ORICON NEWSがお届けする新着記事一覧 (45/85)
俳優・声優の喜多道枝さんが6日に都内の自宅で亡くなったことが8日、分かった。89歳。所属事務所が同日、ORICON NEWSの取材に回答した。喜多さんは1935年3月11日生まれ、東京都出身。これまで俳優座養成所を経て、劇団四季、東京演劇集団「TES」などに所属した。所属事務所によると葬儀は近親者で執り行う予定という。喜多さんはアニメ『フランダースの犬』主人公・ネロ役、『リボンの騎士』フランツ・チャーミングの声を担当。そのほか、NHK大河ドラマ『徳川家康』『北條政子』に出演するなど幅広く活躍した。
2024年11月08日SNS総フォロワー数約100万人を誇る人気モデル・菅野結以(37)が、美容に対する独自の哲学をまとめた書籍『オルタナ美容 非常識美人の哲学』を12月2日に発売する。あわせて、表紙と本編の一部写真も初公開された。『Popteen』などで「白ギャル」文化を築き、美容番長として30代を迎えた今もなお絶大な人気を誇る菅野。本書では、菅野が長年試行錯誤を重ねて辿り着いた“オルタナ美容”の真髄が明かされている。オルタナ美容とは「完璧であることよりも欠点を受け入れ、心地よく美容に向き合うためのマインド」を指し、「できないことを認めた上で代替案を見つける美容法」として提唱。書籍の冒頭では「美容とメンタルの両面に向き合うことで高揚感を感じ、心身ともに美しく生きること」を大切にする菅野の理念が語られている。
2024年11月08日7人組グループ・Travis Japanが、12月4日に発売する2ndアルバム『VIIsual』(読み:ビジュアル)のFC限定盤の特典ディスクティザーが公開された。FC限定盤の特典DISCはCDと映像ディスクがあり、CDには宮近海斗・七五三掛龍也・松倉海斗のユニット曲「Trick! Trick!」、中村海人・松田元太のユニット曲「Warm it Up」、そして川島如恵留と吉澤閑也のユニット曲「Lonely Stars」と、昨年のアルバムとは違うユニットを組み収録。映像ディスクには、そのユニット曲のレコーディングシーンや、今年配信リリースした「T.G.I. Friday Night」「Sweetest Tune」、そして先日先行配信された「Crazy Crazy」と、アルバムに収録される新曲のミュージックビデオとBehind the scenes、メンバーとの“おうちデート”を疑似体験できる映像などが収録されている。2ndアルバム「VIIsual」はFC限定盤の他にも、初回T盤、初回J盤、通常盤と合計4形態があり、初回T盤、初回J盤、FC限定盤には特典DISCが付随する。また、合わせて各ECサイトや店頭での特典となる、先着外付け特典のビジュアルも公開。FC限定盤(Blu-ray/DVD)共通でフォトカード(A6サイズ)、初回T盤(Blu-ray/DVD)共通でクリアポスター(B4サイズ)、初回J盤にはステッカーシート(A6サイズ)、通常盤(初回プレス分)にはトレーディングカード7種セット、そして3形態同時購入でミニポーチがプレゼントされる(※FC限定盤はFCサイトのみでの販売、※3形態同時購入は、初回T盤(BD付またはDVD付のいずれか)+初回J盤+通常盤(初回プレス)が対象となる)。
2024年11月08日お笑い芸人の東野幸治があす9日・16日放送のカンテレ・ロケバラエティー番組『フットマップ』(毎週土曜後6:30※関西ローカル)に初登場する。MCのフットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)、ゲストのFUJIWARA・藤本敏史と一緒に、東野が幼少期を過ごした大阪の十三・新大阪を巡った。最年長ながら誰よりも早くスタンバイしていた東野は「後藤くん(後藤輝基)は後輩やけど戦友やから、もちろんこの番組も出させてもらおうと思って」とやる気十分。「ただ、のんちゃん(岩尾望)はしっかり後輩やねん(笑)」と続け、「戦友と後輩の番組…?」と岩尾を困惑させる。一行は、阪急・十三駅前の『喜八洲総本舗本店』で名物のみたらし団子を頬張り、東野が小学生の頃に兄と通っていたというスイミングスクールへ。目的地までの道を思い出しながら約45年ぶりに訪問すると、当時のコーチに迎え入れられ、感動の再会を果たす。その後も、1日100食限定で大人気のうどん屋や、全国からファンが訪れる新大阪の本格中華料理店を巡り、絶品グルメを堪能。お腹を満たしたあとは、美ボディを目指して過酷な新感覚エクササイズに挑戦する。ロケを終え、番組初登場の東野は「フット(フットボールアワー)とフジモン(藤本)がおったらめっちゃ面白くなるね!特別にスイミングスクールにも行かせてもらって、思い出の地を巡らせていただいたので楽しかったです」とコメント。後藤は「東野さんのルーツを探る旅になるのかと思いきや、まるで『ちゃちゃ入れマンデー』のスピンオフでしたね。自分がMCの番組で紹介されたお店、1つも覚えてなかったですから」と明かす。それに対して、東野が「この番組は、ちゃんとお店にステッカーを貼っていった方がいいと思います!1軒目で貼ってから、あと1回も出てこなかったですから。他局の街ブラ番組はもっと貼ってますよ!」と反撃すると、後藤は「お店の人には渡してるんですけど、皆さん貼ってくれないんですよ!」と打ち明けていた。
2024年11月08日3人組グループ・NEWSの加藤シゲアキと俳優の勝地涼が、あす9日放送の日本テレビ系『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』(毎週土曜前11:55※関東ローカル)にゲスト出演する。同番組は、兼近大樹(EXIT)と満島真之介が、おいしいものを食べにドライブする台本も仕込みもない旅番組。誰が旅の代金を支払うかは、ゲームで決める。今回は、埼玉・春日部市をめぐる。加藤と勝地は、エンゼル・ドームで待ち合わせする。過去3回、同番組に出演するも、いつも途中からの登場だった勝地が冒頭から登場することに怪しんでいると、加藤が「メチャクチャ仲良いんですよ」と紹介。「一緒に旅行に行ったり」「週3くらいで会ってたりする」ほど加藤と勝地は仲が良いという。最初の話題は加藤の食の好き嫌いについて。芋・栗・かぼちゃなどが苦手だという加藤は、満島から「ベーグルは?」と聞かれると「ベーグルは好きになったんですよ」と答える。10年ほど前、日本語が話せないニューヨークの人と仲良くなり、その人がベーグルを作ってくれて以来、好きになったと明かす。加藤が自ら取材交渉した「POLDER BAGEL」では、デビュー前の加藤のことを語る。芸能活動ができる私立中学校を探していた加藤は「(受験の)1日目が慶応で2日目が青学、で3日目に結果出て青学に受かった」と語る。それを聞いた勝地が「落ちてない人生なのよ」とうらやましがると加藤は「直近で落ちたのは直木賞」と笑う。2回目に直木賞にノミネートされた時に勝地は加藤の家で加藤の家族と一緒に結果発表を待っていたという。結果、直木賞を逃して「ごめんごめんダメだったわ」と明るく部屋に入ってきた加藤だったが、座ったとたんに号泣して「なかなか人生そんな簡単に変わんねえな」とつぶやいたという。それを聞いた勝地は「こんなエリートの道歩んできた人間がまだ人生変えたいと思ってるんだ」と感動したと話す。加藤は「やっぱりグループとしては超大変だったから」と振り返る。「人生で本気で頑張れる回数って意外と少ないのかな、今できなかったら人生何にもできない」と思って書いたのが最初の作品『ピンクとグレー』だった。まじめな話の後はものまねあり、歌ネタありと、精いっぱいふざけ合いながら楽しく絶品ベーグルを満喫する。次の店に向かう車中では勝地の話題に。「俺はシゲの事務所のオーディション落ちてんのよ」と過去を告白する。その後、スカウトで芸能界に入った勝地は「おたくの事務所の人たちと仕事で会ったりすると敵意むき出しだった」と振り返る。加藤は「こっちもこっちで“堀越の暴れ馬”勝地涼の話は聞いていて、あんまり関わりたくないと思っていた」と笑う。「武里ゴルフセンター」では、パターゴルフ対決「メシドラオープン」を開催。なかなかの泥仕合の上、満島が勝手にルールを変更して兼近からクレームも出る。最下位になり、支払いを担当するのは誰なのか。その後は「もつ焼き いしん」で計10品を注文。30代を迎えている4人それぞれの現在地についての話に。一定の年齢を超えてからはどんどん自然体に近づいていると話す加藤と勝地。「あの人みたいに!とか憧れててもどっかでもう自分にはできないとか(あの人には)なれないのもわかってくる」と加藤が語れば「描いていたのはもっと渋い役者だったけどそれじゃないなって気づいた」と勝地も応じる。兼近も「(他人の)声が気にならなくなった」とそれぞれが今の自分の心境と立ち位置を確認する。最後の店は「BORDER CAFE」。最後まで“30代なりの青春感”が満載の4人の爽やかな姿を届ける。
