■前回のあらすじ飲み会に久しぶりに参加した和葉。楽しい気持ちで帰宅したのに、帰ってくるなり拓実から「いかに娘の寝かしつけが大変だったか」「どうして飲み会中に電話に出なかったのか」「そもそもこんな時間まで飲んでいるなんて親としての自覚が足りない」というような、自分のことは棚に上げまくった発言をされ、イラッとくる和葉。「たった数時間出かけただけで、なんでこんなふうに言われなきゃいけないの!?」そして和葉の反撃が始まる。ついに拓実に対してこれまで我慢していた私の気持ちをぶつけたのですが…、なんと次の日、拓実は普通に飲みに出かけて行ったのです…。もう本当に信じられません!さすがにこのまま我慢し続けるわけにはいかないので、私はある行動を取ることにしたのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年12月05日■前回のあらすじ妊娠以来行っていなかった友達との夜の飲み会に、本当に久しぶりに参加した和葉。お酒はまだ飲めないものの、ひさしぶりに自由な雰囲気を楽しみ、好きなものを食べて楽しく過ごしていた。夕飯などの準備はしてきたし、夫も一通り娘の世話はできるのでゆっくりできると思っていたのだが…なんとなく娘と夫が気になって、友人たちより一足先に帰宅することに。そして帰り道、スマホをチェックすると、夫からの大量に連絡が来ていたのだった。自分が飲んでる時は私のLIMEは無視して返しもしないのに私が返事をしなかったことに対してここまで文句を言ってくる夫…。「なんなんだよ!」は本当にこっちのセリフです。自分のことは棚に上げて私に文句を言いまくる夫に、ついに私は我慢の限界を迎えブチ切れました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年12月04日■前回のあらすじ自分は好き放題飲み会に行くくせに、和葉が妊娠・出産以来本当にひさしぶりの飲み会に参加しようとすると、「母親の自覚がない」だの「会社の女性たちは飲み会に来ないのに」など文句を言う拓実。「こんなことを言う人だったんだ…」とうんざりする和葉。お互い親なのは同じなのに、母親というだけで自分だけ我慢を強いられるのはおかしい、と拓実の反対を押し切って飲み会に行った和葉だが…。30分帰宅時間より遅れてしまったのは私も悪かったと思いますが…自分は朝方まで平気で飲んでいるのに、どうして私ばっかり!?何通も送られてきていたメッセージを見て、正直うんざりしてしまいました。そしてこの後、さらにうんざりする出来事が起きるのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年12月03日■前回のあらすじ共通の友人の真奈に、拓実の飲み会に関する愚痴を聞いてもらった和葉。真奈の夫・敦史は育児に協力的で、真奈は子どもを見てもらって出かけることもできているらしい。和葉と娘のことは全く考えず、ひたすら飲み会に行ってばかりの自分の夫と比べてしまい、悲しい気持ちになる和葉。そんな和葉に真奈は「たまには拓実くんに子どもを預けて気分転換しよう」と提案してくれる。週末、ちょっとだけ飲みに行きたいと拓実に話してみると、拓実は「母親なのに子どもを置いて飲みに行くの!?」と反対してきて…。「母親ってそういうもんじゃないの?」という発言には、さすがにドン引きしました…。さらに拓実は、久しぶりの女子会を楽しんで帰宅すると、「遅い!」「母親の自覚あるの!?」と、私を怒ってきました。拓実は毎晩のように夜中まで飲み歩くのが当たり前なのにどうして私は2~3時間外出しただけで、こんなに怒られなきゃいけないの?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年12月02日■前回のあらすじ子どもが産まれても、飲み会の頻度を全く変えない飲み会大好き夫の拓実。「仕事の付き合い」「ストレス発散」と言い訳して、ほぼ毎日飲み会に行ってしまう。和葉は仕方なく初めての子育てを一人で必死に頑張っていた。しかし、いつまで経っても学生ノリのまま飲んでいる拓実は、飲み会帰りに財布を落としてきたり、怪我して帰ってきたり、とうとう警察のお世話にもなってしまう。和葉は怒りを通り越して呆れてしまうのだった。私が「来週末ちょっとだけ飲みに行きたい」と言うと、拓実は「母親なのに子ども置いて行くの!?」と、ものすごい剣幕で反対してきたのです。自分は散々飲み会に行ってストレス発散してるくせに、どうして私が行くのは許してくれないの!?父親だけがストレス発散して、母親はそれすらも許されないなんて…おかしくないですか?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年12月01日長女が生まれ幸せいっぱいの慶太。娘と妻のためには何でもできる! そう思っています。その気持ちに偽りはないのですが…どこかズレてる慶太は何をやっても空回り。妻のためを思ってしたことが却って妻の負担を増やしてしまうのでした。何でもやる!気持ちに嘘偽りはない…のに産後のホルモンのせいじゃない!妻のためにせいいっぱい張り切っているにもかかわらず、妻が望んでいることをうまくくみ取れずにかえって妻をイライラさせてしまう慶太。しかも苛立つ妻の様子を見て「産後のホルモンバランス」で片付けてしまいます。慶太の空回りは続き、妻の気力と体力は限界に。気持ちはあるのに空回り! この夫婦の運命は…?こちらは読者の体験をもとに2023年10月13日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。夫まで育てないといけないの?パートナーが使えない! 新生児を抱えた家庭では戦力不足は由々しき問題です。妻が丁寧に育ててあげないと戦力にならない夫の存在…たまったものではありません!・夫を育てるってよく見聞きするし、実際に言われたこともあるけど、イラッとしました。・奥様、しんどいだろうなぁ。 奥さんのこと思っているというより、妻孝行してる自分に酔ってて全然楽になってないのよ…。かといって感謝されないと拗ねるし。旦那自体が子供そのものでたまらないよね。・まんまウチの旦那。 『自分の良かれ』『喜んでくれるはず』が 中心で、相手の都合も思考も考えられない。 そんな調子で行動して、喜ばないとガッカリし拗ねる。せめて行動するまえに聞いてくれればいいのに。 イランことイランもので喜べるかいな! もっとニーズを知れ! 掴め!当たり前やろ!? なんでわからない?です。・なぜ夫が家のこと、妻のこと、子どものこと考えてくれないのに妻が小さい子どもの命を守りながら夫のフォローまでせなならんのか。こんなズレてるやつにガルガル期とか言われたくないわ。・ToDoリストを作成するなどして日常生活をタスク化しないと、子どもが学校に行きはじめたら詰むよ。・言われたことを守れてないし、自分から率先して家事や育児学んでないし、そりゃあ怒るわ…。・我が家も娘の入園手続きの書類で、夫の職場に提出して記入してもらわないといけない書類があり それを夫に頼んでいたのですが、夜中ふと夫のカバンの中を見たら書類がまだ入っていて提出していないことに気づきイラつきましたが、私はここでキレずに、どうしたら忘れないのかと思い、考えた結果夫のお弁当袋の中にお弁当と一緒に入れればお昼には必ず袋をあけるのだからと、忘れずに提出するだろうと思いました! お母さんも日頃やることが多いし考えることも多い中、忘れないようにとメモしてたりなど工夫してるのになんで大人の世話までしないとなのだとムカつきますが…ぐっと我慢しました。