名古屋・栄を中心に活動するSKE48のメンバーである菅原茉椰の1st写真集『シャッターチャンス』が10日に発売。発売日を迎える前に重版が決定するなど大きな反響を呼んだ写真集発売を記念し、東京・書泉ブックタワーで発売記念イベントを開催した。ロケ地となったのは沖縄と、菅原の地元である宮城県。沖縄では海とナイトプールでの水着カットや、大自然、沖縄の街並みなど天候にも恵まれ、「夏」らしいカットが満載。リゾートホテルでは、初となるランジェリーカットにも挑戦している。宮城県では、菅原の希望を取り入れ、日本三景である松島や、蔵王のスキー場でのカットで「冬」らしいカットを撮影。老舗旅館では、ランジェリーやセクシーな浴衣カット、入浴シーンなどを撮影した。■菅原茉椰インタビュー――写真集発売が決まっての感想を。菅原茉椰「ずっと夢に見てた写真集だったんですが、初めにこの写真集を出したいって言った時は嘘から始まったんです。結構卒業のことを考えていた時期に生誕祭があって、何か夢を言わなくちゃいけないって思って言ったのがきっかけで。そこからだんだん大きな夢と変わっていって、去年の10月に決まってすごく嬉しかったですし、毎日写真集のことを考えながらお仕事する日々が楽しかったです」――撮影はどこで行われたんですか?菅原茉椰「沖縄県と宮城県の2ヵ所で撮っていただきました。どちらも12月で、冬の宮城、夏の沖縄を12月に感じられるとは思っていなかったので、正直びっくりしてるんですが、ありがたいことにやりたいことをたくさんさせてもらったおかげで、見せたいカットをたくさん撮ることができました」――撮影中の思い出は?菅原茉椰「私は食べることがすごい大好きなので、写真集に向けてラーメン禁止したりしました。撮影の1週間前に本気を出して頑張ったんですけど、撮影で沖縄や宮城に行ったら美味しい食べ物がたくさん溢れていたので、ダイエットした意味がなかったかなという。でも、どうにかいい写真を選べたかなと思います。ダイエットとかがあんまりできなかったので、マッサージとかを頑張ってたんですけど、マッサージを頑張りすぎて、なんか誰かに殴られたのかなっていうぐらいの大きな痣が太ももと背中とお尻にできてしまって。その痣を隠すのが大変だったと思うんですけど、それもまた思い出かなって思います」――写真集を見たメンバーの反応は?菅原茉椰「SKE48は中学生から29歳まで、幅広い年齢のメンバーがたくさんいて、私のことを好きって言ってくれる林美澪ちゃん、森本くるみちゃんといった学生のメンバーの子たちもすごく見たいって言ってくれているんですけど、ちょっと肌色率が高すぎてまだちょっと見せられていなくて。既に見せたメンバーからは、「すごくいい表情だね」とか、「なんかめっちゃ盛れてるじゃん」とか、お褒めの言葉をたくさんいただけたので、なんか頑張ってよかったなって思いました」――昨日地元宮城県でもイベントがありましたが、なにか嬉しかったことは?菅原茉椰「宮城県内だけでなく、県外からもたくさんの東北のファンの方がわざわざ来てくださって嬉しかったです。あと、写真集の告知でいろいろメディアさんに出させてもらったんですけど、そのメディアを見てきてくださった地元の方とかもいたので、なんか地元パワーってすごいんだなと思ってめちゃくちゃ嬉しくなりましたし、写真集のおかげで私のこともアピールできて、すごくいい感じだなって思いました。友達や、昔幼稚園が一緒だった子とか、SKE48に入ったオーディションで一緒に頑張っていた友達も来てくれて、すごく嬉しくなりました。いろんな方が本当に来てくださって、宮城で開催することができてよかったなって思います」――お気に入りのカットは?菅原茉椰「はい、こちらなんですけど、これは脱ぎましたね。ガラス張りのスペースで撮ったシーンなんですけど、熱気で曇っちゃうし、私もめちゃくちゃのぼせそうになりながら撮りました。曇るたびに毎回ガラスを拭いて、でも私、何もつけてないので、ポロリしちゃいそうだったので、どうにかカバーしながら。男性スタッフの皆さんが後ろ向いてくださったりして、女性スタッフさんがみんな飲み物だったり体の心配をしてくださったりして、これは体を張ったショットだなって思うので。で、もう1個。1個前に頑張ったページがあるので、是非それは本誌の方でご確認していただけたらいいなと思います!」――写真集に点数をつけるなら?菅原茉椰「点数は100点満点中、92点。今回、構成の方も携わらせていただいたんですが、データで見てるのと実際手に取って見るのとで、印刷された写真の映り方だったりとか、サイズの印象ががちょっと違ったりして。もうちょっと見開きのページを工夫すればよかったなとか、印刷された時のことを考えられてなかったので、そういうところがちょっと惜しいなって思いました。写真も5日間で約5万枚撮ったっていう話を聞いたんですが、それをこの少ないページに収めないといけなかったのがすごくもったいないなって思ったので、92点です。あと、次はもうちょっと大きなサイズで写真集を出せたらいいなっていう期待を込めて92点にさせていただきました」■『シャッターチャンス』重版記念イベントとして5月6日に名古屋でイベントの開催が決定2024年5月6日(月・祝)1部 12:00~2部 16:00~会場:名古屋・星野書店 近鉄パッセ店■菅原茉椰プロフィール菅原茉椰(すがわら・まや)2000年1月10日、宮城県生まれ。2015年5月10日、「第2回AKB48グループ ドラフト会議」において、 SKE48・Team Eに第1巡目で指名され加入。2018年に実施された『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』では339名中29位にランクイン。選抜メンバーとして活躍し、2024年2月発売の最新シングル「愛のホログラム」ではフロントメンバーに。ニックネームは「まーやん」。
2024年04月14日事務所を移籍した俳優の吉岡里帆(31)が14日、自身のインスタグラムを更新し、ラジオ番組の継続が決まったと報告した。吉岡は、2016年4月からJ‐WAVE『UR LIFESTYLE COLLEGE』(毎週日曜後6:00)のナビゲーターを務めきた。インスタグラムでは「ラジオも継続決まりました!聞いて下さる皆様のおかげです、ありがとうございます。9年目。ご長寿番組目指して…愉快な仲間と頑張ります」と伝えた。吉岡が所属していた芸能事務所「A-Team(エー・チーム)」は今月1日、「諸般の事情によりこの春から新規の芸能関係業務を休業することと致しました」と明らかに。吉岡は6日に自身のインスタグラムで退社、「フラーム」に所属することを発表していた。その際に「これまでの感謝の気持ちを胸に第ニ章をスタートさせます。まだまだ未熟者ではありますが、場所は変わっても周りにいて下さる皆様と力を合わせて初心を忘れず真摯に活動に取り組んでいく所存です」とコメントしていた通り、「ご長寿番組目指して…愉快な仲間と頑張ります」と感謝に満ちた投稿となった。
