■これまでのあらすじ会社経営者でありママである朋子。二人目妊娠をきっかけに入社させた男・拓也が、すべての始まりだった…。最初は好青年だった拓也だが、しばらくして態度が豹変し、「パワハラだ」と朋子を責めるなど横柄な態度を取るようになっていく。また経営パートナーの由香里と拓也は既婚者同士なのに「そういう関係」を疑われる仲に。由香里の夫の証言、社内の告発もあり由香里と対峙すると、由香里は由香里は怯えた顔で「助けて」と言い出して…。由香里のスマホに送られてくる拓也からの大量の罵倒メッセージを見て、朋子は由香里を説得しようとするが、由香里は拓也からは離れられないと言うのだった。朋子さん家族は由香里さん家族ともよく遊びに行く仲で、旦那さん同士も仲は良かったそう。由香里さんの人柄も知っているため、朋子さんの旦那さんも「信じられない」と言っていたそうです。由香里さんの現状も、会社の行く末も心配だけれど、旦那さんからすれば妊娠中の妻が一番心配なのは…当たり前ですよね…。朋子さんは、部下からの意見もあったのにすぐに重要視しなかった自分を責め、「とにかくなんとかしないと」と必死だったとのこと。そして、ついにふたりと直接話すことになったのですが…。まさかのさらっと認める拓也さん。案の定、パワハラとセクハラを押し出してこちらを責めてきました。会社引っ掻き回しておいて、なんでそんな態度取れるの…?次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月18日■これまでのあらすじ会社経営者でありママである朋子は、二人目妊娠をきっかけに即戦力となる優秀な青年・拓也を入社させる。最初は好青年だった拓也だが、しばらくして態度が豹変。朋子の意見に「パワハラ」だと言い出すなど横柄な態度を取るようになる。経営パートナーでありママ友でもある由香里も彼の肩を持ちはじめ、さらに社員から「彼らはデキている」と言われ…。オンライン会議中、由香里の背後には風呂上がりにしか見えない拓也が現れ、疑惑は決定的なものに。すでに由香里の夫も気付いており、朋子は由香里と話し合うことにした。話し合いの最中、由香里のスマホに拓也からの着信があったが、着信に気付いた由香里は怯えた顔で「助けて」と言い出して…。明らかに怯えている様子の由香里さん。送られ続けるメッセージを朋子さんが見てみると、ひたすら罵倒され続け、夜中も数時間に渡って通話をしている履歴があったそう。もしかして、ほとんど寝てないのでは…?明らかに異常な関係性のふたり。社会的に良くない関係だということを除いても、離れるべきだと助言した朋子さんに、由香里さんは急に怒り出したそうです。絞り出すように「助けて」と言った言葉がきっと本心…だと思うのに、拓也さんを庇い続ける由香里さん。これ、正常な判断できなくなってるよ…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月17日■これまでのあらすじ会社を経営しているママ・朋子は、二人目妊娠をきっかけに即戦力になりそうな人材を会社に登用することに。最初は好青年に思えた拓也は、入社後しばらくして態度を豹変させ、朋子が意見すると「パワハラ」だと言い出すなど不快な態度を取るようになる。経営パートナーでありママ友でもある由香里が彼の肩を持つことが不思議だったのだが、社員から「彼らはデキている」という告発を受ける。さらに、オンライン会議中、由香里の背後には風呂上がりにしか見えない拓也が現れて…。注意しなければと悩む朋子のもとに、由香里の夫が接触。彼もすでに妻の裏切りに気づいていたのだった。由香里さんは、最近ずっと遠方のイベント用オフィスに泊まっていたそう。そこで「経営に関わる大事な話がある」とこちらに呼び戻し、会って話をすることに。オンラインではなく、由香里さんの口から直接、事情を聞きたかったと…。達也さんと話したこともあり、もうふたりがそういう関係なのはわかっていました。でも、一時の気の迷いなら、まだ戻れるはず。それなりの処分は必要だけれど、まだやり直せる。朋子さんはそう思って、話をしたのですが…。いつも穏やかな由香里さんが声を荒げる姿に驚いた朋子さん。そして、ひっきりなしに鳴る拓也さんからの着信…。電話に出ないとわかると、今度は大量のメッセージ。由香里さんは、明らかに怯えていたそうで…。「助けて」って…どういうこと…?次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月16日■これまでのあらすじ会社を立ち上げ、順調に事業を拡大していた朋子だったが、二人目妊娠にあたり新しい人を会社に雇うことに。即戦力として入社した拓也は人当たりの良い好青年だと思ったのだが、ある時から急に態度を変え始める。さらに、経営パートナーである由香里と夫婦と間違われる距離感であると注意されてしまう。そんなある日、オンライン会議中の由香里の背後には、風呂上がりらしき拓也の姿が。またアルバイトの篠崎が会社名義で借りた部屋で由香里と拓也が過ごしていると告発。由香里と話さなければと考えていたちょうどその時、由香里の夫から「聞きたいことがある」と連絡が来たのだった…。