お弁当に欠かせない「カリカリ梅」。刻んでソースや和え物などに使うとフワッと梅が香り、シャキシャキした食感が楽しい便利な食材です。そこで今回はカリカリ梅を使いこなすアイデアレシピと、初夏にオススメの手作り青梅のしょうゆ漬けのレシピをご紹介します。少量でも作れる青梅のしょうゆ漬けは、はじめての梅仕事にも向いています。今年の梅が出始めたらぜひチャレンジしてくださいね。■しょうゆも使える万能調味料!【青梅のしょうゆ漬けの作り方】少量の青梅で作れるしょうゆ漬け。1ヵ月以上浸けると青梅の酸味と風味がしょうゆに浸透し、冷奴や煮物ドレッシングなどに活用できます。実も食べられるのでカリカリ梅同様、刻んで煮物やソースなどさまざまな料理に使えます。■食感が楽しい!【カリカリ梅:アイデアおかず】・梅ソースがけ白身魚のフライ梅肉・マヨネーズ・ヨーグルトで作る梅ダレに、アクセントとしてカリカリ梅をプラスしました。いつものタルタルソースよりあっさりさっぱり食べられます。白身魚以外にホタテのフライやトンカツ、唐揚げの味変にも使◎・エノキと大葉の小梅和え味付けはしょうゆとカリカリ梅のみ。和えるだけでできるのであと一品欲しい時に役立ちます。カリカリ梅の食感とさわやかな味わいで口当たりさっぱり! 日本酒のお供にもオススメです。・キャベツの梅浅漬けカリカリ梅を漬物の味付けに使った一品は、カリカリ梅が食感と味のアクセントに。梅の酸味で噛むほどにキャベツの甘さが口いっぱいに広がります。・新玉ネギの梅肉和えやわらかくてみずみずしい新玉ネギをスライスし、カリカリ梅入りの梅肉ダレで和えました。梅のさわやかな酸味と香り高い大葉は相性抜群。新玉ネギの水気はしっかりしぼってから和えましょう。・イワシとカリカリ梅のタタキ味付けはカリカリ梅のみ! 食べたい時にすぐ作れる簡単レシピ。イワシがない時は、白身魚やホタテなどの刺身でも代用可能です。冷酒のお供にピッタリ。これからのシーズンにオススメのレシピです。・ナメタケ梅奴市販品同士を組み合わせたスピードレシピ。豆腐以外に、ごはんや厚揚げに乗せたり、パスタにからめたりアレンジが色々楽しめます。大葉を乗せてさわやかな香りをプラスしましょう。・白菜とカリカリ梅のサラダ鍋や煮物、炒め物など幅広く使える白菜を梅風味のサラダに仕上げました。口当たりさっぱりで食べやすい! 箸休めにも良いですね。・めかぶのゴマ油和えカリカリ梅の食感が効いためかぶの和え物は、最後にかけたゴマ油の香ばしさが相まってごはんやお酒に合う一品に仕上がります。材料を和えるだけで簡単に作れます。■食感が楽しい!【カリカリ梅:アイデア主食】・カリカリ梅とジャコのパスタオリーブオイルと細粒チキンスープの素を和えるだけの簡単パスタは、カリカリ梅が食感のアクセント。大葉をたっぷり散らして。・枝豆と梅のごはん枝豆とカリカリ梅を混ぜるだけで色鮮やかな混ぜごはんが完成します。おにぎりにしても◎ カリカリ梅の食感と梅の香りがフワッと口に広がります。・ヒジキと納豆チャーハンヒジキや納豆が入った栄養価が高いチャーハンは、カリカリ梅の食感がとっても楽しい! カリカリ梅とタレ入り納豆の塩気が効いているので味付けはしょうゆのみ。パパッと作れる便利なレシピです。・飽きない美味しさ!おにぎり 梅とごま油ごはんにカリカリ梅とゴマ油を混ぜてにぎったおにぎりは香ばしくさわやかな味わいです。大葉で巻いて香りと彩りをプラスします。おにぎりのレパートリーが増えるレシピです。万能に使えるカリカリ梅。食感のアクセントになるのでいろいろ活用してくださいね。また、今回ご紹介した青梅のしょうゆ漬けも作っておくと便利です。初夏の梅仕事としてぜひトライしてください!
2024年04月16日ヤマサ醤油株式会社(本社:千葉県銚子市、代表取締役社長:石橋 直幸)は、今年発売15周年を迎える「鮮度系しょうゆ」を対象とした「スヌーピーと一緒にハッピーレシピ 毎日&毎月チャンスキャンペーン」を2024年4月より開始いたしました。キャンペーンは2025年3月31日まで実施いたします。キャンペーンサイト: ヤマサ 鮮度生活ブランドサイト: スヌーピーと一緒にハッピーレシピ 毎日&毎月チャンスキャンペーン■キャンペーン概要ヤマサ醤油LINE公式アカウントと友だちになり、マイページからヤマサHappy Recipe(※)を毎日確認したり、旬の食材を毎月チェックしたりすると、スヌーピーグッズプレゼントやカレンダー壁紙を獲得できるキャンペーンです。実施期間:2024年4月9日~2025年3月31日(※)Happy Recipeについてヤマサ醤油レシピサイトHappy Recipeスヌーピーのデコレシピや人気料理研究家のレシピなど約5,000品が満載のヤマサ醤油のレシピサイトです。 ●毎日チャンスキャンペーン毎日更新されるHappy Recipeの「今日のレシピ」をマイページから毎日チェックすることで1日1ポイントを獲得。たまったポイントを使って「スヌーピーグッズ」や「ヤマサ醤油をご使用の日本料理の名店へご招待」にご応募いただけます。[応募期間]第一弾:2024年4月9日(火)10:00~2024年6月30日(日)23:59第二弾:2024年7月1日(月)0:00~2024年9月30日(月)23:59第三弾:2024年10月1日(火)0:00~2024年12月31日(火)23:59第四弾:2025年1月1日(水)0:00~2025年3月31日(月)23:59第一弾のイメージ ※毎日チャンスの賞品は3か月ごとに変更となります。キャンペーン第一弾●毎月チャンスキャンペーン「毎月変わる旬の食材のチェック」と「対象商品のバーコードをスマホのカメラでスキャン」することで、当キャンペーン限定のスヌーピーオリジナル壁紙カレンダーを獲得出来ます。壁紙カレンダーは毎月デザインが変わります。4月カレンダーのイメージスヌーピーカレンダーイメージ■バーコードスキャン対象商品・ヤマサ 鮮度生活 特選生(なま)しょうゆ600ml/300ml・ヤマサ 鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ600ml/300ml・ヤマサ 鮮度生活 減塩しょうゆ600ml/300ml・ヤマサ 鮮度生活 北海道 昆布しょうゆ 塩分カット600ml/300ml・ヤマサ 鮮度生活 特選塩分控えめしょうゆ600ml・ヤマサ 鮮度生活 うすくち丸大豆しょうゆ600ml・ヤマサ 鮮度生活 だししょうゆ300ml・ヤマサ 絹しょうゆ450ml・ヤマサ 絹しょうゆ減塩450ml※パッケージデザイン違いも対象商品となります。※上記13種類以外の商品は対象外となります。■キャンペーンに関するお問い合わせ先<ヤマサ醤油お客様相談室>フリーダイヤル:0120-803-121受付時間 :9:00~17:00 ※土・日・祝日および年末年始を除く※お客様からいただいたお電話は内容確認のため、録音させていただいております。※本キャンペーンは、ヤマサ醤油株式会社主催のキャンペーンです。購入された店舗へのキャンペーンに関する問い合わせはお控えください。■「ピーナッツ」とは「ピーナッツ」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwide が所有し、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ氏のファミリーが20%を保有しています。チャールズ M.シュルツ氏が初めて「ピーナッツ」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950 年。「ピーナッツ」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングたちは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。Apple TV +で親しまれているピーナッツの番組や特番に加えて、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「ピーナッツ」を楽しんでいただいています。さらに2018年、「ピーナッツ」は、NASA とスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査とSTEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。■関連URL日本のスヌーピー公式サイト 日本のスヌーピー公式Facebook ページ「Snoopy Japan」 日本のスヌーピー公式X(旧Twitter) アカウント「Snoopy Japan」 ■掲載原稿確認のお願い・ご掲載いただく際は、事前に原稿を確認させていただきますようお願いいたします。・当社からお送りする画像をご利用の際は、必ず下記クレジットを表記してください。(C) 2024 Peanuts Worldwide LLC( 短縮形 (C) 2024 Peanuts )【ヤマサ醤油株式会社の概要】・本社所在地: 〒288-0056 千葉県銚子市新生町2-10-1・代表者 : 代表取締役社長 石橋 直幸・創業 : 正保2年(1645年)・事業内容 : 1.醤油の製造・販売2.各種調味料の製造・販売3.医薬品類の製造・販売4.その他・URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月15日毎日の夕飯作り、食材のルーティーンも味のバリエーションもだんだん飽きてきますよね。そんな時は、飽きることなくご飯が食べられ、味付けの失敗もない「バターしょうゆ味」がオススメです!シンプルイズベストな「バターしょうゆ」の味付けは、白いご飯にピッタリのおかずレシピだけではなく、メインディッシュやお酒がすすむ晩酌用のおつまみまで、幅広く使える万能な味付けです。この記事では、楽して美味しい、これさえあれば間違いなしの「バターしょうゆ」レシピをご紹介します。●迷ったらコレ!「こってりコク旨!鶏もも肉と大根のバターしょうゆ煮」お醤油とみりんでコトコト甘辛く煮込んだ鶏もも肉と大根に、バターを加えてコクを出した、白いご飯にぴったりの「こってりコク旨!鶏もも肉と大根のバターしょうゆ煮」は、もうずるいくらいに美味しい!晩ごはんに何を作ろうか迷った時には絶対これです。●秋色テイスト!「鮭のバターしょうゆ焼き」秋が旬の鮭とキノコをアルミホイルに包んで焼くだけの簡単レシピ。味付けはその名の通りバターとしょうゆのみ。失敗なく簡単に美味しく作ることができますよ。旬の食材をバターしょうゆで包み込んだ、秋を堪能できる素敵な一品です。●お酒に合う合う!「モッツァレラのバターしょうゆ」ワインだけではなく、日本酒にも絶対に合うこと間違いなしの「モッツァレラのバターしょうゆ」はレンジで20秒温めることで、モッツァレラが驚くほどもっちり柔らかに大変身。巻いた海苔があべかわ餅のようで良いお仕事をしてくれています。ついついお酒が進んじゃう美味しく危険なレシピです。●栄養満点「ホクホク!バターしょうゆで長芋のじっくり焼き」食物繊維たっぷりで滋養強壮に効果的な食材山芋。そんな山芋もバターしょうゆでほっこり美味しく大変身。山芋は火を通すことでシャキシャキからホクホクな食感に変わります。ごはんにもお酒にも合う栄養メニュー。是非作ってみて頂きたい一品です。●調味料2つ!「大葉のバターしょうゆパスタ」おかずだけではありません。パスタだってバターしょうゆで味がバッチリ決まりますよ。バターしょうゆの味わいに、たっぷりの大葉がパスタに絡んでグッと味を締めてくれています。その他にも、刻みのりや小口切りのネギ、ジャコなどを乗せてもおいしく頂けます。自分の味付けに飽きちゃった時は、バターとしょうゆに力を借りちゃいましょう。無理せず楽しく毎日を過ごしていきましょうね。