2024年04月14日アイドルグループ・高嶺のなでしこの松本ももな、橋本桃呼、≠MEの谷崎早耶が13日、グランメッセ熊本で開催された『麻生専門学校グループ presents TGC 熊本 2024』に登場した。谷崎は、アイドルとファッションの夢の祭典である新時代ガールズイベント『IDOL RUNWAY COLLECTION』とのコラボレーションステージにトップバッターで登場。高めのツインテール姿でウインクを炸裂させた。モノトーンコーデで登場した松本は、クールな視線でアンニュイなポーズを決めて会場を沸かせた。橋本は全身黒の衣装で登場し、ミニスカートから美脚を披露しつつ、アイドルらしいぶりっ子ポーズでファンを魅了した。『TGC』は「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催。5年ぶり開催となる『TGC熊本2024』では、藤田ニコルがトップバッターで登場し、三吉彩花、みちょぱこと池田美優、新川優愛、などがランウェイに登場。MCはウエンツ瑛士、元日向坂46の影山優佳が務めた。
2024年04月14日アイドルグループ・FRUITS ZIPPERの櫻井優衣、鎮西寿々歌、松本かれんが13日、グランメッセ熊本で開催された『麻生専門学校グループ presents TGC 熊本 2024』に登場した。ヒョウ柄のワンピースと高めのツインテール姿で登場した櫻井は、首をかしげる“あざとポーズ”でファンを魅了した。昨年からランウェイの経験を積んだ松本は普段のかわいらしいイメージとは違った、黒のワンピースで登場。大人な表情でウォーキングを見せ、アイドルらしいぶりっ子ポーズで会場を沸かせた。鎮西は、黒のセットアップで登場し、ストライプのジャケットをなびかせて華麗にランウェイ。投げキッスも披露して会場は黄色い歓声に包まれた。『TGC』は「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催。5年ぶり開催となる『TGC熊本2024』では、藤田ニコルがトップバッターで登場し、三吉彩花、みちょぱこと池田美優、新川優愛、などがランウェイに登場。MCはウエンツ瑛士、元日向坂46の影山優佳が務めた。
2024年04月14日顔出しNGの敏腕ライターが、注目のタレントの素顔に迫る『ライターズ!』(日本テレビ系)。14日深夜放送は、17日スタートの『世界頂グルメ』(後9:00※初回は2時間スペシャル)で、人生初海外にして、ドミニカ共和国の“地元メシ”を探索してきたゆうちゃみ(22)に迫る。■海外への準備は「全部ママがやってくれた!」「マジでスーパーママ!」ハライチと佐藤栞里がMCを務める同番組は、異国で愛される「一番うまい地元メシ」を大捜索する内容。海外は行くまでの準備が大変そうだが、ゆうちゃみは満面の笑みを浮かべた。「全部ママがやってくれた!服、下着、ヘアアイロンとか、全部用意してくれたから(自分は)取りに行っただけ!パスポートも初めて使ったんですけど、ハンコ押される時、めっちゃテンション上がった!ただ、パスポートの写真はメイクしてカラコンもしていたんだけど、飛行機乗った時はすっぴんだったんで、めっちゃ長いこと顔の確認されて、焦った(笑)。パスポートの手続きも全部ママがやっていくれて、マジでスーパーママ!」入念に語学も勉強したが、思わぬ誤算があったという。「英語の練習だけして行ったんやけど、今回行ったドミニカ共和国は英語じゃなくて、スペイン語やった(笑)」それでも、持ち前の明るさでカバー。放送について「日本とは全然違う感じなんです。いろいろ回ったけどやっぱり個性的、独特な味で、街の雰囲気とかも独特、とりあえず!市場とかも行ったんですよ。ホンマ『独特』っていう言葉が一番合っていると思う(笑)。パリピがおるみたいな感じやから、ギャル的にはやりやすかった!日本に似ている料理とかもあって、地元メシ見つけました!ギャルと海外の方の絡みっていうのは、あんまりテレビでまだない気がするので、その陽気な感じを楽しんでいただけたらうれしいです」とアピールした。さらに「ドミニカ共和国でめっちゃモテた!すごくない?ロケ中にナンパされて、急に一緒にダンス踊ることになったりとかして『これ、何の時間なん?』って思ったりしながら(笑)。入国審査でも『Beautiful!』って言われて、審査の人が友だちとか呼んできちゃったりして、すぐに済むはずが、10分、15分、ワンチャン20分ぐらいかかりました」との秘話も。思わぬトラブルにも見舞われたが、それもゆうちゃみのテンションで聞くと、なぜか明るいものとなる。「キャリーケースが、トランジェットの時に返ってこなくて…。だから、ずっと同じ服!メイク品もなくて、ドミニカでそろえて、マジで『ドミニカギャル』やっていたから(笑)。メイク品も日本と違いましたねー!それでモテたのかな(笑)?」■「今、人生で一番楽しいです!」芸能活動を満喫自身にとっての「地元メシ」について向けてみると、目を輝かせた。「地元にある、肉の森田屋さんというところのコロッケです!めちゃめちゃうまい。熱々で、コロッケを食べるのが学生の時から大好きで、バリうまい」。ところが…。「幼稚園から行っているので、お店の人も知ってくださっているかもしれないんだけど、この前帰った時に寄っても何も言われなかった…。さみしい(笑)。なんかママと勘違いされるんですよ、見た目似てるから(笑)。ママの方がギャルやから、たぶんママが、ゆうちゃみやと思われてるじゃないですか?妹も含めて、マジで3姉妹みたいに見えるんやけど、ママはテレビNGやねんて(笑)。『ママ、出てしまったら呼ばれてしまうわー』って調子乗ってました(笑)」普段の言動などから、ゆうちゃみにとってNGが見当たらないように思えるが、何かあるのだろうか。「なんやろう…水着の幅とか(笑)?ホンマにNGなくて、水着の幅がちょっとキワドイのはやめているくらいかな。本当に、それくらいNGないですねー。しゃべるのが好きで、小さい頃から全部しゃべっちゃう感じですね。ネタなくなったら、自分から暴露しちゃう(笑)。好きになった人にも、すぐに『好き!』って言う。すぐ言う(笑)。成功率は…100%です(笑)!」ひとつの質問にテンポよく、そして何より楽しそうに答えている姿が印象的だが、聞けば「今、人生で一番楽しいです!」と体を前のめりにした。「20歳からテレビ出させていただいたりしてるんですけど、20歳から今までが一番楽しい。学校の青春より楽しい(笑)。テレビの前でずっと見てた人たちを見て、ご本人さんたちと会えるっていうことがまず『すごっ!』みたいになるし、その人たちと一緒にしゃべって、日本を盛り上げてる感じがアガる(笑)。テレビ好き、1秒でも長く映りたい!」テレビに出はじめの頃は「めっちゃ緊張してました」となつかしむ。「イスみたら、お尻びっちょびちょ!もう水滴!そして、脇汗がホンマ滝!それくらい出たのは、ダウンタウンさん、さんまさんの時でした。ウケなかったらどうしようみたいな、もう一生考えて…」。『踊る!さんま御殿!!』では、明石家さんまから、アイコンタクトで「パス」がくるということが語られるが、その真相についても打ち明けた。「目が合った!っていうのが、ありました(笑)。