タレントの堀ちえみが22日に自身のアメブロを更新。タレントの松本伊代からの贈り物を公開した。この日、堀は「米粉のやさしいフィナンシェ」と切り出し、松本からの贈り物のスイーツを写真で公開。「とても可愛い」とコメントし「チョコレートをいただきました」と報告した。続けて「カカオたっぷりでとても美味しい!」と述べ「チョコレート屋さんの焼き菓子だそうです」と説明。「ありがとうございました」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「センスいい」「嬉しいですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月23日歌手でタレントの早見優が21日に自身のアメブロを更新。コンサートのステージでタレントの松本伊代と歌手でタレントの森口博子からサプライズを受けたエピソードをつづった。この日、早見は自身がデビューして42周年を迎えたことを報告し「今朝はファンの皆さま、早見チームの皆さんからたくさんのお祝いの言葉をいただき、、、感無量です」とコメント。同日に神奈川県横浜市の神奈川県民ホールで開催された『青春のアイドルヒットステージ』について言及し、松本や森口と組んだ『キューティー☆モリモリ』で出演したことを明かした。続けて「記念すべきデビューの日に、松本伊代ちゃんと森口博子ちゃんと一緒にステージに立つことができるなんて、なんて特別な日なんでしょう!」と述べ「アンコールの時に舞台上でのサプライズがありました」と報告。アンコールの際に松本と森口が花束を持ってステージに登場したそうで「デビュー記念おめでとう と、お祝いしていただきびっくり!!」と驚いた様子でつづった。また、森口から「あれ?泣いてます?」と聞かれたそうで「いいえ。汗です」と返答したことを明かしつつ「こんなに温かいお祝いしていただき、、、涙腺、緩みますよー」とコメント。「実際心の中は、号泣」だったといい「なんてスペシャルな一日なのでしょう!」と感激した様子でつづった。最後に「明日から43年目に突入します」と述べ「今まで以上に精進してまいります。これからもよろしくお願いします」と呼びかけ、サプライズの瞬間を写した写真を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「デビュー42周年おめでとう」「ステキなデビュー日になりましたね」「応援し続けます」などのコメントが寄せられている。
2024年04月22日タレントの堀ちえみが20日に自身のアメブロを更新。コンサートを観に来たタレントの松本伊代と漫画家でタレントの山咲トオルとの3ショットを公開した。この日、堀は松本と山咲が同日に開催された自身のコンサート『CHIEMI STYLE 2024~come to my room~』を観に来ていたといい、山咲が持参したレフ板を使い撮影した松本と山咲との3ショットを公開。写真について「懐かしい感じの仕上がり 昭和の映画の看板みたいだなぁ」と述べつつ、山咲からレフ板を貰ったことを明かし「素敵な差し入れもありがとうございました」と感謝をつづった。続けて、松本からはメロンを貰ったことを報告し「伊代のライブも楽しみにしています」とコメント。最後に「同期もみんな頑張っています 私も頑張ろう」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月21日歌手でタレントの早見優が13日に自身のアメブロを更新。タレントの松本伊代と女優の三田寛子とともに訪れた場所についてつづった。この日、早見は東京都の渋谷区で11日から14日まで行われている『Hawaiian Craft Art Market 2024』を訪れたことを報告。「渡辺めぐみちゃんの応援に、今年は、伊代ちゃんと三田寛子ちゃんも一緒に」と松本と三田、タレントの渡辺めぐみとの4ショットを公開した。続けて「オリジナルの香水を作ったり、楽しいこといっぱい」と述べ、渡辺については「エクササイズのクラスを開催」していたと説明。「私は可愛い、夏らしいものをみーっけ!長年愛用していたガーリックポットを買い替えました」と報告し「お近くの方はぜひ」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年04月14日歌手でタレントの森口博子が3月31日に自身のアメブロを更新。タレントの松本伊代と歌手でタレントの早見優との3ショットを公開した。この日、森口は松本や早見と組んだ『キューティー☆モリモリ』のコンサートのために愛知県豊橋市を訪れたことを明かし「お客様の拍手が、ずっとずっと温かくて幸せでした」とコメント。「お写真含めご報告待ってね」と述べ「ステージ終了後。宿泊先のホテルにて、オフショット」と松本と早見との3ショットを公開した。続けて「少し暗かったので、伊代さん、優さん、私のヘアメイクさん達が一斉にiPhoneのライトで美しく照らしてくれました(笑)」と撮影中の様子を明かし「みなさんの渾身のライティング」とお茶目にコメント。「おかげさまで、きれいに撮れてる。よね?」と述べ「ありがとうございます」と感謝をつづった。また「本日は、静岡県富士市でのコンサート」と明かし「お越しいただけるお客様、楽しみましょうね」とコメント。最後に「御利益のお裾分け、どうぞ」と富士山の写真を公開し「美しい力強いパワーをいただきました」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「いつまでも若くて綺麗」「最高です」「豪華」などのコメントが寄せられている。
2024年04月01日歌手でタレントの早見優が18日に自身のアメブロを更新。タレントの松本伊代らと組んで自画自賛していることを明かした。この日、早見は「昨日、今日と、キューティーモリモリの宝くじコンサートです」と松本や歌手でタレントの森口博子と組んだ『キューティー☆モリモリ』のコンサートがあったことを報告。「昨日は、品川にて」と明かし「本日は東大和にてです」と説明した。続けて「昨日は、またまた伊代ちゃんと博子ちゃんにステージで笑わせていただきました」とコメント。「伊代ちゃんの天然ぶりと、博子ちゃんのモノマネ。3人、最高の組み合わせだね、と自画自賛しています」とつづった。また「今日も観にきてくださる皆さまにたくさんの元気とエネルギーを送ります」と述べ「幕前の私たち」とステージ上での自身や松本、森口の姿を公開。最後に「この緊張感がたまらない」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「とても楽しいステージでした」「ホッコリしました」「3人とも変わらずおキレイ」などのコメントが寄せられている。
2024年02月19日歌手でタレントの早見優が16日に自身のアメブロを更新。タレントの松本伊代が初対面した人物に驚いたことを明かした。この日、早見は「昨夜は、DJ NIGHT TEMPOのライブのゲストにお招きいただきました」と韓国人プロデューサー兼DJのNight Tempoのライブに出演したことを明かし「初めてのZepp新宿」「こちらの会場は左右に映像が投影されるので、サラウンド映像になるのね」とライブ会場の写真とともにコメント。「昨日も、夏色のナンシーを歌っている時、青にサラウンドされて、海の中で歌っている気分でした」とつづった。続けて「もっと驚いたのは、広瀬香美さんと伊代ちゃんが初めまして!だったこと」と歌手・広瀬香美と松本の初対面に驚いたことを明かし、広瀬と松本との3ショットを公開。「デビューしてうん十年経っても、デビューが10年違うとそういうことあるんだね、と伊代ちゃんと控室で話しました」とつづった。最後に「ナイトテンポのライブで久しぶりにお会いした広瀬香美さん、降幡愛ちゃん。初めましての陽真ちゃん」とライブで会った人物を明かし「こんなに素敵なメンバーとご一緒できるなんて、ナイトテンポのお人柄ですね」と述べ、ブログを締めくくった。
2024年02月18日モデルのアンミカが13日に自身のアメブロを更新。タレントの松本伊代との2ショットを公開した。この日、アンミカは「今日は、日本テレビ【Day Day.】でも共演させて頂いている、ヒロミさんのお誕生日」とタレントのヒロミの誕生日について言及し「昨夜は、ヒロミさんが主催するバースデーソロライブ『HIROMI FACTORY LIVE 59 JAPAN TOUR 2024』を豊洲PITで開催」と報告した。続けて「完売の朝満員の中、お笑いトリオ『B21スペシャル』さんも特別ステージを披露した」といい「ジョニー志村さんのタモリさんが仕切るMステ風ステージで、神奈月さんやはなわさん、原口あきまささん、小峠さん、テツandトモさん、KINZ&K-ingさんたち、素晴らしい方々と、ステージを楽しみましたよ」とライブでの様子を振り返った。また、自身についても「ドリカムの【何度でも】を歌わせて頂き」と明かし「ヒロミさんが中村さんのモノマネをしながらギターを演奏し、【ドリカメ】を結成しました!笑」と報告。「どんなに傷ついても諦めない心、挑戦する心を歌っていて、歌いながらとても元気が湧いてきて」と述べ「改めてこの機会をくださったヒロミさんに心から感謝」とつづった。さらに「大好きな松本伊代さんの生【センチメンタルジャーニー】が聞けて、個人的にとっても幸せでした」といい「いつも優しくて本当に素敵な方です!」と松本との2ショットを公開。「ヒロミさんが伊代さんを想って作られた【神様との約束】は、何回聞いても歌詞が愛で溢れていて」とコメントし「クスッと楽しいエピソードに包まれていて、泣き笑いしてしまいます」とつづった。