神宮前駅 徒歩5分
2024年05月17日中洲川端【河庄】中洲川端【会員制寿司割烹鷹勝中洲店】博多【博多 鮨 清松】天神南【博多鮨まつもと】天神南【喜ふく】中洲川端【河庄】昭和22年創業の老舗で“博多前寿司“を堪能海産資源に恵まれる玄海灘で獲れた新鮮な魚介中州川端駅から徒歩5分の場所にある【河庄】は昭和22年創業の老舗。こちらでいただける“博多前寿司“は、玄海灘で獲れる新鮮な魚介類を使用しています。オススメの『博多前寿司会席』は、旬の魚を使った鮨をはじめ、あらゆる海鮮料理が味わえるこだわりの贅沢メニュー。締めで食べたい『玉子焼き』は、車海老と卵のみを使用した創業以来の名物です。心ゆるむオシャレな雰囲気の完全個室清潔感があり、洗練されたムード漂う和空間の店内。プライベート空間を重視した完全個室では、周囲に気兼ねなくくつろぐことができます。落ち着いた雰囲気の中、食事と会話をゆったり愉しむとっておきの時間を過ごしてみませんか。特別なデートや記念日に大活躍すること間違いなしの上質なお店です。河庄【エリア】西中洲/春吉【ジャンル】和食【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】中州川端駅 徒歩5分中洲川端【会員制寿司割烹鷹勝中洲店】全席完全個室の隠れ家空間で、特別なひとときを玄界灘で獲れた鮮魚を使った中洲店限定ランチ『寿司尽くし御膳』【会員制寿司割烹鷹勝中洲店】は、中州川端駅から徒歩5分の店。全席完全個室、ディナーは会員制という特別感あふれる場所です。特にオススメなのは、鮮度抜群の玄界灘で獲れた魚介と福岡県産の厳選したお米で作る『握り寿司』です。また、一口サイズの鮑を自身で網焼きし、レモンをしぼって食べる『一口鮑踊り焼き』も人気。独特の歯応えがたまりません。特別なデートにぴったりな全席完全個室しっとりと高級感ある雰囲気に包まれた店内は全席イス・テーブル席で、心も体もゆったりと落ち着いてくつろげる和の空間になっています。佐賀の『鍋島』など通好みの日本酒も豊富で、人目を気にせず、大切な人とリラックスしておいしい鮨とお酒を愉しむ大人のデートに打ってつけのお店です。会員制寿司割烹鷹勝中洲店【エリア】中洲【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】中洲川端駅 徒歩5分博多【博多 鮨 清松】博多で正統派江戸前鮨を味わい尽くす銀座の有名店が博多に出店博多駅から徒歩5分の【博多 鮨 清松】。銀座の有名店が九州に出店し、博多にいながら正統派江戸前鮨を味わえます。大将自ら厳選し仕入れた鮨ネタは、細かな下処理を施し、一度休ませることで魚本来の風味を引き立てている繊細な味。四季折々の旬のネタや一品料理を堪能できます。至福のひと時を約束してくれる個室空間凛とした空気の雅やかな店内には、洗練されたカウンター席と個室席を用意。職人の技が望めるカウンターもいいけれど、特別なデートの日は周りを気にせず、二人だけの時間を過ごせるプライベート空間の完全個室席で過ごしたいもの。大切な人を誘えばきっと喜んでもらえる一軒です。博多 鮨 清松【エリア】博多駅周辺【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】博多駅 徒歩5分天神南【博多鮨まつもと】赤坂の名店が博多に初出店。大満足のコースを味わう『おまかせコース』で正統派江戸前鮨を味わう天神駅徒歩3分の場所にある【博多鮨まつもと】。赤坂の名店【まつもと】の博多初出店のこちら、振る舞われるのは『おまかせコース』のみ。正統派江戸前鮨と遊び心溢れるつまみを堪能できます。コースは濃厚なシジミのスープから。青森産ムラサキウニと北海道産バフンウニをアオリイカで巻いた2種類のウニ食べ比べなど珍しいつまみ、そして江戸前握りが登場する大満足の内容になっています。大切な人もきっと笑顔になってくれる、心癒される空間店内に入ると、白木で出来たカウンター席が清々しく出迎えてくれます。個室は上品な木目調で、心がほっと落ち着く空間。大切な相手とのプライベートな時間を、より特別なものに演出してくれます。大将の細やかな心遣いもうれしく、大人の贅沢なひと時を心ゆくまで満喫できるお店です。博多鮨まつもと【エリア】西中洲/春吉【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円天神南【喜ふく】一品料理×握りが交互に出てくるスタイル九州食材をふんだんに使った『季節のおまかせ』天神南駅より徒歩3分の場所にある【喜ふく】。東京の料亭や鮨店で長年活躍した店主が腕を振るいます。メニューは完全予約制の『季節のおまかせ』のみ。つまみを超えた一品料理と握りが全18~21品前後交互に出てくるスタイル。最初に供される『すっぽんのスープ』は、大分・耶馬渓の温泉育ちのすっぽんを真昆布と鮪節でとった上品なだしと合わせた名物料理です。完全個室はデートに最適! 大切な人と大切な日に内装は名建築家・北井利昭氏が手がけ、カウンターはイチョウの一枚板が特徴。しっとりと美しい設えの2~4名様対応の完全個室は、記念日や特別なデートの高揚感をより一層盛り上げてくれます。落ち着いてゆっくりくつろげるのでお酒が進むかも。人気の個室は早めの予約がオススメです。喜ふく【エリア】渡辺通り【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】22000円【アクセス】天神南駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月16日大阪谷町で愛された【ダルバート食堂】の店名にある“ダルバート”とは、カレーや豆のスープ、ご飯にアチャールといったおかず類を一つの皿に盛った、いわばワンプレートカレーのこと。ちなみにダルとは豆、バートとはご飯の意味で、日本で言うなら、差し詰め“定食”といったところだろう。【OLD NEPAL TOKYO】のコース料理内でいただける『ダルバート』。現在同店で提供するメニューは、昼も夜も同様のコース1本のみこの【ダルバート食堂】、開店するや瞬く間にカレー通の評判を呼び、高い評価を得たものの、本田シェフは新たな表現の場を求めて2020年に東京進出。豪徳寺の商店街に、ここ【OLD NEPAL TOKYO】を開いた。人気の『ダルバート』はランチに残しつつ、夜は『ダルバート』をメインとしたネパール料理を感性豊かなコースで提供。その斬新なスタイルは、モダンネパールの潮流として一躍注目を浴びたことは記憶に新しい。改装の際に唯一残したという、ネパール語が描かれた壁だが、本田さんの挑戦はそこに止まらなかった。ネパール料理の更なる可能性を追求すべく、2023年の秋、2ヶ月間を要して店内を改装。「ネパールの人々さえ気がついていないネパール料理の素晴らしさ、魅力を引き出し、そのポテンシャルを底上げしていきたい」との夢を胸に秘め、2023年の暮れ、装いも新たにリスタートした。「ここでは、自分達の世界観をより表現していきたい」と語る本田夫妻の想いが詰まった唯一無二のネパールファインダイニング。それが、新生【OLD NEPAL TOKYO】だ。扉を開けると、窓明かりのない真っ暗な闇に包まれるネパールの裏路地を思わせる細い廊下を行けば、その先にシックなダイニングが現れる。ネパールで採音してきたという街の雑踏やお寺の鐘の音などをBGMに聴きながら、お香の香りに包まれていると、いつしかここが豪徳寺の商店街であることを忘れてしまいそうになる。ネパールでは礼拝用として使われる、伝統的なお香が焚かれているまるで別世界に来たかのような高揚感は、丁寧な説明と共に供される料理を食べ進むにつれ、やがてマックスにーー。ストーリー性のあるコースの一皿一皿は、食べ手をミステリアスな時の流れと食に引きこみ、しばし、非日常の世界を味わわせてくれる。広くとられたメインダイニングは、洞窟のような雰囲気ちなみに、同店2階にはディレクターでもある本田真理さんが営む、本格スパイス店【sunya】があるコースはテーマを決めての内容となり、取材に訪れた3月は「ムスタンの色彩」がテーマ。ムスタンとは、ネパール中央北部の山岳エリアのことで、本田夫妻がこの地を訪れた際、その素朴にして雄大な風景、とりわけ色のコントラストが印象的だったのだとか。それゆえ、その自然が映しだす色彩をテーマに料理を組みたてたとのこと。内容は以下の通りだ。MustangWhiteヒマラヤに積もる雪REDムスタン名産のりんごGrayガンダギ川河原の石Green緑豊かな渓流Blackスクティ(干し肉)Clearヒマラヤの雪解け水Brownダイナミックな地層が続く荒野Dal BhatYellow稲穂の収穫、シーバックソーンの実さて、いったいどんな料理が供せられるのだろうか?白から連想した1品目は“ヒマラヤに積もる雪”。コースのアミューズ的な立ち位置で、この一皿に、本田シェフはネパールのハレとケの料理を盛り合わせた。クッキーのようなスクエアの食べ物は、祭りの時に食べられるという“デュックドック”。現地のまんまではなく、ギーやチベタンスタイルのチーズのようなものを付けて食べるスタイルにアレンジしている。『Dhok dok, TsampaーーWhite』その横が“ツァンパ”。本来は炒った大麦を粉末にしたものをこねて食べるのだが、本田シェフの手にかかるとお洒落なフインガーフードに変身。薄い円盤状にして胡桃や杏、チーズを乗せ、一口でどうぞという趣向となっている。これらに添えた飲み物は、バター茶をイメージしたもの。甘さはなく、プーアル茶をベースに、ミルクやギー、塩で調味している。ちなみにコースに合わせてペアリングも一皿ごとにアルコール、ノンアルコールの双方を用意。こちらのアレンジもなかなかユニークで楽しい。『ShyauーーRed』2品目の“赤”はムスタンの名産のりんごを使ったサラダで、りんご、ビーツ、紫キャベツに苺のアチャール入りとまさに赤尽くし。シードルとワインで造られたドリンク“WIDR”を使ったカクテルとよく合う。『Alooko AcharーーGray』次に、河原の石に見立てたじゃがいものアチャールが、本物の石に混じってお目見え。茹でたじゃがいもを餅のように臼で潰し、そこに黒胡麻を混ぜて丸めたもの。いわゆる黒胡麻風の芋団子なのだが、もちもちとした中に胡麻の風味が広がり素朴なおいしさだ。これには、涼やかさを表現したラベンダー風味のドリンクが添えられる。緑のスープが、ソテーした岩魚に目の前で注がれた続いてフレンチのような仕立ての一皿が登場。スープは旬のグリンピースと天豆のペーストを合わせて、緑の渓流の中を泳ぐ岩魚を想定したものだ。ネパールは内陸国ゆえ海が無い。だからだろう、本田シェフは基本的に魚は川魚しか使わない。そこに本田シェフなりの拘りがある。『Ghandhau, MachaーーGreen』。仕上げには、針葉樹であるトウヒのオイルで爽やかに再構築した料理にしても、一見、斬新で創作的に見えながら、その実、本質は決して外さない。より質の高い食材を用い、細部にまで気を使うなど一つ一つの工程を振り返り、丁寧に行うことでネパール料理に敬意を払い、その可能性を見い出している。コースに使用する食材の一部。印象的な黒い大きな塊について伺うと「これが、スクティ。マトンの干し肉です」次に本田シェフが皿にのせてきたものは、黒い岩のような物体と漆黒の麺。日本のうどんにも似た、と言われるネパールのスープ麺“トゥクパ”だ。もちろん、麺は手打ち。自家製だまるで鰹節のようにカチカチになった黒々とした干し肉は、言うなればマトン節。竹炭を打ちこんだ黒い麺の出来上がりに削って振りかけて旨みの補強を計り、キノコの発酵アチャールとスパイス豆をトッピングしている。『ThukpaーーBlack』ここまで食べ進むうち、ネパールの料理はインドよりもスパイスの使い方が穏やかなことに気がついた。奥深いスパイスの風味は感じられるものものの、刺激的なテイストはほぼ無い。言葉を変えて言うならば、食材の味を生かしているといってもいいだろう。本田シェフによれば、それこそがネパール料理の特徴の一つだという。『PaniーーClear』ここでお口直しに、ヒマラヤの雪解け水をイメージしたライムシャーベットが出て、肉料理のポークセクワが運ばれてきた。セクワとは、スパイスでマリネした肉を焼いた料理のことで、ネパールでは炭火焼きにするらしいが、本田シェフは一工夫。低温調理を施した後、炭火で焼きあげている。シェフの本田遼さんこうすることで、肉自体は柔らかく、周りは炭火の香ばしさを纏って風味豊かに仕上がるという寸法だ。添えられた菊芋や蓮根、蕪などの根野菜には焼き目がしっかりとつけられ、地層と荒野を連想させるよう。フキノトウとバナナのつぼみのアチャールがほろ苦く、渋いおいしさを醸し出している。『Bangurko SekuwaーーBrown』そして、いよいよダルバート、である。今回は、ナマズのカレー、サーグ(青菜炒め)にお決まりの豆スープことダールと白飯のバート。そして、菜の花と金柑の和え物にグンドゥルックと大根、フルーツとミントのアチャールがセットについている。『Dal Bhat』ナマズは軽くスモークをかけてあり、スパイスの風味と共に淡白ながら余韻のある味わいを楽しませてくれる。ここにグンドゥルック(発酵青菜を乾燥させたもの)を混ぜれば、より味わいは複雑となる。ギーがたっぷり入ったダールは素朴ながら濃厚。独特の滋味が後を引く。ダルバートの食べ方に、これといったルールはない。食べる順番も自由。一品づつご飯と共に食べてもよし、最初から全部混ぜるもよし、自分なりのおいしい食べ方を見つけるのもなかなか愉しいものだちなみに各種アチャールは味変に最適。ダルバートでは、漬物的立ち位置だが、ネパールの場合、インドのようにアチャール=漬物というわけでも無いようだ。本田シェフ曰く「アチャールは“味を変える“ための存在でもある」そうで、さまざまな用途で登場する。『Chamalko KulfiーーYellow』最後の甘酒のアイスも、フレンチのそれを思わせる繊細な仕上がり。甘酒のアイスを覆うメレンゲの板はネパール産ターメリック風味。アイスには米糀からつくる、米蜜を使ったシーバックソーンの実のソースを添えてある。このシーバックソーンもムスタン地方の南で採れるものだ。どこかで食べたことのある味?と思っていたら「サジーです」と本田シェフ。このサジー、ミネラルなどの栄養素を豊富に持つスーパーフードとして最近話題の果実だ。甘酒の優しいあまみのいいアクセントとなっている。さて、これで2時間余りのネパールへのワープは終了。これまでに経験のない味覚の連続のあと、馴染みのあるダルバートで〆るコース運びも巧み。ゆくゆくは、ネパールの地でネパール料理のファインダイニングを開きたいと語る本田シェフ。「ネパールでは、まだまだ、料理人の社会的地位が低い。ネパールの人たちが自分達の食文化を受け継ぐことに誇りを持てるような環境と自意識が、僕がファインダイニングを成功させることで生まれていけばいいなぁと思っています。」この人はきっと、前世はネパールの人だったに違いないーー。ネパールの食文化について熱く語る本田遼さんを見ていて、そんな想いがふっと頭をよぎった。夢への第二章は、始まったばかりだ。OLD NEPAL TOKYO【エリア】豪徳寺/経堂【ジャンル】ネパール料理【ランチ平均予算】16000円【ディナー平均予算】16000円【アクセス】豪徳寺駅 徒歩2分
2024年05月16日河内長野【日本料理喜一】松原【すし一喜天美店】藤井寺【kitchen&cafe かぷかぷ】南河内【花さき亭】河内長野【旬彩握鮨しっとう屋】河内長野【日本料理喜一】地産地消をテーマにつくられる本格和食に舌鼓見た目もご馳走、炊き合わせの『縁高盛り』河内長野駅から徒歩1分というアクセス抜群の立地にありながら、駐車場も完備の【日本料理喜一】。2012年から4年連続ミシュラン一つ星を獲得した実力あるお店で、地元大阪産の野菜や鮮度抜群の魚介を取り入れた本格和食を堪能できます。料理に加えて、ワインの充実ぶりも特筆もの。繊細な和食とのマリアージュは、ここだけの味わいです。どの部屋も落ち着いて食事ができる純和風の空間純和風で落ち着きある店内には、木彫りの置物や瓢箪のコレクションなどが飾られ、心和む空間。個室もあり、座敷に全席椅子席となっているので、年齢を問わずくつろいで食事できるようになっています。河内長野にドライブにきたらぜひ立ち寄ってみたい、オススメの一軒です。日本料理喜一【エリア】松原/藤井寺/河内長野【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2800円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】河内長野駅 徒歩1分松原【すし一喜天美店】リラックスした空間でいただく新鮮魚介を使った寿司の数々人気メニュー『本マグロ巻き』は、赤身、中トロ、大トロがたっぷり巻かれている松原市にある【すし一喜天美店】は、大阪市中央卸売市場東部市場で仕入れた旬の海鮮料理が味わえる、アットホームな雰囲気のお店。大トロ、中トロ、赤身をふんだんに使った『本マグロ巻き』などの寿司のほか、『黒毛和牛ステーキ』や『一口酢豚』など、バラエティに富んだメニューを楽しめます。木のぬくもりを感じられる落ち着いた店内アットホームな雰囲気の店内。檜の一枚板でつくられたカウンター席は、お一人様やカップルにオススメ。ほのかに漂う檜の香りが穏やかな気分にさせてくれます。ゆったりとしたテーブル席のほか、靴を脱いで足をのばせる掘りごたつ式の席もあり、どの席でもリラックスして食事を堪能できます。すし一喜天美店【エリア】松原/藤井寺/河内長野【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】河内天美駅 徒歩3分藤井寺【kitchen&cafe かぷかぷ】ゆったりとくつろげる空間で楽しむイタリアン&カフェメニュー見た目も華やかな『前菜盛り合わせ』は3種類と5種類を用意仲哀天皇陵や葛井寺など、ドライブコースに入れたいスポットからもほど近い【kitchen&cafe かぷかぷ】。ゆったりとくつろげる空間でいただけるのは、イタリアンメインの料理とカフェメニュー。『前菜盛り合わせ』は人数に合わせて注文可能。ほかにも、ランチ限定の『パスタセット』や、もっちもち食感がやみつきになる『ピザ』などが楽しめます。木製のテーブルがあたたかみあるかわいい雰囲気店内は、明るく落ち着いた空間が広がっています。