西陣【天喜】寺町【富小路天ぷらまつ井】桂川【京都 天ぷら 川辰】河原町【天ぷら新宿つな八京都店】祇園【京星】西陣【天喜】侘び寂びを感じさせる和の空間で、伝統の味を満喫和の風情漂う落ち着いた空間が広がる京都西陣に居を構える【天喜】。昭和8年に創業し、日本で初めて京料理と天ぷらを融合させた『天ぷら会席』を提供したお店として知られています。数寄屋造りの和の空間には、日本庭園を臨むことができる大小合わせて10の個室も。カウンター席は予約なしでも利用できるので、老舗の味をゆっくりと堪能してみては。京料理と天ぷらを融合させた料理に舌鼓各地の漁港から直接仕入れた鮮魚や、契約農家から直送された野菜など、季節ごとの食材を厳しく吟味。食材をきちっと揚げた『天ぷら』は、まさに素材そのもののおいしさを楽しむことができる逸品です。車海老や淡路の穴子に加え、夏場にはハモなども登場します。『煮物椀』は、上品なだしが香る京料理ならではの魅力満載。ぜひ、コース料理で味わってください。天喜【エリア】京都御所/西陣【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円寺町【富小路天ぷらまつ井】一期一会の喜びを届ける、本格派京風天ぷらを堪能カウンター8席のみの特別な空間、一人使いにもオススメ地下鉄烏丸御池駅から徒歩5分のところにある、京ならではの天ぷらコースがいただける一軒。木を基調にした温もりのある店内には、凛とした白木のカウンターが配され、大人の粋を感じさせます。天ぷらが鮮やかに揚げられる光景や、店主との会話を楽しめるカウンター席で、オススメの天ぷらを注文し一杯という楽しみ方もできます。旬の素材と職人技を存分に堪能できるコースもいけすから水揚げされたばかりの活車海老や鮮魚、京都産の野菜など、その日の選りすぐりを使用した本格京風天ぷらがリーズナブルな価格で楽しめます。旬の素材と職人技を存分に堪能できるコースメニューをはじめ、季節の天丼やお得なランチコースも用意。京都の地酒とともに、上質な時間にひたってみてはいかがでしょうか。富小路天ぷらまつ井【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】京料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩5分桂川【京都 天ぷら 川辰】京の離れ座敷のような一軒で、あっさりとした京風天ぷらを街の喧騒から離れ、ゆっくりと時間が流れるような感覚に包まれるJR桂川駅から徒歩15分、京都の中心から少し離れた桂川のほとりに佇む、知る人ぞ知る名店です。上品な白い暖簾をくぐると、目の前に広がるのは和の風情漂うくつろぎの空間。店内は全室掘りごたつとなっていて、足元も気にせずにゆっくり食事が楽しめます。接待や会食はもちろん、親しい仲間との宴会や家族との食事会、デートなど、大切な人との親睦を深めたいときに訪れたい一軒です。天ぷらの醍醐味が詰まった自慢の逸品『海老の天ぷら』旬の京野菜をはじめ、四季折々の新鮮な魚介類を、あっさりとした京風天ぷらでいただく各種コースメニューが並びます。立体的な盛付けが美しい『海老の天ぷら』は揚げたてサクサクの海老二尾を、塩と天つゆのお好みでどうぞ。徳島県産鳴門金時を約30分低温で揚げた『さつまいもの天ぷら』も、ファンの多い逸品です。京都 天ぷら 川辰【エリア】桂/西京極/京都市西京区【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】桂川駅 徒歩15分河原町【天ぷら新宿つな八京都店】大正13年創業、長く愛され続ける味に納得調理風景を眺めながら、揚げたての天ぷらを食せるカウンター席阪急京都河原町駅からすぐ、京都高島屋7Fにある天ぷら専門店。大正13年創業の老舗で、その確かな味で長く愛され続けてきた名店です。和テイストの落ち着きある空間には、お一人様にも人気のカウンター席のほか、しっとりくつろげる個室やボックス席も完備。ショッピングの合間に食事を楽しんだり、カジュアルな接待や会食の場として活用したりもできる、覚えておきたい一軒です。オリジナルの「太白ごま油」で揚げた天ぷらはあっさりとした味わい料理長自らが、京都市中央市場で食材を厳選。魚介は活きたまま仕入れるものや、注文が入ってから捌くものもあり、新鮮な旨みを届けてくれます。天ぷらを揚げる油にもこだわっていて、オリジナルブレンドの太白ごま油を使用。「香ばしさ」と「あっさりとした味わい」を実現する独自配合で、軽く食べやすいのも魅力です。『ウニ海苔巻き』や『蛤の姿揚げ』といった看板メニューもぜひ。天ぷら新宿つな八京都店【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】2200円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】河原町駅 徒歩1分祇園【京星】一子相伝の技が光る、唯一無二の天ぷらに出合うカウンター10席のみのこじんまりとした空間でくつろぐ京阪本線祇園四条駅から徒歩4分、祇園の小さな通りにひっそりと佇む【京星】。三代続く天ぷら専門店として知る人ぞ知る店でしたが、ミシュランに掲載されてからは国内外で広く憧れの店となりました。カウンター10席のみの、まさに隠れ家と呼ぶにぴったりの空間。特別な場所に招かれたようなうれしさと、店主夫婦のやさしい笑顔に包まれながら、極上のおいしさを味わってください。泳いでいるよう、出てきた瞬間に歓声が上がる『ワカサギ』メニューは17~18品が付く12,000円のコースのみ。鮮度や質は当然ながら、「天ぷらにしてこそおいしくなる」大きさや柔らかさ、時期などを見極めた素材を厳選しています。さらに、魚を泳がせたり、いんげん豆を立体に組んだりと、趣向を凝らした魅せ方も楽しみの一つ。卵を使わない衣だから揚げ上がりは軽く、天つゆはあえて用意せず。甘みと旨みのある塩や柑橘の汁などで、いただきます。京星【エリア】祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月20日神戸の住宅街から東京・木場へ! 早くも注目を集めるワケとは関東と関西では、だしをとる水も、パスタを茹でる水も違う!?だし感のあるイタリア料理に合わせて、シェフ自らペアリング神戸の住宅街から東京・木場へ! 早くも注目を集めるワケとは東京メトロ東西線「木場駅」徒歩1分の【T.N(ティーエヌ)】東京は江東区木場。2023年5月のオープン当初よりコース料理のみ。ともすると強気なスタイルに見えますが、歴としたキャリアと人気を兼ね備えているのが、イタリア料理【T.N】です。ランチは8,800円、13,200円の2コース。ディナーは13,200円、22,000円の2コースのみ。すべて税込オーナーシェフの中野通さんは、神戸市西宮で語り継がれる【リストランテ・ペペ】(現・大阪北新地【イル ペペ】)の平井利男シェフのもとイタリア料理を基礎から学び、東京・代官山の名店【リストランテASO】での研鑽を経て、2015年に神戸で自身の店【T.N】を開店。西宮市内の住宅街にひっそりと構えるも常に人気イタリア料理店として名声を誇り、2023年5月に満を持して東京・木場へ移転、新生【T.N】が誕生しました。店内は、テーブル12席、個室4席の計16席「もともと17歳でアルバイトとして入った神戸市内のホテルで、洋食やフレンチをひと通りやらせてもらっていて、いつか街の洋食屋さんを開きたいと思っていたんですが、休みの日に同じ神戸市内の【リストランテ・ペペ】を訪れて、『こんなにおいしいお店があるんだ!』と衝撃を受け、イタリア料理の道を進むことになりました」1981年、徳島県生まれ。17歳から料理の道を志したオーナーシェフの中野 通(なかの とおる)さん初めはスタッフ募集はしていなかったものの、『いつかここで働きたい』という想いで根気よく通い、3年間【リストランテ・ペペ】平井シェフの元で腕を磨きます。シェフがプロデュースする別の店舗の料理長として活躍するなど、関西のイタリアン街道を猛進するなか、2008年に出版された『ミシュランガイド』初の東京版が、更なる飛躍のきっかけに。「イタリア料理で初めて二つ星を獲得したのが東京・代官山の【リストランテASO】で、とりあえず面接へ向かい、翌週にはキッチンに入っていましたね(笑)。当時はミシュランの影響もありましたし、毎日ランチとディナーは満席、さらに毎週末のように結婚式の披露宴などもあって、本当に鍛えられました」関東と関西では、だしをとる水も、パスタを茹でる水も違う!?【T.N】という店名には、「自身のアイデンティティを料理で表現したい」という想いから、イニシャルを冠したそうクラシックながら進取の気風に富んだ【ASO】のキッチンで3年半の武者修行を終え、神戸で独立準備を進める際、関東と関西の料理に大きな違いを感じたと言います。「水道水に関していうと、東京は硬水、関西は軟水という大きな違いがありますよね。だしをとる時は基本、軟水でとると旨みが出やすいため、東京でだしをとるときは軟水のミネラルウォーターを使用しますし、逆にパスタを茹でる際は硬水を使うことで茹で汁が濁らないなど、地域によってこだわる部分も変えていきました。もともと師匠として基本を教わった平井シェフは和の食材や和食のテクニックをイタリアンに応用する先駆者だったので、神戸で開業した【T.N】でも、昆布や鰹などのだしを多用することとなりました」東京で習得した最旬のテクニックをもって、関西で培っただし感のあるイタリア料理を展開していった中野さん。神戸【T.N】時代から、前菜の魚やパスタの海老は昆布締めに、アクアパッツァは鰹だしで……と、どこかに和の要素を取り入れることを意識していくうちに、“ほかのお店では食べられない”イタリア料理として人気店に。そんな神戸時代から人気のメニューを、東京で仕入れるようになった「プレミアムヤシオマス」で仕立てたメニューが、『プレミアムヤシオマスいくら蓮根』です。『プレミアムヤシオマスいくら蓮根』(13,200円以上のコースから)「神戸では、タスマニアサーモンなどを使用していたのですが、東京で初めて知った栃木県の『プレミアムヤシオマス』は、大型ニジマス・ヤシオマスの中でも、脂肪部分に融点の低いオレイン酸を多く含んでいて、肉質がとても柔らかいんです。生でも焼いてもおいしいので、両方を味わえるように、マリネした後に皮目を香ばしく焼いています。ソースはいくらを乳化させてレモンで調味しているので、義理の親子とでもいうんでしょうか(笑)、間違いなく合うと思います」「東京に移転して初めて卸してもらえた東北や関東の食材で、新たな料理に挑戦するのが楽しみ」と中野さん淡水で育つ魚は塩分がないため、海水で育つ魚と比べ、自ら脱水できないのも特徴。ハーブと塩を合わせたトレハ塩を振ってマリネすることで水分を抜きつつ、同時にトレハ塩に含まれるトレハロース(自然甘味料)の保水作用によって、しっとり感も増していきます。皮目はパリッと、身はまさに最上級のしっとり。脂はしつこさがなく、ほんのりとした甘みも感じます。こちらも東京に来てから採用したという江戸前ハーブや、バジルオイル、梅肉のタプナードで和えた蓮根が加わり、爽やかな余韻も心地よい一皿。お次も、神戸時代からお客様に人気の料理『ポルチーニペリゴール栗ニョッキ』。秋限定のスペシャリテ『ポルチーニペリゴール栗ニョッキ』。(13,200円のコースより)「フランス産のペリゴール栗の大きさに、ニョッキの大きさを合わせることで、より食感の違いを楽しめる仕組みになっています。一般的にパスタは麺と具材を一緒に食べるものですが、これに関しては“素材を味わう”ためのパスタ。全体にポルチーニソースが絡まるなか、栗とニョッキを交互に別々で食べていただくことで、ニョッキも一つの食材として楽しんでいただけると思います」黒胡椒の香りを移した牛乳ベースのきめ細かな泡が、口当たりを軽やかにするだけでなく、濃厚なポルチーニソースも飽きのこない味わいに。『尾崎牛クロケッタトリュフ』(22,000円のコースより)。この日は尾崎牛のイチボを使用さらに、【T.N】を語るうえで欠かせないのが、「尾崎牛」を使用した肉料理です。「尾崎牛は赤身がとてもおいしいので、赤身のモモ肉を中心に、ランプやシンタマなども登場します。長時間焼くと肉がパサパサするため、基本はオイルバスなどでギリギリの温度まで低温調理し、表面をサッと焼き固めるように炭火を用いて“強火の近火”で炙るくらいに仕上げるのがこだわりです。付け合わせは尾崎牛の筋部分を赤ワイン煮込みにし、コロッケに仕立てたものと、フランス産ブリーチーズのクリーム、トップに季節のトリュフを添えました。赤ワインソースはお好みで」宮崎県のブランド牛「尾崎牛」。世界で高い評価を受ける以前から中野さんは注目し、メイン料理に採用していたそう近火ゆえ短時間で炭の香りをまとい、肉肉しい香ばしさを漂わせるものの、芯まで柔らかくしっとりとしたレア。この香ばしさを純粋に味わってもらうため、肉に直接、胡椒をふらないというのも中野さんのこだわり。だし感のあるイタリア料理に合わせて、シェフ自らペアリング約60種類を揃えるワインリストから、ランチは5種で5,500円、ディナーは7種か9種で8,800円からと、比較的リーズナブルな価格帯で幅広いワインペアリングを楽しむことができる左から、イタリア・プーリア州からのプリミティーヴォを100%使用して仕込まれた、辛口のロゼ「aka」。赤サンゴを彷彿とさせる鮮やかな色合い。鶏のローストや、だしベースのソースを使った優しいテイストの肉料理にセット。中左は、フランス・ロワール地方の白「ドメーヌ デュ サルヴァ ドゥレイユ 2022シュベルニー」。シャルドネ16%、ソービニオンが84%で、ライチやアカシアの花、熟したレモンなどを感じるフレッシュでフルーティーな味わい。海老などの魚介系の料理や、ハーブを使用した料理に。中右は、イタリア・ピエモンテで造られる赤ワイン「ムンディ・バローロ 2018」。標高3000400mに植樹された樹齢約30年のぶどう「ネッビオーロ」100%で、トリュフ料理や、しっかりした炭火焼きステーキに合わせて、ソースのように流し込むのがおすすめ。右は、フランチャコルタの名手「サン クリストーフォロ」が造るスーパー辛口の泡。極上の喉越しが、魚介系やチーズを使用した前菜にピッタリ。季節によってはシャンパンも登場する。ステーキには、深い味わいの肉料理と相性の良い、「ムンディ・バローロ 2018」。ネッビオーロというぶどう品種100%で、土っぽい香りを持ち、トリュフの土っぽい香りと同調するためすこぶる相性が良いワインは、その日の料理の構成によって、中野さん自らペアリング。「だし感を生かしたイタリア料理に合うよう、泡から白・赤・オレンジ・ロゼ・デザートワインまで、旨みのあるものを中心に幅広くセレクトしています。僕の料理は、味を引き出すために塩をふるのではなく、フュメ・ド・ポワソン(フランス料理の魚介ソース)を作るときも昆布や鰹を使うなど、食材とだしから出る旨みの相乗効果で味を引き出すよう心がけているので、より日本人に馴染みやすい味わいになるのかもしれません」「旨みのあるイタリア料理」と評価するお客さまも多いという、関西で鍛えられただし感のある料理。東京で出合った新たな食材とともに、新境地へ挑む中野シェフにこれからも注目です。T.N ristorantino della strada【エリア】木場【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】木場駅 徒歩4分
2023年10月20日神田【串天ぷらと日本酒バルかぐら神田店】門前仲町【まるユ】恵比寿【Q 恵比寿店(キュー)】新橋【STANDBYMi】調布【ティオ・ダンジョウバル】神田【串天ぷらと日本酒バルかぐら神田店】オリジナル天ぷらと味わう約80種の日本酒。立ち飲み感覚の気軽さも人気カウンター席の前には日本酒がズラリ。セレクトに迷ったら相談をJR神田駅から徒歩3分とアクセス抜群の【串天ぷらと日本酒バルかぐら神田店】で楽しめるのは、気軽な天ぷら&日本酒。厳選した季節ごとの日本酒が、なんと約80種類も堪能できます。そのリーズナブルさから、オシャレな雰囲気のカウンターでありながら気分は立ち飲み。今宵も日本酒通が集います。『イクラのカナッペ(1ケ)大葉』岩塩・柚子・わさびなど6種類の塩からお好みで日本酒の肴は、串かつのように手軽に食べられるオリジナリティあふれる天ぷら。ウニやトロたくなどの海の幸と、大葉などの天ぷらのコラボが楽しめるひと口サイズのカナッペ風メニューなど、従来のイメージを覆すユニークさ。飲み放題付きのメニューでじっくりと楽しむのがオススメです。串天ぷらと日本酒バルかぐら神田店【エリア】神田【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】神田駅 徒歩3分門前仲町【まるユ】ソムリエ視点でセレクトした厳選日本酒と多彩な料理の絶妙マリアージュ洗練された気配りも心地いい限り。女性一人でも気軽に楽しめます各線門前仲町駅から徒歩4分の【まるユ】は、スタンディングスタイルの日本酒バル。白壁のベースに白木が清々しいシンプルな空間は、デートにもオススメのスタイリッシュさ。いま流行のモダンな日本酒を中心としたセレクトは女性にも大人気で、幅広い層を魅了しています。好みの味をぜひ相談して。ソムリエのセンスが光る日本酒にあう、濃い旨みが特徴の『酒呑みのポテトサラダ』ソムリエの資格も持つ料理人が提案する日本酒は、新しい視点に満ちた逸品ぞろい。その深い香りや味わいを引き立てる、アクセントの効いたバラエティ豊かな料理とのペアリングが話題に。酒盗や白味噌を使った『酒呑みのポテトサラダ』など、日本酒との相性抜群の料理がズラリとそろいます。まるユ【エリア】門前仲町【ジャンル】スタンディングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】門前仲町駅 徒歩4分恵比寿【Q 恵比寿店(キュー)】気軽な一杯が楽しめるスタンディングワインバー。メニューも豊富!高級なバーを思わせるシックな雰囲気。ワインを楽しむのにぴったり各線恵比寿駅から徒歩2分と至便な【Q 恵比寿店(キュー)】。豊富なワインが自慢のスタイリッシュなカウンターバーです。立ち飲みスタイルですが、黒を基調とした空間は女性の支持も抜群。さらに、世界各国から厳選したワインはもちろん、国産ビールメーカー4社の生ビールも網羅しています。野菜たっぷりでヘルシーな『鎌倉野菜のバーニャカウダ』赤・白のワインにシャンパンなどもグラスで用意。味わいを深めるのは、鮮度と質にこだわって仕入れる魚介や旬の野菜をふんだんに盛り込んだイタリア&スペインの料理です。鎌倉野菜を使った『鎌倉野菜のバーニャカウダ』など、見た目も華やかなメニューがたくさん。名物の『自家製ベーコン』もオーダー必須です。Q 恵比寿店(キュー)【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2500円【アクセス】恵比寿駅 徒歩2分新橋【STANDBYMi】ワインからオリジナルドリンクまで楽しめる、新橋路地裏の立ち飲みバー酒好きの聖地・新橋の路地裏という隠れ家的ロケーションも魅力にぎわいの絶えないJR新橋駅すぐの【STANDBYMi】は、12名ほどの立ち飲みカウンターが仕事帰りのサク飲みにぴったり。洗練された空間と、フレンチ出身のシェフがつくる豊富な居酒屋メニューは、立ち飲みのイメージを刷新するオシャレさ。テーブル席のキャパシティも十分なので、じっくり腰を据えて飲むことも可能です。おまかせで3種盛りにするとお得な『ひと口おつまみ 3種盛り』ワインはグラスorボトルで楽しめ、リーズナブルな日替わりも多数あり。自家製シロップをビールに加えた『SBMビール』といったオリジナルドリンクも豊富です。『フレンチチキン南蛮』など、名店フレンチ出身のシェフ自慢のメニューも大人気。まずは、お得な10種前後のおつまみで乾杯を!STANDBYMi【エリア】新橋/汐留【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】新橋駅 徒歩1分調布【ティオ・ダンジョウバル】バルブームの先駆け的名店で、マドリッドの味と空気を体感!細部にまでこだわった店内。ナプキンフォルダーに至るまでスペインで買い付け恵比寿から移転した【ティオ・ダンジョウバル】は、京王線調布駅から徒歩3分。オーナーシェフの壇上氏が、スペイン・マドリッドのバルで味わった感動を伝えようとオープンした、スタンディングが基本のバルです。現地から運んだカウンターで、本場ならではの雰囲気に身を任せてみては。『マッシュルームの鉄板焼き』他にも食欲を刺激するタパスが充実ワインはもちろんスペイン産。赤・白ワインとシェリーが常時グラスで味わえるほか、ビールやシードル、ミネラルウォーターなどもスペインものという徹底ぶり。『スペイン風ポテトオムレツ』や『マッシュルームの鉄板焼き』といった、マドリッドなどに通い続けて生まれる数々のメニューも絶品です。