ORICON NEWSがお届けする新着記事一覧 (43/85)
元Folderのメンバーで、歌手・俳優のAKINA(39)が10日、自身のXを更新し、第2子を出産したことを報告した。AKINAは「この度、第二子を出産いたしました。9年ぶりの出産&帝王切開で、不安と喜びで前日はまったく眠れませんでしたが……笑」とつづり、赤ちゃんを抱いた写真を投稿。「先生や助産師さんの、明るさと優しさのおかげで、元気な赤ちゃんを産むことが出来ました。これからの新しい生活を楽しみに、退院まで身体回復に努めていきたいと思います」と記した。夫のビビる大木(50)も自身のXを更新。AKINAの投稿を引用し「マジですか!!!じぇじぇじぇ!!!」と驚き、「家族が増えましたウフフ」と幸せいっぱいにつづった。2人は、AKINAからの“逆プロポーズ”で2013年4月に結婚。15年8月27日に長女が誕生した。
2024年11月10日東映特撮ファンクラブ(TTFC)で気配信中のTTFCオリジナルシリーズの『仮面ライダーアウトサイダーズ』。2022年に『ep.0』から始まったシリーズが完結する『ep.7 アウトサイダーズと最期の戦い(デザイアロワイヤル)』の配信日が12月22日に決定した。解禁された30秒予告では、ジーン(演:鈴木福)が「仮面ライダージーンゲイザー」に変身することが明らかに。そして、浅倉威(演:萩野崇)、橘朔也(演:天野浩成)、檀黎斗(演:岩永徹也)、天津垓(演:桜木那智/現・那智)、滅(演:砂川脩弥)、ジョージ・狩崎(演:濱尾ノリタカ)ら歴代アウトサイダーズが集結し共闘する姿も。さらに、アークオルフェノク(声:家中宏)とデザスト(声:内山昂輝)が再び参戦。いかにしてアウトサイダーズは集められたのか、ジーンが開催を宣言する「ゼインゲーム」との関係は?敵対する「仮面ライダーゼイン」と「仮面ライダーエボルX」の思惑をアウトサイダーズは打ち砕くことができるのか?■出演鈴木福(ジーン役)萩野崇(浅倉威役)天野浩成(橘朔也役)松島庄汰(ブレン役)岩永徹也(檀黎斗役)桜木那智(天津垓役)砂川脩弥(滅役)濱尾ノリタカ(ジョージ・狩崎役)青島心(ツムリ役)並木彩華(ベロバ役)家中宏(アークオルフェノクの声)鶴嶋乃愛(仮面ライダーゼロスリーの声)速水奨(仮面ライダーゼロスリーの声)内山昂輝(デザストの声)金尾哲夫(仮面ライダーエボルXの声)古谷大和(エコル役)高橋ヒロム(ジョゼフ・乱堂役)中村優一(桜井侑斗役)
2024年11月10日東映特撮ファンクラブ(TTFC)で気配信中のTTFCオリジナルシリーズの『仮面ライダーアウトサイダーズ』。2022年に『ep.0』から始まったシリーズが完結する『ep.7 アウトサイダーズと最期の戦い(デザイアロワイヤル)』の配信日が12月22日に決定した。解禁された30秒予告では、ジーン(演:鈴木福)が「仮面ライダージーンゲイザー」に変身することが明らかに。そして、浅倉威(演:萩野崇)、橘朔也(演:天野浩成)、檀黎斗(演:岩永徹也)、天津垓(演:桜木那智/現・那智)、滅(演:砂川脩弥)、ジョージ・狩崎(演:濱尾ノリタカ)ら歴代アウトサイダーズが集結し共闘する姿も。さらに、アークオルフェノク(声:家中宏)とデザスト(声:内山昂輝)が再び参戦。いかにしてアウトサイダーズは集められたのか、ジーンが開催を宣言する「ゼインゲーム」との関係は?敵対する「仮面ライダーゼイン」と「仮面ライダーエボルX」の思惑をアウトサイダーズは打ち砕くことができるのか?また、『仮面ライダーアウトサイダーズ ep.7 アウトサイダーズと最期の戦い』を最速で上映するイベントが12月21日にユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で決定。上映後にはキャストによるスペシャルトークショーも実施される。スペシャルトークショーには、『仮面ライダーアウトサイダーズ』シリーズに出演した、鈴木福(ジーン役)、天野浩成(橘朔也役)、松島庄汰(ブレン役)、岩永徹也(檀黎斗役)、桜木那智(現・那智/天津垓役)、中村優一(桜井侑斗役)といった出演キャストが登壇する。『仮面ライダーアウトサイダーズ』だからこそ実現した、神がかりな登壇キャストが大集結。いったい、どんな話が繰り出されるのか。さらに、シリーズを通してメガホンをとっている柴崎貴行監督(崎=たつざき)も登壇。イベントの司会進行はTTFC公式コラム『出口博之の愛ある限り戦うコラム』でおなじみの出口博之が担当する。
2024年11月10日野田サトル氏の同名漫画を俳優の山崎賢人(※崎=たつさき)主演で実写化した映画『ゴールデンカムイ』の続きを描く『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』(毎週日曜後10:00、全9話)が、WOWOWで独占放送・配信中。今夜(10日)、第6話「職人の鑑」が放送・配信される。また、「映画版のように応援上映をやってほしい」「大きなスクリーンで観たい!」という熱い反響を受け、『「連続ドラマW ゴールデンカムイ」最終話目前ッ!!応援上映&トークイベント』を開催することが急きょ決定した。本作は、明治末期の北海道を舞台に描く、アイヌの埋蔵金を巡るミステリーであり、魅力的なキャラクターたちが相まみえる冒険活劇。日露戦争を生き残り「不死身の杉元」と呼ばれた杉元(山崎)は、アイヌの少女・アシリパ(※リ=小文字/山田杏奈)、網走監獄からの脱獄囚・白石(矢本悠馬)とともに、金塊の在処を示す暗号の刺青を掘られた脱獄囚たちを探し始める。第6話では、ダン(モーリー・ロバートソン)から怪しげな革を用いた本を見せられる杉元たち。夕張にいるこの革職人の館で刺青人皮の目撃情報があったと聞き、一行は夕張へ。一方、炭鉱事故で土葬された墓から人間の体を持ち去る怪しげな人物をマークする鶴見。夕張で剥製工房を営む江渡貝弥作(古川雄輝)という男だとわかる。江渡貝の精巧な技術に目を付けた鶴見は、言葉巧みに江渡貝の懐に入り込み、思いもよらないことを持ち掛ける。■剥製職人・江渡貝弥作&鶴見中尉のダンスシーンは必見ッくせ者ぞろいの『ゴールデンカムイ』のキャラクターの中でも、ひときわ異彩を放っているとも言える剥製職人の江渡貝。剥製作りの腕前は確かだが、彼の家には深い闇が…。そして、彼の才能と鶴見の謀略が、刺青囚人争奪戦に混乱を起こすこととなる。そんな江渡貝役に挑んだ古川は、役づくりのために10キロ減量、体脂肪率を10%以下に落とし腹筋を鍛え抜いた。古川が作り上げた江渡貝像に注目だ。また、江渡貝と玉木宏扮する鶴見中尉とのやり取りも大きな見どころ。特に、曲作りから振り付け、せりふ合わせなどかなりの時間をかけて撮影した、2人のダンスシーンは必見!江渡貝によって、鶴見の新たな顔が引き出される。■衣装やセットの特殊造形・装飾・美術も見どころ満載江渡貝がファッションショーのシーンで身につける独特な衣装は、特殊造形チームによる力作。江渡貝役の古川の体を型取りして、完璧かつ魅力的に仕上げている。また、細部まで飾り込まれた江渡貝邸の室内インテリアも見事。撮影現場に訪れた原作者・野田氏も、「原作以上の作り込みに感動した」と言うほどの出来映え。また、後半には、炭坑を舞台にした攻防も描かれる。この撮影にあたり、美術チームが手作りでトロッコやレールを準備。炭鉱内でのチェイスシーンは、止め撮りではなく、実際に制作したレールの上でトロッコを走らせて撮影しているので臨場感抜群だ。■第6話のエンディングテーマは神はサイコロを振らない「火花」第6話のエンディングを飾る「火花」を歌うのは、柳田周作(Vo)、吉田喜一(G)、桐木岳貢(B)、黒川亮介(Dr)からなるロックバンド、神はサイコロを振らない。2015年結成以降、ライブシーンのど真ん中で経験値を積み上げ、目覚ましい勢いでシーンでの存在感を高め続けている。「火花」という楽曲については、「何度死にかけても生に食らいつく、不死身の杉元に自分自身を重ね合わせました。杉元や僕だけでなく、この世界に生きるものすべてが何かと戦いながら生きていて。打ちひしがれたり、生きる気力や希望すらも喪失してしまった時、己の魂に火を灯すための着火剤としてこの曲を書きました」とコメントしている。■応援上映&トークイベントが急きょ開催決定ッ!『「連続ドラマW ゴールデンカムイ」最終話目前ッ!!応援上映&トークイベント』を開催することが急きょ決定。最終話の放送・配信を目前に控えた、11月26日夕刻より都内某所にて開催予定。当日は、本作の第1話を応援上映形式で鑑賞できるほか、本作のプロデューサーが登壇し、視聴者からの質問に答える。同イベントへの参加者は、番組公式X(@kamuy_movie)にて募集する(※誰でも応募可能)。なお、第1話はWOWOWオンデマンド、WOWOW公式YouTubeアカウントにて無料配信中。WOWOWオンデマンドでは最新話(第5話)までアーカイブ配信中。
