タレント・かとうれいこ(55)が23日、自身のインスタグラムを更新。胸元を大胆にのぞかせた美ボディショットを公開した。「発売中の週刊ポスト!!特集の中で、インタビュー&懐かしいお写真出ています。20代の頃ねー」と伝え、若かりし頃の写真をアップ。前かがみの姿勢で床にぺたんと座る姿をとらえたもので、はだけたキャミソールからは豊満な美バストがあらわに。素肌をたっぷりとのぞかせた艶っぽい1枚となっている。この投稿に対してファンからは「ポージング、流石と、思いました」「ほんと綺麗だな〜女神みたい」「世界一キレイ」「今もあの時も素敵ですね」「美しい!俺の青春でした」「昔も今もかとうれいこさんが好きです」など、絶賛コメントが多く寄せられた。
2024年04月24日女優のかとうかず子が16日に自身のアメブロを更新。美容院を訪れ驚いた出来事を報告した。この日、かとうは駐車場を訪れるも工事中で閉鎖されていたことを明かし「あちゃーと次の場所に移動して無事停められました」と報告。その後に美容院を訪れたそうで「軽くカットして頂きパーマ」と施術中の様子をつづった。続けて「ロットを巻いている途中で火災報知器が鳴り始め」とハプニングを告白し、その時の様子を動画で公開。一度鳴り止むも再び鳴り始めたそうで「ロットを外しパーマ液を洗い流ししばらく待機」と説明し「下のお店でお香を焚いていたそうで」と原因を明かした。また「消防車 来なくて良かったですね!とホッとしてパーマやり直しました」と述べ「いろいろ起こりますよね!」とコメント。帰宅後はクリーニング店とコンビニエンスストアを訪れたそうで「これ買って食べてしまいました」と堪能したスイーツの写真を公開し、ブログを締めくくった。
2024年04月17日女優のかとうかず子が2日に自身のアメブロを更新。スーパーで購入し3箱の段ボールに詰めたものを公開した。この日、かとうはスーパーから帰宅後にAppleのスマートウォッチ『Apple Watch』の紛失に気がついたことを明かし「娘から教えてもらった探す機能」を使って探したことを説明。「一軒目のスーパーにマークついていました」と述べ「電話して確認したら預かっていてくれるそうで慌てて取りに行ってきました」と報告し「見つかって良かったです」と安堵した様子でコメントした。続けて「取りに行く間もし駐車場にスンナリ入れたら炊き出しに間に合う様に箱入りのお菓子を」「買うだけ買って積み込んで と向かいました」と明かし「お菓子を買い時計をゲットしてヤマトさんに途中で立ち寄り」と説明。「ヤマトの方々も大きな箱に詰め方を工夫しいろいろトライして下さり3箱に納める事が出来ました」と述べ「ありがとうございます」と感謝をつづった。また「伝票入力もやってみましたし今日も勉強になりました」とコメントし「時計を落としただけなのに午前中にあきらめたお菓子を送る!という作業まで完了」と報告。「住所はヤマトで老眼鏡を借りたので間違えていない筈」と述べ「明日の午前中 無事到着を祈ります」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月04日女優のかとうかず子が1月31日に自身のアメブロを更新。3日連続で歯科医院を受診することを報告した。この日、かとうは「朝から歯医者さん今日でラスト!」と歯科医院を受診することを報告。一方で「残念なことにもう一度になりました」と再び受診することを明かし「明日は日本歯科大学病院でやはりまな板の鯉になる予定です」とつづった。続けて「明後日夕方いよいよラスト」と述べ「3日間連続歯医者さんです」と報告。最後に「明日の歯医者も頑張ります」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月01日女優のかとうかず子が30日に自身のアメブロを更新。絶賛された差し入れを公開した。この日、かとうは「ガリさんから」というタイトルでブログを更新し「頂きました。とても美味しい媛小春」と頂き物を写真で公開。「昔ドラマの現場に差し入れしたら絶賛されました」と明かした。続けて「大きさもピッタリで是非埼玉に!と思いましたがもう品薄なんだそうです」と述べ「今店長とお話しして せとかがタイミングとしては良いかもしれないとの事」(原文ママ)と説明。「追加10箱はせとかにしました」と報告し、ブログを締めくくった。