由香里さんの夫・達也さんと朋子さんは、家族ぐるみで何度も遊びに行った仲で、お互いのこともよく知っていました。拓也さんが入社したときには、「達也さんと名前が似てる人だね」なんて話したりもしていたそうで…。達也さんが話したのは、家族と仕事を大事にしていたはずの由香里さんの変貌ぶり。毎日ずっとスマホを手放さず、朝方まで誰かと電話していたそうです。気付けばイベント用のオフィスに行ってしまっていて、家族で過ごす時間はなく、ご飯も一緒に食べられていなかったのだとか…。深夜までかかる仕事は今はないはずだし、勇斗くんを優先しない由香里さんなんて、どう考えてもおかしい。そう思った朋子さんは、達也さんと話した数日後、由香里さんに会うことにしました。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月15日■これまでのあらすじ会社を立ち上げ、順調に事業を拡大していた朋子。朋子の産休を前に朋子と経営パートナーの由香里は、知り合いの紹介で即戦力になりそうな葉山拓也を会社に入れる。拓也は華々しい経歴で最初は好青年に見えたのだが、意見を伝えただけで「パワハラ」だと反論するなど態度を豹変させるようになり、なぜか由香里まで拓也の肩を持つのだった。ある日、オンライン会議でつながった由香里の背後には、風呂上りらしき拓也の姿が。その直後、アルバイトの篠崎が「気になることがある」と言ってきて…朋子さんの会社では、ひとりひとりが今日どこで何しているかなんて、厳密な管理はしていませんでした。役員にもなればなおのこと…各々やるべきことはたくさんあるのです。由香里さんのことを信頼していたからこそ、権限と自由があったのに…まさかこんなことをするなんて。会社の風紀や評判に関わることはもちろん、由香里さんたちは既婚者。朋子さんは家族ぐるみで仲良くしていたため、経営者としても、ママ友としても心が痛んだそうで…。そうして…タイミングがいいのか悪いのか、由香里さんの夫・達也さんから連絡が入ったのです―…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月14日■これまでのあらすじ6年前、経営パートナーの由香里とともに会社を立ち上げ、順調に事業を拡大していた朋子。朋子の二人目妊娠をきっかけに、即戦力になりそうな葉山拓也が入社することに。拓也は超有名大卒・前職でもMVP受賞歴があるなど輝かしい経歴で、最初は好青年に思えた。しかし、朋子が意見しただけで「パワハラ」だと言ってきたり、由香里と夫婦と間違われるほどの距離感で仕事をしていると聞き、雲行きが怪しくなってくる。そんなある日、出張で遠方にマンションを借りた由香里とオンライン会議をしていると、その背後に拓也の姿が…。いやこれはもう…そういう…こと…ですよね…。拓也さんは明らかに風呂上がりで、画面上ではもう「彼女の家に泊まりに来た彼氏」感たっぷりだったそうで…。今まで、噂はあれどそこまで問題視していなかった朋子さんは、自分の目で見てとてもショックを受けたとのこと。ちなみに朋子さんはかなり恋愛系に疎く(というか興味がなく)、恋愛も仕事に影響ないなら好きにして〜なタイプなのですが、経営パートナー&既婚者同士っていうのはちょっと…好きにしてとは言えないですよね。構図としては役員(既婚)が入ったばかりの社員(既婚)に手を出したかたち。どちらからなのかは問題ではなく、会社の信用として問題なのです。それがわからない由香里さんじゃないはずなのに…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月13日■これまでのあらすじ会社を立ち上げ、順調に事業を拡大していたはずの朋子。朋子の二人目妊娠をきっかけに、経営パートナーの由香里と話し合い、知り合いの紹介で即戦力になりそうな葉山拓也を会社に入れることに。拓也は超有名大卒・前職でもMVP受賞歴があるなど華々しい経歴で、仕事の方針も朋子たちと一致していたため信用しきっていた。しかし、最初は好青年に思えた拓也だが、朋子が意見を伝えただけで「パワハラ」と言うなど態度を豹変させていく。そんな中、部下から由香里と拓也がデキているという噂を聞いて…。朋子さんは、部下である篠崎ちゃんからの意見を疑うわけではなかったけれども、そこまで大事と思っていなかったそうです。女性経営者がよく言われる「男性との距離が近い」の一種だと思ったそうで…。一応、仕事と関係ないところで変な噂が立つのはよくないだろうと、口頭でふたりには軽く注意しただけだとか。そして遠方の案件が決まり、由香里さんがその担当となったとき、マンスリーマンションを借りる話が持ち上がりました。たしかに新幹線代・ホテル代を考えたら…と思い許可し、由香里さんは家族がいるのでたまには家に帰るものの、2週間ほど滞在することもあったそうです。過去にも同じような遠方の長期案件はあったので気にしていなかったそうなのですが…最後のは…そういう…こと…だよね…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月12日■これまでのあらすじ会社を立ち上げ、順調に事業を拡大していたはずの朋子。