ORICON NEWSがお届けする新着記事一覧 (2/86)
歌手のhitomi(48)が22日までに自身のインスタグラムを更新。息子の10歳の誕生日を報告した。hitomiは投稿で息子を抱いた2枚の写真を公開。「長男が10歳になりました!」と報告した。続けて「30周年も感慨深いけど、息子が生まれて10年も感慨深い。母にしてくれてありがとう」としみじみ。「今はまだまだ家ではママ!と甘えてくれます。反抗期も覚悟して体力つけておかなくてはな~」と日々の様子をつづった。この投稿に、ファンからは「長男ちゃんお誕生日おめでとうございます」「可愛い過ぎるよぉ~」など祝福の声が寄せられたほか、hitomiに対して「ママ今と変わらない」という声も寄せられた。
2024年11月22日“ののちゃん”の愛称で親しまれる村方乃々佳(6)が22日までに、自身のインスタグラムを更新。来年1月に放送されるドラマからのカットを公開し、話題を集めている。インスタでは、俳優の大地真央が主演を務める東海テレビ・フジテレビ系土ドラ『最高のオバハン中島ハルコ』の第3弾『最高のオバハン中島ハルコ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~』(毎週土曜後11:40)への出演を報告。「ののちゃんは『斎藤直』役で第4話に出演します 年明けお楽しみに~」と記した。劇中からのカットが投稿され、ファンからは「大きくなった!! 女優さんだね」「おねえさんじゃん!かわいすぎる!」「あれっ?! なんかすごく成長してますね、お姉さんになっててびっくり!」「なんだか…私の知ってるののちゃんではないのだが…美人だね~」など、さまざまな反応が寄せられている。
2024年11月22日コントグループのザ・プラン9(お~い!久馬、浅越ゴエ、ヤナギブソン、コヴァンサン、きょうくん、爆ノ介)が21日、大阪・なんばの「LAUGH & PEACE ART GALLERY OSAKA」で、アートとお笑いの実験企画『ザ・画廊9』をスタートした。ザ・プラン9の6人が、現代アーティストにふんしてアート作品制作を行い、実際に活躍する若手アーティストたちとともに、作品を展示・販売。「ココハドーコ・ダレ」(久馬)、「ランドルト環太郎」(浅越)、「ルカカ・アッシュフォード」(ヤナギブソン)、「木場窪一」(コヴァンサン)、「ニッサンHYOU‐GO!」(きょうくん)、「TSUGE」(爆ノ介)それぞれの芸術が爆発した。アーティストの井口舞子氏、岡本健作氏、南村杞憂氏も加わり、没入型コント「芸術家たちの晩餐会」では来場者も巻き込んで、奇妙な世界にいざなう。“アーティスト”9人組となり「変な方が面白い!」「次はコントセットでコラボしよう」など、意気投合していた。12月1日まで開催。コントライブは、午後8時開演。
2024年11月22日俳優の桐谷健太が主演を務めるABEMA連続ドラマ『インフォーマ-闇を生きる獣たち-』(毎週木曜後11:00)の第3話が、21日に放送された。同シリーズは、政治、経済、芸能、裏社会のあらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”の木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌『週刊タイムズ』の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。今作は、2023年放送のカンテレ『インフォーマ』の続編となり、舞台をタイに移す。同話では、山田孝之がタイでマッサージ店を営んでいる“トビオ”役で登場。トビオは、木原と10年ぶりに再会し、有力な証言をした。視聴者からはトビオの姿に「トビオ、かわいかった~」「トビオめっちゃよかった」「トビオいいなぁ」「トビオ、プリティーすぎる笑」「イチコロやん」「トビオの存在感スゴっ」「トビオ、強烈…!」といった反響が寄せられている。
2024年11月22日タレントののだこころ(32)が22日、自身のXで結婚したことを報告した。投稿で白無垢姿の写真を添えた手書き画像を投稿。「私事ではございますが、先日結婚しましたことをご報告いたします」とつづった。お相手については「私と別の業界でお仕事をされている方」で、「周りの方々を含め お互いを尊重し合える関係です」と紹介した。心境について「どんな1日も、始まりと終わりを穏やかな気持ちで迎えられる彼との日々に感謝の気持ちが溢れます」とし、「そして、これまで自分を形成してくださった皆様との出会いにも心から感謝しております」と伝えた。最後に「新たなライフステージを楽しみながら、これからも変わらず日々精進してまいります。改めまして、今後ともよろしくお願い申し上げます」と締めくくった。のだは1992年9月26日生まれ、福岡県出身。フェリス女学院大学、音楽学部演奏学科声楽専攻において首席で卒業、同大学院にて音楽研究科声楽専攻し修了する。声楽のほか、タップダンスやジャズダンスのレッスンを経て、数々の舞台やテレビに出演、歌手や声優としても活躍する。02年~03年劇団四季『ライオンキング』福岡公演ヤングナラ役や、17年から「だいすけお兄さんの世界迷作劇場」全国ツアーにて歌のお姉さんとして出演中。ほか11年テレビ朝日『新・警視庁捜査一課9係』、18年テレビ東京『THE カラオケ★バトル』出演優勝、18年テレビ東京『きんだーてれび』金曜コーナー「きん☆モニ」レギュラー出演。18年ゲーム『蒼穹のミストアーク』歌唱・作詞、同アニメの氷の女王カーラ役、セフィ役の声優を務めた。
2024年11月22日カンテレがあす23日に生放送する大型特番『カンテレ祭り!人気番組大集合!8ちゃめちゃ生テレビ』(前10:30~後7:00※生放送・一部中断あり、関西ローカル)で、『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』×『かまいたちの机上の空論城』スペシャルコラボ企画が決まった。同日午後4時30分ごろから放送。『空論城』が“豪華MC陣で6連単企画したら絶対盛り上がる!…ハズ”という空論を提唱し、『華大さんと千鳥くん』の人気企画「6連単!ピッタリ当てたら100万円」を実施。『8ちゃめちゃ生テレビ』のスタジオメンバーが、生放送で予想に挑戦する。あるテーマに対して、メンバー6人の順位を全員で協力して予想し、全順位を当てると成功。出走メンバー6人は、東野幸治、ブラックマヨネーズ(小杉竜一、吉田敬)、メッセンジャー・黒田有、山本浩之に、『空論城』代表のかまいたち・山内健司。予想テーマは『空論城』でかまいたちとともにMCを務める渋谷凪咲が出題した「大阪のおばちゃんが選ぶ“一緒に旅行したくないのは誰?”ランキング」となる。一方、博多華丸・大吉、千鳥、かまいたちは、生放送で予想をする『8ちゃめちゃ生テレビ』の出演者へのヒントとして、各々が思う“一緒に旅行に行きたくない人”を発表する。博多大吉は「ただただ気をつかう」と、出走メンバーの中で唯一の先輩である人物の名前を挙げる。博多華丸は「もう一択です」とまさかの人物について語る。大悟と山内健司は同じ人物を回答し、「ぶっちぎりです」(山内)「レースになんの?」(大悟)と予想する。千鳥・ノブは体調不良により休演。
2024年11月22日歌舞伎俳優の中村獅童が主演を務めるアシックスジャパン ショートドラマシリーズ『シゴトはもっと楽しめる』がきょう22日、特設WEBサイト、YouTubeで公開された。同ドラマシリーズは ワーキングシューズを展開しているアシックスジャパンが「シゴトはもっと楽しめる」をテーマに制作したショートドラマシリーズ。建設業、運送業、製造業をはじめとした現場で働く人を主人公に、働くすべての人を応援するヒューマンドラマで、第1弾には小沢仁志、森田哲矢(さらば青春の光)、濱正悟、大原優乃らが出演した。第2弾となる今作は、建設業界で働く主人公の坂井(獅童)が仕事と向き合うことを諦めかけている中、個性豊かな新人の内藤(兒玉遥)と陣内(砂川脩弥)と出会い、彼らの成長を通じて坂井の気持ちにも変化が生まれていく姿を描く。監督は映画『MAN WITH A MISSION THE MOVIE -TRACE the HISTORY-』をはじめ、ミュージックビデオやCMなどを手がけるチェンコ塚越が務め、製作はTikTokを中心にショートドラマで数多くのヒットコンテンツを制作したショードラが手掛けた。主題歌は、友成空(ともなりそら)の「未来電話」に決定。つまずいたときに未来へ一歩踏み出す人をそっと後押ししてくれるような前向きな楽曲となっている。撮影後のインタビューでは、仕事の仕方がかっこいいと感じた人について中村は「北野武監督の作品に、無名の頃からいつかこういうすばらしい監督とご一緒させていただけたらうれしいなと思っていて、その夢がかなったので。現場の進め具合や監督演出の仕方も非常に影響を受ける、すばらしい監督でしたね」と話し、元HKT48の兒玉は、『(アイドル時代に)一緒に活動してたメンバーで、今韓国で活躍してる宮脇咲良ちゃんのことを尊敬してて。ずっと休まずにアイドルとして第一線で活躍してるので、そのストイックさ、続けられる強さみたいなのは本当にすごいなと思います』とそれぞれの尊敬する人物像について語った。また、仕事の中で自分の壁を壊した出来事について砂川は「ダンスにすごい苦手意識があったんですけど、最近の作品で初めてダンスさせていただいて。ダンスって楽しいな、挑戦してよかったなって思った」とコメント。仕事を楽しむ秘けつについて中村は「歌舞伎は楽しいんだけど苦しくもある世界だった。50過ぎてから、だんだん楽しくなってきたっていうところです。その秘けつは何かというと、余計なことを考えずに楽しいことを考える。そしたらすごいいろんなことが楽しくなってきましたね」と明かした。