妻に育ててもらわないといけない夫って、仕事できるんだろうか…心配になりますよね。・新生児なのにLな訳ないし知らないとしてもサイズ聞かないのは要領悪いというか仕事出来るのか疑うレベル。・こんな空回りする前にしっかり話しとけってしか思えないわ。こんなんで夫は仕事出来てるの? 無理でしょ。・いくらなんでも流石に使えなさすぎ。きっと上司にも怒られてるだろうに、なんで怒られてるかわからないって、相当図太いのか鈍いのか。悪気がないのが一番たちが悪いの典型例。・学習力がないタイプは本当に厄介。調べればそこら中に何をすべきか情報があるのに! こういう旦那は家にいられたら面倒なので、朝から晩まで仕事して稼いでくれる方が余程良いです。でも会社でもお荷物だろうからお先真っ暗だなぁ。いっぽう、空回りして妻に負担をかけているとはいえ、愛にあふれる夫に対して一定の擁護の声も。いつか分かり合っていい夫婦の形が出来上がるといいですね。・頑張ってやってるだけマシ。・この夫は妻と子どもの帰りを待ちわびていたし、なんとか役に立ちたいと思っていて微笑ましい。 奥さんもその夫の愛情は理解しているしすごくいい夫婦でほっこりします。 空回ってる行動を早く改善できるといいですね。・悪い人ではない(笑)・この旦那さんは救いがある人です。ずれていることを指摘すれば本気で悩んで教えてほしい、と。 多く聞くのが希望を言っても拗ねたり怒ったりする旦那さんの話です。私の夫は「言ってくれれば」の人ですが希望を言ったところ「そんなことしたくない」と言い出してそれ以来何も頼んでません。自分でやった方が面倒なくて早い、本当にこれです。どれだけ気持ちがあっても相手の負担になってしまったらお話になりませんが、それでもやっぱり、愛のあるナシは重要。そもそも相手を思う気持ちがなければ、話し合いを始めることすらままなりませんものね。このお話の夫は愛がある分、まだ希望はありそうです。愛はあるけど夫が戦力にならなかったら、どうしたらいい? 慶太夫婦が今後どうなっていくのでしょうか?▼漫画「妻の気持ちがわからない」
2023年11月30日■前回のあらすじ子どもが産まれ、父親になってからも、これまでの自分の生活を全く変える気のない拓実。仕事での付き合いをセーブしてほしいと言っているわけではなく、プライベートの飲み会を控えて欲しいだけなのに…どうしてわかってくれないの…!? と、和葉は拓実に不信感を持ち始めていた。和葉は思い切って「初めての子育てなのにずっと一人で不安だから、飲み会を減らして欲しい」とお願いするが、「俺は働いているからストレス発散が必要なんだ」「子育てぐらいひとりでできるでしょ」などと言い出して…!?もう社会人なのに、父親なのに!警察のお世話になるなんて信じられないですよね…。本当に勘弁してほしいです。でもさすがにこの事件で拓実も反省したかな? と思っていたのですが…。私の考えが甘かったようです…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年11月30日■前回のあらすじ飲み会が大好きな夫の拓実に、出産を控えている和葉は少し不安を覚えている。仕事の付き合いならば仕方ない場合もあるとは思うが、夫の飲み会は完全プライベートのものも多い。さらに「私が妊娠しているのにそんなに行く?」と思うくらい頻度も多い。それでも、いつまで経っても学生ノリで飲み続ける夫…。子どもが産まれたらさすがに控えてくれるだろうと思っていたのだが、父親になっても夫の行動は全く変わらないのだった…。「子育てぐらいひとりでできるでしょ?」という拓実の言葉に、私は愕然としました。娘の桃は私たちふたりの子どもなのに…。どうして拓実はこんなに他人事なのでしょうか…。さらに拓実の信じられない行動は続くのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年11月29日子どもが産まれても夫の拓実は頻繁に飲み会に繰り出し、夜遅く帰ってくる日々が続きました。やっと子どもを寝かしつけたと思っても、酔っ払った夫が起こしてしまうなんてことも…。父親になっても学生ノリのままな夫…。どうしたら変わってくれるの?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年11月28日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。妊娠中の詩織さんに嫌がられても、仕事の付き合いでガールズバーに通い詰めてしまいます。それを知った詩織さんは、自宅を出て実家に帰ることに。康太さんはもう二度と行かないことを決意して、詩織さんの実家を訪れますが、信頼はなかなか取り戻せず…。そんなとき、詩織さんが破水をし、予定日の前に急きょ出産をすることに。■前回のあらすじ元気な女の子が生まれ、感動する妻と夫。それと同時に、夫はこんなに大切な命をこれまで妻ひとりだけに守らせてしまっていたことを反省し、ある行動を取る。【妻 Side Story】康太は仕事も忙しいし、育児の知識もなかったはず。だけど、うちの母に聞いたり父親学級に出たりして、いつ赤ちゃんが生まれてもいいように、しっかりと準備してくれていたようです。しかも、育休まで取得してくれるとは…。康太の職種では育休取得は難しいと思っていたので、びっくりです。これまで何度頭を下げられても許せませんでしたが、康太の成長と誠意をこの目で見て、今の夫となら一緒に子育てできるかもしれない…と思えるようになりました。もちろん、嘘をつかれたことは完全に許せたわけではありません。また裏切られないか心配だし、康太が飲み会に行くときは厳しく目を光らせるつもりです。それ以外のことでも、怒ることもたくさんあると思います。だけどそのたびにしっかりと自分の気持ちを伝えて、話し合いをして、信頼し合える家族を作っていきたいです。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん こちらもおすすめ!「彼女は2番目なんだ!」…何言ってるの?ある日、夫が見知らぬ女性と手を繋いで歩いているのを目撃。問い詰めると「その女性はセカンドパートナーだ」と言ってきて…。許せる? 許せない? 妻の決断は… 「セカンドパートナーって許せる?」1話目はこちら>>
