ORICON NEWSがお届けする新着記事一覧 (56/85)
チャリティー曲「ウィ・アー・ザ・ワールド」やマイケル・ジャクソンの「スリラー」などを手がけた重鎮プロデューサー、クインシー・ジョーンズさんの訃報を受け、関係者やアーティストらが悲しみの声をつづっている。音楽評論家で作詞家の湯川れい子氏は自身のXで「音楽とエンターテインメント業界の絶対的な巨人。彼の痕跡は我々が生きている限り残るだろう」と紹介し、「安らかに眠ってください、Q。そしてありがとう、本当にありがとう」と投稿。クインシーさんの来日公演で、日本のトリビュートパートをプロデュースした音楽プロデューサーの亀田誠治氏は自身のXで「クインシー・ジョーンズが天国に羽ばたかれました。音楽に乗せて、言葉に乗せて、クインシーは大切なことを手渡ししてくれました。僕はそれを守って生きていきます。どうぞ安らかに。R.I.P」と悲しみをつづった。また久保田利伸は自身のXで「Quincy、偉大過ぎて適切なお悔やみの言葉がありません。深く悲しい」と追悼した。
2024年11月05日タレントの青木さやか(51)が3日、自身のインスタグラムを更新。中学3年生の娘(14)と肩を寄せ合う“親子ショット”を公開した。「娘の文化祭」に行ったという青木は、わが子との2ショットをアップ。青木の肩に頭を乗せる娘の姿をとらえた仲むつまじい1枚で、「大きくなって、可愛くて、優しくて、今日はとても頑張っていて、それを観ることができて、おかげさまでいい一日になりました同級生のおともだちの成長にも感慨深いものがあって、みんな最高で、泣けた」と、うれしそうに振り返った。この投稿にファンからは「めちゃめちゃ大きくなってる!」「え、え、え、、、もぉこんなに、、、、大きい、、、、信じられない」「素敵な娘さん」といった声が寄せられたほか、身長165センチの青木と並ぶ娘に「身長が青木さんと一緒くらいですね」といった反応も見られた。
2024年11月05日キングオブコント優勝の経歴を持つ空気階段・水川かたまりが主演を務めた映画『死に損なった男』(2025年2月21日公開)で、水川演じる“死に損なった男”を取り巻く人物を演じるキャストが発表された。本作は、駅のホームから飛び降りることを決意しながらも、隣の駅で人身事故が発生したことで死に損なった主人公がたどる数奇な運命を描いた、田中征爾監督による完全オリジナルストーリー。水川演じる”死に損なった男”関谷一平に取り憑(つ)き、「娘に付きまとう男の殺害」を依頼する幽霊の森口友宏役で正名僕蔵が出演。「男を殺すまで取り憑く」と関谷を脅迫し、さまざまな問題にバディとして挑むことになる。映画初主演となる水川との共演について正名は「水川かたまりさん演じるやたらとまばたきの多い主人公と、私演じるとにかくしつこいオジサンの2人組なんて、普通に考えたら5分で見飽きることでしょう。ですが、あえて言わせていただきます、2時間まったく見飽きない作品となっております」とアピールする。そんな森口の娘で関谷がたどる数奇な運命の中心的存在となる森口綾役を、Netflixシリーズ『極悪女王』での熱演が話題となった唐田えりかが演じる。「現場で、みなさんのお芝居を感じながら、自分がどんどん自由に、解放されていく感覚がありました。笑いが絶えないあたたかい現場でした」と撮影を振り返っている。綾に執拗に付きまとい、ついには命を狙われることになる若松克敏役を演じるのは、エアーバンド・ゴールデンボンバーのギター担当であり、俳優やタレントとしても活躍中の喜矢武豊。「普段優しそうに見えるけど人としてダメな悪い男、いわゆるDV野郎を演じました。今までやったことのないキャラクターなので、自分なりに楽しんで怖そうな人をやらせていただきました」とコメント。関谷が構成作家として働く芸人事務所「金子プロ」の同僚・竹下希役に、元乃木坂46の堀未央奈。同じく関谷と同じ事務所の後輩にして売れっ子作家として活躍する沢本五郎役に森岡龍がキャスティングされている。そのほか、劇中の芸人事務所「金子プロ」に所属するお笑い芸人として、お笑いコンビ・マルセイユの別府貴之と津田康平、単独ライブが発売後即完売する人気男女お笑いコンビ・エレガント人生の山井祥子など、多数のお笑い芸人が出演。なお、劇中のすべてのコントの監修を、作家としての才能も開花させるインパルス・板倉俊之が担当。言葉を巧みに操る板倉オリジナルのコントにも注目だ。■正名僕蔵(森口友宏役)のコメントあえて言わせていただきます。この映画は、うだつのあがらない主人公と、彼にとり憑いたうっとおしいオジサンを2時間眺め続ける映画です。水川かたまりさん演じるやたらとまばたきの多い主人公と、私演じるとにかくしつこいオジサンの2人組なんて、普通に考えたら5分で見飽きることでしょう。ですが、あえて言わせていただきます、2時間まったく見飽きない作品となっております。これはひとえに、田中監督の脚本&演出のマジックによるものです。そのマジックに、ぜひ映画館でどっぷり浸っていただけたら幸いです。■唐田えりか(森口綾役)のコメント『死に損なった男』が、ついに情報解禁ということで、ほんとうにうれしく思っています。現場で、みなさんのお芝居を感じながら、自分がどんどん自由に、解放されていく感覚がありました。笑いが絶えないあたたかい現場でした。本作はユーモアを交えながら、緊張感ある中で逞しく進んでいく優しい物語です。ぜひ劇場で、体感してほしいです。■喜矢武豊(若松克敏役)のコメント普段優しそうに見えるけど人としてダメな悪い男、いわゆるDV野郎を演じました。今までやったことのないキャラクターなので、自分なりに楽しんで怖そうな人をやらせていただきました。役者さんも素晴らしく、個人的に水川かたまりさんの演技が面白いというかとても素敵で撮影中ずっと見ていられました。田中征爾監督とのタッグでとても良い世界観になっていると思いますので映画『死に損なった男』を見損なわないようにぜひ劇場に遊びに来てください!■堀未央奈(竹下希役)のコメント竹下希役を演じさせていただいて、希の仕事がとにかく大事で物事をはっきりと伝えるちょっと強めな性格が自分自身の性格と重なる部分があり、演じていて共感する部分がたくさんありました。水川かたまりさん演じる一平さんが死に損なうことでさまざまな変化や出来事が起こっていきます。かたまりさんにしか出せない空気感が映画全体を包みこんでいて、ご一緒させていただいて演じながら私もとても心地が良かったです。見終わった後に明日ももう少し自分のペースで頑張ってみようかなと思っていただけたらうれしいです。■森岡龍(沢本五郎役)のコメント映画『死に損なった男』で描かれるのは、どこかで自分の人生を、「生き損なった人たち」の姿だと思う。「死と生」が隣り合わせのように、「夢と挫折」も、「笑いと涙」も、「希望と絶望」も、やっぱり表裏一体なのだと、この映画から教わりました。主演・水川かたまりさんの美しい瞳と横顔が、とても印象に残っています。ぜひ、劇場でご覧ください。
2024年11月05日お笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤(56)が5日、自身のインスタグラムを更新。「昨日11月4日で56歳になりました もうジジイです」とちゃめっ気たっぷりに報告し、誕生日会の写真を披露した。「昨日は友達家族とうちの家族が祝ってくれました♪」とうれしそうに明かし、妻でタレントの渡辺満里奈(53)との夫婦ショットや、長男(16)&長女(14)も含めた家族ショットなど3枚の写真をアップ。「幸せな時間でしたー」と振り返り、「本当にみんなに感謝です」とお礼をつづった。コメント欄には「お誕生日おめでとうございます」「本当に素敵なご家族 憧れます」「いい夫婦だなー」「素敵な写真ですね」「これからも体に気をつけて ずっと応援してまーーす」など、祝福を中心にさまざまな声が寄せられている。
2024年11月05日お笑いコンビ・麒麟の田村裕が、5日までに自身のXを通じ、ヘルニアの手術のため、入院していると伝えた。田村は11月1日に「大変申し訳無いことに自分の管理不足でヘルニアを発症してしまいました。そのまま入院して手術となります。皆様に会えることを楽しみにしていたので非常に残念です」と記し、劇場やイベントを休演。5日はカンテレ『よ~いドン!』(月~金前9:50※関西ローカル)の生出演があったが、谷元星奈アナウンサーが「お休みです」と案内し、スタジオ代役には月亭八光が登場。田村はオンエアにあわせ「よーいドン始まったよーー!」とXを更新し、自身のコーナー「いきなり日帰りツアー」には録画出演した。相方の川島明は、TBS系生放送『ラヴィット!』(月~金前8:00※全国ネット)でMCを務めている。関西では、『ラヴィット!』から『よ~いドン!』の流れで、麒麟の2人を楽しむことができる。田村はすでに手術を終えたようで、2日に「術後の経過絶好調!」と元気な姿を披露。また、3日には「ヘルニア学んだ。経過見ながら手術せずに治すヘルニアと直ぐに手術しないと麻痺が残る可能性があるヘルニアとあるみたい。僕のはすぐにしないとあかんやつ。普通のヘルニアの3倍以上飛び出してて骨も入ってたみたい。少し遅れてたらバスケ出来なくなってた可能性もあったみたい。英断に感謝」と明かした。また、4日には「良い朝過ぎる。2〜3日頑張れそうなぐらい太陽にパワーがある。どんなことでも乗り越えられそう」とおだやかな笑みをのぞかせ、「#入院中」「#外出禁止」と添えている。