2024年11月08日現在放送中のWOWOW連続ドラマW『ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』をはじめ、ドラマ&映画【推しの子】、CXドラマ『嘘解きレトリック』、EX金曜ナイトドラマ『無能の鷹』、映画『はたらく細胞』、映画『聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団』、映画『うちの弟どもがすみません』、舞台『呪術廻戦 0』WITH LIVE BAND、「進撃の巨人」-the Musical- など、人気マンガを原作としたエンタメ作品が今秋も花盛り。そこでオーディション情報サイトのデビューが、話題の漫画の実写化、舞台化作品に出演する俳優が所属する芸能プロダクションの新人募集特集「マンガ原作エンタメ特別オーディション2024」を開催。同企画にはEX金曜ナイトドラマ『無能の鷹』(毎週金曜 よる11:15~)鳩山樹役、WOWOW『連続ドラマWゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―』(毎週日曜 よる10:00~)アチャ役の井浦新が所属するテンカラットが参加。新人を募集している。映画、ドラマ、CM、雑誌で幅広く活躍する多彩な顔ぶれが所属。少数精鋭の人材育成をしており、一人ひとりのレベル、個性に合わせて、マンツーマンに近い形でマネージメント、育成方針を決定していく。【マンガ原作エンタメ出演者】◆井浦新・EX金曜ナイトドラマ『無能の鷹』鳩山樹役(10月11日スタート 毎週金曜 よる11:15~)・WOWOW『連続ドラマWゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―』アチャ役(10月6日スタート 毎週日曜 よる10:00~)▼そのほか、・ドラマ/NHK 大河ドラマ『光る君へ』藤原道隆役(毎週日曜 よる8:00~ NHK総合ほか)、KTV/CX『アンメット ある脳外科医の日記』、EX金曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-リターンズ-』、CX『月とケーキ』・映画/MIRRORLIAR FILMS Season6『カフネの祈り』(12月13日公開)、『スマホを落としただけなのに 〜最終章〜 ファイナル ハッキング ゲーム』兵頭彰役(11月1日公開)、『徒花-ADABANA-』、『ラストマイル』、『東京カウボーイ』主演、『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』、『ゴールデンカムイ』◆中山咲月・演劇『ライチ☆光クラブ』2025ジャイボ役(2025年1月10日~26日IMM THEATER)▼そのほか・舞台/ミュージカル「神が僕を創る時」、劇団マカリスター番外公演「劇団マカリスター短編集」、TXT vol.3 「TQY」『わたしの幸せな結婚』-帝都陸軍オクツキ奇譚-・映画/タクミくんシリーズ「長い長い物語の始まりの朝。」、映画刀剣乱舞 -黎明-他の所属タレント/田中麗奈、香里奈、高良健吾、中条あやみ、深川麻衣、志田彩良、窪塚愛流「マンガ原作エンタメ特別オーディション2024」には以下の26社が参加。2025年1月期 NHKドラマ10『東京サラダボウル』W主演の奈緒、ABCテレビ ドラマL『離婚後夜』出演の川津明日香が所属する「アービング」。テレビ朝日 オシドラサタデー『私たちが恋する理由』出演の佳久創が所属する「アクロスエンタテインメント」。ドラマ&映画【推しの子】、映画『劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵』出演の金子ノブアキが所属する「イトーカンパニーグループ」。映画『聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団』出演の山本美月、桜井日奈子が所属する「インセント」。舞台「ワールドトリガー the Stage」ガロプラ迎撃編 出演の百瀬朔が所属する「ABP inc.」。WOWOW連続ドラマW『ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』出演の高橋メアリージュン、ショートドラマアプリBUMP『プロ彼女の条件』出演の内藤秀一郎が所属する「エイジアプロモーション」。舞台「鴨乃橋ロンの禁断推理」出演の鈴木拡樹が所属する「オウサム」。舞台『7SEEDS~春の章~』出演の國島直希が所属する「太田プロダクション」。映画『あたしの!』出演の藤田ニコル、舞台『呪術廻戦 0』WITH LIVE BAND出演の定本楓馬が所属する「オスカープロモーション」。「進撃の巨人」-the Musical- 出演の松田凌、舞台「ワールドトリガー the Stage」ガロプラ迎撃編 出演の飯山裕太らが所属する「キャストコーポレーション」。映画『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメン VS 悪魔軍団~』出演の川口春奈、映画『うちの弟どもがすみません』主演の畑芽育が所属する「研音」。ドラマ『めんつゆひとり飯2』主演の鞘師里保、演劇【推しの子】2.5次元舞台編、ミュージカル「東京リベンジャーズ」#2 Bloody Halloween出演の北村諒が所属する「ジャパン・ミュージックエンターテインメントグループ」。舞台『呪術廻戦 0』WITH LIVE BAND 出演の高月彩良、MBSドラマフィル枠『スメルズ ライク グリーン スピリット』主演の荒木飛羽が所属する「スウィートパワー」。『はたらく細胞』『ババンババンバンバンパイア』出演の板垣李光人、【推しの子】『私たちが恋する理由』出演の杢代和人が所属する「スターダストプロモーション」。ドラマ&映画【推しの子】主演の櫻井海音、MBSドラマイムズ『その着せ替え人形は恋をする』W主演の永瀬莉子が所属する「ソニー・ミュージックアーティスツ」。EX金曜ナイトドラマ『無能の鷹』、WOWOW『連続ドラマWゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―』出演の井浦新、「演劇『ライチ☆光クラブ』2025」出演の中山咲月が所属する「テンカラット」。『劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵』主演の間宮祥太朗、ドラマ&映画【推しの子】出演の原菜乃華が所属する「トライストーン・エンタテイメント」。『めんつゆひとり飯2』『ウイングマン』出演の三原羽衣、ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学vs比嘉 出演の渡邊樹が所属する「トラスター」。映画『はたらく細胞』、BS特集ドラマ『正直不動産ミネルヴァ Special』出演の松本若菜が所属する「トリプルエー」。ドラマ『嘘解きレトリック』W主演の鈴鹿央士、映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』出演の伊原六花が所属する「フォスター/フォスター・プラス」。『嘘解きレトリック』W主演の松本穂香、『バツコイ』『めんつゆひとり飯2』出演の山口まゆが所属する「フラーム」。ドラマ&映画【推しの子】ルビー(幼少期)役の斉藤柚奈が所属する「ベリーベリープロダクション」。ドラマ&映画【推しの子】出演の戸塚純貴、ドラマ『私の町の千葉くんは。』主演の井桁弘恵が所属する「ボックスコーポレーション」。ドラマ&映画【推しの子】出演の柊太朗が所属する「ユニ・エンタテインメント」。舞台『桃源暗鬼』-練馬編-、ミュージカル「東京リベンジャーズ」#2 Bloody Halloween 出演の酒寄楓太が所属する「ライジングプロダクション」。ドラマ『バツコイ』出演の井上想良、演劇【推しの子】2.5次元舞台編 出演の内田未来が所属する「ワタナベエンターテインメント」。なお応募の締め切りは12月1日(郵送/当日消印有効デジタル応募/23:59分)に統一されており、1次書類審査の結果がすぐに分かる速報機能も用意されている。過去には篠原涼子や蒼井優、有村架純らが事務所所属のチャンスをつかんだ、デビューの「特別オーディション」。話題のマンガ原作作品への俳優を送り込んでいる事務所への所属のチャンスに興味のある人は、デビューの応募要項をチェックしよう。