最後に「Day Day.MCの武田さんもいらしていてステージへ」と情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)でMCを務めるフリーアナウンサーの武田真一も出演したことを明かし「一緒に所ジョージさんが作られた Day Day占いコーナーのテーマソング【いちにちごとに】など3曲を大合唱」と報告。「忘れられない素敵な夜となりました」と述べ「こんなに愛される歳の重ね方、素敵」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月13日歌手でタレントの森口博子が7日に自身のアメブロを更新。タレントのヒロミと松本伊代夫妻とタレントの所ジョージとの集合ショットを公開した。この日、森口は「昨日配信されました『そろそろ冬ですネェ』」と述べ「松本伊代さん、早見優さんとのユニット キューティー☆モリモリの新曲」と松本やタレントの早見優と組んだ『キューティー☆モリモリ』の新曲が配信されたことを報告。「聴いてくれた方々、ありがとうございます」と感謝をつづり「木梨憲武さんプロデュース 所ジョージさん作詞作曲 ヒロミさん衣装提供」と説明した。続けて「レコーディング、楽しかったなぁ」と回想し、ヒロミや松本、所との集合ショットを公開。「歌入れ終わってからも、ずーっとおしゃべりしてました」と明かし「所さんのソングライティング力、改めて凄いと実感」と感心した様子でコメント。「色々なジャンルの楽曲をさまざまなアーティストに提供していて、やっぱり音楽人なんですね」とつづった。また「今回はキャンディーズの『もうすぐ春ですね』のアンサーソング」だといい「キャッチーで昭和テイスト満載」と説明。「伊代さんとも『いいよね~いいよね~』って盛り上がってました」と明かし「アレンジは以前、アルバムで曲を書いていただきました大平勉さん!イントロから、グッとくるの~」とつづった。最後に「素敵な楽曲を提供してくださった所さん、ラジオでも盛り上げて下さった憲さん、キレイな衣装を作って下さったヒロミさん」「本当にありがとうございました」と述べ「私達の大人キュンキュンなハーモニーやカーニバル三浦先生のしっとり可愛い振り付けと、堪能して下さいね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年02月08日タレントの堀ちえみが10日に自身のアメブロを更新。タレントの松本伊代からの贈り物を公開した。同日のブログで、堀は「麻布にあるアルポルト」と本格イタリア料理店『リストランテ アルポルト』を訪れたことを報告し「松本伊代ちゃんと待ち合わせ」と説明。「昨年から約束していて、アルポルトを予約済みでした」と明かし「久しぶりに二人でゆっくり話せました」と堪能した料理の写真とともに食事中の様子をつづっていた。その後に更新したブログでは「伊代ちゃんからの贈り物。ホノルルクッキー」と松本から貰った品を写真で公開し「可愛いパッケージ」とコメント。「家族皆んなでいただきますね」(原文ママ)と述べ「ありがとう」と感謝をつづった。続けて「バターが効いてとても美味しいですね」と絶賛。最後に「本日もたくさんのメッセージをいただき、ありがとうございました。明日もよろしくお願い致します」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月12日タレントの堀ちえみが10日に自身のアメブロを更新。タレントの松本伊代の発言を受け、思わず言ってしまったことを明かした。この日、堀は「麻布にあるアルポルト」と本格イタリア料理店『リストランテ アルポルト』を訪れたことを報告し「松本伊代ちゃんと待ち合わせ」と説明。「昨年から約束していて、アルポルトを予約済みでした」と明かし「久しぶりに二人でゆっくり話せました」と堪能した料理の写真とともに食事中の様子をつづった。続けて「今年も伊代ちゃんは、とても可愛くて素敵でした」とコメント。「彩月の話から、『娘さんっていいよねー』と伊代ちゃん」と娘・彩月さんの話になったそうで「うちだけかもだけど娘って母に厳しいとからあるよ」(原文ママ)と伝えたことを説明。すると、松本から「ねぇ!もう一人頑張って産んでおけば良かったねー」と言われたことを明かした。また「『えっ?それ私に言われても困る(笑)私ヒロミさんじゃないし』と思わず言ってしまいましたよ!」とお茶目に述べ、松本が「あっ!そりゃそうだよねー」と言っていたことを説明。最後に「二人で大爆笑でした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「楽しそう」「二人の幸せな笑顔が頭に浮かびます」「いいコンビ」「微笑ましい」などのコメントが寄せられている。
2024年01月11日アイドル黄金期の1980年代に第一線で活躍していた松本伊代、早見優、森口博子。いまもなお歌手としてステージに立ち続け、3人で結成したアイドルユニット「キューティー☆モリモリ」としても精力的に活動している。11日には、東京・エスフォルタアリーナ八王子で行われたフェス「八王子魂 Festival & Carnival 2023」に出演。アイドルらしさ全開で輝きを放っていた3人にインタビューし、「キューティー☆モリモリ」の活動への思いや、ずっと持ち続けているアイドル魂、そして今後について話を聞いた。○■アイドルらしさ全開のパフォーマンスで魅了八王子市出身のヒロミがアンバサダーを務める同イベント。3人は、初日の「80’s アイドルステージ」に出演し、アイドルらしさ全開で小泉今日子の「なんてったってアイドル」を歌い、森口は「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」、早見は「夏色のナンシー」、松本は「センチメンタル・ジャーニー」と、それぞれの代表曲も披露。さらに、所ジョージが作詞作曲を務めた松本の新曲「ちょっと素敵なジャーニー」、同じく所が作詞作曲した3人の新曲「そろそろ冬ですネェ」を初お披露目し、最後は、サプライズゲストとしてさまざまなモノマネを披露したコロッケ、そしてヒロミも参加し、「Y.M.C.A.」で盛り上がった。50代になってもキュートさを失っていない3人。「キューティー☆モリモリ」の活動によって若返りを感じているという。早見が「キューティー☆モリモリのコンサートは、皆さん5歳若返って帰るという伝説があるんです。何歳になっても、ときめいたりワクワクする気持ちって大切なので、お客様にもワクワクしていただき、私たちもお客様からエネルギーをいただいてワクワクして若返っています」と言うと、森口は「マイナス5歳コンサート。心のアンチエイジングコンサートですね!」と表現。松本も「全く同感です。皆さんにお会いできることを楽しみに元気を保っている感じです」と語った。コンサートに向けてダンスや歌の練習していることも若さをキープしていられる秘訣だという。松本は「おしゃべり半分、踊り半分(笑)。3人で会うと元気になるし若返る感じがします」とうれしそうに話した。少ししっとりした新曲「そろそろ冬ですネェ」の歌唱時は大人の魅力も感じさせつつ、「なんてったってアイドル」やそれぞれの楽曲においては、アイドルらしさ全開でパフォーマンス。早見は、ステージに立っているときは「気持ちは10代です(笑)」と話し、「伊代ちゃんは16歳です」と加えた。森口も「楽曲をいただいたときの気持ちを忘れないように歌うというのはいつも心がけています」と言い、この日歌唱した「ETERNAL WIND ~ほほえみは光る風の中~」について、「91年のガンダムのテーマソングなんですけど、富野監督が『声が大人に成長していっても、もらったときの気持ちを忘れないことが大切』とおっしゃっていたので、いつも新鮮な気持ちで歌わせていただいています」と語った。○■今も大切にしている“アイドル魂”とは?また、アイドル全盛期に培ったもので今も大切にしている“アイドル魂”を尋ねると、松本は「謙虚、感謝、笑顔を大切に。それはずっと大切にしています」とにっこり。早見は「当時は寝る時間もなく忙しかったので気づかなかったけど、そのときに経験したものが私たちを形成しているんだなと思います」と当時の経験が自身の基盤となっていると言い、森口は「昔も今もファンの皆さんからエネルギーをいただいているから、その日のステージでどんなに疲れていても全然大丈夫って思える。お客様が最終的に仕上げてくれるので」と話した。「キューティー☆モリモリ」としての進化も感じているという。早見は「どんどん進化しているんですよね。今回も所さんが作詞作曲してくださった新曲が加わって」と話し、昨年リリースした早見のデビュー40周年記念アルバムに3人の新曲が収録されたことにも言及。松本も森口も「新曲が増えていますね」「うれしいです」と笑顔を見せた。そして、早見は「同世代の方たちが見に来てくださって『元気が出た』と言ってくださるのが一番うれしいので、お互いこれからもエネルギーの交換をしながら、いい意味で年を重ねていければなと思います」と今後の抱負を述べ、「生涯アイドル気分でいきたいと思います!」と宣言。松本と森口も「求められている以上は」「舞台に上がる以上は」と“生涯アイドル”という意気込みで活動していくと話していた。
