タレントの横山だいすけ(36)が11月6日にブログを更新し、一般女性と結婚したことを報告した。《みんなーげんきー!?大事な報告もやはりこの言葉からでないと始まりません!》と切り出した横山は、《突然の報告になりますが、私横山だいすけは、本日11月6日婚姻届を提出し結婚致しました》とつづった。続けて、《お相手は一般女性の方となります。お付き合いは数ヶ月ですが、どんな時も、この人とだったら幸せな家庭を築けると思い、結婚の運びとなりました》と結婚を決意した経緯を明かした。この報告に横山のブログは祝福で溢れている。投稿から約1時間で700件以上ものコメントが寄せられた。《だいすけお兄さんご結婚おめでとうございます!!いつもみんなにパワーを与え続けてくれていたお兄さんが幸せになるのが本当に嬉しいです》《おめでとうを100回!だいすけお兄さん、ご結婚おめでとうございますビックリしました!と同時にすごく嬉しい幸せな気持ちになりました暖かい素敵な家庭を築いてくださいね。これからも応援してます!》《わあああ!!!!すごく嬉しいです!!!おめでとうございます!数え天狗も今日は祝福しながら数を数えていそうですね》08年から17年まで『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)で歴代最長の「うたのおにいさん」を務めた横山。同番組の卒業時は、子供だけでなく親からも“だいすけロス”が巻き起こるほどの人気ぶりだった。卒業後はドラマやバラエティといった新たな分野にも挑戦。いっぽうで子供向けの番組や舞台でも精力的に活躍し続け、今でも “だいすけお兄さん”の愛称で親しまれている。「根っからの子供好きという理由で『うたのおにいさん』を志した横山さんは、自分の家庭を築く夢を長年抱いていたので喜びもひとしおでしょう。子育てについても、結婚相手と協力し合いながらのびのびと子供を育みたいようです」(テレビ局関係者)ファンからも盛大に祝福され、ますますの活躍が期待されそうだ!
2019年11月06日“だいすけお兄さん”こと横山だいすけ(36)が10月19日、ブログやTwitterでランドセルメーカー・セイバンの台風19号被害への寄付企画について拡散を呼びかけた。横山の取り組みを支持する声がネットでは上がっている。同日のブログで「ランドセルメーカーのセイバンさんから、台風19号の被害によりランドセルを使用することができなくなってしまった小学生の子どもたちに『天使のはねランドセル』を寄付されることが決定されました」と報告した横山。「セイバンさんのランドセル使用者に限定せず、被害にあった小学生すべてが対象です!」と明かし、同社のホームページを紹介した。さらに「台風の被害がニュースで多く取り上げられている場所、なかなか取り上げてもらえない場所、まだまだ被害は計り知れないですね」と述べ、こうつづった。「全国で沢山の子どもたちが大切なモノ、身の回りの物を失いました。そんな中でこういった災害支援は、子どもたちにとって・その家族にとって大きな励みになると思います!!笑顔に繋がると思います!!」そして「台風でランドセルを失ってしまった全ての小学生へ、ランドセルが届きますように!!」と結んだ。「横山さんは東日本大震災のとき、子供達を勇気づけるには本気で歌わなければと気付き、歌い方が変わったといいます。以降チャリティイベントにも積極的に参加。また17年7月の九州を襲った豪雨の際にはブログのコメント欄を開放し、被災地を勇気付けるようなメッセージを募っていました。横山さんにとってチャリティは切っても切り離せないものです」(芸能関係者)横山のツイートは現在1.7万ものリツイートと9,500件以上の“いいね”を記録し、《素敵な投稿を見つけました!だいすけお兄さん、拡散させてもらいますねっ!》《だいすけお兄さん素晴らしい どうかみんなが笑顔に戻れますように》《だいすけさんの想いが、被害にあわれた沢山の親子に届きますように…》と賛同する声が。さらにセイバンの取り組みを讃える声も上がっている。《佐用のときにもランドセルを寄付してくださり、ありがとうございました。休み明けに泥だらけの通信簿と宿題を持ってきたこども達。だけどランドセルはピカピカで、こども達はもちろんのこと保護者の方も教員も暖かい気持ちになりました》《今回の台風19号で被害を受けて悲しみくれている親子の皆さんの心に、温かい手をさしのべてくださり、ありがとうございます。子を持つ世代として心より感謝いたします》《まさしく、天使の羽ですね きっと、愛がいっぱい詰まっていますよ ありがとうございます セイバンさん》“愛のランドセル”を背負う小学生が、日本の明るい未来を背負うはずだ――。
2019年10月21日知英主演のジェットコースターラブコメディ映画『どすこい!すけひら』から、これまで見たことのない知英の姿が映し出される予告編が到着した。漫画:たむら純子、原案:清智英による同名漫画を実写化した本作は、“元どすこい”の鈍感女子をめぐる、「人は見かけがすべてじゃない」と気づかせてくれるジェットコースター・三角関係ラブコメディ映画。今回到着した予告編では、知英さん演じるぽっちゃり体型の主人公・綾音が、憧れの先輩に告白するも「どすこい!」と呼ばれ、あっけなく失恋。オネエの友人フレッド(りゅうちぇる)と前向きに動き始めるも、アクシデントが!そして、100kgから45kgに激変した綾音が、人気アイドルの湊拓巳(草川拓弥)や、拓巳にライバル心を抱く馬渕隼人(金子大地)、さらにはエステの超VIP客・横濱健二(竹中直人)までにも迫られるという、急展開も描かれている。ドラマや映画に引っ張りだこの知英さんの魅力が炸裂する本作に期待したい。『どすこい!すけひら』は11月1日(金)よりシネ・リーブル池袋、全国のイオンシネマ(一部劇場を除く)ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年08月30日だいすけお兄さんで親しまれる横山だいすけが、世界の名作をユーモアたっぷりに届けるミュージカル・コンサート『だいすけお兄さんの世界迷作劇場パート3 2019-20』の全国ツアーが幕を開けた。「横山だいすけ」チケット情報「皆と一緒に名作を旅したいと思うんだ。おいらの名前は孫悟空!」と、横山の元気のいい掛け声で、1部のミュージカル『西遊記』が始まった。他人の肉まんまで食べてしまうお調子者の孫悟空(横山)が、お猿のポーズを決めながら歌い、所狭しと舞台を駆け回り、客席を盛り上げる。