2024年11月08日俳優の北川景子が、12月25日に「北川景子オフィシャルカレンダー2025」を発売する。本作は、卓上カレンダーとポスターカレンダーの2種類の仕様で制作されており、それぞれ異なる魅力を持つビジュアルが採用された。今回解禁されたビジュアルは、それぞれの表紙と特典カットの全6点となっている。12作目を迎えたカレンダーには、飾らない自然体の表情と、これまでのキャリアを積み重ねたからこそ生まれる洗練された美しさが凝縮されている。どのシーンにも、一瞬たりとも見逃せない“プレミアムな瞬間”が詰まっており、年齢を重ねるごとに増していく魅力が存分に表現された内容は必見だ。また、毎年発売しているカレンダーは、北川本人が強いこだわりをもって制作に臨んでおり、今回も北川ならではの感性が随所に光る。ナチュラルでありながらも気品漂う表情や、時折見せる大胆でエレガントなシーンが描かれ、一瞬一瞬の輝きを捉えた作品に仕上がった。卓上カレンダーの表紙では、飾らないナチュラルな表情でありながら凛とした表情が引き立つビジュアルが印象的。さらに、ポスターカレンダーでは、ヘルシーなナチュラルメイクにワインレッドのスパンコールドレスをまとっている。
2024年11月08日お笑いコンビ・令和ロマンの高比良くるま(※高=はしごだか)が8日、都内で行われた書籍『漫才過剰考察』発売記念囲み取材に出席した。辰巳出版のWEBマガジン「コレカラ」で連載していた「令和ロマン・高比良くるまの漫才過剰考察」をもとに、9割近くを書き下ろして制作された。M-1や漫才の面白さを、今までにない斬新な視点であらゆる角度から分析した1冊には、書籍化に際して行われた霜降り明星・粗品との特別対談も収録している。同書について、くるまは「僕がすごく活字を読めない人間なので、そんな人間でも読めるような。しゃべっているような…。お話をしながら、それをベースに書き起こしたものをもとに書いていく感じでしたので(編集などには)めちゃくちゃ迷惑をかけました。書いていくうちにお笑いのトレンドが変化していって。2025年5月ぐらいまでは持つかなと。納品してから刊行するまで冷めるじゃないですか?来年5月くらいまでは持ちます」とアピールした。『M-1グランプリ』の演出を自らが担当できるとしたら…との話題では「蝶がどっちに飛んでいくのかにしたら」と『THE W』を彷彿とさせながら「点数というので革命を起こしてもいいですよね。(審査員が)自分の中のベスト3をつけて、全部終わった後に、その中で一番点数が高かった上位3組が残るとか面白いですよね」と明かした。NON STYLEの石田明が、漫才分析本『答え合わせ』(マガジンハウス新書)を刊行した際には、くるまの書籍と「抱き合わせで…」と笑みを浮かべていたが、くるまは「石田先生がしっかりしたことを書いてくださっているので、僕の方はお笑いヤンキーのみなさんに読んでいただきたいです」と呼びかけた。同書では、粗品とも対談しているが「粗品さんがなかなかお笑いを語ってくれることってないんですけど、個人LINE一発でOKでした。粗品さんは、義に熱い人間なので。何件か対談のオファーきたことあるんですけど『ここはちゃうんちゃう?』っていうので先延ばししていたのですが、今回は『お前の本やったら…』ということで。粗品さんが珍しく自分の手の内の話をしている。いかに僕と違うのかというのを楽しんでいただけたらなと。考え方から、何から何まで違うというところを読み解いていただけたら」と語っていた。
2024年11月08日歌舞伎俳優の中村獅童(52)、尾上菊之助(47)が8日、都内で行われた東京・歌舞伎座「十二月大歌舞伎」第一部『あらしのよるに』(12月3日~26日)の取材会を開いた。同名ロングセラー絵本を原作に、歌舞伎の古典演出や技法を取り入れ、オオカミのがぶとヤギのめいの種族を超えた友情を描く感動作。原作の発刊30周年を迎える今年、12月の歌舞伎座で再び『あらしのよるに』の上演が決定した。2015年の初演から、がぶ役を勤めてきた獅童、めい役を初役で勤める菊之助を中心に、絵本の世界を最大限に表現する。2023年に上演された人気ゲーム『ファイナルファンタジーX』を歌舞伎化した『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』で菊之助と獅童は約10年ぶりに共演した。獅童は「(初演でめい役を勤めた尾上)松也さんの時もそうだったんですけど、やはり女形の経験がある方で、やっぱり菊之助さんは、女形の修行ももちろんですけど、立役もおやりになりますし、菊之助さんにぜひやっていただきたいということで。菊之助さんが作った『ファイナルファンタジー』という作品に私が出演させていただいた時に、ちらっと『あらしのよるに』のお話をさせていただいて、快く引き受けてくださった。大変心強くも、ありがたく思います。うれしいです」と笑顔で語った。獅童は「今まで『ファイナルファンタジー』の共演までは10年近くご一緒することもなかった。ここに来て、この間の6月も共演させていただきましたし」と関係値が深まったそう。その後、食事やお茶を重ねたそうで獅童は「10年も共演してなかったのかと思うぐらい、急接近した」と笑う。「これからの歌舞伎界について、いろいろなお話をきっちりしてみたいと思った。いいお話もできた」という硬めの話題だけでなく、「一緒にカラオケもやりました。それを見ていたお弟子さんか誰かが『あんなに楽しそうにしている菊之助さんを久しぶりに見ました』と言われた。それはうれしかった。こんな僕にも心を開いてくれたんだ、と」とにやり。思わぬ暴露に菊之助は「大阪ではカラオケで弾けました」と照れながら認めた。生バンドで演奏してくれるカラオケ店だったそう。菊之助は世良公則を歌ったそうで、獅童は「菊之助さんにシャウト系のイメージが全くなかった。いいものを見させていただきました」とすると、菊之助は「獅童さんがクレイジーケンバンドの『タイガー&ドラゴン』を歌ったんです。そこでシャウトされたのでシャウトで返さなければ、と思いまして」と意外な一面がちらりを見えていた。■『あらしのよるに』ある嵐の夜、真っ暗闇の山小屋で偶然出会った狼のがぶと山羊のめい。2匹は、お互いの素性を知らぬまま夜通し語り合い、「あらしのよるに」を合言葉に再会を誓う。嵐の過ぎ去った翌日、がぶとめいはお互いの姿を見てびっくり。がぶは山羊が大好物だが、めいが言ってくれた「友だち」という言葉がうれしく、山羊が大好物ということを隠して、2匹は友情を育んでいく。一方、狼のぎろは自分の片耳を食いちぎった山羊に深い恨みをもっている。不思議の術を会得したおばばから片耳が元に戻る方法を教わり、がぶと一緒にいるめいを襲うが、がぶはめいをかばって囚われの身となってしまう。めいはがぶを助けようとし、その前にぎろが立ちはだかる。そこに仲間の山羊たちが現れ、狼と山羊が入り乱れての争いに。争いの最中、がぶとめいは雪深い山の中まで逃げるが、ついにぎろたちに追い詰められ…。
2024年11月08日元フジテレビアナウンサーの渡邊渚が8日、自身のインスタグラムを更新。発売中の『週刊ポスト』に登場し、普段とは異なるスタイリングで撮影に臨んだことを報告した。投稿された写真には、普段の清楚なイメージから一転したオトナの魅力を感じさせるスタイリングが映し出され、へそチラ&大胆美脚ショットを公開した。インタビューでは今後の活動についても触れ、「嬉しいお知らせもしていますので、ぜひご覧ください」と呼びかけている。ファンからも「え~~~~~~~。超スタイル良いです」「色気が半端ない」「スタイル神でやんすか?」「スタイル良過ぎてビックリしました」など反響をよんでいる。
