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国の電気やガス料金の補助金は、’24年3月末まで延長される見込みだが、補助金があるからと安心はできない。冬の光熱費が高騰すると予測されるなか、取れる策はーー。「’23年6月に大手電力7社が規制料金を最大39・7%引き上げ、ガスとのセット契約など自由料金も値上げが相次ぎました。それに、国の補助金は9月使用分から半減しています。10月の請求額の高さにびっくりした方も多いでしょう。補助金はあっても半減となれば、今夏ほど助けにはなりません」と厳しい状況を解説するのは、節約アドバイザーの和田由貴さん。平均的な使用量に基づく大手電力会社の10月請求額は下表のとおり。すべて値上がりしていて、家計への打撃は大きい。「そもそも光熱費は夏より冬のほうが高くつきます。夏だと33度から7度下げれば26度ですが、冬は10度から15度上げないと25度になりません。差が大きい分、電力消費が増えるのです」(和田さん、以下同)総務省の調査でも、電気代は’23年2月が1万8千750円で同年8月は1万22円と、約8千円の差。ガス代は2月が8千289円で8月は3千266円と、約5千円の差があり、どちらも2月のほうが高い(2人以上の世帯の平均)。「最近は暖かかったので冬の寒さを忘れがちですが、光熱費の節約はいますぐ始めるべきことがたくさん。エアコンの室外機や窓まわりの対策は、寒くなったらおっくうでやらないこともあるのでいち早くやること。100均の節約グッズも、いまならまだ選び放題です。急に寒波が来ても慌てないように、早め早めに準備しましょう」■11月からすぐ始めるべき【節電】【節ガス】アイデア8※資源エネルギー庁は、暖房期間 5.5か月(169日)、冷房期間 3.6か月(112日)、中間期84日と規定※電気 31円/kWh、ガス 162円/m3として試算【1】エアコン室外機まわりとフィルターの掃除室外機まわりとフィルターを両方掃除した場合→月約1,720円の節約「最初は外仕事から。エアコンの室外機やフィルターを洗いましょう。暖かい日なら楽な作業です」。外にある室外機の掃除やフィルターの水洗いは、暖かいうちがおすすめ。室外機は前面の吹き出し口付近の荷物を撤去し、雑草や落ち葉などを払う。室外機は雨がかかってもいい設計なので、裏面の熱交換器を含め全体にホースで水をかけて洗ってOK。フィルターはシーズン初めだけでなく、2週間に1回掃除するのが◎。節約効果はダイキンが検証した夏のデータだが、冬は夏より消費電力が多いので、月1,720円以上節約できるかも。(※ダイキン工業「第7回『ダイキン空気のお悩み調査隊がゆく』」調べ)【2】シャワーカーテン、断熱シート……窓まわりの断熱対策冷気を遮断して、エアコンの設定温度を1度下げた場合→月約300円の節約暖房で温めた空気の約58%は窓から逃げるという。窓まわりは温めた空気を逃がさず、外の冷気を入れない断熱対策が重要だ。窓ガラスに断熱シートを貼り、足元には冷気防止ボードを、建て付けの悪い部分にはすき間テープを。カーテンを長く厚いものに替え、ビニール製のシャワーカーテンを取り付ける。窓を開け閉めしての作業が寒くなる前に、100円ショップで必要なものが売り切れる前に、実行を。【3】ホットカーペットやこたつマットの下に断熱マットを敷く設定温度を「強」から「中」にした場合(3畳用で1日5時間使用)→月約1,049円の節約断熱マットを敷くと床に逃げる熱が抑えられ、設定温度を強→中にしても暖かい。ホームセンターでは種類が豊富だが、100円ショップのものでも効果は実感できる。踏み心地がソフトなので、暖房を使わない季節から敷いてもOK。100円ショップで探したい人は早めに。【4】電熱ベストを部屋着にして暖房はOFF電熱ベストを着て、平日の日中はエアコンOFF(日中8時間)→月約1,428円の節約充電したモバイルバッテリーで背中の電熱を温めて使用する電熱ベスト。昨冬から屋外で作業する人を中心に人気だが、冬の部屋着にもピッタリ。昼間家にいることの多い主婦が電熱ベストを着ればポカポカでエアコンいらず。モバイルバッテリーの充電は1日1円程度だから、日中エアコンなしで過ごせると節約効果は絶大!人気のデザインから売り切れるので、購入は寒くなる前、種類豊富なうちに。【5】冷蔵庫の吹出し口前を整理。設定は強→中に設定温度を「強」から「中」にした場合(周囲温度22℃)→月約159円の節約冷蔵室は詰め込みすぎがダメ。特に冷蔵室の奥、冷気の吹出し口近くに物が多いのはもっとダメ。賞味期限などをチェックしスッキリ整理を。冷蔵庫の設定温度は夏が終わったら強→中に変えよう。ボタン一つでできることはすぐやることが節約への近道。もっと寒くなれば設定を弱にしても。【6】お風呂は風呂ふた+保温シートのダブル使いで熱を逃がさない追い焚き(1回)がやめられたら(2時間放置して4.5℃低下した湯200Lの場合)→月約516円の節約節ガスのポイントは追い焚きを減らすこと。家族が間を空けず次々入浴する工夫を。時間が空く場合は風呂ふたに加えて、湯に保温シートを浮かべるダブル保温がおすすめ。導入初日から効果を実感できるので、すぐ始めよう。保温シートは100円ショップで早めの購入がおすすめ。【7】節水シャワーヘッドに替えて止水しながら使う家族4人全員シャワーを3分ずつ使用、50%節水にすると→月約1,605円の節約節水シャワーヘッドは取り付ければ、使い方を変えなくても節約できるのがいいところ。節水シャワーヘッドは節水のためのグッズだが、給湯量を減らせばガスの使用量も減らせてガス代の節約にも。特に止水ボタンがついたものはシャンプー中の一時停止も簡単で、給湯量をさらに削減可能。シャワーヘッドを交換するだけで節約できるのがうれしい。冬に慌てる前に、今すぐ取り付けを!【8】ヘアドライ手袋を使って、ドライヤー時間を短縮家族4人全員ドライヤーを3分短縮できたら(1200Wのドライヤーの場合)→月約223円の節約「早く乾けば冬に多い風邪の予防も髪の健康も保てます。“ちりつも”レベルの節電を積み上げることが大切」。吸水力の高い素材でできたヘアドライ手袋をドライヤーを持つ逆の手にはめて、タオルドライをしながらドライヤーを使うと、髪の毛が早く乾く。ドライヤーの時間が短縮できた分、電気代も削減できる。100円ショップにもあるので、なくなる前に!■全部合わせて月に約6,893円の節約に!上記の8つをすべて行うと、月約7千円の節約が可能だ。寒波が来てからでは遅い。ラストチャンスはいま。対策を急ごう。
2023年11月22日米オハイオ州で、17歳のケイトリン・クーンズ被告が、年の離れた恋人の母親を殺した罪で成人として起訴された。ABC13などが報じている。クーンズ被告は15歳のとき、ジョナサン・ジョーンズ(当時31)と関係を持ち同居していた。児童虐待でジョーンズが逮捕された後は児童養護施設で生活していたが、被告は今年4月に施設から抜け出し行方不明となっていたという。その後ジョーンズ(33)と再会し、彼の家に転がり込んだクーンズ被告は、「あんたのママが私たちが一緒にいるのを邪魔する。今から5時間以内に殺して」と要求。New19によると、5時間経ってもジョーンズが行動を起こさなかったため、さらに1時間の猶予を与えたそうだ。結局、クーンズ被告は自ら手を下すことを決め、キッチンにいたニコール・ジョーンズさん(53)に背後から近づき、拾った石で何度も頭を殴打し、首を絞めて殺害した。ルーカス郡のアンディ・ラストラ検事によると、母親が襲われている最中、ジョーンズはリビングにただ座っていたという。2人はホームセンターで防水シートなどを購入し、一緒に母親の死体をくるんでゴミ集積所へ遺棄した後に、メキシコへ向かって逃亡した。移動中に、クーンズ被告は児童保護局のケースワーカーに電話をかけ「ひどいことをしてしまった」と罪を自白。通報を受けた当局が、ジョーンズに着けられていたGPS追跡装置から居場所を特定し、2人の逮捕に至った。クーンズ被告は未成年だが、加重殺人、証拠改竄、死体損壊の罪で成人として起訴されている。
2023年11月21日ビートたけし(76)が、11月19日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、自身の年金額を明かした。先日初めて自身の年金額を見たというたけし。「こうやってビッて剥がして見たけど、ひと月6万円だったよ。倒れたもん、めまいがして」と、その金額の少なさに驚愕したという。たけしは、厚生年金などには加入しておらず、国民年金のみに入っているようだ。国民年金は、所得に関わらず一定の保険料を毎月収めることで将来年金を受け取ることができる制度。令和5年度の保険料は、1カ月あたり16,520円だ。20歳から60歳になるまでの40年間で、保険料を払った期間に応じて65歳から基礎年金を受け取ることができる。40年すべて納めた際の、満額の老齢基礎年金の金額は月額66,250円だ(令和5年度、67歳以下の場合)。会社員の場合は、この基礎年金に厚生年金を上乗せしてもらうことができる。「たけしさんは、今も現役で働いておられますし、それなりの貯えもあるでしょうから、生活にはこまらないでしょう。しかし、個人事業主やフリーランス、パート、専業主婦(夫)など、実際に基礎年金しかもらえない人も多いのです。さすがにこの金額だけでは暮らしていけないという方が多いのではないでしょうか」(全国紙記者)たけしの告白で、改めて基礎年金の給付額の少なさに驚いた人が続出。ネット上では、将来を憂う声が相次いだ。《たけし氏のように資産の無い方は即死かな…》《ビートたけしさんですら年金は月6万円なのかマジで若い時から貯金しておかないと老後餓死してまうやん…》《六万円だよ国民年金生きていける最低保証額?まさかだよね〜》また、この基礎年金で受け取れる金額は、この先さらに下がる可能性があるという。「年金は、物価が上がれば給付額も増えます。しかし、少子高齢化で年金財政が厳しくなるなか、’04年から年金の増額分を実際の物価上昇分よりも抑制するマクロ経済スライドという制度が導入されました。日経新聞は、’24年度は2年連続でこの制度が発動することになる見通しだと報じています。年金の給付額自体は増えますが、物価の伸びほどには増えないため実質的には減額することに。現状、この給付抑制は’46年度まで続き、基礎年金の給付水準は将来的に3~4割低下するといわれています」(前出・全国紙記者)自身の年金額の見込みは、「ねんきんネット」で確認できる。年金が少ない場合は、受給開始を遅らせることで月々の年金額を増やす「繰り下げ受給」や、就労期間の延長、貯蓄などで自衛するしかないだろうーー。
