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「ディズニー」というブランドの誕生と歴史、成功の裏にある知られざるエピソードの数々を紹介するドキュメンタリードラマ『ディズニー:夢と魔法の物語』(全6話)が、歴史エンタテインメント専門放送「ヒストリーチャンネル」で12月18日より日本初放送される。EPSODE 1「ミッキーの誕生」より、本編の一部映像が公開された。番組では、ウォルト・ディズニーと兄のロイが築き上げた夢の世界を鮮やかに描き出す。誰もが知るキャラクターの創造、アニメーション映画産業の確立、マーチャンダイジングの概念を変革した事例、さらには「ディズニーランド」や「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」の建設における先駆的なデザインとエンジニアリングなど、ディズニーの歴史における画期的で天才的な発想を焦点に、それぞれにおける苦難と挑戦の数々を紹介していく。解禁となった本編映像は、1927年、ウォルト・ディズニーがアニメーターのアブ・アイワークスとともに、契約先のユニバーサル・ピクチャーズに向けた新しいキャラクターを摸索する姿から始まる。ヒット作を生むか失業するかの瀬戸際に「耳だ。肝心なのは耳なんだ」と指示を飛ばすウォルト。そのキャラクターはのちにアニメーションに音を同期させる技術革新をもたらし、ディズニー社を世界最大級の企業へと導く基盤となった。そして彼らが考案した、耳の形で世界中が彼と分かるそのキャラクターはなんと“ウサギ”。契約先のユニバーサル・ピクチャーズから一方的に決められた名前は“オズワルド・ザ・ラッキーラビット”。オズワルドの短編アニメ「トロリー・トラブルズ」は大ヒットを記録しディズニースタジオの躍進に貢献することになる。しかし、初のアニメスターを獲得したユニバーサル・ピクチャーズは、キャラクターの所有権を押さえ、ディズニースタジオのアニメーターたちの引き抜きを敢行し、ウォルトとアブは再度極地に立たされることになる。起死回生を目論むウォルトが、何があってもキャラクターを渡さないという教訓をもとに考案したのが、のちのミッキーマウスだ。“ディズニー”が世界にもたらしたものは一体何なのか?ウォルト・ディズニーが生涯願い続けたもの、そして彼の意志を受け継ぐ者たちが挑んだエンターテインメント革新など、驚きのエピソードの数々を知ることができる。ファンやクリエイターにとっても、学びやインスピレーションを得られる貴重な作品だ。番組は、スカパー!、J:COM、ひかりTV、全国のケーブル局で視聴できる。■放送情報12月18日後9:00スタート、1話60分、全6話EPSODE 1:「ミッキーの誕生」ディズニーが初めて創り出したうさぎの人気キャラ。版権問題に直面した彼らは、後に世界規模のスターとなるミッキーマウスを生み出す。EPSPDE 2:「世界初の長編アニメ映画」ウォルトたちは世界初の長編アニメ映画制作に挑むが、初めて導入する技術や莫大な制作費に悩んだりと、多くの問題に直面する。EPSODE 3:「テーマパーク構想」ウォルトはミッキーたちに会えるテーマパークを構想し、アナハイムに土地を購入。資金調達のためABCとテレビ番組制作の契約を結ぶ。EPSODE 4:「ライセンス戦略」ディズニーが財政難に苦しんでいた頃、ある社員が新たなライセンスビジネスを編み出したことで、飛躍的な発展を遂げることになる。EPSODE 5:「未来都市構想」1971年、世界最大級のリゾート「ウォルト・ディズニー・ワールド」がフロリダに開業。広大で未来的なリゾートが世界を魅了する。EPSODE 6:「イマジニアたち」「イマジニア」こと、ディズニーのデザイナーや建築家たち。ウォルト亡き後も、次々に画期的なエンターテインメントを生み出していく。
2024年11月24日元乃木坂46の鈴木絢音が23日、自身のインスタグラムを更新し、体調不良からの仕事復帰と謝罪の思いをつづった。鈴木は、今月上演された朗読劇『父と暮せば』を体調不良で降板。その後予定されていたラジオの公開収録などの出演をキャンセルしていた。この日の投稿では近影とともに「体調不良でお休みをいただき、ご迷惑をおかけいたしました。申し訳ございません」と謝罪。「のんびりペースではありますが、お仕事再開しております」と報告した。自身の近況について「最近は、お家で過ごす時間が以前よりも長くなりました。もこもこのあったか靴下を履いて、ベットで毛布にくるまりながら、動画を見たり本を読んだりしています。お友達と連絡を取る時間も好きだなあ」と伝え、「2024年も残りわずか。寒くなってきたので、暖かくして過ごしましょうね」と呼びかけた。また「明日(24日)はCBCラジオ『大津功と鈴木絢音の通になりた~い!』の放送日です。ぜひお聴きくださいね」とアピールした。
2024年11月24日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第45回「はばたき」が、24日に放送される。前回は、道長(柄本佑)は公卿らにも働きかけ、三条天皇(木村達成)に譲位を迫るも、代わりに三条の娘を、道長の息子・頼通(渡邊圭祐)の妻にするよう提案される。しかし頼通はすでに妻がいるため、その提案を拒否。道長は悩んだ末、皇太后の彰子(見上愛)に相談したところ…。一方、まひろ(吉高由里子)は父・為時(岸谷五朗)から予期せぬ相談を受ける。さらに源氏物語の執筆を続けていると、ある決意を固めた道長が訪ねてきて…今回は、まひろ(吉高由里子)の源氏物語はいよいよ終盤を迎えていた。ある日、まひろは娘・賢子(南沙良)から、宮仕えしたいと相談され、自分の代わりに太皇太后になった彰子(見上愛)に仕えることを提案。まひろは長年の夢だった旅に出る決意を固める。しかし道長(柄本佑)の反対にあい、ついにまひろは賢子にまつわる秘密を明かすことに。旅立つまひろを思わぬ再会が待ち受けていた。一方、道長は出家を決意する。
2024年11月24日野田サトル氏の同名漫画を俳優の山崎賢人(※崎=たつさき)主演で実写化した映画『ゴールデンカムイ』の続きを描く『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』(毎週日曜後10:00、全9話)が、WOWOWで独占放送・配信中。今夜(24日)、第8話「沈黙のコタン」が放送・配信される。本作は、明治末期の北海道を舞台に描く、アイヌの埋蔵金を巡るミステリーであり、魅力的なキャラクターたちが相まみえる冒険活劇。日露戦争を生き残り「不死身の杉元」と呼ばれた杉元(山崎)は、アイヌの少女・アシリパ(※リ=小文字/山田杏奈)、網走監獄からの脱獄囚・白石(矢本悠馬)とともに、金塊の在処を示す暗号の刺青を掘られた脱獄囚たちを探し始める。第8話では、偽物の刺青人皮を判別する望みをかけ、天才贋札犯・熊岸長庵(徳井優)が収監されている樺戸監獄に向かう杉元一行。途中でアイヌコタンに立ち寄るが、コタンの人々の立ち振る舞いに違和感を覚えるアシリパ。ここは本当にアイヌのコタンなのか?尾形(眞栄田郷敦)も怪しみ、本物のアイヌかどうかを試すような行動に出るのだが…。■怒りを爆発させる杉元!迫力の格闘シーンに注目ッ!!第8話では、とあるコタンを舞台に、第3話に登場したアイヌの人たちが子どもたちを驚かせるために用いるキサラリ(耳長おばけ)が再登場する。このキサラリが思わぬ事態を招くことになり…。人間とは思えない牛山(勝矢)の力業、さらには、逆上した杉元の格闘シーンは大きな見どころ。山崎が、杉元の激しい感情の起伏を迫真の演技で見せる。また、どこか違和感のあるコタンに暮らすアイヌの女性・モノアを演じるのは渡辺真起子。このコタンの抱える秘密とは?物語の鍵を握る彼女にも注目だ。■2人の俳優による変装名人のビフォーアフターは必見ッ!!!土方(舘ひろし)と内通していた白石は、自分の裏切りが杉元にバレて殺されるのではないかという恐怖が次第に大きくなる。そのせいである行動に出るのだが、これが思わぬ方向へと事態を動かす。一方、片脚を失い自暴自棄になった二階堂(柳俊太郎※柳=木へんに夘)。そんな二階堂に鶴見(玉木宏)が、あるプレゼントを贈るのだが…。再現度が高いとすでに話題になっている天才銃器開発者・有坂(浅野和之)の初登場に加えて、このシーンには、原作ファンの中で密かな人気を博す(?)素性の分からない謎のキャラクターが登場する。現時点でキャスティングも明かされておらず、一体どのような形で登場するのか楽しみにしてほしい。さらに、後半では変装を得意とする刺青囚人がその腕前を披露する場面が描かれる。2人の俳優の連携と絶妙な演出、特殊メイクのテクニックにより実現した、変装前・変装後の変化も見どころだ。■第8話のエンディングテーマはTHE SPELLBOUND「雨ニウタレ命ナガレ」第8話のエンディングテーマを手掛けるのは、BOOM BOOM SATELLITESの中野雅之とTHE NOVEMBERSの小林祐介によって結成されたロックバンド、THE SPELLBOUND。始動1年目からFUJI ROCK FESTIVALをはじめさまざまなロックフェス出演を果たし、アニメ『ゴールデンカムイ』第4期のエンディングテーマも担当している。「雨ニウタレ命ナガレ」は、「人生を懸けて目指す場所があるということ――。大切な何かを探そうとすること――。『ゴールデンカムイ』に宿る人間の業や命の煌(きら)めきを、ダイナミックな音楽で表現した」と語っている。世界が開かれていくような感覚、旅立ちへの期待と不安とときめきを味わえるエンディングになっている。なお、第1話はWOWOWオンデマンド、WOWOW公式YouTubeアカウントにて無料配信中。WOWOWオンデマンドでは最新話までアーカイブ配信中。