2024年11月08日日本のポップカルチャーをけん引するアソビシステムによる、アイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」に所属するグループ全4組が、15日放送のテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(後9:00)に出演することが明らかになった。アイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」は、FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREETが所属。FRUITS ZIPPERの公式Xでは、KAWAII LAB.全員で「NEW KAWAII」、FRUITS ZIPPERで「なんてったってアイドル」を披露することが発表された。グループとして2度目の出演となるFRUITS ZIPPERの真中まなは自身のXを更新し「2024年のうちにもう一度出演させていただけるなんて夢のようです!今回は名曲カバーも。皆様に沢山のNEW KAWIIをお届けできるようにみんなで頑張ります!絶対にみてください!」と感謝を伝えた。初出演が決まったFRUITS ZIPPERの妹分グループもそれぞれの心境を吐露。CANDY TUNEのミントグリーン担当・小川奈々子は「なんとFRUITS ZIPPER姉さんとwith KAWAII LAB.として出演させていただくことになりました!全員で『NEW KAWAII』を披露します!KAWAII.LAB の魅力を届けられるように精一杯頑張ります!」と念願の出演に喜びを語った。SWEET STEADYの紫色担当・塩川莉世は「ミュージックステーションの出演が決定しました!すごすぎるよ、まだ信じられないです、カワイイラボ全員で出演させていただきます!ぜひ見てください」と驚きを明かした。オレンジ担当・庄司なぎさも「本当に夢みたいでまだ実感が湧きませんが、精一杯盛り上げたいです。ぜひ見てください!」とファンに報告。水色担当・音井結衣も「FRUITS ZIPPER with KAWAII LAB.として「NEW KAWAII」を披露させていただきます、精一杯頑張りますのでぜひ見てください」と意気込んだ。昨年行われた『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』でファイナルステージに進出し、“日プ女子”として話題の、CUTIE STREETのピンク担当・桜庭遥花は「KAWAII LAB.としてミュージックステーションに出演させていただきます!!夢だったMステとっても嬉しいです!ぜひ見てねー!」と喜びを明かした。オレンジ担当・川本笑瑠も「ミュージックステーションにKAWAII LAB.として出演させていただきます!カワラボの一員としてたくさん頑張ります!みなさん絶対みてください」と決意を語った。出演の発表にSNSでファンからは「超めでたい!」「絶対に見ます!」「豪華すぎる!」など反響を呼んでいる。また、「KAWAII LAB. OFFICIAL FANCLUB」会員限定で番組観覧の募集も11日まで受け付け中。
2024年11月08日タレントの平愛梨(39)が8日、自身のインスタグラムを更新。「#1歳6ヶ月」の四男と共に、夫でサッカー選手・長友佑都(38/Jリーグ・FC東京 所属)の応援をしに出かけたことを明かし、スタジアムでの“顔出し”親子2ショットを公開した。足を運んだのは、3日に味の素スタジアムで行われた対湘南ベルマーレ戦。この日、長友はスターティングメンバーとして出場しており、親子でその活躍を見守っていたようだ。この日は、四男が「初めてスタジアムの席に座れた」と喜びの報告も。投稿では、だんだんと抱っこ紐を嫌がるようになってきた最近の四男の成長ぶりを明かしつつ、一か八かで“座っての応援”にチャレンジさせたことを説明。そのときの状況について「スタジアムに流れる曲を聴いてサポーターさん達が手を叩くと同じように真似てピッチ全体をキョロキョロ なんだ!!ちゃんと座れるじゃないか!!」と心情豊かに紹介した。平と長友は2017年1月に結婚。18年2月に長男(6)、19年8月に次男(5)、21年4月に三男(3)、23年5月に四男(1)が誕生している。
2024年11月08日ダンスボーカルユニットのLeadの鍵本輝(36)と俳優の中別府葵(34)が8日、双方の所属事務所公式サイトを通じて結婚を発表。あわせて、中別府の第1子妊娠も報告した。鍵本は「鍵本輝ですが、かねてよりお付き合いしておりました中別府葵さんと入籍いたしましたことをファンの皆様、関係者の皆様にご報告させていただきます」と伝え「また入籍後、幸いにも新しい命を授かり、無事に安定期に入りましたのでこのタイミングでのご報告とさせていただきました」と記した。続けて「今後とも鍵本輝ならびにLeadを温かくご支援いただけますこと、心よりお願い申し上げます」と結んだ。中別府も「私事で大変恐縮ではございますがかねてよりお付き合いをしていましたLeadの鍵本輝さんと入籍いたしましたことをご報告申し上げます」とつづり「また入籍後、新しい命を授かり、無事に安定期に入りましたのでそちらも併せてのご報告とさせていただきます」と伝え「仕事に関しましては体調と相談しながら進めて参りたいと思います」とした。また「入籍、妊娠と皆様にお伝えする時期を悩んでいたのですが、妊婦としても初めてのことばかりで不安もあり、少し遅くなりましたが本日の発表となりました」と説明し「応援して下さっている皆様、ご理解、ご協力を頂いている関係者の皆様に心より感謝申し上げます。突然のご報告となりましたがこの先も変わらず温かく見守っていただけると幸いです」とメッセージしている。鍵本は、Leadとしてシングル「真夏のMagic」でCDデビュー。ドラマ『ぶっせん』や、映画『かまち』、舞台『義風堂々!! 』など俳優としても活動。中別府は、熊本県出身。ファッション誌『mina』(主婦の友社)の専属モデルを務めたほか、2008年東レ水着キャンペーンガール。俳優としても活動している。
2024年11月08日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の損害賠償などを求めた訴訟について、吉本興業は8日、松本側が訴えを取り下げ、裁判を終結させると報告した。八重洲総合法律事務所も、公式サイトを通じて同内容を知らせ、「この訴訟終結に関する松本人志氏のコメントは、下記のとおりです」とした。約400字のコメントとなった。代理人弁護士には、田代政弘氏、栗原正晴氏、桶谷侑平氏が名を連ねた。■全文これまで、松本人志は裁判を進めるなかで、関係者と協議等を続けてまいりましたが、松本が訴えている内容等に関し、強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました。そのうえで、裁判を進めることで、これ以上、多くの方々にご負担・ご迷惑をお掛けすることは避けたいと考え、訴えを取り下げることといたしました。松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます。尚、相手方との間において、金銭の授受は一切ありませんし、それ以外の方々との間においても同様です。この間の一連の出来事により、長年支えていただいたファンの皆様、関係者の皆様、多くの後輩芸人の皆さんに多大なご迷惑、ご心配をおかけしたことをお詫びいたします。どうか今後とも応援して下さいますよう、よろしくお願いいたします。
2024年11月08日俳優の神木隆之介が主演を務める、TBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜後9:00)の第3話(10日)に謎の映画プロデューサーを名乗る夏八木を演じる渋川清彦の出演が決定した。本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントを繰り広げる。渋川は「最高なキャストと日曜劇場。そして野木さんの脚本は現代の風刺に溢れていて、人間くさいキャラクター達も登場し、余韻が残る素晴らしい本だった。出演できることになりめちゃめちゃ楽しみでした」とコメントし「活気あふれる端島で、夏八木という人間くさいキャラクターを精一杯演じたつもりです。楽しんでもらえれば幸いです」と呼びかけた。■第3話のあらすじ鉱員たちが働きやすい環境を整えるべく、自分たちなりのやり方で力を尽くす鉄平(神木隆之介)と賢将(清水尋也)。鉱員の進平(斎藤工)の助言も役立ち、その結果、2人の活躍で新たな社宅制度も出来ることに。そして季節は流れ、1957年10月。ついに端島に水道が開通する。新しい鉱員アパートや小中学校の新校舎も完成し、人口も出炭量も増えた端島は最盛期を迎えようとしていた。そんな中、以前端島を舞台に製作された映画「燃ゆる孤島」の続編製作のため、プロデューサーの夏八木(渋川清彦)がやってくる。活気に満ちた今の端島をフィルムに収めたいと熱く語る夏八木は、島民たちを対象に出演者オーディションを行うと宣言。皆が一気に浮き足立つ中、夏八木から声をかけられた朝子(杉咲花)もまた、こっそり演技の練習を始めていた。一方現代では、玲央(神木隆之介)がいづみ(宮本信子)の家に転がり込み、いづみの家族と初対面を果たす。いづみは家族に玲央のことを自分の婚約者だと紹介し…。