そういう噂は聞くじゃないですか?実際に出るまでは『ガチなん?』って思っていたけど、実際初めて出た時、となりの人がしゃべっていて「次、ウチやで」みたいな目線があって、これガチやんって(笑)」芸能界にも友人が増えてきた。「めっちゃできた!いっぱい飲みに行って、楽しんでいます。ダイアン津田さん(津田篤宏)とか、フジモンさん(藤本敏史)、村重杏奈ちゃん、ぱーてぃーちゃんの信子ちゃんとか、もう…大好き!津田さんには、一生津田さんのLINEスタンプ送ってる(笑)」。番組タイトルにかけて「狙っている頂」を聞けば、すぐさま返ってきた。「マジCMやりたい!マジ頑張るから!炭酸系とか、グミとか…もう全然飛んじゃう、ジャンプする(笑)。全身タイツでも出ます!ギャルもいけるし、清楚もいけます。グラビアもいける。オールマイティーです」。天真爛漫さで、ゆうちゃみはこれからも「日本を盛り上げて」くれることだろう。(取材・文/ファンタスティック ムラオカ)※取材の模様は、14日放送の『ライターズ!』(日本テレビ 日曜深夜1:30)でもご覧いただけます。
2024年04月14日日本テレビ系演芸番組『笑点』(毎週日曜後5:30)の新メンバー・立川晴の輔(たてかわ・はれのすけ、51)が、メンバーカラーである「クリーム色(鳥の子色)」の着物で初登場した。おなじみの曲「笑点のテーマ」が流れて、メンバーが続々と舞台に登場する中、晴の輔が色のついた着物で現れると、会場がどっと沸いた。司会の春風亭昇太から「新しい着物の色は、鳥の子色(クリーム色)なんです」と発表されると、色を事前に聞かされていなかった本人は「薄い黄色というか。あっ、クリーム色なんですか?」と自分のメンバーカラーを認識するまでに少し時間がかかり、驚いた様子だった。大喜利が始まる前の各メンバーからのあいさつで、晴の輔は「新しい着物の色は、(林家)木久扇師匠の薄い色ですかね?ですので、“薄味のラーメン”ということでよろしくお願いします」と伝えた。
2024年04月14日3人組グループ・Number_iの岸優太が14日、自身のツイッターを通じ、個人インスタグラム開設(@_yuta_kishi_)開設を発表した。アカウントを「ついについに私岸Instagramやっちゃいます!!!!!!まぁー気楽に上げていきますので気楽にフォローして気楽に見てくだい!!!!!」と報告。「多分ですけど止まる時期もありかねないのでそこはお願いします」と呼びかけた。最初のインスタ投稿は見つめる目のどアップ。「始めましたー!!!岸です!!!!ついにインスタやっちゃいます!!!」とつづった。ファンからは「待ってたから嬉しいよ!!!!」「インスタ開設おめでとう」と続々反応。Number_iは、日本時間あす15日(米カリフォルニア時間14日)に世界最大級の音楽フェスティバル『Coachella Valley Music and Arts Festival 2024』(コーチェラ)の特別ステージ「88rising Futures」に出演する。平野紫耀、神宮寺勇太もインスタを開設しており、フェス前日に3人がそろった。
2024年04月14日お笑い芸人のサツマカワRPG(33)が14日、お笑い芸人・寺田寛明の『故事成語ツッコミ事典』出版記念イベント前の囲み取材にゲストとして、トンツカタン・お抹茶とともに参加した。寺田の出版を受け、自身が出版するなら「僕はでか美ちゃんのグラビアを」とニヤリ。「好きな異性に撮られた方がより色っぽい表情が出ると思うので。好きなので」と幸せオーラをただよわせた。一方、お抹茶は「僕は、でか美ちゃんの塗り絵」と“珍回答”。「ことわざ、慣用句、日常の言葉で(案を)作っていたので。単純にガッツリお笑いの本も出してみたい」と希望を語っていた寺田も「じゃあ俺もでか美ちゃんレビューサイトがいい」と自著との“シリーズ化”を狙い、笑いを誘った。サツマカワは、3月9日に生放送された、ピン芸日本一決定戦『明治プロビオヨーグルトR-1presents R-1グランプリ2024』決勝に進出。優勝を逃した直後、自身のX(旧ツイッター)を更新し、「R-1グランプリありがとうございました!!!!悔しいです!!!!!」と投稿。その上で【ご報告】とし、「でか美ちゃんと結婚しました!!!!!嬉しいです!!!!!」と幸せな2ショットで歌手・タレントのでか美ちゃん(32)との結婚を発表した。寺田の自著『故事成語ツッコミ事典』は『R-1グランプリ2023』で評価されたネタ「ことばレビューサイト星1」が、フルカラーの美しいビジュアル絵本化されたもの。現役塾講師としても働く寺田が、中国の昔話からできた教訓「故事成語」に辛辣なツッコミを送る。
2024年04月14日お笑い芸人の寺田寛明(33)が14日、都内で行われた自著『故事成語 ツッコミ辞典』(講談社)の出版記念イベント前囲み取材に出席。ピン芸人日本一決定戦『明治プロビオヨーグルトR-1presents R-1グランプリ2024』決勝でともに戦った、サツマカワRPGとトンツカタン・お抹茶がゲストとして駆けつけた。今作は『R-1グランプリ2023』で評価されたネタ「ことばレビューサイト星1」が、フルカラーの美しいビジュアル絵本化されたもの。現役塾講師としても働く寺田が、中国の昔話からできた教訓「故事成語」に辛辣なツッコミを送る。寺田は「当初は、文字の本で出そうとしていた」と告白。「ネタのスライドみたいにレビューを書くというものを70個作ったんです。でも、文字にしたらレビューが強すぎて怖いという話になりまして、絵本になって“9個”になりました」と経緯を説明した。“9個”を強調する寺田にお抹茶は「でも、続編ができる」と励ましの言葉を送り、場を和ませた。今作の帯には、寺田が憧れるバカリズムからのコメントも掲載。「夢がかなった気がしてうれしい」とほほ笑む寺田は、バカリズムの「星4つ」という評価について「満点よりリアル。もっと頑張れよって意味だと受け取っています」と今後の更なる活躍を誓った。寺田を囲み、場を盛り上げていたサツマカワとお抹茶だが、サツマカワは「事前にいただいたのですが、読んでいません。写真だけ撮りました」、お抹茶も「電車で読もうと思ったんですが、派手すぎるなと」と呼んでいないそう。それでもお抹茶は「星5つ」と評価。サツマカワは「僕は星100。やっぱり寺田寛明ってすげえおもしろいやつなんで」と大声で叫び、並べてあった著書をなぎ倒し、寝転がる“大暴れ”。「こういうのはバズった方が良い」と報道陣の写真撮影タイムを設け、盟友の著書のヒットを願った。