2023年11月17日松本清張原作のTVドラマシリーズ『松本清張の絢爛たる流離』初のデジタル配信が、本日11月3日(金・祝) よりスタートした。2022年に没後30年を迎えた、日本の誇る推理サスペンス小説界の巨星・松本清張。今昔問わず、一般的に原作小説が映画化・TVドラマ化されることは非常に多いが、こと松本清張の特徴は、映画・TVドラマの両方で(しかも同原作が複数回)映像化されている作品が多いということ。たとえば『点と線』『砂の器』『ゼロの焦点』などの名作が映画化かつTVドラマ化され、劇場ヒット作となり、TV高視聴率を記録している。このことは、松本清張作品の“原作力”の強さを如実に示しており、また、分かり易く親しみやすい作風の証左であると言える。ちなみに、映画化こそされてはいないが、『黒革の手帖』は1982年、1984年、1996年、2004年、2005年、2017年と連続・単発含めて5回TVドラマ化されており、米倉涼子主演の2004年版で知る人が多いかもしれないが、昨年の清張没後30年を機に山本陽子主演&田村正和共演の1984年版が初デジタル配信となり、今秋期間限定でYouTube無料公開されるなど、人気を博している。そして今回配信が開始された『松本清張の絢爛たる流離』は、1987年3月30日から4月2日までテレビ朝日系列にて4夜連続で放映された、単話完結の全4話構成。それぞれ主演は真野響子、小川眞由美、眞野あずさ、和由布子(現五木ひろし夫人)が務め、ダイヤモンドの指環を手にした瞬間から運命を変えられ翻弄されながらも、もがきあがく女たちの姿を通して、女の欲望と情念の深さ、したたかさ、たくましさが描かれている。<作品情報>『松本清張の絢爛たる流離』配信中()第1話「美しい人妻の復讐」『松本清張の絢爛たる流離』第1話「美しい人妻の復讐」恋人との仲を裂かれたことで、男という男はすべて憎んできた妙子。3カラットのダイヤの指輪をもらうことを条件に婿養子をとった妙子は、夫・忠夫を離れに住まわせ、ふたりの男と夜な夜な恋のゲームを楽しんでいた。そんな中、忠夫が死亡し、殺人容疑で妙子が起訴処分へと追い込まれてしまう……。出演:真野響子、江原真二郎、中島久之、綿引勝彦、河原崎建三原作『土俗玩具』脚本:吉田剛監督:真船禎第2話「銀座の女の完全犯罪」『松本清張の絢爛たる流離』第2話「銀座の女の完全犯罪」銀座の一流バーでママを務める佐保子は、パトロンの隆平からある日ダイヤの指輪を贈られる。一方、バーテンの二郎とも関係をもつ佐保子は、「俺を捨てたらふたりを殺す」と脅されるが、そんな中、隆平が二郎の存在を知るとすぐに、二郎が何者かによって殺されてしまい……。出演:小川眞由美、本田博太郎、加藤和夫、小松方正、池部良、日高澄子原作『陰影』脚本:柴英三郎監督:真船禎第3話「離婚した花嫁の殺意」『松本清張の絢爛たる流離』第3話「離婚した花嫁の殺意」OLの澄子は、政治家・粟島重介の仲介で群馬県の豪農・平垣新一と見合いをする。平垣家は、婚約の証として3カラットのダイヤの指輪を粟島に託すと、澄子は妻子ある恋人と別れ平垣の元へと嫁いだ。しかし、その直後、新一のアルコール依存症が発覚すると澄子は一切を捨て逃げ帰るが、実はそれが政治資金を出させるための粟島の企みだったと知り……。出演:眞野あずさ、伊東四朗、五代高之、錦野旦、稲垣昭三原作『夕日の城』脚本:須川栄三監督:真船禎第4話「年上令嬢の危険な誘惑」『松本清張の絢爛たる流離』第4話「年上令嬢の危険な誘惑」登代子(和由布子)は青年実業家の崎川(並木史朗)と婚約中で、幸せな日々を送っていた。ある日、別荘近くの建設現場で働くまじめな少年、次郎(西川弘志)と知り合いになった。別荘に連れて来ては、弟のようにかわいがっていたが、その次郎が登代子に婚約者がいることを知った……。出演:和由布子、西川弘志、並樹史朗、西川のりお原作『消滅』脚本:岩間芳樹監督:真船禎(C)松竹
2023年11月03日●復帰ステージで歌う喜び実感昨年デビュー40周年を迎えた歌手・松本伊代が、今月神戸と東京でライブツアーを開催する。さらに11月には、夫・ヒロミが地元・八王子で開催するフェス「八王子魂 Festival & Carnival 2023」に出演する。昨年バラエティ番組の収録で骨折する大ケガを負い、療養を経て今年4月に仕事復帰、7月にステージ復帰も果たした松本。歌う喜びやヒロミの存在の大きさを改めて感じているという松本に、歌手活動への思いや夫婦生活について話を聞いた。○■ライブツアーで進化した楽曲を歌唱「すべてを見てほしい」ライブツアーは「松本伊代 live Tour 2023“Journey”」と題し、10月15日に兵庫・神戸新聞松方ホール、10月20日に東京・大手町三井ホールにて開催する。「去年はビルボードでやらせていただきましたが、今回はホールでやらせていただきます。ホールは35周年のとき以来なので気持ちも新たに。ビルボードは時間も限られていたので、今回はもう少し歌のレパートリーを広く選べますし、久しぶりの曲も届けられるかなと。すごく私も楽しみにしていますし、久しぶりに行ってみようかなと思ってくれる方がいたらうれしいです」年齢を重ねてきたからこその魅力を尋ねると、作編曲家・船山基紀氏のアレンジで進化した楽曲たちを挙げた。「船山先生がアレンジしてくださったのですが、大人な部分もあり、今まで通りアイドルの部分もあり、融合した感じになっていて、皆さんに楽しんでいただけるのではないかなと思います。ミュージシャンの方も先生が決めてくださったのですが、先日リハーサルをしたら本当に素晴らしかったです。歌いらないんじゃないかなというぐらい(笑)。松本伊代を見に来るというより、すべてを見てほしいなと思います」昨年11月に大ケガを負い、今年4月に仕事に復帰した松本。7月には早見優、森口博子とのユニット「キューティー☆モリモリ」のコンサートでステージにも復帰したが、改めて歌う喜びを感じているという。「歌もそうですし踊りも、キューティー☆モリモリのコンサートで復帰したときはやっぱりうれしかったです。最初は踊りは控えめにやっていましたがとてもうれしくて、会場にいらした皆さんにも喜んでいただけたので良かったなと思っています」○■ヒロミのサポートに感謝家族と過ごす幸せも改めて実感療養中はなかなか治らず不安になることも。「ケガをしてからすぐ歩かされて歩くことはできたので、復帰はできるかなと思っていましたが、踊ったり走ったりというのはいつできるのかなと。けっこう早く歩けたので早く治るのかなと思っていたら意外と治らなくて、そのジレンマがあってナーバスというかブルーになりましたが、3月になってから少し明るい兆しが見えました」2カ月入院し、その後は自宅で療養していた松本。DIYの達人として知られるヒロミが、松本が安心して生活できる家にするため、手すりをつけるなど自宅のバリアフリー化を行い、自宅療養中も献身的にサポートしてくれたという。「寝室もシャワーも2階にあって階段を上れるようにならないと退院できなかったのですが、上れるように階段に手すりをつけたりバリアフリーにしてくれて、本当に感謝感謝です。以前リフォームしたときにヒロミさんが『手すりをつけるとカッコ悪くなるから嫌だ』と言っていたのを覚えているんですけど、今回はつけてくれて、安心して生活できる場所にしてくれました」帰宅後、家で家族と過ごす幸せを改めて感じ、夫婦の絆も増したようだ。「コロナ禍ということもあって入院中は面会の時間も限られていたので、1人でいる時間が長くて気持ちが沈みがちになりましたが、家に帰るとヒロミさんと息子たちがいて、やっぱり明るくなりますよね。安心もできるし、ありがたさを改めて感じました」●フェス「八王子魂」で夫婦共演へ11月11日・12日には、八王子市出身のヒロミがアンバサダーを務めるフェス「八王子魂 Festival & Carnival 2023」が開催され、松本は初日に早見と森口とともに出演する。「フェスをやると聞き、『もちろん私も出られるんでしょ?』って(笑)。私は八王子出身ではないので、奥さん枠で出られないかなと思っていたら、出られることになってうれしかったです。結果、いつもコンサートをやっている3人で出られることになり、さらにうれしく思っています」当日は、普段のコンサートとは違う、フェスならではのステージを楽しみたいと声を弾ませる。「私たちをあまり見ていない方もいらっしゃるでしょうし、みんなで盛り上がる曲を選んで一緒に楽しく過ごせたらいいなと思います」ヒロミとイベントで共演する喜びもあるという。「ヒロミさんと一緒にやるというのはあまりなかったのでうれしいですね。今年ヒロミさんが開催したイベントで私も歌わせてもらうつもりでしたが、結局私のケガが治らなくて参加できなくて、フェスで初めてヒロミさんと一緒にステージに。最後みんなで歌えたらいいなと思いますし、一緒に盛り上げられたらうれしいです」松本とヒロミは1993年11月に結婚し、今年30周年。松本のフェス出演は初日だが、2日目の11月12日はハワイで挙式をした記念日となる。「あまり私は記念日を気にしないんですけど、そうなんですね! 30周年を迎えるあたりで一緒にステージに立てるのはうれしいですし、ヒロミさんが神様に誓った歌(「神様との約束」)もあるので、それも歌えたらいいなと。また思い出に残る1日になりそうです」○■ヒロミの影響で将来について考えるようにヒロミから影響を受けて変わったことを尋ねると、将来について考えるようになったと明かした。「私はいつもぼーっと生きていますが、ヒロミさんは常にいろんなことを考えて生きていて、人生設計をとても考えているので、一緒に考えるようになりました。私は“ついていきます”というタイプなので、ヒロミさんがどこか田舎に引っ越すと言ったら一緒についていきますし、いつか引退して2人で静かなところで暮らすのもいいなと」歌手活動については、「声が出なくなるまではずっと続けたい」と考えているという。「いつまで歌えるのかな、歌えても踊れなくなるのはいつぐらいかなとか、いつどうなるのかわかりませんが、喉のケアも大事にしながらできる限りずっと歌って、楽しくお仕事できたら。ヒロミさんはスパッと辞めそうなので、そのときにどうするか。