2024年11月10日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第43回「輝きののちに」が、10日に放送される。前回は、宮中で、道長(柄本佑)と三条天皇(木村達成)が覇権争い。道長は娘・妍子(倉沢杏菜)を三条天皇の中宮にするも、三条天皇は長年付き添った東宮妃・すけ子(朝倉あき)を皇后にすると宣言。そこで道長は権力を誇示するため、ある計画を立てる。しかし体調に異変が…。一方、まひろ(吉高由里子)は里帰り中に、娘の賢子(南沙良)がケガをした双寿丸(伊藤健太郎)を連れているところに出くわし…今回は、三条天皇(木村達成)の暮らす内裏で度々火事が起こり、道長(柄本佑)は三条の政に対する天の怒りが原因だとして、譲位を迫る。しかし三条は頑として受け付 けず対立 が 深まる。その後、道長は三条のある異変を感じ取る。その頃、まひろ(吉高由里子)は皇太后・彰子(見上愛)に仕えながら、源氏物語の執筆を続ける中、越後から帰京した父・為時(岸谷五朗)と再会。さらに娘・賢子(南沙良)から恋愛の相談をされて…
2024年11月10日米大リーグ(MLB)・パドレスのダルビッシュ有が9日、自身のXを更新。古巣・北海道日本ハムファイターズの本拠地・エスコンフィールドを訪問した際の様子を紹介した。ダルビッシュは8日、自身と大谷翔平が描かれた壁画をバックに撮影した写真を添え、初めて同所を訪れたことを報告していた。この日の投稿ではFビレッジ内にある「TOWER 11」に宿泊したことを明かし「温泉やサウナも入ることが出来て自分だけでなく、今回一緒にきた2人の息子も大喜びでした」と、家族ショットを添えて説明した。また「こちらはファイターズからのギフトです。何から何までありがとうございました」とし、同球団のキャップや衣服、フィギュアの写真を投稿した。これを見た人からは「まさか…宿泊していたとは」「最高のオフですね」「子さん達の着ているユニフォームが尊い!!!」「可愛らしい素敵なプレゼントばかりですね」「えふたんがたくさん!!!!!」などと反響が寄せられた。
2024年11月10日俳優の神木隆之介が主演を務める、TBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜後9:00)の第3話が、10日に放送される。本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントを繰り広げる。■第3話のあらすじ鉱員たちが働きやすい環境を整えるべく、自分たちなりのやり方で力を尽くす鉄平(神木隆之介)と賢将(清水尋也)。鉱員の進平(斎藤工)の助言も役立ち、その結果、2人の活躍で新たな社宅制度も出来ることに。そして季節は流れ、1957年10月。ついに端島に水道が開通する。新しい鉱員アパートや小中学校の新校舎も完成し、人口も出炭量も増えた端島は最盛期を迎えようとしていた。そんな中、以前端島を舞台に製作された映画「燃ゆる孤島」の続編製作のため、プロデューサーの夏八木(渋川清彦)がやってくる。活気に満ちた今の端島をフィルムに収めたいと熱く語る夏八木は、島民たちを対象に出演者オーディションを行うと宣言。皆が一気に浮き足立つ中、夏八木から声をかけられた朝子(杉咲花)もまた、こっそり演技の練習を始めていた。一方現代では、玲央(神木隆之介)がいづみ(宮本信子)の家に転がり込み、いづみの家族と初対面を果たす。いづみは家族に玲央のことを自分の婚約者だと紹介し…。
2024年11月10日俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第7週「おむすび、恋をする」が、8日にスタートする。今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。■第7週「おむすび、恋をする」のあらすじ結は、地震で親友を失くして以来家族とギクシャクしていた歩とようやく和解し、再びギャルになって楽しもうとする。一方、体調不良時に助けてくれた翔也(佐野勇斗)に何かお礼をしたいと思う結は、翔也からスタミナ不足を解消したいと言われ、愛子(麻生久美子)や佳代(宮崎美子)に教わりながら翔也に渡す弁当作りに励む。ところが、そこに思わぬ反対が出て結は意気消沈するが、翔也からかけられた言葉で胸がときめいてくる。
2024年11月10日タレントの三上悠亜が9日、自身のインスタグラムを更新。藤田ニコルの結婚式に訪れた際のオフショットを公開したが“本名”に反響が寄せられた。三上は「にこるの結婚式に。大人になってできた数少ないお友達。会う前からなんだかシンパシーを感じて仲良くなれそうって思ってたんだ(勝手に)。プロ意識が高くて、人一倍気にしいで、ネガティブなとこも含めて全部好きだよ」とコメント。「結婚式で見るにこちゃんは色んな思い出の中でもとびっきり輝いてて、乙女で本当に強く美しい女性でした。素敵な方と出会って、さらに素敵な女性になるんだろうなって思ったよ。これからも仲良くしてね」と呼びかけた。公開された写真の中には「鬼頭桃菜様」と書かれたネームプレートも。ファンからは「本名ですね」「三上悠亜じゃないんだ」などといった感想が寄せられている。
2024年11月10日フジテレビは18日深夜24時55分より、日本初のダンスバトルエンターテインメントショー『R4 STREET DANCE』シーズン2の放送を開始する。同番組では、日本のトップアーティストとダンサーたちがクルーを結成し、約3ヶ月にわたってダンスバトルを展開し、No.1クルーを決定する(※関東ローカル)。注目のシーズン2では、和田颯(Da-iCE)、松井利樹(BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)、HAYATO(ONE N’ ONLY)、佐々木大光(7 MEN 侍)の4人がRep.(代表者)として登場する。いずれも幼少期からダンスを続け、そのキャリアを積んできたダンスのスペシャリストたち。彼らは世界初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」に所属するDリーガーたちから、ドラフト形式で自分のクルーにふさわしいメンバーを選抜し、6人組のクルーを結成する。この特別な選抜方式を通じ、クルー同士が協力と競争を重ねるなかで新たなダンスとストーリーが生まれる過程が描かれる。シーズン2では、各クルーが番組から課されるテーマに基づいたダンスパフォーマンスやバトルに挑み、No.1の座を争う。シーズン1から引き続き、異なる事務所に所属するボーイズグループのメンバーが協力しながらも激しいバトルを繰り広げる構成が見どころだ。また、地上波での放送終了後にはFODとTVerでの無料配信が1年間予定されており、視聴を途中から始めても最初から楽しむことができる点も魅力。さらに、FOD Premiumでは限定オリジナルエピソードも配信され、番組の舞台裏や出演者の意外な一面も楽しめる内容となっている。
2024年11月10日お笑い芸人のたむらけんじが、9日に配信された宮迫博之のYouTubeチャンネルに出演。「焼肉たむら」の再建のため、アメリカから“無期限帰国”をすると報告した。この日の動画では、焼肉たむらが再建するには1店舗あたり200万円売上で黒字化するとの見通しが伝えられた。「火・水・木の売上がめっちゃ低い」などと指摘されると「土日はめっちゃ来るんですけど、平日…」と悩んだ。再建への本気度として、たむらがどれくらいコミットできるかが話題に。宮迫が「アメリカ戻るやろ?」と向けると、たむらが「もう戻らなアカン。アメリカにも、お仕事があるんです。いっぺん(アメリカ)戻って、その辺の整理をします」と宣言。「アメリカ行くのは、すべて自分がやらないといけないことをちゃんとクリアにして行くと決めていたので、そこを立て直さないと、これは僕のやるべきこと。1回、アメリカ戻らせてもらって、調整させてください」と言葉に力を込めた。その後は、再建に関して「チーム体制」「再生戦略」「3つの武器」についてプレゼンを受けることに。その撮影が行われた後日の様子も公開となり、たむらが「自分がやらないといけないことをほったらかして、アメリカで自分の夢を追い求めるのは違うと言っていたので。11月11日にアメリカを出ます。僕の中では無期限、立ち直るまで(日本にいる)と思っています。再建のために力を貸していただきたい」と呼びかけていた。