2023年11月27日■家族のことを面白おかしくSNSに投稿する夫接客業の夫は、フレンドリーな雰囲気を出すために家族写真をSNSにアップすることで、顧客とのつながりを良好にする目的があるとのこと。でも、まさか夫が真奈美や子どもたちの写真を面白おかしく載せているなんて、衝撃でした。そこで「家族写真アップは禁止」を伝えたのです。「アップ禁止」の約束が破られた!外では恥ずかしがり屋の息子は、急に知らない人に声をかけられ泣いてしまう羽目に。さらに、真奈美が泣いている子どもをよそに化粧をしている姿まで晒されていました。こんな夫はどうしたらいいのでしょうか?読者のみんなの意見をご紹介します。こちらは投稿されたエピソードを元に2021年11月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■ネットリテラシーのなさ以前の問題!まずは、家族写真をSNSへアップすることへの危機感のなさを注意する意見がたくさんありました。子どもを危険に晒すなんてありえない!私なら離婚する!という人まで。・ネットリテラシーとはって感じの案件ですね。・危機管理能力のない男…。・家族を無断で晒し者にして、この旦那は人としておかしい。私なら即離婚する。・夫の恥ずかしい写真をSNSにばら撒いてやればいい!ネットに家族の顔を晒すのは危険だとなぜわからないのか? 住所や名前が特定されてもいいのか?子どもを危険に晒すダメ親。・この男性のデリカシーのなさに単純に驚きました。また周りの人たちがその投稿について面白かったと伝えてしまうところにSNS特有のモラルの欠如を感じました。・最低。 勝手に家族の写真を加工もしないで無許可でネットに晒すなんて犯罪レベル。 せめて投稿前に相談しなさいよ。こんなことも言われないと分からないのか…。・奥さんはこんなにしっかりしているのに、旦那は高校生レベルの知能しかないことが残念過ぎる。旦那が頭悪い系の記事を読む度に「なんでこんなバカと結婚したの?」って思うんだけど、結婚ってこう言うものなのかな? 未婚の私は結婚が怖くなる。こんな頭の悪い人、耐えられない。次に、ネットリテラシー以前に人に見られたくない部分をSNSにアップするのがイヤ!という声もたくさんありました。晒されている側からしたら笑われていると感じてもおかしくありません。・積み上げた洗い物をSNSに載せられるのは本当に嫌。・「泣く子より化粧」と言うなら自分があやせ!こんな世間に誤解を生むような投稿をするな! 本当に最低最悪の旦那だと思いました。・子どもが泣いてる姿を撮ってネットに上げといてお母さんが化粧してるのを責めるのは間違ってないか?・この夫、自分の大事な家族を面白おかしく笑い者にして何が楽しいんだろう…。・そんなことすれば「だらしなくて鬼嫁」だと思われるだけなんですけどね。・誰が見ているかわからないSNSだからこそ、安易に家族写真なんてアップするものでは無いと思っています。見ている方々全員が好意的に捉えるとは限りませんし、洗ってない食器の写真などを義両親が見て奥さんと義両親がトラブルになることだってあり得えます。最後にご紹介するのは、「目には目を、歯には歯を」で、夫にも同じようなことをしてみればいいのでは?というコメントをご紹介します。仕返しというとひどいかもしれませんが、気づいてもらうにはいい薬になりそう。・旦那の写真をSNSにあげて、恥じかかせのお返しをするのでしょうか? それでもやめないのであれば、離婚届けを記入するところをアップしてみては?・このダンナのダメなところを晒してやれば?現代社会において、SNSに家族写真を投稿する場合は夫婦で話し合いが必要です。特に子どもの顔写真には注意しましょう。また、住所が特定されそうな近所の写真にも注意が必要です。これを機に、夫婦でSNSの使い方を話し合ってみるのもいいかもしれませんね。▼漫画「家族写真をSNSに晒す夫」
2023年11月26日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。妊娠中の詩織さんにやめてほしいと言われても、仕事の付き合いでガールズバーに通い詰めてしまいます。それを知った詩織さんは、実家に帰ることに。康太さんは詩織さんの実家を訪れて謝りますが、なかなか許してもらえません。1ヶ月が過ぎ、出産予定日が近づいたころ、緊急事態が…!■前回のあらすじ夫に土下座で謝られたものの、すぐに許す気にはなれない妻。一度裏切られたんだし、また裏切られるかも…そんな思いで夫を拒否し続ける。そんなある日、破水が起きて…。【夫 Side Story】苦しむ詩織を目の当たりにして、俺は自分の愚かさを改めて痛感しました。ずっと前から体調が不安定な中、必死な思いでお腹の子を守ってくれていたのに…。自分がやったことを許してもらえるとは思っていません。だけど俺も、ちゃんとした“父親”になりたいと、心から思いました。もう、遅いかもしれませんが…。そして、無事に子どもを産んでくれた詩織に、涙が止まりませんでした。こんなにも愛おしい2人を、もう絶対にないがしろにしたくありません。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月26日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。妊娠中の詩織さんに嫌がられても、仕事の付き合いでガールズバーに通い詰めてしまいます。それを知った詩織さんは、実家に帰ることに。康太さんはもう二度と行かないことを決意して、詩織さんの実家を訪れます。しかし、詩織さんはもう一緒に子育てしたいとは思えなくなり…。■前回のあらすじ妻と話し、自分がやってしまっていた事の重大さに気づいた夫。問題はガールズバーに行ったことではなく、嘘をついてまで親としての自覚のない行動を繰り返していたことだった。【妻 Side Story】私は、康太への不信感も相まって、どんなに謝られても受け入れることができませんでした。調子いいことばっかり言って、どうせまた私を裏切るはず。心のどこかでそう思っていたのです。母の言う通りに1ヶ月は様子を見てみましたが、それでもやっぱり許せずにいました。そうこうしている間に、出産予定日が近づいて…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月25日■サプライズ好きの夫 VS やめてほしい妻夫は優子をよろこばせるためにやってくれているし、何より本人が楽しそうなので、これまであまり強く言ってこなかったのですが、年々サプライズ度が増していることで、優子は記念日やイベントがすっかり怖くなってしまっていました。お隣さんを巻き込んでのサプライズ!?いくら仲の良いお付き合いをしているとは言え、お隣さんを巻き込んでクリスマスプレゼントを渡してきたことで、優子はついにサプライズ禁止令を夫に言い渡すのでした。こんな夫、あなたはどう思いますか? 読者のみんなの意見をご紹介します。こちらは投稿されたエピソードを元に2021年10月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■サプライズというより価値観の問題まずは、「こんな夫はイヤ」という妻たちからの意見をご紹介します。そもそも、サプライズは相手が喜んでもらうことが目的。相手が喜んでいない時点で、サプライズする意味はないと思うんですけど…。もはや、嫌がらせと思われても仕方なし。・だからね。「相手の嫌がることはしない」と小学校で教わったでしょ。夫の自己満足ですね。・サプライズって相手のことを思って実行してほしいけどたいていは自己満足。「ここまであなたのために頑張る自分」が好きなんだと感じる。 自身もサプライズは苦手。感謝はするが嬉しくはない。 特に周りの好意に甘えたようなサプライズは地獄だ。・サプライズをしている側はアドレナリンが出て気持ちいいんだと思う。 