2024年11月08日音楽デュオ・ゆずが、12月30日と31日の2日間、自身初となるオーケストラコンサート「YUZU Orchestra Concert 2024 ゆず晦日」を開催するときょう8日に発表。ゆずの公式キャラクター・ゆずマンがシルエットとなっているライブロゴも公開された。開催場所は、ゆずの地元・横浜に今年4月にオープンし、自身がこけら落とし公演を行った横浜BUNTAI。これまでライブ演出の一環でフルオーケストラを携えて楽曲を披露したことはあったが、オーケストラコンサートと銘打ったライブは自身初。なお、ゆずが大晦日にライブを敢行するのは約12年ぶりとなる。きょうからファンクラブ「ゆずの輪」会員のチケット先行受付がスタート。ゆずは現在、全国アリーナツアー「YUZU ARENA TOUR 2024-2025 図鑑 Supported by NISSAN SAKURA」を開催中で、追加公演を含む全36公演で、のべ34万人を動員予定となっている。■北川悠仁コメント全国アリーナツアー真っ只中ではありますが、年末に初のオーケストラコンサート「ゆず晦日」を開催します。デビュー27周年を迎えた2024年。原点に立ち返って「ファンのみんなと一緒に年末を過ごしたい」という想いから、ゆずにとって12年ぶりとなる年末ライブが実現しました。年末といえばオーケストラ!ということで、いつものライブとは雰囲気を変えて、新たな息吹が注がれる楽曲たちを皆さんにお届けします。こけらを落とした横浜BUNTAIで2DAYS。今年最後のゆずを、是非お楽しみください。“ゆずオーケストラ”との新たな試み、圧巻間違いなし!■「YUZU Orchestra Concert 2024 ゆず晦日」概要場所/神奈川・横浜BUNTAI日程/2024年12月30日(月)、31日(火)チケット/着席指定席 1万4000円(税込)※ファンクラブ「ゆずの輪」会員向けにきょう8日18時より先行受付期間(11月17日23時59分まで)
2024年11月08日お笑いコンビ・ブラックマヨネーズがMCを務めるカンテレ『ウラマヨ』(毎週土曜後1:00※関西ローカル)のあす9日放送回は、“楽天ポイントの達人”が登場する。「マネンジャーズが教えます!こんなに差が出る!お金の使い方」と題し、楽天ポイントのことなら私に任せろと名乗りを上げるのは、原のり子さん。約5年半で貯めた楽天ポイントは、537万4672ポイントにもなるという。原さんは「こんなに貯めて一体いくら買ってるんですか!?って絶対聞かれるんですよ。純粋に100万ポイントもらおうとすると“1億円の買い物”が必要なんです。絶対無理じゃないですか(笑)。うち3人家族なんでそんなに消費できないです」と語る。原さんは買い物の90%以上を楽天市場でまとめて購入し、大きなポイントを得ている。「例えば、ひと月に5万ポイント貯めるんだったら、月の出費が15万円くらいあればいけるんです」明かす。一家3人で普段どの程度モノを消費するか洗い出し、年に数回あるキャンペーンに合わせて計画的に購入。2ヶ月分ほどの生活用品を月に2日ほどの買い物で済ませているという。吉田敬は「言われてみれば、ティッシュをひと月に何箱使ってるかとか考えてなかったなぁ…」と感心した様子で「15万円使って5万ポイントにするやり方を教えていただきたいんですけど!」と前のめりに質問。すると、原さんは「必ず“お買い物マラソン”の期間中に買うということです」と返答。お買い物マラソン期間中は、複数のショップで“買い回り”をすると、ポイントがアップする。さらに「ここからが腕の見せどころです(笑)」と加え、「楽天グループにはSPU(スーパーポイントアッププログラム)というのがあって、いわば楽天市場の基礎ポイントになるんです。楽天の各サービスを利用すると、この基礎ポイントが上がっていき、私の場合は10.8倍になっています。楽天モバイルの契約でプラス4倍、楽天モバイルキャリア決済でプラス2倍、楽天ひかりでプラス2倍、楽天カード通常分でプラス1倍など、いろいろあります」と説明。その後も続々と飛び出す情報に、小杉竜一は「過呼吸や、ポイント過呼吸になる!」と苦悶(くもん)の表情を浮かべ、スタジオは爆笑に包まれる。
2024年11月08日きょう8日放送のABCテレビ『探偵!ナイトスクープ』(毎週金曜後11:17※関西ローカル)は、竹山隆範探偵「からあげクン愛日本一決定戦!」、真栄田賢探偵「世界初のトロンボーン写真」、桂二葉探偵「ソフトクリームが巻けない女子大生店長」を届ける。局長代理はせいや。顧問として5人組グループ・Aぇ! Groupの佐野晶哉がスタジオ初登場する。佐野は「うれしすぎる!兵庫県出身で、こどもの頃からずっと見ていました!」と第一声で喜びを爆発させ、番組の思い出を熱弁する。局長代理のせいやが「わからんけど…新探偵に決まるんちゃう?」と思わず本音を漏らすと、「したい!したいです!」と猛烈にアピールする。■『からあげクン愛日本一決定戦!』兄を尊敬していると言う東京都の女性(28)から。兄は日本で一番、ローソンの「からあげクン」を食べていると言う。レギュラーから期間限定の味まで、何を食べたか当てる「利きからあげクン」が得意だ。今は結婚して2人の子を持つ父だが、家は「からあげクン」グッズで溢れ、結婚記念日も「からあげクン」の誕生日と一緒。先日も「オリンピック見てたら、スポーツと利きからあげクンを融合した新競技を思いついた」と教えてくれた。その新競技で、兄を日本一の「からあげクン」マニアだと証明してほしい、というもの。半年間で1890個を食べ、全国ランキング1位にも輝いたことがある依頼者の兄。そこで、「ベストカラアゲニスト」を8回受賞した声優の女性、新作の「からあげクン」が出るたびにリサーチを欠かさない編集者、「からあげクン」大好きなラガーマンの4人で、兄嫁考案の新競技に挑戦する。■『世界初のトロンボーン写真』トロンボーンを手作りする33歳の若い職人・高山さんの広報関係などを手伝っている東京都の男性(41)からの依頼。実は、トロンボーンを日本国内で作っているのは、某大手楽器メーカーと高山さんだけ。そのこだわりと人柄に惚れこみ、高山さんの手によるトロンボーンを日本中、そして世界中の人に知ってほしく、最高のパンフレットを作りたいと依頼者は思っている。ところが高山さんはこだわりがすごく、パンフレットに載せる写真は、トロンボーンに何も写り込んでいない写真にしたいとのこと。しかも、高山さんの工房で自身が撮って。楽器にさまざまなモノが写り込まずに撮影するという難題を解決してほしいという依頼だ。考えた末、トロンボーンの色に合わせ、撮影ブースを全面金紙で包み込み、撮影者の真栄田探偵自身も全身金色に変身。だが出来上がった写真に、トロンボーン本来の色が出ていない。仕方なくプロのカメラマンに助けを求めるのだったが…。■『ソフトクリームが巻けない女子大生店長』大阪市の女性(22)から。今年の夏、母から突然「ソフトクリーム屋さんする?」と言われた。業務用のソフトクリームの機械がほしくなって調べたこともある依頼者もまんざらではなく、ソフトクリーム店をオープンすることになった。しかし、家族の誰もソフトクリームを作った経験はなく、「うまくコーンの上にソフトクリームを巻くことができるのか?」と心配ごとを明かす。母はすでに会社を設立しており、「大至急、ソフトクリームを巻けるようにしてもらえないだろうか」という内容だ。番組でソフトクリーム機を用意し、トリセツと格闘すること3時間、ようやくソフトクリームが機械から出てきた。しかし、ソフトクリームの巻き方以前に、山積みの問題があった。
