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映画『ホワイトバード はじまりのワンダー』の公開を記念して、映画『ワンダー 君は太陽』が11月29日(金) から12月5日(木) の1週間限定でTOHOシネマズ シャンテにて再上映されることが決定した。『ワンダー 君は太陽』は、全世界800万部突破のベストセラー小説『ワンダー』の実写映画化作品。普通ではない見た目で生まれてきたオギーが、初めて通い始めた学校でいじめや裏切りにあい、何度もくじけそうになりながらも家族に支えられて困難に立ち向かう姿を描く。そして、『ワンダー 君は太陽』から生まれた、もうひとつの物語が『ホワイトバード はじまりのワンダー』だ。前作でいじめっこだった少年ジュリアン(ブライス・ガイザー)と、ジュリアンのおばあちゃん・サラ(ヘレン・ミレン)が主人公の本作は、あれから6年、学校を退学となった自覚のない孫の行く先を心配したサラが、希望に満ちた未来へ導くために自ら封印していた“衝撃の過去”を告白する、感動のヒューマンドラマとなっている。併せて、11月30日(土) に高校生の息子をもつ女優・プロデューサーのMEGUMIが登壇するトークショーの実施も決定。今年は第77回カンヌ国際映画祭で「JAPAN NIGHT」を主催したほか、ベストセラー美容本の著者として数多くの美容アワードを受賞しているMEGUMIが、『ワンダー 君は太陽』から学ぶ子育ての方法、そして『ホワイトバード はじまりのワンダー』へと続く“ワンダー”シリーズの魅力を語る。さらに、本編映像も到着。公開されたのは、ジュリアンの祖母サラが自らの忘れたい少女時代の衝撃的な秘密を、孫のために話そうと決意するシーン。ジュリアン役を続投したガイザーは出演を決めた理由について、「僕は長い間マーク・フォースター監督の大ファンだったんだ。子供の頃、家族で『ワールド・ウォーZ』をよく観ていた。グロテスクな映画だけど、彼の演出はとても素晴らしかった。だから、彼がこの映画の監督を務めると聞いて、即座にイエスと答えたよ。やろう!って」と語っている。『ホワイトバード はじまりのワンダー』本編映像<上映情報>『ワンダー 君は太陽』再上映上映期間:11月29日(金)~12月5日(木)上映劇場:TOHOシネマズ シャンテ【チケット】一般:1,500円シニア:1,200円学生:1,000円障がい者割引:適応(1,000円)※前売券、クーポン・割引券、無料券:使用不可<作品情報>『ホワイトバード はじまりのワンダー』2024年12月6日(金) 公開公式サイト: Lions Gate Films Inc. and Participant Media, LLC. All Rights Reserved.
2024年11月21日ダンスショーケース公演『吉祥寺ダンスリライトvol.4』が、2025年1月31日(金) から2月2日(日) に東京・吉祥寺シアターで開催される。本公演は、次世代を担う若手振付家・ダンサーが現在を「上書き=リライト」しようと試み、新たな表現を提示する、吉祥寺シアター発信のダンス企画。2019年に始動、総合ディレクターにBaobab主宰で振付家・ダンサーとして幅広く活躍する北尾亘を迎え、ショーケース全体の芸術面のコンセプト設計やそれを元にした出演団体の選出を担う。様々な身体性が居並ぶ現在、「踊る身体」こそが基本にあり、ダンスの未来を書き換えていくものと信じ、自立した身体性を提示するショーケースを目指す。参加団体は、身体性、空間性、将来性の観点から、北尾と吉祥寺シアターがセレクション。またvol.4の今回は「ダンス鑑賞の裾野を広げる」ことを見据え、ダンスを日頃から頻繁に鑑賞する人に限らず、ダンス公演を初めて観る人など不特定の観客が楽しめるダンス公演に。出演は6グループ。Aプログラム、Bプログラムの2組に分かれ、それぞれが2ステージずつ上演、全4ステージを予定している。また各回終了後にはアフタートークも行われる。<総合ディレクター プロフィール>■北尾亘(C)大野隆介振付家、ダンサー、俳優、「Baobab」主宰。振付家として、舞台作品や映像作品に多数振付を提供。ダンサー・俳優として、近藤良平、杉原邦生、熊谷拓明などの作品に出演。尚美学園大学・桜美林大学・多摩美術大学非常勤講師。ベッシー賞「OUTSTANDING PERFORMER部門」(2020年)ノミネートほか、多数受賞。<参加アーティスト プロフィール>■浅川奏瑛(出演者:榎本結衣、勝村音央、阪田小波、鈴木梨音)(C)染宮久樹ダンサー・振付家埼玉県越谷市出身。尚美学園大学芸術情報学部舞台表現学科ダンスコース卒業。自主企画や子ども向けWS、高校生への振付指導、野外フェスティバルへの参加など幅広く活動。ヨコハマダンスコレクション2021-DEC 最優秀新人賞受賞。■egglife(出演者:4名予定)(C)前谷開asamicroが主宰を務めるegglife。エネルギッシュな群舞と即興に眠る個々の身体性を見つめ、HIPHOPダンスで得た瞬発力や低重心を活かした振付を行う。ダンサーの身体の枠や空間との連携を意識し異なるジャンルの作家と共に創作を行う。■BALA(出演者:3~5名予定)浜田純平、池上たっくん、大西彩瑛、村井玲美、堀川千夏、青柳潤による6人のダンスカンパニー。多種多様なバックグラウンドを持ち合わせたバラエティ豊かな表現方法で今を生きる自分たちの年代と社会が結びつく活動を目指す。トップを作らず、振付・演出を全員で行うのが特徴。■宮悠介(出演者:風間宥利、横濱さくら、宮悠介)(C)Shoya Fukunaga1998年生まれ。身体表現者。筑波大学、大学院修了。ダンサーとして鈴木ユキオ「堆積」シビウ国際演劇祭に参加。振付家として自己の実体験を基に自作自演で踊る作品を創作。地元新潟で町おこしを行う弟とAIR画策中。YDCコンペⅡ最優秀新人賞受賞。■Baobab(出演者:米田沙織、伊藤まこと、シュミッツ茂仁香、アラキミユ、上松萌子、北尾亘(以上、Baobab)植田崇幸、岡本優(TABATHA))(C)大洞博靖主宰北尾亘が全作品の振付・構成・演出を行う。土着的でリズミカルな振付を用いた圧倒的な群舞が特徴。過去15回の単独公演のほか、国内外の様々なフェスティバルに参加。2016年より隔年でダンスフェスティバル『DANCE×Scrum!!!』を開催。ダンス界の活性化を目指す企画運営も行っている。■Von・noズ(一般公募若手ダンサー出演作品/振付・構成・演出)(C)齋藤優作上村有紀と久保佳絵によるコンテンポラリーダンスカンパニー。ダンスは動作による芸術であるという考えのもと、創作活動を行う。抽象化したもの・具体的なものを混在させ、定義を限定しない作品に仕上げる。それぞれにクラシックバレエの経験があり、動きのベースとなっている。国内外で作品の上演を行うほか、近年はコラボレーションも多く行う。また、世代間交流を目的とした異世代へ向けたダンスワークショップや作品創作を行いながら、身体の可能性を探り続けている。2025・2026年度公共ホール現代ダンス活性化事業登録アーティスト。<公演情報>『吉祥寺ダンスリライトvol.4』2025年1月31日(金)~2月2日(日) 東京・吉祥寺シアター1月31日(金) 19:00 A2月1日(土) 14:00 A/19:00 B2月2日(日) 14:00 BAプログラム:浅川奏瑛BALABaobabBプログラム:egglife宮悠介Von・noズ+公募ダンサー公式サイト:
2024年11月21日11月23日(土・祝)よりそごう美術館で開催される『ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者』の招待券を【よくばり❣ぴあニスト】限定で5組10名様にプレゼント!アール・ヌーヴォーを代表する作家として知られ、のちにチェコの国民的芸術家となったアルフォンス・ミュシャ (1860-1939)。同展では、貴重な直筆作品約60点をはじめ、お菓子や香水のパッケージ、宝飾品など代表的なポスター作品にとどまらない魅力を紹介。チェコ在住の個人コレクターであるズデニェク・チマル博士のコレクションから、初来日作品約90点をふくむ約170点の選りすぐりの作品が公開される。また会期中は、ミュージアムコンサートやワークショップなど、ミュシャ展の関連イベントを多数開催予定だ。応募はぴあ(アプリ)にて12月2日(月) 9:59まで受付中。皆様、奮ってご応募下さい!『ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者』会期:2024年11月23日(土・祝) 〜 2025年1月5日(日)会場: そごう美術館() (神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 6F)時間:10:00 ~ 20:00、12月31日(火)、1月1日(水・祝)は18:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:会期中無休当選人数:5組10名様公式サイトは こちら()応募資格:①よくばり❣ぴあニストお申し込みはこちら≫(dpia-app://billingIntro)②展覧会鑑賞後にアプリ内の対象展覧会 情報ページ(dpia-app://contentAll?contentId=2871cdc0-be53-4cab-81cf-7284c7ffb20a&contentTypeId=1) にコメントを投稿していただける方③「ぴあエンタメ情報メールマガジン」を登録いただいた方(応募の際にご登録ください)応募期間:12月2日(月) 9:59まで当選発表:賞品の発送をもって代えさせていただきます。【注意事項】※募集ページに記載されている内容を必ずご確認の上、ご応募ください。※お申込みはお1人様1回のみ。重複応募はできません。※申込み完了メールの配信はございません。※お申し込み後の取消し/キャンセル、内容変更はできません。※当選は抽選を持って行われ、当選者にのみ賞品の発送またはメール連絡を持って通知とさせていただきます。※転売、オークション等営利目的で当選権利等の転売を試みる行為は固く禁じております。お申込みはこちら(dpia-app://marupi?isLocked=1&marupiId=59a61c82-de50-45d1-88c8-eb9cbd9737ca)
2024年11月21日香取慎吾が11月27日(水)に配信リリースする3rdアルバム『Circus Funk』の全収録楽曲情報と12月3日(火)・4日(水)に東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催する初のアリーナでのフェス『“Circus Funk” Festival』の全出演者情報を発表した。3rdアルバム『Circus Funk』には、既に先行配信シングルとしてリリースされている「Circus Funk(feat. Chevon)」「TATTOO(feat. 中森明菜)」の2曲に加えて、「COLOR BARS(feat. SHOW-GO)」「SURVIVE(feat. LEO from ALI)」「愛の言霊(ことだま)~Spiritual Message~(feat. Night Tempo)」「Full Moon(feat. 村田陽一)」「UNERI KUNERI(feat. Kroi)」「カツカレー(feat. 在日ファンク)」「一億人の恋人(feat. 乃紫)」「夢々Ticket(feat. 緑黄色社会)」「Not Too Good Not Too Bad(feat. Yaffle)」という、全楽曲に超豪華ゲストを迎えた11曲を収録。香取慎吾は今作に、「この様に今回、オファーさせていただいた皆さんが即OK、アルバムに参加してくださいました。緑黄色社会さんは、以前番組でご一緒したのがきっかけとなり、すごく明るくてファンの方が喜んでくださりそうな曲をつくってくれました。乃紫さんは、打合せをして次の段階でできたものが最終形となり、若い方なのにすごい、と思いました。」とコメントしている。また、12月3日(火)・4日(水)東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催される初のアリーナでのフェス『“Circus Funk” Festival』には、SHOW-GO、LEO from ALI(3日のみ)、Chevon、Night Tempo、村田陽一、Kroi(4日のみ)、在日ファンク(3日のみ)、SOIL&"PIMP"SESSIONS、乃紫が出演することを発表。3rdアルバム『Circus Funk』に収録される楽曲は、香取慎吾がライブでのパフォーマンス・披露を想定して制作した作品なので『Circus Funk』を聴き込んでから参加して欲しい。チケットの一般販売は、11月23日(土・祝)午前10時から開始される。<リリース情報>3rdアルバム『Circus Funk』11月27日(水) デジタルリリース【収録内容】01.COLOR BARS(feat. SHOW-GO)02.SURVIVE(feat. LEO from ALI)03.Circus Funk(feat. Chevon)※フジテレビ系木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』主題歌04.愛の言霊(ことだま)~Spiritual Message~(feat. Night Tempo)05.Full Moon(feat. 村田陽一)06.UNERI KUNERI(feat. Kroi)07.カツカレー(feat. 在日ファンク)08.TATTOO(feat. 中森明菜)09.一億人の恋人(feat. 乃紫)10.夢々Ticket(feat. 緑黄色社会)11.Not Too Good Not Too Bad(feat. Yaffle)<イベント情報>“Circus Funk” Festival2024年12月3日(火) 東京・国立代々木競技場 第一体育館開場 16:00 / 開演 17:00ゲスト:SHOW-GO / LEO from ALI / Chevon / Night Tempo / 村田陽一 / 在日ファンク / SOIL&"PIMP"SESSIONS / 乃紫2024年12月4日(水) 東京・国立代々木競技場 第一体育館開場14:00 / 開演 15:00ゲスト:SHOW-GO / Chevon / Night Tempo / 村田陽一 / Kroi / SOIL&"PIMP"SESSIONS / 乃紫【チケット情報】●CHIZUTICKETにて11月21日(木)正午12時から先行受付開始●一般発売日:11月23日(土・祝) 午前10時〜()“Circus Funk” Festival公式サイト:新しい地図 公式サイト:
2024年11月21日2作連続で公開される映画『BATTLE KING!! Map of The Mind -序奏・終奏-』の新キャストとメインビジュアル、本予告映像が解禁された。本作は、2023年3月に公開された映画『バトルキング!!-Weʼll rise again-』の続編。『序奏』は2025年2月14日(金)、『終奏』は3月14日(金) に公開される。主演は引き続き、ONE Nʼ ONLYの山下永玖・高尾颯斗・草川直弥・上村謙信・関哲汰・沢村玲の6名。さらにBUDDiiSからは小川史記・高尾楓弥・野瀬勇馬・大槻拓也・森愁斗が、原因は自分にある。から武藤潤、M!LKから曽野舜太が出演。前作に続き、テイ龍進、原史奈の出演も決定している。今回新キャストとして発表されたのは、Jackpoz(ONE Nʼ ONLYの6⼈が演じるダンスボーカルグループ)の前に新たに現れる、“最強”のキャラクターを演じる4名。山縣虎太郎(森愁斗)の妹で、虎太郎よりも喧嘩が強い「山縣楓麟(やまがたかりん)」役は、女性7人組ダンスボーカルグループMISS MERCYとしても活躍している汐谷友希、最恐最悪と恐れられ、虎太郎も怯える兄「山縣朱雀(やまがたすざく)」役は、現在放送中のフジテレビドラマ『わたしの宝物』や映画・配信ドラマ『【推しの子】』の公開も控える簡秀吉、山縣朱雀の仲間で、ミステリアスだが最強のキックを持つ「浅井静空(あさいしずく)」役は、舞台『東京リベンジャーズ―天竺編―』で灰谷蘭役を演じた小南光司、そして虎太郎をも圧倒する最強の男「柴田風磨(しばたふうま)」役は、TBS日曜劇場『ドラゴン桜』や『VIVANT』、NHK大河ドラマ『どうする家康』など数々の話題作に出演し、ABCテレビドラマ『こういうのがいい』では主演を務めた西山潤が演じる。また本予告映像は、主人公の源二郎(山下永玖)らの弟分・龍之介(高尾楓弥)の「源二郎、俺はお前を許さない。」という衝撃的な一言から始まる。場面は切り替わり、ダンスボーカルグループ「Jackpoz」は2年前に高校バトルキング獲得後、今度は世界を目指して走り出していた。そんな中、愛之助(高尾颯斗)は、前作で警察に連れて行かれ、2年間少年院にいた弟の龍之介を迎えにいく。みんなの元に戻ってきた龍之介は「一緒にダンスをやろう」と迎え入れる源二郎たちの変化に戸惑いつつも笑顔で応える。そして再び宿敵の虎太郎らが現れるが、更なる強敵となるファイトクラブ「KNOCK OUT」の柴田と浅井がJackpozに牙を剥き始める。龍之介は自分たちが襲われても「夢のためにもう喧嘩はしない」と仇撃ちに行ってくれないJackpozのメンバーに孤独と不信感を抱き、徐々に柴田・浅井の甘い言葉に引き込まれていく。そしてついに、「俺、抜けるわ」と源二郎に告げ、闇に堕ちていく……。さらに、源二郎と愛之助が、柴田や虎太郎、そして怒りに支配され、変わり果てた龍之介と対峙するシーンも描かれている。また前作の主題歌「Weʼll rise again」に続き、主演のONE Nʼ ONLYが本作の主題歌も担当。本予告では主題歌である新曲「Map of The Mind」の一部も聞くことができる。■西山潤(柴田風磨役)コメント柴田風磨役を演じました、西山潤です。柴田は強いハードパンチを繰り出す役ということもあり丈夫で強い体を作ろうと今作で8キロ体重を増量しました。ONE Nʼ ONLY、BUDDiiSと濃い時間を過ごさせていただきました。是非、劇場へ足を運んでいただけるとうれしいです。■簡秀吉(山縣朱雀役)コメント皆さんこんにちは簡秀吉です。この度、最恐最悪の男・山縣朱雀役を演じさせていただきます。今回『BATTLE KING!!』という沢山の方々に愛されている作品に出演できたことの喜びもあり、またさらには僕自身、前作から拝見していたのでEBiDANの方々との共演は非常にうれしかったです。僕の役は山縣虎太郎の兄で、誰もが恐れる最恐最悪の男として今回の『BATTLE KING!!』を掻き乱しています。是非皆様劇場まで足を運んでくださるとうれしいです!■小南光司(浅井静空役)コメント本作から登場する新キャラクター、浅井静空役を演じさせていただきました、小南光司です。お話をいただいたとき、今まで演じたことないジェンダーレスという役柄にまず驚きましたが、どう自分が表現していくか考え、挑戦してみたいという気持ちが湧きました。初めてご一緒する方ばかりで緊張しつつも、監督をはじめ皆さんと一緒に作品を作りあげる現場で、俳優としての面白さを改めて感じながら挑むことが出来ました。西山くんとは相棒の役を演じましたが、撮影を通じてずっと一緒に過ごすことで、相棒感をしっかり出せたかなと思います。アクションシーンと感情的なストーリー展開が見所です。ぜひご覧いただけたらうれしいです!■汐谷友希(山縣楓麟役)コメント山縣楓麟を演じました汐谷友希です。お兄ちゃんにあたる山縣虎太郎よりも喧嘩が強い妹役とお聞きした時は驚きました!私は、今回初めてアクション指導をしていただき、不安もいっぱいでしたが新鮮でとてもいい経験をさせていただきました。この作品は、仲間や家族への想いの強さが今を生きる原動力になっているバトル青春映画。皆さんのアクションやダンスで迫力ある作品となっています。ぜひ劇場でお待ちしております。映画『BATTLE KING!! Map of The Mind -序奏・終奏-』本予告映像<作品情報>映画『BATTLE KING!! Map of The Mind -序奏-』2025年2月14日(金) 公開映画『BATTLE KING!! Map of The Mind -序奏-』メインビジュアル映画『BATTLE KING!! Map of The Mind -終奏-』2025年3月14日(金) 公開映画『BATTLE KING!! Map of The Mind -終奏-』メインビジュアル公式サイト:映画「BATTLE KING!! Map of The Mind」製作委員会
2024年11月21日福本莉子とSixTONESのジェシーがダブル主演を務める映画『お嬢と番犬くん』のティザービジュアルと予告映像が公開された。本作は、累計発行部数が325万部(2024年9月3日時点)を突破し、アニメ化もされている同名コミックスを原作とした実写映画。極道の孫娘であることを隠し、平凡な青春と恋をすることを固く心に決めた高校生のヒロイン・瀬名垣一咲(福本)と、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学、事あるごとに極道であることがバレそうな言動をする若頭・宇藤啓弥(ジェシー)との、笑いあり胸キュンありの青春奮闘劇が描かれる。公開されたビジュアルでは、優しく微笑みかける啓弥のネクタイを掴み、含みをもった笑みで引っ張る一咲とその表情とは反して、「恋がしたい。あなた以外と。」という一咲の切ない気持ちが表現されたコピーが描かれており、「普通の恋」をしなきゃと思いつつ、隣でいつも自分を守ってくれる“番犬”の啓弥に心かき乱されている様子がうかがえる。さらに劇場で配られるチラシには、啓弥の「俺に“待て”ができるのは、貴方だけです。」というセリフとともに“お嬢”である一咲のもとに跪く啓弥が描かれており、一咲への忠誠心満載のビジュアルとなっている。両面で対となる一咲と啓弥の交差する想いが表現されたチラシは、11月22日(金) より全国の劇場(一部除く)で順次配布される。映画『お嬢と番犬くん』ティザーチラシまた予告映像は、「高校生になったら、普通の青春をするの。普通に恋をするの!」と意気込む一咲から始まる。「最初が肝心!」と意気込む一咲の前になぜか制服姿の啓弥が登場し、「男なんてみんな狼です!」「俺は一咲さんのボディガードなんだから」と一咲の学園生活に一波乱起こしそうなほど、番犬全開の啓弥にくすっと笑える場面も収められている。後半では恋に揺れる一咲の葛藤や、最後には一咲と啓弥に迫る不穏な男と銃声も。お嬢と番犬くんの行方が気になる仕上がりとなっている。映画『お嬢と番犬くん』最新予告映像<作品情報>『お嬢と番犬くん』2025年3月14日(金) 公開公式サイト:「お嬢と番犬くん」製作委員会
2024年11月21日ギタリスト&シンガーソングライターの森 大翔が、2025年1月から初となる弾き語りツアー、併せて崎山蒼志を迎えたツーマンライブの開催を発表した。11月20日、『3rd Tour「Let It Grow」』の東京公演が渋谷CLUB QUATTROで開催。先日リリースされたアルバム『Let It Grow』を引っ提げた3度目となる今回のツアーは、今までよりもさらなる成長と進化を見せるライブとなり、エネルギッシュなバンド編成でのパフォーマンスや新しいチャレンジをみせる姿、今まで以上に魂のこもったプレイで観客を魅了し、大盛況で終了した。アンコールを求める拍手に応えて再びステージに登場した森はMCで、来年1月から全国7カ所を回る弾き語りツアー『響縁』、そして2025年3月に東京・渋谷WWWで崎山蒼志との弾き語りツーマン『響演』の開催を発表。弾き語りでツアーを回るのは今回が初となっており、タイトルには音楽でお客さんとの縁を繋いでいくという思いが込められている。そして3月には、以前から親交のあるシンガーソングライターの崎山蒼志を迎え、弾き語りギター1本での対バンが実現。チケットは、本日よりオフィシャル先行受付がスタート。<ライブ情報>『森 大翔 弾き語りツアー「響縁」』■2025年1月19日(日) 大阪・南堀江knave開場 17:30 / 開演 18:001月24日(金) 広島・Live Juke開場 18:30 / 開演 19:001月25日(土) 福岡・ROOMS開場 17:30 / 開演 18:002月9日(日) 愛知・名古屋LIVE & lounge VIO開場 17:30 / 開演 18:002月11日(火・祝) 東京・下北沢440開場 17:30 / 開演 18:002月22日(土) 宮城・仙台カフェモーツァルトアトリエ開場 18:30 / 開演 19:002月24日(月・祝) 北海道・札幌musica hall café開場 18:00 / 開演 18:30【チケット】前売:3,800円(ドリンク代別)前売学割:2,800円(ドリンク代別)※公演当日に23歳以下のお客様用のチケットになります。※ご入場時、身分証の確認を行います。身分証の確認が取れない場合、一般スタンディングとの差額1,000円をお支払いいただきます。■オフィシャル先行受付期間:2024年12月1日(日) 23:59まで()『森 大翔 弾き語り2MAN「響演」』2025年3月16日(日) 東京・Shibuya WWW開場 17:00 / 開演 18:00【チケット】前売:4,500円(ドリンク代別)前売学割:3,500円(ドリンク代別)※公演当日に23歳以下のお客様用のチケットになります。※ご入場時、身分証の確認を行います。身分証の確認が取れない場合、一般スタンディングとの差額1,000円をお支払いいただきます。■オフィシャル先行受付期間:2024年12月1日(日) 23:59まで()Official HP:
2024年11月20日12月8日(日)恵比寿 LIQUIDROOMにて、『REDLINE AFTERPARTY supported by FLJ』の開催が決定した。同イベントは、12月7日(土)・ 8日(日)幕張メッセにて開催されるライブイベント『REDLINE ALL THE FINAL』のアフターパーティーとなる。MCはRED LINE主催のKTRKTRとイチロック(SPARK!!SOUND!!SHOW!!)。出演バンドはFOMARE、 KOTORI、80KIDZ(Live Set)。DJ’s and Performance Actとして、JUBEE、TAKUMA(SPARK!!SOUND!!SHOW!!)、イチロック(SPARK!!SOUND!!SHOW!!)、清水英介(Age Factory/AFJB)、BOTS(Dragon Ash)、 Kenta Koie’Crossfaith)、BIG-B、イデシンゴ が会場を盛り上げる。『REDLINE ALL THE FINAL』と合わせて要チェックだ。チケットのオフィシャル先行は、12月1日(日)23:59まで。<公演詳細>『REDLINE AFTERPARTY supported by FLJ』12月8日(日)東京・恵比寿LIQUIDROOMSTART23:20 / CLOSE30:00出演MC:イチロック、KTRBANDS:FOMARE / KOTORI / 80KIDZ(Live Set)DJ’s and Performance Act:JUBEE/TAKUMA(SPARK!!SOUND!!SHOW!!)/イチロック(SPARK!!SOUND!!SHOW!!)/清水英介(Age Factory/AFJB)/AFJB / BOTS (Dragon Ash)/ Kenta Koie(Crossfaith)/BIG-B/イデシンゴ【チケット情報】スタンディング 3,000円(税込/ドリンク代別途必要)オフィシャル先行:12月1日(日)23:59まで()公式サイト:
2024年11月20日2024年夏以降、3カ月連続シングルリリースやYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の新プロジェクト「FLASH THE FIRST TAKE」でのメディア初パフォーマンスなど、その勢いが加速するWez Atlas(読み:ウェズアトラス)の最新EP『ABOUT TIME』が11月27日(水)に配信リリースされることが決定した。今作には、10月リリース「One Life」、9月リリース「40℃」のニューバージョンに加え、印象的なトラックの「Glow」、ミドルテンポで緩やかに楽しめる「Feet it Now」、まっすぐなメッセージとキャッチ―なメロディーが印象的な「Focus」の新曲3曲を含めた全6曲を収録。作品のトータルプロデュースには東京を拠点とするクリエイティブ・コレクティブ兼レーベルw.a.uからKota Matsukawaが参加し、ダンサブルなトラックにWez Atlasが手掛けるメロディーとリリックがマッチし、それぞれの楽曲の持つ表情を日常の中で繰り返し楽しめる作品が完成。タイトル『ABOUT TIME』には、自身がが過ごしてきた時間、リスナーが過ごす時間を楽曲と共に寄り添いたいというメッセージが込められている。また、トラックリストの公開に合わせ、フェイスペイントが印象的なジャケットクリエイティブも公開されているので併せてチェックしてほしい。2025年1月に開催される自身初のワンマンライブのチケット先行販売が11月27日(水)より開始される。<リリース情報>New EP『ABOUT TIME』11月27日(水) 発売【収録内容】01. Intro02. One Life03. Glow04. Feel It Now05. 40℃ (colder)06. Focus配信リンク:<ライブ情報>Wez Atlas LIVE 20251月24日(金) 東京・SHIBUYA WWW開場18:00/開演19:001月31日(金) 大阪・LIVE SPACE CONPASS開場18:30/開演19:00【チケット情報】3,500円(税込/ドリンク代別途必要)先行受付:11月27日 (水) 12:00〜12月4日 (水) 23:59Wez Atlas オフィシャルサイト:
2024年11月20日公開中の映画『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』を鑑賞した各界の著名人より、応援コメントとイラストが到着した。本作は、古代ローマを舞台に、皇帝の後継者争いの陰謀に巻き込まれ奴隷へと落とされた元大将軍の復讐劇を描いた映画『グラディエーター』の続編。前作では、ラッセル・クロウ、ホアキン・フェニックス、リチャード・ハリスらが出演し、アカデミー賞作品賞を受賞した。『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』でもリドリー・スコット監督が続投し、前作から十数年後のローマ帝国を描く。映画監督・北野武は、本作の目玉であるコロセウム一面に水を溜め、艦船、炎、さらにサメまで海遊させて本物の戦争さながら壮絶な海戦を展開させるバトルシーン“模擬海戦”について「よくぞやったな。それだけでも面白い。もっと長くやってほしかった」とその完成度に圧倒された様子で語り、「よくぞ作ったな、と。たまにはこのようなスケールの大きな映画を劇場で観た方が絶対良い。テレビはあのスケールは出ない。海戦のシーンやグラディエーターの闘いぶりは、デカいスクリーンで観ないとつまんない」と激賞のコメント。さらに「大画面で観てほしい!今までの映画でやってないことにチャレンジしてて、映画の良さが全て入ってる。アクションも本当に楽しめる。映画の根本的な楽しみ方、観て覚えてください!」と、本作を絶賛した。『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』などで知られる押井守は、「喉が渇いたよね(笑)。これはいい映画という意味。私だけでなく、多くの人がそうだろうけど、いい映画を観たときは喉が渇くものなんです。クオリティはさすがリドリー・スコットですよ」と、監督の手腕に敬意を表しつつ、映画業界を代表するリドリーファンとしてコメント。また、「コスチュームや美術を含めて絵作りはさすがとしか言いようがない。本当に大したもんです。セットとデジタルの使い方も相変わらず上手だし、見応えたっぷりであることは間違いないよ。2時間28分、全然飽きなかったから」とも語った。EXILEや三代目J SOUL BROTHERSのメンバーで、リドリー・スコットが製作として参加した映画『アースクエイクバード』にも出演した小林直己は、「『今、こんな映画が作れるんだ』と感動しました。自宅やスマホで映画を観る選択肢もある中、この『グラディエーターII』は『今週の日曜日は映画館に行って、冒頭からエンドロールまでをスクリーンでじっくり観よう』って思える作品ですね」と、本作を映画館で体感すべき一本として推薦。また、「音楽や衣装、撮影テクニックなど含めて想像を超えてきたし、本当に『映画』というものを感じさせてくれる映画でした。前作を観ていなくても新鮮に楽しめるし、観ていたらより楽しめると思います」と熱く語った。漫画『テルマエ・ロマエ』の作者・ヤマザキマリも、「抜かりのない時代考証の行き届いた舞台、衣装、そして古代の息吹を蘇らせるキャストたちの迫真に迫る演技。実写で描かれる古代ローマでは史上最高水準ではないでしょうか。非情と不条理に満ちた世界を生き抜く強靭な魂の躍動に、こちらも勇気を分け与えられる気持ちになります」とコメント。また、特別に描きおろしたイラストも公開した。ヤマザキマリ 特別描きおろしイラストそのほか、並外れた身体能力と親しみやすいキャラクターで人気のアクション俳優ケイン・コスギ、柔道家の阿部一二三と阿部詩が本作について語るコメント動画も公開された。『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』ケイン・コスギ コメント映像『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』阿部兄妹 コメント映像<作品情報>映画『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』公開中公式サイト: PARAMOUNT PICTURES.