2024年11月10日俳優の堀田真由が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(毎週日曜後10:30)の第5話が、きょう10日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。今作は、アメリカの作家のルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー『若草物語』が原案となる。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。堀田(次女)、仁村紗和(長女)、畑芽育(四女)、長濱ねる(三女)が“四姉妹”として共演する。四女・芽の同級生・沼田灯司(深田竜生)の怪しげなバイト現場を目撃してしまった次女・涼は、黙っていられず芽に報告。セレブ風の年上女性からお金をもらっている沼田のことを長女・恵は「関わっちゃダメ」と警戒するが、沼田の家庭事情を知る芽の心は複雑だった。一方、涼への想いに蓋をする行城律(一ノ瀬颯)は、結婚を急かしてくる祖父・豊(佐戸井けん太)に辟易。心とは裏腹に、今は誰とも結婚するつもりがないことを祖父に伝える。そんな律との友情関係を崩したくない涼の気持ちを脚本家・大平かなえ(筒井真理子)が「男女の友情なんて、欺瞞に満ちてる」とばっさり。男女の友情のもろさを指摘された涼は反論しつつも、律との間に起こった“9年前の事件”を思い出す。それぞれの思いが交錯する中、律のスマホに突然、病院から不穏な電話がかかってくる。今のままでいたいのに、今のままじゃいられない、恋に抗う涼と律に非常事態が押し寄せる。
2024年11月10日俳優の菜々緒が主演し、塩野瑛久が共演するテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『無能の鷹』(後11:15)がクランクアップを迎え、菜々緒&塩野からコメントが到着した。本作の主人公・鷹野ツメ子(菜々緒)は、どこからどう見ても中堅エース級の風格を備え、超有能そうな見た目なのに、実は衝撃的に無能。一方、鷹野と同期入社の鶸田道人(ひわだ・みちと/塩野)は、本当は仕事ができるのに、見るからに無能そうな残念サラリーマン。“有能に見える女”と“無能に見える男”の最強タッグが奇跡を起こす、新時代のお仕事ドラマ。2人のクランクアップには、すでにクランクアップ済みだった営業部のメンバー、井浦新&工藤阿須加&さとうほなみが、サプライズで祝福にかけつけた。撮影のない日にも関わらず、「現場と一緒にオールアップを迎えたい」「菜々緒&塩野を祝いたい」とそれぞれ別々に突然現場を訪れた3人に、キャスト&スタッフ一同も驚き。TALON営業部のセット内で、スタッフから「鶸田道人役、塩野瑛久さんオールアップです!」と声が掛かると、雉谷耕太役・工藤が花束を手に登場。主題歌である、ざらめの「まずは今日から」が流れる中、熱いハグと握手を交わした。その時点で、すでに塩野は涙を流し、言葉を詰まらせながら「グっときちゃう…ざらめさんの曲もずるい(笑)」と泣き笑いに。そして「『無能の鷹』は共演者の皆さんにも恵まれて、すごく楽しい現場でした。内容も面白いし、第1話から話題にもなり、本当に素敵な作品にめぐり合えました」と、自身のキャリアの中でも特別な作品となったことを明かす。また「菜々緒さんも、本当に良く引っ張って行ってくれました」と座長を務めあげた菜々緒をねぎらった。撮影現場では「オールアップで泣いたことない」と豪語していた塩野だが、自身の思わぬ涙に「あぁ…オールアップでこんなに泣いたのは初めてです。それくらい楽しい現場でした、ありがとうございました!」と、顔がぐしゃぐしゃになった塩野のオールアップに、温かい拍手が贈られた。そして菜々緒は、鵜飼朱音役・さとうから大きな花束を手渡されると、きつく抱きしめ合い涙腺崩壊。周りのキャスト&スタッフももらい泣きしてしまう。菜々緒は「いつもキャストの皆さんや、スタッフの皆さんが温かく、愛をたくさん持って現場にいてくださったおかげで、本当に楽しい毎日を過ごせました」と、声を詰まらせる。また「この作品に入る前に、私自身少し悩んでいる時期がありました」と当時の心境を明かす。「そのタイミングでこの『無能の鷹』のお話をいただき、私自身が一番、鷹野ツメ子に救われた気がします。つらい時期を過ごし、乗り越えたからこそ、鷹野を演じる“使命”みたいなものも感じていました」と打ち明けた。さらには「『元気をもらった』とか、『会社に行くのが嫌だったけど、行ってみようと思えた』とか、そういう風に言っていただける作品になったことがうれしいです。スタッフ、キャストの皆さんと一緒に、このドラマを送り届けることができたのが誇りです。楽しい毎日でした、ありがとうございました!」と大号泣しながら深々と頭を下げると、この日一番の大きな拍手が起こった。すっかりもらい泣き気味の井浦・工藤・さとうも含めて抱きしめあい、オールアップを迎えた。
2024年11月10日俳優の川口春奈(29)が主演を務め、松村北斗(SixTONES、29)が共演する日本テレビ系土ドラ10『アンサンブル』(毎週土曜後10:00~後10:54)が、1月から放送される。それに先立って、川口と松村が取材会に参加し、作品や登場人物の魅力を語った。今作は、國吉咲貴氏、諸橋隼人氏、ニシオカ・ト・ニール氏によるオリジナル脚本作品。河合勇人氏が監督を務める。恋愛トラブルを多く扱う人気弁護士で現実主義の小山瀬奈(こやませな/川口)と、人並み外れたまっすぐさを持つ行動派の新人弁護士で理想主義の真戸原優(まとはらゆう/松村)が、恋愛トラブル裁判を通して、互いを理解していく様子を描く。明るくてちょっと切ないリーガルラブストーリーとなっている。■松村北斗、“太陽みたい”な役柄に初挑戦川口春奈は“ギャップ”を表現「応援してもらえるように」川口が演じる瀬奈は、きっちりと仕事をこなすまじめで慎重な性格。クライアントに親身に寄り添う手腕が好評で、恋愛トラブル案件ばかりを依頼されるようになったが、両親の離婚とある過去のトラウマから、恋愛に夢を見られなくなったという役どころ。川口は「現実主義のかっこいい女性ですが、仕事とそうじゃないときのギャップがあるキャラクターです」と説明した。そして「彼女自身、恋愛や家族との関係性に悩みがあります。回を増すごとにどうなるのかなって」と想像をふくらませ、「ダメな部分も視聴者の方にかわいいギャップとして応援してもらえるように魅力的に伝わればと思っています。見え方やバランスは気にしています」とポイントを語った。松村が演じる優は「人のためになれる仕事」に意義を見出し、大学卒業後に弁護士を目指し始めた。明るく実直で包容力があり、自己肯定感が高く、ポジティブな行動派である。一方、曲がった事やうそを極端に嫌い、何があっても信念を曲げない頑固者でもある。愛や真心を信じすぎるがゆえに、法廷ではトラブルを巻き起こすが、結果的にクライアントのためになることが多い。松村は「広い意味の愛というものを大事にしているキャラクターです。自分もそういう人間になりたいな、そういう考えができる人間になりたいなと、僕自身が憧れを抱いた人物です」と紹介。「毎週1時間見ていただきたい魅力がある」と自信を見せ、「(瀬奈とは)正反対のキャラクターなのですが、正反対であることを責め合うわけではなく、寄り添う時間もあります。そこが魅力です」と力を込めた。続けて「太陽みたいなキャラクターを演じたことは少ないですし、自分自身もそういう瞬間はあまりないので、今までの自分にはない役です。全体的に新しくなるのかなと思っています。(自身の)もとの性格がどちらかというと臆病ですが、役が全くそうではない。