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阿波富田【とりじろう】徳島【遊楽酒房月うさ】徳島【銀乃介】徳島【魚吟酒場】阿波富田【ぶっとび酒場】阿波富田【とりじろう】こだわりの鶏料理とハイボールのマリアージュは絶品!豪快な名物メニュー『とり丸焼き』1羽はボリュームたっぷり阿波富田駅から徒歩9分の場所にある鶏料理専門店【とりじろう】。名物の『とり丸焼き』は、専用ロースターを使い、塩、胡椒、ガーリックオイルで丸ごと一羽をじっくりと焼き上げた逸品です。ほかにも『鶏ちゃんこ鍋(ラーメン付)』や『神山鶏もも焼き(塩orタレ)』など、鶏を使ったさまざまなメニューがスタンバイ。人気のハイボールと合わせて、たっぷりと楽しめます。レトロな雰囲気のなか、リラックスして食事を楽しめます通りからも中がよく見えるガラス張りの入り口を開けると、活気あふれる店内へ。お一人様にも使いやすいカウンター席のほかテーブル席、さらに20名までOKの掘りごたつ式の宴会室も完備しています。にぎやかな店内で飲食が楽しめるのはもちろん、鶏の焼き物や揚げ物はテイクアウトも可能なので、自宅でも絶品鶏料理が楽しめます。とりじろう【エリア】秋田町/紺屋町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2500円【アクセス】阿波富田駅 徒歩9分徳島【遊楽酒房月うさ】名店出身の“シェフ”が供する地元徳島産食材にこだわった料理の数々鮮度抜群の魚介類の味わいがたまらない『海鮮炮烙焼き(海鮮ほうらく焼き)』徳島駅から徒歩15分。海外の有名レストランで腕を磨いたオーナーシェフがつくる本格料理が人気の【遊楽酒房月うさ】。定番から創作系まで、和をベースにした逸品が楽しめます。名物の『阿波牛のほう葉味噌焼き』や『海鮮炮烙焼き』など、地元産の食材にこだわったメニューはどれも絶品!木を基調にした落ち着いた雰囲気の店内奥に細長い造りの隠れ家的入り口では、満月の暖簾がお出迎え。アットホームな雰囲気の店内には、テーブル席とカウンター席が用意されていて、1人からカップル、グループでの利用まで対応可能。ゆったりとくつろげる空間で、徳島グルメとおいしいお酒を堪能できます。遊楽酒房月うさ【エリア】秋田町/紺屋町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】徳島駅 徒歩15分徳島【銀乃介】落ち着いた和の空間でいただくこだわりの料理が自慢さまざまな食材を楽しめる『セイロ蒸し各種』はヘルシーさもポイント徳島駅から徒歩5分というアクセス至便な場所にある【銀乃介】。厳選した食材を使ってつくられる料理が、和も洋もバリエーション豊富に取りそろえられています。名物のセイロ蒸しは、さまざまな食材をヘルシーに食べられることで人気。ほかにも徳島ならではの阿波尾鶏を使ったメニューなど、幅広く楽しめます。少人数の会食から大人数の宴会までフレキシブルに対応可能店内は1階から3階までの3フロアで展開。雰囲気抜群の掘りごたつ席や床の間のある和室、大勢でにぎやかに楽しめる板張りの広間など、さまざまなニーズに応えてくれます。コース料理がお手頃なものからリッチな味を楽しめるものまで、幅広く用意されているのも見逃せないポイントです。銀乃介【エリア】徳島駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3300円【アクセス】徳島駅 徒歩5分徳島【魚吟酒場】全国から取り寄せる鮮度抜群の魚介類に舌鼓ビジュアル、迫力ともに満点の『ごっつ桶盛り』(注文は2人前から)徳島駅から徒歩10分の場所にある【魚吟酒場】は、新鮮な魚介類が楽しめる居酒屋。紀伊水道を始め、全国から旬の魚を仕入れて提供しています。『ごっつ盛り(2人前から)』や『呼子いかの姿造り(3人から4人前)』といった名物のほか、鶏の串焼きや、スタッフが目の前で混ぜ合わせて完成させるポテトサラダなども人気です。1階はカウンター席とテーブル席のくつろげる雰囲気店内は趣きの異なる2フロアが用意されています。1階は木の温もりを活かした造りでカジュアルな雰囲気が特徴。2階は接待や商談、大切な食事会などに適した座敷席と、がらりと雰囲気が変わります。1人から最大100名まで、ニーズに合わせてさまざまな使い方ができることも人気の秘密です。魚吟酒場【エリア】秋田町/紺屋町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】徳島駅 徒歩10分阿波富田【ぶっとび酒場】手頃な価格とおいしい料理で“ぶっとび”確実の大衆酒場鮮度抜群の魚介類を始め、豊富なメニューが楽しめるのも魅力阿波富田駅から徒歩10分にある【ぶっとび酒場】。その名前は、世界を覆った沈滞ムードを“ぶっとばす”という思いからつけられたもの。名物の『明石焼き』のほか『活けサザエのお造り』(20個限定)など、おいしくてお手頃価格の料理とドリンクの数々で、毎夜大勢の人たちが盛り上がっています。気のおけない仲間とにぎやかに盛り上がることができます店内は開放的な雰囲気が魅力。60インチという大画面のテレビが設置されていて、フロアが一体となったスポーツ観戦などで盛り上がることができます。ほかにも24名まで対応可能な掘りごたつの個室では、大人数の宴会もOK。飲み放題付きのコースが用意されていることにも注目です。ぶっとび酒場【エリア】秋田町/紺屋町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】阿波富田駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年08月10日岐阜【日本料理松風庵】可児【創作居酒屋雅-MIYABI-】岐阜【心の味のむら】揖斐【白喜屋】多治見【多治見居酒屋串もんず】岐阜【日本料理松風庵】五感が喜ぶ日本料理が家族の大切な時間を演出旬のおいしい食材をコース仕立てでいただく『ランチ限定松風コース』JR・名鉄岐阜駅から車で約20分。【日本料理松風庵】は長良川沿いに建つ「ホテル長良川の郷」の敷地内にある日本料理店です。さまざまなジャンルで腕を磨いた料理長が生み出すのは、味はもちろん、盛付けや演出にもこだわった、五感が喜ぶ料理の数々。コース料理をはじめ、季節の旬食材を使った『会席料理』や細やかな技が施された『松花堂弁当』なども、家族の食事会にはピッタリです。落ち着いた雰囲気に包まれた個室はさまざまなタイプを用意テーブル席に加え、掘りごたつ式の座敷や鉄板焼きが楽しめるカウンターなど、プライベート感あふれる多彩な個室を用意。上品さと高級感を兼ね備えた和の空間で、リラックスしながら食事が楽しめる配慮が施されています。また、壁一面がガラス張りの大空間には、隣席が気にならないようゆったりとテーブルを配置。緑豊かな庭を眺めながら、家族の時間を過ごすのもオススメです。日本料理松風庵【エリア】岐阜市その他/羽島郡【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3300円【ディナー平均予算】5500円可児【創作居酒屋雅-MIYABI-】バラエティ豊かな料理とドリンクで、一家団らんのひとときを赤身、タテガミ、フタエゴ、レバー、ハートの5部位が味わえる『馬刺し特盛り合わせ』東海環状自動車道「可児御嵩IC」から車で約7分。【創作居酒屋雅-MIYABI-】は国道21号線沿いに位置する創作居酒屋。和食から洋食までメニューも幅広く、小さな子どもから高齢者までファミリーで安心して利用できるお店です。珍しい桜肉の刺身をはじめ、岐阜のブランド豚「ボーノポーク」を使った『トマトコラーゲン鍋』、香ばしい旨みがたまらない『牛タンステーキ』など、お店自慢の味をみんなでシェアしながらどうぞ。全室個室の店内はリラックスして過ごせる空間和風の落ち着いた店内は、肩ひじ張らずゆったりくつろげる雰囲気。全室個室仕様なので、小さな子ども連れでも安心です。多彩な料理に加え、珍しい日本酒まで幅広く取りそろえたアルコール類も豊富。ノンアルコールカクテルやソフトドリンクも充実しているので、誰もがお気に入りを見つけられます。家族でおいしい食事を囲みながら、積もる話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。岐阜【心の味のむら】上品な割烹料理を肩ひじ張らず堪能できる名店飛騨牛や名古屋コーチンなど、焼き上がるまでの時間も楽しい『ほう葉みそ』名鉄岐阜駅から徒歩10分、【心の味のむら】はビルの一画に佇む隠れ家的な割烹料理店。全国各地から取り寄せた季節の厳選食材が織りなす料理は、心をほっとさせてくれる日本の味が満ちています。名古屋の魚をはじめ、飛騨牛や地元猟師から届くジビエを使ったメニューも人気。コースだけでなく、一品料理や全国各地の国産食材を使った『おばんざい』も豊富に用意されています。離れには、囲炉裏のある人気の個室も(完全予約制・限定1室)和みの和室をはじめ、囲炉裏の離れも人気。まるで、田舎の別荘を訪れたようなどこか懐かしい雰囲気に包まれて、非日常の時間をゆっくりと楽しめます。ビアサーバーを設置してくれるので、家族だけで和気あいあいと過ごせるのも大きな魅力です。洗練された雰囲気と本格的な懐石コースを満喫しながら、思い出に残るひとときを。心の味のむら【エリア】岐阜駅周辺/柳ケ瀬【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】名鉄岐阜駅 徒歩10分揖斐【白喜屋】懐かしさと新しさの両面が味わえる、地元で評判の和食店その時期に一番おいしい産地のうなぎを使った『うな重上』養老鉄道 北池野駅から徒歩5分のところにある【白喜屋】。昔懐かしい味わいの中に、新しいエッセンスも感じられる料理が評判のお食事処です。料理長自ら市場に出向き、旬の新鮮食材を厳選。肉厚で芳醇な味わいがたまらない『うな重上』をはじめ、伊吹山育ちのニジマスが味わえる『揖斐川サーモンのおつくり』や、地元で採れた新鮮野菜を使った『ナスと牛乳の和風おすまし』も絶品です。周囲を気にせず、ゆっくりくつろげるお座敷テーブル個室店内は、落ち着きある和の趣。日常の食事はもちろん、家族の祝い事や集まりにも重宝するお店として、地元で愛され続けています。周囲を気にせずゆっくりくつろげる個室は、畳の上にテーブルが設置されているので、小さな子ども連れのお客さまにも大好評。地元産の食材を使った故郷の味を、家族みんなで味わえる幸せにしみじみと浸れます。白喜屋【エリア】本巣/揖斐郡【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】北池野駅 徒歩5分多治見【多治見居酒屋串もんず】お子さま向けサービスも充実、アットホームな居酒屋串焼きや串揚げ、鍋料理も楽しめる『コース料理』もオススメJR多治見駅から徒歩15分の場所に、手づくりにこだわった料理が自慢の居酒屋【多治見居酒屋串もんず】はあります。職人の熟練の技術を駆使した名物の串カツ・串焼きを筆頭に、多彩なメニューがラインナップ。一年中さっぱり飽きずに食べられる『岩手県地養鶏ガラ炊き鍋』や、『木苺のヌガーグラッセ』など本格的なデザートも充実しています。みんなの顔が見える、掘りごたつの円卓席で会話も弾む店内の席は、全席掘りごたつ。ジャズが流れるモダンな空間で、お気に入りの料理とお酒を味わいながら、ゆったりとしたひとときが過ごせます。個室感覚で利用できるテーブル席に加え、円卓席がうれしい個室も設置。ご家族での利用にオススメです。毎週日曜の「ファミリーDay」では「お子様ファーストドリンク無料」といったサービスも実施しているので、お得に利用してみてはいかがでしょうか。多治見居酒屋串もんず【エリア】多治見【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】多治見駅 徒歩15分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年08月10日仲卸が営む、新千歳空港で行列ができる寿司店が東京初進出!2011年にオープンした新千歳空港の立ち食い寿司店【札幌魚河岸 五十七番寿し】 は、連日行列が途切れない人気のお店。「お客様から北海道以外への出店のリクエストが多かった」そうで、職人の育成などの出店準備に5年の歳月をかけ、今回東京駅にオープンしました。東京駅構内にある商業施設「グランスタ八重北」(B1F)の黒塀横丁内に誕生店内には、寿司を楽しむカウンター席と、お酒や一品料理をゆったりと堪能できるテーブル席を配置。テーブル席限定のメニューもあり、シーンに合わせて楽しめます。また、80インチの巨大モニターや席ごとにタッチパネルを設置し、生産者の顔や想い、トレーサビリティなど料理以外のコンテンツからも北海道の魅力を伝えています。カウンターの後ろには80インチの巨大モニターが。こちらでは北海道の雄大な景色が映しされます気になるネタは、仲卸としてのノウハウを活かし、早朝にセリで仕入れた鮮魚を空輸で北海道から直送。当日の夕方または翌日の朝には店舗に到着するので、鮮度維持が難しく東京では流通が少ないサクラマス(桜鱒)やケイジ(鮭児)なども楽しめます。また、寿司には赤酢のシャリを使用し、自家製の煮切り醤油やヒマラヤ岩塩で味わうなど、50種類以上ラインナップ。名物の『炙りきんき』は、表面を香ばしく炙り、旨みが凝縮した脂とシャリのハーモニーが絶妙な一品。漁獲量の少なさから希少性が高く、幻のえびと称される『ぶどうえび』や『ほっけ』などもラインナップ。脂の乗りがよく、柔らかな肉質のきんきを1尾丸ごと提供する『きんきの煮付け』は、秘伝のタレで甘めに煮付けたお酒が進む絶品です。『炙りきんき』1,200円炙りで引き出された香ばしさと旨味が凝縮した脂がシャリと合わさり抜群の美味しさ。岩塩とすだちが絶妙なアクセントです。『いくら』500円たしかな目利きでその日の良いものを仕入れ、新鮮なうちに自社工場で作り上げているからこその一品。噛むたびに濃厚な味わいと弾ける食感を楽しめます。『ほっけ』450円鮮度が良いからこそ生で食べられるほっけは、旨味が濃く、甘みを味わえる一皿です。『けいじ』3,500円数万に1 匹の割合でしか獲れない希少な魚。通常の鮭より脂肪の割合が多いので、トロのようなとろける味わい。『むらさきうに』(夏季限定)1,100円夏が旬のムラサキウニは、上品な旨みや甘みとしっかりとしたコクが楽しめます。『北の宝石箱軍艦』500円食感を活かして味付けた鮑、ごろっとした数の子、自社製造のいくら、函館近郊のいかと昆布を丹精込めて漬け込んだ北の宝石箱。『きんきの煮付け』 15,800円秘伝のタレで甘めに煮付けた一品。2号店の限定メニューには、ジューシーな味わいの『煮ほっき』、かにと濃厚なかにみそソースと酢飯という和と洋を融合させた『毛蟹リゾット』を用意。その他にも、紅ズワイガニを45%配合の『カニクリームコロッケ』などの一品料理や、北海道産の生クリームや卵、砂糖にこだわった『北海道カタラーナ』、『〆パフェ』など、北海道の自社工場で作るメニューも豊富にラインナップ。『煮ほっき』(東京駅店限定)550円雪解け水の栄養豊富なプランクトンを摂取する春は身が厚くなり、ジューシーな味わいが楽しめます。『毛蟹リゾット』(東京駅店限定)1,200円寿司の和とリゾットの洋を融合。かにみそソース・かに・酢飯が合わさった濃厚な味わいです。『カニクリームコロッケ』500円紅ズワイガニを45%も配合したクリーミーで濃厚な味わい。『北海道カタラーナ』550円凍ったアイスと焦がしカラメルの香ばしさがお口に広がる新食感のプリン。北海道産の卵と砂糖、北海道十勝産生クリームを使用しています。『〆パフェ』680円北海道の食のカルチャーとして根付く〆パフェは、濃厚なクリームの味わいとフルーツが楽しめる一品。東京にいながら、北海道の鮮魚や、サクラマスやケイジといったレアなネタまでいただける【札幌魚河岸 五十七番寿し 東京駅店】。仲卸が営む鮮度抜群の寿司をぜひ。札幌魚河岸 五十七番寿し 東京駅店【エリア】京橋【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】東京駅
2023年08月09日革新、前進の魂を持つ「ロバート・モンダヴィ・ワイナリー」ビジョンへの共感がきっかけに華やかな1966本の「MCMLXVI コレクション」革新、前進の魂を持つ「ロバート・モンダヴィ・ワイナリー」アメリカ合衆国カリフォルニア州の美しいナパバレーに位置するワイナリー「ロバート・モンダヴィ・ワイナリー」。創業者であるロバート・モンダヴィ氏の魂を受け継ぎ、たゆまぬ革新、妥協なき品質へのこだわり、そして限りない情熱により世界中のワイン愛好家たちに愛されてきました。創業者であるロバート・モンダヴィ氏の魂を受け継ぐ、ナパバレーのワイナリー「ロバート・モンダヴィ・ワイナリー」そうした情熱を傾けていることの1つに、ワイナリーのあるナパバレーの地を盛り上げていきたい、という想いがあるそう。地域全体を底上げし、益々有名な地にしていくことを日々目指す様子は、常に前進していこうという「ロバート・モンダヴィ・ワイナリー」の心意気を見るようです。ビジョンへの共感がきっかけにさて、これまでの革新と芸術的品質へのこだわりを記念し、今回プレミアムボトルをつくるにあたり提携したのがフランス磁器芸術の巨匠「ベルナルド」。ベルナルドは、これまでもテーブルウェアをはじめとした様々なかたちでのコラボレーションを行いながら、国内外問わず多くの場所にフランスのライフスタイルを作りたいと、積極的に活動を行っているブランドです。「ロバート・モンダヴィ」×「ベルナルド」のコラボレーションが日本で初めてお披露目された、表参道の磁器ブランドのショップ「ベルナルド」店内の様子そのチャレンジ精神やイノベーティブといったお互いのビジョンに共感したことで、今回のコラボが実現することになったそう。ワインと磁器、互いの品質や制作工程などを尊重しながら、さらにその先にある「地域に根差して地域課題を解決することで、土地全体も有名にしていく」というビジョンが一致したと言います。日本でのお披露目会当日に集合した、ベルナルドジャパン社長のアーサー・ベルナルド氏、ロバート・モンダヴィ・ワイナリーの醸造責任者カーティス・オガサワラ氏、メルシャン株式会社社長の長林道生氏、コンストレーションズ ブランズ アジア カントリー セールス マネージャー樋口彰一氏(順不同)こうした熱い想いを持ち続けるブランド「ロバート・モンダヴィ・ワイナリー」と「ベルナルド」によるワイナリーと磁器のマリアージュは、いわばカリフォルニアやフランスそしてお披露目パーティーの行われた日本……と、国をこえた地域としてのマリアージュにも。今回のコラボレーションは、そうした意味で無限の可能性を秘めていると制作に関わった当事者たちも語ります。華やかな1966本の「MCMLXVI コレクション」リモージュ磁器マグナムボトルの限定シリーズ「MCMLXVI コレクション」創立年である1966年にちなんだ、1966本の限定シリーズとなるこちらの「MCMLXVI コレクション」。その美しく精工にデザインされたリモージュ磁器のマグナムボトルは、まさに「美」という文字を彷彿させる機能性を併せ持った手作りの彫刻作品。50人の専門職人が約2週間をかけて制作したそうで、一目見ただけでも忘れられなくなる、貴重なアート作品としての圧倒的な存在感を放っています。