2023年11月21日11月20日、私人逮捕系YouTuber「ガッツch」として活動していた中島蓮こと今野蓮容疑者(30)が、覚醒剤取締法違反の教唆容疑で逮捕された。共に動画の作成を行っていた「みっちー」こと奥村路丈容疑者(28)も、同容疑で逮捕されている。各メディアによると、今年8月、今野容疑者らが女性になりすまし、ネットで知り合った男性に覚醒剤を持って来させるようにそそのかした疑いがもたれているという。逮捕前より過激な行為が批判を浴びていたが、先日逮捕された“煉獄コロアキ”こと杉田一明容疑者(40)と合わせて、私人逮捕系YouTuberとしては2人目の逮捕となる。「当初は、痴漢やチケットの不正販売を取り締まるという正義を掲げており、私人逮捕系YouTuberらを支持する声も少なくありませんでした。しかし注目が高まるにしたがって、おとり捜査まがいの手法や手荒に相手を制圧するといった、過激な投稿が増えていき、批判が殺到していました。YouTubeの運営サイドにも批判の声があがり、杉田容疑者は逮捕前にアカウントを停止されていました」(Webメディア記者)今野容疑者も、逮捕4日前となる11月17日に投稿した動画にて「11月18日をもってYouTubeの広告収益が停止しました。今月入る予定だった収益も入りません」と告白。そうした事態を受けて、署名と寄付が同時にできるサイト「Voice」にてクラウドファンディングを開始することを発表していた。寄付の使用目的は「活動費、ミッチーの生活費、私の生活費、政治団体の設立費用」としており、年内に政治団体を設立すること、JR東日本宛てに痴漢や私人逮捕に関する10の質問を行うための署名を行うことを明かした。しかし、21日現在、「Voice」の当該ページへのリンクをクリックすると《本イベントは、規約により削除または公開が停止されております》と表示され、非公開となっている。また「Voice」のお問い合わせ欄には「緊急ガッツch 痴漢撲滅活動 【JR東日本を糾弾します】の署名活動に関するお問合せにつきまして」という題にて、「発起人の逮捕により、ページの公開を停止致しました。今後の取り扱いにつきましては弊社内にて議論の上、決定いたします」と説明があった。さらに同ページには、クラウドファンディングを公開した18日より「詳細調査を行なっております」との記載があり、「既に大変多くの方からご連絡を頂いておりますため、弊社への通報のご連絡は頂く必要がございませんので一旦お止め頂けますようお伝え申し上げます」と波紋を呼んでいる様子が伺えた。逮捕された日の10時ごろには「発起人中島様と直接ご連絡」と記載されており、警察庁 暴力団対策課 暴力団排除第三係や暴力団追放運動推進都民センターらと、方針を決めていることを発表していた。
2023年11月21日11月20日、私人逮捕系YouTuberの中島蓮として活動していた今野蓮容疑者(30)らが覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された。今野容疑者らは痴漢や盗撮の撲滅を掲げて私人逮捕をする様子を撮影し、YouTubeの「ガッツch」のアカウントに投稿していた。11月13日には、同じように私人逮捕を行う動画を投稿していたYouTuberの煉獄コロアキこと杉田一明容疑者(40)も名誉棄損の疑いで逮捕されている。私人逮捕系YouTuberが相次いで逮捕されるなか、意外なものが話題を集めている。「2022年のM-1決勝で優勝したウエストランドの漫才です。彼らがファーストラウンドで披露したのは、ボケの河本さんが出題する『あるなしクイズ』にツッコミの井口さんが答えながら、その対象に全力で悪口を言い続けるというネタでした。ネタのなかで『YouTuberにはあるけどタレントにはないもの』というお題があり、井口さんは『再生数に取り憑かれていておかしくなっている』や『若くして大金を得ているからまともではない』などと毒を吐きます。そしてついには『警察に捕まり始めている!』と何度も連呼し、会場の笑いを誘っていました。ネタの終盤には“かぶせ”で再度使用し、キラーフレーズになっていたので印象に残っている視聴者も多いようです。この内容がまるで予言のようだと話題になっています」(芸能関係者)SNS上では今回の今野容疑者らの逮捕を受け、ウエストランドの漫才に再注目する声が多くあがった。《YouTuber(特に私人逮捕系)が相次いで逮捕されたニュースを見て、去年のM-1のウエストランドのネタを思い出してる》《ウエストランドの井口の、ユーチューバーが逮捕されだすってやつ。当たりすぎててもはや漫才じゃなくて予言やな》《YouTuberが逮捕されていると聞くたびにウエストランドの井口さんの去年のM-1のネタが思い出されて核心ついててすごいと思う》
2023年11月21日8月に結婚したもののわずか105日で離婚を発表した羽生結弦(28)。羽生は離婚に際し、声明文を発表。そこには、こう綴られていた。《現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました》さらに羽生は《しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした》と続け、《このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました》と離婚の経緯を明かしている。誹謗中傷やストーカー行為、メディアの過剰報道などが重なりパートナーとの別離を決意したという羽生。このことについて、東西の大物ご意見番の間では、捉え方が真っ二つに割れているようだ。西のご意見番こと上沼恵美子(68)は11月19日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ系)で「耐えがたいものでございました……。それで別れる……」と呟いた後、「守ったんでしょうね、彼女を。このままじゃ幸せにできていないとすごく責任を感じたんでしょうね」と羽生の心中を慮った。さらに「誹謗中傷ってなにげによく耳にしますけど、人の人生変えるんですよ!」と怒ると、「これはちょっと考えないかんな」「嫌なことになった。なんじゃこりゃ!」と声を上げていた。いっぽう東のご意見番である和田アキ子(73)は同日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)で、羽生の離婚原因について「プライバシーが全くないということ。でもお付き合いしているときから、そういうこと分かっていたと思うんだけど」と疑問視。カンニング竹山(52)が「想像以上だったということじゃないかな」と考えを述べたところ、和田は「お相手だけじゃなくて、羽生くん自身もこんなんじゃやってられないというか、感じるところがあったのでは」と理解を示しつつ、「秘密みたいなことが多かったから、みんな知りたいというのが」「でも、みんななんでそんなに追いかけるかな。知って何をするの?ファンが」と首を傾げていた。日本中が驚いた羽生の離婚。ご意見番の間でも衝撃が走っているようだ。
2023年11月21日X JAPANのギタリストで、’98年に亡くなったhideさん(享年33)の弟の松本裕士氏が、11月21日に自身のX(旧Twitter)でファンのお墓参りのマナーについて苦言を呈した。松本氏は、《どうしようか迷いましたが、やっぱり話します》と前置きし、墓前に缶ビールや缶チューハイ、瓶に入ったウイスキー、紙タバコなどが供えられている写真を投稿した。《沢山のお酒や、ジュースの缶、ビン、、ふたを開けたままお墓に置かないでください、開けていない缶も破裂していました、瓶は割れていました、、、沢山虫たちの餌食になっていましたお墓に着いてしまったお酒やジュースの着色がとれません》とお墓の惨状を説明。さらに、《みなさんどうか、何も持って来なくて大丈夫ですから手を合わせるだけでちゃんと伝わりますから頼むお願いします》と理解を求め、《みんな遠い所から来て頂いて、ほんと申し訳ないですが宜しくお願い致します》とファンたちを気遣った。「タバコやお酒が好きだったhideさんを思ってファンの方もお供えをしているのでしょうが、以前からお酒などをかけて墓石が変色したり、あまりにも多くの人が線香やタバコを供えるために香炉が焦げたりするトラブルが発生していました。これまでも自社のホームページでファンに呼びかけていましたが、霊園を利用する一般の方のご迷惑にならないようにということで、今回は苦渋の発信となったようです」(音楽関係者)松本氏の発信には、共感するコメントが多数寄せられている。《片付ける方が大変なんですよねー》《おうちでも仏壇に供えたものはおろして家族で頂きますよね… 屋外なら尚更、放置ダメですね 若いひとにもそれを教えていけると良いですね》《良かれと思ってやってしまう人もいるかと思いますので注意喚起ありがとうございます》《これ放置して行く人いるんだお墓掃除してお線香とお花飾ってお供えして、最後お供えした物は持ち帰るのが当たり前だと思ってた》《やってる人も悪気は無いだけに言いにくいですよね。けど、後の事考えれば持ち帰らないとね。どこでもそうですが、来た時よりも美しく》