2024年11月05日2013年に解散したロックバンド・Wizardのカイトさんが10月27日に闘病生活を経て亡くなったことを受け、5日までにPENICILLINの千聖が自身のXを更新。悲しみをつづった。千聖は訃報が投稿されたカイトさんのXを引用し「カイトくん、若すぎるだろ」とつづり、「歌も上手くて良いやつだった。ますみちゃんに会えたかな?」とコメント。「Wizard、良いバンドでした。ご冥福をお祈りします」と追悼した。カイトさんの訃報は3日、関係者により「カイトに関わってくださった全ての皆様へ」「2024年10月27日朝、約半年間の闘病生活の末、カイトは永眠いたしましたことをここにご報告させていただきます。葬儀、告別式などは近親者のみで執り行いました。関係者の皆様、ファンの皆様、今までカイトを支えてくださり本当にありがとうございました」と伝えられた。カイトさんは今年6月5日、Xで「ステージ4胃腺がんの診断を受けました」と報告。「肝転移、腹部リンパ転移などで切除不能がんとのこと。2週間後ぐらいから抗がん剤治療になるのかな。やっちまったなぁといった感じですが、ポジティブに治療していきたいと思ってます」とつづり、闘病生活を続けていた。
2024年11月05日モデルで俳優のトリンドル玲奈(32)が5日、自身のインスタグラムを更新。15年間在籍した所属事務所・プラチナムプロダクションから、アミューズへと移籍したことを報告した。トリンドルは「大切なご報告」とし「この度、15年間お世話になったプラチナムプロダクションを離れることになりました。高校生の頃から支えてくださった事務所の方々には感謝の気持ちでいっぱいです」と報告。続けて「今後はアミューズの一員として、心新たに精進して参ります。周りにいてくださる皆さまと力を合わせて頑張ります!これからも応援していただけたら嬉しいです。」とメッセージしている。トリンドルは1992年1月23日生まれ、オーストリア・ウィーン出身。A型。2015年9月、慶応義塾大学を卒業。ファッション誌『with』(講談社)の専属モデルをはじめ、多数の雑誌で活躍。また、映画『リアル鬼ごっこ』、TBS系ドラマ『ごめんね青春!』、フジテレビ系バラエティ『テラスハウス』などにも出演。『いつかティファニーで朝食を』(日本テレビ系)で連続ドラマ初主演を務め、その後も『今夜すきやきだよ』(テレビ東京系)で主演(蓮佛美沙子とダブル主演)。『月読くんの禁断お夜食』(テレビ朝日系)などに出演した。ドイツ語、英語、日本語を使いこなす。プライベートでは、今年1月に俳優・山本直寛との結婚を発表した。
2024年11月05日株式会社 明治は、7人組アイドルグループ・FRUITS ZIPPERを起用したWebCM「明治のグミときらめくクリスマス」篇を5日より公開する。FRUITS ZIPPERは、「原宿から世界へ」をコンセプトに2022年4月にデビュー。メンバーは櫻井優衣、松本かれん、月足天音、鎮西寿々歌、真中まな、仲川瑠夏、早瀬ノエルの7人。1stCDシングルとしてリリースした「わたしの一番かわいいところ」は、TikTokで9億回再生を突破し、昨年の『第65回輝く!日本レコード大賞』(TBS系)では最優秀新人賞を受賞。今年5月には結成2周年記念のライブを日本武道館で開催した。みんなでお菓子を囲みながらコミュニケーションをとることで、特別な楽しい時間や思い出を生んできた「日本の“ハレの日” (季節の催事)」をお菓子で盛り上げ・アップデートするため、今年8月より「NEW OKASHI PROJECT」をスタート。その旗振り役として「明治おかし大使」に就任したFRUITS ZIPPERに今回アップデートしてもらう「日本の“ハレの日”」はクリスマス。カラフルなグミを一粒サイズのイルミネーションに見立て、一緒に過ごす大切な人を想う「きらめくクリスマス」にアップデートしていく。WebCMの舞台はジングル・ベルが流れるクリスマスパーティー。鎮西の「たった一粒のきらめきが、心をときめかせて、そのキラキラが広がって、世界に魔法をかけていくのかもしれないね」のナレーションと共に、メンバーそれぞれが一粒のきらめくグミを手に持ち、これから会うメンバーへの思いを胸に抱き、心ときめかせながら雪が降るクリスマスツリーの前に集合。きらめくクリスマスパーティーが始まる様子が描かれている。撮影後のインタビューで、最近「キュン」となったエピソードを聞かれた松本は「ファンの小さい子が、まなふぃー(真中まな)にくれたお手紙に“私もいつか、まなちゃんみたいに身長が高くなってみたい”って書いてあって、勝手にキュンとしました!」と語り、グループ内でのクリスマスの思い出エピソードを聞かれた早瀬は「私たちのプロデューサーさんが実はクリスマスがお誕生日で、去年は靴をみんなで選んでプレゼントして、大喜びしてくれたので、また今年もなんかあげたいね。」とクリスマスのエピソードを語った。
2024年11月05日俳優の奈緒が主演、Kis-My-Ft2の玉森裕太が共演する、TBS系連続ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(毎週火曜後10:00)の第5話が、5日に放送される。結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)。人生どん底のタイミングで、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める。「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描く、クズきゅんボクシングラブコメディとなっている。■第5話のあらすじゆい(岡崎紗絵)が7年ぶりにセコンドを務めた試合に勝利し、羽根木ジムはお祝いムード。そんな中、ゆいからスパーリング練習の許可がおりたほこ美(奈緒)は、喜びを募らせていた。その翌日、以前ほこ美が取材で訪れた飲食店の奥さんが市役所を訪ねてきた。取材時に海里(玉森裕太)が撮った写真が欲しいという。しかし、着信を無視され、バーでも居留守を使われ、海里に避けられているほこ美。相澤(倉悠貴)に伝言を託し帰宅するも、結局海里からの連絡はこないままだった。海里と連絡が取れないことを謝罪しようと、ほこ美は取材をした飲食店を訪ねる。すると、そこには写真を届けにきた海里の姿が。そこでほこ美が、市役所で行うフォトコンテストの公募に応募しないかと持ちかけると、海里は「おせっかい」だと一掃。だが後日、海里がコンテストに応募してくれたことを知り、嬉しく思うのだった。そんな矢先、前を向こうとしている海里を邪魔するかのような出来事が起きてしまい…。
2024年11月05日MBSドラマフィル枠にて11月21日より放送される「ラブライブ!シリーズ」初のドラマ『ラブライブ!スクールアイドルミュージカル the DRAMA』より、予告映像が解禁された。「ラブライブ!シリーズ」は、「みんなで叶える物語」をテーマに、女子高校生が学校で活動するアイドル・“スクールアイドル”を通して夢をかなえていく姿を描くプロジェクト。2022年より上演されている、完全オリジナルストーリーの「ラブライブ!シリーズ」新作ミュージカル『スクールアイドルミュージカル』は、新たに書き下ろされた楽曲とともに、10人の少女たちとかなえる青春学園ドラマで、2025年にも上演が決定。本作は、このミュージカルをベースにした実写ドラマ化となる。今回は予告映像加え、渡邊美穂、冨田菜々風ら夢を実現させるために奮闘する10人の“スクールアイドル”らが魅せるキラキラの表情が垣間見える第1話の場面写真もあわせて解禁された。初披露となる予告編は、「好きなアイドルが出来たの!」「こんなに夢中になったのはじめて~」と声を弾ませるルリカ(渡邉)のまぶしい笑顔からスタート。母親のマドカ(しゅはまはるみ)が理事長ということもあり、勉強に追われる生活をおくるルリカが夢中になったのは、滝桜女学院 芸能コース選抜アイドル部のセンターで活躍するアンズ(冨田)だった。アンズたちアイドル部のメンバーらが披露する歌やダンスに心奪われてしまったルリカの心にはある想いが芽生え始めたのだった。そんなルリカに対して「アイドル部なんて、絶対作らせませんから!」というマドカの言葉や、「私たちみたいな平凡な学生には…縁のない世界ですね」と手の届かない世界だと思っているユズハ(浅井七海)の言葉を受け止めつつも、自分の中に芽生えている憧れの気持ちに悶々とするルリカ。一方、アンズが所属しているアイドル部の部長ミスズ(安本彩花)は、アンズの母で理事長でもあるキョウカ(音月桂)に「理事長、私たちにもチャンスが欲しいです…!」と詰め寄るが、「大人になりなさい、それがあなたの役割よ」とキョウカに一蹴されるところをアンズは目撃してしまいうつむいてしまう。アンズは「アイドルやりたくないってどういうこと?」というビックリした様子の言葉の後に、「私の本当の気持ち、わかるはずないじゃない…」とつらそうにつぶやいてしゃがんでしまう。「初めてやりたいことを見つけたの!」というルリカの言葉からは、純粋でまっすぐな気持ちが伝わってくる。また、予告編とあわせて解禁された第1話の場面写真では、椿咲花女子高等学校メンバーのルリカ、ユズハ、ユキノ、ヒカリ、マーヤの5人の登校シーンや、仲むつまじく談笑しているシーンに加え、自宅で母・マドカに成績が落ちて詰め寄られるルリカのシーンなど見どころが盛りだくさん。そして滝桜女学院のアイドル部のメンバーのダンスシーンや理事長・キョウカとから激励されているシーン、そして理事長とミスズの話しているところを目撃してしまうアンズのシーンなども解禁され、夢に向かってキラキラ感があふれ出る10人の女子高校生を垣間見ることができる。MBSでは毎週木曜深夜1時29分から放送。ほかテレビ神奈川では毎週木曜深夜1時、テレビ埼玉では毎週月曜深夜0時、群馬テレビでは毎週火曜深夜0時30分、とちぎテレビでは毎週水曜深夜1時、チバテレビでは毎週木曜午後11時から放送される。【第1話ストーリー】大阪・滝桜女学院高校アイドル部でセンターを務めるアンズ(冨田)は、部長のミスズ(安本彩花)、トア(仲村悠菜)、レナ(里菜)、サヤカ(山本愛梨)とメジャーデビューを控え日々練習に励んでいた。一方、アンズに憧れる兵庫の進学校・椿咲花女子高校のルリカ(渡邉)は、学業に集中することが出来ず、成績が落ち込んでしまう。そんなルリカを心配する幼馴染のユズハ(浅井)やユキノ(杏ジュリア)、ヒカル(山内瑞葵)、マーヤ(由良朱合)たち。そんな中、アンズにはある悩みがあって…。
