2020年12月4日 06:00
渡部建 遅すぎた会見のタイミング…謝罪するも火に油注ぐ形に
12月3日、記者会見で女性記者の質問に答える渡部。
アンジャッシュの渡部建(48)が12月3日、謝罪会見を開いた。6月に不倫が発覚し、無期限活動自粛中の渡部。しかし、会見を開いたことで火に油を注ぐ形となっている。
渡部は先月、一部メディアによって「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)の大晦日特番に出演すると報じられた。すると、ネットを中心に「謝罪会見もせずに復帰するのか」との声が相次いだ。
《逃げ回って奥さんに謝らせて謝罪会見もせずに復帰?》
《原田、袴田との違いは謝罪会見したかしてないか。
渡部はしてなくて逃げてしまった印象だから笑えない》
《まず、テレビ復帰するのに謝罪会見するのが当たり前では???》
当初はメディアの報道だけだったが、先月22日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)で松本人志(57)が渡部の「ガキ使」出演を示唆。すると渡部への非難の声がさらに高まった。そんななか今月2日、急遽「謝罪会見をする」と告知されたのだ。
3日の会見で「不適切な場所での不貞行為。大変、申し訳ございませんでした」「最低な行為でした」と謝罪し、1時間半にわたり質疑応答を続けた渡部。