2024年11月20日『スター・ウォーズ:ビジョンズ』のVolume3が、2025年にディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で独占配信されることが決定。併せて、新たな“ビジョン”を創造する日本のアニメスタジオ9つも発表された。『スター・ウォーズ:ビジョンズ』は、アニメーション業界を牽引し、世界的評価を得るアニメーションスタジオがクリエイター独自の視点と発想で新たな『スター・ウォーズ』を描くプロジェクト。Volume1では、7つの日本のアニメーションスタジオが選出。そしてVolume2では、日本に加え、インド、イギリス、アイルランド、スペイン、チリ、フランス、南アフリカ、韓国、アメリカなど各国のスタジオが参加した。Volume3では、Volume1でも制作を担当した4つのスタジオと、新たに5つのスタジオの参加が決定。進化し続ける世界のアニメーション業界をトップで牽引し続ける日本のスタジオが『スター・ウォーズ』と再びタッグを組み、9つの短編作品を送り出す。『アンデッドアンラック』など話題のアニメ作品を手掛ける「デイヴィッドプロダクション」、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズのオープニング映像や映画『ニンジャバットマン』などで知られる神風動画と『鋼鉄城アイアン・キャッスル』などを手掛けるANIMAのコラボレーション「神風動画+ANIMA」、『カードファイト!! ヴァンガード Divinez』や『盾の勇者の成り上がり』など次々に話題作を制作する「キネマシトラス」、『亜人』シリーズや『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』の制作にも携わった「ポリゴン・ピクチュアズ」。そして『攻殻機動隊』シリーズや『ハイキュー!!』などを手掛ける「プロダクション I.G」、『エヴァンゲリオン』シリーズで知られる庵野秀明が創作管理統轄を務める「プロジェクトスタジオQ」、『ダンジョン飯』や『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』など、海外にもファンを持つ「TRIGGER(トリガー)」、『王様ランキング-勇気の宝箱-』や『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』などヒット作品を次々と生み出す「WIT STUDIO(ウィットスタジオ)」と、日本のアニメーションスタジオが一堂に会する。さらに、Volume3の配信決定を記念して、『スター・ウォーズ:ビジョンズ』Volume1の全9話が、ディズニープラスの公式YouTubeチャンネルにて日本限定で無料配信されることが決定。神風動画の『The Duel』、スタジオコロリドの『タトゥイーン・ラプソディ』、トリガーの『THE TWINS』、キネマシトラスの『村の花嫁』、プロダクション I.Gの『The Ninth Jedi』の5エピソードが、11月20日(水) 20時から12月8日(水) まで配信。サイエンス SARUの『T0-B1』、『Akakiri』、トリガーの『The Elder』、ジェノスタジオの『のらうさロップと緋桜お蝶』の4エピソードが、12月6日(金) 21時から12月26日(木) に配信される。Volume1では、映画やドラマで活躍するハリウッドスターのジョセフ・ゴードン=レヴィット、デヴィッド・ハーバーや、数多くのアニメや映画などで声優を務める野沢雅子、中村悠一、榎木淳弥、内田雄馬など豪華声優陣が参加している。<作品情報>『スター・ウォーズ:ビジョンズ』Volume3ディズニープラスにて2025年に独占配信開始
2024年11月20日ノイズ、フリージャズ、ヒップホップ、ソウル、パンク、クワイヤー、エレクトロニカなど、さまざまなジャンルをクロスオーバーさせたバンド「んoon」(ふーん)が、初のフルアルバム『FIRST LOVE』を11月20日(水)配信とCDでリリースした。今作は、あらゆる音楽のエッセンスを背景に持ちながら、メンバーに長年まとわりついていた楽曲アイデアや脊髄反射的に生まれた楽曲まで、さまざまなアイデアを昇華させ、んoonの雑食性が最高の状態で結実した作品。一発録りのアコースティックナンバーからドラムンベースのダンスチューンまで、メンバーの「好き」がごりごりに詰め込まれた、んoonならではのバランスとスキル、変態性がエクスペリメンタルにダンスにもポップにもソウルにも着地する意欲作となっている。先行配信曲「Forest feat. ACE COOL」をはじめ、台湾発のバンドi’m Difficultのフロントマン・Ernest Lingを迎えたフィーチャリング楽曲も収録されており、アルバム全体にマッドなスパイスが注入されている。レコーディングはツバメスタジオの君島結、hmc Studio、ミックスには島田智朗、マスタリングはU2, The Pixies, Jack White, The Rolling Stones、The1975、The Killers、Linkin Park,Noel Gallager、Nine Inch Nailsなども手がけるUKの名手Pete Maherが担当。また、全国のレコードショップでCDの取扱いも開始され、FLAKE RECORDS限定で特典ステッカー付きセットも販売中となっている。新作のリリースに際して、2025年には東名阪でのリリースツアーも開催決定。オフィシャル先行受付は、11月20日(水)19:00より開始。『FIRST LOVE』が紡ぐ「んoon」の新しい旅をリリースパーティーで目撃せよ。んoon「Forest feat. ACE COOL」Music Video<リリース情報>アルバム『FIRST LOVE』11月20日(水)発売Format:Digital / CD【収録曲】01. To Dog02. Kaiya03. Age04. Forest feat. ACE COOL05. Sunde06. Conversation Piece pt.307. Pillow feat. 凌元耕 Ernest Ling08. Gary09. Touch10. Sherry11. NANA12. Billion配信リンク<ライブ情報>『FIRST LOVE』TOUR 20252025年2月28日(金) 大阪・梅田Shangri-La開場18:00/開演19:002025年3月1日(土) 愛知・新栄Shangri-La開場18:00/開演19:002025年3月16日(日)東京・渋谷WWW X開場18:00/開演19:00【チケット情報】3,500円(税込/ドリンク代別途必要)1次先行:11月20日 (水) 19:00 ~ 12月1日 (日) 23:592次先行:12月5 日(木) 12:00 ~ 12月12日 (木) 23:59プレリザーブ先行:12月13日 (金) 12:00 ~ 12月15日 (日) 23:59チケット受付()んoon オフィシャルサイト :
2024年11月20日Suspended 4thの2ndミニ・アルバム『STORMED』が、11月20日(水)にリリースされた。併せて、『STORMED TOUR』と題したツアーが決定。今回は、福岡、岡山、仙台、大阪、名古屋、東京の全国6カ所を回る。チケットは、オフィシャルファンクラブ先行がスタート。<ツアー情報>『Suspended 4th pre.「STOMED TOUR」』■2025年2月1日(土)福岡・DRUM SONopen 17:30 / start 18:002025年2月2日(日) 岡山・LIVEHOUSE imageopen 17:30 / start 18:002025年2月9日(日) 宮城・LIVE HOUSE enn 2ndopen 17:30 / start 18:002025年2月13日(木) 大阪・梅田Shangri-Laopen 18:30 / start 19:002025年2月14日(金) 愛知・ell.FITS ALLopen 18:30 / start 19:002025年2月16日(日) 東京・代官山UNITopen 17:30 / start 18:00■Suspended 4th BACKYARD CLUB先行受付期間:12月1日(日) 23:59まで■オフィシャル先行受付期間:12月6日(金) 18:00~12日(木) 23:59<リリース情報>2ndミニ・アルバム『STORMED』発売中価格:2,750円(税込)【収録内容】■DISC11. HARD GRAVITY2. CULT SPEAKERS3. STORMED4. Mantaray5. Future Knows6. SLIDE DOWN■DISC21. HARD GRAVITY (Instrumental)2. CULT SPEAKERS (Instrumental)3. STORMED (Instrumental)4. Mantaray (Instrumental)5. Future Knows (Instrumental)6. SLIDE DOWN (Instrumental)公式サイト:
2024年11月20日長くコンサートマスターを務めた東京交響楽団を2016年に退団して以降も、ソロに室内楽に、また教育にテレビ番組の進行役にと、旺盛な活動を続けるヴァイオリニストの大谷康子。デビュー50周年を迎え、記念のコンサートを開く。曲目は、ラヴェル:ツィガーヌショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第8番R.シュトラウス:メタモルフォーゼン*ユリウス・クレンゲル:ヒムニス(讃歌)*ヴァイオリン合奏版萩森英明:未来への讃歌(委嘱初演)「民族・言語・思想の壁を超えて未来に向かう音楽会」というコンサート・タイトルともども、周年の記念コンサートとしてはやや異色とも言える骨太のプログラムだが、この曲目自体に、彼女の音楽家としての生きざまが集約されている。「覚悟して聴いていただかないとならないかもしれませんね(笑)。でも50年間、私が何を思って行動してきたかを皆さんにお伝えできるように、愚直に言い続けてきた自分の思いを込めました。よく“音楽の力”と言いますが、では何ができるのか。私は8歳の時にスズキ・メソード(才能教育)の全米ツアーのメンバー10人に選ばれて、国連本部で演奏させてもらいました。まだ子供でしたが、身体の大きな、髪の色も目の色も違う外国の方が、みんな立ち上がってすごい拍手をしてくれる。ああ、ヴァイオリンを弾けば、言葉や国が違ってもみんな聴いてくれるのだと感じる体験でした。音楽なら何かができる。それをずっと信じてきました。今も世界でいろいろな問題が起こっています。簡単でないことは重々わかっていますが、それを乗り越えるようなことが、音楽にだって少しはできる。それを皆さんと一緒にもう一回考えましょうというのが前半。そしてその壁を乗り越えて、明るい未来に向かって力を合わせていこうよというのが後半のプログラムです。音楽は、人の心に入った時に、ものすごく大きな力になる。大好きなヴァイオリンを通じて、できることはなんでもやろうと思って活動してきました」多彩な構成のプログラム。幅広い活動歴を象徴するようにさまざまな編成の作品が並ぶのは、彼女の50周年を祝うためにたくさんの仲間たちが馳せ参じて共演するから。信頼する仲間たちと、変化に富んだ多彩なプログラム(c)Kano Hayasakaコンサートはラヴェルの《ツィガーヌ》で始まる。ピアノは藤井一興。「私の音色は特徴的で、ちょっと聴いただけで私の音だとわかると言ってくださるので、それを聴いていただきたくて、最初が無伴奏で始まるこの曲を持ってきました」そしてショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲第8番を、2005年に結成した弦楽四重奏団「クァトロ・ピアチェーリ」で弾く。第1ヴァイオリン:大谷康子、第2ヴァイオリン:齋藤真知亜、ヴィオラ:百武由紀、チェロ:苅田雅治。2010年にはショスタコーヴィチ演奏の成果を評価されて芸術祭賞大賞を獲得しているアンサンブル。「チェロの苅田さんの先生の井上頼豊先生が戦後、抑留されていたシベリアから帰国される時に、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏全曲のスコアを持ち帰られたのだそうです。それを苅田さんに、『これをやりなさい』と託した。それを苅田さんが私とやりたいと誘ってくれたのです。でもその頃、私はものすごく忙しくて。そうしたら5年も待ってくださいました。どんな本番でもルンルンで行く私が、クァトロ・ピアチェーリのショスタコーヴィチの時だけは、あんなに辛い思いの内容を表現しなければならないかと、いつも気持ちが重くて……。第8番は戦争の犠牲者に捧げられた曲ですので、今の状況を考えるにはふさわしいと思います」R.シュトラウスの《メタモルフォーゼン》は23の独奏弦楽器のための作品。山田和樹指揮の「大谷康子50周年記念祝祭管弦楽団」の演奏で。今回彼女のために集まったこの特別編成のオーケストラは、ヴァイオリンは全員が大谷の門下生で、現在ソリストやオーケストラ・プレーヤーとして第一線で活躍している人たち。おなじみのメンバーが何人もいるはずだ。「学生時代に東京芸大の附属高校で教え始めて、東京音楽大学と東京芸大、今は東京芸大ジュニア・アカデミーでも教えています。長年教えてきたので、生徒さんたちがいっぱいいます。一緒にやれたらいいなと思ってちょっと話したら、あっという間に話が広がって、一人ひとりに声をかける間もなく大勢集まってくれました。R.シュトラウスはブラームスと並んで最も好きな作曲家です。この曲は第二次世界大戦中に書かれた作品ですから、今の状況をみなさんと共有するという思いで選びました」そして明るい未来に向かう後半。クレンゲルの《ヒムニス》はもとは12本のチェロのための作品だ。