コロンビア・ピクチャーズ100周年、「ゴーストバスターズ」シリーズ誕生から40周年となる2024年、シリーズ最新作となる『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』の公開日が、全米と同じ2024年3月29日に決定。ティザービジュアルが解禁となった。1984年に公開され、世界的大ヒットとともに社会現象を巻き起こした一大エンターテインメント映画『ゴーストバスターズ』、そして『ゴーストバスターズ2』(89年)。その後継的作品ともいえる『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2020年)に続く本作の舞台は、太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。猛暑のビーチで老若男女が海水浴を楽しむ中、海の向こう側から突如として巨大な氷柱が大量出現。悲鳴を上げながら逃げ惑う人々をよそにその勢いはとどまらず、一瞬にしてニューヨークの街は氷河期さながらの氷に覆われてしまう。日々、ゴーストバスターズとしてニューヨークの人々をゴーストから守っているスペングラー家は、その元凶が全てを一瞬で凍らせる”デス・チル”のパワーを持つ<史上最強ゴースト>であることを突き止めるが…。今回初解禁されたティザービジュアルでは、ゴーストの立ち入り禁止を表す”ノーゴースト”マークが完全氷結。世界中で愛されるこのアイコニックなマークに、ここまでの異常事態が起こったのは史上初の出来事。本作でゴーストバスターズの前に立ちはだかる、全てを一瞬で凍らせる<史上最強ゴースト>がいかにパワフルかが見てとれる。本作の監督・脚本を務めるのはギル・キーナン。『モンスター・ハウス』(06年)、『ポルターガイスト』(15年)など、ゴーストに焦点を当てたヒット作の名手が新しい風を吹き込む。製作・脚本は前作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』監督・脚本のジェイソン・ライトマン。ゴーストバスターズの生みの親である故アイヴァン・ライトマン監督の息子であり、誰よりもゴーストバスターズを知り尽くす人物だ。前作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』では新しい家族の在り方を描いて観客の涙を誘い、今作ではゴーストバスターズをまた新たな物語へと昇華させていく。新旧オールスターキャストも勢ぞろい。ポール・ラッドやマッケナ・グレイス、フィン・ウルフハード、キャリー・クーンをはじめとする前作キャストはもちろん、80年代版の元祖ゴーストバスターズメンバーであるビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソンや、さらにひとクセもふたクセもありそうな新キャストたちも参戦する。
2023年12月01日映画『探偵なふたり』シリーズ(2015年、18年)、『鬼手』(19年)、『ヒットマンエージェント:ジュン』(20年)など、コメディからアクションまでさまざまなジャンルで主演を演じ、動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で独占配信中のドラマ『ハンガン警察』での熱血漢ぶりも話題のクォン・サンウ主演の映画『スイッチ 人生最高の贈り物』が、12月1日よりシネマート新宿・心斎橋ほか全国で順次公開される。ドラマ『天国の階段』(03年)の大ヒットで涙の貴公子と呼ばれ、また元祖モムチャン(肉体美)俳優として日本のみならずアジア中の女性を虜(とりこ)にしたクォン・サンウが本作では、孤高のトップスターとマネージャー兼売れない俳優のパク・ガンという両極端なキャラクターをコメディセンスたっぷりに演じる。本作の主人公は、自他ともに認めるスキャンダルメーカーのトップ俳優パク・ガン(クォン・サンウ)。華やかなシングルライフを謳歌していたクリスマスイブの夜に相棒マネージャーと人生が入れ替わってしまう。それまでのセレブな生活から一変、小劇場でくすぶる売れない俳優となり、かつてお互いの成功のために別れた元恋人スヒョンと結婚し、幼い双子の父親になっていた。一方、パク・ガンの敏腕マネージャーのチョ・ユンは演技派俳優として活躍。果たして2人の運命はどうなってしまうのか!?マネージャー/人気俳優チョ・ユン役にはNetflixシリーズ『サイコでも大丈夫』(20年)のオ・ジョンセ。本作ではクォン・サンウと楽しい掛け合い、友情も見どころのひとつとなっている。パク・ガンの元恋人/妻スヒョン役には、ドラマ『一度行ってきました』(20年)のイ・ミンジョン。監督は、『ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女』(16年)、『探偵なふたり』、『さまよう刃』(14年)等でシナリオ脚色作家として経験を積んだマ・デユン。韓国ドラマ・映画ファンにはうれしい、パロディネタでコメディのエッセンスも効かせ、人生で誰しもが経験する後悔や心残りを、「他人と人生が入れ替わる」という奇想天外な設定の中で見つめ直し、驚きの運命の先に本当の幸せを掴もうとするハートフルなドラマとして描いてみせた。公開初日の1日から、シネマート新宿・心斎橋限定で、『スイッチ 人生最高の贈り物』スペシャルコースターをプレゼント。コースターの絵柄は全3種類、ランダム配布となる。コースターの上部にある丸に合わせて穴を空けて紐を通すと、クリスマスツリーのオーナメントとして飾ることもできる(チケット1枚につき、1枚配布。先着順。無くなり次第終了)。■クォン・サンウ×オ・ジョンセ、爆笑本編シーン人生が入れ替わり、トップスターから一転売れない俳優となったクォン・サンウ演じるパク・ガンと、人気俳優になったオ・ジョンセ演じるチョ・ユン、おじさん2人がモムチャンを競い合う爆笑本編シーンが解禁となった。冒頭で、クォン・サンウが「みなさんこんにちは!クォン・サンウです。『スイッチ』見てね!」と日本語であいさつ。それに続く本編は、パク・ガンとチョ・ユンがボクシングジムで汗を流すシーン。オーディションに受からずイライラするパク・ガンは、お調子者のチョ・ユンの挑発に乗り、スパーリングをすることに。ムキムキの上半身で体格差に勝るパク・ガンだったが、なんとチョ・ユンのパンチがクリーンヒット。サウナ室で、痛そうに顔をおさえるパク・ガンに、チョ・ユンは「子どものためにも収入を安定させないと」と声をかけつつ、ある提案をする。それは個人事務所を立ち上げるので「マネージャーになれ」というもの。「演劇じゃ食っていけないだろ?2人の子を抱えてどうする気だ」と言われ、入れ替わる前にはトップスターだったパク・ガンにとっては屈辱的な申し出だけに「黙れ!」と怒り出す。しかし、チョ・ユンもあきらめず、「今の俺にはお前が必要だ」となぜかバックハグで引き留める。そんなやりとりを見ている大浴場の客の冷たい目線…。しかし、これがまた2人の転機となっていく。“元祖モムチャン”クォン・サンウの変わらない肉体美もさることながら、オ・ジョンセとおじさん2人が裸のまま繰り広げる丁々発止のやりとりは笑いを誘うこと必至。「共に演技をはじめた友人同士が、一人はトップスターになるという設定が興味深かった。2人の対比した状況が映画の中で表現されたらとても面白いと思った」とマ・デユン監督が語るクォン・サンウとオ・ジョンセの演技合戦に注目だ。
2023年11月30日7人組グループ・Travis Japanが日本時間1日午前0時、1stアルバム『Road to A』(12月20日発売)に収録の新曲「LEVEL UP」の先行配信と、アルバムプレオーダーをスタートする。また、2日午後9時より「LEVEL UP」 MV Short ver.のYouTubeプレミア公開も決まった。「LEVEL UP」 は、世界に知られる日本のアイコニックなゲームシーンにインスパイアされており、楽曲内にもゲーム音が使用されているだけでなく、Travis Japanをイメージしたアーケードゲームが登場するMusic Videoは、ゲームのキャラクターに扮したメンバーが登場するほか、ダンスのフリにもゲームの要素が取り込まれているユニークな見応えのある作品となっている。さらに、応募者全員に「LEVEL UP」オリジナルジャケット写真データがプレゼントされる楽曲のダウンロードキャンペーンが1日午後6時より、「LEVEL UP」特典映像が視聴できるApple Music/Spotifyの「LEVEL UP」再生キャンペーンが4日正午よりそれぞれスタートする。また『Road to A』初回J盤の台湾現地盤発売が2024年1月上旬に決定した。12月3日には大阪・京セラドーム大阪で開催される音楽フェス『D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA』に、6日には4年ぶりに来日する覆面DJ、MARSHMELLOのJapan Tourサポートアクトを務めることが発表されているTravis Japan。アルバム発売を目前にどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、国内外で活躍の場を広げる。