2024年01月09日肉や魚に合わせると、さっぱりとした味わいになる大根おろし。今回は「大根おろし」を使った、和え物10選を紹介します。いつも薬味にしか使わないという方へのアレンジレシピとして役立ちますよ。■揚げナス好きに人気!ナスとオクラのおろしポン酢和えナスとオクラを揚げて、大根おろしで和えた1品です。揚げナス好きの人に人気のレシピです。オクラは、揚げた時に跳ねないようにつま楊枝で5~6箇所突き刺し、穴をあけましょう。■材料4つだけ!キュウリの梅おろし和え大根おろしと合わせ梅でよりサッパリとした和え物になりますよ。合わせ梅は、梅干しと作り置き甘酢です。こちらの作り方もぜひチェックしてくださいね。酢の物にも便利ですよ。■定番の美味しさ 厚揚げのおろし和え大根おろしとちりめんじゃこで、厚揚げをさっぱりいただきましょう。下準備で厚揚げは網に入れて熱湯をかけ、表面の油を落としましょう。出汁やしょうゆなどが良くしみ込みますよ。■超簡単!マグロのサッパリおろし和えマグロと大根おろしをネギとポン酢しょうゆでいただく、シンプルで飽きのこない1品です。このままご飯にのせていただいても美味しいですね。お酒のあてにもササっと作れて便利です。■ご飯すすむ ブリのおろし和え大根おろしとブリを和えました。ブリは1切れを3~4切れに切り、時々ひっくり返しながら下味に10分漬け込みましょう。ブリの臭みが気にならないと評判です。ご飯すすむ1品ですよ!■ごま油の香り!鶏肉とキノコのおろし和え鶏肉とシメジをだし汁と調味料で煮汁が少なくなるまで濃く煮たて、最後にたっぷりの大根おろしを混ぜ合わせます。鶏肉とシメジはごま油で炒めるのがポイントです。香りよく仕上がります。■電子レンジで簡単 ささ身とおろしのポン酢和えすりおろしたキュウリの食感が良い和え物です。鶏のささ身は塩コショウをして電子レンジで加熱しましょう。大根おろしと擦りおろしたキュウリなどで和えれば完成!味付けは市販のポン酢しょうゆです。■柚子胡椒がピリッ キノコのおろしポン酢シイタケ、エノキ、シメジの旨味を活かした1品!ユズコショウでピリッとパンチをきかせてくださいね。キノコと大根おろしがあればササっと作れるのでおすすめです。大根おろしはたっぷりと!■定番にしたくなる 焼き豚肉のユズコショウ和え豚ロース肉をグリルでじっくり焼いて、焼き豚を作りましょう。シシトウやレンコンの触感がの楽しい和え物です。ユズコショウ風味のおろしダレがちょっぴり大人の味に。定番レシピに入れたくなる1品です。■相性抜群 砂肝みぞれ和え砂肝と大根おろしの和え物です。砂肝は切り込みまで丁寧に小麦粉をまぶしましょう。ポン酢しょうゆなどで、サッパリといただきます。七味唐辛子のピリッとした辛味が、お酒のあてにも良さそうです。
2023年09月16日薬味として親しまれている「大根おろし」ですが、添えるだけではもったいない!メイン級に美味しくなる、パスタや丼ものなど主菜10選!を紹介します。季節によって、辛みや甘みを楽しめる、大根の魅力を活かした味わいに。■納豆キムチ素麺 ターサイと大根おろし添え素麺にのせたキムチと合わせた納豆が、ピリ辛で美味しいですよ。大根おろしや、大葉でサッパリ食べられますね。野菜たっぷりなのも嬉しいですね。味付けは市販の麺つゆで簡単に仕上げましょう!■手軽に作れる おろしなめこパスタナメタケとツナ、大根おろしがパスタにバッチリの1品。たっぷり加えた貝われ菜のほのかな辛味もアクセントに。ここではアルデンテ(少し固め)にゆでていますが、お好みの固さにゆでて下さい。■さっぱり!おろしポン酢牛丼定番の牛丼にひと手間加えて絶品牛丼に!甘辛く煮た牛肉と玉ネギにさっぱりとしたおろしポン酢がよく合い、ご飯の進む丼に仕上がります。いつもの牛丼に飽きたら、ぜひ試してみて下さいね。■サラダ感覚 おろし冷しゃぶうどん豚のしゃぶしゃぶと大根おろしでさっぱりいただく、冷製うどんです。サラサラとサラダ簡単で食べられます。うどんは冷凍のものを使って、電子レンジで解凍すれば手間も省けますね。■大根と長芋のダブルおろし!ヘルシー和風パスタ長芋のすりおろしと、大根おろしをのせたヘルシーな和風パスタです。女性に人気の1品。味付けは、市販のポン酢しょうゆで!大根と長芋のおろしは、ツナ缶と良く合います。七味唐辛子がアクセントに。■ヘルシーな味わいに トンカツとすりおろしダレトンカツに、野菜をすりおろしたソースをのせて食べることでヘルシーかつサッパリとした味わいになります。すりおろしダレは、キュウリや大根おろし、しょうゆとポン酢しょうゆで作れます。■炊き立てご飯に!大根おろしと油揚げご飯大根おろしと油揚げ、白ゴマを炊き立てご飯にのせていただきます!しょうゆとユズ汁の合わせじょうゆで、さっぱりいただきます。油揚げは、焼き目がつくまで香ばしく網で焼きましょう。■絡んで美味しい 揚げ餅のあんかけ少し甘めのあんかけが、お餅に良く絡んでおいしいですよ。大根おろしとショウガを添えれば、見た目も上品に仕上がります。余りがちなお餅のアレンジレシピとして覚えておくと便利です。■キノコたっぷり!おろしうどんキノコの風味たっぷりの、お出汁をかけたうどんです。仕上げに大根おろしとユズをかけてさっぱりとした1品になりました。色んなキノコを沢山食べられ、軽い味わいなので夜食にもおすすめです。■ちょっと贅沢な 塩鮭おろし丼大根おろしといくら、ミョウガなどで作ったおろしダレを、塩鮭と炊き立てご飯に乗せて食べます。定番の塩鮭とご飯の組み合わせに、大根おろしでなどで味わいにアクセントを。
2023年09月13日加工わさびメーカー 金印株式会社は、2022年10月に新発売した「国産冷凍薬味シリーズ」3商品(わさび・しょうが・ゆず皮)をリニューアルしました。既存商品の改良を行うとともに、新たに2商品(にんにく・柚子こしょう)をラインナップに加え、2023年9月1日より販売を開始します。「鮮度」「長期保存」「使い勝手」をバランスよく実現■商品特徴冷凍だからこその「鮮度」「長期保存」「使い勝手」をバランスよく実現した、新しいタイプの冷凍香辛料です。<国産素材の美味しさや鮮度が味わえる>国産原料にこだわり、それらを冷凍加工とすることで食品添加物の使用を可能な限り抑えています。青果本来のみずみずしさや香りを味わっていただけます。<常温商品と同等レベルの賞味期間を実現>青果は冷蔵庫に入れておいてもすぐに傷んでしまうため、やむなく廃棄することになったという経験は誰もが持っていると思います。冷凍とすることで青果の味わいを保ちつつ、常温品と比較しても遜色のないレベルの賞味期間を実現しました。<個包装とすることで使い勝手の良さを実現>青果のデメリットとして挙げられるのが、調理時の処理が手間だということです。冷凍薬味シリーズは手ごろな量を個包装することで、使いたい時に、使いたいだけ、さっと使えます。また、個包装使い切りのためチューブ商品と比較して衛生的にご使用いただけます。リニューアルのポイント3品→5品にラインナップを拡充わさび・しょうが・ゆず皮の3品から、おろしにんにくとゆず胡椒を新たに追加しました。<主原料比率を向上>既存商品に対して、「食品添加物を普段から極力摂らないようにしているから、できる限り減らして欲しい」「増粘剤をいれないで欲しい」などの消費者の声をいただきました。シリーズ発売後も試作を重ね、味を落とさないぎりぎりのラインでよりシンプルな配合に変更しました。<例>※おろしわさび変更前:本わさび(国産)、本わさび加工品(本わさび(国産)、塩)、砂糖、植物油脂、食塩/セルロース、環状オリゴ糖、香料、酸味料、増粘剤(キサンタンガム)10原料変更後:本わさび(安曇野)、ぶどう糖、食物繊維/香料4原料※おろししょうが変更前:しょうが(国産)、食塩/増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンC)4原料変更後:しょうが(高知県)、食物繊維/酸化防止剤(ビタミンC)3原料<さらに使い勝手に優れた外装・個装に形態変更>外装はフロントジップを採用し、切れ込みではなく引き抜き式のジップに変更。はさみがなくても、まっすぐに封を開けられます。また、スタンドパックに変更することで商品が自立式になりました。さらに「小袋に中身が残ってもったいない」という声をいただき、個包装を縦長にリニューアル。これにより絞り出しやすさを高めました。■商品概要<国産おろし本わさび>原料は安曇野産本わさびに限定し、当社独自の超低温すりおろし製法で本わさび本来の香りや風味を閉じ込めました。内容量:20g(標準2g×10食入)賞味期間:360日希望小売価格:350円<国産おろししょうが>しょうが本来のみずみずしさや香り、辛味の違いを味わっていただけるよう、できる限り食品添加物の使用を抑えました。内容量:45g(標準3g×15食入)賞味期間:360日希望小売価格:300円<国産きざみゆず皮>一般的な量販店では常温チューブや乾燥タイプのゆず商品が主流の中、風味にこだわった国産の生ゆず皮をマイナス30℃の急速冷凍でバラ凍結しています。フレッシュなきざみゆずをご家庭で手軽に味わえます。内容量:20g賞味期間:240日希望小売価格:350円<国産おろしにんにく>濃厚な風味が特徴の福地ホワイト六片を使用。すりおろしたてを急速冷凍するため、にんにくの風味そのままにパックしました。食品添加物を使用せず、にんにく原料100%となります。内容量:16g(標準2g×8食入)賞味期間:360日希望小売価格:350円<国産柚子こしょう>風味と色合いに優れた国産の黄ゆずと青唐辛子を使用し、すりおろし後に熟成。熟成させることで、華やかな香りを維持しつつ、カドがとれまろやかな味わいとなります。内容量:20g(標準2g×10食入)賞味期間:360日希望小売価格:350円(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年09月08日東洋水産株式既存5品のパッケージデザインを変更会社では、全国にて2023年9月18日(月)より、カップ入り即席麺「MARUCHANQTTA(クッタ)コクしょうゆ味」「同シーフード味」「同コク味噌味」「同サワークリームオニオン味」「同トマトクリーム味」をリニューアル発売し、「同しょうゆとんこつ味」を新発売いたします。既存5品のパッケージデザインを変更■商品コンセプト「MARUCHANQTTA(クッタ)」は、しっかりとした食べごたえがあり、食べた人に「はぁ~、くった~」とホッと一息ついて前向きな気持ちになってもらいたいをコンセプトにした「たて型カップ麺」です。この度、「コクしょうゆ味」「シーフード味」のスープをレベルアップし、記憶に残る一杯に仕上げるとともに、麺のモチモチ感をより味わえる「しょうゆとんこつ味」をラインアップに加えました。また、既存5品のパッケージデザインを変更し、更なるシリーズの強化を図って参ります。■商品概要1. スープの特徴に合わせた当社独自製法の麺を採用「MARUCHANQTTA」シリーズでは、当社独自製法の麺を採用しております。ラードを使用した油で揚げた香ばしい風味の麺を、当社独自製法の「つやもち製法」で、なめらかでモチモチとした食感に仕上げました。新フレーバー「しょうゆとんこつ味」は、「コクしょうゆ味」等で使用しているレギュラー麺から麺の厚みをアップさせた、食べごたえ抜群の新しい麺を採用しています。2. 記憶に残るスープへレベルアップ!この度、お腹も心もさらに満たせる一杯を目指し「コクしょうゆ味」「シーフード味」のスープをリニューアルいたします。「コクしょうゆ味」のスープは、スモークフレーバーを新たに追加し、更にロースト感・しょうゆ感等をアップさせることで、深みとコクの複雑味のある香り高い味わいに仕上げました。「シーフード味」のスープは、バターの風味を新たに追加し、更にポークやチキンの味わい等をアップさせることで、ミルキー感のある「MARUCHANQTTA」ならではのシーフード味に仕上げました。■商品特徴<コクしょうゆ味>めん:「つやもち製法」によりなめらかで弾力のある、スープによく絡む麺。ラードを使用した油で揚げ、香ばしい風味をつけました。スープ:チキンとポークの旨みをベースに、ガーリック、白胡椒、黒胡椒をアクセントとした、スモーク感と厚みある味わいのしょうゆ味スープ。具材:味付豚肉、たまご、えび、ねぎ。<シーフード味>めん:「つやもち製法」によりなめらかで弾力のある、スープによく絡む麺。ラードを使用した油で揚げ、香ばしい風味をつけました。スープ:ポークとチキンの旨みをベースに、ホタテやあさりなどの魚介の旨みを利かせ、バター風味のコクを加えたシーフード味スープ。具材:かに風かまぼこ(2種類使用)、たまご、貝柱風かまぼこ、ねぎ。<コク味噌味>めん:「つやもち製法」によりなめらかで弾力のある、スープによく絡む麺。ラードを使用した油で揚げ、香ばしい風味をつけました。スープ:ポークの旨みをベースに、ローストオニオンでコクと調理感を、ガーリック、ジンジャー・カイエンペッパーの香辛料でインパクトとやみつき感を付けた濃厚な味噌味スープ。具材:キャベツ、味付豚肉、コーン、ねぎ。<サワークリームオニオン味>めん:「つやもち製法」によりなめらかで、スープに負けない存在感の幅広麺。ラードを使用した油で揚げ、香ばしい風味をつけました。スープ:オニオン、ガーリックを利かせた、爽やかな酸味とクリーミーな味わいが広がる、サワークリーム風味のスープ。具材:たまねぎ、ポテト、パセリ。