2024年01月30日女優のかとうかず子が27日に自身のアメブロを更新。外出時に指摘された服装を明かした。この日、かとうは「寒いのか寒くないのか!?」というタイトルでブログを更新。「先ほど出掛けた時は寒いのに大丈夫ですか?と言われ」と明かし、自撮りショットを公開した。続けて「先日の紀伊國屋ホールへも薄着の重ね着で寒さを舐めてる!と言われました」と述べ「夜到着のフライトならやはりダウン何必要なのか?」(原文ママ)とコメント。「なめてはいけない寒さを ですよね!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月29日女優のかとうかず子が30日に自身のアメブロを更新。息子宛に届いて感動した素晴らしい品を公開した。この日、かとうは「年季の入った炊飯器が今朝エラーコードが出て調べてお手入れしましたがダメ」と炊飯器の写真とともに報告するも、水なし自動調理鍋「ホットクック」を見つけたことを説明。「これで炊けるじゃないの~」と述べ「黒豆を作ろうと考えていましたがご飯炊きました良かったですホッとしました」とつづった。続けて「先ほど有田牛が息子宛に有田さんから頂きました」と有限会社 有田牧畜産業から息子宛に届いた品の写真を公開し「ありがとうございます」と感謝をコメント。「素晴らしいお肉に家族皆感動しました」と明かし「今夜はお肉を頂きます」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月30日MC山﨑アナが全力取材!新コーナー「やまさきしらべ」10月4日㈬スタート広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は、2023年10月4日㈬夕方4時40分からの「ピタニュー」で新コーナーをスタートさせます。それ、山﨑が調べます!「いつも大行列ができる店人気の秘密は…?」「子どもに拡がる気になる感染症その対策は…?」「広島発!いま世界が注目する地元企業に潜入!」などなど、番組MCの山﨑菜緒アナウンサーが気になる出来事を直接取材します。いま話題の人や注目のサービスなど、広島県内でバズっている出来事、「それ、山﨑が調べます!」コーナー概要▷「ピタニュー」毎週水曜(17時台)▷コーナー名:やまさきしらべ山﨑菜緒アナ:県内の様々な場所に足を運んで、今気になることをとことん調査します!広島の皆さんとさらに交流できることが楽しみです♪山﨑菜緒[HOMEアナウンサー]ぜひ、ご期待ください!!㈪~㈮夕方4時40分~吉弘翔・山﨑菜緒[HOMEアナウンサー] 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月04日「週刊少年ジャンプ」の大人気看板コミックにして、累計発行部数5,100万部以上を誇る「銀魂」(原作・空知英秋)を実写化した『銀魂』のジャパンプレミアが6月28日(水)、東京・文京区のTOKYO DOME CITYで開催され、ファン1500人が駆けつけた。夏祭りをイメージしたプレミアに、涼しげな浴衣に身を包んだ小栗旬(坂田銀時役)、菅田将暉(志村新八役)、橋本環奈(神楽役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、新井浩文(岡田似蔵役)、吉沢亮(沖田総悟役)、早見あかり(村田鉄子役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、長澤まさみ(志村妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、佐藤二朗(武市変平太)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、中村勘九郎(近藤勲役)、福田雄一監督という豪華なメンバーが勢ぞろい!さらにエリザベスを担いだ神輿も登場し、お祭り気分を盛り上げた。舞台挨拶のスタートこそ、小栗さんが「普段はグータラだけど、守るべきもののために、戦う姿がカッコいい」と熱弁したものの、ムロさん、佐藤さん、福田監督というクセがすごいメンツの参戦で、次第にトークは脱線モード。さらに劇中ほとんど全裸だという勘九郎さんが、「休憩中は裸にガウンで、AV男優みたいと言われた」など下ネタを連発すると、「初めて会ったときから、ハチミツまみれで…。役者魂を感じた」(小栗さん)、「全裸で素振りする姿に、笑いをこらえるのが大変だった」(柳楽さん)と“いじり”が始まり、舞台上は完全なカオス状態に…。