2023年11月30日プロボクサーの寺地拳四朗が11月30日、都内で行われたWOWOW『エキサイトマッチSP「寺地拳四朗vsブドラー」「那須川天心vsグスマン」』の収録&取材会に参加した。長谷川穂積と一緒に元2階級王者ヘッキー・ブドラーの死闘を振り返った。「久しぶりに自分の試合見られて、また違う感じで見れたなっていうのはあります。やっぱ忘れていた部分も多い。そんながっつり見る機会もなかなかないんで、本当にいい機会でした」と振り返った。改めて見ると「いい試合でしたね。やっぱり相手もすごくタフて、僕のペースもずっとついてきた。統一してるだけあるなって思いましたね」としみじみ。「あんなに打ち合ってたんだ、と改めて思います。頑張って僕も手数出してましたね」としていた。次戦は1月下旬に行われる。11月下旬からはスパークリングも開始。「今で4、5回ぐらい。始めたて、という感じです」としながら次戦は「KOで勝ちたいです。そうできるように持っていく練習はしてます。手数は上げたい。違う引き出しを、どんどん作れたらなと思っています」としていた。同番組は、L・フライ級の頂点に君臨する寺地と元2階級王者ヘッキーの激闘と、「神童」那須川天心のボクシング転向第2戦のルイス・グスマン戦をそれぞれ本人が解説する番組となる。12月11日午後9時からWOWOWライブ、WOWOWオンデマンドで放送される。
2023年11月30日NTTドコモの動画配信サービス「Lemino」で、オリジナル番組『MANGA 甲子園』(全7話)の独占配信が12月7日よりスタートする。小学館のデジタル漫画サービス「サンデーうぇぶり」の全面協力のもと、令和の“トキワ荘”を舞台に、漫画家を目指す若者6人が2ヶ月間にわたり共同生活を送りながら、デビューを目指して課題に取り組むリアリティショー。人気漫画家が審査員として登場する。MCは、専用部屋を作るほど漫画をこよなく愛する俳優・三浦翔平と、特にファンタジー系の漫画が好みのジャンルだという高橋ひかる(※高=はしごだか)の2人。時には感嘆し、時にはツッコミを入れながら、若者たちの成長ストーリーを見守る。毎回、参加者が課題で描いた作品は、声優陣が声を吹き込んで発表。賞金 100万円と「サンデーうぇぶり」での連載がかかった、熱きクリエイティブバトルを審査するのは、「週刊少年サンデー」編集長の大嶋一範氏や、『アオイホノオ』作者の漫画家・島本和彦氏、『あおざくら防衛大学校物語』作者の漫画家・二階堂ヒカル氏のほか、漫画家の福地翼氏、肉丸氏、くさかべゆうへい氏など。制作には、『熱闘甲子園』や『M-1グランプリ』などの番組を通じて若者を応援してきた朝日放送テレビが協力している。番組に出演し、デビューを目指すのは、週刊漫画の新人賞を受賞した実力者から、漫画研究会の部長を務めた大学生まで、経歴もレベルもさまざまな19~26歳の男女6人。華々しく漫画家デビューを飾るのは一体誰なのか!?12月7日より毎週木曜正午に新エピソードを配信。最終話は生配信となる(2024年1月下旬予定 )。第1話~第4話については1月8日まで無料視聴が可能。第5話目以降は各最新話の配信開始から1週間無料で視聴できる。■三浦翔平のコメント参加者の皆さんが毎週仕上げる漫画がどれも面白くて、続きを読みたくなりました。また2ヶ月間の共同生活でここまで成長するのかという、人間の成長物語としても非常に見ごたえがありました。参加者の皆さん全員が個性的なので、視聴者の方々には推しを見つけて楽しんでいただきたいです。■高橋ひかるのコメント参加者の皆さんがひたむきに頑張る姿に心奪われました。漫画に真剣に向き合う姿が素敵で、また2 か月間の共同生活の中で切磋琢磨しながら成長していく様子にゾクゾクしました。視聴者の皆様にも“壮大なドキュメント”として楽しんでいただきたいです。
2023年11月30日音楽ユニット・eufonius(ユーフォニアス)のサウンドプロデューサーで作曲家の菊地創(きくち・はじめ)さんが11月16日、急性心不全により死去した。44歳だった。ユニットのボーカル・riyaがX(旧ツイッター)で公表した。riyaは「みなさまへ」として、「菊地創に関するお知らせ」と題した書面を投稿。「2023年11月16日、菊地創(享年44歳)が急性心不全により急逝しました。生前のご厚誼に深謝し、謹んでご通知申し上げます」と伝えた。「eufoniusはデビュー20周年に向けたばかりのこともあり、とても精力的に動いていた最中でしたので、大変残念でなりません」と心境を吐露。葬儀は近親者で執り行ったとし、「今まで菊地創を応援して下さった皆さま、お世話になりました関係者の皆さまに心より感謝します」とつづった。菊地さんは1979年2月24日生まれ、北海道出身。eufoniusなどの活動を通じ、『CLANNAD』『ノエイン〜もうひとりの君へ〜』『true tears』などの多数のアニメソング・ゲームソングを手がけた。
2023年11月30日9人組グループ・Snow Manの佐久間大介がパーソナリティを務める、12月2日放送の文化放送『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(土曜日後8:00)に、声優の佐藤利奈がゲスト出演することが決定した。佐藤は『とある魔術の禁書目録』の御坂美琴役や、『みなみけ』の南春香役、さらに『魔法先生ネギま!』のネギ・スプリングフィールド役など数々の人気アニメ作品で主要キャラクターの声を担当するほか、テレビ朝日系『報道ステーション』ではナレーションを担当するなど幅広く活躍する。Crystalシリーズ版『美少女戦士セーラームーン』で共演を果たした三石琴乃とのエピソードや、声優を意識することになる空想好きだった学生時代の想い。そして収録時に発見した共通の趣味、ドライブにまつわる話など終始トークは盛り上がりをみせる。収録を終えた佐藤は「にこにこ笑顔がすてきな佐久間さんの真っすぐな「好き」の力に導かれ、とても楽しくおしゃべりさせていただきました。ラジオ内の曲も、自ら選んでいらっしゃる…すごい。胸熱な選曲、ありがとうございます!曲を聴きながら『懐かしい…やっぱり良い…』と、みんなでしみじみ。うれしい時間でした。猫や車のお話に、聖地巡礼のお話も!もうすぐクリスマスですね。アマガミストの皆さま、タイミングが合いましたら聖地へぜひ!たくさんの作品に触れていただいております。まだ観たことないよ~という皆さま、ぜひご覧くださいませ!」と呼びかけている。なお、佐藤がゲスト出演する放送回は、放送当日以降7日間聴くことができる。
2023年11月30日NHKドラマ10『「大奥」Season2 幕末編』(毎週火曜後10:00)のファンミーティングが30日、東京・NHKホールで開催され、古川雄大(瀧山役)、愛希れいか(徳川家定役)、瀧内公美(阿部正弘役)、岸井ゆきの(和宮役)、志田彩良(徳川家茂役)、福士蒼汰(天璋院/胤篤役)が登壇。6人はこのために集まった2226人のファンの前でトークを繰り広げた。イベントでは、キャストそれぞれが印象的なシーンを挙げていったが、瀧内は仲間由紀恵演じる一橋治済の狂気シーンを選んだ。そのシーンの一部が会場でも流れると瀧内は「恐ろしすぎて…だって子どもをふんづけるってなかなか衝撃的で。台本で自分で読んだっけと思うほど、オンエア見た時に忘れられないシーンでした。仲間さんの演技が本当にすごかった」と感嘆した。岸井も同じシーンを挙げ「子どもを踏んづけている姿を見て二度見しました。本当にびっくりしちゃって、ウソでしょ!って。どのシーンも狂気だし、怖すぎた」と思い返す。古川もそんな仲間の演技に震えあがったといい「笑顔って、普通は人を和らげるものなのに、それをするとものすごく狂気を感じる役作りをされている」とリスペクトを語った。一方、志田は、演じてみたいキャラクターとして一橋治済を挙げ「いろんなトラウマを視聴者に与えた人物なんじゃないかなと思う。いろんな意味で、これだけ印象的なキャラクターはほかにないなと思いました。役者として、いろんな引き出しを増やして、成長できたときに演じてみたいなと思いました」と目標とする役柄であるとも語っていた。男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いた、よしながふみ氏の漫画『大奥』をドラマ化。3代将軍・徳川家光から8代将軍・徳川吉宗の時代までを描いた1月期ドラマに続く新シーズンでは、吉宗の遺志を継いだ若き医師たちが「赤面疱瘡」撲滅に向けて立ち上がるその後から、女将軍をはじめとした幕府の人々が“江戸城無血開城”のために奔走した幕末・大政奉還の物語を初めて映像化する。