2024年11月24日演出家・俳優の錦織一清(59)が、24日までに自身のXを更新し、株式会社vividとの業務提携を終了することを発表した。錦織は、「この度、株式会社vivid様との業務提携を終了させて頂く事を、ご報告いたします」と報告。「担当者並びに、会社所在地なども全て変更になると思いますので、業務上の連絡など暫くつき難くなるかと存じますが、何卒ご理解いただきたく願います」と呼びかけた。また今後については、「年明けあたりから、新たな人材及び社屋を探しながら、又一から頑張っていきたいと思います」とつづり、最後に「よろしくお願いします」と結んだ。錦織は、植草克秀、東山紀之とともに少年隊として、1985年「仮面舞踏会」でレコードデビュー。以降シングル「君だけに」「ふたり」などをリリース。94年『第31回ゴールデンアロー賞』演劇賞グランプリを獲得した。2020年12月いっぱいで、植草とともに旧ジャニーズ事務所を退所。翌年4月には公式ツイッター、ホームページ、ファンクラブなどを開設したことを報告していた。
2024年11月24日俳優の神木隆之介が主演を務める、TBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜後9:00)の第5話が、24日に放送される。本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントを繰り広げる。■第5話のあらすじ現代。いづみ(宮本信子)の家に、DNA鑑定の結果が届く。はたしていづみと玲央(神木隆之介)に血縁関係はあるのか。次々と明らかになる真実。2018年に生きるいづみは一体誰なのか?1958年12月。「全日本炭鉱労働組合」の意向に従い、一平(國村隼)や進平(斎藤工)たち鉱員は、期末手当の賃上げを求める“部分ストライキ”を行なおうとしていた。しかし鉄平(神木隆之介)たち鷹羽鉱業側は、鉱員たちの要求を退け、鉱山のロックアウトを実施。ロックアウトされると賃金自体が出ないため鉱員たちは生活に困るのだ。父や兄、そして家族同然に思う鉱員たちと対立するという不本意な事態に、労働組合制度の仕組みに疑問を持つ鉄平。そして鉱員たちの間では、ロックアウトを選択した炭鉱長の辰雄(沢村一樹)への不満が蔓延していた。そんな中、リナ(池田エライザ)は進平に、自身の悲しい過去を語り始める。
2024年11月24日俳優の駒木根葵汰(24)が23日、都内で2025年版卓上カレンダーの発売記念イベントを開催した。2025年のカレンダーは、4月期に放送された主演ドラマ『25時、赤坂で』(テレビ東京)で演じた羽山麻水役のミルクティー色のヘアスタイルから、続くドラマ『伝説の頭 翔』(テレビ朝日)の丸川敦役の金髪が残るスタイルで撮影。駒木根は「作品で明るい髪の毛になっているときに、あえてその瞬間を残してみたい!さまざまな角度からの僕をご覧ください」という心意気で撮影したと語っている。また、表紙はレースのブラウスをまとった柔らかな表情、中面ではビビッド色に挑戦し、さまざまな表情で魅せている。妖艶さを醸し出すモノクロにもトライした。『25時、赤坂で』では、アジア圏にもファンが広がり、今夏は韓国でファンミーティングを開催。カレンダーイベントにも海外からのファンが来場。積極的に会話し、ファンとの交流を楽しんでいた。駒木根は、2023年に放送された主演ドラマ『天狗の台所』がSeason2につながり、レギュラー出演しているラジオ『レコメン』(文化放送)の番組内で交流している菊池風磨(timelesz)との念願の共演もドラマ『私たちが恋する理由』(テレビ朝日)でかなうなど、活躍の場を広げている。2025年の抱負として「視野を広げてより挑戦的に」を掲げ、更なる飛躍を目指す。また、カレンダーイベントは12月7日に大阪でも開催する。
2024年11月24日俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第9週「支えるって何なん」が、25日にスタートする。今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。■第9週「支えるって何なん」のあらすじ米田家を離れしばらく姿を見なかった歩が、突然現れる。今は古着のバイヤーをやっていて海外のあちこちで仕事をしていたが、中学時代の友人・チャンミカ(松井玲奈)が元町で古着店をやっているのがわかり、そこに卸す仕事で神戸に来たと言う。歩は震災で亡くなった親友の真紀のお墓参りに行き、そこで真紀の父・渡辺孝雄(緒形直人)に会うが、もうここには来ないでくれと孝雄に言われてしまう。
2024年11月24日日本テレビ系朝の情報番組『シューイチ』『ZIP!』『DayDay.』がタッグを組み、2025年1月1日の朝に『新春 シューイチ×ZIP!×DayDay.4時間コラボSP』(前6:00~前10:00)を放送することが24日、発表された。中継やロケVTRで新年の朝に知っておきたい情報を生放送で届ける。2025年の初日の出は、ヘリコプターで富士山から生中継する。『シューイチ』が誇る人気コンビ「体格ブラザーズ」が、視聴者の自宅に生中継で訪問。おせちをいただき、初風呂にも入る。また、能登半島地震から1年にもなる元日。『DayDay.』の武田真一と黒田みゆアナウンサー、槙野智章が、活気を取り戻す「能登食祭市場」へ。1月から取材し、個人的にボランティア活動もしてきた武田が、被災地のいまの状況を取材する。さらに、『ZIP!』「旅するエプロン」新春特別編は、マグロの解体ショー。約50キロのマグロをスタジオで解体する。生放送の時間内で無事マグロのおせちを作り上げられるのか。ショーで繰り広げられる大技も見どころとなる。そのほか、「2025年のトレンド予測」を『ZIP!』「流行ニュースキテルネ!」がロケするなど、あらゆる分野の“2025年”をテーマに取材。水卜麻美アナウンサーと山里亮太の番組を超えたコラボロケ企画も。VTRやニュース、エンタメ情報中にクイズを出題。豪華マグロおせちをかけて、3番組の出演者がクイズバトルを繰り広げる。
2024年11月24日俳優の南沙良(22)が23日、東京藝術大学上野キャンパスで開かれたABEMAオリジナルドラマ『わかっていても the shapes of love』東京藝大特別講義に登壇した。今作では、美術大学で彫刻学科の助手として働く美羽を演じる南。中川龍太郎監督(34)は南について「もともと、15歳くらいの時から素晴らしい俳優さんということは業界でもよく知られていて、何度もいろいろなお話を伺って、存在は近しく感じてたんですけど」と前置き、「今回、決めるために、会って話さないと、本当にこの方でいいのかっていうお互いの相性もあると思うし」と初対面時の印象を振り返った。「会わせていただいた時に、そんなにしゃべるわけじゃない。俺もだけど、ずっと黙ってるわけにはいかないから、仕事だからいろいろしゃべるわけです」と回想。そして、「最後の最後に、南さんが“自分の人生で1番好きな本はどんな本ですか?”って聞いてくださったんですよ。それを聞いた時に、美羽っていうキャラクターが聞きそうな言葉だなって思って、それで南さんにお願いしたいなって」と南と美羽が重なったことを振り返り、「話してる中で、なんとなくそうしようと思ってたんですけど、特にその言葉でお願いしたいと思ったのが最初の印象でした」と語った。また、その際に哲学書を挙げたという中川監督が「絶対読まねえだろうな」と思ったことを告白すると、南は「買いました!」と明かした。「それはうれしい」と喜んだ中川監督だったが、「でも、読んではない」と鋭い指摘を放っていた。『わかっていても the shapes of love』は12月9日午後9時配信スタートで全8話の恋愛ドラマ。同名のwebtoonを基にした韓国ドラマNetflixシリーズ『わかっていても』を原案に、中川監督が恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を描き出した。主演は横浜流星。鎌倉にある美術大学に特別講師として海外から赴任してきた漣(横浜)は、周囲の期待に応えるように一見器用に生きながらも、周りの人々に対しどこか諦めに近い感情を抱いていた。漣と同じ美術大学で彫刻学科の助手として働く美羽(南)は在学中に思うような結果を出せず、卒業後も彫刻家としての夢を諦められずに助手という形で大学に残りながら、海外渡航の道を探っていた。漣に憧れと嫉妬と悔しさを混ぜた感情をぶつける美羽に、漣も興味を持ち始める。