その後もトークが軌道修正することはなく、「よくぞスケジュールを合わせたな」と思わせる豪華キャスト陣は1,500人を前に終始、ほぼムダ話。「まさき!」(菅田さん)、「お前も、まさきだろ!」(岡田さん)といったキュートなやりとりもありつつ、しまいには福田監督が「実写化のプレッシャー?深夜ドラマを撮るみたいに、パパッとやっちゃえばいいかな」とぶっちゃけて、会場は大爆笑!これぞ『銀魂』と納得させる前代未聞のユニークなジャパンプレミアとなった。宇宙から襲来した「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、侍は衰退の一途を辿っていた江戸時代末期。かつての攘夷志士で白夜叉と恐れられた凄腕剣士の坂田銀時は、何でも屋を営み、従業員の新八、神楽とさまざまな事件を解決していた。そんなある日、“紅色の妖刀”にまつわる怪事件が多発し、銀時の前に幼なじみで、攘夷志士の中で最も危険な男とされる高杉晋作が現れる。『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年06月28日●キッチンを家の中心にリノベーションという言葉を聞く機会が多くなった。既存の建物に大規模な工事を行うことで新築時以上の性能や価値を生み出すリノベーションは、新築より住まいのコストを抑えられる魅力的な選択肢だ。しかし、実際にリノベーションに踏み切るにはいくつものハードルを越えなければならない。漠然とした憧れを抱いてはいても、なかなか一歩を踏み出せないという人は少なくないのではないだろうか。今回は、東京・表参道で行われたHouzz JAPANによるトークショー「iPhone、iPadでつながる、幸せな家づくり」から、リノベーションで理想の家を作るために必要なことを紹介する。○温泉街の「検番」を住まいに決めたトークショーに登壇したのは、デザイン会社PUDDLE代表の建築家・デザイナーである加藤匡毅(かとうまさき)氏と、城崎国際アートセンター館長兼広報・マーケティングディレクターの田口幹也(たぐちみきや)氏。加藤氏は、2015年11月~2016年1月末にかけて住宅デザインプラットフォーム「Houzz」にて行われた「LIXIL×Houzz "キッチンで暮らす"施工事例コンテスト」で金賞を受賞。田口氏は、受賞作品のオーナーとなる。田口氏が加藤氏にリノベーションを依頼した物件は、兵庫県・城崎(きのさき)温泉にある「検番(けんばん)」だ。検番とは、花街において芸者の営業を仲介していた連絡事務所で、芸者の待機場所や伎芸の稽古場も兼ねていた場所である。まずは、施工後の姿を紹介しよう。今回受賞を果たした空間は、仕切りがなく開放的なワンルームで、3階に位置する。中央にはグレーを基調としたアイランドキッチンがあり、高い天井には存在感のある梁が渡されている。キッチンには食器が整然とディスプレイされ、炊事場というよりは1つの家具のようだ。この空間が完成するまでにどのような経緯があったのだろうか。田口氏は2011年、東京から出身地である兵庫県豊岡市に移り住んだ。「地方で地に足着けることへの抵抗」から別荘地である神鍋高原に居を構えていたが、縁あって2015年に城崎温泉に移住を決定。その住まいとして見出したのが、既に役割を終えた「検番」だったという。「城崎という街は、街自体が1つの温泉旅館として見立てられています。各旅館を居室、道路を廊下とし、街を浴衣で歩きながら温泉をめぐる"外湯めぐり"が名物です。今はいないのですが、昭和40年代までは芸者さんがいました。その芸者さんが帰る場所を検番といいます。どこから声がかかってもすぐに行けるよう、街の中心地に位置しています。川のそばに建っているのですが、川沿いの家には一家にひとつの橋が渡されており、非常に風情のある光景です」と、田口氏は検番の周辺環境を語った。観光客が絶えず訪れる、変化の多い土地柄に惹かれたという。○3階を"皆が気持ちよく過ごせる場所"に田口氏が見つけた検番は、往時そのままの姿で残されていた。3階にロフトのような空間が付いた「3.5階建て」の構造で、玄関の前には川が流れ、建物の裏側には竹林が広がり、山がそびえる。「ちょうど建物の裏側に竹林と山があるのですが、そちらが南なので、光があまり入らない立地なのです。なので、まず最上部のロフトを取っ払ってしまおうと考えました。それから階段の位置も変えて、家の真ん中に光が通るような吹き抜けも作ろうと、その程度のイメージはありました。まずそれを加藤さんに伝えましたね」と田口氏。