自分からあふれ出るものを周りに与えていくキャラクター」と分析し、「普段は受信側なので、できるだけくよくよしないように。役に近い心持ちで生活するようにしています」と徹底した役作りを明かした。■学校の先輩後輩で共演かなう松村北斗が“ユーモア満載”川口春奈の魅力を熱弁「飲み込まれちゃう」川口と松村は、今作が初共演となるが、同じ学校に通った先輩後輩の関係である。川口は「『同じ教室にいましたよ』って(松村に)言われて衝撃で」と覚えていないようだが、松村は「学年が違くてもホームルームだけは同じだったんです。まぁしゃべる、しゃべる。先生も諦めている印象があって、怖いなって思いながら(笑)。飲み込まれちゃうんじゃないかと思って。お美しいですよ。でも、勢いの強さでアナコンダみたいなイメージがあります。柄のすごいやつです。会ってお話したら話しやすくて。それも怖いんです」とユーモアたっぷりに川口の魅力を“松村節”で表現。「僕が転校してきたときには、川口さんはすでに活躍されていたので、ちょっとした人生の伏線回収みたいな気分です」と共演に期待を寄せた。川口は「(当時の松村は)オーラを消していたんだなと思います。役者さんとしてもグループでも華のある方だからそこのギャップにびっくりだなと。いろんな作品を見させていただいていますが、大好きな役者さんでもあったので、純粋にうれしかったです。作品によって全然違う表情をされる方なので、楽しみにしていました」と松村の演技に着目。松村は「さっきのはうそで、すごく楽しみにしていました」と間髪入れずに答え、場を和ませた。取材が行われたのは、クランクイン前。報道陣から撮影前に互いにお願いしておきたいことを問われると、川口は「みんなで仲良くしたいですね」とにっこり。「大人になって人見知りになったんです。『しゃべりかけて大丈夫かな?』と思うタイプなので、変な気を遣わず、チーム皆でディスカッションできたらいいなと思います」と説明した。すると、松村はうなずきつつ、「僕は自分の明るい部分を大切にしようと思っているので『いつもは心配性でしょ』など、素に戻りそうなワードを言わないでほしいです。『太陽みたいだね』とお願いします」と、徹底した役作りを行うために懇願。川口も「わかりました」とほほ笑んでいた。■『アンサンブル』は「あたたかくて優しいお話」カラオケシーンを予告「だいぶ楽しくなる」松村は、今作について「企画書をいただいて台本を読む段階で、あたたかくて優しいお話だなと思いました。それでいて、笑えるところもあって。土曜22時のいろいろな年齢層の方が家にいる時間にふさわしいなと思います。このドラマにこの役で出られることがうれしく思いました」とにっこり。「身構えずにラフな気持ちで楽しんでいただけると思います」と伝えると、川口も「何も考えずに見ていただけてスカッとするドラマにしたいなと思います。1時間楽しんでいただけるように撮影をこれから頑張りたいです」と意気込んだ。さらに、松村は「3話のカラオケシーンが楽しみです」と予告。「僕はどこまで関わるかはわからないですが」とにごしつつ、「だいぶ楽しくなるなと思います」と期待を高め、川口も「事務所のみんなでね」と呼応した。
2024年11月10日俳優の川口春奈(29)が、2025年1月スタートの日本テレビ系新ドラ10『アンサンブル』(毎週土曜後10:00~後10:54)で主演を務めることが10日、発表された。完全オリジナルストーリーとなり、SixTONESの松村北斗(29)が共演する。川口は恋愛トラブルを多く扱う人気弁護士で現実主義の小山瀬奈(こやま・せな)、松村は新人弁護士で理想主義の真戸原優(まとはら・ゆう)を演じる。今作は、國吉咲貴氏、諸橋隼人氏、ニシオカ・ト・ニール氏によるオリジナル脚本作品。河合勇人氏が監督を務める。瀬奈と真戸原が、恋愛トラブル裁判を通して、互いを理解していく様子を描く。主人公・瀬奈は、「たかなし法律事務所」に属する恋愛トラブルの案件を多く扱う弁護士。自身の過去のトラウマと男女トラブルばかりを目にする日々から「恋愛はコスパ・タイパが悪い」と思っている現実主義者である。キッチリと仕事をこなす真面目で慎重な性格。クライアントに親身に寄り添う手腕が好評で、恋愛トラブル案件ばかりを依頼されるようになった。溜まったストレス発散のため、友人とゴルフなどのスポーツを楽しんでいる。両親の離婚と過去のトラウマから恋愛に夢を見られなくなった。そんな瀬奈の前に突然現れたのは、新人弁護士・真戸原。「人のためになれる仕事」に意義を見出し、大学卒業後に弁護士を目指し始めた。両親が営むネオ居酒屋を妹と手伝うなど、家族は全員とても仲が良い。明るく実直で包容力があり、自己肯定感が高く、ポジティブな行動派である。理想主義者で、愛や真心を信じすぎるがゆえに、法廷ではトラブルを巻き起こすが、結果的にクライアントのためになることが多い。正反対の2人が、バディとなり、恋愛トラブル裁判に挑む。裁判を通して互いを理解した2は、次第に近づいていく。しかし、瀬奈の抱えるトラウマや元恋人、それぞれの家族が、2人の恋の邪魔に。明るくてちょっと切ない「リーガルラブストーリー」が展開される。川口は「さまざまなキャラクターを持つ法律事務所の面々や家族、トラブルを抱えている人たちがたくさん登場し、その人たちとちゃんと向き合って問題を解決しながら、自分自身とも向き合って成長していくようなドラマだと思っています。全く違う魅力を持っている、松村さん演じる真戸原さんとのバディが、どうなっていくのか、そこに少しラブ要素もあったりなど、難しく考えずに見ていただいて、ホッコリしたり、スカッとしたり、笑ってもらえるようなドラマにしたいと思います」と力を込め、「土曜の夜の1時間を楽しんでいただけるように、撮影はこれからですが、頑張りたいと思います」と意気込んだ。松村は、自身が演じる真戸原について「僕自身も、少し憧れを抱いた人物像」と紹介。「瀬奈とは正反対のキャラクターなのですが、正反対であることを責め合うわけではなく、寄り添う時間がたくさんあるということが、僕の役、川口さんの役の両方が持っている魅力かと思います」とアピールし、「土曜22時という、いろんな年齢層の方々がいる時間にすごくふさわしい作品だと思っているので、身構えずに、すごくラフな気持ちで見始めていただけたら、作品の持つ魅力を素直に楽しんでいただけると思います」と自信をにじませた。【プロデューサー・後藤庸介氏コメント】このドラマは「いつか雨が雪に変わること」を信じている2人が、諦めかけていた恋に踏み出してゆくラブストーリーです。川口春奈さん演じる小山瀬奈と、松村北斗さん演じる真戸原優が落ちる大人の恋に、家族や友人や元恋人たちが、ドラマチックに関わってきます。それは、応援だったり、時には邪魔だったり。エモーショナルな2人の恋の行方を見守っていただけたらうれしいです。『アンサンブル』には、合唱や合奏という以外に、調和という意味があるそうです。恋愛も、仕事も、生活も、誰かとの調和によって輝く。そんなドラマを作りたく思います。
2024年11月10日超満員の武道館に、石橋貴明(63)と木梨憲武(62)が並びたち「THIS IS とんねるず」を見せつけた。8日・9日の2日間にわたって、東京・日本武道館で行われた「とんねるず THE LIVE」。2人だけでのステージは29年ぶりとなる今回、20曲以上を披露し、2日間で計1万8000人の“ワンフー”を、歌・ダンス・トークの「とんねるず一本」で熱狂させた。会場の歓声も大きくなる中、場内が暗転すると、その声がさらに大きくなった。ステージ中央に2人の姿が見えると、惜しみない声援が送られ、2人はその反応を確かめるような仕草。およそ1分間の時が流れた。ボルテージが最高潮に達したところで、1曲目の「情けねえ」。ついにライブが幕を開けた…かに思えたが、2人は歌い終わると、充実した表情でそれぞれステージを後にした。ほどなくしてステージ上には「以上をもちまして、本日の『とんねるず THE LIVE』は終了でございます。ご来場いただき誠にありがとうございました」との表示とアナウンス。とんねるず流の“異例演出”で、1曲目を終わってすぐに観客から「アンコール」が巻き起こり、壮大な“アンコール”がスタートした。“アーティスト”としての真剣な表情と、観客たちの声援を背に歌う笑顔とのギャップも堪能させながら、訪れた最初のMCパート。