いたずらが過ぎて、修行の旅にお供することになった孫悟空は、三蔵法師や豚の猪八戒、カッパの沙悟浄とともに珍道中を繰り広げる。驚かされるのは、横山をはじめとするキャスト全員の歌のうまさだ。横山の澄み切った伸びのある歌声は一段と会場に響き渡る。それに加え、大作ミュージカルに出演経験があるというのもうなずける、ほかのキャストも負けてはいない。特に孫悟空、三蔵法師、猪八戒、沙悟浄がアカペラで歌う「トルコ行進曲」のハーモニーは迫力満点だった。「世界迷作劇場の3回目になる今作は、歌のシャワーで音楽があふれています。セリフの量よりも歌のほうが多く、ミュージカルのイメージが強い。子どもたちが西遊記を知らなくても、僕らの表情や動きを見たら伝わると思いますし、音楽があるので、そのエッセンスが必ず届くはずです」と、横山も自信を見せる。孫悟空がにょい棒をマイクスタンドにしてロックンローラーのように歌う童謡「アイアイ」では、客席が大いに盛り上がった。「ロック調の歌は、今回、振り切った大きなチャレンジですね。会場中の子どもたちや大人に声を出してもらう。あの曲だけバーンと出たら、たぶん、子どもたちはびっくりしちゃう。でも、物語が積み重なっていく上での必然性のある曲なので、受け入れてもらえたと思います」自由気ままで、失敗ばかりしていた孫悟空が、人を助けるために奮闘していく。「歌の随所に『どんなことでも失敗を恐れずやってみよう』という言葉が入っているんです。僕だけではなく、色んなキャストがそれを歌っている。終演後、皆さんが『何かにチャレンジしてみようかな』と、前向きな気持ちになってもらえればうれしいですね」第2部のコンサートでは「地球ぴょんぴょん」「ぼよよん行進曲」などおなじみの曲に会場中が飛び跳ね、大きくジャンプする。その一体感に皆の笑顔があふれた。休憩なしで全速力のノンストップの公演に、横山は最後に舞台上で倒れ「もう思い残すことはありません」とおどける。「迷作劇場は、歌や舞台セット、照明、何もかもがパワーアップしすぎていて、手ごたえを十二分に感じた」という。この夏、ぜひ、体感してほしい。取材・文:米満ゆうこ
2019年08月06日6月17日、横山だいすけ(36)がブログを更新。「ヨコヤマ革命を起こせ」というタイトルで、最新シングル「ハレルヤルーヤ」のMVを公開した。MVでの“ハードボイルド”な横山に、《全くもって歌詞が頭に入りません》《だいすけお兄さんやりやがったな》《家族に衝撃!!》とファンが騒然となっている。MVで横山は角刈りにサングラス、赤マフラーといった姿で刑事を熱演。“てるてる坊主刑事”として、晴れを願う子供のために奔走している。爆破や銃撃戦を盛り込んだ迫力満点なシーンは、まさに昭和の刑事ドラマを彷彿させる出来栄えとなっている。横山といえば、2008年から2017年までNHK教育テレビ(現:NHK Eテレ)「おかあさんといっしょ」で11代目「うたのおにいさん」を務めた。そんな横山が俳優転身後に出演したドラマは刑事ドラマ。「警視庁いきもの係」(フジテレビ系)や「刑事ゼロ」(テレビ朝日系)では爽やかな警察官を演じている。今回のMVでも振り切った刑事役を演じた横山。ファンからは《爆笑した》《2歳息子は真剣にずっと観てました》《子ども一緒にみて大笑い》《最高です!》と絶賛の声が続々と寄せられた。
2019年06月19日大型連休の最終日となった5月6日、ついに大千秋楽を迎えた『だいすけお兄さんの世界迷作劇場 2018-19』。その2日前、千葉・習志野文化ホールでの2回目の公演後、あるお祝いのために特別なアンコールが用意されていた。その模様をレポートする。「横山だいすけ」チケット情報『だいすけお兄さんの世界迷作劇場』とは、NHK『おかあさんといっしょ』の歌のお兄さんを歴代最長の9年間務めた横山だいすけが、「子供たちに生の歌を、踊りを、ドキドキを、ワクワクを届けたい!」という思いから、2017年7月に始動させたステージ。この日の迷作劇場は、ゴールデンウィーク真っ只中ということもあり、最後まで多くの家族連れで大盛り上がりを見せた。割れんばかりの拍手が鳴り響き、そのまま幕が下りるかと思いきや…。横山の「あれ?」という声とともに再び幕が上がると、そこに聞こえてきたのは「だいすけお兄さーん」というちょっと聞き慣れない声。と同時に舞台上に現れたのは、昨年開催された『横山だいすけFamily Live 2018 in 大阪城ホール』にもゲスト出演した鈴木福だ。横山が「福くん!声変わりしているから誰かと思ったよ(笑)」と声をかけると、「今日はお祝いにやって来ました」と鈴木。「えっ、令和記念?」と横山が返すと、鈴木は「いやいや」と笑いつつ、「『だいすけお兄さんの世界迷作劇場 パート2』、10万人突破おめでとうございます!」と声を張り上げる。舞台上には演出の岸本功喜なども登場し、客席からも大きな拍手が。実は迷作劇場の来場者数が2年連続で10万人を突破し、そのお祝いのために鈴木が駆けつけたのだ。横山は「わー、ありがとうございます!これも来てくださる皆さんのおかげであり、今この場にいる皆さんも10万人の中のおひとりです。本当にありがとうございます!」と満面の笑みを浮かべつつ、目には光るものも見られた。さらに歴代最長コンビで臨む、『Family Live 2019@舞浜アンフィシアター 横山だいすけ×小林よしひさ』に鈴木がゲスト出演することも発表。鈴木は「バリバリ世代なので、おふたりとの共演に今からワクワクしています」と目を輝かせる。横山は「『世代です』って言われるとプレッシャーだけど…」と苦笑いしつつ、「いやいや、本当に嬉しいです!」と声を弾ませる。さらにすでに発表されている迷作劇場パート3にも触れ、「どちらも大いに盛り上がっていきたいと思います!また遊びに来てくださいねー!」と呼びかけ、この日一番の笑顔とともに閉幕となった。取材・文:野上瑠美子
2019年05月10日歌手で俳優の横山だいすけ(35)が24日、自身のブログを更新し、“プチギックリ腰”になったことを報告した。横山は「ビキッビキーーーッ」と題して更新。「みんなーーーーーげんきーーーーー!!!??」とおなじみの挨拶をしてから、「だいすけお兄さんは…プチギックリ腰~!」と明かした。続けて、「ふふふ…明け方のトイレで、ビキーーーッ!!と来ましたよ…」と当時の状況を説明し、「プチでよかった…まだ動ける笑」「今日はロボットのような動きかもしれませんが、たのしんで行きたいと思います!」とつづり、ガッツポーズ写真を公開した。ファンからは「しんぱい…」「悪化しませんように」「お仕事終わったら、安静にゆっくり過ごしてくださいね」「無理しないで下さいね」「プチでも辛いですよねー!」「お大事に…」「プチでも無理しないで」「届け~元気パワーーーーーーーー」と心配する声などが寄せられている。