ティオ・ダンジョウバル【エリア】調布【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】調布駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月19日『幸せの焦がしバターサンド』に3個入りが登場サブレ生地、バタークリーム、レーズンへのこだわり六角形という形状に込めたシェフの想い『幸せの焦がしバターサンド』に3個入りが登場断面も美しい『幸せの焦がしバターサンド』【DEAR BUTTER SAND】は世界のベストレストラン 50 ほか数々の賞を受賞し世界から注目を浴びるフレンチシェフの川手寛康シェフが、幼い頃からバターサンドが大好きだったことから「これまでの人生で出会ったどんなバターサンドよりも心に響くものをつくりたい」という思いのもとスタートしたスイーツブランドです。第一弾商品として今年5月に販売を開始した『幸せの焦がしバターサンド(6 個入り)』は、発売後ほどなく初回生産分を完売。瞬く間に2000個以上を販売し、その後も約2か月待ちの予約注文が続く商品となっています。気軽に手に取りやすい3個入りのパッケージそんな『幸せの焦がしバターサンド』に、このたび3個入りが新登場。“ちょっとしたギフトにも使えるようになったら嬉しい” という声に応えるかたちで、2023年10月19日(木)より 1箱3個入り(価格:2,480円 税込)の新サイズがオンラインショップで販売を開始します。サブレ生地、バタークリーム、レーズンへのこだわり自身のバターサンド愛を詰め込む川手シェフバターサンドを構成する、サブレ生地、バタークリーム、レーズンいずれもシェフのこだわりが詰まっています。サブレ生地には、ブルターニュ地方の伝統菓子であるガレットブルトンヌをセレクト。ガリッと硬めの歯応えを感じると、驚くほど軽やかな口溶けが待っています。バタークリームには、焦がしバターを採用。バターに熱を加えることでバター本来の香りとは異なる香りになり、その複雑さがよりフランス的な味わいを生み出しています。こだわりのバタークリームと、一晩漬け込んだラムレーズンクリームの中に散りばめられたラムレーズンには、沖縄にある伊江島蒸留所が醸す「イエラム サンタマリア ゴールド」を使用。伊江島産サトウキビの搾り汁のみで仕込み、単式蒸留器を使ったアグリコール製法によるもので、この製法によるラム酒は全世界の総生産量の約3%しかない稀少なものです。さらに、オーク樽で熟成することで生まれるふくよかな樽香が奥深さをプラス。一晩漬け込むことで、まろやかなラムレーズンが出来上がります。六角形という形状に込めたシェフの想い調和の取れた美しい形を追求したバターサンドに仕上がったバターサンドの六角形という形状にも「手に取ってくださった方に幸せになって欲しい」という想いが込められています。六角形は蜂の巣や雪の結晶など自然がつくり出す最も安定した構造。「調和」の意味があり、亀甲文様のように長寿や繁栄の象徴として縁起が良い形です。「これまでにないバターサンドの感動をぜひ体験し、そして、幸せな気持ちに浸っていただけたら」と話す川手シェフ「DEAR BUTTER SAND 6 個入りは何人かで召し上がるときに丁度良いのですが、一人で食べきるには解凍してから少し時間がかかってしまいます。 そんな時にこの3個入なら、きっと最高の状態で召し上がっていただけます。 今までよりも気軽に、皆さまにお試しいただける機会が増えると思うととても嬉しいです」 と川手シェフ。ひとり時間のご褒美に、ちょっとしたお持たせに。『幸せの焦がしバターサンド』とのひとときをぜひお楽しみください。≪【DEAR BUTTER SAND】にて「eギフト」対応が開始されました≫住所を知らないお相手へも、LINEやメール、SNSのDMにて「ギフト受け取り用」のURLを送るだけで、簡単に『幸せの焦がしバターサンド』をプレゼントすることができるように。▽詳細はHP内「商品購入ページ」よりご確認ください。このほかの『幸せの焦がしバターサンド』関連記事
2023年10月19日フレンチ【The華紋】イタリアン【庭園鶯】フレンチ【EYOHAKU】フレンチ【プルミエ】創作和食【Japanese Style 楽丸】フレンチ【The華紋】美観地区でいただく地元産野菜をふんだんに使ったフレンチさまざまなイベントに対応してくれるパーティープランを用意倉敷駅から徒歩15分、風情ある美観地区に店を構える【The華紋】。地産地消にこだわったシェフが厳選した旬の野菜をたっぷりと味わえるのが『季節のランチコース』。メッセージを添えることもできる『デザートプレート』には、3種類のデザートにシーズンごとのフルーツが盛り込まれるなど、見た目、味わいの両方で満足できること確実です。和の空間にモダンなテイストを加えた店内古民家の風情を感じられるお店は、築230年の邸宅を使ったもの。本来の和の空間にモダンなテイストが調和しています。店内からは日本庭園を眺めながらの食事も可能。四季折々に表情を変える庭園の美しさは格別です。宴会やイベントなど、さまざまなシーンで利用したいお店です。The華紋【エリア】美観地区【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】-【アクセス】倉敷駅 徒歩15分イタリアン【庭園鶯】和の空間で味わう本格イタリアンに舌鼓濃厚なウニの味わいがたまらない『ウニクリームパスタ』倉敷駅から徒歩5分という駅近エリアに店を構える【庭園鶯】。自慢のパスタ料理のほか、イタリアンの定番料理をラインナップしています。さらにユニークなのが、こだわり素材を使った『焼鳥』を提供していること。本格派ながらカジュアルに、さまざまなメニューを楽しむことができます。和の空間にスタイリッシュな要素を加えた店内店内はシンプルで落ち着いたトーンに統一。カウンター席やテーブル席のほか、座敷席も用意され、リラックスして本格イタリアンを楽しむことができます。庭園を眺めながらの食事は格別。アラカルトのほか、コース料理などもスタンバイしているので、さまざまなシーンで利用可能です。庭園鶯【エリア】倉敷駅周辺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】倉敷駅 徒歩5分フレンチ【EYOHAKU】緑に包まれたスタイリッシュな空間で、倉敷の地産地消ランチコースを楽しむ月替わりの『季節のランチコース』をハイクラスな空間で倉敷の美観地区からほど近く、緑あふれるガーデンに囲まれたレストラン【EYOHAKU】。ハウスウエディングをメインとするお店ですが、ランチタイムには地元の旬の食材をふんだんに使った『季節のランチコース』を提供しています。フレンチをベースにしたシェフ自慢の美しい料理の数々は、目も舌も満足させてくれます。窓から光が差し込む開放感あふれるバンケットルームで贅沢なランチライムランチコースを味わうのは、開放感たっぷりのバンケットルーム。ワンランク上のラグジュアリーな空間で、目の前に広がるガーデンを見ながら食事を楽しんで贅沢な時間を過ごせます。予約制のディナーコースもあるので、利用時間や利用可能人数など、詳しくは問い合わせを。EYOHAKU【エリア】倉敷その他【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】-【アクセス】倉敷駅フレンチ【プルミエ】地元の人々に愛される、美観地区の路地裏フレンチレストラン皿の上に盛付けられた鮮やかな料理は目でも楽しめる逸品ぞろい倉敷の美観地区の路地裏で店を構える【プルミエ】は、地元の人々に愛されるフレンチレストランです。地元産の食材をふんだんに使った料理で目指すのは“倉敷フレンチ”。オリジナルのスタイルでつくり上げるメニューは、どれも格別な味わいを楽しませてくれます。気軽に“倉敷フレンチ”を楽しめる明るい店内入り口横にある黒板に書き込まれたメニューを見ながら、木製の扉を開けて店内へ。明るくスタイリッシュな空間はカジュアルに、でも少し贅沢な時間を過ごさせてくれます。バーカウンターも設置されていて、夜はお酒のみの利用も可能。少しだけ食事したい、という願いを叶えてくれるアラカルトも用意されています。プルミエ【エリア】倉敷駅周辺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】倉敷駅 徒歩20分創作和食【Japanese Style 楽丸】とびきりの食材を使った創作和食と日本酒を合わせて楽しむ味わい、彩りとも抜群の『和風創作コース』は日本酒と合わせて楽しみたい落ち着いた和の空間が広がる【Japanese Style 楽丸】は、鮮度抜群の魚介や地鶏、地元産の野菜などを使った創作料理が楽しめるお店。『鮮魚のお造り』や『にぎり盛り合わせ』など、新鮮素材ならではの料理がそろっています。日本酒やワイン、焼酎など、合わせるドリンクメニューも豊富。くつろぎながら、ここだけのメニューを堪能できます。木のぬくもりが感じられるカウンター席も用意和のテイストでまとめられたエントランスには店名の入ったのれんが。店内は木のぬくもりを活かしたデザインで統一。掘りごたつ式のカウンター席のほか、仲間同士でゆったりとした時間を過ごせる個室、半個室が用意されていて、少人数から大人数まで利用可能な、使い勝手のよさもうれしいポイントです。Japanese Style 楽丸【エリア】倉敷その他【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月18日新福島【熟成ホルモン・山形牛炭火焼肉牛語】心斎橋【肉匠牛虎心斎橋店】日本橋【やきにく玉乃屋】日本橋【焼肉暁牛】なんば【牛凰~ぎゅうおう~】新福島【熟成ホルモン・山形牛炭火焼肉牛語】目利きが太鼓判! 山形が誇るブランド牛・最上牛と純国産ホルモンを堪能一頭の牛からわずか3%! 超高級部位の『山形牛ヘレ』塩・タレJR新福島駅すぐ。福島駅からも徒歩3分と至便な【熟成ホルモン・山形牛炭火焼肉牛語】。店主の実家・山口畜産で大切に育てられた山形の最上牛が自慢のお店です。さらに特筆すべきは、全国の流通がわずか約10%という希少な純国産ホルモンの提供。確かな目利きによる極上メニューが味わえます。最大8名まで座れるテーブル席の用意もあり。気兼ねなく仲間と過ごせます木の質感を活かした落ち着いた店内は、一人焼肉も気軽に楽しめるカウンター席がメイン。奥にはテーブル席や半個室も設置され、仲間とスポーツを楽しんだ後に集うスペースとしても最適です。厳選された焼肉メニューにぴったりのワインも豊富。人気のコースなどとともにゆったりと堪能できます。熟成ホルモン・山形牛炭火焼肉牛語【エリア】福島/野田【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】福島駅 徒歩3分心斎橋【肉匠牛虎心斎橋店】高品質の黒毛和牛などを低価格で。精肉店直営の厳選メニューがズラリ玉手箱のような演出も話題。5種5通りで楽しめる『牛虎特製タン五種盛』大阪メトロ心斎橋駅から徒歩5分とアクセス抜群の【肉匠牛虎心斎橋店】は、精肉店直営だからこそできる高品質と低価格が特長。確かな目利きと熟練の包丁さばきで、佐賀牛や宮崎牛をはじめとする国産和牛を幅広いメニューで提供します。黒毛和牛がたっぷり味わえるコースも充実しています。隣席が気にならないボックスタイプ。飲み放題コースでたっぷり楽しもう広々とした和モダンの店内は全80席。ボックス席や個室など、人数やシーンごとに選べる幅広いタイプの座席を用意しています。大勢でも思い立ったときに立ち寄れるキャパシティは大きな魅力。ビールからワイン、焼酎にカクテルなどまで、自在に楽しめるバラエティ豊かなドリンクも自慢の一つです。肉匠牛虎心斎橋店【エリア】南船場【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩5分日本橋【やきにく玉乃屋】ラグジュアリーな完全個室で味わう、こだわりの厳選「極雌和牛」確かなカッティングで噛めば噛むほどに旨みあふれる『超厚切りタン』大阪メトロ日本橋駅から徒歩5分、【やきにく玉乃屋】は大阪ミナミ随一の飲食店街にある隠れ家的な焼肉店。和牛の中でも長期飼育の未出産の雌牛「極雌和牛」にこだわり、焼肉はもちろんステーキでも提供しています。和牛ならではの奥深い旨み、なめらかな口どけと柔らかさを存分に満喫してみて。スポーツ仲間との語らいはもちろん、大切な記念日にもピッタリの雰囲気高級感あふれるシックな店内は全席完全個室。2名用2室、2~4名用3室、4~10名用VIPルームの3タイプを用意しています。気の置けない仲間とじっくりとおいしいものに向き合うには最適のスペース。アラカルトorコースともに、世界トップクラスの銘柄がそろうというワインで堪能できます。やきにく玉乃屋【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】日本橋駅 徒歩5分日本橋【焼肉暁牛】日本三大和牛から各地のブランド牛まで網羅。食べ比べを満喫!その日のオススメ部位のみを選んだ贅沢な『上肉盛り合わせ』道頓堀川沿いにある【焼肉暁牛】は、大阪メトロ・日本橋駅から徒歩5分。神戸牛・松阪牛・近江牛・米沢牛・佐賀牛・熊本牛といった名だたるブランド牛がそろう話題店です。扱われる産地は日々変わるため、メニューにはない日替わり品もあるとか。産地の食べ比べなど、焼肉の醍醐味が味わえます5名から利用できる掘りごたつ式座敷は、仕切りを取って一部屋にすることも窓から道頓堀川が見下ろせる掘りごたつ式の座敷席はもちろん、テーブル席も半個室でゆったりと過ごせる心地良さ。白木を活かした上品な空間づくりも人気の秘密です。店の一角に飾られる盾やトロフィーは、数々の受賞歴を持つ銘柄牛を選び抜いて仕入れていることを示しています。お得なコースなどで至福の時間を過ごしましょう。焼肉暁牛【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】日本橋駅 徒歩5分なんば【牛凰~ぎゅうおう~】肉の匠厳選の極上焼肉と炊き立て土鍋ご飯で。ミナミの人気店で満腹質のいい『ハラミ』をリーズナブルに提供。イチ押しメニューです肉の道20年という匠目利きの上質なお肉が自慢の【牛凰~ぎゅうおう~】は、各線なんば駅から徒歩5分。定番のロースやカルビから最上級部位シャトーブリアンまでそろえる多彩なメニューの中でも、特に注力しているホルモンはオーダー必須。土鍋で炊いた特製ブレンド米と頬張るのが正解です。半個室の座席は周りを気にせずゆったりくつろげるブラインドで仕切れる半個室は、プライベート感を確保できる落ち着いたスペース。仲間との会食やデート、家族での食事、接待など、さまざまなシーンに使えます。飲み放題付きやワンドリンク付きなど、宴会にぴったりなコースも充実。お肉と豊富なドリンクで、疲れて渇いた体にたっぷりと英気を注入できます。牛凰~ぎゅうおう~【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7999円【アクセス】なんば駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月17日日本を代表する音楽、食、酒、祭が集結今回初開催となった「SAMRISE Festival」は、日本文化を世界へ発信する新たな祭典として誕生しました。音楽だけにフォーカスした「フェス」ではなく、食、酒、祭といった日本が誇るカルチャー、エンターテイメントを集結させた、他とは一線を画すイベントになっています。音楽2日間で総勢14組のアーティストが集結ライブパフォーマンスのラインアップは、もちろん一流です。ジャンルを問わず様々な音楽やパフォーマンスに来場者が熱狂。1日目は人気ロックバンド「sumika」が人気曲「フィクション」などを演奏、11人組グローバルボーイズグループ「INI」からは尾崎匠海・髙塚大夢・藤牧京介が登場しライブでは初となる3人でのパフォーマンスを披露しました。尾崎匠海、藤牧京介、高塚大夢©SAMRISE Festivalsumika©SAMRISE Festival2日目はロックバンド「WANIMA」が疾走感たっぷりに客席を沸かせ、「UVERworld」は観客を大いに巻き込み会場が一体となった圧巻のパフォーマンス!トリはダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS」がパワフルなステージで締め括ります。UVER World©SAMRISE FestivalGENERATIONS from EXILE TRIBE©SAMRISE Festivalこのフェスは全席指定席というのもポイントです。推しアーティストのステージを近くで見るために、長い時間前方エリアをキープして待つ必要はありませんし、持ち歩きたくない荷物を座席に置いたまま、ちょっとフードエリアに行ってくる、サクッとお酒を買ってくる、が実現可能。これだけのコンテンツ、どれもしっかり楽しみたい!という欲張りな心を余すことなく満たしてくれます。FOOD&BARエリア。多くの人で賑わう©SAMRISE Festival食©SAMRISE Festival特筆すべきはやはり食。これが本当に実現するのか……!?と驚きのラインアップです。予約が取れない鮨店【鮨さいとう】、焼鳥の最高峰と言っても過言ではない【鳥しき】、名だたる銘店がマグロの仕入れに絶大な信頼を寄せる【やま幸】など日本を代表するにふさわしい錚々たる顔ぶれが一堂に会しました。©SAMRISE Festival【やま幸】【鮨さいとう】【鳥しき】【よろにく】【幸也】【秀ちゃんラーメン】【あずきとこおり】それにしてもこの豪華メンバーによる夢の共演、なぜ実現したのでしょうか?今回は特別に3名の方へのインタビューが叶いました。左から【鳥しき】池川 義輝さん、【やま幸】山口 幸隆さん、【鮨さいとう】齋藤 孝司さん©SAMRISE Festival――こういった音楽、酒、祭と融合したイベントに出店されることは多くないと思うのですが、今回参加を決められた理由はありますか?©SAMRISE Festival山口さん:どういう方が出るのか伺ったときに、池川さんや齋藤さんの名前が挙がり、正直大変驚きました。このメンバーと一緒にできるのか、と。フェスで出る食事は気軽でカジュアルなものが多い印象がありますが、このような形で我々が出店する意味として重要なのは“発信”だと思っています。小さな島国の日本で古くから受け継がれてきた、文化遺産にもなる食文化。それを次の世代に伝えるバトンランナーとして何をすべきか、というのが我々のテーマにあるなかで、今回のイベントに参加することは世界に発信する場としてふさわしいと考えました。©SAMRISE Festival齋藤さん:日本を代表する皆さんと一緒に食を盛り上げていきたい気持ちで参加しました。やはり、普段の客層と来場者層が全く異なるので不安はありました。設定価格は最低限に抑えてもこの程度になってしまうので、それが来場者の方に受け入れられるのかな、と。しかし、限定200食用意したなかで、昨日(初日)かなり早い段階で売り切れまして。うちはほぼ会員制のようなお店なので、特定の人にしか私たちの鮨を伝えることができないのですが、今回このような機会をいただき、幅広いジェネレーションの方に「お鮨がどういうものか」を知り、感じていただきとても嬉しく思います。©SAMRISE Festival池川さん:食、音楽とさまざまなフェスがありますが、共通点を自分なりに解釈すると、体感することで気持ちが高揚して、元気になれること。その点でエンタメと食はすごく近いところにあると思うんです。僕は職人として参加して、来場者が料理を食べて「おいしい!」と気分が上がり、元気になってもらいたいという思いで出店を決めました。そしてご一緒するメンバーも理由の一つです。日本の食文化はとても素晴らしいものですが、なかなか1人で発信していくのは難しい。例えば鮨、焼肉、私は焼鳥。食における横の繋がりは強く、齋藤さんや山口さんも日本の食をともに背負う古くからの仲です。今回この食を広める試みにご一緒でき、とても心強く思っています。――今回のメニューについて、思いやこだわりを教えてください。【やま幸】の『マグロ丼』©SAMRISE Fesitival山口さん:本物のマグロの美しさ、おいしさを伝えたいという強い思いがあります。使用するマグロの部位は、マグロ丼一つでおおよそ1匹分を使っています。これは仲買だからこそできることです。マグロは一般市場に出回らない部分にこそ、味があるんです。例えばお肉でも、サーロインには油があるけど、肩ロースの方がお肉の味が濃かったりします。マグロも同じで、 いわゆる腹の一番いいとされる部位は、脂があるけど香りや味わいが弱い。背中側や尻尾など、筋に近い部分や筋肉がよく動く部位に旨みや香りがある。スーパーで目にするマグロしか知らない方が食べたら感動すると思います。これが本当のマグロの味なのか、と。【鮨さいとう】の『握り(6貫)』©SAMRISE Festival――このネタに決められた理由はありますか?齋藤さん:“原点回帰”です。もともと、江戸前寿司は屋台から始まっています。当時は冷蔵庫がなく、鮨は保存食として当時からさまざまな技法を駆使していました。今回は屋外のため冷却設備がなく、屋台の歴史を再現しようと赤身の漬けや、小肌、穴子。また白身魚を酢締めや昆布締めにするなど、古典的な手法で提供しようと思いました。それが鮨を「伝える」ことになると同時に、私たちにとっても鮨を再認識する機会となりました。『鳥しきブラックチキンバーガー』©SAMRISE Festival池川さん:焼鳥をまだまだ知ってもらいたいと積極的にイベント出店をしているのですが、焼鳥そのものは直火を扱うのでどうしても制限が多いんです。しかし焼鳥を知ってもらうきっかけ作りのために、どんな形でも出ることが大事だと思い、メニューを試行錯誤しながらも参加させていただいています。今回はこのイベントのためだけに開発した、焼鳥をいかに表現するかにこだわったバーガーです。まずバンズには竹炭パウダーを入れて炭の香りを感じられるよう工夫しました。中のチキンは炭火で焼き上げたようなクリスピーチキンを意識して、見た目、香り、食感を追求し、ソースには焼鳥のタレを使用しました。お店で、お口直しに大根おろしを召し上がっていただくように、今回は柚子大根をサンドして和の表現も加えています。酒©SAMRISE Festival世界各地のワイン、ウイスキー、クラフトビール、日本酒など様々なお酒が揃う究極のバー「Amazon Smile Bar」。本イベントでは「TASTING(テイスティング」をテーマに、Amazonの豊富な品揃えの中から12ジャンル、約340種類ものドリンクを提供しました。「八鹿」や「喜多屋」などの希少な日本酒を時間限定でプレゼントする「レア日本酒特別試飲会」も開催し、大盛況となりました。絶品フードと合わせて自分好みの組み合わせを見つけるのもいいですね。祭「NEO阿波踊り」のパフォーマンス©SAMRISE Festival©SAMRISE Festivalさいたまスーパーアリーナの外にあるけやきひろばにはパフォーマンスステージや屋台が出現。こちらは入場無料で、チケットを持っていなくても来場できます。「阿波踊り」や「青森ねぶた祭」など、日本各地の伝統的な祭りが披露されるほか、昔ながらの射的やヨーヨー釣りなど、お祭りで人気の縁日屋台が登場し、埼玉をはじめ日本各地のローカルフードの提供も。©SAMRISE Festivalさまざまな側面から日本を感じながら、好きなように楽しめる新しいフェス「SAMRISE Festival」。夏の思い出に強く残ることは間違いないでしょう。次回の開催も企画中とのことで、次はどんなエンターテインメントで迎えてくれるのでしょうか?今から期待に胸が高鳴っています。