テーブル席のほか、窓に向かって設置したカウンター席には、かわいいグリーンがたくさん飾られ、デートにぴったりな雰囲気。また店内では生活雑貨、古道具などの暮らしの道具たちも販売されているので、食事と一緒に楽しめるのもポイントです。kitchen&cafe かぷかぷ【エリア】松原/藤井寺/河内長野【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】藤井寺駅 徒歩5分南河内【花さき亭】日本庭園に囲まれた店舗で季節の味わいを堪能できる本格和食を懐石コースの前半の山場に提供される『八寸』貴志駅から車で約10分の位置にある日本料理店【花さき亭】。完全予約制で『懐石料理』と『おまかせ膳』がそれぞれ2種類用意されており、予約の際に要望を伝えることで、料理や設えのカスタマイズ可能というのも魅力。『八寸』や『お椀』『焼き物』など、どの料理も目で、舌で楽しめるものがそろっています。ゆったりと食事を楽しめるスペースが用意されている5,000坪の広大な敷地に、日本庭園に囲まれた店舗があります。春のシャクナゲをはじめ、四季折々の美を楽しめる庭は見事のひと言。店内には2名から使える個室のほか、最大40名まで利用可能な大広間もあり。週末には紙芝居上演のイベントも開催されるなど、本格的な料理以外にも日本の文化に親しめるようになっています。花さき亭【エリア】松原/藤井寺/河内長野【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】喜志駅 徒歩40分河内長野【旬彩握鮨しっとう屋】四季の旬食材を活かした料理をリーズナブルに楽しめる天然生マグロ、特大ボタン海老やウニなど厳選素材を使った『特上にぎり』三日市駅から車で5分の距離に店を構える【旬彩握鮨しっとう屋】。北海道や東京の市場から直送される魚介類を使った『特上にぎり』や、季節ごとに旬の味わいを堪能できる『懐石料理(要予約)』など、老舗の名店で培われた総料理長熟練の技をリーズナブルに堪能できるお店です。店内には緑を眺めながら食事を楽しめる席もあり落ち着く雰囲気の店内は、最大65名まで収容可能な広々としたスペースで、一人や、カップルも気軽に利用できるテーブル席やカウンター席から、ファミリーやグループ向きの掘りごたつ式座敷席まで様々なニーズに対応。50台収容の大型駐車場を完備しているので、ドライブで立ち寄るのにぴったりなお店です。旬彩握鮨しっとう屋【エリア】松原/藤井寺/河内長野【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3800円【アクセス】三日市町駅 徒歩25分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月15日ベストの食材でフルスイング高級食材ということに甘えず目指した至高の一品シェフのウィットある人柄が最大の隠し味後世に語り継がれる必然の出逢いの一皿を追求銀座5丁目で3年ほど営業していた【ル・シーニュ】をたたみ、2023年8月に銀座6丁目で店名も新たにスタートを切ったオーナーシェフ上野宗士氏。その経歴は華々しく、料理学校卒業後はパリの5つ星名門ホテル【オテル・ド・クリヨン】で研鑽を積み、帰国後は【ベージュ アラン・デュカス東京】の副総理長、【ル・コントワール・ド・ブノワ大阪】の総料理長、旧軽井沢ホテルのエグゼグティブシェフを務めてきました。キッチンの臨場感を愉しみつつ、極上の美食を堪能できるカウンターガストロノミー「生まれ故郷の熊本から始まり、パリ、東京、大阪、長野、金沢など料理人として辿ってきた道でさまざまな食材との出合いがありました。そうやって自分が辿ってきた中でベストのものを使いたい。自分が味わった中で一番おいしいと思える食材でフルスイングの料理をつくりたいと思っているんです」と熱弁するシェフ。自分がベストと思う食材でフルスイングというのはつまり、活かし切るということ。妥協のない食材を使える環境も重要で、なんでも自分で決められるオーナーシェフとなった上野氏。「メイン食材があり、それを生かすための料理法、組み合わせる食材は無数にあります。でも、私が目指すのは、偶然の出逢いではなくこれ以上ない、という必然、究極の出逢いなんです」。そういう思いがあって店名は【DESTINA】(運命)なのです。「DESTINA」とはラテン語で「運命」の意味高級食材ということに甘えず目指した至高の一品コースメニューは約2ヶ月に1回変わるが、必ず出されるスペシャリテが『銀座』と名付けたキャビアたっぷりの前菜と、『黒雪』という黒トリュフのデザート。上野氏が【ル・シーニュ】時代に完成させ、食通たちの間で瞬く間に話題になりました。「2019年12月に【ル・シーニュ】をオープンさせたのですが、ほどなくコロナ期に突入。やむなく2ヶ月間ほど店を閉めた時に、強烈な印象、インパクトのある料理をつくらないと生き残れないという危機感を持ちました。これが必然の出逢い、運命の一皿を突き詰める大きなきっかけです」(上野氏)豊潤なキャビアオイルがオーガニックバターのような味わいのロシアンスタージオン単一種のオシェトラキャビア使用し、塩分濃度や熟成期間を指定した上野氏のオリジナル生クリームの上に銀箔を敷き、そこに開けたてのキャビア缶から「えっ、そんなに?!」と誰もが嬌声をあげるほどたっぷりのキャビアをのせたスペシャリテ。メニュー名は『銀座』です。「キャビアという高級食材は見た目も宝石のようでゴージャス。銀座という場所にもぴったりの食材です。でも、キャビアはしょっぱ過ぎるものもあったり、料理の上にトッピング的にちょっとのっかっているということもあったり……。ちゃんとそのおいしさを伝えられているのかなと常々疑問に感じていました。だからこそ、塩のパーセンテージや熟成期間などちゃんと考えられた“本当のキャビアって、本当においしい”という一皿を出せたら、きっと食べた人の記憶に爪痕が残せると思ったんです」キャビアと生クリームという究極のマッチングで「本物のキャビアのおいしさ」を脳裏に焼き付けてくれる『銀座』キャビアの塩味をまろやかにし、バターのような品の良い旨みを引き出すのは、生クリームしかない、というところにはすぐに辿り着いたそうですが、牛の種類、そして脂肪分のパーセンテージの検証では食べ比べをなん度も繰り返した上野氏。「塩分3.2%のキャビアとのベストバランスは、脂肪分40%のジャージー牛でした。キャビアの旨みを引き出し、余韻も引き延ばしてくれるのです。盛り付けはお客様の目の前で。「徳川家康が銀板をつくっていたという銀座の名前の由来をお話ししながら、開けたての缶から直接すくって一缶の約3/1、33gほどを銀箔の上にのせます」と演出も完璧です。-20℃で凍らせた黒トリュフ。美しいカットのクリスタルの器もゴージャスもう一品のインパクトある「運命」のスペシャリテは、軽井沢でシェフをしていた時、冬に戸外に置きっぱなしにしてしまった黒トリュフが凍ってしまったという冷や汗モノの事故からの巻き返しで生まれました。「一度凍ってしまうと、通常のトリュフスライサーで削った場合、水分がすぐに溶け出してペタペタとした感触。香りもすぐに飛んでしまい使い物にならないのですが、グレーダーで細かく削ると香りが驚くほど広がったのです。ただし温かい料理にかけるとすぐに香りが飛んでしまう。できるだけ細かく削り、できるだけ冷たいものにかけることでトリュフのピュアな香りが口の中で膨らむということがわかりました」目の細かいグレーダーを使って、バニラアイスの上に雪のようにふわっと積もらせていくこのような経緯でアイスクリームの上に雪のように細かい冷凍トリュフをトッピングする『黒雪』が誕生したのです。トリュフ凍結というアクシデントは、運命の女神から上野氏への贈り物だったのかもしれません。「食材をダメにしてしまった」という精神的なダメージも、持ち前の探究心でさまざまなトライアルをしたお陰で、誰も考えつかなかった一品に辿り着いたのです。冷凍されたままの温度を保てるよう、アイスクリームと一緒に口に入れるとトリュフの香りが鮮烈に広がるキャビアを突き詰めた『銀座』に加え、『黒雪』という凍らせたトリュフのデザートがSNSでも話題になり、コロナ禍を乗りきった上野氏。キャビア、トリュフという高級食材を使っていることで、キラキラなイメージばかりが強調されがちですが、実は「飾りじゃない」「本当のおいしさを表現してほしい」という食材の声に意識を傾け、食材の魅力を活かし切る使われ方が日常になってほしいと世の中に対してアンチテーゼを唱えているのです。キャビアの名品といえば、イタリア料理では「キャビアの冷たいカッペリーニ」があります。これを最初に考えたのはモダンイタリアンの巨匠として知られるグアルティエロ・マルケージ。1970年台の後半のことです。40年以上経った今、マルケージが最初に考案した、ということも知らずにつくっている料理人もいるでしょう。運命の出逢いを探究するということは、つまりこのように後世に語り継がれる、つくり続けられる名品ということで、料理の見た目のシンプルさからは計り知れないさまざまな出逢い、経験、技術の蓄積、そして観察力含め感性の鋭さがあってこそ。突き詰めたい食材を前に、いかに没頭し、本質に迫れるか……。上野氏は努力、労力を厭わないからこその天才なのだと改めて感じられる料理です。シェフのウィットある人柄が最大の隠し味『銀座』『黒雪』に限らず、コース料理のすべてが上野氏のスペシャリテです。そんな突き詰めた料理をつくる料理人はちょっと怖いのかも、という先入観を持ってしまいますが、心配無用。ウィットの効いた会話で楽しませてくれるエンターティナーでもあり、とてもチャーミングな人柄も魅力で、ゲストの心を掴むのです。熊本出身の上野シェフ。実家は代々赤牛を育てている畜産家、妹は自然栽培を実践する農家を営む会話のきっかけになる謎かけ的なメニュー名も遊び心満載です。『ミニョンズ現る』という最初のアミューズもその斬新なネーミングでかなりSNSを騒がせました。メニュー名だけだと黄色と青に黒がアクセントの何かが現れるのかなと思いきや、精密なミニチュアサイズの「料理」。アミューズにしては手が混み過ぎていると誰もが感じるに違いありません。“ミニョン”とは「小さいもの」というフランス語ゆえ、「ミニョンズ現る」というメニュー名に「アミューズとは、そのフランス語の意味通り“可愛くて目を楽しませる”程度のものが多いですよね。でも小さな一品も絶対におざなりにしたくない。小さいものをどこまでおいしくできるか……。目で『可愛い、楽しい』と感動した以上に、口の中で『なにこれ!』という驚きのおいしさを味わってほしい。そんな気持ちでつくっています」と上野氏。一皿目から上野氏の迷いも嘘もない精神性が貫かれ、フランス料理という心浮き立つ華やかさを大切にしながら食材や料理法、技の運命的なの出逢を突き詰めたスペシャリテ尽くしで「美食」の真髄に浸ることができます。Restaurant DESTINA【エリア】銀座【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30,000円 ~
2024年05月15日熊本天草【福伸 はなれ利久】海鮮料理熊本天草【地酒地魚入福】居酒屋長崎【大衆割烹樋口 築町店】創作料理長崎【椿】イタリアン長崎【Restaurant Olive -レストラン オリーブ-】イノベーティブ・フュージョン熊本天草【福伸 はなれ利久】海鮮料理大人の隠れ家で天草の新鮮な魚介類に舌鼓新鮮だからこその旨みに感動する『活やりいかご膳』天草市東町にある和食処【福伸 はなれ利久】。素材・手づくり・味にこだわった料理や、天草の海の幸をふんだんに使った海鮮料理を堪能できます。『利久おもてなしご膳』は、季節感あふれる前菜を九種類盛合せた日替わりメニュー。直前まで生簀で泳いでいたやりいかの、コリコリした食感と甘みのある味わいがたまらない『活やりいかご膳』も、ぜひオーダーしたい逸品です。足を伸ばせるのがうれしい、掘りごたつ式の個室も完備「癒しとくつろぎの大人の隠れ家」がテーマの店内は、和の風情を感じさせる落ち着いた空間。座席はほぼ個室で、周りを気にせずゆったりと食事が楽しめるよう配慮されています。大きな窓に面したカウンター席は、お一人様やカップルでの利用にオススメ。旅の思い出にひたりながら、熊本天草の美味を満喫できるお店です。福伸 はなれ利久【エリア】天草【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】天草中央総合病院前駅 徒歩5分熊本天草【地酒地魚入福】居酒屋四季折々の新鮮な魚を堪能、地元で40年以上愛される居酒屋新鮮な天草の魚を5~7種類ほど味わえる『天然刺身盛り合わせ』※写真は3人前天草市中央新町に店を構える【地酒地魚入福】は、地元で40年以上愛され続ける居酒屋。店主の熟練の技が光る日本料理を中心に、天草の食材を使った多彩なメニューが並びます。中でもオススメは、天草灘で育った天然活魚の旨みが堪能できる魚料理。いろいろな魚を味わえる『天然刺身盛り合わせ』は、常連客から「少なめに盛って」と言われるほどのボリュームです。店主と会話をしながら食事とお酒を楽しめるカウンター席店内は家庭的な雰囲気で、ゆったりくつろげる空間。カウンター席で、店主や常連客との会話を楽しみながら地元の味を満喫するのも、旅ならではの醍醐味です。グループや家族連れの利用にも重宝する、半個室や個室、座敷も設置。水の平焼や丸尾焼、高浜焼など、すべて天草産の器が使用されているのも、旅行者にとっては見どころの一つです。地酒地魚入福【エリア】天草【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円長崎【大衆割烹樋口 築町店】創作料理本格的な和食割烹を、もっと気軽にオシャレに楽しむお店独自の油淋ポン酢でさっぱりといただく『伝統の唐揚げ』長崎駅から徒歩15分、市内有数の繁華街・江戸町通りにある【大衆割烹樋口 築町店】。かつての格調高い老舗割烹がより親しみやすい大衆割烹としてリニューアルし、地産地消をモットーに多彩な創作料理を提供しています。九州産「ハーブ鶏」を使った『伝統の唐揚げ』や、土鍋で生米から炊き上げる『鶏飯』など、創業時からの名物メニューにも注目です。肩ひじ張らず割烹料理が楽しめる、和モダンな雰囲気の店内店内は、和モダンな空間。ゆったり配されたテーブル席をはじめ、座敷席、個室、半個室も設けられています。お一人様や少人数でも気軽に利用できるカウンター席もあり、さまざまなシチュエーションに対応。高級な中にも親しみやすい雰囲気があり、旅行客や初めて訪れる人もやさしく迎えてくれる一軒です。大衆割烹樋口 築町店【エリア】長崎市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】長崎駅 徒歩15分長崎【椿】和イタリアンバー長崎食文化の象徴、和華蘭料理が楽しめるレストラン&バージューシーで香り高い『五島産サバの薫製』思案橋駅から徒歩5分、ビルの2階にある【椿】。長崎のご当地グルメである和華蘭料理とともに、全国から厳選した多種多様な日本酒とワインが楽しめるお店です。島原産の野菜や新鮮な魚介をメイン食材とする料理は多種多彩。誰もがヤミツキになる『五島産サバの薫製』や『長崎和牛グリル』『長崎からすみと雲仙キノコのパスタ』など、長崎ならではの味が満載です。長崎旅の思い出に静かにひたれる大人の空間居心地の良さにこだわった設えで、隠れ家風の雰囲気を漂わせる店内。広々としたカウンター席をはじめ、プライベート感を大切にした完全個室や掘りごたつ式の座敷個室もあり、家族やグループでの旅行でも助かります。深夜0時まで営業しているので、ディナーはもちろん、「宿に帰る前に軽く一杯飲みたい」といった気分の時にも使える一軒です。椿【エリア】長崎市【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】思案橋駅 徒歩5分長崎【Restaurant Olive -レストラン オリーブ-】イノベーティブ・フュージョン地元の海の幸・山の幸を味わえるレストランランチコースでもいただける『諫早産諫美豚のロースト』長崎県大島のリゾートホテル「オリーブベイホテル」内にある【Restaurant Olive -レストラン オリーブ-】。地元の海の幸・山の幸をふんだんに用いた、長崎ならではのおいしさが楽しめます。全国の星付きレストランも愛用する「諫美豚(かんびとん)」や長崎県産和牛、五島灘に面する海から届く旬魚など、秀逸な食材ばかり。食で長崎を体験できる、絶好の機会です。ゆったりとくつろげる、リゾート感たっぷりの空間天井が高く、開放的な店内。壁一面が全面ガラス張りのメインフロアでは、目の前に広がる美しい景色を眺めながら食事が楽しめます。ホテル内にあるので、ここで宿泊しながらゆったり過ごすもよし、旅の途中に立ち寄ってランチやディナーを味わうもよしのオシャレなレストラン。ぜひ、旅行プランに加えてみては。Restaurant Olive -レストラン オリーブ-【エリア】長崎市【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】20000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月14日上質と心地よさを兼ね備えた大人の一軒新たな挑戦、その想いと出会い創作中華と逆ペアリング上質と心地よさを兼ね備えた大人の一軒優しい灯りに誘われる、和モダンな一軒広尾駅から徒歩3分。ふいに現れる、瓦屋根の和モダンな一軒。街の中に静かに佇むその場所が、2024年3月にオープンした【ワイノログ】です。引き戸を開けて中へ足を踏み入れると、そこには艶やかに黒く光るカウンター席をはじめ、上品な設えが至る所に施された大人空間が広がっています。カウンター席。そっと灯りをともした金のテーブルライトが寄り添い、落ち着いた雰囲気にホッと一息つきたくなりますその中、快活な声で出迎えてくださったのは、同店のオーナーシェフ皆川浩正さん。気付けば店内には勢いよく鍋を振る音が響き始め、食欲をそそる香りが辺りを包み、楽しく話す人々の声が絶えません。外から見た時の静寂そうなイメージとは一変、上質でありながら肩肘張らずに会話を楽しみ、リラックスした状態で食事を楽しむことができるその空間に、いつまでも居続けたくなるような居心地の良さを感じます。