石橋が「29年ぶりに、とんねるず、武道館に帰ってまいりました」と呼びかけ、木梨は「話、聞こうとしてるし(笑)」と観客の姿をイジり「きのう練習して、きょう頑張りたいと思います(笑)。仕上がってます」と冗談を交えつつ宣言。石橋が「すげーきょう、体痛いんですけど。朝、ベッドから起きられなかったんですけど」と笑わせると、木梨も「やられまくっている姿をご覧ください(笑)。でも、もう全力でいくんで、みなさんお付き合いください!」と応じるなど、軽快なトークを繰り広げた。会場一体となった「タカ」「ノリ」コールなどが行われ、石橋が「本日も超満!非常に感謝しております。ありがとうございます!」としみじみ。すると、木梨が「あれいこう!」と切り出し「とんねるずのテーマ」を歌い出し、自由な言動に石橋が「何、それ(笑)?」とツッコミをいれるなど、2人ならではの関係性を感じさせる一幕も。MCパートが終わると「やぶさかでない」などを歌い上げていく。再びMCパートが訪れた際には、初日のライブを生かし、年代が近い“ワンフー”たちが座り、一息つく時間を作った。ライブ前に行われたフジテレビ系『土曜プレミアムとんねるずの2億4千万の大陸スペシャル』での囲み取材で、石橋は「年齢的に、来ているお客さんのかなりの年齢になっていると思うので、1回座る時間とか、ハーフタイムにおしっこタイムを作らないとダメかな」と口にしていたが、その言葉通り「最高の時間」を作っていくための心遣いも見られた。バンドメンバーを紹介する際、サックスの藤井尚之のパートでは、藤井が「ONE NIGHT GIGOLO」の前奏を吹き始めると、おもむろにステップを踏み始め、木梨が「Kill you」と歌い出し、石橋がスリッパで頭を叩くという“往年の名シーン”も再現。木梨が「痛いじゃないかよ。たしかここでもやられたところだ、武道館!」と叫ぶと、間髪入れずに「雨の西麻布」へと突入した。同曲では、カラオケ風の映像がバックで流れ、石橋と満島ひかりが出演するなど、細部までこだわった演出で魅了した。その後のMCパートで、石橋が「本当に2日間、まったくチケットが当たらなかったというのが、書き込みで書いてありまして、本当にそんなにとんねるずが見たいアーティストなんだなって、改めて…」と話すと、木梨が「テレビだと『スポーツ王』のおじさんだから」とニヤリ。今回のライブが、FODにて特別編集版で12月20日から独占配信されることについて告知すると、木梨が「WOWOWさんで放送する予定だったのが、それを港(浩一)社長が聞きつけて『おい!ウチでやれよ!』というのが、なんかお知らせがあって…。ところで、FODってなんですか(笑)?」と港氏のものまねを交えて、笑わせた。「これぞとんねるず」を感じさせるのは、まだまだこれから。「嵐のマッチョマン」などを一気に歌い上げていき、疲れを感じさせない歌とダンスで気づけばエンディングの時が訪れた。ステージを去った2人に向けて、会場から再び「アンコール」の声が起こると、Wアンコールが幕開けし「ガラガラヘビがやってくる」「一番偉い人へ」などを歌い上げた。2人がそろった時のパワーを存分に感じさせる2時間半のライブが終わりを迎え、石橋が「ワンフー愛してます」と叫ぶと、木梨も「オレも!」と応じ、ワンフーたちに“再会”を誓い、夢のひと時は幕を閉じた。SNSなどでは、会場の外にいた「音漏れ隊」たちの姿も報告され、ライブに訪れた綾小路翔、河本準一、原口あきまさなどが熱い感想をSNSで書き込むなど、注目を集めた今回のライブ。音楽への真摯さ、“ワンフー”ことファンのために練られたセットリスト、年齢を感じさせないダンス、2人の表情や仕草が堪能できる縦長モニターなどの舞台セット、時には立ち位置を入れ替わり舞台の両端まで歩みを進めてファンサービスをする様子、感極まった表情の石橋と飄々としながらも石橋の思いを汲み取る木梨、相方の歌唱パートを口ずさむ様子など、上げればキリがないほど、魅力がギュッと詰まっていたライブだった。「時代を先取るニューパワー」の2人は、昭和・平成をこえて令和の時代を迎えても、まだまだ健在だ。
2024年11月10日お笑いコンビ・オードリーが、9日深夜放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜深1:00)に出演。先週放送で、春日俊彰の代役を務めた日向坂46の松田好花に賛辞を送った。冒頭で、若林正恭が「松田好花が代役で出てくれたんだけど、すごいというか、日向坂46のメンバーじゃなくて、普通にパーソナリティーとしゃべっている感じだったね。実際なんか、ああいうのって、緊張していたら、緊張しないように、なんかするだろうし。落ち着いてくれていたら、それでいいんだけど一番いいテンションだったな」と振り返った。続けて「ちょっと春日をオマージュしながらも、一番理想的な入り方していたね。すごいやつだなって。終わってから思うのが、またすごいなって。普通にしゃべっていたなって。トークもけっこうすごくて。春日の代役でしゃべるならっていうことで、エミール行ったりとか、所沢まで行っていましたから」と奮闘ぶりを絶賛。春日も「汗かいてトークを作るっていうね。河田(陽菜)くん連れて、所沢まで行くっていうね」とかみしめるように語っていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年11月10日3人組グループ・timeleszの菊池風磨が主演する、テレビ朝日系連続ドラマ『私たちが恋する理由』(毎週土曜後11:00)第5話が9日に放送された(以下、本編ネタバレを含みます)。本編はma2氏の人気コミック(シュークリーム「OUR FEEL」連載)を菊池×久間田琳加でドラマ化。年齢を重ねるごとに、いろいろ考えてしまって踏み出すことに臆病になる大人の恋。それでも、どうしても、恋をしてしまう。オフィスを舞台に6人の男女が繰り広げる、じれったくもほろ甘い“大人のピュア恋”決定版となる。交際を始めた上司・黒澤(菊池)と部下・葵(久間田)は帰り道に電話しあうなど社内恋愛も順調の様子。黒澤の部屋でおうちデートの最中、良い雰囲気となった2人は甘々なキスを繰り返し、ベッドルームへ。服を脱ぎ捨て、葵に触れようとした黒澤だが、葵は突然「ごめんない!きょうは帰ります!」と黒澤を置いて急いで部屋を出ていってしまい…。直前までラブラブな2人が描かれていたことから視聴者からは「焦りすぎたか…」「黒澤さん、ショックで寝込むんじゃ…」「これは傷つく」「黒澤さん大ショックじゃないか」と黒澤の気持ちを慮る声が。さらに「雲行きが怪しい」「どうした??葵ちゃん」「トラウマでもあるのかな」となにやらワケありそうな葵を心配する投稿も相次いだ。
2024年11月09日俳優の竜星涼と八木莉可子がW主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(毎週土曜後10:00)の第6話が、9日に放送された。特殊詐欺組織“幻獣”を作った男・九頭龍を演じるキャストが明らかになった。今作は、同局系人気ドラマ『大病院占拠』『新空港占拠』『ボイス 110緊急指令室』のチームが結集したオリジナル作品。父の命を奪われた兄妹が、巨悪犯罪組織「幻獣」への命を懸けた復讐劇を展開する。竜星は、元警察官で正義感と行動力をあわせ持つ兄・渡良瀬貴一、八木は超一流のホワイトハッカーで大学生の妹・渡良瀬優貴を演じる。※以下、ネタバレあり同話では、特殊詐欺組織“幻獣”を作った男・九頭龍を川瀬陽太が演じていることが明らかになった。川瀬は「一筋縄ではいかない人間たちが跋扈(ばっこ)する裏組織のボス、九頭龍として新たに参加させていただきます。追うもの、追われるものそれぞれの引きずる過去が絡み合う展開にドキドキしております」とコメント。「組織に潜入し、復讐の炎を燃やす兄妹の物語にさらなる彩りを添えられたら幸いです。ますます盛り上がっていきますので乞うご期待です!」と伝えた。次回第7話は“幻獣”と敵対する“九頭龍”の内通者が兄妹の所属する高津美波(入山杏奈)のハコのメンバーの中にいるという。鳳凰(藤ヶ谷太輔)の命令で内通者をあぶり出そうとする。