「これは指揮者なしで、生徒さんたちと演奏します。1パートを2人ずつ弾けば、生徒がもっとたくさん出られるので、たぶん24人で。もしかしたら36人になるかもしれません(笑)」世界の民族楽器と共演する新作協奏曲の初演(c)Kano Hayasaka最大の聴きどころは、このコンサートのための委嘱作品《未来への讃歌》の世界初演だ。作曲者の萩森英明は大谷が進行役を務めるBSテレ東『おんがく交差点』の編曲も担当している作曲家。『おんがく交差点』はジャンルを超えたさまざまな音楽家をゲストに招く音楽版『徹子の部屋』のような番組で、そこで出会った世界各地の4つの民族楽器が大谷のヴァイオリンとともに独奏楽器として登場する。ヴァイオリンとバンドネオン(三浦一馬)、バスクラリネット(梅津和時)、ンゴマ(大西匡哉)、ドゥタール(駒﨑万集)の独奏による、いわば五重協奏曲だ。「民族・言語・思想の壁を超えて世界中が仲良くできることを、世界の民族楽器と一緒に演奏することで表現したいと思います。南米のバンドネオン、梅津さんは東欧系のユダヤの音楽クレズマーの奏者です。そしてアフリカの太鼓ンゴマ、ウズベキスタンの撥弦楽器ドゥタール。萩森さんはオーケストラ曲も書いていますし、番組の中でもそういう楽器と私のコラボのコーナーをやってくださっているので、私の意図をしっかり共有していただけます。いろいろな地域のいろいろな楽器が出てくるので、変化に富んで、びっくりすると思いますよ。できれば最後、会場が一体となって、音楽で世界に平和をもたらせると確信できるような感じに持っていきたいと思います」「得意な曲を並べるよりも、自分にしかできないオンリーワンを!」というように、大谷康子ならではの音楽と祈りが溢れるコンサートになりそうだ。ちなみに、少女の頃からさまざまなステージを経験しているので「デビュー」を正確に定義するのは難しそうだが、1975年に森正指揮の名古屋フィルとメンデルスゾーンを弾いたコンサートを起点にして50年だ。「でもその時の年齢は秘密です(笑)。合計34年間も務めたコンサートマスターを退いてから、ありがたいことに、オーケストラにいる時には忙しくてできなかったことも、いろいろできるようになりました。私にとってはそこからがまた青春なんです」と、じつにうれしそうな、あどけない笑顔。視線はつねに未来に向かっているのだなと感じた。だから50周年もまた次の一歩ということ。50周年、おめでとうございます。取材・文:宮本明大谷康子 デビュー50周年記念特別コンサート■チケット情報()2025年1月10日(金) 18:30開演サントリーホール大ホール
2024年11月20日世界の秀作・傑作を上映する映画ファン恒例の映画祭、東京フィルメックスが23日(土)に開幕する。本映画祭はついに今年、25回目を迎えるが、映画祭のプログラム・ディレクターを務める神谷直希氏は本映画祭の最大の目的は「普通の映画祭をやる」ことだという。2000年にスタートした東京フィルメックスはアジアを中心とした世界各地の作品を紹介し、映画ファンの支持を集めてきた。初回はル テアトル銀座で開催され、第2回から昨年まで有楽町朝日ホールがメイン会場だったが、今年は初めて丸の内TOEIがメイン会場になる。「ここ2、3年、会場を変更することも選択肢のひとつだと思っていて、丸の内TOEIさんとも話をしていました。有楽町朝日ホールの良さもあるんです。ロビーのスペースも広くて、控室や舞台もありますし。ただ、映画祭には適正なサイズがあるんじゃないかとずっと考えています。フィルメックスにとって適正な席数を考えると、上映作品にもよりますが、丸の内TOEIぐらいの席数(511席)がいいんじゃないかという話をスタッフともしていて、これからも会場についてはサイズと映画を上映する環境を大事にしたいとは思っています。とは言え、丸の内TOEIさんは(2025年夏に)閉館するので来年以降に関しては未定です」『Caught by the Tides(英題)』(C)2024 X Stream Pictures本年度はジャ・ジャンクー監督の『Caught by the Tides(英題)』がオープニング作品、ホン・サンス監督の『スユチョン』がクロージング作品として上映されるほか、コンペティション部門は10作品が選ばれた。「コンペの選定は今年も悩んで決めました。例年と違ったのは、今年から作品選考のやり方が変わったんです。まず、作品のエントリーを有料化して、これまでは作品の選考を映画祭の事務局の人間だけで行なっていたのですが、今年から事務局外の方にも選考をお願いして、主にプレ・セレクションの部分をお願いしました。今年から、ジャ・ジャンクー監督がやっている平遥(ピンヤオ)国際映画祭のインターナショナル部門のプログラミングをやることになり、人員的にも時間的にもそれまでの体制では無理で、チームを組んで取り組むことになりました。平遥映画祭は中国語圏の映画については別にプログラマーがいるので、それ以外の作品で、長編3作目までの監督の作品をひたすら観て、並行してフィルメックスもあるので中国語圏の作品も観ていく、というのをチームを組んでやっていきました。結果としてフィルメックスで上映される作品がこれまでと変わったのかはわからないですけど、9月末から平遥映画祭があったので、フィルメックスの選考だけやるよりも早く映画を観ることができた。ベネチアやトロントでプレミア上映される作品の場合、これまでだと『いまは出せないので、もうちょっと待って』と言われて、ギリギリまで観ることができなかったこともあったんですけど、平遥があったことで少し早い段階から観ることができ、そういう意味では例年より時間の余裕はできたと思います」『スユチョン』本映画祭は“作品重視”でプログラムが組まれ、歴代のコンペティション受賞作品の監督名を眺めるだけでも、ロウ・イエ、アピチャッポン・ウィーラセタクン、アリ・フォルマン、ペマツェテンなど世界の映画祭で活躍しているフィルムメイカーの名前が並ぶ。25年目も「良い映画を上映する」という点は変化がないようだ。「上映する環境も含めて、いろいろと変わってきましたけど、プログラムや映画を上映するという点では大きく変わっていないと思います。今年も作品を選考している時は、強い映画、良い映画、面白い映画を選びたい、インスピレーションを観客と共有したいと思っているだけです。昔からスタッフの間では『“普通の映画祭”をやろう』と話していました。普通って何なのかというと、経済的な尺度ではなくて、文化的な尺度とか、映画的な尺度で映画祭をやる。面白くて良い映画を上映する。それが普通の映画祭で、そこから離れてしまっている映画祭も多い中、世界を見ると普通の映画祭というのはちゃんとあって、フィルメックスが始まった当初はそういう普通の映画祭が日本にはあまりなかったんです。だから普通の映画祭をやれば結果はついてくるだろうということで始まったんだと思いますし、それは現在も変わらないですね」良い映画を上映する。普通の映画祭をやる。その点はブレることなく、会場や上映環境などはこれからも改善が続くようだ。「今年は作品選考の部分だけでなく、会場も変わりますし、宣伝の方法も、チラシの仕様を変更する等、トライアルでやっている部分があります。良い映画をちゃんと上映して、観客の方にも来てほしい。そのために何をすればいいのか、今年もトライアルを続けていきます」第25回東京フィルメックス/TOKYO FILMeX 202411月23日(土)~12月1日(日)丸の内TOEI、ヒューマントラストシネマ有楽町
2024年11月20日ミュージカル『贄姫と獣の王〜the KING of BEASTS〜』の公演情報が発表された。原作は、友藤結による『贄姫と獣の王』。白泉社発行の花とゆめコミックス全 15 巻が累計発行部数230万部を突破する人気作だ。本作では、この“人外×少女”の異種ロマンスを、美しく重厚なミュージカルとして描き出す。公演は、2025年3月14日(金) から3月23日(日) まで東京・天王洲 銀河劇場、3月28日(金) から3月30日(日) まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演される。チケットの最速先行は、2024年12月20日(金) よりスタート。併せて、キャラクタービジュアルも公開された。【ストーリー】人間を寄せつけない瘴気漂う禁忌の世界。そこにはかつて人間を喰らい支配した異形の眷属と魔族を統べる王がいる。異形の眷属の王の99番目の生贄として捧げられた少女・サリフィは、供儀の夜、何者も寄せ付けない孤高の王・レオンハートの真実の姿を知る。ひとりぼっちの少女と孤高の王の隠された心が触れあい、ふたりの運命は大きく動き出す。<公演情報>ミュージカル『贄姫と獣の王〜the KING of BEASTS〜』原作:『贄姫と獣の王』友藤結(白泉社・花とゆめコミックス)脚本・演出・振付:上島雪夫作詞:浅井さやか(One on One)音楽:八幡茂【出演】レオンハート:加藤大悟サリフィ:久家心アヌビス:福井巴也ヨルムンガンド:京典和玖ラントベルト:今牧輝琉アミト:永利優妃フェンリル:白柏寿大グレイプニル:松田岳アナスタシア:小嶋紗里オセロット:古田伊吹■アンサンブル小野功司、河野萌、木村昌誉、相良飛鷹、清水梨夏髙澤礁太、鳥居留圭、渡来美友釼持康心、山本海瑠(Wキャスト)/ 猪股怜生、田中悠貴(Wキャスト)セト:矢田悠祐【東京】2025年3月14日(金)~3月23日(日)会場:天王洲 銀河劇場【大阪】2025年3月28日(金)~3月30日(日)会場:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ公式サイト:
2024年11月20日横浜キヤノンイーグルスが横浜市役所に集った約300人のファンに誓った。11月19日、『NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25』シーズン出陣式を実施。2022-23季3位、2023-24季4位を経て、今季のシーズンテーマを「共に超える GO BEYOND WITH YOU」と発表した。就任5季目を迎える沢木敬介監督は次のように抱負を口にした。沢木敬介監督「今季もイーグルスのエキサイティングなラグビーをみなさんにお見せできるよう、今日も朝からガッチリ練習してきた。(横浜DeNA)ベイスターズも優勝したし、シーズン最後我々もターゲットをしっかり達成し、ここにいるファンとのみなさんと最高の喜びを共有できるようにしたい。シーズン中一戦一戦成長できるような戦いをして、チームのレベルを引き上げられるようなにしたい。またシーズンが終わったら、みなさんと勝利を分かち合い、優勝を共有できるよう、引き続き応援をよろしくお願いします」(写真左より)山中竹春横浜市長、田村優出陣式に駆け付けた横浜市・山中竹春市長はこのようにエールを送った。「待ちに待った今季がいよいよ来月22日(日)に始まる。昨季は2年連続プレーオフ進出を果たしていただいた。今季のテーマは『共に超える』。いろんな苦しいゲームもあると思うが、ファンとともに何としても日本一を掴み取ってほしい。日本一を掴み取れるように熱い声援を送って、ここ横浜を盛り上げていただきたい。横浜市は今後もファンと一緒に横浜キヤノンイーグルスを全力で応援します」浅野杏奈出陣式のMCを務めた浅野杏奈が監督をはじめ、PR祝原涼介、SHファフ・デクラーク、SO田村優、SO/FB小倉順平、WTB竹澤正祥とのトークセッションを展開。沢木監督「(仕上がり具合について)悪くはない。今季も新たなことにチャレンジしている。ラグビーも変わってきて、ルールも変わって、また成長していかないといけない。いろんなことを試しながらやっている。プレシーズンはそういう場。今は順調と言えば順調。(昨季得たもの)2年連続でプレーオフに出られる力があるということは自信を持っていい。ファフも出られない中、新しい選手が力を発揮した。力がありながら、もっとハングリーにチーム全員が成長できればと思っている。竹澤はもっとハングリーにならないといけない。祝原もそう。ジャパンも選ばれていないということはハングリーさが足りないということ」デクラーク「(コンディションについて)先週チームに再合流して2週間経つ。コンディションは上がってきている。監督には『フィットネスが足りない』と言われているので、今上げているところ。ケガは完治したので、大丈夫。(横浜Eの魅力について)本当にいい選手、いい奴らが集まっている。才能ある選手が揃っていて、チーム愛があり、どんなに苦しくてもチームのためにがんばっている。日本に戻って来てファンも熱く応援してくれるので感銘を受けた。(今季の目標について)ファン、チームのためにパフォーマンスを発揮したい。昨季はケガであまり試合に出られず本当にガッカリした。自分の決意としてはイーグルスのスタイルを発揮して、日本一を目指して、リーグワンを盛り上げていきたい」小倉順平小倉順平「(現状について)新しい選手が入ってきて、チームとして共有する時間、合宿を2回やって、それを意識してやっているところ。(自身の役割について)チームの目標の優勝に向かっているので、そんな中自分の仕事として何ができるか。年齢も上になったので、下の選手と情報を共有していきたい。今意識しているのはシンプルなことをより明確に言語化して話すようにしている。アウトプットすることの重要性を最近思うようになった」祝原涼介「(加入2季目について)イーグルスはボールを動かすラグビーなので、入った当初は難しかった。サインプレーや動き方がいくつもあるので。仲間とコミュニケーションを取って、今年はよりパフォーマンスを上げられるようがんばっている。モールの決定力の部分とスクラムで相手にプレッシャーを掛けられるように重点的にやっているので、シーズン楽しみにしていてください。(モールからのトライ、スクラムトライについて)取らないといけないと思っている」田村優「(開幕戦について)絶対勝たないといけない試合だと思っているので、がんばりたい。勝ちたいと思う。僕個人というより、チームが自信もって試合に臨めるように、勝つ絵が思い浮かべて試合に臨みたい。