2024年11月22日俳優の柳楽優弥が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』(毎週金曜後10:00)の第7話が、22日に放送される。本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人(こもり・ひろと)と自閉スペクトラム症の美路人(みちと)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。温かなヒューマンドラマと、先が読めないスリリングなサスペンス展開が心地よく絡み合い繰り広げられる今作を、完全オリジナルストーリーで送る。■第7話のあらすじ記者の楓(桜井ユキ)が突然、小森家にやって来た。楓は、愛生(尾野真千子)が殺したと供述している息子が本当はここにいるのではないかと洸人(柳楽優弥)を問い詰める。その場はなんとかやり過ごした洸人だが、小森家やライオン(佐藤大空)の存在がメディアに知られるのは時間の問題と思われた。一方、愛生が息子の愁人(=ライオン)を手にかけるはずがないと確信している祥吾(向井理)は、愁人の写真や身体的特徴をメディアに公開して情報提供を広く呼び掛けていた。八方ふさがりの中、ライオンを守ることを最優先しようと考える洸人。美央(齋藤飛鳥)や貞本(岡崎体育)の力を借り、美路人(坂東龍汰)とライオンの3人で離れた場所に身を寄せる決心をする。美路人たちには旅行と称して住み慣れた家から離れることを決めるが…。同じ頃、祥吾が小森家に向かっていて――。
2024年11月22日俳優の谷原章介(52)が22日、自身がメインキャスターを務めるフジテレビ系朝の情報番組『めざまし8』(月~金前8:00~9:50)の生出演を欠席。21日の放送から引き続き、2日間連続での休演となった。この日の冒頭、岸本理沙アナが「きょうも谷原キャスターは体調不良のため、お休みいたします。忙しい方なので、ゆっくり体をいたわってください」と呼びかけた。21日の番組冒頭、渡辺和洋アナウンサー(48)と小室瑛莉子アナウンサー(25)が登場。小室アナが「きょうはMCの谷原章介さんが、体調不良のためお休みとなります。なので渡辺和洋アナウンサー、よろしくお願いします」とあいさつ。続いて渡辺アナが「谷原さんは責任を感じる方なので、ギリギリまでご出演というふうにおっしゃっていたのですが、きょうはゆっくり休んで頂くことになりました」と説明していた。
2024年11月22日タレントで実業家の小嶋陽菜が、10月28日に約10年ぶりとなる写真集『かもしれない』(宝島社)を発売。AKB48の1期生として活躍し、卒業後は自身のファッションブランド「Her lip to」を立ち上げ、2020年に「Her lip to」を運営するheart relationを創業。今年8月には、株式会社yutoriとの資本提携も発表され話題になった。アイドル時代は自由でフワフワしたイメージの強かった彼女が、経営者としての道を切り開いた今、見据えるこの先とは。自身の立ち位置を俯瞰して見えてきたことを聞いた。■プロデュース“される側”から“する側”になった10年…「企画の段階から、一緒に案を出せるようになりました」――前回の写真集『どうする?』(宝島社)から約10年、今回なぜこのタイミングで写真集を出そうと思われたのでしょうか?【小嶋陽菜】自分のブランドを立ち上げたり、会社を作って社長を務める中で、自社の商品をメインに撮影することはあるのですが、グラビアはもちろん自分自身を撮影してもらえる機会がそこまでなかったんです。まずはしっかり会社を経営して、社長としても結果を出したい思いが強くて。中途半端な状態ではやりたくなかったので、意味がある時に出したいなと思っていました。今年は会社としてリリースもありましたし、社長という認識もしていただけている気がしたので、10年越しに出させていただくことになりました。――撮影はスペインで行われたそうですが、お気に入りのカットや印象に残っている写真はありますか?【小嶋陽菜】女の子が好きなカラーリングや衣装、攻めたランジェリー、グラビアっぽい水着から、ファッションぽいところもあって、本当に色々な衣装やシチュエーションで撮影させていただきました。全部お気に入りなので難しいですけど、赤のミニワンピは印象的かも。スペインの郊外で撮影したんですけど、テラコッタの街並みに赤のワンピが映えていて、色のバランスもすごく好きですね。全てお任せの撮影は、ここ数年はなかったのでとても新鮮でした。前回の写真集とほぼ同じチームですごく信頼していますし、色々案を出していただけて楽しかったです。――ご自身のブランドで撮影するときとの違いも感じましたか?【小嶋陽菜】ブランドの撮影では、洋服をよく見せたり、ECページで着映えさせたりする見せ方なんですよね。表情やポーズも自分の中でフォーマットがあるので、余白はあまりないというか。でも写真集では、洋服を売るときには絶対使わないカットや、数枚しかセレクトしない時には選ばないような、抜け感や素っぽい表情を選んでいただいているのも、おもしろかったです。――前回の写真集を撮影されたときは、AKB48として活動されていた時期でした。今回はプロデュースする側、作り手の立場を経験されたことで、“自分の魅せ方”に変化が生まれた部分はありましたか?【小嶋陽菜】普段は自分で写真のディレクションをするので、“この場所だったらこう撮りたい”という思いは、自分の中で生まれるようになりました。今回も、ホテルで撮影した鏡越しのショットは、最初インスタ用に自分で撮ったものでした。それがすごくかわいかったので、写真集でもそのカットを撮りたいとリクエストして。エレベーターの中でのカットも、ちょうどホテルに帰ってきた時に思いついて、「エレベーター内の全面を映して、映えるカラーで撮ったらかわいくないですか?」って提案させてもらいました。――自ら魅せ方まで提案するところは、10年前と大きく違うところですかね?【小嶋陽菜】そうかもしれないですね。このシチュエーションなら、この色のワンピがいいかもって、合わせ方も頭で想像できるようになりました。10年前はとにかく忙しくて、言われたことをこなすのに精いっぱいでしたけど、今は一緒に考えたり、PRには何が重要か打ち合わせしたりもできるようになりましたね。■部下への発言には最後まで責任を持つ「この人になら言われても仕方ないと思ってもらえるように行動」――AKB48時代の小嶋さんは、フワっとしていて、自由で我が道を行くようなパブリックイメージもあったかと思います。写真集のインタビューでも、「真面目ということに世の中もファンも気づいてくれない(笑)」と仰っていましたが、世間とのイメージのギャップに悩んだことはありますか?【小嶋陽菜】AKB48時代は、ライブでMCを考えたり演出をプロデュースしたりもしていたので、ファンの方は気づいてくれているのかもしれないですけどね(笑)。でも、テレビに出ている印象は確かにフワっとしていたかもしれないです。当時は自分でも、まさか経営者になるとは思ってもいなかったので。その頃は確かに、自分の意志はあまり言わないようにしていた部分はあります。――それが、会社を経営するようになって、言わないといけなくなった?【小嶋陽菜】そうですね。言わないと伝わらないので、「こう思う、こうしたい」ということは言語化するようになりました。――最初は試行錯誤されたのではないでしょうか?【小嶋陽菜】大変でした(笑)。それまでは大勢の前でスピーチするのも、年に1度の総選挙の時ぐらいだったので。毎月のようにそういう機会があるのは初めての経験でしたし、やりながら学んでいく感じでしたね。色々なタイプの女の子がいる環境にいたので、1対1での面談でも、それぞれの相手にあったモチベーションが上がる伝え方や話し方を、試行錯誤しながら見つけていきました。――先日ご出演されていた番組でも、小嶋さんの部下へのダメ出しの仕方に注目が集まっていました。的確なダメ出しをしつつ、部下や周りを傷つけない言い方・頼み方に大きな反響がありましたが、ご自身で意識されていることはありますか?【小嶋陽菜】実はあんまり自覚がなくて。結構言いたいことは言っていると思うんですけど、雰囲気とか声のトーン、しゃべり方なんですかね?(笑)。でも、言ったからには自分がちゃんとやるとか、良いクオリティのパフォーマンスをする、責任を持つこととは大事だと思っています。――言うからにはちゃんとやる?【小嶋陽菜】そうそう、何もしない人には言われたくないじゃないですか。だから、この人になら言われても仕方ない、やっぱりすごいなって思わせ続けることは意識しています。しっかり最後までやりきって、結果は出します。イケてない人に言われたくないだろうから、ビジュアルも保ちたいと思っています。――会社の社長として成長するために、陰ながらかなり勉強された?【小嶋陽菜】いえいえ、本当にやりながら学びました。お勉強はできないです(笑)。ただ、軌道修正能力は高い方だと思っていて。