2024年11月08日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の損害賠償などを求めた訴訟について、吉本興業は8日、松本側が訴えを取り下げ、裁判を終結させることを報告した。吉本興業は「弊社所属タレント 松本人志の代理人弁護士より、本日、一部週刊誌報道に関して提起した損害賠償請求等訴訟について、裁判を終結した旨の連絡を受けましたので、お知らせいたします。以下、松本人志の代理人によるコメント全文を記載いたします」と伝えた。松本の代理人は、八重洲総合法律事務所の田代政弘弁護士、栗原政弘弁護士、桶谷侑平弁護士の3人の名が並んだ。「当職らは、松本人志氏を代理して、(株)文藝春秋ほか1名を被告とし、松本人志氏の名誉を回復すべく、訴訟活動を継続してまいりました。しかしながら、この度、被告らと協議等を重ね、訴訟を終結させることといたしましたので、ご報告いたします」した。その上で「なお、報道関係者の方々におかれましては、偏向報道と受け取られる可能性のある内容や事実に反する内容を報道することがないよう、適切に対処されたく、念のため申し添えます」と伝えた。
2024年11月08日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の損害賠償などを求めた訴訟について、吉本興業は8日、松本側が訴えを取り下げ、裁判を終結させることを報告した。吉本興業は「弊社所属タレント 松本人志の代理人弁護士より、本日、一部週刊誌報道に関して提起した損害賠償請求等訴訟について、裁判を終結した旨の連絡を受けましたので、お知らせいたします。以下、松本人志の代理人によるコメント全文を記載いたします」と伝えた。八重洲総合法律事務所の代理人弁護士、松本の本人コメントも含め、長文の報告となった。吉本興業としては「弊社といたしましては、関係各所およびファンの皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたこと、改めてお詫び申し上げます」と謝罪した。■吉本興業コメント全文弊社といたしましては、関係各所およびファンの皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたこと、改めてお詫び申し上げます。松本人志の活動再開につきましては、関係各所と相談の上、決まり次第、お知らせさせていただきます。
2024年11月08日お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが8日、都内で行われた『VOGUE JAPAN』主催『THE ONES TO WATCH 2024』授賞記者会見に登壇した。同アワードがファッション誌『VOGUE JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)が選出。その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍を見せたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍をむかえた人など、多ジャンルで活躍するアイコニックな人々を讃える。受賞の感想を問われ「私がぁ?」と感激すると、嗚咽するようなポーズ。さらに、今後の目標を聞かれると流ちょうな英語を披露し、はじめゆりやん節全開に。これからチャレンジしたい領域について「国会議員です」とボケるも静まり返る会場に戸惑いの表情。そのまま笑いをこらえながら退場をうながされ、シュールな雰囲気をかもしだしながらその場をあとにした。このほか磯村勇斗、伊藤沙莉、江村美咲、Travis Japan(宮近海斗、吉澤閑也、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、松倉海斗、松田元太)、ハローキティが参加した。
2024年11月08日俳優の伊藤沙莉が8日、都内で行われた『VOGUE JAPAN』主催『THE ONES TO WATCH 2024』授賞記者会見に登壇した。自身が主演したNHK朝ドラ『虎に翼』での好演が受賞理由となったことに「とっても大切にしている作品がきっかけと聞いてうれしかった。今年一番に向き合ってきた役だったりするのですごくありがたかったです」と喜びを語った。同アワードがファッション誌『VOGUE JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)が選出。その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍を見せたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍をむかえた人など、多ジャンルで活躍するアイコニックな人々を讃える。そんな自身が“讃えたい人”を聞かれると「こうして立たせていただいていることが光栄で、『虎に翼』のスタッフさんやキャストのみなさんとかに支えだったりで、いい作品になったと思いますし関わった人たちを含め、感謝をこめたいです」としみじみ。また、今後挑戦したい役を聞かれると「その役をやるにあたってとか先に準備をしておくみたいな作業がすき。そのためになにか練習するとか習うとかが自分的に好きなのでそういうことにチャレンジしていていきたい」と瞳を輝かせていた。このほか磯村勇斗、江村美咲、Travis Japan(宮近海斗、吉澤閑也、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、松倉海斗、松田元太)、ハローキティ、ゆりやんレトリィバァが参加した。
2024年11月08日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の損害賠償などを求めた訴訟について、吉本興業は8日、松本側が訴えを取り下げ、裁判を終結させると報告した。これを受け、松本は約3ヶ月ぶりに自身のXを更新し、裁判の終結を伝えた。今年3月に東京地裁で行われた第1回口頭弁論で、文春側は請求の棄却を求め、全面的に争う姿勢を見せた。松本側の弁護士は「週刊文春」が報じたA子、B子についての特定を求めたが文春側は回答しなかった。閉廷後の松本側の弁護士が取材に応じ、和解について「民事訴訟なので一般論としてはあり得る」ものの「今のところわからない。そういう兆候はない」と否定していた。吉本興業は「弊社所属タレント 松本人志の代理人弁護士より、本日、一部週刊誌報道に関して提起した損害賠償請求等訴訟について、裁判を終結した旨の連絡を受けましたので、お知らせいたします。以下、松本人志の代理人によるコメント全文を記載いたします」と報告。松本の代理人弁護士・田代政弘氏らの連名で「これまで、松本人志は裁判を進めるなかで、関係者と協議等を続けてまいりましたが、松本が訴えている内容等に関し、強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました。そのうえで、裁判を進めることで、これ以上、多くの方々にご負担・ご迷惑をお掛けすることは避けたいと考え、訴えを取り下げることといたしました」と説明した。「松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます」とし、「尚、相手方との間において、金銭の授受は一切ありませんし、それ以外の方々との間においても同様です」と明かした。「この間の一連の出来事により、長年支えていただいたファンの皆様、関係者の皆様、多くの後輩芸人の皆さんに多大なご迷惑、ご心配をおかけしたことをお詫びいたします。どうか今後とも応援して下さいますよう、よろしくお願いいたします」と記した。最後に、吉本興業は「関係各所およびファンの皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたこと、改めてお詫び申し上げます。松本人志の活動再開につきましては、関係各所と相談の上、決まり次第、お知らせさせていただきます」と伝えた。松本は裁判に注力するため、今年1月に芸能活動休止を発表。これに伴い、自身がレギュラー出演していたテレビ番組への出演を見合わせた。年末には松本が毎年審査員を務めている漫才日本一決定戦『M-1グランプリ』も控えており、その去就に注目が集まる。■松本人志をめぐる報道の経緯2023年12月26日同日配信の「文春オンライン」、27日発売の「週刊文春」で、2015年に松本とスピードワゴン・小沢一敬らが飲み会を開き、女性に性的な行為を迫ったなどと報道。2023年12月27日吉本興業が「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです。当社としては、本件記事について、新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく予定です」との声明を発表。2024年1月8日吉本興業が松本の活動休止を発表。「裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました」と説明。2024年1月22日松本が文藝春秋社などに対して、名誉毀損による損害賠償と訂正記事による名誉回復を求めて提訴したと公表。2024年3月28日東京地裁で第1回口頭弁論が開かれる。文春側は請求の棄却を求め、全面的に争う姿勢を見せた。松本側の弁護士は「週刊文春」が報じたA子、B子についての特定を求めたが文春側は回答しなかった。