2023年08月08日東京から新幹線を利用して約1時間半、長年シャッター通りと化していた群馬県前橋市の地元商店街がアートとデザインの街へと変貌を遂げています。その象徴のひとつ、複数のギャラリーとレストラン、住居が一体となった複合施設「まえばしガレリア」の一角に【cépages(セパージュ)】がオープンしました。日本を代表する有名ギャラリーに囲まれた【cépages】建物自体も芸術性を感じさせる空間で料理とワインのマリアージュという“アート”を披露する大役を担ったのは、石橋和樹シェフと内藤大治朗シェフソムリエのふたり。同世代で元同僚、なぜか気が合って職場が離れても連絡を取り合い一緒に食事をしていたと言うだけあって息はピッタリ。このふたりが創り出すマリアージュに期待が持てます。石橋シェフに誘われて二つ返事で群馬へ転居したと話す内藤シェフソムリエ石橋シェフは調理師専門学校卒業後、日比谷の東京有数のグランメゾン【アピシウス】で8年修業したのちに日本のテロワールレストランの代表格、「ミシュランガイド東京」で三つ星を獲得している青山【レフェルヴェソンス】でセクションシェフを務めた伝統と革新、両方に通じる逸材です。学生時代のアルバイト先は浅草【オマージュ】。そこからフランス料理一筋の石橋シェフ12皿前後のおまかせコースは33,000円、ワインペアリング33,000円というなかなか強気な設定ですが、それだけ自信があるということ。群馬県産を中心とした国内の食材をフランス料理のテクニックと東京の感性を組み合わせた日本人だからできるフランス料理に昇華させ、群馬の食文化と共に発信します。ウェルカムシャンパンは常時2種類を用意していますはじめの皿はレモンのコンフィチュールやシブレットを中に忍ばせタルタル仕立てにしたアオリイカです。白い世界かと思いきやアオリイカの下で潜んでいたのは真っ黒の「HALキャビア」。塩分濃度を抑えた養殖のキャビアはアオリイカの優しいうまみに寄り添います。仕上げにコブミカンの葉で作ったオイルとライムを閉じ込めたオリーブオイルの泡の香りが芳しく、食欲をそそります。シャンパンとの相性も良く、次なる皿への期待度が高まります。アオリイカはねっとりとしていますが、細かく刻んでいるので泡とともに溶けてしまいます2皿目は前橋市民のソウルフード「焼きまんじゅう」をフランス料理にという型破りな発想から生まれたスペシャリテ。フォアグラにブリオッシュを合わせるフランス料理とイメージが重なったそう。館林の小麦を独自で配合した生地を焼きまんじゅうに見立て、その上にフォアグラのテリーヌをのせ、高知県のサトウキビの搾り汁を煮詰めたシロップ「ボカ」を塗りながら焼きあげました。カリっとサクッとした揚げ焼き風の生地にトロッとしたフォアグラ、独特な風味と優しい甘さを持つ「ボカ」との三位一体の未知なるおいしさが口中を刺激します。『ハンガリーフォアグラ焼きまんじゅう高知ボカ』スペシャリテに合わせたのは「シャトーディケム」の「ソーテルヌ」。2005年のヴィンテージは状態も良く独特の香りと甘さが最強マリアージュを完成させました上州地鶏のコンソメと卵で作った『フラン』の上に北海道噴火湾の「毛蟹」の餡をかけたひと皿。山椒オイルを回しかけ香りよく仕上げています。影の立役者は「針生姜」の食感と刺激。【レフェルヴェソンス】で作っていた山椒オイルや生姜を効かせた料理からインスピレーションを得たそう。この小さな器の中にたくさんの滋味が詰まっています。その場にいた全員が口にした瞬間「おいしい」と言った料理『フラン』とのペアリングはフランス・ブルゴーニュの辛口ワイン「David Butterfield CORTON GRAND CRU 2012」。薫香やミネラル感、凝縮した果実味が毛蟹と卵の深い味わいを引き立てます「群馬は海がないので養殖の技術が秀でています。水替え不要の循環システムを開発して、そこで養殖したヒラメは薬剤を使わないので安心安全、しかもおいしいんです」とシェフ。そのヒラメをムースにしてほうれん草を巻きフランス料理の定番、パイ包み焼きに。ソースは酸味とクリームのコクがある「ヴァン・ブラン」と「スープドポワソン」を煮詰めてガラムマサラを加え、スパイスのメリハリを効かせた「ヴァン・ルージュ」の2種類。フランス料理に欠かせないソースは後半になるにつれ濃厚になっていきます。そこでワインとのマリアージュが功を奏すると内藤氏メインには青森の「銀の鴨」を炭火でじんわりと内部まで火を通し、最後に藁で燻して香りをつけます。ぷっくりと弾ける寸前まで膨らんだ雄の鴨はほどよい歯ごたえとしみ出るうまみがあります。添えたのは上野村の麦味噌「十石味噌」と京都祇園の黒七味を牛のだしで煮詰めて黒ニンニクを効かせたソース。ひと口ではわからなくても食べ進めると鴨のきれいに澄んだ深い味わいが主張を始めます。地産地消の素晴らしさを体験できる鴨肉とソースのみというシンプルを極めた皿にはシェフの名店での経験が存分に活かされています。炭火でじっくりと火を入れていくと表面にうまみたっぷりのジュが溢れてきます700年の歴史ある越前刃物の代表格「佐治打刃物」のステーキナイフを使用。包丁のレジェンドと言われる佐治武士作のステーキナイフはスゥーッと肉に入り、力を入れずともスパッと繊維を切ってくれるさすがの代物メインの鴨にはどっしりとしながらもスルスルとした飲み心地の「Chateau Angelus 1er Grand Cru Classé 2004」を。ソースに使った味噌にマリアージュしたコクのあるメルロー主体のワインをセレクトこちらは日本料理のごとく「〆ごはん」が供されます。だからフランス料理には欠かせないはずのパンがありません。それはパンでお腹を膨らせて欲しくないという思いから。ゆえに使う米は極上品。群馬県川場村で日本百名山の武尊山から湧き出る天然水で育ったコシヒカリ「雪ほたか」をスペイン料理の雑炊「カルドッソ」を作る鍋で貝柱のだしと上州地鶏のコンソメとともに炊き込み、リゾットにしています。スペイン「Garcima社」製日本の「おじや」をイメージした「OJIYA」という名前の鉄製蓋付きの鍋でリゾットを作ります炊きあがる前に炭火で焼いたノドグロと木の芽をたっぷりのせて蓋を閉めて数分蒸らします。蓋を開けて全体を混ぜるとノドグロの脂を纏った米は艶々、見るからにおいしそう! 木の芽のいい香りに癒されながら口にするとしっとりと弾力のあるノドグロとうまみをたっぷり吸った米、そして生姜の辛味とノドグロの薫香が複雑に絡み合うのです。今まで何度となくリゾットは食してきたけれど、チーズやバターに頼らずここまで素材のうまみだけで勝負できるリゾットにはお目にかかったことがありません。さっぱりの奥に隠れていたコッテリが後から顔を出してきますオープン前の準備期間は食材探しに奔走した石橋シェフ。海がない群馬県は畜産物のレベルが非常に高く、特に鶏、卵、乳製品は国内トップレベルだと話します。たくさんの食材との出合いの中で初めて飲んだ高崎市の「栗本牛乳」の雑味のないピュアな味に衝撃を受け、どうしてもアイスクリームを作りたくなったそう。通常使われる乳化剤や安定剤は一切加えずに「栗本牛乳」、「与那国島の薪炊きの海塩」、「喜界島のきび砂糖」だけで作ります。食事のスピードに合わせて提供する1時間前にアイスクリームマシンをかけたできたてのアイスは史上最高とも言える極上のなめらかさと味わいを堪能できます。コースのプロローグとエピローグが白の世界だったのが印象的こちらに来てイチから創りあげることに魅力を感じたと話す石橋シェフ。温度感を最重要視するシェフの皿はすべてがミニマル。それゆえ、食材のよさとシェフの腕が問われるのです。日本人に馴染みのある和の要素を取り入れながらもしっかりとフランス料理に着地させている石橋シェフの感性と技術の高さは遠方からわざわざ足を運ぶ価値があります。その料理を完全に把握して魅力を十二分に伝える内藤氏のサービス力も素晴らしい。まもなく日本だけにとどまらず海外からも美食家たちが駆けつけるに違いない、そう思わせる店が誕生しました。メインのカウンターは6席、ダイニングは16席、21時からオープンするバーは12席という異なる3つの空間があり、シチュエーションにあった使い方ができるのも魅力ですcepages【エリア】前橋【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2023年08月08日イタリアン【イタリアンダイニングベルラーゴ】ビュッフェ【レストランザ・ガーデン】カフェ【CAFE AFUMI】カフェ【シャーレ水ヶ浜】ダイニングカフェ【Hashing】イタリアン【イタリアンダイニングベルラーゴ】琵琶湖をモチーフにした空間で、本格イタリア料理を存分に琵琶湖を眺めながら華やかな料理を楽しむ空間「琵琶湖ホテル」内にある【イタリアンダイニングベルラーゴ】は、イタリア語の“美しい湖”を冠したレストラン。琵琶湖をモチーフにした店内は、幻想的なブルーの吹き抜けと大きな窓から差し込む陽の光が心地よい空間を演出しています。ゆったりと落ち着いた雰囲気の中、目の前に広がる壮大な琵琶湖と本格的なイタリア料理が存分に楽しんで。『近江黒鶏とサルシッチャのピッツァ』南イタリアのママンの味をルーツに、シェフの想いが込められた料理は、どこか懐かしく温かみのある味わい。ピザ窯で焼き上げる本格イタリアンピッツァやバリエーション豊かな自家製パスタも魅力です。小さな子ども向けのプレートメニューもあり、家族そろっての食事にもオススメです。イタリアンダイニングベルラーゴ【エリア】大津市南部【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】-【アクセス】大津駅ビュッフェ【レストランザ・ガーデン】滋賀県産食材を使用した料理をビュッフェスタイルで華やかなレイクビューを眺めながら特別なひとときを「琵琶湖ホテル」内にあり、絶景と共にこだわりのビュッフェが楽しめる【レストランザ・ガーデン】。雄大な琵琶湖と比叡山を背景に、目の前の大津港では花噴水が最高の瞬間を演出します。カジュアルなブッフェスタイルなので、子どもから年配者まで気軽に楽しめるのも魅力です。滋賀県産の食材にこだわった料理店内に一歩入ると、オープンキッチンから流れてくる調理の音や香りが気分を盛り上げます。シェフたちが腕をふるう料理は"リスペクトローカル"をテーマに、地元滋賀県産の野菜や里山の食材など、地産地消のメニューをラインアップしています。レストランザ・ガーデン【エリア】大津市南部【ジャンル】ビュッフェ・バイキング【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】大津駅カフェ【CAFE AFUMI】開放感あふれるテラス席で琵琶湖を眺めながらリラックス琵琶湖の春夏秋冬の景色を楽しめるロケーション琵琶湖畔に広がるグランピング施設に併設された【CAFE AFUMI】は、宿泊以外のゲストも利用可能のオープンカフェ。琵琶湖に面して設けられたテラス席などで、開放的な空間でランチやティータイムが楽しめます。テラス席はペットの同伴OKなのもうれしい限り。深みがありクセになる味わい甘さの後にスパイシーな辛さがくる『白銀亭素揚げ野菜カレー』や、滋賀県高島市の家庭の味「とんちゃん」を使った『チキンオーバーライス』、フィッシュとタルタルソース、レタスをピタパンにはさんだ『フィッシュ&エッグピタサンド』など、フードメニューが充実です。CAFE AFUMI【エリア】大津市北部【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】-【アクセス】北小松駅カフェ【シャーレ水ヶ浜】琵琶湖畔のログハウスで香り高いコーヒーに癒される時間琵琶湖畔のログハウスが目印1981年オープンの【シャーレ水ヶ浜】は、琵琶湖をドライブする人たちにとってはおなじみとなった湖畔のカフェ。木をふんだんに使った店内は、窓から景色が一望できる開放感と温かさが漂う心地いい空間です。テラス席から見晴らす琵琶湖は季節によって表情を変えるので、何度足を運んでも惹きつけられるはず。ケーキは、手作りのシフォンケーキとパウンドケーキを含めた4種あり一番の自慢は『ブレンドコーヒー』。天然の地下水を使った香り高い一杯は、「あとくちさっぱりで飲みやすい」と評判に。心と体を満たすホッとする味わいには、親子2代のファンもいるとか。同店を訪れたらぜひ一度オーダーしてみて。シャーレ水ヶ浜【エリア】近江八幡【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1000円【アクセス】近江八幡駅ダイニングカフェ【Hashing】琵琶湖畔のレストランで、手ぶらでバーベキューを満喫琵琶湖を一望する絶景パノラマ「なぎさ公園」の一角、琵琶湖を望むさわやかなロケーションに個性豊かな4つの飲食店が並ぶ「なぎさのテラス」。その中でも、琵琶湖の雄大な景色を眺めながら、近江牛のステーキや各種ハンバーグ、日替わりのプレートなど、こだわりの肉料理を堪能できるのが【Hashing】です。手ぶらで楽しむバーベキュー素材そのもののおいしさを堪能できるのがバーベキュー。大自然の中で味わえば、おいしさはさらに倍増するはずです。オススメは、手ぶら&飲み放題付きで楽しめる『テラスBBQプラン』。琵琶湖の風に吹かれながらのランチ&ディナーは、きっと忘れられないひとときとなるでしょう。Hashing【エリア】大津市南部【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】石場駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年08月07日新潟一に輝いた鶏料理宝石のように美しい鶏刺し究極のTKGとラーメン新潟一に輝いた鶏料理【my farm to table おにや】は、新設された新潟ガストロノミー・アワードの飲食部門で大賞を受賞しました。自家農園で育てたシャポン(Chapon……去勢したオス鶏)が有名で遠方からも食通が通うお店です。新潟駅から少し離れたかつての花街・古町にあるのですが、夏の夕方には気持ちいい散歩なので駅から歩いて行きました。歩いて30分ほど。看板ひとつない白い建物の入口には小さな鶏のオブジェが置かれています。中はお洒落なカフェ風の作りになっていて、カウンターとテーブル。ワインセラーも充実しています。鶏を七輪で自分で焼くこともできるようですが、今回はさすがにそれはシェフにお任せして、話を聞きながら食事をいただきました。カウンターに座ります。一品目の濃厚な温泉たまごに続いて出てきたのは胸肉とささみ。ビールをいただくことにしました。オーナーシェフの鬼嶋大之さんがカウンター越しに説明してくれます。「昨日絞めたものと今日絞めの胸とささみです。味の違いを試してみてください」。まずは何もつけずに昨日絞めと続いて今日絞めを食べてみました。昨日のものと今日のものとでは全然ちがう弾力感におどろきます。塩を付けると味の輪郭がはっきりし、同時に出された醤油、わさび、しょうがを使う間もなく食べ終えてしまいました。「シャポンのお腹の脂を取り出して、そのまま冷やし固めたものです。試してみてください。手前にあるのはメスのもも肉です」。お腹の脂がバターのように見えて、口の中で溶けるかと思いきや、これは柔らかなレバーのようなテクスチャ―。鬼嶋シェフの養鶏場では鶏を通常の3倍、最低180日以上は飼育するそうです。「時間はかかりますが、自由に動き回れる鶏舎でじっくり育てたほうがもちろん自然でおいしい。だから自分で養鶏所をやるしかなかった」とシェフ。今は数種の地鶏、フランス原産のプレノワール(poulet noir……黒鶏)、に加え、豚も育てているそうです。宝石のように美しい鶏刺しさて刺盛りの登場です。シェフが部位ごとに細かく切り分け、お皿にならべると、宝石のようです。ひとつひとつ、色と形が美しくみずみずしく、食べるのが惜しいくらいです。左から砂肝、砂うち、背肝、レバー、白レバー、きんかん、ハツもと。お皿に乗って後から追加されたのがハツ、鶏みそ。鶏みそは脳みそです。目の前でシェフが取り出してくれるのですが、「この光景が苦手な人もいるんで」と苦笑。これだけ新鮮で上質なものをいただける機会は貴重ですし、感謝の気持ちも生まれます。ワインセラーも気になりましたが、やはり新潟のお酒をいただくことにしました。シェフのおすすめは「越弌」の純米大吟醸。新潟産の五百万石を40%まで磨いた贅沢なもので、フレッシュだが深みのある酸の具合がこの鶏刺しによく合います。砂肝は柔らかく新鮮で、普段食べている印象とはかなり違います。背肝は腎臓ですね。これもレアな部位で、独特の苦みとコクを感じます。レバーはさっき絞めたばかりで実にフレッシュ。つるんと飲み込めてしまいます。かたや白レバーは一日寝かしたもので、すごくコクがある。これは酒が進みます。鶏の脂を塗って蒸し焼きにしたコーンが出てきます。香りが広がります。そして鶏ユッケです。もも肉、むね肉、ささみでつくったユッケは飲み物のよう。部位ごとの食感と旨さをちょうどいい塩加減と生卵で封じ込めた、これまた新鮮だからこそできる絶品のひとつでしょう。次にいただいたのは「雅楽代(うたしろ)」。雅やかな響きの佐渡の蔵元です。先ほどの鶏脂で焼いた野菜に生ハムが添えられます。マンガリッツアかと思って訊けば、「これもうちで育てている豚です。22か月熟成させました。種類はまだ秘密です(笑)」とのことです。シャポンのもも肉を焼いたものが出てきました。噛めば自然な弾力が気持ちいい。肉のしっかりとした味わいと脂との一体感を楽しめます。食感の気持ちよさ、これも旨みに繋がる大きな要素です。「オスは、成長すると肉が硬くなるので、去勢して育てることでメスのようなやわらかさを出せるんです。独自の食感もシャポンの魅力ですね」と、卵管からきんかんが出てくるところを見せてくれながらシェフは語ります。究極のTKGとラーメンそして鶏すきです。甘いタレの匂いがまた食欲そそります。マッシュルームのなめらかさを持つシイタケ、「天恵菇(てんけいこ)」が入ります。(「天恵菇」は徳島で開発されたシイタケですが、魚沼の名物になっています。魚沼の【ファミリーダイニング小玉屋】ではこれの様々なバリエーションが食べられます)すき焼きに欠かせないたまごは地鶏の有精卵。淡い黄身が自然な感じで、白身は力強い。これに鶏肉やネギや天恵菇をたっぷりくぐらせて、いただきます。さっきのユッケのあったかいバージョンにも感じる、たまごの絶妙さ。自然でしなやかで優しい味わいに陶然としてしまいます。こうなると最後は究極のたまごかけご飯、いわゆるTKGですね。鶏すきの残ったたまごにもう一つ新しいたまごを加え、そこに炊き立てのご飯を入れてもらいます。土鍋で炊いたコシヒカリがしっかり米を主張します。この一体感こそまさにこの地ならではのものなんでしょうね。鬼嶋シェフは最初、東京のバーなどで働き、故郷新潟にもどってから鶏に目覚めたのだそうです。自身の焼鳥好きも手伝って、ちゃんとした鶏を育てられたらもっとおいしいものが出せるのではと一大決心をし、養鶏業を始めたのだとか。さて最後のラーメンですね。もうおいしくないわけがありません。デザートのプリンをいただくころには相当時間も過ぎていましたが、お客さんの様々な注文を聞き、雑談をはさみながら同時進行で料理を準備していくオペレーション能力の高さも、見てきて実に気持ちのいいものでした。このあたりは様々な飲食を経験されたなかで培われてきたものなのでしょう。ほろ酔いで古の花街をそぞろに歩き、夜風にふかれて駅に向かいます。信濃川のほとりではいくつかのお店が輝いています。気持ちのいい夏の夜の風景です。my farm to table おにや【エリア】新潟【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円