2024年11月24日Hey! Say! JUMPの伊野尾慧、有岡大貴が、24日放送のフジテレビ系バラエティ-『ハチミツ!!』(毎週日曜深1:05)に出演する。5組の若手芸人とフジテレビの若手ディレクターたちが全力タッグを組んだ同番組で、2人は昔懐かしのプロフィール帳に隠されている嘘を見つけ出す「嘘を見破れ!ハチミツプロフ帳」に参加する。今回は、有岡と伊野尾、それぞれの特製プロフ帳を作成。好きな食べ物や場所などの「My Favorites」、最近起きた出来事やビッグニュースを答える「News」、「自分が女性だったら付き合いたいメンバーは?」など“もしも”の質問に答える「IF」の3つの項目の中から、1つずつ隠された嘘の項目をハチミツ芸人たちが見破っていく。有岡と伊野尾の気になる情報が次々と明かされていく中に隠された、嘘の情報はいったいどれなのか。ファンからは「いのあり」と略される名コンビの2人。互いのことは何でもわかっているようで、それぞれのプロフィールをハチミツ芸人たちが考察している間に、どれが嘘なのか見破っていたという。しかし、「My Favorites」の項目の中に「モノマネ」があって、なぜか2人が次々とモノマネをする流れに…。収録後の取材では、有岡は久しぶりのプロフ帳に懐かしさを感じたことを明かしつつ、「これだけ長く一緒にいたのに、伊野尾の知らない一面があった」と驚きの発見があったことを語った。一方、伊野尾は、嘘をバレないようにトークをするという企画の内容よりも、突じょ訪れたモノマネパートに「普段からモノマネしない2人なのでびっくりしました!」と、ハチミツ芸人たちに乗せられて2人ともついついやってしまった謎のモノマネ時間に衝撃を受けたよう。他の番組では決して見られない2人の貴重な様子にも注目だ。■有岡大貴、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)コメント――収録を終えて有岡:久しぶりにプロフ帳を書いたということで、世代だったのでドキドキしましたし、これだけ長く一緒にいたのに、伊野尾の知らない一面もあったことが新鮮でした。伊野尾:スタジオの芸人の皆さんがすごく温かくて、何を言っても盛り上げてくれたのがうれしかったですね。有岡のプロフを見て、何年経っても変わらないところもあったり、変わっているところもあって、面白いなと思いましたね。――嘘のプロフィールをバレないようにトークをしていきましたが、いかがでしたか?有岡:すらすらと嘘のエピソードが出てきたので、意外にも平気で嘘ってつけるものなんだなって思いましたね(笑)伊野尾:どうやって嘘をつくかというより、モノマネのパートが多くて(笑)。普段からまったくモノマネをやらない2人ではあるので、びっくりしました!――視聴者にメッセージをお願いします!有岡:ハチミツ芸人のある方が、僕らのファンだと言ってくださって、かなりサービスした場面があったのですが、ファンの皆様、怒らないでください!(笑)伊野尾:パジャマを着てまったりとトークしていますので、その姿もぜひ見てください!
2024年11月24日俳優の鈴木亮平が23日までに、自身のインスタグラムを更新。青空の沖縄で笑顔のショットを公開した。鈴木はハッシュタグ「#tokyomer」「#nankaimer」に、「Okinawa」のコメントと共に、青空に海が広がる風景の中、爽やかな笑みを浮かべた写真をアップした。また、主演の医療ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』で、鈴木演じる喜多見や南海MERチームと共に命を救うために立ち向かう新車両・NK1の写真も公開した。この投稿にファンからは「亮平さん素敵すぎて私が心肺停止、、」「綺麗な海に亮平さんの爽やかな笑顔この笑顔に救われました」「やっぱり海が似合ってる」「速く喜多見チーフにあいたいです!!」といったコメントが寄せられていた。
2024年11月24日フジテレビは11月26日午後7時から『国民的アニメの祭典 サザエさん55周年SP』を放送する。この番組は、今年7月に放送され大好評を得た『国民的アニメの祭典』の新作となり、25日(月)から開催される『サザエさんウィーク』(11月25日~12月1日)に合わせて、まるまる2時間『サザエさん』だけで放送!MCに川島明と内田有紀、ゲストにあんり(ぼる塾)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、島崎和歌子、高畑淳子、吉村崇(平成ノブシコブシ)と豪華なメンバーを迎え、国民的アニメ『サザエさん』の放送55年の歴史の中から、選びに選んだ超貴重なシーンの数々をお送りする。今回の放送では、「『サザエさん』の意外な事実」と題して、アニメに登場するキャラクターたちの実はあまり知られていない一面を紹介。サザエさんの年齢に関する意外な事実や、カツオとワカメのいとこでもあるノリスケさんが「ノーデリカシーすぎる」事実など、スタジオメンバーも驚きの新事実が続々と明らかに。さらに今回はカツオのクラスメートで、カツオに一途(いちず)な思いを寄せ続ける花沢さんに注目。小学生ながら、カツオが好きだということを堂々と公言し、55年もの間アタックし続ける花沢さん。そんな彼女の「一途な思い」ヒストリーをまとめて放送。見れば見るほど、花沢さんがより魅力的に思えてくる、これまでになかった視点のヒストリーをお見逃しなく。そして、前回の『国民的アニメの祭典』でも大反響を呼んだ企画「サザエさんの見たすぎるサブタイトル 国民投票」も帰ってくる。『サザエさん』でおなじみの「来週の予告」で出るサブタイトル。その中には「これ、一体どんな話なの!?」と思わず気になってしまうようなものも。今回は55年間に放送された全タイトル約8700話の中から、部門ごとに5作品をノミネートし、国民投票を実施。「誤解だ、母さん」や「マスオ恐怖のシャッター」など、ただごとではない気配がただよう「サスペンス部門」や、「父さんマンガの星」や「父さんが美容院」など、磯野家の父・波平にスポットを当てた「磯野波平部門」など、“見たすぎる”サブタイトルの数々にご注目いただきたい。■川島明、内田有紀コメント――収録を終えて内田:サザエさんって語り出したらキリが無いくらい、みんなの記憶に残っているエピソードもたくさんあると思うんですけど、今回はその中でも選(え)りすぐりの面白いお話がたくさん出てきたので、“もっと見たかった!”って思いました。川島:55周年分の放送の中から作っているわけですから、制作陣は本当に大変かと思うんですけど、早く続編をやらないと暴動が起きると思います(笑) 一個見たら、“あれも見たい、これも見たい!”ってなっちゃいましたね。内田:サブタイトルも本当にうまいですよね。キャッチーで。川島:今で言うとYouTuberの人とかがやっているかと思うんですけど、『サザエさん』は55年前からやっていたんですね。内田:引きが強いタイトルがたくさんありましたよね!川島:“忘れられた波平”っていうのがあったんですけど、それは再生するでしょ!(笑)しかも釣りタイトルじゃなくて、本当に忘れられているっていうね…!――特に印象に残ったエピソードはありますか?内田:“ノリスケ火の車”じゃないですかね(笑)時代背景もあるのかもしれないですけど、人に何かをお願いする態度じゃないというか、平和な話だと思いきや、人間の裏の顔が出てくるのも面白いところだと感じましたね。川島:いろいろ“クズ芸人”っていう芸風の方もいますけど、ノリスケさんはレベルが違いすぎて誰一人勝てないんじゃないですかね(笑)――視聴者の方へメッセージをお願いします。内田:『サザエさん』本編はゆったりと楽しめる作品ですが、今回はそんな本編をぎゅっと濃縮した内容になっています。ぜひ目を離さずにというか、目が離せなくなると思いますので、家族皆さんで大笑いしながらご覧ください!川島:『サザエさん』の昔の映像っていうのはあまり見られないので、この番組を逃したら一生見ることができないような映像になっています。今の時代では、地上波でできないような内容や、結末が気になって考察YouTuberが黙っていられないような回もあります。この番組を見たら、今のサザエさんも面白くなるでしょうし、花沢さんのことももっと好きになると思います(笑)。早く次をやりたくなる最高の番組でした!