2018年10月24日『だいすけお兄さんの世界迷作劇場2018-19』は、7月21日の大阪・エブノ泉の森ホールを皮切りにサマーツアーがスタート。近畿・中国・四国・九州・北陸・東北と日本各地で公演をし、8月23日に東海ブロックの愛知公演にて入場者数が累計5万人を達成。「だいすけお兄さんの世界迷作劇場2018-19」チケット情報当日12:30の公演のカーテンコールでは横山だいすけによるくす玉割りの後に、金太郎に扮したよしもと芸人、堀川絵美が登場し横山に花束贈呈。また、横山より11月に福井・岐阜公演の開催決定などもあらたに発表され会場を沸かせた。サマーツアーはこの後、8月28日(火)から9月1日(土)まで茨城・新宿・鎌倉・群馬・八王子の5会場を周り一旦終了。夏以降は9月30日(日)の富山公演、11月24日(土)の福井公演、11月25日(日)の岐阜公演が発表されている。それ以降も2019年6月まで全国各地で開催予定。
2018年08月24日●子供に囲まれて「早く結婚したい」『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)の“うたのおにいさん”を昨年3月に卒業した横山だいすけ。その4カ月後にスタートさせたミュージカルが『だいすけお兄さんの世界迷作劇場』だ。「世界の名作を、ちょっと不思議なミュージカル・コンサート仕立てで」というコンセプトで、全国で10万人を超える動員を記録し、7月21日から第2弾のツアーがスタートする。うたのおにいさんを卒業して、「あらためて子供と触れ合うのが自分の生きがいなんだな」と実感したという横山。「バージョンアップします」という『世界迷作劇場』にかける意気込みに加え、卒業後の新たな挑戦などについて、話を聞いた――。○生の音楽をもっと届けたい――『だいすけお兄さんの世界迷作劇場』が、2017~18年シーズンに続いて第2弾となりますが、このミュージカルはどのような経緯で始まったのですか?『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)でうたのおにいさんをやっていたときにも、子供たちと一緒に歌ったり踊ったりするコンサートをやっていたんですけど、番組をやりながらだとどうしても「全国イベント」と言いながら年に11カ所くらいしか回れなかったんですよ。それで、「なかなかチケットが当たらない」という声も聞いてたんですね。だから、生の音楽を歌って届ける場所がもっとあればいいなと常に思っていたんです。それで、ミュージカルだったら、小さい子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、いろんな世代の人が楽しめるんじゃないかと考えました。でも、いきなりミュージカルと言うと敷居が高くなってしまうので、音楽を知らない人でも楽しめる題材を考えて、「世界名作劇場」だったら入りやすいんじゃないかなと。みんなが知ってる世界の名作に、「こんな話があっても面白かもね」「裏側ではこういうことがあるかもしれないよね」という要素を加えて、『迷作劇場』としたんです。――よくタモリさんが「ミュージカルは苦手」と公言されていますが、大人にとっても敷居が高いですもんね。実際にやってみて、手応えはいかがでしたか?僕らには後ろ盾みたいなものも特にないですし、1つ1つの本番が勝負という姿勢だったんですけど、みんなが一緒に笑い合える空間をお客さんにも育ててもらったなという感じでやってきました。そうやって1年近くやってきて、最終公演の1つ前の公演で入場者数10万人を突破して、本当にたくさんの方に来ていただけたらっていう感謝しかなかったですね。――お客さんの反響も大きかったのではないでしょうか。本当に皆さん喜んでくださって、一緒に笑ってくれる方や、歌の中で涙される方もいました。いろんな人世代の人たちにそれぞれの音楽で寄り添えたらいいなと思っていたところで、最初のうちはうまくいかないこともたくさんあったんですけど、だんだん頭の中に思い描いていたものが形となって、ここにあるんだ!と実感できたときは感動しましたね。○赤ちゃんが泣いても「演出の1つ」――会場の雰囲気は、お客さんも一緒に歌に参加するような感じなんですよね。そうですそうです。みんなで一緒に手拍子をしたり、声を出してもらったりするんです。それと、やっぱり小さいお子さんがいらっしゃるので、例えば赤ちゃんが泣いちゃったとしても、その泣き声も『迷作劇場』の演出の1つになっています。親御さんからすると、「子供が小さいからミュージカルなんて行けないわ」っていう方もいらっしゃると思いますが、たとえ泣いちゃったとしても、周りの人たちもみんな理解してくれる人たちですし、とにかくみんなが一緒に笑って声を出して、ありのままの気持ちを大切にして一緒の時間を過ごせたらいいなっていう思いでやっています。だから、僕がしゃべってるときに「ギャー!ギャー!」って叫び声が聞こえるときもありますし、「だいすけお兄さーん!」って声が飛んでくることも(笑)。でも、真剣なシーンでは子供たち固唾を飲んで見守ってくれたり、真面目なシーンで「だいすけお兄さん頑張れー!」って応援してくれたり、そういうことが自然発生で起こるんですよ。――横山さんの原点は劇団四季でのミュージカルだと思うのですが、お話を聞いていると、また新しいジャンルの舞台という感じです。そうですね。でも、ミュージカルの名作はたくさんあるので、いつか大きくなったときにそういうものに興味を持ってもらえたらうれしいですし、僕らのやってる『迷作劇場』というのは、その第一歩になってくれたらと思うんです。歌が好きになってくれる子もいれば踊りを好きになってくれる子もいるだろうし、演技することも好きになってくれる子もいるでしょうし、見てくれる皆さんが自由に感じてもらって、ミュージカルにはそんな素敵な要素がいっぱいあるんだと思ってくれたらいいですね。子供にとっては心の豊かさにつながっていくと思いますし、親御さんにとっても1つの息抜きになると思うんです。○いつかはドリフみたいなものに――『おかあさんといっしょ』を卒業されて、仕事で歌う機会も減ったのではないかと思うのですが、そういう意味でこの『世界迷作劇場』は、ご自身にとっても貴重なお仕事なんじゃないですか?そうなんです。