グループとの利用にも使いやすいテーブル席“円卓”へのオマージュを思わせるテーブル席も新たな挑戦、その想いと出会い皆川さんは弱冠23歳の時より料理人の道へと進み、ザ・ペニンシュラ香港など、約10年に渡り本場の地で広東料理を極めていらした実力派。帰国後は【赤坂櫻花亭】で総料理長としてご自身の料理と更に向き合い、巷でも本格的な広東料理が味わえるお店として人気を博していらっしゃいました。香港のホテルやや国内レストランの総料理長として、約30年間中華料理を作り続けてきた皆川浩正さんそうした30年以上にわたるプロとしてのご経験を持ちながら、新店という“新たな挑戦”を始められることになったきっかけには、ある2人との出会いがあったと言います。それが、まさに【ワイノログ】の構想を練っていた2人のオーナー。経済誌Forbesの「アジアを代表する30歳未満の30人」にも選ばれた起業家・エンジニアの塩浜龍志さんと、海外でのご経験も長く海外投資ファンドで数々の企業に投資をされてきた仲田真さんです。学生時代より仲を深め、ワインも大好きと語るこのお2人がお店を実現させようとする中、巡り合った皆川さんのお料理は「本当においしい」と思われたそう。ベテラン料理人でありながらも、若手の知識や新しいものを柔軟に取り入れていくことに「全く抵抗が無いんです」と笑顔で、むしろワクワクと話す皆川さん。その持ち前の探求心と、伝統の技法を守りながらも新しいものを作り出し、これまでにないお店を作りたいという気持ちがオーナー2人の想いとも重なったご様子です。創作中華と逆ペアリングワインのおいしさを引き出すのに“ぴったり”な、アレンジの効いた創作中華の数々新たなペアリング体験ができるとしても話題になりつつある、同店の“逆ペアリング”。通常、ペアリングと言えばお料理に合わせワインをセレクトしていくものですが、ここで行っているのは選び抜かれたワインに合わせて料理を提供するというもの。そして特筆すべきポイントは、単にワインに味を合わせていくような方法ではなく、皆川シェフの「中華料理の伝統と革新を融合させたワインにピッタリと合う料理をお出しする」という、熟練の技から成るアレンジの効いたお料理が並んでいくところにあります。小籠包や水餃子など名前こそ中華の定番的なお料理であっても、出てくる上品な見た目のそれは、口にすると繊細な味わいと細やかな手仕事に驚くものばかり。ソムリエによるワインとの相性を聞く時間も楽しみながら、ゆったりとマリアージュを堪能します。~この日の11品の広東料理とペアリングコース、一部をご紹介~『叉焼、皮蛋』2日かけて焼いた豚叉焼と、青島皮蛋。特に皮蛋は、そのクセのある定番の味わいを想像しながら口にすると……衝撃です。表面を天ぷらのように揚げて衣をまとわせるなどアレンジを加えていることで、驚くほどにマイルドな仕上がりに。ツンと尖った感覚はなくむしろミルキーな味わいに変化しており、中にはここに来たことをきっかけに皮蛋が好きになった、という方もいる程だそうです。あえてにごりをいれた、酸味と相性の良い微発砲ロゼと共に。『魚の小籠包』小籠包の中身としては珍しく、鯛を使用しているという一品。ワインとの相性を考え、チーズとバターでソテーし、酸味や魚独特の臭みを飛ばすことでマイルドに食べやすく仕上げられています。『蒸ホタテ』香港の代表的なホタテ料理を基にアレンジをしたもの。ホタテをただ蒸すのではなく、間に海老のすり身や擦ったリンゴを入れることでふわっとした食感に。上から乗せた白髪ねぎは、事前に白ワインにつけるなどの工程を踏むことで味が馴染みやすくされており、伝統的な手法に皆川さんならではの工夫が詰まっています。ガーリックがアクセントのこちらの一品は、樽感のある甘いワインとともに。『鶏の水餃子』お店の代表メニューでもあるトムヤム坦々スープの水餃子。トマトが添えられたこちらのスープと、みずみずしいオレンジワインの相性は抜群で、長く続く余韵とともに楽しみます。『春巻きと蜂蜜』皮にチーズを加えることでホワっと香り立つ春巻き。中には鱈が入っていることで重くならずに食べやすく、パリパリと軽やかな食感の上から好みで蜂蜜をかけていただきます。『牛肉と黒胡椒』とても柔らかく焼かれた、黒胡椒と赤ワインのソースをかけた盛り付けも美しい牛のフィレ肉です。肉まんの生地にあたる部分でつくられた甘みのあるパンが添えられ、最後の一滴まで一緒に食べたくなります。なおお肉にかかっている黒胡椒のアクセントは、ブラックチェリーを思わせる赤ワインとの相性もピッタリ。また時間が経ちワインが開いてくると合わせるソースや黒胡椒との印象も変わり、食べ進める中でよりわかりやすく変化するマリアージュを楽しむことができる一皿です。『おこげ』先ほどの赤ワインから変化を付けて軽やかなワインを、という流れに乗って楽しむ料理が、こちらの香ばしい『おこげ』です。1組ずつ、石焼きの器で出していただけるのも嬉しいところ。グツグツと音のする焼き立ての餡には、9種の具材が入っています。メニューを考案していた当初、チャーハンにすることも考えられたそうですが、コースの〆として重くならないようにとおこげにすることに辿りついたのだそう。なおワインは、ダージリンのような香りのフルーティで華やかな白ワイン。おこげの熱さとワインの冷たさが絶妙です。中華という言葉から連想される“こってり”という言葉からは真逆の位置にあるような、皆川さんの繊細な味わいと細やかな創作から成る中華料理。伝統的な調理方に、日本のだしや素材、漢方の知識などを盛り込んだお料理は、自然体ながら印象に残る存在感があるものばかりです。希望によってはオプションで、優しい味わいの玉子に甘みのあるネギが乗った香港式中華そば「ミニ葱そば」(+800円)を付けることも可能。ラストのデザートにはドバイでパティシエをされているというオーナーの妹さん監修の、クリームブリュレの製法で仕上げた濃厚な杏仁豆腐にティーペアリングが付き、最後まで味の楽しみが尽きません。ワイン+ログ(記録する)が店名【ワイノログ】の由来となっており、今後は飲んだワインを記録するシステムを開発し、より良い提案ができるようにすることも考えているそう。3人の見据える先は、まだまだ進化し続けています思わず“相思相愛”という言葉が浮かんでしまう3人、1チームが主軸となった、おいしさに満ち溢れた【ワイノログ】。繊細で余韻を感じる旨みの口福がフワッと続き、お店をあとにしてからも幸せな気持ちで包んでくれます。ワイノログ【エリア】恵比寿【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】8,000円 ~ 9,999円
2024年05月14日高知【旬菜しば田】蓮池電停前【こはるびより】高知【暖厨】はりまや橋【居酒屋大黒堂】高知【季節料理かとう】高知【旬菜しば田】鮮度抜群の旬の食材を使った和の料理に舌鼓高知を代表する料理を楽しめる『土佐の旬菜 おまかせ料理コース』高知駅から徒歩7分の場所にある【旬菜しば田】。その時期ならではの食材を使った、目でも舌でも楽しむことができる料理を提供しています。オススメは『土佐の旬菜 おまかせ料理コース』。月替りのコースに鰹の塩タタキなど、高知ならではの料理を加えた充実の内容となっています。店内は落ち着いた和の雰囲気が漂う空間お店は高知市内の繁華街に立地するビルの2階というロケーション。店内には花があしらわれるなど、ゆったりと落ち着ける空間になっています。店主が調理する様子を間近に見られるカウンター席のほか、半個室のテーブル席も用意。旅行の思い出を語りながら、高知の地酒と一緒に土佐の郷土料理を楽しみましょう。旬菜しば田【エリア】高知駅周辺/はりまや橋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8800円【アクセス】高知駅 徒歩7分蓮池電停前【こはるびより】くつろぎの空間でいただく旬の逸品と土佐の地酒柔らかな赤身が特徴の『土佐あかうしの鉄板焼』蓮池電停駅から徒歩3分というアクセスしやすい場所にある【こはるびより】。鰹のタタキをはじめ、年間の出荷頭数が少なく希少な土佐あかうしや、うつぼなど、高知ならではの食材を使ったご当地料理を楽しむことができます。料理に合うものを厳選したという日本酒にも注目。食べて、飲んで、高知の味覚を満喫できますよ。テーブル席や半個室など、異なったスタイルの座席を用意高知の繁華街、グリーンロード沿いにあるお店は、古民家風の趣を活かしたエントランスが特徴。店内にはカウンター席やテーブル席、半個室のほか、2階にはよりプライベート感のある個室も完備。掘りごたつ式の席もあるなど、くつろいで食事を楽しむことができます。こはるびより【エリア】高知駅周辺/はりまや橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】蓮池電停駅 徒歩3分高知【暖厨】高知の海の幸、山の幸を堪能できる全席完全個室の居酒屋2つの味を楽しめる『本場!!藁焼き鰹のタタキ 塩タタキとポン酢タタキの盛り合わせ』高知駅から徒歩7分の場所に店を構える【暖厨】。高知沖の朝どれの鮮魚などを炭焼きとグリルで楽しめるお店です。ほかにも黒毛和牛を味わえるメニューやエスプーマを使ったオリジナル料理なども豊富にラインナップ。宴会コースも充実していて、気軽に高知の味を堪能できます。店内は落ち着いた照明でシックな雰囲気お店は繁華街のビルの2階にあり、隠れ家的な佇まい。店内には完全個室を多数完備しています。利用は2名から可能で、大人数にも対応してくれるので、グループでの旅行で訪れても問題なし。座席は掘りごたつ式なので、足を伸ばしてのんびりとくつろぐことができます。暖厨【エリア】高知駅周辺/はりまや橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】高知駅 徒歩7分はりまや橋【居酒屋大黒堂】幅広いジャンルのメニューを取りそろえ、地元客と観光客でにぎわう人気店鮮度のいい鰹を使ったご当地メニュー『土佐巻』はりまや橋駅から徒歩1分と、観光の途中にも立ち寄りやすい場所にある【居酒屋大黒堂】。オススメは、高知ならではの鰹や清水さばなどの新鮮な魚介類を使った和メニュー。ほかにも、オリジナルの中華を提供するなど、幅広いメニュー構成で、地元客にも観光客にもオススメのお店です。店内はゆっくりと食事ができる落ち着いた雰囲気味わいのあるエントランスから中へ入ると、活魚が泳ぐ水槽が迎えてくれます。和のテイストでセンスよくまとめられた店内は、柔らかな照明の癒やしの空間。2名から利用可能な個室があるので、旅行の思い出を語りつつ、ゆったりと食事を楽しむことができます。居酒屋大黒堂【エリア】高知駅周辺/はりまや橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】はりまや橋駅 徒歩1分高知【季節料理かとう】旬の食材にこだわった料理を豊富にラインナップ鮮度抜群のうつぼを使った『うつぼ薄造り』高知駅から徒歩10分。【季節料理かとう】は、四季折々の食材を使ったメニューを豊富に取りそろえる居酒屋。高知を代表するメニューである、鰹のタタキやうつぼ料理などにはすべて天然物を使うこだわりぶり。鰹の天ぷらやユッケ、うつぼの煮付けなど、高知グルメを堪能できます。店内にはくつろげる掘りごたつ式の席も完備ゆったりとくつろげる雰囲気の店内には、お一人様やカップルなどにぴったりのカウンター席とグループで利用できる掘りごたつ式の席、大人数にも対応してくれる個室などを完備。高知の味覚をたっぷりと味わえる『土佐もんコース』などで、高知グルメを楽しめます。季節料理かとう【エリア】高知駅周辺/はりまや橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】高知駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月13日【タワシタ】、【Äta(アタ)】で腕をふるった実力派シェフ食材への敬意によって突き動かされた、“コンポスト”への取り組み生産者と食べ手を優しく繋ぐ“ひと手間”【タワシタ】、【Äta(アタ)】で腕をふるった実力派シェフ白金高輪駅から徒歩3分。スタイリッシュながら温かみのある店内は、カウンターでシェフとの会話を楽しむもよし、半個室に仕切られたアンティークのテーブルで集うもよし。「基本はワンオペなので、テーブル席で4名の予約が入ったらカウンター席は2名まで」と、あくまで松野さんの目と手の届く範囲で、丁寧に向き合います。シックなオープンキッチンと、6席のカウンター松野さんが料理の世界を目指したきっかけは、中学生の頃に訪れた地元・山梨の町中華。中華鍋を勢いよく振る料理人の姿を見て、「自分もやってみたい」と憧れを抱いたといいます。「母親の料理の手伝いから始まり、中学校時代からずっと料理人になりたいと考えていました。高校には行かず、京都へ修業に出ようと思っていましたが、両親がともに地方公務員だったこともあり、当時は反対され(笑)、折り合いをつけるためにも高校・大学は卒業しました。大学3、4年も日本料理店で働いていましたし、一度は就職してみたものの、勤務帰りもその日本料理店でアルバイトをしていて、どうしても諦めきれず、1年で退社して料理の道へ進みました」オーナーシェフの松野 敦(マツノ アツシ)さん。1984年、山梨県生まれ。大学卒業後、25歳から料理人の道へ進み、2023年11月10日、【atti(アティ)】をオープンその後、「大好きなデザートづくりも学びたい」という好奇心から、フランス料理へ転向。フィリップ・バットンさんがオーナーを務める麻布十番の【ル・プティ・トノー】など人気フレンチレストランを経て、28歳から赤羽橋【タワシタ】でスーシェフに就任します。「【タワシタ】は、食材に対する考え方や、農家さんをはじめ生産者さんと“一緒に作る”という感覚を身をもって体験した場所。自分の今の料理のベースができたと思ってます」適度に仕切りを持たせた半個室仕様のテーブル席。インテリアを手掛けたのは、都内を中心に【Kabi】などの人気レストランを手掛ける長田 篤氏食材との出合いは、紹介はもちろん、全国の道の駅や八百屋を松野さんが自ら巡り、おいしいと思ったら記載されている生産者の方へ連絡をとり、「伺っていいですか」と開拓を重ねているといいます。「料理人がもつ知識だけでなく、農家さんに「これはどういう風に料理するとおいしいですか」と直接聞いてみると、思いもよらなかった調理法があったり、やはり生産者の方が一番おいしい食べ方を知っていることが多いんですよね。だから、一緒に食材のお話を聞いて、一緒に作らせてもらっているという感覚なんです」【atti】のカウンターもオープンキッチンを採用。ひとりでの食事も気負いなく楽しめる居心地のよさその後、2020年まで2年ほど勤めた【Äta(アタ)】では、シェフとして腕を振るった松野さん。人気店のカウンターキッチンを通して、お客さまの声や表情からダイレクトに感想が伝わってきたといいます。食材への敬意によって突き動かされた、“コンポスト”への取り組み松野さんが「“顔の見えるもの”しか使いたくない」と話すように、食材への敬意によって突き動かされたのが、生ゴミを堆肥化する“コンポスト”への取り組みです。野菜の皮やだしガラ、使い切った端材は、まとめて乾燥させ、ミミズや微生物などの働きを活用してコンポストに。自身が手掛ける家庭菜園の土に撒いたりと還元するそう。「自己満だと思うんですが、手間が少しかかっても、生ゴミを出すより、こうしてコンポストにすることで、自分も気持ちよくなるんです」と松野さん端材は野菜のだし取りに混ぜたり、最終的に乾燥させて野菜パウダーとしてパンに混ぜ込むことも。写真は、松野さんが国内外の約30種の小麦粉を取り寄せて、配合を研究して行き着いたという自家製カンパーニュ。表面はハード系、中はふわふわの食感「函館の農家さんを訪ねたときに、コンポストを行っている土の中に手を入れさせてもらったところ、土がめちゃくちゃ熱くて! 自然の力を実際に体感したのが大きいきっかけになりましたね。大人になって知ったのですが、実家でもお米を作りながらコンポストをやっており、一気に身近に感じて、もうちょっとその先も知りたいし、やってみたいと自然と思ったんです。おかげで、うちのお店では野菜のゴミは一切出ないんです」コース料理の前菜『桜鱒(サクラマス)と紅芯大根のジュレ』は、アクセントにした緑のソースが、カブや紅芯大根の皮、大根の葉など端材をミキサーでおろしたもの。函館で獲れた桜鱒(サクラマス)は軽く燻製し、紅芯大根のジュレと、紅芯大根のシャーベットでいただきます。春らしい一皿は、シャーベットの口どけと、スライスしたカブや大根の食感が、爽やかなコントラストまた、岐阜の橋場農園さんから卸してもらっている「天恵菇(テンケイコウ)」 という、ステーキしいたけと菌床しいたけ、干ししいたけを使った一皿は、それぞれの石づき部分や軸までソーセージに混ぜたり、煮出してソースにしたりと、余すことなく使用。ソーセージに混ぜた菌床椎茸は、あえて荒くミンチにすることで、香り・味わい・食感の全てでしいたけを感じられる仕上がりです。「天恵菇」は日本酒で水分を補いながらじっくりロースト。ぎゅうと肉質が詰まり、アワビのような食感はまさにステーキ凝縮したしいたけの旨みを、洗練された味わいに昇華しているのが、山梨の契約農家が無農薬で育てる柚子を使った「塩柚子」。塩に漬けて発酵させた「塩柚子」は、柔らかな塩みと香りが特徴で、まろやかな味わいに一役買います。「たくさんの要素を重ねた一皿も好きなんですが、何を食べてるか分からない料理にはしたくない。例えば「ここのしいたけがすごくおいしいから、しいたけのおいしさをきちんと味わってもらえる料理を作りたい」という想いが強くなってきて、食材を邪魔するパーツはできるだけ削っています」主役に引けをとらない新たまねぎは、以前旅した淡路島で出合ったという「浅田農園」のもの。一層一層の厚みもさることながら、甘みや瑞々しさも格別3品目は、北海道・十勝から仕入れている銘柄豚「蝦夷(えぞ)豚」。赤身メインの珍しい豚肉は、牛脂と豚脂で1ヶ月ほどコーティングして熟成をかけることで、しっかりとした旨みを蓄えています。ソースはフォンドボーベースに、白ワインとトマト、ペッパーとタイムを合わせた爽やかな味わい。オマール海老、ハマグリ、イカ、ムール貝からそれぞれだしをとり、絶妙なバランスで合わせた後に、煮詰めてソースに最後は、102週間熟成させ、プリッと弾力を増したサメカレイと、4種類の魚介のだしを使ったソースに、バニラの泡を合わせた魚料理。メニューは、夜は9品で12,000円(サービス料別)のコース1本。ランチにはそれに加えて、5,500円と6,600円のショートコースもあります。生産者と食べ手を優しく繋ぐ“ひと手間”また、昼夜ともにコースのみで展開される【atti】では、ワインペアリングにも注目。「ナチュールだからで選ぶのではなく、おいしさ重視で選んでいます」というこだわりに加え、希少なラインナップも、松野さんが意識している部分だといいます。「流行りのお店に行くと、だいたい同じ銘柄のワインを紹介されることが多いなと感じていて……。もちろん流行りはあると思うんですが、お客さまの立場になって考え、飲んだことがないワインや、なかなか置いてなさそうなワインのなかで、おいしいものを選ぶようにしています。固有品種が多く、ジョージアワインに替わり世界最古のワイン産地として注目を集めている、アルメニアのワインなどもオススメです」ワインペアリングは、6杯で7,700円(サービス料別※一皿目のシャンパンを除く)。写真左から2番目が、世界のワイン関係者が注目するアルメニア最高峰の造り手・ゾラ・ワインズの「カラシィ 2018」最後に、コース一本で勝負する松野さんにとってのこだわりを伺うと、その答えは「塩分」だといいます。「もちろんお酒は飲んでもらえたらありがたいですけど、今は飲めないお客さまも多いですし、うちではお酒を飲ませるために塩分を強くしたりしません。どんな方にも気持ちよく食事していただけるように、例えば「天恵菇」のステーキとソーセージに使用した「塩柚子」や、発酵させた梅干しなどで、コース全体で使用する塩分量を調整したり、乳酸菌の発酵ドリンク「コンブチャ」で柔らかな酸味を引き出して、ビネガーの代わりに使用するなど、ひと手間かけることで、塩みや酸味をバランスよく調整しています」生産者と食べ手を優しく繋ぐ、松野さんならではの料理。穏やかな味わいながら、食べ手に強烈なインパクトを残してくれるはずです。atti【エリア】白金/白金台【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】白金高輪駅 徒歩3分