2023年11月30日NHKドラマ10『「大奥」Season2 幕末編』(毎週火曜後10:00)のファンミーティングが11月30日、東京・NHKホールで開催され、古川雄大(瀧山役)、愛希れいか(徳川家定役)、瀧内公美(阿部正弘役)、岸井ゆきの(和宮役)、志田彩良(徳川家茂役)、福士蒼汰(天璋院/胤篤役)が登壇。6人はこのために集まった2226人のファンの前でトークを繰り広げた。シーズン1では万里小路有功を演じていた福士だが、今作では天璋院/胤篤役で出演オファーが。話を聞いた時を振り返った福士は「人一倍責任を感じました。前作の役を、思いのほか受け入れてくれた方が多かったので、ここで終わった方がいいんじゃないかと思うこともあった。でも…でもやりたい気持ちがあって。せっかくいただいた胤篤もすごく魅力的ですし、やらせていただけるのであれば…という思いでした」と葛藤もあったことを明かした。万里小路有功を演じた後に、胤篤を演じることに「難しさと魅力を両方感じながら、責任も負って演じなければいけないなと思いました」と心境を語った。男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いた、よしながふみ氏の漫画『大奥』をドラマ化。3代将軍・徳川家光から8代将軍・徳川吉宗の時代までを描いた1月期ドラマに続く新シーズンでは、吉宗の遺志を継いだ若き医師たちが「赤面疱瘡」撲滅に向けて立ち上がるその後から、女将軍をはじめとした幕府の人々が“江戸城無血開城”のために奔走した幕末・大政奉還の物語を初めて映像化する。
2023年11月30日俳優の吉川愛が、なにわ男子・道枝駿佑主演のテレビ朝日系連続ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(来年1月スタート毎週火曜後9:00)に出演することが決定した。吉川は、板垣李光人演じる逢沢渾一(通称:アイコン)の幼なじみで、彼の初恋相手でもある今作のヒロイン・貴城香恋を演じる。同作は『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』で知られる脚本家の武藤将吾氏が、3年ぶりに手掛ける完全オリジナル作品。道枝演じる謎多きカリスマ転校生・美島零こと《ゼロ》に導かれた落ちこぼれ高校生たちが【マルス】という動画集団を結成し、大人社会に反旗を翻していく爽快な新感覚青春ドラマ。吉川は『純愛ディソナンス』、『真夏のシンデレラ』(ともにフジテレビ)といった人気ドラマや第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した映画『ハニーレモンソーダ』、そしてCMなどに数々出演。豊かな表現力に裏打ちされた確かな演技力で、若手俳優の中で確固たるポジションを確立している。そんな吉川が演じる香恋は、精神年齢が高く、頭がよく切れるが、ゼロが始動させた動画集団【マルス】に、図らずも加入してしまう。香恋について吉川は、「この物語の中でいろいろなことに関わっていく女の子なのかな」と分析。「女の子らしいというよりはサバサバしている子なので、そこが自分と似ている」とコメント。脚本を手掛ける武藤氏の作品についても「たくさんの作品を見ていましたので、私もその世界に入ることができるということに喜びとプレッシャーがあります」と話す。「(武藤さんの)脚本を壊さないように全力で演じなければならないなと思っています」と決意を新たにした。■吉川愛(貴城香恋役)コメント――『マルス』への出演オファーを受けた時の感想は?また、企画書や脚本を読んで、どのようなイメージを持ちましたか?最初は普通の学園ドラマなのかなと思っていたのですが、あるとき1人の少年が現れることで、学校のいろいろな裏が明らかになっていきます。この少年は何者なんだろう…と、緊張感のあるドラマになるだろうな、と思いました。私自身も緊張感を持ちながら、演技を頑張らねばと今から活を入れています。――貴城香恋という人物をどんな風に演じたい、と今イメージしていますか?まだなんとも言えない部分がありますが、この物語の中でいろいろなことに関わっていく女の子なのかなと思っています。女の子らしいというよりはサバサバしている子なので、そこが自分と似ているのかな?と思います。――今作の脚本を手掛けるのは『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』などで知られる武藤将吾さんですが、武藤さんの作品へのイメージや、今作で楽しみにしていること、期待していることがあれば教えてくださいもちろんたくさんの作品を見ていましたので、私もその世界に入ることができるということに喜びとプレッシャーがあります。1話進むごとに次のお話はどうなるんだろう?と気になっていました。今回のお話も楽しみにしています!そして、その脚本を壊さないように全力で演じなければならないなと思っています。――主演の道枝さんの印象は?まだ1回しかお会いしていないのですが、普段はキラキラしていてアイドルのイメージが強いので、謎の多い役を演じるというギャップが楽しみです。
2023年11月30日プロボクサーの那須川天心が11月30日、都内で行われたWOWOW『エキサイトマッチSP「寺地拳四朗vsブドラー」「那須川天心vsグスマン」』の収録&取材会に参加した。長谷川穂積と一緒にボクシング転向2戦目のルイス・グスマン戦を見た。天心は「いろんな課題がやっぱり見える。1戦目に比べて、1戦目から2戦目にかけて練習してたことはほぼ出た。できなかった部分を繰り返しやってく作業をしていくだけだなという風に思いました。だから希望が見える試合だったというか。伸びしろはまだまだある。次がまた楽しみだなと思っています」と振り返った。あまり、ほかの人と試合を見る機会はないそう。「いろんなの視点でアドバイスいただけたりした。長谷川さんと話して、なるほどなって思うことは多々あった。学びに来たっていう感覚でした」と感謝した。「見てて、自分でもなんか面白い視点で見えた。お客さんっていうか、見てる人もなんか見てて面白かったんじゃないかな」と話す。報道陣から客観的に見て那須川天心はいい選手だったかと向けられると「なんかめちゃくちゃかっこいいなと思いました。期待のできる選手。何を考えてるかわからないっていうか。そういうところがすごくいいなと思いました」と絶賛しながらも「ちょっと自分で自分を褒めるのは、あれなんですけど」と照れていた。ボクシングとキックボクシングの違うところは「距離感」と語っていた。2戦終えて感覚は掴めたのか。天心は「されてきているという感覚です。実践に勝るものはないですし。飛び級でできるものではない。それが全てできたらつまらない。うまく行っているかもしれないですけど自分の中で完璧なものが見えないのは逆に楽しい」とする。さらに「たぶん急に、ある時にふっとできるようになると思うんです。意識してれば。こいつとちょっとあんま合わないなって思ってたのに、ちょっと話したら、急に仲良くなるみたいなことがあるじゃないですか。下の名前で呼び始めたら仲良くなるとか。そういう時が絶対来ると思う。ボクシングと仲良くなる。『キャプテン翼』じゃないですけど『ボールと友だち』みたいな。ボクシングと仲良くなっていかないと」としていた。次戦は1月下旬を予定しているそう。場所のヒントを問われると「東京ではないところ。西の方やねんって感じです」と口にしていた。同番組は、L・フライ級の頂点に君臨する寺地拳四朗と元2階級王者ヘッキー・ブドラーの激闘と、「神童」那須川天心のボクシング転向第2戦のルイス・グスマン戦をそれぞれ本人が解説する番組となる。12月11日午後9時からWOWOWライブ、WOWOWオンデマンドで放送される。