2024年11月24日放送作家・タレントの野々村友紀子が、きょう24日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』(毎週日曜後10:00)に出演。歯に衣着せぬ発言から“令和の最強ママ”とも言われ、今や情報番組やバラエティ番組に欠かせない存在の野村が、普段テレビでは見せない夫・2丁拳銃の川谷修士への思いや素顔を明かす。野々村は結婚生活や子育てについて回顧。2人の娘を授かると「自分の中で今の一番を決めるのが好き」と、仕事をセーブし育児に専念したという。しかし、子育ては大変なことの連続で、野々村のストレスは溜まるばかり。限界に達した野々村がとったまさかの逃亡劇に、井桁弘恵は驚きを隠せない。育児に奔走していた野々村のもとに舞い込んだのは『笑っていいとも!』の放送作家のオファー。「もう仕事に戻れないのではないか」と考えていた野々村にとってはまたとないチャンスとなるが、まだまだ手のかかる子どもたちの存在に後ろ髪を引かれる。そんな野々村を救ったのが“ママ友たち”の存在。番組では長年付き合いのあるママ友たちがVTR出演し、“100倍いい人”なプライベートでの野々村の様子を明かす。さらに家族ぐるみで付き合いがあるという渡部篤郎もインタビューに登場。親しい間柄だからこそ知る、野々村&川谷夫妻の思いやりや人としての強さとは。スタジオに寄せられた川谷からの手紙を山崎育三郎が代読。夫から手紙をもらうのは初めてだという野々村は、日頃の感謝がつづられた文面に笑顔を見せる。さらに「出会ってよかった」という2人が、ともに50歳を迎えた今だからこそ思う“あること”に、山崎の目には涙が浮かぶ。
2024年11月24日俳優の神木隆之介が主演を務める、TBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜後9:00)。多くの映画・ドラマに出演してきて、満を持して日曜劇場初出演となった清水尋也に第5話を前にインタビューした。まずはじめに、これまでの反響を聞くと、「ありがたい事に沢山の方に反響を頂きました。考察を絡めた感想を送ってくださる方々も多く、皆様に楽しんで頂けてる事を実感しています。2話の朝子とのシーンでは、あれが賢将なりの精一杯の表現だと思うので、彼の不器用さや可愛らしさが伝われば良いなと思いながら演じました」と、これまで以上の反響を受けた心の内を語った。第5話では、賢将と辰雄(沢村一樹)の関係性や鷹羽鉱業の幹部職の息子として端島で育ってきた賢将の感情が大きく動くシーンも描かれる。その点に関しては、「強く感情を表に出すシーンは塩梅が難しく、沢山悩みました。賢将らしくない行動ながらも、それだけ自分でもどうしたら良いか分からない、心の張り詰めた状態を意識しました」と意気込む。また、第5話の台本を読んだときの感想を聞くと、「いづみの正体、リナと進平の関係性など、物語が動き出したなという印象でした。賢将の葛藤や父親との関係などにもフィーチャーしていく回なので、難しいなと思いつつも大切に演じたいなと思いました」とコメントし、出演者でも驚くほど物語が大きく動く第5話であることがわかる。さらに、これまでの撮影現場を振り返り、「現場は皆さん素敵な方ばかりで、温かい雰囲気に包まれてます。役としても関わりが多い神木さんや土屋さんには、カメラの外でも沢山お話させて頂いたりして、日々勉強させて頂いてます」と充実した撮影期間だったことがわかる。最後に第5話を楽しみにしている視聴者に向けて「賢将としては自分の立場故の葛藤や、自分自身の気持ちに向き合っていく話だと思います。物語全体は勿論、気丈に振る舞っていても、実は臆病でまだ幼い賢将が少しずつ成長していく姿にも注目して見て頂きたいです」と締めくくった。
2024年11月24日俳優の堀田真由が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(毎週日曜後10:30)の第7話が、きょう24日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。今作は、アメリカの作家のルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー『若草物語』が原案となる。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。堀田(次女)、仁村紗和(長女)、畑芽育(四女)、長濱ねる(三女)が“四姉妹”として共演する。配信用スピンオフドラマで脚本家デビューを果たした次女・涼は、三女・衿に報告したくてダメ元でメッセージを送信。その途端、2年間涼が送り続けた大量のメッセージに「既読」マークが一斉についた。涼は慌てて電話をかけるが、衿は出てくれない。翌日、衿のことが頭から離れない涼は、ドラマの本打ちの間も上の空。衿の身に一体何が起きているのか、なぜ電話に出てくれないのか、何でも話せる関係だったはずなのにと、仕事に集中できない涼は、我慢できずに大平かなえ(筒井真理子)に相談。冷静に状況を考えるかなえから「人の心の中は、ほかの人にはわからない」と現実を突き付けられてしまう。その頃、長女・恵は大河(渡辺大知)と一緒に警察に行き、衿の行方を捜してもらおうとするものの、警察からは「事件性が低いので捜査できない」と言われてしまう。肩を落とす恵に「めぐは自分のことも考えた方がいいと思う」と言う大河。上司のセクハラを告発した同僚の佐倉(酒井若菜)が辞職したのだ。力になれなかった恵はショックを受ける。一方、四女・芽は、ファッションコンクールの一次審査を通過してすっかり自信がつき、沼田灯司(深田竜生)に「優勝したら2人でブランドを立ち上げよう」と提案する。沼田の弟・真琴(永瀬矢紘)と3人で過ごす未来を思い描いて幸せ気分に浸る芽だったが、沼田の真意は読み取れない。そんな中、衿の行方の手掛かりを探す涼は、衿が使っていたクローゼットの中から大量の名刺を発見。それは「代表取締役」「CEO」など企業の重役の名刺ばかりだった。真相を知りたかったはずなのに、不可解な点ばかりが目につき、かつて心を通わせ合った衿の姿は遠のくばかり。不安に駆られる涼だったが、行城律(一ノ瀬颯)に背中を押され、ついに衿の居場所のヒントを突き止める。