2023年08月07日すき焼き【きつね】居酒屋【大和旬菜・魚・鶏じゅん平】居酒屋【囲炉裏と地酒大和乃山賊総本店】イタリアン【トラットリアピアノ】創作料理【DININGROOMINTHENARAMACHI(セトレならまち)】すき焼き【きつね】奈良県産の食材をすき焼きコースで堪能。創造性豊かなメニューの数々ブランド牛・大和牛をすき焼きでたっぷり味わう『4つねのフルコース』近鉄奈良駅から徒歩5分。東大寺参拝と一緒にならまち散策も楽しむなら、食事はすき焼きの【きつね】がベター。赤身とサシのバランスがいい大和牛のほか、奈良県産食材を取り入れたジャンルレスな料理が堪能できます。フルコースだけでなく、『すき焼きちらし重』などのお手軽メニューもあり。食後は、奈良最東端・月ヶ瀬のほうじ番茶でまったりと過ごして店内に用意されたのは、テーブル席と、音響設備にも使われる壁で完全に外の音がシャットアウトできる個室。洗練された空間で、グルメサイトで2年連続一ツ星を獲得する代々木上原のレストラン【sio】のオーナーシェフ・鳥羽周作氏による「これまでのすき焼きをアップデートする」味わいに触れられます。きつね【エリア】奈良市【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】近鉄奈良駅 徒歩5分居酒屋【大和旬菜・魚・鶏じゅん平】奈良の魅力あふれる素材をオリジナル料理で発信する創作居酒屋新鮮な大和肉鶏を強火でジューシーに焼きあげた『大和肉鶏あみやき』往来の絶えない三条通りの近く。近鉄奈良駅から徒歩4分の【大和旬菜・魚・鶏じゅん平】で楽しめるのは、奈良県産の旬の野菜やブランド鶏・大和肉鶏などが賑わう創作料理。特に、店主自ら足を運んで仕入れた地場の野菜は、もぎたてそのものの新鮮さで、季節限定の“おいしさ”に出合えます。壁は店主が自分で色を塗ったとか。温かな木製テーブルとの相性も抜群気軽に立ち寄れるカウンター席だけでなく、小上がりの掘りごたつ式の座敷も完備。散策でちょっぴり疲れた足が伸ばせることもあって、ついつい長居してしまいそう。約10種の奈良の地酒を中心に、きき酒師の資格を持つ店主が厳選した全国各地の日本酒も多数。季節のお酒も豊富に楽しめます。大和旬菜・魚・鶏じゅん平【エリア】奈良市【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】近鉄奈良駅 徒歩4分居酒屋【囲炉裏と地酒大和乃山賊総本店】囲炉裏が引き出す奈良県産野菜の魅力。宮崎県銘柄鶏・桜姫も名物奈良県産の丸茄子の魅力が味わえる『丸茄子と豆腐の揚げ出し』JRを利用して東大寺を参拝するなら、奈良駅の目の前にある【囲炉裏と地酒大和乃山賊総本店】がオススメ。奈良県産の野菜をはじめ、全国から仕入れた山海の厳選素材を炭火で焼きあげる囲炉裏料理が楽しめます。奈良の特産を盛り込んだ『奈良の料理コース(2H飲み放題付き!)』などコースも魅力です。深夜12時までオープン。ゆったりと料理&お酒が味わえますカウンター席にテーブル席、掘りごたつ式の座敷など、木の温もりあふれる落ち着いた店内は広々とした空間。個室は2名から30名までOKで、カップルやグループなどさまざまなシーンで利用できます。奈良県の地酒をはじめとした多彩なお酒も特長のひとつ。飲み放題が人気なのも納得です。囲炉裏と地酒大和乃山賊総本店【エリア】奈良市【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】奈良駅 徒歩1分イタリアン【トラットリアピアノ】新鮮奈良食材とイタリアンとの出合い。窯焼きピッツァが大人気奈良の新鮮野菜の香りや食感がたっぷり感じられる『ピッツァ大和』奈良県生駒市の生産者直送のこだわり新鮮野菜を活かしたイタリアンが自慢の【トラットリアピアノ】は、近鉄奈良駅から徒歩5分。『奈良のお野菜フリット』をはじめとした多彩なメニューで、地場野菜の個性豊かな味わいが堪能できます。倭鴨や大和牛、大和ポークといった肉料理も満載です。1階は20名、2階は40名まで収容可能。ゆったりした空間も心地いいピッツァ用の薪窯が印象的な店内は、「ピアノ」をモチーフに、白と黒をベースにする雰囲気の違う2フロア構成。イタリア産を中心としたワインには、特定の季節だけしか手に入らない貴重な銘柄も。ワイン片手に充実のコースを味わったり、バルスタイルでアラカルトを楽しんだり、思い出のひと夜が過ごせます。トラットリアピアノ【エリア】奈良市【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】近鉄奈良駅 徒歩5分創作料理【DININGROOMINTHENARAMACHI(セトレならまち)】素材&アレンジ。奈良独自の味わいを詰め込んだワンランク上の1軒奈良県天川村で捕らえた鹿肉のリエット『吉野鹿大和野菜片上醤油』近鉄奈良駅から徒歩8分のレストラン【DININGROOMINTHENARAMACHI(セトレならまち)】。奈良のブランド牛・まほろば赤牛や旬の大和野菜などの素材に、日本酒や和ハーブとして注目の奈良の生薬などをアレンジに用いた“奈良”の料理が満載です。創造性あふれる一品をどうぞ。和モダンの店内に降り注ぐ自然光が心地いい限り。眺めは抜群!ホテル「セトレならまち」のレストランで、ディナーは17時~と19時30分~スタートの2部制に。樹齢100年超という吉野杉でつくられた百年杉テーブルを配した席からは中庭が眺められるなど、開放感いっぱいです。16名まで利用できる個室の会食ルームもあり、落ち着いたひとときが過ごせます。DININGROOMINTHENARAMACHI(セトレならまち)【エリア】奈良市【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】近鉄奈良駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年08月06日蓮池町通【酒と肴盃(まるはい)】蓮池町通【居酒屋ささ家】高知【個室居酒屋料理とお酒SIKI】堀詰【居酒屋心絵】はりまや橋【美酒佳肴おこぜ庵】蓮池町通【酒と肴盃(まるはい)】高知の旬魚を蔵元直送の日本酒とともに高知の魚とこだわりの日本酒に出合える魚の仕入れに携わり、目利きに長けた店主が2021年にオープンした【酒と肴盃(まるはい)】。地元の旬魚を熟練の技で調理した逸品の数々がコースで楽しめる一軒です。その日の市場で買い付けた魚からメニューを組み立てるため、どんな料理に出合えるかはその日のお楽しみ。はりまや橋にもほど近い立地日本酒好きが高じて蔵元での経験も積んだ店主。『盃(さかずき)』の字を冠するとおり、料理を引き立てる銘酒にはこだわっており、土佐嶺北地方の銘酒「桂月」を蔵元直送で入荷・管理しています。店主自慢の料理と酒をゆっくりと満喫する時間をどうぞ。酒と肴盃(まるはい)【エリア】高知駅周辺/はりまや橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】蓮池町通電停駅 徒歩5分蓮池町通【居酒屋ささ家】高知の旬を肴に、心地よく酔いしれる時間をボリューム満点の宴会コース高知市街の中心部の廿代町に店を構える【居酒屋ささ家】の自慢は、土佐の郷土料理をはじめ、四季折々の旬魚や旬食材を使った居酒屋料理の数々。もちろん、高知と言えば鰹!同店では人気の『鰹の塩タタキ』をぜひお楽しみください。お得なボリューム満点の飲み放題付きの宴会コースもオススメです。リラックスして過ごせる掘りごたつ席料理に合う飲み物もリーズナブルにラインアップする同店。カウンター席や、座敷席、掘りごたつ席があるので、夏祭りを楽しんだあとも、家族や仲間と一緒にリラックスして過ごすことができます。気さくな女将のおもてなしにも心があたたまる一軒です。居酒屋ささ家【エリア】高知駅周辺/はりまや橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】蓮池町通電停駅 徒歩7分高知【個室居酒屋料理とお酒SIKI】完全個室の居酒屋で、土佐の夏を味わう四季折々の旬食材を使った料理店名どおり、四季折々の旬食材を使った料理が楽しめる【個室居酒屋料理とお酒SIKI】。旬の魚介から肉、新鮮野菜を使った料理など、彩り豊かなメニューは目でも舌でも楽しませてくれるものばかりです。またこちらでは、季節限定の高知の地酒を土佐酒アドバイザーが選りすぐって準備しています。完全個室のプライベート空間和食メインでありながら、かしこまった雰囲気を感じさせないモダンテイストな店内。人数に合わせて対応可能な完全個室がそろっているので、プライベートな時間を過ごすことができます。今しか味わえない土佐酒をお楽しみに暖簾をくぐってみてはいかがでしょうか。個室居酒屋料理とお酒SIKI【エリア】高知駅周辺/はりまや橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】高知駅 徒歩7分堀詰【居酒屋心絵】須崎港直送!土佐の恵みを活かした逸品が味わえる新進気鋭の一軒鮮魚を使った料理はもちろん本格中華も味わえる高知駅周辺で鰹のタタキをはじめとした地元食材を存分に楽しみたいなら【居酒屋心絵】へ。『生鰹(カツオ)の塩タタキ』や、『[馬肉]馬刺し 特上霜降り』など地産地消にこだわってつくり上げる料理がそろっているので、高知の味を満喫することができます。全席掘りごたつの店内加えて、店主手仕込みの手羽餃子やイカ団子など、本格中華も味わえるのは同店ならでは。新木の香る新規木造の店内は全席掘りごたつで、家族や友人など気の置けない人たちと、他にはない美味をお酒と共に味わってみてはいかがでしょうか。居酒屋心絵【エリア】高知駅周辺/はりまや橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】堀詰駅はりまや橋【美酒佳肴おこぜ庵】新鮮な「おこぜ」料理を味わえる和食居酒屋高知では珍しい『活おこぜ造り』も味わえる「高知の台所」とも言われる魚の棚商店街にある【美酒佳肴おこぜ庵】。和食で20年以上修業を積んだ料理人が手掛けるのは、食材本来の味を活かしたこだわり料理の数々。高知を代表する『かつお造り・たたき』を始め、高知では珍しい”おこぜ”のお造りも味わうことができます。隠れ家的な雰囲気が魅力体と心にやさしい料理をラインアップするのも特徴で、なかでも料理長イチ推しはフワフワとやわらかな『とうふしんじょう』。また、店内は1階には居心地のよいテーブル席とカウンターがあり、2階には掘りごたつの個室も。和の落ち着いた空間で、会話に花を咲かせながら、時間を忘れてゆっくりと過ごすことができます。美酒佳肴おこぜ庵【エリア】高知駅周辺/はりまや橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】はりまや橋駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年08月05日愛知御津【ブルーモーメント】蟹川橋【地魚料理杉】蒲池【サンセットウォーカーヒル】内海【味工房大徳】豊橋【Main Dining TRIDENTE】愛知御津【ブルーモーメント】マリーナの景色を一望しながらビュッフェスタイルのイタリアンを満喫ゆったりと過ごせる空間から見晴らす180度のパノラマ三河湾に面したロケーションのイタリアンビストロ【ブルーモーメント】。日中は広々とした海原やヨットを、夜はブルーにライトアップされた神秘的なマリーナを眺めながら過ごせます。夕日やグラデーションに染まる空を眺めながらの食事は格別。名物『活オマール海老のスパイス焼き』。活オマール海老を丸ごと食せるコースも用意ランチ、ディナー共に好きなパスタを選ぶと、前菜、ソフトドリンク、デザートのバイキングが付くのでお腹も心も満たされます。活きたまま仕入れ、注文を受けてから調理する名物のオマール海老がイチオシ。デコレーションケーキの予約もOKなので、記念日に訪れるのも魅力です。ブルーモーメント【エリア】蒲郡/東三河【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2200円【ディナー平均予算】2800円【アクセス】愛知御津駅蒲池【サンセットウォーカーヒル】オレゴン州のワイナリーを再現した開放感あふれるレストラン空気の澄んだ日には、対岸にある鈴鹿山脈も望めます伊勢湾を一望する小高い丘の上に位置する農家レストランの【サンセットウォーカーヒル】。目の前に広がる雄大なパノラマは、夕暮れ時には幻想的でロマンチックな光景へと移ろい、思わず心を奪われます。さらに、メディアでも多数取り上げられている常滑ワインを醸造するワイナリーも併設しているので、ぜひ注目を。『ステーキランチ』で知多牛の濃厚な旨みを堪能絶景だけでなく、知多半島の豊かな食材を使用した料理も魅力です。美食ガイド「ゴ・エ・ミヨ」認定のシェフによる知多牛のステーキやシーフード料理は、盛付けも華やか。特別な日にぴったりのコースも数種類用意しているので、シーンに合わせてワインと一緒に楽しんでみてはいかが。サンセットウォーカーヒル【エリア】常滑/知多半島【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】蒲池駅 徒歩15分蟹川橋【地魚料理杉】三河湾を一望しながら魚尽くしのコースを味わって大海原を感じながら座敷席でゆったりとくつろげる【地魚料理杉】があるのは、知多半島の先端、南知多。三河湾と伊勢湾に挟まれた恵まれたロケーションです。窓を大きくとった2階の大広間から三河湾が見渡せるのが魅力。大海原を眺めながら、地元産の新鮮魚介が存分に楽しめます。料理長自らが早朝から漁に出ることもあるそう。知多半島の名産が楽しめるコースを用意漁師の家で育った料理長の信条は、「食材を無駄なく使う」こと。食材に感謝の気持ちを込めて、余すことなく調理しています。食材は、各港から旬のものを直送。鱧、フグ、シャコなど、知多半島ならではの食材を使った、魚尽くしのコースを味わいに出かけませんか。魚料理に合う焼酎や日本酒もそろいます。地魚料理杉【エリア】常滑/知多半島【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】蟹川橋駅 徒歩1分内海【味工房 大徳】展望席から伊勢湾を望みながら海の幸に舌鼓海を見渡す展望席からは、セントレア空港に発着する航空機も眺められる南知多町の内海と山海の間にある【味工房 大徳】は、海の幸を主役にした和食が味わえる一軒。展望席には桟敷が6卓、テーブル席が3卓あり伊勢湾を180度一望する大パノラマが目の前に広がります。満潮や干潮で姿を変える岩肌や、荒波だったりする伊勢湾の表情に、時がたつのを忘れてしまいます。『あわび踊り焼御膳』。知多半島では妊婦さんがあわびのつがいを食べると目のきれいな赤ちゃんが生まれるという言い伝えがあるそう。大アサリ、しゃこ海老、蛸、渡り蟹、あわび、あなごなどの新鮮な地魚と旬の素材を取り入れた新南知多料理を提供。『浜定食』や『特大海老フライ定食』、『あなご定食』で大満足のランチを楽しむもよし、おまかせ会席で宴会を楽しむのもオススメです。味工房大徳【エリア】常滑/知多半島【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1760円【ディナー平均予算】4400円【アクセス】内海駅豊橋【Main Dining TRIDENTE】伊良湖水道を見渡しながら、気分に合わせて和食・フレンチ・中華を満喫さまざまな船が行き交う、海抜100mからの眺めに心が洗われる愛知県の南端にある【Main Dining TRIDENTE】は、車なら豊川ICから90分。店名の「トリデンテ」とは、水の神が持っている三叉槍(さんさそう=先が3つに分かれた槍)を意味します。和食、フレンチ、中華の3ジャンルの料理が味わえるうえ、伊良湖水道を見渡せる絶景に出合える特別感たっぷりのグルメスポット。ランチ&SPA(日帰り温泉入浴)が楽しめるお得なプランもあり。地元の名物、大アサリが堪能できる『旬菜和膳コース』地元の食材や季節の旬の食材を駆使し、シェフたちの独創的なアイデアをちりばめた料理が魅力。和食で堪能するのは、料理長の技が光る季節感豊かな日本料理の”粋”。さらに、地元&季節の食材を巧みに組み合わせた王道フレンチ、洗練されたプレゼンテーションが美しい本格的中華料理が楽しめます。気分に合わせて選べるのがうれしい限り。Main Dining TRIDENTE【エリア】豊橋【ジャンル】ファミリーレストラン【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】豊橋 バス100分駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年08月04日職場・取引先に贈る退職や異動等、職場での挨拶の場合は、取り分けることのできる個包装されたものや、日持ちする焼き菓子・和菓子などがベスト。会食での手土産は、星付き店や名店の菓子折りや入手しにくいレア商品、名前入りのものなど、特別感のある商品がオススメです。相手方の好みに合わせて選ぶと、より気の利いた印象を与えることができます。ミシュラン二つ星、アジアベスト7位の川手寛康氏プロデュースのスイーツ幸せの焦がしバターサンドDEAR BUTTER SAND / 4,480円(6個入)華やかな4種のカヌレ詰め合わせ【銀座京橋 レ ロジェ エギュスキロール】銀座ミニカヌレ株式会社ヤバケイ / 3,888円(20個入)瀬戸内産レモンたっぷりのレモンケーキ瀬戸内レモンケーキ 20個入ラスイートオンラインショップヒトサラCHEF’SMALL店 / 6,870円(送料込)外はザクッ、中はとろり濃厚クッキーバスクチーズクッキー(ミックス)BLOCK BLOCK TOKYO / 2,980円(送料込)キャラメル・ショコラ(各4個、計8個)京都の料亭【祇園丸山】御飯のお供6品祇園6色祇園丸山 / 11,020円(送料込)ふりかけ・漬物・佃煮セット食卓に名店【日本料理 櫻川】の佃煮を佃煮3本セット日本料理 櫻川 / 10,368円牛肉ちりめん・あなご山椒煮・ぐじそぼろ木箱入りの梱包は手土産や贈り物に最適甘味2種セット祇園丸山 / 5,080円(送料込)京都丹波産黒豆・北海道産百合根ボトルに名を刻む世界で1本のワイン名入れ彫刻ワインワインショップソムリエ / 7,700円(送料込)家族・親族に贈る実家への手土産は、両親の好みのものや、調理して一緒に食べられる食材がオススメ。一方、好みがわかりにくい義理の実家への帰省の際は、洋菓子・和菓子のどちらが好きなのか、甘いものが苦手であればお酒やご飯のお供にするなど、事前のリサーチは必須。親族が多く集まる席では、知名度があり、万人受けする和菓子や洋菓子を選び、人数に合わせた個数が入っている点を必ずチェックしましょう。すき焼用黒毛和牛の赤身で、食卓を豪華に[折詰]すき焼用 国産黒毛和牛 肩(600g)すき焼割烹 日山 / 9,000円(送料込)割り下付き【ル・パン神戸北野】の瀬戸内レモンケーキも!コフレカセット DラスイートオンラインショップヒトサラCHEF’SMALL店 / 5,520円(送料込)瀬戸内レモンケーキ(5個)・パウンドケーキ2種(各5個)SNSで話題沸騰!水まる餅入り水まる餅・どら焼きのギフトセットまるもち家 / 5,490円(送料込)水まる餅 6個・餅入りどら焼き4個夏に最適、パティシエのつくった和涼菓プレミアム アソートshirokane sweets TOKYO / 4,320円フルーツゼリー・フルーツあんみつゼリー・フルーツ水羊羹 (10個入)元祖ふじを堪能、濃厚生搾りジュース[化粧箱入り]FUJI ORIGINALAPPLEARK / 5,000円1000ml×2本体にやさしく、ちゃんとおいしい34種の国産野菜と米こうじ プレミアムスープ&レギュラースープセットMaazel Maazel / 5,400円プレミアムスープ3種・レギュラースープ5種“ふんわり×とろり”新食感マリアージュ長崎カステリーヌMix&Blend / 2,700円炭火で焼いた天然鯛の贅沢炊き込みご飯炭火焼明石産 天然鯛ご飯祇園丸山 / 8,000円(送料込)風呂敷と桐箱に包まれ、ギフトに最適[贈答用]とろける牛ひつまぶしrita / 7,800円(2食分)友人・知人に贈るセンスが問われる友人・知人への手土産。友人宅にお呼ばれした際は、相手を思いやる選び方が大切です。ひとり暮らしの方に渡す場合は、量よりも質で選んでください。また、ご自身ではなかなか購入しないような有名店のスイーツや高級飲料などを選ぶと喜ばれす。ご家族がいる友人宅を訪問する場合は、家族構成に合わせて選びましょう。みなさんで食べられる洋菓子詰め合わせや、人気店のレトルトなどもオススメです。東京の伝統の味を支えた「東京産調味料」東京さしすせそフードリレーション / 4,320円砂糖・塩・酢・醤油・ソースまるでアート作品のような至極のスイーツ[GIFT BOX]至極のカレ・オ・ショコラunis / 6,580円(1個入り)有名レストランでも使われている高級茶【The Tea Company】ボトルドティーThe Tea Company / 3,000円ミシュラン星を15回獲得、名店の焼き菓子ピッコラ パスティチェリアリストランテ ホンダ / 3,020円(25個入)NAGANOで人気TOP3 食べ比べセットNAGANO -スペシャリティ チョコレート ギフトボックス-Bean to bar chocolate NAGANO / 5,380円ダークミルク・焙じ茶・コスタリカ産カカオ70%の3枚入ティラミス風味に仕上げた人気のフィナンシェティラミス フィナンシェBENE REGALO / 2,800円(10個入)朝・昼・夜で異なる味わいを堪能コーヒー ドリップバッグ ギフト「Café Puente」ミカフェート / 3,240円ドリップバッグ15種【奥芝商店】規格外のえび風味をご自宅で元祖えびだしスープカレー レトルト奥芝商店 / 4,980円(5個入)