2024年11月09日俳優・小栗旬が代表取締役社長を務める「トライストーン・エンターテインメント」が、初のファン感謝祭イベント『Tristone Fan Fes 2025 ~UNDOKAI~』を埼玉・さいたまスーパーアリーナで2025年3月15日に開催する。それに先立って、4チームのキャプテンがチームメンバーを決めた会議のダイジェスト動画が9日、公式ホームページ内で公開された。イベントでは、同事務所所属アーティストが一堂に会し、小栗、田中圭、綾野剛、清塚信也がそれぞれキャプテンを務める4つのチームに分かれ、チーム対抗戦で運動会や「スペシャルステージ」「トークコーナー」などを行う。チームカラーは、グリーン(小栗チーム)、ピンク(田中チーム)、ブラック(綾野チーム)、紫(清塚チーム)となる。運動会のチケットは、複数の券種を設ける。アリーナ席には「各チームシート」「箱推し!応援席」など、特別な席を用意。入場特典として、応援グッズも全席に渡す。チケットは11日午後6時より出演者FC(赤楚衛二、綾野剛、小栗旬、木戸大聖、木下晴香、木村文乃、清塚信也、KEIKO、坂口健太郎、田中圭、トライストーン・メンバーズサイト、間宮祥太朗、miwa、矢崎広)一次先行(抽選)の販売を開始する。また、オフィシャルグッズやコラボフードの情報も後日公開される。【チームメンバー】(※キャプテン、副キャプテン以降は50音順)■小栗旬チーム(グリーン)小栗旬(キャプテン)、坂口健太郎(副キャプテン)、木下晴香、KEIKO、榊原有那、桜木健一、田牧そら、中沢元紀、樋之津琳太郎、前原滉、牧野羽咲、山口祥行■田中圭チーム(ピンク)田中圭(キャプテン)、矢崎広(副キャプテン)、秋谷郁甫、浅香航大、伊崎右典(※崎=たつざき)、大西礼芳、黒崎レイナ、小林亮太、鈴之助、多岐川裕美、東野絢香、宮川春菜、レイニ■綾野剛チーム(ブラック)綾野剛(キャプテン)、間宮祥太朗(副キャプテン)、蒼井陽奈、加藤菜津、小西桜子、木幡竜、杉本哲太、染谷隼生、二宮慶多、葉山奨之、原菜乃華、福山翔大、丸山純奈■清塚信也チーム(紫)清塚信也(キャプテン)、赤楚衛二(副キャプテン)、笠原秀幸、金澤美穂、木戸大聖、木村文乃、高橋努、中田圭祐、miwa、山崎雄大、吉谷彩子、若林時英、若村麻由美
2024年11月09日お笑い芸人発掘番組『マイナビ Laughter Night』(TBSラジオ毎週金曜深0:00)の第10回チャンピオンライブが9日、東京・有楽町のよみうりホールで開催。お笑いコンビのめぞん(吉野裕介、原一刻)がマイナビ賞に選ばれ、賞金20万円を獲得した。ライブ終了後、めぞんの2人は報道陣の取材にも対応。原は、「今年の『M-1グランプリ』の2回戦で敗退してから、ずっと悔しい思いをしていたが、あきらめなくてよかった」と喜びをにじませた。同賞は、サイコロの出目で賞金を決めるという形式が採られ、6万円の可能性もあったが、3分の1の確率で20万円を引き当てた。記者から賞金の使い道を聞かれると、吉野は「好きなアニメ『マクロスF』のヒロイン、シェリル・ノームのバースデーイベントに行きたかっんですけど、抽選でチケットが外れてしまった。この20万で高額転売されているチケットを買いたい!」とボケて、原から「お前みたいなやつがいるから転売がなくならないんだよ!」とツッコまれた。一方の原は、「母校の野球部にボールを送ってみようかな…。高校時代野球部じゃなかったけど」と笑いを誘いつつも、「ゆっくり考えたいと想います」と喜びをかみ締めた。同番組は、オーディション形式で“お笑い新世代”を発掘する、新しいタイプのシェアされるお笑い番組。イベント公開収録とオンエア、そして、YouTubeを使ったリスナー投票型の新感覚ラジオとして2015年より放送開始し、毎月の月間チャンピオンが集うチャンピオンライブも今年で10回目を迎えた。今年のライブには、エバース、まんじゅう大帝国、センチネル、ジョックロック、さすらいラビー、春とヒコーキ、9番街レトロ、かが屋、ポテトカレッジ、元祖いちごちゃん 、めぞんが出場。投票の結果、かが屋が栄冠を勝ち取り、めぞんがマイナビ賞に選ばれた。■『マイナビ Laughter Night』歴代優勝者第1回(2015年)ニューヨーク第2回(2016年)空気階段第3回(2017年)空気階段第4回(2018年)やさしいズ第5回(2019年)真空ジェシカ第6回(2020年)オズワルド第7回(2021年)金の国第8回(2022年)サスペンダーズ第9回(2023年)金魚番長
2024年11月09日お笑い芸人発掘番組『マイナビ Laughter Night』(TBSラジオ毎週金曜深0:00)の第10回チャンピオンライブが9日、東京・有楽町のよみうりホールで開催。お笑いコンビのかが屋(加賀翔、賀屋壮也)が優勝し、同局の冠特番出演権と優勝賞金200万円(第10回目を記念して増額)を獲得した。同番組は、オーディション形式で“お笑い新世代”を発掘する、新しいタイプのシェアされるお笑い番組。イベント公開収録とオンエア、そして、YouTubeを使ったリスナー投票型の新感覚ラジオとして2015年より放送開始し、毎月の月間チャンピオンが集うチャンピオンライブも今年で10回目を迎えた。今年のライブには、エバース、まんじゅう大帝国、センチネル、ジョックロック、さすらいラビー、春とヒコーキ、9番街レトロ、かが屋、ポテトカレッジ、元祖いちごちゃん 、めぞんが出場。かが屋が優勝を勝ち取った。かが屋は優勝で名前を呼ばれるとガッツポーズ。同じマセキ芸能社に所属するサスペンダーズが2022年に優勝した。常に優勝候補と目されながら先を越され、「かが屋、出待ち減ったね」とイジられるなど屈辱も味わった。万感の優勝となったが、加賀は「元取った~!」と絶叫。その理由を問われると「学ランを3万円掛けて買ったので、今年の賞レースは全部、学ランのネタでやったんです!今回、ついに優勝することができました!(優勝賞金は)200万円なので、197万円のプラスになりました!」と報告して笑わせた。また、うれしさのあまり、賞金を見せびらかす場面も。賀屋は「感じ悪いよ」と小さな声で注意して会場は爆笑だった。終了後には取材も実施。心境を問われると加賀は「泣きそうです」と一言。続けて「すごく古い仲であります、水川かたまりさんから『オメデトウ』とカタカナで送られてきてた。(空気階段が優勝した)水川さんが当時頑張ってたこと思い出して泣きかけてます」としたが「もう大人の前なのでやっぱ泣かないです。大人の前なので泣かないようにしようと思いました。マセキの中で『Laughter Night』はかなり重要なので」と感慨を語った。一方の賀屋は「僕も水川さんからLINEが来ました。僕はひらがなで『おめでとう』と。この差にどういう意味が…」と苦笑いし、加賀は「やっぱり僕の方が距離が近いんですよ!」となぜか勝ち誇っていた。知名度がある中での出場。どうしても優勝がほしく恥を忍んで出た。ややウケで恥もかいたが、悲願をかなえた。加賀は「『Laughter Night』って特殊な空間。ラジオを聞いている方、劇場に足を運ぶ方が直接審査できる。お客さんも異常なくらい勘がいい。本当だったら、せりふを言ったことで笑うのに、察して先回りして笑う。芸人に見せる感覚で強いネタ、自分の好きなネタを持っていかないといけない。『お前ら早いって、最高だな』と思いながらやらせていただいた」と述懐。賀屋も「芸人さんが好きな芸人が優勝するイメージ。ここで優勝できるのは本当にうれしい」と笑顔を弾けさせた。記念大会で優勝賞金も増額。加賀は「来年が100万円になることを強く願います!」とにんまり。使いみちを問われると、賀屋は「僕はカメラのボディを買います。ニコン一択で。迷いどころですけどプライベート用に『Z f』か、仕事用に『Z 8』をもう1台か…」と真剣に頭を悩ませた。賀屋は「トップスを5着、ボトムスを6着、アウターを2着、革ジャンも買いたい」とボケつつ「友だちの結婚式が近いのでスーツ買おうと思います」と笑わせた。また、副賞の1つに『ラヴィット!』出演権が。加賀は「先週も出ていて(笑)。本当にうれしいです」と苦笑いで明かし、賀屋は「2週連続で」と笑っていた。■『マイナビ Laughter Night』歴代優勝者第1回(2015年)ニューヨーク第2回(2016年)空気階段第3回(2017年)空気階段第4回(2018年)やさしいズ第5回(2019年)真空ジェシカ第6回(2020年)オズワルド第7回(2021年)金の国第8回(2022年)サスペンダーズ第9回(2023年)金魚番長