2024年04月14日読売テレビアナウンサーの公式YouTubeチャンネルで、立田恭三アナ、諸國沙代子アナ、佐藤佳奈アナ、大野晃佳アナの「お花見動画」が14日までに公開され、仲良しぶりが反響を集めている。「自由すぎるお花見!in 読売テレビ」と題した動画では、大阪市内の本社屋テラスに、アナ4人がお菓子やスイーツを持ち寄った。大野アナは「ホワイトデーに奥さんにあげたらめちゃめちゃ喜んでくれた」というモロゾフのプリンを用意した。プリンの味をそれぞれ選び、立田アナが「とろ生」をとり、大野アナも「僕もとろ生で」と続こうとすると、佐藤アナは「違うでしょ!」と即ツッコミ、立田アナが「(4種類で)普通バランス見るやろ!」爆笑しながら、大野アナに「とろ生」を譲った。いざ食レポでは、佐藤アナが大野アナに「ひとくちちょうだい」と切り出し、「とろ生」を結局シェアする自由な展開に。諸國アナが「大丈夫?これ動画になる?」と心配すると、佐藤アナは商品紹介や食レポ自体が「YouTubeでそれって求められてるのかな?」と冷静に指摘し、「これをいい学びとして、次回こういう会を開いたときには、商品紹介とかリアクションとか食レポとか禁止」と先輩たちにアドバイスしていた。この様子に視聴者も「一つのプリンを皆でシェアしてるのを見ると、ホントに仲良いんだなあと思います」「すまたんもそうだけど、仲良くワイワイしてるのを見てると、凄く癒される」とほのぼの。さらに「さかなちゃん(佐藤アナの愛称)が、1番しっかりしてますね(笑)」「さかなちゃんのツッコミ素晴らしいですね」といった声も届いている。
2024年04月14日テレビ朝日系『仮面ライダーガッチャード』(毎週日曜 前9:00)で主人公の一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード役を演じる、俳優の本島純政が14日、都内で行われた『本島純政 2024-2025 CALENDAR』発売記念イベントを開催。それに先立って、囲み会見を行った。今作のテーマは「等身大を演じる」。本島演じる普通の高校生が、毎月どのように成長した姿をみせていくかを楽しめる。今回、本島の“リアル担任の先生”の協力で、母校での撮影が実現した。自身の高校生活を振り返りながら、時にフレッシュに、時に凛としたたたずまいを見せる本島のさまざまな表情を劇中写真のようにたっぷりと収めている。本島は「昨年デビューしたばかりの自分のカレンダーを発売すると聞いて、驚いた反面とてもワクワクしました」と自身初のカレンダー発売が決定した際の心境を告白。「初めてのカレンダー撮影で緊張しましたが、自分の母校で当時の担任の先生にもご協力いただいたので、ありのままの『本島純政』が出ていると思います」と手応えもある様子だった。「2月のカレンダーはバレンタインデーがテーマでチョコを持った写真なのですが、写っているチョコは撮影中に担任の先生から(サプライズで)いただきました」と撮影裏エピソードを披露。「いただいた後、カメラマンさんに『照れた表情をください!』と言われて『担任の先生にもらって照れるってどんな表情だろう?』と咄嗟に出た、僕自身初めて見る表情をしているので、この写真がカレンダーに使用されていてうれしいです」と語った。そして、役者活動以外に挑戦したいことを問われた本島は「以前から料理にハマっているので、料理の番組や料理を活かした仕事にも挑戦してみたいです」と意気込んだ。「自分自身甘いものが大好きなので、スイーツ作りが得意です。甘いチーズケーキやチョコケーキを作って、インスタグラムに投稿したりもしています」と紹介した。
2024年04月14日一般男性と結婚したばかりのお笑い芸人・八幡カオル(48)が、14日放送のカンテレ『マルコポロリ!』(毎週日曜後1:59※関西ローカル)に出演し、あらためて喜びを語った。今回は「女芸人の光と闇SP」と題し、ぼる塾、エルフ、あぁ~しらき、八幡がゲストとして登場し、東野幸治らとトーク。3月17日の緊急記者会見前の収録とみられ、八幡は自身の結婚を明らかにした。すると、元カレの古賀シュウ(56)が現れ「ついこの間も何人かでご飯食べたばっかりなんですけよ。全然言わなかった」と驚きながら、モノマネのオンパレードで祝福した。八幡はのろけながら、出会いを「くじら結婚相談所」だと説明。古賀が「えっ?太田プロにいた芸人のくじらくんじゃないよね?」と聞くと、八幡は「そうです、そうです」と回答。それを聞いた古賀は「マジで?俺、あの本を読んで離婚したんだけど。彼の本をちゃんと読んだらバツ2になったんですよ」とぶっちゃけ、笑いを誘っていた。八幡は、1975年5月20日生まれ。静岡県出身。AKB48の峯岸みなみや小池百合子氏の物まねを持ちネタにする。八幡は、俳優・駿河太郎の妻のいとこであり、笑福亭鶴瓶とは“遠い親戚”にあたる。
2024年04月14日全国規模の新人美少女声優発掘オーディション「美声女ヒロイン2024」の最終審査及び授賞式が13日に開催され、応募総数約600名、最終審査に進んだファイナリスト7名の中から、グランプリに京都府出身のcotoさん(18歳)が選ばれた。オーディションの予選では、書類審査や面談審査、「ミクチャ」でのライブ配信や、「ミクチャ」およびTikTokへの動画投稿による公開審査を実施。この日行われた最終審査では、ファイナリスト7名が審査員の前で演技と歌唱を披露し、グランプリが決定した。最終審査では、声優としても活躍するお笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世や@JAM総合プロデューサーの橋元恵一、国民的アイドルの楽曲を数多く手がけるクリエイターの櫻井純気、OBCラジオ大阪の納谷有可里、株式会社美少女図鑑 代表取締役ら5名の審査員が、様々な視点から審査を行った。最終審査・授賞式のMCは、声優だけでなくガールズバンド「たけやま3.5」のリーダー兼ボーカル、モデルやCM出演などマルチに活躍し、愛媛県観光大使にも任命されている武田雛歩さんが務めた。グランプリを受賞したcotoさんには、審査員を務めた山田ルイ53世からトロフィーが手渡され、グランプリ特典としてOBCラジオ大阪で放送中の番組『河内美里 美波わかな 加藤里保菜 の22時からのひそひそ話(ハート)』内でのオリジナルストーリーラジオドラマ出演権も与えられた。◆受賞者一覧【グランプリ】cotoさん【特別賞】・Zipper賞 :パルタルさん・楽曲制作賞 :高橋知沙さん・ラジオ番組出演賞 :ユリナさん・ボイトレ賞 :後日発表
2024年04月14日アイドルグループ・SWEET STEADYが13日、東京・白金高輪SELENE b2で行われた『SWEET STEADYデビュー1ヶ月記念イベント』を開催。新曲「Sweet Cafe」「Call me, tell me」を初披露した。SWEET STEADYは、FRUITS ZIPPERらが所属する日本のアイドル文化を世界に向けて発信するプロジェクト「KAWAII LAB.」より誕生した新アイドルグループ。奥田彩友、音井結衣、栗田なつか、塩川莉世、白石まゆみ、庄司なぎさ、柳川みあ、山内咲奈の8人からなるグループは「かわいい(SWEET)」を集めた花束のような彼女たちが、さまざまな経験をする中で「着実に(STEADY)」一歩ずつ成長してほしいという想いが込められている。デビュー1ヶ月を記念した今回のイベントは、デビュー前からチケットが一般発売後1分で即完売しており、グループにとっては初となる単独でのイベント。カラフルな新衣装で登場し、デビュー曲「始まりの合図」でライブの幕を開けた。続く2曲目ではキュートな振り付けでも話題の「なんてねっ!」