しかし二人目の妊娠をきっかけに朋子と仕事のパートナーでありママ友でもある由香里は、知り合いの紹介で即戦力になりそうな葉山拓也と出会う。拓也は華々しい経歴で、仕事の方針も朋子たちと一致していたため採用することに。最初は完璧な好青年に思えたのだが、3ヶ月も経つと拓也の態度は豹変する。朋子が彼の案件に意見すると「はぁ?」と返し、とげのある態度を取るようになって…。最初の印象とは打って変わって、朋子さんの発言をすべて「パワハラ」などと言い出した拓也さん。自分の意志が強いのはいいことだけれど、まともな議論をしたくても何も言えなくなってしまいますよね…。さらに、明らかに今までの方針と違うプランなのにも関わらず、パートナーである由香里さんが賛成したことに大きな違和感を感じたそうです。でも、出産間近となれば最低でも4ヶ月は会社から離れる予定の朋子さんは、ふたりの意見を尊重し、なるべく任せるようにしていったのだといいます…。でも…もしかして由香里さんが拓也さんに賛成していたのは…そういうこと…?え、ふたりとも既婚者だよね…?次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月11日■これまでのあらすじ菜々子の前職の先輩である朋子は、信頼できるパートナーである由香里とともに会社を立ち上げ、順調に事業を拡大していたはずだった。しかし、朋子は会社がとある男性によりまさに乗っ取りの危機にあると語ったのだった…。2人目を妊娠した朋子は、今後の会社のことを考えて新しい人材の採用を考え始める。そして知り合いの紹介で即戦力になりそうな男・拓也と会ったのだが…まさかこの男が乗っ取りを企むとは思いもしなかった…。 朋子さんいわく、面談をする前から、経歴もそれまで立ち上げてきた会社の方針もとても魅力的に感じていたそうです。そして実際に会ってみて、穏やかな人柄や、謙遜しながらも言うべき意見ははっきり言える意志の強さ、さらに今後の会社のビジョンとマッチした発言の数々で、採用を決意したとのこと。…そこまでちゃんとしてた人が、さっきのヒドイ暴言吐くなんて…人ってわからない…。しばらくは爽やかで仕事をひたむきに頑張る青年だったそうですが…3ヶ月も経ったころから、様子がおかしくなっていったそうで…。次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月10日■これまでのあらすじ果穂、佳純、菜々子の高校時代からの仲良し3人組は、菜々子の先輩である朋子に会いに行っていた。広告会社を立ち上げ、順調に事業を拡大していたはずの朋子だったが、久しぶりに会った彼女は憔悴していた。実は、朋子が設立した会社はとある男性によりまさに乗っ取りの危機にあったのだ。しかも朋子が信頼する仕事仲間までが男の味方になってしまった。電話越しに男の怒鳴り声を聞いた3人は朋子から事情を聞くことに…。朋子さんの先輩である由香里さんは、私も一度会ったことがありました。穏やかで優しく、けれども仕事では厳しい面もあると朋子さんは言っていて、お互い補い合って事業を成長させてきた、信頼のおけるパートナーなのだなと思っていました。仕事上出張が多い朋子さんたち。二人目を妊娠した朋子さんの体調を気遣って、新しい人員を採用しようとなったことをきっかけに、会社の運命は大きく変わっていくことになったそうで…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月09日朋子さんは前職の広告会社でもバリバリに働いていたキャリアウーマン。全盛期に独立し、その間に妊娠・出産も経てなお自身の会社を成長させている方で、ずっと尊敬していました。今日も会えるのを楽しみにしていたのですが…。電話口から聞こえてきたのは、男性の怒鳴り声。その罵声はちょっと離れた私たちにも聞き取れるほど。これはただごとではないと感じました。それに、いつも冷静な朋子さんが声を荒げるなんて…いったい、何が…?二人目を妊娠し、順風満帆だと思っていた朋子さんが…まさかの「会社乗っ取り」!?待て待て、どういうことー!?次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月08日女性の多くが心身の不調を感じる、月経(通称:生理)の期間。頭痛や腹痛に襲われたり、精神的に不安定になったりと、状態には個人差があります。それもあって、周囲の人の理解を得ることができず、「生理による体調不良は我慢すべき」と厳しい言葉をかけられる人もいるそうです。『不穏…寡黙な夫!!』漫画家の、しまだ(@simada108)さんは、生理にまつわる創作漫画を描いてX(Twitter)に投稿しました。生理痛に脂汗を流していたのは、新入社員の女性。あまりのつらさから、労働基準法で定められている生理休暇が頭に浮かんだものの、いい出せずにいました。すると、『やばい』とうわさの部長が現れ…。新入社員の状態を見て、心配していた部長。いい出しづらい状況を察し、自ら体調を聞きに行ったようです。普段から妻のつらそうな様子を見ていた部長は、生理に理解があったため、新入社員の生理休暇をすぐに許可。