これをやっていることっていうのは僕にとってすごく大きなことで、卒業してからいろんな挑戦をさせてもらう中で、子供と一緒に歌う、子供と一緒にいる空間もそこまで多くないので、『おかあさんといっしょ』から離れて、あらためて子供とふれあうのが自分の生きがいなんだなって感じますね。――ライフワークになりつつある感じですか?まさにその通りですね! だからこそ、今回パート2もやらせていただけるというのはうれしいです。『おかあさんといっしょ』の頃は、当たり前のようにCDを出して、ミュージカルができていましたが、今はそれを次の年もできる保証はないですから、1つ1つの現場を大切に、1回でも多く1人でも多くの人たちに届けていきたいなって思いますね。――それにしても、そうやってたくさんの子供たちに囲まれていると、ご自身もお子さんが欲しくなるんじゃないですか?思います!思います! 常に思いますね。いやぁ本当に早く結婚したいなって思います(笑)。でも、それは僕だけじゃなくて、スタッフの皆さんも来てくれるお客さんを見て、「やっぱり子供っていいですね」ってよく言ってるんですよ。関係者にとっても、そうやって家族の温かさに触れるのは、いいことだなと思いますね。――今回の見どころを教えてください。パート1で、ワクワクやドキドキ、面白さをふんだんに取り込んだものに挑戦して、いろんな場所に行っていろんな人たちと共有することができたと思っているんですが、そこからパート2はかなりバージョンアップします。笑いの要素も2倍にして、みんながよく知っている話を「えっ、こんな風にしちゃうの!?」っていう意外性で突いていきたいと思います。――さらに、パート3、4と続くようになれば。いつかはドリフみたいなものになっていたらいいなと思ってるんです。ドリフも子供から大人まで楽しめるじゃないですか。――ドリフの『8時だョ!全員集合』は、毎週全国のホールを回って生放送していましたからね。笑いがあって、なおかつ歌や踊りがあって。「子供がメインだから私はちょっと…」って思われる大人もいると思うんですけど、実際に来てもらえると「楽しかったよ」っていう声がすごく多いので、大人の方だけでも、学生の方だって来ていただくだってもちろん構わないです。そこにいるみんなが笑顔になれるものにしていきたいですね。●「だいすけロス」と言われて…○渡部篤郎との共演「本当に素敵な時間」――あらためまして、うたのおにいさんを卒業されて1年がたちましたが、振り返っていかがですか?この1年は「何でも挑戦する」という感じでした。行くところ行くところ全てで新しい出会いがあったり、楽しいこともあればうまくいかなかったこともたくさんありますが、その中でいろんな人に支えてもらったなという思いがありますね。例えば、テレビの現場に行くと、スタッフさんと「はじめまして」とあいさつした後に、「子供と一緒にずっと見てました。ありがとうございます」って言ってくれるんです。この「ありがとうございます」から始まるというのが、僕にとってはすごくうれしくて、自分が今までやってきたことが本当にいろんな人にちゃんと届いていたんだなっていうのを実感しましたね。――ドラマやバラエティなど、いろんなお仕事をされていましたが、特に印象に残っている方はいますか?『警視庁いきもの係』で初めてのドラマに挑戦したとき、渡部篤郎さんにすごくお世話になりました。すごく不安だった中で、渡部さんとは役柄としていつも一緒にいる関係だったので緊張すると思ってたんですけど、初めてお会いしたときから気さくに話しかけてくれたんです。演技や体の抜き方に加え、「このアドリブ一緒にやってみない?」とか、そういうことをカメラの回らないところでいろいろ話してくださって。すごく幸せでしたし、本当に素敵な時間を過ごさせてもらいました。――渡部さんは、細かい指導はせずに「俺の背中を見ろ」的なイメージがありますが、いろいろ教えてくれたんですね。「気楽にやってたら全然いいからねー」って言って、本番が始まった瞬間に「カメラがこっちから撮るときは、こういう風に見たらいいよ。そのほうが顔がしっかり映るからね」とか、いろいろ教えてくれました。たぶん、僕がよっぽど分かってなかったんでしょうね(笑)○これからも“笑顔のお届け屋さん”として――うたのおにいさんを卒業したときは「だいすけロス」と言われていましたよね。ご本人としては、どんな心境でしたか?ビックリしましたね。僕としてはうたのおにいさんの現役中、以前よりたくさんお手紙をもらったとか、特別人気があったという実感がなかったんですよ。でも、辞めるとなったときにたくさんの皆さんが「ロス」とおっしゃってくれて、9年間ずっとやってきた「いろんな人たちに自分たちが歌や楽しさや元気を届けたい」という気持ちが、ちゃんと伝わってたんだと分かって、うれしかったです。一方で、「ロス」になってくれた人たちが、また次の『おかあさんといっしょ』を愛してくれて、次のみんなを応援してもらいたいというのもありましたね。――ドラマや今回のミュージカルと、いろんな挑戦をすることによって、「ロス」を解消することもできますよね。そうですね。自分も新しいことをやっていく中で、例えば「今までミュージカルなんて見たことなかったけど、横山だいすけが出るならちょっと見てみようかな」ってなって、またそれが他の人につながったらうれしいので、みんなに楽しんでもらえるようなものに、どんどん挑戦していきたいなと思いますね。――『おかあさんといっしょ』を見ていた子供たちが成長するのとともに、横山さんの新たな顔を見せられるといいですよね。このタイミングで出す新しいシングルCD「笑顔をあつめて」は、今までと全然違う挑戦をさせてもらいましたし、歌手・横山だいすけとして1つでも2つでも成長していき、それによって『迷作劇場』にも新しい音楽を入れていくことで、自分のやってる活動が、どんどん大きくなっていったらいいなと思います。――いろいろお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。最後に、今後の活動への意気込みをお願いします。これからも見てくれる人、応援してくれる人にとって元気や楽しさを届ける“笑顔のお届け屋さん”として、ミッキーマウスみたいな夢と希望にあふれているキャラクターのような存在になりたいと思っています。そういう人間が、今の時代の中に1人くらいいてもいいと思うんですよね。今年は歌手活動をやりつつ、『世界迷作劇場2018-19』で、1人でも多くのお客さんに笑顔になってもらえる活動というものを、人生かけて頑張ってきたいと思います。楽しみにしていてください!