2024年05月13日名古屋【オーベルジュ・ド・リル ナゴヤ】池下【レストラン アンボメ】国際センター【style kitchen】国際センター【Lucaバル】名古屋【Salt Water by David Myers】名古屋【オーベルジュ・ド・リル ナゴヤ】名古屋屈指の絶景を楽しむ天空のレストランで至極の味を眼下に広がる名古屋の街並みを眺めながらのランチタイムを名古屋駅から徒歩5分。フランスで100年以上の歴史を誇る名店の、海外初出店である【オーベルジュ・ド・リル ナゴヤ】。ミッドランドスクエア42Fから見渡せる素晴らしい眺望とともに、世界中の美食家たちに愛される料理がいただけます。ゴージャスでありながらも、やさしい雰囲気に包まれた伸びやかな空間が、特別なひと時を演出してくれます。季節のランチコースの一種、『Le Menu des Vosges(Wメインの季節7品)』※写真は一例ですフランス・ミシュランの三つ星を守り続ける名店「オーベルジュ・ド・リル」で提供される味を楽しむことができます。ランチは、2つのコースを用意。シェフ厳選の旬食材を使ったメインディッシュをはじめ、スープやデザートなど6品~7品が堪能できる季節のランチコースです。思い出にしたいデートや、記念日のお祝いなどにもぴったり。至極の味が、幸せを運んできてくれます。オーベルジュ・ド・リル ナゴヤ【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】名古屋駅 徒歩5分池下【レストラン アンボメ】華やかな雰囲気に似合う、彩り豊かな本格フレンチに感動大きな窓から柔らかな光が差し込み、明るく和やかな雰囲気に池下駅から徒歩3分の【ホテル ルブラ王山】。この7Fにある【レストラン アンボメ】は、明るく開放的な空間で本格フランス料理が堪能できるお店です。大きな窓からは、街並みを見下ろしたり、夜景を楽しんだりもできるので、デートや女子会にも重宝しそう。やさしい色合いでコーディネートされたテーブルセッティングも、華やかな気分にしてくれます。ボリューム感もうれしい『ジャンボ海老フライランチ』土・日も『日替わりランチ』を用意。ちょっと贅沢なランチにするなら、有頭ブラックタイガーが2尾も乗った『ジャンボ海老フライランチ』がオススメです。シェフこだわりの粗目のパン粉で揚げたサクサクの食感と、特製タルタルソースの味わいは、感動間違いなしの逸品。『シェフにおまかせランチコース』や『レディースハーフランチ』など、豊富なメニューが揃っています。レストラン アンボメ【エリア】覚王山/東山公園【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】池下駅 徒歩3分国際センター【style kitchen】スタイリッシュで開放的な空間と創作料理がベストマッチ恋人や友人を誘って一緒に楽しみたくなる空間国際センター駅から徒歩4分、ホテル【ニッコースタイル名古屋】のメインダイニングである【Style Kitchen】。高い天井、自然光が降り注ぐ全面窓、センス良く飾られた調度品など、どこから見てもスタイリッシュな雰囲気に満ちています。「今日はどの席に座ろうか」「誰と訪れようか」と、あれこれ迷うのも楽しみになるオシャレな空間です。トルティーヤ料理『サーモン、アボカド、チキンのエンチラーダ』もランチで東海三県を中心に厳選した素材を使い、wellbeingをテーマに生み出される料理は、おいしさはもちろん、ヘルシーさも魅力。ランチメニューにもその思いは反映され、活力になる創作料理が楽しめます。オリジナリティ豊かな肉料理や魚料理をはじめ、たっぷりの野菜が摂れる「サラダボウル」や「ハンバーガー」など、気分やシーンに合わせてどうぞ。style kitchen【エリア】名駅【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】名古屋駅 徒歩10分国際センター【Lucaバル】ワイン片手に昼飲みもできる、大人の隠れ家的バル少人数にオススメのカウンターやテーブル席も用意国際センター駅から徒歩2分、大通りから少し離れた裏路地に佇むのが、大人の隠れ家的な一軒【Lucaバル】です。家具や内装などウッディ調でまとめられた空間は、初めて訪れたゲストもゆったり寛げるアットホームな雰囲気。フランス・イタリア産を中心としたワインを片手に、ボリューム満点の料理をいただく様子が絵になる空間です。農家直送バーニャカウダ、肉の炭焼きなどを含む『土日祝ランチ Lucaバルコース』地元の契約農家から届く安全・安心の旬野菜を中心に、バラエティ豊かなメニューが楽しめます。ほかにも、本格炭火肉料理や新鮮な魚介を使った料理、パスタと、こだわりの料理が登場。サラダ・スープ付きの各種パスタランチや、土日祝限定の『本日のラザニア』、各種コースなど、ランチメニューも多彩です。昼飲みもできるので、日頃の忙しさを忘れてグラスを傾けてみては。Lucaバル【エリア】名駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】999円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】国際センター駅 徒歩2分名古屋【Salt Water by David Myers】女性ゲストの心をつかむ、スタイリッシュな内観と料理西海岸の街中にいるような洗練された空間名古屋駅から徒歩3分、大名古屋ビルヂング内に店を構えるイタリアンレストラン【Salt Water by David Myers】。東京恵比寿に続く日本第2号店で、カリフォルニアをイメージした開放感ある雰囲気が、オシャレに敏感な女性を中心に支持を集めています。天気のいい日には、オープンテラスで都会の風を感じながらランチを楽しむのもオススメ。デザート・コーヒーまたは紅茶も付いた『ランチコース』ウェルカムドリンクからオシャレにスタートする『ランチコース』をはじめ、ボリュームのある「サラダランチ」、カジュアルに食べられる「バーガーランチ」、多彩な味が並ぶ「パスタランチ」などから自由にチョイス。米国のスターシェフ、David Myers氏プロデュースの逸品の数々が、上質な時間へと誘ってくれます。Salt Water by David Myers【エリア】名駅【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1100円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】名古屋駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月12日祇園四条【十二段家本店】三条【ぎをん縄手とり安 】祇園四条【焼肉の名門天壇祗園本店ロイヤルフロア】出町柳【やき肉玄趣江州】七条【肉割烹ふたごTHE JUNEI HOTEL KYOTO】祇園四条【十二段家本店】『しゃぶしゃぶ』でいただくこだわりの厳選京都牛『しゃぶしゃぶ』はサシが入りつつも脂は控えめなサーロインを厳選祇園四条駅から徒歩3分の場所にある【十二段家本店】。A5、A4ランクの京都牛のみを厳選して仕入れ、特別製の銅鍋を炭火で温めていただくのがこちらのスタイル。『しゃぶしゃぶ』は自家製の秘伝の胡麻ダレと合わせて。創業以来の食べ方で、京都牛のおいしさを堪能できます。昭和の趣を感じられる店内で、心安らぐ時間を過ごせるお店は祇園の花見小路通から東へすぐの場所に立地。趣のある伝統的な日本家屋に足を踏み入れると、心地よい和の空間が広がっています。個室は全5部屋が用意されていて、希少価値の高い民藝品が数多く飾られているのもここならでは。食事、空間とも存分に楽しむことができます。十二段家本店【エリア】祇園【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩3分三条【ぎをん縄手とり安 】祇園で50年愛されている「水だき」「鶏料理」の専門店自慢の白い鶏ガラスープでいただく『特選水だき』三条駅から徒歩5分。「祇園に水だきのとり安あり」と半世紀言われ続けている名店が【ぎをん縄手とり安 】。鶏は朝引きの特選丹波地鶏を使用。敷地内の井戸から汲み上げる東山の名水で丁寧に下茹で、下ごしらえした鶏ガラで丸一日かけてとるスープは絶品です。個室はゆったりと落ち着ける和のテイスト祇園にあるお店は、エントランスから風情たっぷり。「うなぎの寝床」と呼ばれる京都独特のつくりの店内も気分を盛り上げます。個室は2名から利用可能なものもあり、まさに大切なデートの食事にぴったり。水だき、鶏料理と相性抜群の日本酒も豊富にラインナップしています。ぎをん縄手とり安【エリア】祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円【アクセス】三条駅 徒歩5分祇園四条【焼肉の名門天壇祗園本店ロイヤルフロア】京都を代表する焼肉店の特別フロアで、上質なお肉に舌鼓多彩な旬の幸と銘柄牛で織りなす『Royalコース』(写真は2人前)祇園四条駅から徒歩2分。1965年創業の京都を代表する焼肉の名門【天壇】の3Fにあるのが【焼肉の名門天壇祗園本店ロイヤルフロア】。ここではフロア専用メニューが楽しめるとあって、期待感が高まります。コースとアラカルトが用意されていて、希少な銘柄牛や京野菜を心ゆくまで味わうことができます。フロアは全席が個室という贅沢なつくりになっているお店は川端通沿いに立地。本店3Fを「ロイヤルフロア」として、特別なもてなしを提供しています。全席完全個室のフロアは、和の風情が漂う料亭のような空間。厳選した上質な牛肉に加え、和服のスタッフの丁寧な接客もスペシャルなデートの時間を盛り上げてくれます。焼肉の名門天壇祗園本店ロイヤルフロア【エリア】祇園【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩2分出町柳【やき肉玄趣江州】歴史ある日本庭園を臨む和の空間でいただく近江牛に感動7種の近江牛と但馬玄を楽しめる『特選江洲盛』出町柳駅から徒歩11分の場所に店を構える【やき肉玄趣江州】。メイン食材である近江牛のほか、特別な餌で育てられた但馬牛「但馬玄」もスタンバイ。炭火の焼肉だけでなく、生食用食肉取扱許可を得て提供するユッケなどの刺身類も豊富なので、2人でいろんな味を試してみるのも楽しそう。全席個室のため、ゆったりと食事を楽しむことができるお店は120年前に造園された日本庭園を眺めることができるつくり。店内は全席が個室で、大津市博物館の許諾を得て障子などに再現された浮世絵などにも注目。カップルシートには坪庭もあり、和の雰囲気を満喫しながら、近江牛や但馬玄といったクオリティの高い牛肉を楽しめます。やき肉玄趣江州【エリア】銀閣寺/北白川/出町柳【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】2600円【ディナー平均予算】8500円【アクセス】出町柳駅 徒歩11分七条【肉割烹ふたごTHE JUNEI HOTEL KYOTO】和牛本来のおいしさを味わえる京都牛を使った肉割烹選べる乾杯ドリンク&記念日プレート付『記念日特別コース』七条駅から徒歩3分の場所にある【肉割烹ふたごTHE JUNEI HOTEL KYOTO】。豊かな自然のもと、おいしい水を使って育てられた京都の和牛の中から品質のよいものだけを厳選した「京都肉・雅」を提供。クオリティの高い味わいと舌ざわりをじっくりと味わうことができます。デートにぴったりの半個室、個室が用意されている大人の“IKI”をコンセプトにしたモダンな雰囲気の店内は、洗練された和の設えのスタイリッシュな空間に仕上げられています。半個室、個室は特別ななデートに打ってつけ。事前予約でメッセージ入りデザートプレートも用意可能というのもポイントです。プライベートな空間でワンランク上の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。肉割烹ふたごTHE JUNEI HOTEL KYOTO【エリア】七条/丹波口【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】16000円【アクセス】七条駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月11日中百舌鳥【炭火焼肉ひびの亭中百舌鳥店】三国ヶ丘【MochaArtCafe】堺【みくり】上野芝【中国酒菜暢暢上野芝店】堺東【大阪の鉄板焼コミット】中百舌鳥【炭火焼肉ひびの亭中百舌鳥店】“映える”メニューに心が躍る! コストパフォーマンスもうれしい焼肉店スモークとともにお店の代表メニューが現れる『焼肉の玉手箱』中百舌鳥駅前という、アクセス至便な場所にある【炭火焼肉ひびの亭中百舌鳥店】。こだわりは、味のクオリティや演出、コストパフォーマンスのよさ。贅沢な演出にワクワクする『焼肉の玉手箱』をはじめ、『クラシタロースのすだれ焼き』『ジャンボハラミ』『極厚切りタンステーキ』など、見応え&食べ応え満点のメニューが充実!最大50名の団体利用ができるのもうれしい全80席ある店内は広々としていて、家族連れでも気兼ねなく利用できる雰囲気。誰かを喜ばせたい、楽しませたいときにも選びたい一軒です。大人の焼肉デートなら、オススメメニューをピックアップしたペアセットで上質な焼肉を満喫するのもオススメ。仁徳天皇陵など百舌鳥エリア古墳の散策時にも、重宝すること間違いなしです。炭火焼肉ひびの亭中百舌鳥店【エリア】堺【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】中百舌鳥駅 徒歩1分三国ヶ丘【MochaArtCafe】約50のフードメニューや愛らしいスイーツが楽しめるカフェ『きのこと明太子のパスタ』三国ヶ丘駅から徒歩5分の【MochaArtCafe】。多彩なパスタメニューは、プラス100円で淡路島の老舗、淡路麺業の生パスタに変更できます。ほかにも、ドリアやロコモコ丼などの豊富なフードメニューを用意。18時からはお値打ちなディナーセットも登場するので、たっぷりと味わいたい人にオススメ。アルコールメニューもあり。照明も愛らしい、居心地のいい店内でくつろげますカフェ使いなら、スイーツと一緒にラテアートが魅力のカフェラテを満喫してみては。店内には本や雑誌が充実しているので、一人で訪れてもリラックスした時間が過ごせます。11時半から夜は23時までオープンしているので、古墳群巡りの途中や後など、ひと息つきたいときに気軽に立ち寄れるうれしい存在です。MochaArtCafe【エリア】堺【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1100円【ディナー平均予算】2200円【アクセス】三国ヶ丘駅 徒歩5分堺【みくり】ほっとくつろげる空間で日々変化する料理と日本酒市場から仕入れた新鮮な魚介を焼き物やお造りで堪能堺駅から徒歩3分の場所にある【みくり】は、多彩なジャンルのメニューが味わえるのが魅力。料理人が市場でその日に仕入れた食材を駆使し、一期一会のラインナップで楽しませてくれます。リーズナブルな価格設定で、希少なプレミアム焼酎や日本酒も手頃な価格で提供。ぜひ、料理とともに味わってみては。落ち着いた雰囲気の店内でほっと和める時間が過ごせそう暖色系の色調でまとめた空間には、カウンター8席とテーブル3卓が並びます。豊富なアラカルトメニューのほか、飲み放題付きなどのコース料理も用意。貸し切り利用も可能なので、グループの集まりにも重宝します。世界遺産を訪れたあと、家族や友人たちとゆったりとくつろぐのにもぴったりです。みくり【エリア】堺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】堺駅 徒歩3分上野芝【中国酒菜暢暢上野芝店】中国全土のさまざまな料理をバランスよく楽しめる『季節野菜と紋甲いか花切の塩味炒め』など、アラカルトも充実【中国酒菜暢暢上野芝店】で味わえるのは、広東、上海、四川、北京といった本格的な四大中国料理。ホテル出身の料理人が手がけるオススメ料理は、お刺身をタレで中国風にアレンジした『暢暢特製 鯛の刺身』や『四川風ピリ辛麻婆豆腐』など。一ヶ月半ごとに内容の変わる、季節感あふれるコース料理もぜひ。