2023年10月17日入谷【Inoubliable】上野【Chanfe Tokyo/シャンフェ東京】上野【鮨尽誠】上野【中国料理古月池之端本店】上野【ブラッスリーレカン】入谷【Inoubliable】本格フレンチを厳選ワインと堪能。スタイリッシュな店内も話題に美しいロゼ色、柔らかな食感の『仔羊のロティ』モダンフレンチの【Inoubliable】は東京メトロ・入谷駅から徒歩2分。長野県産の「野菜」や北海道産「ミルキーポーク」など、生産者が真心込めてつくりあげたこだわり食材をふんだんに使用した、独創的な世界観を表現する逸品がそろいます。オシャレな雰囲気の中、至福のひと皿が堪能できるはず。U字方のカウンターはひとりにもカップルにもオススメ。居心地抜群北欧のカフェを思わせるカジュアルな雰囲気の店内に設置されるのは、12席のカウンター席と8席のテーブル席。木調の温かみのある空間は一人でもリラックスできる雰囲気で、西洋絵画に親しんだ後などにピッタリのお店です。フランス産のものを中心にセレクトしたワインとおいしい料理で寛ぎの時間を過ごしてみては。Inoubliable【エリア】上野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】入谷駅 徒歩2分上野【Chanfe Tokyo/シャンフェ東京】厳選素材を革新的なメニューで提供。アイデア光る魅惑のコースワンタンの皮で包んださつま芋をサクッと素揚げした『芋の天ぷら』上野・不忍池近く。東京メトロ・上野駅から徒歩10分の【Chanfe Tokyo/シャンフェ東京】は、独創性あふれるコース料理が堪能できるダイニングバー。魚介類は朝一番に豊洲へ出向いてシェフ自らが目利きするなど、素材のクオリティを徹底重視。洗練と華やかさを備えた盛付けは目にもおいしい限りです。計算された照明が心地よく、席に着いた瞬間から日常を忘れさせてくれますカウンター席を中心に、ゆったり過ごせるソファ席も用意。落ち着いた雰囲気に一輪挿しの花を添えるといった空間づくりの妙は、特別な日を過ごすのにピッタリです。席数には限りがあるので、予約して訪ねるのがベター。カリフォルニア産を中心とした70種以上のワインも自慢です。Chanfe Tokyo/シャンフェ東京【エリア】湯島【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】上野駅 徒歩10分上野【鮨尽誠】目利きの素材で旬のおまかせ握りを満喫。個室の夜景も思い出に旬素材の逸品料理を織り交ぜた『特上おまかせ握りコース』各線・上野駅からの徒歩1分という絶好アクセス。【鮨尽誠】は大将自らが厳選した新鮮な魚介類を、一つ一つ工夫を凝らして丹念に仕上げた料理の数々が自慢。名店で修業を重ねた職人が織り成す握りと、旬素材を活かした一品料理が存分に楽しめます。おまかせ握りコースで味わうのがオススメ!凛とした空気感が漂うカウンター席。店主との会話が緊張をほぐします落ち着いた和の空間の中心は洗練されたカウンター席。店主のおもてなしも心地よく、鮨店のカウンターデビューにもピッタリです。4名からの小グループから利用できる個室は夜景も見事。旬が香るコース料理と相性抜群の日本酒やワインも取りそろえるなど、ドリンクメニューも充実しています。鮨尽誠【エリア】上野【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】上野駅 徒歩1分上野【中国料理古月池之端本店】レトロムードに包まれた一軒家レストランで出合う、体にやさしい会席中国料理中国と日本の精進料理の長所を掛け合わせた『夜の精進料理コース』東京メトロ・根津駅から徒歩3分。JR上野駅からも徒歩圏内の【中国料理古月池之端本店】。昭和初期から残る風情あふれる一軒家で味わえるのは、伝統的な技法を駆使した斬新な会席風の中国料理。1つのコースに20もの野菜を盛り込むこだわりは、「栄養薬膳大師」の資格をもつ実力派ならではです。襖を外せば大広間としても使える座敷席。多彩なシーンに活躍します豊かな緑に包まれた閑静な一角に立つ一軒家は、まさに大人の隠れ家。店内には、座敷席や畳のテーブル席など趣の違う大小5つの個室があり、特別なひとときを過ごすのに最適です。昭和初期の建具なども活かしたレトロな雰囲気も魅力的。博物館帰りに、展示の話題を語り合うのにオススメです。中国料理古月池之端本店【エリア】上野【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】根津駅 徒歩3分上野【ブラッスリーレカン】歴史を刻んだ旧貴賓室でいただく、エスプリが香り立つフランス料理魚介のうまみたっぷり。スペシャリテ『末竹シェフの特製ブイヤベース』JR上野駅の改札口を出てすぐという好立地。【ブラッスリーレカン】は、駅に残る旧貴賓室を利用したクラシックなレストランです。テーマは「自由に楽しむもう一つのフランス料理の世界」。各国から厳選した素材でコース料理だけでなく、日本の季節感を大切にアラカルトも豊富にそろえます。由緒ある旧貴賓室を活かした空間は、都会の喧騒を忘れさせてくれる存在昭和7年に造られたアールデコ様式の店内は、当時のままのレトロなインテリアが残るエレガントな雰囲気に満ちています。テーブル席とソファ席を含め座席は全56席で、貸切りも可能。特別な時間が流れる空間は、美術館での余韻にひたるにはベストな選択です。ワインの品ぞろえにも自信あり。ブラッスリーレカン【エリア】上野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】上野駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月16日成長を感じるインテリア自然からインスパイアされる料理とデザート世界を旅するワインペアリング「変わった」ではなく、成長を感じるインテリア2023年6月、8年の歴史を刻んだ東麻布からアークヒルズ仙石山森タワー内に移転した【レストランローブ】。仙石山は都心ながらも緑豊かな環境にあり、自然からインスパイアされる料理、デザートを作る今橋英明シェフとパティシエ平瀬祥子さんがこの場所を選んだことに納得できます。開放的な空間は、東麻布の時のコンセプトをそのままに拡張したといった印象店内に入ると、泡をモチーフにした壁やクロスの色、ウエルカムオブジェをはじめとしたテーブルセッティング、そして舞台のようなアイランドキッチンが目に入ってきます。「お客様が“変わっちゃったね”と感じるリニューアルにはしたくありませんでした。前のお店の延長線上にありながら、成長を感じてもらえる空間作りを目指したんです。空間を広げ、個室を作り、スタッフも増やしてお客様の満足度を上げるための移転ですから」と今橋シェフ。メビウスの輪をモチーフにしたウエルカムオブジェや、壁にかかるアートは、実は3Dプリンターを使って制作されている「スタッフの充実で、僕や平瀬がすべての工程をやるというのではなく、それぞれにポジションを与えて責任を持ってやってもらうことができるようになり、若手をちゃんと育てることができる環境が整ってきました」と新店舗での意気込みを話す今橋シェフ。今橋シェフとパティシエでありマダムの役割も果たす平瀬さんの監督の元、総勢10人のスタッフたちがチーム一丸となってレストランを盛り上げている。その活気ある働きぶりを眺めるのも楽しい「サービスが手一杯なときは、シェフや私をはじめキッチンスタッフが料理を運ぶこともあり役割の境界線は曖昧にしています。チームとして働いていると、それぞれが自分で何をするべきか考え、行動できる人になっていくのではないかと思っています」(平瀬さん)「自分たちがやってきたことを押し付けるのではなく、教えるべきは“考え方”だと思っています。働きやすい環境でスタッフの生活を守りながら彼らが社会人、料理人、サービスマンとしての土台を作る場所でありたいですね」(今橋シェフ)「東麻布でお店を始めた時の気持ちと何も変わりはないのですが、より心地よい空間になったことでレストランの価値を高められることを嬉しく思っています」と話す平瀬さん。アイランドキッチンの奥にオーブンの熱の影響を受けないガラス張りのアトリエも併設。「溶けやすいデザートも万全の環境で準備をすることができるようになりました」と本当に嬉しそうです。客席に目を配り、ベストタイミング、ベストポーションで作りたてのデザートを提供する平瀬さん自然からインスパイアされる料理とデザート【レストランローブ】の料理は、自然や環境、季節の風景、生産者、そして料理人が積み上げてきた経験などいろいろなつながりから生まれるストーリー性を大事にしています。また今橋シェフは一時期、料理人をしながら農業にも従事していた経験を持ち、自然を敬愛し、生産者を思う気持ちは人一倍熱いようです。シェフが働いていた鎌倉の野菜農家・加藤宏一氏から届く多種多彩な野菜、ハーブをその野菜の特性に合わせた仕込み、料理で楽しませてくれるのです。なかでもスペシャリテの一つとして人気なのが土佐あかうしを使ったタルタルです。土佐あかうしは、実は今橋シェフの父親が高知出身ということもきっかけとなって牧場を訪ね、生育される環境や生産者のこだわりに惚れ込んだとのことです。『土佐あかうし 旨み』軽く炙った土佐あかうしのタルタルに昆布のゼリーシートをのせ、ビーツのピクルスや赤紫蘇、ゆかりなどをトッピング。16,500円からのコースの前菜海の見える斜面に放牧されている土佐あかうし。「眼下の海では牡蠣が漁れると聞いて、昆布のゼリーシートの下に、牡蠣のムースも忍ばせています。海と山、生き物の循環といったことも料理の発想のベースになっています」と今橋シェフ。お皿の上は、お肉の色のつながりでビーツ、赤紫蘇、たで、ゆかりを使った赤のコーディネートに。もちろん、香りや食感などもセレクトのポイントになっていますが、さまざまなつながりの連想で一つの物語がお皿の上に誕生するというわけです。『夏牡蠣 鎌倉野菜』。多彩な季節の野菜と牡蠣のムースで山と海を満喫。9,900円からのコースの前菜こちらは、夏のスペシャリテ。ズッキーニ、枝豆、モロヘイヤ、胡瓜、つるむらさきなどの夏野菜を生のまま、あるいは茹でたり、ソテーしたりとそれぞれにあった下拵えを施してからたっぷりのバジルを使ったピストゥのソースを絡め、すだちの酸も効かせて爽やかな味わいに仕立てています。その上に夏牡蠣のムースをのせ、昆布だしのゼリーでカバー。海の岩場を連想させるようなお皿を使うなど、料理とアートの一体感も今橋シェフならではのスタイルです。メイン料理となる小鳩のグリルは、仔鳩を木片や藁で軽く香りをつけながら炭火焼きにして、鳩の肝のソースで深みのある旨みをプラスしています。小鳩の下に敷いたのは骨のだしや炭のオイルスパイスなどを使って炊いた黒豆。フランスではレンズ豆で合わせるところを日本の食材を使うことで親しみやすい一皿に仕立てられているのです。『小鳩 有機黒豆』。さっぱりとした仔鳩を日本の黒豆と共に。25,300円のコースのメイン「フランスの文化と日本の文化が響き合い、新しい美味を生み出すことが【レストランローブ】のフィロソフィー」と話す今橋シェフの言葉は、お料理を食べることで理解することができます。コースのフィナーレを飾るデザートの前には、新しいテーブルクロスが重ねられ新たな舞台が用意されます。「今、この瞬間のおいしさを味わってもらうためにベストを尽くすことを心がけている」と話す平瀬さん。今橋シェフの料理の余韻に自然につながっていくよう、軽やかなテクスチャー、爽やかな味わい、そして美しい盛り付けで楽しませてくれます。また、季節はもちろん、その日の天候や気候、そしてゲストの食べている表情にも配慮して、臨機応変にデザートを変えることもあるそうです。晩夏から初秋のデザートとしてゲストを驚かせる平瀬さんのスペシャリテの一つがこちら。『茄子 カカオ』。芳ばしい焼き茄子がなんとアイスに!25,300円のコースのデザートやわらかなチョコレートのシフォン、ロースマリーの香りのクリーム、オレンジのマーマレード、そして茄子の葉っぱをイメージしたチュイルで茄子畑を表現しているそうです。現代アートのような盛り付けで瞬間の美も楽しませてくれる平瀬さんのデザート。柑橘風味の砂糖菓子、緑茶、ミント、ゆずを使ったアイス、わらび餅などで儚い口溶け軽やかな味わいです。『梨 柑橘』。柑橘の風味で食後感を軽やかに演出。9,900円からのコースのデザート平瀬さんは、2020年のゴ・エ・ミヨでベストパティシエ賞を受賞。’22年には金沢に【パティスリーローブ花鏡庵】を開きました。そのドキュメンタリーは人気TV番組『情熱大陸』でも特集され、話題に。レストランデザートだけでなく活躍の場を広げている注目のパティシエです。世界を旅するワインペアリング東麻布時代からワインの監修やサービスをしてきたベテランソムリエ石田博氏。ワインのセレクトはフランス・ブルゴーニュ地方のグランヴァンを用意しつつも、世界を視野に品質の高いワインをセレクトしています。料理を際立たせるペアリングでは、頭の中で世界旅行を楽しみつつ新たなおいしさに遭遇することができるのです。日本のワインならではの紫蘇のような香りを持つグレイスのロゼ、しっかりとしたミネラル感が特徴のギリシャワインなどワールドワイドなラインナップワインのセレクションやユニークなペアリングに加え、温度と香りにこだわるサービスも心がけているそうで、料理が出る少し前にグラスに注ぎ、その上に蓋をすることでグラス内に香りを充満させてからゲストの元へ運ぶようにしているとのこと。料理とワインの味わいはもちろん、香りマリアージュも瞬間の感動を楽しませてくれるのです。お話を伺ったアシスタントマネージャー/ソムリエの宮沢里香さん。石田氏は次世代へバトンを渡せるように若手の活躍を支援する縁の下の力持ち、というスタンスに隠れ家的だった東麻布から、ついに表舞台へと羽ばたく規模へと成長し、グランメゾンの風格をも備えた【レストラン ローブ】。公私共にパートナーを組む今橋シェフと平瀬さん、経験豊かなソムリエ石田博氏筆頭に、互いを高め合いながらチーム一丸となって進化を目指しています。2018年からミシュラン1つ星を獲得、ゴ・エ・ミヨでの評価も得ている【レストランローブ】。新たな場所でさらに成長をする姿に期待がますます高まる「レストランは長く続けてこそ、と思っています。私たちもお客様も心豊かに過ごせるお店になるようこれからも成長し続けたい」と真摯に話す今橋シェフと平瀬さん。レストランの在り方、役目などを深く掘り下げ「よりよいもの」を実現するために努力し続ける人柄にも感銘。その成長を感じられるよう通い続けたいレストランです。レストランローブ【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】六本木一丁目駅 徒歩5分
2023年10月16日池下【BistroLavie】車道【POPINO】名古屋【Bistrotcoba】原【街の農家レストランVerger(ベルジェ)】名古屋【RHUBARBE】池下【BistroLavie】フランスの定番メニューをたっぷりと楽しめる6時間煮込んでつくる『カスレ』はボリューム抜群池下駅から徒歩2分。フランスのグルメガイド「ゴ・エ・ミヨ2020愛知」にも選出された【BistroLavie】は、シンプルでありながらゲストが喜ぶにぎやかさを兼ね備えた料理を提供してくれるビストロ。『カスレ』や血のソーセージなど、仲間とシェアして食べたいボリュームたっぷりのメニューがそろっています。センスよくまとめられたオシャレな店内には、半個室のテーブル席もあり螺旋階段横にある木製のドアを開けると、料理と同じくシンプルでセンスを感じられる空間が広がっています。クラシックな木の床とテーブルが印象的な店内には、半個室のスペースも完備。席の間隔もゆったりとしているので、リラックスして料理を楽しむことができます。BistroLavie【エリア】千種/今池/池下【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】池下駅 徒歩2分車道【POPINO】パリのビストロさながらの空間でカジュアルに時間を過ごすオーストラリア産子羊の味わいを堪能できる『穀物飼育の子羊のロースト~子羊フォンとハーブのソース~』車道駅から徒歩3分の場所にある【POPINO】。「一つの枠にとらわれず、おいしい物を提供していきたい」と話すシェフの言葉どおり、提供されるメニューはフレンチとイタリアンの垣根を越えた逸品。味、料理との相性がしっかりと書き込まれたワインリストも必見です。落ち着ける雰囲気の中、リラックスして料理を楽しめる空間白いテーブルクロスに赤いチェア、アーチ型の壁など、店内は本場のビストロそのままの雰囲気。落ち着けるテーブル席はもちろん、アルコールのボトルとワイングラスが並ぶカウンター席もオススメ。デリが併設されているので、お弁当やお惣菜などを自宅で楽しむこともできます。POPINO【エリア】千種/今池/池下【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】車道駅 徒歩3分名古屋【Bistrotcoba】スパイスやハーブを使ったメニューを提供する“オリエンタルビストロ”濃厚なソースがたまらない『シェフのスペシャリテ!!白身魚のパイアンクルートアメリケーヌソース 』名古屋駅から徒歩10分の場所にある【Bistrotcoba】。フランス料理の定番パイ包み焼きや洋食の王道ビーフカツレツなど、シェフがおいしいと思える料理を提供しています。ニューワールド系のものなど、ワインも豊富にラインナップ。料理とのマリアージュをたっぷりと楽しめます。店内にはくつろげるテーブル席とカウンター席が用意されている温かみのある木製のテーブルやチェアと無機質なコンクリートの壁のコントラストが印象的な店内。天井から床、インテリアまで、すべてオーナー夫妻のチョイスしたものでそろえられています。16名以上なら貸し切りパーティーにも対応。デートや食事会など、さまざまなシーンで使いたいお店です。Bistrotcoba【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】名古屋駅 徒歩10分原【街の農家レストランVerger(ベルジェ)】フレンチやイタリアンの技を活かした洋食メニューに舌鼓赤ワインで8時間かけて煮込む『黒毛和牛のビーフシチュー』原駅から徒歩13分の場所にある【街の農家レストランVerger(ベルジェ)】は、その名前とおり、農家出身のシェフが手掛けるメニューが楽しめるお店です。フレンチやイタリアンの技を使ってつくられるのは、昔ながらの洋食。旬の食材を使った色とりどりのメニューを目で、舌で味わうことができます。ゆったりとくつろいで食事ができるカジュアルな店内木とレンガをベースにした空間は、温かみがあり、柔らかな印象。洋梨をイメージした色の椅子やワイン樽のテーブルなど、カジュアルでリラックスした時間を過ごせるつくりになっています。フリードリンク付きのコースや季節の限定デザートなどが用意されているのもポイント。さまざまなニーズに応えてくれるうれしいレストランです。街の農家レストランVerger(ベルジェ)【エリア】天白区/八事【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】原駅 徒歩13分名古屋【RHUBARBE】名古屋市内に3店舗展開するカジュアルレストラン目にも鮮やかなガレットやクレープなどを楽しめる名古屋駅から徒歩3分。