2024年11月05日俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第28回が、6日に放送される。今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。■第28回のあらすじ結(橋本環奈)は、校内で風見(松本怜生)と恵美(中村守里)が書道コンクールで受賞したお知らせを見て一時感慨にふける。そこに風見がやって来て、また一緒にやろうと誘われるが、結はかたくなに断る。またハギャレンのリサポン(田村芽実)も近寄ってくるので避けようとするが、リサポンからプレゼントと言って紙袋を渡される。
2024年11月05日俳優の黒木華がきょう5日放送のカンテレ・フジテレビ系バラエティー『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』(毎週火曜後10:00~10:54)に出演する。今回の企画は、人気ハンバーガーチェーン・モスバーガーで最新販売個数ランキングが低い順に30品中10品の商品を連続で当て、より高額な賞金獲得を目指す「カウントダウン10」。すべて当てると獲得できる賞金100万円を狙って、黒木が博多華丸・大吉(博多華丸、博多大吉)、千鳥(大悟、ノブ)、かまいたち(山内健司、濱家隆一)と挑む。途中、ミスをすると電流ビリビリの罰ゲームを受けるヒントチャンスに「ヒントいる?」と尻込みする芸人たちに対して、黒木は「どうしてもやりたい」と熱望。しかし、あまりの痛さにもん絶。涙目の黒木が放った言葉に、芸人全員が仰天してしまう。これまでになく順調な展開に、スタッフから賞金が2倍にするという、ある提案が持ち掛けられる。この賭けに、大悟は「絶対いったほうがええ」と即答するが、ほかのメンバーたちは不安で弱気。そんな中、黒木が「行きましょう!」と漢気を見せるが、果たして結果は。収録後、黒木は「ビリビリは受けたことがなかったので、皆さんすごいお仕事をされているんだなと改めて思いました。すごく間近で見ることができて、うれしかったですし、本当に楽しかったです」と振り返り、「今までやったことがなかったビリビリにも挑戦できたので、そこも楽しんでいただけるとうれしいです」とアピールした。
2024年11月05日中島健人が主演、シンガーソングライターのmilet(みれい)が映画初出演する『知らないカノジョ』(来年2月28日公開)の追加キャストが発表され、俳優の桐谷健太、風吹ジュンらの出演が決定した。今作は、日本で2021年に公開されたフランス映画『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(原題:Mon Inconnue)を元に、現代の日本ならではの舞台、キャラクター設定に一部改変。「いちばん大切な人と出逢わなかった“もしもの人生”」を描くファンタジック・ラブストーリーを描く。学時代にお互い一目惚れして結婚したリク(中島)とミナミ(milet)。小説家を目指していたリクは、ミナミのサポートのかいもあり、一気に人気のベストセラー作家に。一方、歌が好きだったミナミは歌手の夢がままならず、毎日仕事ばかりで忙しいリクとのすれ違いの生活に孤独を感じていた。そんなある日、リクの心ない一言がきっかけで2人は大げんかしてしまう。翌朝リクが目を覚ますとミナミの姿はなく、出版社に打ち合わせに行くも出会う人々とまったく話がかみ合わないことに戸惑いを覚える。なんと人気作家だったはずの自分は文芸誌の一編集部員になっており、街には天才シンガーソングライターとして活躍する、自分とは知り合ってもいない“前園ミナミ”の姿と曲があふれていた――。リクの大学時代からの親友・梶原恵介役に、実際にプライベートでも中島と親交の深い桐谷。卒業後もリクと同じ職場で編集者として働き、なんでも話せる仲の梶原は、唯一リクの状況を知る人物だ。もうひとりのキーパーソンで、ミナミの祖母・前園和江役を演じるのは、風吹。ミナミの育ての親であり、常に幸せを願ってくれる和江は、リクとミナミにとって大切な存在となる。さらに、リクとミナミを取り巻くキャラクターとして、アーティスト・前園ミナミの音楽プロデューサーで恋人の田所哲斗役に眞島秀和、編集者となったリクが担当する新人作家・金子ルミ役に中村ゆりか、編集部員のリクを時に厳しく、時に優しく指導する編集長・春日研一役に八嶋智人、リクに仕事を教える先輩・小松みのり役に円井わんの出演も決定した。中島は、桐谷との共演について、「(本当にリクにとっての梶原さんのようで)梶さんのキャスティングは天才的だと思った」と共演の喜びを振り返る。また撮影期間中には「僕に電話をかけてくださって、そのシーンについての演技論みたいなものを1時間半しました。僕の意見も聞きながら、1時間半の間、電話で熱く伝えてくださったところが、やっぱり尊敬できる男性だなと改めて思いました」と桐谷の作品に向き合う真摯な姿勢に感動したという。風吹とは、21歳の時に初対面した以来で、「いつか共演できたらいいなと思っていたので、9年の時を経て風吹さんと同じ映画で共演者として、いいシーンを撮れたというのがすごくうれしかった」と、本作で念願だった共演が実現したようだ。miletは、孫と祖母という関係を演じた風吹について「初めてお会いした時は、なにを意識するとかを聞かずとも、そのオーラと振る舞いで見て勉強するものがたくさんありました。生で演技を見るということ自体、本当に経験が少なかったので、スクリーンを挟んだ時の違いが初めて目に見えて分かったというのがすごい経験で、生で見るものをすごく大切にしようと思いました」と、風吹から多くのものを学べた現場だったことも振り返っている。■キャストコメント▼桐谷健太脚本を読んで、きっと世界が変わってもこいつらは友達なんだろうなと思えるリクとかじ(梶原)の関係性がすごく好きだったので、リクとミナミのラブストーリーではあるけど友情の話もしっかり入っているというのがすてきだなと感じました。かじという役は人間らしくてでも切ないところもあって、本当に「こういう友達いてくれたらうれしいな」と思える魅力があるので、観た人それぞれの心のそばに寄り添うようなやつになれたらいいかなと思って演じました。とにかく一生懸命やりながらも自分が楽しんでかじとして生きられたことがすごく幸せでした。キャラクターからもらう学びも多かったですし、しっかり生ききれたなと感じています。健人は2回目の共演で今回は親友役だったので、本当に最初から関係性ができあがっていたのはすごくありがたかったですね。入りやすかったですし、健人のおかげで自然にかじとして存在できました。miletさんは明るく、すごく真摯に芝居とも向き合ってる方で、空き時間は健人と3人で話したりしていたのですが、何も考えずに話せるような空気感で。そこは本当にこの映画を撮るうえでもすごく良かったと思います。この作品には、色んな自分が存在して、色んな自分を実は選べるんじゃないかなというメッセージ性もあると思っています。だから自分の好きな自分を選んでいったら大好きな恋人にも会えるかもしれないし、大好きな親友に会えるかもしれない。でも、どんな自分であっても実はそばにいて支えてくれる人もいるよ、ということがちょっとでも伝わればいいかなと思います。肩肘張らずに楽しく観ていただけたらうれしいです。▼風吹ジュン不思議なセリフが出てくる役だったので、どういう温度で演れば良いのか監督に相談したら、にこっとされて「いやぁ、そのまま」と。台本通りに、解釈通りにという意味だと受け取って、それにしてもどうなるだろうと不安を抱えながら撮影に入りましたが、miletさんと中島さんがお2人の優しい人柄と自然体のまま役に入り受け答えして目の前にいてくださるので私も演じやすく楽しかったです。絡みの多かった中島健人さんの人間味と共に居た貴重な時間に感謝しています。おかげで居心地よい撮影現場でした。miletちゃんはとても可愛くて大らかで自然体そして華奢なのに、歌うとベクトルの幅広く雄大な自然を支配する様な歌い方ができる方なんですよね。miletちゃんのあの七色の声と声量は奇跡だと思います。オーラをふわっと消して役に入っていく、とても素晴らしい才能だと思います。この作品はファンタジーですが、実際にこんなことがあったらいいなと思える多世代の目線で楽しめる素敵な映画です。監督はそのファンタジーの世界を演出することがとても上手なので『きみの瞳が問いかけている』以来お会いできるのがすごく楽しみで即座にこの作品のオファーをお受けしました。ファンタジーな空気感が皆さんにちゃんと伝わって、幅広い世代で楽しめる良い作品になるといいなと思っています!