2018年06月15日オフスキンケアでどんな敏感肌でも美肌に4月19日、アトピー性皮膚炎経験者で化学者のかずのすけ氏による新刊「どんな敏感肌でも美肌になれる! オフスキンケア」が発売された。同書はどんな敏感肌の人でも美肌を手に入れられるというスキンケアの解説書で、価格は1,404円(税込)で、KADOKAWAより発売中である。化学者が考案した新発想スキンケア幼児期にアトピー性皮膚炎を患っていたかずのすけ氏は、現在でも体質そのものに変化はないと語る。それでも現在、かやみや肌トラブルなど一切のアトピーの症状に悩まされていないのは、化学者として、独自のスキンケア法を編み出し、実践しているからだという。著者はこれまでも「改訂版 化学者が美肌コスメを選んだら・・・じつは10秒で見抜けます」など、コスメやスキンケアに関する著作を発表しており、この新刊が6冊目。美容師やメイクアップアーティストなどが語らない化学者ならではの視点が好評を博している。新刊「どんな敏感肌でも美肌になれる! オフスキンケア」では、スキンケアの基本や用語、敏感肌のスキンケア、コスメの選び方、敏感肌克服のための生活習慣などを解説。また、また、コスメの成分一覧表も掲載されている。(画像はKADOKAWAのサイトより)【参考】※どんな敏感肌でも美肌になれる! オフスキンケア
2018年04月25日「おかあさんといっしょ」を卒業して1年、横山だいすけによる親子のためのライブコンサート『横山だいすけ Family Live 2018 in 大阪城ホール』が4月14・15日の二日間、大阪城ホールで開催された。「だいすけお兄さんの世界迷作劇場2017-18」チケット情報会場中央に設置されたメインステージを囲むように客席のジョイントマットが敷かれ、四方にサブステージを配置。スティックライトが色とりどりに光る中、横山がメインステージに登場すると、客席から拍手と歓声が湧き起こる。ライブがスタートすると、手を振ったり、飛び跳ねたりと、夢中で楽しむ子どもたち。鈴木福やたこやきレインボーが横山の呼びかけで登場すると、ステージはさらに華やかに。“だいすけお兄さん”時代の定番ソングから、リクエスト曲、童謡メドレー、ディズニーメドレー、ジブリメドレーなどの多彩な楽曲に、大人も子どもも引き込まれる。横山と、今回限定で“うたのおねえさん”を務める瀧本美織が美しいハーモニーで聴かせる曲もあれば、コール&レスポンスをしたり、タオルを振って楽しむなど一体感を味わえる曲も用意。また、公演に先立ってYouTubeで公開されていたファミリーライブオリジナルソング『地球カーニバル』では、振付をマスターした子どもたちが元気に踊るなど、会場は終始、優しくて温かい、アットホームな空気に包まれている。さらに「5月23日(水)にCDをリリースすることになりました!」と、新曲『笑顔をあつめて』も初披露。「みんなの新しい生活が始まった中で、少しでも背中を支えられたら」という思いが詰まった、温かいミディアムバラードだ。ライブを終えると「みんなに会えてうれしかったよ!新生活がんばろうね!」と挨拶し、笑顔でステージを後にした。公演終了後の囲み取材では「今までとは異なる新しい挑戦を取り入れていたこともあってすごく緊張しましたが、素晴らしいキャストやスタッフに囲まれて、このファミリーライブが実現できて良かったです」とコメント。7月からスタートする『だいすけお兄さんの世界迷作劇場』の第二弾ツアーに向けては「また全国のお友達や家族の皆さんにお届けできる機会をいただけたので、行った会場が笑顔になるように活動していきたいと思います!」と意気込みを語った。第一弾ツアーである『だいすけお兄さんの世界迷作劇場2017-18』のラストを飾る北海道・東北公演は、4月28日(土)から5月6日(日)まで7会場で上演。チケットは発売中。取材・文:黒石悦子
2018年04月16日歌手で俳優の横山だいすけ(34)が7日、自身のブログを更新し、「わたくし1ヶ月で4キロ痩せます!!!」と宣言した。横山だいすけのアメブロオフィシャルブログより「夜中に決断しました…」と題した投稿で、「今日も無事に一日のスケジュールが終わりました!…大きな宿題があるのでまだまだ頑張るよ~!!」と報告。続けて「そして今日僕は大きな決断をしました……」と前置きをし、「17万人のみんなーーーーー!!わたくし1ヶ月で4キロ痩せます!!!」とダイエットすることを発表した。横山は「気づいてしまったんです。。知らず知らずに体重オモオモインダーと妖怪ユウワク~ンにこの身がむしばまれていたということを…」とつづり、「まさか……そんなまさか……こんなに身体が……信じたくない…パンツが……パンツが洗濯で小さくなっ……てないですね」と身体の変化を告白。そして、「うぉーーーーーー!!!!自分に負けないぞーーーー!!!!」と気合いを入れ、「あっ…夜中にごめんなさい…もしも…もしも4キロ痩せられなかったら……17万人のみんながいるこのブログで…みなさんが見てみたい写真を載せましょう!!!!笑(スタッフ案)」と約束した。ファンからは「お互い目標体重なれるように頑張りましょうね」「一ヶ月で4キロ、、笑がんばってください!」「かわいい決断でよかった」「無理しない程度にダイエット頑張ってくださいね!」「私も便乗します~~!いっしょに頑張ります!!」「ファイトです!!!!!」「私も痩せるぞー!笑」と応援の声や一緒にダイエットするというコメントが多数。また、「今のままでも十分カッコいいのに」「一ヶ月で4キロ減は心配」「体調崩されないかが心配」「無理な食事制限だけはしないでくださいね(涙)」と心配の声も寄せられている。
2018年03月08日NHK「おかあさんといっしょ」で9年間歌のお兄さんを務めた横山だいすけが、4月14日(土)・15日(日)大阪城ホールにて、初の単独ライブ『横山だいすけ Family Live 2018 in 大阪城ホール』を開催する。これを記念して、3月6日、大阪市内で「だいすけお兄さんと一緒に踊ろう!」と題したイベントを行った。「横山だいすけ Family Live 2018 in 大阪城ホール」チケット情報横山のファンクラブ会員から抽選で選ばれた約100名の親子の「だいすけお兄さ~ん」という大きな掛け声で呼び込まれ、歓声の中横山が登場。まずは、約1カ月後に迫った初の単独ライブについて聞かれると「着々と準備を進めているところです。皆さんからリクエストを募って、ディズニーやジブリの歌や歌謡曲など、今まで僕が歌ったことのない歌や皆さんの知っている歌も歌いますし、今までやりたいと思っていたことをたくさん入れたファミリーライブになると思うので、楽しみにしていただきたいです」と意気込みを語っていた。