市内3店舗目の出店となる【RHUBARBE】は、ガレットやクレープ、ビストロ料理、そして自然派ワインをたっぷりと楽しめるお店です。ランチのオススメはスープやサラダがセットになったガレット。ディナーにはアラカルトも豊富に用意されています。店内は天井が高く開放的な空間お店は、ビル3階にありながらフランスのカフェのようなオープンカフェスタイルを楽しめるつくり。店内も天井が高く、オープンな空間になっています。土曜、日曜、祝日は通し営業なのもうれしいところ。ガレットやクレープなどのおいしい料理を、時間を気にせず楽しめます。RHUBARBE【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】名古屋駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月15日中崎町【ふれんち天麩羅朔(さく)】北新地【味神田川】長堀橋【ぷらりん】岡町【天麩羅くろさわ】枚方市【天邑あつが瀬】中崎町【ふれんち天麩羅朔(さく)】フレンチと和を融合させたオリジナリティあふれる天ぷらを堪能ここでしか味わえないスペシャリテ『なにわ黒牛の天麩羅』中崎町駅から徒歩2分。【ふれんち天麩羅朔(さく)】は、店名にあるようにフレンチと和の天ぷらをマッチングさせた、ここだけの逸品を味わわせてくれる店。完全予約制でメニューは『季節のおまかせコース』のみ。なにわ黒牛など、厳選素材を使った料理の数々を楽しむことができます。オープンキッチンスタイルのカウンター席からは調理の様子も見られるお店は、古くからの街並みが残る中崎町に掲げられた、和染めのトリコロールの暖簾が目印。古民家をリノベーションしていて、店構え、内装とも雰囲気抜群です。店内にはカウンター席とテーブル席を用意。カウンター席の貸し切りにも対応してくれるので、ビジネスでの食事会などにもぴったりです。ふれんち天麩羅朔(さく)【エリア】天満/天神橋筋【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】中崎町2番出口駅 徒歩2分北新地【味神田川】目の前で揚げられていく天ぷらに目も舌も大満足薄衣で、食材の食感や味を活かした『天ぷら』北新地駅から徒歩5分の場所に店を構える【味神田川】。こちらのオススメは『天ぷらコース』。季節ごと、厳選した食材を使うことはもちろん、揚げ油、衣まで、すべてにこだわり抜いた天ぷらを楽しめます。定番の海老は身と頭を別々に揚げて提供するなど、細やかな職人の技を感じられるのもうれしいポイントです。ライブ感たっぷりに天ぷらを楽しめるカウンター席お店は大阪を代表する繁華街の北新地にあり、ビジネスでの接待はもちろん、大切な人との食事会などにも対応してくれます。店内には掘りごたつ式の個室も用意されていますが、天ぷらの醍醐味を味わえるのはカウンター席。目の前で揚げられる音、香りが食欲をそそります。味神田川【エリア】北新地【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】18000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分長堀橋【ぷらりん】イタリアンテイストの天ぷらにワインを合わせる店主が考案したここだけの味が楽しめる『創作天ぷら』ここだけの天ぷらが味わえる【ぷらりん】は、長堀橋駅から徒歩2分という駅近のお店。和食と創作料理で腕を磨いた店主が、イタリアンの要素を加えたここだけの天ぷらを楽しませてくれます。素材のよさに加え、イタリアンの技が光るソースにも注目。個性的な天ぷらとワインのマリアージュをぜひ!木の風合いを活かした落ち着ける空間でここだけの天ぷらを楽しめる店内はカウンター席の1階とテーブル席と個室が用意された2階の2フロア。仲間との食事会や大切な接待などには2階もオススメですが、天ぷらを楽しむならやはり1階のカウンター席。店主がつくり出す『創作天ぷら』の数々が目の前でできあがっていく様子は、見ているだけでも楽しくなってきます。ぷらりん【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】長堀橋駅 徒歩2分岡町【天麩羅くろさわ】店主オススメのコース料理でこだわりの天ぷらを食す素材の味わいを堪能できる『車海老の天ぷら』岡町駅から徒歩15分の場所にある【天麩羅くろさわ】は、ランチ、ディナーともお任せコースのみを提供する天ぷら店。メインとなる天ぷらの揚げ油には綿実油を使用。いくらでも食べられる軽い仕上がりがたまりません。その時期、一番の食材を使った天ぷらはクセになるおいしさです。落ち着いた雰囲気のカウンター席で味わう天ぷらは格別落ち着いた和のテイストのエントランスから店内へ。木のぬくもり、重厚感が心地よいカウンター席とテーブル席が用意された空間で、とびきりの天ぷらを楽しめます。大阪市中心部から距離があるにもかかわらず、数多くの常連客が足繁く通うというのが、こちらのおいしさの証明。一度食べれば、その味にハマること請け合いです。天麩羅くろさわ【エリア】豊中【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】岡町駅 徒歩15分枚方市【天邑あつが瀬】熟練の技が活きた天ぷら懐石はここだけの味わい1時間かけて蒸してから、低温で30分かけてじっくりと揚げる、名物『シルクスイートの天ぷら』枚方市の住宅街で、こだわりの天ぷらが味わえる【天邑あつが瀬】。オススメは毎朝市場で厳選した食材でつくる『天ぷら懐石』。さつま芋「シルクスイート」をはじめ、四季折々の食材を使った天ぷらは、素材の味をシンプルに楽しめるよう、天つゆではなく、塩でいただきます。高級感のある店内でいただく天ぷらは格別白木で統一された店内は、席間もゆったりとしていて、落ち着ける雰囲気。目の前で天ぷらなどができあがる様子を見られるカウンター席と会食にぴったりのテーブル席が用意されています。自慢の天ぷらに合わせるのは、厳選した日本酒や白ワイン。旬の食材とのマリアージュで至福の時間を過ごせます。天邑あつが瀬【エリア】枚方/交野【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】枚方市駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月14日朽網【炭火焼肉「萬月」本店】西鉄久留米【焼き肉カムサ】西新【わび助】平和通【しゃぶ禅小倉店】博多【げんき家2号店】朽網【炭火焼肉「萬月」本店】全室個室の店内で和牛炭火焼肉を食べ放題!さまざまな部位が楽しめる『食べ放題コース』朽網駅から徒歩10分。【炭火焼肉「萬月」本店】は、炭火で和牛の食べ放題が楽しめるお店。オーダー制なので、食べたい部位を注文すればOK。肉のほかにも寿司やサラダ、スープ、サイドメニュー、デザートまでそろっているので、大満足できること請け合いです。落ち着いた雰囲気の中、食べ放題を満喫できる店内は全室掘りごたつ式の個室。デートはもちろん、小さな子どもを連れたファミリーもゆっくり食事を楽しめます。さらに最大50名まで収容できる座敷も用意。10名以上での利用には無料送迎バスも準備されているのもうれしいところ。おいしい焼肉をたっぷりと味わえます。炭火焼肉「萬月」本店【エリア】小倉【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1600円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】朽網駅 徒歩10分西鉄久留米【焼き肉カムサ】食べ放題+飲み放題も楽しめるコストパフォーマンス抜群の焼肉店さっと炙れば、脂の甘みを堪能できる『上カルビ』西鉄久留米駅から徒歩15分の場所にある【焼き肉カムサ】。品数や時間が異なる食べ放題メニューが豊富にそろっているほか、飲み放題の追加もOKと、使い勝手のよさがオススメのポイントです。食べ放題は、オーダーすれば一皿ずつサーブされるスタイル。好きな部位をたっぷりと味わえます。ゆっくりくつろげる店内には個室も用意されている店は国道322号線沿いにあり、駐車場も完備しているので、アクセス抜群。店内は全席座敷席で、完全個室のほか、半個室も用意されています。さらに最大40名までの宴会にも対応可能なので、大人数で食べ放題を楽しむといったニーズにもばっちり応えてくれます。焼き肉カムサ【エリア】久留米【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】西鉄久留米駅 徒歩15分西新【わび助】2種の日本茶を使ったお茶しゃぶで、おいしいお肉を心ゆくまで大麦豚をお茶にくぐらせてあっさりと西新駅から徒歩7分の場所にある【わび助】は、八女茶とほうじ茶という2種の日本茶を使ったお茶しゃぶが楽しめる店。『大麦豚の食べ放題コース~利休~』は、大麦だけで育てられた大麦豚をたっぷりと楽しめます。(※野菜は食べ放題に含まれません)飲み放題付きで週末もOKなのがうれしいところ。ほかにも種類豊富なコースが用意されています。ファミリーもゆったりと食事できる座敷席店内は落ち着いた和の空間。席の間がゆったりと取られた座敷のテーブル席なので、子どもを連れたファミリーもリラックスしてお茶しゃぶを楽しめます。完全個室が用意されているのもポイント。種類豊富にそろうコースをさまざまなスタイルで存分に味わうことができます。わび助【エリア】西新【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】西新駅 徒歩7分博多【げんき家2号店】丁寧につくられた焼鳥を満喫できる食べ放題コースあり!昔ながらの串焼きを食べ放題で楽しむのがオススメ博多駅から徒歩5分のアクセス至便な場所にある【げんき家2号店】。『手仕込の焼鳥食放付+3H飲放付コース』は、一本ずつ丁寧に仕込んだとり皮や砂ズリ、とりもも軟骨などの焼鳥を堪能できることでオススメ。ほかにも、博多で人気の昔ながらの串焼きなどを焼酎と一緒にたっぷり味わえます。明るい店内はにぎやかで活気のある雰囲気お店へ入ると、店名のとおり元気いっぱいのスタッフがお出迎え。活気あふれる空間で料理を楽しむことができます。自慢の串焼き以外にも、コース料理には博多といえば外せないもつ鍋などもスタンバイ。駅近なので時間を気にせず、たっぷりと博多のうまいものを堪能できます。げんき家2号店【エリア】博多駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】博多駅 徒歩5分平和通【しゃぶ禅小倉店】厳選した黒毛和牛のリブロースをしゃぶしゃぶ&すき焼きで牛肉、豚肉ともたっぷりと楽しめる『黒豚・国産牛しゃぶ食べ放題』平和通駅から徒歩3分の場所にある【しゃぶ禅小倉店】。自慢のしゃぶしゃぶ、すき焼きには厳選した国産牛、黒毛和牛のリブロースなどを使用。肉そのものがおいしいのはもちろん、その味をさらに引き立てる自家製だれとの組み合わせがたまりません。コースは種類豊富に用意されているので、お好みのものを選んで、たっぷりと楽しめます。美しい夜景を一望にできる個室は大人気店内は、掘りごたつやテーブル席、個室などを完備。デートから家族での食事会や法要、ビジネスシーンでの接待など、さまざまなニーズに応えてくれます。なかでも足立山や観覧車のイルミネーションなどを見ることのできる個室は特にオススメ。おいしいしゃぶしゃぶをゆったりと楽しめます。しゃぶ禅小倉店【エリア】小倉【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】平和通駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月13日世界の食通に愛されるミシュランスターシェフが日本へ休息、仕事、遊びのための便利で快適な空間「ホテル虎ノ門ヒルズ」アジア初上陸の【ル・プリスティン東京】で没入型ガストロノミーを世界の食通に愛されるミシュランスターシェフが日本へオランダやベルギーで星を獲得する有名レストランを複数経営する、セルジオ・ハーマン氏セルジオ・ハーマン氏は、自身の両親が経営していたオランダの片隅にあるレストランでミシュラン3つ星を獲得し、同店を「世界のベストレストラン50」に8年間ランクインし続ける名店へと押し上げたミシュランスターシェフ。オランダやベルギーにて星を獲得する有名レストランを複数経営するSergio Herman Groupの創設者です。休息、仕事、遊びのための便利で快適な空間「ホテル虎ノ門ヒルズ」「ホテル虎ノ門ヒルズ」のエントランスと【ル・プリスティン東京】のテラスカフェ(イメージ)駅と街が一体化し、国際新都心・グローバルビジネスセンターへ進化する「虎ノ門ヒルズ」の中核施設の一つとして2023年12月6日に開業予定の「ホテル虎ノ門ヒルズ」。ホテルのインテリアデザインは、デンマークの「スペース・コペンハーゲン」が手掛け、彼らが担当するのは日本で初めてのことです。天然素材を多用したシンプルさと持続可能性を融合させた快適なリラクゼーション空間で、ホテルの朝食やインルームダイニングを含む料飲全般をセルジオ・ハーマン氏が監修します。アジア初上陸の【ル・プリスティン東京】で没入型ガストロノミーを『ル・プリスティン・クラシック』ホテルの1階に路面店としてオープンするのは、長年ミシュランの星に輝くセルジオ・ハーマン氏監修のレストラン【ル・プリスティン東京】。常に革新的な食の楽しみを追求するオランダ出身のスターシェフによる、日本を含めアジア初上陸となるレストラン&カフェバーとなり、「食」「ファッション」「デザイン」「アート」「音楽」の5つのエレメントで食す新感覚の没入型ガストロノミーです。『ゼーランド産ムール貝、ソブラサーダ、ブラータ、フレゴラ』『イェルセーケの「デ・オステライ」産夏牡蠣、ストラッチャテッラ、グレープフルーツ、イタリアン・スプリッツ・グラニテ添え』シェフゆかりの地である、北海に面したオランダ南西部ゼーラント地方の食材と日本の旬の食材を融合させ、ヨーロッパの伝統料理を現代風にアレンジ。ゼーラント地方は、豊かな土壌、十分な日照時間、人の手を加えていない自然の水、海に洗われた川岸を持つオランダ最大の農業地帯であり、ヨーロッパで最もみずみずしくジューシーな甲殻類の産地としても知られています。『グリーン・ミネストローネ、ゼーランド産ムール貝&ザルガイ』『プラトー・ル・プリスティン』セルジオ・ハーマン氏がゼーラント地方の食材で最もこだわるのは、海水と淡水が混じり合う沿岸で獲れるウナギ、オイスター、ムール貝の3つ。これらは日本で獲れるものとはかなり異なるため、新たな食体験となることでしょう。メニューの6割以上はベルギーにある本店で提供しているもので、3割以上は日本の食材を融合させた新たなメニューを予定しています。『パッパルデッレ、ゼーランド産ムール貝、ンドゥーヤ、ライム』『タリオリーニ、フェンネル、燻製ゼランド産ウナギ、サワークリーム、キャビア』ホテル同様、ダイニングのデザインも「スペース・コペンハーゲン」が担当。北欧で発展してきた「スカンジナビアンデザイン」に特有の、シンプルかつスタイリッシュでありながらも居心地よい空間で、ヨーロッパ以外ではあまり出会うことがないオランダ風デザインも特徴的です。5つのエレメントのひとつ「アート」を感じられるオブジェや、空間を引き立たせる独特の「音楽」にも注目したい味覚的な楽しみだけではなく、インテリアやテーブルウェア、料理の盛り付けや店内のプレゼンテーションがもたらす視覚的な美から、店内の雰囲気を決定づける音楽のリズムまで、あらゆる感覚と欲求をみたす新感覚の没入型ガストロノミーのオープンを心待ちにしています。
2023年10月13日丸の内【SYON】伏見【BISTRO CAFE Recollection】金山【赤身肉とホルモンの店惣】本山【海鮮小料理うおごころ】金山【オステリアイルパリアッチョ】丸の内【SYON】古民家リノベの空間でいただくイタリアン『フォアグラのTERIYAKI』和風だしで煮込んだ大根とフォアグラのポワレを照り焼きソースで鶴舞線丸の内駅から徒歩2分の場所にある【SYON】は、古民家をリノベーションしたレストラン。シェフが手掛けるのは和のテイストを活かしたイタリアンメニューの数々。名物の『フォアグラのTERIYAKI』や『SYONロッシーニステーキ』など、ここだけの逸品を、イタリアワインとともに味わえます。照明を落とした店内には静かにジャズが流れるお店があるのはビル内の通路を通り抜けた先。入り口には「見つけた方だけお入りください。」のメッセージが出されています。ノスタルジックな雰囲気の店内は広々とした空間。2名から6名まで使える個室も4部屋用意されているので、ゆったりとした時間を過ごすことができます。SYON【エリア】丸の内【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】丸の内駅 徒歩2分伏見【BISTRO CAFE Recollection】フォトジェニックなメニューがそろう居心地のよいビストロカフェジャムとフルーツを味わうパスカード『アランミリアジャムとベリー』伏見駅から徒歩5分の場所にある【BISTRO CAFE Recollection】。名物のパスカードは、フランス中南部オーベルニュ地方の郷土料理。小麦粉や卵、牛乳をベースに、オーブンで焼いた生地を器に見立て、料理やデザートとして楽しみます。ほかにも提供するメニューはフォトジェニックなものばかり。大切なデートの日にぴったりのお店です。レストランの高級感とカフェのカジュアルさが絶妙なバランスの店内店内の様子がうかがえるガラス張りのエントランスから中へ。温かな雰囲気のリラックスできる店内には、カウンター5席とテーブル3卓を用意。料理、デザートのどちらでも楽しめる『パスカード』の焼き上がる香りを楽しみつつ、特別な時間を過ごすことができます。BISTRO CAFE Recollection【エリア】伏見【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】伏見駅 徒歩5分金山【赤身肉とホルモンの店惣】落ち着いた空間でボリューミーな焼肉を堪能店主自らがカットする人気メニュー『ごっついハラミ1ブロック』金山駅から徒歩1分という駅近にある【赤身肉とホルモンの店惣】。人気No.1メニューの『ごっついハラミ 1ブロック』はそのボリュームが圧倒的。まずは見た目で、そして食べればそのおいしさで、二度楽しめます。ほかにも厳選した肉メニューや世界各国のハイボールなど、注目メニューがずらりとそろっています。落ち着いた雰囲気の店内でおいしいお肉をたっぷり楽しめる落ち着いた照明の店内は、カウンターのみで14席を用意。2人でゆったりと食事ができるのはもちろん、お一人様なら店主とのトークを楽しみながら、また大切な人との会食にも使えるフレキシブルな空間で、とびきりのお肉とハイボールを楽しむことができます。赤身肉とホルモンの店惣【エリア】金山/熱田区/中川区【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】金山駅 徒歩1分本山【海鮮小料理うおごころ】鮮度抜群の海鮮料理とこだわり野菜を大人の空間で楽しむ『花藻塩じめ熟成お造り盛り合わせ一人前』刺身醤油も金沢ブランドで本山駅から徒歩1分という好立地に店を構える【海鮮小料理うおごころ】では、「金沢の魚を金沢の醤油で食べる」をコンセプトにしたお刺身のほか、鮮度の高い魚介類と自然栽培の野菜を使ったメニューをラインナップ。アラカルトのほか、夜のコースなど、宴会プランも用意されています。店内は優雅な大人のデートにぴったりの雰囲気お店は駅近でありながら、隠れ家的雰囲気もあるつくり。あたたかな照明に照らされたのれんをくぐると、木の温もりが感じられる落ち着いた雰囲気の店内へ。人気のカウンター席、ゆったりとしたテーブル席のほか、2名から24名まで人数に合わせて対応可能な個室もあります。海鮮小料理うおごころ【エリア】覚王山/東山公園【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】本山駅 徒歩1分金山【オステリアイルパリアッチョ】ゆったりと時間が流れる店内でイタリアの郷土料理に舌鼓表面はパリッとサクサク、中はもっちり、食感の違いも楽しい『ラザニア』金山駅から徒歩15分。隠れ家的雰囲気のある【オステリアイルパリアッチョ】は、イタリアのエミリア・ロマーニャ州の郷土料理が楽しめるお店。ランチ、ディナーとも、2種類のコースが用意され、旬の食材をしっかりと楽しめます。合わせるワインも約40種と豊富にラインナップ。とびきりの料理とワインのマリアージュを堪能できます。木の温もり溢れる店内は、天井が高く、席と席の間も広く開放的なスペース店名の「パリアッチョ」とはイタリア語で「ピエロ」という意味のとおり、玄関にはピエロの描かれた看板が。一歩足を踏み入れると、街の喧騒とはまったく別の落ち着いた空間が広がっています。店内は「山の中で食べているような雰囲気」がコンセプト。座席数は20席ほどで、座席間もゆったり。貸し切り利用も可能なのでパーティーにも使えます。