<トマトクリーム味>めん:「つやもち製法」によりなめらかで、弾力のある、スープがよく絡む麺。ラードを使用した油で揚げ、香ばしい風味をつけました。スープ:ほどよく酸味のあるトマトスープに、乳のコクとまろやかさを加えた濃厚でとろみのあるトマトクリームスープ。具材:味付挽肉、チーズ加工品、たまねぎ、トマト加工品、パセリ。<しょうゆとんこつ味>めん:「つやもち製法」によりなめらかで、弾力のある、スープがよく絡む中太麺。ラードを使用した油で揚げ、香ばしい風味をつけました。スープ:ポークの旨みをベースに、にんにくを利かせたしょうゆとんこつスープ。具材:味付豚肉、ねぎ。■商品詳細<MARUCHANQTTAコクしょうゆ味>内容量:78g(めん66g)JANコード :4901990375771荷姿:12食入り1ケース希望小売価格:236円(税抜き)販売ルート:CVS、量販店、一般小売店他発売日:2023年9月18日(月)発売地区:全国<MARUCHANQTTAシーフード味>内容量:75g(めん61g)JANコード :4901990375795荷姿:12食入り1ケース希望小売価格:236円(税抜き)販売ルート:CVS、量販店、一般小売店他発売日:2023年9月18日(月)発売地区:全国<MARUCHANQTTAコク味噌味>内容量:82g(めん61g)JANコード :4901990372572荷姿:12食入り1ケース希望小売価格:236円(税抜き)販売ルート:CVS、量販店、一般小売店他発売日:2023年9月18日(月)発売地区:全国<MARUCHANQTTAサワークリームオニオン味>内容量:82g(めん61g)JANコード :4901990369633荷姿:12食入り1ケース希望小売価格:236円(税抜き)販売ルート:CVS、量販店、一般小売店他発売日:2023年9月18日(月)発売地区:全国<MARUCHANQTTAトマトクリーム味>内容量:84g(めん66g)JANコード :4901990366779荷姿:12食入り1ケース希望小売価格:236円(税抜き)販売ルート:CVS、量販店、一般小売店他発売日:2023年9月18日(月)発売地区:全国<MARUCHANQTTAしょうゆとんこつ味>内容量:70g(めん55g)JANコード :4901990375818荷姿:12食入り1ケース希望小売価格:236円(税抜き)販売ルート:CVS、量販店、一般小売店他発売日:2023年9月18日(月)発売地区:全国(画像はプレスリリースより)
2023年09月07日カツオのたたきやそうめんの薬味に使うことが多いミョウガ。香りが良いだけでなく、夏バテにもうってつけの栄養豊富な野菜。今回はあの爽やかな香りを目いっぱい楽しむためにミョウガが主役のレシピを集めてみました。・ミョウガって栄養があるの?花のつぼみのような形がかわいいミョウガは土深く地下茎を伸ばしながら成長し、土からひょっこり顔を出します。そのタイミングで収穫したものがフレッシュなミョウガです。ミョウガは体の余分な水分を排出するカリウムが豊富。エアコンで代謝が悪くなりむくみやすい夏にとっても効果的な野菜なのです。・新鮮なミョウガの選び方新鮮なミョウガはぷっくり丸く、先端が開きすぎていないものを選びましょう。■すっきり爽やかな野菜寿司!ミョウガの握り甘酢に漬け込んだミョウガのピクルスを半分に切りお寿司にしたかわいい一品。爽やかな香りをたっぷり堪能できます。ミョウガやナスを使った野菜寿司は、ミョウガのふるさと高知県でよく食べられている郷土料理なんですよ。■ミョウガのさっぱり一口そうめんそうめんの具材がネタ切れしそうな夏休みの後半戦。甘酢とミョウガを絡めたそうめんはいかがでしょう。シャキシャキした食感と独特の香りが後を引く美味しさは、新たな夏の風物詩になりそう。■鶏肉とミョウガの煮物鶏肉から出る旨味をミョウガがギュッと吸い込んだミョウガの新しいレシピです。刻んだミョウガをたっぷり乗せてもいいですね。つゆだくで作ってそうめんに絡めたい一品です。■アボカドのミョウガ乗せミョウガのさっぱりした香りと濃厚なアボカドの組み合わせが夏のおつまみにピッタリの一品。しょうゆの代わりに麺つゆでも美味しく作れます。■豚肉の薬味巻き噛んだ瞬間ミョウガの香りがフワッと広がる、食べ応えたっぷりの一品。冷酒に合うので夏の夜の晩酌にいかがでしょう。■ミョウガの天ぷらミョウガの爽やかな味わいをギュッと閉じ込めた一品はそのまま塩で食べても良し、そうめんと一緒に食べるも良し。また晩酌のお供にも最高です。■鶏のモッツァレラ巻きミョウガとモッツアレラチーズという、和と洋の新しい出会いが新鮮な一品。鶏肉とミョウガ、そしてチーズの塩味が絶妙なバランス。爽やかでワインにぴったりです。■薬味たっぷり焼き油揚げミョウガなどの薬味をたっぷり乗せるだけで焼き油揚げが大ごちそうに!あと一品ほしい時や晩酌のお供にどうぞ。■ささ身とミョウガの梅風味マリネ疲労回復効果が期待できる梅干しを鶏ささ身に絡めて仕上げた一品はとってもヘルシー。ささ身を揚げ焼きするのに、オリーブオイルを使うのも爽やかに仕上げるポイント。■薬味たっぷりの混ぜご飯大葉、ミョウガとネギがあればできる簡単混ぜご飯。さっとできて、さっぱりして薬味の香りで食欲もわいてきます。■夏野菜の豚汁夏に豚汁!免疫力を高めてくれますね。根菜ではなく、ミョウガなどの夏野菜でおいしくできるという大発見です!■大葉とミョウガの和風パスタ大葉とミョウガがあればできる和風パスタ。そうめんの薬味が余った時などにさっと作れるちょっと目先の変わった和風パスタ、ランチなどにオススメです。■レタスとミョウガのサラダレタス、ミョウガ、チリメンジャコ…冷蔵庫に残った食材でちょっぴり新鮮な副菜の出来あがり!薬味で使うことが多かったミョウガ。そのままお料理に使うと存在感のある夏らしい一品に仕上がります。ミョウガが旬の今、美味しく食べてくださいね。
2023年08月24日「グリーンカレー」でそうめんもアリ!昨年8月に三人のお子さんを連れてフランスへ移住した杏さん。YouTube ではキッチンに立ち料理の腕を存分に振るう動画も大人気です。暑すぎる夏、食卓ではそうめんが大活躍ですが、そろそろいつものめんつゆで食べるのに飽きてしまう頃ではないでしょうか。そんなとき、杏さんがYouTubeで公開している、いろんなつけだれと薬味で楽しむそうめんパーティーの準備動画がめちゃくちゃ参考になります!まずは杏さんが用意する4種類のつけだれの作り方をみてみましょう。杏さんは基本のめんつゆのほか、「グリーンカレー」「トマトのつけだれ」「豆乳のつけだれ」を用意するといいます。そうめんにグリーンカレー⁉ とびっくりしますか、意外なことに合うんだとか。「グリーンカレー」は、ベビーコーン、ナス、鶏もも肉を小さめにカットし、フライパンで炒めて塩で味付け。火が通ったらお鍋に移して、市販のグリーンカレーと、グリーンカレーと同量のココナッツミルクを入れて煮込んで完成です。「トマトのつけだれ」は、カットしたトマトと白だしをミキサーにかけて、ざるでこせばできあがりというシンプルさ!「豆乳のつけだれ」は、無調製豆乳に塩を加えて、醤油を風味付け程度に入れ、すりごまを加えて完成です。つけだれができたら、あとはひたすら薬味!杏さんは薬味が何よりも好きな食べ物なのだとか。そうめんと一緒に食べるので、火を通すものはできれば前日に作っておき、冷蔵庫で冷やしておくと◎だそうです。「しいたけの甘煮」は、砂糖を入れた水で戻した干ししいたけを細切りにし、砂糖と干ししいたけの戻し汁を入れて汁気がなくなるまで煮詰めます。時々アクを取り、醤油で味付けすればできあがり。「錦糸卵」は溶き卵に白だしとお水少々を足して薄焼きにし、ふたをして蒸し焼きに。何度か繰り返して薄焼き卵を何枚か作ったら、すべて重ねるようにしてまな板にのせて細切りにしましょう。「オクラのかつおぶし和え」は、ゆでたオクラ(新鮮な場合はそのままでOK)を輪切りにし、かつおぶしと醤油で和えるだけです。そのほか、カットするだけ・盛り付けるだけの薬味として「みょうが」、「しそ」、「ひきわり納豆」、「モッツァレラチーズ」、「カニカマ」、「かいわれ大根」、「白ネギ」、「青ネギ」、「パクチー」、「おろししょうが」、「刻みのり」、「たたいた梅肉」も用意。薬味が用意できたら、つけだれや、ゆでて冷たい水でしめたそうめんと一緒に食卓に並べましょう!つけだれや薬味が種類豊富なので、器が足りない、または洗い物が面倒だという場合は市販の紙コップなどを使ってもOKです。さらに付け合わせとして、氷をたくさん入れた器に、ピーマンをカットせずにそのまま盛り付けた「冷やしピーマン」も。見た目にも楽しく、塩をつけて丸かじりするととってもおいしいとのこと。うーん、食べたくなります!ちなみに、余ったそうめんは小麦粉やチーズと一緒に混ぜて、オリーブオイルで焼くとカリカリのおせんべいに。ネギやみょうが、しそ、しょうがなどの薬味が余ったら、アジなどの刺身と一緒になめろうにし、なめろう丼にするのがおすすめだそう。無限に出てくるレシピのアイデアにびっくり、さすがのひとことです。
2023年08月14日薬味とは独特の香りや辛みで料理にアクセントを与える、香味野菜や香辛料のこと。代表的なものとしては、ネギ、ショウガ、ワサビ、ミョウガ、大葉、大根おろしが挙げられます。また、香りが良いだけでなく、食欲増進効果や殺菌効果も期待でき、暑い日のおそばや素麺、冷や奴には欠かせない食材ですね。そこで今回は、薬味を使ったレシピ【20選】をご紹介します。いつもの料理も、薬味を添えるだけで風味が増し、美味しさがワンランクアップしますよ。薬味をたっぷり添えた定番料理から、意外な組み合わせの一品まで多彩にピックアップしましたので、ぜひチェックしてください。■たっぷりのせれば豪華に【薬味の時短レシピ】5選・薬味たっぷり冷や奴まずは定番の冷や奴です。薬味をたっぷりとのせれば、簡単で見栄えの良い一品に。刻んだカリカリ梅の食感が新鮮で、ゴマ油の香りが食欲をそそりますよ。さっぱりしていて暑い日にピッタリの副菜ですね。・アボカドのミョウガのせクリーミーで濃厚なアボカドに、シャキシャキのミョウガがよく合います。ピリッと辛いワサビじょう油で、さっぱりといただきましょう。切って盛りつけるだけで、とっても簡単。とりあえずのおつまみにもってこいです。・薬味たっぷり焼き油揚げ薬味は、サクッと香ばしく焼いた油揚げと見事にマッチ。油揚げは肉厚のものを使えば、満足感もアップしますよ。薬味の種類や量はお好みでたっぷりのせましょう。大根おろしを添えてもいいですね。・ナスとピーマンの薬味添え夏野菜の代表、ナスとピーマンをフライパンで焼いて、素麺つゆをかけるだけのお手軽副菜です。刻んだ薬味をたっぷりとのせれば、香りも彩りもアップします。作りたてもいいですが、少し冷蔵庫で冷やすと、つゆがよくしみ込んで美味しいですよ。・薬味野菜とシラスのサラダ薬味野菜が主役のサラダ。塩気のあるシラスと香りの良いオリーブ油で、普段は脇役の薬味野菜がたくさん食べられます。黒七味でピリッとさせると、どんなお酒にもピッタリのおつまみに。■お酒のおつまみにもピッタリ【薬味の副菜レシピ】5選・夏の薬味たっぷりの浅漬け浅漬けにした生野菜を、薬味と一緒にいただきましょう。野菜を塩もみすることで、しんなりとしてかさが減り、サラダ感覚でもりもり食べられますよ。薬味は色や香り、食感を生かすために直前に加えるのがポイントです。・薬味たっぷりカツオのたたき薬味といえば、カツオのたたきも定番ですね。たっぷりの薬味や葉野菜と一緒に食べると、カツオ独特の臭みが緩和され、苦手な方も食べやすくなりますよ。毎夏、味わいたくなる料理ですね。・ウナギの薬味和えウナギの蒲焼きとキュウリの酢の物を合わせた「うざく」に、薬味を加えて、さらにさっぱりとした和え物に。夏の暑い日に最適のおつまみです。ウナギの蒲焼きは一尾分で良いので、ちょっと節約になりますが、それを感じさせない見栄えで、大満足できますよ。・ズッキーニとエビの薬味サラダ焼いたズッキーニとエビに、薬味たっぷりのドレッシングをかけたサラダです。皮もすりおろして入れたスダチの香りがとっても爽やか。さっぱりしていてボリュームもあるので、メインの料理が少し物足りないときにも◎です。・豚しゃぶの薬味たっぷり生春巻き豚しゃぶを薬味と一緒にライスペーパーで巻いた生春巻き。巻くのは少し手間がかかりますが、一口でパクッと食べやすくなります。つけだれにラー油をたらして、ピリッとさせるのがおすすめ。ホームパーティーの一品にも良いですね。■メインのおかずもさっぱりと【薬味の主菜レシピ】5選・豚肉の薬味巻き豚バラ肉でネギとミョウガを巻いて、ポン酢で味つけした一品。コクのある豚バラ肉が、薬味のおかげでさっぱりといただけます。