サプライズで食べたくないものを食べたり、欲しくないものをもらったりしてるのに、無理に喜ぶのも嫌だし、驚くのが苦手なのでサプライスは好きじゃない。・人が嫌がっているのにサプライズとか、嫌がらせと思われてもしかたないよ。・悪い人ではないし、愛されているんだな〜とは思いますが、話をちゃんと聞いてくれないのは困りますよね。あと、自分のいいように曲解するのも困る。・サプライズを喜んでくれているか確認していない時点で、奥さんのためじゃなく自分のためにやってるだけ。 それにサプライズどうこうよりも「相手の嫌がること」をどれだけ訴えられても理解せずしつこくやり続けることが1番の問題。次に、夫の肩を持つ読者からの意見になります。奥さんがうらやましい、贅沢という人や、結婚前からわかっていたことなんだから、諦めるしかないという人もいました。また、妻側が夫に寄り添ったことがあるのかという意見をいう人も…。・周囲にいないのでちょっと羨ましい。・奥さんわがまま過ぎ。贅沢だよ、こんな素敵なダンナに何言ってるんだって感じ。・会社巻き込んだりご近所さん巻き込むのは正直やめてと思うけど、店でのサプライズは別に奥さんを楽しませようとしてるからいいと思う。しかも、奥さんも付き合ってるときから、そういう旦那ってわかってたんなら「周り巻き込むのやめて」って言うのは良いと思うけど、それ以外は諦めたほうが良いと思う。・優子は、サプライズ好きの晃弘のために、彼の誕生日などにサプライズをしたのでしょうか?それに、結婚記念日は夫が妻に対して何かするのが前提になってますが、優子が結婚記念日の祝い方を自分自身で計画し、実行すれば良いのではないでしょうか。夫がしてくれるのが当たり前で受け身。それが好みでなかったら文句ばかりで、自分で何か改善しようとしない、そのような妻像を助長するのは好ましくないと思います。最後にご紹介するのは、サプライズだけの話じゃない!という意見をご紹介します。お互いの価値観や今までの積もり積もった不満などが、この結果を招いているのは明白。ただ、「サプライズをやめてほしい」ということだけではなく根本から夫婦で話し合った方がいいのかもしれません。・うわぁ、価値観も違ううえに話が通じない宇宙人旦那、大変ですね。 我が家は二人ともこういう周りを巻き込むサプライズは苦手だし、フラッシュモブなんて寒いとしか思えないので、居合わせただけでいたたまれない気持ちになるタイプ。価値観合っててよかった…。・サプライズだけで怒っているのであれば心が小さいと思います。恐らくそれ以外に不満があるから、このような結果になったのだと思います。すぐに離婚か別居するかを夫と相談するべきだと思いました。相手に良かれと思ってしていることも実は喜ばれていないこともあるのかもしれません…もし夫婦でそんなズレを感じているなら、なるべく早く話し合った方が良さそうです。▼漫画「サプライズ好きな夫が迷惑で…」
2023年11月25日■理屈っぽい夫。文句を言うと何倍もの反撃が「ごめん 次から気をつけるね」とか「そうだね〜」などで終わる話が、夫はいつも「俺は正しい」という演説になることが多いのです…。ワイドショーにも正論を振りかざす夫ロジハラとは「ロジカルハラスメント」の略で、正論を振りかざして相手を追い詰める行為。夫は自分は正しいと思い込んで、相手の気持ちに配慮せず攻撃してしまうのです。こんな夫にどう対応したらいいのでしょうか?読者のみんなの意見をご紹介します。こちらは投稿されたエピソードを元に2021年8月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■言い負かしたいだけの論破夫の顔色を窺う妻たちまずは、全体的な意見から。「妻が夫に対抗できていないだけ…?」など、色々な意見が出てきました。とはいえ、言っていることが正しかったとしても言い方には問題がというのが大方の意見のよう。・言い方に問題があるだけで、言ってることはおかしくないような…。夫が悪役であるように表現してるだけにも見えなくない。・論破という括りで決めてしまうのは、早急で浅い考え方かもしれません。 何事もどうあるべきかを考えてみるのは、悪いことではないはずです。 感覚的に判断するのではなく、少し立ち止まって考えてみてから判断する方がおそらく正解に近い道が選べると思います。・この旦那さんがしているのは、正論でもなんでもないです。道徳・倫理・規範などを論じているわけではなく、屁理屈や文句を言って「自分が賢い」というような雰囲気を醸しているだけです。・ロジハラというか単に妻の頭が良くないだけかも。次に、ロジハラ夫の妻たちからの証言を集めてみました。なるべく地雷を踏まないように過ごしているという妻もいました。そして、ロジハラ夫の子どもたちは、大人になるとその夫を論破する存在へと成長するようです。それっていいことなのでしょうか?・うちの夫なんて法律業だから何でも法律を持ち出して論破しようとする。しかし、そんな夫も今じゃ娘や私からロジハラされています。男性の方が先にいろいろガタが来るから、その時を楽しみにしてたらいいよ。現役の間は無視しておいて。一緒にテレビを見ない、話しかけられてもスルーが基本。この手合は僕の話を聞いて欲しいかまってちゃんが多いよ。・うちの夫もモラハラ&ロジハラ夫です。 以前、私は旦那によく話す方でしたが、端々で指摘をされるようになってから、どうやって話したらいいのか考えるようになり、その度に「やっぱり話さなくていいや」と思うようになりました。 また「私はこう思う」と言っても反論され、自分と同じ考えじゃないとおかしいと怒られます。飲食店に行くにしても「ここに行きたい」と言っても、結局旦那の行きたいところになります。 そんなことが多かったので、旦那の言うことに従っていようと黙っていると、「今度は自分の考えはないのか! 何も考えてないのか!」と怒られます。 私に100%非がない訳ではないけど、どうしていいか分かりません。日々旦那の顔色を伺って地雷踏まないようにしています。・うんうん 娘は父親に似てくるよね。うちの娘達も高校生の頃から夫を論破してるわ!・私が何か話すと毎度あれこれ理論を披露して「それは間違ってる」とか「世の中を知らなすぎる」「子どもの考えだ」「それはない!」と自分の考えが絶対正しいと押し付けてきます。討論する事がお互い分かり合うための話し合いだと思ってるようですが、そこには言い負かしたい気持ちしかみえてこないし相手を思いやるなんてカケラもないです。最後にご紹介するのは、この漫画を通じて「ロジハラ」というものを初めて知ったという人、みんなに知ってほしいというコメントになります。どんな問題も、まずは多くの人に知ってもらうことで考えるきっかけになるはずです。・夫の悩みはなかなか人には話せないので、とても参考になりました。ロジハラも初めて知りました。・モラハラは最近でこそ良く聞くけどロジハラも多いのでもっと広めてほしい。そして、男性に届いてほしい。最近では、「論破」という言葉がエンターテイメント化していることもありますが、家庭内での「論破」はときに暴力になるということを、夫も妻も知っておくべきかもしれません。▼漫画「全て論破してくる夫がウザい…こらしめてくれた人とは!?/ロジハラ夫(1)」