今までの経験上、頑固にならず、言われたことを柔軟に受け入れられる力はあるかもしれないですね。――新作アイテムの生地の確認や試着など、世に出すものに対して小嶋さん自ら厳しくチェックを行っているとのことですが、クオリティを追求する上でもっとも大切にされていることを教えてください。【小嶋陽菜】自分のフィルターを通していいなと思ったものを世の中に出したいので、中途半端な状態では出さないことにこだわっています。アパレル、ランジェリー、ビューティーすべてにおいて、少しでも気になることがあったら最後まで修正して、仕上げるようにしています。■仕事優先、プライベートは焦っていない「人と比べなくてもいい場所を作ったのがよかったのかも」――写真集のインタビュー内に、ご結婚や出産について、「仕事や会社のことを優先しているから、自分のことはどんどん後回しになっている」とご回答もありました。周囲のライフステージが進むことで、不安や焦りを感じることはよくありますが、小嶋さんご自身はどのような気持ちになることが多かったですか?【小嶋陽菜】もしかしたら私、あんまり人と比べていないのかもしれないです(笑)。焦ってもいないし、いつか結婚もしたいなと思っているけど、今じゃなくてもいいかなと。――AKB48でアイドルとして活動されている時は、周りと比較される毎日だったのではないでしょうか?【小嶋陽菜】そうですね。総選挙の順位、握手会の売り上げや、ポジションと、ずっと比べられる環境にはいました(笑)。でも、それに捉われすぎないように、自分で違う場所を作っていった感じかな。そうしないと、やっていられなかったのかもしれないです。――違う場所を作ることで、自分を保っていた?【小嶋陽菜】はい。アイドルとして活動していたとき、グループのことで悩むことがあっても、別の分野のコミュニティに行くと、たいしたことではない、悩まなくてもいいことなんだと思考をリセットすることができていました。自分が比べられなくていい場所を見つけて、創り上げていった感じです。演技が苦手な私がAKB48を卒業して、もし女優になっていたら、「変だった」とか言われていたと思うので(笑)。それがない比べられない場所を自分の好きな領域の中で探しました。――今は、仕事を優先?【小嶋陽菜】そうですね。社員も80人程いて、スタッフも100人を超えましたし、たくさんの責任があるので。お客様も増えて、毎回コレクションを楽しみにしてくださる方もいらっしゃいます。ありがたいことに、生きがいっていう声もいただくので、その期待に応えたいと思っています。――8月には株式会社yutoriとの資本提携も発表され話題になっていましたが、この先はどのようなビジョンを持たれていますか?【小嶋陽菜】引き続きお客様の期待に応えて、事業を伸ばしていきたいと思っています。アパレルの店舗が増えたり、ビューティーも好調なので、国内外に広げていきたいですね。あとは、自分が積んできた経験を生かして、後輩のやりたいことを支援するとか、下の世代を応援することもしていきたいと思っています。まだまだ発展途中でやりきった感はないので、これからいろいろやりたいですし、自分自身もアップデートしてきたいですね。(取材・文/辻内史佳)
2024年11月22日テレビコンテンツの中でも“育児”や“家事”は人気のテーマで、子育てをしながら芸能活動をする「ママタレント」の言葉は、いつの時代も注目を集める。今年もORICON NEWSでは恒例の『好きなママタレントランキング』を発表。昨年に引き続き1位を獲得したのは、俳優の【北川景子】だった。■子育ての葛藤を隠さない姿勢や良好な夫婦関係が好感1位に輝いたのは、今年1月に第2子を出産し、2児の母となった【北川景子】。彼女には「以前テレビ番組で『子どもに厳しくしてしまう』というようなことを言っていて、一般の家庭と同じような悩みを持っているんだなと親近感を覚えた」(兵庫県/30代/女性)、「子育てのお話をされている時の表情がとてもやわらかくて、素敵なママなんだろうなと思うから」(香川県/50代/女性)など、テレビ番組等で語る子育てエピソードが好感を得ているようだまた、出産後も第一線で俳優業をこなしている北川。「子育てをしながらあの美貌を保ち仕事をこなしてるのがすごい。過剰なママタレアピールもせず、夫婦ともに好感度が高いのも良い」(東京都/30代/男性)と、夫であるDAIGOも自身のXで、離乳食の写真をアップするなど、夫婦で子育てに取り組んでいる姿勢に称賛の声が届いている。子育てと俳優の仕事のバランスを保って活動している姿が、パパママ両方からリスペクトされ、連覇達成につながったといえる。■ママ視聴者の良き理解者、深夜番組も好調でランクアップ2位にランクインしたのは、昨年8位から急浮上となったタレントの【藤本美貴】。藤本のランクアップには、深夜バラエティ番組『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系/毎週火曜深夜0時15分※一部地域除く)のヒットが要因のひとつと分析する。同番組は、“育児”や“家事”をテーマに藤本とお笑い芸人の【横澤夏子】がMCを務める。昨年10月から放送がスタートしたが、開始当時は17分の放送時間が、今年4月から30分、そしてこの10月からは1時間と、異例のスピードで拡大した。また、藤本は自身のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ』でも、夫婦事情や子育て、仕事など、ママ視聴者への人生相談が話題を集めている。ユーザーコメントにも「赤裸々に話してくれる様子に好感が待てる。アドバイスや意見も自身の考えをしっかり持っているし的確!と感じる!」(神奈川県/30代/女性)、「育児や旦那への愚痴に親近感を感じる。愚痴っても、ねちっこい愚痴ではなくて笑い飛ばす感じだし、その解決法も押し付けがましい感じではなくて好き」(香川県/40代/女性)などの声が寄せられている。インスタ等でも、夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春や3人の子どもたちの姿を披露することも多い。30日からはフジテレビ新・料理バラエティ番組『ミキティダイニング』(毎週土曜前10:25※関東ローカル)で夫婦で初の地上波MC共演を果たすことが発表されている。■「仕事×生活×趣味」をバランスよく両立する“理想のママ”同ランキング上位をキープしている俳優の【杏】は、今年は3位に。フランス・パリを拠点とし、シングルマザーで3人の子育てに奮闘する彼女には「日本、フランス間での仕事と家庭の両立というパワフルさは、自分には真似できなさそうで、素直に尊敬できるものと思って見ている」(広島県/20代/男性)と、男性からの支持も集まった。YouTubeチャンネルなどSNSの更新も積極的に行っており、子どもたちのお風呂や寝かしつけなどを終えると、英語やフランス語のオンラインレッスンを受けるなど自分時間を楽しんでいることも明かしている。そんな彼女には「人に頼れる時は頼る!ということを実行できていることをTVで観て、素直で羨ましい感覚があります」(富山県/40代/女性)、「お料理動画なども見ますが、失敗したり、ワイルドだったり、なんだか親近感が持てます。もともと好きな女優さんということもありますが、変に気取ったりせず、着飾らない雰囲気が好きです」(北海道/50代/女性)など、称賛の声が寄せられている。■人気ママタレが占める中、初登場と急浮上2名がランクイン今年初登場で7位となったのは、お笑い芸人の【横澤夏子】。2位の藤本とともにMCを務め、同番組をきっかけに今回ランクインしたと推察される。ユーザーからも「ざっくばらんに育児について話している姿をテレビなどで見ているので」(宮城県/40代/女性)、「いつも控えめで、自分の子ども話を積極的にする訳でもなく、聞き役に回っていて好感が持てる」(埼玉県/50代/女性)といったコメントが寄せられている。「SNSで投稿される娘さんとのエピソードが可愛くて面白くてほっこりする!」(茨城県/20代/女性)と、日々の子育ての様子をありのまま伝える姿が共感を得ている。そして、昨年圏外からランクアップした、タレントの【小倉優子】が8位に。シングルマザーとして3人の男の子を育てながら、大学での学業に励む様子をSNSでも投稿している。「学生、仕事、家事、育児とこなしてすごいとしか言えない」(兵庫県/30代/女性)、「離婚したり大変だった時もあるだろう中、大学に通ったりしてママというだけの役割でないのが尊敬できる。いつでも、いつまでも自分磨き、自己研鑽をしていて素晴らしい」(千葉県/50代/女性)など、幅広い世代から支持を集めた。少し前は「良妻賢母」が良しとされたが、昨今はユーモアを交えた育児トークや女性としての等身大の生き方に関心が集まっている傾向にある。今回のTOP10を振り返っても、理想のママ像が多様化していることが反映を感じた結果となった。【調査概要】調査時期:2024年10月25日(金)~10月30日(水)調査対象:計1000名(自社アンケートパネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)調査方法:インターネット調査調査機関:オリコン・モニターリサーチ