2024年11月24日俳優の芳根京子が、来年1月スタートのTBS系火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(毎週火曜後10:00)で“10年ぶり”にTBSドラマ主演を飾り、鈴木伸之、高橋ひかる(高=はしごだか)、大西流星が脇を固めることが決定した。本作は、水谷緑著『まどか26歳、研修医やってます!』『あたふた研修医やってます。』『離島で研修医やってきました。』(KADOKAWA刊)を原作に、“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公の研修医が、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場で、「研修医はお客様」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語である。芳根が演じるのは、医師1年目のイマドキ研修医・若月まどか(わかつき・まどか)。まどかは、昔から勉強ができたため、周囲におだてられ医学部に入学。研修医の第一歩を踏み出したものの、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場のまさかの逆境に戸惑いを隠せない。研修医の2年間は医師として女子としての人生の2大選択が一気に訪れる大切で大変な時期であるが、「なんとかなるっしょ!」が口癖ののんきなまどかは、同期の研修医たちと日々過ごす中で自分の仲間が将来のビジョンや考えをしっかり持っていることに驚きを隠せずあたふたしてしまう。鈴木が演じるのは、主人公・まどかが最初に研修する先となった外科の指導医・菅野尊(かんの・たける)。ストイックでクールな性格で研修医たちが憧れている存在。仕事人間であるが故に、自分にも研修医であるまどかたちにも厳しくとっつきづらい部分はあるが、患者にはとても親切で、時折優しい笑顔を見せることもある。実は方向音痴というお茶目な一面も…。まどかの医学部時代からの同期でよき仲間である研修医・尾崎千冬(おざき・ちふゆ)役には高橋。千冬は、サバサバしていて意志が強く、将来のビジョンがはっきり見えており、のんきなまどかに突っ込みを入れたりもするアグレッシブな性格。研修医のうちに生涯のパートナーを見つけ“旦那と共に開業”を夢見て婚活にも奮闘しており、自立した医師を目指している。また、焼酎好きで豪快な一面があるのも楽しみな役どころの一つだ。そして、同じくまどかの医学部時代からの同期の研修医・五十嵐翔(いがらし・しょう)役には、TBS連続ドラマ初出演となる、なにわ男子の大西が決定。五十嵐は、親が医者だった影響で幼い頃から医療現場が身近にあり、医者になりたいという思いは強いが実は血を見るのが苦手。男女問わず愛されるキャラクターで、ときにはまどかや千冬の恋愛にもズケズケとアドバイスする。そんな五十嵐は、家を継ぐのが当然というプレッシャーがある中で、心の奥底にもやもやしたものを抱えている…。■コメント<芳根京子>私が演じるまどかは「なんとかなるっしょ!」が口癖でほわほわした感じですが、責任感があってまっすぐな研修医の女の子なので、一生懸命でチャーミングに演じられたらなと思っています。そして、研修医は色々な科を回るというところの見せ方が新しいと思っていて、この作品の特徴の一つになるのではないかとも思っています。手術のシーンやセリフなど心配な面もありますが、同期の研修医仲間や個性溢れる先輩の先生方がいてくださるので、一緒に成長できたらという楽しみな気持ちが強いです。この作品を通してみんなで温かい冬にできたらと思っていますので、楽しんで観ていただけるとうれしいです。<鈴木伸之>僕が演じる菅野は、感情をあまり表情や態度に出さないキャラクターですが、まどかや研修医たちと同じ道をたどった世代の近い先輩なので、陰でみんなをサポートできるような役作りも頑張りたいです。外科医という役は初めてで、自分でもいろいろ調べて頭の中でどんな先生なのかなと想像しながら役作りに臨んでいます。実際の医療現場の先生方は、本当に沢山の人たちの命を救っていて、皆さんの頼れる存在になっていると思うので、そこもしっかり演じられるよう頑張りたいと思っています。時代と共に変わっていく医療現場の様子が手に取るように分かる作品ですので、ぜひ何かを感じていただけたらと思います。<高橋ひかる>大学で医学を学び、厳しい研修期間を経験している研修医を演じさせていただくということで、今まで医療ドラマに出演したことはありませんが、研修医の人生を描く作品の中の千冬という役を全力で演じたいと思っています。私が演じる千冬は、すごくリアリストだなと思う一面と、心のどこかではロマンを持っている女の子だなと思う一面があるので、探りがいのある役だなと感じています。そして、研修医同士の高め合う姿にもご注目いただきたいです。仕事も恋も欲張りたい方にピッタリな作品だと思いますので、ぜひご覧ください。<大西流星>研修医を演じるのは今回初めてで、研修医はすごく大変というイメージがありました。でも、仲間がいるからこそ支え合って、ときには笑いあったり、ちょっとぶつかり合ったりというような研修医の裏側も台本に描かれていて、そういったシーンを演じるのもとても楽しみになりましたし、共演してみたかった俳優の皆さんとたくさんお芝居できるのが今からすごく楽しみです。僕が演じる五十嵐は、親が病院を経営していることで葛藤はありながらも、みんなから愛されるキャラで、でもときには毒っ気があったり、みんなを俯瞰で見るような、すごく視野の広い子だなと思います。研修医のリアルが描かれたところを楽しんでいただき、夢に向かって頑張っている皆様の背中を押せるようなハートフルな作品にできるよう頑張ります!<原作・水谷緑>ドラマ化、とてもびっくりで嬉しいです!! ありがとうございます!この漫画は、キャラクターのモデルにもなっているまどか先生やポチ先生など、協力してくれた医療従事者の方々、編集さんたち、様々な方とのご縁のおかげでできました。まどか先生の、まだお医者さんらしくない、等身大の人間の新鮮な感動が伝わり、元気をもらえるドラマになりそうです。周りの医療従事者たちも今の時代らしくて一人一人魅力的です。私も観客として面白く観ながら、元気をもらおうと思っています。ぜひご覧ください! 感想も呟いてくださるとさらに嬉しいです~。<プロデュース・塩村香里>「手術ってカッコイイ!」このドラマは、そんなちょっとした憧れから医者を志した研修医まどかが、働き方が激変する令和の医療現場で、2年間という限られた初期研修期間に、医師として、女子として、自分の将来を考え、選択していく成長物語です。医師という職業は、常日頃から私たちもお世話になっている、とても尊い仕事です。そんなお医者さんが、水谷先生の原作コミックでは、厳しい仕事に向き合いながらも、すごく人間くさく、悩んだり、困ったり、時には毒を吐いたり、そして仕事を楽しんでいる様子が、生き生きと描かれており、医師も私たちと同じなんだと、とても共感を抱きました。そして、このドラマを作るにあたり、実際の研修医の方や、スーパーローテーションで回るそれぞれの科の医師の方々にも取材をしながら、よりリアルな声を集め、台本や撮影に生かしています。今まで見たことのある“医療ドラマ”ではなく、白衣の裏に隠されたちょっと赤裸々な本音をのぞき見するような笑えて泣ける研修医の成長ドラマを、主演に芳根京子さんを迎え、魅力的な出演者の方々と、スタッフで力を合わせて作っています。視聴者の皆様の真冬の火曜夜が心温まる時間になるように、まどかと医師たちの紡ぐ色鮮やかな物語をお届けできればと思っておりますので、春まで応援よろしくお願いします!