を披露し、会場からは大きな声援が上がった。MCでは水色担当・音井が「今日という日が本当に楽しみでした!」とファンとふれあい、新衣装について青色担当・奥田は「フリルがいっぱい付いていてかわいいです!」と衣装のこだわりを明かした。続いて、SWEET STEADYらしいキュートなポップチューン「Sweet Cafe」を初パフォーマンスし、まるでカフェデートをしているかのような空間に包まれた。勢いそのままに、先月配信された「ハートの魔法」をパフォーマンスし縦横無尽にステージを駆け回るメンバーたち。さらに「ミチシルベ」では、これまでのキュートな姿は封印し、キレのあるダンスで圧倒。力強く前へ突き進む彼女たちの意思をステージで表現した。電話をイメージした振り付けが特徴的な新曲「Call me, tell me」では、初披露とは思えないほど大きな盛り上がりを見せた。ライブも終盤になり、黄色担当・山内が「みんな、これからもずっと一緒にいようね」とファンと約束を交わし、デビュー曲「始まりの合図」を再度パフォーマンス。今回はグループ初の動画撮影時間が設けられ、ファンもスマートフォンで動画撮影をしながらメンバーに釘付けになっていた。最後にミントグリーン担当・柳川は「この8人のすいすてで、こんなに沢山の人たちと出会えたことが幸せです」と涙ぐむ。オレンジ担当・庄司も6月9日に控える1stワンマンライブについて「会場に来る皆さんを幸せにしたい!」と熱い意気込みを語り、初の単独イベントは幕を閉じた。
2024年04月14日HiHi Jetsの高橋優斗(※高=はしごだか)が14日、神奈川・横浜スタジアムで行われたプロ野球・横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズ戦のセレモニアルピッチを務めた。グループ名にちなんだ背番号「8181」のユニホームに袖を通した高橋は、グランドに登場すると「横浜市出身、ベイスターズファン歴24年。HiHi Jetsの高橋優斗です!」と元気にあいさつ。さらに「皆さん、筒香(嘉智)選手の去就が気になりますよね?」と、日本球界復帰の可能性が報じられたかつての主砲に触れた。マイクパフォーマンスでもしっかり沸かせた高橋だが、マウンドに上がると表情が一変。真剣な表情から放たれたボールはノーバウンドでキャッチャーミットに収まり、大歓声を浴びた。始球式後に取材に応じた高橋は「緊張しましたね。何回立ってもハマスタのマウンドは緊張します」とはにかみながら、自己採点を求められると「75点。ストライクゾーンに決めきりたかった。アウトローに決めれるようにしたい」と答え、強い向上心をにじませた。
2024年04月14日カレンダーは4月に突入し、進学・新入社・進級・新学期・上京…など新生活がスタート。新しいことに積極的に挑戦できるシーズンが到来した。そんなタイミングで、オーディション情報サイト「デビュー」がフレッシャーズを歓迎する、新人開発に積極的な芸能プロダクション15社の募集情報特集『4月のスタートダッシュ!! 特別オーディション2024』を開催。同企画には、NHK BSプレミアムドラマ『舟を編む ~私、辞書つくります~』主演の池田エライザが所属するエヴァーグリーン・エンタテイメントが参加、新人を募集している。若手の俳優、女優や専属モデルが多数所属するエヴァーグリーン・エンタテイメント。所属タレント一人ひとりと話し合い、それぞれの才能やキャラクターに合わせて具体的な目標やビジョンを考え、一緒に実現していくことを目指す。若手の実力派俳優や、バラエティ番組で活躍するタレント、雑誌モデルまで、各ジャンルに対応できる幅広いマネージメントを展開している。【主な所属者】◆池田エライザ・NHK BSプレミアムドラマ『舟を編む ~私、辞書つくります~』主演(放送中)・CM/『le coq sportif』アンバサダー、資生堂『マキアージュ』、SEIKO『LUKIA』イメージキャラクター、『シーバスリーガル』ブランドアンバサダーCM、『2Protein』CM、『IG証券』、『エイブル』、『MINTIA』ほか◆溝端淳平・舞台 シスカンパニー公演『カラカラ天気と五人の紳士』・Hulu『君と世界が終わる日に』Season4〜5配信中・広告 宝仙堂『凄十』・『中小企業からニッポンを元気にプロジェクト』第6期アンバサダー ほか他の所属タレント/岡本玲、佐野岳、岡本夏美、小久保寿人、栗原類、吉村界人映画『陰陽師0』出演の奈緒、TBS新金曜ドラマ『9ボーダー』出演の箭内夢菜、ドラマ『春になったら』出演の葵揚が所属する「アービング」。ともさかりえ、金子ノブアキ、落合モトキ、瑚々ら幅広いジャンルのタレントをマネジメントする「イトーカンパニー」。映画やドラマ、コマーシャルなどで活躍中の溝端淳平、池田エライザが所属する「エヴァーグリーン・エンタテイメント」。映画『湖の女たち』W主演の福士蒼汰、4月期ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』主演の杉咲花が所属する「研音」。4月期ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』出演の千葉雄大、『Re:リベンジ-欲望の果てに』出演の芳根京子が所属する「ジャパン・ミュージックエンターテインメントグループ。武内おと、優季らが所属する、透明感のある旬な人材が揃うプロダクション「シュルー」。連続テレビ小説『虎に翼』出演の小林涼子、4月期ドラマ『滅相もない』出演の森田想が所属する「ステッカー」。TBS火曜ドラマ『Eye Love You』主演の二階堂ふみ、映画『マッチング』主演の土屋太鳳が所属する「ソニー・ミュージックアーティスツ」。小栗旬、間宮祥太朗らが所属する事務所「トライストーン・エンタテイメント」。モデルをはじめ多方面で活躍中の舟山久美子、4月期ドラマ『おいハンサム!!2』出演の武田玲奈が所属する「トラスター」。4月期ドラマ『366日』主演・広瀬アリス、映画『片思い世界』主演の広瀬すずが所属する「フォスター/フォスタープラス」。ドラマ・映画・CM等で活躍中の戸田恵梨香、有村架純らが所属する「フラーム」。映画『碁盤斬り』『カミノフデ ~怪獣たちのいる島~』出演の斎藤工が所属する「ブルーベアハウス」。2024年後期 NHK 連続テレビ小説『おむすび』出演の麻生久美子、4月期ドラマ『君が獣になる前に』出演の深水元基が所属する「ブレス」。4月期ドラマ NTV『肝臓を奪われた妻』出演の戸塚純貴、NHK『VRおじさんの初恋』井桁弘恵が所属するボックスコーポレーション。以上15社の芸能プロダクションが特集に参加する。デビュー掲載の募集特集「特別オーディション」は、各社の締め切り、審査日程が揃っており、審査・合格後に費用は不要。そして合格者はデビューがプッシュしていく。「特別オーディション」は、蒼井優(イトーカンパニーグループ:taft所属)や有村架純(フラーム所属)らがデビューのきっかけをつかむなど、芸能界に多数の人材を送り込んでいる企画であり、参加芸能プロ各社が逸材の登場に期待している。『4月のスタートダッシュ!! 特別オーディション2024』はオーディション情報サイト「デビュー/Deview」でエントリーを受付中(4月30日締切)。