2024年11月09日モデルの高垣麗子が9日、自身のインスタグラムを更新。「娘のような存在だった」愛犬の命日に思いをつづった。高垣は「不思議なことに、今も側で静かにこちらを見ている気がするよ今日はさくらの命日でした一年経っても寂しさは少しも和らぐものじゃないことを知ったけど、あたり前ですよね娘のような存在だったのだから」と投稿。柴犬・さくらの足跡や「2007.2.15~2023.11.9」の数字が刻まれた思い出の写真立てを公開し「ぽてこは元気にしているよずっと見守っていてね」と呼びかけた。
2024年11月09日MBS主催のがん啓発イベント『ちゃやまちキャンサーフォーラム2024』が9日に行われ、乳がんサバイバーで歌手の麻倉未稀が特別ゲストとして登壇した。乳がんセミナーでのQ&Aセッションでは、自身も乳がん患者の一人として現在も治療を続けていることや、がん患者サポート団体での活動などにも触れ「今日のセミナーで病理の先生のお話しを聞けて『だから自分はこういう治療になったんだな』とわかって良かった。自分が納得できる治療、納得できる生活がとても大事だと思います」と話した。MBS本社1階ロビーでは、ミニステージでのトークイベントやがん専門運動指導士によるストレッチ、患者会やサポート団体によるブース出展、小児がんで我が子を亡くした家族たちによる「レモネードスタンド」でのレモネードの無料配布、献血と骨髄バンクのドナー登録も実施し、およそ850人が来場。イベントの最後では、麻倉が「HERO」を熱唱し、盛況のまま終了した。■麻倉未稀のコメント私は2018年の「キャンサーフォーラム」にも来させていただいたんですが、6年前よりも今日の方が、大勢の方が来られてる気がしました。(午前中の乳がんセミナーでは)ホットフラッシュ(急に暑くなって汗が出る症状のこと)が更年期障害なのか治療の副作用なのか、どっちかわからないって話で(会場の方とも)とても盛り上がりました(笑)今3つのがんに関わる団体の理事と、1つの医療系団体の理事をしています。「ブレストアウェアネス」って言ってご自分の胸に関心を持ってくださいっていうアピールをしているので、ちょっとおかしいなと思うことがあったらブレストクリニックなり近くの病院に行っていただくのが良いなと思っています。
2024年11月09日第20回目となる漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』東京で開催された3回戦の結果として、準々決勝へと進出する94組が9日、発表された。昨年王者の令和ロマンも勝ち進み、史上初となる連覇へ一歩近づいた。今大会は、過去最多となる1万330組がエントリーを果たした。実力ある漫才師たちが次々と登場する3回戦の模様を、順次、公式YouTubeにて公開。3回戦に出場する約400組のネタを堪能することができる。■M-1グランプリ2024【準々決勝】進出組(東京)真空ジェシカマユリカ無尽蔵トム・ブラウンヤーレンズ乙女ブレンドさすらいラビーサルベース家族チャーハンレインボー戦慄のピーカブー十九人ワラバランスおとうふボブのコーラまぐろ兄弟アズーロ24大自然ヨネダ2000インテイクガクヅケ金魚番長シモリュウオフローズカゲヤママリーマリーシカゴ実業カーネーション素敵じゃないかナイチンゲールダンスエバースドンデコルテシンクロニシティ世間知らズシシガシラネイチャーバーガーカラタチきしたかのくらげデニスケビンスダイタクカナメストーンキンボシひつじねいりとらふぐ令和ロマンじぐざぐぱろぱろトンツカタン四千頭身ちゃんぴおんずイチゴ鶴亀EXITコロコロチキチキペッパーズオズワルドゆにばーす軟水わらふぢなるお今夜も星が綺麗トット頭虚偽罪ママタルトインディアンス豆鉄砲男性ブランコダンゴ虫たちTCクラクションネコニスズダンビラムーチョラパルフェ滝音ビスケットブラザーズドラゴンマウンテンブックナユタ紅しょうがコットンコーツスロッピTOKYO COOLスタミナパン東京ホテイソンキュウ太鵬きつね日和ミキオダウエダ夕げロングコートダディフランスピアノニッポンの社長パパパスタ!?
2024年11月09日TOKIO、森本慎太郎(SixTONES)、藤原丈一郎(なにわ男子)が、あす10日に放送される日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』(毎週日曜後7:00)に出演。待ちに待った稲刈りを行う。24年目の米作りは、東北新幹線・郡山駅から北へ30分、日本百名山・安達太良山を臨む福島県大玉村でスタート。今年は棚田を1枚増やし、5枚の棚田で「新男米」と「メッシ」の栽培を始めたが、田植えから3ヶ月がたった頃、それまですくすくと成長していた稲に異変が。稲の天敵・イナゴやカメムシが大量発生し、葉や穂を食べられてしまっていた。一大事に、駆け付けた松岡昌宏も「穂にまで手を出されたら黙ってるわけにはいかない」と腰を上げ、森本と2人で伝家の宝刀・無農薬農薬づくりに着手した。より強力な無農薬農薬を作るべく、福島に存在する“ヨコハマの会”なる謎の組織からマル秘材料を調達。すると、過去最強のスパイシー無農薬農薬が誕生した。その直後、松岡と森本の仁義なきバトルがぼっ発。森本が「よくないと思いますよ!」と先輩・松岡に日頃の不満をぶつける。最強の無農薬農薬を巡って2人の間に一体何があったのか。そして9月、待ちに待った稲刈りの季節が到来。城島茂、国分太一、松岡、森本、藤原、福島の仲間たちも駆けつけ、全員そろって24度目の稲刈りがスタート。稲刈り1年目の新米・藤原は「打倒・森本慎太郎」を掲げ、年下ながら稲刈り4年目の森本にスピード勝負を挑むが、「番組の中では俺の方が上だから!」と自信満々の森本に終始圧倒される。そんな若手の争いを尻目にベテランTOKIOが貫禄を見せる。力を合わせて刈り取った稲を棒かけで乾かすこと3週間、ついに24年目の新米が完成。初めての米作りから23年、時の流れに思いをはせる城島の目には涙も。新米のおともにピッタリのサプライズ料理も準備して、お世話になった福島の仲間と一緒に宴を開催。果たして今年の出来栄えとは。
2024年11月09日お笑いコンビ・おぎやはぎがMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜後9:00)が、きょう9日に放送される。今回はスピンオフ企画として、トヨタ『86』『スープラ』の開発責任者を務めたエンジニア・多田哲哉氏をゲストに迎え、「愛車遍歴的 多田哲哉が選ぶ 推しのクルマを選びまショー2024」を送る。開発に長年携わってきたプロが、4つのコンセプトに分けて、「おススメの車」を提示する。小木博明から「忖度でトヨタ車ばっかりだったら炎上案件」とクギを刺される中、多田氏がまず選んだのは、「もう絶対に造れない車」。1990年代後半に登場した、ライバルメーカーのスポーツカー。登場した同車は2000年式で、オーナーは「12年前に3万キロで180万円」で購入。だが「今(市場価格の)の半額くらい」と、現在中古車市場で価格が上がっている1台となっている。この車、実はトヨタ『86』の開発に際し、参考にした1台でもあるという。「ずいぶん調べた。これはすごすぎてね」という多田氏。エンジンが9000回転の回る当時の世界最高水準のモンスターマシンで、「今のいろいろな規制にミートしてもう1回造るなんて、たぶん無理ですね」という。試乗で実際にフルスロットルにチャレンジすると、「これだ!これだ!これはすごいですね」と大興奮。小木も、そのエンジン音を味わいながら、「ああ~、気持ちいい!」と走りにご満悦の様子だった。
2024年11月09日スーパー戦隊シリーズ最新作『爆上戦隊ブンブンジャー』(毎週日曜 前9:30、テレビ朝日系)バクアゲ36「夢へと走る道」が10日に放送される。ブンブンジャーでもアルバイトでも、いつもバクアゲな未来(鈴木美羽)。そんな未来のことを、友達の野木秋(森日菜美)はうらやましそう。やがて、新たな苦魔獣が暴れだすなかで、2人のブンピンクが現れて…。