2024年11月24日5人組グループ・SUPER EIGHTの大倉忠義が、23日に放送されたABCテレビのオムニバスドラマ『年下彼氏2』(毎週土曜深夜0:25~※関西地区)episode12「ぼくらの推し活」に、シークレットゲストとして登場した。大倉が演じるのは、伊藤篤志(Boys be)演じる聡太と、山中一輝(AmBitious)演じる慎二が「推し」の女性店員に会うため通い詰めているパン屋に来店するスマートな男性客。聡太を大人の余裕で優しく見守りながらも、2人の「推し」である女性店員とのまさかの関係が明らかになる。年下の男子たちにフィーチャーした今作だが、今回は年上の男性にも胸きゅんできる一石二鳥な回。大倉が出演するepisode12は、現在TVerにて配信中だ。さらに今作のグッズが発売決定。ファミクラストア オンライン内ドラマコレクションにて29日正午より発売開始予定。年下彼氏たちのアクリルスタンドなど、ここでしか購入できないラインナップがそろっている。■大倉忠義(SUPER EIGHT)コメント『年下彼氏2』に特別出演として出させていただきました。伊藤篤志と山中一輝の2人は、現場で色んなスタッフさんとコミュニケーションを取っていて俳優としての未来が楽しみになりました!彼らも学生だからこそ今しか見られない2人の演技を、温かい目で見守っていただけるとうれしいです。ちなみに僕はパニーニを知りませんでした(笑)
2024年11月24日お笑い芸人・明石家さんまが、23日放送のフジテレビ系『さんまのお笑い向上委員会』(毎週土曜後11:10)に出演。今年2月に突然解散したお笑いコンビ・プラス・マイナスの岩橋良昌の近況について明かした。ゲスト向上芸人として、ピン芸人となった兼光タカシが登場すると、さんまは開口一番「ただ、岩橋は戻りたいねんて」と衝撃の事実を明かし、兼光も「え?そうなんですか」と驚きの表情。スタジオをざわつかせた。コンビ解散以降も、岩橋と盛んにゴルフに行っているというさんま。マヂカルラブリー・村上が「コンビに戻りたいってことですか?」っと尋ねると、さんまは「そうや。あいつは漫才好きやから」と続けた。さらにさんまは兼光に対しても「俺も麻雀しながら、許したってくれ言ってるんやけどな」と伝えていることを明かした。この日の収録前にもさんまと麻雀を打ったという兼光だったが、さんまに対して不満があるそうで「ゴルフに元相方連れていくじゃないですか。普通、僕連れて行くでしょう!僕のほうがもっとかわいそうですよ」と配慮の格差について訴えた。これにさんまは「俺らと会うと落ち着くねんて。何か癒やすんやろな」と弁明した。
2024年11月23日3人組グループ・timeleszの菊池風磨が主演する、テレビ朝日系連続ドラマ『私たちが恋する理由』(毎週土曜後11:00)の撮影裏に迫る『恋する理由の舞台裏』第2弾が23日、TELASA(テラサ)で独占配信された。出演の七五三掛龍也(Travis Japan)ナビゲートの第2弾となっており、本編の胸キュンシーンの裏側が収録されている。本編は「ma2の人気コミック(シュークリーム「OUR FEEL」連載)を菊池×ヒロイン・久間田琳加でドラマ化。年齢を重ねるごとに、いろいろ考えてしまって踏み出すことに臆病になる大人の恋。それでも、どうしても、恋をしてしまう。オフィスを舞台に6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”決定版。ついに付き合い始め“カップル編”へと突入した黒澤智也(菊池)×森田葵(久間田琳加)をはじめ、3組の歳の差カップルの恋が加速。先ほど放送された本編の第7話では、ついに黒澤と葵が幸せ度MAXの中で朝を迎えたが、その甘々な2人の朝食シーンの裏側で繰り広げられていた菊池と久間田のほっこりトークを初公開する。黒澤と葵の幸せな笑顔に隠された2人の会話とは。また、どんどんエスカレートしていく小津京(齊藤なぎさ)による“黒澤×葵の妄想シーン”ですが、その背景には監督の無茶ぶりがあった…。監督の要望に応えるべく菊池が披露した“壁ドン&顎クイ”シーンのこだわりも明らかに。また、ガンバレルーヤ&3時のヒロイン・かなでなどゲストとの爆笑メイキング映像も、本人たちのスペシャルインタビューを交えて届ける。本編で披露されたシーンの裏では、まるでいつものバラエティ番組のようなやり取りが繰り広げられていて…。SNSで話題になった、菊池と”仲良し”のガンバレルーヤ登場シーンは、なんと爆笑必至の未公開アドリブシーンも公開される。さらに、七五三掛主演で配信中のスピンオフドラマ『私たちが恋する理由Another Story』のオフショットも初披露。同じTravis Japanのメンバーでプライベートでも仲良しの七五三掛と吉澤閑也が現場で見せる愛たっぷりのやり取りから、2人が語る撮影裏話まで、貴重な素顔を続々と披露する。本編では、いよいよ物語がクライマックスに突入。キレイな夜景をバックに見せる美しすぎる黒澤と葵のキス、坂元×絢香(山崎紘菜)のドキドキのベッドシーン、黒澤が見せるもん絶級のバックハグなど今後の展開を匂わせるキュンシーンを、撮影の裏側と共に先行公開する。また、眼福の筋肉美が披露され大反響を呼んでいるサウナシーンも、今回の先取り映像では激レアな菊池×七五三掛×佳久創の3ショットサウナシーンの裏側を初公開。すでに仕上がっている見事な肉体美だが、プロ魂を見せる3人は撮影直前にパンプアップ大会を開催してさらに磨きをかけ…。これから配信されるスピンオフドラマ後編から、菊池×七五三掛のオフショットも到着。これまであまり接点のなかった黒澤と坂元ですが、なぜか2人で料理教室を開催(!?)一体何が起きたのか。そしてTELASAで配信中の七五三掛演じる坂元が主人公のスピンオフドラマ『私たちが恋する理由Another Story』前編が、地上波で初放送。12月1日深夜3時25分からテレビ朝日(関東ローカル)の『テラサってる?』で放送する。坂元が思いを寄せる絢香との距離をぐっと近づけるきっかけとなった、絢香の家での“宅飲み”の前後に起きたもう1つの物語=アナザーストーリーを描く。さらに、本編の第1話~第8話のダイジェストも。物語のクライマックスが迫る今、ぜひ、これまでたどってきた6人の男女の恋模様もおさらいすることができる。
2024年11月23日俳優の竜星涼と八木莉可子がW主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(毎週土曜後10:00)の第8話が、23日に放送された。特殊詐欺組織“幻獣”の敵対組織・九頭龍からの刺客・信濃を演じるキャストが明らかになった。今作は、同局系人気ドラマ『大病院占拠』『新空港占拠』『ボイス 110緊急指令室』のチームが結集したオリジナル作品。父の命を奪われた兄妹が、巨悪犯罪組織「幻獣」への命を懸けた復讐劇を展開する。竜星は、元警察官で正義感と行動力をあわせ持つ兄・渡良瀬貴一、八木は超一流のホワイトハッカーで大学生の妹・渡良瀬優貴を演じる。※以下、ネタバレあり同話では、放送まで隠されていた特殊詐欺組織“幻獣”の、敵対組織“九頭龍” からの刺客・信濃を篠田麻里子が演じていることが明らかになった。篠田は「話題になっていたドラマで視聴者としても、楽しく拝見していたので、出演が決まった時は本当にうれしかったです!」と喜びのコメント。「なかなか次を予測させないスリリングな展開が多く、いただいた台本は一気に読んでしまい、今この役は『私がやりたい!』と強く思いました!」と役への思いを語った。そして「信濃のさまざまな感情から生まれる劣等感、執着心。そして、認められたい、誰かの役に立ちたいという考え。彼女の中での正義を作る役作りをしました」と振り返り、「世の中、闇バイト事件が多いですが、このドラマを通して、人ごとではなく身近に踏み入れてしまうかもしれない恐怖、そしてこのドラマを見て踏みとどまっていただければうれしいですし、いろいろな角度から楽しめる作品ですので、ぜひご覧いただければと思います!」と伝えた。