『ママはずっと続けていきなよ』と言われそうですが、50代になってからこの先のことを2人でも話しますし、考えるようになりました」●療養中に離婚を切り出したこともヒロミがチャリティーマラソンランナーを務めた日本テレビ系『24時間テレビ46』(8月26~27日)に出演した際、松本は療養中にヒロミに離婚を切り出したことを明かした。ヒロミに迷惑をかけてしまうことを心配し、「パパ、離婚してもいいよ」と言うと、ヒロミは「うれしい! 離婚してくれる?」とふざけ、本気で受け止めなかったという。「あのときは本当にそう思ったんですよね。迷惑をかけたら結局フォローしてくれるのはヒロミさん。私が公の場に出られなくてもヒロミさんが出てくれたり、今までもすごく迷惑かけてきて、迷惑ばかりかけているなと、気持ちがブルーだとそんなことを思ってしまって」笑い飛ばしたヒロミの反応に愛を感じるが、松本は「ありがたいですね」としみじみ。そして改めてヒロミについて、「心の支えですし、何でも相談できるし、一番の味方でいてくれる。ヒロミさんがいなくなっちゃったらどうしようっていう感じです」と述べ、いろいろなことを乗り越えてきて「好き度も信頼度も上がっています。本当になくてはならない存在です」と語っていた。○■歌手活動も結婚生活も「長い旅を続けていけたら」最後に今後の抱負を尋ねると、「今回のツアーのタイトルが“Journey”なんですけど、何事もJourneyだなと。コンサートも皆さんと一緒に旅する感じで、これからも長く皆さんと旅を続けられたら」とにっこり。さらに「結婚もJourneyだなと思うので、これからもヒロミさんと仲良く、まだまだ長い旅を続けていけたらいいなと思っています」と語っていた。■松本伊代中学の時にスカウトされて芸能界入り。1981年、“田原俊彦の妹”役としてデビューし、同年10月にシングル「センチメンタル・ジャーニー」で歌手デビュー。日本レコード大賞新人賞をはじめ、多くの音楽新人賞を受賞。以降、歌手活動のほかにバラエティなどで活躍。2021年10月21日にデビュー40周年を迎え、同年12月22日に、40周年を記念して新曲「イエスタデイ・ワンス・モア」を含むアルバム『トレジャー・ヴォイス」をリリース。同曲は筒美京平の未発表曲に、湯川れい子が作詞をし、センチメンタル・ジャーニー以来40年ぶりのコンビでの楽曲となった。■「八王子魂 Festival & Carnival 2023」11月11日・12日にエスフォルタアリーナ八王子で開催。八王子市出身のヒロミがアンバサダーを務め、アーティストによる音楽ライブと、芸人やタレントによるステージを組み合わせた内容で、2日間で30組を超える出演者を予定。1日目は、KICK THE CAN CREW、キュウソネコカミ、グッドモーニングアメリカ、四星球、高橋みなみ、TOTALFAT、早見優、フラチナリズム、松本伊代、森口博子、LITTLE a.k.a 八王子少年ほか、2日目は飯窪春菜、木梨憲武、北山たけし、湘南乃風、CENT、ニューロティカ、PUFFY、FUNKY MONKEY BΛBY’S、遊助、ROLANDほかが出演予定。
2023年10月07日8月26日から27日にかけて放送された『24時間テレビ46』(日本テレビ系)で、チャリティーマラソンのランナーを務めた、タレントのヒロミ(58)。長男で俳優の小園凌央(27)と次男の隼輝氏とともに102.3kmを見事完走したが、そこで話題となっているのが妻・松本伊代(58)との“夫婦愛”だ。例えば、ゴールが見えてきた約94キロ地点で、松本は沿道でヒロミたちをサプライズで応援。さらにヒロミが松本の肩を抱きながらともに歩く一幕もあり、ゴール直前には両国国技館で松本が自身の代表曲「センチメンタル・ジャーニー」を涙ながらに熱唱。松本の想いを受け止めながら、その後、ヒロミはゴールテープを切った。お互いを「パパ」「ママ」と呼ぶなど、かねてから芸能界きってのおしどり夫婦として知られる2人。『24時間テレビ』での仲睦まじい様子が改めてネットで注目を集めることとなり、SNSでは《ヒロミさんと伊代ちゃん夫婦素敵だなと感心してた。お互い支え合っているのが伝わる》《あー愛のある夫婦っていいな》と夫婦愛を讃える声が上がっている。そんな2人だが、かつては衝突の連続だったようだ。本誌’22年2月1日号で松本は、こう語っている。《結婚当初はよくケンカしていました。ヒロミさんのルールがわからなくて……。『今日は何してたの?』『明日の予定は?』と聞くのを嫌がるんです。だから、ヒロミさんの予定は事務所のマネージャーに聞いていました。結婚前は、お互いの予定を冷蔵庫に張ったりするのを楽しみにしていたんですけどね(笑)》■「奧さんって、一生にいっぺんしか巡り会えない人」しかし今や2人はベストカップルで、’07年には「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しているほど。その夫婦愛は年を重ねるにつれ、ますます高まっているようで、ヒロミは松本への想いを“愛の巣のリフォーム”という形で表現したこともある。「もともとDIYが得意なヒロミさんは’17年、自宅を改修することにしました。お二人の自宅は260平米で間取りは8LDKの、土地と建物を合わせて3億円は下らない一戸建てですが、そのリフォームはほとんど伊代さんのためだったといいます。ヒロミさんは高級ホテル『グランドハイアット東京』をモチーフにしたリフォームをするだけでなく、それに見合うインテリアや高級家電を買い込むほどの入れ込みぶり。さらに伊代さんのため、『女優ミラー』なる鏡を取り付けたドレッサーまで制作したんです」(プロダクション関係者)さらに松本は’18年4月、本誌のインタビューでヒロミがさりげなく気遣ってくれたおかげで、ほてりやイライラという更年期の症状が改善したと明かしている。またリフォームの際、《ヒロミさんが『ママ、もっとちゃんと入らなきゃ』と素敵なバスルームを造り、そこにテレビも設置してくれた》と言い、入浴時間が増えたお陰か、不眠や肩こりが解消したと告白。そして、こう語っている。《いたわってくれるのは、やはり主にヒロミさんですね》《ヒロミさんが作り置きしてくれる『小豆茶』も体にいいらしいので、よく飲んでいます》ヒロミは‘16年6月、本誌の取材に対して「奧さんって、一生にいっぺんしか巡り会えない人なんだからさ。会話も毎日交わしたいし、ママさんとしてリスペクトもしていきたいよね」「ママはとにかく僕のベースですから」といい、今月17日に放送された『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(ABEMA)でも「よくママに『きょうも1番かわいいね』って言う」と語っていた。番組での共演がきっかけとなり、’93年に結婚した2人。30年経っても、その夫婦愛はまだまだ冷めそうにない。
2023年08月28日女優の松本まりかが、ミューズを務めるワコールの新WEBコンテンツ「松本まりかのOFFりかた」「OFFるオトナの読み聞かせ」に登場する。○■松本まりか、ワコールWEBコンテンツ「水曜のOFFる夜」に登場ワコールでは、平日の折り返し地点である水曜日の夜を、1週間を乗り切るために特にリラックスして過ごしたいタイミングと位置づけ、快適かつ気分が上がるナイトウェアを着て自分らしく過ごす“上質なナイトタイム”を提案。ここちよいナイトタイムを過ごすヒントとなるような新WEBコンテンツ「水曜のOFFる夜」を、23日より水曜日に3週連続で公開する。「松本まりかのOFFりかた」では、松本がリラックスタイムの過ごし方を紹介する。ドラマや映画に出演し、多忙を極める松本にとって、ナイトタイムは体と心をしっかり休めて自分をいたわるための大切な時間。そんな松本がリラックスモードになる、素の自分に戻る方法を「OFFりかた」と表現し、ワコールのナイトウェアを着用してプライベートで行っているボディケアや映画鑑賞など独自の「OFFりかた」を語る。第一夜(23日)は「ストレッチで疲れをリセット からだが喜ぶOFFタイム」、第二夜(30日)は「ハーブティー片手に 自分と向き合う静かな夜」、第三夜(9月6日)は「知的好奇心を満たす映画鑑賞で 精神的にもリフレッシュ」を届ける。最近ピラティスにハマっていて、日頃からストレッチをこころがけていると話す松本。「お気に入りのナイトウェアに着替えて筋膜リリースをすると心身ともにほぐれていくのを感じます」と自宅での取り入れ方を語る。おやすみ前はハーブティーを楽しみ、日記を書くことが習慣になっているとか。「去年、3年日記が完成したので、今年から5年日記に挑戦中。その日の出来事や感じたことを書きとめます。私にとって日記は、よりよい自分になるためのセラピーのようなものかもしれません」とルーティンを明かした。また、ひとり静かに映画作品と向き合うことも「OFFりかた」の1つだといい、「私にとって映画は知見を広げるだけでなく、自分の感性をリセットしてくれるもの」と映画鑑賞の意義を語っている。「OFFるオトナの読み聞かせ」は、心落ち着く川のせせらぎなど自然の音とともに、松本が癒しボイスで夜にまつわる詩を読み聞かせする音声コンテンツ。第一夜(23日)は『星めぐりの歌』(宮沢賢治)、第二夜(30日)は『月が出る』(小川未明)、第三夜(9月6日)は『湖上』(中原中也)が公開される。