2024年11月05日俳優の山本舞香が、中京テレビ開局55周年記念ドラマ『令和の三英傑!』で主演を務めることが5日、発表された。堤幸彦氏が原案・演出を手掛け、岡山天音、平野綾、佐藤二朗が共演する。今作は愛知・名古屋市出身の堤氏が原案と演出を手掛け、多くの企業が創業の地とし、農業も盛んな“ニッポンの基礎”を築いたといっても過言ではない、名古屋愛を前面に押し出した突飛なキャラクターが大集合する、ハイパーコメディドラマとなる。400年前に日本で繰り広げられた織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、通称・戦国三英傑の戦いが令和に蘇る。三英傑の直系子孫だと信じて疑わない人々が繰り広げる、意地とプライドと血筋をめぐる争いの行方とは。脚本は、名古屋市出身・佃典彦氏が手掛け、全編を通して名古屋弁のせりふが飛び交い、スピーディーな展開となる。山本は、大須万松寺にある老舗洋食屋「キッチンKnob」の一人娘・織田よし乃(おだ・よしの/24)を演じる。よし乃は昔ながらの考えに染まり、遅くても25歳になるまでに結婚しなくてはと焦っている。大学時代は弓道部部長で全国大会優勝するほどの腕前。今は父の洋食屋を手伝い、傾く店をなんとか立て直そうと、メニューを令和風にアレンジするなど奮闘するが、店の方針を巡って父と激しく対立している。山本は「台本を読ませていただいて『令和の末裔』のお話という面白い作品に参加させていただける事とても光栄に思いました。堤監督とも、またご一緒できて、とてもうれしいなと思う反面緊張感でとても気合いが入りました」とコメント。「天音くんとも10年ぶりにご一緒させていただいて藤吉とよし乃としてお芝居をさせていただき自分的に心地よくお芝居できて、藤吉役が天音くんで本当に良かったと心から思っています。お父さん役の二朗さんも本当に毎回毎回会うたびに刺激を受け、ガッツリご一緒させていただいたのは今回初めてだったので勉強させていただきました。ほかのキャストの方々ともコミュニケーションを取らせていただいて私も完成が楽しみです!」と撮影を振り返り、「とても面白い作品になっていると思うので皆さま楽しみにしていてください」と呼びかけた。岡山は、中村公園の近くにある板金工場・トヨトミー製作所の一人息子・木下藤吉(きのした・とうきち/23)を演じる。藤吉は大学で芝居に目覚め、そのまま就職せずに続けている演劇青年。夢は大きな劇場で公演を開くことだが、とりあえずの目標は愛知県芸術劇場小ホールを満席にすることである。平野は、岡崎にあるグランドホテル葵のオーナー・徳川春日(とくがわ・かすが/35)を演じる。春日は20歳も差のある旦那の康元を尻に敷いて実権を握っている。抜群の美貌とスタイルの良さでインフルエンサーとしても活躍している。ホテルには春日に会うために訪れる人も多く、政財界とのつながりも深い。佐藤は、よし乃の父・織田信郎(おだ・のぶろう/52)を演じる。信郎は口数が多いが、気の小さい男。妻を病気で亡くしてから娘を男手一つで育てた。店主を務める「キッチンKnob」の看板メニュー・赤みそハムカツ定食は絶品で、キャベツの千切りの速さは日本一と自負している。織田信長の「天下布武」の刻印が龍なので、ドラゴンズファン。赤みそハムカツ定食の秘伝ソースを婿に仕込まなくてはと娘が早く結婚してくれることを願っている。今作は、中京テレビ・日本テレビ系全国ネット「水曜プラチナイト」枠にて12月11日、18日の午後11時59分から深夜0時54分まで放送される。【コメント全文】■山本舞香(織田よし乃役)台本を読ませていただいて『令和の末裔』のお話という面白い作品に参加させていただける事とても光栄に思いました。堤監督とも、またご一緒できて、とてもうれしいなと思う反面緊張感でとても気合いが入りました。現場に入ってから、いろいろお話ができて緊張感がほぐれて「よし乃」としてしっかり役に入れる空気をスタッフの皆さまが作ってくださり居心地の良い現場でした。そして天音くんとも10年ぶりにご一緒させていただいて藤吉とよし乃としてお芝居をさせていただき自分的に心地よくお芝居できて「藤吉」役が天音くんで本当に良かったと心から思っています。お父さん役の二朗さんも本当に毎回毎回会うたびに刺激を受け、ガッツリご一緒させていただいたのは今回初めてだったので勉強させていただきました。ほかのキャストの方々ともコミュニケーションを取らせていただいて私も完成が楽しみです!とても面白い作品になっていると思うので皆さま楽しみにしていてください。■岡山天音(木下藤吉役)堤監督と初めてご一緒させていただけてとても光栄でした。堤組にしかない刺激に溢れた現場で楽しかったです。山本さんをはじめ、キャストの皆さまもかっこ良くて個性的な皆さまで、今作でご一緒できたこと、本当にうれしく思います。よし乃と藤吉と、その周りの人々と、小ネタにあふれたドタバタな人間模様を楽しんで、明るい気持ちになっていただけたらと思います。■平野綾(徳川春日)愛知県出身だとあまり知られていなかったのですが、そのご縁で堤監督作品に出演させていただけるなんて!先祖代々に感謝です。慣れ親しんだ名古屋弁とは違う岡崎弁は難易度が高く、徳川家に失礼のないように思いっきりはっちゃけました!春日が何を企んでいるのか、作品の随所に出てくる“名古屋あるある”とともにお楽しみください。■佐藤二朗(織田信郎役)なんだと!?堤幸彦が、彼と俺の故郷である愛知県を舞台にした、オール名古屋弁のドラマをつくるだと!?どえりゃあがや。そんなの、俺が駆けつけないでどうする。この年の瀬、名古屋カラーで全国を染めあげようぞ。■堤幸彦監督まずこの企画をいただいて、最初に思いついたのは、子どもの頃、名古屋の大通りを練り歩く“三英傑”の勇姿です。トラウマなほど心に焼きついております。いつかそれにまつわる物語を作りたいとずっとイメージしていました。それは名古屋人としての誇りなのでしょうか。もちろん大河ドラマや現代に蘇る話ではなく、今を生きる三英傑の話です。すると、いろんなことがつぎつぎ思い浮かび、作家の佃さんと楽しく脚本を作ることができ、異彩なキャスト陣と大笑いしながら演出できました。地元しか伝わらない細かすぎるアイテムから、真剣すぎる爆笑ギャグまで老若男女楽しめる内容になった!と自負しております。皆さま、ぜひお見逃しなく!
2024年11月05日フジテレビ系特番『日本全国!愛すべき逆お国自慢GP』第3弾が、8日午後8時から放送される。審査委員長はGACKT、審査員は鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)が務めるなか、スタジオには各都道府県を代表する芸能人が集結し、“愛すべき逆お国自慢”を次々と披露する。一方、第1弾、第2弾はダイアン・津田篤宏がMCを務めていたが、今回からダイアン、サンドウィッチマンの2組に。伊達みきおは「我々は補助MCと聞いております!基本的には津田くんの番組だと聞いています」と向ける。当の津田は、自身の衣装から「俺だけずっと『翔んで埼玉』引きずってる」と話すが、GACKTはすかさず「『翔んで埼玉』にそんなキャラクターはいない」とバッサリ言い切る。■西軍リーダー小籔千豊(大阪府出身)コメント「ダイアンもサンドウィッチマンもよく一緒になることが多いので、今回も楽しく収録できたのですが、僕はただ楽しい番組というだけではなく、西軍背負ってますので。サンドウィッチマンも“久々やね”と話したりして、気が緩みそうになるんですけど、本番に入ったら東軍とバチバチなんでやっつけようと思っていました(笑)。西軍一丸となって戦えたと思います」大西流星(なにわ男子/兵庫県出身)具志堅用高(沖縄県出身)堀未央奈(岐阜県出身)和田まんじゅう(ネルソンズ/島根県出身)※五十音順■東軍リーダー吉村崇(平成ノブシコブシ/北海道出身)コメント「東軍も負けずにバチバチしましたね(笑)。津田くんとは同期なのですが、はっきり言うと津田体制に限界が来たんだなと(笑)。サンドウィッチマンさんの安定感はさすがでした。あとは、最終的に何だったのか分からない、物議を醸した具志堅さんのところはぜひ見てほしいです」磯山さやか(茨城県出身)草薙航基(宮下草薙/愛知県出身)土田晃之(東京都出身)宮下兼史鷹(宮下草薙/群馬県出身)※五十音順
2024年11月05日俳優・遠藤憲一が主演するテレビ朝日系ドラマ『民王R(たみおうあーる)』(毎週火曜後9:00)の第3話が5日に放送される。同作は、2015年7月期に金曜ナイトドラマ枠にて、遠藤&菅田将暉のW主演で放送された痛快政治エンターテインメント『民王』の続編。今回遠藤演じる主人公・武藤泰山の入れ替わり対象は【全国民】に拡大。『民王R』では毎話、泰山と誰かが“ランダム”に入れ替わってしまうという奇想天外なストーリーを届ける。第3話では、泰山(遠藤)が5歳の保育園児・信太くん(吉本凪沙)と入れ替わってしまう。しかも時を同じくして、アメリカのバーガー大統領が緊急来日することに。入れ替わりの黒幕がアメリカ政府だという可能性も浮上する中、中身は5歳児の子ども総理大臣がアメリカ大統領との会談に臨むことになる。今回も官房長官のカリヤン(金田明夫)をはじめ、書生の田中丸(大橋和也//なにわ男子)、優佳(あの)、公安の猫田(山時聡真)らチーム泰山が大活躍。総理大臣の職務を“こっそり”代行するだけでなく、まだまだ手のかかる5歳児をあやしたり、保育園から出られないままの泰山の様子を見に行ったり…とあれこれ奔走する。さらには、旅に出たままの元秘書・貝原茂平(高橋一生)も泰山のピンチを聞きつけ…。チーム泰山総出で、この窮地を乗り越えることができるのか。【11月5日(火)放送第3話あらすじ】引退を間近に控えていた武藤泰山(遠藤)に再び訪れた総理大臣返り咲きのチャンス。しかし、秘書の冴島優佳(あの)、そして闇バイトに手を染める若者・木下(曽田陵介)と立て続けに入れ替わるという事態に見舞われてしまう。公安の新田理(山内圭哉)、猫田マモル(山時聡真)の捜査で、一連の出来事はアメリカ政府が黒幕である可能性が浮上。そんな中、大統領選で再選を果たしたアメリカのバーガー大統領が緊急来日することになる。このタイミングでの来日を偶然の一致で片付けることはできない、と官房長官の狩屋孝司(金田)、田中丸一郎太(大橋)らと協議する中、またしても入れ替わりが発生する。なんと泰山は5歳の保育園児・早瀬信太(吉本)と入れ替わってしまう。バーガー大統領との会談を控え、5歳児になってしまった泰山(信太顔)。まさか子どもの姿で首脳会談に同席するわけにもいかず、何もできない泰山は、ただ保育園で園児たちと遊ぶしかなかった。一方、理由もわからず総理大臣の身体に入ってしまった信太(泰山顔)は、田中丸とお馬さん遊びをしたり、優佳に抱っこをせがんだり、と気ままに過ごしていた。その頃、対策本部では入れ替わりに関係する脳波チップの流通経路が特定され、ワクチンに混入されていた可能性が浮上する。そして信太の体での生活に限界を感じた泰山は、保育園を抜け出し、バーガー大統領との会談に向かうことを決意するが…!?