2023年11月30日AKB48のメンバーで台湾出身の馬嘉伶(ま・ちゃりん、26)が11月30日、AKB48劇場で行われた『僕の太陽』公演で、同グループからの卒業を発表した。同グループは公式サイトを通じ「卒業は2月中を予定しております。最終活動日等の詳細が決まり次第、改めてお知らせいたします。また、既に発表しております以下日程の個別握手会・オンラインお話し会は全て参加させていただく予定です」と報告した。馬は、2015年の「AKB48 台湾オーディション」で合格し、翌16年から「台湾留学生」として日本で活動をスタート。AKB48初の外国人メンバーとして活動してきた。「憧れていたAKB48に加入できた奇跡は一生の誇りですし、たくさん貴重な経験をさせていただき私にとってかけがえのない8年間でした」とファンに感謝を伝え、「今後はAKB48で学ばせていただいたことを生かして、女優・モデル・デザイナーなど、いろんなジャンルで活躍できるようなタレントになれるように取り組んでいきたいと思います」と呼びかけた。■コメント全文憧れていたAKB48に加入できた奇跡は一生の誇りですし、たくさん貴重な経験をさせていただき私にとってかけがえのない8年間でした。私を見つけてくださって、見守ってくださっているファンのみなさんはずっと私の宝物です。AKB48から飛び出しても、みなさんに「幸せ返し」をしたい気持ちは変わりません。今後はAKB48で学ばせていただいたことを生かして、女優・モデル・デザイナーなど、いろんなジャンルで活躍できるようなタレントになれるように取り組んでいきたいと思います。残り僅かですが、AKB48の馬 嘉伶の応援をよろしくお願いします。馬 嘉伶
2023年11月30日シンガー・ソングライターの岡本真夜が11月30日、自身のX(旧ツイッター)を通じ、アイドルグループ「milk&honey」のプロデュースに関して報告した。milk&honeyは、オーディションで選ばれた12人で、今年2月に活動開始。1人脱退して11人体制となり、7月にはメジャーデビューした。しかし、9月29日に複数人の脱退、活動終了を発表。さらに11月29日、宮田佳朋と青山陽羽が「重大なルール違反」で脱退、芸能活動も無期限謹慎が伝えられた。岡本は「お話をいただいたときは、 全面プロデュースという内容でした」とした上で、「蓋を開けてみると関わらせていただけない部分が多く、責任を持てない状況が続いており、当初、グループとしてこういうことはやらないといくつかお約束もさせていただきましたが、それも守ってもらえず…」と内情を説明。「改善の余地がないため年内いっぱいで運営サイドとの契約を解約させていただくこととなりました」と明かした。「milk&honey を応援してくださった皆様、そして、デビュー時に取材をしてくださったり、ご協力してくださったメディアの皆様、大変申し訳ありません。 応援してくださって感謝申し上げます」とし、前向きに受けとめた。また「運営サイドからグループ名を今後も使用したいと申し出がありましたが前後に何かつけて差別化してほしいとお伝えしております」とし、残るメンバーについては「本人の意思と所属事務所が決めることなので、個々に頑張っていくであろう姿をこれからも応援していただけたなら幸いです」と呼びかけた。■岡本真夜コメント全文milk&honey プロデュースに関してのご報告お話をいただいたときは、 全面プロデュースという内容でした。自分の中でいろいろ組み立て、曲を貯め目標を持ちスタートしましたが蓋を開けてみると関わらせていただけない部分が多く、責任を持てない状況が続いており、当初、グループとしてこういうことはやらないといくつかお約束もさせていただきましたが、それも守ってもらえず…改善の余地がないため年内いっぱいで運営サイドとの契約を解約させていただくこととなりました。milk&honey を応援してくださった皆様、そして、デビュー時に取材をしてくださったり、ご協力してくださったメディアの皆様、大変申し訳ありません。応援してくださって感謝申し上げます。短期間ではありましたが、初めて知る世界で勉強になった部分が多く、これを通らなければ辿り着けなかったであろうと 思える次のステージに既に出会えて、もう歩き始めています。人生、無駄なものはなにひとつないんだなぁと感じております。前に進むだけです。運営サイドからグループ名を今後も使用したいと申し出がありましたが前後に何かつけて差別化してほしいとお伝えしております。残りのメンバーがこの先どうするかは本人の意思と所属事務所が決めることなので、個々に頑張っていくであろう姿をこれからも応援していただけたなら幸いです。岡本真夜
2023年11月30日“次世代の国民的美少女”の輩出、“原石の発掘”を目的とするSNS連動のアワード型フォトブック「美少女甲子園」。30日まで「Vol.15」のコンテストを開催中で、ファイナリスト47名がしのぎを削っている。AmazonKindleランキング「新着ランキング」「芸能人写真集」の2部門で1位を獲得したフォトブック「美少女甲子園」。次世代の美少女輩出を目指し、2023年11月23日~2023年11月30日に「美少女甲子園Vol.15」を開催。モデル、アイドル、ライバーなど、多岐にわたる才能ある未来のスターたちが集結し、7日間にわたる激しい競争を繰り広げている。11月29日時点でのトップ7のランキングは下記の通りで、グランプリの発表は2023年12月1日20:00を予定している。グランプリを獲得するとソロ写真集出版、写真展メインモデル、オリジナルブロマイド全国コンビニ販売の特典が受けられる。またTOP7に入賞すると、美少女甲子園Vol.15メインモデル掲載、プロカメラマンによる掲載写真撮影、写真展展示モデルという特典が受けられる。■11月29日時点でのランキングTOP71大熊 えりか2みぃこ3雨宮 礼華4ながみ るき5れう6日色 すふれ7希咲りほ
2023年11月30日現在放送中の鈴木亮平主演、TBS系日曜劇場『下剋上球児』(毎週日曜 よる9:00~)において、第7話より越山高校野球部の新入部員・阪大輔役で出演している新人俳優・中山翔貴。小学1年生から大学生まで野球一筋だった人生から新たに芸能の道を志し、昨年4月に『しろめし修行僧』で俳優デビューを果たした。『下剋上球児』のレギュラー出演のオーディションでは選外となったものの、実技審査での140km投球が評価され、“下剋上”で見事出演を勝ち取った彼に、オーディションに挑んだ際の想いや審査で印象に残っていること、また演じる上でこだわっている部分などを聞いた。■「レギュラーのオーディションに落ちたときは、めちゃくちゃ悔しかったですし、正直落ち込みました」――『下剋上球児』のオーディションは、どのような想いで臨まれたのでしょうか。【中山翔貴】「高校野球に関するドラマのオーディションがあるという話を聞いて、もともと自分は大学までずっと野球をやっていたので、絶対に役を勝ち取りたいという想いでオーディションを受けました」――書類審査を通過した125名が臨んだ2次審査では、どのようなことを?【中山翔貴】「自己PRでは、自分の野球経験に基づいたお話をさせていただきました。大学まで野球をやったこと、でも大学の野球生活はあまり上手くはいかず、イップスで投げられなくなったり、投げ方を変えたり、いろんな挫折があって、それからどんなふうに乗り越えたのかというようなことを話しました。嘘偽りなく、自分の体験談を話した感じだったので、緊張はありましたが、わりと素を出せたんじゃないかなと思います。お芝居の審査では、一度披露した後に、塚原監督から『次はこういうふうにやってみてください』と演出が入って、もう1回芝居を披露するという形で、その時はすごく緊張しました。監督から言われたことに対して、本当に一瞬の間にお芝居を切り替えてやらなきゃいけなかったので、すごく難しかったです」――その後、3次審査では野球の実技審査がありましたね。【中山翔貴】「ピッチングからバッティング、足の速さを競ったり、本当に野球のセレクションを受けているような感じで、オーディションっていうことを忘れてしまうくらいガッツリ実技審査をやりました。実技審査の前に、練習会のような機会もあったので、そこでけっこう候補者のみんなとも仲良くなれて、オーディションではありましたが、和気あいあいとした雰囲気もあって、実技審査自体はけっこう楽しんでやれました」――大学卒業後も趣味とかで野球を続けていたりしたんですか?【中山翔貴】「そうですね。趣味で草野球をやっているので、野球はずっと続けてやってはいます。しかも、草野球になってからのほうが自分、野球が上手くなっている気がするんです! 学校を背負ったり、部活っていうものから解放されてやる野球って、最高に楽しいなと。なので、比較的ブランクはなく実技審査に臨めたのかなとは思います」■「同世代で良い刺激をもらえる人に出会えたなと思っています」――野球経験者から初心者まで様々な方が参加されていましたが、中でもピッチャー候補は人数も多くて、激戦だったのかなと。【中山翔貴】「自分としては、大学まで野球をやってきたという自信もありましたし、そういう想いで参加したのですが、自分が思っていたよりもみなさんすごく上手くて。“野球が上手い役者の人たちってこんなにいっぱいいるんだ!?”って、ちょっと衝撃を受けました」――オーディションを通して、特に印象に残っていることはどんなことですか?【中山翔貴】「ピッチングの実技審査のとき、140kmを出すことができたのですが、その直後に兵頭功海さんが142km出されていて。マジか!って思って、思わず『超えてくるんかい!』って驚きました。