ミョウガが好きな方は、丸ごと巻いてもOK。味つけが簡単で、サッと作れるので、お弁当のおかずにも良さそうです。・鶏肉の南蛮漬けジューシーな鶏もも肉を焼いて、薬味たっぷりの南蛮ダレに漬け込みます。鶏もも肉はグリルで脂を落としながら焼いてカロリーダウン。さっぱりしていることに加え、薬味の効果で消化促進も期待できます。夏バテの解消にも役立ちそうですね。・蒸し魚の薬味ソース蒸した白身魚に、薬味入りのソースをかけていただきます。油を使っていないのでとってもヘルシーですが、たっぷりの薬味入りソースで食べ応えも十分。電子レンジでできるので、暑くて火を使いたくないというときには、もってこいですね。・イカとキノコの薬味ダレ茹でたイカとキノコに酸味の効いた薬味ダレをかけた一品です。野菜やキノコがたくさん入っていて、サラダ感覚でいただけます。イカは茹ですぎると固くなるので、短時間でササッと茹でましょう。・豚肉とナスのみそ炒め豚バラ肉と夏野菜をコクのあるみそダレで炒め合わせます。ご飯が進むこってりした味つけですが、薬味のおかげで後味はさっぱり。辛いのが好きな方は、みそダレに豆板醤を加えるとピリッとして美味しいですよ。■食欲がないときにもおすすめ【薬味の主食レシピ】5選・シラスおろし丼シラスを湯通しすると生臭さが抜けて、いつもよりワンランク上の味わいに。たっぷりのせた薬味の香りが良く、食欲があまりないときにも良さそうです。タレもしょう油と麺つゆを合わせるだけで簡単! 夏のランチにピッタリですね。・薬味とささ身の和え素麺素麺は夏の定番メニューですね。鶏ささ身と薬味を加えることで、気になる栄養バランスも良くなります。ポン酢しょう油を使ったタレで、普段とは違った味わいを堪能できそうです。いつもは麺つゆで食べるという方も、一度試してみてくださいね。 ・薬味たっぷりツナサラダロールパンツナサラダサンドに薬味をたっぷりと入れて夏らしく。爽やかな風味の薬味は、意外にツナマヨとも好相性なんです。大葉には殺菌効果があり、食中毒の防止にも役立つので、お弁当にしても良いですね。・アジの冷やしスープご飯夏バテ気味で食欲がないときには、サラサラと食べられるスープご飯がうれしいですね。夏が旬のアジに、塩もみした野菜や豆腐も入れて、これ一品で栄養バランスもバッチリ。スープは冷蔵庫でよく冷やしてからいただきましょう。・薬味みそのせ卵がけご飯卵がけご飯も、薬味をのせるといつもとは違った味わいになりますね。ちょっと甘めの練りみそが、辛みのあるミョウガやネギと相性抜群。さらに卵によってまろやかになり、ご飯が何杯でも食べられそうです。手軽にできるので、朝食にも◎。爽やかな香りの薬味をたっぷり使うと、暑くて夏バテ気味のときでも自然に食欲がわいてきます。ショウガや大葉には殺菌効果もあるため、夏場のお弁当の食中毒予防にも役立ちそうですね。ぜひご紹介したレシピを参考にして、献立に薬味を取り入れ、暑い夏を乗り切ってくださいね。
2023年07月11日毎日の料理に欠かせない醤油ですが、使い方がワンパターンになってしまっている人も多いのではないでしょうか。調味料メーカー「キッコーマン」公式Instagram(kikkoman.jp)の投稿から、生しょうゆのおいしい使い方をご紹介します。「生」ならではのおいしい使い方キッコーマンのしぼりたて生しょうゆは、通常の醤油づくりで行われる加熱処理をしていません。まさにしぼりたて、「生」の醬油です。そのため通常の醬油よりも色味が鮮やかで味わいもさらりとしており、香りも穏やか。もちろん醬油を使う一般的なレシピにも使えますが、しぼりたて生しょうゆならではの特徴を活かした使い方をご紹介します。無敵漬けしぼりたて生しょうゆの特徴にぴったりの使い方が「無敵漬け」です。生しょうゆでさっと漬けるだけの簡単調理で、食材のおいしさをより一層引き出す使用法です。キッコーマン公式Instagramの投稿によると、しぼりたて生しょうゆは生きた酵素が含まれているため、食材に味が染み込みやすいとのこと。だからこそ短時間漬け込むだけで食材がおいしくなるのですね。おすすめの食材はお刺身やアボカド。食感がとろっとしてやわらかくなり、味もまろやかに変化します。チャーシューを漬け込むタレにもぴったりです。「無敵漬け」に関するレシピはキッコーマンのレシピサイトでチェックできるので、「無敵漬け」でぜひ検索してみてください。炒め物の味付けに先ほどご紹介しましたが、キッコーマンのしぼりたて生しょうゆは一般的な醬油と違って加熱処理されていないのが特徴。そのため、炒め物の味付けに使うとそこで初めて火が入り、香ばしい香りが一気に引き立ちます。焦がし醬油は風味も味もいいものですが、生しょうゆを使うとより一層豊かな風味を味わえるというわけです。香ばしい香りを最大限に引き出すためには、熱い鍋肌に向けて生しょうゆをふりかけ、ジュッと音を立てて熱するのがおすすめ。ごま油と合わせて使うことで、食欲をそそる香りがますます引き立つワンランク上の炒め物が完成します。炒め物の仕上げにはキッコーマンのしぼりたて生しょうゆをひとまわし。このひと手間でおいしい炒め物ができるので、ぜひ試してみてください。 この投稿をInstagramで見る キッコーマン公式(@kikkoman.jp)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年05月29日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「薬味添えアジのたたき」 「ハマグリと高野豆腐の煮物」 「シラス干しとミツバ入りだし巻き卵」 「チーズとカスタードのデザート」 の全4品。 ご飯にもお酒にもよく合う献立です。アジやシラス干しは鮮度がよい物をお買い求め下さいね! 【主菜】薬味添えアジのたたき 熱々のご飯にのせてもおいしい! ミョウガと大葉がたたきと好相性! 調理時間:15分 カロリー:112Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) アジ (3枚おろし)1尾分 大根 2cm ミョウガ 1個 大葉 5枚 ネギ (刻み)大さじ2~3 ショウガ (すりおろし)1/2~1片分 しょうゆ 適量 【下準備】 アジは小骨がある場合は抜く。皮が付いている場合は頭側の皮と身の間に包丁の背を入れ、身の部分を右手で押さえながら、皮を左手で引っ張るようにゆっくりはがす。冷水でサッと洗い、水気を拭き取る。 大根は皮をむき、せん切りにする。冷水に放ってパリッとさせ、ザルに上げる。 ミョウガは縦半分に切り、さらに縦薄切りにする。サッと水に放ち、水気を軽く絞る。 大葉は軸を切り落として縦半分に切り、さらに横に細切りにし、サッと水に放って水気を絞る。 【作り方】 1. アジを幅5mmの削ぎ切りにし、刻みネギと混ぜ合わせて包丁で叩くように細かく切る。 2. 器に大根、ミョウガ、大葉を盛り、(1)をのせる。ショウガ、しょうゆを添える。 【副菜】ハマグリと高野豆腐の煮物 ハマグリのおいしいおだしを高野豆腐がたっぷり含んでおいしい! 調理時間:15分 カロリー:96Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ハマグリ (砂出し)4~6個 高野豆腐 1枚 サヤインゲン 4~6本 ワカメ (ゆで生)30g <だし汁> 水 200ml 昆布 (10cm角)1枚 酒 大さじ2 <調味料> 砂糖 小さじ2 薄口しょうゆ 小さじ2/3 塩 少々 【下準備】 ハマグリは分量外の薄い塩水につけ、殻と殻を軽くこすり合わせて洗い、ザルに上げる。 高野豆腐は袋の指示通りに柔らかくもどし、水の中でやさしく押し洗いする。水が白く濁らなくなったら軽く水気をきり、4~6つに切る。 サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、分量外の塩を入れた熱湯でゆでる。水に取り、粗熱が取れたら長さを半分に切る。 ワカメは水洗いし、ザク切りにして水気を絞る。 【作り方】 1. 鍋にハマグリ、<だし汁>の材料を入れて弱めの中火で熱し、煮たつ直前に昆布を取り出し、蓋をする。 2. ハマグリの口が開いたらいったん取り出し、アクを取る。ハマグリは殻からはずしておく。 開かないハマグリは死んでいるので、食べないで下さい。 3. (2)の鍋に高野豆腐、<調味料>の材料を加え、落とし蓋をして15分位含め煮にする。 4. ハマグリを戻し入れ、サヤインゲン、ワカメを加える。サッと温める程度に火を入れ、器に盛り合わせる。 【副菜】シラス干しとミツバ入りだし巻き卵 シラスは新鮮なものを選んで下さいね。ミツバの香りが広がるだし巻き卵。 調理時間:15分 カロリー:171Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 卵 3個 だし汁 大さじ3 砂糖 小さじ1 みりん 小さじ2/3 塩 少々 シラス干し 大さじ1 ミツバ 1/4束 大根おろし 1/2カップ 作り置き甘酢 大さじ1/2 しょうゆ 適量 サラダ油 適量 【下準備】 ミツバは水洗いして根元を切り落とし、粗く刻む。 大根おろしはザルに上げて軽く汁気をきり、作り置き甘酢と混ぜ合わせる。 【作り方】 1. ボウルに卵を溶き入れ、<調味料>の材料、シラス干し、ミツバを加えて混ぜ合わせる。 2. 卵焼き器にサラダ油を薄くひいて中火で熱し、卵液の1/3量を流し込んで全体に広げる。周りがかたまって半熟になったら、向こうから手前に卵を巻き、向こう側に寄せる。 3. サラダ油を全体に薄くひき、残りの卵液の半量を流し入れ、巻いた卵を菜ばしで持ち上げてその下にも卵液を流し込む。 4. 周りがかたまって半熟になったら向こうから手前に巻き、同じ様にもう1度くり返し、巻きすに巻いて形を整える。粗熱が取れたら、食べやすい大きさに切る。器に盛り、大根おろし、しょうゆを添える。 【デザート】チーズとカスタードのデザート カスタードは電子レンジで作るお手軽レシピ! 調理時間:10分+冷やす時間 カロリー:214Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) カッテージチーズ 大さじ3~4 <レンジカスタード(作りやすい量)> 卵黄 1個分 グラニュー糖 大さじ2 牛乳 80~100ml 片栗粉 小さじ2 バター 10g イチゴ 3~4粒 ゆで小豆 大さじ2 抹茶 適量 【下準備】 イチゴは水で洗ってヘタを切り、大きい場合は縦半分に切る。 【作り方】 1. <レンジカスタード>を作る。耐熱ボウルに卵黄、グラニュー糖を入れ、泡立て器で白っぽくなるまで混ぜ合わせ、片栗粉を加えてさらに混ぜる。 2. 耐熱容器に牛乳を入れてラップをし、電子レンジで1分加熱して温める。(1)に少しずつ注ぎ、よく混ぜ合わせ、ラップをせずに電子レンジで3~4分加熱する。 3. 表面がフツフツしてきたら取り出してしっかり混ぜ、再び20~30秒加熱して取り出し、よく混ぜ合わせ、なめらかにする。 クリームがゆるかったら再び加熱して下さい。 4. 熱いうちにバターを加えて完全に溶かし、氷水にあてながら混ぜる。粗熱が取れたらラップを表面にぴったりし、冷蔵庫で冷やす。 5. カッテージチーズ、<レンジカスタード>、イチゴ、ゆで小豆を器に盛り合わせ、抹茶を振る。