2024年04月14日7人組グループ・Travis Japanの川島如恵留が14日、個人のYouTubeチャンネル「のえるの隙間時間」を開設。合わせて、同名の「X」(旧ツイッター)アカウントも開設した。公式Xでは「初めまして。のえるの隙間時間です。この度YouTubeチャンネルを開設致しました」と報告。「ep.1を本日18時頃に投稿する予定です」と予告し、「初めて手動で動画の公開をします。ずれる可能性があります。緊張です」と心境をつづった。この投稿には「開設おめでとう!」「うれしいお知らせありがとうございます」「お待ちしておりました!」「初めての手動投稿、頑張ってね」「楽しみにしています」といった喜びの声が寄せられている。
2024年04月14日フリーアナウンサーの神田愛花が14日、自身のインスタグラムを更新し、1日警察署長を務めることを報告。制服姿を公開した。神田は「東京湾岸警察署の1日署長を務めさせて頂きます」と伝え、「今日この後、湾岸警察署をオープンカーでスタートし、フジテレビの前などを通って、有明スポーツエンターテイメント広場に向かいます」とスケジュールを紹介。「頑張ります」と意気込み、敬礼ポーズの制服ショットを投稿した。この投稿には「よく似合ってる」「とてもきれい!」「頑張って!」「ますます惚れてまう」「かっけ~」と言った声が寄せられている。
2024年04月14日タレント・守永真彩(32)が、13日までに自身のインスタグラムを更新し、芸名「守永真彩」の由来を明かした。俳優・白石まるみ(61)の娘。2009年に日本テレビ『アイドルの穴』にレギュラー出演し芸能デビュー。演技や歌、競馬番組など多彩に活躍してきた。12日の投稿で「私ごとですが昨日(4月11日)で、仕事を始めて15周年となりました」と報告した。さらに「『守永真彩』は当時の社長『守谷』とマネージャー『永田』の頭文字をとって付けられた『守永』そして本名のまあやの呼び名を残して『真彩』と、字画もみつつ、マネージャーと一緒に考えた名前です」と説明。「この名前で活動して15年。今では本名よりもこちらの名前で呼ばれるほうがしっくりきます。今までの人生の中で仕事をしている時間が長くなってきた証拠ですかね」としみじみ。当初、母から「まずは何があっても3年は頑張りなさい」と言われたという。それを踏まえ「新社会人の皆様も、最初は大変かもしれませんがいつか楽しくてしょうがなくなる日が来るのでまずは3年、騙されたと思って頑張ってみてください令和の時代には合わない考え方かしら(笑)」とエール。周囲に恵まれたことに感謝を込めて「16年目も『ワクワクする気持ちを大切に』新鮮に仕事を楽しんでいきたいと思っています」とつづった。ファンからは「15周年おめでとう」「第二の誕生日おめでとうございます」「これからもお身体に気をつけて頑張ってくださいね」など、多数の祝福コメントが寄せられている。
2024年04月14日お笑いトリオ・3時のヒロインが、13日の横浜DeNAベイスターズの試合でセレモニアルピッチを務めた。ゆめっちは、自身のピッチング姿を「ばりゴツい!強そうwww」とSNSに投稿した。横浜スタジアムにチア風ユニフォーム姿で登場した3時のヒロインは、「diana」とコラボパフォーマンス。セレモニアルピッチでは、ゆめっちが代表してマウンドに立ち、豪快に振りかぶるフォームから、ダイナミックに投げ込んだ。ゆめっちは自身のインスタグラムで写真を披露し「ばりゴツい!強そうwww」と表現。ッシュタグで「#奇跡の一枚?」「#スカート風パンツやけん」「#中身は見えていいやつです」「#ギリギリで見苦しくてごめんね」と添えた。X(旧ツイッター)でも「なんと!セレモニアルピッチとdianaちゃんとコラボパフォーマンスさせていただきました忘れられない日になりました」と喜びをつづった。ファンからは「えー!凄い」「ゆめっち可愛いユニフォームも似合ってる」など、コメントが寄せられている。
2024年04月14日俳優・藤岡弘、(78)の次女で、俳優・モデルの天翔天音(18)が14日、自身のインスタグラムを更新し、高校卒業を伝えた。天翔は「少し遅れましたが高校を卒業いたしました 制服で海辺へ行ったときの(カメラの絵文字)」と報告し、制服姿で砂浜に文字を書く様子や、チェキを片手にほほ笑むショットを投稿。「私の中で青春はまだまだ終わらないです…!卒業後も新たな扉が開いてけるように精進していきます」とつづった。この投稿には「制服姿かわいすぎる」「卒業おめでとう!」「めちゃくちゃかわいい過ぎます」「青春写真もいい表情」「これからの活躍も期待してます!」といった声が寄せられている。
2024年04月14日俳優の山下リオ(31)が13日、自身のインスタグラムを更新し、披露したショットが反響を呼んでいる。山下は「昨日(12日)発売の週刊FRIDAY。グラビアやってみたよね是非、チェックしてねー」と呼びかけ。大胆ショットに、ファンは「正直グラビアやると思わなくて急に殴られたかのような衝撃でクラクラしました」と反応した。このほか「“恋する日曜日”で、大きめのブラを付けて気になる男子の気を引かせてたあの子が、“数年経ってこうなりました”と思うと、“よかったねぇ、大きくなって”という思いで凄く感慨深い…」といった感想や、「大人の落ち着いた色気」「めちゃめちゃ最幸です」「宝物にします!」など続々。山下は別の投稿で「エジプト写真いろいろアプします」と砂漠ジャンプなどのショットも公開。こちらは現地衣装に身を包み、「もはやエジプト人やん」「ミステリーハンターみたいでグッドです」などとコメントが届いている。
2024年04月14日元メジャーリーガーの上原浩治氏が14日、自身のインスタグラムを更新し、TBS系『サンデーモーニング』(毎週日曜前8:00)の前司会者・関口宏、後任の膳場貴子らとのショットを公開した。大畑大介氏を加えた4ショットを投稿し、「関口さん、膳場さん、大介と」と報告。この日の放送では、上原氏の御意見番出演はなく「今日のサンデーモーニングはどうだったんだろうか?あれ?気にしてる自分がいる」とつづった。自宅のあるアメリカに帰国中で、「#気になる」「#しばらく休み」と添えた。ファンからは「ご意見番不在で槙原さんが頑張ってましたよー!井口さんは控えめでした!」などと反応が寄せられている。