ゆったりと過ごせる雰囲気で居心地がいい上野芝駅から徒歩5分、履中天皇陵古墳からもほど近い立地。広々とした店内では、盛付けも彩り鮮やかなお得なランチセットや夜のコース料理が楽しめます。個室の円卓席も用意されているのでシーンに合わせて使い分けることも可能。5年ものと10年もののこだわり「かめ出し紹興酒」も料理の魅力をさらに引き立ててくれるはずです。中国酒菜暢暢上野芝店【エリア】堺【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】上野芝駅 徒歩5分堺東【大阪の鉄板焼コミット】バラエティに富んだ鉄板料理をカジュアルな空間で満喫!塩麹に漬けてから火入れをする『和牛たたき』1993年に開業し、過去に居酒屋甲子園関西地区で3年連続準優勝したことのある【大阪の鉄板焼コミット】。柔らかくてジューシーな『和牛のたたき』や、和風のようでも洋風のようでもある『チーズロール』、グルテンフリーな『お好み焼き』など、自慢のメニューが用意されています。食後は、人気の『フレンチトースト』で締めくくるのがオススメ。女将が毎日丁寧に磨く鉄板で次々に料理が焼き上がる堺東駅から徒歩10分。大きな看板を目印にお店に向かうと、ほっと落ち着くようなどこか懐かしい雰囲気が迎えてくれます。一人でカウンターに座ってくつろぐのもよし、複数で訪れて自慢の料理を存分に味わえる『鉄板焼コース』をオーダーするのもよし。ハイボールサーバーが設置されているので、熱々の鉄板焼きメニューとともに酔いしれてみては。【大阪の鉄板焼コミット】電話:072-229-4448住所:大阪府堺市堺区南瓦町1-21 宏昌センタービル※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月10日まるでオーケストラの演奏のように関わるすべての人の想いをお皿で表現小田急線・参宮橋駅より徒歩1分。代々木駅も徒歩圏内2023年9月、閑静な住宅街にオープンした【Orchestra】。この店名は、小川シェフがイタリアで修業していたとき、「一皿を作り上げるのに大勢の人が同時に手を動かし、集中して仕上げていく。それはまるで100人で壮大な曲を演奏するオーケストラのようだった」と強く記憶に刻まれた経験から命名したのだそう。料理人だけでなく、食材の生産者からサービススタッフ、皿やカトラリーを作る職人など、レストランに関わる全ての人が一つになって、最高の一皿を完成させるレストランを目指しています。シェフの小川慎二さん。1987年生まれ、長崎県出身小川シェフは、フランス料理を経験したのちにイタリア料理に魅せられて渡伊。トスカーナ州のトラットリアや、エミリア・ロマーニャ州モデナの一つ星レストラン【ストラーダファチェンド】に勤務し、46年連続ミシュラン二つ星の【リストランテ サン ドメニコ】ではスーシェフまで務めました。帰国後は目黒【リナシメント】のシェフとして腕を振るったのち、同店のシェフに就任。イタリアから取り寄せたアンティークの扉を開けると、オープンキッチンを中心に、劇場で楽曲を愉しむような8席の特等席が囲むメニューは、“今、日本にいる小川シェフにしか作れない料理”をテーマにした「おまかせコース」のみ。イタリア料理の技術をベースに、日本各地の優れた旬の食材の魅力を引き出しつつ、その食材が生まれた風土や取り巻くストーリーも含めて表現します。ワインは、ソムリエであり支配人の矢島聡さんが、コースに合わせたワインをセレクト。ナチュラルワインを長く扱ってきた矢島さんが選ぶ本物の自然派ワインのほか、シャンパーニュやブルゴーニュ、古酒まで幅広く取り揃えます。小川シェフの原点回帰「私を育てたエミリア・ロマーニャへの想い」イタリア時代を振り返りつつ、今の小川シェフをも投影したお皿に期待が膨らみます今回は、5月31日までの期間限定で、小川シェフがイタリアで腕を磨いた料理と、産地や生産者にこだわった魅力的な日本の食材を掛け合わせて創り上げるコース「私を育てたエミリア・ロマーニャへの想い0サンドメニコでの日々へ0」を提供します。ペアリングするワインも、エミリア・ロマーニャ州とその近郊の北イタリアのワインを中心にラインナップ。その内容をご紹介します。『小川シェフから今夜のゲストへ「味探し」』スペシャリテの『トルテッリーニ イン ブロード』。ブロードとは、イタリア語で“だし”の意味で、現地では鶏だしを使うのが一般的だそうですが、小川シェフは出身地である長崎でポピュラーなアゴだしを使用。朝から6時間かけてじっくり作る渾身の一皿です。中には鹿児島の「幸福豚」を包んだトルテッリーニがだしに使う食材を見せていただきました。パルミジャーノチーズや生ハムの端っこ、ネギ、鶏節など。スープをいただきながら、これらの「味探し」をするのも一興『今宵のオルケストラを皆様へ』ピアノを思わせる艶やかな黒いボックスを開けると、美しい5種のアミューズが現れます。黒鍵と白鍵をイメージした長方形の器を使い、5つの音色を楽しむように、それぞれの食感や味わいを堪能。冷菜が白鍵、温菜が黒鍵です左から、毛ガニとサワークリームを合わせたものを、パルミジャーノと五香粉(ウーシャンフェン)を使ったビスケットで挟み、上にキャビアを乗せて仕上げたもの。次がA5ランクの牛ヒレ肉と「幸福豚」と使ったミニバーガー。真ん中の小さなタルトは、新たまねぎの麹でマリネしたアジのタルタルの上に、新たまねぎのピューレとスナップエンドウを乗せたもの。次は、菊芋を表現した前菜で、皮をフリットにした上にグアンチャーレと菊芋のエスプーマで仕上げ。右はブルスケッタで、熊本の馬肉と牡蠣を合わせたものです。『京都、辻さんからのしらこたけのこ』お皿の水色とのコントラスト、蓮の花が浮かぶような印象の美しい一皿京都の京都辻農園が育てる「白子たけのこ」を使った冷前菜で、白子たけのこは極端にえぐみが少ないため、アク抜きをせずに火入れするだけで食べられるほど。下から層になっており、菜の花、オマール海老、白子たけのこ。その上に、たけのこの姫皮と生ハムでとっただしを合わせたジュレを乗せています。ソースは自家製マヨネーズとアップルビネガーで華やかに。『伝統のパスタガルガネッリ』エミリア・ロマーニャ州にある街、イーモラの伝統料理である筒形パスタを、春らしいグリーンピースのソースで仕上げています。グリーンピースは、国産のものより数段甘みが強いイタリア産のものを使用。セミドライトマトと、千葉県産イノシシのサルシッチャと合わせますショートパスタは伝統に倣い、古い木製の溝つき板を転がして成形する『モデナのティジェッレオルケストラ風』蒸しパンの中に豚の角煮を入れる長崎の「角煮まん」をオマージュし、中には仔牛すね肉の煮込み料理「オッソブーコ」というミラノの代表的な料理を入れた小川シェフならではの一品小川シェフがイタリアから持ち帰ってきたという型でつくる『ラヴィオーロ サン・ドメニコへの感謝』小川シェフが一番長く働いた、1970年創業の名店【リストランテ サン ドメニコ】のスペシャリテ、卵の入ったラビオリです。同店のレシピをそのまま継承した【Orchestra】のスペシャリテでもあります。仕上げに焦がしバターとトリュフをかけるパスタ生地も調理する直前に目の前で伸ばすパスタ生地に羊のリコッタチーズとほうれん草のムース、卵黄を入れたラビオリ。その繊細な味わいを、ひとつひとつ丁寧につくっています『藤本さん鰆アーティチョークミント』愛媛県の漁師、藤本さんから神経締めで直送された鰆を薪焼きで。ほどよい水分を纏って、皮目はパリパリ、中はジュワッとレアに仕上げています。香ばしく濃厚なアーティチョークのソースにミントのオイル。付け合わせがアーティチョークのフリットとホタルイカです『冷たく小さな一品』お口直しの冷製パスタは日替わり。今回はパスタではなく、地元・長崎の五島うどんを冷製にしています。発酵トマトとハマグリだしのソースによく絡みます。上に輝くのはニジマスのキャビア『千葉KASYU 仔豚 エミリア・ロマーニャ仕立て』エミリア・ロマーニャ州は豚の畜産が盛んなことから、メインディッシュには豚肉を採用豚肉は、カシューナッツとハーブを食べて育った千葉県産「花悠仔豚(かしゅうこぶた)」を使います。現地ではガリガリになるほど皮目を焼きますが、小川シェフは、一度お湯を通して皮目に熱を加えてからオーブンで火入れし、最後に薪で焼き上げることで、ほどよくバリっと焼き上がリます。豚の骨からとったソースにセージを合わせて。『ペペロンチーノ』即興演奏のように、メニューにはないアーリオオーリオがお目見え。にんにくのコンフィを使ったペペロンチーノで、コンフィにすることでにんにくが強くなりすぎず、旨みだけを引き出しています。もちもちで歯切れのよいパスタに、香ばしさと旨みが印象に残る一皿『カッサータカカオキャラメルカシス』シチリアの伝統的なお菓子「カッサータ」をベースにした美しいデザートパイナップル、ズッキーニ、バジルを使ったソルベのあとに、メインのデザートが登場。カッサータの中にはアーモンドとフランボワーズ。上にキャラメルクリーム、チョコレートソースがかかり、抹茶でマリネした苺とカシスのソースが添えられます。コロコロと表情が変わる魅力的な味わいで、一口ごとに新たな発見があり、後味にはフェンネルの香りが残り、爽やかな食後感です。小川シェフの人生が垣間見えるような流れのあるコース。出身地・長崎を懐かしむような料理と、エミリア・ロマーニャ州の伝統と、名物の手打ちパスタの数々。それらがコースの中で調和し、心まで温かくなるような料理は、まさに今の小川シェフにしかできないものだと感じました。小川シェフの集大成とも言える味わいを、ぜひ体感してみてほしいです。Orchestra【エリア】新宿南口/代々木【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】参宮橋駅 徒歩1分
2024年05月10日特別メニューはハンバーグ×バターサンド!?世界が注目するレストラン【フロリレージュ】口福になれる『幸せの焦がしバターサンド』の魅力特別メニューはハンバーグ×バターサンド!?「あの【フロリレージュ】の川手シェフが、ついにプロデューススイーツを発売するらしい!」と話題になったのが2023年の5月。その【DEAR BUTTER SAND】の話題は、大きく業界を賑わせました。早くも1周年を迎えようとする現在もなお、多くのグルマンたちから手土産に、自分へのご褒美にと選ばれ続けています。その1周年を記念したイベント「洋食 富炉利 × DEAR BUTTER SAND」が、川手シェフの名舞台【フロリレージュ】にて1日限りで開催決定!注目のメニューは、川手シェフ自らがつくる特別なハンバーグ×『幸せの焦がしバターサンド』という、文字通りこの日ここでしか楽しめない内容で目が離せません。予約開始は2024年5月14日(火)16時を予定しています。世界が注目するレストラン【フロリレージュ】ある日のメニュー『茄子』「ミシュランガイド東京」や「アジアのベストレストラン50」など、輝かしい評価を得るフランス料理店【フロリレージュ】。2023年秋、2度目の移転となる麻布台ヒルズを舞台に第3章をスタートさせました。サステナビリティの一つとして動物性食品を減らし、野菜中心の「プラントベース」で仕立てる料理は、誰もが知っている野菜を主役に、独自の感性が宿り、多くのフーディを魅了しています。麻布台ヒルズでの新たな店内は「ターブル・ドット」のスタイルで13メートルのテーブルに調理スペース、バーステーション、客席がフラットに並び、ゲストと共に一つの大きなテーブルを囲むような「ターブル・ドット」は、長年の構想が実現したもの。より川手シェフの思いがお皿に伝わりやすいスタイルになりました。国内外から多くの注目を集める料理人、川手寛康氏。1978年生まれ、東京都出身。2009年、南青山に誕生した【フロリレージュ】は2015年に神宮前に移転し、2度目の移転は、2023年秋に開業を迎えた麻布台ヒルズへ。「詩華集」を意味する店名と、料理人を志した時以来抱き続けている思いはそのままに、「ターブル・ドット」と「プラントベース」という二つのコンセプトを掲げ、新たな幕を開けた口福になれる『幸せの焦がしバターサンド』の魅力そんな【フロリレージュ】の川手シェフが、自身初の洋菓子をプロデュースしたのが【DEAR BUTTER SAND】。幼い頃から大好きだったバターサンドを、フランス料理人ならではのフィルターを通して手掛けました。「クオリティの高い洋菓子に出合うと感銘を受けます。しかし、なかなか出合えるものではありません。バターサンドには、もっとおいしくなる伸びしろがあると感じ、フランス料理のフィルターを通して、感動してもらえるバターサンドをつくりたいと考えました」。バターサンドを構成する、サブレ生地、バタークリーム、レーズン全てにこだわったからこそ実現した唯一無二の味わいサブレ生地には、ブルターニュ地方の伝統菓子であるガレットブルトンヌをセレクト。ガリッと硬めの歯応えを感じると、驚くほど軽やかな口溶けが待っています。バタークリームには焦がしバターを採用し、よりフランス的な味わいに。ラムレーズンには、沖縄の「イエラム サンタマリア ゴールド」を使用。オーク樽で熟成することで生まれるふくよかな樽香が奥深さをプラスしています。2024年1月には、カカオと和栗、至高のマリアージュを楽しむ新フレーバーの「マロンショコラ」が誕生「マロンショコラ」ではサステナブルを意識したレストランをつくる川手シェフの強い想いから、フェアトレードの精神に基づいたフランス産の有機栽培カカオが採用されています。また、マロンペーストは芳醇な薫りやほくほくとした食感を重視して国産の和栗を使用し、ガレットブルトンヌにはショコラとの相性を高めるために、カカオ風味を加えるなど、シェフのこだわりが詰まった逸品に仕上がっています。『【2種アソート】幸せの焦がしバターサンド(6個入)』4,620円「洋食 富炉利 × DEAR BUTTER SAND」イベント詳細開催日時:2024年5月26日(日)時間:12:00~14:40(最終入店)コース内容:ハンバーグ+『幸せの焦がしバターサンド』予約開始日時:2024年5月14日(火)16:00から(※先着順)予約方法:イベントページからのWEB予約
2024年05月09日フレンチ【現代茶寮銀座風月堂】焼肉【焼肉Coco Nemaru Ginza】鉄板焼【銀座和縁】日本料理【銀座ささ花】鉄板焼【銀座鉄板焼ORCA】フレンチ【現代茶寮銀座風月堂】「五十二旬」がテーマの1対1のペアリングスタイル街の喧騒を忘れさせるシックな店内銀座駅から徒歩3分の銀座風月堂ビル2Fに店を構える【現代茶寮銀座風月堂】は、菓子と料理1品ずつに対しドリンク1杯を用意するペアリングスタイル『菓料茶酒-かりょうささ-』を提唱するお店。店内は街の喧騒が嘘のような落ち着いた空間が広がり、シックな雰囲気に包まれながら洗練された料理が楽しめます。2~3日かけて煮込んだソースが肉の味を引き立てる『蝦夷鹿のロティ』菓匠とシェフ、バーテンダーとソムリエが繰り広げる1対1のペアリングの世界を堪能できる同店。1年を週ごとに区切り52の季節とした「五十二旬」をテーマにした、クラシックフレンチの料理と菓子、ドリンクを、ハイティーという形で味わえます。週ごとに変わる産地直送の食材の旨みを楽しみましょう。現代茶寮銀座風月堂【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】16500円【ディナー平均予算】30250円【アクセス】銀座駅 徒歩3分焼肉【焼肉Coco Nemaru Ginza】旨みにこだわった最上牛を心ゆくまで味わえるオシャレな店内は気負わずにくつろげる空間になっている銀座駅からすぐの泰明通り沿いに店を構える【焼肉Coco Nemaru Ginza】は、最上牛が味わえる焼肉店。柔らかな明かりに照らされた店内は洗練された雰囲気で、ゆったりとくつろげます。細やかなおもてなしに身をゆだね、非日常感を楽しみましょう。銀座ならではの高級感がありながら、カジュアルに利用できるのもオススメのポイントです。最上牛を存分に楽しんだら、締めは『最上牛肉茶漬け』がオススメ山形県最上町の自社牧場から厳選して仕入れる最上牛は、すっきりとした味わいが特長。さまざまな部位で、おいしさを堪能できます。オススメは、味わいや香り、旨みを存分に味わえる『厳選盛り4部位』。8時間煮込んだ牛すじのだしと最上牛のロースを合わせた『最上牛肉茶漬け』は、脂の旨みが溶けこんだ締めにぴったりの一品です。焼肉Coco Nemaru Ginza【エリア】銀座【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】銀座駅 徒歩2分鉄板焼【銀座和縁】達人シェフによる鉄板焼の美技に魅了される高級ホテル出身のシェフの技を間近に見られるカウンター席銀座駅から徒歩5分の【銀座和縁】は、高級ホテルで長年勤めたシェフがオープンした鉄板焼店。和の趣を基調に設えられた店内は、銀座らしいラグジュアリーな雰囲気です。白木のカウンター席では、シェフによる食材の説明を聞きながら、目の前で調理される鉄板焼が堪能できます。数寄屋風の完全個室は会食や接待にオススメです。21mm厚の鉄板で焼き上げられた熟成肉の味を満喫できるこのお店でいただけるのは、店独自の熟成庫でエイジングした、米沢牛や常陸牛などの国産銘柄牛。『熟成牛味比べコース』で、熟成肉ならではの濃厚で芳醇な旨みや香りを味わってみましょう。熟成牛のほか、店内に設置された水槽には鮮度抜群の魚介がたくさん。鮑や伊勢海老など、海の幸のおいしさをギュッと閉じ込めた鉄板焼の技を満喫できます。銀座和縁【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分日本料理【銀座ささ花】吟味した銘酒とこだわりの器で楽しむ日本料理の粋足を伸ばしてくつろげる半個室の座敷銀座駅から徒歩2分、1984年創業の日本料理店【銀座ささ花】。木を基調にした店内は、温もりあふれる上質な空間になっています。料理人の手さばきを眺められるカウンターは、食通たちに人気の席。半個室の座敷はデートや会食にぴったりです。和情緒あふれる空間で、特別な時間を楽しみましょう。夏の渓流のような清々しさを表現した『賀茂ナスの冷し煮物』店名に含まれる「ささ」は、公家言葉で酒のこと。その名が示す通り、日本酒好きの店主が全国の酒蔵を巡って厳選した銘酒が、50種以上揃っています。器にもこだわり、備前焼や織部焼を取り揃え、季節と料理に合わせて使用。