2023年08月04日宇都宮【日本料理簾】宇都宮【個室ダイニング 楽蔵‐RAKUZO‐ 宇都宮池上店】宇都宮【和食ダイニング松之家本店】自治医大【御料理多門】茂木【割烹福寿し高津戸】宇都宮【日本料理簾】厳選食材を使った極上和食をくつろぎの和の空間で元より高品質のとちぎ和牛の中から厳選された牛肉を使う『しゃぶしゃぶ会席 とちぎ和牛 匠(たくみ)』東武宇都宮駅から徒歩5分というアクセス抜群の立地で人気の【日本料理簾】。クオリティの高いとちぎ和牛の中でも一部しか認定されない「匠(たくみ)」をはじめ、大型の生け簀で鮮度を保つ魚介類、厳選した旬の野菜など、目利きの料理長こだわりの食材を使った極上の日本料理を提供しています。家族での食事はもちろん、大切な接待や会食などにもふさわしい空間ですホテル内のレストランだからこその落ち着いた雰囲気と高いホスピタリティは、大切な食事の時間をより有意義なものにしてくれます。店内には座敷席と個室を用意。どちらもくつろいで過ごすことのできる和の空間で、クオリティの高い食事と併せて、上質な時間が過ごせること請け合いです。日本料理簾【エリア】宇都宮【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】東武宇都宮駅 徒歩5分宇都宮【個室ダイニング 楽蔵‐RAKUZO‐ 宇都宮池上店】全席個室のくつろぎ空間でいただくこだわりのメニュー黒毛和牛を使ったステーキも人気メニューの一つ東武宇都宮駅から徒歩2分という駅チカの人気店【個室ダイニング 楽蔵‐RAKUZO‐ 宇都宮池上店】。鮮度抜群のお造りから創作炙り料理のアラカルトまでバラエティ豊かなメニューがスタンバイ。飲み放題にも対応している全国から厳選の焼酎など、ドリンクも種類豊富に取りそろえられています。和の雰囲気ながらモダンなテイストを加えたスタイリッシュな空間店内は和をベースにしたモダンな雰囲気が漂う空間。全席個室で、2名から34名まで対応可能となっています。家族での集まりはもちろん、2人で、グループで、大事なビジネスシーンでの利用もOK。周りを気にせず、思う存分おしゃべりして、のんびりくつろいだ時間を過ごせます。個室ダイニング 楽蔵‐RAKUZO‐ 宇都宮池上店【エリア】宇都宮【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3100円【アクセス】東武宇都宮駅 徒歩2分宇都宮【和食ダイニング松之家本店】鮮魚店出身の店主が全国から取り寄せた魚を提供旬、鮮度にこだわって仕入れるその時期一番の魚介類を堪能できます東武宇都宮駅から徒歩9分。鮮魚店での勤務経験を持つ店主が、全国各地から仕入れた新鮮な魚介を楽しませてくれる【和食ダイニング松之家本店】。名物の刺身盛りや海鮮をたっぷり使った釜飯のほか、馬刺しや天ぷら、蕎麦、握り寿司など、幅広いメニューが用意されています。座敷個室や、隠れ家的な雰囲気が楽しめるロフト席も用意宇都宮の二荒山神社前のバンバ通りにある、松之家の大きな看板が目印。入り口からすぐにある大きな生け簀で泳ぐ魚が迎えてくれます。店内はライブ感が楽しめるカウンター席のほか、通常のテーブル席、6名まで使用可能な座敷席が2つ、さらにロフトスペースも用意されていて、気分に合わせて使い分けられます。和食ダイニング松之家本店【エリア】宇都宮【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】東武宇都宮駅 徒歩9分自治医大【御料理多門】プロならではのハイクオリティな料理を驚きの価格で提供カジュアルさで人気が高い『にじ御膳』は内容の充実ぶりに注目自治医大駅から徒歩15分の場所に店を構える【御料理多門】。東京や東北のホテルで腕を磨いた店主がつくり出すクオリティの高い料理の数々は、「家庭では食べられない料理を」というコンセプトから生まれたもの。その内容から考えれば驚きの低価格で提供している会席料理をはじめ、よりカジュアルな御膳なども取りそろえています。6部屋ある個室は仕切りを外すことで、大人数の利用にも対応建築家が手掛けた店舗は、斬新なデザインの平屋造り。店内は調理場を囲む形で6つの個室があり、人数、用途に応じて、さまざまなサイズにすることも可能。ほかに独立したテーブル席の個室も用意されています。昼、夜とも会席料理がオーダー可能という使い勝手のよさも魅力で、人気の高さも納得です。御料理多門【エリア】栃木市/小山/下野【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】自治医大駅 徒歩15分茂木【割烹福寿し高津戸】普段使いから家族の食事会、慶事まで幅広いニーズに対応米どころとして知られる茂木産の米と新鮮なネタを使った寿司も人気茂木駅から車で約12分。近隣にはゴルフ場が複数あるという立地の【割烹福寿し高津戸】。厳選した旬の魚と米どころ茂木の米を使った寿司をはじめ、焼き目をつけた食感がたまらない『豚角煮』、気軽に楽しめるうどんや御膳まで、種類豊富なメニューをラインアップ。大切な食事会から普段使いまで、フレキシブルに対応してくれる人気店です。日本建築の美しさを感じさせる店内はゆったりとくつろげる空間本欅づくりの店内は重厚感のある落ち着いた雰囲気ながら、テーブルやカウンターに加え、座敷席もあり、ファミリーでの普段使いにもぴったり。駐車場を30台分完備しているほか、50畳の大広間などもあるので、大人数での利用も対応可能。本格的な和の空間で上質な和食を手頃な価格で堪能できます。割烹福寿し高津戸【エリア】宇都宮【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】茂木駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年08月03日国頭村【ヤキニクライオンオクマ】本部町【民謡居酒屋かなさんどー】本部町【オーシャンBoo!美ら海店】本部町【fuucafe】名護【古民家cafe喜色】国頭村【ヤキニクライオンオクマ】沖縄の魅力的な食材を満喫できるオシャレな焼肉店肉は、良質な県産黒毛和牛の雌牛のみを用意するこだわりぶり那覇の人気店【ヤキニクライオン】の2号店【ヤキニクライオンオクマ】。沖縄県産A5黒毛和牛を中心とした、クオリティの高い焼肉が楽しめます。焼肉メニューはもちろん、お肉の新たなおいしさを発見できる逸品料理もスタンバイ。牛肉のほか、「やんばる地鶏」「あぐー豚」といった沖縄ならではの食材に出合えます。センスを感じさせる店内はカウンター席を含めて全40席あり、ゆったりと過ごせる木材を使った床やレンガの壁が心地のいい空間に、ゲスト目線の温かみのある接客が魅力。お肉の味を引き立てるお酒は、沖縄県産の人気銘柄を多数ピックアップしています。カジュアルに楽しめるランチと、自慢メニューを盛り込んだディナーで楽しいひとときを。ヤキニクライオンオクマ【エリア】沖縄北部その他【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円本部町【民謡居酒屋かなさんどー】民謡ライブに耳を傾けながら沖縄の家庭料理が楽しめる『島魚の煮付け』。沖縄の海で店主が釣った魚に旅気分が高まります美ら海水族館から車を10分ほど走らせるとたどり着く【民謡居酒屋かなさんどー】。地元の食材を使用した沖縄の家庭料理でほっと一息。オススメは『島魚の煮付け』や、特製のタレで味わう『海ぶどう』、5時間かけて炊いた『テビチ(豚足)』。どこか懐かしさを感じる飾らない家庭料理に心が和みます。ゆったりとくつろげる、アットホームな雰囲気明るく広々とした座敷の正面にはステージが。料理とともに民謡ライブを楽しめるのが醍醐味です。飛び入り参加で三味線と一緒に歌ったり踊ったりすれば、旅の思い出も倍増するはず。泡盛片手に自慢の料理を味わいながら沖縄の夜を満喫できる、雰囲気満点のお店です。民謡居酒屋かなさんどー【エリア】本部町/今帰仁村【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円本部町【オーシャンBoo!美ら海店】海沿いで絶景を眺めながらあぐー豚のしゃぶしゃぶを満喫2人前からオーダーできる『美ら島あぐー』沖縄県本部町の雄大な海沿いにあり、隠れ家的な立地も魅力の【オーシャンBoo!美ら海店】。お昼はコバルトブルーの景色、夕方にはロマンチックなサンセットが眺められる、とっておきのスポットです。メニューの主役は、ブランドのあぐー豚を秘伝の自家製だしで食すしゃぶしゃぶ。締めには豚や野菜の旨みが染み込んだ雑炊で幸せな気分に。日が暮れゆく景色にうっとりしながらのディナーは格別美しい海が一望できる店内は全50席のキャパシティで、開放感たっぷりのテラス席もあり。子連れの家族旅行でも利用しやすい雰囲気です。オリオンビールや泡盛とともに、沖縄食材をじっくり堪能できるのが魅力。隣接する宿泊施設ではBBQプラン等も用意しているので気になる人はぜひチェックを。オーシャンBoo!美ら海店【エリア】本部町/今帰仁村【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円本部町【fuucafe】南国の自然に囲まれた一軒家カフェで沖縄食材を味わう採れたての海ぶどうが堪能できる『海ぶどうとアグーの丼仕立て』沖縄の瀬底島にあるカフェ【fuucafe】。世界各国から集められた高品質の豆を自家焙煎し、一杯一杯丁寧に抽出した『スペシャルティコーヒー』と日替わりのケーキでリラックス。ランチなら、地元産の海ぶどうが味わえる『海ぶどうとアグーの丼仕立て』がオススメです。夜はバー&グリルとしても利用できるなど、使い勝手のよさにも大満足。木の温もりあふれる店内に癒しを求めて訪れて旅の途中に、南国の植物に囲まれた自然豊かなカフェで一服しませんか。ほのかに漂うコーヒーの香りが心地いい空間です。庭には手作りのテーブルセットやハンモックなどが設置されているので、晴れた日には屋外でのんびりと過ごせて開放的な気分に。fuucafe【エリア】本部町/今帰仁村【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1400円【ディナー平均予算】4000円名護【古民家cafe喜色】“やんばる”野菜を使った島の郷土料理に心ほぐれる自慢の豆腐と島の野菜が詰まった『喜色御膳』沖縄北部にある素朴な島、屋我地島の築90年ほどの古民家を利用した【古民家cafe喜色】。この“やんばる”と呼ばれる地域で採れる島野菜を使った郷土料理に出合えます。沖縄のお袋の味を大切にしつつ、アイデアをちりばめた料理は、どれも「心と体に優しい」がベース。大豆を丸ごと使い、隣の古宇利島の海水を使用する昔ながらの製法で作るなめらかで濃厚な豆腐の風味にほっこり。外の緑にも癒される、和室とテーブル席のある店内昔は鍛冶屋だったという、築90年を超える古民家を改装しているので、趣きのある雰囲気。素朴な離島の集落のなかにあるので、どこか懐かしく感じられます。奇をてらわない、懐かしくも新しい味わいのメニューが地元のおばぁたちからも愛されている癒しの店で、特別なひとときを。古民家cafe喜色【エリア】名護/宜野座村【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年08月02日東京の真ん中でシドニー「ボンダイビーチ」の夏を味わう東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」直結の好アクセス「BONDI SUMMER TERRACE」の舞台となるレストラン【RUBY JACK’S Steakhouse&Bar】は、東京・表参道にある【TWO ROOMS GRILL|BAR】の姉妹店として2014年にオープンした正統派ステーキハウス&バー。オーバーサイズのチャコールグリルでダイナミックに焼き上げる『Tボーンステーキ』を中心に、活気あるオープンキッチンから五感で楽しむことができます。シーフードを中心とした本格メニューを同店のスタイルで用意そんな同店の開放感溢れるテラス空間で、オーストラリア・シドニー屈指のリゾートである「ボンダイビーチ」の夏を感じられるビアテラス「BONDI SUMMER TERRACE(ボンダイサマーテラス)」が9月30日まで開催されます。シェフの故郷であるオーストラリアの最も有名なビーチをイメージした料理やドリンクを、夏の空気を感じながら楽しむことができます。日本では珍しいオーストラリアの人気ビールとRUBY JACK’Sスタイルのメニューを提供左から「Coopers」各種、「Carlton Lager」、「Victoria Bitter」日本ではまだ珍しいオーストラリアの人気ビールを特別にラインナップ。ペールエール、ブラックラガーなど、夏にぴったりなビールを揃えています。なかでも絶大な人気を誇るピルスナー「Victoria Bitter」(1,200円)は、のどごしのよさが印象的で、麦芽の甘やかな香りに、クセの無い程よい苦味が飲みやすいです。『プレミアムシーフードプラッター』19,500円大変豪華な『プレミアムシーフードプラッター』は、カナダ産オマール海老、自家製スモークサーモン、カウアイ海老、国産オイスターを贅沢にのせたプラッター。オリジナルオーロラソースと、牡蠣にはエシャロットを加えたレッドワインビネガーが添えられています。なんと贅沢なのでしょう……!『バケットプローン - カウアイ海老氷盛り』2,100円『フィッシュ&チップス』2,500円『塩麹カラマリフリット』1,450円『The Big Jack Burger』2,100円涼し気なメニューも多数ラインナップ。オーストラリアのビーチシーンに欠かせない定番の『バケットプローン -カウアイ海老』や、塩麹でマリネしたイカフリット『塩麹カラマリフリット』。厚切りのイカが食べ応えも抜群で黒にんにくを使ったオリジナルアイオリソースでビールも進みます。これらの限定メニューのほか、レギュラーメニューの注文も可能。2023年6月30日から9月30日まで。営業時間は16:00~21:00(20:00 L.O.)※土日祝は15:00~東京の真ん中で、オーストラリアのビーチを感じながらシーフードとビールで夕涼み。ぜひ同店のテラスでいい夏を過ごしてください。RUBY JACK’S Steakhouse&Bar【エリア】六本木【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】六本木一丁目駅 徒歩1分
2023年08月02日【ブルガリ バー】/ブルガリ ホテル 東京【BAR BELLO GATTI】/三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア【SOAK】/sequence MIYASHITA PARK【ブルガリ バー】/ブルガリ ホテル 東京解放感溢れる、自由な大人の遊び心も満たしてくれるモダン空間2023年4月にオープンして以来、ラグジュアリーホテルとして話題の「ブルガリ ホテル 東京」。その最上階となる45階に誕生したのが【ブルガリ バー】です。ゲストが最初に訪れるのは、アロマの香り漂う黒を基調としたホテルエントランス、そしてシックな内装の40階ロビー。そこから更に専用エレベーターを乗り継ぎバーへと向かいます。この特別な空間へと誘う導線に次第に気持ちが高揚してきたころ、パッと視界が開け、優雅なしつらえとテラスが広がる開放的なバーが登場。この緩急のある演出さえ素晴らしい、様々な角度から楽しませてくれる空間となっています。ジン、アペロール、フレッシュオレンジジュース、パイナップルジュース、レモンジュースを使用した『ブルガリ・カクテル』。滑らかな口当たりに、爽やかかつフルーティーな甘みのある世界中で愛されているカクテルです中でも注目のシグネチャーカクテル『ブルガリ・カクテル』は、世界中のブルガリ バーで親しまれているカクテル。各国で愛されるその味わいを楽しみに訪れる方も多いようです。またお酒によく合う3種のチャームサービスや、17時半~18時の時間限定でフィンガーフードのサービスなど、予想以上の嬉しいサービスも話題。東京の景色を一望できるテラスからの眺めも、大人時間を更に優雅なものにしてくれることでしょう。広々とした店内やゆったり配置された席、そして更に解放感のあるルーフトップテラスが目の前に広がり、自然とリラックスした気持ちになれるところもポイントブルガリ バー【エリア】京橋【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】6,000円 ~ 7,999円【ディナー平均予算】10,000円 ~ 14,999円【BAR BELLO GATTI】/三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア横浜の天空をクルージングしているようなひと時を楽しむ、大人時間をカクテルに使用するフルーツは、桃、スイカ、マスカットなど時期により変わるため、違いを味わいに行くのも楽しみの1つ2023年5月16日に開業した「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」。その20階フロアにオープンしたオーセンティックバーが【BAR BELLO GATTI】です。「天空のクルージング」をコンセプトに掲げ豪華客船をイメージしているホテルの館内では、バーのあるエリアはまさに自由気ままに集う大人たちの溜まり場。窓際の「ベネチア・リアルト橋の欄干をモチーフにした」というアーチ状のデザイン越しに見えるみなとみらいの夜景が、そっと大人時間に寄り添ってくれているお洒落な空間です。カクテルやウイスキーのほか、現在は中々手に入らないと言われるジャパニーズウイスキーもラインナップされているところが嬉しい“自由気まま”な大人の溜まり場希少な国産リキュールなど約300種類ほどを取り揃えているこちらのバーでは、特にフルーツカクテルとウイスキーをオススメにしているそう。「ホテルだからとかしこまりすぎず、でも落ち着いて飲める場所にしたい。ビジネスシーンやデート、女子会など、それぞれの方たちにとっての居心地良い場所をつくっていきます」と気さくに話して下さったのは、バーテンダーのタカギさん。自然体なその人柄が、またこのバーに訪れてみたい、と思える雰囲気づくりにも一役買っているようです。BAR BELLO GATII【エリア】みなとみらい【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【SOAK】/sequence MIYASHITA PARKスタイリッシュな空間で、仲間と会話を楽しみたい時に甘酸っぱく華やかなオリジナルのシャンパーニュカクテル『Killer QUEEN』。ピンクの花びらを浮かべたあしらいに、嬉しくなる一杯です渋谷駅より徒歩3分という好アクセス地、商業施設「RAYARD MIYASHITA PARK」の4階から繋がるホテル「sequence MIYASHITA PARK」の最上階に位置するバーです。ネオンの光やミラーボールが印象的な店内には気分の上がるテンポの良い音楽が流れており、仲間とワイワイ会話を楽しむのにも丁度いい「近未来な雰囲気」。またルーフトップテラスからは、夜には渋谷らしいビルの光が瞬く夜景が広がり、店名の通りどっぷりその時間に「SOAK(浸る)」感覚がおもしろいバーとなっています。カウンター席のほか、夜景の見える窓に向かったカップルシート、夜風が気持ちの良いテラスカウンター席、テラスソファー席など、座る場所によって雰囲気が変わるのもおもしろいイタリアンに中華のエッセンスを加えた『天使の海老とスイートチリのアラビアータ』など、「ミックスカルチャー」をコンセプトにした創造性溢れる料理と合うオリジナルカクテルにも注目。ギリシャ神話の女神の名を冠したアフロディーテにカシス、苺、クランベリーを合わせた華やかな『Killer QUEEN』や、山崎ウイスキーと最高級の抹茶を合わせ最後に金箔を散らした日本らしさ溢れる『茶会_CHAKAI』など、夜景に映える色合いも気持ちが高まるものばかり。季節によっては足浴や水遊びも楽しめる、非日常を体感できる仕掛けが多いバーとなっています。SOAK【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】渋谷駅 徒歩5分
2023年08月01日【らかん・果】の最大の特徴は「羅漢果(らかんか)」の持つ甘みを最大限に活かした料理を提供していることです。「羅漢果」とは世界でただ一つ、中国で生育するウリ科の果実で強い甘みを持ち、古くから漢方の原料に使われてきました。近年の研究により抗酸化作用、糖尿病予防、アレルギー予防などさまざまな効能があることも検証されています。東京メトロ銀座線 外苑前駅より徒歩7分。表参道駅も徒歩圏内そんな同店が、糖質を10g以下に抑えた「低糖質かき氷」を9月30日(土)までの期間限定で提供します。かき氷のシロップには砂糖を使用せず、羅漢果由来でカロリーゼロの自然派甘味料の甘さを活かした、「抹茶」「白桃」「珈琲」の3種類のフレーバーを用意。『氷菓 ~抹茶~』1,200円(糖質:5.6g)福岡県八女産の抹茶を使用したほろ苦い抹茶シロップに、やさしい甘みの羅漢果茶の寒天、抹茶寒天、牛乳寒天、マスカルポーネクリームを添えています。ふわふわな氷の粒は細かめ、別添えの羅漢果茶蜜はさらっとしてなめらか。砂糖不使用とは信じられない十分な甘みがありながら、優しい味わいです。『氷菓 ~白桃~』1,200円(糖質:7.8g)旬の白桃の果実がジューシーで、夏にぴったりのかき氷。まろやかなマスカルポーネクリームもほどよい甘みで、羅漢果茶の寒天とピーチアプリコットティーの寒天が彩りを添え、かき氷の美しさをワンランク上げています。『氷菓 ~珈琲~』1,200円(糖質:8.7g)濃厚なエスプレッソのかき氷に、羅漢果茶の寒天、コーヒーゼリー、自家製の練乳を添えた、ビターな味わいのかき氷です。マスカルポーネクリームをかけることで、バランスよくまとまっています。自然光がたっぷり注ぐナチュラルな空間で、冷たいかき氷を頬張る贅沢……今年はすべてのかき氷に羅漢果茶の寒天をいれ、満足度をあげるためにもクリームをトッピングするなどアップデートされた自慢のかき氷。暑い夏だからこそ楽しめる味わいを、ギルティフリーで体験してみてください。「低糖質かき氷」提供時間:14:00~22:00(21:00 L.O.)神宮前 らかん・果【エリア】表参道/青山【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】4,000円 ~ 4,999円