オステリアイルパリアッチョ【エリア】金山/熱田区/中川区【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2900円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】金山駅 徒歩15分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月12日恵比寿で人気の焼肉店が展開するスタイリッシュな別邸焼肉のクオリティはもちろん、本格スイーツも絶品お肉の個性を引き立てるワインをラインアップ恵比寿で人気の焼肉店が展開するスタイリッシュな別邸恵比寿駅西口から徒歩3分。上質なお肉をお得なコースで堪能できる【焼肉一七三向山】は、焼肉デートや大切な方との会食にぴったりのお店。ビルのワンフロアを占める店舗店内はコンクリート造りの壁やダークな木目調の床が、シックでモダンな雰囲気を演出。ゆったりとしたカウンター席、プライベート感あるソファテーブルや完全個室で、居心地の良い上質な時間を過ごすことができます。プライベートな時間を過ごせる空間肉は産地にはこだわらず、その日の仕入れ状況に応じて一七三に合った良い食材だけを店主の目利きにより仕入れています。そして吟味した黒毛和牛や新鮮なホルモン類を、オーダーを受けてからカットし味付けするスタイルも本店同様に貫いています。焼肉のクオリティはもちろん、本格スイーツも絶品向山を堪能できるコース料理に加え、アラカルトでは店主が厳選した『特上タン』『シャトーブリアン』など上質なお肉を手頃な価格で提供。『和牛の塩タタキ』や『和牛ヒレの土鍋ごはん』など自慢のお肉でつくる料理も絶品です。『一七三コース』彩り豊かな『前菜12種』にはじまり、『和牛ユッケとキンパ』、『焼きしゃぶ』、上タンや塊肉のカイノミなど7種の肉が並んだ『肉の盛り合わせ』、〆のオリジナルカレーや本格スイーツなど全7品と充実。お店で一番人気のコース(画像は2人前)『季節のチヂミ』写真は韓国料理でポピュラーな「アシタバ」を使用したチヂミ。アシタバは火を通すことで苦みが軽減されるので、ちょっとほろ苦い大人の味わいに。ニンニクを効かせた醤油ベースのタレとの相性も抜群です。チヂミはシーズンによって使用する食材が変わる『ほうじ茶とキャラメルのムース』焼肉の後に食べるスイーツは絶品!焼肉店では珍しく、本格スイーツが食べられるのも【焼肉一七三向山】の魅力の一つ。『ほうじ茶とキャラメルのムース』のほかにも、『胡麻のダンテルと杏仁豆腐』などスイーツ好きも唸るメニューが楽しめます。お肉の個性を引き立てるワインをラインアップワインはナチュールをボトルやグラスで多数取り揃えており、またお祝い用のシャンパンやプレミアムワインなどもあるので、ぜひお尋ねを。どれも厳選されたお肉との相性は抜群親密なデートやあらたまった会食にもふさわしい雰囲気が漂う【焼肉一七三向山】。最初から最後まで大満足の味わいに、一度足を運べばトリコになること間違いありません。料理人プロフィール: 李相和(イ サンファ)さん1975年生まれ、韓国出身。1993年~1994年の2年間、韓国の料理専門学校で韓国料理の調理師免許を取得。和食を学ぶため、2000年に日本へ留学。まずは日本語を学んだのち、2002年~2003年、服部栄養専門学校にて日本の調理師免許を取得。いくつかの韓国料理店や焼肉店を経て、2022年6月【焼肉一七三向山】の料理長に就任。焼肉一七三向山【エリア】恵比寿【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩3分
2023年10月12日馬堀海岸【蕎麦処佐藤】 二俣川【蕎麦と酒碧】 彫刻の森【母子里そば奈可むら】 本厚木【板そば喜右衛門】鶴見【鶴見田中屋】 馬堀海岸【蕎麦処佐藤】十勝産の蕎麦粉を使った歯切れがよさや喉越しのよさが醍醐味海老、野菜、海鮮の天ぷらと一緒に味わう『天もりそば』馬堀海岸駅より徒歩1分にある【蕎麦処佐藤】。蕎麦居酒屋や旅館で和食の腕を磨いた店主が、北海道十勝産の蕎麦粉でコシのある蕎麦を二八の割合で仕立てます。冷たい蕎麦のつゆは、辛口なのが特徴。温かい蕎麦のつゆは、どんこの風味を効かせているのが特徴です。ランチセット(数量限定)や、時期により登場する冷たい変わり蕎麦もお楽しみ。座敷、テーブルカウンターもあり、アットホームな雰囲気店内は広々とした空間が居心地よく、落ち着いた気分で蕎麦を味わえます。全20席あり、子ども連れのファミリーもゆっくりと過ごせる座敷席も用意。ランチ限定の『天丼セット』はゴマ油の香ばしさが食欲をそそります。夜ならおつまみメニューとお酒をゆるりと楽しんで。蕎麦処佐藤【エリア】久里浜/浦賀【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1320円【ディナー平均予算】1320円【アクセス】馬堀海岸駅 徒歩1分二俣川【蕎麦と酒碧】 多彩な料理のあとは6種類のつけ汁から選べる『囲みそば』で締め好みのつけ汁を選んで楽しめる『囲みそば』老若男女問わず気軽に憩える雰囲気の【蕎麦と酒碧】は、二俣川駅より徒歩3分の立地。豊富なお酒やつまみなど、和洋折衷の料理が揃います。『天ぷら』や『そば焼き味噌』といった、蕎麦店ならではのメニューのほか『和風ピクルス』や『筍と椎茸のパテドカンパーニュ』も気になるところ。最後に『囲みそば』をみんなでつまむひとときに会話も弾みます。木の風合いが爽やかで、ゆったりとした気分で過ごせます運営母体が酒類販店というだけあって、特に日本酒が豊富なラインアップ。毎月数種類の銘柄を入れ替えるので、訪れるのが楽しみに。果実酒など、女性好みのフルーティーなアルコール類も用意。食材にもこだわり、国産の合鴨やブランド野菜の「千住葱」などを使用しています。デートにも、ビジネス利用にも向く一軒です。蕎麦と酒碧【エリア】保土ヶ谷/二俣川【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】二俣川駅 徒歩3分彫刻の森【母子里そば奈可むら】 石臼挽きの香り豊かな蕎麦と厳選食材でつくる充実の一品を満喫鴨肉の旨みをじっくりと堪能できる『鴨せいろ』【母子里そば奈可むら】の蕎麦は、北海道・幌加内母子里地区の生産者と契約栽培した玄蕎麦を石臼製法で挽いた蕎麦粉を使うのがこだわり。3日間かけて仕込む自家製のつけ汁と、香りと喉越しのいい蕎麦が楽しめます。「天然海老」や鳥取の「大山どり」、自家栽培の「有機野菜」、店主が採取した「山菜」や「キノコ」など、こだわりの食材にも心満たされるはず。テーブル席のほか、足を伸ばせる座敷もあります彫刻の森駅から徒歩1分にある、45年続く蕎麦処。和の情緒が漂う、ほっとする空間が心落ち着く店内には座敷もあるので、小さな子ども連れでも安心してゆっくり過ごすことができます。スタッフが優しく迎えてくれるので、一人でふらりと立ち寄って、ちょい飲みで蕎麦を楽しむのも一興です。母子里そば奈可むら【エリア】箱根/強羅【ジャンル】そば【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1200円【アクセス】彫刻の森駅 徒歩1分本厚木【板そば喜右衛門】みんなで囲める『板そば』を目指して足を伸ばして訪れたい『板そばと大きな親子丼』(三人前)は、2.5人前の板蕎麦がインパクトあり厚木小学校の近くに佇む【板そば喜右衛門】は遠方から訪れるファンも多い一軒。石臼で挽いた蕎麦粉を使った蕎麦は、喉越しのよさが抜群です。看板メニューは大きな板に2.5人前の蕎麦が盛られた『板そば』。鴨の脂の入った熱々のつゆが冷たい蕎麦とよく絡み、旨みあふれる『きざみ鴨汁』も人気。女性同士でも気軽に楽しめるオシャレな雰囲気飾り棚に季節ごとの小物が飾られた、シックでセンスのいい内装がオシャレ。ゆったりとした気分で食事を楽しめるのも、女性に人気の理由。カウンター席のほか、テーブル席、小上がりの掘りごたつの席や8名までの個室を完備しているので、シーンに合わせて利用できます。板そば喜右衛門【エリア】本厚木/厚木【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】本厚木駅 徒歩15分鶴見【鶴見田中屋】 老舗が手がける平沼田中屋登録商標の名物蕎麦を鶴見でも味わえる鴨の旨みがじんわりと広がる『きざみ鴨せいろ』【鶴見田中屋】は、1920年創業の【平沼田中屋】のメニューを鶴見で味わえるのがうれしい一軒。平沼田中屋登録商標でもある名物蕎麦『きざみ鴨せいろ』は、何度も通いたくなるおいしさ。しっかりとした存在感のある風味豊かな麺を、こだわりのだしと共に堪能できます。席の間隔がゆったりとしたテーブルでくつろいで冷酒をはじめ、ドリンクも豊富。おつまみには、カラッと揚げた蕎麦の食感が楽しい『揚げそばサラダ』や、蕎麦粉でつくる『ざるピザ』といったユニークな品がラインアップ。もちろん、最後は蕎麦で締めを。最大10人まで利用できる半個室席を完備しているので、集まりにもオススメ。鶴見田中屋【エリア】鶴見【ジャンル】そば【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】鶴見駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月11日創業50年の歴史を持つ、北新地の“新しい老舗”独自ルートで仕入れる絶品の松阪牛を存分に継ぎ足しで受け継がれる伝統のタレがおいしさを後押し創業50年の歴史を持つ、北新地の“新しい老舗”JR北新地駅から徒歩5分の場所に、2022年に誕生した【和牛焼肉伍感】。大阪市旭区で50年にわたって親しまれてきた焼肉店がルーツです。北新地の“新しい老舗”肉の質やおいしさに磨きをかけて移転オープンした店内は、ビジネスパーソンの接待にも最適な、洗練された隠れ家空間。テーブル席と個室があり、気配りが行き届く接客も、ひときわ贅沢な北新地の夜を演出してくれます。落ち着いた和テイストで、高級感ある雰囲気が漂う独自ルートで仕入れる松阪牛に、卓越した技術で丁寧な仕事を施しておいしさを昇華。生肉からき肉、希少部位まで、存分に楽しむことができます。さらに同店では、最新の技術を使用した完全無煙ロースターを取り入れているのもポイント。髪や服にも匂いが付かず、接待やデート利用などにも好評です。独自ルートで仕入れる絶品の松阪牛を存分にメニューはアラカルト・コースともに充実。生食用食肉取扱認可店なので、安心して生肉を楽しめるのも魅力です。では同店で絶対楽しみたい3点をご紹介しましょう。『松阪牛 カイノミ』松阪牛の希少部位も充実。中でも人気のカイノミは、高級部位ヘレに近いバラ肉のため、脂と赤身のバランスが絶妙。松阪牛の特徴である脂の甘み、噛むほどにしみ入る旨みを堪能できます。脂の甘み、赤身の柔らかさと旨みに舌鼓『松阪牛 生ユッケ』松阪から直送仕入れする新鮮な最上質肉をユッケで提供。濃厚な黄身の旨みに優れる卵「蘭王」を絡めて味わうと、まさに至福の極みです。純粋な松阪牛100%の至高の皿『松阪牛 イチボ』霜降りと赤身のバランスが絶妙で、豊かな風味と上品な脂の甘み、赤身肉の濃厚な旨みの両方にひたれます。「魔法のタレ」と評判の秘伝ダレとの相性も抜群!美しい霜降りと赤身の濃厚な旨みにうっとり継ぎ足しで受け継がれる伝統のタレがおいしさを後押し野菜や果物を絶妙なバランスで調合し、継ぎ足しでつくり続けてなんと50年。強い旨みがありながら驚くほどさっぱりとした秘伝のタレはここでしか味わえません。脂身の多い肉でも、いくらでも食べられると大人気です。「魔法のタレ」とも呼ばれる秘伝のタレ記念日やお祝い事、大事な接待には、自慢の品が集う『伍感プレミアムコース』がオススメです。老舗ならではの伝統と、五感に響く美しさと味わいの焼肉、モダンな内装など最先端の趣向を融合した、高次元の食体験を【和牛焼肉伍感】で味わってみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール/加嶋宏樹 さん1985年、大阪府生まれ。【和牛焼肉伍感】料理長。大阪市旭区で焼肉店を営む両親のもとで育ち、自らも料理の道へ。20代半ばで父の店を受け継ぎ、地元で愛される焼肉店に育てる。長年の精進により、和牛の最高峰・松阪牛を入手できる独自のルートを開拓。その仕入れ力と最高級肉を扱う確かな技、父から継承した50年継ぎ足しのタレと共に、2022年、北新地に店を移転。「焼肉の到達点」と称される極上の肉を供する日々。和牛焼肉伍感【エリア】北新地【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月11日フレンチ【ジャルダン ポール・ボキューズ】フレンチ【西洋膳所鏑木】創作和食【canteen 小六】創作和食【日本ワイン海と土】イタリアン【オリゴ】フレンチ【ジャルダン ポール・ボキューズ】大正の風情漂う空間でフランス料理の父、ポール・ボキューズの食の哲学にふれる60人収容可能なメインダイニングは旧知事室。金沢の伝統とフランス料理の精神が調和JR金沢駅から車で約10分、旧石川県庁「しいのき迎賓館」の2Fに2010年にオープンした【ジャルダン ポール・ボキューズ】。現代フランス料理を築いた料理人の名を冠したこのレストランは、リヨン郊外に本店を持ち、世界の美食家を魅了してやみません。兼六園、金沢城などの観光地からほど近く、旅の思い出に残る一軒です。盛付けにも遊び心が溢れる『甘鯛のポワレジャガイモのクルスティヤンウロコ仕立て』リヨン本店のレシピを大切にしつつ、石川県の旬の恵みを積極的に取り入れたメニューも考案。ボキューズ氏の教えのもと、金沢ならでは美食を楽しませてくれます。スペシャリテの『甘鯛のポワレジャガイモのクルスティヤンウロコ仕立て』や『スズキのパイ包み焼きソース・ショロン』などもぜひ一度味わってください。ジャルダン ポール・ボキューズ【エリア】兼六園周辺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】金沢駅フレンチ【西洋膳所鏑木】良質な素材、金沢の野菜をふんだんに。お箸で味わう本格フレンチ。一人でもカップルでも気軽に利用できるカウンター席JR金沢駅から車で10分。【西洋膳所鏑木】は、地元金沢の野菜をはじめ、良質な素材を使った本格フレンチのお店です。外観も内装も洗練された和モダンテイスト。テーブルにはお箸もセットされ、肩の力を抜いて楽しめる大人のフレンチです。随所に使われた色鮮やかで美しい九谷焼の食器も目を楽しませてくれます。プリプリの食感を多彩な調理法で楽しめる『ロブスター料理』40年近い職人歴を誇る店主がフレンチの基本を大切にしつつ、贅沢な素材を新しい趣向で楽しませてくれます。『フォアグラの照り焼きおろし和え』や『ロブスター料理』などのスペシャリテは一食の価値あり。豪華食材を満喫するなら、厳選された鮑と上質な牛ヒレ肉の両方が味わえる『店長おすすめコース』もオススメです。西洋膳所鏑木【エリア】香林坊/片町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】7000円創作和食【canteen 小六】古民家を改装したモダンな空間でカジュアルに楽しむ創作和食オープンキッチンに面したカウンター席は調理のライブ感も楽しめる北鉄バス線片町停留所から徒歩5分。築120年の古民家を改装した【canteen 小六】は、旬の食材をさまざまな調理法で気軽に味わえる創作和食店です。店内はモダンでしっくり落ち着いた雰囲気。キッチンはオープンスタイルで、カウンター席では店主の熟練の技を間近で眺めながら食事や会話を楽しめます。〆の一品にもオススメ!七尾港直送の新鮮な鯵を使った『鯵の押し寿司』京都祇園や東京銀座で修業の後、故郷金沢で数々の店を手掛けてきた店主が、確かな目利きと熟練の技でつくり上げる創作料理。看板メニュー『鯵の押し寿司』や刺身などの和食をはじめ、『牛タンシチュー』や『自家製ロールキャベツ・フカヒレのソース』など、ちょっと贅沢な洋食も多数。料理に合う日本酒や珍しいお酒も揃います。canteen 小六【エリア】香林坊/片町【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】片町駅 徒歩5分創作和食【日本ワイン海と土】独創的な“和”の皿と日本ワインのペアリングで、金沢の最先端の食シーンを堪能藍色が深い陰影を醸し出す、加賀五彩を巧みに配したドラマチックな空間片町スクランブルより徒歩5分。地元食通の知る人ぞ知る【日本ワイン海と土】は、和食の伝統にフレンチやイタリアンの趣向を散りばめた独創的な料理が楽しめるお店です。スタイリッシュな内装は金沢の建築デザイナーが担当。壁面に配した海の渦と山を表すアートは、“海と土”が育む食材の持ち味を活かした料理を想起させます。生ウニや毛蟹、加賀蓮根など、海&土の恵みを重ね合わせた『海土パフェ』加賀や能登の旬食材に加え、店主の故郷・近江の食材も使ったオリジナリティ溢れる皿を堪能できます。その醍醐味を満喫するなら、完全予約制のコース料理がオススメ。スペシャリテの『海土パフェ』をはじめ、ドラマチックな料理が次々と登場します。いま注目の日本ワインも豊富に揃い、独創的な料理とのペアリングも楽しみです。日本ワイン海と土【エリア】香林坊/片町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】20000円【ディナー平均予算】20000円イタリアン【オリゴ】古民家を改装した心地いい空間で独創的なモダンイタリアンを楽しむ古民家の趣を残す個室。障子の向こうに見える庭にも心が和むJR各線の金沢駅から徒歩9分。【オリゴ】はイタリア出身の料理人アルベルティ・マッテオ氏による、独創的なモダンイタリアンが楽しめるレストランです。古民家をリノベーションした店内には、オープンキッチンのカウンター席、カジュアルなテーブル席、庭に面した個室もあり、それぞれに心地いい時間が過ごせます。季節限定の美しい一皿『シャモ肉のコンフィとレバーペースト、アーモンドのブリオッシュ』料理でストーリーを伝え「イタリアを訪れたような体験」を提供したいという想いから、メニューはコースのみ。丁寧につくられた料理は、炭や石、木などの自然のモチーフが器として使用され、どれもアート作品のよう。『シャモ肉のコンフィとレバーペースト、アーモンドのブリオッシュ』など、季節限定の皿がコースを彩ります。オリゴ【エリア】金沢駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】金沢駅 徒歩9分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月10日港区芝の隠れ家で、江戸の粋が香る郷土料理を堪能研究を重ねながら再現された江戸の美味の数々に出会う東京の郷土料理と合わせるのは、江戸酒や芝の地酒港区芝の隠れ家で、江戸の粋が香る郷土料理を堪能潔くシンプルを極めた外観が印象的JR各線 浜松町駅より徒歩7分、都営三田線 芝公園駅からも徒歩5分の好立地。白い壁が印象的な、シンプルを極めた外観は、今まで経験したことのない和食の世界への期待を高まらせてくれます。ビジネス街に近く、接待や会食にも便利。店主が作る東京の郷土料理は、舌の肥えた食通のゲストをもてなす席にも最適です。装飾を排した内装にも、江戸の美学を感じさせる店内はシンプルに洗練された内装でまとめられ、清潔感あふれる空間。テーブル席とカウンター席をあわせて全12席、小ぢんまりとしたサイズ感も隠れ家的でうれしい。厨房から伝わる調理の音や香りを感じながら、料理を待つ間も心を躍らせて過ごせます。食べ歩きに慣れた大人のカップルのデートにも、カジュアルな接待や家族の食事にも、幅広く利用できます。研究を重ねながら再現された江戸の美味の数々に出会う現在では幻となった江戸味噌など、江戸の味の魅力を伝える店主和食といえば雅やかな京料理をイメージしがちですが、ここ【江戸前芝浜】が提供するのは、地元ならではの食材を活かした「関東の和食」。質実剛健な関東らしく、飾らないのに洗練された料理、しっかりとした食べごたえに和食の良さを再発見する人も多いでしょう。昼はおまかせコース、夜はこれからの季節においしい鍋料理のコースも揃います。代表的なコースから、お店オススメの3品を紹介します。芝海老の旨みと鰹だしの風味『芝海老しんじょう汁』当地の名がついた芝海老をしんじょうに仕立てた人気の一品「芝海老」の名は、かつて芝の海で大量に獲れたことからつけられたといいます。その芝海老を丁寧にすりつぶして柔らかい団子状にし、香り高い鰹だしと合わせました。鰹の澄んだ風味が広がり、芝海老の旨みが際立つ看板料理です。昔から東京人に愛されてきた伝統料理『ねぎま鍋』伝統の取り合わせ「ねぎま」で江戸の粋と滋味を味わう「ねぎま」とは、ネギとまぐろのこと。昔から東京で親しまれてきた鍋料理です。まぐろを鰹だしにサッとくぐらせることで程よく脂が抜け、すっきりとした旨みを堪能できます。そんな伝統の郷土料理が店主のセンスで上品にアレンジされた逸品です。江戸の頃より「薬食い」として食べられた牡丹鍋冬の味覚『牡丹鍋』も、お店ならではの江戸味噌仕立てで江戸時代から「薬食い」と呼ばれ、滋養の高い健康食として食べられた牡丹鍋。身体を芯から温めてくれる、野趣あふれる猪の肉をお店自慢の江戸味噌仕立てで堪能できます。東京の郷土料理と合わせるのは、江戸酒や芝の地酒料理と合わせるお酒も、地元のおいしさにこだって。港区芝の地酒『江戸開城』(仕入れ状況によって異なる)や東京の地酒、古くから江戸で呑まれた下り酒、東京の島焼酎などが揃います。ワインも深川ワイナリーをはじめ、国産中心にラインアップされています。