2024年11月23日シンガポールのマリーナベイ・サンズで20日・21日の2日間にわたり開催された、ウォルト・ディズニー・カンパニーのラインナップ発表イベント「ディズニー・コンテンツ・ショーケース APAC 2024」。初日の夜にはマリーナベイ・サンズ内のショッピングモール「ザ・ショップス」の一角で、ブルーカーペットイベントが開催された。今回、韓国からは、12月以降から2025年に配信予定の6作品(『照明店の客人たち』『ノックオフ』『ナインパズル』『パイン ならず者たち』『トリガー ニュースの裏側』『ハイパーナイフ 闇の天才外科医』)のメインキャストや監督が参加。『涙の女王』で注目を集めたキム・スヒョン、『梨泰院クラス』で爆発的な人気を博したキム・ダミ、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で一躍人気となったパク・ウンビン、『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』のチョン・ソンイルら、韓国のトップ俳優たちが"ディズニープラス ブルー"に染まったカーペットの上を歩いた。会場には地元シンガポールはもちろん、韓国、フィリピン、タイ、台湾、インドなどからもファンが集まり、イベントが終わるまで黄色い歓声が鳴りやまなかった。■「ディズニー・コンテンツ・ショーケース APAC 2024」出席者(順不同)『照明店の客人たち』:チュ・ジフン、パク・ボヨン、キム・ヒウォン(監督)、カンフル(脚本)『トリガーニュースの裏側』:キム・ヘス、チョン・ソンイル、ユ・ソンドン(監督)『ハイパーナイフ 闇の天才外科医』:パク・ウンビン、ソル・ギョング、キム・ジョンヒョン(監督)『ナインパズル』:キム・ダミ、ソン・ソック、ユン・ジョンビン(監督)『パイン ならず者たち』:リュ・スンリョン、ヤン・セジョン、イム・スジョン、カン・ユンソン(監督)『ノックオフ』:キム・スヒョン、チョ・ボア、パク・ヒョンソク(監督)
2024年11月23日今月18日に第1子出産を発表したモーニング娘。の元メンバーでタレントの田中れいな(35)が22日、自身のインスタグラムを更新。美脚あらわなミニ丈コーデを披露し、SNS上では「え!産後?」「いやー、変わらなすぎて。すごい」などと、驚きの声があがっている。「夏頃に展示会で頼んどった服がやっと着れた」と伝え、私服ショットをアップ。ニットカーディガン×ミニ丈ボトムス×ニット帽をあわせたオールブラックコーデで、ニーハイソックスとの間からは美麗な絶対領域をのぞかせている。この姿にファンからは「可愛すぎ!!!」「スタイルいいな」「こんな可愛いママ最高だろ!」「顔つき変わったね」など、さまざまな声が寄せられた。
2024年11月23日ウォルト・ディズニー・カンパニーのラインナップ発表イベント「ディズニー・コンテンツ・ショーケース APAC 2024」が11月20日・21日の2日間にわたり、シンガポールのマリーナベイ・サンズで開催された。500人を超えるメディアとパートナーが集結する中、ディズニー、マーベル、ピクサー、ルーカスフィルムなどが今後予定している劇場公開作品のプレビューや、2025年に「Disney+(ディズニープラス)」で配信予定のAPAC (アジア太平洋地域)向けのコンテンツやオリジナル作品が紹介された。2日目に登壇したAPAC全域のコンテンツラインナップを構築する役割を担うキャロル・チョイ氏は、イベント冒頭のあいさつで「昨年、ディズニープラスで世界配信されたオリジナルタイトルの中で最もパフォーマンスが良かった上位15作品のうち、9作品が韓国の作品でした。韓国のアクションドラマ『殺し屋たちの店』は、APAC地域で最も視聴されたシリーズになりました」と報告した。また、『ムービング』『最悪の悪』などもクリエイティブ面で高い評価を受けたことにも触れ、リアリティショーの中では、BTSのJIMINとJUNGOOKによる『Are You Sure?!』が最も試聴され、国際的にも好調なことを付け加えた。そして、「APECの地域で制作されたストーリーがいかに世界の定番となっているのかを示しています。私たちのコンテンツ戦略は、地域の才能を活かした高品質なオリジナル作品を作ることに力を入れています。エンタメ界のトップスターを起用し、注目を集めるような作品を提供していきます」と、日本のアニメ作品と共に韓国作品の制作を強化していく方針を示した。韓国作品のラインナップ紹介では、8作品のプレビュー映像が流され、中でも『濁流』『捏造された都市』の独占配信決定が初公開され、注目を集めた。『濁流』は、朝鮮王朝が舞台の時代劇。国軍将校になることを夢見る二人の幼なじみは、その夢を実現する前に離ればなれになってしまう。異なるそれぞれの道を歩む二人は数年後、ある争いの最中に再会する。対立する二つの軍勢と幼なじみは、互いの命を狙い、争いの解決を目指す。ロウン、シン・イェウン、パク・ソハム、パク・ジファンが出演する。監督はチュ・チャンミン。脚本はチョン・ソンイル。『捏造された都市』は、現代の韓国を舞台にしたシリーズ。無実の罪で不当に投獄された温厚な性格のテジュンの物語。ある日突然、自分を罪に陥れた男の情けに委ねられたテジュンは、刑務所行きを免れるには、その男に従うしかないという、歪んだゲームに参加することとなる。チ・チャンウク、ド・ギョンス、イ・グァンス、チョ・ユンスが出演。監督はパク・シンウ、キム・チャンジュ。脚本はオ・サンホ。その後、『照明店の客人たち』『ノックオフ』『ナインパズル』『パイン ならず者たち』『トリガー ニュースの裏側』『ハイパーナイフ 闇の天才外科医』のメインキャストや監督が登壇し、作品の見どころなどを語るミニインタビューと、ファーストルックの公開が続いた。さらに、2025年独占配信予定の『北極星』(出演:チョン・ジヒョン、カン・ドンウォン、ジョン・チョー)と『メイド・イン・コリア』の制作も始まっていることにも触れられ、『メイド・イン・コリア』でダブル主演するヒョンビンとチョン・ウソンはビデオメッセージで期待を煽った。クライマックスには、『ムービング』のシーズン2の制作が決まったことが電撃発表され、会場に集まったメディア関係者たちから大きな歓声が上がった。韓国の有名作家であるカンフルの人気ウェブトゥーン漫画『Moving-ムービング-』を実写化し、特殊能力を隠して現代を生きる子どもたちと、過去の秘密を抱える親たちが、時代や世代を越えて、迫りくる悪と危険に立ち向かうサスペンス・アクションを描いた『ムービング』。その圧倒的スケール感&物語への没入感が話題となり、今年、“韓国のゴールデングローブ賞”ともいわれる、第60回百想芸術大賞のTV部門にて最も優れたコンテンツとして栄えある大賞を受賞。そのほか、2023年の釜山映画祭で開催された「アジアコンテンツ&グローバルOTT アワード」では最優秀クリエイティブ賞をはじめとする最多6部門を受賞するなど、数々の賞レースを席巻した『ムービング』だが、シーズン2ではどのような物語が展開されるのか、続報が楽しみだ。■「ディズニー・コンテンツ・ショーケース APAC 2024」出席者『照明店の客人たち』:チュ・ジフン、パク・ボヨン、キム・ヒウォン(監督)、カンフル(脚本)『トリガーニュースの裏側』:キム・ヘス、チョン・ソンイル、ユ・ソンドン(監督)『ハイパーナイフ 闇の天才外科医』:パク・ウンビン、ソル・ギョング、キム・ジョンヒョン(監督)『ナインパズル』:キム・ダミ、ソン・ソック、ユン・ジョンビン(監督)『ノックオフ』:キム・スヒョン、チョ・ボア、パク・ヒョンソク(監督)『パイン ならず者たち』:リュ・スンリョン、ヤン・セジョン、イム・スジョン、カン・ユンソン(監督)
2024年11月23日元AKB48のタレント・篠田麻里子(38)が23日、自身のYouTubeチャンネルを「篠田麻里子と。」として再始動した。更新休止中に触れ「皆さまにもさまざまなご心配をおかけいたしました」とあいさつ。休止理由については「個人的にいろいろあり、察していただけたら幸いです」と語った。篠田は、前YouTubeチャンネル「篠田麻里子ん家」の動画を、昨年4月に全削除していた。心機一転の初投稿は「ご報告」。篠田がカメラに向かって「皆さま、お久しぶりです。いつも応援ありがとう ございます」と切り出した。現在について「今はですね、芸能の仕事をやりながら、自分自身でベビーソープのブランドを立ち上げました。そして4歳の女の子のママとして日々奮闘しております」と説明。YouTube再開について「自分の言葉で編集もなく思いを伝えるところで発信したいと思い動画を回してみました。ただ、細かいところは公言できず、プライベートや子どものこともありますので、インスタに投稿した内容が全てです」と続けた。今後について「YouTubeのチャンネルとして新しい取り組みや日々の様子など色々発信できたらいいなと思っております。そして、チャンネルとしても日常や新しいチャレンジなどなど、いろいろ発信できれはいいなって思っております。まだまだ日々成長しながらも、このYouTubeや活動を通してですね、日々一生懸命頑張ってるんだなと応援していただけたら幸いです」と呼びかけた。