2023年04月21日加工わさびメーカー・金印株式会社は、「国産冷凍薬味シリーズ」3商品(わさび・しょうが・ゆず)を開発し、2022年10月1日より販売を開始いたします。家庭でも手軽に本格的な薬味を品質が重視される業務用市場では冷凍商品が主流である一方、市販用市場は安価で簡便性の高い常温のチューブタイプが主流となっています。常温商品は価格を抑えつつ長期保存を可能にするために、一般的に主原料の使用比率は抑えられる傾向にあります。食品添加物や副原料で味付けがされるため、素材本来の風味や香りとかけ離れた品質となってしまうことがほとんどです。昨今のコロナ禍による内食需要の高まりや食品冷凍技術の向上などを背景に、冷凍食品の市場規模の拡大が続く中、「家庭でも手軽に本格的な味を提供したい」と多くの企業やレストランが参入しています。冷凍食品がより身近な存在となり商品構成も多様化する中、当社もまた常温タイプの香辛料が当たり前となっている消費者の方々に、冷凍だからこそ味わえる青果本来の美味しさを知っていただきたいという想いから「国産冷凍薬味シリーズ」を開発いたしました。商品特徴*冷凍だから味わえる本物の美味しさ冷凍加工とすることで、食品添加物の使用を可能な限り抑えています。「しょうゆやそばつゆに溶かさずそのまま食べる」ことをコンセプトにしており、素材本来のみずみずしさや風味を味わっていただけます。*小袋やバラ冷凍タイプだから、必要な分だけ手軽に使える必要な量だけをさっと解凍するだけなので、家事で忙しいファミリー層から単身者まであらゆる世帯・生活習慣の方に手軽にお使いいただけます。*パッケージデザイン開発にAIを活用※1,000万人以上の消費者調査データを元にAIが生成したデザインを参考にパッケージデザインを開発。当社にとって新しい領域となる冷凍食品売り場において、高級感や上質感が伝わるデザインを科学的に検証し、制作しました。※株式会社プラグのサービス「パッケージデザインAI」を活用。1,000万人の消費者調査の結果を学習データに使い、東京大学と共同研究したシステム。コロナ禍で対面式の調査の実施が難しくなった現在、多くのマーケターの関心を集め、普及・活用が進んでいる<おろし本わさび>原料は安曇野産本わさびに限定し、当社独自の超低温すりおろし製法で本わさび本来の香りや風味を閉じ込めました。本わさび本来の美味しさをそのまま味わっていただきたいことから、「しょうゆやそばつゆに溶かさず食べるわさび」を商品コンセプトとしています。価格: 税込360円(オンラインショップ)内容量: 20g(標準2.0g×10食入)販売場所: 量販店、生協、ドラッグストア、オンラインショップなど<おろししょうが>しょうが本来のみずみずしさや香り、辛味の違いを味わっていただけるよう、できる限り食品添加物の使用を抑えました。わさび商品と同様に「しょうゆやそばつゆに溶かさず食べるしょうが」を商品コンセプトとして打ち出しています。価格: 税込310円(オンラインショップ)内容量: 45g(標準3.0g×15食入)販売場所: 量販店、生協、ドラッグストア、オンラインショップなど<きざみゆず>一般的な量販店では常温チューブや乾燥タイプのゆず商品が主流の中、風味にこだわった国産の生ゆず皮をマイナス30℃の急速冷凍で加工し、使いやすいバラ凍結にしました。プロの料理人が使用するフレッシュなきざみゆずをご家庭で手軽に味わっていただけます。価格: 税込430円(オンラインショップ)内容量: 30g販売場所: 量販店、生協、ドラッグストア、オンラインショップなど(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年10月05日ねぎや生姜など、料理の味や彩りを一気にアップさせる薬味。とはいえ、つい余らせていませんか?20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に、「薬味のアレンジや活用方法」をリサーチしました!保存方法も併せて紹介します。余りがちな薬味の、アレンジ・保存テクニック薬味は必ずしも必要なものではありませんが、例えばお味噌汁にねぎを少しいれるだけで、味がグンと美味しくなりますよね。だけど、買ったはいいものの、一気に大量消費できないので、余りがちになってしまいませんか?そこで今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に、ねぎ、生姜、みょうが、大葉が余ってしまった時のアレンジや保存方法を調査しました。ねぎのアレンジ・保存方法「冷奴に乗せる」(29歳・会社員)「ネギだれを作って、お魚やお肉につけて食べる」(34歳・会社員)「玉子焼きに入れる」(31歳・会社員)「スープやトッピングにたくさん使う」(24歳・大学生)「おにぎり、ネギ焼きに使っています」(35歳・自営業)「インスタント麺の薬味に使う」(34歳・会社員)「なんでも合うので、全部の料理にとりあえず乗せる」(34歳・会社員)最後の回答にもあるように、ねぎって本当になんにでも合いますよね。買ってしまっても毎食何かにトッピングすればあっという間に使い切れそうな気がします。そんなねぎをみなさんどのように保存しているのでしょうか?「切って冷凍保存」(30歳・会社員)「切って冷蔵庫で保存。なるべくすぐに使い切るようにする」(34歳・会社員)「ラップにくるんで野菜室で保存」(31歳・その他)「切ったものしか買わないので、そのまま冷凍保存」(30歳・会社員)圧倒的に多かった回答は「切って冷凍保存」というもの。冷凍保存だと、腐敗する心配がないので安心です。また使用時に凍っていても、すぐに解凍するからいいですよね。2~3日で使い切れる目途がたっているのであれば、冷蔵保存でもよさそうです。生姜のアレンジ・保存方法「細かく切って、いろんな料理に入れる」(32歳・自営業)「スープ系には、毎回生姜を使用する」(31歳・会社胃)「生姜が多めの生姜焼きを作る」(33歳・会社員)「生姜の炊き込みご飯、冬場はジンジャーレモンにする」(35歳・自営業)「夫がよくスパイスカレーを作るのでその時に活用します」(28歳・会社員)生姜って、少量でも味にアクセントを与えてくれるので、重宝している人も多いのではないでしょうか。しかし、ねぎほど万能ではないため、保存方法が気になるところ。どのように保存しているのでしょうか。「切ってから冷凍保存」(31歳・会社員)「すりおろしか千切りにして冷凍庫で保存」(28歳・会社員)「ラップに包んで冷蔵保存」(33歳・会社員)「チューブを使っているので余ることはない」(31歳・その他)「丸ごと冷凍保存」(27歳・デザイン職)多かった回答は「冷凍保存」でした。すりおろして、または切ってから冷凍するという回答が多かったのですが、ズボラな筆者のオススメは「丸ごと冷凍保存」。使用したい時に、少し水で生姜を濡らし、使いたい分だけすって使います。みょうがのアレンジ・保存方法「お味噌汁にいれる」(30歳・会社員)「冷奴にのせる」(29歳・会社員)「冷しゃぶやお味噌汁にトッピングする」(33歳・会社員)「出汁に入れるととてもおいしい」(34歳・会社員)みょうがのアレンジは、冷奴とお味噌汁が鉄板でした。一方、「絶対に余ると分かっているから買わない」(28歳・会社員)という意見もありました。そんなみょうが、どのように保存しているのでしょうか。「タッパーに水を入れて保存。2週間もつ」(30歳・会社員)「ラップに包んで冷蔵庫」(31歳・その他)「一気に全部使い切る」(34歳・会社員)コメントを見て、みょうがって意外と長持ちするんだと感じました。2週間もあれば使い切れそうなので、買ってみようかなという気になれますね!大葉のアレンジ・保存方法「お味噌汁に入れたり、冷奴に乗せたりする」(30歳・会社員)「お刺身と一緒にご飯に乗せて海鮮丼にする」(30歳・会社員)「ポテトサラダに入れる」(26歳・会社員)「おにぎりに混ぜる」(33歳・会社員)「お弁当のおかずの仕切りとして使う」(33歳・会社員)「明太子パスタやおろし納豆パスタの時に使う」(35歳・自営業)「チーズと一緒に春巻きの皮で巻いて揚げる」(24歳・会社員)「醤油漬けにして、ご飯のお供にする」(34歳・会社員)「出汁巻き玉子の中に入れる」(30歳・会社員)大葉のアレンジは、刻んだものをトッピングしたり混ぜたりするだけでなく、ひと手間加えて美味しく食べる工夫をしているのが印象的でした。また、お弁当のおかずの仕切りとして使う裏ワザ、ぜひ真似してみたいです。続いて、保存方法を紹介します。「家庭菜園でたくさん育てている」(35歳・経営者)「ラップに包んで冷蔵保存」(29歳・会社員)「キッチンペーパーを軽く濡らして大葉を包み、その上からラップをして冷蔵保存」(31歳・会社員)「茎の部分を水に浸けて野菜室で保存」(28歳・会社員)「ジッパー付きバッグにいれて冷蔵保存」(26歳・会社員)大葉の保存方法は、ほとんどが冷蔵保存でした。またその際に、キッチンペーパーやラップを活用して、乾燥させないようにしているのがポイントのようでした。薬味野菜を最後まで使い切ろう!これまで、薬味野菜を余らせてしまったことがあるかたも多いと思います。アレンジや保存方法を参考に、上手に使い切れるといいですね!©Juanmonino/Getty Images©Natikka/Getty Images©supamas lhakjit/Getty Images文・小田原みみ
2022年08月28日食事の主役にはなれないけれど、あったほうがいいもの。それは、薬味と調味料。トッピングの量や好みも、人によってかなり違うので、食卓に置いて自分で必要な分を取ってもらうのが一番です。先日、100円ショップの『ダイソー』で、薬味や調味料に使えそうなキッチングッズを物色したところ、商品ラインナップが充実していました。そこで、今回は便利そうなグッズをいくつか紹介します!薬味おろし(ヘラ付)ショウガやニンニクをおろす際、「刃に残った食材を持ち手に付いているヘラで落とせる」というもの。実際に使用してみたところ、ヘラはシリコンなど、もう少し柔らかいほうが、最後まで食材を集められそうです。とはいえ、適度にコンパクトなサイズなので、小さな容器におろす際も中身がこぼれにくいところがGOOD!シリコーンミニスプーンサイズがいくつかあり、こちらは一番小さいサイズ。シリコーンゴムでできているので、容器との密着度も高く、使いやすいです。持ち手部分に付いている突起によって先端が浮くように設計されていて、食卓に置いてもテーブルなどに直接触れないところがポイント。ステンレス薬味・調理3点セット七味や塩など細かい砂粒の薬味をすくえるスプーン、キムチや漬け物にちょうどよさそうなトング、丸みのあるやや小さめのバターナイフがセットになっています。3点セットなので、お得感がありますよね。これまで、薬味や調味料用の小さな容器に合うグッズがなくて不便に感じていましたが、これらの商品はサイズも最適で重宝しそうです。さすがは『ダイソー』。1つ税込110円で購入できることを考えたら、絶対『買い』です![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年07月13日夏の定番メニュー「そうめん」。みなさんはどんな薬味を用意しますか?20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に「そうめん」についてアンケート!そうめんの味わいかたがきっと広がるはず。女性約200人に聞いた「そうめんの薬味」沸騰したお湯で約1分30秒~2分茹でるだけで美味しくいただけるそうめん。冷たくて、食欲が落ちがちな暑い夏の日でもツルっと食べれられますよね。まずは、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に、そうめんが好きかどうか聞いてみました。Q.そうめんは好きですか?約90%の人がそうめんが好きという回答でした。理由を紹介すると…「なんたてったって楽ちん!一人なら麺つゆとすりごまと海苔だけで十分です」(30歳・専門職)「あっさりしてて、食欲がなくても食べられるし、アレンジもできるから」(34歳・専門職)「簡単でおいしい。食欲のない日でも食べやすい」(30歳・会社員)そうめんが好きというかたは、調理の手軽さ、さっぱりとした味わいなどに魅力を感じているかたがほとんどでした。ちなみに、「いいえ」というかたの理由も紹介すると…「さっぱりしてて美味しいけど、あまり食べた気がしない」(36歳・自営業)「たくさん食べてもお腹がいっぱいになりにくいから」(27歳・デザイン職)「美味しいのですが、リピートしたいと思うほどでもない」(35歳・専門職)このように、好きではないけれど、みなさん美味しさは感じている様子。そして、どの理由も、確かに…と納得できます。そんなそうめん、夏の定番メニューで美味しいけど、ずっと食べ続けていると飽きが生じてしまいます。だからこそ、薬味はかなり重要。みなさんどんな薬味を用意しているのでしょうか?ランキング形式で紹介します。第5位大葉「さっぱり感が増して美味しい」(36歳・自営業)大葉が入るだけで、風味がグンとアップしますよね!ちなみに、大葉はβカロテンという皮膚、粘膜を強くする効果が期待される成分が豊富に入っています。第4位ごま「さっぱりとしたそうめんに香ばしさやコクがプラスされるのが好き」(33歳・会社員)ごまについて、ただ単に「ごま」と回答するかたもいれば、「白ごま」「すりごま」と詳細に回答されるかたがいました(ちなみに黒ごまはゼロ)。確かに、黒ごまと白ごま、そして、すりごまになるかどうかで味わいや風味が大きく異なります。みなさんのごまに対するこだわりが感じられました。第3位ミョウガ「ミョウガのクセになる独特な風味が、そうめんによく合う」(35歳・会社員)個人的には、ミョウガがあるだけで、ワンランク上のそうめんになる気がします。