2023年11月21日経団連の十倉雅和会長(73)が、またも国民感情を逆撫でしているようだ。「報道各社の世論調査では、岸田内閣の支持率が軒並み下落し、内閣発足以降最低の20%台という散々の結果となっています。これについて、十倉会長は11月20日の会見で、『なぜこれで支持率が上向かないのか私も不思議だ』と発言。『一つ一つの政策はいいことをしている』と岸田政権を好評価したうえ、『外交でも成果があるのに、それが数字に表れないのはどういうことなのか。むしろ皆さんにお聞きしたいぐらいだ』とコメントしていました」(経済部記者)十倉会長の発言といえば、たびたびその政策に対するスタンスが波紋を広げている。9月19日の会見では、少子化対策の財源について「若い世代が将来不安なく、安心して子どもを持つには全世代型の社会保障改革しかない。それには消費税などの増税から逃げてはいけない」と発言し、SNSでは《その前に法人税から逃げるなよ》などと猛反発を食らった。さらに、10月10日に発表した政治献金の判断基準となる政策評価で岸田政権の与党、自民党に対し「大変評価している」と最大限の評価を与えた一方で、少子化対策の財源をめぐっては、“消費税増税”を検討するよう改めて同党に求めたことから、SNS上では再び《少子化対策で増税?》《国民の敵だろ》などと、更なる批判を浴びた。そして11月6日の会見では、大阪・関西万博の会場建設費が当初のほぼ2倍となる最大2350億円に膨らんだことについて「やむをえない」と強調。建設費が約350億円かかる“木造リング”についても「ぜひやりたい」と意欲を示し、SNSでは《自費でやれ》《庶民を怒らせる天才》などと、大ブーイングを受けるハメになった。発言するたびに国民感情を煽りまくりの十倉会長だが、今回の「なぜ岸田内閣の支持率が上向かないのか不思議」発言も漏れなくX上で総ツッコミ状態に。《自分たちの儲けしか考えない経団連の言いなりだからだよ》《いやいや、こっちはなぜ不思議と思ってるのかが不思議だよ。なぜそんなに鈍感でいられるの?》《政権や経済団体という“上層”と大多数である一般の“中低層”の認識のズレが露になった。日本の多くは中低層であるため【支持率】は当然ながら上向かない》《あなたの消費税増税発言も支持率低下に凄い協力してるw》《国民が何処を向いているのか見当もつかない経団連の会長って本当に必要な存在ですか?言外に国民を馬鹿にしてませんか?》次はどんな発言で岸田政権の支持率に“貢献”するのだろうか。
2023年11月21日お茶漬け海苔やふりかけなどを販売する「永谷園」。その恐るべき“こだわり”が明らかになった。きっかけはXでのあるユーザーの投稿。永谷園のお茶づけの袋は、たらこ茶づけは「紙」ゴミなのに、お茶づけ海苔は「プラ」ゴミなのはなぜなのだろうかと疑問を唱えていた。この素朴な疑問に、11月20日、永谷園の公式Xが反応。包装の素材が違うことについて次のように解説した。《「お茶づけ海苔」だけは細長いあられ (松葉あられ) を使用しているため、あられが内袋を突き破ってしまう可能性があります。その対策として包材の強度を高めるため、プラスチックを他のお茶づけの内袋より多く使用しているので、「お茶づけ海苔」だけプラに分類されるのです》実際に編集部がお茶づけの中身を比較してみると、たしかにお茶漬け海苔のあられは細長く、さけ茶漬けのあられは丸かった。この永谷園の“こだわり”に、驚くユーザーが続出。そもそも海苔だけプラスチックごみだということを知らなかったユーザーも多かったようだ。《海苔だけプラなのもしらんかった…》《見えない企業努力ですね。いつも家族でお世話になっております!うまい》《朝からなるほどなって思ってしまいました。世の中に出回っている商品は創意工夫の塊。ありがとうございます》《海苔だけ松葉あられなの初めて知ったしそんなことのためにそんな工夫と努力されているの知らなかった…》
2023年11月21日11月20日、厚生労働省の武見敬三大臣(72)は、大麻の有害成分に似た合成化合物「HHCH」を、早ければ22日にも指定薬物に追加すると発表した。4日に東京・小金井市で行われたイベントでHHCHが記載されたグミを食べた男女5人が病院に搬送されるなど、いわゆる「大麻グミ」による健康被害報告が相次いでいる。各メディアによると、グミを製造販売する大阪府の会社「WWE」の松本大輔社長は、17日に取材陣に対して「愚策だと思う。規制すればするほど新しい成分が開発されるので、私としては反対」と発言。また記者から危険性の認識について問われると「半年前から自分たちも摂取しているが、今のところ人体への影響はない」と主張したという。また「商品化前には耐性のあるスタッフが体感し、問題ないとして販売している。何事も摂取のしすぎは人体に影響が出るので、用法用量を守って摂取してほしい」とし、継続して販売する方針であることを示した。安全性を強調する松本社長だが、都内を中心にグミを食べた人が相次いで搬送されるなど、社会問題化している。大麻グミへの逆風が強まるなか、松本社長の過去の発言にも波紋が広がっている。Xでは、「Mag(LV39)松本大輔」というアカウント名で発信している松本社長だが、サブのアカウントも持っていた。昨年10月、そのサブアカウントで、自身の大麻経歴について披露している。投稿によると、15歳のときに学校の寮で初めて大麻を吸って以降は毎日のように吸う日々を過ごすが、18歳で就職したときに一度やめたそう。しかし、21歳のときに勤めていた《リフォーム屋の社員が大麻販売員で毎月5g買い始める》ようになったといい、24歳で《バックパッカーをしながらカオサンで大麻を売り始める》ことをしていたという。25歳で、《稼いだ金で朝から晩まで大麻漬け》になり、26歳のときには《日本でも毎月30g買い始める》ようになっており、27歳のときには《毎月大麻代100万円》使用していたと明かしている。そして、昨年より《日本で大麻会社をしながら近隣諸国で大麻を吸うライフスタイルが完成》したそうだ。現在、このサブのアカウントは凍結されており、これに対して松本氏は20日に、メインのアカウントで《本当の事書いてたら凍結された》と綴っている。
2023年11月21日宝塚歌劇団の劇団員Aさん(享年25)が9月に急死した問題で、劇団側が年内にも第三者委員会を設置することが11月20日にわかった。Aさんが所属していた宙組に加えて、花、月、雪、星組と専科の全俳優約400人らから聞き取りを進めている宝塚歌劇団。「共同通信」によると宝塚音楽学校の生徒も対象にし、過密な公演日程や過度な指導などの実態を調査し、組織風土の改善につなげるという。しかし、世論が納得するかどうかは疑わしい。今回設置される第三者委員会は、あくまでいじめやパワハラ疑惑について調査するものではないためだ。そもそもAさんを巡っては今年2月、上級生からヘアアイロンを故意に額に押し付けられていたと『週刊文春』が報道。このときから劇団側は、一貫していじめの事実を否定しており、Aさんが9月30日に自宅マンションから転落死した後も哀悼の意を示したものの、いじめ疑惑については真っ向から“なかった”と主張し続けている。さらに11月14日に開かれた会見でも、Aさんについての調査報告書を公開した上で、劇団側は「ヘアアイロンで火傷をすることは劇団内では日常的にあること」との理由で、いじめやパワハラはなかったと説明。遺族側が同日に会見で再検証を求めていたが、新理事長に就任予定の村上浩爾取締役(56)は会見で「そのように言われているのであれば、証拠となるものをお見せいただけるよう提案したい」とまさかの反論を見せていた。遺族側に証拠を求めた劇団の姿勢に対して、SNSでは《いじめられたと言うならそちらが証拠を出せ!と来るか。もうイメージとかどうでもいいのかね?》《死人に口なしってか》と非難の声が殺到していた。それでも、今回設置される第三者委員会でもいじめについての調査は行わない方針を貫く劇団サイド。こうした劇団の対応を疑問視する人たちが相次いでいる。20日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、コメンテーターの玉川徹氏(60)は「遺族の方々は再調査を求めている。命が失われているわけで、それが宝塚にかかわっていることは間違いないわけですから。それは労働時間だけの問題なのか、ほかの問題があるか、不十分だということが多くの識者から指摘されているし、私もそう思う」と発言。また山口真由氏(40)も同番組で「物凄い組織的な上下関係があって、そこがまず構造的な問題として背景に大きくあって、その延長線上に今回の悲劇があったと考えるのが妥当。どちらかを調査してどちらかを調査しないみたいに限定してやるのは、調査対象の範囲としていかがなものか」と対応を疑問視していた。さらに、ネットでも厳しい声がこう上がっている。《第三者委員会を設けるも、先の会見で批判されていた点についての再検証などの為ではなく、別の用途での設置との事。批判されている点を考慮出来ず、強引に事を収めようとしている》《飽くまで、今回の件は過重労働の問題であり、いじめなどはないという話にしたいんだな》《今までは通用してきた「強い物言いや指導」が、今の基準ではパワハラやいじめに当たるという難しさもあるんだが、それを劇団側が認めない限りはいつまで経っても平行線では?》《過重労働だけでなく、今回の案件で何が起きたのか、きちんと検証して下さい》