そして、「子どもには元気に踊って、大人も大きな声を出して、みんなで楽しんでほしいという意味を込めてファミリーライブというタイトルにしました。泣いちゃっても騒いじゃってもOKというライブにしたいと思っています」とファミリーライブをアピール。また、ゲストについて聞かれると「鈴木福くんや瀧本美織さん、タコヤキレインボーさん、そしてここで初めて言うんですが、同志社香里高校と池田高校のダンス部の皆さんにも出演していただくことになりました!」と発表。そして、今回のライブのテーマソング『地球カーニバル』が完成したことが発表されると、「この歌は振付があるので、みんなと一緒に踊って楽しみたいと思っています。今日ここにいらっしゃる皆さんに初めて見てもらうことになるので、ぜひここで覚えて帰ってもらいたいです」と観客に語りかけていた。そこで横山と鈴木が踊る『地球カーニバル』のDVDが流れると、初めて見るはずなのに早くも映像に合わせて一緒に踊る子どもやお母さんも。そして横山が「テンポがちょっと早く感じるかもしれませんが、サビの部分は覚えやすいので、少しでも覚えて帰ってもらえると嬉しいです」と振付をレクチャー。何度か練習した後、横山が皆と一緒に踊っている動画と写真を撮影すると、子ども達はいち早く横山の周りを囲んでいた。最後に「今日、皆さんと踊ってみて、大阪城ホールでたくさんの人と踊るのがさらに楽しみになりました!また大阪城ホールで皆さんに会えるのを楽しみにしています!」とコメントし、イベントは終了した。『横山だいすけ Family Live 2018 in 大阪城ホール』のチケットは発売中。取材・文:華崎陽子
2018年03月07日NHK『おかあさんといっしょ』で11代目うたのお兄さんを務めた横田だいすけ(34)が8日、自身のブログを更新。歌詞の内容が物議を醸しだしている楽曲『あたしおかあさんだから』について「ご心配おかけしてすみません」と謝罪した。 同曲は、絵本作家・のぶみ氏が作詞を手掛け、母親が子育てに奮闘する姿を描いたもの。今月2日に動画配信サービス・Huluの横山の冠番組『だい!だい!だいすけおにいさん!!』で放送したところ、「母親の自己犠牲を強いている」「献身的な母親を押し付けている」と批判が集まり、ネット上で大きな話題となっていた。 横山は『みなさん』と題したブログで「この度はご心配をおかけしてすみません」と謝罪。「スタッフのみなさんも子供たちや親御さんに喜んでもらえるように頑張ってくださっています。しかし今回、理由はどうであっても結果的に応援してくれているみなさんを傷つけてしまったり辛い思いをさせてしまいました」と反省した。 つづけて「僕自身これからも子どもたち、親御さん、そしてみんなに歌を通じて、活動を通じてたくさんの楽しさや元気を届けられるよう、今回の歌の一件を真摯に受け止めて頑張っていきたいと思います」と心境をつづった。
2018年02月08日歌手・俳優の横山だいすけ(34)が7日、自身のブログを更新。6日に生放送されたフジテレビ系『2017 FNS歌謡祭 第1夜』で共演したアイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花(20)との2ショットを公開し、同番組を振り返った。横山だいすけのアメブロオフィシャルブログより横山は「まずは昨日のFNS歌謡祭たくさんの応援本当にーーーありがとうございました」と初出演した同番組への応援に感謝し、「本当に本当に緊張しすぎて心臓止まるかと思いました!!」と告白。「なぜか!!?FNS歌謡祭で歌わせてもらうという光栄な気持ち、そして…実はディズニーの歌を歌いたいというのはおかあさんといっしょ時代からずーっと夢だったんです!!」と打ち明けた。NHK『おかあさんといっしょ』の"うたのお兄さん"になった時の夢は「紅白に出たい!」「ディズニーとコラボしたい!」「海外ロケしたい!」だったそう。今回、映画『アラジン』の主題歌「ホール・ニュー・ワールド」を生田とデュエットしたが、「おかあさんといっしょは卒業してしまったけど、ディズニーの歌を歌える。子どもたちや応援してくれるみんなにディズニーの歌を届けられる!!夢が叶った瞬間でした!」と喜びを爆発させた。続けて、生田について「一緒に歌ってくれた生田絵梨花さん!!!本当に本当に素敵な方でした!!合わせからたくさん付き合ってくれたり、本番直前にもいっぱいお互いに励ましあえたり…そんなに一緒にいた時間は長くはなかったですけど、生田さんと歌えて本当に良かったです!!」とつづり、「できることなら!またご一緒したいな」と再共演を熱望した。さらに、「あと!!舞台裏では、おかあさんといっしょの大道具さん、迷作劇場の音響さん、だい!だい!だいすけお兄さんのスタッフさんが参加されていて、本番前に応援に来てくれたんです」「V6の井ノ原さんもいっぱい声をかけてくださり、山崎育三郎さんも応援してくました!FNS歌謡祭のスタッフさんもみんな優しかったし、みんなに支えてもらった一日でした!!」と舞台裏の様子なども伝え、「夢が叶ったのもみんながずっと応援してくれるからです。みんな本当にありがとうーーーーーー!!!」とあらためてファンに感謝した。
2017年12月08日『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)で、歴代最長の9年間にわたり“歌のお兄さん”を務め上げた横山だいすけ。現在は、ミュージカルコンサートツアー『だいすけお兄さんの世界迷作劇場 2017-18』で全国を巡回するほか、ドラマやバラエティなど多方面で活躍している。来春には、自身最大規模となる『横山だいすけ Family Live 2018 in 大阪城ホール』を敢行。本公演のゲストとして、鈴木福の出演が決定。今回は横山と鈴木福にライブを前にした心境を聞いた。【チケット情報はこちら】大阪城ホールといえば、1万人以上を収容する関西最大級のホール。『おかあさんといっしょ』時代に何度もその舞台に立ったことがある横山も、決定の知らせを聞いた時はさすがに足が震えたという。「本当ビックリしましたよ。“えっ、お、大阪城ホール!?”って(笑)。しかもこのライブでは、今まで僕がやってきたものとはまた違う、真逆からのアプローチに挑戦してみようと思っています。これまでの僕が優しい、あたたかい歌を届ける役割だったとすれば、今回目指すのはもう少し総合的なエンターテナー。“コンサート”よりも“フェス”に近い、日常では経験出来ないような躍動感あふれる空間にしたいと思っています」自ら「どちらかといえば“妖精”的な立ち位置にいたので」と笑うほど、歌のお兄さん時代はその存在自体が謎に包まれていた横山。しかし今回のライブでは、等身大の、生の横山だいすけの魅力を存分に堪能することが出来そうだ。さらに……。