社員たちから好かれているのも納得の人柄ですね!他人のつらさに寄り添う、温かな対応に、人々が心を奪われています。・『やばい』の意味、そっちか!・部長、天使じゃん。どこも、こんな優しい職場になったらいいのにな。・女性の上司でも「生理は病気じゃない」って突き放す人がいますよね。理解ある上司のもとに転職したいです。・生理休暇は必要。生理関係の薬が飲めず、体調管理がままならない人もいるって知ってほしい!・うちの職場にも、ラブリーな部長を1人ください…。会社によっては、効率などを重視し、社員の体調を軽視してしまうところも。しかし、人によって運営されているからこそ、個々人を大切にした環境づくりが重要なのではないでしょうか。安心して働き続けられる職場が増えることを、願わずにはいられませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月30日タレントのスザンヌさんが、新会社『yama』を設立したこと発表。驚きとともに、多くのエールの声が寄せられています。スザンヌの起業に「本当にすごい!」「かっこいい」の声スザンヌさんは、2023年11月11日に、自身のInstagramを更新。同社を本名の『山本紗衣』名義で設立し、アパレルブランドの『StyleReborn』をリリースすることを明かしました。芸能活動はこれまで通り、スザンヌとして行い、並行して新しい事業にも取り組んでいくとのことです。投稿では、スザンヌさんが起業を決意した経緯についてつづられていました。これまでさまざまな経験をさせて頂いた芸能活動の中でたくさんの人と出逢い、学びが深まり、現在は大学でファッションビジネス学科に在籍し大好きなファッションのこと、そしていつかは挑戦してみたかったビジネスについて少しずつ勉強をしていく中で知れば知るほどやってみたい!!と起業への思いが強くなりました。そして背中を押してくれた息子の存在。二人で一人のように二人三脚で過ごしてきた息子が生まれてきてくれてからの数年、ずっとママっ子で私がいないとどうなっちゃうんだろうと心配していました。いまでは小学校高学年となりしっかり反抗期です。笑私が順調であれば(笑)息子の小学校卒業と私の大学卒業のタイミングが同じになります。だんだんと部活や勉強で忙しくなり、友達と遊ぶことが一番になってくるでしょう。いままでと変わらず、息子の目まぐるしい成長を近くで見守りながら私も新しい世界に飛び込みたい!!一緒に成長したい!と思ったこと、ママもママで頑張るから、安心して大丈夫だよ!って思ってもらいたかったことが、起業を決意できた理由です。また、長年お世話になっている事務所にも相談し快く応援していただけたことにも感謝しています。これからもたくさんの出逢いを大切に、まっすぐ事業に取り組んでいきたいと思っておりますので皆様の応援をいただけますと幸いです。suzanneeee1028ーより引用 この投稿をInstagramで見る スザンヌ(@suzanneeee1028)がシェアした投稿 2023年11月現在、37歳のスザンヌさんは、20代で、クイズ番組『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)に出演しブレイク後、数々のバラエティ番組などで活躍してきました。プライベートでは、2011年に、野球選手の斉藤和巳さんと結婚後、男の子を出産しましたが、2015年には離婚を発表しています。シングルマザーとして息子さんを育てながら、2021年には芸能活動で中退していた高校に再入学。翌年に卒業すると、大学入学も成し遂げました。大学でファッションビジネス学科に在籍し勉学に励むうちに、起業という新たな目標を見つけたという、スザンヌさん。仕事や子育てをしながら、自分のやりたいことにも挑戦し、夢を実現していく姿に、励まされる人は多いでしょう。投稿には「子育てに仕事に勉強まで取り組んでいて、本当にすごい!」「会社設立、かっこよすぎる。ずっと応援し続けます」「尊敬しかない。身体に気を付けて頑張って」などのコメントが寄せられていました。新ブランドの『StyleReborn』は、第1弾が2023年11月17日に販売予定とのこと。スザンヌさんの起業家としての、新たな活躍にも注目が集まっています![文・構成/grape編集部]
2023年11月14日「またやっちゃった…」X(Twitter)にそう投稿したのは、だい(@diekato)さん。仕事の会議中にしてしまった、ある失敗を投稿したところ、12万件以上の『いいね』が寄せられ、なぜか絶賛の声が上がりました。会議中に男性が、自分のことを…?だいさんは、2人の子供を育てる父親。そのため、会議中にこんないい間違いをしたそうです。「会議中に自分のことを『パパ』っていっちゃった」※写真はイメージ家にいる時のクセが、つい出たのでしょう。自分のことを『パパ』といってしまいました…!だいさんいわく、近くにいた人から「これってこういうことですか?」と確認された時に「パパはそう思います」と返したとか。恥ずかしさからか、だいさんは「もういやだ。家族以外の人としゃべりたくない」と、投稿したのでした。