2023年11月21日例年よりも早くに流行し始めたインフルエンザ。厚生労働省の発表によれば、今シーズンはすでに感染者数が累計42万人を突破しており、昨年同時期の500倍以上だ。医療現場ではせき止め薬とたん切り薬が不足。7日には、武見敬三厚労相が先月に続き、製薬会社に増産を要請した。「今冬を乗り越えるため、感染予防に力を入れましょう。日本人の80%が口呼吸といわれていますが、簡単な体操で鼻呼吸に切り替えることができ、そうすることでインフルエンザの感染リスクを下げることが期待できるのです。実際、口呼吸に比べ鼻呼吸の子供は、抗生剤の使用量が2.5倍も少なく、副鼻腔炎や中耳炎にもなりにくいというデータがあります」こう語るのは、『免疫力を上げ自律神経を整える舌トレ』(かんき出版)などの著書がある、みらいクリニック院長の今井一彰医師だ。インフルエンザウイルスなどを含んだ冬の乾燥した空気は、風邪から体を守る最初の砦・鼻を通じて吸い込むことが大事だという。「鼻の中の鼻毛、繊毛、粘膜によって空気中のゴミを取り除き、ウイルスをブロックしてくれます。また、口呼吸の場合は冷たい空気をそのまま肺に送り込んでしまいますが、鼻呼吸では、肺へ送られる前に空気は加湿され、温められます。さらに鼻呼吸は口呼吸に比べて、気管支の入口の湿度を20%ほど高めます。ウイルスは湿度に弱く、鼻呼吸で感染リスクが下がります」つまり、鼻呼吸は空気清浄機のような役割をしてくれるのだ。ところが舌の筋力が落ちるなど、舌が正しい位置にないために、口呼吸の人が多いのが現状。「コロナ禍で拍車がかかりました。しゃべらなくなることで舌が衰え、マスクでは息苦しくなって口呼吸が習慣化してしまうのです」まず、舌が正しい位置にあるかチェックしてほしい。舌が上あごにべったりとくっついているのが正解だ。舌の場所が間違っていると、口呼吸になりやすいという。舌が下がっている“落ちベロ”によって、口唇が乾く、かむと疲れる、よくむせる、ほうれい線が深いなど、口呼吸のシグナルが現れるという。このような不調が現れたら、舌を正しい位置に戻し、鼻呼吸に切り替えること。基本中の基本にあるのが、今井さんが考案した“あいうべ”体操だ。「“あー”は口が丸くなるように開き、“いー”は口を真横に広げ、“うー”は唇をとがらせて、“べー”は舌を出して下方へ伸ばして発音します。朝・昼・晩と10回ずつ、計30回から始めてみましょう。舌の筋肉が鍛えられると、自然と口が閉じられ、鼻呼吸に」さらにマスク生活が続くなか、電車の移動中などでも可能な体操が歯茎をなぞるベロ回しとベロワイパーを組み合わせたエクササイズ“ベロブートキャンプ”だ。「ベロ回しは、口を閉じ、歯と唇の間に舌を入れて、ぐるぐると右に10回、左に10回歯ぐきをなぞります。ベロワイパーは口を閉じ、舌の先端を上あごに沿って、のどちんこのほう(軟口蓋といわれる柔らかい部分)まで反らし、ワイパーのように左右に振って10往復します。最初はきついですが、慣れたら回数を増やしてみましょう」早い人なら2週間ほどで、鼻づまりがひどい人でも2〜3カ月ほどで舌を正しい位置に戻し、鼻呼吸に切り替えられるという。「先日も『舌の体操を始めて10年以上風邪をひいていません』というお便りをいただいたところです」薬に頼らずにインフルエンザを予防するためには、免疫力を高めるビタミンCやタンパク質、粘膜を強化するビタミンA摂取が求められている。今井先生がおすすめするのはしょうが紅茶だ。紅茶に含まれたポリフェノールには15秒ほどでインフルエンザウイルスを無力化させる効果があるという研究結果もある。またしょうがは体を温め、ジンゲロールという成分には殺菌作用があるといわれる。「普通のティーバッグの紅茶に、チューブ入りのしょうがを1cmほど入れるだけです」ベロブートキャンプとしょうが紅茶で、インフルに打ち勝とう。
2023年11月21日11月19日の朝(現地時間18日の夜中)、ライブ配信アプリ「ふわっち」で、スペインから生配信をしていた、へいへい氏が強盗に巻き込まれる様子が中継された。11月5日から、海外旅行の様子を配信しているへいへい氏。これまでエジプトやポルトガルを訪れ、19日はスペインのバルセロナに滞在していた。その日、へいへい氏が夜道を歩きながら配信を行っていると、後ろから近づいてくる二人の男性が。男性たちはしばらく距離を取りながらついてくると、へいへい氏に声をかけた。へいへい氏が名乗ると、帽子をかぶり髭を生やした男性も自己紹介をした様子。しばらく一緒に道を歩くと、いきなり画面が乱れ、うめき声が。さらに、銃声のような発砲音と金属が落ちる音も聞こえた。この配信に、ネット上は一時騒然。へいへい氏の身を案じる声が相次いだ。《へいへいって配信者の方大丈夫なの…薬莢の音…》《へいへいさん大丈夫かな?銃声聞こえたけど逃げたから撃って当たらず逃げきれたと思いたい》《へいへいが無事でありますように海外で夜に1人で行くのは怖すぎる》19日の夜になり、へいへい氏は自身のXを更新。《大変ご心配、ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。何とか無事でいます。またこちらの状況が落ち着きましたら配信を付けさせて頂いて、ご説明をさせて頂きたいと思う所存でございます。とりあえず無事でいますので、皆さんご安心ください》と投稿し、命の無事を報告した。へいへい氏は万が一のために、予備の携帯を持っていたといい、その後改めて配信を実施。事件の詳細を語った。状況としては、「いきなり首絞められて、倒されて、そっからもう一人のやつが俺の荷物を取ろうとしていくっていう感じ」だったといい、「後ろのやつがちょっと胡散臭かったから警戒はしたんだけど、ふっとした瞬間にぱっと来られたから、手慣れているから、めっちゃ早かった」と、警戒しながらも被害にあってしまったことを告白。パスポートは分けてもっていたためとられなかったが、携帯やAirPods、現金などを奪われたという。また、襲われた際に、首や背中がむち打ちのような状態になったほか、手首やひざを擦りむいたと報告。再度行った配信では、発砲音については倒しこまれていたため、わからないとした。今後も旅を続ける予定だというへいへい氏。無事に帰国できることを願うばかりだ。
2023年11月21日「何回見ても、何回聴いても泣ける」。MVが公開されるや壮大なストーリーが絶賛された新曲がいよいよ発売!秋の装いで登場した2人は撮影中から和気あいあい。怒濤の一年を振り返る2人のおしゃべりは止まらない!髙橋:この間、俺のハマっている漫画のネタバレしてきたでしょ?永瀬:うん。かなり重要なキャラが死んじゃうっていう話ね。髙橋:そのシーンを読んだとき、ぜんぜんおもしろくなかったんだけど!永瀬:それは申し訳ない(笑)。しかも俺は、自分で読んだわけじゃなくて、SNSで知っただけだし。髙橋:前作から読み続けてきて、本当だったら大号泣シーンだったのに……!永瀬:でも代わりに、俺の顔が浮かんだやろ?会ってないときも、海人には俺のこと思い出してほしいんだよ(笑)。髙橋:そういえば、最近プライベートで会えてないよね。永瀬:ね。近々2人で飲みに行って、カラオケもしようよ。髙橋:うん!また一緒にMr.Children歌おう!そんな彼らのニューシングルが『愛し生きること/MAGIC WORD』。どちらも、大切な人への想いを歌った曲だ。永瀬:『愛し生きること』は、歌詞が好きだな。髙橋:メッセージ性が強いから、一曲通して歌いたいって話しているよね。永瀬:MVもすごい熱量で撮った。神秘的な場所にも行けたし、共演した女の子もかわいかったし、楽しかったな。髙橋:『MAGIC WORD』は、サビで雰囲気が変わる感じとか、曲の展開がおもしろくて好き!永瀬:「君を守る」という意志の強さを感じる歌詞もいい。髙橋:実は、湖の前で撮ったジャケット写真、一回撮り直しているんだよね(笑)。永瀬:そう!最初は夕焼けをバックに撮ったんだけど、うまくいかなくて、朝焼けでリベンジ。早起きするのがつらかった(笑)。髙橋:でも、この写真めっちゃいい。こだわったかいがあった!今年、2人で再スタートを切ったKing&Prince。年末に差し掛かった今、この一年を振り返ると?永瀬:とにかくあっという間だったな。髙橋:うん。怒濤だった。永瀬:でも、2人の空気感みたいなものは、わりと早めにつかめたんじゃない?髙橋:そうだね!でも、ファンミーティングのときは超緊張したよ。2人になって初めて、ファンのみんなに会う機会だったから。永瀬:海人がずっと隣で「緊張する~」って言っていて。おかげで俺は気持ちがほぐれて、平常心になれたけど(笑)。髙橋:廉って、周りが緊張していると、自分はできなくなるタイプ?永瀬:うん。あのときだって、本当は俺も緊張してたもん。髙橋:そうなんだ! 俺は「わかる~」って一緒に緊張しちゃうタイプだから、廉がそうじゃなくてよかった(笑)。永瀬:俺は、海人が隣にいてくれるだけで安心するから。一蓮托生ですよ。髙橋:たしかに、廉といるときの安心感は半端ない!やっぱり俺らは、2人でひとつのチームなんだなって思う。永瀬:来年に向けて、いろいろ準備していることもあるし。この勢いのまま、さらに加速していきたいね。髙橋:新しい挑戦もたくさんできそうだし、今からすごいワクワクする!