2024年11月05日フジテレビでは、14日午後7時より、バナナマンがMCを務める“県民”バラエティー『令和県民教育大学』の第2弾を放送する。ゴールデン帯の特番に昇格した今回も、革命的県民授業を届ける。第1弾で好評を博した、関東1都6県の勝手なイメージを地図にしてまとめた“関東偏県マップ”を今回も深掘り。世間の勝手なイメージを一枚の地図にまとめた“偏県マップ”に県民たちが猛反論。このマップが本当に正しいのかを徹底調査していく。すると、各県で意外な情報が続々と上がってくる。また、今回新たに山手線の各駅のイメージを徹底調査した「山手線偏県路線図」も実施。東京の電車といえば、誰もが思い浮かべるであろう山手線。だが、そんな山手線を調査してみると“治安が悪そう”、“降りたことがない”、“行く目的がない”など、散々な“偏県”をもたれている街も。そこで、今回はそんな山手線沿線の街の知られざる魅力を調査し、新たな東京の姿を紹介する。スタジオには各都道府県を代表する芸能人が集結。世間の勝手なイメージを覆すため、県の誇りをかけて地図にはない県民自慢を披露する。次々に沸き起こる県民バトルに抜群の安定感で人気番組には欠かせない存在のMCのバナナマンも思わず大笑い。今回も各都道府県の知られざる魅力に迫る。なおゲストには、浅野ゆう子(兵庫県出身)、井上裕介(NON STYLE/大阪府出身)、小倉優子(千葉県出身)、黒沢かずこ(森三中/茨城県出身)、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE/三重県出身)、ザ・たっち(栃木県出身)、杉浦英恋(僕が見たかった青空/愛知県出身)、松田元太(Travis Japan/埼玉県出身)、宮下兼史鷹(宮下草薙/群馬県出身)、矢田亜希子(神奈川県出身)<※五十音順>が登場する。■コメント(一問一答)▼設楽統(バナナマン)――今回はゴールデン帯に昇格しました。収録を終えての感想を教えてください。「少し前にもやらせていただいたのですが、すごく面白かったのでまたこうやってできてうれしいです。でも、いきなりゴールデン3時間の特番になるとは思っていなかったので驚きました(笑)。前回の面白さを今回も引き続き出すことができて収録も楽しかったです」――今後掘り下げてみたい都道府県はありますか?「各地方にまだ知らない魅力があると思うので、掘り下げたら絶対面白いと思います。北海道は一度やりたいですね。北海道の“偏県地図”をやったらどうなるのか気になります。土地も広いので東と西、北と南で全く違う結果になりそうですし、おいしい食べ物もたくさんあるので掘り下げてみたいです」――最後に見どころと視聴者へメッセージをお願いいたします。「皆さんそれぞれ出身地があると思いますが、広い心で見てほしいです(笑)。“偏県地図”がすごいことになっているのですが、地元の方に聞くと納得されている内容でもありました。そこが面白いなと感じます。ぜひ面白がって見ていただければと思います!」▼日村勇紀(バナナマン)――今回はゴールデン帯に昇格しました。収録を終えての感想を教えてください。「関東はもちろん、関西にもフォーカスが当たっていて本当に面白かったです。秩父に関する“偏県”のところは、もっと他にもあるんじゃないかなと思いました(笑)。今回も収録がとても楽しかったです!」――今後掘り下げてみたい都道府県はありますか?「僕は東北が大好きで。なので、東北を掘り下げてもらいたいです!九州もおいしいものがたくさんあって魅力的なんですよね。今回はローカルのレストランも取り上げていたので、東北と九州のグルメが気になります!」――最後に見どころと視聴者へメッセージをお願いいたします。「皆さんが思っている“偏県”と、そうでない部分もいっぱい出てくると思います。皆さんが行かれるような場所もたくさん紹介しているので、休みの日に行ってみようかな、となる情報もあると思います。ぜひ楽しみに見ていただけたらと思います」
2024年11月05日俳優・歌手の香取慎吾が、2025年1月期のフジテレビ系木曜劇場『日本一の最低男※私の家族はニセモノだった』(毎週木曜後10:00)で主演を務めることが5日、発表された。香取のフジテレビ系連続ドラマ主演は、2014年放送の『SMOKING GUN~決定的証拠~』以来、およそ11年ぶり。自身初めて「政治家を目指す男」を演じ、世の中を変えようと奮闘する“日本一の最低男”という新しいヒーロー像を届ける。同作は、人生崖っぷちに追い込まれた、家族嫌いで子ども嫌いの“最低男”が、選挙に当選するためにシングルファーザーの義弟とその子どもたちとともに暮らすことになるというストーリー。今の時代ならではの社会的テーマも毎話盛り込みながら、“日本一の最低男”が、家族を、社会を、そして日本を変えていくために奮闘する姿を、笑いあり、涙ありで描く完全オリジナル作品となる。物語の主人公は、大森一平(おおもり・いっぺい/香取慎吾)。テレビ局の報道マンとして家族のケアを全くしない仕事人間だったが、昭和的な価値観のせいで不祥事を起こし、追われるように退社。大嫌いだった父親の残した実家に引っ越し、フリージャーナリストを名乗るも仕事はなく、無職同様。そんなある日、一平は亡き妹の夫で、残された子ども2人をシングルファーザーとして育てている小原正助(こはら・しょうすけ)に声を掛け、実家で一緒に暮らし始める。一平は、家族や子どもが大嫌いなはずなのに、正助とともに家事育児に精を出す。だが、その意外な行動の裏には、ある“最低”な目的があった。社会的に再起して世間を見返しすため政治家になり、区議会議員選挙で生活者目線をアピールしようとしていた。しかし一平は、シングルファーザーの正助やその子どもたち、さらには子育てを通じて出会った人々と触れ合う中で、家族や社会の問題など、日常におけるさまざまな課題に真摯(しんし)に向き合うようになり、人生観も徐々に変化し始める。これまで家族を避けて生きてきた一平は、次第に本当の父親のような存在となり、“ニセモノ”の家族が、いつしか“ホンモノ”の家族になっていく…。脚本は、政池洋佑氏(『ハケンアニメ!』他)、蛭田直美氏(『舟を編む~私、辞書つくります~』他)、おかざきさとこ氏(『あなたがしてくれなくても』他)、三浦駿斗氏(『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある』他)。演出は、及川拓郎氏(『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』、『ザ・クイズショウ』他)。クランクインは、11月中旬を予定。■香取慎吾コメント全文――今作は香取さんにとって、およそ11年ぶりのフジテレビ系連続ドラマ主演作となります。「今から7、8年前、フジテレビでずっとレギュラー出演させていただいていた番組が終わることになって、その最終回の収録が終わったとき、レインボーブリッジを渡って帰ったんですね。それ以来、あの橋を渡ってお台場に来ることは、ほとんどなくなって。でも、それだけの長い年月を経たことによって、テレビって、すごくすてきで華やかで、でもその分、テレビを作ることはすごく大変なことなんだ、ということに気づくことができたんですよね。しばらくテレビの世界から離れていたからこそ、逆にテレビのことがよくわかるようになった。だから今は、そんな華やかな世界にまた足を踏み入れられるという喜びと、離れていたからこそ感じるプレッシャーと、その両方を味わっているところです。考えてみると、テレビの仕事の中で…というか、すべての活動の中で、連続ドラマがいちばん大変じゃないかと思うんですよ。映画とか舞台とか、音楽とか、僕は絵の個展なんかもやってますけど、そういった活動と比べても、やっぱり連ドラがいちばん大変なんじゃないかな。…そういう話を、草なぎ(剛)とも最近よくしてるんですけど(笑)」――今作のオファーを受けたときの心境は?「まずはとにかく、びっくりしましたね。でも、すぐに“挑んでみたい”っていう気持ちに変わりました。まぁ、挑むといっても、“楽しみながら演じる”という姿勢は忘れずに、スタッフやキャストの皆さんと一緒に、良いお仕事をしたいなと思ってます。テレビの前の皆さんに“面白かった”って心から言ってもらえるようなドラマになったらいいなと。…僕、すごくちゃんとしたこと言ってますよね(笑)?」――今作のあらすじ、プロットについて、どのような印象を持ちましたか?「夢の世界とか、現実とはかけ離れた世界を描いてみせることも、テレビドラマの大切な役割ではあるんですけど、今回のドラマでは、もっと身近なこと、人々の生活の中に垣間見えるようなことも描かれていくことになると思うんです。だから、そういう何気ない事柄が、現実の社会を生きている皆さんにとっての“明日を生きるヒント”になったらいいなって。今は、“素直に前を向いて生きてますか?”って聞かれても、誰も胸を張って答えられないような、そんな時代だと思うので。…いやいや、本当にちゃんとしたコメントだなぁ(笑)」――大森一平というキャラクターの印象は?また、一平を演じるにあたっての意気込みや、心掛けようとしていることなどがあれば、教えてください。「一平は、いわゆる“最低男”なんですけど、実際の慎吾ちゃんはとってもいい人なので(笑)、本物の“最低男”になれるように頑張りたいと思います!“今度の慎吾ちゃんは最低だね”って言われたら、こっちの勝ちかなと(笑)。とはいえ、そんな最低な男が、そこからどうやって成長していくのかも、もちろん見届けていただきたいです。いったい彼が、どういうときに何を思い、どんな気づきを得るのか。そのあたりを、監督以下、スタッフの皆さんと話し合いながら探っていきたいと思っています」――主人公の一平は、社会を変えようと選挙に出ることを決意します。そんな一平に、共感する部分はありますか?「政治家の仕事って、僕の仕事とは全く違うけど、考えてみると、けっこう近いところもあるような気がするんです。僕は普段、自分の思いを、歌を歌ったりすることで発信しています。それに共感してくれる人たちがいて、その人たちがたくさん集まってくれて…、ということを仕事としてやっているわけですよね。政治家が、有権者に“世の中を変えたい”という志や思いを伝えて、それを実行していこうとする気持ちと、何となく似ているような気もします。とは言ってもやっぱり、毎日ニュースを見ながら“もっとちゃんとやれる人はいないのか?”なんて言ってる僕みたいな人間と、本気で選挙に出ようと考えている人たちとでは、大きな隔たりがあるのは間違いないですね。