あれはびっくりしましたし、一番印象に残っています。前の作品でも兵頭さんとはご一緒させていただいたことがあって、野球が上手いことは知っていたんです。同じピッチャーというポジションで、ライバルではあるけど、すごく良い刺激をもらえているなと思っていて。今もドラマのオンエアを観ていて、お芝居もすごく素敵だし、同世代で良い刺激をもらえる人に出会えたなって思っています」――レギュラー出演のオーディションは惜しくも落選。でも、その時の140km投球が評価されて、出演を掴み取りました。【中山翔貴】「そうですね。レギュラーのオーディションに落ちたときは、めちゃくちゃ悔しかったですし、正直落ち込みました。でも、後日出演決定を聞いたときは、嬉しかったというか、ホッとした気持ちのほうが強かったです」――出演が決まってから現場に入るまでにはどんな準備をされましたか?【中山翔貴】「現役時代から体重が15kgほど痩せてしまって、筋肉も落ちてしまったので、体作りをしっかりやって筋肉をつけるトレーニングをやりました。出演が決まった後の練習会に参加したとき、体力の無さをすごく実感して。自分としては草野球もやっているし、筋トレもやっているから動けるほうだと思っていたのですが、今の自分はこんなにも衰えているのかと。そこからは時間があれば運動して走ったり筋トレしたり、怪我しないようにストレッチしたり、わりと現役時代に近い生活になっていて、懐かしさを感じています」――同世代の役者が多い現場というのはいかがですか。【中山翔貴】「同世代が多い現場は、今回が初めてなのですが、こんなにもたくさん自分と同世代の役者たちがいるんだなとも思いましたし、みんなそれぞれ個性もぜんぜん違っていて、すごく楽しいです。特に、この作品が“野球”というものを題材にしているからというのもあって、“1つのチーム”という感覚もあり、部活をやっていた頃の感覚に戻っている感じがしています。みなさんに刺激をもらいつつも、楽しいっていう気持ちが一番大きいです」■「野球が大好きで明るいキャラクターというのは、自分とも共通する部分」――演じられている阪大輔という役柄に対しては、どんな人物像だと考えていますか。【中山翔貴】「野球部の中でも一番くらい、本当に野球が大好きで、ちょっと無邪気で思ったことを口に出しちゃうような感じのキャラクターだと思います。基本的に、明るくて一番元気があるタイプだと思っていて、“野球が大好きで明るい”という部分は、自分とも共通するところかなと思っています。野球部時代もムードメーカー中のムードメーカーだったというか、とにかく明るくてうるさいっていう感じのタイプだったので(笑)」――ご自身と似ている部分があるということですが、演じる上でこだわっている部分は?【中山翔貴】「初登場のシーンが中学3年生からなので、自分の実年齢よりも10歳下ということもあり、フレッシュさや若々しさは絶対に必要だなと思っていて。声のトーンやセリフの言い方みたいなところで、1つギアを上げて元気よくっていうのは意識しています」――主演の鈴木亮平さんはどのような印象ですか。【中山翔貴】「亮平さんは本当に優しくて、生徒キャストとの距離が近いというか、寄り添ってくださっていて。けっこう僕らも亮平さんにお芝居のことを質問したりもするのですが、亮平さんも野球のことは僕らのほうが詳しいからと、いろいろと聞いてきてくださったり、そういうコミュニケーションをたくさん取ってくださるので、やりやすさと安心感がすごくあります」――今回のドラマのように、中山さんご自身が学生生活の中で影響を受けた先生っていらっしゃいますか。【中山翔貴】「僕は高校時代の野球部の監督との出会いが、自分の人生を大きく変えたと思っています。本当に厳しい方で、親以外にあんなに厳しく叱ってくれる人もいなかったし、自分の人格を作ってくれたのは、その監督だったなって思います」――具体的にはどのような影響を受けたのですか?【中山翔貴】「自分は学校ではけっこう怒られることが多かったり、成績もそんなに良くはなかったりしたタイプで。でも、試験で赤点を取ったら試合に出られないということもあり、“好きな野球をやりたいならちゃんと勉強も頑張らないとダメだ”と教えられ、『野球部は学校の模範になりなさい』とずっと言われていて。たとえば、ゴミ拾いやご年配の方や困っている人がいたら親切にしなさいということとか、それが全部野球に繋がるからということを教えられて。高校生活でそういう周囲への気遣いという習慣がつきましたし、本当に良い人に出会えたなって思っています」――野球から学ぶことがたくさんあったんですね。【中山翔貴】「そうですね。『人に思いやりがあるからこそ良い送球ができるんだ』とか、『相手のことを思って送球すればそんな雑な投げ方はしないだろう』とか、そういう“気配り”というものについて教わったり、視野を広げるために周りで何が起こっているのかというのを普段から気にするようになると、落ちているゴミに気づいてそれを拾ったり、困っている人がいたら手伝ったりというように、常に視野を広げて、アンテナを張っておくことが野球に繋がるんだとずっと言われていました。それが今の仕事にも繋がっているなって思いますし、周りを見る力というのは自分でもついているほうかなって思います」■「存在感のある役者になっていきたい」――前回取材をさせていただいた俳優デビューの時から、いろいろな作品を経験されたと思いますが、この仕事の楽しさ・魅力はどんなところで感じていますか?【中山翔貴】「今はすごく楽しく仕事をさせていただいているので、本当に楽しいことだらけっていう感じです。その中でも、やっぱり普段なら経験できないことを、役を通じてやれることが一番の魅力なのかなと思います。今回の作品でいえば、自分自身は甲子園に出られませんでしたが、またこうやって新しく一から甲子園を目指すという経験を、役を通してだけどできるというのは、すごく楽しいですし、やりがいを感じています」――『下剋上球児』は甲子園という夢に向かって頑張る生徒や大人たちの物語ですが、中山さんが夢や目標を叶えるために大切にしていることは何ですか。【中山翔貴】「やっぱり諦めずに続けることしかないのかなと思います。途中で諦めて辞めてしまったら、わからないまま終わってしまうこともあると思うので。自分も野球をやっている時、大学までやっていなかったら挫折も味わうこともなかっただろうし、そういう感情を知ることもなかった。すごくつらかった時期もありましたが、つらくても踏ん張って続けた先に見えるものがあると思っているので、今も諦めずに続けることを大事にしています」――続けるってすごく大変なことだとは思いますが、挫折を経験した際、どんなふうに乗り越えてきました?【中山翔貴】「野球をやっている時は、親の援助があったからこそできていたので、母だったり周りで応援してくれている人たちの喜んでいる顔が見たいと思いながら頑張っていました。つらくて辞めたいと思うときもありましたが、自分が活躍する姿を見て喜んでくれる人たちがいたので、その人たちにそういう姿を見せたいという気持ちで頑張れていたんだと思います」――支えてくれたり、応援してくれたりする人がいたから乗り越えられた。【中山翔貴】「そうですね。僕は自分だけじゃ頑張れないタイプだと思います。家族だけじゃなく、高校で野球を辞めた友達も自分の活躍を応援してくれていたし、それがあったから自分も頑張れました。それは今でも一緒で、これまでの友達が応援してくれているから、今の活動も頑張れているし、それが原動力にもなっている。もちろん、時にはサボりたいって思う時もありますが、“ダメだ!”って、自分を律せられるのは、そういうところかなと思います」――では最後に、役者としての今後の目標を教えてください。【中山翔貴】「存在感のある役者になっていきたいと思っています。セリフが少なかったり、出番が短いシーンとかでもインパクトを残せるような役者になりたいですし、“中山翔貴が出ているから観たい”と思ってもらえるような役者になりたいです。今回、鈴木亮平さんとご一緒させていただいて、お芝居もすごく素敵だし、人としてもとても尊敬できる方だなと感じていて。やっぱりその人の人間性みたいなものって、芝居にも出る部分だと思うので、自分ももっと人間性を高めていって、魅力的な芝居ができるようになりたいし、人としても尊敬されるような役者になりたいなと思います」【中山翔貴 プロフィール】中山翔貴(なかまや・しょうき)●1999年3月18日生まれ、東京都出身。小学校1年生の時から野球を始め、以後16年間野球を続ける。ポジションは投手でアンダースロー投げ、大学在学中は青山学院大学の7年ぶりの東都一部リーグ昇格に貢献する。2021年よりワタナベエンターテインメントに所属。1年間のレッスンを経て、2022年4月にTXドラマ『しろめし修行僧』で俳優デビューを果たす。主な出演作は、MBS『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』、LINE VISION『改札で止まっちゃったら』、NHKBSプレミアム『定年退食』、WOWOW『ドラフトキング』、EX『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』、映画『沈黙の艦隊』、『うかうかと終焉』など。