2023年08月01日【Métis 六本木】【SMOKE DOOR】【SHIZEN】【Métis 六本木】和魂洋才、イノべーティブフュージョンと薪焼きのハイブリッドで魅せるコースを堪能目の前で繰り広げられる食材ごとの炎の扱いやシェフの手捌きからも目が離せなくなる、ライブ感あふれるオープンキッチンのカウンター洗練という言葉が自然と浮かんでくる上品な設えが随所に施された、落ち着いた照度の店内。中央では薪火の炎がゆらめき、訪れた人々を一瞬にして【Métis 六本木】の世界へと誘います。こちらのお店で生み出されるのは、フレンチの技法を用いつつ、和魂洋才をコンセプトに日本の四季の食材をかけ合わせた革新的な料理の数々。イノべーティブフュージョンと薪焼のハイブリッドという目新しさにも心が惹かれます。薪火でじっくりとジューシーさを閉じ込めた『薪火焼きステーキ』からは、噛むほどにお肉本来の旨みが溢れてくるパリの星付きレストランなどで研鑽を積んだシェフが腕を振るう、多彩な驚きを生むコース料理。クライマックスに登場するのが、30分ほど時間をかけて薪火で焼きあげていくBMS12黒毛和牛の『薪火焼きステーキ』です。薫香を纏った焦茶色のカリっとした表面が食欲をそそり、また旨みの詰まった内部のジューシーなレア部分が「薪焼き料理ならではのおいしさを楽しみたい」という気持ちを充分に満たしてくれるスペシャリテ。味わうほどに繊細なおいしさが広がる、注目の一品です。Métis 六本木【エリア】六本木【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】六本木駅 徒歩8分【SMOKE DOOR/ホテル・ザ・ノットヨコハマ】薪焼き、その中でも熾火にこだわる料理を、ミシュラン三ツ星出身シェフの技術で大きな焼き台と薪が見える、ライブ感溢れる店内です。「自由に席を立って見に来てほしい」と、薪焼きを【SMOKE DOOR】での大切な体験の一部ととらえているシェフの言葉も嬉しいサンフランシスコの【Saison】でエグゼクティブスーシェフを務め、三ツ星を獲得したタイラー・バージズ氏。【Saison】で学んだという囲炉裏全体を利用する薪火の多様な使い方に魅了され、それを「素晴らしい食材や文化に魅せられた」日本で表現したいと移住しオープンさせたのが【SMOKE DOOR】です。そこで生み出されているのは、深く高度な技術を必要とする熾火調理による料理の数々……。薪場の上で2、3日かけじっくり遠火で火入れし、仕上げに2週間かけて作った自家製のすましバターをかける『遠火で24時間吊るしたカリフラワー』。房は香ばしく、軸はしっとりと水分をまとい、食感の変化も一緒に楽しめる一品。カリフラワーの下に敷かれたドライオニオンもアクセントに燃え盛る炎が落ち着いた“熾火”にこだわるのは、遠赤外線の力も巧みに利用しながら、食材に合わせて細かく火を調整し、そこから最大限のおいしさを引きだせるからだそう。そうした薪焼き独自の手法を使いながら、例えば『ビーツ』は「加圧して果肉とジュースに分け、3日間果肉を遠火で火入れしたところにスモークしたジュースを吸わせてさらに焼き上げる」など、1つ1つの料理の調理法にも余念がありません。これまでの薪焼き料理を、よりいっそう前へと進めてくれる可能性に心を掴まれるレストランです。SMOKE DOOR/ホテル・ザ・ノットヨコハマ【エリア】横浜駅【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】7500円【アクセス】横浜駅 徒歩5分【SHIZEN】「薪と発酵」で追求し続ける。正統派から垣間見えるアプローチのおもしろさを静謐な空間でゆらめく炎が美しい店内。薪による火入れの技術と発酵を組み合わせた、新しい日本料理を作りだしています日本料理の名店【懐石 小室】での修行後、在フランス領事館の公邸料理人を務めるうちにシェフが興味をもったという、薪火での火入れ。熱源はその「薪」のみとし、土壁や石切りなどの左官技術が施されたシンプルかつシックな“自然”のイメージの店内で、日本料理の伝統手法を新境地へと切り拓いていく新世代和食のお店です。『灰熱鰆発酵新玉ねぎホタルイカ』は皮目を炙ったり、灰の中で4日間熟成させるなど工夫を凝らした一品野菜を熾火の上で炙ったり、肉にはじっくりと時間をかけて火を通したり、炎の中で魚の皮目を炙ってお造りにしたり……と、目指す食感や香りに合わせて火をコントロールしていく調理法は見事。そこに、旬の食材から自家発酵させた調味料をあわせることで、その時季限定の唯一無二の風味や旨みが作り出されていきます。正統派な見た目の日本料理でありながら味覚が呼び起される料理の数々は、火入れの加減を駆使したやわらかな口当たりや香りとともに、新たな発見と出会わせてくれます。SHIZEN【エリア】渋谷南口【ジャンル】和食【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】35000円【アクセス】渋谷駅 徒歩6分
2023年07月31日仙台【宮城の郷土料理個室×おかげ家仙台本店】仙台【牛たん炭焼利久サンモール一番町店】仙台【仙台バルMUSUBI】広瀬通【笑美酔(えびす)】大町西公園【仙台牛焼肉バリバリ青葉通り店】仙台【宮城の郷土料理個室×おかげ家仙台本店】全室個室!地元食材を活かした宮城&東北の郷土料理が盛りだくさん『宮城県産せり鍋』は、お店オリジナルのあっさりスープが人気の決め手JR仙台駅から徒歩5分の【宮城の郷土料理個室×おかげ家仙台本店】。牛タンはもちろん、漁港直送の新鮮な魚介類などを使った、宮城を含む東北の郷土料理が味わえます。県を代表する名物『宮城県産せり鍋』は単品でもコースでもオーダーOK。締めの雑炊まで大満足の看板メニューです。木の質感を活かした落ち着いた空間2名用のカップルシートから4名や8名など、さまざまな人数に対応できる座席のすべてが扉付きの完全個室。部屋をつなげれば大人数での宴会も可能です。豊富な宮城の地酒は約40種。コースへのプラス料金で、「萩の鶴」や「蒼天伝」といった人気の銘酒も飲み放題OKです。昼飲みも大歓迎!宮城の郷土料理個室×おかげ家仙台本店【エリア】仙台駅西口周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】仙台駅 徒歩5分仙台【牛たん炭焼利久サンモール一番町店】肉厚でも歯切れ抜群のこだわり牛タン。店独自の旨みをたっぷり堪能塩味or味噌味から選べる『牛たん焼』。オーダーは3枚6切から県内20店舗中の1軒【牛たん炭焼利久サンモール一番町店】は仙台駅から徒歩10分。扱いが難しいとされる牛タンは、すべて手作業での仕上げ。さらに、熟練の焼き手の技が引き出した、肉厚でも歯切れのいい食感と旨みは絶品です。牛タンメニューだけで20種を超える奥深さも人気の秘密です。サっと、一人で仙台名物・牛タンを味わうゲストも多数1階は広々としたカウンター席とボックスタイプのテーブル席。手軽に『牛タン定食』を味わう常連客や旅行者で賑わいます。30名まで集える座敷席は飲み放題をプラスしたコースを味わうのに最適。キッズメニューの用意もあるので家族連れにも安心です。温かな雰囲気の中、ゆったりと過ごせます。牛たん炭焼利久サンモール一番町店【エリア】国分町/一番町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】仙台駅仙台【仙台バルMUSUBI】里・山・海の幸。和をベースにした創作料理で競演する仙台の旬食材「とれたて仙台」の素材で仕立てる前菜の盛り合わせ『伊達な八寸』JR仙台駅から徒歩5分の【仙台バルMUSUBI】では、和食をベースに洋食の要素を織り交ぜた創作料理が堪能できます。使うのは、仙台産農産物の魅力を発信する「とれたて仙台」の厳選食材。ブランド牛・日高見牛や仙台朝市で買い付けた鮮魚など、仙台の“おいしい”にたっぷり出合えます。テーブル席からも夜景が一望に。宮城県内の豊富な地酒で乾杯!「ダイワロイネットホテル仙台西口」13階という最高のロケーション。ランチのハーフビュッフェも、ディナーのアラカルト&コースも、抜群のパノラマとともに楽しめます。デートには窓辺のカウンター席が人気。夜景を前にバーとして過ごすのもオススメです。締めは「ずんだ」をアレンジしたパフェで決まり。仙台バルMUSUBI【エリア】仙台駅西口周辺【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】仙台駅 徒歩5分広瀬通【笑美酔(えびす)】伝統にアレンジのスパイスを利かせて。新たな郷土料理との出合い「牛タン」の新境地!オリジナルメニュー『仙台なぽりタン』東北の郷土料理を大胆にアレンジしたメニューが目白押しの【笑美酔(えびす)】は、地下鉄・広瀬通駅or青葉通一番町駅から徒歩5分。なかでも仙台名物・牛タンに、パスタではなくうどんを合わせた『仙台なぽりタン』が話題に。店主が修業時代を過ごした山形の名物も多数登場。思い出に残る1軒です。カラオケも狙いならカウンター席がオススメ。座り心地も抜群カウンター席やボックス席、半個室の掘りごたつ式の座敷など、思い思いに居心地のいい場所が見つけられる店内。22時を過ぎるとカラオケが楽しめるシステムもユニークな限り。東北地方の豊富な地酒に日本酒を使ったカクテル、各国の厳選ワインでほろ酔い気分になったら、カラオケタイムに突入してみては。笑美酔(えびす)【エリア】国分町/一番町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】広瀬通駅 徒歩5分大町西公園【仙台牛焼肉バリバリ青葉通り店】手切りにこだわった自慢の仙台牛。その魅力を焼肉でガッツリ味わう極上カルビや極上ロースなど全4種が味わえる『仙台牛盛り合わせ』地下鉄・大町西公園駅から徒歩3分の【仙台牛焼肉バリバリ青葉通り店】で味わえるのは、宮城が誇るブランド牛・仙台牛の焼肉。「カルビ」や「ロース」はもちろん、自家製タレも自慢の『仙台牛レアステーキユッケ風』など、メニューはバラエティ豊か。他の和牛との食べ比べも楽しめます。印象的なカラーリングの店内。ゆとりのテーブル配置でくつろげます1981年の創業時に、仙台で初めて無煙ロースターを導入したパイオニア的存在。店内にはテーブル席やボックス席に加え、4名から20名まで対応できる掘りごたつ式の座敷やソファ席の完全個室を完備しています。ゆったりとした座り心地のなか、手切りにこだわった自慢の味わいをぜひ堪能して。仙台牛焼肉バリバリ青葉通り店【エリア】国分町/一番町【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】大町西公園駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年07月30日勝どき【屋形船晴海屋】浅草【屋形船あみ幸】蔵前【屋形船釣新】浜松町【浜松町屋形船辰金】桜木町【屋形船すずよし】勝どき【屋形船晴海屋】まさに水上の料亭。本格江戸前の天ぷらと匠こだわりの会席料理に舌鼓先付から水菓子まで、ボリュームたっぷりの『ふりそで御膳』数ヶ所ある乗船場の一つが、地下鉄・勝どき駅から徒歩5分の【屋形船晴海屋】。2名から予約できる乗合いは、JR両国橋駅から徒歩3分の両国乗船場が便利です。コース(飲み放題付き)は、船内で揚げるアツアツ天ぷらをメインに、新鮮素材を活かした和食の達人による会席が堪能できます。船上から見上げるレインボーブリッジのライトアップは見事!江戸の“粋”にひたれる洗練された船内。最高の時間を紡ぎます業界最大級という定員144名の大型屋形船「白鷺」をはじめ、運航する6船のすべてがくつろぎの掘りごたつ席。スカイデッキも付いていて、食事はもちろんお台場とスカイツリーをめぐる人気のコースが存分に楽しめます。英語対応OKの船頭が在籍するので、外国人観光客を招待するのにも最適!屋形船晴海屋【エリア】晴海【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】11000円【アクセス】勝どき駅浅草【屋形船あみ幸】鮑を盛り込んだ豪華コースも登場!江戸の風情で楽しむこだわり料理市場直送の「本鮪」をメインとしたコース内の『お刺身の舟盛り』【屋形船あみ幸】のいくつかある乗船場の一つが、東京メトロ・浅草駅から徒歩5分。人気のスカイツリーやお台場への遊覧コースが楽しめます。メニューは、船上で揚げる名物のアツアツ天ぷらや新鮮な刺身を盛り込んだコース(飲み放題付き)。活鮑の陶板焼きも味わえる豪華コースも話題です。乗合い屋形船の利用は両国発着所にて。2名から予約OK座席をゆったり配置しているので、どの位置からでも眺めは抜群広々とした船内が心地いい限り。座席は、オーソドックスな座敷、イスが利用できるテーブル座敷、足を伸ばしてくつろげる掘りごたつ式の座席など数種が用意されています。展望デッキが設けられたタイプの船では、夜景の大パノラマを独り占めすることも。夏の夜を優雅に過ごすことができます。屋形船あみ幸【エリア】浅草【ジャンル】屋形船・クルージング【ランチ平均予算】12000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】浅草駅 徒歩5分蔵前【屋形船釣新】プリプリの大海老にズワイ蟹まで。豪華逸品ぞろいのコースメニューうな重も味わえる、盛りだくさんな『武蔵コース』。夏にぴったり地下鉄・蔵前駅から徒歩2分。川を渡れば乗船場はすぐという【屋形船釣新】では、3つの乗合いコースで、豊洲市場から仕入れた新鮮な旬魚や、名物の船内で揚げる天ぷらが満喫できます。いずれも「ズワイ蟹盛り」などの逸品が盛り込まれた、満腹必至のメニュー構成。もちろん飲み放題付きです。隅田川に映る提灯の灯りが幻想的。暑さも吹き飛ぶ風流さを体感して48名まで乗船できるシックな船内。展望デッキも利用できます2名から気軽に楽しめる乗合いプランは、昼は原則11時30分、夜は17時30分から18時30分(曜日による)の間の出航。隅田川を下り、しばしお台場の夜景を愛でたらスカイツリーの近くまで向かうという名所めぐりが楽しめます。イスでの食事なので、座敷が苦手な外国人観光客でも安心です。屋形船釣新【エリア】両国/菊川【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】12500円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】蔵前駅 徒歩2分浜松町【浜松町屋形船辰金】元漁師が目利きする厳選素材を満喫。旬の味覚を揚げたて天ぷらで四季折々の素材をコースに詰め込んだ、豪華な江戸前のフルコースJR浜松町駅から徒歩5分とアクセス至便な【浜松町屋形船辰金】。代々続いた元漁師の屋形船とあって、素材には特にこだわりあり。水揚げされたばかりの新鮮な「天だね」を船内で揚げる天ぷらや新鮮な刺身の舟盛りなど、飲み放題付きのコースは盛りだくさん。旬の味わいが堪能できます。東京湾の水面に反射する色とりどりのライトは、まばゆいばかり和の風情漂う掘りごたつ式の船内。立ち座りが楽なイスタイプも人気落ち着いた船内に設けられた座席は、掘りごたつ式とテーブル席の2種類。いずれも展望デッキ付きで、さわやかな風のなか、360度のパノラマを見晴らすことができます。予約は10名からなので、グループでの利用に最適。船上から眺めるお台場やレインボーブリッジの夜景をたっぷり楽しんで。浜松町屋形船辰金【エリア】浜松町/大門【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10800円【アクセス】浜松町駅 徒歩5分桜木町【屋形船すずよし】横浜みなとみらいの夜景に歓声!漁港直送の旬魚&名物メニューも絶品コクと甘みの伝統の味わい。創業依頼の人気メニュー『金目鯛の煮つけ』JR桜木町駅から徒歩3分というアクセスの【屋形船すずよし】は、1名から予約が可能。コース(飲み放題付き)内容は、船内の揚げたて天ぷらや目利きの『刺身』はもちろん、名物メニューの『特製さつま揚げ』などを織り込んだ自慢のラインアップです。15名以上なら『すき焼』コースもOK!赤レンガ倉庫、大さん橋、横浜ベイブリッジなどをひとめぐり座席のタイプや乗合いの運航日程は、【屋形船すずよし】のホームページを確認のこと湾岸に魅力あふれるスポットが並ぶ横浜港をぐるりとめぐるコースが自慢。みなとみらいのロマンチックな夜景は、他ではちょっと出合えない“都会の絶景”です。バラエティ豊かな座席には、座敷席に掘りごたつ式、畳ベンチシートのテーブル席などを用意。のんびりと非日常の遊覧が楽しめます。屋形船すずよし【エリア】桜木町【ジャンル】屋形船・クルージング【ランチ平均予算】6500円【ディナー平均予算】11000円【アクセス】桜木町駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年07月29日松江しんじ湖温泉【松江の台所こ根っこや】松江【海鮮串焼き満天】松江【茜どき 松江駅前店】松江【日本海の幸漁火】松江【海鮮鉄板やまおか食堂】松江しんじ湖温泉【松江の台所こ根っこや】宍道湖一望の絶景ロケーション。こだわりの島根食材と地酒に舌鼓最後の一滴までおいしい『しじみの酒蒸し』は、しじみエキスたっぷり一畑電車・松江しんじ湖温泉駅から徒歩3分の【松江の台所こ根っこや】は、花火大会会場の宍道湖畔という最高のロケーション。のどぐろや島根和牛など、ご当地食材を使った逸品はもちろん、ボタンエビに目を見張る『海鮮丼ランチ』や旬魚の『手まり寿司ランチ』など、昼のメニューも魅力たっぷりです。柿の木の一枚板を使用したカウンター席もあり。重厚感も満点カウンター席やボックス席から、郷土の素材をメインとした会席コースをゆったり楽しみたいテーブル座敷や掘りごたつ式の座敷までタイプはさまざま。いずれも竹や木の風合いを活かした落ち着いた雰囲気で統一されています。島根の希少な地酒『超王禄』など、こだわりの地酒にも注目です。松江の台所こ根っこや【エリア】松江市その他【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】松江しんじ湖温泉駅 徒歩3分松江【海鮮串焼き満天】山陰産鮮魚を「お刺身」or「串焼き」で。多彩な味わいが自慢『山陰産白いか姿盛り(丸一匹)』も地元直送ならではのお値打ち価格JR松江駅から徒歩5分の【海鮮串焼き満天】は、地元で「白いか」と呼ばれる真いか(剣先いか)や日本海で獲れたのどぐろなど、鮮度抜群の高級食材が手軽に味わえる1軒です。ひと手間加えた新鮮な極上素材をじっくりと焼き上げる『海鮮串』も自慢。特製の自家製ダレがたまりません。冷酒がメインの島根の地酒がズラリ。松江地ビールも楽しめますウッド調のシックなカウンター席、暖簾で仕切られた半個室のテーブル席、最大30名まで利用可能な落ち着いた個室など、人数やシーンで選べる座席を用意。オシャレな雰囲気も人気の秘密です。店長とオーナーが選び抜いた島根の地酒も多数。海鮮の味わいが深まるセレクトが深夜まで楽しめます。海鮮串焼き満天【エリア】松江駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3200円【アクセス】松江駅 徒歩5分松江【茜どき 松江駅前店】絶品の創作&郷土料理!沿岸から奥出雲までの島根名物そろい踏み抜群の脂ののりがお酒の肴に最適!『【名物】浜田産のどぐろの一夜干』地物の魚を使った刺身に干物をはじめ、和洋中を折り混ぜた100種もの創作料理が楽しめる【茜どき 松江駅前店】。JR松江駅から徒歩3分の立地も魅力です。『境港産炙り〆鯖半身盛り』や1日10食限定の『とろける島根和牛ステーキ』など、名物が目白押し。締めは『奥出雲十割そば』で決まりです。90分の飲み放題プランが人気。個室なら隣席に気兼ねなく楽しめます人気は、窓に面したオシャレな雰囲気の2名用カウンター席や、リラックスできる掘りごたつ式の座敷。半個室やテーブル席などもワンランク上のゆとりの空間となっています。島根の地酒は10種以上のこだわりの品ぞろえ。深夜までオープンなので、花火大会の後でも時間を気にせず過ごせます。茜どき 松江駅前店【エリア】松江駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】松江駅 徒歩3分松江【日本海の幸漁火】料理人厳選の旬魚と島根県産素材を堪能。豊富な地酒も話題日本海を中心とした、酒に合う海の幸を厳選『日替わり漁火のさしもり(3種)』JR松江駅から徒歩5分と、花火大会会場にも便利な【日本海の幸漁火】の自慢は、日本海で獲れた新鮮な海の幸。特に、二晩ほど寝かせて旨みを最大限に引き出した刺身は、最初に注文したい逸品です。山陰屈指の鶏「大山鶏」や料理人が厳選した「宍道湖産しじみ」など、他にも名物が盛りだくさん!19名が座れるロングカウンター。飲み放題の宴会なら掘りごたつ席がオススメ昭和レトロな居酒屋を彷彿させる懐かしい店内のメインは、オープンキッチンを囲む長いカウンター席とテーブル席。さらに、落ち着いて過ごせる掘りごたつ式の座敷も用意されています。