2023年11月21日11月20日、私人逮捕系YouTubeチャンネル「ガッツch」の中島蓮として活動していた今野蓮容疑者(30)らが覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された。ガッツchは痴漢や盗撮の撲滅のため、私人逮捕して警察に通報する様子をYouTubeに投稿し、26万人以上の登録者数を集めていた。各メディアによると、今野容疑者らは今年8月、ネット掲示板でやりとりをしていた男性に対し、JR新宿駅・東口の路上に覚醒剤を持ってくるようそそのかした疑いが持たれているという。「今野容疑者は男性と接触する現場に警察が駆けつけるように、事前に110番通報をしていたようです。男性が逮捕される現場を動画におさめるためにこうした“仕込み”をしたのです。男性は覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕・起訴されましたが、その後釈放されたとのことです」(社会部記者)同じく“私人逮捕”の動画を投稿していたYouTuberの煉獄コロアキこと杉田一明容疑者(40)も最近逮捕されたばかりだ。「杉田容疑者は9月、東京の帝国劇場近くにいた女性に対し、パパ活やチケットの不正転売の疑いをかける言動をし、その様子を撮影。モザイク加工などをせずにYouTubeに投稿したといいます。しかし女性にはパパ活や不正転売の事実はなかったといい、動画を削除するよう警視庁に相談。その結果、杉田容疑者が名誉棄損の疑いで11月に逮捕されました」(前出・社会部記者)相次ぐ、私人逮捕系YouTuberの逮捕。前出の社会部記者はため息混じりに言う。「10月末に埼玉県・蕨市で起きた拳銃立てこもり事件の際、杉田容疑者は現場付近を訪れ情報収集をしている様子をリアルタイムでSNSに発信していましたが、人命のかかわる事件だけに、杉田容疑者の行動には批判が集まっていました。今回逮捕された今野容疑者も、痴漢や盗撮をした人を追い掛け回したり、力ずくで捕まえたりする様子をたびたび投稿。今野容疑者が体を強くつかんだことでバランスを崩し、駅の階段を転がり落ちていった男性の動画もありました。動画を話題にするためには手段を問わない彼らのやり方には、“やりすぎだ”とたびたび物議を醸していましたが、やり方を改める素振りは見せていませんでした。こうした強引な手法を突き通して“私人逮捕”を続けた結果、最終的に自分たちが逮捕されるというのは、その手法に無理があったと言わざるを得ません」相次ぐ私人逮捕系YouTuberの逮捕。SNS上でも“自業自得だ”という声があがっている。《犯罪撲滅とか言って犯罪を起こしてる。所詮は金目当ての非常にくだらない最低コンテンツ。》《馬鹿すぎだろ。金儲けしか考えてない、偽善ですらない。そもそもまともな考えする人間かこんな事してないですね。》《何が正義の為の活動だよ、お前らが犯罪者じゃねえか!所詮、金目当ての奴等の最後はこんなもんよ》
2023年11月20日俳優の神田正輝(72)が11月18日、『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)を欠席した。番組の冒頭、松下奈緒(38)が「神田さんはどこへ?」と切り出すと、勝俣州和(58)が神田から届いたというメッセージを読み上げた。「おはようございます。私、神田正輝は本日はいません。72歳で初めて体のメンテナンスをすることになりました。きちんとメンテメンスをしてすぐ戻ります。かっちゃん、奈緒ちゃん、よろしくね」‘97年以降、25年にわたって生放送番組である『旅サラダ』のMCを務めてきた神田。ここ半年ほどは、頬がこけほっそりとした姿から“激ヤセ”ではないかと心配する声があがっていた。神田本人は8月、「NEWSポストセブン」の直撃取材に対して「1年半前からファスティング(一定の期間食べ物を断つ行為)をしている」と説明している。‘22年3月に行われた同番組のイベントでは、「僕がいつまで続くか。死ぬまでというわけにはいかないので頑張りますけども、ひとえにみなさんが楽しんでくださるのがうれしい」とコメントしていた神田。26年以上司会を務めてきた番組への責任感は強く、’21年12月に松田聖子(61)との間に生まれた愛娘・沙也加さんを35歳という若さで失った時でさえ、番組を休むことはなかった。「あまりにも悲痛な出来事でしたが、神田さんは訃報から1週間後の『旅サラダ』にもいつも通り出演したのです。番組では、『今日は守られているような雰囲気あるな。ありがとうございます。僕は元気ですよ』と挨拶していたほか、試食コーナーでは『久々にちゃんとしたご飯食べたんだけど。『旅サラダ』に来て良かった。ご飯食べられた』と話していました。その後も番組を休むことなく出演し続けていた神田さん。それだけに今回のお休みはよっぽどではないかと心配する声もあがっています」(テレビ局関係者)ネットでは、神田の欠席への驚きとともに、気遣う声が相次いでいる。《ひとり娘をあの様な形でなくされた心中は堪え難いものだったと思います。気丈に振る舞ってこられた姿は尊敬してました。どうかこれからはご自分のお身体を一番にご自愛くださいと心から思います》《あのような形で一人娘を亡くされた後、お休みされたからといって誰も責められませんよ。一回も休まずに生放送をなさるのは相当なご心労があったはず》《ずっと気丈に振る舞われてました。今は、ご自身の心とお体を大切に、しっかりとメンテナンスをなさってください》
2023年11月20日11月19日、千鳥の大悟(43)とノブ(43)がMCを務めるバラエティ番組『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)に俳優の東出昌大(35)が出演。人気企画「ノブの好感度を下げておこう」の中で、東出が見せた新たな一面がSNSで話題となっている。久々の共演となったノブが「これからはバラエティにも出ていく感じ?」と尋ねると、東出は「いや、そんなには出ないと思います。苦手だから。取り繕っちゃうんですよね、色々」と発言。バラエティの何が難しいかを聞かれた東出は「素でいるとかって難しいですよね。今もこれ素なのか分からんけど、普段がヤバいから。ちゃんとクズだし、ちゃんとズボラだし」と答え、ノブの笑いを誘った。このシーンを見た視聴者からは驚きの声が。《なんか凄いぞ、東出が》《チャンスの時間の東出やばいなちゃんとクズって本人談は間違い無さそう TVはともかくネット番組だと需要はありそう》《どうなるかと思った東出回が想像してた100倍面白いw》大悟の指示で「女いってる?」とノブから質問された東出が「まぁいってます、いってます」と正直に答え、「ヤバい。俺、だから今日来たくなかったんだよ」と後悔する場面も。さらに、3年前のスキャンダルを振り返り、今の考えを明かす一幕もあった。「一番最初にスキャンダル出た時とかはめちゃくちゃ見ました。元々SNSやってなかったんですけど、ヤフコメとか見まくって。(今は)気にならない。もし僕のスキャンダルのこととかで3年経ってグチグチ言ってる人達がいたら、自分の幸せ考えた方がいいだろと思うんすよ。だからいいや、もう好き勝手生きれば」SNS上では、この東出の持論を評価する声もあがっていた。《東出、開き直っててもはや清々しい。愛されるクズ。周りを気にせず、このキャラで突き進んでほしい》《これは今の東出しか言えないかっこいい》《東出、流石や!!特別人間すぎる》
2023年11月20日11月上旬、都内の野球場。歓声が響き渡るこの場所で、本誌が目撃したのは鈴木亮平(40)だ。「日曜劇場『下剋上球児』(TBS系)のロケでした。鈴木さんは高校の野球部の監督を演じています。この日は試合のシーンの撮影で、鈴木さんは終了後、観客席に集まったエキストラたちのもとへ挨拶に行き、深々と頭を下げ、感謝を伝えていました」(制作関係者)鈴木といえば、徹底的な役作りが度々話題となるが、今回はこれまで以上にストイックだという。「救命救急医を演じた際には、外科手術用具を持ち歩き、日々手術シーンの手さばきの練習をしていたそうです。役のために30キロ近く体重を増減させたこともあります。彼は野球未経験ですが、『下剋上球児』は野球シーンの迫力にこだわっているので、『誰よりもうまくなる』と猛特訓をしているそうです」(前出・制作関係者)同作のプロデューサー・新井順子氏は次のように明かしている。《撮休の日も野球指導の方のところへ行って練習をしたり、撮影のある日はご自身でネットを担いでやってきて、控室で柔らかいボールを使ってノックをしていたり、グラウンドに一人残って1時間くらい練習をしていたり…》(「WEBザテレビジョン」’23年10月15日配信)鈴木がこれほど力を入れるのは、あるドラマの影響だという。「前クールの『VIVANT』です。どうしても内容や視聴率などが比較されてしまいますからね。今年最大のヒットとなった同作は、主演級の俳優が多数出演し、制作費は1話につき1億円ともいわれています。一方、『下剋上球児』の制作費はその3分の1程度。キャストもオーディションで選ばれた若手俳優が中心です。鈴木さんは、『このドラマは自分が引っ張っていかなければ……』と自らを鼓舞しているのでしょう」(芸能関係者)11月9日、鈴木は自身のX(旧Twitter)でこんな呼びかけをしている。《ボランティアエキストラさんを募集しております。大きな球場です。簡単には埋まりません。ですが叶うなら、彼らにあの光景を、満員のアルプスを見せてやりたい》前出の芸能関係者は言う。「通常であれば、エキストラ募集というのはADの仕事です。出演者、それも主演俳優が自ら率先して発信するのは異例のことで、鈴木さんの今作に懸ける思いが表れています」11月11日、鈴木はXを更新。その投稿によると、彼が呼びかけたことでエキストラ募集に予想を上回る数の応募があったようだ。演技に熱く、責任感の強い男は、『VIVANT』の視聴率を超える“下剋上”を果たせるか。
