「メガネあるある」―。それはときに、非メガネユーザーからメガネユーザーに対する、「メガネかけてる人ってこうだよね」というキャラの押し付けになりかねません。
"メガネあるある"の最終回では、そんな他人との会話や関係においてぶちあたる、"メガネキャラ"のイメージや先入観にまつわるあるあるネタを、「コミュニケーション編」として紹介したいと思います。
今回も、日常的にメガネを使用している幅広い年齢層の男女300人にアンケートを実施。メガネユーザーにありがちな日常のひとコマを、「共感できる/できない」「経験がある/ない」で複数回答してもらいました。
メガネ当事者だからこそわかる、リアルでガチな(略してRGな)"メガネあるある"を、安全地帯の『ワインレッドの心』などに乗せて早く言いたいじゃありませんか!
○「この指、何本かわかる?」はメガネユーザーへの禁断の質問
職場で、サークルで、飲み会で。そこそこ仲良くなってきたけど、深い話ができるほどじゃない。できれば、コミュニケーションの浅瀬でちゃぷちゃぷと当たり障りのない会話を楽しんでいたい。
そんなとき、格好の餌食になりがちなのが、"メガネいじり"です。