(武藤ゆらぎについて)練習中は一緒にいるし、オフも食事も共にしている。悩みを聞き出せる関係を築くことを大事。ただ答えは持っているが、与え過ぎてもだめだと思うので、自分で考えて自分のものにできるようなアドバイスを若い選手にできればと思っている」竹澤正祥竹澤「(コンディションについて)今調子はいい。ファンに楽しんでもらえるプレーを昨季より今季もっと見せられればと思う。(注目選手について)石田吉平選手。同じポジションで負けたくないが、ボールを持った時のスピード、ステップが素晴らしい。(課題について)太もも。自分の強みなので、もっと強化できればと思う」ファフ・デクラーク続いて、ファンからの質問コーナーへ。――開幕戦に出られますか?デクラーク「敬介さんにメンバーに選んでもらえば、準備は万端」――昨季終了時の報告会で「何かが足りない」と言ってましたが、その足りない何かは見つかりましたか?沢木監督「簡単に見つかるものならば、すぐに手に入れていると思う。それが難しいから、ラグビーは難しい。人それぞれ自分に足りないものやチームに足りないものを考えること。何が正解ではない。一人ひとりが感じながら、プレーすることが大事だと思う」――今季のイチオシの選手は誰ですか?沢木監督「桔平がいいと思う。タケとどっちが出るかは、これからのパフォーマンス次第。チーム内のコンペティションがレベルを上げていく。コーパス(・ファンダイク)は引退したが、今季入ったビリー(・ハーモン)もうちに合ったいい選手だと思う。岡部(崇人)も日本代表だからと言って、ポジションが確約されているわけではない。(シオエリ・)ヴァカラヒが1番に挑戦している」田村優――キックで緊張しないコツはありますか?田村「いっぱい練習して、いっぱい練習して、いっぱい練習すること」――35歳になった今も活躍する秘訣は?田村「チームでランニングテストなど個人に課されるものがあるので、それを必ず超えることを目標にしている。自分の基準を下げずにがんばる意思があるし、もっとうまくなりたい向上心もある。このチームをより良くしたいし、より良い成績を収めたいし、ファンにいい光景を見せたい。根本の心構えがきっちり保ち、意思があるので、身体を保てていると思う」出陣式の最後に監督と選手たちはファンに宣言した。沢木監督「今年も新しい自分たちのラグビーに挑戦しているので、今どうやれば、もっと効果的な機能をできるか試しているところ。アグレシップでみなさんに喜んでもらえるようなラグビーを展開したい」竹澤「優勝はもちろん、イーグルスのラグビーをしっかり見せられるようがんばりたい」田村「素敵なチームなので、チームへの愛情を試合を通じてみなさんに感じてもらい、それが結果につながれば最高」デクラーク「自分のコンディションを万全に整えて、毎回セレクションに入りたい。チームにできること、サポートできることをしっかりやっていきたい」小倉「自分の仕事を毎回明確にして、シーズン通して、いい結果を届けられるようにしたい」祝原「会場の声援が力になるので、熱い声援をよろしくお願いします」祝原涼介出陣式後には田村、デクラーク、祝原が記者会見に登壇。田村はDeNAの下克上日本一に刺激を受けていた。「日本シリーズの前から見ていた。もちろん、ベイスターズを応援して、3位からの優勝だったので、自分たちが置かれた状況に似ていて感情も入ったし、同じ横浜のチームとして目標になるような成果を上げてくれたので、非常に刺激を受けた」王者・東芝ブレイブルーバス東京との開幕戦の重要性を問われた田村は「結果の約束はできないが、僕らが日本一になるという目標にふさわしいチームであるという試合をしたいし、僕たちの魅力を感じていただいて、そこに結果が付いてくると最高だと思う」と返答した。加入3季目、より上へ行くためのポイントを質問されたデクラークはこう答えた。「あとちょっとで届きそうで届かないところを今振り返ってやっている。ルールも変わったし、キッキングゲームが大事なシーズンになると思う。フィジカルの向上も大事になると思うので、チーム全員で取り組んでいるところ。昨季僅差で落としたゲームが多かったので、そういう僅差のゲームを取ることでタイトルが近付くと思う」岡部の代表入りを受けて、祝原は来季のジャパン入りへモチベーションを高めていた。「いい刺激をもらっている。日本代表とキヤノンの合同練習でもトイメンの壁を組んだので、昨季よりも身体のコアが強くなっていると感じた。海外勢に岡部さんが一番いいスクラムを組めていると思うので、戻って来たら、いろいろ聞きたい。今季しっかりアピールして来年呼ばれるようにしていきたい」(写真左より)田村優、ファフ・デクラークデクラークは例年より早いチームへの合流を歓迎した。「フィジカル面に準備ができるのがいい。ブレシーズンマッチに出られるのもメリットのひとつ。新しい選手が加入しているので、プレシーズンマッチで合わせられるのは大事。9番としてランニンクラインや味方がどんなパスを受けたいか掴むのは大事。シーズン開幕前にしっかり合わせられるのはメリット」得点を増やすことと失点を減らすこと、どちらが今季必要か質問を受けたデクラークと田村は?デクラーク「失点を抑えることに重点を置いている。それがターンオーバーにつながり、得点につながるので、失点につながることに重点を置いている」田村「どっちも大事だと思うが、僕とファフの仕事はどんな状況でもチームを勝たせること」ズバリ優勝に必要なものは何か聞かれた田村はこのように返した。「僕も優勝したことがないのでわからないが、まだベストではない。パーフェクトなことはないかもしれないが、組織としてベスト、パーフェクトを目指すことが大事。もっと良くなりたい」横浜キヤノンイーグルス2024-25シーズン出陣式の出席者一同横浜Eは11月23日(土・祝)・キヤノンスポーツパークでの静岡ブルーレヴズ、11月30日(土)・リコー総合グラウンドでのブラックラムズ東京、12月7日(土)・東芝府中グラウンドでのBL東京とのプレシーズンマッチを経て、シーズンへ突入する。『NTTリーグワン2024-25』開幕戦・横浜E×BL東京は12月22日(日)・日産スタジアムにてキックオフ。当日、来場先着2万4000名にイーグルスオリジナルオーバーサイズロンTをプレゼント。チケット発売中。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)横浜キヤノンイーグルス対東芝ブレイブルーパス東京NTTジャパンラグビー リーグワン 2024-25 DIVISION 1のチケット情報()
2024年11月20日ワタナベエンターテインメントが主催する舞台『クレイジーレイン』の上演が決定し、併せてメインビジュアルが公開された。本作は、劇団「渋谷ニコルソンズ」が上演した舞台『クレイジーレイン』を原作に、ワタナベエンターテインメント所属の俳優が出演するかたちで新たに舞台化。劇団「渋谷ニコルソンズ」主宰の木下半太が引き続き脚本と演出を担当する。舞台は、張り込み先のライブハウス。被害者と容疑者は登場せず、4人の刑事たち以外誰も出演しない。観客が目にするのは、張り込み中の些細な会話からえぐり出される男たちの“秘密”。禁じられた恋、容疑者との共謀、汚職、殺人。そんな欲におぼれし刑事たち4人を、ワタナベエンターテインメントに所属する俳優たちが“四者四様”に熱演する。借金まみれでギャンブル好きの刑事・渡辺役をつとめるのは中尾暢樹。2020年7月から9月まで『ステイナイトミステリー』と題して放送されたドラマ版にも出演。物語を知り尽くす中尾ならではの役柄に注目だ。そして、無気力な女好き関西弁刑事の今江役に池岡亮介、最年長で落ちこぼれ刑事の井口役に納谷健、生真面目な堅物刑事の清田役は舞台初挑戦の中山翔貴と数々のミュージカルに出演し注目されている真弓がWキャストとして務める。<キャスト・スタッフ コメント>■渡辺 役:中尾暢樹クレイジーレイン。舞台化!!ドラマから引き続きよろしくお願いします。と思ったら役変わってる!!!ということで、また一から望む心意気です。木下半太さんをはじめ尊敬できる仲間たちと稽古の中で色々生み出す過程が楽しみで仕方ありません。劇場でお会いしましょう。■今江 役:池岡亮介4人全員なにか怪しい。腹にイチモツ抱えた人物たちの会話劇、しかもワンシチュエーション。どんな歪な空間が生まれるのか、今からとても楽しみです。劇場でお待ちしてます!■井口 役:納谷健顔馴染みのメンバーと少人数でのサスペンスコメディ。木下半太さんとご一緒できるのも嬉しく、稽古が楽しみです。晴れ男の僕には縁遠い雨。降られる時は大体びしょ濡れです。天を舐めた報いですかね。■清田 役:Wキャスト・中山翔貴本作が、自身初舞台出演です!たった4人の登場人物が会話を繰り広げていき、物語が急展開していく作品です。会話劇ということで不安もありますが俳優としてすごく楽しめる役を頂いたので全力で狂っていきたいなと思います!■清田 役:Wキャスト・真弓今回こうして、木下半太さん、事務所の先輩方とご一緒できることが光栄です。4人の刑事たちの、何かを抱え怯えながらも自分の正義を守るために嘘をつき、必死に生きている姿は、人間臭く滑稽で、とても魅力的です。そんなクレイジーな刑事たちを是非劇場でご覧下さい。■脚本・演出:木下半太会話劇が好きなんです。昔から。それも少ない登場人物だとなお、いい。歌もダンスも激しいアクションもない。そしてシンプルなセット。演劇ならではの生の魅力がそこにあります。クレイジーレインは会話の応酬の中で、刑事たちの立場がコロコロ変わる逆転劇です。ほんの些細な言葉がどんでん返しの布石になっているのを耳でもぜひお楽しみください。【あらすじ】新宿。激しい雨の夜。殺人の事件現場で張り込みをする4人の刑事。犯人が現れるわけでもなく退屈な時間を過ごす刑事たち。ベテランの井口は部下に媚び、雨の中を夜食の買い出しに出る。残された3人の刑事はギャンブル狂いの渡辺、マイペースの今江、生真面目な新米の清田。井口の悪口を言い合う中、隠していた3人のとんでもない秘密がめくれていく。裏切りと駆け引き、激しい雨のように刑事たちの狂気は暴走していく……。<公演情報>舞台『クレイジーレイン』脚本・演出:木下半太出演:中尾暢樹、池岡亮介、納谷健、中山翔貴(Wキャスト)、真弓(Wキャスト)2025年3月5日(水)~9日(日) 東京・新宿シアタートップスチケット:7,800円(全席指定・税込)一般発売:2025年1月18日(土) 10:00舞台『クレイジーレイン』公式ホームページ:
2024年11月20日苫小牧のロックバンドNOT WONKの新曲「Changed」が、11月20日(水) に配信リリースされた。NOT WONKは、2021年に4thアルバム『dimen』をリリース後、加藤修平(vo/g)はソロプロジェクトSADFRANKを始動させ、2023年には1stアルバム『gel』をリリース。2024年3月にはUSインディーロック界の重鎮・SUPERCHUNKとNOT WONKでスプリットツアーを敢行、10月には加藤が発案者となり地元の仲間たちと表現の交換市『FAHDAY 2024』を開催するなど濃密な時と表現を重ねてきた。NOT WONKの音源としては、半年前に突如発表した「Asshole(Unpplugged Mix)」は加藤弾き語り形式の録音であったが、「Changed」では2025年2月5日(水) にリリースする5thアルバムからの先行曲として、バンドフォーマットの作品となっている。新作アルバムの詳細は後日発表となる。また、新作アルバムを引っ提げたワンマンツアーの開催が決定。2025年2月27日(木) の東京・渋谷 CLUB QUATTROを皮切りに、ファイナルは4月20日(日) に北海道・札幌 BESSIE HALLで行われる。■加藤修平 コメントこれは後ろ向きな彫像ではなく、今だけ鳴る俺と尭睦2人の新しい音像です。このまま受け取ってもらえたら嬉しい。<リリース情報>「Changed」2024年11月20日(水) 配信リリース配信リンク:<ツアー情報>『NOT WONK ONEMAN TOUR 2025(仮)』2月27日(木) 東京・渋谷 CLUB QUATTRO開場18:15 / 開演19:003月14日(金) 大阪・心斎橋 Live House ANIMA開場18:15 / 開演19:003月15日(土) 愛知・名古屋 CLUB UPSET開場18:00 / 開演18:304月20日(日) 北海道・札幌 BESSIE HALL開場18:00 / 開演18:30【チケット料金】学割:3,000円 / 一般:4,000円※ドリンク代別途必要チケット情報:()公式サイト:
2024年11月20日第29回PFFスカラシップ作品『恋脳Experiment』(読み:れんのうエクスペリメント)が、2025年2月14日(金) より東京・新宿シネマカリテほか全国の劇場で順次公開される。本作では、幼少期から思春期、大人になるまでのひとりの女性の恋愛経験を通し、人生で直面するさまざまな“呪い”をコミカルかつ辛辣にあぶり出していく。幼い頃からおままごとや絵本に囲まれ、素敵な異性との出会いに憧れてきた主人公・山田仕草役は、2024年ヴェネツィア国際映画祭オリゾンティ部門出品で話題となった映画『HAPPYEND』に出演した祷キララ、大学時代の仕草の恋人・佐伯翔太役は、劇場ロングラン上映となったヒット作『アルプススタンドのはしの方』での演技が各方面から高く評価された平井亜門、社会人になった仕草を優しくフォローする恋人・金子エイジ役は、カンヌ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞受賞をした映画『ナミビアの砂漠』のほか、ドラマ『不適切にもほどがある!』などに出演した中島歩が演じる。監督を務めたのは、2021年、東京芸術大学大学院映像研究科アニメーション専攻の修了作品として制作した短編『Journey to the 母性の目覚め』が「第43回ぴあフィルムフェスティバル」のPFFアワード2021で審査員特別賞を受賞した岡田詩歌。その後、橋口亮輔監督や荻上直子監督、李相日監督、石井裕也監督などを世に送り出してきたPFFスカラシップの対象者に選出され、本作で実写長編デビューを果たした。これまでも女性性やジェンダーをテーマにした作品を多く手がけ、本作では「恋愛にまつわる強迫観念」をテーマに脚本(共同)も務めた。併せて公開された予告映像では、幼い頃から人形遊びや絵本から素敵な王子様に憧れ、「恋をしたら、可愛くなれる」と聞いてわくわくする仕草の姿を通し、いつしか「恋を、しなければ」という“呪い”にかけられていく様子が冒頭でほのめかされる。しかし仕草が大学生になり、社会人になって体験する恋愛は思っていたものとはどこか違っていた……。「恋をして可愛くなりたい」と願い、求めていた「可愛いね」という言葉を浴びながら、仕草は自分自身にかけられた“呪い“と向き合っていく。同じく公開となった場面写真には、付き合い始めた恋人・金子と初めてのハイキングに出かけて笑みを浮かべる幸せそうな仕草の姿や、ふたりの視線が交わらず、別々のことを考えているような様子が印象的なカットのほか、仕草が楽しそうに恋愛を始める様子も収められている。■祷キララ コメント恋愛しなくても、別に生きていけるとは思うけど。けど……、岡田監督と「けど……、」の後を探して、恋愛賛美と恋愛批判のその間の茨の道を、もがいたり胸を張ったりしながら歩き続けました。たどり着いたこの映画のアンサーが、誰かの一歩に寄り添えますように。■平井亜門 コメント沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり。世間一般の幸福が全ての人に当てはまる訳ではない、そんな当たり前な事を改めて考えるキッカケになりました。小難しく考えず、いろいろな男にたくさん笑ってイライラしながらこの映画を楽しんでくれたら幸いです。■中島歩 コメント自分はこんなに笑ってるのに隣の人はなんか全然笑ってないじゃんみたいな、そんな各々の考え方が露わになるような作品かと思いますので、ぜひとも映画館でご覧ください。■岡田詩歌監督 コメントこの映画の軸は、「恋愛の呪い」ですが、性別とか立場とか年齢とか関係なく、誰もが何かしらの呪いにかかっているんじゃないかなと常々思っています。いろんな人がいて成り立っているこの社会で、みんなお互いに程よくどうでもよく、程よく関心があって、呪いに縛られてても頑張って打開したりお互いに寄り添えたらいいよね、と思いながら映画を作りました。楽しんで頂けましたら幸いです。『恋脳Experiment』予告映像<作品情報>映画『恋脳Experiment』2025年2月14日(金) 公開公式サイト:ぴあ、ホリプロ、電通、博報堂DYメディアパートナーズ、一般社団法人PFF
2024年11月20日ロックバンド・kein(カイン)待望のメジャーデビューEP『PARADOXON DOLORIS』が11月20日(水)に発売、各種音楽配信サービスで配信も開始となった。keinは、眞呼(vo)、玲央(g)、aie(g)、攸紀(b)、Sally(ds)からなる5人組。1997年に名古屋で結成され、瞬く間に人気絶頂に昇りつめるも2000年に惜しまれながら解散。2022年に再結成し、大きな話題となった。メジャーデビューEP『PARADOXON DOLORIS』は、「逆説的・苦痛」といったテーマを内包した全5曲を収録。keinとしては2000年にリリースされた「kranke」以来、24年ぶりとなる新曲が収録され話題作となっており、『PARADOXON DOLORIS』初回限定盤には「Spiral」MVメイキング映像のほか、レコーディングムービーも収録されている。また、今作のリリースを記念して、11月23日(土)の名古屋公演を皮切りに東名阪ライブツアーを開催。チケットは一般発売中。<リリース情報>アルバム『PARADOXON DOLORIS』2024年11月20日(水)発売初回限定盤◾️初回限定盤【CD+Blu-ray】:5,500円(税込)◾️通常盤【CD only】:2,750円(税込)【CD収録内容】初回限定版、通常盤共通01.Spiral02.Puppet03.Toy Boy04.Rose Dale05.リフレイン【Blu-ray収録内容】・「Spiral」Music Video・「Spiral」Music Video Making・『PARADOXON DOLORIS』Recording Movie詳細はこちら:(h)配信リンク:<イベント情報>kein「PARADOXON DOLORIS」発売記念サイン会11月22日(金) 愛知・タワーレコード名古屋パルコ店12月6日(金) 大阪・タワーレコード梅田NU茶屋町店12月20日(金) 東京・タワーレコード新宿店詳細はこちら<ツアー情報>TOUR 2024「PARADOXON DOLORIS」11月23日(土)、24日(日) 愛知・NAGOYA JAMMIN’開場16:30 開演17:0012月4日(水)、5日(木) 大阪・Yogibo META VALLEY開場18:30 開演19:0012月18日(水) 、19日(木) 東京・新宿 LOFT開場18:15 開演19:00【チケット情報】スタンディング:6,600円(税込/ドリンク代別途)チケット受付:()kein オフィシャルサイト:
2024年11月20日12月に開催される東京バレエ団『くるみ割り人形』公演にて、主催の(公財)日本舞台芸術振興会が、同財団初の試みとしてレティッサオンハンド(視覚障がいをお持ちの方向けの手持ち型レーザ網膜投影視覚支援機器)を用いたサポートサービスを実施する。総合芸術であるバレエは「観る」要素が非常に強いため、視力に障がいのある人や弱視の人が楽しむことは困難だった。そこで、これまで視覚の問題でバレエに触れる機会がなかった人にもバレエの素晴らしさを感じてもらう機会の創出を目指し、東京文化会館の全面協力のもと、レティッサオンハンド(視覚支援機器)の貸し出しをトライアル企画として実施する。レティッサオンハンド(視覚支援機器) 写真提供:東京文化会館<公演情報>東京バレエ団『くるみ割り人形』レティッサオンハンド(視覚支援機器)貸出し対象公演(3公演)12月13日(金) 19:00 開演12月14日(土) 12:30 開演 / 17:30 開演※1公演につき10台程度ご用意いたします。会場:東京文化会館大ホール【チケット】レティッサオンハンド(視覚支援機器)付きS席:13,000円 ※座席位置は1階席後方同伴者S席:14,500円 ※同伴者はS席以外も購入できますが、S席以外では上記の席と連席にはなりません。受付期間:12月6日(金) 16:00まで東京バレエ団創立60周年記念シリーズ 11『くるみ割り人形』全2幕音楽:ピョートル・チャイコフスキー台本:マリウス・プティパ(E.T.A.ホフマンの童話に基づく)改訂演出 / 振付:斎藤友佳理(レフ・イワーノフ及びワシーリー・ワイノーネンに基づく)舞台美術:アンドレイ・ボイテンコ装置・衣裳コンセプト:ニコライ・フョードロフ12月12日(木) 19:00 マーシャ:秋山瑛 / くるみ割り王子:宮川新大12月13日(金) 19:00 マーシャ:沖香菜子 / くるみ割り王子:柄本弾12月14日(土) 12:30 マーシャ:足立真里亜 / くるみ割り王子:大塚卓12月14日(土) 17:30 マーシャ:涌田美紀 / くるみ割り王子:生方隆之介12月15日(日) 14:00 マーシャ:金子仁美 / くるみ割り王子:池本祥真※表記の配役は11月19日現在の予定です。会場:東京・東京文化会館(上野)指揮:フィリップ・エリス演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団児童合唱:NHK東京児童合唱団公式サイト:
2024年11月20日『劇場版 美しい彼~eternal~』シネマ・コンサートが、12月25日(水) に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで開催される。原作は、シリーズ累計発行部数150万部を突破した凪良ゆうによる人気小説。2021年に萩原利久、八木勇征をダブル主演に迎えた実写ドラマが放送されると、“陰と陽”という正反対なふたりの男子高校生によるすれ違う恋心を瑞々しく美しく描き、“沼ハマり”する人々が続出した。劇場版では、大学卒業を控え、人気カメラマンのアシスタントとして働きはじめた平良(萩原)と俳優としての活躍の場を拡げる清居(八木)の“その後”の物語が描かれる。シネマ・コンサートは2部制で、第1部ではオーケストラの生演奏による本作の上映、第2部では酒井麻衣監督と音楽を手がけたフジモトヨシタカによるトークショーが行われる。当日の会場アナウンスは萩原が担当するほか、萩原・八木の映像出演も予定されている。またシネマ・コンサート限定の来場者特典として、『美しい彼』のコミカライズを手がける北野仁が描き下ろしたクリスマスカード2種類の配布が決定。イラストはクリスマスデートを楽しむ平良と清居をイメージしたデザインとなっている。チケットは現在一般発売中。『劇場版 美しい彼~eternal~』シネマ・コンサート 来場者特典:クリスマスカード2種類<公演情報>『劇場版 美しい彼~eternal~』シネマ・コンサート2024年12月25日(水) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール開場18:00/開演19:00/終演21:15(予定)『劇場版 美しい彼~eternal~』シネマ・コンサート キービジュアル【公演内容】第1部:シネマ・コンサート(上映時間:103分)第2部:トークショー(20分)登壇予定:監督・酒井麻衣×作曲家・フジモトヨシタカ【演奏】指揮:栗田博文演奏:『美しい彼』特別オーケストラ※萩原利久、八木勇征は映像出演いたします。※主題歌アーティストの登壇はありません。【チケット情報】S席:11,000円(税込)A席:8,800円(税込)チケット一般発売中()シネマ・コンサート 公式サイト: 劇場版「美しい彼~eternal~」製作委員会
2024年11月20日舞台『TRAIN TRAIN TRAIN』のキックオフトークショーが、11月16日に東京・アーバンドック ららぽーと豊洲 みるステージで開催された。『TRAIN TRAIN TRAIN』は、2025年11月のデフリンピックの開催に合わせて、東京2020パラリンピック開会式のキャスト・スタッフが集い、新たな仲間を加えて創作する舞台作品。東京都が世界陸上とデフリンピックが開催される2025年に向けて実施する3つのアートプロジェクト「TOKYO FORWARD 2025 文化プログラム」のひとつで、「Train」をモチーフに、車いすの少女が不思議なSLと旅をする冒険譚を身体表現、音楽、言葉を用いて描く新作ダンス公演だ。森山開次が演出・振付を務めるほか、「TOKYO2020パラリンピック開会式」に登場した和合由依が出演。また、出演者オーディションも開催、応募締切は12月9日(月) までとなっている。トークショーには森山に加え、はるな愛、ウォーリー木下、栗栖良依が登壇。東京2020パラリンピック開会式を振り返りながら、2025年に受け継がれるレガシーと、新創作のためのオーディションや作品への期待について語られた。東京2020大会パラリンピック開会式でのオーディションについて、ウォーリーは「マイノリティの人たちが社会とアクセスする方法を増やしていくこと、それができるのがまさにアートであるということ。栗栖さんはその信念でオーディションを行うことを提案してくれましたよね」と語ると、栗栖は「5,000人を超える応募があり、一人ひとりの志望動機がとても熱くて全員出したかった。選ばれなかった人も今後も諦めずに挑戦してほしいし、表現活動をしてほしいと思ったことが記憶に残っています」とコメントした。森山は「コロナ禍だったのでオンラインでのオーディションで、みんな画面越しから熱い思いをたくさん見せてくれました。(今回メインキャストの一人の)和合由依ちゃんのことはよく覚えていて。中学生になったばかりでしたがとてもしっかりしていて、僕のほうがたじたじしてしまうほど。歌やユーフォニアムの演奏を披露したり、運動会の映像を見せてくれて。車いすに乗りながら誰よりも目立っていて、すごい才能を見つけてしまった!という興奮の気持ちでした」と当時を振り返った。森山開次はるなは「私は表現者として関わりたいと思って、聖火ランナーも応募したけど当たらなくて。何かないかなと思ったときにパラ開会式の出演者応募を見つけたんですよ。弟も車いすなので、自分が関わることで何かメッセージが伝えられたらと思って」と応募の動機を明かした。『TRAIN TRAIN TRAIN』の創作のきっかけについて、森山が「パラ開会式直後に、ウォーリーさんや栗栖さんと、このまま終わらせてはいけないと思い、次にできることは何か?と話し合いました。飛行機の後は電車だ!とすぐにSLの絵を描き始めて、みんなで舞台の実現を目指していました。絆を次に繋げたいという思いがありましたが、数年経ってこの企画が実を結び繋がったことが本当にうれしくて」と語ると、ウォーリーは「開次さんは絵に物語を載せてパラ開会式の時の感情をきちんと分析していて、なんて素敵な絵なんだろうと僕はめちゃくちゃ感動しました」とコメント。ウォーリー木下はるなは「パラ開会式の時(デフパフォーマーと共演して)障がいに関係なく色んなことが言い合える環境がそこにあって、それが心地よくて。音楽が聞こえない人と一緒に合図を決めたり。その感じがもっと社会に広がったらいいなって、毎日練習に行くのが楽しくて、いろんな発見がいっぱいあったんです。開会式は色んな個性が光るショーだったと思っているんですが、来年それがまた味わえるんだと思うと、すごく楽しみです」と語った。はるな愛『TRAIN TRAIN TRAIN』への意気込みについて、森山は「クリエイションは山あり谷ありになるでしょうけど、個性をぶつけ合って、喧嘩しながら、意見を交わし合いながら作品を創っていきたいと思っていて。