2023年11月19日宗教法人創価学会は11月18日、池田大作名誉会長が15日夜に老衰のため亡くなったと発表した。95歳だった。公表している日本での会員世帯数は827万で、公明党の支持母体として知られる創価学会。池田氏は最高指導者として、教団を飛躍的に拡大させてきた人物だ。「池田氏が創価学会に入会したのは、19歳だった’47年。’60年に3代会長に就任すると、創価学会は’64年に公明党を結成しました。池田氏は海外布教や世界平和を目指す国際交流にも力を入れ、’75年に国際機構『創価学会インタナショナル』(SGI)の会長に就任。中国の周恩来元首相や旧ソ連のゴルバチョフ元大統領など世界各国の要人と会談し、国外にも勢力を広げました。いまでは世界192カ国・地域に280万人の会員がいるといいます。池田氏は’79年に会長を退き名誉会長に就きましたが、大きな影響力を持ち続けました」(全国紙記者)池田氏の死去を受け、岸田文雄首相(66)はXを更新。《池田大作氏の御逝去の報に接し、深い悲しみにたえません。池田氏は、国内外で、平和、文化、教育の推進などに尽力し、重要な役割を果たされ、歴史に大きな足跡を残されました。ここに謹んで御冥福をお祈りするとともに、御遺族の方々および御関係の方々に対し衷心より哀悼の意を表します》と、綴った。立憲民主党の泉健太代表(49)も《創価学会池田大作名誉会長ご逝去の報に接し、心より哀悼の意を表します》と投稿するなど、政界からも追悼の声が上がっている。そのいっぽうで関心が寄せられているのは、池田氏が有する“巨額遺産”の行方だ。「国内外に大勢の信者を擁する創価学会では、“お布施”も年間で数千億円単位が集まるといいます。しかし学会が正確にどれくらいの資産を有しているかは、判然としません。’95年11月には、当時自民党の衆院議員だった熊代昭彦氏(83)が学会の資産や税務調査を国会で追求したことも。『創価学会さんは不動産資産9兆円、流動資産1兆円というような堂々たるお力を持っておられるというようなことでございます』と、言及した記録が残っています。また、昨年9月にも元信者でお笑いタレントの長井秀和さん(53)が、“池田氏は資産1兆円あると言われているが国税調査がなされていない”と街頭演説で訴えていました。これから相続手続きが進められることになるでしょうが、日本最大規模の宗教法人の最高指導者の遺産がいったいいくらなのか。そして行方に、国民の関心が高まっています」(前出・全国紙記者)“資産1兆円”とも噂される池田氏の遺産に、ネット上では様々な声が上がっている。《正直、総資産が気になるお方です》《池田大作の遺産は誰に渡るのか》《これから池田大作の資産がどれ位だったのか明るみに出るのか注目している》《10兆円と言われる教団と池田大作氏の資産の行方はどうにゃんのかにゃ…》
2023年11月19日11月18日、創価学会の池田大作名誉会長が死去したことを受け、岸田文雄首相(66)がXで内閣総理大臣として、故人を偲ぶメッセージを投稿した。《池田大作氏の御逝去の報に接し、深い悲しみにたえません。池田氏は、国内外で、平和、文化、教育の推進などに尽力し、重要な役割を果たされ、歴史に大きな足跡を残されました》《ここに謹んで御冥福をお祈りするとともに、御遺族の方々および御関係の方々に対し衷心より哀悼の意を表します。内閣総理大臣岸田文雄》さらに、立憲民主党の泉健太代表(49)もXを更新。《創価学会池田大作名誉会長ご逝去の報に接し、心より哀悼の意を表します》《池田大作名誉会長は、長年にわたり創価学会において卓越した指導力を発揮され、日本の平和運動、福祉の推進、そして中国をはじめ世界各国との友好親善に力を尽くしてこられました》《ここに、生前のご功績に深く敬意を表し、謹んでお悔やみを申し上げます》と弔意を表した。昨年安倍晋三元首相(享年67)が銃撃された事件をきっかけに、世間の注目を集めた政治と宗教の関係。多くの政治家について旧統一教会との接点があったことが問題視されてきた。政治と宗教の密接な付き合いに、非常にデリケートになっている世論。それだけに、今回の岸田首相らの投稿は、波紋を呼ぶこととなった。X上では、岸田首相らの投稿を疑問視する声が相次いでいる。《政教分離とは?》《岸田総理の池田大作へのコメントの件。亡くなった方へ哀悼の誠を捧げることは大切だけど、統一教会の問題が解決してない中で、このコメントは不謹慎。選挙のことしか考えてないじゃん》《結局この人は、国民感情の空気を読む事が徹底的に出来ない人なんだなぁっていつも思う。ご自身の支持率や、政党支持率を見ても、こんなメッセージを真っ先に出してる場合じゃないやろ》
2023年11月18日お化けよりも身近で怖い存在は、やっぱり“人間”だった――。『人間まおのヒトコワ実話』では、筆者や読者の周りでおこった、“ヒトコワ”な体験談を紹介。漫画でいろんな実例を学んで、人生のトラブルを避けよう!読者からの体験談投稿も絶賛募集中。今回は、深夜の玄関で起こった怖い話。【人間まおから一言】そういえば小学生の時、家の鍵を忘れてドアポストの穴から手を突っ込んで鍵開けようとしたことがあったなー。腕の皮がずる剝(む)けになって終わったけど。お兄ちゃんも同じことをやっていて血のつながりを感じました。>前回:8コワ目「テレビで知った常連客の正体」【PROFILE】人間まお‘18年に『くず系女子。』(KADOKAWA)でデビュー。現在はサルのあげおと共存の日々を送りながら、日常のあるあるをゆる~く描いた漫画ブログが大人気
2023年11月18日11月13日に名誉毀損の疑いで逮捕された、YouTuberの煉獄コロアキこと杉田一明容疑者(40)。逮捕のきっかけは、皮肉にも自身が投稿していた“私人逮捕”動画だった。「杉田容疑者は9月19日、東京都・帝国劇場近くにいた女性(18)に対して、パパ活やチケットの不正転売の疑いをかける言動をし、その様子をスマートフォンで動画撮影。さらに顔にモザイク加工などをせずにYouTubeにアップしたといいます。しかし女性は友人と待ち合わせをしていただけでパパ活や不正転売の事実はなかったといい、動画を削除するよう警視庁に相談があり、杉田容疑者の逮捕につながりました」(全国紙記者)これまで煉獄コロアキとして、過激な言動で注目を集めてきた杉田容疑者。家宅捜索を受けた際にも捜査員たちと姿を現すと、車に乗り込む直前、「私人逮捕系YouTuberは不滅だ!ふざけんじゃねーよ!」と叫んでいた。■SNS上では若い頃の杉田容疑者の動画が拡散そんななか注目を集めているのが、煉獄コロアキとなる遥か前の杉田容疑者の本棚だ。現在SNS上では、杉田容疑者とみられる人物が本名で出演していた数十年前のテレビ番組の動画が拡散されている。番組内では10ヵ月前に秋葉原に引っ越してきたばかりだと紹介され、月11万円の1Kに住みながらインターネットの株取引で生計を立てている様子が伝えられていた。仕事について「精神的には結構きついです」「孤独ですね」と杉田容疑者が語ると、カメラは彼の本棚を映した。そこにはお金の儲けかたや商売に関する本が並べられていてーー。「映された本は一部でしたが、ビジネスための”裏技”テクニックを教える本、そして“ワル”になることで世渡りを指南するよう本がありました。もちろん本棚のラインナップとその人の生き方は必ずしも結びつくものではありませんし、本棚にあるから読んでいるとも限らないでしょう。しかし、その強烈な内容から、いわゆる正攻法ではなく、一発逆転を狙うような突飛なやり方で人生に成功したいという気持ちが感じられると、SNS上で話題になっているのです。過激な“反ワクチン”活動、モザイクなしでの私人逮捕など、売名や金のためならなんでもやる杉田容疑者の行動にも重なると指摘されています」(WEBメディア記者)動画が拡散されたX上では、この書棚の内容に衝撃を受けた人が相次いだ。《「何者か」になろうと足掻いていたんだろうな..》《読んでるものが未来を物語っているような》《裏技で一発逆転を目指す人,何度うまく行かなくてもまた別の裏技で一発逆転を目指し続けるんだよな》《ちゃんとルールを守ってコツコツやるのが近道ですよ 自分に都合のいい抜け道だとか近道だとか道はまっすぐなのにあるわけない 「ワルに憧れた」とかそんなの中学生ですよ》テレビ局のインタビューに対し、私人逮捕の動画投稿は“お金のため”だったと語っていた杉田容疑者。これほどの行動力を普通に発揮すれば、正攻法でもお金は稼げそうなものだがーー。
2023年11月18日「三浦友和さん(71)の役者としての仕事ぶりが認められて、11月3日に旭日小綬章の受章が発表されました。また11月10日は次男・貴大さんの38歳の誕生日でした」(芸能関係者)祝い事が続いた三浦家。そんななか、’10年にデビューし俳優一筋13年、愚直に努力し続けてきた貴大に悩みが生まれていた。9月18日にSNSのThreadsを更新し、こうつづっていた。《あと5年くらいがんばりてえ》“意味深投稿”をしていた貴大の胸中とはーー。「貴大さんが『30代半ばのころにずっとキツくて。芝居も本当にやめようと思った』と話していました。引退を示唆しているのではないでしょうか」(三浦家の知人)投稿を見たファンからは《そんなー》《余裕でがんばれますよ!大丈夫!》などの声があがっていた。「貴大さんはデビュー当初、“親の七光り”と言われたものの、13年の間に大河ドラマを含む100本を超える作品に出演し、役者として高く評価されています」(前出・芸能関係者)そんな貴大が引退を仄めかしたのにはある理由が。映像制作関係者が明かす。「20代のときは、無我夢中で仕事に取り組んでいたそうですが、30代に入って大きな変化を感じたのだとか。現場で要求されることが増え、よりプレッシャーを感じるようになったそうです。撮影初日は緊張してセリフが出てこず、腹痛が伴う日もあると聞いています。本人としては“いつか仕事のオファーが来なくなってしまうのでは”と不安に思っているのだとか」貴大は再びThreadsで10月末から11月上旬にかけ弱音を……。《メンタルが豆腐のため、緊張すると寝られません。40歳まであと2年。せめて絹豆腐から木綿豆腐に進化したいですね》11月3日、友和は叙勲に際してコメントを発表していた。「古希を過ぎ、これから俳優としてどう生きるか迷いのある中、励ましの光をいただいた気持ちです。映像俳優としてこれから何ができるのか慎重に探りながら精進してまいりたいと思います」ここに「百恵さんと友和さんから貴大さんへのメッセージが秘められていたのでは」と、前出の三浦家の知人が言う。「もともと百恵さんは子供たちに対して厳しく叱ったりせず、見守るタイプだといいます。生じることを教えて『引退はまだまだ先!』と叱咤激励したかったのでしょう」百恵さんたちからの“愛の鞭”は次男に届くのかーー。