2024年04月14日スーパー戦隊シリーズ最新作『爆上戦隊ブンブンジャー』(毎週日曜 前9:30、テレビ朝日系)バクアゲ7「調達屋のブレーキ」が14日に放送された。ある日、ブンブン(声:松本梨香)が恋をした?ブンブンの恋の相手もとい“推し”は、舌が2つあるタイヤのキャラクター「ニマイジタイヤのべろーらー」だ。べろーらーのイベントがあることを知った未来(鈴木美羽)たちは、ブンブンを会場へ連れていった。その頃、大也(井内悠陽)は、とある場所で玄蕃(相馬理)にブンブンチェンジアックスを渡し、仲間にならないかと誘っていた。これまで何度もブンブンジャーをサポートしてきた玄蕃だが、大也への返事はNOだった。「私は調達屋。君たちを補い、進歩させ、見届ける。それが私の仕事であり、喜びなんだ」と言う。すると大也は、「俺たちはこれからも爆上がっていく。着いて来られるかな」と玄蕃を挑発して去っていった。そんな時、べろーらーのイベント会場に苦魔獣・ブロックベイグルマーが。さらにはマッドレックスまで現れたため、ブンブンジャーの4人は大ピンチに…。そこへいつものように玄蕃が駆け付けたが、ブンブンジャーは力を合わせてピンチを乗り切っていった。出番がなくなった玄蕃は、「大也、よくわかったよ。たしかに今の私では君たちに追いつけない」と気付き、覚悟を決めてブンブンジャーの前へ姿を現した。「君たちの進化はすさまじい。だが、あと一歩足りないな」と言う玄蕃の手には、ブンブンチェンジアックスが。「調達屋。今日はなにを持ってきたんだ?」とニヤリとする大也に、玄蕃は「私だ。私が君たちを加速させよう。共にブンブンジャーというハンドルを握って」と言い放ち、ブンオレンジにチェンジした。5人になったブンブンジャーによって、ブロックベイグルマーは倒され、傷ついたマッドレックスは姿を消した。その後にブロックベイグルマーが巨大化したが、ブンブンジャーは新たなロボ・ブンブンジャーロボビルダーでハシリヤンに見事勝利した。地球に再び平和が戻り、届け屋本部で玄蕃を歓迎する大也たち。玄蕃はやりたいことができたと言うが、それが何か大也が聞いても、「まだ内緒だ」と答えなかった。仲間になったものの、玄蕃にはまだまだ謎が多いみたい…。ファンはSNSでブンオレンジの初変身に「カッコよすぎ」「追加戦士っぽい」と反響があった。
2024年04月14日俳優の向井理が主演し、テレビ東京で26日からスタートするドラマ8『テレビ東京×WOWOW共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1』(毎週金曜後8:00)のメインビジュアルが公開された。脚本・吉田康弘氏や監督・河野圭太氏など数々の話題作を手掛けてきたクリエイター陣を迎え、近年ネットの普及と共に拡大し続けるさまざまな詐欺被害をテーマにした、正義と悪を使い分けながら法では裁けない悪を裁くクライム・エンターテインメントを描く。WOWOWとテレ東の初共同製作となる今作。Season2の制作&WOWOWでの放送・配信がすでに決定している。警察官と詐欺師2つの顔を持つ多家良(向井)と、警視庁組であるひかり(内田理央)、山本(結木滉星)、岩合(伊藤淳史)が上部の昼の街に、詐欺師の相棒である矢柴(荒川良々)が下部の夜の街に配置されたビジュアルは、主人公の二面性と、登場人物の関係性を表したデザインに仕上がっている。さらに22日から28日の期間、池袋東口にある池袋HITビジョンに、向井が3D映像になって登場し、池袋の街の人々にドラマをアピール。同ビジョン初となる人物の3D映像は、上下を貫くかたちで巨大な向井が登場しインパクト十分。その他にもドラマをイメージした映像を複数パターン展開する。同じ期間、都内のモビリティ車窓メディア「Canvas」搭載車両タクシー100台(国際自動車・大和自動車交通)を番組がジャック。車窓には警官姿・詐欺師姿の多家良(向井理)があたかもタクシーに乗車しているような画像が投影され、思わずだまされてしまうかも。さらに、車内サイネージメディア「GROWTH」でも向井理のインタビュー映像などのコンテンツを放映する。まあ、第1話放送直前の23日に、向井、内田、結木らインスタライブを実施。ドラマのみどころや撮影の裏話などを紹介する。詳細は後日、ドラマの公式Xとインスタグラムアカウントにて告知される。
2024年04月14日令和仮面ライダー第5作『仮面ライダーガッチャード』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)の第31話「暗闇のふたり、互いを信じて。」が14日に放送された。追い詰められたりんね(松本麗世)だったが、静奈(松澤可苑)の無事を確認したミナト(熊木陸斗)の「お前らしく戦え!」との言葉に覚醒。再びマジェードに変身すると、プラチナガッチャードとの連携でマンモスマルガムを撃破する。りんねは欠席する静奈の代役としてジュリエット役に担当、宝太郎(本島純政)らとけいこを再開する。ジュリエットのせりふを完璧に覚えているりんねにメンバーたちが目を丸くしていると、突然静奈が現れりんねが自分の役を奪おうとしていると非難する。宝太郎はそんな静奈に、りんねにつらく当たるのを見るのはつらい、と言うと、自分は仲間と力をあわせて同じ夢を見たいだけだと優しく諭す。宝太郎の言葉に幼いころに自分も宝太郎の優しさに救われたことを思い出した静奈は、りんねに嫉妬したことを認めて反省。ようやく心を開く。ホッとしたのも束の間、アトロポス(沖田絃乃)がクラーケンマルガムとともに現れた。スパナ(藤林泰也)はライダーヴァルバラドに変身するが、クラーケンマルガムのスミの闇に取り込まれると幻覚に惑わされ倒されてしまう。スパナが闇の沼に取り込まれると、宝太郎とりんねはガッチャード、マジェードに変身。しかし、ヴァルバラド同様、闇の中でクラーケンマルガムが宝太郎やりんねに見えてしまい攻撃をためらうガッチャードとマジェードは追い詰められてしまう。窮地に追い込まれた2人だったが、その時マジェードの脳裏に『ロミオとジュリエット』のワンシーンが蘇った。意を決したマジェードはガッチャードに「マルガムを攻撃して」と指示。一瞬戸惑いながらもマジェードの言葉を信じたガッチャードが攻撃すると、マジェードが倒れてしまった。しかし、マジェードが復活。ネミネムーンのカードで自らを仮死状態にし、あえてガッチャードの攻撃を受けて倒れたフリをしていたのだった。互いの愛を信じた“ロミオとジュリエット”のように…。マジェードの反撃で闇をもたらすスミをつことができなくなったクラーケンマルガムは、プラチナガッチャードとマジェードのダブルライダーキックで爆散。マックラーケンをカードに封印する。戦いに勝利した宝太郎はジュリエット役のりんねを相手にロミオ役を好演。『ロミオとジュリエット』の上演に成功した演劇部の存続が決定、りんねも静奈との友情を確認する。一方、錬金アカデミーではスパナの反対を押し切り、鏡花(福田沙紀)とミナトがラケシス(坂巻有紗)を新たな戦力として迎え入れることに。「脅威に備えるため」というミナトの思惑でもあったが、その言葉を裏付けるかのように、ウロボロス界である異変が…。宝太郎とりんねの絆にファンはSNSで「なんかいい」「このコンビが最高」「さっさとくっつけ」「ロミジュリ展開にならないで」と反応していた。