自分自身が世の中を変えるんだと決意して、選挙という最初の一歩を踏み出すのは、本当に大変なことだと思うから。だからこの先、一平が選挙に出ようと決めたときに、どんな大きな一歩を踏み出すことになるのか、今から楽しみですね。きっと僕の演じる一平は、最初は軽く考えてるはずだから(笑)」――では最後に、放送を楽しみにしている視聴者の皆様へ、メッセージをお願いします。「香取慎吾、久々にフジテレビの連続ドラマに登場します!最近は、各局でたくさんのドラマが放送されていて、選ぶのが大変だと思うんですけど、来年の1月はぜひ、慎吾ちゃんを選んでください(笑)!」■プロデュース:北野拓(フジテレビ ドラマ制作部)コメント「日常生活にあふれるさまざまな問題は、政治とは切り離せずにつながっている。一見、解決が難しそうに見えても、目の前の小さなことからであれば、より良い方向に世の中を変えていくことができる――。そうした希望を今の時代に届けたいと思い、選挙×家族という異色のジャンルを掛け算して、日本一の最低男が家族を、社会を、日本を変えていこうとする物語を作ろうと考えました。この壮大なチャレンジに主演として香取慎吾さんを迎えることができたのは、この上ない喜びです。香取さん演じる日本一の最低男・大森一平が、家族やその周りの人々が直面する課題とどう向き合っていくのか、その先にある社会をどのように変えていくのか、毎週、見逃さずにぜひ最後まで見ていただけたらと思います。誰もが未来に不安を抱えて生きている今だからこそ、毎週、笑って泣けて、明日への活力になるドラマを、香取さんをはじめとするキャストとスタッフとともに一丸となって届けたいと思います。ぜひご期待ください!」
2024年11月05日俳優・山田愛奈(26)が、5日発売の『週刊プレイボーイ』47・48号でグラビアを披露。あわせて同日にデジタル写真集も同時に発売された。キャッチコピーは「見つめてキャッツアイ」。今回のグラビア撮影では、海辺やペンションでの水着やランジェリー姿を披露し、山田は「いつかは週刊プレイボーイに出たいと思っていたので、念願叶ってうれしい」と喜びを語った。新潟出身である山田は、今回の撮影が子供の頃以来の海での撮影だったといい、「赤いワンピースで海に入り、体に泥を塗るなど大人になってから中々できない体験が楽しかったです」と撮影を振り返る。また、撮影を和やかな雰囲気で楽しめたことにも感謝を述べた。今年でデビュー10周年を迎え、これまでの活動を振り返りながら「学業と仕事の両立は大変でしたが、家族や周りの方のサポートのおかげで乗り越えられました」と感謝の思いを語る。また、「次は朝ドラや連ドラへのレギュラー出演を目指したい」と、今後の目標も明かした。さらに、お気に入りのショットについてはて「黒のタイト水着での1枚です!普段水着を着る機会がないのでどれも可愛くてお気に入りなのですが、撮影でしか着れないこの水着は26歳の今だからこそ挑戦できる姿なのではないかと思っています。お尻を鍛えておいて良かった!笑」とアピールした。
2024年11月05日7人組グループ・WEST.が、5日より放送開始されるノーベル製菓『VC-3000のど飴』新テレビCM「WEST.登場」篇に出演する。「なめたらあかん~♪」のフレーズで長年親しまれてきたおなじみのCMが、新たにWEST.起用でリニューアル。「なめたらあかん~♪」と歌うメンバーに対し、残りのメンバーが「あかんのかい!」とテンポ良くツッコむという明るくコミカルな掛け合いに注目だ。全身黄色に青字で「VC」の文字が書かれたスウェットに身を包んだ藤井流星、重岡大毅、小瀧望の3人が真顔で立っているシーンからスタート。音楽が流れ始めると同時に、3人は全力笑顔で「なめたらあかん~♪」のリズムに合わせて歌って踊り出す。そこへ、おそろいのスウェットを着た中間淳太、神山智洋、桐山照史、濱田崇裕(※濱=異体字)の4人がテンポ良く「あかんのかい!」と全身を使ってツッコみながら登場。2度目のターンも藤井、重岡、小瀧は引き続き笑顔で「なめたらあかん~♪」と踊りながら歌っているが、次は左右両サイドから中間、神山、桐山、濱田による「あかんのかい!」のツッコミが飛び込む。最後は7人揃って笑顔で「人生なめずに、これなめて~」のお決まりのフレーズを歌い、両手を使ったVCポーズで「VC-3000のど飴♪」と締めくくる。撮影は、終始明るく和気あいあいとした雰囲気で進行。中でも、神山は「あかんのかい!」のツッコミ役として袖で出番待ちをする間、「なめたらあかん~♪」のリズムに合わせてノリノリで身体を揺らす上機嫌な様子がうかがえた。また、CMの最後を締めくくる「人生なめずにこれなめて~」のシーンの撮影では、振りを間違えた重岡が、他メンバーから「お~い!」「(スタッフに対して)もうこれ使ってください」と総ツッコミをくらう場面も。それを受けて「違う違う、“連帯責任”ですから!」と現場のスタッフに言う重岡に対し、「なにがやねん(笑)」とまたもやツッコミが入り、スタジオ全体が笑いに包まれた。撮影後も「これからも元気に楽しくやってまいりますので、よろしくお願いします!」と最後まで笑顔を絶やさない7人だった■インタビュー――『VC-3000のど飴』のキャラクターとしてCM撮影した感想は?重岡:小さい頃から見ていたよね。桐山:そうそう、CMソングNo.1(のイメージ)やもんね。中間:しかも今回、ツッコミありパターンでしょ?小龍:僕らの「知らんけど」っていう曲の「知らんけど」「知らんのかーい」っていう部分を使っていただいていて、本当に『VC-3000のど飴』とコラボしたなという感じのCMになってうれしいですね。桐山さん:100点のコメントやなあ!小龍:ここ“だけ”を使って下さい。一同:なんでやねん!(笑)神山:(CMストーリーについて)良いなあと思いました。重岡:めっちゃ面白いというか、明るいCMになってるんじゃない?神山:僕ららしいCMになってると思います。重岡:早く見ていただきたいですし、早く情報解禁していただいて、早く自慢したいです!桐山:確かにそうです!――おいしい・楽しいをチャージする『VC-3000のど飴』のように最近一番楽しい気持ちになった出来事は?桐山:流星はなんかないん?藤井:俺もサウナですね。重岡:「俺も」って、「俺は」でしょ?(笑)小龍:サウナの話してないから(笑)藤井:「俺も」サウナです。濱田:流星「も」サウナか。藤井:(重岡さんを指し)「も」やろ?神山:誰が入ってるんですかそれ。(笑)藤井:いやいや!最近ハマってるメンバー多いから。シゲもそうやし、のぞむもそうやし…ぐらいかな?中間:あー!行ってるメンバーがね。流星は最近は行ってるの?藤井:昨日行きました。中間:昨日行ったん!重岡:(サウナに入って)ちょっと顔シュッとさせて?中間:(CMの)撮影に向けてね。神山:なるほどね、汗流してね。藤井:この撮影に向けて、汗流して「楽しい~!」ってなりました。中間:良いよね。好きなものがあるって素晴らしいことですから。桐山:でも、(今回のCMの)撮影がまず一番楽しかったよね!小瀧:(桐山さんを指し)なんか良い顔してます。よそ行きの顔してるわ。桐山:(スタッフに対し)質問3個目もあるんですか?どうぞどうぞ!行ってください行ってください!一同:(笑)――『VC-3000のど飴』のようにメンバーの中で1番パワフルで元気を与えるのはだれ?桐山:元気7人そろってるけど中間:確かにね。特にね?(一斉に指差し)重岡→桐山/神山、藤井、濱田、桐山→重岡さん/中間←→小龍桐山:おー!? 分かれた?もう6対1になると思った!中間:まず重岡を指してるのが、4人か!(神山、藤井、濱田、桐山が挙手)俺は小龍。小龍:ありがとうございます。重岡:小龍は?小龍:俺は(中間を指し)お前。中間:お前言うな。9個上やし。桐山:9個下なんやっけ。中間:重岡は?重岡:俺はあきと。中間:一番多かったのはシゲ?重岡:やったぜ。桐山:重岡くんはイメージあるんですよ。ライブ来てくれている方は分かると思うけど、パワフルにお客さんにメッセージ届けてたりするし。(小瀧に対して)でも、淳太くん…?小龍:(CM撮影で)一番はしゃいでたからね。(撮影中の中間を真似るように)「あかんのかーい!」って。一同:(笑)小瀧:はしゃがんでええところではしゃいでました。重岡:勢い余ってピタッと止まらなあかんところでカタカタなってた。中間:もう本領発揮かなと思って。普段ツッコミじゃないですか。だからここが仕事や!と思って思い切り行きましたよ。小瀧:元気すぎてこの衣装買い取るって言ってたから。神山:あ、いいね~。桐山:メンバーカラー黄色やし!中間:(小瀧さんに対して)お前、適当ばっか喋ってるやん!ずっと適当なこと言ってる。重岡:でも淳太は?中間:俺は小瀧。もう元気の塊じゃないですか。そもそも声もでかいし。小瀧:シゲはむらがあるからな。僕は70~80くらいをキープしてるんです。(重岡さんは)100とマイナス20あるもん。重岡:(笑)いや100と0にしてくれよ。小瀧:たしかに。桐山:でもまあ、シゲよなあ。中間、神山:イメージはあるよね。重岡:でもこうやって俺が元気でいられるのも、皆がいるからや。小龍:だっさいなあ…重岡:(VCポーズをしながら)「VC!!」一同:やめろやめろ!桐山:(カメラに向かって)ごめんなさい!小龍:けがすなけがすな!(笑)――『VC-3000のど飴』のキャッチフレーズ『なめたらあかん』のような座右の銘はありますか?重岡:神ちゃんとかあるん?神山:やらずに無理って言わないっていうのは決めてる。重岡:なんか男らしいね。神山:なんでもまず挑戦やなって。桐山:一回挑戦してみるんや。神山:一回やってみて無理やったら無理でいい。桐山:じゃあ一回ジェットコースターとかバンジーやってみよっか。神山:あ~僕それはちょっとね、NGなんですよ。中間:いや!やれやれ桐山:やる前に無理って言うてるやん!早めに無理って言ってるやん。めっちゃ楽しいかもしらんやん!神山:それはね、ちょっと僕NGなんですよ。それだけは本当にダメなんです。桐山:もし(VC-3000のど飴CMの)第二弾に使っていただけるってなったらどう?バンジーしながらの撮影。神山:あかんのかーい!って?(※バンジーしながら言う)桐山:そうそう、あかんのかーい!って。神山:あ~… .中間:なんでちょっと迷うねん(笑)――日本全国で頑張るみなさんに応援メッセージをお願いします!重岡:みなさーん!毎日本当にお疲れ様です!ビタミンCパワー、なめたらあかんで!VC-3000で…全員:おいしい毎日を送ってください!