2023年11月18日ロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェントとなった大谷翔平選手(29)が、11月9日、約2万校ある日本の全小学校にジュニア用グローブを3個ずつ寄贈すると発表。その数は合わせて6万個にも上ることから、日本中で絶賛の声が相次いだ。そんななか、大谷選手の“チャリティー精神”に触発された人物が。それは“元迷惑系YouTuber”のへずまりゅうこと原田将大氏。当初はグローブを寄贈した大谷選手を非難しており、ニュースが報じられた直後にXでこう呟いていた。《大谷翔平って野球を知らないの? 全小学校にグラブを寄付するのは粋な計らいだな。だけど20000校に対して各3つのグローブしか寄付しないって…貧乏すぎだろ。野球は9人でするもんだろ? 補欠だっているしグローブを使えない子はグレてへずまりゅうみたいになるぞ》この投稿に、《お前が寄付しろ》《同じことやってから人に文句言え》と批判の声が続出。すると3日経った12日に、原田氏は“野球道具を寄付した”とXで報告したのだ。《大谷翔平が寄付するよりも先に母校の生徒に野球セットを寄付しました。元迷惑系に13万円の出費は痛かったぜ》と綴り、購入したと思われるバットと領収書を手に持った写真を投稿。母校に宛てた手紙の写真も添えており、そこには自己紹介とともにこう綴られていた。《最近、大谷翔平選手が全国の小学生にグローブを寄付すると言う話を聞いて、ぜひ自分も母校であり、お世話になった佐波小学校に恩返しがしたいと思い以下の用具を送らせていただきました》(原文ママ)続く文章ではグローブやバットなどの品目が書かれ、原田氏は《困ったらいつでも連絡をして下さい》と呼びかけていた。大谷選手への批判から一転、自らも寄贈したという原田氏。ネット上では《それはそれで良い事です!》と称える声もあれば、《静かに送り返されそう》と冷ややかな声も寄せられていた。そこで本誌は、原田氏が野球道具を贈った山口県防府市にある佐波小学校を取材した。話を聞かせてくれた校長によれば、原田氏から野球用具が届いたのは11月16日。地元の教育委員会と協議した上で受け取ったという。校長は「へずまりゅうさんの署名のある野球道具が一式届きました」と語った上で、「グローブが9個、キャッチャーミットが1個、左利き用のグローブが1個ということで、ポジション別に考えられたのではと思います。そしてバットが1本、軟式のボールが1ダース(12個)入っていました」と内訳を教えてくれた。思いがけない寄贈に率直な感想を問うと、校長は「すごく感謝をしております」とコメント。受け取った野球道具の活用については、「へずまりゅうさんのお手紙のなかに、『佐波小学校の少年野球の皆様へ』との思いがありましたので、佐波地区で活動するスポーツ少年団の野球部に寄贈する予定です」と明かしていた。また念の為、原田氏が同校の出身者であるかどうかを確認すると、「本校の卒業生であると認識しております」とのこと。「母校を訪ねてきたら受け入れますか?」と聞くと、校長は「その時の状況によって対応したいと思います」と語った。これまで世間を騒がせてきた原田氏の迷惑行為についても見解を問うと、「へずまりゅうさんの行為を全て把握しているわけではないので、今回の寄贈に関して感謝していますとしか申し上げられません」とのことだった。
2023年11月18日11月17日、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(51)が自身のYouTubeチャンネルを更新。楽天モバイルの三木谷浩史会長(58)について言及した。11月14日、自民党の“NTT法廃止”提言の原案が報じられたことをきっかけに、楽天の三木谷会長がXに《報道どおりだとすると、自民党の「甘利氏」をリーダーとするプロジェクト。『NTT法を廃止』して、国民の血税で作った唯一無二の光ファイバー網を完全自由な民間企業に任せるなど正気の沙汰とは思えない。携帯含め、高騰していた通信費がせっかく下がったのに逆方向に行く最悪の愚策だと思います。国民の通信の将来など全く考えてない。こんなことがまかり通ってはいけない》と投稿。対してNTT広報室のXも17日、《NTT法に関連して当社よりお伝えしたいことがあります。「税金で整備した光ファイバー網を持つNTTの完全民営化は愚策」説の勘違い保有資産は最終的には株主に帰属するのでこの主張はナンセンスな話です》と反論するなど、異例の公開バトル状態となっている。堀江氏は動画内で、NTTの投稿を「まっとうな反論で笑みが漏れてしまった」と絶賛。さらに、「三木谷さんの楽天が参入して、携帯キャリアが4社になることで携帯料金が下がるんだって主張は、ある意味間違ってるんだよね」と持論を展開した。堀江氏は、4社のシェアが均衡になった時点で他のキャリアとの価格競争はしなくなるのではないかと指摘する。「スマホも同じ、回線の基地局の設備も同じと、差別化要因って基本的にないんですよインフラ産業って。なので、3社だったら3分の1近く(のシェア)で落ち着くし、4社だったら25%近くになると均衡していくと。シェアを上げていくときには、0円プランとかいろんな割引プランをだしていくわけですけど、当然シェアが均衡して20%超えるくらいになったら、楽天だって他のキャリアと同じになるわけですよ。ということで、料金が安くなるっていうのは嘘。数年は安くするかもしれないけど、その後は元に戻るんで、結局、得なことはないんですよ。MVNOに入ったほうが得なんですよ。この辺が巧妙な嘘なわけですよ。日本の国のために携帯料金を下げなきゃいけないんだって、菅(義偉)さんはそう思ってるかもしれないけど、三木谷さんは商売人なんだからそんなこと思うわけないじゃん」いっぽうで堀江氏は、今回のNTT法案撤廃に反対する三木谷会長のスタンスに対しては「だから、そりゃ当然NTTドコモを牽制しなきゃいけない」として擁護。「普通に上場している商売の社長としては至極真っ当なことを言ってますが」とフォロー。しかし、それでも堀江氏としては引っかかる点があるようだ。「三木谷さんが国のためだ、国民のためだ、利用者のためだとかって嘘を言うのが嫌なのよ。うちらの儲けのためです、楽天はこれをやられたら潰れちゃいますって言えばいいのに。本音を。そこをなんか、カッコつけて嘘を言っちゃうから。嘘というか方便というか、そういうとこを言っちゃうところが俺はちょっとなんなのって思う」さらに、楽天が球団事業に参入したにもかかわらず、「DeNAが横浜ベイスターズを買収したときに一番反対意見を言っていたのは楽天」と指摘。「そういうとこなんだよな。自分は新世代を切り開くとか、新規参入をして世の中をよくするとか言っておきながら、ライバル社が入ってきたら平気で排除するっていう建前と本音みたいなものが変な感じになっているっていうのが、なんとなくなんでそんなことするんですか?っていう」最後には「三木谷さんが言ってることは、基本ポジショントークだと思いますんで、立派そうなことをいっていても別に信じないほうがいいんじゃないかなと思いました」と結んでいた。
2023年11月18日両親の自殺を手助けしたとして自殺ほう助罪で起訴されていた市川猿之助(本名:喜熨斗孝彦)被告(47)。11月17日、東京地裁は猿之助被告に対し、懲役3年・執行猶予5年の有罪判決を下した。だが執行猶予付きの判決が出たことに対し、ネット上では冷ややかな反応も上がっている。今年5月、週刊誌による自身のパワハラ・セクハラ報道がきっかけとなり自死を決意したという猿之助被告。両親に伝えると、母の延子さん(享年75)は「私たちも逝く」、父の段四郎さん(享年76)は「うん」と応じたと供述。検察側は、自殺の意思は猿之助被告によって誘発されたと主張していた。両親に向精神薬を溶かした水を飲ませた後、顔をビニール袋で覆ったという猿之助被告。自身もまた、意識がもうろうとした状態で見つかった。裁判中、歌舞伎への思いを尋ねられると「幼いころから自分は歌舞伎だけ。歌舞伎が自分の存在そのものです」と答えていたという猿之助被告。「許されるのであれば歌舞伎にかかわり、舞台にも立ちたい。歌舞伎をすることで償っていきたい」とも語っていた。「そもそものきっかけは自身のセクハラやパワハラに関する報道。また裁判中に歌舞伎界へ復帰したいと意欲を示したことに対し、違和感を持つ人も少なくありませんでした。そんななかで執行猶予が付いたため、さらに反感を買ってしまったようです。自殺ほう助とはいえ、二人が亡くなっていますからね。量刑の妥当性という議論とは別に、執行猶予が付いたこと自体に後味の悪さを感じた人も多かったようです。結果、猿之助さんの今後にも暗雲が立ち込めることになりそうです。というのも同じく伝統芸能の世界に身を置く落語家・立川志らく(60)さんが《歌舞伎に復帰出来るかどうかは歌舞伎ファンと歌舞伎の関係者が決める事》と自身のSNSに投稿していたように、復帰するなら世間の反応やファンからの支持が重要になってきますからね。トッププレイヤーとしてファンも多かった猿之助被告。ただでさえ復帰はいばらの道ですが、今回の判決に共感が得られていない以上はさらに難しいものになるでしょう」(舞台関係者)判決の報道に対し、SNS上でこのような声が寄せられていた。《猿之助の顔はもう見たくないし、舞台復帰したとしても見にいく人いるの?》《親をあのようにしておいてこの判決は甘くないですか?今後舞台に戻って来てもどのツラ下げて感は拭えないですが》《「エンタテイメント業界における貢献」は情状の酌量に盛り込まれてはいけないと思う。猿之助の復帰も簡単ではないと思う》
2023年11月17日米カリフォルニア州で15日、5歳の子どもが刺されたとの通報があった。それを受け、サンタクルーズ郡保安官事務所の保安官代理が急行したところ、犯人は被害者の双子の兄弟だった。保安官事務所が発表した。以下、加害者をA、被害者をBと呼ぶ。保安官代理によるとこの兄弟は普段からたびたびけんかをしていたそうだ。事件当日は争いがエスカレートしてしまい、口論中にAが小さなナイフを持ち出してBに突き立てた。駆けつけた救急隊員はその場で救命措置を行い、速やかに病院へと搬送したが、Bは間もなく息を引き取ったという。カリフォルニア州では、児童を犯罪で起訴するためには、年齢、犯意、不法性の知識が必要とされており、今回は他のいかなる過失や犯罪行為も発見されなかったことから誰も起訴されないという結果となった。