料理との相性から選ばれた島根県産の日本酒は22種、焼酎も2種あり。季節に応じて楽しむことができます。日本海の幸漁火【エリア】松江駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】松江駅 徒歩5分松江【海鮮鉄板やまおか食堂】素材の魅力を引き出す鉄板焼き。季節の旬食材で島根の味覚めぐり絶妙な焼き加減で素材の持ち味を引き出す『A5ランク島根和牛ステーキ』島根県の海・山・里の豊かな食材がたっぷり味わえる【海鮮鉄板やまおか食堂】は、JR松江駅から徒歩4分。漁師直送の新鮮な海の幸から採れ立ての旬の地野菜、ブランド牛・島根和牛などが鉄板焼きを中心としたメニューで満喫できます。季節を盛り込んだコースも人気。“おまかせ”で楽しめます。料理の完成を五感で楽しむ、オープンキッチンのカウンター席古民家風の温かみのある店内は、入りやすさも居心地も抜群。気軽に利用できるカウンター席やテーブル席に加え、趣の違う落ち着いた個室も完備しています。島根の地酒はもちろんワインが豊富にそろうのも特長。4名以上のコースなら飲み放題を追加することもOK。花火大会の余韻を楽しむのにぴったり。海鮮鉄板やまおか食堂【エリア】松江駅周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】松江駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年07月28日他にはない! 口の中でとろける『和牛ひつまぶし』そのままで、薬味をのせて、だしをかけて、3ステップで楽しめる風呂敷と桐箱に包まれ、ギフトに最適名古屋が発祥とされる「ひつまぶし」。ウナギの蒲焼を用いた日本の郷土料理として知られていますが、今回お取り寄せした“和牛のひつまぶし”なるものは初めて耳にします。和牛ひつまぶしと肉盛りの店【rita】では、ひつまぶしを和牛で再現しております。お肉の種類や調理法など、ご家庭でも簡単に再現できるように研究を重ねたそうです。【rita】の『和牛ひつまぶし』では、サシと赤身のバランスが良い部位を選び、ミディアムレアのステーキにそんな『和牛ひつまぶし』が自宅でいただけるということで、さっそくお取り寄せしてみました。今回注文したのが、『贈答用 とろける牛ひつまぶし』2食入りのセット。届いてびっくりしたのが、高級感溢れる風呂敷に包まれ届いたところ。風呂敷をほどいてみると、刻印入りの桐箱が。この特別感・高級感にテンションが上がります!『贈答用 とろける牛ひつまぶし』(2食分)7,800円(送料別)。※冷凍発送中には、和牛ステーキ、ステーキソース、時雨煮、おだし、薬味セットが2食分入っていました。食べ方のしおりも同封されており、お湯で5分間湯煎するだけととってもシンプル。また1杯目はそのままで、2杯目は薬味をトッピングして、最後は【rita】特製のだしをかけてと3通りのおいしさで楽しめる、とのこと。おいしさの3段活用にさらにテンションがあがります!!では、さっそくいただいてみます。1杯目はそのままでステーキを湯煎し、カットしてみると中心部はレアに仕上がっており、自宅でレアなお肉がいただけるのがとってもうれしい!一口食べてみると、肉は柔らかく、噛むたびに脂身の旨みが口の中いっぱいに広がります。ステーキには【rita】秘伝のステーキダレがついていて、ほんのり甘みのある味わい。このタレ、実はウナギの蒲焼のタレがヒントなんだそう。ご飯の上にのせるのはステーキだけではありません。同封されている時雨煮も甘辛さが絶妙で、食感がなめらか。ここまでなめらかな時雨煮は珍しいなと思っていたら、牛肉の原型がなくなるまで弱火で6時間じっくり煮込まれているそう。また、そのなめらかな食感の中に柔らかな弾力を感じたのですが、中には椎茸が入っており、噛むたびに椎茸の旨みが広がります。こちらもとっても美味。2杯目は、薬味をトッピングして2杯目は、ネギやわさび、海苔など好きな薬味をのせて味変!ステーキは時間が経っても柔らかさも旨さも変わらず、ずっとおいしい。さすがです。3杯目は【rita】特製のおだしをかけて〆に【rita】特製の和風だしをかけて、お茶漬けスタイルでいただきます。昆布茶を隠し味に加えたという特製だしは、黄金色で風味がよく、さっぱりだけど旨みたっぷりの味わい。そんな、おいしさ3段活用の口の中でとろける【rita】の『和牛ひつまぶし』。自分へのご褒美として、お世話になっている方へのギフトとして、さまざまなシーンにオススメです。ぜひお取り寄せしてみてください。お取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2023年07月28日青森【はしもと藪き】青森【魚処一会】青森【鮮魚・創作ダイニングほいど家】青森【串焼きとおでん笑顔亭青森店】新青森【旬彩料理いずみ】青森【はしもと藪き】青森県産食材&青森の地酒をたっぷりと楽しめる人気店新鮮な魚介類のほか、青森産ブランド鶏を使った『シャモロック手羽先ギョーザ』も人気青森駅から徒歩15分の場所にある【はしもと藪き】。地元産の食材にこだわった郷土料理や創作料理を豊富に取りそろえています。さらに青森の酒蔵を中心に、全国各地から取り寄せる200種以上の地酒を常時ラインナップ。鮮度抜群の魚介類や地元のブランド肉、旬の野菜などと合わせて、青森グルメを満喫できます。落ち着いた雰囲気の店内で、青森ならではのグルメを楽しめます赤を差し色にした店内は落ち着いた和の雰囲気。テーブル席とカウンター席で食事を楽しむことができます。飲み放題付きのコースも用意されているので宴会利用も可能なほか、くつろげる個室も完備。その日の気分に合わせた使い方で、青森グルメを堪能するのがオススメです。はしもと藪き【エリア】青森市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】青森駅 徒歩15分青森【魚処一会】“本日のおすすめ”など、新鮮な青森の魚介類を存分に味わえるその時期に水揚げされた旬の魚介類を産地ならではの鮮度でいただけます青森駅から徒歩20分。2019年の移転リニューアルにより、新たに現在の場所で営業をスタートさせた【魚処一会】。青森県ならではの新鮮な魚介類を提供する店として人気を集めています。旬の魚を使った刺身はもちろん、寿司もオススメ。ほかに日本酒にぴったりの一品料理も数多く用意されています。落ち着きのある空間で、青森の魚介類を満喫できます和のテイストで統一された店内はじっくりと落ち着ける空間。個室的な空間になっている小上がり席や約50名からの宴会にも対応可能なスペースも用意されています。飲み放題付きのコースもチョイスできるなど、人数や予算に合わせて、青森ならではのグルメを堪能できます。魚処一会【エリア】青森市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】青森駅 徒歩20分青森【鮮魚・創作ダイニングほいど家】目利きの店主が毎日市場から仕入れる魚介類をお手頃に楽しめる新鮮な帆立と味噌の組み合わせが絶品の『ホタテ貝焼き味噌』青森駅から徒歩20分。旬の魚介類をはじめとする自慢の料理を手頃な価格で楽しめる【鮮魚・創作ダイニングほいど家】。釣り好きの店主が毎日市場に通って仕入れる魚介類は、鮮度、味とも折り紙付き。活魚のほかにも、イカや帆立の味噌焼き、青森産にんにくを使った餃子など、豊富なアラカルトメニューがそろっています。店内には座敷席やカウンター席、個室など、さまざまなシーンで利用できる空間を完備店名にもある“ほいど”は、津軽弁で「欲張り」のこと。その言葉どおり、お一人様にぴったりなカウンター席から仲間との飲み会で使いたいテーブル席、ビジネスシーンで利用可能な個室、宴会向きの大広間まで、そのときの気分に合わせた“ほいど”な使い方が可能な空間を用意。料理のコストパフォーマンスの高さと合わせて、満足度はピカイチです。鮮魚・創作ダイニングほいど家【エリア】青森市【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】青森駅 徒歩20分青森【串焼きとおでん笑顔亭青森店】肉や魚、野菜を絶品の自家製ダレで味わう種類豊富にそろった串焼き素材の味をダイレクトに楽しめるよう、オリジナルの塩ダレで調理しています青森駅から徒歩20分。店名の書かれた大きな看板が迎えてくれる【串焼きとおでん笑顔亭青森店】のイチ推しメニューは串焼き。定番の鶏、豚、牛はもちろん、野菜などを肉で巻く『肉巻き』、帆立や海老を使った『海鮮串』などをオリジナルのタレで楽しめます。ほかに蛤のだしが効いたおでんもおすすめ。青森の銘酒とのマリアージュがたまりません。広々とした店内のスペースは少人数での利用から100名を超える宴会まで対応可能ですレトロな風情を感じる建物内には、さまざまなシーンに応える空間を用意。貸し切りで112名まで収容可能なスペースのほか、じっくりと一人で楽しめるカウンター席、グループで利用したい開放的な座敷席など、プライベートからビジネスまで、そのときのニーズに合わせた使い方が可能です。串焼きとおでん笑顔亭青森店【エリア】青森市【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】青森駅 徒歩20分新青森【旬彩料理いずみ】青森ならではの郷土料理と、おいしくて体にいいソフト薬膳料理が魅力青森の郷土料理のほか、体にいい、おいしいソフト薬膳料理も提供しています新青森駅から徒歩25分の場所にある【旬彩料理いずみ】。約30年のキャリアを持つ料理人がつくるメニューは、どれも優しいおいしさにあふれたものばかり。郷土料理である『ホタテの貝焼きみそっこ』、青森のにんにくを丸ごと使った『青森にんにくのスタミナ揚げ』などに加え、おいしくて体にいいソフト薬膳料理も提供しています。店内には座敷席のほか、一人でも立ち寄りやすいカウンター席も用意店内にはカウンターとテーブル、合わせて全27席が用意されています。一人でも、グループでも気軽に立ち寄れる雰囲気もうれしいところ。店主の手による墨彩画が飾られるなど、アットホームでくつろげる空間で、青森ならではのおいしい料理とお酒を楽しむことができます。旬彩料理いずみ【エリア】青森市【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】新青森駅 徒歩25分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年07月27日十三【味処鷹やん】十三【ふかどん・ふぐどん本店】十三【和風居酒屋いやさか】十三【炉ばた焼十三船番所】塚本【酒鮮やっちん】十三【味処鷹やん】オシャレな空間で、新鮮な魚介を使った料理を存分に味わうカジュアルでオシャレな雰囲気に包まれた空間十三駅から徒歩3分、大通りから少し入った場所にある、隠れ家的な雰囲気も魅力の居酒屋。外に設置されている生簀が示すとおり、自慢は全国各地から仕入れる新鮮魚介。お造り、寿司、鍋など全100種類以上のメニューがそろっています。奥には小上がりも用意されているので、小さなお子さま連れの方も安心。コンセントや端末ごとの充電器が各席に設置されているのも、うれしい心遣いです。夏には夏の食材で味わう、魚介の旨みが堪能できる『よせ鍋』季節ごとの新鮮な魚介や、産地直送の旬食材を使った料理がラインアップ。日替わりのオススメメニューもあり、今日はどんな味に出合えるのか、訪れるたびにワクワクします。季節ごとの食材がたっぷり入った『よせ鍋』や、店主・古本氏イチ押しの『茶わんむし(数量限定)』、プリプリの食感がクセになる『泳ぎアジの姿造り』などを囲みながら、楽しい会話に花を咲かせてください。味処鷹やん【エリア】十三/塚本【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】十三駅 徒歩3分十三【ふかどん・ふぐどん本店】鮮魚店ならではの新鮮さ!本格ふぐ料理もリーズナブルに愉しめる肩ひじ張らずにゆっくりくつろげる雰囲気が大きな魅力その外観から料理への期待が膨らむ【ふかどん・ふぐどん本店】があるのは、十三駅東口を出てすぐのところ。黒門市場に鮮魚店を構える【深廣】が運営する居酒屋だけに、新鮮な魚介類をリーズナブルにいただけるのが大きなポイント。夏は鱧料理で宴会、冬はふぐ鍋でほっこりとなど、季節に応じて旬の味が楽しめる大衆酒場です。どこか懐かしいレトロな雰囲気が、くつろぎ感も演出してくれます。『刺身盛り合わせ(5種造り盛り)』など、黒門市場の鮮魚店だからこその逸品が並ぶ季節ごとの旬の魚介類を、最もおいしい方法で調理。例えば、お刺身。切り口一つで食感や味が変わると言われる繊細なひと品だけに、素材の鮮度はもちろん、切り方や盛付けにも料理人のこだわりが光ります。オリジナルメニューの『名物!ちからみそ』や高級食材のふぐを食べ尽くせるコース料理など、日本酒や焼酎と一緒にじっくり味わってみたい逸品が並びます。ふかどん・ふぐどん本店【エリア】十三/塚本【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】十三駅 徒歩1分十三【和風居酒屋いやさか】落ち着いた雰囲気でゆったりと寛げる、大人の隠れ家風居酒屋木を基調とした温かみのある店内には、カウンター席や個室も用意十三駅から東へ徒歩2分のところにある、落ち着いた大人の隠れ家的な一軒。旬の食材を使用した料理を、手頃な価格で心ゆくまで楽しむことができるお店です。白い暖簾をくぐると、そこに広がるのは木を基調とした温かみのある空間。広々としたカウンター席やテーブル席に加え、12名まで利用できる座敷個室も完備。お一人様はもちろん、デートや仲間と一緒など、さまざまなシーンに対応してくれます。身が太くて分厚い穴子をあぶった、店一番の人気メニュー『伝助穴子』四季折々、季節によって変わるメニューは品数も豊富。その中でも、一番の人気メニューが『伝助穴子』。香ばしくあぶった皮目が身の味を引き立て、穴子の旨みを堪能できる名物料理です。さっぱりといただける『和牛たたきのわさびおろし和え』や、季節の鍋も楽しめる『会席風コース』などもオススメ。ほかにも、メンバーや予算などに合わせて選べる、多彩なコースが用意されています。和風居酒屋いやさか【エリア】十三/塚本【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】十三駅 徒歩2分十三【炉ばた焼十三船番所】味も雰囲気もコストパフォーマンスも抜群!気の合う仲間と集いたい店心落ち着く雰囲気に包まれながら、至福の時間が過ごせる十三駅の西改札口から徒歩1分。中央卸売市場から毎日仕入れる鮮度抜群の魚介や野菜、朝びき鶏などを使った多彩な料理が楽しめる、人気の炉ばた焼店。ほとんどのメニューが300円均一(税別)でいただけるとあって、店内はいつも活気と笑顔に満ちています。掘りごたつ・テーブル・カウンター席があり、少人数~最大30名の宴会にも対応。気軽に足を運べる雰囲気も、うれしい限りです。炉ばた焼の定番メニュー『活サザエの壺焼き』も300円(税別)均一でコリコリ食感と醤油の香ばしさがたまらない『活サザエの壺焼き』、秘伝のバター醤油タレでいただく『活ホタテ貝のバター焼き』をはじめ、焼鳥やお造り、揚げ物、サラダ、締め、デザートまで、幅広い一品メニューがズラリ。「いろいろな味を少しずつ、いっぱい食べたい」というニーズにも応えてくれます。平日19時まで・土日祝18時までハイボール100円(税別)という、お得なサービスも見逃せません。炉ばた焼十三船番所【エリア】十三/塚本【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】十三駅 徒歩1分塚本【酒鮮やっちん】食べたい料理とお酒に出会える、地元の隠れた人気店木の温もりを感じながら、心からリラックスできる雰囲気塚本駅から徒歩1分。駅近のビル1Fに、どこか懐かしさを感じる【酒鮮やっちん】はあります。地元で愛され続ける秘密は、新鮮魚介や国産牛、上質な食材を使った料理がリーズナブルに楽しめること。メニューのバリエーションも豊富で、和洋さまざまな味が揃っています。肩ひじ張らずリラックスした時間が過ごせる、アットホームな雰囲気も魅力。友だちの家を訪れたような気分で、ゆったり寛げます。一度食べればやみつきになると評判の『国産黒毛和牛ハラミ焼肉』鮮度抜群の海鮮や国産牛など、食材の一つひとつを厳選。そこから生み出される約70種のメニューは、懐かしさと新鮮さを兼ね備えた深みのある味わいです。旬の鮮魚を贅沢に使用した『造り盛り合わせ』をはじめ、柔らかな食感と溢れる旨みがたまらない『国産黒毛和牛ハラミ焼肉』や『本日のピザ』もオススメ。焼酎や日本酒など、料理と合うお酒も豊富に揃っています。酒鮮やっちん【エリア】十三/塚本【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】塚本駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年07月26日三越前【ビアカフェブルッグスゾット日本橋コレド室町2店】池袋【エルトリート池袋西口店】渋谷【CARVAANTOKYO】広尾【HAVANA1950】渋谷【カフェ・カイラ】三越前【ビアカフェブルッグスゾット日本橋コレド室町2店】約100種のベルギービールと伝統的なベルギー料理を堪能ベルギー料理といえば外せない『活ムール貝のベルギービールor白ワイン蒸し』三越前駅から徒歩3分。100種近くそろうベルギービールと本場の伝統料理を味わえるのが【ビアカフェブルッグスゾット日本橋コレド室町2店】。こちらは450年以上もの歴史を誇るベルギービール醸造所「デゥ・ハルヴマーン」が日本で唯一ビールの輸入を認めた店。さまざまなテイストがそろう個性的なベルギービールを堪能できます。雰囲気抜群の店内でいただくベルギービール&料理は格別の味わい店内は本場の雰囲気を再現した開放感のある雰囲気。お一人様もウエルカムのカウンター席や、気のおけない仲間とわいわい盛り上がることができるテーブル席などを完備しています。さらに半個室が用意されているほか、50名からの貸し切りも可能。さまざまなニーズに応えてくれる使い勝手のいいレストランです。ビアカフェブルッグスゾット日本橋コレド室町2店【エリア】三越前【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三越前駅 徒歩3分池袋【エルトリート池袋西口店】30年以上の歴史を持つ本格メキシコ料理が楽しめるレストラン牛肉、鶏肉、海老を一度に楽しめる『トリオファヒータグランテ』池袋駅から徒歩1分。1988年の創業以来、本格派のメキシコ料理を味わえるレストランとして人気の【エルトリート】。ボリューム満点の『トリオファヒータグランテ』、アボカドを使った『テーブルサイドガッカモーレ』、揚げたトルティーヤと野菜を一緒に楽しめる『トスターダ』など、種類豊富にそろうメキシコ料理が人気を集めています。アメリカの作家が手がけた壁画など、異国ムード漂う店内で、ゆっくり食事を楽しめます店内は100名まで収容可能な広々としたスペース。貴重な壁画、調度品など、メキシコの雰囲気をしっかりと感じられます。カウンター席でバーとして楽しむ人もいるほか、ボリュームのあるメキシコ料理とフリードリンク付きのコースも用意されていて、パーティーで盛り上がることも可能です。エルトリート池袋西口店【エリア】池袋西口【ジャンル】メキシコ・中南米料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】池袋駅 徒歩1分渋谷【CARVAANTOKYO】エキゾチックな空間で地中海・アラビア料理を堪能できるレストランアラビア料理にフレンチのテイストを加えたここだけの料理がそろっています渋谷駅から徒歩5分。エキゾチックな雰囲気漂う店内で、ここだけの地中海・アラビア料理などを堪能できる【CARVAAN TOKYO】。ハーブやスパイスなどを効かせたフードメニューに合わせるのは、レバノンやギリシャなどから直輸入されるワインの数々。オリジナルのクラフトビールもそろうなど、目で舌で異国ムードを味わうことができます。落ち着いた照明の店内は調度品などからも異国のムードが感じられますダークグレー&ブラウンで統一された店内はシックなムードに包まれています。エジプトやトルコから取り寄せたランプをはじめ、椅子や食器などの調度品もこだわりを持ってセレクトされたものばかり。ほかでは感じることのできない、ここだけの時間を過ごすことができます。CARVAANTOKYO【エリア】渋谷東口/宮益坂【ジャンル】多国籍料理【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】渋谷駅 徒歩5分広尾【HAVANA1950】こだわりの空間で提供されるインターナショナルな創作料理最高級ブラッターチーズと自家製ソースが絶品の『カリブ海のブラッターのカプレーゼ』広尾駅から徒歩1分にある【HAVANA1950】は、インターナショナルな創作料理で人気を集める1軒。