2024年11月05日ワタナベエンターテインメント大規模オーディション「ワタナベ次世代プロジェクト『LIVE!』2024」の最終審査が4日、日本橋三井ホールにて開催され、ボーカル/シンガーソングライター部門『次世代Vocalチャレンジ』では愛知県出身の18歳・梅田くるみさん、俳優・タレント・モデル部門「次世代オーディション」では愛知県出身の16歳・舘伶奈さんがそれぞれグランプリに輝いた。今年春より各部門の募集が開始され、6月~9月にわたり東京・大阪・名古屋・札幌・福岡・オンラインにて1次審査を実施。その後、ワタナベエンターテインメントのマネージャーによる2次審査を経て、選ばれた候補者たちが10月に実施された選抜合宿に参加。また、今回のオーディションでは“次世代”のスターには、セルフプロデュース能力が必要という観点から、ライブ配信アプリ「ミクチャ」での審査も同時に実施。「次世代Vocalチャレンジ」「次世代オーディション」それぞれランキング上位2名がミクチャルートから選抜合宿に合流し、ファイナリストとともに、最終審査に駒を進めた。この日の最終審査では、「Vocalチャレンジ」で自己紹介と歌唱審査が行われ、「次世代オーディション」では、自己PR・ダンス審査・演技審査が実施され、グランプリをはじめとする各賞が決定。「Vocalチャレンジ」のグランプリを受賞した梅田さんは、歌唱審査で15歳のときに初めて一人で書いたというオリジナル曲「ちっぽけな僕」をギター弾き語りで披露。「ステージ上では本当に緊張してしまって、ブレスの入れ方とかを忘れてしまった部分もありましたが、でも、“ありがとう”の気持ちを届けたいと思って、歌いました」と歌に込めた想いを告白。そして「私を選んで良かったと思っていただけるよう、これからたくさん成長して、いろんなステージに立てるよう、精一杯頑張ります」と意気込みを語った。特別ゲストとして「次世代Vocalチャレンジ」の審査を見守ったLittle Glee Monsterのミカは、2年前のリトグリ新メンバーオーディションを振り返りつつ、「『M∞nster Audition』で頑張っていた時代を思い出してすごく懐かしい気持ちになったのと、夢に向かっているみなさんの姿が本当に素敵で、心が揺さぶられました」とオーディションの感想を吐露。「次世代オーディション」のグランプリ・舘さんは、特技披露では幼少期から得意だという縄跳びで“キレイな二重跳び”を披露。演技審査では、相手役の和田正人との二人芝居に挑み、進路に悩む女子高生を表情豊かに演じた。グランプリ受賞について、舘さんは「まだグランプリを獲ったという実感はありませんが、嬉しいの一言につきます」と喜びを噛みしめ、「あまり緊張はせず、(ファイナリストの)仲間と一緒に楽しむことができて、貴重な経験になりました」と最終審査を振り返る。また、「私はワタナベエンターテインメントに入りたいと思っていたので、これからたくさん俳優として成長して、見ている方を笑顔にできるような俳優さんになりたいです」と声を弾ませた。「次世代オーディション」のスペシャルアンバサダーとして審査を見守ったのは見上愛と綱啓永。見上は「オーディションを見させていただくのは初めてだったのですが、これまでの人生の中で頑張ってきたことや経験してきたことが垣間見れる瞬間があって、そういうものがその人の人間性に繋がるんだと思って、素敵だなと思いました。自分も初心に帰る気持ちになりましたし、いつかご一緒できるよう、自分も頑張っていきたいという気持ちになりました」と語り、綱も「明日からも夢を追いかけて頑張ってほしい」とエールを送った。グランプリを受賞した2人は、ワタナベエンターテインメントへの所属のほか、賞金50万円、育成費全額免除に加え、「次世代Vocalチャレンジ」グランプリ・梅田さんにはレーベルからのデビュー、「次世代オーディション」グランプリ・舘さんには、ドラマもしくは映画出演決定というグランプリ特典が贈られる。【ワタナベ次世代プロジェクト『LIVE!』2024】各賞受賞者「次世代Vocalチャレンジ」■グランプリ&TOKYO<β>賞 ※ダブル受賞梅田くるみ(うめだ・くるみ)さん2005年11月6日生まれ/18歳/愛知県/身長:152cm/趣味:裁縫・占い/特技:好きな夢を見られる/好きなアーティスト:コレサワ・坂口有望・フジタカコ■準グランプリ&第一学院賞 ※ダブル受賞向井小遥(むかい・こはる)さん2007年3月14日生まれ/17歳/広島県/身長:157cm/趣味:アウトドア/特技:農作業・大工仕事/好きなアーティスト:milet・Eminem「次世代オーディション」■グランプリ&第一学院賞 ※ダブル受賞舘伶奈(たち・れいな)さん2008年9月24日生まれ/16歳/愛知県/身長:158cm/趣味:ドラマ鑑賞/特技:縄跳び/好きな俳優:今田美桜■準グランプリ柴野晃太朗(しばの・こうたろう)さん2008年8月28日生まれ/16歳/福島県/身長:174cm/趣味:オセロ・歌を歌う/特技:貯金/好きな俳優:賀来賢人■審査員特別賞&TOKYO<β>賞 ※ダブル受賞熊井戸花(くまいど・はな)さん2006年7月6日生まれ/18歳/東京都/身長:166cm/趣味:饅頭を食べること・映画鑑賞(年間100本)/特技:モノマネ・ベース・ギター演奏/好きな俳優/のん・高石あかり(「高」は「はしごだか」が正式表記)・青木紬
2024年11月04日7人組グループ・Maison Bが4日、公式サイトを更新。11月30日をもってグループ活動を休止することを発表した。公式サイトでは「この度、Maison Bは2024年11月30日をもちましてグループとしての活動を休止する運びとなりました。RICK、LYU、REIJI、MASATO、TECO、SHOYA、HIKARUは、今後それぞれの個人活動に取り組んでいく予定です」と報告した。続けて「メンバー間でこれからの方向性について話し合いを重ねた結果、『グループの新たな成長を目指し、今ここで一度活動を休止し、それぞれがアーティストとしての可能性を広げていきたい』という結論に至りました」と経緯を説明し、「いつも温かいご支援をいただいている皆様には、突然のお知らせとなりましたこと、深くお詫び申し上げます。メンバー一同、これからの挑戦に向けて精一杯努力してまいりますので、どうか温かく見守っていただければ幸いです」と伝えた。同グループは、11人組グローバルボーイズグループ・INIが誕生したオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』(通称:日プ2)に参加した7人で構成。ラッパーのKEN THE 390がプロデューサーとして全面的にサポート。Maison Bというグループ名の「B」には“Bクラス”からの逆転、そして常に現状を“BREAK”していくという決意が込められている。【報告全文】いつもMaison Bを応援いただき、心より感謝申し上げます。この度、Maison Bは2024年11月30日をもちましてグループとしての活動を休止する運びとなりました。RICK、LYU、REIJI、MASATO、TECO、SHOYA、HIKARUは、今後それぞれの個人活動に取り組んでいく予定です。メンバー間でこれからの方向性について話し合いを重ねた結果、「グループの新たな成長を目指し、今ここで一度活動を休止し、それぞれがアーティストとしての可能性を広げていきたい」という結論に至りました。いつも温かいご支援をいただいている皆様には、突然のお知らせとなりましたこと、深くお詫び申し上げます。メンバー一同、これからの挑戦に向けて精一杯努力してまいりますので、どうか温かく見守っていただければ幸いです。引き続き変わらぬご支援を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。【メンバーコメント】■RICKMaison Bの活動休止が突然の報告となってしまった事を深くお詫び申し上げます。いつも側で私達を支えて下さったMBiusの皆さまに前以て伝えられ無かった事が心残りですが、どうか残りの活動期間を温かく見守って頂けると幸いです。この節目を新たに、各個人がより成長出来るよう努めたいと思います。たくさんのご支援や応援、本当にありがとうございます!■LYU突然の発表で驚かせてしまって申し訳ありません。今は不安にさせてしまうかもしれませんが、この活動休止の期間を経て成長した自分の姿でまたMaison Bとしてステージに立ちたいです。そして今よりもっと大きな幸せをMBiusに届けられるように個人の活動を頑張りますので、どうか見守って頂けると嬉しいです。いつも応援してくださるファンの皆様、本当にありがとうございます。■REIJIこの度は急な報告となってしまい本当に申し訳ありません。自分自身悔しい決断ではありましたが、今後もMBius、応援してくださる方々のために精進していきたいと思っています。今後も、各々の成長と、アーティストとしての可能性を広げるための個人活動をどうか暖かく見守ってもらえたら嬉しいです。■MASATOこの度は急なご報告となり大変申し訳ありません。チームとして話し合いこのような決断となりました。僕自身Maison Bとして、行きたい場所、見たい景色、まだまだ沢山あります。どのような未来になるのか分かりませんが、その日を迎えるまでこれからの7人の事を1人1人見ていてください。グループの成長の為にも1人の人間として精進して参ります。■TECOこの度は突然の報告になってしまった事をお詫び申し上げます。そしてこれまで僕たちを応援して頂き有難う御座います。何よりも日頃より応援してくださったMBiusに感謝を込め、きっと良い方向に進むと信じて更に頑張っていきたいと思います。■SHOYA今回このような突然なご報告となり、多くのファンの皆さんを驚かせてしまったこと、申し訳なく思っています。今回の決断は、また新たな1つの『始まり』だと思っています。『福田翔也がここで終わるはずがない』という言葉を以前、残したかと思いますが、今回も同様新たな一歩を強く踏み出し、より自分自身を覚醒させ成長するためです。今までのような形で皆さんの前に立つことは、少しの間できなくなってしまいますが、またレベルアップした自分の姿で、再会出来るように日々頑張ります。待っててね!とはそう簡単には言えませんし、受け入れてもらえないかもしれませんが、僕はそれでも言いたいです。待っててください!!また会える日を楽しみにしております。■HIKARU突然の発表により驚かせてしまい、申し訳ありません。本音を言うと7人のMaison Bで見たい景色、行きたい場所がまだまだあります。悔しい気持ちもありますが、個人で考えた時に年齢的なもの、現実的なもの、今のままで結果が出るのかなど様々な要因があり、悩み考える時間が段々増えていきました。自分の将来を見た時にこのままではいけないと、今回の様な形になりました。また皆さんに会える日まで自分のスキル、人間力を高めていきます。たくさんのご声援、応援、本当にありがとうございます。
2024年11月04日TOKYO FMをはじめJFN全国38局フルネットで放送の長寿ラジオドラマ『NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~』(毎週日曜後5:00~5:55)から、新音声コンテンツ企画『安部礼司Z』が3日、Spotify他各種プラットフォームで配信スタートした。IMP.の基俊介、椿泰我がゲスト出演する。『あ、安部礼司』は、平均的なサラリーマンの日常を描く。対して『安部礼司Z』は、ジェネレーションZの若者が、惑い、苦悩し、上の世代とのあつれきに悩みつつも己の仕事に奮闘する、勇気と成長のコメデディー。■IMP.・基俊介コメント「『あ、安倍礼司』に太基俊哉、焙煎太郎役で出演させていただきました。ラジオドラマは初めての経験でしたが、僕の普段のキャラクターから、あて書きしていただいたということもありすごく楽しい時間でした。普段の僕と、どのくらい違うのかも注目して聴いていただきたいです!」■IMP.・椿泰我コメント「今回、初めてラジオドラマに挑戦させていただきました!極めて平均的なサラリーマン安部礼司さんと対照的な役柄を当て書きしてもらい、とても個性的な役にも挑戦しました!声だけで感情や表情、空間を伝えることの難しさを学びながらとても楽しい時間を過ごさせてきました!ぜひ聴いてください!!」