ちなみにミョウガには、カリウムが多く含まれているので、水分の摂りすぎによるむくみ改善に効果的なんだとか。第2位生姜「家に常備してあるから」(28歳・会社員)気軽に作れるそうめんだからこそ、薬味を含めすべてお手軽に用意したい。生姜はそのまま、もしくはチューブで冷蔵庫に入っていることが多いので、茹でている間にさっと用意できるのがいいですよね。そして…第1位ねぎ「薬味は、気分や常備してあるかどうかで変わるけど、ねぎはマスト」(25歳・会社員)やっぱりね!と思ったかたも多いのではないでしょうか。今回も、ほとんどのかたが「ねぎ」と回答していました。ちなみに、「生姜とねぎでシンプルに」という回答も目立っていました。また、「食べるラー油を入れると、一気に味が濃くなって食欲が出てくる」(26歳・会社員)「豪華にしたいときは、ミョウガ、すりごま、梅タタキ、かまぼこ、三つ葉などをのせて食べます!」(30歳・専門職)「薬味は10種類くらい用意して、そうめんパーティーをします。ねぎ、みょうが、ごま、梅、生姜、豚しゃぶ、納豆、大葉など」(34歳・会社員)という意見がありました。他には「オクラ」「きゅうり」「ワサビ」「海苔」などがあり、そうめんに合う具材には「キムチ」 「錦糸玉子」 「ツナ」 「かまぼこ」などが挙がりました。ちなみに、そうめんのつゆに足すと美味しい調味料を聞いたところ、「胡椒とごま油を足すと、コクが出る」(33歳・会社員)「しゃぶしゃぶ用のごまだれを入れると、甘さが出てきて食べ飽きなくなる」(26歳・会社員)というコメントや「黒コショウ」「ラー油」「お酢」という回答がありました。どれもガラリと味変しそうで、試してみたくなりますね!そうめんのバリエーションを増やそうすぐ簡単にできて美味しいそうめん。アンケートの結果を参考に、いつもの薬味に加え、新たな薬味やちょい足しを楽しんでみてください。参考サイト:食品成分データベース©Kakeru Matsui/Getty Images©karimitsu/Getty Images©Creativ Studio Heinemann/Getty Images©Juanmonino/Getty Images文・小田原みみ文・小田原みみ
2022年07月05日平日の仕事終わりに食事を作るとなると、なかなか気合がいりますよね。「スーパーでお惣菜を買おう」と思うことも。しかし、手間がかからず、洗い物も少ない絶品料理があれば、作ってみたいと思いませんか? そこで今回は、インスタグラムで「OL仕事めし」をテーマとした人気レシピ動画「MOAI’s KITCHEN」を配信している、もあいかすみさんの初の書籍『MOAI's KITCHEN #OL仕事めし がんばらなくてもできる おいしい! すぐレシピ(KADOKAWA)』から加熱しない超簡単レシピをご紹介。■忙しい毎日を送る人や自炊を始めたい人も必読の一冊!簡単に作れる、おかずからスイーツレシピまで登場もあいかすみさんの初のレシピブック『MOAI's KITCHEN #OL仕事めし がんばらなくてもできる おいしい! すぐレシピ』には、火を使わずに作れる、何でもレンチンレシピのほか、野菜を増量することで、一皿で栄養がちゃんととれるレシピ、スープ、絶品簡単おつまみ、疲れたときに無性に食べたくなるラクうまスイーツなど、手軽に作れるレシピが盛りだくさんです。それでは、書籍に掲載されているレシピの中でも特にオススメの「あじの薬味しょうゆかけ」をご紹介しましょう! お刺身に万能香味野菜だれをかける、加熱なしの超簡単レシピです。■調理時間はたったの5分! 「あじの薬味しょうゆかけ」「あじの薬味しょうゆかけ」<材料 2人分>・あじ(刺身用) 1パック(2尾分)<A>・万能ネギ 1本・みょうが 2分の1個(縦半分に切って小口切り)・しょうが 2分の1かけ(みじん切り)・青じそ 3枚(せん切り)・貝割れ菜 10g(1cm長さに切る)・白いりごま 小さじ2分の1・ごま油 大さじ1・しょうゆ 小さじ2<作り方>1、器に<A>を入れ、混ぜ合わせる。ポイント:薬味はしょうゆと混ぜ合わせると色が変わりやすいので、食べる直前に混ぜる2、仕上げに味を器に盛り、<1>のたれをかける。ポイント:器の大きさに合わせて、バランス良く盛りつけてこのレシピであれば、疲れて帰宅した日にもパパッと作れそうですね。ビールのおつまみにも◎。続いて、E・レシピで連載中のもあいかすみさん考案のレシピから、がんばらなくても美味しいごはんレシピを4つピックアップ!■やみつきになる、美味しいごはんレシピ4選「青のり香る! 鶏玉そぼろ丼」青のりの香りがアクセントになった鶏玉そぼろ丼です。調理時間は15分。少ない食材であっという間に作れますよ。やさしい味わいで、仕事で疲れた体が内側から癒さているような気分に。ほど良いボリューム感なのもうれしいところです。「パスタ別茹で不要で楽々、ワンパンボロネーゼ」パスタを茹でる別の鍋が不要なこちらのレシピは、忙しい人にうってつけです。ワンパンで作るため、パスタ1本1本に味がしみ込み、後を引く美味しさ。調理中から良い匂いが漂い、食欲をそそられますよ。1週間頑張った自分へのプチご褒美料理として、金曜日の夜に作るのも良さそうです。「蒸して柔らか、絶品生姜焼き」定食屋のメニューのような、ジューシーで柔らかい生姜焼きを自宅で作ってみませんか? こちらのレシピでは、豚肉をにんにくが入った甘じょっぱい醤油ベースのたれで味付け。野菜もしっかり摂れるので、栄養バランスが偏りません。ご飯がどんどん進みますよ。「韓国料理を自宅で! ワンパンチャプチェ」韓国の家庭料理チャプチェは、ワンパンで簡単に作れます。焼肉のたれににんにくを加えた味付けで、ご飯との相性抜群です。炭水化物ではない春雨でボリュームが出るため、ダイエット中の人にもオススメ。この一品だけで、お腹を満たすことができますよ。■インスタグラムで大人気の「もあいかすみ」さんについて幼少時代は、食べることが大好きで、進んで料理のお手伝いをしていた。高校生のときに重度の貧血を患い、食の重要性を痛感し大学で栄養学を学ぶ。卒業後、食品メーカーに就職。全国チェーンのレストランや居酒屋、量販店など、幅広い業態のメニュー開発を手がける。 忙しく働きながら自炊してきた経験と、栄養士の資格を生かして、料理研究家として独立。仕事や家事で忙しく働く人の為の簡単時短レシピ”が大好評で、運営するインスタグラム「MOAIʼs KITCHEN」はフォロワーは55万人以上!■書籍のご案内商品画像出典:Amazon『MOAI's KITCHEN #OL仕事めし がんばらなくてもできる おいしい! すぐレシピ』(Kindle版)もあいかすみ(著)/KADOKAWA 2020年10月29日発売 ¥1,287インスタグラムでさくっと作れるレシピ動画が人気の、MOAI’s KITCHEN もあいかすみの初のレシピブック。何でもレンチン! 火を使わなくても作れるレシピや、野菜を増量して副菜を作らなくても、一皿で栄養がちゃんととれるレシピや、鍋、スープ、絶品簡単おつまみから、疲れた時に無性に食べたくなるラクうまスイーツまで。忙しい毎日を送る人や、自炊をはじめたい人に作ってほしい、すぐできるお手軽おうちごはんが満載です。 Amazonで詳細・購入
2022年05月27日暑さや湿気に体がバテてきた時には、大葉やミョウガを主役にした「薬味野菜とシラスのサラダ」で清涼感を味わってみませんか。薬味を切ってシラスを乗せたら、あとはオリーブオイルをかけるだけ!とっても簡単「薬味野菜とシラスのサラダ」は、どんなお酒とも相性抜群。晩酌のお供にも、餃子や煮物、煮魚など、副菜作りに迷った時にも、さっぱり美味しくて簡単な「薬味野菜とシラスのサラダ」がオススメです!■薬味野菜とシラスのサラダ調理時間 10分レシピ制作:Tomozou<材料 2人分>ミョウガ 3個貝われ菜 1パック大葉 10枚シラス 30gオリーブ油 適量黒七味(または粗びき黒コショウ) 少々<下準備>・ミョウガは縦半分に切ってせん切りにし、貝われ菜は根元を切り落として長さを半分に切る。大葉はせん切りにする。<作り方>1、ミョウガ、貝われ菜、大葉を水に5~10分さらし、ザルに上げて水気をよくきり、皿に盛る。2、(1)の皿にシラスをまんべんなく散らす。3、オリーブ油をまわしかけ、黒七味を振る。コツ・ポイント ・オリーブ油はたっぷりめがオススメです。黒七味がなければ、粗びき黒コショウでも。 シラスの塩味があるので、味付けはオリーブオイルのみ。どんなメイン料理にも合わせやすく、晩酌にもぴったりな「薬味野菜とシラスのサラダ」。この夏の定番レシピに決定ですね。
2021年06月21日蒸し蒸しとした梅雨のシーズン。気温のアップダウンも激しく、食欲があまりわかなかったり、体調を壊しがちですよね。このような季節にピッタリなのが、味わい深い「薬味たっぷり」なレシピ。薬味を加えることで、料理の風味が豊かになるだけではなく、食欲増進や殺菌効果、消化促進なども期待できます。ヘルシーな薬味を使った料理を食べて、憂鬱な季節を乗り越えましょう。■シンプルなのに激旨! 思わずおかわりしたくなる「薬味みそのせ卵がけご飯」食欲があまりなく元気が出ない…そんなときに食べたいのがこちらのレシピ。薬味みそがのった卵がけご飯です。卵がけご飯といえば「TKG」の略称で知られる、日本の愛されソウルフード。こちらのレシピでは、炊きたてのご飯に、卵、薬味、練りみそをのせていただきます。生卵だけでも内側から元気が回復してきそうですが、みそ×刻みネギ×ミョウガのトッピングで地味深い味わいを楽しめるのも魅力。思わずおかわりしたくなる美味しさです。たった5分で作れるので超時短も可能に。よく混ぜてからお召し上がりくださいね!■炒め物もさっぱりとした味わいに、ご飯がすすむ「豚肉とナスのみそ炒め」この時期に炒め物を作るのなら、できるだけさっぱりとした味にしたいですよね。こちらのレシピでは、豚肉とナスのみそ炒めに薬味をたっぷりのせます。ミョウガ、大葉の効果で、爽やかな風味を堪能できますよ。食べ進めていくうちに、体の内側から元気がみなぎってきそうです。辛い味が好きなら、みそダレに豆板醤を加えるのがオススメ。また、こちらのレシピでは食材に火がはやく通る中華鍋を使っていますが、フライパンで作っても問題ありません。ゴマや刻みネギをトッピングに加えたり、ナスをキャベツに代えて回鍋肉風にアレンジするのもいいでしょう。■サクを使ってパパッと作れる! オシャレ&爽やかな「お刺身マグロの照り焼き」リーズナブルで手に入れやすいマグロのサクですが、蒸し暑い日に食べるのなら、こちらのレシピが最適。作り方はとっても簡単です。フライパンにオリーブ油を熱し、マグロを入れて強火で表面を焼きます。色が変わったら裏返して反対側も焼き、フライパンから取り出して、ひとくち大に切りましょう。同じフライパンにバターを溶かし、ニンニクを入れて香りがたってきたら、調味料の材料を加えます。器に焼いたマグロのサクを盛り、先ほど作ったタレをかけ、薬味を散らしてレモンを添えれば完成!レモンの酸味と、薬味の爽やかな味わいが食欲をそそる一品です。■地味だけど美味しい、薬味をたっぷりトッピングした「焼き厚揚げ」グリルで焼いた厚揚げは、しょうゆをかけて食べるだけでも十分美味しいですよね。しかし、薬味をたっぷりとトッピングすることで、美味度がアップ! ショウガと大根おろし、ネギでよりさっぱりと味わえます。お好みで、ブロッコリーを添え、しょうゆをかけてから召し上がれ。しょうゆをポン酢しょうゆに代えてもオッケーです。こんがり焼いた厚揚げと薬味は相性バツグン。パクパクと食べられますよ。ご飯のおかずとしてはもちろん、ビールや日本酒のおつまみにもピッタリ。見た目は地味ですが、暑い季節に何度も味わいたくなりそうです。■ミョウガを煮物の材料に、旨味が効いた「鶏肉とミョウガの煮物」香り高く、シャキシャキとした食感が特徴のミョウガ。料理のトッピングに使われたり、生で食べることが多いですよね。こちらのレシピでは、ミョウガを煮物の材料として使います。「ミョウガの煮物って美味しいの?」と思うかもしれませんが、鶏もも肉の旨味が効いた煮汁にベストマッチ! ミョウガならではの風味を失うことなく、鶏肉とのコラボレーションを楽しめますよ。ボリュームアップしたい場合は、材料にナスやキノコ類を加えてもいいでしょう。刻みネギを散らすのもアリ! 一度味わうとやみつきになる煮物です。ぜひお試しを。料理に絶妙な辛みをプラスし、食材の味を引き立てる「薬味」。トッピングしたり、材料として加えることで、料理の味のバリエーションが一気に広がります。気になるレシピがあったら、ぜひ挑戦して、新しい薬味の美味しさを発見してみませんか?