ちなみに、だいさんの職業はプログラマーで、普段会社ではあまり人と会話をしないのだそう。だからこそ、とっさに家でのクセが出てしまったのかもしれませんね…!【ネットの声】・かわいすぎて笑った!場が和みそうですね。・私も職場で後輩に「ママに貸してごらん」といってしまったことがあります。・いいパパなんですね。普段からお子さんを大事に思っているのが伝わります。・朝から投稿を見て、心が温かくなりました。だいさんによる、かわいらしい失敗エピソードには、多くの人が癒された模様。もし職場に同じようないい間違いをしている人がいたら、「子育てを頑張っているんだな」と感じて、応援したくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月20日年末に互いをねぎらう忘年会。会社によっては、社員で集まって飲食をするほか、何かしらの余興を行う場合があります。全員が楽しめていればいいのですが、面倒ごとを立場が弱い人に強要することが慣習となっている場合も。伊東(@ito_44_3)さんは、忘年会の余興を強要された際の対応について、創作漫画を描きました。『パワハラ対策』一発芸を押し付けられた新人は、拒むことなく受け入れると、先輩を巻き込む方向に話を進めていきます。しかし、一番大変な部分を他人に丸投げするという方法を提案された先輩は引き気味。面倒ごとが自分に返って来るこんな提案なら、一発芸について先輩も考え直してくれるかもしれません!まさかの回避方法に「新人、鋼のメンタル」「これはこれでウケそうだから見たい」との声が上がりました。もし、先輩と一緒に壇上に上がることになっても、2人なら心強い…かもしれないですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月17日落ち込んでいる人を慰める時、みなさんはどうしていますか。相手の気持ちに寄り添った言葉をかけたり、問題解決の方法を一緒に考えたりしても、慰めることができない場合がありますよね。正解がないからこそ難しいものですが、『適任者』と呼べるほど人を励ますのが上手な人もいるものです。『ギャル先輩の話2』昔の職場で、同期の社員が落ち込んでいる現場に居合わせた、ごぼふく(gobohuku)さん。慰めようとしていたのですが、同期の心を晴らすことができないまま、言葉が尽きてしまいました。すると、ギャル気質な先輩が駆けつけて…。泣く後輩を放っておかない、優しいギャル先輩。同期の悲しみを上回る熱量で慰めにかかり、その場にいた人々をあっという間に笑顔にしてしまいました!ギャル先輩が持ってきたぬいぐるみは、映画『グレムリン』に登場するキャラクターで、ごぼふくさん自身も落ち込んでいた時、それで慰めてもらった過去があります。叱られた後輩のため!ギャル先輩の行動に「なんていうギャップ先輩」全力で慰めに来たギャル先輩に気を取られた同期は、頭の中を満たしていた不安が一瞬消えて、気持ちが楽になったことでしょう。自分が知っている慰め方をすべて駆使するギャル先輩に、読者の大半が心をつかまれています。・めちゃくちゃ好き。・ギャル先輩のファンクラブを作りたい。・対応がかっこよくて惚れそう。悲しみへの寄り添い方は人それぞれ。自分のキャラクターにもよりますが、やり方を増やすために、上手な人を参考にしてみるのもいいかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年09月09日日高楓は第一志望の会社に就職できたものの、優秀な同僚の結衣がいるため、自分には才能がないかも、と思い悩む日々を送っていました。■惨めな気分にさせられる同期が苦手明るくて可愛くて才能もある同期の結衣は、自分には自信も実力もないと思っている楓にとって、実は苦手な存在。しかし、結衣は楓と仲良くしようと、声をかけてきます。楓が結衣を苦手になったのは…。■入社してすぐの研修で…思ったことをすぐに口にするタイプの結衣は、「この会社入社できたのすごいね」と、楓の出身大学を見下すようなことを口走り、周りを凍りつかせたのです。とはいえ、結衣には一切悪気はありません。それからも、結衣は楓と仲良くしようとしてきて、強く突っぱねることができない楓は、結衣のことも自分のこともますます嫌いに。残業を終え、行きつけの定食屋に向かった楓は、過去に結衣に助けられたことを思い出します。しかし、楓は結衣のことをなかなか受け入れることができず…。こちらは投稿されたエピソードを元に7月31日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■楓の出身大学を見下したようなことを言った結衣に読者は?エリート大学出身の結衣に悪気はなかったのかもしれませんが、楓の出身大学を見下したようなことを言った結衣に対して読者から批判のコメントが集まりました。・学歴いじりは1番ダメなやつ。・褒めたつもりなんだろうけど、これは母校バカにしてると思われても仕方ない。・私も同じこと言われたなぁ…まわりは超難関大卒や院卒ばかりで。『そうやねん、私なんかに負けた人悔しいやろなー』って笑い飛ばしたったわ。