2024年11月04日俳優の鈴鹿央士と松本穂香がW主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『嘘解きレトリック』(毎週月曜後9:00)の第5話が、4日に放送された。本作は、やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵・祝左右馬(鈴鹿)と、嘘を聞き分ける奇妙な能力者・浦部鹿乃子(松本)の異色コンビが「ウソ」と「マコト」が入り交じる綾糸のごとき難事件を解決していくレトロモダン路地裏探偵活劇。以下、ネタバレあり。祝左右馬(鈴鹿央士)と浦部鹿乃子(松本穂香)は、端崎馨(味方良介)の姉で怪談雑誌の記者・雅(北乃きい)の取材に同行する事となった。取材ネタは「人形屋敷」と呼ばれている綾尾家で起きた“人形殺人事件”。1ヶ月前、綾尾家の使用人・イネ(松浦りょう)が不審死していたのだ。綾尾家には両親を亡くした品子(片岡凜)という娘が、使用人たちと住んでいる。離れの「人形部屋」は品子の部屋となっており、そこには綾尾家にまつわる奇妙なうわさの元となる数々の人形が置いてあった。品子に会った雅は、事件当時の状況を聞く。鹿乃子は品子の「うちは誰も死んでいない。イネさんは自殺」との言葉がウソであることに戸惑う。左右馬と雅も品子の話の端々に違和感を覚えていた。翌日、左右馬と雅が離れに向かうと、格子戸越しに見える障子に血飛沫が飛んでいるのに気付く。左右馬たちが慌てて部屋に入り、品子が倒れていると思って触れたのは人形だった…。そこに品子が現れた。品子の着物には血が滲んでいる。そこに、鹿乃子も合流。雅から着物についた血の原因などを聞かれて答える品子だが、鹿乃子はその返事がウソだと分かる。さらに、左右馬との会話の中でも品子のウソを聞く鹿乃子。鹿乃子からウソの合図を受け取った左右馬は、いつになく真剣な表情で、警察と医者、そして自動車をすぐさま手配するよう女中に頼んだ。警察と医者が到着するも、品子は“一人しかいない”というウソを並べるばかりで本当のことは明かさない。そんな様子を見ていた鹿乃子はついにウソつき続けることを品子に尋ねる。品子が涙を流す中、ゲガを負った“もう一人”の品子を抱きかかえた左右馬が、屋敷にあった隠し部屋から飛び出し、人形殺人事件の謎が明かされるのだった。二週にわたって放送された人形殺人事件では第4話から不穏な空気感を漂わせる品子に視聴者も注目。ラストシーンでは綾尾家の風習から解放され笑顔を見せる品子”たち”の姿も印象的だった。一人三役を演じきった片岡の演技には「品子の演じ分けがすごかった」「3つ子役お見事でした」「恐るべき芝居するね」といった反響が寄せられた。
2024年11月04日嵐・二宮和也の個人事務所「オフィスにの」は4日、公式サイトに「タレントのプライバシーの尊重について」訴える文章を掲載した。11月1日に一部週刊誌で二宮のプライベートが撮影・掲載されたことを受け、「マスコミ関係者の皆様へ」と宛て、サイト上に「【お願い】タレントのプライバシーの尊重について」を掲出した。「二宮及び当社としては、二宮が芸能活動を行う上で、二宮の活動が一般の興味関心の的となること自体は、正当性の認められる限度で理解しております」とした上で、「しかしながら、一部の週刊誌においては、一般人である二宮の家族の姿態を無断で撮影したり、そのプライバシーに関わる事項を取材したりするなど、到底読者の皆様の正当な興味関心事に答えるとはいえないような行為が繰り返し行われ、場合によっては家族が重大な犯罪に巻き込まれかねないことについても大変懸念しております」と表明。さらに、「当社としては、このような取材を行う一部週刊誌等に対し、厳重に抗議するとともに、特に悪質なものについては、当社顧問弁護士とも相談の上、厳正な対応を検討して参ります。二宮はじめタレントのプライバシー保護に関して、ご配慮をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」と伝えた。■【お願い】タレントのプライバシーの尊重について(全文)マスコミ関係者の皆様へ【11月1日の週刊誌記事について】一部週刊誌等において、当社所属タレントの二宮和也(以下「二宮」といいます。)について、そのプライベートに関する事項を無断で取材し、ときには家族を含む画像を撮影し、記事化するということが頻繁に見られております。二宮及び当社としては、二宮が芸能活動を行う上で、二宮の活動が一般の興味関心の的となること自体は、正当性の認められる限度で理解しております。しかしながら、一部の週刊誌においては、一般人である二宮の家族の姿態を無断で撮影したり、そのプライバシーに関わる事項を取材したりするなど、到底読者の皆様の正当な興味関心事に答えるとはいえないような行為が繰り返し行われ、場合によっては家族が重大な犯罪に巻き込まれかねないことについても大変懸念しております。かつては、芸能人が週刊誌などの注目の的となることが黙認されていた時代もありますが、近年、インターネットやSNSの発展に伴い、個人情報保護の重要性も高まっている中、芸能人といえども、プライバシーに関する事柄を、正当な範囲を超えて公開されることを欲しないのは当然のことといえます。二宮に限らず、度を越えたプライバシーの公開や、それに伴う悪質な誹謗中傷等が、芸能界やスポーツ界等における深刻な問題となっていることも事実です。特に、一般人である家族に関する事柄については、記事化する正当な理由は何らありません。当社としては、このような取材を行う一部週刊誌等に対し、厳重に抗議するとともに、特に悪質なものについては、当社顧問弁護士とも相談の上、厳正な対応を検討して参ります。二宮はじめタレントのプライバシー保護に関して、ご配慮をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。株式会社 オフィスにの
2024年11月04日8月より一定期間活動を休止していた4人組バンド・DISH//の矢部昌暉(Cho&G、26)が4日、公式サイトを通じ、活動を再開することを発表した。公式サイトでは「矢部昌暉 活動再開のお知らせ」と題し「メンバーの矢部昌暉が一時活動を休止しておりましたが、徐々に活動を再開させていただきます」と報告。「活動休止中も変わらず温かいお言葉、応援いただいた皆様に心より感謝を申し上げます」とつづった。続けて「今月末より開催を予定しております『DISH// ARENA TOUR 2024-2025「群青飛行」』につきましてはメンバー4名での出演を予定しております」と発表。「引き続き応援の程、何卒よろしくお願い致します」とした。矢部は8月1日、公式サイトにて「メンバーの矢部昌暉につきまして体調不良が続いており、一定期間活動を休止し、療養に専念させていただくこととなりました」と報告。バンド活動は北村匠海、橘柊生、泉大智の3人で出演し、舞台「東京芸術劇場 Presents 木ノ下歌舞伎『三人吉三廓初買』」は降板していた。
2024年11月04日タレントの辻希美(35)と俳優の杉浦太陽(43)の長女・希空(のあ)さんが、4日にTikTokを更新し、貴重な親子3人の共演を公開した。「さつまいもシフォンケーキ作ったの弟の友達に撮ってもらった!!」という文章とともに、TikTokで流行中の「ウマ確」に合わせて3人が仲良くダンスする姿を見せた。3人が一口ずつ口に運んでいるさつまいもシフォンケーキは、希空さんのインスタグラムにて手作りする過程が公開されている。同SNSにはこれ以外にも手作りスイーツをいくつも披露しており、先月末に公開された辻のYouTubeチャンネル「辻ちゃんネル」でも、2人でハロウィンスイーツをつくる様子を見せていた。
2024年11月04日アイドルグループ・日向坂46が4日、公式サイトにて、7日午後10時45分からYouTubeチャンネル『日向坂ちゃんねる』で「日向坂46副キャプテン&重大発表生配信」を行うことを発表した。現在キャプテンは佐々木久美が務めており、副キャプテンはおかれていない。そんな中、公式サイトでは「日向坂46副キャプテンを務めるメンバーを、生配信にて発表いたします」と伝え、「その他、重大発表もあります」としている。生配信には佐々木久美、ほかメンバーが出演する。
2024年11月04日2人組YouTuberで音楽グループのスカイピースが4日、Xなどを通じ、メンバー・テオくんの長期活動休止を発表した。テオくんが復帰するまで、☆イニ☆がソロで活動していくとした。グループのXでは「この度、メンバーのテオくんが精神的に活動を続けるのが困難な状況のため、長期的に活動を休止することとなりましたのでお知らせいたします。また2人で動画投稿ができるよう、テオくんには治療に専念してもらう予定です。復帰の目処が立ち次第、ご報告できればと考えております」と伝えた。☆イニ☆(じん)は自身のXに「テオくんにはゆっくり休んで貰います!旅行に行ったり、新しい事を始めたり、とりあえずネットから離れてリフレッシュして欲しいです!わいはまた2人で楽しく動画を撮れるような場所を作っておくのでしばらくは1人で動画を投稿して行きます!」とつづった。テオくんは「活動休止のご報告」動画を投稿。白地に音楽とテロップだけの動画で、「ここ約2年間はほぼ毎日のように活動を休止しようか悩んでいました」と明らかにし、誹謗中傷やプライベートでの人間関係が重なり「心が折れてしまいました」「折れないように支えてくれた人たち本当にごめんね」などと記した。
2024年11月04日俳優の綱啓永が4日、都内で行われたワタナベエンターテインメントが主催する大規模オーディション「ワタナベ次世代プロジェクト『LIVE!』2024」のグランプリ会見に登壇。先輩らしくアドバイスを送った。約1万5000人の応募のなかから、ファイナリストに選ばれたのは、ボーカル部門の「次世代Vocalチャレンジ」が5人、俳優・モデル・タレント部門の「次世代オーディション」が9人という狭き門。そのなかから共に愛知県出身の、18歳の梅田くるみさん(次世代Vocalチャレンジ)と、16歳の舘伶奈さん(次世代オーディション)がグランプリに選ばれた。緊張した面持ちで囲み取材に応じた2人。梅田さんは「まだ実感はわいてないんですけど、一緒にイヤーマフを作ってくれたおばあちゃんに『グランプリ獲れたよ』と伝えたい」と話し、舘さんは「私も実感がないんですけど、うれしいの一言です」と、ともに初々しく答えた。囲み取材には、グランプリを獲得した2人のほか、先輩として、Little Glee Monsterのmiyou、結海、ミカ、俳優の見上愛、綱啓永も登壇。舘さんの役作りについての質問に、綱が「今まで(芝居を)やったりしてきて、楽しんでる時のお芝居の方がすごく柔軟に、自由にできてるなって。その瞬間、瞬間を楽しむっていうことが大事なのかな」と先輩らしくアドバイス。また司会から「オーディションの思い出」を聞かれた綱は、「僕は特技審査でサックスを披露して。僕の時“告白審査”みたいなものがあって、結果的にお芝居っていうのをやらせていただいたんですけど、今でも映像が残ってて。年1回ぐらいで初心を思い出すために観るんですけど、本当にやっぱすごく恥ずかしいなと思ってます」と告白。続けて「今日は皆さんを見ると、稽古を重ねてっていうのもあって、すごくみんな堂々としてて、 (自分も)頑張らないとなって、すごいなんかぎゅって伸ばされた感じがしてすてきでした」と後輩から刺激を受けた様子だった。同社は昨年「ワタナベ次世代オーディション2023」を開催。ジャンル問わず広く募集し、約1万3000人の応募の中から、4人が事務所所属を勝ち取った。今年は、「生きる!(LIVE!)」をテーマに、令和を生き、次世代を担うすべての若者を応援するためのプロジェクトとして行われた。
2024年11月04日