要望を聞いた加藤氏は、田口氏の友人でもある。「とりあえず見に行こう」と城崎の検番を訪れ、イメージを膨らませた。検番の3階は40畳ほどの大広間となっており、南側の奥には伎芸の稽古が行われたであろう、低い舞台が備えられていた。「日本海側の城崎は、冬は寒いですし、南側には竹林と山があります。必然的に、長く家族がいる場所は日が当たりやすい3階になるので、3階をメインに家全体の設計を考えました。窓がある3階の北側に立つと、川の向こうに城崎の景色を一望できます。ここを皆が気持ちよく過ごせる場所、そして奥さんの仕事場として設定しました」と加藤氏。ちなみに田口氏の妻は漫画家で、仕事は基本的に在宅で行うという。そして、加藤氏の中で大まかな構想が固まった。「田口さんも料理を作りますし、皆が過ごす場所から一番近い所にキッチンを置くことにしました。外の景色を望む仕事場と、そのすぐ横に寄り添うように位置する、部屋全体を見られるようなアイランドキッチン、というのが最初に思い浮かんだ構想です」。こうして、キッチンを中心とした空間づくりが行われることとなった。次のページでは、検番を生まれ変わらせた数々の工夫を紹介する。→次ページ: 検番を解体して出てきた"宝物"とは?●キレイにしすぎると空間が死ぬ○解体して出てきた"宝物"このリノベーションを語る上で欠かせないエピソードがある。「ロフトを取っ払ってしまおう」という田口氏の方針のもと、3階の天井を解体すると大きな梁が姿を現した。無視できない存在感を放つ梁だったが、加藤氏と田口氏はその存在を「宝物が出てきたね」と喜んだという。「梁はそのままにしてほしい」と提案したのは田口氏だ。同氏は、「この空間が検番だったということを残しておきたいと考えました。作業をしてくれる方に特に指示をしないと、昔の建材は削られたり、クロスをかぶせられたりして、キレイに化粧されてしまうことがあります。しかし僕は『この梁をキレイにすると空間が死んでしまう』と思ったのです。梁以外にも、南側の奥にあった舞台もそのまま使っています」と語った。伎芸の稽古が行われていた奥の舞台は、リノベーション後には子どもが遊べる小上がりとして活用されている。○土地の空気に適応させる城崎の気候に加え、竹林と山を背にし、正面には川を臨む特殊な立地もあって、この家では空調にも数々の工夫が凝らされている。まず、天井が非常に高いため、冬場の暖房はエアコンでは間に合わない。外気は氷点下にもなるが、木造住宅が立ち並ぶ城崎では、暖炉などの火を使った暖房には危険が伴う。そこで導入したのが、室内に設置したパイプに温水を巡らせることで、放射熱によりフロア全体を自然に暖める「放射暖房システム」だ。外気が氷点下2度の日も室内は18度と、「はだしでいられる暖かさ」だったという。川と山に挟まれた立地から、湿気対策も大きな課題となった。湿気がこもりやすい2階の内壁には、調湿機能を持つ珪藻土を使用。竹林と山に接している3階の南側にも窓を設けることで、建物の東西南北に気の流れを作った。こうして、見た目や雰囲気を磨いただけではなく、その土地の空気や周辺環境にも適応した住まいが仕上がった。○リノベーションを成功させるためには温泉街の検番という、独特の風情と歴史を持った建物。その持ち味を殺さず、快適で洗練された空間を生み出した今回のリノベーションは、特別で例外的な事例なのだろうか。成功の秘密を探ってみよう。建築家・デザイナーとして、古い建物のリノベーションで大切にしていることを加藤氏に聞くと、こう答えてくれた。「現場に足を運ぶことですね。集中して物件の周囲の景色を見て、実際に歩き、時間の経過とともにそこから失われたものを感じることが大切です。また、ある程度の解体を行い、いらないものを剥がしていく作業も必要だと思っています。建物の状況を一度リセットすることで、空間そのものとの対話ができるようになるからです。今回の件で言えば、解体した天井から梁が現れたのがそれですね」。また、依頼主である田口氏にも、リノベーションを進めていく上で心掛けたことを聞いてみた。「温泉ならではの雰囲気を生かし、建物が持つ歴史は変えないように心掛けました。今回は梁に手を加えないようにお願いしましたが、何でも残せばいいというものでもなく、そのジャッジはプロに任せるのもいいと思います」とのことだ。既にある建物を生まれ変わらせるリノベーション。その成功のためには、自分たちの生活と同時に、建物が持つ歴史やストーリーにも意識を向けることが大切なのかもしれない。
2016年04月05日