厳選した旬の食材を用いて、移ろいゆく四季を皿の上に表現する、日本料理の粋が楽しめるお店です。銀座ささ花【エリア】銀座【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3400円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】銀座駅 徒歩2分鉄板焼き【銀座鉄板焼ORCA】目の前で繰り広げられる本格的な鉄板焼の技を堪能できる調理風景が目の前で繰り広げられるカウンター席銀座駅から徒歩1分の【銀座鉄板焼ORCA】は、本格的な鉄板焼が食べられる隠れ家的なお店。店内はデザイナーのセンスが光るスタイリッシュな空間になっていて、高級感が漂っています。鉄板前のカウンター席は、ダイナミックな調理風景を眺めながら食事が楽しめる特等席。プライベート感のある個室席もオススメです。カナダの東海岸から空輸される『活けオマール海老1尾(2人前)』A5ランクの仙台牛サーロインやカナダ産のオマール海老、フォアグラなど、扱う食材はハイグレードなものばかり。鮑や海老などは調理の直前に生け簀から取り出し、すぐさま鉄板へ。シェフの熟練の手さばきで調理されていく様子は、圧巻の一言に尽きます。本格鉄板焼を五感で味わって、銀座の夜にふさわしい贅沢な時間を過ごしましょう。銀座鉄板焼ORCA【エリア】銀座【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】銀座駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月09日イタリアン【ときわ邸M-GARDEN】和食【モダン懐石とう粋庵】洋食【レストランイイジマ】鰻【うなぎや東條】和食【和料理常陸の凡】イタリアン【ときわ邸M-GARDEN】千波湖を眺めながら食事できる地産地消レストランランチのコースでいただける『季節の野菜御膳茨城の旬のお野菜が詰まった前菜5種盛り』千波湖が目の前という絶好のロケーションにある【ときわ邸M-GARDEN】。茨城県産の食材にこだわり、素材のおいしさを引き出したメニューを提供しています。使われる器は、こちらも茨城県でつくられた笠間焼のもの。四季折々の味わいはもちろん、目でも楽しめる料理がそろっています。店内は天井も高く、開放的な空間壁面がガラス張りになっているお店の外観は、見るからに開放感のあるデザイン。店内に入ってもその印象は変わらず、大きな窓から見渡す千波湖の眺望は格別で、車を走らせて行く価値は十分にあります。各テーブルの間隔が広く取られているのもポイント。リラックスした雰囲気の中、食事を楽しむことができます。ときわ邸M-GARDEN【エリア】水戸/ひたちなか【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】水戸駅 徒歩40分和食【モダン懐石とう粋庵】大正ロマンの雰囲気が漂う空間でいただくモダン懐石料理に合わせたワインも種類豊富にラインナップされている偕楽園、千波湖から程近い場所にある【モダン懐石とう粋庵】は、伝統的な日本料理に西欧料理のエッセンスを加えた、モダン懐石が楽しめるお店。常陸牛や茨城近海で獲れた魚などを使ったメニューの数々と、ソムリエであり、きき酒師でもあるオーナーが厳選したワインやお酒のマリアージュを堪能できます。スタイリッシュでモダンな雰囲気にまとめられた店内店内は大正ロマンのテイストを感じられるデザインで統一。料理と同じく、和の雰囲気とモダンさが見事に調和した空間になっています。広々としたスペースに設置されたテーブル席のほか、個室も完備されるなど、ドライブデートの食事をゴージャスな時間にしてくれます。モダン懐石とう粋庵【エリア】水戸/ひたちなか【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】水戸駅洋食【レストランイイジマ】精肉店直営のレストランで本格洋食を堪能人気No.1常陸牛料理盛り合わせの『常陸牛ランチ』(内容は時期により変更あり)【レストランイイジマ】は、昭和38年創業の常陸牛専門店【肉のイイジマ】の直営店。常陸牛のステーキをメインに、自慢の牛肉を使った幅広いメニューをラインナップ。子ども用に『お子様ハンバーグ』も用意されるなど、幅広いニーズに応えてくれます。開放感のある店内でおいしい牛肉を堪能できるお店は偕楽園や常磐神社からも車でアクセスしやすいエリアにあります。店内は広々としたホールになっており、ゆったりと流れる時間の中で、落ち着いた大人のデートにふさわしい優雅な時間を過ごせます。テイクアウトメニューも用意されているので、常陸牛のお弁当をお土産にするのもオススメです。レストランイイジマ【エリア】水戸/ひたちなか【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】赤塚駅 徒歩30分鰻【うなぎや東條】香りから食欲をそそる厳選された鰻の味わいに舌鼓鰻を一匹使った『うな重上』【うなぎや東條】は鰻卸業の【東條商店】が営む鰻料理店。プロが厳選した鰻はふっくらと焼き上げられ、とろりとした食感が持ち味。継ぎ足して使われてきたたれの香り、味わいもたまりません。定番の鰻重などのほか、さまざまな料理を楽しめる御膳なども用意されています。店内には広々とした座敷スペースもありお店があるのは偕楽園から北西方向。駐車場もしっかりあるので、ドライブ中の立ち寄りやすさも抜群です。和のテイストが感じられるエントランスから紺の暖簾をくぐって店内へ。カウンター席は余裕をもって席が配され、広々とした座敷席は掘りごたつ式でリラックスできるつくり。ふすまを閉めることで個室のようにも使えるので、ゆったりとした時間を過ごすことができます。うなぎや東條【エリア】水戸/ひたちなか【ジャンル】うなぎ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】赤塚駅 徒歩7分和食【和料理常陸の凡】こだわりの日本料理を提供する一軒家レストラン旬の食材をふんだんに使った『雪』(写真はイメージ)【和料理常陸の凡】は、旬の食材をふんだんに使った料理の数々を提供する一軒家レストラン。だしの引きたて、食材の焼きたて、炊きたてといった「出来たて」にこだわったメニューをラインナップしています。アレルギーなどの相談にも応えてくれるので、安心して食事を楽しむことができます。ゆったりと落ち着いた雰囲気の中、食事を楽しめる水戸市植物公園から程近い場所にあるこちら。入り口に控えめに出されたネームプレートが目印という隠れ家的な雰囲気が、デートのわくわく感を盛り上げてくれます。店内はわずか3卓というプライベート感あふれる空間ですが、これも「出来たて」を大切にした結果、たどり着いたスタイル。和風の落ち着いた雰囲気の中、スペシャルな時間を過ごすことができます。和料理常陸の凡【エリア】水戸/ひたちなか【ジャンル】和食【ランチ平均予算】6500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】水戸駅 徒歩90分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月08日全国的な人気を誇るひつまぶしの専門店秘伝のタレと職人のこだわりの味!極上うなぎを存分に味わってお酒に合う一品料理も充実全国的な人気を誇るひつまぶしの専門店中部国際空港セントレア4Fにある【まるや本店中部国際空港店】。飛行機を降りてすぐとアクセス抜群店内は、和をテイストとしたくつろぎの空間。飛行機の離着陸を眺めながら食事が楽しめるカウンター席や、ゆっくりと食事ができるテーブル席があり、一人でも、グループでも訪れやすい空間となっています。和モダンなテイストでコーディネートされたくつろぎの空間同店では、新鮮なうなぎからその時期で一番脂がのった鰻を厳選。そして熟練の鰻職人・鰻師が炭火でバリッと焼き上げます。その鰻のおいしさを、六代続く伝統の杉桶のたまりをベースに180年継ぎ足し続けられた秘伝のタレが、さらに際立てます。秘伝のタレと職人のこだわりの味!極上うなぎを存分に味わってまた同店ではうなぎだけでなく、米や醤油、水にまでこだわりをもって厳選。漬物は、機械を一切使わずに職人の手により仕上げられた逸品の「奈良漬け」。お茶に至っては専門茶園でつくられた厳選深蒸し茶と、うなぎだけでなく細部にまで徹底したこだわりぶりです。『季節のひつまぶし御膳』ミニひつまぶしに季節のミニ天ぷら・お刺身3種・茶わん蒸し・鰻と昆布の山椒煮・小鉢がセットになった中部国際空港店限定御膳です。品数が豊富で大満足。※写真はイメージ。内容は季節によって変更『まるひつまぶし茶碗蒸しセット』伝統のひつまぶしと、まるや本店特製茶わん蒸しを両方味わえる人気セットです。女性に人気のメニュー『上ひつまぶし(吸物付)』お櫃にぎっしりとつまった鰻と歴史あるたまり醤油をベースにした秘伝のたれにご飯が進む!3度異なる味わいが楽しめるお酒に合う一品料理も充実名物のひつまぶしや、セットメニュー以外にも『名物!巻きたてう巻』や『白焼き』、『きも焼き』、『うざく』といった、一品料理も充実しています。お酒のおつまみにもぴったり!こだわりの日本酒と合わせるのもオススメ中部国際空港セントレアを利用する際は、【まるや本店 中部国際空港店】へ。飛行機を見ながら美味しいひつまぶしを堪能すると、旅の思い出がより一層特別なものになるはずです。料理人プロフィール: 坂本 恵利さん幼少の頃より料理が好きで高校卒業と同時に【まるや本店】に入社。和食の基礎を学びながら、うなぎ職人を目指す。ほとんどの店舗での業務を経験し、【まるや本店 JR名古屋駅店】では料理長に就任。長年の経験を活かし、お客様のさらなる満足のため、日々腕を振るっている。まるや本店中部国際空港店【エリア】常滑/知多半島【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】中部国際空港駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。≫ハズさない!常滑・知多半島の和食店はこちら
2024年05月08日北新地【北新地焼肉きらく】北新地【Atout堂島】本町【カルトブランシュ】昭和町【混(com)】江坂【つがい】北新地【北新地焼肉きらく】隠れ家のような焼肉店でプロが焼くお肉を満喫『きらくのタン』厚切りのタンと九条ネギの甘みが絶妙にマッチ北新地駅から徒歩5分の【北新地焼肉きらく】は、上質な空間で厳選和牛を味わえる焼肉店。火加減を見ながらスタッフが一枚一枚お肉を焼くスタイルで、焼き加減などの好みを伝えると、プロの技でリクエスト通りに焼き上げてもらえます。オススメは、柔らかなタン元に九条ネギを詰めた『きらくのタン』。蒸されたような九条ネギの甘みがたまりません。香りや音が存分に楽しめる個室はデートにオススメ店内は無機質なブロックと滑らかな木を組み合わせた設え。相反する二つの素材の組み合わせが暖色系の灯りに照らされ、落ち着きのある空間をつくり出しています。個室は静かで上質な空間になっていて、二人の時間を過ごすのにぴったり。スタッフがお肉を焼いてくれるので、焼き加減を気にすることなく、特別な日の大切な時間が楽しめます。北新地焼肉きらく【エリア】北新地【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分北新地【Atout堂島】洗練された空間が広がるモダンスタイルの鉄板焼き店シェフが素材の最もおいしい瞬間を見極めて焼き上げる北新地駅から徒歩2分の【Atout堂島】は、厳選した素材を使った鉄板焼きが楽しめるお店。幻の牛とも呼ばれる美濃田町産松阪牛をはじめ、鮑や伊勢海老などの新鮮魚介、地場のものを中心とした旬の野菜が味わえます。シェフがタイミングを見極めて焼き上げたお料理を、サービスマンがテーブルまで届けるモダンスタイルのお店です。上質な空間で二人だけの時間を過ごせる個室を完備画家・木村英輝氏の直筆によるアートが印象的な店内は、非日常的で特別感に満ちています。最高級の和紙と磨りガラスで設えた個室は、少しおめかしして訪れたいシックな雰囲気です。上質な空間で、特別な時間を満喫しましょう。ソムリエが厳選するワインや贅を尽くしたお料理の数々と、アートに彩られた空間が、素敵なデートを演出してくれます。Atout堂島【エリア】北新地【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】北新地駅 徒歩2分本町【カルトブランシュ】オシャレな隠れ家でイノベーティブな一皿を楽しむ彩り豊かで華やかな盛付けに心が弾む本町駅から徒歩6分、地下へ続く扉の先にある【カルトブランシュ】は、フレンチにイタリアン、や和のテイストを取り入れたお料理が味わえるお店。シェフの出身地である京都の食材をベースに、目でも舌でも楽しめる芸術的な一皿を提供しています。『Menu Saison~季節のおまかせコース~』は、季節感と素材の味を満喫できるオススメのコースです。周りを気にすることなく過ごせる完全個室がある一見フレンチレストランとは分からない、控えめに掲げられた店名。中へ入ると、都会の喧騒を忘れさせてくれる優雅な空間が広がっています。大人デートにふさわしい完全個室もあり、大切な人との食事を特別な時間にしてくれます。上質な雰囲気に包まれながらいただく洗練された美しい一皿が、特別なデートに華を添えてくれること間違いなしです。カルトブランシュ【エリア】本町/堺筋本町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】本町駅 徒歩6分昭和町【混(com)】歴史と風情に満ちた文化財の個室で特別な時間を過ごす特別な日にオススメのコース料理が豊富にそろう昭和町駅すぐの【混(com)】は、国指定文化財の建物でイタリア料理が楽しめるお店。地元産のブランド豚や、和牛やフォアグラ、キャビア、フカヒレなど、贅を尽くした食材のおいしさをまとめ上げた至福の一皿がいただけます。記念日にぴったりの『ハレ ノ 混 コース テラス』や『Incontri ~デートコース~』などのコース料理で、美味を満喫しましょう。1Fの個室は庭に面した開放的な空間お店が入るのは、国の登録有形文化財に指定された「寺西家阿倍野長屋」。築80年の歴史を感じさせる、和の風情に満ちた四軒長屋です。特別感のある建物の、さらに特別な空間なのが、庭に面した個室。開放的な雰囲気ながらプライベート感満載で、特別なデートにうってつけです。特別な空間と贅沢なお料理で、思い出に残るひと時を過ごしませんか。混(com)【エリア】天王寺/阿倍野【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】昭和町駅 徒歩1分江坂【つがい】大人デートでゆっくり楽しみたい紀州鴨と淡海地鶏ワインや日本酒に合う一品『淡海地鶏のタタキ』江坂駅から徒歩6分の鍋料理店【つがい】は、隣接する焼鳥専門店【うたた屋】の姉妹店。完全予約制で、贅を尽くしたコース料理がいただけます。『鶏鍋コース』は淡海地鶏のムネ肉とモモ肉を使用。『鴨鍋コース』は紀州鴨とフランス産のマグレ・ド・カナールの食べ比べが楽しめます。ソムリエセレクトのワインや日本酒と一緒にどうぞ。しっとりとした雰囲気で大人デートにうってつけ店内は全席完全個室で、テーブル席2室と小上がりの掘りごたつ席1室が用意されています。黒を基調に木材を使った設えは、モダンでシック。落ち着いた雰囲気の中で味わうこだわりの鍋料理に、二人の距離が近づくこと間違いなしです。しっとりと贅沢な時間を楽しむ大人デートにオススメのお店です。つがい【エリア】江坂【ジャンル】鍋料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8500円【アクセス】江坂駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月07日ゲストの居心地の良さを重要視し、くつろぎの空間を演出四季折々の繊細な食材の味を引き出した料理の数々より一層料理を楽しんでほしい、との思いがカタチにゲストの居心地の良さを重要視し、くつろぎの空間を演出一見すると、日本料理店とは思えない洋風の佇まい明治神宮前駅から徒歩5分の場所に店を構える【野田】。美食ビストロ【kiki harajuku】が日本料理店【野田】としてリニューアルし、新たにオープンしました。伝統的なフランス料理と日本料理を学んだシェフの野田氏が提供する、一番だしと寸胴鍋で一からとったコンソメの香りが共存する、唯一無二のお店です。カウンター席とテーブル席、全10席の落ち着いた店内一歩足を踏み入れると、目の前に広がるのは、落ち着きのある上質な空間。カウンターは砂の質感のある素材で、壁は伝統的な職人技「かき落とし」の技法を使用し仕上げるなど、自然な色合いと手仕事にこだわっています。高さ1mのミドルチェアを配することで、長時間くつろいで座れるよう配慮。華美な装飾を省き、本物の居心地の良さを追求しています。四季折々の繊細な食材の味を引き出した料理の数々シェフの野田氏は、パリの名店【タイユヴァン】などで腕を磨き、伝統的なフレンチをアレンジした料理で人気を博してきた人気シェフ。コロナ禍の1年間、定休日を活用して原宿の老舗【重よし】で日本料理を学び、一番だしとコンソメの香りが共存する「野田流・日本料理」を完成させました。その中から、オススメの3品をご紹介します。『鮟鱇竜田揚げ』季節のおいしさを表現した『鮟鱇竜田揚げ』鍋料理の具材として食べることの多いアンコウを、アイデアあふれる手法で竜田揚げに。下味となるのは、ヒノキの仲間で、食用にもなる「ゴールドクレスト」の粉。カリフラワーとみかんの汁の蒸し煮を添えて、さっぱりといただきます。『真珠貝と洋梨の白和え ミルク湯葉添え』『真珠貝と洋梨の白和え ミルク湯葉添え』はオリジナリティあふれる逸品佐賀県の鮮魚店から取り寄せたアコヤ貝の貝柱を、一番だしと白醤油で下味をつけ、湯葉の代わりの自家製のミルクスキンで白和えにした逸品。さらに、ラ・フランスを加えることで、和の定番料理が洋の魅力を加えたオリジナリティあふれる表情を見せてくれます。『白子ポン酢』昆布だしの風味が上品な『白子ポン酢』シェフ自ら豊洲に出向き厳選したタラの白子に、軽く塩をあててから昆布だしに。