2023年11月24日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。妊娠中の詩織さんが嫌がっているにもかかわらず、仕事の付き合いでガールズバーに通い詰めてしまいます。それを知った詩織さんは、実家に帰ることに。康太さんはもう二度と行かないことを決意して、詩織さんの実家を訪れますが…。■前回のあらすじこのままだと父親になれないかもしれない…!ようやく自分の過ちに気づいた夫は、先輩からの誘いを断る。そして妻に謝ろうと決意するのだが、このタイミングでお気に入りのキャストからメッセージが届き…。【妻 Side Story】康太がその日のうちに実家まで来てくれたことには、正直びっくりしました。だけど康太の顔を見ると、妊娠中の私に寄り添ってくれなかったこと、約束を破ったことを思い出してしまいます。いくら謝ったところで、昨日の夜までは夜のお店でかわいい女の子と楽しく飲んでいたくせに…!私はもう、康太と一緒に子育てをする自信がなくなってしまいました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月24日■子どもの靴下もお構いなしに履く夫子どものサッカーソックスでもお構いなしに履いてしまう夫。まだ、家族全員が家にいるときであればいいのですが、これが夫一人で家にいるときだともっと大変なことになってしまうのです。根こそぎ出張に持っていってしまった?いくら急いでいたからといっても、子どもの体操着や私の仕事用PCの充電器まで出張に持っていってしまう夫。さすがに主人公も、これには怒りが治まりませんでした。こんなときどうしたらいいのでしょうか?読者のみんなの意見をご紹介します。こちらは投稿されたエピソードを元に2021年6月8日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■そのうちヤバイことになりそう…まずは、この漫画全体に対する意見からご紹介します。「こんな人がいるの?」「 信じられない!」といったコメントが多く、読者たちからは、この夫に対して否定的な意見が多く挙がりました。「いつか絶対に取り返しのつかないことをしそう」と予言する人も…。・こんな人間いるんですかね?出張行くのに子どもの体操服もっていくとか?・中身は子どもな大人。早く離婚した方がいい!・「気持ち悪い」しか出てきません。奥様の下着まで出張先に持っていくとかシェアとは訳が違うような。笑っていられる間に、徹底的に自分の持ち物の概念を形成してください。・まず、家庭でシェアするのが当たり前なら、会社ではどうしているのでしょうか?会社では、他人のものと自分のものを混同しないのなら、家庭内では手を抜いているのでは?会社の同僚には丁寧に対応するけど、身内は親しいから寄りかかって相手に迷惑かけても構わないという思い上がり、身内は損害を被っても構わないという傲慢さと甘えがあるんだと思います。今は、笑い話だけど。そのうち信頼を損なう大失敗すると思いますよ。例えば、仕事で使う書類を旦那が持っていくとか、息子の受験票の入ったバッグを勝手に持っていくとか。次に、うちの夫もこの夫に似ているかも…という妻からのエピソードと、こんな夫への対応策についての意見をご紹介します。離婚しないのであれば、妻側がなんらかの対策をして未然に防ぐしかないのかもしれませんね。・旅行の土産を勝手に持って行かれたことが何度かありました。旅先でそれぞれの親戚や職場用に買った土産なのに、いざ持って行くときになって「数が足りない」とか、「そっちの方がおいしそう」とか思うと、私が用意した分を持って行ってしまうのです。それからは、私が買った分は見せない、別行動で購入して何をいくつ用意したか知らせません。もちろん帰宅後も別に保管するか夫より先に配ります。・この夫さんの「必要な物が見つけられない」という特性ですよね。私の夫は多分これです。タンスやバッグから必要な物が探し出せないのです。引き出しの一番上に探している物があるのにそれが見えず、引き出しの中を掻き回して「見つからない!」と言います。全部取り出して一つづつ見ればいいのに…。掻き回した後で手に取った物が違う物だと、また引き出しに戻してしまいます。これを何度かされたとき、私はブチギレて引き出しを抜いて中身をぶちまけて、「さあ!何が要るか言いなさい!」って怒鳴ってしまいました。それからは、夫の物はタンスにいれていません。全部部屋にぶら下げるか並べるかしてます。・出張って、日程が分かっているから少しづつ用意しませんか?出張前の土日にゆっくりと確認するのではないでしょうか。この旦那さんの様子からすると、奥さんも一緒にバッグに詰めるのを見守ったほうがいい。そして、足りないものは土日のうちに買い出しに行く。奥さんも荷造りを一緒にするのは面倒だけど、モノが無くなって、旦那さんが出張から帰るまで困るよりはマシだと思います。人の持ち物を勝手に使ってしまう夫に対しては、とにかく使われる前に使われないようにガードするというのが得策のようですが…。▼漫画「人の持ち物を勝手に使う夫」
2023年11月23日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。ある日、康太さんがガールズバーに行っていた証拠を発見します。もう行かないと約束してくれますが、詩織さんが妊娠しても飲み会の頻度は多いまま。さらには、康太さんが仕事の付き合いでガールズバーに通い詰めていたことが判明。康太さんを信じられなくなった詩織さんは、実家に帰ってしまいます。■前回のあらすじ嘘をついてガールズバーに通っていたことが妻にバレてしまい、実家に帰られてしまった夫。義母から「取り返しがつかないことになる」と言われ、ようやく自分のやってしまったことの重大さに気づくのだった。【夫 Side Story】そもそも、あの店に通い詰めることになったのは、取引先の部長が気に入ってしまったから。その取引先は大手のメーカーで、俺と杉山さんが長年関係性を構築してきた大口のクライアント。今後も継続的に受注できるかどうかというタイミングだったので、俺たちは取引先との接待を増やしていたのです。だけど、俺はやっぱり…一番大事な人を失いたくない。その気持ちを杉山さんに伝えたら、分かってくれて安心しました。その矢先に、まりんちゃんから初めてプライベートなお誘いが来てしまい…!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月23日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。ある日、康太さんがガールズバーに行った証拠を発見してしまいました。もう行かないと約束するも、詩織さんが妊娠しても飲み会の頻度は多いまま。さらには、康太さんが会社の先輩とガールズバーに通い詰めていたことが判明。失望した詩織さんは、家を出て行きました。■前回のあらすじガールズバーのキャスト・まりんちゃんにハマっていく夫。「家でイライラしている妻より、お店でニコニコしていてくれるまりんちゃんと一緒にいたい…」そんな気持ちが伝わってしまったのか、ある朝起きると妻がいなくなっていて…。【夫 Side Story】お義母さんに電話が通じてホッとしたのも束の間、詩織の様子を聞いて、一気に不安が襲ってきました。