2023年11月30日“ゆきぽよ”ことタレント・木村有希(27)が30日、自身のインスタグラムを更新。「念願のラスベガス」を訪れたことを報告し、現地での写真をアップした。青空の下、ゆきぽよは大胆に美脚をのぞかせた超ミニスカワンピ姿でポーズ。3枚のうち「ラストの写真は現地のカメラマンの方が指示してくれたダサポーズ」と紹介した。また「砂漠の中から急にキラキラした街が見えて感動したなぁ」「あとすんごい暑かった」とつづり、人生初のラスベガス体験を情景豊かに伝えていた。この投稿に対し、ファンからは「めちゃめちゃ可愛い」「暖かそう」「ぽよは海外が絵になる」「ダサポーズもゆきぽよがやったら可愛い(笑)」など、さまざまなコメントが寄せられている。
2023年11月30日『2024ミス・インターナショナル世界大会』に出場する日本代表を決定する「2024ミス・インターナショナル日本代表選出大会」が28日、東京有楽町・ヒューリックホールにて開催。ミス・インターナショナル日本代表第3位には、千葉県出身の19歳・大学生の齋藤えまさん(さいとう・えま)が選ばれた。『ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント』(ミス・インターナショナル)は、ミス・ワールド、ミス・ユニバースと並ぶ世界3大ビューティ・ページェントの1つで、1960年に誕生。2024年に62回目を迎える。美しさはもちろん、国際親善や世界平和など、国際社会に貢献しようとする志の高い女性たちが「美と平和の親善大使」として集い、互いに交流を深めることを目的としている。今回の「日本代表選出大会」は今年7月まで募集を行い、書類審査、予選会で選ばれ、スキルアップセミナーによるトレーニングを経たファイナリスト32名から、着物、水着、ドレス、スピーチ(英語での自己紹介)審査などを行い、2024ミス・インターナショナル日本代表をはじめとする各賞を選出する。「将来はユニセフの親善大使となって世界中を巡り、すべての子どもが教育を受け、夢や目標を持つことができる平和な社会を実現するために、現状を世界に発信し続けます」という意志を語った齋藤えまさんトップ7に入った後のスピーチ審査でも「紛争地域の方々との対話してきた経験のもと、世界で起きている問題を発信していきます。“あなたは一人ではありません”。日本の代表として、私の笑顔と温かさ、勇気と共に愛と平和を発信してまいります」と力強く宣言した。■2024ミス・インターナショナル日本代表第3位・齋藤えまさん(さいとう・えま)年齢:19歳身長:171cm出身地:千葉県職業:大学生
2023年11月30日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBE(世界、佐藤大樹、澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人、八木勇征、中島颯太)が、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のスペシャルサポーターに就任し、11月30日に都内で行われた「開幕500日前イベント~いよいよ入場チケット販売開始」に出席した。イベントでは、国山ハセンが、FANTASTICSとファーストサマーウイカに万博の見どころを紹介。イベントでは、ウイカと佐藤がチケットの購入方法をデモンストレーションした。佐藤はリーダーらしく「愛するFANTASTICSのメンバーと一緒に行きたいです。休みがバラバラなので、休みを取って日時予約していきたい」とノリノリ。世界がおどけた表情で否定するも、中島が「ここは拍手をするところ」と先陣を切り、全員が拍手で賛成を示した。また、佐藤は隣席のミャクミャクと終始、触れ合っていた。写真撮影時には率先してフォローするなど仲を深めた様子。「ミャクミャクさんが、かわいい」とつぶやいた木村も、一番遠い席から「ミャクミャク~」と急激に距離を詰めたじゃれ合いを見せ、場を和ませた。司会は政井マヤが務め、2025年日本国際博覧会会場運営プロデューサー・石川勝氏、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会会長・十倉雅和氏、大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクも登壇した。2025年4月13日から10月13日まで開催される大阪・関西万博の開幕まで500日となったこの日、前売り券の販売が始まった。
2023年11月30日狂言師の和泉元彌(49)が、29日放送のフジテレビ系情報番組『ぽかぽか』(月~金前11:50)に生出演。雰囲気がガラッと変わったロン毛姿で登場し、SNSでは驚きの声が寄せられた。和泉は「ぽいぽいトーク」のコーナーで、妻・羽野晶紀(55)が好きすぎて嫉妬しているというトークを展開。「最近ちょっと落ち着いてきてると思うんですよ。ちょっと大人になったというか」と明かすも、今でも嫉妬を感じる瞬間として「妻の手料理を他人に食べられて嫉妬」「『奥様すてきですね』と褒められて嫉妬」「妻の周りにいるスタッフに嫉妬」「俳優と手をつなぐシーンを見て嫉妬」と挙げ、ハライチ・澤部佑(37)から「治ってないじゃないですか、全然!」とツッコまれていた。また、羽野からの手紙も読み上げられ「結婚して22年変わらず私を思っていただいてありがとうございます。もう元彌さんからは十分に気持ちはいただいていますので違うものをいただきたいです」と本音がチラリ。「でも断捨離中なので、趣味じゃないものを買ってきてプレゼントするのはやめてください。できればリサーチしてからプレゼントください。今後もよろしくお願いします」とお願いされるも、和泉は「一番迷惑にならないのは無償の愛ってことですよね。晶紀はまだわかってないですよ。僕にはまだ(愛情の)ストックがありますから」と語り、再び共演者からツッコまれていた。同番組放送後、SNSではロン毛になった和泉の姿に「長髪になって雰囲気めっちゃ変わったね」「久しぶりに和泉元彌さん見たけどめちゃくちゃイケメンじゃん!!」「和泉元彌やっぱかっこいいな」「和泉元彌みたいな49歳になりたい」「ロン毛でよりイメケンになっとる」などとコメントが寄せられた。
2023年11月30日グラビアアイドルで俳優の沢口愛華(20)が、11月30日発売の『週刊少年チャンピオン』53号(秋田書店)の表紙&巻頭グラビアに登場。ハタチになって初めての同誌グラビアで「今回が間違いなく過去最高にオトナ!すっごいオトナ!!」とアピールした。ブレイクのきっかけとなった『ミスマガジン2018』から丸5年、20歳を迎えて進化を続ける沢口。この秋から所属事務所がホリプロとなり、俳優としてもさらなる飛躍を予感させる。今回で実に12回目となる『週チャン』表紙。グラビアでは笑顔満点の白ビキニだけでなく、アンニュイな表情でのチューブトップ姿から、シースルーのワンピース、シックな黒水着まで、本人コメント通りオトナの魅力をまとった姿がたっぷりの12ページとなる。沢口は「ハタチになってから初の週チャンです!これまでたくさん出させていただいてますが、今回が間違いなく過去最高にオトナ!」と大人っぽさを強調しつつ、「中身はこれからもずっと子供のままな気がします。そんな沢口愛華のことを好きでいてくれたらそれで満足です。これからも宜しくお願いします!」と呼びかけた。さらに、両面BIGポスターが特別付録としてつくほか、さらに限定QUOカード200人プレゼント企画も実施する。同号の巻頭カラー漫画は新連載『灰色の陰陽師』(猫野八置)。