昆布だしとローストした昆布でつくったオイルで火を入れたほうれん草とあえ、自家製塩ポン酢と、セリ科のハーブである「ラビッジ」のオイルをかけて、食感と香りを楽しみます。より一層料理を楽しんでほしい、との思いがカタチに自信を持って提供できるよう、食材へのこだわりも強い「自分で食材を選ぶことで、料理の仕上がりも変わってくる」と語る野田氏。その言葉通り、豊洲で毎日食材を厳選し、納得できるものだけを仕入れています。新鮮さも大きなポイントとなる野菜やハーブは、千葉県の吉野ハーブファームに依頼。毎日連絡を取り合い、直接足を運ぶこともしばしばだそうです。ノンアルコールも、こだわりのペアリングを提案料理とワインのペアリングを考える際のベースにあるのは、ワインの味の構成。また、お茶をベースにハーブや旬の食材を使ったペアリングについても、酸味と旨みを大切にしているそう。こだわりの組み合わせを体験するのも、楽しみの一つです。フレンチの伝統と日本料理の繊細さが、おいしいハーモニーを奏でる料理に感動できるお店【野田】。ディナーはもちろん、ランチ営業もしているので、まずはそちらから体感してみるのもオススメです。料理人プロフィール:野田 雄紀氏1983年生まれ、静岡県出身。料理学校を卒業後、地元のフランス料理店へ。2004年に渡仏し、【タイユヴァン】などで修業を積む。2007年に帰国し、【ルグドゥノム・ブション・リヨネ】でスーシェフとして活躍。2011年、オーナーシェフとして【kiki harajuku】を開業。2021年、定休日を利用し日本料理店【重よし】で日本料理を学び、2023年10月日本料理【野田】としてリニューアルオープン。クリエイター魂が活きた「古くて新しい」日本料理を提供している。野田【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】30000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】明治神宮前〈原宿〉駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月07日東京【アマルフィイモデルナ】京橋【京橋婆娑羅】大手町【RRR Kobebeef&Wine otemachi】銀座【ChinaDining羽龍】内幸町【十十六 (そとろく)】東京【アマルフィイモデルナ】都心にいながら楽しむ鎌倉・七里ヶ浜の名店の味ランチタイムには店内に明るい光が差し込み心地よい東京駅から徒歩5分、丸の内オアゾ5Fの【アマルフィイモデルナ】は、鎌倉・七里ヶ浜の【リストランテアマルフィイ】の味を東京でも味わえるお店。店内はディスプレイのワインボトルがオシャレな、白を基調とした清潔感のある空間。プライベート感あふれる個室もあり、シックで落ち着いた雰囲気に包まれながらランチが楽しめます。女子会にもオススメの『鎌倉ランチコース』旬の食材をふんだんに使った季節感あふれるコースが人気の同店。食材は、三崎漁港直送の朝どれ鮮魚をはじめ、神奈川県産を中心に全国各地から取り寄せています。ランチタイムのオススメは『鎌倉ランチコース』。相模湾産の鮮魚を使った前菜や、季節のパスタ、デザートは姉妹店【アマルフィイドルチェ】のスイーツが楽しめる満足感あふれるランチです。アマルフィイモデルナ【エリア】丸の内【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】東京駅 徒歩5分京橋【京橋婆娑羅】伝統的和食を礎に自由な発想でつくる逸品を優雅な空間で満喫ゆったりと座ってくつろげるカウンター席京橋駅すぐの東京スクエアガーデン1Fに店を構える【京橋婆娑羅】は、和の風情が漂う大人の空間。木の温もりを感じる、シンプルで落ち着いた内装がオシャレです。天井が高く、席の配置にゆとりがあるので、ゆったりとくつろげる雰囲気。プライベート感のあるテーブル席や非日常感のある個室は、ランチデートにもぴったりです。盛付けや彩りが美しい前菜から始まる昼膳『風雅』伝統的な日本料理をベースに、「ばさら=自由気ままに」というコンセプトのもと、バラエティ豊かな新しい和食が楽しめます。ランチタイムなら昼膳の『風雅』がオススメ。八寸に小鉢、お造りからなる前菜と、5種から選べる主菜がいただけます。主菜の一つ『牛しぐれ煮 トマトすき焼き仕立て』は、トマトの酸味と割り下の甘みに和牛の旨みが加わった人気の一品です。京橋婆娑羅【エリア】京橋【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】京橋駅 徒歩1分大手町【RRR Kobebeef&Wine otemachi】非日常感あふれるラグジュアリーな空間で神戸牛を堪能ニューヨーク・マンハッタンのステーキ店がモチーフのシックな店内大手町駅からすぐ、皇居にほど近い大手町プレイスウエストタワーB1Fに位置する【RRR Kobebeef&Wine otemachi】は、非日常感が漂う隠れ家のようなお店です。マンハッタンのステーキハウスをモチーフにした店内は、高級感あふれるオシャレな雰囲気。黒を基調としたシックな店内で食べるランチは、日常を忘れさせてくれます。ボリューム満点のメインが自慢の『【RRR】ライトランチコース』このお店では世界最高峰の神戸牛をはじめ、芳醇な国産牛、塊で豪快に焼き上げる海外牛など、シェフが厳選するステーキを味わえます。ランチタイムには気軽なビジネスランチと、ランチコースを提供。『【RRR】ライトランチコース』はボリューム満点のメインが楽しめます。絶妙な火入れで引き出された肉の旨みを満喫しましょう。RRR Kobebeef&Wine otemachi【エリア】大手町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】7500円【アクセス】大手町駅 徒歩1分銀座【ChinaDining羽龍】落ち着きある空間で味わう芸術作品のようにオシャレな一皿肩ひじ張らずにくつろげる雰囲気の店内東銀座駅から徒歩4分、銀座駅から徒歩7分の【ChinaDining羽龍】は、ヌーベルシノワスタイルの中華料理店。ビルのB1Fにある店内は、温もりを感じる落ち着いた雰囲気の空間になっています。オレンジ色の灯りが照らす広々としたフロアは開放感があり、ゆっくりくつろいで食事と会話を楽しむのにぴったりです。まろやかな松阪ポークと黒酢がマッチする『松阪ポークの黒酢酢豚』フランス料理のように盛付けられた料理や、中華風に調理された西洋の食材など、このお店ではオシャレなヌーベルシノワの世界が楽しめます。『松阪ポークの黒酢酢豚』は、食器の白と黒酢の色合いが対照的な芸術的な盛付け。うっとり見とれてしまうような一皿が、至福のランチタイムを演出してくれます。ChinaDining羽龍【エリア】銀座【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】銀座駅 徒歩7分内幸町【十十六 (そとろく)】ビル18Fからの眺望とともに日本料理の神髄を味わう贅沢店内からは、昼夜ともに素晴らしい眺望が楽しめる内幸町駅から徒歩4分、THE BLOSSOM HIBIYAの18Fに店を構える【十十六 (そとろく)】。和をモチーフにした店内は、落ち着いた温かみのある空間になっています。壁やテーブルは木目調で設えられ、モダンでオシャレな雰囲気。大きな窓から眺める汐留から麻布、日比谷の街並みは、昼夜を問わず素敵の一言に尽きます。十十六ランチコース『彩華コース』は、ランチデートにもぴったり眺望自慢のオシャレな店内でいただけるのは、アラカルトからコースまで、厳選された全国各地の食材で紡ぐお料理の数々。ランチタイムには、普段使いにうれしいリーズナブルなランチ御膳や自家製蕎麦御膳のほか、お昼からちょっと贅沢気分が味わえる『彩華コース』などのメニューが多彩に揃っています。十十六 (そとろく)【エリア】新橋/汐留【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1400円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】内幸町駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月06日四条【京都イタリアン欧食屋Kappa】梅小路京都西【Umekoji Potel KYOTO Restaurant】烏丸御池【炭火ステーキ 坂井 京都三条】祇園四条【チュレタ】東山【苑 en】四条【京都イタリアン欧食屋Kappa】アンティーク調の空間で野菜たっぷり料理を堪能お店の奥には、ラグジュアリーなソファー席も用意四条駅から徒歩3分のビル2Fにある【京都イタリアン欧食屋Kappa】。四季折々の食材を使った料理と、豊富なワインが楽しめる一軒です。レンガ調の壁に、アンティークソファーやかわいいライトなど、オーナーこだわりの調度品が見事にマッチ。オシャレさとぬくもりを併せ持つ空間で、ゆったりと素敵なひと時が過ごせます。サラダ・スープ・デリ(洋風お総菜)・ドリンクがセットで楽しめる『30品目のサラダスープランチ』ここは、京都で唯一の野菜ソムリエ協会認定レストラン。ランチメニューにも、『bコース(50品目のお野菜が楽しめるコース)』や『30品目のサラダスープランチ』『たっぷり野菜のパスタランチ』など、季節ごとの野菜満載のメニューが並びます。赤身と脂身のバランスが優れた亀岡牛や、高知県宿毛から直送で届く魚介などを加え、多彩な味で楽しませてくれます。京都イタリアン欧食屋Kappa【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】四条駅 徒歩3分梅小路京都西【Umekoji Potel KYOTO Restaurant】雰囲気も味も、京都の上質な魅力にひたれる一軒大きな窓からは、緑豊かな景色が眺められる梅小路京都西駅から徒歩5分にある、「梅小路ホテル京都」のダイニングとして誕生した【Umekoji Potel KYOTO Restaurant】。広大な梅小路公園の緑を望む開放的な空間で、京都の食文化が体験できるレストラン&カフェです。天井や床など、木をふんだんに用いた店内にも緑が配され、まるで公園と一体化したような爽快感に満ちています。人気の『Potelランチ“Potel Style Buffet”』は、予約がオススメ地元産の上質食材を揃え、イタリアンベースの独創的な料理を家族や仲間と一緒に楽しむのが、このお店の流儀。特に人気を集めるのが、選べるメインディッシュ+ハーフブッフェ『Potelランチ“Potel Style Buffet”』。週末&祝日限定のランチで、ブッフェとともに近畿圏の銘柄肉の炭火焼がメインで楽しめます。Umekoji Potel KYOTO Restaurant【エリア】京都駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】梅小路京都西駅 徒歩5分烏丸御池【炭火ステーキ 坂井 京都三条】「本物の肉料理」に出合える、和モダンなオシャレ空間和モダンな趣が心地良さを育む、開放感あふれるテラス席烏丸御池駅から徒歩5分の場所にある【炭火ステーキ 坂井 京都三条】。厳選した黒毛和牛を備長炭で焼き上げるステーキが絶品で、3年連続トリップアドバイザーのトラベラーズチョイスアワードを獲得するなど、海外からも注目されるお店です。和モダンな内装や、京都の侘び寂びを感じる日本庭園、開放的なテラス席などが、オシャレ度をより高めています。ランチタイムのオススメメニュー『特選牛ステーキ重御膳』最高の肉がもつ上質な味わいを、熟練の調理技術で最大限に引き出した、正真正銘“本物”のステーキが堪能できます。極上の味を気軽に楽しめる、ランチメニューはどれも絶品。シェフのこだわりが詰まった『特選牛ステーキ重御膳』や『極上牛フィレ御膳』などで、京都の贅沢なランチタイムを過ごしてみては。炭火ステーキ 坂井 京都三条【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩5分祇園四条【チュレタ】ビンテージ感ただよう新進気鋭のスペイン料理店スタイリッシュでありながらも懐かしさを感じる居心地のいい空間祇園四条駅から徒歩1分と、祇園の中心に店を構えるスペイン料理の店【チュレタ】。目印は、ブルックリンのカフェのようなスタイリッシュな外観。店内は明るく開放的な雰囲気が漂い、ビンテージ感あふれる家具や内装が気分を異国へと誘ってくれます。二人掛けのソファー、内と外の両方に面したカウンターなどの人気席で、オシャレ気分を満喫してみては。牛ハラミのグリル150g、ポテトフライ、パン、サラダ、スープの『牛ハラミの溶岩石グリル』絶妙な火入れ加減を実現してくれる調理法で仕上げた『牛ハラミの溶岩石グリル』は、ボリューム満点で、肉の旨みもぎっしり。ほかにも、『たっぷりサラダとチキングリル』『チュレタバーガー』など、シェフ渾身のランチメニューがずらり。サングリアやワイン、レモネードなど、料理に合わせたドリンクもいろいろなジャンルが揃っています。チュレタ【エリア】祇園【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】祇園四条駅 徒歩1分東山【苑 en】築100年以上のオシャレな古民家で上質なフレンチをゆったりとしたカウンター席で寛ぎの時間を過ごすのもオシャレ東山駅から徒歩3分、風情ある街並みに溶け込む【苑 en】は、上質なフレンチを満喫できる一軒家レストランです。築100年以上という歴史ある建物をリニューアル。趣ある扉を開ければ、大切にされてきた古民家ならではの落ち着いた空間が広がります。一つ一つの調度品も、ぬくもりやこだわりを感じさせるものばかり。お一人様でも気兼ねなく過ごせる、大人の隠れ家です。旬の野菜をたっぷり用いた、見た目も鮮やかな『ランチコース』※写真は一例ランチタイムは、11時と13時30分スタートの二部制。京都の旬野菜をふんだんに取り入れた『ランチコース』は、肉と魚の2種類からメインをチョイスできます。京都近郊の食材を中心に、フランスや日本全国から上質な食材を仕入れ、シェフが腕によりをかけて仕上げる逸品ばかり。その季節ならではの味わいや彩りを、存分に楽しんで。苑 en【エリア】岡崎/平安神宮/南禅寺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】東山駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月05日八王子【うどん会席天ぷら旬・鮮・和膳藤】立川【焼肉温故知新弐の丸】立川【goodspoonpizzeria&cheese立川店】青梅【梅なごみ】あきる野【桐生庵】八王子【うどん会席天ぷら旬・鮮・和膳藤】本格的な会席も気軽な食事も楽しめる和食処利尻昆布と鮪節、鰹節など複数の節で毎朝引くだしが香り高い八王子市の【うどん会席天ぷら旬・鮮・和膳藤】は、本格会席料理から手頃な単品料理まで幅広く味わえる和食処。大海老や穴子の天ぷらが豪華な『天ぷらうどん(上)』は、毎朝丁寧に引くだしが香る一品です。A5ランクの和牛ステーキが味わえる『ステーキ会席白樺全8品』などの本格的な会席もオススメ。メニューにないお料理も相談可能です。お店はアットホームでくつろげる雰囲気明るい色彩の店内は、シンプルでモダンなデザイン。居心地が良く、親しみやすい雰囲気の中で食事が楽しめます。ドライブで立ち寄って、うどんなどの手軽に食べられるお料理をさっと楽しむも良し、腰を落ち着けて会席料理を味わうも良し。会席の場合は予約がベターです。駅改札のすぐ側ながら、駐車場があるのもうれしいポイントです。うどん会席天ぷら旬・鮮・和膳藤【エリア】八王子【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】700円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】めじろ台駅 徒歩1分立川【焼肉温故知新弐の丸】埼玉の予約困難な人気焼肉店の味が立川で楽しめる柔らかな肉の旨みが堪能できる『生タン塩』【焼肉温故知新弐の丸】は、埼玉県戸田市の予約困難な人気焼肉店が、立川市にオープンさせたお店。看板メニューの『生タン塩』は、仕入れの段階から一度も冷凍せず提供するため、ジューシーな旨みが際立ちます。手間をかけて下処理した『ホルモンミックス』や、磯の香りが肉の甘みを引き立てる『牛肉と牡蠣』など、さまざまな味が満喫できます。ゆったり座れるテーブル席はデートにぴったりお店はくつろいで焼肉が楽しめる雰囲気です。清潔感があるので、デートにもオススメ。テーブル席のほか、会話がしやすいカウンター席、個室もあります。個室を希望する場合は早めに予約しましょう。敷地内に駐車場があり、近隣にコインパーキングもあるので、車で訪れやすいお店です。焼肉温故知新弐の丸【エリア】立川【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】泉体育館駅 徒歩15分立川【goodspoonpizzeria&cheese立川店】併設するチーズ工房から届く自家製チーズを堪能とろける自家製チーズがたまらない『王様のボロネーゼ』立川にある「GREEN SPRINGS」2Fに店を構える【goodspoonpizzeria&cheese立川店】は、チーズ工房を併設するお店。工房から届く新鮮なチーズをふんだんに使ったお料理が楽しめます。数量限定の『王様のボロネーゼ』は、自家製ブッラータチーズを丸ごとのせたビジュアルが印象的。トロトロのチーズとボロネーゼがよく合います。インテリアがオシャレで開放的な店内全110席の広々とした店内は、木と間接照明のぬくもりあふれるオシャレな空間。全面ガラス張りで、開放的です。店内には石窯が設置されていて、500度で焼き上げたふっくらもちもちの香ばしいピザが味わえます。お天気のいい日はテラス席がオススメ。緑豊かな環境は、ドライブの途中で立ち寄るにもぴったりです。goodspoonpizzeria&cheese立川店【エリア】立川【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】立川北駅 徒歩3分青梅【梅なごみ】大人の隠れ家で本格的な日本料理に舌鼓を打つ鮎を骨まで味わい尽くせる『丸茄子田楽焼き』青梅市の【梅なごみ】は、心を込めて丁寧につくる日本料理が味わえる割烹店。