読者のコメントにあるように人の母校を見下したと受け取られるような発言は控えた方がいいでしょう。聞いている周りの人たちもヒヤヒヤしますよね。続いて、結衣を嫌う楓に対するの読者コメントです。・どんなに嫉妬しても自分に対して劣等感抱いてる人は優秀な同期は超えられないよ。自分の武器を見つけなきゃ! 土俵間違えたら大惨事。・嫌いっていうか、劣等感からの妬みに見える、今のところ。同僚で仲良くランチなら、アドバイスとか聞いてみたらいいのに。・結衣さんは楓さんが落ち込んでるからランチ誘ったようにも見えるし、楓さんはネガティブっぽく思えるし、結衣さんが嫌な女なのか楓さんが嫉妬してるだけなのか・・・?最後に楓と結衣の関係に対する読者からのアドバイスをご紹介します。・同期みたいな子、実際によくいるな。悪気がないから厄介…。主人公みたいな子もよくいる。多分、主人公の出身大学のような人が入れる会社じゃないから凄いねと言いたかったと思うけど、それは出身大学をバカにしてることも指すから、そういうことは言わないのが無難なんだよ…。主人公は多分就活を頑張ったと思うけど…。同じ部署になると嫌でも比較されるし、本人と接しなきゃいけないし、主人公はこの会社で働き続けたければどこかで折り合いをつけないといけないね…。。・同期みたいな子、普通に好きだな…。主人公とはタイプが合わないかもしれないけど少しの歩み寄りでお互い良い学びにつながると思う。・言い方だよね、そもそも。でも最初に合わないと思ったら無理することない、仕事のことだけ関わればいいのにと思う。思ったことを悪気なく口にするタイプの人っていますよね。気づかぬうちに相手のコンプレックスを刺激してしまうことも。そんな人と無理してまで仲良くならなくてもいいし、職場であれば、一定の距離を置いて付き合う方法もありますね。しかし、「嫌い」という感情には自分を見つけるヒントが隠されている場合もあります。楓は結衣に対する気持ちから、何を見つけることができるのでしょうか。▼漫画「私は彼女が大嫌い」
2023年08月29日「目上の人を敬うように」と教えられてきた人は、自分よりも年齢や立場が上の人には、敬語で接するようにしたくなるもの。ただ、職場では年齢と立場が必ずしも比例しない場合があります。そういう時、みなさんはどうしていますか。漫画家の、すがぬまたつや(sugaaaanuma)さんが、『年上の部下』という4コマ漫画を投稿しました。『年上の部下』ある日、主人公に挨拶をしてきた、47歳の和田。どうやら、和田は主人公の部下なようで…。『自分は年下なのに、立場は自分の方が上』という状況に「ややこしいよなぁ…」と感じていた、主人公。年齢差を引き合いに出して、「全然タメ口でいいですよ」と申し出ることにしました。すると和田は「実は、30年後の未来から来た未来人でして…」と、まさかのカミングアウト!「この時代の私はまだ17歳なんで、敬語でいかせてください」という和田に、いっそうややこしさを感じる、主人公なのでした。【ネットの声】・「敬語でいかせてください」というセリフに、若者っぽさを感じる。笑った!・前もって人事部から聞いておきたい事項だな。・強烈な『自己都合』が来ちゃったよ…もう、現代の和田を呼んでよ…。・和田は何をしに、この時代にやってきたんだ?ただでさえややこしい状況ですが、もしこの場に、17歳の和田がやってきたら…。主人公の頭が、パンクしてしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月14日白石春奈は憧れの編集プロダクションに入社。ずっとやってみたかった仕事ができると喜び、やる気に満ちていました。ところが、入社して早々、とんでもない苦難の連続が待ち受けていたのです。■地獄のような日々が待っていた胸に迫る苦しみと、憎しみから少しでも逃れたいと思い、春奈は料理店「あかり」へと向かいました。1年前、春奈は…。■部長からの期待に応えようと決意入社初日。意気揚々と出社すると、社内が異様な雰囲気で戸惑う春奈。それに加え、部長から「社員同士で足の引っ張り合いがある」と言われたのです。とはいえ、部長の「あなたの才能が潰されないように私が守る」という言葉に救われた春奈でした。転職したばかりなのに、部長から圧倒的に期待を寄せられた春奈は、その期待に応えられるよう、仕事を頑張ろうと決意。部長から聞いた社員同士の揉め事は気がかりだったものの、このときはまだ、深く考えていなかったのです。しかしこの後、思いもよらぬ展開に…!こちらは投稿されたエピソードを元に6月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■入社早々、春奈をべた褒めする部長に読者は?春奈が入社したその日から期待を寄せ、会社の問題について打ち明ける部長に対して、読者から疑問のコメントが多数寄せられました。・まだ、ちゃんと働いてない人に、こういうことを言う人は信じるのは危険...と、感じます。・部長にいいとこ持っていかれそう…。・この部長、実は要注意人物で同僚の人が教えてくれようとしたのでは? 最初から上手い話なんてあり得ないからね。