2023年11月30日タレントで俳優のファーストサマーウイカが11月30日、都内で行われた「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)『開幕500日前イベント~いよいよ入場チケット販売開始』」イベントに出席した。「大阪・関西、大好きなんです」と声を大にして伝えたウイカは、ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBE(世界、佐藤大樹、澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人、八木勇征、中島颯太)とともに、万博の見どころを学んだ。その中でも、会場のシンボルとして設けられるリング型の木造建築物に興味津々だったウイカは「あれは、ロケ映えしますよ。絶対行くでしょ。楽しみですね」と大盛り上がりだった。さらに、楽しみにしていることを問われると、「まだ開示されていない情報もあると思いますが、お笑いの方だったり、アーティストの方のライブもあると思うので、どんな人が何をするのか、エンタメの仕事をしているので気になります」とした上で「可能ならば、万博の中でショーがあるなら出たいですね」とアピールした。イベント中も存在感を放っていたミャクミャクに「めちゃくちゃ好きなんです」と愛を伝えたウイカ。「攻めてる。私、派手好きなので」と理由を明かし、「きょうもミャクミャクカラーで来ました。イヤリングも意識するぐらい、いいデザインだなと思います」とべたぼれだった。司会は政井マヤが務め、2025年日本国際博覧会会場運営プロデューサー・石川勝氏、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会会長・十倉雅和氏、大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャク、スペシャルサポーターに就任したダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBE(世界、佐藤大樹、澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人、八木勇征、中島颯太)も登壇した。2025年4月13日から10月13日まで開催される大阪・関西万博の開幕まで500日となったこの日、前売り券の販売が始まった。
2023年11月30日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBE(世界、佐藤大樹、澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人、八木勇征、中島颯太)が、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のスペシャルサポーターに就任し11月30日、都内で行われた「開幕500日前イベント~いよいよ入場チケット販売開始」に出席した。大阪出身の中島は「地元に世界中の人や未来にワクワクするものが集まるのが楽しみです」とにっこり。瀬口は「話題になっている空飛ぶ車に乗ってみたいです。すごい時代ですよね。この時代に生まれてよかった」としみじみと語り、八木は「一緒に盛り上げて行けたら」とサポーターらしく気を引き締めた。また、万博では多様な催しが行われる。同席したファーストサマーウイカが「ライブとかできるんですかね」と話題を振ると、中島は「新しい演出などもできるんですかね!やってみたいです」と前向きな姿勢を見せた。司会は政井マヤが務め、2025年日本国際博覧会会場運営プロデューサー・石川勝氏、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会会長・十倉雅和氏、大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクも登壇した。2025年4月13日から10月13日まで開催される大阪・関西万博の開幕まで500日となったこの日、前売り券の販売が始まった。イベント中には、ステージ後方の暗幕をオープン。東京スカイツリーを臨む景色にFANTASTICSのメンバーは大感激。イベント時は定刻になっていなかったが、東京スカイツリーが「2025年大阪・関西万博デザイン 特別ライティング」が点灯する。佐藤は「見るのが楽しみですね。写真も撮りに行きたいです」と期待を込めた。
2023年11月30日お笑いコンビ・アジアンを解散し、現在は俳優として活躍する隅田美保が30日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「日にち変わりましたが11/29誕生日でした!」とつづり、48歳を迎えたことを報告した。隅田は「写真は4才の美保ちゃん」「歳を重ねるたびに笑ってる私です」と、なつかしい写真をアップ。にこやかな少女時代の姿からは、現在の隅田の充実ぶりが想像できる。21年のコンビ解散後から、本格的に俳優業に挑んでいる隅田。「48才はもっともっと芝居がしたい 色んな感情を経験したい まだまだ失敗も恥もかきたい」と意欲をのぞかせ、改めて「何卒。よろしくお願い致します!」とあいさつした。この投稿に対し、ファンからは「4歳すみちゃん可愛い」「4歳のみほちゃんも素敵」「歳を重ねて表現の幅も広がっていくと思います。益々のご活躍をお祈りします」「すみちゃんらしい一年を過ごして」など、祝福を中心にさまざまなコメントが寄せられている。
2023年11月30日俳優の工藤夕貴(52)が、きょう11月30日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』2時間スペシャル(後9:00)にゲスト出演する。今回は「芸能人最強の食生活一斉調査SP」と題し、グルメな芸能人が食のこだわりをダウンタウンに明かす。工藤は静岡で自給自足の生活を送っているといい、広々した開放的な自宅で野菜を育てる姿に密着したVTRが公開される。また、米粉で作ったレーズンバターサンドなどを勧める。同じくゲストの高橋メアリージュンもオーガニックへのこだわりは強く、さらにぼる塾の田辺智加も「実は私もオーガニック派でして!お口はゴミ箱じゃありませんから」とアピール。そして、アインシュタイン・河井ゆずるがオーガニック野菜を使ってパスタを調理する姿も披露される。パスタを食べつつ、オーガニックワインを飲む河井を見たケンドーコバヤシは「史上最低の芸人が現れましたね!しゃらくせぇ~!!」と一刀両断する。■出演ダウンタウン浜田雅功松本人志■ゲストアインシュタイン(稲田直樹、河井ゆずる)、かたせ梨乃、桂宮治、工藤夕貴ゲスの極み乙女(川谷絵音、休日課長)、ケンドーコバヤシ、品川祐(品川庄司)、高橋真麻、高橋メアリージュン、土屋アンナ、なすなかにし(那須晃行、中西茂樹)、ぼる塾(あんり、きりやはるか、田辺智加)、村重杏奈
2023年11月30日俳優・趣里が主演を務める、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土前8:00総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30BS4K・BSプレミアム)の第45回(12月1日)の場面カットが公開されている。前回は、大げんかをしたスズ子(趣里)と梅吉(柳葉敏郎)は、お互いに口も聞かないようになってしまっていた。なんとか間を取り持とうとするチズ(ふせえり)だが…。一方、梅丸楽劇団では、人数が減り続ける楽団をなんとかしようと羽鳥善一(草なぎ剛)が編曲に追われていた。しかし、そろそろ梅丸から手を引くべきではないかと言われてしまう。そんな中、スズ子は動かずとも歌える「蘇州夜曲」を歌わせてほしいと善一に願い出る。今回は、楽団が解散して数週間、スズ子(趣里)は何をするでもなく日がな一日を過ごしていた。そんな時、スズ子は大阪に戻ってこないかと誘われる。しかし、大阪でもかつてのように自由に歌うことはできないと聞いていたスズ子は、これからどうしていいのか悩んでしまう。スズ子は羽鳥善一(草なぎ剛)に相談するのだが、やはりなかなか答えが出ない。そんなスズ子に、善一は茨田りつ子(菊地凛子)のコンサートのチケットを差し出す。
2023年11月30日お笑いコンビ・祇園が11月30日、都内で行われたBSよしもと『営業-1 グランプリ 2023』の収録に参加した。収録では、2023年学園祭出演回数ランキングTOP10され、一昨年、昨年に引き続き、祇園が見事に1位を獲得。3連覇の快挙を成し遂げた。木崎太郎(※崎=たつざき)は「うれしい!自分たちでも行ったな、という感じはしていた」と笑顔を見せ、櫻井健一朗は「僕たち、大阪で活動しているんですけど、ロケとかしていたら必ず『さや香や』って言われるんです。このうち何校かはさや香やと思って呼んでいるかも」と笑わせていた。収録後には、取材も実施。3連覇の感想を問われると木崎は「うれしいですね」としみじみと語りながらも「実は(芸歴)18年目なんですけど、7年目の31歳の雰囲気でやったら、こうなりました。年齢を言わずに『若いぞ!』っていうのを出してやったので」とガッツポーズ。櫻井は「コロナとインフルにならないことが大事」と体調管理の重要性も説いていた。ただ、3連覇について木崎は「キングというのはありがたいことなんですけど、キングを競っていた後輩たちが勝手に売れていって、3連覇ということもある。逆にスケジュールが入れられて、売れてないって言われるかも」と自虐的に語っていた。取材には、八木真澄(サバンナ)、ジェラードン(かみちぃ、アタック西本)、ジャングルポケット、鬼越トマホーク(金ちゃん)、とにかく明るい安村、コロコロチキチキペッパーズ、ヨネダ2000、スマイル、レイザーラモンHG(レイザーラモン)、ジョイマン、ヘンダーソンも参加した。12月17日午後1時からBSよしもとで放送される。■2023年営業出演回数ランキングTOP10(※吉本興業調べ)1位:ジョイマン 112回2位:大(グランジ) 67回3位:八木真澄(サバンナ) 66回4位:おばたのお兄さん 58回5位:石川ことみ 51回5位:ヘンダーソン 51回7位:スマイル 50回8位:スカチャン 47回9位:祇園 45回9位:レギュラー 45回
