2021年6月10日 20:00
たった4分行うだけ!時間がない人でもダイエット効果が得られる「時短トレーニング法」
頭から膝までを結ぶラインが一直線になるようにします。
息を吸いながら上腕部を開いて、左右の手の間に胸を下ろしていき、息を吐きながら上腕部を閉じるという動作を繰り返していきます。スクワットと同様、20秒という限られた時間の中で、1回でも多く行うようにします。
4.バーピー
出典:byBirth
直立姿勢から、しゃがんで両手を床に付いて両足を後ろに引いて「腕立て伏せ」のような体勢を作り、後ろに引いた両足を元の位置に戻して立ち上がります。これで1回とし、20秒間の中でできるだけ1回でも多く行うようにします。
トレーニングを行う上で注意すべき点
最後にトレーニングを行う上で注意すべき点を4つお伝えしましょう。
1:「ウォーミングアップ」を必ず行うようにすること
出典:byBirth
強度の高いエクササイズを行いますので、「ウォーミングアップ」は必ず行うようにしましょう。ウォーミングアップを行うことで、トレーニング中のケガを防ぐことが可能となります。また、神経から筋の伝達能力もアップするので、高い運動能力を発揮しやすくなると言えます。
さらにウォーミングアップを行うことにより、その日の体調を把握することができるというメリットもあります。