2023年11月17日「劇団側の会見には、落胆したファンも少なくないようです。Aさんの遺族は“上級生から額にヘアアイロンを押し付けられた”と主張しましたが、劇団側はパワハラやいじめを否定。故意だとは認めませんでした。遺族側は再検証を求めましたが、新理事長に就任する村上浩爾取締役(56)は『証拠があるならお見せいただきたい』とコメント。このような対応は解決に導くどころか、火に油を注いでいます」(全国紙記者)今年9月に宙組に所属する劇団員のAさん(享年25)が急死した問題を受け、11月14日に会見を行った宝塚歌劇団。公表された調査報告書では「いじめやパワハラは確認されなかった」と結論付けられたが、遺族側の代理人弁護士が「事実認定と評価は失当であり、劇団と上級生の責任を否定する方向に誘導している」と反論するなど波紋は広がるばかり。入団7年目だったAさんは、下級生のまとめ役である「長の期」を務めていた。しかし亡くなる直前の1カ月間、労働時間は400時間以上に。1日の睡眠時間はわずか3時間で、実質的な休日はなかったという。Aさんが置かれていた環境が明るみになるなか、劇団側と交わしていた契約内容が“ブラック過ぎる”として物議を醸している。「劇団側は過密スケジュールによる過重労働や上級生による指導で、Aさんの心理的負担を増大させた可能性を認めました。いっぽうでAさんが劇団側と結んでいた契約は、業務委託契約。劇団では入団5年目までは労働契約を締結し、6年目以降は業務委託に移行するとのことです。しかし遺族側の代理人弁護士は11月10日の会見で、『実質的には労働契約だった』と指摘。本来であれば、業務委託契約を交わした契約者間の関係は対等とされるはず。しかし実際の契約内容には“劇団が決定した方針に従わなければならない”“劇団の許可を得ずに他所で演技や歌唱をしてはいけない”など、時間的・場所的に拘束力の強い規定が並んでいたのです」(前出・全国紙記者)“劇団側と従属関係にあった”とみなされかねない契約内容に、ネット上では改めて批判が続出。《令和の奴隷契約》《時代錯誤やなぁ。”伝統”のアクの部分をうまく取り除ければよかったけど》《こういうの契約の種類がどうであれ人間扱いしていないかのような働かせ方を強要する人間の遵法意識ってどうなってんだよ人の心とかないんか?》さらに《このままだと娘を宝塚受験させない親が絶対に増えると思う。受験生の大幅減は質の低下に繋がるので、120周年はなんとも言えないが、130周年はもう迎えられないかもしれないね…》、《娘とか身内が入りたいとか言い出したら、喜んで送り出すんかなぁ。入団者減りそうよね》と、劇団の衰退を危惧する声も上がっている。「娘役だったAさんは、衣装やヘアアクセサリーまでも自作していたそうです。タカラジェンヌになるには宝塚音楽学校に合格する必要があり、入学後はダンスや声楽、日本舞踊などを2年間特訓。受験生の多くはスクールに通うなどし、狭き門を突破するために努力を重ねています。しかし華やかなステージの裏では、劣悪な労働環境が待ち構えているとなれば失望するのでは。“娘を預けられない”と考える保護者もいるでしょうし、このままでは入団希望者も減ってしまうかもしれません」(舞台関係者)14日の会見では、「伝統の中で守っていくべきものも間違いなくある」と断言していた村上取締役。初公演から109年にわたって「清く、正しく、美しく」を掲げてきた伝統はいま、大きく揺らいでいる。
2023年11月17日11月16日、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(51)が自身のYouTubeチャンネルを更新。「宝塚歌劇団の調査報告に批判が殺到している件について解説します」と題された動画で、波紋を広げる宝塚の会見に言及した。宝塚歌劇団は11月14日、宙組に所属する25歳の劇団員女性が9月に急死した問題を受けて記者会見を実施。過密スケジュールによる長時間活動や上級生による指導が心理的負担を増大させた可能性は認めたものの、パワハラやいじめは確認できなかったと主張した。『週刊文春』によって報じられていた“Aさんが上級生からヘアアイロンを故意に額に押し付けられた”という内容について、劇団側は「ヘアアイロンで火傷をすることは劇団内では日常茶飯事」とコメントし、いじめを否定。遺族側がこのヘアアイロン事件について再検証を求めていると指摘されると、新理事長に就任予定の村上浩爾取締役(56)が「証拠となるものをお見せいただくようにお願いしたい」と発言した。堀江氏はこの“不誠実”な会見内容が波紋を広げているとして、「さすがに、死人に証拠を出せっていうのはちょっと酷い話だなと思って、そういう体質の組織だったんだろうなと。だからある意味、ジャニーズの記者会見より酷かったんじゃないのって言葉もあるくらい、今回の件、非常に問題になっております」とコメント。また亡くなった女性の所属していた宙組の4人が調査チームのヒアリングを拒否したことについて、不十分だという指摘があることも解説した。さらにこの会見について「ジャニーズの問題と比べて、何がさらに問題かというと」と切り出し、“宝塚歌劇団”の問題が引き起こす余波について言及。「宝塚歌劇団といった独立した劇団があると思われるかもしれませんが、阪急電鉄の一部門なんですね。エンターテイメント部門が宝塚歌劇団になっておりまして、年によるとは思うんですけど、数十億から百億の利益貢献をする、非常に儲かっている事業なんですね」宝塚歌劇団は阪神球団とともに阪神・阪急ホールディングスの事業の柱となっており、’23年3月期の決算ではエンタテインメント事業が126億円の営業利益を報告している。堀江氏は「こちらの部門がコンプライアンスを軽視しているのは、上場企業としていかがなものかという意見が(あがっている)」と指摘。「より厳しい目で見られるかもしれませんし、今後こちらの会社の株価にも大きく影響を与える要因になるのではないか」と、阪神・阪急電鉄HDに悪影響を及ぼす可能性があるとした。
2023年11月17日「(料理)する気満々やったんですけど、最初の日に親子丼を作ったんです。めっちゃおいしかったんですけど、寂しい味がして、涙が出てきたんです……」11月16日放送の『ヒルナンデス』(日本テレビ系)で、こう語ったのは本田望結(19)。今年4月から早稲田大学に進学し、一人暮らしを始めたばかりだという本田。実家では7人暮らしだったため「みんなでガヤガヤして食べてたのが、急に1人だから」と寂しさの理由を告白。さらに「前、家(実家)に帰った時にみんなでご飯食べてる時の音をこっそり録音して、今、1人で食べる時は、それを爆音で流しながら食べてます」と明かすと、NON STYLEの井上裕介(43)は思わず「やっべぇ……」とドン引きしていた。学生とタレント、そしてフィギュアスケーターという“三足の草鞋”に奮闘する本田だが、近頃は炎上が続いている。日本シリーズで死闘を繰り広げたオリックスと阪神のファン双方から不評を買っているのだ。関西ローカルのスポーツ番組でレギュラーを務めていたこともあって、本田はオリックス・バファローズの女性ファンの通称「オリ姫」を公言し、なかでも山本由伸投手(25)の“ガチファン”。10月17日の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では「(推し)部屋を作りました」といい、自宅に山本投手のグッズでいっぱいの部屋を作ったと嬉しそうに明かしていた。愛が通じたのか、10月29日に行われた日本シリーズ第2戦では、テレビ東京のオリ姫兼リポーターに抜擢された本田。オリックスサイドのベンチ裏の様子などを熱心に伝えていたのだったが……。「中継中、ワイプに抜かれた本田さんが、オリックス選手などについての豆知識を披露するという一幕がたびたびありました。しかし、多くのファンは試合そのものに興味があり、豆知識の内容も割と知られているものだったため、辟易する人が続出することに。さらに、山本選手への“過剰な愛”を公言してきた本田さんを警戒しているファンはもともと一定数いたため、よりげんなりとしてしまったようです」(スポーツ紙ライター)11月16日には「文春オンライン」が、暴走気味な本田の愛について、「ちょっと怖い」と周囲に漏らしていることも報じたこともあって、Xでは、《本田望結を山本由伸に近づけるな》《行き過ぎた愛は迷惑がられるだけ》といった非難が相次いでいる。阪神ファンも本田に対しては複雑な思いがあるようだ。「もともと本田さんは阪神ファンを公言しており、鳥谷敬元選手への愛をいたるところで公言していました。しかし、いつの間にかオリックスファンに鞍替えしており、“推し変”自体はおかしなことではありませんが、“結局どっちのファンなの?”と節操のなさを感じている人も少なくないようです」(前出・スポーツ紙ライター)また今年6月、『水バラ ぐるり一周対決旅』(テレビ東京系)に出演した際、スタッフに対する態度も不評を買っていた。『ぐるり一周対決旅』は、番組が指定したチェックポイントをクリアしながらゴールをめざすというもの。オードリーの春日俊彰(44)がリーダーを務める「チーム春日」と、本田がリーダーの「チーム本田」に分かれて対決していたが、本田はスタッフにタメ口を連発。例えば日本一標高の高い駅へと向かった際、売店を見ては「中、入っていいよね?」とスタッフに言い、自チームがミッションをクリアすると「これ(ミッション)終わったら帰るだけでしょ?」と話していた。スタッフにタメ口をきく本田の姿は一部視聴者から大ブーイングを食らうこととなり、《本田望結は何か偉そうだなー。何スタッフの人にタメ口聞いてんだよ》《スタッフにタメ口、態度はでかい偉そうにしてる 何様なの?》《スタッフさんにタメ口はいかんだろ》と厳しい声が相次いでいた。好感度ダウンが続いている本田。芸能界で一発逆転の華麗な“アクセル”を決めることはできるのかーー。
2023年11月17日