2023年11月30日お笑いコンビ・タカアンドトシがMCを務める日本テレビ系『日本で一番早いお笑いバトル! フットンダ王決定戦2024』が、来年1月1日の午前2時から4時間にわたって生放送される。この発表を受け、タカとトシは報道陣の取材会に参加し、今大会の観どころを語った。霜降り明星・粗品の2連覇で幕を閉じた前回大会。13回目の放送となる今回は「フットンダチルドレンの祭典」というテーマが掲げられ、同番組を観て育った“フットンダチルドレン”の若手芸人たち総勢36人が勢ぞろいする。トシはすっかり元日の恒例となった同番組の放送について、「今年も『日本一早いお笑いバトル』が無事に開催できることを本当にありがたく思っております」と感謝し、タカは「早いですね。気がつけばもう13回目か…」としみじみ語りながら、「熱いバトルが今年も繰り広げられるはずですから、みなさんにもぜひ楽しく、初笑いしていただきたい」と伝える。出演者は今後公式サイトやSNSを通じて発表されていくが、2人も出演を期待しているのは、やはり3連覇がかかっている粗品。タカは「コンビでもピンでもライブをやるし、トークライブも毎月やっているし、YouTubeもピンとコンビの両方で番組を持っていて…しかもそれが全部すごい」と絶賛。「もう寝ないで働いて、お笑いのことしか考えていないですよ。お笑いに魂を売ってるんですよ」と称え、今回も出演が実現した際には「あいつが絶対3連覇しますよ」と予想した。その後もタカの賛辞は止まらない。「あそこまで情熱を注げるのがすごい。俺は粗品のことを、お笑い界の大谷翔平なんじゃないかなって思っているんです。大谷選手が毎日野球のことだけを考えているのと同じで、粗品もお笑いのことしか考えていない」と言い、「そんなやつに、俺みたいなやつが勝っちゃダメなんですよ」としっかりと“予防線”も張った。トシはこの発言に「だからお前が連覇を止めろよ(笑)」と痛快なツッコミを食らわせつつも、粗品をはじめとした“次世代”の芸人たちについて「今はお笑いサークルとかから出てきている子も多いので、若いときから大喜利の発想力とかを鍛えてきているんです。本当に今の子たちはすごいです」と感心。そして「そんな粗品が、中学生のときに『フットンダ』を観ていたと言っていたんですよ。時代を感じますよね。あのときの少年たちが今、我々の番組を盛り上げてくれるわけです」とかみ締めながら、来たる年始の放送に「楽しみです。今回はどんな感じでやってくれるのか…期待しかないですね」とうれしそうに伝えた。レギュラー放送時代から数えて15年の長寿番組となり、今回はその歴史の中で数々の爆笑回答を生み出した“名物お題”の復活や、秘蔵映像の解禁なども注目ポイントとなる。さらに12月22日には、同番組への出演権を賭けた『フットンダ王決定戦2024 ワイルドカード予選会LIVE』も千葉・よしもと幕張イオンモール劇場と配信ライブで開催される。■『日本で一番早いお笑いバトル! フットンダ王決定戦2024』<MC>タカアンドトシ<出演者>後日発表■『フットンダ王決定戦2024 ワイルドカード予選会LIVE』12月22日(金)千葉・よしもと幕張イオンモール劇場&配信<MC>オダウエダ<出場者>赤嶺総理こたけ正義感一平(Gパンパンダ)ヤザキ(ゼンモンキー)岸大将(きしたかの)高野正成(きしたかの)吉原冷那(ダウ90000)村田大樹俺スナ(アマチュア)
2023年11月30日西村康稔経済産業大臣が11月30日、都内で行われた「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)『開幕500日前イベント~いよいよ入場チケット販売開始』」イベントに出席した。2025年4月13日から10月13日まで開催される大阪・関西万博の開幕まで500日となったこの日、前売り券の販売が始まった。西村大臣は「合計10万円分購入しました」と告白。「もう何回でも行ってやろうと思っております」と息巻いた。さらに、同万博で活用される”空飛ぶクルマ”について「飛ぶか心配している方いますが、空飛ぶ車、必ず飛びますから!」ときっぱり。「日本のイノベーションを示していければと思います」と伝えた。そして、海外からの観光客に向けて「円安ですからね。きょうから海外の人も買えますから。今後、金融生活どうなるかわかりませんからね。今のうちにぜひ、買っていただければと思います」と購入を促した。また、予算については「徹底的に無駄つかいがないようにコストダウン、 徹底した管理を行っていきます」と宣言。「すばらしい万博にして、経済効果も、周辺の インフラ整備まで入れれば、5.8兆円という試算を出しております」と経済効果についても言及した。司会は政井マヤが務め、2025年日本国際博覧会会場運営プロデューサー・石川勝氏、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会会長・十倉雅和氏、大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャク、スペシャルサポーターに就任したダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBE(世界、佐藤大樹、澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人、八木勇征、中島颯太)も登壇した。
2023年11月30日モデルで実業家の小嶋陽菜(35)が30日、自身のインスタグラムを更新。大胆美バストあらわな写真を公開した。小嶋は「パリからホリデーLOOKBOOKをお届け 今回のテーマは『Day to Night』気分の高まるこのシーズン、デイリーにもスペシャルなイベントにも着たいドレスのコーデ1アイテムで2つのパターンを撮ってみたり」とつづり、あふれんばかりの豊満バストあらわなコーデや、撮影中の動画を公開。「またまた気合いを入れて撮影しました!ぜひチェックしてね」と呼びかけた。この投稿に「セクシーおしゃれ!!」「素敵です クリスマス似合いますね」「ほんとにほんとに可愛い」「ずっとドキドキさせられっぱなしです」「スタイル抜群」など、絶賛コメントが相次いでいる。
2023年11月30日お笑いコンビ・サバンナの八木真澄、レイザーラモン・HGが11月30日、都内で行われたBSよしもと『営業-1 グランプリ 2023』の収録に参加した。収録では、「営業部としてしゃべっている」という八木による『営業マニュアル』として営業現場で絶対にやってはいけないこと&営業現場で絶対にやった方がいいことのレクチャーが行われた。八木は「今はサバンナの収入が10%です。90%がピンです。相方、レギュラー15本で、うちMCが4本。僕はレギュラー0です。でも、食べられてます。営業があるから。これを抑えたら僕みたいなもんでもランキングに入れる」と力説しながら芸人たちにマル秘マニュアルを伝授した。そこには、営業先での立ち振る舞い方や、仕事をくれる人への恩の返し方など細かな部分まで記されていた。芸人たちは、たどたどしい八木の進行にはツッコミを入れまくったが、『マニュアル』はうなずくことも多かった。しかし、そんな時に、ユニット・ネオ☆健康ボーイズの相方であるHGが登場。八木が『マニュアル』に反する行為をしていたことを暴露した。てんてこ舞いとなった八木は「これは理想やから。できへんこともある」とあっさり認めて爆笑をさらっていた。取材には、ジェラードン(かみちぃ、アタック西本)、ジャングルポケット、鬼越トマホーク(金ちゃん)、とにかく明るい安村、コロコロチキチキペッパーズ、ヨネダ2000、スマイル、ジョイマン、祇園、ヘンダーソンも参加した。12月17日午後1時からBSよしもとで放送される。■2023年営業出演回数ランキングTOP10(※吉本興業調べ)1位:ジョイマン 112回2位:大(グランジ) 67回3位:八木真澄(サバンナ) 66回4位:おばたのお兄さん 58回5位:石川ことみ 51回5位:ヘンダーソン 51回7位:スマイル 50回8位:スカチャン 47回9位:祇園 45回9位:レギュラー 45回
2023年11月30日