2023年08月23日松本マラソン完走を目指そう「松本マラソン2023」は、長野県松本市にて2023年11月12日(日)に開催します。難コースともいわれる松本マラソンですが、「魅せたい三ガク都がここにある」を大会テーマに、松本の持つ魅力がぎっしり詰まったコースを走り抜けます。晩秋の難コースにチェレンジしてみませんか。開催概要について会場は松本市総合体育館。種目はマラソン(42.195km)、ファンラン(10km)、ファミリーラン(1.8km)の3部門があります。参加費はマラソンが12,000円、ファンランが4,000円(中高生3,000円)、ファミリーランは、大人1名・子供1名の組が3,300円、大人1名・子供2名の組が4,400円です。制限時間はフルマラソンが6時間、ファンランが1時間30分、ファミリーランが20分です。ファンランは計測・表彰はありません。晩秋の松本平を満喫できるコース松本マラソンのコースは「松本城と城下町を感じるエリア」「アップダウンの激しい赤木山エリア」「広大な眺めの信州スカイパークエリア」の3つのエリアに分かれています。前半は、松本のシンボル国宝松本城の天守を眺めながら走り、中盤からはアップダウンを感じる高低差のあるコースになります。後半は、信州スカイパーク内の秋ならではの景色を楽しみながら走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「松本マラソン2023」の公式サイト
2023年05月02日松本市浅間温泉エリアの観光活性化を目的として、宿泊施設の運営や観光関連施設の誘致などに取り組む株式会社WAKUWAKU浅間温泉(本社:松本市浅間温泉、代表取締役社長:岡 嘉紀)は、運営する「onsen hotel OMOTO」の屋上を改修し、北アルプスや松本の夜景を見渡す絶景の展望サウナを4月1日(土)にオープンいたします。北アルプスを眺める展望デッキ■北アルプスを見渡す、絶景の展望サウナ当館の中で最も景色の良い場所に、セルフロウリュが可能なフィンランド式サウナと温度管理された水風呂、展望デッキを設置しました。屋上に大きなランドスケープをつくることを目指し、西側に現れる北アルプスの山並みが主役となるような空間となっており、夕暮れの景色や朝日を浴びた山々の風景と共に、他にはないサウナを楽しむことができます。夜のサウナのライトアップ■夜は、松本の夜景を一望日が暮れると、サウナのランドスケープを映し出すようにライトアップされ、松本の夜景が広がり、昼間とは違った雰囲気に包まれます。サウナをご利用されないお客さまも、夜風を浴びる入浴中の休憩や景色を楽しむ展望テラスとしてご利用いただけます。サウナ建屋の中からの北アルプス■景色を楽しむ工夫やヒノキの質感7階の大浴場からつながる屋上のサウナは、外壁の角度などを工夫し、大きな窓を設けることで、サウナの中から北アルプスの山並みを一望することができます。お客さまが触れるサウナの内部、水風呂の縁や外気浴のためのベンチには、質感として暖かみのある天然木のヒノキを使用しています。サウナのドアの押し手には、元々屋上にあった大きな看板の「お」の一部が再現されているなど、当館の記憶や歴史と共にお楽しみいただけます。■「onsen hotel OMOTO」の歩み当館は、創業100年の「ホテルおもと」を引き継いでリニューアルし、2020年7月に開業しました。2020年2月の事業承継から改修工事を開始する時期に新型コロナの感染拡大が始まり、開業後からこれまでは、コロナ禍の影響を大きく受けた営業となりました。その中でも、多くのお客さまにお越しいただけるようになり、3年目となる今年度には、年間約13,000人のお客さまにご宿泊いただき、黒字化も達成する見込みです。当館は、「泊食分離」のサービスのため、年間約13,000人の宿泊客のほとんどが地元で食事をとるなどしており、繁忙期には、近隣の飲食店が不足するほどの地域経済への波及効果をもたらしています。【onsen hotel OMOTO 概要】所在地 : 長野県松本市浅間温泉3丁目13-10アクセス: 松本駅から路線バスで20分程度駐車場 : 有URL : 【株式会社WAKUWAKU浅間温泉 概要】会社名: 株式会社WAKUWAKU浅間温泉代表者: 岡 嘉紀所在地: 長野県松本市浅間温泉三丁目13番10号URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月20日俳優の神木隆之介、女優の松本穂香が出演する、KDDI「au」の新CM「恋に恋する松本さん」編が9日より放送される。auのCMとしてお馴染みの「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズ。今回は、少女漫画のようなシチュエーションに憧れる松本さん(松本穂香)とそれに振り回される高杉くん(神木隆之介)のストーリー。少女漫画の主人公のように食パンをくわえ「ちこくちこくー!」と慌てて登校する松本さん。勢いよく曲がり角に差し掛かると同じく登校中の高杉くんとぶつかってしまうというまさに少女漫画風の展開を迎える。高杉くんは「ごめんなさい……」と松本さんを心配するが、松本さんは「どこ見てんのよこのメガネ!」とわざとらしく言い放つ。高杉くんは「メガネ?」ときょとんとしながら普段とはどこか違う雰囲気の松本さんに違和感を抱く。場面は学校に変わり、高杉くんが扉を開けて教室に入ると、「さっきのメガネ! なんで同じ教室にー?!」と松本さんの声が教室に響き渡ったかと思えば、女子たちと「的な出会い」「あるあるー!」と大盛り上がり。どうやら恋愛作品の話題で盛り上がっている様子で、高杉くんは「何の話……?」とポカン。最後は、窓際で動画を観る松本さんに「何観てるの?」と声をかけてみると、「『初恋』だよ、高杉くん」と振り向きざまに少し照れた表情で答える松本さん。そんな松本さんに高杉くんは胸の高まりが抑えられなくなり、「どぅどぅん」と言ってしまうのだった。
2022年12月09日昔から、視聴者を笑わせるのが目的のテレビ番組では、いわゆる『身体を張った笑い』が求められがち。お笑いタレントが自身の身体を傷めるようなことをしたり、『罰ゲーム』として難題をふっかけられたりといったパフォーマンスは定番といえるでしょう。しかし時代が変わるにつれて、『身体を張った笑い』を危険視する声も上がるようになりました。松本伊代、バラエティ番組の『不正解演出』で腰椎を骨折2022年11月26日、歌手やタレント、俳優としてマルチに活躍している松本伊代(まつもと・いよ)さんがテレビ番組の撮影中に負傷したことが明らかになりました。産経ニュースによると、松本さんが負傷したのはバラエティ番組『オオカミ少年』(TBS系)の撮影時。クイズに不正解し、ウレタンのクッションが敷き詰められた深さ約2.7mの穴に落下した際に負傷し、全治約3カ月の腰椎圧迫骨折と診断されたといいます。バラエティ番組での『身体を張った笑い』に賛否の声先述したように、落とし穴にはウレタンのクッションが敷き詰められており、落ちた際のダメージを軽減するよう工夫が施されています。また、出演者は不正解だった場合に何が起こるかを知った上で、撮影に参加しています。ですが、いくら安全対策をとっていても、時にはこういった事故は起こってしまうもの。過去にも、さまざまな番組で『身体を張った笑い』による事故は起こっていました。松本さんの負傷は拡散され、多くの人がバラエティ番組の『身体を張った笑い』について考えさせられたようです。【肯定的な声】・完全に事故を防ぐのは、どれだけ対策をしてもさすがに無理なのでは?・なんでもかんでも「危険だからやめろ」というのは、世の中をつまらなくしていると思う。・タレントはそういうことをやるのが仕事だし、分かった上で引き受けていると思うんだけど…。【否定的な声】・松本さんはもう57歳。年齢的にも、これは危険すぎると思う。・2.7mは深すぎるよ…。打ち所が悪かったら、障がいが残る可能性もある。・落とし穴は『昭和の笑い』じゃないか?笑いも時代に合わせていくべき。今回の事故に対し、TBSは「安全対策に努めておりましたが、大変申し訳なく思っております」と謝罪。また、松本さんは「ご心配をおかけして申し訳ございません。今は治療に専念し、早く元気になれるように頑張ります」とコメントを発表しました。出演者がケガをしては、視聴者は笑うことができないはず。業界全体が『身体を張った笑い』について改めて考える時が来たのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2022年11月27日タレントのヒロミが4日、都内で行われた「ACCEL JAPAN」プロジェクト始動発表会に出席した。「ACCEL JAPAN」は、月々定額で著名タレントの写真・動画が使えるプロモーションツールと経営者の学びと交流の場を提供する新プロジェクト。発表会には、同サービスのアンバサダーであるヒロミ、名倉潤、板野友美、篠田麻里子が出席し、4人が出演するコンセプトムービーがお披露目された。経営者の顔も持つヒロミは「僕はもともと芸能をやっていて、ちょっと芸能を離れているときがありまして、10年間くらい一般人としていろいろやっていたんですけど、スポーツジムを経営したりいろんなことをやっていたんですね。その10年間はすごく楽しかったし勉強にもなりました」と話した。そして、「商売をやらせてもらって感じるのは愛だなと。それがすごく大事だなと思って、そういう気持ちを持って芸能界に戻ってみんなと愛を持ってこうやって。昔は厳しく名倉にもあたったんですけど(笑)、今は愛を持って」と述べ、「本当にビジネスは愛だと思う」と強調した。また、「芸能界に戻るときによくママに仕事行くときに言われたのは『感謝、謙虚、作り笑顔で頑張りなさい』『パパは顔が怖いから、何でもいいからニコニコ笑ってないとみんな怖がるから』。作り笑顔でもいいからニコニコしてろって言われて戻ってきました」と妻・松本伊代からの助言を笑顔で明かした。