2024年11月22日俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第40回が、22日に放送された。以下、ネタバレを含みます。今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。第40回は、矢吹沙智(山本舞香)が、結(橋本環奈)や佳純(平祐奈)、森川(小手伸也)と一緒の班だと授業の単位を落とすので班替えをしてくれと頼むと、先生の石渡(水間ロン)は調理実習までに献立を立てるという課題を出す。結と佳純は石渡先生の意図をはかりかねるが、沙智は自分が献立を全部考えるという。その翌日、沙智が早速麦ごはんが主食の献立をもって来る。結と森川が感心していると、佳純も洋風の献立を披露する。どちらがいいかで言い争う沙智と佳純は、結局結に選べと言い出す…というストーリーだった。ラストには、第9週「支えるって何なん」の予告映像が流れ、松井玲奈の出演が明らかに。松井が演じる相原三花は、歩の中学時代からの友人で、通称・チャンミカ。元町の古着店「ガーリーズ」の店主として、神戸のギャル文化を支えている…という役どころだ。NHKでは、大河ドラマ『どうする家康』、連続テレビ小説『まんぷく』『エール』ほかに出演。視聴者からは「松井玲奈ちゃんだ!」「玲奈ちゃんのギャル姿が見れる!?」「ついに来週から、朝ドラにコンスタントに出まくる松井玲奈さん登場かw」「もはや朝ドラ常連」「『アユおっつー!』ってことは、松井玲奈は歩ちゃんの友達なのねw」などの声が寄せられている。
2024年11月22日俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」の各回あらすじを振り返る。■第36回のあらすじ結(橋本環奈)が福岡・糸島を旅立つ日が来る。駅で陽太(菅生新樹)に見送られる結は、家族だと思っていると言うが、陽太は複雑な気持ちで翔也(佐野勇斗)が泣かすようなことしたら神戸であろうが飛んでいくと言って送り出す。一方そのころ永吉(松平健)は、佳代(宮崎美子)と一緒に黙々と畑作業にいそしむ。■第37回のあらすじ神戸に久しぶりに戻ってきた聖人(北村有起哉)は、理容店の看板の名前を女性のお客さんにも来てもらうよう「ヘアサロンヨネダ」と変える。一方、結(橋本環奈)は幼い頃友人だった菜摘(田畑志真)を部屋に招く。菜摘は女子大生で、勉強よりサークルに入って彼氏を作りたいという。菜摘から彼氏がいるのか聞かれた結は、翔也(佐野勇斗)の写真を見せる。■第38回のあらすじ結(橋本環奈)は栄養専門学校に初登校するや否や、矢吹沙智(山本舞香)から、その恰好はなめているのかと問われる。その険悪な雰囲気に湯上佳純(平祐奈)が入ってきて、なだめようとする。また教室には場違いに見える中年男性の姿も見られるが、実はれっきとした森川(小手伸也)という生徒で不動産会社を退社して学びに来ているのだった。■第39回のあらすじ聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)の理容店が新装オープンして、佐久間美佐江(キムラ緑子)やテーラーの要蔵(内場勝則)などさくら通り商店街の面々が祝いに来てくれる。一方、結(橋本環奈)は栄養専門学校で多岐にわたる授業を受け、ついていくのに必死で四苦八苦する。休み時間に佳純(平祐奈)と話すと、佳純は親が病院を経営しているという。■第40回のあらすじ矢吹沙智(山本舞香)が、結(橋本環奈)や佳純(平祐奈)、森川(小手伸也)と一緒の班だと授業の単位を落とすので班替えをしてくれと頼むと、先生の石渡(水間ロン)は調理実習までに献立を立てるという課題を出す。結と佳純は石渡先生の意図をはかりかねるが、沙智は自分が献立を全部考えるという。その翌日、沙智が早速麦ごはんが主食の献立をもって来る。結と森川が感心していると、佳純も洋風の献立を披露する。どちらがいいかで言い争う沙智と佳純は、結局結に選べと言い出す。
2024年11月22日俳優の浅野ゆう子(64)が、22日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に出演する。浅野が結婚したのは57歳の時。熟年婚ということもあり結婚式もせず過ごす中、旅行で行ったハワイで思わぬ事態となった。昔から仲の良いハワイ在住の友達家族が計画してくれサプライズ結婚式を行うことに。全く予期していなかったのでドレスも現地調達。今日はその時の様子を写真やVTRで披露し、自慢の夫を黒柳徹子に紹介した。そんな浅野は、結婚して数年後に夢だったセカンドハウスを手に入れた。海の近くということもあり維持も大変だというが、今は夫と義理の兄が家のメンテナンスをしてくれるので、自分は終わった頃を見計らって行くのだそう。ある時その家で過ごしていると夜中に扉を叩く音がした。ビックリしてのぞくとそれはサルだった。屋根の上をバタバタ走り回る音にビクビクしているそうで、時にはサル以外にも“珍客”が姿を見せると話す。
2024年11月22日元AKB48で、モデル・実業家の小嶋陽菜がプロデュースする、ランジェリーブランド「ROSIER by Her lip to」から<Exclusive Collection>の新作が登場する。21日、小嶋が着用しているカットが公開となった。ヴェルサイユ宮殿の庭園に咲き誇るローズに着想を得たセンシュアルな魅力にあふれるランジェリー「Versailles Rose」シリーズがホリデーシーズンを華やかに彩る。ボトムはショーツ、ソングの2タイプから組み合わせを選ぶことができる。12月5日より開催する渋谷スクランブルスクエアポップアップショップにて先行発売し、12月13日午後7時より公式サイトにて発売が開始となる。
2024年11月22日俳優の井桁弘恵(27)が20日、自身のインスタグラムを更新。セーラー服姿を披露した。井桁は「もうあと何回着られるかわからないしせっかくだから、とフィルムに収めたセーラー服。わたしも中高自分でリボン結ぶタイプだったのでこれこれ~!と思いながら結びました」と写真を添えて投稿。続けて「というわけで、今夜のドラマNEXT『私の町の千葉くんは。』はマチが何故か制服を着てます。気になる方は24時30分から第7話ぜひご覧ください」と呼びかけた。井桁のセーラー服姿に、ファンからは「マジでかわいい、現役」「かわいか」「時代止まってない?」などといった賛辞が寄せられている。
2024年11月22日俳優・モデルのめるること生見愛瑠が、きょう22日発売の『CanCam』1月号(小学館)で新連載「めるるの『友達100人できるかな?』」をスタートさせる。実は人見知りなところがあるというめるる。「深い話ができる友達があまりいないのが悩み」ということで、仕事でこれまで出会った人の中から、「もっとこの人のことを知りたい!」「お話ししたい!」という人をゲストに招いて対談し、友達になろうという企画となっている。記念すべき第1回のゲストは、南原清隆(ウッチャンナンチャン)。『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で18歳のときに出会って以来、めるるにとってはお父さん的な存在だそう。多忙な中でも「めるるのためなら」と出演を快諾した。「初対面のめるるはすごくキラキラしてた。今は少し大人っぽくなった、また別のキラキラがあるね!」と南原。『ヒルナンデス!』のレギュラーが決まった当初はずっとソワソワしていたというめるるだが、南原から見ると大きく成長しているよう。南原が「僕は本番中困ったらめるるに振れば大丈夫って思ってるよ!」というと、めるるは「これからもがんばれます(涙)!」と、まるで家族のような絆でスタッフもほっこり。「互いが知る相手の意外な一面は?」というフランクなトークテーマでは、現場に爆笑が起きるほどの盛り上がり。一方対談後半には、「南原さんが今のめるると同じ20代前半の頃、仕事とどう向き合っていましたか?」という真剣な話も。また、めるるは「今度はお酒を一緒に飲みたいです!打ち上げとかはあるけど、個人的にごはんに行ってみたいな」ということで、これからさらに絆が深まる予感。撮影では、普段テレビで見るキャッチーな2人とは180度違うイメージに挑戦。オトナでモードな衣装を用意して、とことんかっこよく撮影。南原は実は結構緊張したそうだが、撮影中の2人の呼吸はぴったり。クールにポーズを決めつつ、ひとたびカットがかかればニコニコなごやな雰囲気を見せていた。