「製作チームにはまず、『エルビス・プレスリーみたいな感じで』と言われたんです(笑)。最初は横山だいすけとプレスリーって全然違うところにいると思ったんですが、もしかしたらものすごく面白い掛け合わせかもしれないなと。今はそういったいろいろなアイデアを、みんなで出し合っている段階。それが受け入れられるかは正直わかりませんが、横山だいすけの新たな魅力を十分に感じてもらえるような、そんなライブにしたいなと思っています」さらにライブを盛り上げるのがゲストの存在。鈴木福は、「だいすけお兄さんのことは幼稚園のころに見ていて、ずっと明るくていつも面白いなと思っていました。今回、だいすけお兄さんには歌についていろいろ教えてもらいたいですし、何より一緒に歌えるのがすごく楽しみです!」と目を輝かせる。すると横山も「うんうん、一緒に楽しもう!僕らが楽しめば、きっと観ているお客さんにもその楽しさは伝わっていくと思うから」と満面の笑みを浮かべた。公演は2018年4月14日(土)・15日(日)。なお、ぴあでは『横山だいすけ Family Live 2018 in 大阪城ホール』の先行抽選プレリザーブを実施中。受付は12月13日(水)午前11時まで。取材・文:野上瑠美子■横山だいすけ Family Live 2018 in 大阪城ホール日時:2018年4月14日(土)開演11:00~/15:00~4月15日(日)開演11:00~/15:00~会場:大阪城ホール(大阪府)
2017年12月05日NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」で、うたのお兄さんを歴代最長の9年間務めた横山だいすけ。そんな彼の念願だったというミュージカル・コンサートツアー『だいすけお兄さんの世界迷作劇場 2017』が、7月25日兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールでスタート。卒業後初の記念すべきツアー公演、その終演直後に話を聞いた。「だいすけお兄さんの世界迷作劇場2017」チケット情報幼い頃からうたのお兄さんに憧れ、技術を磨くため国立音楽大学音楽学部声楽学科を卒業し劇団四季に入団。その後夢を叶えた“だいすけお兄さん”は、同番組を卒業した4月から活動の幅を広げ、人気が止まらない。ブログ読者は16万人以上。ドラマやバラエティ番組に出演し、8月公開の映画『くまのがっこう&ふうせんいぬティニー』では主題歌を担当する。冒頭で「みんなー!こんにちはー!」と登場すると、子どもも大人も「こんにちはー!」と最高の笑顔で返す。テレビで観ていただいすけお兄さんに、世代を超えて興奮しているのが伝わってくる。物語仕立ての第1部では、ある有名なキャラクターに扮し、歌やダンス、芝居とミュージカル俳優の一面を見せて大活躍。アクションシーンでは子どもたちから「がんばれー!」と掛け声も。「笑顔や掛け声を頂くとエネルギーが湧きます! “迷作劇場”というタイトルの通り、皆さんがよく知る名作にワクワクやドキドキ、面白さを加えたミュージカルになっているのですが、僕たちなりの味付けが皆さまに伝わっているのを感じて嬉しかったです」と明るく話す。演出は元劇団四季の仲間で、ミュージカル『魔女の宅急便』も手掛けた岸本功喜。子どもが大好きな童謡にオリジナル曲(歌詞/岸本功喜・作曲/小島良太)を組み合わせ、親子で自然に盛り上がれる構成になっている。ミュージカルのラストの曲『大人への一歩』は、キャストが横一列に並び観客に真っ直ぐ歌いかけ、その深いメッセージ性が心を打つ。「このオリジナル曲は育児で壁にぶつかる親御さんにも届くような温かい詞になっています。“一歩踏み出せば世界は無限に広がる”というような歌詞に僕自身もグッときます。観て下さる方の希望につながればと思います」。第2部のコンサートでは、人気の『ぼよよん行進曲』などが登場、観客も“ぼよよよ~ん”の歌詞に合わせて体を動かし楽しんでいた。「番組を卒業してから“子どもたちロス”でしたので、子どもたちの目を見ながら歌える環境がとても幸せです。これからもいろんな名作を僕たちの色に変えて届けていきたいです」と先々にまで思いを馳せ、爽やかな笑顔を見せた。8月6日(日)まで関西8か所で全17公演を実施。秋から全国ツアーも開催決定。取材・文:小野寺亜紀
2017年08月01日3月にNHK Eテレ『おかあさんといっしょ』11代目うたのお兄さんを卒業した"だいすけお兄さん"こと横山だいすけ(34)が23日、自身のブログを更新。連続ドラマ初出演となるフジテレビ系『警視庁いきもの係』(毎週日曜21:00~)の撮影現場で撮ったミーアキャットのポーズやフラミンゴのポーズを公開し、反響を呼んでいる。横山は「ミーアキャットが…」と題して更新し、「みんなーーーーげんきーーーーーー!!?だいすけお兄さんもーーーーげんきーーーーー!」とおなじみの挨拶。あす25日から始まる『だいすけお兄さんの世界名作劇場2017』の稽古も残すところ2日になり、「迷作劇場も最後の仕上げ段階です創っている自分たちも楽しみながら毎日を過ごしてます」と今の心境を明かした。また、「さて、今日は警視庁いきもの係!!いきもの係広報部長の四十万さんより」と話題を変え、撮影現場にいたフラミンゴをバックに、『おかあさんといっしょ』で"だいすけお兄さん"が歌っていた体操の曲「ブンバ・ボーン!」にあわせて「ミーアキャットが…フラミンゴ~~~~おっとっとーーー」と、ミーアキャットのポーズ、フラミンゴのポーズ、転びそうな写真を公開。最後に「すみません、本編とは特になんの繋がりもないです笑 今日もいきもの係で会いましょう」と、お茶目なコメントで締めくくった。この投稿に、「だいすけお兄さんがいたおかいつ時代が懐かしい~」「だいすけお兄さんのおっっとっと~~~~!!うれしい~~~~!」「ミーアキャットの最初の写真が可愛い…」「当時のことが、ブワッと蘇ってきます。」「お兄さんのブンバボーンが久しぶりに見れるなんて」「警察官、めっちゃ似合ってます」「か、可愛い」「動物園に行って同じように撮りたい」「おかいつ愛が嬉しい」などとたくさんのコメントが寄せられている。