厳選した旬の食材を用いたお料理は、目と舌で季節の恵みを感じることができます。『丸茄子田楽焼き』は、丸茄子をくりぬき、鮎と牛肉を入れて2種の味噌で焼きあげた一品。鮎の骨せんべいが添えられています。2日前までの予約で会席料理をテイクアウトすることも可能です。こぢんまりとした店内は肩肘はらずに食事が楽しめる河辺駅が最寄りの静かな住宅街に、ひっそりと佇む同店。店内には花や木々が飾られていて、季節の移ろいを感じることができます。調理風景を眺めながら食事ができるカウンター席やテーブル席のほか、半個室もあり、家族連れでの食事やデートでの利用にオススメです。くつろげる空間と上質なお料理で、ドライブ帰りにほっとゆっくりできる一軒です。梅なごみ【エリア】青梅/小作【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】6200円【ディナー平均予算】6200円【アクセス】河辺駅 徒歩7分あきる野【桐生庵】自家製の3種類の蕎麦を選べるこだわりの蕎麦店『ミニマグロ丼セット』は蕎麦もご飯も両方食べたい人にオススメあきる野市の【桐生庵】は、自家製の蕎麦が味わえるお店。北海道産の「ほろみのり」、「キタワセソバ」、茨城県産の「常陸秋そば」の3種類の蕎麦から選ぶことができます。鮪専門問屋から直接買い付ける鮪が味わえる『ミニマグロ丼セット』や、シャキシャキのニラがのった『にら蕎麦』など、こだわりの蕎麦を楽しめるメニューがそろっています。設えや器など、店主のこだわりが詰まった店内車であきる野ICから2分の同店は、和の風情に満ちた店構え。書家が手がけた白く大きな暖簾をくぐると、心落ち着く和の空間が広がっています。古民家風の設えや、益子焼を中心にそろえられた器は、時間をかけてゆったりと蕎麦を楽しんでほしいという店主の思いの表れ。こだわりの空間で、しっとりとデートを楽しみましょう。桐生庵【エリア】あきる野【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1500円【アクセス】秋川駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月04日「麻布時代に比べて店は倍以上の広さになり、席数も2つ増えて8席とお客様にゆったり過ごして頂ける空間になりました。でも、コースの内容自体は、あえてあまり変えてはいないんですよ。」炉窯に薪を焚べながら、こう語るのは田代秀人料理長、37歳。その言葉通り、先附からデザートまで全13品ほどが登場するお任せコースには、『椎茸薪焼き』や『黒毛和牛ヒレ肉飯蒸し』など同店ならではのシグネチャーメニューも健在だ。それも「これが食べたかったんだよね。」と頬を緩ませるお客様が多いゆえ。旬の食材を積極的に取り入れるコース内容は月々で変わるものの、この2品だけは永久不滅。【鈴田式】の顔とも言える自信作だ。炉窯でゆらめく薪火の見える、カウンター席とりわけ、『椎茸の薪焼き』は【鈴田式】の料理のコンセプトを象徴する逸品といってもいいだろう。同店の薪焼きの大きな特徴の一つは、熾火ではなく炎に翳して焼くところにある。それというのも「薪の香りをいかにして素材に纏わせるか」に注力してのことだ。そう、【鈴田式】の薪火料理は、全てそこから始まっている。『椎茸の薪焼き』。傘に詰めているのは、椎茸と塩のみを真空にして1週間ほど寝かし、発酵させたものそれゆえ、香りが纏わりやすい食材を選び抜き、時には油脂を塗ることで纏わりやすくするなど様々な試行錯誤の上に完成させたものばかりだ。例えば、先の椎茸にしても各地方の原木椎茸で試作を重ね、その上で最も香りの乗った岩手県の“ふくよ香”を使用。更にはそのまま焼くだけなく、より薫香を纏わせ旨みも凝縮するよう一工夫。椎茸の旨みを抽出した米油を塗って焼いているのだ。ステーキドームを被せて煙を滞留させるのもそのため。“香り”がこの料理の要となっている。が、新店ではそれをよりバージョンアップ!発酵させた椎茸をペースト状にして傘の内側に詰め、蘇を削りかけて提供している。この“蘇”とは、古代日本で作られていた乳製品の一つ。牛乳を煮詰めて固めたものだ。ご主人の田代秀人さん。充電期間中はイギリスなどヨーロッパに赴き知見を高めてきたとかなるほど、メニューの構成自体はほぼ以前と変わりはないが、実は田代料理長、細かなところで少しずつブラッシュアップさせていた。それは『黒毛和牛ヒレ肉飯蒸し』も然り。A4ランクの雌牛を基準にサシのなるべく少ない赤身寄りのヒレ肉を選ぶ方向性は以前と変わりはないが、味付けに一捻り。従来の割り醤油に、ひしおと玉ねぎを合わせて作った発酵玉ねぎを加えてコクを深めているのだ。これを目当てに訪れる常連客も多い『黒毛和牛ヒレ肉の飯蒸し』。下に敷いた餅米には山菜を混ぜている「炉窯も一台増えて2台になり、その分、火の調整がしやすくなりました。」とは田代料理長。現在は、野菜と肉とにそれぞれ使い分けているが、今後は炭も取り入れて、片や炭火用、もう一方を薪焼き用と分けて使うことも視野に入れているという。また、この3月からは、ヒレ肉を焼く時のみ、希少なリンゴの木を焚べているそうで、このリンゴの木、火力の持続力が強くフルーティーな香りが特徴だとか。肉の焼き方にも年季が入った。味付けを更に一工夫した、シルキーな口当たりのシグネチャーメニュー『黒毛和牛ヒレ肉の飯蒸し』薪火と付き合って6年、炎の調節も以前に増して自在になった。最初は直火の強火で肉の中心温度をあげ、次に近火にして表面に焼き目をつける。こうして外側を焼き固めたら、少し休ませ、裏目を遠火の強火で焼きあげると共に、高さも変えつつ中心までじんわりと火を入れている。狐色の焼き色も香ばしく、口にすればしっとりとシルキーな舌触りの中、じわりと滲み出る肉汁がしみじみと旨い。餅米に混ぜた山菜の春の香りがよく似合う。大きなザルで豪快に炙り焼くほぐした蟹の身とモリーユ茸。田代さん曰く、ヨーロッパの茸はとりわけ薫香を纏いやすいそうこの後、蛤と芹、筍のお椀や真鯛のお造りなど季節の味が続いた後、いよいよクライマックス。〆の土鍋ご飯のお目見えとなる。取材日は、『蟹とモリーユ茸の薪焼きご飯』。田代料理長によれば、甲殻類や茸類は薪との相性がいいそうで、今回はまさにベストカップル。甲殻類の殻を煮出したオイルを塗った蟹身とホタルイカを炙る度、豪快に炎があがり香りが立ちこめる。その臨場感も美味しさの一つだ。米は秋田の“さきほこれ”。粒感のあるふっくらとした食感と噛みしめるほどに広がる深い甘みが持ち味の米は、薫香溢れる具とのバランスも上々。まずはそのまま一杯。二杯目は、卵かけご飯にしてどうぞ。薪を入れて、出汁で炊いた米にも香り付け。土鍋ご飯は毎月かわるデザートの燻製アイスや焼きたての台湾カステラが登場する頃には、心もお腹も満たされているに違いない。ちなみにワインセラーにはクリュツグを始め銘醸ワインも揃っている。鈴田式【エリア】西麻布【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】45000円【アクセス】六本木駅 徒歩6分
2024年05月03日小さなお家のようなレストランに入ると、キッチンのなかに薪の竈が目に入りました。「熱源を薪にしたのは、梨農家だった祖母が料理で使っていたからなんです。僕は地の利を生かして鮮度で勝負するには、このやり方が一番かなと思いまして。いろいろ改良しながらやっているところです」。そう応えてくれたのはオーナーの萩春朋シェフ。奥様と二人で店を切り盛りしています。まずは、マリー・デュメのシャンパーニュの泡で喉を潤しましょう。そして桜の季節を感じるタラの芽のフライ。ほろ苦く、ほこほこした温かい感じをシンプルに塩でいただきます。そしてクロダイ。ちょうど甲殻類を食べて味が乗っている時期のもので、さっと炙った皮目から海の香りが立ち上がります。これを福島県産米「夢の香」でつくった、廣戸川の純米大吟醸といただきます。フグがチーズとともに出されます。近くの牧場のチーズと甲州を使った、いわきワイナリーの白が合わされます。おもしろい食感と風味。次は春を告げる山菜と魚です。甘くぬめりのあるカンゾウに、春小鯛。爽やかな一皿です。ピュイイフュメが出てきました。ナチュール感が満載の南豪バスケットレンジワインの赤と合わせたのは、旨さが凝集したようなアカヤマドリダケのスープ。個性のぶつかり合いのような味わいは、なかなか刺激的です。いい香りとともにケンサキイカが出てきました。さっと炙っただけなので、レア感もあって、柔らかく甘い。こういうケンサキイカは食べたことがありません。「いわきには7つの浜があって、それぞれ捕ってる魚が違います。ちょうどこの浜ではヤリイカが終わって、ケンサキイカに変わったところ。捕れたものをすぐ脱水して薪で焼くので、最高の鮮度だと思います」と萩シェフ。噛んだ時のねっとりした独特の食感に、調味料としての役割を添える薪香。イカのおいしさを改めて教えてもらった気がしました。お酒は仁井田本家の「しぜんしゅめろん」。生[仕込み、酵母無添加(蔵付き酵母)でメロンの醸造香がします。アナゴと海苔の一皿です。これも先ほどのお酒で、メロンの醸造香を感じながらいただきます。「震災前、アナゴはこのへんのブランド商品でした。今でもいいものが捕れます」とシェフ。長時間低温で調理したかのような柔らかで味わい深いアナゴです。そして海苔の香りが海の風を運んできます。「クリーミーなスープはアナゴを煮込んでつくるのですが、アナゴの脂身を熟成させています。食べる身は新鮮なものをそのままつかいます」。一皿のなかの時間差が、味にまた深みを加えているようです。サツマイモとイワナという料理が出てきます。サツマイモをまるごと薪で焼いて麹で発酵させたものに、新鮮なイワナのイクラが添えられます。ポテサラ風ですが、先ほどのフグとチーズのような、小洒落たフレンチを感じてしまう一皿です。ココファームの「ぴのぐり」を合わせます。萩シェフが竈でニンジンを焼いています。そういえば昔、庭で焚火をして焼き芋を焼いていたことを思い出します。萩シェフの料理から感じる奥深さは、こういった伝統を現代に、自分なりのアレンジで活かしているところにあるのかもしれないと思いました。タケノコです。ハマグリのソースに合わせていただきます。ワインはサヴォアからラヴィエールのシャルドネ。旨みをクリームでざっくりまとめてしまうのではなく、食材ひとつひとつの旨さがしっかり活きるよう工夫されている料理。そしてそれらが口の中で奏でる春のハーモニーのここちよさ。次に出てきたホワイトアスパラとモリーユも然り。これが旬の贅沢というものでしょう。ここでパンが出されます。福島の無農薬天日干しの小麦を、コスモスの花の酵母で発酵させたパンだということで、ほのかに花の香りを感じます。「メインの牛肉は二本松のエム牧場の短黒牛で、黒毛和牛と短角牛の掛け合わせです。脂の融点が低いのが特徴なので、旨みを閉じ込めるようにゆっくり焼きました」。これはもう味付けはいらないですね。合わせてもらった赤はサヴィニー=レ=ボーヌから。デザートは近くの牧場の牛乳でつくったレアチーズとアイスクリーム。そして福島の苺「ゆうやけベリー」。なめらかで甘いスイーツと大きな苺です。最後のお茶をいただきながら、静かに大地に思いを馳せる時間。改めて、日本の地方の豊かさを感じさせてくれるところでした。HAGI【エリア】いわき【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円
2024年05月02日「食べるアート体験」への入り口物語を紡ぐ、新感覚没入体験を日本、ならではの文化体験も「食べるアート体験」への入り口代々木公園駅から徒歩1分。上の階まで続く大きなガラス張りの建物の中に、大きな木と季節の草花の装飾が敷き詰められた幻想的な世界が広がるお店が現れます。外を歩いているだけでも好奇心をそそられるこの場所が、【TREE by NAKED yoyogi park】。一足中に入ったところから、その日、訪れた方がレストランで体験する“物語”がスタートします。幻想的な雰囲気に包まれた店内の様子は、道行く人の足を思わず止めることもこの、店名にも入っているクリエイティブカンパニー NAKED, INC.(ネイキッド)と言えば、VRやプロジェクションマッピングというワードをすぐに思い浮かべる方も多いのでは。自分を取り囲む空間そのものをアートする映像や音楽などの五感全てに訴える演出は、SNSはもちろん、既に国内外から注目を集め続けています。【TREE by NAKED yoyogi park】でそれらの総合演出を行っているのが、NAKED, INC.の創業者でありアーティストとしての顔も持つ村松 亮太郎さん。2023年に開催された、G7広島サミットにおける首相夫妻主催の社交夕食会の演出も手がけており、【TREE by NAKED yoyogi park】はそのアートコースが体験できる常設店にもなっています。物語を紡ぐ、新感覚没入体験を到着すると、「土・火・水・風」をイメージしたウェルカムドリンクで出迎えてくださいます開放的なエントランスから最初に案内されるのは、カウンター。そこにはさっそくプロジェクションマッピングの演出が仕掛けられており、「土・火・水・風」をイメージしたウェルカムドリンクが並んでいます。そしてそのまま案内されるのは、地下へと続く階段。飛び石を模した通路を通り抜け、奥の「枯山水」のテーブルがあるウェイティングルームへと通されます。……と、目の前に現れたのは、“木の精霊”。プロジェクションマッピングで映し出された木の精霊がストーリーテーラーとなり、これから始まるアートコースの世界へと導いてくれます。飛び石を模した、通路とプロジェクションマッピング。細部まで考えられた演出の数々に、次第に気持ちが高揚していきますお料理7皿+デザート1皿、そしてアルコールまたはノンアルコールのペアリングドリンクから成る1日8名限定のアートコース『TREE DNNER COURSE "Kaleidoscope of Life"』は、世界を構成する4つの元素「土・火・水・風」をもとに世界が生まれていく姿を、食とアートで表現したというストーリー仕立てのコース。いつの間にか、エントランスでウェルカムドリンクとともに迎えて頂いていた瞬間から、物語が始まっていたことに気が付きます。今いる地下1階から地上2階までを1本の木に見立てた店内で、訪れた人は木の“根”にあたるフロアで食事を楽しみ、ラストは最上階の“楽園”へと移動してからデザートを楽しむという、ストーリーに合わせた動きがある目新しさも同店ならでは。木の精霊の案内に身を委ね、まさに全身で体感しながら、この世界観へと没入していく体験ができます。「枯山水」のテーブルが置かれたウェイティングルーム。ここではプロローグとして、“木の精霊”がこのあと体験する世界について語ってくれますさて、ウェイティングルームでのストーリーの後に案内されるのは、同じく地下1階にあるメインルーム。この場所で、食べるアート体験が次々と繰り広げられていきます。~「食べるアート体験」、アートコース『TREE DNNER COURSE "Kaleidoscope of Life"』の一部をご紹介~「Amuse -アミューズ-」「土 -Earth-」「火 -Fire-」「水 -Water-」「風 -Wind-」「世界 -Universe-」「〆 Tie Up」「Dessert」で構成されるコースの一部をご紹介いたします。(料理内容とペアリングドリンクは季節に合わせて変わります。)「土 -Earth-」:『毛蟹コンソメのトマトファルスバーニャカウダソースとミックスハーブサラダ』テーブルに置かれた不思議な仮面、その正体はなんとVRゴーグル驚きと刺激、これまでにない食体験を最初に土が盛られたお皿と小さな稲穂が目の前へ運ばれてきます。その稲穂をちぎり、土に耕した後、席の前に置かれたVRゴーグルを装着しVRの世界へ……。VRの中でもそのストーリーは続き、ゴーグルを外すと映像にあったはずの食材がお料理となり、すぐそこに。自分がそのストーリーの世界に入り込んでいくような没入感や、驚きの連続も楽しい一皿です。「火 -Fire-」:『BBQプルドポークのトスターダパプリカソース』プロジェクションマッピングで壁一面が火に包まれ、太陽が生まれます。目の前に運ばれてきたお皿にも熱く燃える太陽が描かれ、その中央にはトルティーヤを周りに配置したプルドポークがイン。メニュー名にある「トスターダ」とはシェフの出身地テキサスのソウルフードで、その味を高級レストランのためにアレンジを施したのがこちらの一品です。パイナップルを使ったフルーティーな味わいのサルサと、シャキシャキ食感のマイクロパクチーを、16時間煮込んだコクたっぷりのプルドポークとともにトルティーヤの上にのせて。シェフの出身地のソウルフードがもとになった一品トルティーヤに盛り付けたら、手に持っていただきます「水 -Water-」:『金目鯛の鱗焼き』炭で魚が描かれたお皿の中に、運ばれてきたお水を淹れていきます。すると……次第に魚がリアル(?)に変化し、泳ぎ出し、そして空間全体が海の世界へプロジェクションマッピングで描かれたお皿の中の深海世界から、一気に広がっていく海の景色。その体験を経てから頂く『金目鯛の鱗焼き』は、ぎゅっと締まった身とカリカリに焼き上げられた鱗の食感も楽しい一品です。大葉のピューレを添えて。日本、ならではの文化体験もとあるシーンの一部。日本らしい、四季を感じるプロジェクションマッピングも最近、益々訪日外国人観光客からも注目されているという同店。季節によっては例えばわさびを自分ですりおろす体験など、“和”の要素が随所にちりばめられ日本の文化も一緒に体験できることが、国内外問わず多くの方に楽しんでもらえている理由の一つになっているそうです。なお、木の精霊のナレーションも当日のお客様に合わせて日本語または英語で対応して頂けるとのこと。インスピレーションから生まれたという世界観は、どれも印象的なものばかりエンタメ間溢れる数々のしかけが、海外からの観光客にも人気のポイントだとかアートとテクノロジーと料理が融合した「食べるアート体験」を楽しむことができるレストラン。この春リニューアルし益々パワーアップしたアートディナーコースを、代々木公園の四季の移ろいとともに五感で楽しんでみては。TREE by NAKED yoyogi park【エリア】新宿南口/代々木【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】30,000円 ~
2024年05月01日