しかも、このままじゃお腹の中の子にも会えない、詩織との関係修復も難しい…?そこまで詩織を追い詰めてしまっていたことに、俺は気づきませんでした。本当にバカだったと思います。ひとまず急いで詩織の実家に行こうとしますが、このタイミングで杉山さんからメッセージが…!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月22日結婚してからずっと、夫の「ひとくち」問題に悩まされている里美。夫の晴人は家事も育児もやるよきパパ。不満があるとすれば…「ひと口ちょうだい!」と言って、里美のご飯を取っていくことでした…。■夫への不満は ひと口ちょうだい!仕事帰りに里見は、夫と夜ご飯のお惣菜を買うことに。酒メインで良いからと、お弁当を買わなかった夫。里美が電話している間に、ハンバーグを半分食べられていて…!■断りもなく勝手に… 妻のモヤモヤ納まらず結婚をしてから夫の「一口ちょうだい」がどんどんひどくなっていることにモヤモヤする里美。外出先でも、自分は要らないと言ったのに、里美のコーヒーを断りもなく勝手に飲み始めて…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■どうして止めないの? 読者の怒り爆発まずは妻の許可なく、夫が妻の分を食べることについての批判です。「一口じゃない!」「行儀悪い」「泥棒?」「奥さんの分をあてにしている」という意見が多く、読者の怒りが爆発しました。・私もひとくちシェア嫌い!めっちゃ嫌!食べたいなら自分の分買え!・コーヒーだの帽子借りるだの一口くれだの…。「これくらい別にいいじゃん」って奪う方が決めることじゃないんだよ。それは与える私が決めることだ。・夫婦だからって何しても言い訳じゃないぞ。・一口で口に収まったら一口だと思ってる?いやいやいやいや…。・ひとくち欲しくなるのはまだ分かるけど、この人明らかに奥さんの分あてにしてるよね?・人の物勝手に食べるなんて信じられない。同じもの買ってこいってブチ切れるね。・こういう人がいたらお金がかかっても捨てることになっても絶対に同じものをもうひとつ買います。ケチでけっこう、私は絶対にあげたくないから、食べたければこっちを食べなさいときっぱり言います。そもそも分けるの苦手なので、こういう人とは付き合えない。・許可なく人のものを取るのは、泥棒ですよね?・平気で人のお皿に手を付ける人の気がしれない。しかもいない間に食べるとか気持ち悪い…。・あー本当に嫌だこれ。勝手に人のお皿に手を出すとか…大の大人がやることじゃないよ。しかも常習なんだよね?恥ずかしいことしている自覚がないのが大問題。妻になら許されるとでも?赤ちゃんとはいえ我が子の前で行儀の悪いことするな。次は、同じような体験をした読者のコメントです。身近なところにも「一口ちょうだい」と言う人がいて困った、言われて怒ったという読者もいました。・コンビニのコーヒー、うちの母親もこれ。毎回コーヒ飲まれるの嫌になってコンビニ寄った時は母親の分も買うようになってしまった。・私も結婚前に同じような事された。トイレ行ってる間に食べられちゃっててさ。「美味しそうだから少し食べちゃった」ってふざけた事ぬかしてたから「いや、お前が手を付けたもん食えるか。今すぐ同じの買ってこいよ。」ってキレたら、しょぼくれて1人で買いに行った(笑)結婚した今、旦那が私の食べ物に許可なく手を付けたのはあの日以来、一切見てない。・うちの旦那がそうです。食べたいメニュー2種類で迷ってたら、必ず私に『これにしない?』って言ってきてどちらも食べようとするし、私が断ったとしても私が選んだものを必ず一口ちょーだいって言って食べます。しかもその一口がデカいことデカいこと。私は旦那の選んだものは要らないので、私の分が減るだけです。たぶん、私が旦那に対して同じことをしても旦那は腹は立てないんでしょうけど、私は嫌なのでいつもモヤモヤします。価値観の違いだなって思います。・うちの家族にも1人「一口ちょうだい」がいるんだけど、結局見たもの乞食なんだよね。他人の見ると欲しくなっちゃうやつ。私は絶対死守してるけどね笑・一口ちょうだいも嫌だけど、バイキングのお店で「これ美味しいから食べなよ」って私の分まで持って来てくれる人も正直やめて欲しい。お腹の分量考えながら自分のペースと量で持って来てるので。・人のものは勝手に食べない。ちゃんと断ってからもらう。幼稚園児でもわかること。ちなみにこれとは違うのですが、勝手に注文して、私が食べないと怒るやつも困りました。食べたいものは自分で注文させてくれ…・以前、勝手に手を付けられたので「人が口付けたものは食べたくないから要らない。全部食べて」と言ったら「一口欲しかっただけだから全部は要らない」と言われて益々腹がたちました。人のものに手垢付けといて欲しくないとは何ごとですか!!・学生時代に後輩と中華料理屋に行ったら、ラーメンを一口ちょうだいと言われて「ラーメン?チャーハンとかなら分かるけどラーメン?」ってビックリしてるうちに一枚しか乗ってなかったチャーシューと麺をすすられたわ。それからそいつの前では絶対に飲食しなかったな。「一口ちょうだい」と言う人への対策についてです。密かに仕返しをしている読者もいました。・私は罰金払わせます。そしてガチでキレる。どうしてもちょーだいと言われたら、あげてもいい分を私が取って渡しています。それ以上は許さん。私は食べ物への執着は強いので絶対許さん!・物は勝手に使われないように隠す。取られそうになったら手を叩くとかでダメかね?犬のほうが躾やすいんじゃない…大人なのに話通じないのストレスすぎる…本気で怒らないと伝わらないと思う。・私だったら…もう一度コンビニで停車してもらって、飲みたかったやつを買い直します。車から出る時は、ソレあげるね。って言ってからね。車内では運転席から遠いところに飲み物を置きます。・うちの夫もこのタイプ。人が食べているものにスッと手が伸びる。欲しいと思ったら、残りが多かろうか少なかろうが関係なし。もういちいち言うのもめんどくさいので日々のおかずで仕返ししてます。・私だったら、これで良いの?独り占めで食べたいから、一口はなしね!と釘指しておく。それか、あなたが食べてるの同じように一口でなくわざと半分取る。最後に「やめて」と言っているのに、止められない夫への不信感です。・何が嫌って、こちらが嫌だと何度も伝えているにも関わらず繰り返し同じことをする事。これやったら嫌がるな、とわかっててやるのは、わざと行う嫌がらせと同じだと思う。頻度と内容によってはもはや家庭内のイジメに近いとすら思う。・これ私だったら3回目で出ていくか追い出すわ。本当に一口ならぜんっぜんOKだけど…そもそもどんな事であれ「嫌だ」と言ってる行為をし続けるのは信用失墜不可避。他人でもダメだし夫婦なら余計ダメ。悪びれもせず、一口もらうことが当然のような振る舞いをする夫に、読者からは怒りの声がたくさん届く結果となりました。そもそも、妻が嫌がっていることをやり続けることに不信感を抱くのは当然ですね。この後、夫婦で分かり合える日は来るのでしょうか…。▼漫画「ひと口ちょうだい夫」