料理人プロフィール: 海原大(カイバラヒロシ)さん1979年生まれ、東京都出身。イタリアンレストランでのアルバイトをきっかけに、料理の面白さを知る。和食の道を志し、割烹で修業をスタート。その後、葉山の名店【日影茶屋】をはじめ、白金【心米】、代官山【米花】、恵比寿【米福】、上野松坂屋にある【銀座鳴門】などで研鑽を積む。東京の郷土料理に興味を持ち、古い文献を参考に江戸の味を再現。その魅力を伝えるべく、2016年に【太華】をオープン。江戸前芝浜【エリア】田町/三田【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】浜松町駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月10日六本木【BRASSERIE LE VIN】茅場町【BISTRO SABLIER】銀座【欧風料理シャンティイ】立川【Le Sept chez IINA】中目黒【中目黒グリル】六本木【BRASSERIE LE VIN】王道のビストロ料理を自然派ワインとともに楽しめる本場のビストロを彷彿させる空気感が心地よい溜池山王駅から徒歩2分のアークヒルズ2F、カラヤン広場内にある【BRASSERIE LE VIN】。銀座の地で愛されてきたビストロが2023年春に移転リニューアルし、新たなファンを増やし続けています。フランスの街角にワープしたような空気感に包まれた店内は、肩ひじ張らずにくつろげる心地よさ。世代やシーンを問わず、マイ・ビストロとして使える一軒です。看板メニューの一つ『北海道45日間ドライエイジング牛ロース肉のステーキ』本格フレンチを気軽に楽しめるよう、多彩なアラカルトメニューを用意。中でも、『北海道45日間ドライエイジング牛ロース肉のステーキ』や『パテ・ド・カンパーニュ』は、忘れられないおいしさです。仏語で「ワイン」を表す店名どおり、フランス全域の自然派ワインが常時約100種揃います。価格も抑えられていて、グラスやカラフェで気軽に楽しめます。BRASSERIE LE VIN【エリア】六本木【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】溜池山王駅 徒歩2分茅場町【BISTRO SABLIER】上質フルーツがたっぷり、ここにしかないビストロ料理をさまざまなシーンによく似合うスタイリッシュな空間茅場町駅から徒歩1分。ここは、姉妹店である老舗果実店の上質なフルーツを使ったビストロ料理が味わえるお店です。街の風景を眺めながら二人の世界にひたれる窓際のカップルシートをはじめ、オープンキッチンに面したカウンター席、気軽に憩えるテーブル席も用意。その日の気分や状況に合わせて、楽しみ方も思いのままに広がります。国内にわずか100頭しかいない希少な豚肉をじっくり煮込んだ『梅山豚 チェリーのラグー』新鮮なズワイガニと季節のフルーツ、フォアグラとあまおう、希少な豚肉とチェリーの組み合わせなど、新鮮な驚きが感動に変わるメニューが並びます。フレンチシェフとイタリアンシェフの2人が奏でる絶妙なハーモニーが、ここでしか味わえない一皿に。ワインやサングリア、カクテルなどにも、お店ならではのこだわりが光ります。BISTRO SABLIER【エリア】茅場町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】茅場町駅 徒歩1分銀座【欧風料理シャンティイ】銀座クオリティのおいしさをリーズナブルにいただくフランスの小さなレストランをイメージしたアットホームな店内東銀座駅から徒歩5分の小さなビルの地下1F。虎ノ門で20年以上親しまれたフレンチビストロ【欧風料理シャンティイ】が、2019年にこの地に移転しました。ウッディーな店内は、家庭的な温かみのある雰囲気がそのまま。コスパ最高ながら、銀座クオリティのおいしさを実感できるカジュアルフレンチが堪能できます。接待や会食、大人の女子会などにも重宝する一軒です。自慢の魚料理の一つ『伊豆七島尾長鯛アクアパッツア』野菜はもちろん、肉や魚も季節の食材を豊富に使用しています。例えば、定番の煮込み料理のひとつ、『牛肉の赤ワイン煮 ドゥーブル ブルギニヨン』は、秋・冬は『えぞ鹿の赤ワイン煮』に変更。旬に合わせたおいしいさを、フレンチの手法で絶品の一皿に仕上げます。4名以上なら、フリードリンク付き大皿シェアコースもオススメ。気の置けない仲間と、いろいろな味を分け合う時間も楽しいものです。欧風料理シャンティイ【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1100円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】東銀座駅 徒歩5分立川【Le Sept chez IINA】本格的なフランス料理と厳選ワインが幸せな時間を紡ぐ友人の家を訪れたようなホッとした空気が心地よい店内立川駅から徒歩10分。街並みにさりげなく溶け込むシンプルな外観の【Le Sept chez IINA】は、伝統的なフランス料理を肩ひじ張らずに味わえる隠れ家的レストランです。20名ほどが入れる小ぢんまりした空間は、シンプルながらもセンスの良さを感じさせる落ち着いた雰囲気。ワイン会やマルシェなど、定期的に開催されるイベントにも注目です。上質な黒毛和牛の旨みをたっぷり味わえる『復活!夜のローストビーフ』伝統的なフレンチに和の技法を取り入れ、幅広い年齢層のゲストに合う味を追求しています。中でもオススメは、『復活!夜のローストビーフ』。黒毛和牛の上質な旨みに繊細なソースが絡み、しっとりと柔らかな仕上がりの逸品です。ワインは店主こだわりの100種類以上を常備。料理に合う1本も提案してもらえるので、お気に入りの料理とのマリアージュに酔いしれてみては。Le Sept chez IINA【エリア】立川【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】立川駅 徒歩10分中目黒【中目黒グリル】岩手県産短角牛の熟成肉を使った料理とワインの相性が抜群木の温もりが伝わるアットホームな雰囲気中目黒駅から徒歩5分の場所にある、肉料理を中心としたワインビストロ。床やテーブルには木材を用いていて、木の温もりが伝わる落ち着いた雰囲気が出迎えてくれます。オープンなカウンターやテーブル席をはじめ、ソファタイプとテーブルタイプのオシャレな個室もあり、プライベートだけでなく接待の場としてもオススメ。時間を忘れて贅沢なひとときが過ごせる、癒しの空間です。ダイナミックさも堪らない『骨付き仔羊のダッチオーブン焼き 藁の燻製仕上げ』自信を持って提供するのが、こだわりの肉料理。30日以上かけて熟成された岩手県産短角牛の熟成肉は、柔らかさも旨みも通常より一層奥深いものに。その熟成肉を使用した『塊肉の炭火焼』、フォアグラ・黒トリュフ入りの『ハンバーグ』は、ぜひ味わってほしいお店オススメのメニューです。肉を加工してつくられる、シャルキュトリーや小皿料理のタパスといったメニューも充実しています。中目黒グリル【エリア】中目黒【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】中目黒駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2023年10月09日祇園四条【Restaurant DA CIRO】三条京阪【祇園あさくら】北大路【Birichinata】祇園四条【OLAii wine&meal 甲斐】京都河原町【accent京都河原町】祇園四条【Restaurant DA CIRO】スタイリッシュなカウンターでフリースタイルのイタリア料理をモノトーンを基調とした空間に、一席ずつゆとりをもたせたカウンター京阪祇園四条駅から徒歩5分。街の喧騒が届かないビル5Fに、2023年にオープンした【Restaurant DA CIRO】は、カウンター9席のみの大人の隠れ家。オープンキッチンでライブ感を楽しみつつ、趣向を凝らしたイタリア料理とワインのペアリングが楽しめます。コースを彩るサラダ仕立ての一皿『信州サーモン、トマト、アクアサーレ』メニューは昼・夜共にコースのみ。イタリアのプーリア・ピエモンテ・トスカーナの3都市で郷土料理を学んだシェフが現代風にアレンジする料理は、素材美が際立ち、目にも舌にも感動を与えてくれます。赤い野菜をテーマに仕立てられた『信州サーモン、トマト、アクアサーレ』はデートにもぴったりの美しい一皿です。Restaurant DA CIRO【エリア】祇園【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩5分三条京阪【祇園あさくら】路地奥の隠れ家で、季節のイタリアン&ワインにゆっくり酔う落ち着いた雰囲気の店内。カウンター席はオープンキッチンの様子を眺めて会話も弾む三条京阪駅から徒歩5分の【祇園あさくら】は、路地奥に佇む祗園の隠れ家。ラストオーダーは深夜3時で、アラカルト&グラスワインがゆっくり楽しめます。ワインレッドを基調とした店内は大人がゆったり憩える雰囲気。オープンキッチンに面したカウンター席と落ち着いたテーブル席、どちらも二人の距離を縮めてくれます。ワインと楽しみたい『北海道仙鳳趾産生ガキ(1個)』京都の地野菜、旬の魚介、生産者から直接仕入れる銘柄肉など、素材を活かし、シンプルな調理法で提供する割烹スタイルのイタリアン。メニューはアラカルトのみで、好きなものを好きなだけ。食材と調理法のリクエストも可能です。イタリア中心に用意されたワインと『北海道仙鳳趾産生ガキ(1個)』などのペアリングもオススメ。祇園あさくら【エリア】祇園【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】三条京阪駅 徒歩5分北大路【Birichinata】地元の有機野菜や天然の魚、ワインも自然派の北大路隠れ家イタリアン調理のライブ感が楽しめるカウンター。カラフルな椅子も楽しい地下鉄北大路駅から徒歩20分の静かな住宅地に佇む【Birichinata】。店内は木材を基調にしたナチュラルなテイストの中にカラフルな差し色がイタリアンらしい。有機野菜に天然の鮮魚、自然派ワインなどの良質なものをカジュアルな雰囲気の中で楽しめ、二人でちょっと贅沢したい日にどうぞ。色どり豊かな季節野菜がたっぷり摂れる『ラクレットチーズと旬野菜のオーブン焼き』地元農家直送の有機野菜や天然の魚介など、良質な食材をカジュアルに楽しめる料理の数々。その日オススメの食材を使用したコースのほか、『おまかせパスタ』や『ラクレットチーズと旬野菜のオーブン焼き』などのアラカルトも充実しています。50種類もの自然派ワインのラインアップにワイン好きのカップルもきっと満足。Birichinata【エリア】上賀茂/北山【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】北大路駅 徒歩20分祇園四条【OLAii wine&meal 甲斐】瀬戸内の魚介や近江牛、地元野菜の創作料理をワインとともに深紅のカウンターが印象的な店内京阪線祇園四条駅から徒歩5分。【OLAii wine&meal 甲斐】は、旬の魚介や近江牛、農家直送の野菜を炭火焼きメインで提供するワインダイニングレストランです。店内は漆黒に深紅のカウンターが映える和モダンな空間。オープンキッチンを眺めながら、料理とさまざまなジャンルのお酒との相性を楽しめます。牧場から直接仕入れで鮮度抜群『木下牧場の近江牛炭火焼(ハラミ)』店主のふるさと広島・瀬戸内から届く旬の魚介類、京都の農家直送の野菜、牧場直送の近江牛など、産地が確かな厳選素材が自慢。『農家直送の野菜サラダ』や『木下牧場の近江牛炭火焼(ハラミ)』、店主の出身地である広島から仕入れた牡蠣を『広島県産殻付き牡蠣』など、どれもオススメ。気取らず二人で贅沢素材を満喫して。OLAii wine&meal 甲斐【エリア】祇園【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩5分京都河原町【accent京都河原町】京都で名を馳せる、オシャレな隠れ家イタリアン幻想的にライトアップされたテラス席阪急京都河原町駅から徒歩5分の【accent 京都河原町】は、京都で指折りのオシャレな隠れ家イタリアン。赤や紫にライトアップされたテラス席やテーブル席、ヨーロッパアンティーク調のソファ席、カウンター席、個室など、それぞれタイプの異なるスタイリッシュな設えで、二人だけの異空間を思い切り楽しめます。イタリアの郷土料理をアレンジした『【accent】生ハムモッツアレラのカロッツァ』「盛らないインスタ映え」をモットーに提供する料理は丁寧で繊細。苺や桃など季節のフルーツにチーズや生ハムなどを合わせた一皿は、デートで女子に喜ばれること請け合い。ワインのお供には、イタリアの郷土料理カロッツァを店独自にアレンジした『【accent】生ハムモッツアレラのカロッツァ』もオススメです。accent京都河原町【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】京都河原町駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月08日羽田空港【オールデイダイニンググランドエール】府中【レストラン東北牧場】国会議事堂前【中国料理星ヶ岡】錦糸町【スーパーダイニングヴェルデュール】品川【LUXE DAINING HAPUNA/品川プリンスホテル】羽田空港【オールデイダイニンググランドエール】シェフが目の前で調理するライブ感が楽しい、ターミナル直結のダイニングシズリングキッチンではジューシーなチキンが目の前で焼き上げられ、切り分けて提供される羽田空港第3ターミナル直結のホテル、ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港1Fにある【オールデイダイニンググランドエール】。シェフが目の前で調理するシズリングキッチンはライブ感にあふれ、「見て」「食べて」料理を楽しみ尽くせます。目の前で仕上げられる、できたての料理の味は格別です。広々とした店内はくつろげる雰囲気、個室やバーカウンターもあるシズリングキッチンで提供される、ランチブッフェの『グリルチキン』、ディナーブッフェの『栃木県産那須野ヶ原牛のステーキ』は一押しのメニュー。揚げたての天ぷらも外せません。洗練された装飾が目を引く広い店内で贅沢気分に浸りながら、四季折々の食材を使ったバラエティ豊かな料理を味わいましょう。オールデイダイニンググランドエール【エリア】羽田【ジャンル】ビュッフェ・バイキング【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】8000円府中【レストラン東北牧場】青森の自社農場「東北牧場」から届く新鮮素材を活かした料理が並ぶ東北牧場で採れた野草を使った、他ではお目にかかれないようなメニューも京王線府中駅北口からすぐのホテルコンチネンタル府中の新館1Fにあるのが、青森県の自社農場の名を冠した【レストラン東北牧場】。自社農場から直送される無農薬野菜やハーブ、野草、山菜、ブランド卵などの新鮮な食材を使った料理が楽しめます。ブッフェは朝食やディナー、土日祝日のランチタイムに提供されます。店内は120名を収容可能、個室やテラス席もある和洋中それぞれの料理長が腕を振るった料理は、食材の魅力が最大限に引き出されたハイクオリティなものばかり。『野草寿司』や『野草茶』、ブランド卵「青玉」の『極上卵かけご飯』など、東北牧場の恵みを存分に味わいましょう。くつろげる店内はゆったり広く、ペット同伴可のテラス席があるのもオススメのポイントです。レストラン東北牧場【エリア】府中【ジャンル】ビュッフェ・バイキング【ランチ平均予算】2300円【ディナー平均予算】3300円【アクセス】府中駅 徒歩1分国会議事堂前【中国料理星ヶ岡】都会の喧騒から離れた空間で、モダンチャイニーズを心ゆくまで伝統のオーダー式バイキングで中国料理を堪能緑に包まれた日枝神社に隣接するザ・キャピタルホテル東急。このホテル内の【中国料理星ヶ岡】は、中国料理の王道と斬新な味わいを提供するレストランです。同店でぜひ味わってほしいのが、土日祝日限定で提供される、伝統のオーダー式バイキング。120品以上の豊富な料理から、好きなものを好きなだけ堪能できます。大きな窓から木々を眺めながら、ゆったりと食事を楽しむことができる店内にはモダンジャズが流れ、都会的な雰囲気がとてもお洒落。ビジネスにもプライベートにも使える、シックでくつろげる空間になっています。オーダー式バイキングなので、好みのメニューを組み合わせて自分だけの特製フルコースに仕立てることも可能。政財界のVIPにも愛される極上の味わいを楽しみましょう。中国料理星ヶ岡【エリア】永田町【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】国会議事堂前駅 徒歩1分錦糸町【スーパーダイニングヴェルデュール】見て楽しく食べておいしい、五感で楽しむライブキッチン彩り豊かな料理や特製デザートがずらりと並ぶ錦糸町駅から徒歩3分、東武ホテルレバント東京内の【スーパーダイニングヴェルデュール】は、新スタイルブッフェが楽しめるレストラン。店内の石窯「ヴェル窯」で焼き上げた『パエリア』をはじめ、目の前でカッティングする『国産牛もも肉のローストビーフ』などの実演メニューがオススメです。ゆったりと広い店内は、温かく落ち着いた雰囲気に包まれているゆったり座れるソファ席もある店内は、くつろぎながら食事を楽しむのにぴったり。ライブキッチンもあり、熱や音、香りなどが届くので、五感で料理を味わえます。幅広い世代に愛される料理がそろっているので、デートや女子会、ファミリー利用などあらゆるシチュエーションで使えるのが魅力です。スーパーダイニングヴェルデュール【エリア】錦糸町/住吉【ジャンル】ビュッフェ・バイキング【ランチ平均予算】3800円【ディナー平均予算】4900円【アクセス】錦糸町駅 徒歩3分品川【LUXE DAINING HAPUNA/品川プリンスホテル】リゾートを思わせる音と光、映像が織りなす新感覚のブッフェレストラン豪華な食材を使った料理が並ぶディナーブッフェ品川駅から徒歩3分と好アクセスの【LUXE DAINING HAPUNA/品川プリンスホテル】は、新感覚のエンターテイメントブッフェレストラン。和食や洋食、アジアン料理やスイーツが美しく並べられ、食欲を刺激します。目の前でシェフが切り分ける『ローストビーフ』は、ライブ感が楽しいオススメメニューです。鮮やかな光と映像が演出するフォトジェニックなディスプレイ食のエンターテイメント・リゾートをコンセプトにした店内は、音と光、映像を駆使した演出でとても華やか。ハイレゾス仕様のピーカーから流れる音と、大型モニターの映像が、南国のリゾートにいるような開放感を与えてくれます。大人数の宴会や、誕生日や記念日のリクエストに応えてもらえるのもうれしいポイントです。LUXE DINING HAPUNA / 品川プリンスホテル【エリア】品川【ジャンル】ビュッフェ・バイキング【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】7700円【アクセス】品川駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月07日二俣川【AdayCharcoalgrill&wine】石川町【NAVIGANTE】横浜【イタリアン&スペインバル Sumika-スミカ-】石川町【En Route】大倉山【TheCheese】二俣川【AdayCharcoalgrill&wine】女性シェフが手掛ける繊細な一皿と多彩なワインが自慢お一人さまでもゆったり寛げるオシャレなカウンターは全6席二俣川駅から3分ほど歩くとオシャレな外観に思わず目がとまる、ここ【AdayCharcoalgrill&wine】は、各国ワインとともに女性シェフが手掛ける繊細な一皿が堪能できるお店。ゆったりスペースの座席、木目調で揃えられた家具、ブルースカイの壁面など、海岸沿いの爽やかな風を感じさせてくれる憩いの空間です。ワインに合わせた料理も提案してもらえる地元横浜の旬の素材を中心に、『海老とキノコのアヒージョ』『鮮魚と季節野菜のカルパッチョ』など、お皿の上で季節を感じる多彩なメニューを提供。フランス、イタリア、アメリカなど、世界各国のワインも豊富に揃っていて、料理のおいしさをさらに引き立ててくれます。ゲストの約7割が女性というのもうなずける、料理にも雰囲気にもセンスの良さが光る一軒です。AdayCharcoalgrill&wine【エリア】保土ヶ谷/二俣川【ジャンル】バル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】二俣川駅 徒歩3分石川町【NAVIGANTE】オシャレな立ち飲み式カウンターでこだわりの味を堪能デートにぴったりなカウンター席。サク飲みにうれしい立ち飲み式カウンターもあり石川町駅から徒歩3分、オシャレな街並みに溶け込むように佇む【NAVIGANTE】。イタリアンをベースに、日本料理ならではの技法を巧みに取り入れた、オリジナルな味が楽しめます。赤と白のコントラストが映える壁に囲まれた空間は、落ち着いた雰囲気。