2022年10月04日来年の大河ドラマ「どうする家康」で徳川家康を演じる松本潤が、家康の素顔を求めて旅をする歴史ドキュメントの第2弾「どうする松本潤?徳川家康の大冒険2」が9月10日(土)に放送される。今回のテーマは、「なぜ家康は天下人になれたのか?」。幾度となく襲いかかる人生の危機の中で、家康が熱心に行っていたのは戦や政争ばかりではない。実は、家康が人知れず、日々熱心に取り組んできた「趣味」の中に、家康が危機を乗り越え、天下人にのぼりつめることができた秘密が隠されている。乗馬、たか狩り、聞香など家康が打ち込んだ趣味の数々を松本さんが体を張って実際に体感。さらに、「最も家康に似ている」といわれる普段は非公開の家康・等身大の木像や、徳川宗家・次期当主の徳川家広さんも登場。愛知県、岐阜県、山梨県、京都府をめぐり、教科書には載っていない知られざる徳川家康の人物像に迫る。解説は本郷和人(東京大学史料編纂所教授)、語りはキムラ緑子が務める。【どうするポイント 1】「乗馬」天下人への道は「負けても死なない」こと三方ヶ原の戦いで武田信玄に惨敗し、絶体絶命の危機に陥った若き日の家康。「生きていてこそ次がある!」。どんな状況であっても最後は逃げて命をつなぐために、家康がのめり込んだのが「乗馬」だった。日本伝統の古馬にまたがり、「家康の逃げの乗馬術」に迫る。【どうするポイント2】「たか狩り」天下人への道は「誰よりも長生きする」ことライバルたちが次々と病死する中、家康の秘策は「ライバルたちよりも長生きすること」。健康オタクへの道を邁進する家康がことのほか重視したのは「たか狩り」だった!75歳という驚きの長寿を全うし、天下人レースを逃げ切った家康健康長寿の秘訣に迫る。【どうするポイント 3】「聞香」天下への道は「己に勝つ」こと誰が敵で誰が味方なのか?陰謀渦巻く心理戦を勝ち抜いた家康の強さは、どんな状況下でも冷静さを失わないメンタルの強さでもあった。それを支えていた家康の趣味こそが「香」。家康がのめり込んだ「聞香」とはどんな世界なのか?家康考案のオリジナル香の再現にも挑戦する。■木道壮司チーフ・プロデューサーよりコメント天下人となった徳川家康は、神君・家康公として神格化され、「いかにエラい人か」を伝える記録ばかりが残されています。本当の人間・家康とはどのような人物だったのでしょうか?今回、そんな家康の素顔を探るため、家康がのめり込んでいた「趣味」を、松本さんが家康の気持ちになりきって体当たりで挑戦!そこからどんな家康像を発見することができたのでしょうか?歴史の裏側を松本さんと一緒に探っていけば、2023年の大河ドラマ「どうする家康」がより楽しくなること間違いありません。「どうする松本潤?徳川家康の大冒険2」は9月10日(土)19時30分~NHK BSプレミアム、BS4Kにて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月06日嵐の松本潤が出演する、日本航空の新WEB動画「櫻井翔・松本潤の行こうぜ! ニッポン! 九州」編 Part1~3が21日、公開された。同WEB動画は、松本と櫻井翔が日本全国に旅に出かけ、各地の魅力を紹介するシリーズの最新作。松本が福岡と佐賀を訪れ、九州の文化・伝統に触れている。佐賀・呼子にある漁協直営の「呼子台場みなとプラザ」を訪れた松本は、名物のイカを自らさばいて食べることに。「イカは暴れるって聞くよ」と墨対策にカッパを着ながら恐る恐るすくい上げ、包丁を入れていくと、見守っていた婦人会から「上手!」と声が上がる。続いて、福岡・八女の「光安青霞園茶舗」で玉露とういろうを堪能し、茶葉の香りや茶器にも興味津々。店主・光安さんのお茶入れを真剣に見つめ、2煎目にはお茶入れにチャレンジし、華麗な所作を披露した。また、最後に訪れた「門田提灯店」では、櫻井へのお土産として提灯の絵付けに挑戦。「櫻井くんといえば迷彩のイメージだけど、時間がかかりそうだな……やっぱり彼の名前を入れるのがいいかな……!」と提灯に“櫻井”の文字を入れることに。“櫻”の字を間違えてしまうハプニングもあり、「(出来上がりが)どうなってもいいや……(笑)」と言いながらも、スタッフが話しかけると「ちょっと静かにしてください」と返し、真剣な様子で書き進めた。旅を終えた松本は、「その土地の文化・食に触れたり、そこに行かないと見られない景色、感じられない空気感を感じることができたので、心が豊かになる気がします。旅に来られてよかったです」と満足気に振り返っていた。
2022年08月22日嵐の松本潤が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「松本潤さんのスーモノリスで地図検索」編が、17日より放送される。新CMでは、無機質な白い空間に松本が登場。スマホを模した巨大な石板を前に松本が「住まい探し……」「地図……」と語りかける。するとそこに地図が浮かび上がり、手でなぞりながら物件検索をし、「使いやすい……」とつぶやく。■松本潤インタビュー――今回のCM撮影の感想は?楽しかったです! 実は撮影の方は以前から親交がある方でしたし、監督も僕と同い年で、以前から監督が作る映像が好きで、一緒に仕事してみたいと思っていたんです。今回のCMは結構特殊な設定・空間なので、どうやって演じるか目指す映像の世界観を監督と話し合いながら撮影しました。――今回のCMのみどころは?独特な世界観の中でちょっとクセのある感じを楽しんでいただけたら嬉しいです。「SUUMO」が、「物件数 No.1」であり「いろいろな情報が手軽に手に入る」というサービスのすごさと、近未来的な映像のかっこよさの両方を楽しんでいただけたらと思います。――「なぞって検索」機能で検索して、どんなエリアに住みたいですか?リアルに自分が選ぶとすると、普段行くジムや、よく行く友達がやっている飲食店などは、わりと1カ所に集まっているので、そのエリアを囲むかな。やっぱり近い方が楽なので。これまでいろいろな所に住んできましたが、僕の場合、結局行く所はほとんど変わらないんです。そこから離れたエリアに住んだこともあるのですが、やっぱり近い方が便利だなって(笑)。僕はいろいろ見るのも好きなので、緑の多いエリアや、魚がおいしそうな海沿いなどを検索してみるのも楽しそうですよね。――物件選びで迷うことはありますか?あまり迷わないかな。自分がその家に住んだらどこに何を置いて、玄関や風呂へはどこを通って……などを想像しながら選びます。あとは、日当たりや景観、駅からの時間、近くに自分に必要な場所がいくつあるのかなども考えます。でも最終的には、自分のフィーリングで「あ、ここにしよう」って納得がいくということがいちばん大事なのかなと思います。――最近の自宅でのマイブームは?最近は、帰ってきてリラックスするために、お香やキャンドルをたくことがマイブームで、割と習慣づけていますね。現場にいる時間が長いので、家に帰ってきて、仕事と自分の時間を切り替えるスイッチにしているんです。あとは、最近、撮影で朝が早いことが多いので、毎朝6時くらいには起きるようにしています。朝のうちに運動したり、サウナに入ったりして現場に行っています。――現在の自宅を「今後こうしたい」などのお考えはありますか?僕は現状に満足していますね(笑)。あえて言うと、最近仕事が立て込んでいるので仕事の資料が増えてきたんです。本などを買ったことで本棚が整理しきれなくて。前回のインタビューの際に「物を減らしてシンプルにした」と言ったんですけど、もうちょっと収納を作っておけばよかったな(笑)。
2022年08月16日公開初日を迎えた映画『ぜんぶ、ボクのせい』の初日舞台あいさつが11日、東京・新宿武蔵野館で行われ、白鳥晴都、川島鈴遥、松本まりか、オダギリジョー、松本優作監督が出席した。秋葉原無差別殺傷事件をモチーフにした『Noise ノイズ』(2019年)が国内外の映画祭で話題を呼んだ松本優作監督の最新作となる本作。オーディションで抜てきされた14歳の新人・白鳥晴都が主人公の優太役を、白鳥扮する優太に優しく接する詩織役を川島鈴遥が演じ、力強い語り口と鮮烈な映像で優太と孤独を抱えた人々の交流を描く。優太の母親役を演じた松本は「私は優太くんと監督としか一緒じゃなかったので今日オダギリさんや川島さんとの空気が本当に和やかですごく笑いあっていて、そんな現場だったんだなと思いました。きっと楽しい撮影だったんですね?」と白鳥に問うと、白鳥は「本当にみんな家族じゃないですけど、そんな感じで楽しい撮影でした」と答えた。白鳥は若葉竜也がいる中で母親役の松本に拒絶されるシーンを振り返り、「そのシーンは結構何度も撮らせていただき、その時の松本さんと若葉さんの熱量が凄くて、僕が持っている力以上のお芝居ができたと思います」と隣にいた松本に感謝した。そのシーンはYou Tubeで213万回再生されている予告編でも公開され、映画の公開前から大きな話題に。ネグレクトをする母親役という難しいキャラクターを演じた松本も同シーンに触れて、「(優太に)『帰って!』というところで優太を押し返すんですが、暴力のような暴力じゃないような。その時に優太の身体がすごく柔らかくて小さくて折れそうで、その押し返した手が拒否しているのにすごく悪いことをしているという、感じたことのないような感覚を撮影の時に覚えました」と振り返った。続けて「ネグレクトの母親を報道する時は非難の対象となりますが、母親の感情に寄り添うことをあまりしない社会なのかなと。どうしてこういう母親が生まれてしまったのかということを考えるのも大事だとあのシーンをやって実感しました。社会への問題提起でもある気がします」とネグレクトをする親たちの環境なども報道して欲しいと訴えた。また、MCから仲野太賀とのシーンでアドリブが多かったと紹介されたオダギリジョーは「太賀さんとのシーンでアドリブだったというのを今日初めて知らされました。あまり覚えていなくて」ととぼけ、「現場に猫がいたんですけど、すごく大きなふくよかな猫で僕もそれを押し出そうとしたんですけど、その柔らかな感触が。その時に僕も少し理解できた気がします。そういうアドリブだったかなと思います」の松本を真似たコメントで笑いを誘っていた。