2023年11月21日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。ある夜、康太さんがガールズバーに行った証拠を発見してしまいます。もう二度と行かないと約束するも、詩織さんが妊娠しても飲み会の頻度は変わらず…。さらには、康太さんが職場の先輩とガールズバーに通い詰めていたことが判明。失望した詩織さんは、出産予定日間近にもかかわらず、家を出て行きました。■前回のあらすじ仕事の付き合いでガールズバーに通っているうちに、キャストの一人にときめいてしまった夫。次第に、妊娠中の妻のことを蔑ろにするようになっていき…。【夫 Side Story】正直、妊娠してから詩織が小言ばかりこぼしてくることに、嫌気が差していました。確かに子どものことは心配だけど、俺にできることはそんなにないと思ったからです。家に帰りたくなくなった俺は、ついついまりんちゃんに現実逃避してしまいました。だけど、まさか詩織が家を出て行くなんて…!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月21日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。ある夜、康太さんのジャケットからガールズバーの名刺を発見します。もう二度と行かないと約束しますが、詩織さんが妊娠しても飲み会の頻度は変化なし。不満が溜まっていたある日、康太さんが職場の先輩とガールズバーに通っていたことが判明。失望した詩織さんは、家を出て行きました。■前回のあらすじ先輩の付き合いで一度だけ行ったガールズバー。運悪く妻にそのことを知られてしまったが、もう行くことはないだろうと気にしていなかった。しかし…。【夫 Side Story】飲み会の頻度が変わらないくらいで妻に泣かれてしまったのには、正直驚きました。俺の仕事は理解してくれていると思ってたのに…。これも妊娠中のホルモンバランスの変化ってやつなのでしょうか?ひとまず、飲み会の頻度を週1に減らすことにしたのですが…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月20日■「疲れた…」とつぶやくだけで夫のマシンガントークが始まるうっかり「疲れた」とこぼすだけで、「自分のほうがいかに大変だったか」を話し始める夫。彩のイライラは限界に達していました。だけど、被害者は彩だけに止まらなかったのです。子どもの大事な相談も聞かないなんて!彩が注意すると、その時はおさまるのですが、すぐに忘れてしまうのです。娘の相談を最後まで聞こうともせず、自分の話ばかりする夫に耐えられなくなり、とうとう大声をあげてしまった彩。こんな夫にはどう対処したらいいのでしょうか?読者のみんなの意見をご紹介します。こちらは投稿されたエピソードを元に2021年3月31日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■毎日一緒は正直ツライ!まずは、会話泥棒をする夫に共感する妻のコメントをご紹介します。たまに会う友人なら、笑って許せる場合も多いのですが、一緒に暮らす相手だったり、毎日過ごす相手となると、正直ツライが本音。・うちも同じです。 夫は決して話し好きではないのですが、私の会話をすぐに乗っ取ります。 特に嫌いなのは、私が8歳の時に亡くなってしまった父親の話をしようとすると、必ず「うちの親父も親父が10歳の時に亡くなったんだよなー」と夫の父親の話をします。夫自身の話しでもないのに、必ずといっていい程その話を被せてきます。 本当に嫌です。・空気が読めない、自分の興味のある話を一方的に話す、会話がかみ合わないなどなど…。 子どもが登校をしぶり、病院を受診させようとしたら反対していたのに、子どものIQが平均よりずっと高いことがわかると、「俺の子どもの頃にそっくりだ、気持ちが分かる」と言い出す始末。けれど、感覚過敏のある子どもに不用意に触るなど、何度注意しても直らない。次に、夫以外の家族で会話泥棒がいるという人からのコメントです。父親が会話泥棒タイプで、里帰り中につらすぎて涙が出たという人も…。産後など、メンタル的に波があるときや、自分の話を聞いてもらいたいときには辛いかも。・私の兄もそうでした。話の内容がまあまあ面白いからいいですけど。大人になって自分から、気付いて反省していました。 あと、友人にも一人います。その友人は会話泥棒をするくせに声が小さい…。・会話泥棒の話を見て、父の性格を表す言葉はこれか!としっくりきました。こういう人が実際にいるんですね。うちの父だけかと思っていました。 出産後に里帰りしてて、主人も含めて食事をしていたとき、まさに会話泥棒して、そこから延々二時間マシンガントーク…。それが嫌になって、産後うつのような感じになり、急に涙が溢れました。うちの場合は、父より主人が知識が豊富で、父のしょうもない話を悪気なくストレートに正論で返したり、「それって◯◯ですよね」って父の知らない知識のたとえで返すので父はたじたじ。しめしめと思っています。最後にご紹介するのは、夫の味方をする読者の意見です。上手におだててうまく使えばいい!何も話をしない夫よりいい!という声がありました。確かに、無口で何を考えているかわからないよりは、いいってことなんでしょうか。・ご主人の気持ちは汲んであげないのですね。ご主人が可哀想です。・自慢話が鼻につくようであれば、ベタ褒めしてどんどん頼れば良いだけ。・旦那も大概だけど、選んで結婚したのは自分なんだから。・話題がなくて無言の夫よりマシだと思います。それに夫の話は仕事や職場の話が多く、社会面でも妻より知識が豊富だったりするので、自分の職場にも役立つ話もあり、勉強になることも多いと私は思う。妻側だって、芸能界の話や近所の噂話など夫にとってはつまらない話をしてる場合が多いのでお互いさま。近所の話も芸能界の話も役に立つ場合もあるのでお互い尊重して聞き合うべし。 会話をついつい横取りしてしまう人たち…。本人たちは自覚がないことが多いようなので、まずは指摘をすることから始めてみるのがよさそう。我慢ばかりしてないで、「ほら、また自分の話してるよ!」と一言言ってみるのもありかも。▼漫画「パパは会話泥棒!自分の話にすり替えてしまう夫を変えるには(前編)」
2023年11月19日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店で働く営業マン。ある日、康太さんのジャケットからガールズバーの名刺を見つけてしまいます。ガールズバーには二度と行かないと約束しますが、詩織さんの妊娠中も飲み会の頻度は変わらず…詩織さんの不満が溜まっていく中で、康太さんが会社の先輩とガールズバーに行っていたことが発覚。ショックを受けた詩織さんは、家を出て行きました。■前回のあらすじべろべろに酔っ払って帰ってきた夫。朝起きると妻がいない。慌てて電話すると、嘘をついてガールズバーに通っていたことがバレていた…!!こんなはずじゃなかったのに、と途方に暮れる夫。【夫 Side Story】きっかけは、杉山さんに連れて行かれたお店でした。そこで出会ったまりんちゃんはとっても優しく、ほっとけないような女の子でした。だけど、彼女とどうにかなりたかったわけではありません。俺は詩織を愛しているし、それは絶対に変わらないので。