2024年11月08日俳優の磯村勇斗が8日、都内で行われた『VOGUE JAPAN』主催『THE ONES TO WATCH 2024』授賞記者会見に登壇した。同アワードがファッション誌『VOGUE JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)が選出。その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍を見せたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍をむかえた人など、多ジャンルで活躍するアイコニックな人々を讃える。今年を振り返り磯村は「今年は海外で撮影をしたりプロデュースした映画祭が無事終わり新しい挑戦があって刺激のある年でした」と感慨にひたった。今年は俳優デビュー10周年の節目となったが、自分にごほうびをあげるとしたら「あまり、普段ご褒美を自分にあげる人ではないのでなかなか思いつかない」と迷いつつ「なんか珍しいものがほしいです。四葉のクローバーとかそういうのでいいです(笑)」と茶目っけたっぷりに語っていた。このほか伊藤沙莉、江村美咲、Travis Japan、ハローキティ、ゆりやんレトリィバァが参加した。
2024年11月08日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の損害賠償などを求めた訴訟について、吉本興業は8日、松本側が訴えを取り下げ、裁判を終結させることを報告した。週刊文春は同日、コメントを発表した。竹田聖編集長の名義。松本側から「心を痛められた方々に対するお詫びを公表したい」と連絡を受け、女性らと協議の上、被告として取下げに同意したと伝えた。松本が所属する吉本興業は「弊社所属タレント 松本人志の代理人弁護士より、本日、一部週刊誌報道に関して提起した損害賠償請求等訴訟について、裁判を終結した旨の連絡を受けましたので、お知らせいたします」と発表。八重洲総合法律事務所の報告とともに、松本のコメントを公表した。その中では「松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます」とし、「尚、相手方との間において、金銭の授受は一切ありませんし、それ以外の方々との間においても同様です」とつづり、ファン・関係者にも詫びた。■コメント全文「本日お知らせした訴訟に関しましては、原告代理人から、心を痛められた方々に対するお詫びを公表したいとの連絡があり、女性らと協議のうえ、被告として取下げに同意することにしました。なお、この取下げに際して、金銭の授受等が一切なかったことは、お知らせのとおりです」(週刊文春編集長 竹田聖)
2024年11月08日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の損害賠償などを求めた訴訟について、吉本興業は8日、松本側が訴えを取り下げ、裁判を終結させることを報告した。金銭の授受は一切ないとしている。今年3月に東京地裁で行われた第1回口頭弁論で、文春側は請求の棄却を求め、全面的に争う姿勢を見せた。松本側の弁護士は「週刊文春」が報じたA子、B子についての特定を求めたが文春側は回答しなかった。閉廷後の松本側の弁護士が取材に応じ、和解について「民事訴訟なので一般論としてはあり得る」ものの「今のところわからない。そういう兆候はない」と否定していた。吉本興業は8日、公式サイトで「弊社所属タレント 松本人志の代理人弁護士より、本日、一部週刊誌報道に関して提起した損害賠償請求等訴訟について、裁判を終結した旨の連絡を受けましたので、お知らせいたします。以下、松本人志の代理人によるコメント全文を記載いたします」と報告。松本の代理人弁護士・田代政弘氏らの連名で「これまで、松本人志は裁判を進めるなかで、関係者と協議等を続けてまいりましたが、松本が訴えている内容等に関し、強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました。そのうえで、裁判を進めることで、これ以上、多くの方々にご負担・ご迷惑をお掛けすることは避けたいと考え、訴えを取り下げることといたしました」と説明した。「松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます」とし、「尚、相手方との間において、金銭の授受は一切ありませんし、それ以外の方々との間においても同様です」と明かした。「この間の一連の出来事により、長年支えていただいたファンの皆様、関係者の皆様、多くの後輩芸人の皆さんに多大なご迷惑、ご心配をおかけしたことをお詫びいたします。どうか今後とも応援して下さいますよう、よろしくお願いいたします」と記した。最後に、吉本興業は「関係各所およびファンの皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたこと、改めてお詫び申し上げます。松本人志の活動再開につきましては、関係各所と相談の上、決まり次第、お知らせさせていただきます」と伝えた。松本は裁判に注力するため、今年1月に芸能活動休止を発表。これに伴い、自身がレギュラー出演していたテレビ番組への出演を見合わせた。年末には松本が毎年審査員を務めている漫才日本一決定戦『M-1グランプリ』も控えており、その去就に注目が集まる。■松本人志をめぐる報道の経緯2023年12月26日同日配信の「文春オンライン」、27日発売の「週刊文春」で、2015年に松本とスピードワゴン・小沢一敬らが飲み会を開き、女性に性的な行為を迫ったなどと報道。2023年12月27日吉本興業が「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです。当社としては、本件記事について、新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく予定です」との声明を発表。2024年1月8日吉本興業が松本の活動休止を発表。「裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました」と説明。2024年1月22日松本が文藝春秋社などに対して、名誉毀損による損害賠償と訂正記事による名誉回復を求めて提訴したと公表。2024年3月28日東京地裁で第1回口頭弁論が開かれる。文春側は請求の棄却を求め、全面的に争う姿勢を見せた。松本側の弁護士は「週刊文春」が報じたA子、B子についての特定を求めたが文春側は回答しなかった。