読者のコメントにもあるように入社当日に、会社の人間関係について話すのは考えもの。それに、一方的に期待を寄せられるのも人によってはプレッシャーになってしまうでしょう。続いて、読者の人付き合いのトラブル体験をご紹介します。・一人ひとりはいい人だけど、かたまるとほかの人を吊し上げる。子どもの悪口まで言ってました。そんなママ友の夢を8年たった今でもたまに見ます。もちろん悪夢。・会社のやり方に納得が行かず辞めたことがありますが、辞めたら店長に「手当をつけないよ」といった変な脅しをされ、笑顔で「構いません、そんなやり方がイヤなんです」と、前倒して即刻辞めた記憶があり、その後しばらくしてその店はなくなりました。・同僚にコバンザメのようなタイプの人間がいます。つくのは常に癖のある人ばかりで、毎回一緒になってターゲットをひとり決めて徹底的に嫌がらせをし辞めさせていきます。いい大人がみっともないなと呆れています。 その相手は退職に追い込まれ、また新たなターゲットを見つけて今日も嫌がらせに全精力を傾けています。最後に人付き合いのトラブルを乗り越えた読者の体験談です。・徹底的にムシ。業務について話はするけど一切ムシ。・ある上司の下で働く意欲が失せて退職しました。私が去った後の店舗の売り上げは急落し、転職先では成果を出して表彰を受けました。入社早々、上司にあたる人物から期待を寄せられるだけならまだしも、社内の人間関係について打ち明けられても困ってしまいますよね。ほとんどの上司は入社して即、会社の問題を伝えるようなことはしません。なぜなら、入社したばかりの人のやる気を削いでしまうから…。こんな上司や同僚、部下に出会ってしまったら、少し身構えて、相手の言葉を鵜呑みにしない方が良いのかもしれません…。しかし、春奈も、時間が経つにつれそれぞれの本性が見えてきて…。新天地で迎えたスタート、どうやって乗り切るのが正解なのでしょう。▼漫画「裏切り者は誰?」
2023年08月14日■前回のあらすじコンスタントに成果を上げられる楓を尊敬していることや、思っていることをすぐ口に出してしまうため、なかなか親友ができないことなどを明かした結衣。結衣は楓とならば親友になれると期待していたのだという。しかし結衣は自分が楓に嫌われていることに気付いたと話す。 「女の友情は儚い」なんてよく言われますが、それはやはり嫉妬心によるものなのでしょう。でも私は今回の経験を経て、結衣との関係を自分のなかで強さに変えていきたいと思っています。時間はかかるかもしれないけど、自分のなかにある醜い感情や悲しい感情から逃げないで向き合っていこうと決めました。そして、結衣とも、心から笑い合える関係になりたいと思うのです。そのとき、きっと私は成長できているはずだから。「枝豆とコーンの落とし揚げ」のつくりかたは 【こちら】 から「トマトのホイル焼き」のつくりかたは 【こちら】 から「梨のサワー」のつくりかたは 【こちら】 から原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ 次回の『思い通りにいかない夜には』は、尊敬する先輩が愚かに変わってしまったことに胸を痛める女性の物語です。
2023年08月13日■前回のあらすじ3日ぶりに出社した楓。気まずかったが、同僚たちは逆にいつも楓にばかり業務を押し付けて申し訳ないと、楓を認めているようだった。聞くと結衣が楓の業務量が多いことを上司に伝え、フォローしてくれていたらしい。さらに、結衣が参加していた社長の「勉強会」は本当にハードなものだということがわかった。本当は努力家で自分にも他人にも正直な結衣を心から認めることができて、やっと素直になれた私。初めて彼女に心を開いて話せたかもしれません。結衣も本当は落ち込むことがあったんだということにも驚き。そんな結衣の言葉は私を揺さぶりました…。次回に続く (全14話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年08月12日■前回のあらすじあかりの常連に、本当は結衣を嫌いなのではなく結衣のようになりたいのでは? と指摘され、はっとした楓。結衣とも自分とも向き合わなくてはならないことに気付いたのだった。私の努力はきちんと認めてもらえたようでした。そして、結衣の本当の姿を知った私。一方的に彼女をただ妬んでいたことに気付かされたのです。やっぱり、結衣はすごい…。でも、これからはその気持ちを妬みに変えるのではなく、逃げずに向き合いたいと思ったのです。次回に続く (全14話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年08月11日■前回のあらすじ「弱ってるときは旬の食べ物の力を借りるべき」というおばちゃんの料理に癒される楓。それまで苦手だったゴーヤの苦味までおいしく感じられた。すると常連客が、「苦味がおいしく感じるのは現実を知ったから」と意味深な発言をする。自分が現実を見ていなかったということかと思い、楓は涙を流した。 「自分の芯と自分の道を見つける」って、いまの私にできるのか不安…。でも、それは私にしかできないということもわかっています。そして、私が本当は結衣には憧れている…?