俺の気持ちは、詩織も分かってくれていると思っていたのですが…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月19日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店で働く営業マン。飲み会が多いのは理解していましたが、ある日、康太さんがガールズバーに行っていたことが判明。ガールズバーにはもう行かないと約束しますが、詩織さんが妊娠してからも飲み会の頻度は変化なし。さらに、帰宅後の康太さんから女性の気配を感じるようになり、嫌な予感がしていたところ…懲りずに会社の先輩とガールズバーに行っていたことが発覚します。■前回のあらすじ妊娠中も飲みに行く夫。多少怪しい点はあるものの、仕事の付き合いなら仕方ない…と我慢していた妻だったが、夫が通っていたのはガールズバーだったと判明。「私に嘘をついてまでガールズバーに行きたかったなんて…!」とショックを受ける。【夫 Side Story】まさか、詩織が家出するなんて…!昨夜も先輩の杉山さんに連れられて、いつものお店に行ったことは確かです。だけど、詩織は知らないはずだし、もし知られたとしても、ちょっと怒られるくらいで済むと思っていたのに…。出産予定日が近いのに家出するって、もしかして俺はよっぽどのことをしてしまったのでしょうか…?次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月18日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。ある日、飲み会から帰ってきた康太さんのジャケットから、ガールズバーの名刺を発見してしまいます。思い切って、康太さんにガールズバーのことを直接問い詰め、もう行かないと約束。しかし妊娠してからも飲み会の頻度は変わらず、詩織さんの不満は募っていきます。さらに、帰宅後の康太さんから女性の気配を感じるようになり…。■前回のあらすじガールズバーの問題は解決したものの、今度は妊娠中にも関わらず、康太の飲み会が多いことが気になる詩織。「仕事の付き合いだから」「俺がいても何もできないから」を言い訳に飲み歩く康太のことが信用できなくなってきて…?【妻 Side Story】もう女の子のいるお店には行かないって、約束してくれたはずなのに…!酔い潰れた康太を連れて帰ってきてくれた杉山さんからの、耳を疑うような話に、私は思わずその場に立ち尽くしてしまいました。妊娠中でいつ何が起きるか分からないし、不安だから寄り添ってほしい。しつこいくらい言い続けてきましたが、何も伝わっていなかったのでしょう。この人には、何を言ってもダメなんだ…。諦めにも似た感情が、私の中に生まれました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月17日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。ある日、酔っ払って帰った康太さんのジャケットから、ガールズバーの名刺を発見してしまいます。いざ目にしてしまうと、複雑な気持ちになる詩織さん。思い切って、康太さんにガールズバーのことを直接問い詰めることに。もう行かないと約束してくれますが、妊娠してからも飲み会の頻度は変わらず…。■前回のあらすじ康太に「ガールズバーに行くのはやめてほしい」と話した詩織。康太は行かないと約束してくれ、その場は収まった。しかし、妊娠してからも飲み歩く頻度は変わらず、詩織は不安になるばかりで…。【妻 Side Story】妊娠中なのに、飲み会頻度が変わらないどころか、帰宅後も私に迷惑をかける康太。生まれてくる子どものためのベビーグッズも、一緒に相談して買おうと話していたのに、二日酔いで買い物ドタキャンだなんて…本当にありえない!私も子どもも大事にしてくれていない康太に、どんどん不満が募っていきます。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月16日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。ある日、飲み会から帰った康太さんのジャケットから、ガールズバーの名刺を発見。いざ目にしてしまうと、複雑な気持ちになる詩織さん。同僚に相談してさまざまな意見を聞きますが、余計にモヤモヤは収まらず…。思い切って、康太さんにガールズバーのことを直接問い詰めることに。■前回のあらすじ康太がガールズバーに行っていたことを知り、モヤモヤしてしまう詩織。仕事の付き合いだろうし考えすぎ…?とは思うものの、やはり気になってしまうので、康太に直接話を聞くことにする。【妻 Side Story】ガールズバーの件は、誤解が解けて一安心。康太への信頼を取り戻し、私のモヤモヤも晴れていきました。しかし、妊娠してからも康太の飲み会頻度は変わらず、私の不安は徐々に募っていきます。ただでさえ、初めての妊娠で心配なことが多いのに…。もっと寄り添ってほしいと思うのは、ワガママなのでしょうか?次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月15日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。仕事柄、飲み会が多いのは分かっていましたが、その頻度が増えてきたのが気になっていました。ある日、飲み会から帰ってきた康太さんのジャケットから、女性の名刺を発見。ガールズバーに行ったのだと察し、詩織さんは複雑な感情に…。仕事の付き合いでも、ガールズバーに通い詰める夫を、あなたは許せますか?■前回のあらすじ週の半分は飲み会に行く広告マンの康太。妻の詩織は、どこで誰と飲んでいるかについては特に気にしていなかったのだが…。ある日、康太のジャケットからガールズバーの名刺を発見してしまう。【妻 Side Story】康太がガールズバーに行ったことを同僚に相談すると、意見はさまざま。私が偏見を持っていただけで、そこまで心配することでもないのかも…と思いつつ、疑似恋愛を楽しめるという男性側の話を聞くと、なんだか心配になってしまいます。このままではいられないと思い、康太に面と向かって話をすることにしました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月14日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。結婚前から飲み会が多いのは理解していましたが、最近その頻度が増えてきたように感じていました。そんなある日、酔っ払って帰ってきた康太さんのジャケットから、女性の名刺を発見。どうやらガールズバーに行ったようで、詩織さんは複雑な気持ちに…。仕事の付き合いとはいえ、ガールズバーに通う夫を、あなたは許せますか?【妻 Side Story】私たちはお互い仕事の業界が近いので、康太が広告マンという職業柄、飲み会が多いことは理解していました。それ自体は何も問題ではなく、飲み会が多くて大変そうだな〜くらいにしか思っていなかったのですが…。明らかに康太がただの飲み会に行ったわけではない証拠を目にして、私は思わず愕然としてしまいました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月13日