2021年06月19日食欲が落ちている時、さらっと食べられる「アジの冷やしスープご飯」。薬味をたっぷりのせて一口食べれば、おだしの効いたスープが口に広がり、大葉の香りがふわっと抜け、キュウリやネギ、みょうがのシャキシャキ、茄子や豆腐の柔らかな食感、アジの干物の塩味が合わさり、そしてお米と押し麦がちょうどいい塩梅なのです。お口の中が賑やかな食感だけど調和がとれていて、ついつい箸が進みます。気づけばあっという間に平らげてしまう、そんな一品です。■アジの冷やしスープご飯調理時間 1時間 1人分 505Kcalレシピ制作:中島 和代/杉本 亜希子<材料 2人分>お米 1合押し麦 1/2合 アジの干物 1枚 豆腐 50g キュウリ 1/2本 ナス 1本 ミョウガ 1個 大葉 3~4枚 ネギ(刻み) 大さじ2 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 塩 小さじ1(※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備>・お米は水洗いし、押し麦と合わせて通常の水加減で炊く(今回は洗わなくてもいい押し麦を使いました)。・<冷やしスープ>の、だし汁にみそを溶き、冷蔵庫で冷やしておく。・アジの干物はグリルで両面薄く焼き色がつくまで焼く。粗くほぐし、皮や骨を取り除く。・豆腐は1cm角に切る。・キュウリは薄い輪切りにする。・ナスは、ヘタを切り落とし、縦半分に切ってさらに薄い半月切りにする。・ミョウガは縦半分に切り、さらに斜め薄切りにして水に放つ。・大葉は軸を切り落とし、縦半分に切ってさらに横細切りにする。水に放ち、水気をしっかり絞る。<作り方>1、抗菌のビニール袋にキュウリ、ナス、ミョウガ、塩を入れる。袋に空気を入れて袋の口を持って振り、全体に塩をからめる。袋の空気をしっかり抜いて口を縛り、10分くらい置く。2、水気が出てきたら、サッと水洗いする。水気を軽く絞って、冷やしておいたみそ汁にアジの干物、豆腐、刻みネギと一緒に合わせる(すぐに食べない場合は、この状態で冷蔵庫にいれて冷やしておく)。3、器にご飯を入れ、(2)の<冷やしスープ>をかけ、大葉を散らす。コツ・ポイント ・お米の洗い方。ボウルに計量したお米とたっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐ水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。最初に入れる水を最もお米が吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。 アクセントに梅やゴマを加えても良いですね。E・レシピで作り方をもう一度チェック↓
2020年08月21日香りや辛味をプラスし、味を引き立てるために添えられる薬味。中でも大葉、白ネギは年間を通して手に入りやすくなじみのある食材ですね。そこに6月から10月が旬のミョウガを加えて作る「薬味たっぷりの混ぜご飯」は、薬味がたくさん入ったさっぱり味の混ぜご飯です。白ごまの風味良く、ごま油と醤油で調味したごはんは食欲が増し、後を引くおいしさに仕上がっています。そのままはもちろん、おにぎりにしたり、お弁当に入れたりしても良いですね。■薬味たっぷりの混ぜご飯調理時間 5分 1人分 358Kcalレシピ制作:池田 絵美<材料 2人分>大葉 5枚ミョウガ 2個白ネギ 10cm白ゴマ 大さじ2ゴマ油 小さじ2しょうゆ 小さじ2ご飯(炊きたて) 茶碗2杯分<作り方>1、大葉は軸を切り落とし、縦半分に切ってせん切りにする。ミョウガは縦半分に切り、縦に薄切りにする。白ネギは白髪ネギにする。ミョウガ、白ネギは水に5分ほどさらし、水けを絞る。2、ボウルにご飯を入れ、(1)と白ゴマ、ゴマ油、しょうゆを加えて、さっくりと混ぜ合わせ、器に盛る。コツ・ポイント ・白髪ネギの作り方:白ネギを長さ4~5cmに切り、縦に切り込みを入れて1枚に開き、縦細切りにして水に放ち、水気を絞る。ミョウガと白ネギは水にしっかりさらして辛みをとる。 薬味は多めがおすすめです。E・レシピで作り方をもう一度チェック↓
2020年08月03日薬味と調味料を混ぜるだけ!夏バテ気味の体にもオススメな“薬味たれ”を使ったレシピをご紹介。教えてくれたのは、薬味使いが巧みと評判の料理人・山本千織さんです。パクチーレモンたれ3つの香味野菜は、サルサソースなどでよく使われる組み合わせ。にんにくのアリシンは抗菌作用と疲労回復効果、青唐辛子のカプサイシンは代謝を促進。またパクチーの葉には抗菌作用が。ノンオイルの軽い口当たりが自慢。材料(作りやすい分量)パクチー…40g(1束)、にんにく…20g(2かけ)、青唐辛子…種を除いて1本、レモン皮付き(ノンワックス)…50g(1/2個)、ナンプラー…大さじ2,1/3弱、レモン汁…大さじ1,1/3(1/2個分)作り方1、パクチーとにんにくはごくみじん切り、青唐辛子は縦半分に切りヘタと種を除き、細かく切る。レモン半分は放射状に切り白い部分と種を取り、厚さ5mm、幅1.5cmくらいのいちょう切りにし、さらに薄切りにする。2、材料をすべてボウルに入れ、混ぜる。半熟卵とじゃがいものパクチーレモンたれパクチーの香りとレモンの甘酸っぱさは相性最高!と山本さん。にんにくのピリッとした密かな辛味が、いいアクセントに。材料(2人分)卵…2個、じゃがいも…2個、塩…小さじ1、パクチーレモンたれ…適量作り方1、卵は常温においておき、じゃがいもは皮を剥き、4等分にする。2、沸騰したお湯で卵を5分茹で、冷水に取り半分にカット。3、じゃがいもは塩を入れた水で煮て、柔らかくなったら取り出す。4、2、3を盛り付けパクチーレモンたれをかける。山本千織さん料理人。『チオベン』名義のケータリングで知られる。著書に『チオベンの揚げもの煮もの』(KADOKAWA)などが。※『anan』2020年7月29日号より。写真・高杉 純スタイリスト・西崎弥沙取材、文・河野友紀(by anan編集部)
2020年07月26日香りで食欲をくすぐる“薬味”。ここでは、薬味使いが巧みと評判の料理人・山本千織さんに、簡単に作れる薬味たれレシピを教えてもらいました!薬味酢醤油たれ茗荷には血行促進&発汗作用のあるα‐ピネン、大葉には殺菌効果や防腐効果を持つ香り成分のリモネンなどが。そこに代謝を促すカプサイシンを持つししとうをプラス。香りの強い3種の香味野菜に火を入れることで、一体感が。材料(作りやすい分量)醤油…大さじ2,2/3強、砂糖…大さじ3,1/3、米酢…大さじ2、紹興酒(なければ日本酒) …大さじ1、ごま油…大さじ1,1/4、ししとう…10本、茗荷…3本、大葉…10枚作り方1、ししとうは細かい小口切り、茗荷は縦半分に切り薄切り、大葉は半分に切り千切りにする。2、ボウルに調味料を入れよく混ぜ合わせ、1を加えてざっと混ぜる。米ナス薬味酢醤油ナスを先に焼くことが、短時間でたれをたっぷり吸わせるコツ。ふわふわのナスを口に含むと、じゅわっと滲み出す薬味の風味!材料(2人分)米ナス…1個、米油…大さじ2、薬味酢醤油たれ…大さじ3作り方1、米ナスを3cm厚のいちょう切りにする。2、フライパンに米油を熱し1を入れ、両面焼き、火が通ったら一度取り出しフライパンの油をペーパーで拭き取る。3、フライパンに薬味酢醤油たれを入れて熱し、温まってきたら2のナスをもどして薬味酢醤油たれを絡めて火を止め、皿に盛り付ける。山本千織さん料理人。『チオベン』名義のケータリングで知られる。著書に『チオベンの揚げもの煮もの』(KADOKAWA)などが。※『anan』2020年7月29日号より。写真・高杉 純スタイリスト・西崎弥沙(by anan編集部)
2020年07月25日今年もいよいよ梅雨のシーズンが到来。ジメジメとした日々が続くと、なかなか気分が上がらず、滅入ってしまうこともありますよね。こんな時期だからこそ、体の内側からパワーがみなぎる料理を食べましょう。そこで今回は、薬味がたっぷり入ったさっぱりレシピを5つご紹介。梅雨の憂鬱を吹き飛ばしてくれる元気になる料理がいっぱいです。■サラダ感覚で食べられる、ヘルシーな「カツオのたたき」初夏はカツオが美味しい季節として有名です。「初がつお」は脂ののりが少なく、さっぱりと味わえます。このレシピは、薬味をふんだんに使い、サラダ感覚で食べることができてヘルシーです。作り方は、切って盛るだけの手間いらず! 器にカツオ、レタス、新玉ネギ、細ネギ、貝われ菜、大葉を盛り合わせ、ポン酢しょうゆをかければ完成です。15分で作れるので、時間がないときにもピッタリ。立派な主菜やおつまみになりますよ。お好みで、おろしニンニクやレモン汁を加えても良さそうです。たっぷりの薬味効果で、カツオの臭みも気にならず、美味しくいただけます。詳しい作り方はこちら↓■栄養満点! 簡単に作れるクリーミーな「アボカドのミョウガのせ」森のバターと言われる「アボカド」は、栄養豊富な食材のひとつです。そんなアボカドにミョウガとかつお節をプラスし、薬味しょうゆをかけると、クリーミーな絶品に! シャキシャキとした歯触りのミョウガがアクセントとなり、さっぱりといただけます。ワサビがアボカドの旨味を引き出し、一度味わうとやみつきになりそうです。シンプルな料理ですが、それぞれの素材の美味しさをしっかりと感じますよ。副菜としてだけではなく、ワインやビールのおつまみにも最適です。貝われ菜や万能ネギ、青ジソを加えてアレンジするのもオススメ。詳しい作り方はこちら↓■旬の味わいを堪能できる、さっぱりとした「豚肉の薬味巻き」豚肉で薬味を巻くことで、いつもの料理が新鮮な味わいに。このレシピでは、ミョウガと白ネギを豚肉で巻きます。ミョウガの風味を満喫したいのなら、ミョウガをカットせずに、そのまま巻いても大丈夫です。カットする場合は、まず縦半分に切り、次に縦に薄切りにすると巻きやすいカタチになります。仕上げに、ポン酢しょうゆをまわしかけ、サッとからめましょう。そうすることで、よりさっぱりとした味わいを堪能できます。巻いて焼くだけの簡単レシピなので、お弁当のおかずにもピッタリです。大葉やエノキなどを巻いても美味しそうですね。詳しい作り方はこちら↓■火を使わず、和えるだけ! 薬味たっぷり「ネギ奴丼」食欲があまりわかないときにオススメなのが、こちらのレシピ。火を使わず、和えるだけ、のせるだけの簡単丼です。さっぱりとしていて、食べやすいのが魅力。作り方は、ボウルに白ネギ、大葉、ミョウガを入れ、ゴマ油と塩少々で和えます。丼にご飯をよそい、かつお節と、ちぎった焼きのりを散らしましょう。木綿豆腐の半量をスプーンで食べやすい大きさにすくって上にのせます。そして、和えておいた薬味を高く盛り、合わせダレを回しかけてからいただきましょう。お好みでラー油をかけても美味しいです。蒸し暑い日に食べたい丼ですね。詳しい作り方はこちら↓■手軽な食材で作れる、ツナとナスの「和風スパゲティ」薬味を添えた和風スパゲティーは今の季節にピッタリです。ミョウガと大葉がたっぷりのっていて、香り高い味わいを楽しめます。このレシピでは、トッピングにミョウガと大葉、かつお節を使っていますが、お好みで万能ネギやおろしショウガ、炒りゴマなどを加え、ササッとアレンジするのもいいでしょう。マイタケの代わりにエノキやマッシュルームを使っても良さそう。ツナの旨味と薬味のさっぱり感が見事にマッチし、一度食べ始めると止まらない美味しさです。手軽な食材で作れるのもうれしいポイント。家族みんなが喜びそうな一皿ですね。ぜひお試しを。詳しい作り方はこちら↓食でさっぱりとした爽快感を味わいたいのなら、薬味を使うのがベター。食材に加えることで、風味が増し、食欲がそそられます。また、薬味には冷えた体を温めたり、消化を助けるといった効果もあり、梅雨疲れを防いでくれますよ。