2022年08月11日6月1日から開催されるKAORUKO個展「Femina」の囲み取材が前日の5月31日、個展の会場となる東京・西武渋谷店にて行われ、KAORUKOと、彼女が新井薫子として活動していたアイドル時代の同期・松本伊代が参加。松本は、デビューしたのは1981年だったが、“花の82年組”として活動していた当時の心境を「焦りがあった」と語った。アイドル「新井薫子」からイラストレーターに転身し、ニューヨークを拠点に活動している現代アーティストKAORUKOの作品を、西武渋谷店にて展示するKAORUKO個展「Femina」。個展では、松本をモデルにした絵も展示される。KAORUKOは「私はこれまでフェミニズムとジェンダーというテーマで作品を描いてきましたが、アイドルのときと同じように今もキラキラ輝いている伊代ちゃんは、私のフェミニズムのテーマにピッタリだと思ったんです」とモデルにした理由を明かすと「(松本のデビュー曲である)『センチメンタル・ジャーニー』のジャケットをモチーフにしました」と作品のコンセプトを明かす。松本とKAORUKOが、アイドルしてデビューしたのは、中森明菜、小泉今日子、堀ちえみ、早見優ら“花の82年組”と言われるアイドルビンテージ世代。松本は「私はみんなよりデビューが少し早くて81年の10月だったんです。一歩リードした形でのデビューだったのですが、次々に可愛い子が出てきて、みんな輝いていたので、焦りがありました」と胸の内を明かすと「賞レースでは82年組に入れていただいたので、すぐに追い越されてしまうんだろう」と思っていたという。そんな松本だったが、KAORUKOから「学校でも一番可愛く、バックダンサーもたくさんいて衣装もキラキラ。まさにアイドルという存在でした」と憧れの存在だったことを明かされると、松本も「かおちゃん(KAORUKO)はアクティブでお姉さん的な存在で大好きでした」と当時の印象を語った。デビューから40年という歳月が流れたが、松本の可憐さは変わらないというKAORUKO。この日も松本は、絵画にあわせて可愛らしいポーズを取ると「ついやっちゃうんです。(夫である)ヒロミさんにもやめなさいって言われるんですけれどね」と愛嬌たっぷりに語っていた。
2022年05月31日女優の有村架純、松本穂香が出演する、伊藤園「お〜いお茶」の新CM「本物のおいしいを、茶畑から。」編が14日より放送される。新CMは「お〜いお茶 緑茶」のリニューアル発売にあわせて企画・制作されたもの。事務所の先輩後輩の間柄でプライベートでも仲の良い有村と松本によるTVCM初共演作となる。CMのコンセプトは“本物のおいしいを、茶畑から”。飲む時点で一番おいしい状態を目指すための「おいし さの秘密」から生まれた同商品の特徴を、雄大な茶畑の風景を前に有村と松本の息のあった掛け合いの中で表現している。なお、CM撮影の裏側を描いたWEB CM「タイムトリップ」編が同日公開。○■有村架純、松本穂香インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。有村:まつもっちゃんと一緒に(TV)CM撮影ということが初めてだったので、どんな感じで仕上がるのかすごく楽しみです。松本:前回のWEB CMの流れからなのか、私のキャラが結構すごいものになっていて、新鮮で楽しかったです。――「お〜いお茶」では「タイムトリップ」をテーマにしたキャンペーンを展開していますが、もしお二人が 「タイムトリップ」できるとしたら、いつに戻ってどんなことがしたいですか?有村:あんまり過去に戻りたいと思ったことないけど、強いて言うなら、高校2年生で地元の高校から東京の高校に編入したので、修学旅行とか卒業式とか、もうちょっと地元のみんなと一緒に過ごしたかったなって思います。松本:私は幼稚園児です。何の悩みもなく、ただ走り回って、食べたい時に食べたいものを食べて、寝たいだけ寝て。すごい疲れてる人みたいな答えを出しちゃったけど(笑)。有村:(松本は)自由を求めてるみたいです(笑)松本:はい。――松本さんは、撮影日(2月8日)の3日前の2月5日がお誕生日でしたが、25歳の目標はありますか?松本:もっと自由に生きたいなと思いますね(笑)。将来に向けて、楽しい方向に行けたらいいな。安定に向けて。有村:大事大事(笑)。――有村さんは、撮影日(2月8日)の5日後の2月13日がお誕生日ですが、29歳の目標はありますか?有村:最後の20代ということで、気楽に変わらずひとつひとつに向き合っていければなと思うんですけど。30歳になってから逆にどうしていこうかなっていうのはあって。29歳はあまり深くは考えず、最後楽しめたらいいなと思います。松本:30代楽しみですか?有村:めっちゃ楽しみ。なんかね、老いってやっぱり怖いけど、でもみんなが来るものだし、それが美しいなと思うから楽しみです。――このCMが公開されるのは3月14日ホワイトデーですが、お二人はホワイトデーに何か思い出がありますか?有村:小学校の時に3年間好きだった人がいて、4年生のときに渡そうと思って渡せなくて、5年生のときに渡したら初めてその人からホワイトデーのお返しをもらったんですよ。で、6年生のときに渡したら何も返ってこなかった(笑)。松本:私も、幼稚園の時に、好きな男の子がいて。初めて好きになった男の子で、クラス全員その男の子が 好きみたいな。それでバレンタインにチョコレートを渡したら、お返しをくれるってなって、コンビニの前 待ち合わせということになったんです。親と一緒に(笑)。有村:お返しをくれたのはまつもっちゃんだけ?松本:多分、(彼は)私が好きだった(笑)。
2022年03月14日「デビュー40周年のタイミングで形に残ることをしたいと思っていたので、アルバムをリリースできたのはとても感慨深いです」そう話すのは、’81年10月に『センチメンタル・ジャーニー』でデビューした松本伊代さん(56)。“花の82年組”として芸能界を走り続けてきた彼女だが、40周年を記念して、昨年12月にアルバム『トレジャー・ヴォイス』をリリース。じつに30年ぶりのアルバム収録だったという。「『センチメンタル・ジャーニー』は歌いすぎてるせいか、自分では普通に歌ってるつもりでも慣れが出ちゃって、プロデューサーさんに『もっと丁寧に歌って』と言われてしまいました(笑)。自分でも『センチメンタル・ジャーニー』となれ合いになってるなって。筒美京平先生と湯川れい子先生のタッグが懐かしくて、デビュー当時を思い出しながら歌いました」このアルバムは当初、10月のデビュー記念日にリリースする予定が延期に。伊代さんは昨年6月、自宅でヨガを行っている最中に、無理なポーズをして背骨を圧迫骨折してしまったのだ。「いまは普通に歩けるようになりました。でも、ソファのように柔らかい椅子だと立つときに沈みやすくて、それが背骨に負担をかけるのでちょっとつらいですね。私が圧迫骨折した箇所は骨粗しょう症とは関係ない位置だと医師に言われたのですが、今後また転んだりするかもしれないから不安です。最近は、カルシウムやビタミンDを意識して取るようにしています」一時は寝たきり状態になったというが、そんな大ケガを乗り越えられたのは夫・ヒロミさん(56)の支えが大きかったという。「圧迫骨折中は、パパが身の回りのお世話を全部してくれました。パパには本当に感謝しています」長男(26)、次男(23)の2人の息子にも恵まれたヒロミ家だが、コロナ禍で家庭内にも変化が。「パパが家にいる時間が増えたので、家族みんなでYouTube『Hiromi factoryチャンネル』を撮る機会が増えました。長男が『こういうゲームしようよ』と言って企画を考えることが多いですね。生クリームを顔にぶつけるとかの罰ゲームはパパが考えます。『ママ、生クリーム買っといてよ』って言われて私が買いに行くんです。でも私がだいたいゲームで負けるので『ぶつけられるのは絶対私だろうな』と思いながら買うのが複雑なんですよ(笑)」そんな和気あいあいとしたヒロミ家だが、2人は50代後半にさしかかり、老後について話し合う機会が増えたと伊代さんは話す。「河口湖に別荘があるので、そっちでゆっくり過ごしたいねとか、海があるところもいいねとか話すようになりました。あとは、どこかの施設に一緒に入れるようにお金を貯めておこうかとかも話します。でもいろんな話が出るのでどれが本当なのか、わからなくなってしまうんですけどね(笑)」■息子の嫁に介護してもらうのも申し訳ない“おひとり様老後”について考えることもあるそう。「もしヒロミさんが先に死んじゃったら老人ホームに入ろうかなと考えたりしています。家の近くを散歩しているときに施設を見つけると、『将来はここで暮らすのかな』と想像してみたり」老人ホームに入るという選択肢は2人の息子の“将来のお嫁さん”への気遣いでもあるようだ。「うちは息子が2人だから、将来結婚したときに、お嫁さんに自分の面倒を見てもらうのは申し訳ないじゃない?だから、家の近くの施設だったら面倒も見てもらえるし、息子も遊びに来てくれるかもしれないからちょうどいいのかなって思ったりもしています」最後に今後の目標を聞くとーー。「今年はコロナが落ち着いたら40周年のライブをしたいですね。そしてこれからも、ずっと歌い続けていきたいです!」「伊代はまだ、56だから」といわんばかりに活躍を広げる彼女から、ますます目が離せない。(取材・文:インタビューマン山下)