2024年11月22日5人組グループ・Aぇ! group佐野晶哉が、26日発売の『with』(講談社)2025年1月号に登場。10ページにわたるファッションストーリーとインタビューを届ける。「ファッションには疎い」と自己評価しながらも、今回の撮影でタイプの異なる3ポーズのスタイリングを見事に着こなした佐野。撮影中、カメラマンがシャッターを切るタイミングと呼応するように実に繊細に表情を変化させ、コーディネートごとにさりげなくムードを作っていく姿は、まさに変幻自在の表現者だ。ロングインタビューでは真摯に自らを磨き続けるストイックな姿勢について深掘り。こだわりを持ちながら、自分自身の感覚を研ぎ澄ませて高みを目指す「表現」への想いに迫る。また「5人でいる時間を愛しいと思える」とAぇ! groupの一員としての日々を語った佐野。愛に溢れたメンバーについてのトークも必見だ。誌面ではそのほか、Travis Japanの中村海人が“とある休日の午後”をテーマにリラックスした一面を披露する。今秋に世界6都市を巡るグループ初となるワールドツアー『Travis Japan World Tour 2024 Road to A』を成功させ、各地のファンを熱狂の渦に巻き込んだTravis Japan。その圧倒的なパフォーマンスを牽引するのが、パワフルでキレのあるダンスが持ち味の中村。ステージでは荒々しいパフォーマンスが印象的だが、『with』では“とある休日の午後”をテーマに、リラックス感溢れる姿を見せた。撮影は寝起きをイメージしたリラックス感のある衣装で、ベランダで一息ついたり、コーヒーを淹れたり、ゲームに熱中したり……秋の柔らかな日差しが差し込み、ゆったりと時間が流れる中、部屋でくつろぐ中村さんの穏やかな表情を捉えた。「僕の家も窓際にソファがあるので、こうして横になりながら窓の外を眺めてますよ」と、初めてのスタッフとも気さくに打ち解ける姿が印象的。家でくつろいだら、次は秋のムード溢れるグリーンのざっくりニットを身にまとい外へ。自転車にまたがって、向かう先はバッティングセンター。小学生の頃は野球少年だったという中村、その腕前は全く衰えておらず、100キロのボールを次々と華麗に打ち返す。バットを握り、真剣な眼差しでボールを見つめる姿、そしてホームラン性の打球を飛ばしたときの喜ぶ表情は必見だ。また、インタビューでは、ワールドツアー『Travis Japan World Tour 2024 Road to A』を終えたばかりのフレッシュな心境を赤裸々に明かす。各地の異なる熱狂感をたしかに感じつつも、現地でグループの魅力をプレゼンするための英語力がまだ足りないと課題を口にする場面も。中村らしく冷静沈着にグループの現在地を分析し、より大きくなるにはどうすべきかを帰国直後から考え始めていた。ほかにも、映画初出演を果たした『矢野くんの普通の日々』の見どころを明かしつつ、演技の仕事への前向きな姿勢も語る。取材中は、終始自分やグループを客観視しながら、「まだまだ足りないことばかり」とストイックな言葉を並べた中村。しかしそれらの言葉はすべて、応援してくれているファンへの恩返しのためだとも。常に先を見据え、理想の未来から逆算して今すべきことに全力を注ぐ姿勢が、インタビュー全体からひしひしと伝わってくる。
2024年11月22日落語家の笑福亭鶴瓶と俳優の原田知世が夫婦役を演じる、映画『35年目のラブレター』(2025年3月7日公開)より、笑福亭鶴瓶と原田知世ふんする西畑夫妻と、その若き日を演じる重岡大毅(WEST.)と上白萌音による“いい夫婦の日”記念ビジュアルが解禁となった。今作は2003年に朝日新聞で紹介されるやテレビ・雑誌で取り上げられ、さらには創作落語になるなどさまざまな形式で広まり多くの感動を呼んだ、ある夫婦の本当にあった実話を映画化した。戦時中に生まれた西畑保は十分な教育を受けることができず、読み書きができないまま大人に。保は自分を支え続けてくれた最愛の妻・皎子(きょうこ)への感謝を自身で書いた手紙で伝えようと、夜間中学に通い始める。一から文字を習い、妻へのラブレターを書くために奮闘する夫と長年支え続けてきた妻の心温まる物語を描く。ビジュアルの上段には、保(鶴瓶)の肩に優しく手を置き、うれしそうな表情で顔をのぞかせる妻・皎子(原田)の姿が。どこか照れくさそうに笑う結婚35年目の2人からは、長年寄り添い支え合って生まれた夫婦の絆が感じられる。そして、ビジュアルの下段には、若かりし保(重岡)を後ろから抱きしめる妻・皎子(上白石)が写し出されており、これから2人で歩んでいく日々への期待に胸をふくらませる新婚の初々しさが表れている。35年経っても変わらず仲睦まじい西畑夫妻の姿が、幸せに過ごしてきた結婚生活を連想させる愛らしいビジュアルに仕上がった。
2024年11月22日7人組グループ・なにわ男子・長尾謙杜が、来年4月4日に公開される映画『おいしくて泣くとき』で劇場映画初主演を務めることが決定した。作家・森沢明夫氏の原作小説を実写化。主人公の心也を長尾が、ヒロイン・夕花を當真あみが務める。今作は、幼いころに母親を亡くした心也と、家に居場所がない夕花の物語。同級生の二人はひょんなことから「ひま部」を結成、孤独だった二人が互いに距離を縮めていく。しかし、ある事件をきっかけに夕花は姿を消してしまう。行き場のない想いを抱えたまま、交わした約束を胸に彼女を待つ心也。突然の別れから30年、明かされる彼女の秘密とは。監督を務めたのは、森沢氏の著書を映画化した『大事なことほど小声でささやく』(22)を監督した横尾初喜氏が森沢氏と再タッグを組む。解禁となったティザービジュアルは、抱き合う心也と夕花の泣き顔を捉えた切なさあふれる一枚。心也、夕花それぞれの視点で書かれたコピーにはお互いへの切実な想いが表れている。また、合わせて公開となった特報には、心也と夕花の学生時代の交流が描かれる。海辺で笑顔を浮かべる夕花を見つめる心也のカットをはじめ、通学路や図書館でともに過ごす2人のきらきらとした時間が詰め込まれている。夕花を守ると誓う心也だが、とある事件をきっかけに2人は引き裂かれてしまう…。初恋、友情、突然の別れ。30年の時を超えて秘密が明かされる。■キャストコメント▼長尾謙杜(なにわ男子)タイトルを見て、「おいしくて泣くとき」ってどんな時だろう、よっぽどおいしいのかなと考えましたが、台本を読んでみたらすごくすてきなお話でした。いろんな悩みや気持ちを抱えている人が登場して、みんなの気持ちが混ざり合ってクライマックスに向かうのが面白く、そしてなんといってもあたたかい作品です。監督をはじめ、スタッフの皆さんも優しい方たちばかりで、思いやりと愛を持った現場で撮影ができました。今回オファーをいただいたことで学べたことがたくさんあります。観客の皆さまにも、作品を通して気付いていただけることがたくさんあると思いますし、その先になにかつながるものがあるといいなと思います。ぜひたくさんの方に観ていただきたいです▼當真あみ誰かを思い行動した時、みんなが少しずつ誰かの居場所になっていき、その縁が巡り巡って自分に返ってくる、そんな作品に私も携わらせて頂ける事がとてもうれしかったです。長尾さんを始めすてきな俳優の皆さん、そして温かいスタッフの方々のおかげで、一つ一つ大切にのびのびと夕花を演じられたと思います。 誰かを思いやる気持ち、その気持ちがもたらす温かい幸せを、ぜひ劇場で見ていただきたいです。
2024年11月22日俳優の知念里奈(43)が、19日深夜放送のテレビ朝日系『夫が寝たあとに』(深0:15)に出演。18歳の長男、6歳の次男という2児の母である知念が、子育てについて語った。番組では、知念の育児ルーティーンを公開。午後6時に次男の夕食、午後10時に夫(井上芳雄)の夕食、深夜0時30分に長男の夕食、長男のウェアの洗濯をして、2時に就寝。4時間後の午前6時には起床して、次男の弁当を作るという超過密スケジュールとなっており「今、本当に体力的には寝不足」と明かした。精神的に一番大変だったのは、長男が中学2年生の時に訪れた“反抗期”だったようで、知念は「(長男が)中2の時に次男が生まれているんです。それも、たぶん大きくて。なんか急に、今まで『ママ』だったのが『母さん』って言われて。私、きょうから母さん?みたいなのがありました」と笑顔で回顧。続けて「とにかく口数が減って。ちょっとでも注意すると、僕怒っているよというのを階段を上がる足音で、ドスンって(笑)。言わなきゃいけない時はガッツリ(言う)。(長男は)ちゃんと聞くんですけど、どんどん身長が大きくなっていって、怒っていても(上を見上げながら)わーってなっていますね。だから、座っていてほしいですね」と茶目っ気を交えて明かした。反抗期を経た今思うこととして「あってよかったと思います?」と向けられると「あってよかったと思います。彼のあんな滅茶苦茶なところ、見せてもらえてかわいかったな」としみじみ。
2024年11月22日きょう22日放送のABCテレビ『探偵!ナイトスクープ』(毎週金曜後11:17※関西ローカル)の内容は、竹山隆範探偵「べろべろボウリングの達人」、せいや探偵「シェアハウスのソファーを汚した犯人は?」、田村裕探偵「車検から7年返ってこない愛車」を届ける。■「べろべろボウリングの達人」愛知県の男性(34)から。お酒を飲み、ベロベロの状態で行うボウリング対決「べろべろボウリング」を「誰にも負けない!」と自負する依頼者。普通はベロベロに酔うと、足腰がおぼつかなくなったり、視界がぼやけ、ましてや、ボウリングをしようとすればパフォーマンスが落ちるものだが、依頼者はシラフの時より上手に投げることができると言う。この「べろべろボウリング」でなら、ボウリングの達人にも勝つことができるのではないかという思いから、「どうか検証をお願いします」というもの。まずは、依頼者の“シラフ”の時と“ベロベロ”の時のボウリングを見せてもらう。すると、2時間ほど飲んだ後の“べろべろボウリング”では遺憾なく威力が発揮され、何とスコアはシラフで177に対し、ベロベロは227。そこで3時間前から酒を飲んでいた、全日本選手権マスターズ優勝者の女性など、ボウリングの達人たちと“べろべろボウリング”対決に臨む。■「シェアハウスのソファーを汚した犯人は?」東京都の男性(26)からの依頼。1年半ほど前から、10年来の親友2人とシェアハウスをし、3人で仲良く協力して暮らしているという依頼者だが、3人の絆にヒビを入れてしまった、あるシミについて依頼を寄せた。