すぐそこにあるキャッチーな特徴、決して容姿をいじっているわけではない罪悪感の軽さが、その行為を加速させます。
その結果、生まれたのがこんな"あるある"です。
・人から「メガネ外してみて」と意味なく言われて対応に困りがち(共感できる34.7%・経験がある24.7%)
もちろん、メガネを外すこと自体が嫌なわけではありません。問題はそのあとに発生するやりとりの手続きの煩雑さです。
・「メガネないほうがかっこいい(かわいい)」と微妙な褒め方されがち(共感できる23.7%・経験がある28.7%)
・メガネを外すと「思ったより目が大きい」といじられがち(共感できる18.3%・経験がある14.0%)
・メガネを外した顔を人に笑われがち(共感できる12.7%・経験がある9.0%)
正直、思ったほどそれぞれの共感率・経験率は高くありませんでしたが、一定数のメガネユーザーは、「お前が外せって言ったのにそのリアクション!?」と、確実にもやっとした気持ちを抱いているはずです。
そして、次に始まるのが"裸眼いじり"です。
「裸眼で目を細めていると『目つき悪い』『不機嫌なの? 』と言われがち」(共感できる38.3%・経験がある29.3%)