その日ごとに新鮮な食材をシェフが仕入れて調理するため、来店するたび新しい料理に出合える楽しみもあります。素材の味を堪能できる『仔羊の香草焼き』やボリュームたっぷりの『キューバサンド』など、種類豊富にそろうメニューはどれも必食!オシャレな雰囲気ながらカジュアルに楽しめるのがうれしいところ洗練されたカウンター席やゆったりとくつろげるソファ席など、店内は大人な雰囲気ながら、女子会などのリラックスした集まりにも対応。さらにアーティストによるLIVE SHOWやDJイベントが毎日開催されるなど、上質なエンターテインメントを楽しめる空間になっています。HAVANA1950【エリア】広尾【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】広尾駅 徒歩1分渋谷【カフェ・カイラ】フルーツたっぷりのパンケーキを現地の雰囲気で!たっぷりのフルーツとパンケーキを存分に味わえます渋谷駅から徒歩3分の場所にある【カフェ・カイラ】は、本場仕込のパンケーキを提供するカフェ。ハワイのものやオーガニック食材などを使ってつくられるパンケーキやワッフル、エッグベネディクトなど、ハワイの朝食をイメージさせるメニューが豊富に取りそろえられています。土日祝は8時からブレックファーストが楽しめるのもうれしいポイント。都会の真ん中とは思えない、開放感のあるスペースも用意されています店内は朝のテラス席をイメージ。BGMに流れるハワイアンと併せて、爽やかな朝のハワイの雰囲気を楽しむことができます。ほかに、結婚式の二次会やパーティーで使いたい、最大86名まで収容可能な開放的なスペースも用意。土日祝のブレックファーストからランチ、ディナーまで、くつろぎの時間を過ごせます。カフェ・カイラ【エリア】渋谷センター街/公園通り【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1000円【アクセス】渋谷駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年07月25日カカオの個性を引き出すことへの“こだわり”カカオの個性を活かした、ガトーショコラへの“こだわり”大人時間に添えたくなる、贅沢な味わいをカカオの個性を引き出すことへの“こだわり”カカオへのこだわりのきっかけは、「Bean to bar chocolate NAGANO」の店主、長野亘孝さんがご自身の誕生日に出会った1枚のチョコレートにあるそうです。希少だったそのチョコレートの味や香りに衝撃を受け、独自にカカオやチョコレートの文献調査をスタート。カカオ本来の個性や風味、効能を多くの人へ届けたいと仮説検証を繰り返し、「カカオの個性を最大限引き出すチョコレート作りの方法」に辿り着いたといいます。「カカオの効能」に焦点を当てた、旨みと両立するチョコレート菓子は日常的にもとりいれたくなるおいしさそして今では神戸・住吉の工房で、カカオ豆の厳選、仕入れ、選別、焙煎、コンチング、成形までを一貫して行う、カカオ豆本来の個性が味わえるチョコレートの専門店をオープン。1枚のチョコレートを7日以上かけて丁寧に作り上げていくなど、こだわりと想いが詰まったスペシャリティチョコレートのお店です。カカオの個性を活かした、ガトーショコラへの“こだわり”冷やして生チョコのような食感を、また温めると中がとろけるフォンダンショコラのような食感を楽しむことができる『とろける至福のpremium ダークミルク生ガトーショコラ』。こちらには、お店で一番人気のクラフトチョコレート、『ダークミルクチョコレート』が使用されています。この『ダークミルクチョコレート』は、カカオが60%という高カカオでありながらも、ミルクチョコレートとして成立しているクラフトチョコレート。シンプルな原材料を使用し、「酸味・苦み・渋みのバランスの取れた豊かなコクが特徴のガーナ産カカオ豆の個性と、ミルクを掛け合わせ」ることで、濃厚でありながらもすっきりと食べられる仕上がりになっています。厳選したこだわりのカカオ豆と沖縄のきび砂糖、カカオ由来のカカオバターのみで作り上げたスペシャリティチョコレートを使用その『ダークミルクチョコレート』をメインに、卵、バター、カカオバターというシンプルな原料を用いて濃厚な味わいを引き出しながら、カカオ豆とチョコレートに2段階で最適な火入れを行いとろける食感を作り出したものが『とろける至福のpremium ダークミルク生ガトーショコラ』。1本が完成するまでになんと14日以上の工程を経て、香り高く、豊かな風味の大人スイーツが完成しています。大人時間に添えたくなる、贅沢な味わいをお取り寄せすると冷凍された状態で届く『とろける至福のpremium ダークミルク生ガトーショコラ』は、解凍の具合により3度の食感を楽しめるとされています。①半解凍はアイスチョコケーキ。暑い時期にピッタリ!②完全解凍は生チョコの食感。年中オススメ!③解凍後レンジで少し温めて、中がとろけるフォンダンショコラのような食感に。アイスクリームを添えるのもオススメ。実際に3種の温度帯を試してみましたが、変わりゆく食感のおもしろさの中、どの状態でも芳醇な香りや素材そのものの味わいがしっかりと感じられ、そして何よりカカオ豆の強い存在感に驚きます。これまでに味わったことがないくらいにしっかりとしたカカオ本来の風味から、店主の話す「カカオの個性」やお店の掲げる「チョコレートの概念を変えるチョコレート」の意味を自然と体感できるのでは。口にいれた瞬間にまろやかにとける濃厚さとコク、そして軽やかなキレが後をひきます甘すぎず、大人のスイーツという言葉がちょうど良いこちらの商品は、ゆったりとカフェタイムにいただいたりペアリングをしてみたり……と、様々なシーンで楽しみたくなる一品。落ち着いたグリーンのパッケージもお洒落で、大切な人への贈り物としても選びたくなる生ガトーショコラです。その日の風向きや気温、熱や湿度などあらゆる角度から見極めて焙煎したカカオ豆を使用した、心を込めてつくられたスイーツは特別な日のギフトにもお取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2023年07月25日銀山町電停【広島の旬なかたに】胡町【かめ福】本通電停【大漁酒場魚樽袋町支店】袋町【かき小屋袋町海平商店】原爆ドーム前【お好み焼長田屋】銀山町電停【広島の旬なかたに】旬食材で味わう瀬戸内料理。鮮度抜群の魚介類メニューに自信あり看板メニューの一つ『活魚穴子のしゃぶしゃぶ』※注文は二人前から銀山町電停駅から徒歩3分の【広島の旬なかたに】は、広島産を中心とした漁師直送の海の幸や厳選食材を用いた瀬戸内料理が味わえるお店です。魚介類は、注文ごとに店内の巨大生簀から水揚げするので鮮度抜群。穴子をしゃぶしゃぶでいただく珍しい逸品など、広島食材が堪能できる逸品ぞろいです。和風の落ち着いた雰囲気も人気の秘密。個室は4名から利用OK。気軽に食事が楽しめるL字型のカウンター席に、大きな窓が心地いい小上がりの座敷席、さらに、高級感あふれる掘りごたつ式の個室など、座席は用途に合わせて選べます。全60席という広々とした空間だから、大人数でも問題なし。グラスで楽しめる広島の旨い地酒も豊富で、飲み会に最適です。広島の旬なかたに【エリア】流川/薬研堀【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】銀山町電停駅 徒歩3分胡町【かめ福】鮮魚はもちろん広島牛なども網羅。広島食材の名物メニュー勢ぞろい伝統の広島菜漬けの歯ごたえも小気味いい広島名物『たこ飯』胡町駅or八丁堀駅からともに約4分。穴子やカワハギの『活造り』や年間を通して味わえる牡蠣はもちろん、広島牛や広島赤鶏など地元が誇る食材を盛り込んだ名物料理が盛りだくさんです。なかでも『たこ飯』は、飲み会の締めくくりに欠かせないひと品。蛸の旨みと広島菜漬けのシャキシャキ感がたまりません。料亭気分も味わえる座敷席。コース料理とともにゆったりと過ごしたい一人飲みも楽しいカウンター席に、ボックスタイプで程よく隣席と区切られたテーブル席、2名から利用可能な掘りごたつ式の個室など、座席の種類は多彩。中庭に面した風情たっぷりの座敷も用意しています。人気の地酒は、定番から季節限定ものまでバラエティ豊か。旬の鮮魚との相性抜群です。かめ福【エリア】並木通り/袋町/中町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】胡町駅 徒歩4分本通電停【大漁酒場魚樽袋町支店】瀬戸内の旬の魚介類を楽しむ!広島の豊富な地酒にも定評あり注文ごとに店内の生け簀から水揚げする、鮮度抜群の『かわはぎ活き造り』瀬戸内の新鮮な魚介類を中心に、自社農園で採れた旬の有機野菜を盛り込んだ料理を提供する【大漁酒場魚樽袋町支店】は、本通電停駅から徒歩1分という利便性も魅力。生簀から水揚げしたぴちぴちの鮮魚が味わえる「活きづくり」や通年オーダーOKの牡蠣、穴子など、名物がズラリと並びます。ちょっぴりレトロな雰囲気も◎。仲間でワイワイ盛り上がるのに最適ですカウンター席にテーブル席、小上がりの座敷席など、124名まで収容できる店内にはさまざまなタイプな座席を多数用意。掘りごたつ式の個室も2名からグループ用まで幅広くそろえています。さらに特筆すべきは、広島が誇るこだわりの地酒の豊富さ。新鮮魚介のおいしさが引き立つラインアップです。大漁酒場魚樽袋町支店【エリア】並木通り/袋町/中町【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】本通電停駅 徒歩1分袋町【かき小屋袋町海平商店】漁師小屋風の賑やかな雰囲気も大人気。話題の“かき小屋”直営店風味豊かな江田島産の蒸し牡蠣『ミルキー鉄男のがんがん焼き(1kg)』通年牡蠣料理が味わえる【かき小屋袋町海平商店】は、広島みなと公園内にある【ミルキー鉄男のかき小屋宇品店】の直系店。袋町駅or立町駅からともに5分のアクセスも至便です。名物『ミルキー鉄男のがんがん焼き』はボリュームも大満足。旬の鮮魚も楽しめる牡蠣のフルコースも楽しめます。カウンターには草津市場から毎日届く新鮮な魚介類がズラリ漁網や大漁旗を模したあしらいが漁師小屋を思わせる、風情いっぱいの店内。1階は広々としたカウンター席とテーブル席、2階は18名ほどで利用できる座席席となっています。広島産を中心にそろえた地酒には、グランドメニューにはない銘柄もあるとか。料理に合わせたオススメをぜひ尋ねてみて。かき小屋袋町海平商店【エリア】並木通り/袋町/中町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】袋町駅 徒歩5分原爆ドーム前【お好み焼長田屋】広島平和記念公園の帰りにぜひ。地元にも観光客にも愛される名物料理長田屋名物!そばorうどんが入ったスタンダートなお好み焼き『長田屋焼』広島平和記念公園から徒歩10秒!原爆ドーム前駅から徒歩2分の【お好み焼長田屋】は、オタフクソース特注の、トマト多めで塩分控えめのソースが決め手。さらに、特製豚骨スープでほぐした麺が旨みを倍増します。たっぷりねぎに卵黄をトッピングした名物の『長田屋焼』でその違いを味わってみて。適度に区切られたテーブル席。周りに気兼ねなく乾杯できます「長田屋」の店名は、大正時代に店主の曾祖父が宮島で営業していた旅館の屋号を受け継いだもの。レトロムードたっぷりの店内には、鉄板を前にしたカウンター席&2名から6名までのテーブル席が並び、出来たてのお好み焼きを熱々のまま楽しむことができます。ビールと一緒に堪能したい!お好み焼長田屋【エリア】本通/立町【ジャンル】お好み焼き・もんじゃ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】原爆ドーム前駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年07月24日ライブ感あふれるカウンター席が人気割烹スタイルで余すことなく牛を味わう使い勝手のいい理想的な個室も完備ライブ感あふれるカウンター席が人気金色に輝く「金舌」の表札看板が目印多くの飲食店が軒を連ねる大人の街・赤坂。最寄りである赤坂駅・赤坂見附駅より各徒歩5分の好立地にあるのが【赤坂金舌】です。藍色ののれんをくぐると、木の温もりと品格を感じられる高級感漂う店内がお目見え。入店からの流れはスムーズで、入り口からすぐに長いカウンターが続いています。熟練した技を間近で感じられるのもカウンターの醍醐味メインとなる大きなカウンター席で、専任の肉職人が目の前で調理してくれます。腕を振るう姿を見ながら、香りや音も楽しみつつ料理を堪能できるなんて、まさに特等席。緊張感を解きほぐしたいデートのときなどは、カウンター席での食事がおすすめです。割烹スタイルで余すことなく牛を味わう生、焼、煮……それぞれの技術を割烹スタイルで味わえる【赤坂金舌】。確かな目利きで仕入れた選りすぐりの牛肉の中からこだわりの部位を使い、技術を持った職人が腕をふるいます。焼肉でも和食でもない、ひと味違った牛料理がたくさんあります。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3品をご紹介します。すべてがスッと溶けて一体となる『トリュフと淡雪塩のプラチナユッケ』3,680円KINTAN名物のユッケに、贅沢にトリュフを合わせた至極の逸品。まるで淡雪のようなサラッとした感触と口溶けが特徴の“淡雪塩”で、繊細な味に仕上げています。30日間も手塩にかけて熟成させた珠玉の逸品『三十日間熟成極上金舌』1,480円30日もの間、熟成して極限まで旨味を凝縮した、柔らかく熟成香豊かな牛タンは、炭火で串焼きにしてご提供します。何も付けることなく、そのままシンプルに味わうのがおすすめ。舌の上でとろけるような滑らかさを満喫『日本一のレバー溶岩焼き』2,780円熱々に熱した石の上で焼き上げる、肉厚でぷりぷりのレバーは絶品。毎日仕入れる新鮮なレバーだからこそ出せるおいしさをぜひ。使い勝手のいい理想的な個室も完備店の奥に、ひっそりと存在している個室一見壁のように見える扉を開けると個室が現れ、最大8名まで着席できます。この落ち着いた静かな空間で、大切な方との大切な時間をゆったりとお過ごしいただけます。大人数もカバーできる掘りごたつのお座敷店内には、カウンター席、座敷、個室と使い勝手の良い席を完備。そのため、接待の内容や目的に合わせた席を選ぶことができます。掘りごたつの座敷は2名から最大26名まで利用可能。個室は一室だけのため、予約は早めが鉄則です。料理人プロフィール:宮川竜一さん服部栄養専門学校卒業後、在籍中から働いていた日本料理【つきじ植むら】に就職。さまざまな料理店で修業を重ね、【iroyo】では料理長に就任。その後、縁があった【赤坂金舌】に入店。赤坂金舌【エリア】赤坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】赤坂駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年07月24日海鮮料理【海鮮鮨和食鈴徳】天ぷら【酒肴ダイニング咲いき】イタリアン【ロッシュマーノ】鉄板焼【鉄板焼き香月】わんこそば【東家本店】海鮮料理【海鮮鮨和食鈴徳】クオリティの高い魚介類が食べられる老舗鮮魚店直営の海鮮居酒屋利益度外視で提供する『刺盛大将』は、味、ボリュームとも抜群盛岡駅から徒歩20分の場所にある【海鮮鮨和食鈴徳】。明治初期創業という歴史ある老舗鮮魚店の直営だけに、魚介類のクオリティは言うまでもありません。世界三大漁場のひとつにも数えられる「三陸・金華山沖」をはじめ、全国の市場から仕入れる旬の魚を手頃な価格で提供。SNS映えするメニューもあるなど、人気も納得の名店です。仲間との食事から大人数の宴会まで、幅広いニーズに対応してくれます番屋(漁師小屋)をイメージした店内は、ほっこり落ち着ける雰囲気。1階は一人でも利用しやすいカウンター席とグループにぴったりのテーブル席が用意されています。2階には座敷が2部屋。こちらは大人数の宴会利用もOKで、利用シーンを問わない使い勝手の良さが魅力です。海鮮鮨和食鈴徳【エリア】盛岡【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】盛岡駅 徒歩20分天ぷら【酒肴ダイニング咲いき】シェフのパフォーマンスを見ながらいただく絶品天ぷら素材の味を活かして揚げられる天ぷらはサクッと軽い仕上がり盛岡駅から徒歩11分。ビルの2階、からし色の暖簾が目印の【酒肴ダイニング咲いき】。目利きの仲買人が市場で仕入れる鮮度抜群の魚介類をはじめ、岩手県産の旬菜などを、絶妙の揚げ加減の天ぷらでいただけます。その天ぷらにぴったりの日本酒などアルコールも充実。岩手の食材を堪能できるコースも人気です。シンプルでクリーンな空間で絶品天ぷらを楽しめます木を基調とした落ち着いた雰囲気の店内は、オープンキッチンのスタイル。カウンター席は、一品ずつ丁寧に揚げていくシェフのパフォーマンスが眺められるうえ、会話を楽しみながらの食事もできると人気です。もちろんテーブル席も用意されているので、グループでの利用も可能。一人で、仲間と一緒になど、さまざまなニーズに応えてくれます。酒肴ダイニング咲いき【エリア】盛岡【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】盛岡駅 徒歩11分イタリアン【ロッシュマーノ】岩手のブランド豚「佐助豚」をメインにした地産地消イタリアンバル名物メニューの『佐助豚の骨付きグリル』はボリュームたっぷりで食べごたえ抜群上盛岡駅から徒歩20分の場所にある人気イタリアンバル【ロッシュマーノ】。岩手県二戸名産の「佐助豚」をメインに、県内産のブランド豚を使った地産地消のお店として人気です。やわらかな肉質でさっぱりといただける逸品『佐助豚の骨付きグリル』をはじめ、前菜やパスタなど、豚肉のおいしさを堪能できるメニューがそろっています。テーブル席メインの店内は、木のぬくもりが感じられる落ち着いた造り店内はテーブル席をメインに、一人でも立ち寄りやすいカウンター席、4名から7名まで対応可能な個室も完備。自慢の料理をしっかりと楽しめるコースやフリードリンクも用意されているので、パーティーにもぴったりです。さらに記念日や誕生日にうれしいメッセージ入りデザートプレートもあるなど、楽しい時間を過ごせるサービスが充実しています。ロッシュマーノ【エリア】盛岡【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】上盛岡駅 徒歩20分鉄板焼【鉄板焼き香月】東北産食材をメインに極上ステーキなども味わえる人気店牛肉の旨みをしっかりと堪能できる『前沢産牛モモステーキ』100g0盛岡駅から徒歩20分の場所にある【鉄板焼き香月】は、東北産の食材をメインにした鉄板焼が楽しめるお店。使用するのは、産地まで足を運び仕入れるこだわりの食材。三陸産の帆立や前沢牛などを、分厚い鉄板を使って、素材ごとに絶妙の焼き加減で仕上げてくれます。極上食材を目の前で焼き上げていくパフォーマンスも楽しめますライトダウンされ落ち着いた雰囲気の店内は、静かにジャズが流れる大人の空間。広々としたカウンター席に座れば、分厚い鉄板を使ってさまざまな食材が焼き上げられるライブ感も満喫できます。厳選食材とワインのマリアージュ、そしてシェフとのトークを楽しみながら過ごすリッチな時間はここだけのものです。鉄板焼き香月【エリア】盛岡【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】盛岡駅 徒歩20分わんこそば【東家本店】創業明治40年の老舗和食処でいただく名物『わんこそば』『わんこそば』は、テンポよくお椀に入れられるそばを次々と平らげるのが醍醐味盛岡駅から徒歩30分。1907(明治40)年創業の【東家本店】は、初代から割烹料理店として地元を中心に愛される老舗です。「はい、じゃんじゃん!」という給仕のかけ声でテンポよく投入されていく名物の『わんこそば』をはじめ、『鴨せいろ』や『カツ丼』など、昔から親しまれているメニューがそろっています。店内は昔ながらの木造建築でゆったりとくつろげますお店は昭和初期の商家を改築したもの。広々とした店内の空間は、ゆったりと落ち着いて食事が楽しめます。テーブル席のほか、座敷席も用意されていて、大人数での利用にも対応可能。おいしい食事はもちろん、歴史を感じさせる空間でも来る価値を感じさせてくれます。