2024年11月23日第20回目となる漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』の「準決勝」進出30組が23日、発表された。同日にTVerで配信発表となった。昨年ファイナリストでは、くらげが敗退した。昨年のファイナリストでは、2連覇を狙う令和ロマンをはじめ、ヤーレンズ、マユリカ、真空ジェシカ、カベポスター、シシガシラ、ダンビラムーチョが準決勝に進んだ。モグライダーは3回戦敗退。さや香は出場していない。2022年ファイナルとの比較では、キュウ、ダイヤモンド、ヨネダ2000、ロングコートダディの名前がない。過去最多を更新した今大会の出場組1万330組から、“日本一”の称号と賞金1000万円を手にするのはいったいどの漫才師となるか。20日からきょう22日に行われた準々決勝には、合計132組の漫才師たちが参戦し、4分間のネタを披露。即日で審査結果が公開された。準決勝は、12月5日にNEW PIER HALLで実施。決勝は12月22日。敗者復活は新宿住友ビル三角広場で行われる。また、昨年初めて決勝の前日に実施した笑いの祭典「前夜祭」が、今年も新宿住友ビル三角広場で開催されることが決まった。■準決勝進出30組真空ジェシカマユリカカベポスタートム・ブラウンヤーレンズ家族チャーハン十九人金魚番長ナイチンゲールダンスエバースドンデコルテシシガシラカラタチダイタクひつじねいり令和ロマン例えば炎オズワルドフースーヤ今夜も星が綺麗ママタルトインディアンス豆鉄砲男性ブランコダンビラムーチョ滝音豪快キャプテンバッテリィズジョックロックスタミナパン
2024年11月23日第20回目となる漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』の「準決勝」進出30組が23日、発表された。同日にTVerで配信発表となった。過去最多を更新した今大会の出場組1万330組から、“日本一”の称号と賞金1000万円を手にするのはいったいどの漫才師となるか。20日からきょう22日に行われた準々決勝には、合計132組の漫才師たちが参戦し、4分間のネタを披露。即日で審査結果が公開された。昨年のファイナリストでは、2連覇を狙う令和ロマンをはじめ、ヤーレンズ、マユリカ、真空ジェシカ、カベポスター、シシガシラ、ダンビラムーチョが準決勝に進んだ。準決勝は、12月5日にNEW PIER HALLで実施。決勝は12月22日。敗者復活は新宿住友ビル三角広場で行われる。また、昨年初めて決勝の前日に実施した笑いの祭典「前夜祭」が、今年も新宿住友ビル三角広場で開催されることが決まった。■準決勝進出30組真空ジェシカマユリカカベポスタートム・ブラウンヤーレンズ家族チャーハン十九人金魚番長ナイチンゲールダンスエバースドンデコルテシシガシラカラタチダイタクひつじねいり令和ロマン例えば炎オズワルドフースーヤ今夜も星が綺麗ママタルトインディアンス豆鉄砲男性ブランコダンビラムーチョ滝音豪快キャプテンバッテリィズジョックロックスタミナパン
2024年11月23日俳優の南沙良(22)が23日、東京藝術大学上野キャンパスで開かれたABEMA オリジナルドラマ『わかっていても the shapes of love』東京藝大特別講義に登壇した。今作は、鎌倉にある美術大学を舞台に物語が進む。若き天才芸術家の漣(横浜流星)にひかれる、美術大学で彫刻学科の助手として働く美羽を演じる南と、中川龍太郎監督(34)に彫刻監修を務めた井原宏蕗氏からサプライズプレゼントが。作品のイメージに合わせ、青色に仕上げられた蝶の彫刻が贈られた。彫刻を受け取った南は「めっちゃうれしいです」と感激。さらに、「どっちが持って帰るんですか?」と訪ね、自身が持って帰れることが決まると、「私が持って帰っていいんですか!?」と興奮した様子で「家に飾りますね」と喜び、愛おしそうにプレゼントを手にしていた。『わかっていても the shapes of love』は12月9日午後9時配信スタートで全8話の恋愛ドラマ。同名のwebtoonを基にした韓国ドラマNetflixシリーズ『わかっていても』を原案に、中川龍太郎監督が恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を描き出した。主演の横浜流星は、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ若き天才芸術家・香坂漣を演じる。鎌倉にある美術大学に特別講師として海外から赴任してきた漣は、周囲の期待に応えるように一見器用に生きながらも、周りの人々に対しどこか諦めに近い感情を抱いていた。漣と同じ美術大学で彫刻学科の助手として働く美羽は在学中に思うような結果を出せず、卒業後も彫刻家としての夢を諦められずに助手という形で大学に残りながら、海外渡航の道を探っていた。漣に憧れと嫉妬と悔しさを混ぜた感情をぶつける美羽に、漣も興味を持ち始める。
2024年11月23日TBSの古谷有美アナウンサーが23日、自身のインスタグラムを通じ、第3子妊娠を発表した。古谷アナは「来年、またひとり家族が増えます」とゆったりしたコーデの自身の写真を投稿。「3人目、ということで心の準備は万全ですが身体のほうはときどき言うことを聞いてくれず職場のみなさんや家族に日々助けてもらいきのう無事、仕事納めを迎えることができました」と報告。子どもたちは眠りにつく前に「あかちゃぁああーーーーん!早く会おうねぇー!」と大音声で話しかけ、キスの嵐を見舞ってくれるという。古谷アナは「この貴重な時間を家族みんなで慈しみながら健やかに過ごせたらと思います」とし、「みなさまにも今後も変わらず温かく見守って頂けたら嬉しいです」とつづった。古谷アナは2011年にTBSに入社し、『NEWS23』『Nスタ』『ビビット』などに出演。20年7月に結婚と妊娠を発表し、同年12月に第1子男児を出産した。22年9月には、第2子女児の出産を伝えた。
2024年11月23日俳優の南沙良(22)が23日、都内の東京藝術大学上野キャンパスで開かれたABEMA オリジナルドラマ『わかっていても the shapes of love』東京藝大特別講義に登壇し、好きなタイプを明かした。今作で、若き天才芸術家の漣にひかれる、美術大学で彫刻学科の助手として働く美羽を演じる南は、共感する部分を問われ、「あまり共感できるタイプじゃない」と告白。さらに、「少女漫画でも当て馬を好きになっちゃうタイプ」とし、スタジオジブリの映画『耳をすませば』では、主人公・月島雫の同級生で、雫に好意を寄せる「杉村派」だと明かした。そして、「恋愛に限らず、わかっていてもやめられないこととかはあるから、そういうところを引っ張り出しながら演じた」と語った。また、実際に、芸術家として制作する場面について、プライベートでも工作などをしたことがないとし、「ナチュラルに見えるように、教えていただいて、練習しました」と振り返った。中川龍太郎監督(34)が「めちゃくちゃ上手かったよね」と褒めると、小声で「やめてください」とつぶやき、恐縮していた。『わかっていても the shapes of love』は12月9日午後9時配信スタートで全8話の恋愛ドラマ。同名のwebtoonを基にした韓国ドラマNetflixシリーズ『わかっていても』を原案に、中川監督が恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を描き出した。主演の横浜流星は、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ若き天才芸術家・香坂漣を演じる。鎌倉にある美術大学に特別講師として海外から赴任してきた漣(横浜)は、周囲の期待に応えるように一見器用に生きながらも、周りの人々に対しどこか諦めに近い感情を抱いていた。漣と同じ美術大学で彫刻学科の助手として働く美羽(南)は在学中に思うような結果を出せず、卒業後も彫刻家としての夢を諦められずに助手という形で大学に残りながら、海外渡航の道を探っていた。漣に憧れと嫉妬と悔しさを混ぜた感情をぶつける美羽に、漣も興味を持ち始める。
2024年11月23日