今から2ヶ月ほど前、リビングに置いてある共用のソファーに突然、大きなシミが見つかった。付けた本人が気付かないはずがないほどの大きさ。しかし、3人ともが「自分はやっていない」と言い張っており、ついにはシェアハウス始まって以来の大喧嘩へと発展してしまった。このままでは、シェアハウスも解散。再び、楽しいシェアハウスライフを送れるように、事件の究明をしてほしい、というもの。3人で腹を割って話し合いをしても、真相は明らかにならない。そこに登場したのは、匂いのスペシャリストである山本香料社長。シミの匂いの分析結果が事件を解決へと導く。■「車検から7年返ってこない愛車」大阪府の男性(65)から。車検が切れてしまった愛車を知り合いの自動車整備工場へ車検に出したのだが、いまだに戻ってくる気配がない。その車は、当時100台ほどしか発売されなかったマツダのユーノス・ロードスター特別限定車ワタル01という車で、25年前に中古で購入した。購入直後はあちこちドライブを楽しんでいたのだが、草レースに出たくなりボディを大幅に改造し、エンジンの仕様も変更したり、軽量化のために色々部品を外したりしていると、動かなくなってしまった。その頃、仕事が忙しくなったこともあって、車検も切れてしまった。それから数年が経ち、施した改造を戻さないと車検が通らない状態までになっていたので、親しかった整備工場に相談したところ、「納期を急かさないなら、お受けしても良いですが…」と言っていただき車を預けた。それから、「いつ車検に通って戻ってくるのかなぁ」などと思いながら、7年が経過。依頼者も齢65歳になり、あと何年運転できるのだろうと心配。果たして、愛車は今、どうなっているのか?依頼者の代わりに聞いてほしい、というもの。実は車検に出したマスダモータースの社長は、依頼者の大恩人の義理の弟であり、納期を問わないという条件だったため、直接聞けないと、明かす。そんな依頼者の愛車は、草レースのため改造に改造を重ね、純正な箇所はライトのみ。そこで、田村探偵はマスダモータースを訪ねるが、話を聞けば聞くほど、増田社長の深い苦悩が明らかになる。
2024年11月22日お笑い芸人で芸能事務所の代表取締役も務めるつまみ枝豆が、21日放送のBS朝日『カーグラフィックTV』(毎週木曜後11:00)に出演。愛車『ポルシェ』にまつわるエピソードを明かした。枝豆は現在も愛車にしているほど『メルセデス・ベンツ』好きだが、過去には『フェラーリ』や『ジャガー』『ボルボ』『ロールス・ロイス』などに“浮気”もしていたという。なかでも『ポルシェ』は思い入れがあるといい、「カミさんが、2007年に番組で事故したんです。(後に)死ぬかもしれなかったって話をしたらカミさんが、『死ぬかもしれないんだったら好きな車に乗りたい!』って言ったんです。『何乗りたい?』って聞いたら『ポルシェ』って。俺がずっと『ポルシェ』『ポルシェ』って言ってたから気を遣ってかもしれないですけど(笑)。それで『ポルシェを買おう』ってなって、カレラS(997)を買ったんです」と妻の江口ともみのために購入したことを明かした。枝豆は続けて「それが今17年経ってるんですけど、まだうちにあるんですよ」と告白。妻との思い出の1台を所有し続けるエピソードに、番組MCの松任谷正隆(72)も「それは記念の…」とほほ笑んだ。なお、番組の模様は「TVer」で28日午後11時30分まで配信中。
2024年11月22日日本テレビ系恒例バラエティー番組『誰も知らない明石家さんま』が、12月1日に放送される(後7:00)。お笑い怪獣 明石家さんまの知られざる一面をあらゆる手法で掘り起こしてきた特番の記念すべき第10弾となる今回、まさかの企画「さんまVTuberになる」が行われる。近年、若年層を中心に圧倒的に支持されている職業、バーチャルYouTuberことVTuber。そんなVTuberになるべく、さんまは正体を隠し、錦鯉・渡辺がプロデュースする 新人VTuber「八都宿ねね(はつどまり・ねね)」としてデビューを果たす。VTuber界の二大グループ、にじさんじ、ホロライブ全面協力のもと、にじさんじからは壱百満天原サロメ、星川サラ、そしてホロライブからは白上フブキ、さくらみこ、宝鐘マリンとまさに第一線を走る先輩配信者たちとの豪華コラボや、さらに単独でのお悩み相談配信も。特徴的過ぎる声、切れ味鋭いトーク、新人離れしたMC力…果たしてバレずに人気者になることはできるのか。
2024年11月22日テレビ大阪は、風間俊介とMEGUMIのW主演の新真夜中ドラマ『それでも俺は、妻としたい』(テレビ大阪:毎週土曜深0:55~/BSテレ東:毎週土曜深0:00~)をテレビ大阪・BSテレ東で2025年1月11日から放送することを、22日に発表した。併せて、夫婦の攻防戦の場として登場する浴室を舞台にしたキービジュアルも解禁した。NHK連続テレビ小説『ブギウギ』の脚本などを手掛けた、足立紳氏による“ほぼ実録”の同名小説(新潮文庫)が原作。脚本家の夫とそんなダメ夫を罵倒する妻の、夫婦“性”活エンターテインメント小説。足立氏自ら脚本・監督も手がける。主演を務めるのは、テレビ大阪ドラマ初主演で、さらに初の夫婦役となる風間俊介とMEGUMI。40歳を過ぎても売れない脚本家で収入なしのダメ夫・柳田豪太役を風間が、ヒモ同然の夫と息子との生活を支えつつ、夫からの誘いを「ヤダ」と拒絶、さらに罵声を浴びせる恐妻・柳田チカ役をMEGUMIが演じる。令和7年の一発目、とことん呆れて、笑って泣ける…夫婦の痛快エンターテイメントドラマとなっている。風間は「今回演じさせてもらった豪太は、弱さや情けなさの究極系です。ここまで見せて良いの?と思うほど剥き出しです」と述べ、「でも、ここまで剥き出しなキャラクターを放っておけなくなってくださったら、うれしいです」とコメント。MEGUMIは「台本を読んでみて、夫婦の会話が生々しく、笑えて最高だなぁという感想と同時に、彼らがお互いと向き合い続け、関係性が変化し成長するプロセスに泣けました」とし、「必死に自分たちの夫婦の形を見つけようとする2人の姿が素晴らしいです」と語っている。柳田豪太、42歳。売れない脚本家で収入もなく、浮気するような勇気もなければ風俗に行くような金もない。性欲を処理するためには妻とするしかないのだが、妻のチカにお願いすることが、空よりも高いハードルとなっている。日中働いているチカの代わりに不登校気味の息子・太郎の面倒を見ているがそれもチカには「当たり前だろうが」と一蹴されてしまう。豪太はあの手この手を使ってセックスしようと奮闘するが、チカはそんな豪太をとことん罵倒する。「したい」夫と「したくない」妻、夜の営みをめぐる攻防戦の結末やいかに…。【コメント】■風間俊介(柳田豪太役)昔から、物語に出てくる人はヒーローではなく、どこか弱さや情けなさがあるキャラクターが好きでした。 格好良さではなく、格好悪さがキャラクターの魅力を引き出し、輝かせると思っています。今回演じさせてもらった豪太は、弱さや情けなさの究極系です。ここまで見せて良いの?と思うほど剥き出しです。時に観てくださる方々から「ちゃんとしろ!」とお叱りを受けるかもしれません。でも、ここまで剥き出しなキャラクターを放っておけなくなってくださったら、うれしいです。現場でそんな豪太を放っておかず見守ってくれたMEGUMIさん、監督、スタッフのみんなと作り上げた作品、皆さんも見守ってくれたら、うれしいです。■MEGUMI(柳田チカ役)『百円の恋』や『喜劇 愛妻物語』など、足立紳さんの作品は人間の持つリアリティーと底力が表現されていて大好きでしたので、参加できる事がとてもうれしかったです!台本を読んでみて、夫婦の会話が生々しく、笑えて最高だなぁという感想と同時に、彼らがお互いと向き合い続け、関係性が変化し成長するプロセスに泣けました。チカは自分の人生に後悔とコンプレックスを持っている人。とあることをキッカケにソレを手放して変化していく。そんな成長に共感しましたし、泣けました。大好きな女性でした。撮影中、風間俊介君には本当に支えていただきました。素晴らしい才能と、底知れぬパワーがある素晴らしい俳優さんです。このドラマは夫婦の再起の物語です。とにかく夫婦の会話がおもしろいので、笑って観ていただきつつも、必死に自分たち夫婦の形を見つけようとする2人の姿が素晴らしいです。ぜひご覧ください!■足立紳(原作・脚本・監督)これは妻としたい夫と、夫としたくない妻の話です。夫は仕事もうまくいかず、発達障がいの息子ともうまく付き合えず、他人の成功には嫉妬し、口を開けば言い訳と文句と愚痴ばかりです。つまり限りなく僕に近い人間です。そんな夫を演じてくださった風間俊介さんには感謝しかありません。ありがとうございました。そしてそんな夫と結婚してしまい、別れる踏ん切りもつかず、夫を口汚く罵倒する言葉ばかり研ぎ澄まされてしまった妻、限りなく僕の妻に近い妻を演じてくださったMEGUMIさんにも感謝しかありません。ありがとうございました。撮影中はお2人の姿を見ながら、こんな夫婦を演じていただいていいのだろうか…?この夫婦はドラマにする価値があるのだろうか…?と背中に冷や汗をかき、逃げ出したくなることもありましたが、お2人が必死にこの夫婦に愛らしさ、逞しさ、セコさ、見苦しさなどなど言い尽くせないほどの人間味を与えてくださり、僕はものすごく勇気づけられました。こんな夫婦でもしょうがねえなと許してもらえる世の中になればいいなと励まされました。視聴者の皆さまがこのドラマをご覧になったとき、どうか不快にならず、僕同様に励まされ、勇気づけられることを切に願っております。