2022年01月21日歌手の小柳ルミ子(69)が13日、自身のインスタグラムで、ヒロミ(56)と松本伊代(56)夫妻との会食ショットを公開。「ヒロミ君が温かく伊代ちゃんを支え、伊代ちゃんはヒロミ君に甘え…良いご夫婦です」と2人の夫婦仲を絶賛していた。そんな“おしどり夫婦”として知られる、ヒロミ&松本伊代夫婦だが、昔は衝突も多かったという。本誌のインタビューで松本伊代が語ってくれた。「結婚当初はよくケンカしていました。ヒロミさんのルールがわからなくて……。『今日は何してたの?』『明日の予定は?』と聞くのを嫌がるんです。だから、ヒロミさんの予定は事務所のマネージャーに聞いていました。結婚前は、お互いの予定を冷蔵庫に張ったりするのを楽しみにしていたんですけどね(笑)」今ではバラエティ番組に引っ張りだこのヒロミさんだが、’04年からの10年間、芸能活動がない時期があった。「ヒロミさんはいつかまた芸能界で復活する日が来ると思っていたし、もしそうならなくても生きていく力みたいなのを感じられる人だったので、全然心配はしていませんでした。番組の降板も、『このレギュラー終わったよ』とか、ジムの経営も『ここでジム始めることにしたから』と全部“事後報告”でしたし(笑)」ヒロミさんが芸能界に復帰するときは、伊代さんがこんなアドバイスを。「『パパはいつも顔が怖いからニコニコしなさい』『現場で怒らないようにね』『ちゃんとご挨拶するんですよ』とお母さんみたいに言ってました。パパも素直に『はーい』と受け入れてくれました」過去には、理想のカップルを決める「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したこともある2人。夫婦円満の秘訣とはいったい?「『どんなときも味方でいる』『子どもにもお互いの悪口を言わない』ようにしていますね。あとは結婚当初からですが、『干渉しすぎないように』してます。結局いまでも、なにを買ったのかはYouTubeで知ることがほとんどです(笑)。最近では、ブンブンと家の外で音がするなと思って玄関を出たら、パパがフェラーリに乗って帰ってきました。『ママ、かわいい色でしょ』ってって言うから私も『かわいいね』って。値段も聞かないし、パパのお金だろうから『別にいっか』って感じになってきましたね(笑)」そんな伊代さんはなんでもヒロミさんに報告するのだろうか?「私も内緒でたくさん買っています。昔、六本木に住んでいたときは、毎日『六本木ヒルズ』に通って、通帳残高が300円になるまで買い物したこともありました(笑)」“干渉しすぎない”距離感が、2人の仲を深めているに違いないーー。(取材・文:インタビューマン山下)
2022年01月21日松本伊代が、12月22日にリリースするニューアルバム『トレジャー・ヴォイス [40th Anniversary Song Book] Dedicated to Kyohei Tsutsumi』より「くれないホテル」(オリジナル歌手:西田佐知子)の先行配信がスタート。併せて同曲のMusic Videoが公開された。「くれないホテル」は、4月に東京国際フォーラムで開催された『ザ・ヒット・ソング・メーカー 筒美京平の世界 in コンサート』で終演直後のBGMとして場内に流された楽曲。松本は「京平先生のトリビュートコンサートで流れているのを聴いて、いい曲だなぁと思っていましたが、自分に歌えるだろうかという不安もありました」(CDライナーより抜粋)とコメントしているが、同コンサートの総指揮を務めた船山基紀の手によりジャジーなアレンジが施され彼女の新たな魅力が引き出されている。松本のデビュー40周年記念アルバムとして発売される今作はすべて筒美京平作品で構成されており、自身のオリジナル曲からは「センチメンタル・ジャーニー」「ラブ・ミー・テンダー」「虹色のファンタジー」「ビリーヴ」「ポニーテイルは結ばない」の5曲をセルフリメイク。演奏はオリジナルの音源が使用されているが、ボーカルはすべて新録となっている。また筒美への敬意を込めて「真夏の出来事」(オリジナル:平山三紀)のほか、「あなたがいたから僕がいた」(オリジナル:郷ひろみ)、「シンデレラ・ハネムーン」(オリジナル:岩崎宏美)といったカバー曲に加え、新曲「イエスタデイ・ワンス・モア」も収録。同曲は1975年頃ビクターのディレクターが筒美から預かった未使用のメロディで、これまでリリースの機会を逃していたが松本の40周年記念曲としてこの度レコーディングされた。さらに生産限定盤には、1980年代当時の日本テレビ番組での歌唱シーンを収めたすべて初商品化となるスペシャルDVDが付属。ブックレットには松本からの最新メッセージに加えて船山基紀とのスペシャル対談が掲載されている。なお松本が全曲ニューレコーディングによるアルバムをリリースするのは1991年1月21日に発売された『MARIAGE~もう若くはないから』以来30年ぶりとなる。■船山基紀 コメント(CDライナーより抜粋)松本伊代さんは声のトーンもいいし、テクニックもある。総合的に見て、とても音楽的な人だと思います。今回は、京平先生に喜んでもらえて、なおかつ伊代さんに楽しんでもらえるアレンジにしようと思いました。だから何の苦労もなく、自分でも楽しみながら作ることができました。「くれないホテル」は譜面を見ていたら、イントロのピアノのフレーズがフッと聴こえてきて、その後はあっという間にアレンジできました。松本伊代「くれないホテル」MV<配信情報>松本伊代「くれないホテル」2021年11月17日(水) 配信リリース松本伊代「くれないホテル」ジャケット配信リンク:<リリース情報>松本伊代 ニューアルバム『トレジャー・ヴォイス [40th Anniversary Song Book] Dedicated to Kyohei Tsutsumi』2021年12月22日(水) リリース●生産限定盤(CD+DVD):7,700円(税込)松本伊代『トレジャー・ヴォイス [40th Anniversary Song Book] Dedicated to Kyohei Tsutsumi』生産限定盤ジャケット●通常盤(CD):3,300円(税込)松本伊代『トレジャー・ヴォイス [40th Anniversary Song Book] Dedicated to Kyohei Tsutsumi』通常盤ジャケット【CD収録内容】01. くれないホテル(作詞:橋本 淳 作曲:筒美京平 編曲:船山基紀)※オリジナル:西田佐知子02. 虹色のファンタジー (作詞:湯川れい子 作曲:筒美京平 編曲:鷺巣詩郎)03. 真夏の出来事 (作詞:橋本 淳 作曲:筒美京平 編曲:船山基紀)※オリジナル:平山三紀04. ラブ・ミー・テンダー (作詞:湯川れい子 作曲:筒美京平 編曲:鷺巣詩郎)05. あなたがいたから僕がいた (作詞:橋本 淳 作曲:筒美京平 編曲:船山基紀)※オリジナル:郷ひろみ06. ビリーヴ (作詞:売野雅勇 作曲:筒美京平 編曲:萩田光雄)07. シンデレラ・ハネムーン (作詞:阿久 悠 作曲:筒美京平 編曲:船山基紀)※オリジナル:岩崎宏美08. ポニーテイルは結ばない (作詞:売野雅勇 作曲:筒美京平 編曲:萩田光雄)09. イエスタデイ・ワンス・モア (作詞:湯川れい子 作曲:筒美京平 編曲:船山基紀)※新曲10. センチメンタル・ジャーニー (作詞:湯川れい子 作曲:筒美京平 編曲:鷺巣詩郎)※M2・4・6・8・10=オリジナル音源を使用し、ボーカルを新録。【DVD収録内容】※生産限定盤のみ■日本テレビ番組歌唱集(約48分収録)※すべて初商品化・センチメンタル・ジャーニー(1981年11月16日 ザ・トップテン)・センチメンタル・ジャーニー(1981年12月14日 ザ・トップテン)・センチメンタル・ジャーニー(1981年12月21日 ザ・トップテン)・センチメンタル・ジャーニー(1982年1月18日 ザ・トップテン)・ラブ・ミー・テンダー(1982年3月5日 カックラキン大放送!!)・抱きしめたい(1982年11月29日 ザ・トップテン)・抱きしめたい(1982年12月6日 ザ・トップテン)・抱きしめたい(1982年12月12日 新・スター誕生!)・チャイニーズ・キッス(1983年2月25日 カックラキン大放送!!)・チャイニーズ・キッス(1983年4月15日 カックラキン大放送!!)・チャイニーズ・キッス(1983年4月29日 カックラキン大放送!!)・太陽がいっぱい(1983年7月29日 カックラキン大放送!!)・恋のバイオリズム(1983年10月14日 カックラキン大放送!!)・時に愛は (1983年11月13日 スーパー・ジョッキー)・時に愛は (1983年11月18日 カックラキン大放送!!)・恋のKNOW-HOW(1984年3月16日 カックラキン大放送!!)・流れ星が好き(1984年5月4日 カックラキン大放送!!)・シャイネス・ボーイ(1984年10月26日 カックラキン大放送!!)・ビリーヴ (1984年12月7日 カックラキン大放送!!)・あなたに帰りたい (1985年3月1日 カックラキン大放送!!)・月下美人 (1985年10月25日 カックラキン大放送!!)・Last Kissは頬にして (1986年3月10日 ザ・トップテン)■ボーナス映像・センチメンタル・ジャーニー(40th Anniversary Version)Music Video【スペシャル別冊BOOK収録内容】※限定盤のみ・松本伊代からのメッセージ、アレンジャー船山基紀氏とのスペシャル対談を掲載松本伊代「センチメンタル・ジャーニー(40th Anniversary Version)」MV「センチメンタル・ジャーニー(40th Anniversary Version)」配信リンク:関連リンク松本伊代 ビクターエンタテインメントオフィシャルサイト:松本伊代 40周年プロジェクトTwitter:松本伊代 YouTubeオフィシャルチャンネル:松本伊代 オフィシャルInstagram:
2021年11月17日