東家本店【エリア】盛岡【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】盛岡駅 徒歩30分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年07月23日石神井公園駅【ピッツェリアジターリアダフィリッポ】イタリアン練馬駅【レストランエヌルトゥール】フレンチ練馬駅【シュラスコ&ビアレストランALEGRIAnerima】シュラスコ練馬駅【あわび亭】和食練馬駅【練馬よつぼし】居酒屋地下鉄赤塚駅【ステーキハウス鉄板焼巴】鉄板焼池袋駅【酒蔵鞍】居酒屋池袋駅【グリルダイニングランドーズ】居酒屋池袋駅【残心】居酒屋池袋駅【サクラカフェ&レストラン池袋】カフェ石神井公園駅【ピッツェリアジターリアダフィリッポ】イタリアン地元の食材をふんだんに使ったナポリピッツァは、絶品の味わい手前のホールと奥のホール、シーンにあわせて使い分けが可能2022年SRA三つ星を受賞の、ナポリピッツァをはじめとする南イタリアの郷土料理を味わえる、東京・練馬の人気店。店内はエントランス入ってすぐの手前のホールと、奥まったホールに分かれています。手前のホールはピッツェリアの趣きで、気さくな雰囲気。一方奥のホールはトラットリア。ともにゆったりと食事を堪能できます。シンプルだからこそこだわりが際立つ。お店イチオシの『マルゲリータ練馬S.T.G』練馬は東京23区内で、農地面積が最も広い土地。そんな地の利を活かして、地元産の上質野菜をふんだんに使った料理を提供しています。ピッツァ主体のお店ということもあり、一番に食べてほしいメニューは『マルゲリータ練馬S.T.G』。ほかにも、地元の農家の方と連携をしつつつくりあげた『練馬野菜サラダ』などにも四季折々の野菜をふんだんに使っています。ピッツェリアジターリアダフィリッポ【エリア】練馬【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】石神井公園駅 徒歩3分練馬駅【レストランエヌルトゥール】フレンチ【WINDS】などで腕を振るったシェフがつくる「カリフォルニアキュイジーヌ」を堪能シャンパングラス同士をチェーンで結び、ハートのマークを作る記念日のゲスト向けの演出落ち着いた雰囲気の店内練馬駅から徒歩7分、練馬の閑静な住宅街にたたずむ隠れ家の【レストランエヌルトゥール】では、彩り鮮やかな料理が堪能できます。レセプションを抜けると、和紙を通した優しい灯りが注ぐ広々とした空間がお目見え。青いクロスがアクセントの店内は落ち着きがあり、ゆったりとくつろぎながら楽しい語らいができそうです。『鮮魚のポワレ完熟トマト入りレッドドレッシングソース』1900円フレンチを基本に、ジャンルにとらわれず自由な発想から食材を取り入れる「カリフォルニアキュイジーヌ」。その先駆者であるオーナーシェフが腕を振るう料理が楽しめます。四季折々の旬の野菜を盛り込んだコース料理は、独創性あふれる華やかな内容。アラカルトでは、「日本酒に合う一品を」などの注文にも応える懐の深さがあります。レストランエヌルトゥール【エリア】練馬【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1700円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】練馬駅 徒歩7分練馬駅【シュラスコ&ビアレストランALEGRIAnerima】シュラスコ希少部位イチボやリブロース、全20種類のシュラスコ食べ放題壁に描かれたおしゃれなイラストが気分を上げてくれる練馬駅からすぐの場所にあるブラジルの肉料理『シュラスコ』を食べ放題で満喫できる【シュラスコ&ビアレストランALEGRIAnerima】。アットホームな店内は、ストリートアートのようなイラストが目を引きます。20種類の『シュラスコ』は都内でもトップクラスの豊富さ。シンプルな岩塩風味をはじめ、自家製スパイスなどで部位ごとに最適な味付けを楽しめます。旨みが凝縮された赤身肉の『ピッカーニャ』赤身の旨みを堪能できる希少なイチボ肉は一番の人気メニュー。お肉はブラジル直輸入のシュラスコ専用マシーンで焼き上げてくれ、溢れ出すジューシーな肉汁もたまりません。ほかにも香ばしいパイナップルが絶品な『アバカシ』などがある食べ放題に加え、種類豊富な飲み放題プランや、旬の食材を使ったコース料理など、楽しみ方もいろいろ。シュラスコ&ビアレストランALEGRIAnerima【エリア】練馬【ジャンル】ビュッフェ・バイキング【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】練馬駅 徒歩1分練馬駅【あわび亭】和食独創的なアワビメニューが豊富に揃う、全国でも珍しいアワビ料理専門店練馬の住宅街に位置する、こぢんまりとした店構え練馬駅から徒歩4分、閑静な住宅街の一角にある【あわび亭】は、20種を超えるアワビ料理がお得に食べられると評判のお店。店内にはカウンターと8人掛けの大テーブルのほか、4人掛けのテーブルが5卓あり、友人や家族など、気の置けない仲間たちとくつろぎの時が過ごせます。肉厚なアワビを陶板で焼き上げる『あわびのステーキ(大)』3300円国産アワビにこだわり、夏は千葉・南房総のアワビを、秋は三陸ものなどその時季に最もおいしいアワビを入荷しています。メニューは焼き、蒸し、生と多岐にわたり、なかでも人気なのが『あわびのステーキ』。バター醤油で焼かれた身は、加熱されたことで柔らかい歯ごたえへと変化。噛みしめるたびにアワビの旨みが溢れ出します。『あわびのなめろう』など珍しい一品も。あわび亭【エリア】練馬【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】練馬駅 徒歩4分練馬駅【練馬よつぼし】居酒屋牡蠣、串焼き、鍋、酒の、4つの“旨い”が集まった大衆居酒屋気心の知れた仲間とゆったりくつろぐのに最適練馬駅から徒歩4分、2021年にグランドオープンした【練馬よつぼし】は、確かな目利きの旬鮮食材をリーズナブルに堪能できる町の大衆居酒屋です。明るく賑やかな外観から暖簾をくぐると、どこか懐かしさを感じる雰囲気の店内。おひとり様、女子会、ご家族連れなどさまざまなシーンで利用できそうです。『特製牡蠣串』(塩レモン・新潟醤油)各473円店名にある「よつぼし」とは、「牡蠣」「串焼き」「鍋」「地酒」の4つの旨い星を意味しています。奥渋谷・神泉の人気オイスターバー【Spiral】が手掛けていることもあり、牡蠣の鮮度はバツグン。串焼きは新鮮な肉をつかった『やきとん』と『やきとり』、牡蠣などを使ったこだわりの創作串まで、炭を知り尽くした熟練の職人が一本一本丁寧に焼き上げます。練馬よつぼし【エリア】練馬【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】練馬駅 徒歩3分地下鉄赤塚駅【ステーキハウス鉄板焼巴】鉄板焼き最高のステーキが目の前で調理される圧倒的なライブ感カウンター席はアットホームな雰囲気地下鉄赤塚駅より徒歩3分、都心の喧騒から離れた静かな住宅街にある【ステーキハウス鉄板焼巴】。「お客さまにはリラックスしてお食事を楽しんでいただきたい」との店主の思いから、店内はアットホームな雰囲気に。デートにも最適で、目の前で繰り広げられる料理人のパフォーマンスも2人の夜に華を添えてくれます。カウンター席で仲良く肩を並べて、極上の鉄板焼きを楽しんでみてはいかが?『お肉コース(100g)』の一例。8000円食材は上質な「黒毛和牛」はもちろん、「車海老」など海鮮にもこだわりが。「車海老」は生きたままを鉄板で調理し、その臨場感あふれるパフォーマンスはゲストを飽きさせません。焼き加減も好みに合わせて提供してくれます。ステーキをはじめ、さまざまな食材を楽しめるコースをぜひご賞味あれ。ステーキハウス鉄板焼巴【エリア】成増【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】地下鉄赤塚駅 徒歩3分池袋駅【酒蔵鞍】居酒屋池袋駅のそばにたたずむ、大人が集う酒蔵・美味の宝庫地下2階はリラックスできるほりごたつ式座席池袋駅西口から徒歩1分という便利な場所にある、和食ダイニング【酒蔵鞍】。地下1階と地下2階の2フロアからなるお店で、地下1階はテーブル席、地下2階は全席ほりごたつ式座席になっています。個室もあり20名~30名までの団体も利用可能(要予約)。さまざまなシーンでつかえる、使い勝手のいいお店です。鮮度抜群の鮮魚のおすすすめ『刺身盛り込み(竹)』1650円おすすめはオーナーが毎日仕入れる鮮度抜群の鮮魚を、日替わりで最もおいしい食べ合わせを考え盛り込んだ『刺身盛り込み』。それを盛り付ける器もオーナー自ら手掛けるなど、ゲストへのもてなしは細部にまで行き届いています。店名に「酒蔵」とある通り、地酒は全国各地のものを用意。焼酎、日本酒好きも喜ぶ酒処としても通いたくなります。酒蔵鞍【エリア】池袋西口【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】池袋駅 徒歩1分池袋駅【グリルダイニングランドーズ】居酒屋細い階段の先にある隠れ家的なお店。落ち着きと温もりあふれる和みの空間池袋にあるということを忘れそうなほどのカントリーな雰囲気池袋駅前の喧騒から離れ、お寺や住宅なども立ち並ぶ路地裏にある【グリルダイニングランドーズ】。目を見張るのは、その風格ある内装です。長い年月をかけて自然に磨き抜かれた艶、立派な大木の梁、一本一本に至るまで年輪を刻んだものばかりを使用した柱。それらを映し出す照明の陰影は、古き良き時代を彷彿とさせてくれます。山芋のふかふか感と粘り気がたまらない『山芋のふかふか焼き』料理は手づくりにこだわりながらも、リーズナブル。『鉄板焼』『タンシチュー』『サーモンドームカルパッチョ』など、バラエティにも富んでいます。落ち着きと温もりあふれる和みの空間で、仲間とわいわいするのに最適。飲み放題付きのコースメニューも多数用意しているので、あとはもう集合するだけです。グリルダイニングランドーズ【エリア】池袋東口/東池袋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】池袋駅 徒歩3分池袋駅【残心】居酒屋「剣道」をテーマにしたオリジナル料理が楽しめる和風スポーツバー剣道の防具がお店のアイコンに池袋駅から徒歩3分、「剣道」をテーマにしたユニークなお店が【残心】。店内には兜や竹刀が飾られており、日本古来の文化に触れることができるので、外国から来たゲストも喜んでくれそうです。壁にはTVモニターが設置され、スポーツの中継を眺めながら食事を楽しめます。またお祝いの際は升での乾杯ができるのもこのお店ならでは。【残心】特製の餡かけが相性抜群『餡かけ揚げ蕎麦』1180円名物の『残心兜焼き』は、北海道・標茶町の上質なブランド牛「星空の黒牛」をつかった一品。ジューシーで歯ごたえのある赤身と、豊かなコクと旨み溢れる脂身の絶妙なバランスを味わえます。ほかにも馬刺し、米沢豚ロースに加えて新鮮な魚介類まで幅広いラインナップがテーブルを彩ります。お酒は【残心】オリジナルラベルの地酒をはじめとした、日本酒各種と焼酎類を用意。残心【エリア】池袋東口/東池袋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】池袋駅 徒歩3分池袋駅【サクラカフェ&レストラン池袋】カフェヨーロッパ情緒漂うおしゃれなカフェテラスで、世界の郷土料理とビールを堪能ヨーロッパのカフェテラスをイメージしてつくられたテラス席「テーブルの上で世界旅行を」をコンセプトに、世界中のローカルフードを楽しめる【サクラカフェ&レストラン池袋】。併設されているホテルに滞在した海外のお客様から直伝の「本場のレシピ」でつくる世界各国の料理がバリエーション豊富に揃っています。樽でつくられたテーブルが並ぶおしゃれなエリアでは、立ち飲みもOK。気軽に立ち寄れそうです。メニューの一例提供されるのはワクワクするような料理ばかり。例えばペルー料理『ロモ・サルタード』は、牛肉と玉ねぎとトマトを煮込み、クミンで味付けしたスパイシーな煮込み。お餅のように“びよ~ん”と伸びるマッシュポテト『アリゴ』は、たっぷりのチーズを混ぜ合わせてつくられ、具材を絡めていただくフランス料理。常時約60種類用意されている世界各国のビールとぜひ。サクラカフェ&レストラン池袋【エリア】池袋西口【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】池袋駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年07月22日ミラノの話題店を東京で再開親しみある料理を驚きのある一皿に今飲むべきイタリアワインが豊富に揃うミラノで人気を博したネオ・オステリアを東京で再開オーナーシェフの松本良英氏が海外へ渡ったのは約30年前、1994年のこと。高校卒業後、東京のホテルでフレンチを学び、アラン・デュカスのレストランで働くことを目標にマルセイユ、リヨン、パリなどで修業を続けていました。しかし、旅行でイタリア・ミラノを訪れた折に「気軽でおいしい食事」に強く心を惹かれ、イタリア料理もやってみたいと老舗の星付きリストランテ【ジャンニーノ】に入りました。オーナーシェフの松本良英氏そこで運命的に出会ったのが、その後14年間一緒に働くことになるダヴィデ・オルダーニ氏です。オルダーニ氏は、ヌオーヴァ・クッチーナ・イタリアーナ(現代イタリア料理)の創始者であり、’86年にイタリア史上初のミシュラン三つ星を獲得したグアルティエロ・マルケージの門下生。しかもイタリア料理のみならず、現代フレンチの巨匠、アラン・デュカス、ピエール・エルメの元でも経験を積んだ見識と実力の高さから、招聘された【ジャンニーノ】に一つ星をもたらした人物です。人生の半分以上をイタリアで過ごした松本氏。料理だけでなく、立ち居振る舞いにもミラノの洗練を感じる人間関係を大切にしながら、経営も料理の発想も極めて斬新なアイデアを推進し革命を起こしていくオルダーニ氏。松本氏はその哲学、価値観に共感することが多く、最強のパートナーとしての信頼関係を築いていました。「いつかはフランス料理に戻りたい」とデュカスの店で働く確約ももらっていた松本氏でしたが、オルダーニ氏が独立する際に「僕を助けてくれないか?」とエグゼクティブシェフになることを頼まれたその一言で「このまま期限なしの修行を続け、イタリア料理人としての道を進もう」とフランス料理への思いを断ち切る決心をしたそうです。アラン・デュカス氏(写真左)に憧れながらもオルダーニ氏と「クッチーナ・ポップ」を共に追求することを決意した松本氏2003年にミラノの郊外でオルダーニ氏と松本氏が2人ではじめた【D’O】は、「おいしいものは、みんなのためにあるべき」という「クッチーナ・ポップ」がコンセプト。低価格&高品質を両立する革新的な店作りであっという間に人気店となり、1年足らずでミシュランの星を獲得。現在も数年先まで予約が取れないレストランとして知られています。松本氏がここで仕事をした10年の間に、オルダーニ氏のみならず右腕として数々の雑誌や新聞で紹介されました。グルメ雑誌だけでなくファッションやアート雑誌、新聞、経済誌などまで多岐ジャンルに渡る2016年、独立を果たしミラノで【Le Api Osteria】を開いた松本氏。そのコンセプトはやはりクッチーナ・ポップ。「リストランテではなく日常的に気楽に楽しめる、でも非日常が楽しめるようなネオ・オステリアを目指し、ミラノっ子に定番の郷土料理、サフランのリゾットやオッソブーコ(骨髄の煮込み)、カツレツなど親しみのあるメニューを味わいはもちろん見た目にもモダンに仕立てて提供していました」厨房入口に掛かるミラノ時代の思い出深い一枚には、松本シェフとマルケージ氏の姿もすぐさまミラノの人気店となった【Le Api Osteria】ですが、4年後、コロナの影響でロックダウン。松本氏はここでまた大きな決断を即座に下し、ミラノのお店は一旦売り払い、家族を置いて日本へ。飲食コンサルタントの仕事をする傍ら、一度生まれ育った東京で店をやってみようと、2022年10月に西麻布で【Le Api Osteria】を再開させたのです。「API」はイタリア語でミツバチの意味。「働き続けること、問題が起こっても悩まず動き続ければ問題は必ず解決する、という思いを店名に込めています」と松本氏厳選食材と丁寧な仕事で親しみのある料理を驚きの一皿に東京で再開した【LE API OSTERIA】もミラノと同じコンセプト。モノトーンで統一されたスタイリッシュな雰囲気に敷居を高く感じる人もいるかもしれませんが、メニューを開けば安心。前菜・パスタ・メイン・デザートを選べる5皿のプリフィクスコースで10,000円。一度経験すれば、食材や技術など料理のクオリティに対するコストパフォーマンスの高さに驚くこと間違いなしです。『ミラノっ子定番サフランリゾットと分解された仔牛の脛肉の煮込みグレモラータソースと一緒に』例えば、シェフのスペシャリテの一品、サフランのリゾットとオッソブーコの料理。リゾットを口に入れた途端に広がる爽やかなレモンの風味に驚かされます。そしてお米にはオッソブーコを作るときに仔牛の骨から取ったフォンに旨みが染み込み旨味も香りも豊か。リゾットにかかったオッソブーコのトロッとした旨みや食感は濃厚な印象もありながらも胃の中にスッキリ収まるエレガントな味わい。食材を厳選しているのはもちろん、下ごしらえの丁寧さ、鍋から目を離さず入念に作られているからこそ。一流料理人のなせる技です。『皮目をパリッと焼いたヨーロッパ産乳飲み仔豚のロースト甘さと軽い苦味のヴェルモットロッソのソースと合わせて』スペイン産の仔豚を一頭買いにして作るスペシャリテも、イタリアの郷土料理、豚の丸焼き「ポルケッタ」をエレガントに仕立てた一皿です。皮目はパリパリ、身はしっとり、皮の下のコラーゲンはとろり。ソースは季節により変えるそうです。『宮崎県産放し飼い黒岩赤土どり胸肉のタルタル仕立て イタリア産のキャビアとライ麦パンのクロッカンテ添え』おいしい驚きはデザートまで続きます。ガラスのクロッシェをかぶせ、まるで宝石箱のような演出でモンブランやパイが目の前に!「イタリア語でデザートのことを“ドルチェ”といいますが、宝石箱という意味ですから」と誰もが歓声を上げる演出に。『日本とイタリアの2種類の栗のペーストのモンテビアンコ(モンブラン) サクサクのメレンゲとマスカルポーネのムース マロングラッセとカダイフのアクセントとアングレーズのソース』そして、食べてもびっくり。風味濃厚、食感のアクセントも色々と考え抜かれています。しかも食後間は軽やか。実は松本氏のお父さんはパティシェで、3歳で既にアトリエに入り、ケーキ作りの手伝いを楽しんでいたと聞いてあまりの完成度の高さにも納得です。『ふくらませてキャラメリゼしたパイ生地、ホワイトチョコレートのムースを詰めて、いちごのタルタルとそのクーリーソース、いちごのソルベットと共に』ベテランソムリエ厳選、今飲むべきイタリアワインが豊富に揃う【Le Api Osteria】にはお楽しみがまだまだあります。マネージャー兼ソムリエを務める藤本智氏は、広尾【インカント】、代々木上原【イル・プレージョ】、池の上【ぺぺロッソ】など東京のイタリアンの中でもワイン評判も高い名店で経験を重ね、イタリアワイン好きにはかなり名の知れたベテランです。知識が豊かなだけでなく、ゲストの好みや予算なども考慮したワイン選びを安心して任せることができるので、どんな味わいのものを飲みたいのか気軽に相談できます。「1990年台02000年台前半の純粋に飲んでおいしい飲み頃のワインを揃えています」と話す藤本氏のセレクトが楽しみまた、グラスワインも10種類以上あり、料理に合わせて様々なイタリアワインに触れられる楽しみもあります。カウンター席もあるので、2軒目で前菜やパスタをつまみにワインを、あるいはワインだけをゆっくり味わうというバー使いもお薦めです。ウィットに富んだアート作品や、ミラノで松本氏が撮影したモノクロームの写真が店内をスタイリッシュに演出店名ミツバチ(Le Api)のように常に羽を広げて働き続け、技術と人間性を磨いてきた松本氏。何よりも大切にしているのは「出会った人とのつながりを大切にすること。裏切らないこと」と話します。ミラノの店でもそうだったように、「若手のスタッフを家族のように大切にし、お互いに共感し合いながら明確な目標を持てるよう育てていくことがこれからの自分の責務であり楽しみです」と、松本氏が歩んできた経験を基に料理技術以上に必要なことを伝え、働く人も食事に行く人も幸せになれる店作りをしています。若手スタッフと共に。中央、松本氏の右がイタリア愛に溢れるソムリエ・藤本智氏イタリアのレストランで食事をすると、料理愛、イタリア愛、レストラン愛、家族や人類愛……など多くの“アモーレ(愛)”で、おいしさ以上の豊かさに満たされ、「なんだか幸せ」と感じることが多いのですが、【Le Api Osteria】ではまさにそんな気分に。松本氏が東京に戻ったのは、改めてそういった食の本質を日本でもっと広めるためなのかもしれません。Le Api Osteria【エリア】西麻布【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】表参道駅 徒歩10分
2023年07月21日