2024年11月08日7人組グループ・Travis Japan(宮近海斗、吉澤閑也、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、松倉海斗、松田元太)、が8日、都内で行われた『VOGUE JAPAN』主催『THE ONES TO WATCH 2024』授賞記者会見に登壇した。同アワードがファッション誌『VOGUE JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)が選出。その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍を見せたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍をむかえた人など、多ジャンルで活躍するアイコニックな人々を讃える。今年個人としてはドラマや映画、バラエティー、舞台に加え、グループとして国内ツアー・ワールドツアー完走と大忙しとなった1年。10月末にデビュー3年目に突入したが松田は「Travis Japanの今後の目標は、こうしてかっこいい洋服とかっこいいアクセサリーをつけさせていただいていますので、今後もキラキラとかっこいいTravis Japanを今後は魅せ続けて…おバカなTravis Japanはもう封印します!」と報道陣を前に宣言した。すると隣の川島から「それはまずいですね…グループの活動が休止します」と指摘された松田は「すぐやめます」と引っ込めると「しゃきっと引き締めて、かっこいい一面もみせていろんなジャンルのお仕事を楽しんでいきたい」と改めて意気込んだ。また川島は「今年1年たくさんの方に知っていただける恵まれた環境におりました。とにかく松田元太が各所で『TJ Travis Japan トモノリジンナイ』と言い続けた結果、我々のトモノリジンナイさんにあやかる場面もたくさんあった。陣内智則さんがTravis Japanのおかげで仕事が増えたってなるくらいTravis Japanには頑張っていただきたいです」と期待を込めていた。このほか磯村勇斗、伊藤沙莉、江村美咲、ハローキティ、ゆりやんレトリィバァが参加した。
2024年11月08日7人組グループ・Travis Japan(宮近海斗、吉澤閑也、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、松倉海斗、松田元太)、が8日、都内で行われた『VOGUE JAPAN』主催『THE ONES TO WATCH 2024』授賞記者会見に登壇した。同アワードがファッション誌『VOGUE JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)が選出。その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍を見せたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍をむかえた人など、多ジャンルで活躍するアイコニックな人々を讃える。宮近は「キティちゃんと同じくドキドキして眠れなかったんですけど…」と先に登壇したハローキティの言葉を引用しつつ「自分たちの活動がいろんな方に確実に届いているんだと実感できましたし、今年1年で国内ツアー、ワールドツアーを無事に完走して、いろんな方に支えられることで実現できているんだな、と。こういった賞に選んでいただけることで自信になり、もっともっと挑戦したい機会になりました」と充実の1年を回想。なかでも印象に残っている活動について松倉は「ライブじゃないですか?」を挙げ「それぞれ今年は舞台に出てたり、バラエティー、ドラマをやったりいろんな挑戦をさせていただいたんですけど国内ツアーを1月から5月、ワールドツアーを9月10月と1年中ライブをやっていた」としみじみ。吉澤も「パフォーマンスもたくさんしたね」とうなずいた。来年挑戦したいことに七五三掛は「個人的にハワイでライブをうやらせていただきい」と意欲。「嵐さんがやっていたのをみて憧れもありつつ、そのときにヘリで登場したので僕らもなにかで登場したい」と想像をふくらませると川島は「虎にでも乗る?」と一言。メンバー一同「空飛ぶ虎?」と盛り上がり、宮近は「フラダンスも練習したい」と掲げていた。このほか磯村勇斗、伊藤沙莉、江村美咲、ハローキティ、ゆりやんレトリィバァが参加した。
2024年11月08日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の損害賠償などを求めた訴訟について、吉本興業は8日、松本側が訴えを取り下げ、裁判を終結させることを報告した。今年3月に東京地裁で行われた第1回口頭弁論で、文春側は請求の棄却を求め、全面的に争う姿勢を見せた。松本側の弁護士は「週刊文春」が報じたA子、B子についての特定を求めたが文春側は回答しなかった。閉廷後の松本側の弁護士が取材に応じ、和解について「民事訴訟なので一般論としてはあり得る」ものの「今のところわからない。そういう兆候はない」と否定していた。吉本興業は8日、公式サイトで「弊社所属タレント 松本人志の代理人弁護士より、本日、一部週刊誌報道に関して提起した損害賠償請求等訴訟について、裁判を終結した旨の連絡を受けましたので、お知らせいたします。以下、松本人志の代理人によるコメント全文を記載いたします」と報告。松本の代理人弁護士・田代政弘氏らの連名で「これまで、松本人志は裁判を進めるなかで、関係者と協議等を続けてまいりましたが、松本が訴えている内容等に関し、強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました。そのうえで、裁判を進めることで、これ以上、多くの方々にご負担・ご迷惑をお掛けすることは避けたいと考え、訴えを取り下げることといたしました」と説明した。「松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます」とし、「尚、相手方との間において、金銭の授受は一切ありませんし、それ以外の方々との間においても同様です」と明かした。「この間の一連の出来事により、長年支えていただいたファンの皆様、関係者の皆様、多くの後輩芸人の皆さんに多大なご迷惑、ご心配をおかけしたことをお詫びいたします。どうか今後とも応援して下さいますよう、よろしくお願いいたします」と記した。最後に、吉本興業は「関係各所およびファンの皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたこと、改めてお詫び申し上げます。松本人志の活動再開につきましては、関係各所と相談の上、決まり次第、お知らせさせていただきます」と伝えた。松本は裁判に注力するため、今年1月に芸能活動休止を発表。これに伴い、自身がレギュラー出演していたテレビ番組への出演を見合わせた。年末には松本が毎年審査員を務めている漫才日本一決定戦『M-1グランプリ』も控えており、その去就に注目が集まる。■松本人志をめぐる報道の経緯2023年12月26日同日配信の「文春オンライン」、27日発売の「週刊文春」で、2015年に松本とスピードワゴン・小沢一敬らが飲み会を開き、女性に性的な行為を迫ったなどと報道。2023年12月27日吉本興業が「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです。当社としては、本件記事について、新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく予定です」との声明を発表。2024年1月8日吉本興業が松本の活動休止を発表。「裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました」と説明。2024年1月22日松本が文藝春秋社などに対して、名誉毀損による損害賠償と訂正記事による名誉回復を求めて提訴したと公表。2024年3月28日東京地裁で第1回口頭弁論が開かれる。文春側は請求の棄却を求め、全面的に争う姿勢を見せた。松本側の弁護士は「週刊文春」が報じたA子、B子についての特定を求めたが文春側は回答しなかった。
2024年11月08日プロフィギュアスケーターの羽生結弦が、12日発売の月刊ファッション&カルチャー誌『GINZA』12月号増刊スペシャルエディション(マガジンハウス)の表紙を飾る。同誌初登場となる羽生は、撮り下ろしのファッションストーリーに加え、“ギフト”をキーワードにしたロングインタビューを敢行。インタビューでは「競技時代にいただいたメダルや表彰状は僕が出した結果に対するPrizeで、周りの方やファンの方々からの祝福や喜びが僕にとっての贈り物=Giftだったんだろうなと思います」と語っている。また、オリジナルのポストカードも同封される。同号通常版の表紙は、TWICEのMOMOが飾る。
2024年11月08日