常連客の意外な言葉は衝撃的だったけれど、きっと向き合うべきときが来たということなのかもしれません。次回に続く (全14話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年08月10日■前回のあらすじ3日会社を休んだ楓のもとには毎日結衣から連絡が来ていた。空腹を覚えた楓はあかりへ。あかりのおばちゃんは楓の様子がいつもと違うことを察して、「いつもの」ではないメニューを勧めた。 「あかり」のごはんで元気を取り戻せそうな私。しかし、常連のお姉さんの言葉が胸に突き刺さります。いままで真面目に頑張ってきた私って、やっぱりダメだったのかな…。ふたたび、涙が止まらなくなってしまったのです。次回に続く (全14話)毎日更新!「ナスとひりょうずの煮物」のつくりかたは 【こちら】 から「鯵の南蛮漬け」のつくりかたは 【こちら】 から「ゴーヤの竜田揚げクミン風味」のつくりかたは 【こちら】 から原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年08月09日■前回のあらすじ結衣が社長に取り入っていると知り、ショックを受けた楓。そのうえ結衣が酒井とつきあっていることも判明し、「友達ヅラしないで」と言ってしまう。その次の日から、楓は会社に行けなくなった。ふいに訪れた「あかり」で、おばちゃんの笑顔を見るとどんどん自分の心の中にある思いが溢れてきました。同時に、自分がいかに醜いのかも…。でも今は、結衣への嫉妬も愚痴も止められない自分がいました。次回に続く (全14話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年08月08日■前回のあらすじ結衣が彼氏に「仕事を辞めてついてきてほしい」と言われたことを知った楓は、結衣の結婚を応援するが内心「結衣が結婚すれば職場からいなくなるかも」と思ってしまう自分が嫌になる。そんなとき、結衣が彼氏からもらったというスマホチャームが、楓が酒井からもらったものととても良く似ていることに気付き、酒井と結衣の関係を疑い始める。 結局、恋愛も仕事も結衣がおいしいところを持っていくんだ…! 結衣と先輩の関係を察してしまった私は、ついに自分の気持ちを抑えきれず、初めて結衣にひどいことを言ってしまいました。もう、なにもかもどうでもいい…!次回に続く (全14話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年08月07日■前回のあらすじ仕事のお礼にと楓は酒井に食事に誘われたが、ふたりきりより誰かを誘おうと言われてしまう。誘えるのは結衣しかいないが、結衣が酒井に馴れ馴れしくするかもと思うといい気がしないのだった。今回も私の仕事は認められなかった…。しかし私の意識は一瞬で別のところへ。結衣がつけているイルカのチャームは、先日よく似たものを酒井さんが出張土産として私にもくれたのです。これはただの偶然!? それとも2人は特別な関係なの…!? 次回に続く (全14話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年08月06日■前回のあらすじ月例会議で珍しく結衣は褒められなかった。同僚たちは結衣がお気に入りから外されたと噂する。それが漏れ聞こえてきた酒井は不機嫌そうにたしなめ、そこにいた楓を呼び出した。同期の悪口を言う人だと酒井に誤解されたのではないかと楓は心配になる。 酒井さんとの時間が増えていくことが本当に嬉しい。しかもいっしょにごはんにもいけちゃうかも…!でも、ふたりきりじゃないんだ…そうだよね…。結局誘えるほどの関係は結衣だけなのかな…。ときめきは一瞬にしてしぼんでしまうのでした。次回に続く (全14話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年08月05日■前回のあらすじ遅くまで残業していた楓のところに、憧れの先輩の酒井が営業部のヘルプを依頼しに来る。仕事を通じて酒井との距離が近くなり、天にも昇る気持ち。仕事へのモチベーションはアップするのだが…。 結衣はそんな手を使って評価されてるの…?でもせっかく距離が縮まった酒井さんだったのに幻滅されたかも!? 最悪です。不安に苛まれた私が会議室に呼ばれて酒井さんに告げられたのは…。次回に続く (全14話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年08月04日■前回のあらすじ残業で疲れた楓はお気に入りのごはん屋、「あかり」へ。思い出せば、初めてあかりに来たのは先輩に叱られて落ち込んでいたとき。その時も助けてくれたのは結衣だった。同期でなければ嫉妬することもなかったのに、と楓は思う。憧れの先輩とこんなに話せるなんて!頑張ってきた甲斐があった!しかも先輩はちゃんと見ててくれた!私もこれで頑張れる…!! そう思っていたのですが…。次回に続く (全14話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年08月03日