軽く一杯飲みたいときや、一人で少しだけ立ち寄りたいときなどにピッタリな、立ち飲み式のカウンターもオシャレな設えです。素材のおいしさ、そのものを堪能できる『本日の鮮魚のアクアパッツァ』駿河湾の海の幸と伊豆野菜を使った、どこか和を感じさせる料理に注目。『ブラックアンガスミスジの備長炭焼き』『本日の鮮魚のアクアパッツァ』など、シンプルながらも味わい深いメニューが並びます。50種類ものイタリアワインを揃え、ボトルなら2500円から3000円前後、グラスなら500円から、というリーズナブルさもうれしい限りです。NAVIGANTE【エリア】横浜中華街/石川町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】石川町駅 徒歩3分横浜【イタリアン&スペインバル Sumika-スミカ-】モダンスタイルのスペイン料理とワインに出合える一軒スタッフと会話を弾ませたり、物思いにふけったりもできるカウンター席【イタリアン&スペインバル Sumika-スミカ-】は、横浜駅南西口から徒歩1分にある、イタリアン&モダンスタイルのスペイン料理をワインと楽しめるお店。シックな店内は、日常使いからパーティーまで幅広く利用できる空間です。L字型の広々としたカウンターは、一人飲みはもちろん、大人のデートにもぴったり。洗練された佇まいがプライベートな時間を彩ってくれます。『ワインに合うおつまみ盛り合わせ』には、一口サイズのカルパッチョやピンチョスもイタリアンやフレンチ、そして日本料理などの要素を取り入れ、気軽に楽しめるメニューを提供。市場直送鮮魚を使った『魚介のパエリア』をはじめ、『ハモンイベリコベジョータ -イベリコ豚の生ハム-』などのワインがすすむ料理がたっぷり味わえます。グラスワインも、6~8種類を常備。ボトルワインやシェリー酒も充実しています。イタリアン&スペインバル Sumika-スミカ-【エリア】横浜駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5500円【アクセス】横浜駅 徒歩1分石川町【En Route】世界各国のワインなど、500種類以上のお酒で贅沢なひとときを圧巻のボトルのラインナップを眺めながらカウンター席でくつろぐ石川町駅から徒歩2分。ビルの1Fに店を構える【En Route】。世界各国のワインをはじめ、オーダーメイドでつくるオリジナルカクテルなど、500種類以上の飲み物が楽しめます。女性一人でもリラックスできる店内には、100種類以上のボトルが幻想的にライトアップ。ウッド調のカウンターに座りながら、一日頑張った自分へのご褒美タイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。石窯で焼き上げるアツアツの自家製ピザは、お酒にもぴったり生地から手づくり、石窯で焼き上げる自慢の窯焼きピザは看板メニューの一つ。さらに、『渡り蟹のトマトクリームパスタ』『国産牛ほほ肉の赤ワイン煮込み』なども、お酒によく合う味わいです。自家製にこだわったおつまみも多彩に用意されているので、お気に入りの一品を見つけるのもお楽しみ。ノンアルコールカクテルやソフトドリンクも充実しており、お酒が苦手な人も行けつけにできるお店です。En Route【エリア】横浜中華街/石川町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】石川町駅 徒歩2分大倉山【TheCheese】隠れ家的空間で、自家製モッツァレラチーズとワインに舌鼓店主手づくりの居心地のいい空間は、まさに隠れ家的な雰囲気大倉山駅から徒歩5分。店名の通り多種多様なチーズを楽しめる【TheCheese】。チーズ通の店主が手づくりするチーズが集い、イタリアンやタパスなど本格的な味わいを気軽に楽しめます。木の温もりとナチュラル感が伝わる空間も、なんと店主の手づくり。広々としたカウンター席の丸太チェアも評判で、ゆったり和むことができます。『手づくりモッツァレラチーズと季節フルーツのカプレーゼ』は、大人気のお通しメニュー多種多様なチーズメニューの中でも特に絶品と評判なのが、店主が長年研究を重ねて生み出した『モッツァレラ』。神奈川の牧場直送の地ミルクを使い毎日手づくりしているので、フレッシュなおいしさが堪能できます。『手づくりモッツァレラチーズと季節フルーツのカプレーゼ』『手作りモッツァレラのマルゲリータ』などで、ぜひその旨みを体験してみてください。TheCheese【エリア】新横浜【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】大倉山駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月06日麻布十番【ACiD brianza】フレンチ六本木【Ji-Cube】中華料理麻布十番【麻布山蕎庵三たて】和食青山一丁目【Filemone】イタリアン浜松町【江戸前芝浜】和食麻布十番【ACiD brianza】フレンチ麻布十番で親しまれてきたイタリアン【ブリアンツァ】の新境地『鮭卵』(左)と『揚げパン』新たな食の発信地として、感度の高いフーディらの熱い視線を浴びているのが、麻布十番にある【ACiD brianza】です。シェフの児玉智也さんは、若干31歳ながらフランスとデンマークの星付きレストランで研鑽を積んだキャリアの持ち主。その経験を生かし、フレンチと北欧それぞれの味を咀嚼して表現しています。北欧を思わせるシンプルな店内料理はエスプーマにかけたパン生地で作る揚げパンのエアリーな食感や、野菜の発酵汁をベースにしたクリームソースの軽さなど従来の発想を超えたアプローチから生まれる新味が魅力。複雑な味覚の料理と対照的なのが内装。無駄な装飾を廃したシンプルになっていて、落ち着きのある空間でリラックスしながら食事を楽しめます。ACiD brianza【エリア】麻布十番【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】12500円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】麻布十番駅 徒歩1分六本木【Ji-Cube】中華料理四川の枠を飛び越えて生み出される創意溢れるコース料理『香鶏のパリパリ焼き 麻辣風味』閑静な西麻布の住宅地に、ひっそりと佇む一軒家。四角いモダンな白い一軒家が“cube”のようだから【Ji-Cube】という店名です。腕を振るうのは、四川料理の巨匠・菰田欣也シェフのもとで長年腕を磨いてきた佐々友和シェフ。四川料理に加え、広東や上海など他の地方の味も取り入れた独創性あふれる料理がいただけます。一階のカウンターはライブ感あふれる特等席全12品からなるコースは一万円と、ちょっと特別な日に使いやすい価格も魅力的です。肩肘はらずに、気軽にリラックスして楽しめる雰囲気のなかで、トリュフやキャビアといった贅沢な食材をさりげなく用いた、ハレの日にふさわしい料理一皿一皿が満足感を与えてくれます。カウンター席のほか、個室も完備。Ji-Cube【エリア】西麻布【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】16000円【アクセス】六本木駅 徒歩8分麻布十番【麻布山蕎庵三たて】和食生粋の蕎麦好きが既成概念にとらわれず生み出す「新しい蕎麦」『香箱ガニの蕎麦』麻布十番の商店街を抜けた場所に佇む【麻布山蕎庵三たて】。挽きたて・打ちたて・茹でたて、「三たて(さんたて)」と呼ばれる蕎麦の三原則に、日本料理の名店【京味】で修業した生粋の蕎麦好きである店主の三浦幸喜氏がみずからの頭文字を重ねたお店です。経営はマグロ卸「やま幸」とあって、魅力は蕎麦とマグロの組み合わせ、そしてシャンパーニュとのマリアージュです。落ち着いて食事が楽しめるL字カウンター席店内は、どっしりとした欅のカウンターを中心に、御影石の壁を配した落ち着いた雰囲気。早い時間はコース仕立てで、遅い時間帯と土曜はアラカルトで楽しめる、使い勝手のよさも魅力です。細くコシのある在来種を使った豊かな香りの十割蕎麦や、マグロと合わせたガレット、刺身風に仕立てた「蕎麦刺し」など、クリエイティブなメニューをぜひ。麻布山蕎庵三たて【エリア】麻布十番【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】17500円【アクセス】麻布十番駅 徒歩8分青山一丁目【Filemone】イタリアン名店出身コンビが始めたカジュアルな大人のためのトラットリア『ポルチーニ茸のクレープと伊産グレートトリュフ』1pzシチリア料理店の先駆け【トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ】の姉妹店【アンティカ・トラットリア シュリシュリ】出身のシェフ新田大介氏と、サービスを担当していた森裕太氏の2人がタッグを組んで始めた大人のためのカジュアルなトラットリアがこちら。おまかせコース全盛の昨今に、あえてアラカルトで勝負をしています。道路側は大きなガラス窓になっている全面ガラス張りの開放感溢れる店内は、モダンで軽やかなレストラン風。名店のDNAを引き継ぎ、伝統料理のベースは守りつつ、モダンで軽やかなテイストで楽しませてくれます。こなれたサービスのもと、好みの料理を森氏と相談しつつ、独自のコースを組み立てていく快味もこのお店ならではです。Filemone【エリア】赤坂【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】12500円【アクセス】青山一丁目駅 徒歩11分浜松町【江戸前芝浜】和食潮風漂う芝の地で味わう、江戸の粋を感じる東京の郷土料理『芝海老しんじょう汁』東京タワーからも近い、港区芝に佇む【江戸前 芝浜】。ここでは江戸の人々が食べていた庶民料理を研究し、読み解くことで再現された「江戸料理」が味わえます。使用するのは当時使われていたであろう野菜や魚介、調味料。独自のアレンジも加え、現代の味覚に合わせ令和の世に蘇ります。江戸の粋を感じられる店内江戸のお惣菜を再現した前菜『江戸盛り』や、当時の芝で獲れた芝海老と白鱚を使った鍋物『芝煮』などで構成される絶品のコース料理を堪能できます。席はテーブルだけではなく、カウンター席も新設。このカウンターには日本酒の深い知識を持つ女将が立ち、「江戸開城」をはじめとした東京の銘酒をいただけます。江戸前芝浜【エリア】田町/三田【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】浜松町駅 徒歩7分
2023年10月06日四条【ryu no hige】北山【ルルソンキボア】烏丸御池【La princesse kyoto(ラ プランセス 京都)】三条【れすとらん西島】京都市役所前【BISTRO ELGINO】四条【ryu no hige】繊細な京料理にフランス料理の遊び心を織り交ぜたフレンチ割烹繊細で華やかな盛付けが目を引く『天使の海老桜鱒と春野菜のオランデーズ』地下鉄四条駅から徒歩2分の【ryu no hige】は、京料理とフレンチを融合させたフレンチ割烹の店。繊細な京料理と、独創的なフランス料理が織りなす世界観は、まさに唯一無二です。京野菜をはじめとした季節の食材や、店主自ら手掛けた信楽焼の器を用いるなど、こだわりの演出をちりばめた独創的なコースがいただけます。開放感のあるフロアは落ち着いた雰囲気白を基調とした開放的な店内は、しっとりと上品な雰囲気。記念日や歓送迎会、接待など、大切な人を喜ばせたいという思いに応えてくれる空間になっています。デートや女子会にもオススメ。素材を活かす京料理と目に鮮やかなフレンチの技法が調和したメニューを楽しみながら、くつろぎの時間を過ごしましょう。ryu no hige【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】四条駅 徒歩2分北山【ルルソンキボア】旬の京野菜をふんだんに使った日本人の口に合うフランス料理地元産の珍しい品種の旬野菜をふんだんに使用地下鉄北山駅から歩いて10分ほどの【ルルソンキボア】は、地元の人から愛される店。京都ならではの旬の野菜がいただけます。彩りがきれいな『オードブル』は、京野菜や大原野菜といっためずらしい野菜を使用。春菊のソースを添えた『米沢牛のロースト』は、シェフの遊び心を感じられるメニューです。アンティークな雰囲気がオシャレな店内店名の【ルルソンキボア】は、“酔いどれ子熊”を意味するそう。「肩肘張らずにもっと親近感を持ってほしい」という思いが込められています。店内にはアンティークのカップや人形が置かれ、落ち着いた雰囲気。会話をゆっくり楽しみながら、野菜たっぷりで色彩豊かなフランス料理が堪能できます。ルルソンキボア【エリア】上賀茂/北山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】北山駅 徒歩10分烏丸御池【La princesse kyoto(ラ プランセス 京都)】創作料理とクラフトビールを楽しむフレンチバル白い卵に思わずびっくり?『ランチ限定白いオムライス』烏丸御池駅から徒歩3分の【La princesse kyoto(ラ プランセス 京都)】は、フレンチを身近に楽しめるバル。創作フレンチとワイン、クラフトビールが楽しめます。『ランチ限定白いオムライス』は栄養たっぷりの希少な白い卵を使用。大粒の牡蠣と和牛を卵で絡めていただく『牡蠣と和牛のすき焼き』もオススメです。色彩豊かでエキゾチックな雰囲気が漂う店内飲食店が並ぶビルの一角に店を構える【La princesse kyoto(ラ プランセス 京都)】の店内は、鮮やかなクロス類がオシャレ。女性客も多く、気軽に立ち寄れる雰囲気です。カウンターやカップルシートがあり、デートにもぴったり。フレンチとクラフトビールのマリアージュを楽しみながら、ゆっくり語らうのもいいですね。La princesse kyoto(ラ プランセス 京都)【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩3分三条【れすとらん西島】カウンターで楽しむ、旬の京野菜の本格フレンチコースあっさりと食べやすい国産牛に季節の野菜を添えた『牛フィレステーキ』京阪三条駅から程近い、木屋町通りの北にある【れすとらん西島】。毎朝仕入れる旬の京野菜を使い、京風にアレンジされたフレンチが味わえるお店です。昼夜ともにメニューはコースのみですが、一皿の中で「旬」を楽しむことができる『前菜』からメインの『牛フィレステーキ』まで、季節を彩る野菜が添えられます。オープンキッチンを眺めながら、ゆったり過ごせるカウンター席天然木を多用した落ち着いた雰囲気の店内には、厨房に面したカウンター席のみ。背もたれ付きの椅子でゆったりくつろげ、目の前で調理される様子を楽しみながら料理を味わうことができます。デートや記念日のちょっと贅沢な食事はもちろん、軽くカーブしている席に座れば、小グループでもみんなで会話が弾みます。れすとらん西島【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3800円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】三条駅京都市役所前【BISTRO ELGINO】色鮮やかな旬野菜が心と身体にやさしい大人のビストロ人参の食感や甘みの違いを楽しめる『ボタン海老のミキュイニンジンのバリエ』地下鉄京都市役所前駅から徒歩1分の【BISTRO ELGINO】は、京都の旬の野菜を多彩に使用したメニューが自慢のビストロです。野菜は肉や魚の添えものではなく、主役になることもしばしば。京人参、金時人参、黄色人参が色鮮やかな前菜『ボタン海老のミキュイニンジンのバリエ』など、美しくおいしい料理が気分を盛り上げてくれます。ラグジュアリーな店内。窓の外に見える緑にも癒される駅からすぐの好立地ながら、ビルの2Fにあるため、知る人ぞ知る隠れ家として愛されているお店です。本場フランスでの修業経験を持つシェフが腕をふるう料理は、おいしくて体にやさしいだけでなく、アートのような美しさ。ホテルのダイニングのような高級感のある店内で、ちょっと贅沢な食事が楽しめ、ランチにもディナーにもオススメです。BISTRO ELGINO【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月05日食を楽しむ大人が集う日本橋蛎殻町に新規オープン最上級の素材と「雑味をとる」丁寧な手仕事常時100銘柄以上の地酒やワインとのペアリングも食を楽しむ大人が集う日本橋蛎殻町に新規オープン7席限定のカウンターで、一人ひとりのゲストに最善の仕事を店内はカウンター7席のみ。フルオープンスタイルのカウンター越しに大将の見事な手さばきを眺めつつ、おいしい鮨とお酒のペアリングが満喫できます。鮨通から初心者まで分け隔てなく、誰もが安心して憩える温かい接客も魅力。接待はもちろん、一人鮨を楽しむゲストも多く、東京一人旅や出張時にもオススメです。最上級の素材と「雑味をとる」丁寧な手仕事若き大将が技とセンスを結集したコースを披露メニューは昼・夜とも『おまかせコース』のみ。全国の好漁港で水揚げされた魚介や名門仲卸から仕入れるマグロなど、最高級の食材をそろえ、素材の香りと雑味のない味わいを楽しめるよう、丁寧な仕事が徹底されています。シャリは赤酢ベースと米酢ベースがあり、2種の使い分けも絶妙です。代表的なコースから、お店オススメの3品を紹介します。上品な脂の甘みが際立つ感動の一貫『大トロの握り』最高峰のマグロの大トロに赤酢ベースのシャリで際立つ旨さ日本屈指のマグロ仲卸、豊洲市場の「やま幸」から仕入れる最上質の大トロを、圧巻の味わいと存在感の握りに。赤酢ベースのシャリを合わせることで、マグロの上品な脂の甘みが際立ちます。口にした瞬間の感動はもちろん、記憶に残るおいしさでリピーターを呼ぶ人気の一品です。だしのとろみとシャリの出合いが新鮮 『蟹のあんかけ』コース中盤に登場することが多いスペシャリテの一つ北海道オホーツク海産を中心に、その時期おいしい蟹を一番だしのあんかけ仕立てに。蟹の旨みが凝縮されたとろみだしと米酢ベースのシャリの爽やかさが相まって、「何度でも食べたくなる」というファンが多い印象的な一皿です。コース中盤で出されることが多いのでお楽しみに。至福の一品! 上品な脂が口の中に広がる『あん肝』地酒やワインとのペアリングがオススメ ※写真はコースの一例北海道余市産の上質なあん肝を、季節ごとに味付けの濃淡を調整して提供。繊細で上品な脂が口の中に広がります。豊富に取りそろえた地酒やワインとのペアリングがオススメです。常時100銘柄以上の地酒やワインとのペアリングも店の鮨に合う日本酒を大将がセレクト蔵元直送で仕入れる秋田「新政」をはじめ、長野「信州亀齢」など、日本各地の銘酒が常時100銘柄以上。大将の故郷・北海道の「さっぽろ藤野ワイナリー」の体に優しいワイン、季節のつまみや鮨に合うブルゴーニュやシャンパーニュも充実。ゲストの好みに寄り添う、ペアリングのカスタマイズにも応じてくれます。料理人プロフィール: 齋藤大勝 ( サイトウマサカツ)さん1997年、北海道生まれ。札幌市すすき野の名店【すし屋のさい藤】の長男として生まれ育ち、幼少期から魚介と料理に親しむ。札幌の鮨店で修行後、東京での開業を決意。銀座をはじめ、都内の名店で江戸前の技を磨きつつ、独自の鮨を目指す。2023年春、25歳で独立し、柔軟な発想と独自のセンスで、日本橋蛎殻町から江戸前鮨の新たな魅力を発信。海外ゲストには英語でのもてなしにも対応する。すし屋のまさ勝【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】水天宮前駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月05日なんば【季節料理いちい】心斎橋【東心斎橋宙】本町【日本料理×神戸牛和流歳彩多を本町】本町【料理家仄り】新福島【おいしいふるむら】なんば【季節料理いちい】法善寺横丁の割烹料理店で極上の一品と名酒の数々に舌鼓季節の花々やこだわりの器が並ぶ、カウンターのみの店内大阪メトロなんば駅から徒歩5分、趣のある石畳が続く法善寺横丁の一角に佇む割烹料理店。朱色の大きなのれんをくぐると、そこには大人の和空間が広がります。こぢんまりとした店内には、広々としたカウンターが鎮座。ぬくもりのある照明、さりげなく飾られた季節の花々やこだわりの器などが、二人だけの大切な時間を優しく彩ってくれます。上品に煮込まれた『おでん』は自慢メニューの一つ粋な大人のひと時にふさわしい、上質な逸品メニューに出会えます。人気の高い『うに』は、その日に一番おいしい産地のものが選ばれ、毎日欠かさず提供。信頼する目利きの業者から仕入れる旬の新鮮な魚介類がいただける『天然造り』、常時20種類以上用意された『おでん』など、上品な味わいが口の中に広がるたびに、思わず笑みがこぼれます。季節料理いちい【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】なんば駅 徒歩5分心斎橋【東心斎橋宙】四季折々のおばんざいや創作料理を銘酒とともに楽しむ和の雰囲気のなか、ゆっくりと食事が楽しめるソファー席大阪メトロ心斎橋駅から徒歩3分。都会の喧騒を離れ、おばんざいや創作和食を全国の地酒とともに楽しめるお店です。