2024年11月22日俳優の上川隆也が2025年1月15日スタートの水10ドラマ『問題物件』(毎週水曜後10:00)で主演を務めることが分かった。上川は、2017年放送のドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』以来、およそ8年ぶりのフジテレビ系連続ドラマ出演。そして、35年という長い俳優キャリアの中で、意外にも初のフジテレビ制作連続ドラマ主演を果たす。本作は、自殺、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、さまざまな不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を、頭が切れて腕っ節が強く、人間離れした破天荒さを持つヒーローとお人よしのヒロインが鮮やかに解決していく不動産ミステリー。原作は、今年公開した映画『名探偵コナン100万ドルの五稜星』(東宝)の脚本などを手がける作家・大倉崇裕氏の『問題物件』、『天使の棲む部屋』(いずれも光文社)。これまで、ドラマ『福家警部補の挨拶』(2014年/フジテレビ)、『警視庁いきもの係』(2017年/フジテレビ)でタッグを組んだプロデューサー・貸川聡子と3度目のタッグで、『問題物件』を待望の映像化する!誰にとっても身近な存在である“家”を舞台に、人並み外れた記憶力と天才的な推理力を持つ謎の男が、不可思議な事件に隠された謎を鮮やかに解き明かしていくミステリードラマがここに誕生する。主演の上川が演じるのは、黒づくめの服に黄色のジャケットを羽織った独特な雰囲気を持つ謎の男・犬頭光太郎(いぬがしら・こうたろう)。不動産会社に勤務するOLで、心霊物件など不可思議な現象に関するクレームを扱う部署に勤務する若宮恵美子(わかみや・えみこ)の前に風のように現れては雷のように事件を解決し、風のように消えていくが、その正体は不明。うさんくさい見た目と雰囲気を醸し出しているが、抜群に頭が切れ、人並み外れた記憶力と天才的な推理力を生かして、物件に隠された謎を見事に解決していく。心霊現象などはまるで信じておらず、どんなことが起きても動じず、面白がってしまう。その一方で、気が短く、すぐに手や足が出てしまう一面も。本当か嘘(うそ)か「吾輩は犬である」などと冗談めかし、ミステリアスなそぶりを見せる犬頭を、恵美子は「犬の化身なのではないか」と勘繰るが…。犬頭は一体何者なのか。なぜ、突然、恵美子の前に現れるようになったのか。■上川隆也コメント――上川さんにとって8年ぶりのフジテレビ系連続ドラマ出演となります。連続ドラマの出演は『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』から数えると8年ぶり、主演となると『スワンの馬鹿! ~こづかい3万円の恋~』以来、実に17年ぶりで、言いようのない身の引き締まり感を感じています。フジテレビさんではこれまで、印象深い作品に数多く出演させていただきました。再び主演としてお迎えいただけることを本当にうれしく思います。だからこそ、精一杯努めたい。そんな気持ちでいます。――原作、台本を読まれた印象を聞かせてください。原作から拝読させていただいたのですが、ミステリーの要素を踏まえつつ、どこかコメディー感もあるような、気軽に読めるミステリー小説として楽しませていただきました。恵美子と犬頭のコンビが、どんな事件に出会って、どんな活躍を見せていくのかと、駆り立てられるようにページをめくって読ませていただきました。この世界観がこのままドラマになったら、さぞかし面白いドラマになるだろうと思いましたし、そんな作品に参加できることをうれしく思っています。――演じる犬頭光太郎の印象を教えてください。犬頭はいわゆる社会規範の中から、少しだけはみ出して物事を判断し行動するような男です。彼が1つ1つの事件やその事件に関わる人たちと相対していく中で見せる破天荒な行動が、読者にとってはきっと快感だったと思うんです。僕も原作を読んで、彼の天衣無縫な振る舞いに大きな魅力を感じました。視聴者のみなさんも、次は何をしてくれるのだろうかとワクワクしてもらえるのではないかなと思いますし、そこを大事に、丁寧に演じていけるようにしていきたいと思います。――放送を楽しみにしている視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。この作品はミステリーですから、原作同様ドラマにも奇想天外なトリックが用意されています。ミステリーファンの方にも、純粋にドラマ好きの方にも楽しんでいただけるような作品にしたいと思います。そして、難事件に立ち向かう犬頭と恵美子のでこぼこコンビにもご注目いただけたらと思います。御期待ください。
2024年11月22日日本テレビ系では来年1月5日に『ウルトラマンDASH』(後7:00~9:54)を放送することが決定。城島茂・国分太一・松岡昌宏(TOKIO)、横山裕(SUPER EIGHT)、松島聡(timelesz)、森本慎太郎(SixTONES)、藤原丈一郎(なにわ男子)、草間リチャード敬太(Aぇ! group)と日本を代表する超一流のアスリートが日本のお正月を盛り上げる。『日本を代表する超一流のアスリート=ウルトラマン』が、突如訪れたピンチを救うため日常空間を舞台に超高難度のミッションに挑戦する同番組。2025年も、5つの手に汗握る超人ミッションに挑む。番組恒例「リレー企画」や「サッカー企画」に加え、パリ2024パラリンピックで男子シングルス史上最年少の18歳で金メダルを獲得した”車いすテニス・小田凱人選手”がウルトラマンDASH初登場。渋谷スクランブル交差点で起きる高難度ミッションに挑戦する。さらに、3年ぶりに「スイーツ企画」が復活。豪華俳優陣やパリ五輪メダリストはスイーツのウルトラマンが作った本物そっくりスイーツを見破れるか。また、今回、鉄腕DASHの名物企画「リレー対決」に青山学院大学陸上競技部とタッグを組んで挑むのは、城島、横山、藤原の3人。今回は新たな対戦相手「富士山麓電気鉄道」にタスキをつないで挑む。先日行われた会見で、城島は「今回は走らせていただきました。全てのパワーが(前回対戦した)わたらせ渓谷鉄道の1.5倍というかなり強力な相手だったのですが、原監督の指導やアドバイスが僕らの背中を押してくれました。結末をぜひ楽しみにしてほしい」と今回のチャレンジに自信をのぞかせた。一方、横山からは「着替えているリーダーを見たら湿布だらけで。びっくりするくらいの湿布の量だった。タスキを受け取るリーダーの顔がめちゃくちゃかっこよかったので、その顔をぜひとも見ていただきたい。」と熱い舞台裏が披露された。2年ぶりの参加となる藤原も「リーダーが走る姿をぜひ皆さん楽しみにしていただきたい。今ここ(会見場)にいるということは、生きているというか、大丈夫だったということだったので(笑)」と会場の笑いを誘った。今回で15回目の放送となる『ウルトラマンDASH』。アスリートたちのミッションを見届ける松岡、国分、森本、草間リチャード敬太、そして今回がウルトラマンDASH初参加となる松島からも意気込みが到着した。【国分太一】「今年はオリンピック・パラリンピックも開催されてスーパースターがたくさん生まれているので、その方たちのまた違う形での素晴らしさ、凄さを皆さんにも見てもらえたら嬉しいなと思います」【松岡昌宏】「我々もどういうプレーが見られるのかな、今回は一体どういう風になるのかな、と見て楽しむ方にベクトルを向けている部分が多々あるので、視聴者の皆さんと同じ気分で楽しんでいます」【松島聡】「僕は初参加なんですけど、本当にうれしいのと同時に、年始に歴史的瞬間に立ち会わせていただける喜びが一番大きいです。同世代の第一線で活躍するアスリートの方々も増えている中で、新しい挑戦の瞬間を見届けられることがすごくうれしいです」【森本慎太郎】「バカみたいな感想になるんですけど、毎回「楽しい!」「すげぇ!」でロケが終わっていくんですよ(笑)。なのでおそらく今回も、そうなるのかなと思いながら非常にワクワクしております。」【草間リチャード敬太】「すごくワクワクしています。僕より後に『鉄腕DASH』に参加したはずの丈(藤原)が『ウルトラマンDASH』に先に出てたので、今年は丈に負けないように、サポートではありますがしっかりできたらいいなと思っております」