2024年04月14日『仮面ライダーガッチャード』第31話で繰り広げられた劇中劇『ロミオとジュリエット』の完全版?となる演劇部の部長が撮影・編集した富良州高校版『ロミオとジュリエット』を東映特撮ファンクラブ(TTFC)で配信開始となった。14日に放送された『仮面ライダーガッチャード』第31話「暗闇のふたり、互いを信じて。」内で披露された富良州高校版『ロミオとジュリエット』。その様子を演劇部の部長・御厨創(演:松藤史恩)が記録用として撮影していた。今回は特別にその映像を“御厨部長が撮影、編集した記録ビデオ”として東映特撮ファンクラブで配信。テレビ本編内で披露されたもののいわば【完全版】ともいえる『ロミオとジュリエット』で見ることができる。さらに、脚本家の長谷川圭一氏が今回のためだけに書き下ろした富良州高校版『ロミオとジュリエット』の台本の全容もTTFCの電子書籍で公開。台本のどの部分が記録ビデオに収録されていたのか?その“答え合わせ”も含めて楽しめる。第31話では、一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード(演:本島純政)、九堂りんね/仮面ライダーマジェード(演:松本麗世)らが通う富良州高校でも新学期の季節を迎え、各部活で新入生歓迎公演を行うことに。演劇部の部長・御厨創(演:松藤史恩)の勧誘を受け、宝太郎とりんねは、加治木涼(演:加部亜門)、銀杏蓮華(演:安倍乙)、鶴原錆丸(演:富園力也)、転校生の九十九静奈(演:松澤可苑)と共に『ロミオとジュリエット』を上演した。記録ビデオにはホームビデオならのハプニングも?舞台シーンの他に、けいこシーンも収録し、『仮面ライダーガッチャード』キャストの魅力が詰まった映像をとなる。
2024年04月14日令和仮面ライダー第5作『仮面ライダーガッチャード』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)の『仮面ライダーガッチャードBlu-ray COLLECTION 2』が東映ビデオから8月7日に発売される。特典映像として、テレビでは絶対に観られない、オリジナルスピンオフ「我ら3年G(ガッチャ)組」episode2が収録される。前編のオリジナルスピンオフ「episode1」が収録されている『Blu-ray COLLECTION 1』を購入した人を対象に、オリジナルスピンオフ「我ら3年G(ガッチャ)組」episode1&2の全てが観れる抽選上映イベントを6月15日に開催する。1巻・2巻を通じてオリジナルスピンオフから目が離せない内容となっている。そのほか第31話にて宝太郎たちが演じた、『仮面ライダーガッチャード』Ver.ロミオとジュリエットの【完全版】が収録される。■オリジナルスピンオフ「我ら3年G(ガッチャ)組」私立「我茶怒(ガッチャード)高校」3年G組。通称ガッチャ組。とても風変わりな生徒がそろうこのクラスに、今とある事件が巻き起こっていた。学級委員長:一ノ瀬宝太郎のカバンから、仮面ライダーに変身するためのアイテム“ガッチャ―ドライバー”が盗まれてしまったのだ!「犯人はこの中にいる」。アトロポス先生からそう告げられた生徒たちは、探偵となって名(迷?)推理の数々を繰り広げる。果たして、ドライバーの行方は…?犯人は一体誰なのか…??そしてクラス内に芽吹くのは、なんと恋の予感!?本編より一癖も二癖も増したキャラクターたちが教室を舞台に好き放題に暴れまくる!ここでしか見られない“学園スピンオフ”、後編となる。
2024年04月14日NHKのBSP4Kで14日(後9:00)、BSで18日深夜(=19日前0:25~)に放送される韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第2話。これまでのはなしと第2話のあらすじを紹介する。同ドラマは、呪われた世子(セジャ=王位継承者)のイ・ファンと、家族殺害犯にされた娘ミン・ジェイ[チェイ]が陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。タイトルの「ウォルダム」は「壁を越える」の意。イ・ファン役をパク・ヒョンシク(『ドクタースランプ』『花郎(ファラン) 希望の勇者たち』など)、ミン・ジェイ[チェイ]役をチョン・ソニ(『寄生獣 -ザ・グレイ-』など)が演じる。第1話では、王位継承者、世子(セジャ)であるイ・ファンは3年前、兄のウィヒョン世子の死によってその座に就いたが、王宮ではファンが兄を殺したという噂が流れていた。ファンは1年前に肩に毒矢が刺さり右腕が動かなくなったが、それも幽霊の呪いだと使用人たちは噂していた。王妃の叔父に当たる右議政(ウィジョン)チョ・ウォンボは、将来、王としてこの国を率いる世子のファンが健康であることを証明すべきだと主張。そのため、王の代わりにファンが狩りに参加することになった。ファンの幼なじみのハン・ソンオンは結婚が決まり、許嫁(いいなずけ)のミン・ジェイ[チェイ]を開城(ケソン)に迎えに行くことになっていた。ところが、ミン家の一家がチェイに毒殺され、チェイが逃亡したという知らせが入る。何か事情があるに違いないと考えたソンオンは、部下に命じチェイを捜させる。一方ファンの元には、ミン家に贈り物を届けさせた使いの者が道中で亡くなったという知らせが入る。不審に思ったファンもまた、側近のテガンにチェイについて調べるよう命じる。チェイは開城の役人に追われ、崖から川に転落するが何とか助かり、別々に逃亡していた侍女のチャン・ガラム[カラム]を訪ねる。チェイはカラムの兄から兵士の衣服を借り、巡回していた兵士たちの隊列に紛れることに成功。世子が出ることになった狩りに同行することになる。第2話では、狩りのさなか、ファンと話す機会をうかがっていたチェイは、亡き父に届いたファンの密書のことで会いにきたことを告げることができた。ファンはすぐに家族殺害犯として逃亡中のチェイだと気づき、ひそかに捕らえる。狩りの後、ファンが祝詞(しゅくし)を書こうと筆を持った手に突然、血が流れる不可解な事件が起こる。王宮に戻ったファンは、無実を訴えるチェイを自ら尋問する。ファンは密書を送っていなかったが、チェイが自分しか知るはずのない「呪いの書」のことを話し出す。■登場人物:キャスト(吹替声優)イ・ファン:パク・ヒョンシク(声:小野賢章)ミン・ジェイ[チェイ]/コ・スンドル:チョン・ソニ(声:杉山里穂)チャン・ガラム[カラム]:ピョ・イェジン(声:伊藤静)ハン・ソンオン:ユン・ジョンソク(声:大塚剛央)キム・ミョンジン:イ・テソン(声:木村良平)テガン:ホ・ウォンソ(声:木暮晃石)ほか
2024年04月14日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第1話、14日に放送される。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。番組公式サイトには、第1話のあらすじとして「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。正しいことが正義か―間違ったことが悪か―」とだけ掲載されており、そのストーリーは、謎に包まれている。視聴者からは「情報が少なすぎて逆に楽しみが増す」「放送へのワクワク感が半端ない」「『VIVANT』を彷彿とさせるな。今後はこのやり方が流行るかもしれない」などの声が寄せられている。
2024年04月14日