2024年11月09日現在放送中のWOWOW連続ドラマW『ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』をはじめ、ドラマ&映画【推しの子】、CXドラマ『嘘解きレトリック』、EX金曜ナイトドラマ『無能の鷹』、映画『はたらく細胞』、映画『聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団』、映画『うちの弟どもがすみません』、舞台『呪術廻戦 0』WITH LIVE BAND、「進撃の巨人」-the Musical- など、人気マンガを原作としたエンタメ作品が今秋も花盛り。そこでオーディション情報サイトのデビューが、話題の漫画の実写化、舞台化作品に出演する俳優が所属する芸能プロダクションの新人募集特集「マンガ原作エンタメ特別オーディション2024」を開催。同企画にはTX真夜中ドラマドラマ『バツコイ』(毎週土曜 深夜24:00~)江遠晃記役の井上想良が所属するワタナベエンターテインメントが参加。新人を募集している。テレビ番組で活躍中のタレントやブレイク中のお笑い芸人、女優・俳優、ミュージシャンからアイドルまで幅広いジャンルの人材をマネージメント。演技、ダンスを中心として、徹底したレッスンを実施の他、情操教育も行う。技術面にとどまらず人間形成も行い、次世代で活躍できるスターを育成する。なお、関西・九州・名古屋の各地区に事業部を持ち、各地区から新たな人材を発掘・育成・マネージメントを行っている。【マンガ原作エンタメ出演者】◆井上想良・TX真夜中ドラマ『バツコイ』江遠晃記役(毎週土曜 深夜24:00~)▼そのほか・ドラマ/WOWOW『ゲームの名は誘拐』、MBS『ビジネス婚-好きになったら離婚します-』、TX『SHUT UP』、BS松竹東急『商店街のピアニスト 永遠の調べ』、NHK連続テレビ小説『らんまん』、ABC・EX『ガチ恋粘着獣』、CX『女神の教室〜リーガル青春白書〜』、MBS『永遠の昨日』W主演・映画/『先生の白い嘘』、『52ヘルツのクジラたち』など◆内田未来・演劇【推しの子】2.5次元舞台編黒川あかね 役【東京公演】2024年12月13日(金)~22日(日)【大阪公演】2024年12月26日(木)~29日(日)▼そのほか・舞台/「ROCK MUSICAL BLEACH」〜Arrancar the Beginning〜、ミュージカル「LILIUM-リリウム新約少女純潔歌劇-」、ミュージカル「浜村渚の計算ノート」、舞台「鬼滅の刃」其ノ弍 絆など他の所属タレント/瀬戸康史、山田裕貴、綱啓永、見上愛、斎藤瑠希、中川翔子、柏木由紀、Little Glee Monster、 中山秀征、ネプチューン、アンガールズ、ハライチ、イモトアヤコ、ハナコ、四千頭身、土佐兄弟、丸山礼「マンガ原作エンタメ特別オーディション2024」には以下の26社が参加。2025年1月期 NHKドラマ10『東京サラダボウル』W主演の奈緒、ABCテレビ ドラマL『離婚後夜』出演の川津明日香が所属する「アービング」。テレビ朝日 オシドラサタデー『私たちが恋する理由』出演の佳久創が所属する「アクロスエンタテインメント」。ドラマ&映画【推しの子】、映画『劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵』出演の金子ノブアキが所属する「イトーカンパニーグループ」。映画『聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団』出演の山本美月、桜井日奈子が所属する「インセント」。舞台「ワールドトリガー the Stage」ガロプラ迎撃編 出演の百瀬朔が所属する「ABP inc.」。WOWOW連続ドラマW『ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』出演の高橋メアリージュン、ショートドラマアプリBUMP『プロ彼女の条件』出演の内藤秀一郎が所属する「エイジアプロモーション」。舞台「鴨乃橋ロンの禁断推理」出演の鈴木拡樹が所属する「オウサム」。舞台『7SEEDS~春の章~』出演の國島直希が所属する「太田プロダクション」。映画『あたしの!』出演の藤田ニコル、舞台『呪術廻戦 0』WITH LIVE BAND出演の定本楓馬が所属する「オスカープロモーション」。「進撃の巨人」-the Musical- 出演の松田凌、舞台「ワールドトリガー the Stage」ガロプラ迎撃編 出演の飯山裕太らが所属する「キャストコーポレーション」。映画『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメン VS 悪魔軍団~』出演の川口春奈、映画『うちの弟どもがすみません』主演の畑芽育が所属する「研音」。ドラマ『めんつゆひとり飯2』主演の鞘師里保、演劇【推しの子】2.5次元舞台編、ミュージカル「東京リベンジャーズ」#2 Bloody Halloween出演の北村諒が所属する「ジャパン・ミュージックエンターテインメントグループ」。舞台『呪術廻戦 0』WITH LIVE BAND 出演の高月彩良、MBSドラマフィル枠『スメルズ ライク グリーン スピリット』主演の荒木飛羽が所属する「スウィートパワー」。『はたらく細胞』『ババンババンバンバンパイア』出演の板垣李光人、【推しの子】『私たちが恋する理由』出演の杢代和人が所属する「スターダストプロモーション」。ドラマ&映画【推しの子】主演の櫻井海音、MBSドラマイムズ『その着せ替え人形は恋をする』W主演の永瀬莉子が所属する「ソニー・ミュージックアーティスツ」。EX金曜ナイトドラマ『無能の鷹』、WOWOW『連続ドラマWゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―』出演の井浦新、「演劇『ライチ☆光クラブ』2025」出演の中山咲月が所属する「テンカラット」。『劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵』主演の間宮祥太朗、ドラマ&映画【推しの子】出演の原菜乃華が所属する「トライストーン・エンタテイメント」。『めんつゆひとり飯2』『ウイングマン』出演の三原羽衣、ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学vs比嘉 出演の渡邊樹が所属する「トラスター」。映画『はたらく細胞』、BS特集ドラマ『正直不動産ミネルヴァ Special』出演の松本若菜が所属する「トリプルエー」。ドラマ『嘘解きレトリック』W主演の鈴鹿央士、映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』出演の伊原六花が所属する「フォスター/フォスター・プラス」。『嘘解きレトリック』W主演の松本穂香、『バツコイ』『めんつゆひとり飯2』出演の山口まゆが所属する「フラーム」。ドラマ&映画【推しの子】ルビー(幼少期)役の斉藤柚奈が所属する「ベリーベリープロダクション」。ドラマ&映画【推しの子】出演の戸塚純貴、ドラマ『私の町の千葉くんは。』主演の井桁弘恵が所属する「ボックスコーポレーション」。ドラマ&映画【推しの子】出演の柊太朗が所属する「ユニ・エンタテインメント」。舞台『桃源暗鬼』-練馬編-、ミュージカル「東京リベンジャーズ」#2 Bloody Halloween 出演の酒寄楓太が所属する「ライジングプロダクション」。ドラマ『バツコイ』出演の井上想良、演劇【推しの子】2.5次元舞台編 出演の内田未来が所属する「ワタナベエンターテインメント」。なお応募の締め切りは12月1日(郵送/当日消印有効デジタル応募/23:59分)に統一されており、1次書類審査の結果がすぐに分かる速報機能も用意されている。過去には篠原涼子や蒼井優、有村架純らが事務所所属のチャンスをつかんだ、デビューの「特別オーディション」。話題のマンガ原作作品への俳優を送り込んでいる事務所への所属のチャンスに興味のある人は、デビューの応募要項をチェックしよう。
2024年11月09日令和仮面ライダーシリーズ第6弾『仮面ライダーガヴ』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)第10話「特盛り!キャンディ砲!」が10日に放送される。絆斗(日野友輔)が消えたケーキ店を探して欲しいと「はぴぱれ」にやってきた。話を聞いたショウマ(知念英和)は、こっそりとゴチゾウたちに捜索させる。ゴチゾウの報告で怪しいケーキ店の店主が幼稚園にいることがわかった。ショウマと絆斗は幼稚園に潜入、やはり店主の正体はグラニュートだった!ショウマを逃がした絆斗はヴァレンに変身、怒りとともにグラニュートに襲いかかる。そこへガヴも合流、二人で力を合わせグラニュートに立ち向かうのだが…!
2024年11月09日