落ち着いた雰囲気が心を和ます店内には、掘りごたつ式の無垢材カウンター席と、ゆったりくつろげるソファー席が用意されています。仕事や買い物帰りにも、気軽に足を運べる立地も大きな魅力。上質な料理を前に、二人の距離もグッと縮まるはずです。旬の食材を取り入れた自慢のおばんざいを少しずついただく熊本直送の有機野菜をはじめ、全国各地で旬を迎える食材を厳選。それぞれの素材の旨みを引き出す調理法で、どこか懐かしさを感じるおばんざいや、料理人のアイデアが光る創作和食へと仕上げられます。『ちょこちょこ豆皿小鉢(7種)と本日のおすすめの一皿』や、『旬のお造り盛り合わせ』など、今日はどんな味に出会えるかもお楽しみ。予算や好みに応じたコース料理にも対応してもらえます。東心斎橋宙【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩3分本町【日本料理×神戸牛和流歳彩多を本町】目にも舌にも驚きと楽しみを感じる、極上メニューに出会える広々としたカウンターは、フォーマルなデートにもぴったり大阪メトロ本町駅から徒歩7分、モダンなテナントビルの最奥にある、知る人ぞ知る名店。日本料理と神戸牛に精通した料理人による、日本料理×神戸牛、旬の海鮮と季節の野菜をふんだんに取り入れたフュージョン料理がいただけます。1階には日本庭園を眺められるカウンター6席、2階には掘りごたつ式の半個室を完備。洗練された上質な和モダン空間で、プライベートなひと時が過ごせます。神戸牛の上品な後味が楽しめる『熟成赤身すてーき』日本料理と神戸牛という組み合わせで、神戸牛の多様な楽しみ方を紹介。人気メニューの『熟成赤身すてーき』をはじめ、炙り寿司や炙り食べ比べなどでも、その極上の旨みを堪能できます。ほかにも、その時々の旬の鮮魚を見た目も美しく盛り付けた『お造里』、『本日の焼もの』など、ぜひ食したい一品ばかり。料理人による内容おまかせのコース料理など、コースメニューも充実しています。日本料理×神戸牛和流歳彩多を本町【エリア】本町/堺筋本町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】本町駅 徒歩7分本町【料理家仄り】季節の旬の食材にこだわり抜いたハイレベルな味に感動落ち着いた大人の雰囲気に包まれた、人気のカウンター席大阪メトロ本町駅からすぐのところにある、まさに大人の隠れ家のような居酒屋。シックなトーンでコーディネートされた空間で、旬の食材と魚、そして料理によく合う日本酒が心ゆくまで味わえます。ゆったりと過ごせるカウンター席や個室など、デートに最適なシチュエーションもうれしい限り。知っていることを自慢したくなる、とっておきの一軒です。鱧の旨みと松茸の香りを五感で楽しむ『鱧と松茸のお吸物』京都などで日本料理の修業を積んだ店主が生み出すのは、季節の食材にこだわった彩りも鮮やかな料理尽くし。『鱧と松茸のお吸物』は、五感で楽しめる贅沢な逸品。新鮮なウニと上質な肉が口の中でとろける『うにく寿司』、身も心も温めてくれる『鰆蕪蒸し蟹餡掛け』など、上品なおいしさに思わずうなるほど。お造りや煮物などの一品料理、季節に合わせた鍋物などもぜひ味わってください。料理家仄り【エリア】本町/堺筋本町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】本町駅新福島【おいしいふるむら】四季折々のアラカルト料理と日本酒で「おいしい!」を実感磨き抜いた和の技法を間近に眺めつつ、おいしい料理とお酒を堪能JR新福島駅から徒歩3分の場所に、2023年5月にオープンした【おいしいふるむら】。福々しい店主の笑顔をモチーフとしたのれんが目印の、和食と日本酒が自慢のお店です。和の趣が漂う店内には、カウンター席とテーブル席に加え、美しい坪庭に面した半個室も配置。優雅な雰囲気の中で和やかに食事を楽しみながら、ゆったり語り合える空間です。赤身、白身、貝類、炙りと、バランスよく盛り込まれた『お造り盛り合わせ』和食ひと筋に腕を磨いた店主自らが目利きした、季節の厳選食材を使用。卓越した和食の技で調理し、四季折々のおいしい和食へと仕上げます。市場で吟味した旬魚の旨みが堪能できる『お造り盛り合わせ』、関西ではおでん種などとしてもメジャーなクジラの舌を煮込んだ『さえずり大根』など、厳選された四季折々の日本酒とともに味わいたい至極の料理ばかりです。おいしいふるむら【エリア】福島/野田【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】新福島駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月04日気になるクリスマスケーキのラインナップはこちら。軽さと上品な甘さを合わせ持つ、ミルクの豊かな風味を感じる生クリームときめの細かいスポンジが特徴の『クリスマスショートケーキ』。そして、クリスマスカラーの赤が目を惹く滑らかな口当たりのベリーのムースの中に、レモンのクリームとライチ&フランボワーズのジュレを重ねほどよい酸味をアクセントにし、ピスタチオの生地 、チョコレートをコーティングしたフィアンティーヌで異なる食感を演出した『ルージュ・フレーズ』。さらに、ブッシュ・ド・ノエルに見立てたチョコレートムースの中にキャラメリゼしたバナナのコンフィチュールを加え、濃厚な味わいに仕上げたチョコレート好きにおすすめの『ブッシュ・ド・ショコラ』があります。『クリスマスショートケーキ』直径15cm(3~4名様用)5,940円、直径18cm(5~6名様用)9,400円の2サイズ。きめの細かい3層のスポンジが特徴の、ショートケーキクリスマスバージョン。生クリームは、軽さとコクをわせ持つ北海道産産の生クリームを厳選、イチゴの味わいを引き立てる、控えめですっと口に消えていくような食感のクリームに仕立てられています。『ルージュ フレーズ』直径18cm(3~4名様用)6,800円。サンタクロースをイメージ。なめらかなベリーのムースの中には、レモンのクリームとライチ&フランボワーズのジュレをしのばせ、酸味をアクセントに。クリスマスカラーのピスタチオの生地と自家製チョコレートフレークで異なる食感も楽しめます。『ブッシュ・ド・ショコラ』長さ17cm(3~4名様用)5,700円。ブッシュ・ド・ノエルに見立てたチョコレートムースの中には、キャラメリゼしたバナナのコンフィチュールをしのばせ、濃厚な味わいに仕上げています。フランス ヴァローナ社のショコラを使ったシェフおすすめの一品。ほかにも、口どけのよい滑らかなマスカルポーネチーズのムースを使用しティラミス風に仕上げ、雪が積もったような真っ白な世界感を表現した『ノエル ブラン』の4種をラインナップ。さらに、クッキー生地のヘキセンハウス、切り株のロールケーキ、チョコレートのクリスマスツリーやオーナメントなどクリスマスモチーフがたっぷり詰まったシェフ渾身のスペシャルクリスマスケーキを3セット限定で販売。また、ドライフルーツとアーモンドをふんだんに使用し、しっとりとした上品で芳醇な味わいが楽しめるドイツの伝統的な焼き菓子『シュトーレン』も。『ノエル ブラン』縦12㎝×横14cm(3~4名様用)6,500円。口どけの良いなめらかなマスカルポーネチーズのムースを使用し、ティラミス風に仕上げたクリスマスケーキ。雪が積もったような真っ白な世界感を表現しました。『スペシャル ノエル セット~サンタが街にやってきた』縦45㎝×横63㎝×高さ35㎝(4~6名様用)89,100円。クッキー生地のヘキセンハウス、チョコレートのクリスマスツリーやオーナメント、切り株のロールケーキなど、クリスマスモチーフがたっぷり詰まったシェフ渾身の作品です。(限定3セット)『シュトーレン』長さ約15cm(3~4名様用)4,860円。ドイツの伝統菓子のシュトーレン。中にはたっぷりとドライフルーツを包み込み、しっとりとした食感をお楽しみいただけます。ケーキの他にも、クリスマスに欠かせないローストチキンをはじめ、オードブルや温製料理などがセットになった、クリスマスパーティーにおすすめのセットを2種類販売。『おうちde クリスマスパーティーセット ゴールド(4名様)』4名用 ケーキ付 59,400円、ケーキ無し 55,620円/2名用 ケーキ付 34,560円 ケーキ無し31,320円高級食材をアレンジした「ゴールドセット」には、フォアグラと洋梨をパート・フィローで包み、トリュフソースを添えた一品、ズワイ蟹の旨味が詰まったカリフラワーのムースとキャビア、柔らかく芳醇でジューシーな味わいのローストビーフなどホテルならではのメニューを揃え、ワンランク上のクリスマスパーティーを華やかに演出。『おうちde クリスマスパーティーセット シルバー(4名様)』4名用 ケーキ付 34,560円、ケーキ無し 30,780円、2名用 ケーキ付 20,100円、ケーキ無し 16,630円「シルバーセット」は、まろやかでコクのあるパンプキンクリームスープ、シャンパンやワインに合うシーフードのブルスケッタ、厳選した国産牛を使い、とろけるような柔らかさに仕上げたホテル自慢のビーフシチュー、トリュフの風味をきかせたフライドチキンとフライドポテトなどをラインナップ。今年の冬を締めくくる、クリスマスケーキ&ディナー。ぜひチェックしてみてください。概要●予約受付2023年10月1日(日)10 時よりスタート●販売期間「クリスマスケーキ」12月16日(土)~12月25日(月)※シュトーレンは 11月1日(水)より販売スタート「おうちde クリスマスパーティーセット」12月1日(金)~ 12月25日(月)※受け取り希望日の7日前、10時までに要予約「ゴールドセット」▽冷製料理・サーモンマリネ ミ・キュイ ヨーグルトのムース・ズワイ蟹 甲殻類のジュレ カリフラワーのクレームとキャビア・本鮪のグリエ トマトとバジル ルッコラのソース・スペイン産生ハムとフルーツ オリーブ▽温製料理・鮑とマッシュルームのパセリ風味 ガーリックトースト添え・フォアグラと洋梨のフィロー包み トリュフソース・オマール海老のパイ包み アメリケーヌソース・特製スパイス香るローストチキン&シポラタ風ポテト・特選ローストビーフ▽デザート・クリスマスショートケーキ 2名分:10 ㎝、4名分:12 ㎝「シルバーセット」▽冷製料理・ターキーとポーチエッグのカップサラダ・炙りサーモン シトラスヴィネグレット・シーフードブルスケッタ・オニオンとベーコンのキッシュ▽温製料理・パンプキンクリームスープ・ホテル特製フライドチキン&フライドポテト トリュフ風味・シーフードドリア・国産牛のビーフシチュー・特製スパイス香るローストチキン&シポラタ風ポテト▽デザート・クリスマスショートケーキ 2名分:10 ㎝ 4名分:12 ㎝●店名【ザ・ショップ N.Y. ラウンジブティック】1F・営業時間 11:00~19:00・お引き取り時間「クリスマスケーキ」11:00~19:00『おうちde クリスマスパーティーセット』12月1日~22 日:11:30~17:00、23 日&25 日:16:00まで、24日: 15:30まで●料金クリスマスケーキ 5,700円~、『おうち de クリスマスパーティーセット』2名様16,630円~、4名様30,780円~●ご予約・お問い合わせ0570-000222 (ナビダイヤル)クリスマスケーキ tokyo.com/boutique/products/nylb christmas cake2023.htmlおうちde クリスマスパーティーセット tokyo.com/boutique/products/nylb christmas party2023.htmlザ・ショップ N.Y.ラウンジ ブティック【エリア】浜松町/大門【ジャンル】スイーツ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2023年10月04日仲御徒町【志づや】田原町【浅草ひら山】椎名町【蕎麦切りつるみ】新中野【越後へぎそば桂屋】代官山【夕星】仲御徒町【志づや】利き蕎麦、蕎麦前、蕎麦湯まで、“通”の心を掴む味と風情蕎麦100%、つなぎなしで質のよさが自慢の『そばがき』仲御徒町駅から徒歩約6分の好立地にある【志づや】。玄蕎麦から抜き実にし、蕎麦を打つまでの全工程を店主が毎日自ら行います。蕎麦100%の『そばがき』は、もっちりした口当たりとフワリとしたくちどけが絶妙。月毎に産地が替わる『利き蕎麦』、蕎麦を待つ時間に楽しめる『蕎麦前・天麩羅』もオススメです。ほっとくつろげる、居心地の良い和の空間駅から徒歩圏にありながら、都会の喧騒を忘れる落ち着いた風情。外装には御影石の敷石、吉野杉でつくられた特注の格子戸など、和のおもてなしへのこだわりが感じられます。店内も木のぬくもりと清潔感を感じる和みの空間。オープンキッチンも備え、タイミングが合えば目の前で蕎麦打ちが見られます。志づや【エリア】上野【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】仲御徒町駅 徒歩6分田原町【浅草ひら山】蕎麦はもちろん、丁寧な料理と温かい雰囲気も味わってコシが強く、喉越しのいい『せいろ』と天ぷら(白海老かき揚げ)のセット東京メトロ銀座線 田原町駅より徒歩2分の【浅草ひら山】。店主が石臼で自家製粉して打つ十割蕎麦は、コシの強さと喉越しの良さが好評。蕎麦の風味を味わう『せいろ』はもちろん、季節の食材を合わせたセットもオススメ。『白海老のかき揚げ』 は、髭や尾などが食感を損ねないよう、一尾ずつ丁寧に下処理されています。店内はナチュラルで温かみのある空間。女性一人でも入りやすい雰囲気柔らかな色合いの漆喰壁と木材を基調に、ロートアイアンをアクセントにした、落ち着いた内装。カウンター席の椅子は肘付きでゆったりくつろげます。蕎麦だけを味わうも、飲みながらゆっくりするも、好きなスタイルで楽しんで。蕎麦に合う料理の食材から日本酒、酒器やお皿まで、店主の目利きとこだわりが集結しています。浅草ひら山【エリア】浅草【ジャンル】そば【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】田原町駅 徒歩2分椎名町【蕎麦切りつるみ】何度訪れても飽きない、蕎麦粉100%にこだわる蕎麦店鴨と蕎麦、だしの相性が抜群。つい日本酒を頼みたくなる西武池袋線椎名町駅から徒歩3分。【蕎麦切りつるみ】は、貴重な国産「在来種」の蕎麦粉100%にこだわった、店主手打ちの蕎麦が味わえるお店です。これからの季節に食べたくなる『鴨南蛮』は、絶妙な火入れで鴨肉が固すぎず柔らかすぎず、蕎麦との相性も抜群。せいろ派には『鴨せいろ』もオススメです。アットホームでくつろげる店内気軽に立ち寄れるアットホームな雰囲気の店内には、カウンター席、テーブル席、半個室もあり、ランチから夜の気軽な会食、デートまで、さまざまなシーンで利用できます。秋の新蕎麦シーズンには、北海道、福島、栃木、群馬、茨城、長野、福井の蕎麦を週替わりで味わえ、蕎麦とよく合う純米酒も各種用意されています。蕎麦切りつるみ【エリア】目白【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】椎名町駅 徒歩3分新中野【越後へぎそば桂屋】越後名物へぎそばと郷土色豊かな料理を楽しむ日本酒と一緒に味わいたい『天麩羅盛合せ』と『越後へぎそば』(写真は2人前・お酒は別注文)東京メトロ丸ノ内線新中野駅から徒歩3分の【越後へぎそば桂屋】。小麦粉を使わず、海藻をつなぎにつくられるへぎそばは、ツルッとしたのど越しと歯応えが特徴。わさびではなく和辛子をつけていただきます。『天麩羅盛合せ』をつまみに日本酒を楽しみ、『越後へぎそば』で〆る、そんなスタイルで越後の味を満喫してみては。店内は明るい和の空間。16名までの団体に対応可能な個室もあり東京にいながら、新潟・越後地方に伝わるへぎそばと郷土料理、地酒も味わえ、ちょっとした旅気分を楽しめるのが魅力。店内はシンプルな和の内装でまとめられ、明るく気取りのない空間です。1Fと地下の2フロアからなり、女性一人や家族連れでも過ごしやすい雰囲気です。越後へぎそば桂屋【エリア】中野【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】新中野駅 徒歩3分代官山【夕星】蕎麦とフレンチ、意外なマリアージュが楽しめる【夕星】店主が長年の経験と感覚で手打ちする『もりと粗挽きの二種盛りせいろ』東急東横線代官山駅から徒歩3分。代官山と恵比寿を結ぶ坂に佇む【夕星】は、十割手打ちの江戸切り蕎麦×フレンチという意外な組み合わせが楽しめるお店です。系列のフレンチレストラン【レザンファンギャテ】のシェフがこのお店のために開発したテリーヌなど、蕎麦との美しいマリアージュをぜひ味わってみてください。「日本×フランス」がコンセプト。蕎麦屋の概念を超える内装和モダンでオシャレな店内は、女性一人でもくつろいで過ごせそう。壁には江戸時代を代表する北斎や広重、同時代のフランスの画家モネやゴッホの作品が飾られています。椅子や食器はフランスのブランド「アスティエ・ド・ヴィラット」。カウンター席もあるので、ランチタイムや仕事帰りの一杯にも気軽に立ち寄れます。夕星【エリア】恵比寿【ジャンル】そば【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】代官山駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月03日穏やかにゲストを出迎えてくれる、看板のない料理店旬菜・旬魚にこだわり、趣向を凝らした料理に舌鼓多彩な日本酒や器が、和の味わいを引き立てる穏やかにゲストを出迎えてくれる、看板のない料理店華美な装飾は一切なし、穏やかな風情が感じられる外観大阪メトロ今里駅から徒歩2分のところに、ひっそりと佇む日本料理店。看板はなく、和の風情漂う格子と朱色の暖簾のみが目印です。くつろぎの空間で、旬菜・旬魚を使用した季節感あふれる料理と、こだわりの日本酒がいただける、まさに隠れ家的なお店。扉を開けると、やさしい店主が笑顔で迎えてくれます。和やかな雰囲気に包まれた店内には、掘りごたつのカウンター席も店内は、靴を脱いで上がるスタイル。自宅にいるような感覚で、心穏やかに過ごせる和の空間です。カウンター席は掘りごたつ式になっていて、お一人さまやカップルでのご利用にオススメ。店主との会話を楽しみながら、おいしい料理と日本酒に酔いしれることができます。ビジネス利用や気の合う仲間との集まりなら、セミプライベート仕様のテーブル席へどうぞ。旬菜・旬魚にこだわり、趣向を凝らした料理に舌鼓メニューは店主のおまかせコースのみ。月ごとに献立が変わるので、訪れるたびに新しい料理に出合えるのも楽しみの一つです。店主の芦田さんが生み出すのは、日本料理の基本と伝統を守りつつも、趣向を凝らした華やかな料理の数々。ここでは、その中からオススメの2品をご紹介します。『棒寿司』季節によって、鯖や鯵、鮎なども味わえる『棒寿司』多彩な料理の中でも、脂が乗った季節の魚でつくる『棒寿司』は、お店を代表する名物メニュー。酢で軽くしめた鮮魚と酢飯のバランスが絶妙で、口の中でふわっとほどけていく食感が幸せを運んでくれます。写真は、島根県産の「どんちっちアジ」を使用していますが、鯖や鮎なども登場します。『殻付きウニ』自然の姿そのままに味わうダイナミックさも人気の『殻付きウニ』初夏を迎える頃に毎年登場する、常連さんお待ちかねの逸品『殻付きウニ』。活のままで捌いたウニを、前菜やお造りとして提供。殻も器として使うダイナミックなスタイルで、夏の風物詩として人気を博しています。ほかにも、ウニを使った絶品メニューが用意されているので、要チェックです。多彩な日本酒や器が、和の味わいを引き立てる多彩な銘柄が揃う日本酒は、初心者でも飲みやすいものが多い料理と同様に、店主のこだわりが光るのが日本酒。純米酒系統を中心に、40~50種ほどの銘柄を揃えています。料理との相性はもちろん、冷酒・冷や・燗など、各々の飲み方に合うものをアドバイスしてもらえるので、気軽にご相談を。ガラス、陶器、磁器と多彩に用意された酒器の中からお気に入りを見つけるのも、宝探しのようです。落ち着いたテーブル席は、ビジネス利用にも最適四季折々の日本料理とともに、和の文化にも親しんでもらえるよう、きめ細かな配慮をすみずみに。上品な装飾が美しい障子や、手にしっくりと馴染む器など、一つ一つにおもてなしの心があふれています。海外ゲストとの親睦を深める場としても、ぜひオススメしたい空間です。おいしい料理と日本酒をいただきながら、和の魅力にひたってみてはいかがでしょうか。季節の逸品と店主こだわりの日本酒で、訪れるゲストを魅了し続ける【酒肴大阪まんぷく堂】。毎月変わる華やかな日本料理を、肩ひじ張らずに楽しめる一軒です。料理人プロフィール:芦田テツオさん1969年兵庫県生まれ。飲食店のアルバイトを経験後、本格的に料理の勉強をスタート。創作料理・中華料理など多岐にわたるジャンルに携わリ、2003年に【酒肴 大阪まんぷく堂】を開業。当初は中華風な料理も多かったが、現在は和をベースにした料理を主体に提供。時代のトレンドも取り入れながら、料理人として日々進化を続けている。酒肴大阪まんぷく堂【エリア】鶴橋【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】今里駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月03日