2024年11月22日日本テレビは、毎年恒例の正月特番『ウルトラマンDASH』を1月5日午後7時から放送する。TOKIO(城島茂、国分太一、松岡昌宏)のほか、来年は横山裕(SUPER EIGHT)、松島聡(timelesz)、森本慎太郎(SixTONES)、藤原丈一郎(なにわ男子)、草間リチャード敬太(Aぇ! group)が出演する。番組放送を前に、8人が取材に応じ、見どころを語った。――今回も『ウルトラマンDASH』が放送されますが、番組に挑む思いや、見どころなどを教えてください。城島:『ウルトラマンDASH』が始まったのが2011年で、今回で15回目になるんですね。これまでいろいろなチャレンジを見てきたり、挑戦してきたりしましたが、2025年の放送に向けてまた新たなチャレンジが待っているので、メンバーみんなで立ち向かっていけたらと思っています。国分:長く続いてきた番組ですが、僕たちも現場では興奮することが多いので、今年も楽しみにしています。今年はオリンピックでスーパースターもたくさん生まれていますので、その素晴らしさ、すごさを感じてほしいですね。松岡:『ウルトラマンDASH』は、『鉄腕DASH』とは違いまして、私たちは観客として楽しむ気持ちが強いです。今回はどんなプレーが見られるか視聴者の皆さんと同じようにワクワクしています。横山:僕は『ウルトラマンDASH』に出演するのは数回目ですが、普段会えないようなすごい選手たちのプレーを目の前で見られるのはぜいたくな時間です。あとTOKIOさんにお会いするのがうれしくて貴重な機会なので、お三方がウルトラマンなんじゃないかなと(笑)。国分:3分しか持たないってこと?横山:違いますよ!松岡:(城島に向かって)ウルトラの父ですか(笑)城島:母にします(笑)森本:家でずっと見ていた『ウルトラマンDASH』を現場で体験できて本当にうれしいです。馬鹿みたいな感想になるんですけど「楽しい…すげえ…」で収録が終わっていくんですよ(笑)。おそらく今回もそうなるのかなと思っているので、非常にワクワクしております。藤原:たくさんのお茶の間の方がこれを見て、なんかこう元気になってくれたらなっていうのがまず1つあるなと思いまして。でね、皆さんこう素晴らしい方々がいろんなことにチャレンジする姿を僕らもこうサポートしたりする中で、この番組は僕も最近参加させていただいて、いろいろ学ぶこともたくさんありますし、何よりこの日本が元気になるようなきっかけとなるような番組になったらいいなと思います」リチャード:2回目になるんですが、僕より後に『鉄腕DASH』に参加したはずの“丈”(藤原)が『ウルトラマンDASH』に先に出ていたので、今年は丈に負けないようにしっかりとサポートしていきたいと思っております。松島:初めて参加するのでワクワクしています。歴史的な瞬間に立ち会える喜びが一番大きいです。最近は同年代のアスリートも多くなってきて、第一線で活躍されている。普段の競技とは少し違う難易度の高いチャレンジを求められる瞬間もあるので、僕も歴史的瞬間が生まれるのを見届けられるのがうれしいなと思います。――城島さん、横山さん、藤原さんは青山学院大学陸上競技部とともに富士山麓電気鉄道との“駅伝対決”に参加されましたが、挑戦してみていかがでしたか。城島:青山学院大学の皆さんの力強い走りを毎年見させていただいていますが、今年はもっとすごい展開が待っているので楽しみにしてください。僕も参加して青学の皆さんといい汗をかかせていただきました。今回は相手が“鉄道”ということでかなり強力な相手だったんですが、そこは原監督指導のもと、僕らの背中を押してくださいました。結末をぜひ皆さん楽しみにしてほしいなと思います。横山:今回はリーダーが走ると聞いて、正直「大丈夫かな?」と心配してたんですが、案の定、リーダーが着替えをしているときに、リーダーの体が湿布だらけで(笑)。びっくりするぐらい湿布を貼っていて、その量に驚きました。それでもリーダーが「走る!」と言っているから、僕らはなんとかバトンを受け継がないといけないなと思いました。走っているときのリーダーの顔がめちゃくちゃかっこよかったので、その顔をぜひ皆さんにも見ていただきたいですね。リーダーの強い思いが伝わってくるので、皆さんにはその瞬間の熱い思いを感じていただきたいです。藤原:いろんな番組でロケをさせてもらうんですけど、鉄道と戦うなんて『ウルトラマンDASH』しかない(笑)。そして、僕らだけじゃなくて青学の皆さんの成長が見られるのも楽しみですし、一番はリーダーの走る姿を楽しみにしていただけたらと思います!――最後に視聴者へのメッセージをお願いします。城島:2025年、年明け1発目のウルトラマンたちの活躍、そして我々チームのメンバーで挑みたいと思いますので、ぜひご覧ください!
2024年11月22日日本テレビは、毎年恒例の正月特番『ウルトラマンDASH』を1月5日午後7時から放送する。TOKIO(城島茂、国分太一、松岡昌宏)のほか、今年は横山裕(SUPER EIGHT)、松島聡(timelesz)、森本慎太郎(SixTONES)、藤原丈一郎(なにわ男子)、草間リチャード敬太(Aぇ! group)らが出演する。今回で『ウルトラマンDASH』は15回目を迎えるが、来年で放送30周年を迎える『鉄腕DASH』について、TOKIOがそれぞれの思いを語った。近年はTOKIOだけではなく、後輩グループのメンバーも多数出演するようになった『鉄腕DASH』。城島は「『鉄腕DASH』に参加してくれる後輩たちは吸収の仕方が素晴らしい」と絶賛。「自分たちが20代の頃と比べて、感心することもあります。そうした成長を見ていると、良い刺激ももらえるし、それで勉強することも多い。自分たちもそれでどう変化していけるのか期待しつつ、これからもっと良い化学反応を起こせるといいなと思います」と、番組のさらなる進化を望む。続いて「最初はTOKIOの5人でスタートし、時代の流れで今は3人になりました」としみじみ語った国分は、「こうやって30周年を迎えられるのは後輩たちのおかげ。僕たちが右も左も分からない状態で、やみくもにやってきた30年。だからこそ、後輩たちにも楽しんでもらいたいと思っています。最初はプレッシャーを感じる人もいますが、頭で考えず楽しんで体を動かしてほしい」と後輩たちへメッセージを送った。さらに「あと、僕たちはもう肉体的にかなり厳しい(笑)。何かを作るときには後輩たちの力が必要になっているので、よろしくお願いします」と頼りにしていることも明かしていた。そして松岡は「本当に国分さんが言った通り」とうなずき、「TOKIOが始めた『鉄腕DASH』ですが、今ではみんなの『鉄腕DASH』。これからも若いメンバーが入ってくると思うので、皆さんがどんどん新しい『鉄腕DASH』を作っていってほしいですね」と期待を込めた。後輩メンバーに、TOKIOの尊敬する部分や憧れる部分を聞くと、森本は「人間性」だといい、「農家さんや漁師さん、スタッフの方々に接するその姿勢が素晴らしく、後輩に対しても変わらず接してくれます。それが本当に大好きで、そんなTOKIOさんの背中を見られているっていうのはすごく貴重な経験だなと思いますし、一緒に仕事をさせてもらえてありがたいです」と感謝。「僕はこの番組でしかもう“若手”と呼ばれることがないんです(笑)」と笑う横山は「TOKIOさんがいて、後輩でいられるのはものすごくありがたいです。TOKIOさんの背中を見て育って、僕らもバンドを始めたようなグループですし、実際に現場で一緒に仕事をしてみると、皆さんそれぞれの仕事へのスタンスを肌で感じることができ、勉強になることしかないです」とリスペクトを語った。藤原も「失敗を恐れずに挑戦させてくれるのでのびのびできる」、リチャードからは「TOKIOさんの経験値と知識量が多くて、どのロケでも『これ以前にやったことがある』という知識があって、それを活かしている姿がすごい」と大先輩の大きな背中にあこがれ、松島は「リーダーが“お父さん”のように感じてしまうほど、ナチュラルに接してくださる。僕は“知らないこと”や“やったことがないこと”が多いんですけど、それを全部肯定してくれる」と安心感を語っていた。そんな後輩の声を聴きながら、この30年を振り返っていた城島。「1994年の9月にデビューし今年30周年、95年の11月に深夜番組としてスタートした『鉄腕DASH』は来年で30周年です。そんな“30”というキーワードがある中で、先日後輩のみんなが30周年のために何かできないかと、我々に一生懸命花火をつくって用意してくれていたんですけど、それがすごく思い出に残っています」と話す。「そこで彼らが(準備中に)何を語っていたかはオンエアで知ることになりました。いろんなものを僕らは背負ってきたけど、彼らの思いもしっかりと受け止めて、もっともっと頑張んなきゃなと思いましたね。だから改めて聞く後輩の思いっていうのは強く印象に残りました」と感慨深く語っていた。
2024年11月22日俳優の山下美月が、24日より放送されるONE PIECEカードゲーム新CM『ガチな2人』編に出演する。第10弾の新ブースターパック「王族の血統」が30日に発売開始されることに先駆けて公開される。同CMは、神木隆之介、生見愛瑠、水川かたまり(空気階段)の3人が出演するCMシリーズの最新作。和気あいあいとしたムードの女子トークでカードゲームの準備をする山下と生見の二人。生見の「じゃあ、始めるよ」の一声で一変し、急に戦闘モードに入る。その様子を見る神木が「この二人、ガチすぎないz?」と戸惑いながらも二人と合流する。新CMの解禁にあわせて、WEBだけで視聴することが可能な「ワンピカードの会」の裏側を覗き見ることができるスピンオフ映像「ワンピカードの会 会報」が同時公開される。この映像シリーズはこれまで3本公開してきたが、すでに総再生回数300万回を超えている。今回は、山下と神木、生見が出演するVol.exと、生見と神木が出演するvol.3の2本を公開。山下が、作戦があると宣言し、原作技の「シャンブルズ」を唱えるが、思わぬ展開に神木も困惑。本シリーズの醍醐味であるシュールでコミカルな演技でONEPIECEカードゲームの魅力を発信する。
2024年11月22日