2020年06月20日7月に入ってからも雨が続き、パッと晴れる日が少ないですよね。「なんだか食欲がない」「元気になれない」という人も多いのではないでしょうか。そんなときに作りたいのが薬味をたっぷり使った料理です。薬味は料理の風味を良くし、食欲を高めてくれます。そこで今回は、薬味たっぷりな副菜レシピを5つご紹介。華やかな香りの薬味レシピを食べて、健康的な毎日を過ごしましょう。■塩昆布の旨味と塩気がアクセント、ミョウガと玉ネギのナムル夏の薬味の代表といえば「ミョウガ」。今の時期は、スーパーなどで簡単に手に入れることができますよね。このレシピは塩昆布の旨味と塩気がアクセントとなり、さっぱりとしていて美味しい! ミョウガの食感と香りも思う存分、堪能できます。副菜としてだけではなく、お酒のおつまみとしても最高です。シャキシャキとした食感でサラダ代わりにもなりますよ。お好みでゴマを散らしたり、貝われ菜を添えてもいいでしょう。また材料にキュウリやモヤシを加えるのもオススメ。簡単にアレンジができて、箸休めにピッタリな一品です。ぜひお試しください。■ご飯がもりもり進む! 絶品ナスのショウガ煮時間がないときでもチャチャッと作れるのがこちらのレシピ。ご飯がもりもり進むナスのショウガ煮です。ショウガがたっぷり入っているので、体調がイマイチ優れないときや食欲があまりないときにも最適。仕上げにかつお節をのせてからいただきましょう。一日置いてから食べても、食材に味がしみ込んで、美味しいです。シシトウの代わりにオクラを入れたり、刻みネギを散らすのもいいでしょう。主菜にしたい場合は、鳥もも肉や豚ひき肉を加えるもありです。このレシピを美味しく作るコツは、 蓋をして5分ほど蒸し焼きにすること。そうすることで、風味が増します。■食べ応えがある、あっさり大葉ドレッシングのサラダあっさりとしたサラダが食べたくなったら、このレシピをお試しあれ! 大葉がたっぷり入ったドレッシングをかけて食べるサラダです。豆腐とレタス、貝われ菜、ワカメが入っているので、具沢山で意外と食べ応えがあります。またドレッシングにはみじん切りにした大葉が入っていて、香り高いのも特徴のひとつです。作り方はとっても簡単! 器に豆腐、レタス、ワカメを盛り合わせ、貝われ菜を散らして、大葉ドレッシングをかければ出来上がりです。お好みでトマトや水菜、キュウリを加えるのもいいでしょう。夏の間に何度も作りたくなりそうです。■モチモチとした食感がたまらない! 大和芋のネギ焼き副菜にモチモチ食感の料理を作るのもいいですよね。こちらのレシピは、すりおろした大和芋とネギを混ぜて焼くだけで、簡単に作れます。モチモチとした食感で子どもから大人まで大満足できそう! お好みで仕上げにかつお節をかけたり、青のりを散らしてもいいでしょう。お好み焼き風にアレンジできます。このレシピでは、しょうゆで味つけしていますが、ソースやポン酢をハケでぬるのもオススメです。多めに作っておき、翌日のお弁当のおかずにしてもいいでしょう。ネギたっぷりで、香ばしく、一度食べると、やみつきになる一品です。■爽やかな夏の副菜、薬味たっぷり冷や奴夏に無性に食べたくなることがある「冷や奴」。ビールのおつまみとしても大活躍してくれますよね。このレシピでは、冷や奴に薬味をたっぷりのせていただきます。ミョウガと大葉の爽やかな香りと、ごま油の風味が見事にマッチして、たまらない美味しさ! カリカリ梅も入っていて、さっぱりとした味わいです。作り方は、ボウルに調味料の材料を混ぜ合わせ、薬味を加えてザックリ合わせ、豆腐にのせれば完成です。お好みで刻みノリやかつお節をのせるのもいいでしょう。夏バテのときや遅くなった日の夕食にも最適な副菜です。夏は薬味が主役のレシピがいっぱい! 料理に薬味をひとつ添えるだけで、爽やかな味わいになります。気になるレシピがあったら、ぜひ挑戦してみてくださいね。いくつかの薬味を混ぜて、料理の風味を自由にアレンジするのもいいでしょう。新しい「美味しさ」を発見できそうです。
2019年07月20日暑い夏に向けて薬味として大活躍のミョウガ。冷奴にのせたり、そうめんに添えたり、食卓に清涼感をもたらしてくれます。今回のレシピは、薬味ばかりになりがちなミョウガをメインにしたみそ汁です。ミョウガをみそ汁に入れると、シャキシャキ感が美味しくてさっぱりとした味わいになり、ジメジメした季節にしみじみ美味しい一品です。ミョウガは、ハリがあり、丸みを帯びていて、重みを感じるものが良いものだとか。また、ツヤがあり、先の方が閉じたものを選ぶとよいそうですよ。■ミョウガのみそ汁調理時間 15分 1人分 70kcal<材料 4人分>ミョウガ 2個油揚げ 1/2枚ワカメ(干し) 大さじ1ネギ(刻み) 大さじ2だし汁 800mlみそ 大さじ3~4(※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備>・ミョウガは縦半分に切って斜め薄切りにする。・干しワカメは水で柔らかくもどし、水気を絞る。・油揚げは熱湯にサッと通して油抜きをし、食べやすい大きさに切る。<作り方>1、鍋にだし汁を入れて強火にかけ、煮立ったら油揚げを加え、再び煮立ったら火を少し弱め、2~3分煮る。2、みそを溶き入れ、ミョウガ、ワカメ、刻みネギを加えてひと混ぜし、火を止めて器に注ぎ分ける。ミョウガは約90%が水分で出来ているので、保存する場合は湿らせたキッチンペーパーでくるみ、ビニール袋に入れ、冷蔵庫で保管されることをおすすめします。
2019年06月19日“裏なんばの聖地”とも呼ばれ、有名人にもファンの多い超人気店「DINING あじと」。和牛のローストビーフやなんこつ入りのつくねなど、たくさんの人を虜にしてきた、お店こだわりのオリジナルメニューをぜひ一度味わってみませんか。気心しれた仲間や恋人、上司や取引相手との接待など、幅広いシーンで使用できるダイニングバーをご紹介します。予約必須の超人気ダイニングバー「DINING あじと」毎日、市場や産地から届く新鮮なこだわりの食材を使ったオリジナル料理と、料理に合う日本酒やワインを楽しめるダイニングバー「DINING あじと」。裏なんばにある、予約で席のほとんどが埋まってしまうほどの超人気店です。店内は、イギリスのパブのようなおしゃれな雰囲気。一軒家2階建ての隠れ家的レストランは、プライベートはもちろん接待などビジネス面でも利用しやすいお店ですよ。和から洋まで幅広い品揃えお店のメニューは、先代から引き継いだ女将とホテル出身のシェフが考案しています。和食と洋食のテイストを組み合わせたオリジナルメニューは、舌の肥えた人たちを満足させてきた逸品。有名人にもファンが多い、一度食べたらやみつきの味わいを楽しんで。「九州産 黒毛和牛のローストビーフ」黒毛和牛の内平(内ももの柔らかい部分)のお肉を使用した「九州産 黒毛和牛のローストビーフ(1,980円)」。程よいサシが入った赤身を低温でじっくり火を入れることで、しっとり柔らかく、お肉の旨みがギュッと詰まった逸品です。シンプルにわさび、またはお塩で味わって。「なんこつ入りつくね」よく見る棒状や団子状ではなく、小さなフライパンで焼き上げて提供される、ちょっと変わった形の「なんこつ入りつくね(580円)」。つくねにはやげん軟骨がたっぷり練り込まれていて、コリコリとした食感がたまりません。真ん中にのったうずらの卵と特製ダレを絡めていただけば、思わずお酒を飲む手も進んでしまいます。選りすぐりの地酒やワインを堪能お店には、全国各地から仕入れた選りすぐりの地酒とワインが豊富に取り揃えてあります。お肉料理のお供に!「赤ワイン」1グラス580円~980円とリーズナブル。芳醇な香りの赤ワインは、お肉料理との相性が抜群です。お得に味わう「地酒飲み比べセット」おすすめの地酒が味わえる「地酒飲み比べセット(980円)」。お店セレクトの3種の日本酒を、お得に楽しむことができます。最初の一杯をなかなか決められない方や日本酒初チャレンジの方、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。“裏なんばの聖地”で絶品料理とお酒を堪能して“裏なんばの聖地”とも呼ばれるほど人気の「DINING あじと」。あらかじめ予約してから足を運ぶのがおすすめですが、ディナータイムはオープンしてすぐの17:00頃であれば、予約なしでもスムーズに案内が可能だそうです。お店は「難波駅」から徒歩8分ほど。新鮮な魚・肉・野菜を使った絶品料理とお酒を、ぜひ心ゆくまで堪能してください。スポット情報スポット名:DINING あじと住所:大阪府大阪市中央区難波千日前4-20電話番号:06-6633-0588
2018年11月07日お刺身やお寿司を食べるときはもちろん、普段の食卓でもなにかと役立つしょうゆ皿。「小さめのお皿」というイメージが強いかもしれませんが、実はしょうゆ皿も進化しているんですよ!今回は、〔セリア〕で見つけたしょうゆ皿を3種類ご紹介していきます☆高見え間違いなし!和の良さが感じられるしょうゆ皿まず紹介するのは、こちらのうずまき模様のしょうゆ皿。淡いグレーに白のうずまき模様がとても涼しげです。触ってみると少しザラザラしていたり、フチが直線ではないところが、手作り感が出ています。和の良さをとても良く感じることができ、高級感もありますよ!まさかこれが100円だなんておどろきです。つけすぎ防止効果も☆ななめしょうゆ皿次にご紹介するのは傾斜がついているこちらのしょうゆ皿。しょうゆを入れると低い方に溜まるようになっているので、つけすぎを防いでくれるというすぐれものなんです☆高い方にワサビなど違う種類の調味料を乗せても混ざらないから便利ですよ。普段からついついしょうゆをつけすぎてしまうという方はぜひこちらのしょうゆ皿に変えてみては?猫好きさんはたまらん♡猫柄しょうゆ皿最後にご紹介するのは、とってもキュートなしょうゆ皿。一見、真っ白の普通なお皿ですが、しょうゆを入れると……なんと猫の形が浮かび上がりました!実は今回は撮影のためにお茶で代用しているのですが、しょうゆを使えばもっとはっきりとした絵柄になるはず。今回は猫のシルエット型でしたが、他には肉球の形のものもあるようです。猫好きさんはもちろん、しょうゆを注ぐと現れる絵柄はみんなを笑顔にすること間違いなし☆いつもの食卓もこれで楽しくなりそうですね。まとめ高見えするもの、機能性良しなもの、かわいいものと、3種類のしょうゆ皿をご紹介しましたが、どれも100均で買えてしまうのがうれしいところ。違う雰囲気のものをそろえて、気分によって使い分けるのも良さそうですね。〔セリア〕に行った際はぜひチェックしてみてくださいね!
2018年08月30日アユの魅力はそのおいしさもさることながら、そのまま焼いて骨のも一緒に食べられるのが魅力。食べられる時期も決まっているので、旬の今だからこそ、積極的に食べたい魚でもあります。ただ具材を炊き込むだけではなく、このレシピのポイントは「焼きアユ」です。あらかじめグリルで焼いた香ばしいアユがより旨味を引き出します。ひと味違った炊き込みご飯を、ぜひお試しください。■焼きアユの炊き込みご飯調理時間 1時間 1人分 359Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>お米 1.5合アユ 2尾 塩 小さじ1.5ショウガ(みじん切り) 1/2片分ミョウガ 1個大葉 5枚だし汁 300ml (※)<調味料> 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1/2 薄口しょうゆ 大さじ1 塩 小さじ1/4※だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備>・お米は炊く30分以上前に洗ってザルに上げる。・アユは包丁の先で尾から頭に向かって軽くしごく様にヌメリとウロコをこそげ、サッと水洗いし、水気を拭き取っておく。全体に塩を振り、両面に薄く焼き色がつくまでグリルで焼く。・ミョウガは縦半分に切り、さらに縦に薄切りにして水に放ち、水気を絞る。・大葉は軸を切り落とし、せん切りにしてサッと水に放ち、水気を絞る。<作り方>1、炊飯器に洗い米、ショウガ、<調味料>の材料を加え、通常に炊く水加減の量になるようにだし汁を加え、ひと混ぜする。2、焼いたアユをのせてスイッチを入れ、炊き上がったら10~15分蒸らし、アユだけを取り出す。3、アユの頭、尾、骨、ワタを取り除き、ミョウガと共に炊飯器に戻し入れ、全体に混ぜ合わせる。器に盛り、大葉を散らす。 このレシピのポイント・コツ・お米の洗い方。ボウルに計量したお米とたっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐ水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。最初に入れる水を最もお米が吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。香ばしいアユと、薬味の香りがひきたつ、大人レシピです。
2018年08月12日暑い日には、冷蔵庫でよく冷えた冷奴がサッパリしていて食べやすく、おつまみにもおかずにも最高の一品。でもしょう油と薬味の組み合わせで食べ続けていると、さすがに飽きてしまいます。そこで、冷奴をひと味違った感覚で食べられるレシピをご紹介!ピリ辛キュウリの韓国風冷奴ひんやり豆腐にピリ辛タレで食欲増進の一品です。【材料】・ごま油…適量・豆腐…1丁・長ネギ…10cm・白菜キムチ…60g・キュウリ…1本★すりごま…大さじ1杯★酢…小さじ1杯★しょう油…小さじ1杯★コチュジャン…小さじ1/2杯【作り方】1)豆腐をキッチンペーパーに包んで15分程度放置する2)長ネギ、キムチ、キュウリを粗みじん切りにする3)キュウリを塩もみしておく4)ボウルに★の材料をすべて入れて混ぜ合わせる5)長ネギ、キムチ、キュウリをボウルに入れて混ぜ合わせる6)豆腐を半分に切って器に盛り、ピリ辛タレをのせ、最後にごま油をかけて完成コチュジャンで辛さが変わるので、お好みで量を調整してください。トマトとネギの冷奴トマトとにんにくでちょっとイタリアン風味の冷奴です。【材料】・トマト…1個・ネギ…お好みの量・豆腐…1丁・めんつゆ…大さじ1杯・にんにく…1片・ごま油…小さじ1杯【作り方】1)豆腐を一口サイズに切り、ざく切りにしたトマトとみじん切りにしたネギをたっぷりのせる2)めんつゆとすりおろしたにんにく、ごま油を混ぜてタレを作り、豆腐にかけたら完成手間をかけずにトマトも豆腐もざっくり手早く切るのがポイントです。カニかまと天かすのボリューミー冷奴簡単手軽なのにボリュームしっかりの冷奴の作り方は…。【材料】・豆腐…1/2丁・カニかま…2本・天かす…大さじ1杯・青ネギ…適量・ショウガ…適量・ポン酢…適量【作り方】1)豆腐をキッチンペーパーで包んで10分程度水切りする2)スプーンでざっくりすくって一口大にする3)豆腐の上にさいたカニかま、天かす、小口切りにしたネギ、すりおろしたショウガをのせる4)ポン酢をかけて出来上がりお好みでポン酢をめんつゆに変えたり、わかめやゴマをかけて食べてください。おつまみにも、おかずにもなる冷奴は、元々豆腐が淡泊な味であるため、アレンジ次第でいろいろな味に変えられます。一日中暑くて、買い物に行くことすら億くうなときには、冷蔵庫にある豆腐で、ちょっと意外な冷奴を作ってみてはいかがですか?(文・姉崎マリオ)
2018年07月25日