僕自身、自分の全霊をかけて挑みたいと思っています」、栗栖は「ユーフォニアムの汽笛がモチーフになっていて、この汽笛というか蒸気、気、エネルギーみたいなものが結構重要なキーワードになっていると思うんです」とコメントした。続いて、「物事を動かすとき、さまざまなエネルギーがあるけれど、僕たちを動かすのは情熱だったり気持ちだったりするのでその気持ちをしっかりエンジンにくべて走っていきたいです。この作品では、身体から音楽が聞こえたり言葉が聞こえてくるような、それぞれの汽笛が聞こえるように演出したいと思います」(森山)、「聞こえる人も聞こえない人も共有できる響きみたいなものは必ずあると思っていて、それが生の劇場の舞台でやることの良さ。東京芸術劇場プレイハウスは、比較的距離の近い会場なので、国立競技場で無観客というパラ開会式とは違う世界が見えると思います」(栗栖)とそれぞれ見どころを明かした。栗栖良依ウォーリーは「汽笛の色々なパターンは僕には息に見えたんです、吐く息に見えて。パラ開会式でさまざまな個性がある中で一致団結できた理由は息を合わせること。息を合わせることは障がい関係なくできるんですよ。ぜひ劇場であの感動をみんなで創ってもらえたら。バラバラな人たちがひとつの空気を創って、お客さんも実はそこに参加しちゃっているっていう体験はなかなかできないからワクワクしています」とアピールした。森山は「みんなの思いを、そして僕も思いのすべてをぶつけられる空間を全力で牽引していきたいし、そういう場が作れたらいいですね。自分が全部引っ張る必要もないと思うんです。みんなの力を借りながらそれぞれが発揮できる場づくりをして。今回は僕もちょっと踊りたいなと思っています。身体を動かして共有しながらこの列車を走らせていきたいと思っています。みなさんにご注目いただいてそれぞれの形で『TRAIN TRAIN TRAIN』を応援して見守って頂ければうれしく思います」、栗栖は「2020東京大会のレガシーをデフリンピック、そしてトレインに繋げて、さらにそれぞれ街の中に、東京中、またはそこから全世界へと広げていくというのが私たちの願いだと思うので、ぜひみなさん列車に乗った一員のつもりで一年間見守ってください」とそれぞれ呼びかけた。なお当日出演予定だった和合は体調不良のため欠席。当日は和合からのメッセージが読み上げられた。和合由依 メッセージみなさまこんにちは。東京2020パラリンピック開会式で片翼の小さな飛行機を演じました、和合由依です。会場で直接参加することができなくなってしまい、とても残念ですが、本日はお手紙からという形でイベントに参加させていただきます。私がパラリンピック開閉会式の一般キャストの応募があることを知ったのは小学校6年生のときでした。初めは「応募する人は多いだろうし自分が審査に受かるわけがない」と公募に後ろ向きでいました。ですが、母が言った「受からなくても人生の経験として」という言葉がきっかけで応募することにしました。本番もとても楽しかったのですが、私には練習風景が強く記憶に残っていて、その時感じた「楽しかった」という感覚があるからこそ、もっとお芝居をやってみたいと思えるようになったのです。来年公演される舞台『TRAIN TRAIN TRAIN』ではパラ開会式が終わってから自分自身が変化したこと、自分の内面的な部分もアップデートされているのでそんな変化も今回の作品に取り入れていきたい、挑戦してみたいと思っています。今回、東京パラのセレモニー同様、一般の方からのキャストを募集します。4年前の私のように、演技をしたことがない方や「自分は受からないかもしれない」と今考えている方でも、「楽しそうだな」と思ったり「演劇の世界に触れてみたい」と少しでも思っていたらぜひ応募してみてください。どんな方と共演できるのか実は私もまだ全然知らないので、一般公募の方も含め、どのような出会いが待っているのか今とてもワクワクしています。練習が始まるのが楽しみです。以上、和合由依でした!ステージにいるパラチームにバトンを戻します!!<公演情報>TOKYO FORWARD 2025 文化プログラム『TRAIN TRAIN TRAIN』2025年11月下旬上演会場:東京・東京芸術劇場 プレイハウス演出・振付:森山開次(東京2020パラリンピック開会式の演出・チーフ振付)音楽:蓮沼執太(東京2020パラリンピック開会式にてパラリンピック讃歌編曲、パラ楽団指揮)出演:和合由依(東京2020パラリンピック開会式出演)ほか<オーディション情報>応募資格:年齢16歳以上、障害の有無・性別・国籍不問、身体表現に意欲のある方 ほか募集人数・役柄:5名程度を想定。個性や特技に応じて、個々に役柄を創作応募期間:12月9日(月) 23:59まで詳細はこちら:
2024年11月20日オルタナティブヒップホップグループ「KOMOREBI」と、森三中・大島、ガンバレルーヤからなるアーティストグループ「MyM」が、11月20日(水)「DA.YO.NE」をリリース。併せて、MyMのYouTubeチャンネルにて同楽曲のミュージックビデオが11月20日(水)19時に公開される。この楽曲は、1994年にリリースされミリオンヒットとなったEAST END×YURIの「DA.YO.NE」を令和版にアレンジした楽曲。今回コラボが実現したKOMOREBIとMyMは、SNS動画での共演をきっかけに楽曲をリリースする運びとなった。歌詞は原曲をもとにメンバー全員で考案。プロデューサー陣にはPES、Matt Cab、MATZを迎え、令和の「DA.YO.NE」として蘇らせた。今回公開されるMVは、EAST END×YURIの「DA.YO.NE」の要素を多く取り入れている。ジャケット写真を見て市井が「よしこさんが私かな?!…笑」と言うように、原曲を彷彿とさせる衣装や本家と似たロケーションでの撮影など、EAST END×YURIの「DA.YO.NE」のMVを再現。原曲MVの雰囲気を残しながらも、KOMOREBIとMyMらしさを加えた、懐かしくも新しい内容となっている。また、11月20日(水)18時30分には「DA.YO.NE」リリース記念として、MyMのInstagramにてインスタライブを配信。さらにその流れで18時55分からはMyMのYouTubeチャンネルにてMV解禁カウントダウンライブ配信を行う。こちらもぜひチェックしてほしい。KOMOREBIとMyMのコメントに加え、30年の時を超えた今回の楽曲リリースに伴い、本家であるEAST END×YURIからのお祝いメッセージが到着。【GAKU-MC/ ラッパー コメント】この楽曲が縁となり、日本中の皆様と繋がれた。今もラッパーとして続けられているのはこの曲のおかげ。再び時代を超えて新しいご縁を頂きました。#令和のダヨネ が多くの人に愛されますように!【市井 由理 コメント】KOMOREBI X MyMさまDA.YO.NE発売おめでとうございます(ハート)最高です!!はぁ?アイドルがラップ?!と言われてたあの時代忙しすぎて寝る時間もなかった私達の青春を…新しいカタチで再びありがとー(ハート)(ハート)(ハート)ジャケットよしこさんが私かな?!…笑【YOGGY コメント】感謝!!チャラいんだけどCOOLでカッコいい曲ですね!功績の割に評価が低いオレらの曲をわざわざリメイクして頂き本当にありがとうございます。あらためて「やっぱりオレってすごいんだなぁ」って思います笑HIP HOPって何?ラップ?DJ?B-BOY?とかさんざん聞かれていちいち説明してた頃を思い出すなぁ苦くて甘い思い出です。上手い事いくように心から応援します!頑張って!!あと「あーね」と「ほら言ってんじゃん」のとこすごい好きです。【ROCK-Tee(Woody-Wood Studio) コメント】DA.YO.NEのリリースから30年(!)経った今年、シャレオツオモロナイスなリメイクで掘り起こしてくれてありがとう。7インチアナログでもリリースお願いしまーす。【KOMOREBI コメント】ついに「DA.YO.NE 」リリース!!平成の時代に一世を風靡した名曲を、自分たちがリメイクさせてもらってとても光栄に感じています。老若男女、世代問わず幅広くいろんな方に聴いて頂き、懐かしさや新しさを感じてもらえたらと思います!今回のMVは当時のEAST END×YURIの「DA.YO.NE 」 MVをオマージュして制作した部分もあるので、当時のヘアスタイル、ファッションや空気感、MYMさん達との男女の掛け合い、それぞれのリリックなどなど、いろんな所にぜひ注目してもらいたいです。【MyM コメント】めちゃくちゃ楽しい現場で、みなさんにノって歌ってもらえるような、そんな楽しいMVが完成しました。今回はかっちりした振り付けはなかったのですが、曲が流れたら思わず体を揺らしたくなるような楽曲なので、「DAYONE」と言いながら体を一緒に揺らしてくれたら嬉しいです!居酒屋やバーを経営している人はぜひ壁に映してお酒を飲みながらミュージックビデオを見てもらったり、子供達もカラオケで歌ったりして愛していただきたいなと思います。「DA.YO.NE」を知らない世代がいないことが目標です!ぜひ楽曲もミュージックビデオもお楽しみください!<リリース情報>KOMOREBI × MyM『DA.YO.NE』2024年 11月20日(水)発売配信リンク × MyM「DA.YO.NE」Music Video(2024年11月20日 19時公開)◾️リリース記念 ライブ配信情報11月20日(水)18:30 MyM Instagramにてライブ配信( target=)11月20日(水)18:55 MyM YouTubeにてライブ配信 Instagram アカウント (h)MyMI Instagram アカウント
2024年11月20日ガールズ・グループ「ExWHYZ」が、11月19日に詳細未発表で開催したYouTube Liveでシークレットライブを生配信し、2024年6月末より体調不良で活動休止中だったmayuが約5カ月ぶりに参加。yu-ki、mayu、maho、mikinaの4名体制でパフォーマンスを行った。会場には、ファンクラブ会員が招待され、冒頭「xANADU」からmayuが登場すると大きな歓声と拍手が巻き起こった。「BLAZE」「NOT SORRY」「Obsession」「Unknown Sense」など、ノンストップで全10曲をパフォーマンスし、本編は終了。アンコールで再び登場したメンバーはひとりずつMCでマスター(ファンの総称)に語りかけ、最後にmayuが「色々な葛藤があったけど、戻りたいと思った時に、戻る場所をExWHYZを守ってくれた、どんな状況でもステージに立ってくれたこの3人(yu-ki, maho, mikina)が本当にカッコいい!熱いきもちあります!やってやるんだぜ!」と語ると大きな拍手に包まれ、最後に「STAY WITH Me」を披露し、この日のライブは終了。終演後には、新ヴィジュアルも公開となった。なお、この日のライブの模様は11月26日(火) 21時よりExWHYZ公式YouTubeチャンネルにて全編プレミア公開となる。mayuは12月8日(日)からスタートする5大都市ツアー『ExWHYZ TOUR 2024 ‘HOPE’』よりすべての活動に復帰。同ツアーのチケットは一般発売中。From mayu2024.11.19 ExWHYZ YouTube Live セットリスト01.xANADU02.BLAZE03.NOT SORRY04.Obsession05.Unknown Sense06.メトロノーム07.Sweet & Sour08.Shall We09.You & Me10.ANSWERアンコール11.STAY WITH Me<リリース情報>Blu-ray / DVD『ExWHYZ TOUR 2024 Futura Free+ ’Reinforce’」』2024年12月25日(水)発売◾️初回生産限定盤(UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤)[Blu-ray+PHOTOBOOK]11,000円(税込)◾️初回生産限定盤[Blu-ray+PHOTOBOOK]11,000円(税込)◾️通常盤[DVD]5,000円(税込)購入はこちらから<ツアー情報>ExWHYZ TOUR 2024 ’HOPE’12月8日(日)大阪・ GORILLA HALL OSAKA開場 15:00 / 開演 16:0012月14日(土) 北海道・PENNY LANE24 ※ FC限定イベント12月15日(日) 北海道・PENNY LANE24 ※SOLDOUT開場 15:00 / 開演 16:0012月22日(日) 福岡・DRUM LOGOS開場 15:00 / 開演 16:0012月25日(水) 愛知・DIAMOND HALL開場 18:00 / 開演 19:0012月27日(金) 東京・Zepp DiverCity開場 18:00 / 開演 19:00【チケット情報】通常チケット(スタンディング):4,730円(税込)2階指定席:5,940円(税込)※Zepp DiverCityのみ小中高生限定チケット(スタンディング):2,420円(税込)チケット受付:()ExWHYZオフィシャルサイト:
2024年11月20日今夏に公開されヒットを記録したアクション超大作『ツイスターズ』のブルーレイ、DVDが本日よりリリースされた。本作は巨大竜巻に脅威に立ち向かう主人公たちのドラマを描いた作品で、ド派手なパニックシーンだけでなく、愛すべき登場人物たちのドラマも楽しめる作品だ。これまでも数々のアクション大作、自然を題材にしたエンタメ作品が登場したが、『ツイスターズ』はそれを上回るスペクタクルシーンが次々に登場する。穏やかな天気だと思っていたのに急に風の流れが変化し、出現する巨大な竜巻。劇中では竜巻が登場人物たちを襲い、家をなぎ倒し、時にはあがる炎をも取り込んで進化していく。その姿は巨大なモンスターのよう。約2時間の上映時間の中にタイプの異なる竜巻が登場するのも見どころだ。一方、本作は劇場公開時にディザスターシーンだけでなく登場するキャラクターが魅力的と評価する声の多かった作品だ。主人公のケイト(デイジー・エドガー=ジョーンズ)はかつて仲間たちと竜巻を追い、その勢力を弱めることを目指していたが、ある出来事をきっかけに一度は竜巻を追うことをやめてしまう。しかし、彼女はブランクを経て、新たな竜巻追跡・捕捉システムの開発に携わることになり、故郷に戻る。かつて体験した哀しい出来事、そこで負った心の傷。ケイトは葛藤しながら竜巻に向かい合っていく。そこで描かれる成長のドラマは感動的だ。そんな彼女となぜか行動を共にすることになるのが、ネットで有名なストームチェイサーのタイラー(グレン・パウエル)。カウボーイ風のスタイルでキメたタイラーは、個性派揃いのチームを率いて最新のギアを駆使して竜巻を追い、その模様を生配信してSNSで人気を集めている。グレン・パウエルは『トップガン マーヴェリック』や『ヒットマン』など近年、出演作が続いているが、本作で演じたタイラーは2024年映画の“ベストガイ”筆頭候補。陽気なキャラ、できる男かと思いきや絶妙なタイミングでミスする愛らしさ、主人公ケイトを尊重しつつも見守る姿勢、そして観客をトリコにする謎のグレン・スマイル。本作はケイトとタイラー、その仲間たちを観ているだけでニコニコできる映画でもあるのだ。キャラクターがとにかく魅力的に描かれることで、本作はドラマ部分や竜巻のシーンにもさらなる深みが生まれている。本作では竜巻という脅威を改善する方法はないのか?と奔走する主人公たちの姿が描かれる。ハリウッド映画最先端の映像技術を駆使した超絶ド迫力シーンのテンコ盛りでありながら、愛すべきキャラクターの活躍とチームプレイが楽しめる『ツイスターズ』は、視点を変えながら繰り返し楽しめる作品になった。ブルーレイ&DVDの特典には、作品のメイキングや未公開シーン、さらにはグレン・パウエルの撮影の裏側に迫った映像も収録されており、こちらもリピート鑑賞を盛り上げてくれそうだ。『ツイスターズ』11月20日(水)より4KUHD、ブルーレイ&DVD発売開始4K ULTRA HD&ブルーレイセット2枚組/日本オリジナルアート版ポスター付8580円(税込)ツイスターズブルーレイ&DVDセット2枚組/日本オリジナルアート版ポスター付5280円(税込)【映像特典】未公開シーン集NG&オフショット集作品ができるまで竜巻を生み出すグレン・パウエル:撮影の裏側ストーム・チェイス大気を切り裂く轟音竜巻追跡用車両アクション超大作連続リリース記念「ヒヤスカドキっと!キャンペーン」特設サイト()応募期間:10月9日~2025年1月9日対象店:全国のビデオ販売店、オンラインショップ、レンタル店、宅配レンタル(ただし、デジタルレンタル、デジタル購入は対象外)ソフトの形式:ブルーレイ、DVDのどちらでもOK(デジタルは対象外)賞品:【買ったらコース】Uber Eats または、出前館のデジタルギフト1万円分抽選で10名様【借りたらコース】デジタルギフト(QUOカードPay)3000円分抽選で20名様応募方法:(1)3作品のどれか1作をレンタルまたは購入する。(2)その時のレシート、または確認メールを「日付」と「作品名」がわかる形で撮影する。(3)撮影した画像をキャンペーンサイトからアップロードし、応募フォームに記入する。(C)2024 Warner Bros. Entertainment Inc., Universal Studios, Amblin Entertainment, Inc. & Domain Pictures, LLC. All rights reserved.
2024年11月20日映画製作の舞台裏を覗ける、これまでにない施設、『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター-』。現在、スタジオがクリスマス仕様となった<ホグワーツ・イン・ザ・スノー>が開催中(2025年1月5日まで)だが、11月12日、「スタジオツアー東京 ホグワーツ・イン・ザ・スノー 大広間ライトアップセレモニー」が開催され、スペシャルゲストが登壇した。日本からは「ハリポタ大好き!」を公言している女優の浜辺美波、イギリスからは何とロン・ウィーズリー役のルパート・グリントが姿を見せた。彼の来日はこのときまで隠されていたので、会場にいたポッタリアンたちは本当にびっくり。会場は驚きと歓喜の声に包まれ、グリント自身も満面の笑みで手を振ってみせた。グリントと浜辺には杖が渡され、ふたりが「ルーモス(光よ!)」という呪文を一緒に唱えると大広間が美しくライトアップ。一気にクリスマス気分が加速した。そしてグリントがクリスマスツリーの下に置いていた箱を浜辺にプレゼント。中には1作目の『ハリー・ポッターと賢者の石』(01)の原作でハリーがロンのママにもらった“H”のイニシャルが編み込まれた手編みのセーターが!感激した浜辺は「(名前が)浜辺でよかった。着れないから、額に入れて飾ります!」ととても嬉しそう。グリントは「『賢者の石』の談話室でプレゼントを開けるシーンは、クリスマスになると必ず思い出す」とニッコリ。グリントの来日は「東京コミックコンベンション2019」以来5年ぶりだが、この“全部ハリー・ポッター”の施設では初めて。現在は結婚もし一児の父親になり、外見もちょっとおじさんになってしまったが、このときばかりは当人もファンたちもロン・ウィーズリーの気分になっていた。グリントがロンの役を射止めたのは原作ファンが嵩じてのこと。ビデオを送り、それがきっかけで起用されることになった。ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフはすでに子役として活躍し、ハーマイオニーを演じたエマ・ワトソンも幼い頃から女優を目指し演劇の経験もあった。ルパートだけが純粋に小説世界に憧れてロンを演じたことになる。しかも「ロンが大好きなんだ。赤毛のところも、大家族のところも僕と同じ。だから、とても親しみがあり、ずーっと僕のお気に入りのキャラクターであり続けたんだ。もし、もう一度選ぶチャンスがあっても、僕は絶対ロンを選ぶ」というほど。『ハリー・ポッターと賢者の石』(01)の頃のダニエル・ラドクリフ(中央)、エマ・ワトソン(左)、そしてルパート・グリントPhoto:AFLO1作目公開時のインタビューでは、将来何をやりたいかという質問に「アイスクリーム屋!」と元気に答えていたグリントも、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(09)のときは「(シリーズが)すべて終わってしまうととても悲しい気分になると思う。だって10歳のときから、ここでみんなと一緒に歳を重ねてきたからね。でも、この数年で演技の面白さが分かったから、これからもずっと役者を続けていきたいんだ。アイスクリーム屋はプランBになったよ(笑)」とジョークを交えた返答。シリーズ3作目『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(04)の頃、ティーンに成長しお年頃になった3人Photo:AFLO最近のグリントはM・ナイト・シャマランがエグゼクティブプロデューサーを務めるAppleTV+のドラマシリーズ『サーヴァント ターナー家の子守』(19~23)で重要な役を演じ、その実力を証明。シャマランと意気投合したのか、彼の映画監督作『ノック 週末の訪問者』(23)でも謎めいた男の役で出演して強い印象を残している。これからの映画作品にはフィンランド出身のフィルムメーカー、ハンナ・ベルイホルムによるミステリアスなドラマも予定されていて、そのキャリアは順風満帆。プランBは必要ないということだ。取材・文:渡辺麻紀<イベント情報>「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 -メイキング・オブ・ハリー・ポッター」クリスマスシーズン限定特別企画「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」開催中~2025年1月5日(日)【実施内容】「大広間」「ホグワーツ城の模型」の特別装飾その他、クリスマス・ライトアップ(屋外エクステリア、館内ロビーなど)特設サイト:公式ウェブサイト: Bros. Studio Tour Tokyo – The Making of Harry Potter.
2024年11月20日都内で活動する4ピースバンド・しろつめ備忘録が1st アルバム『リマインダー』の配信を開始した。同作は、11月27日(水)にCDも全国リリースされる予定だ。今作は、”感じたことをありのまま、歌にしてとっておく”をコンセプトに作られた作品となっており、淡々とした曲調のなか懐古と未来志向を語ったリードトラック「アクセルペダル」から鮮やかな情景描写とフォーク調のアレンジが特徴的な「君はビター」など、彼らが感じたことをありのまま写し出した幅広い楽曲が7曲収録されている。また、11月29日(金)には、東京・下北沢近道にてリリースを記念した『1st album release party「signpost」』を開催。ゲストには「雪国」、「hardnuts」、「chatoe」を迎える。チケットは一般発売中。【おはらはな(g/vo)コメント】今回のアルバムは、ある意味自分の今までの人生の集大成のようなものだと思っています。最近書いた曲から昔の曲までまぜこぜになっていて、特に「幸せの意味なんて」は高校生の頃に書いた曲なんです。今自分で見て幼くて恥ずかしいなって思う歌詞もあります(笑)。でも、昔の自分も今の自分もありのまま受け入れてあげたいって想いがあって、その時々の感情を思い出させるものって意味でアルバム名を”リマインダー”と名付けました。7曲全部、私にとっては宝物の曲です。たくさんの人に届いたらいいな。<リリース情報>1stアルバム『リマインダー』CD:11月27日(水)発売/2,500円(税込)配信中: 【収録曲】01.キャラメル02.アクセルペダル03.ロングサマーバケーション04.bus stop05.アクアリウム06.君はビター07.幸せの意味なんてしろつめ備忘録 - アクセルペダル (Official Music Video)<ライブ情報>しろつめ備忘録 1st album release party「signpost」11月29日(金)東京・下北沢近道開場18:00/開演18:30【チケット情報】一般:3,000円(税込/ドリンク代別途必要)当日:3,500円(税込/ドリンク代別途必要)出演:しろつめ備忘録、chetoe、hardnuts、雪国(50音順)チケット受付URL:w.pia.jp/t/shirotsumebibo-t/()しろつめ備忘録 X:
2024年11月20日全国ホールワンマンツアー開催中の4ピースギターロックバンド・ヤングスキニーが、10月にリリースしたメジャー2ndアルバム『BOY & GIRLS』収録曲、「さよなら、初恋」のミュージックビデオを公開した。約1年半ぶりにフルアルバムでのリリースとなった『BOY & GIRLS』は、”バラバラな僕らが、もっと汚れて、もっと綺麗に、生きるために”のキャッチコピーがつけられ、この1年半でバンドに芽生えた自我を捉え、ヤングスキニーの今を詰め込んだ全14曲収録の作品。中でも「さよなら、初恋」は、今年10月からスタートした全国ホールワンマンツアー『"老いてもヤングスキニーツアーvol.5”〜サブタイトルもう思い付きま編〜』で初披露された人気のバラード曲。ミュージックビデオには、かやゆー(vo&g)が出演。井上青が監督を務め、ノスタルジックな映像となっており、楽曲制作にも関係し出身地である山梨県富士吉田市で撮影されたシーンや高校生時代ボート部に所属していた、かやゆーのボードを漕ぎながらのリップシーンにもぜひ注目していただきたい。自身最大規模で開催中のホールワンマンツアーのチケットは現在発売中。ヤングスキニー「さよなら、初恋」Music Video<リリース情報>2ndアルバム『BOY & GIRLS』発売中通常盤●初回限定盤A(CD+DVD(A)):4,950円(税込)●初回限定盤B(CD+DVD(B)):4,950円(税込)●通常盤(CD):3,300円(税込)●VICTOR ONLINE STORE限定セット(CD+DVD(A)+GOODS):7,700円(税込)●VICTOR ONLINE STORE限定セット(CD+DVD(B)+GOODS):7,700円(税込)【CD収録曲】01. Intro02. 有線ラジオで僕の歌が流れていたらしい03. 死ぬまでに俺がやりたいこと04. 精神ロック05. プレイボーイシンドローム06. ハナイチモンメ07. ベランダ feat. 戦慄かなの08. 雪月花09. 愛すべき日々よ10. さよなら、初恋11. Interlude12. 禁断症状 (Album ver.)13. 不純愛ラブストーリー (Album ver.)14. 誰かを救ってやる暇などないけど『BOY&GIRLS』配信URL:『BOY&GIRLS』商品の詳細・購入はこちら:<ツアー情報>『”老いてもヤングスキニーツアー vol.5” 〜サブタイトルもう思い付きま編〜』※終了公演は割愛11月21日(木) 広島・JMSアステールプラザ 大ホール開場18:00/開演19:0011月22日(金) 福岡・福岡市民会館開場17:30/開演18:3011月26日(火) 東京・LINE CUBE SHIBUYA開場17:30/開演18:3011月27日(水) 東京・LINE CUBE SHIBUYA開場17:30/開演18:3011月30日(土) 仙台・トークネットホール仙台開場16:30/開演17:3012月3日(火) 札幌・カナモトホール(札幌市民ホール)開場18:00/開演19:0012月14日(土) 山梨・ふじさんホール開場17:00/開演18:00【チケット情報】前売 6,000円(税込)チケット受付:()ヤングスキニー オフィシャルサイト
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