2017年07月24日Eテレ「おかあさんといっしょ」で11代目うたのおにいさんを務めた“だいすけおにいさん”こと横山だいすけが7日、都内スタジオでフジテレビ系連続ドラマ「警視庁いきもの係」の制作会見に渡部篤郎、橋本環奈、三浦翔平、長谷川朝晴、寺島進、浅野温子と出席した。警視庁総務部総務課・動植物管理係を舞台に、鬼警部補(渡部さん)と新米巡査(橋本さん)の凸凹コンビが、動物の生態をもとに事件解決に奔走するコメディー・ミステリー。“交番のおにいさん”役で連ドラ初レギュラーの横山さんは「ちょっと大きな声を出します」と断りを入れると「みんな~元気~?交番のお兄さんも元気~!」と“だいすけおにいさん”を彷彿とさせる挨拶で場を盛り上げ「子ども番組を卒業して初めてのドラマ挑戦で緊張しています。幼いころから警察官になりたいという夢を持って巡査になった役どころで、僕自身も幼いころからの夢を持って“うたのおにいさん”になれたという経験があるので、それを役柄にシフトチェンジしてピュアな気持ちを表現できたら」と大役に意気込んだ。演技初挑戦の慣れない状況に横山さんは「どうやって撮影現場にいればいいのか、緊張して立ち位置も間違えるハプニングもあった」と告白するも、橋本さんは「外でロケをするとお母さんや子どもが集まって来て“だいすけおにいさんがいる!”と話題になった」とその人気ぶりを報告。役柄上警察官の衣裳であることから、横山さんは「この格好をしているのでまったく気づかれない方もいて、気づいた方から『あれ?おにいさんですか?』と言われて…どう答えていいのかわからない」と照れていた。それに対して「おかあさんといっしょ」での横山さんの活動を知らなかった様子の寺島さんは「だいすけおにいさんってなに?」と首をかしげて登壇者たちを驚かせると、当の横山さんは「NHKの『おかあさんといっしょ』という番組がありまして…」と律儀に説明をはじめて笑いを誘っていた。フジテレビ系連続ドラマ「警視庁いきもの係」は、7月9日(日)より毎週日曜日21時~放送。(text:cinemacafe.net)
2017年07月07日イラストレーターをしているやまもとりえです。ウーマンエキサイト編集部さんが取材でだいすけお兄さんにお会いしたところ、なんと私のコラムを読んでくれていたと聞きました! そんなうれしいニュースから今回のコミックのお届けです! その時の感動が忘れられずお年玉でビデオを買い、何度も何度も繰り返し観たものでした。その中でも印象的だったのは、お父さんの、このセリフ「いつのまにこんなに大きくなっちゃったんだろう」小さい頃は、子ども目線で観ていたので「毎日一緒にいても、こんな風に思うんだなー」と不思議に思っていました。だけど私も親となり「いつの間に、そんなこと言えるように…」息子の成長を感じるたびああ…こうやってすこしずつ私の手から離れていくのだというさみしさと「ここまで成長してくれた」という嬉しさで心の中がよくマーブル状になっているのであの時のお父さんの気持ちを想像したりして子どもの頃とはまた違った見方ができるようになり、私にとって「魔女の宅急便」はより特別な作品になったのでした。(DVDも買いました)そしてそのお父さん役をミュージカル「魔女の宅急便」で大大大好きなだいすけお兄さんが演じると聞いてわたくし、プチパニックになっておりました。(マジか!)それでも、今回「好き」と「好き」が重なってくれたことで、私の中のスペシャル度は、より上がっていったのでした。 ・ミュージカル「魔女の宅急便」
2017年06月02日歌手で俳優の横山だいすけが1日、ミュージカル『魔女の宅急便』の公開ゲネプロ、及び囲み取材に、上白石萌歌、阿部顕嵐、岩崎ひろみ、横山だいすけ、藤原一裕(ライセンス)、白羽ゆりとともに登場した。同作は、角野栄子による児童書を舞台化。原作は27年間にわたり執筆されており、1989年にスタジオジブリがアニメ映画化したことで、世界的に有名な作品となった。独り立ちし見知らぬ街で”お届けもの屋さん”を始める魔女のキキを上白石、空を飛ぶことに憧れる少年・トンボを阿部が演じる。2008年3月31日から2017年4月1日まで、NHK Eテレの番組『おかあさんといっしょ』の第11代目「うたのおにいさん」として活躍した横山。「新しい環境の中で、素晴らしいキャスト・スタッフの皆さんとご一緒できて、毎日が楽しい稽古でした」と稽古を振り返り、「外ではこういう感じなんだなという新鮮な気持ちで取り組めた」と語った。今回は、上白石演じる主人公のキキを見守る父親・オキノを演じる。横山は「"うたのおにいさん"から、お父さん役だったので、どういう風に言えばいいのかなと」と心境を吐露。「キキちゃんの演技を見ながら、舞台で表現していないところでどういう風に関わりを持っていたのか考えた」と役作りの裏側を明かした。『おかあさんといっしょ』の卒業により、世の母親が「だいすけロス」に陥っていると言われているが、横山は「そう言われちゃうと恥ずかしい」と照れた様子を見せる。「"だいすけロス"と感じてくれる皆さんの声を、自分の力にして臨ませていただきました」と感謝の気持ちを述べた。夫婦役となる岩崎とは、夫婦感を出すため、舞台上のシーンでも実は「今日何食べた~い?」等と話しているという。しかし、そのエピソードを披露する際につっかえてしまった横山に、岩崎から「3回噛みましたけどね」と鋭いツッコミが。横山は「あとで反省会します」と恐縮していた。
2017年06月01日NHKの番組「おかあさんといっしょ」の11代目うたのおにいさんで知られる“だいすけおにいさん”こと横山だいすけが、今秋公開予定の映画『トムとジェリー 夢のチョコレート工場』で初の声優に挑戦することが分かった。ウィリー・ウォンカのチョコレートは、世界中の子どもたちに大人気!ある日、ウォンカのチョコレートに5枚だけ入れられた“ゴールデン・チケット”をみつけた子には、秘密の工場にご招待!というお知らせがあり、世界中のウォンカチョコレートはあっという間に売り切れてしまった。貧しいけれど心やさしい少年チャーリーは、トムとジェリーの助けもあり、見事ラッキーな5人のうちの1人に選ばれた。トムとジェリーもチョコレート工場に潜入し、おいしいお菓子が作られる夢の世界への旅が始まる。でも、本当の秘密はまだまだこれから…。本作は、チャーリーとチョコレート工場の世界に、世界一有名なネコとネズミ「トムとジェリー」が飛び込んで繰り広げる物語。今回出演が決定した横山さんが演じるのは、『チャーリーとチョコレート工場』でジョニー・デップがで演じたことが印象強い“ウィリー・ウォンカ”役だ。横山さんは、「今回のお話をいただいたときはすごくうれしかったです。子どもたちが大好きなトムとジェリーが『チャーリーとチョコレート工場』の世界に飛び込んでいくという夢のようなお話の声優、しかもウィリー・ウォンカ役をやらせていただけるなんて、本当に光栄です!」と喜びを語り、「しかもこの作品はミュージカル。“うたのおにいさん”のときとはまた違った、ちょっと“おじさん”な歌声をお届けします(笑)」と劇中で歌唱することも明かしている。『トムとジェリー 夢のチョコレート工場』は2017年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年06月01日セブン-イレブンは2月27日、「ことりのむーすけーき」と「ぶたさんむーすけーき」(共に298円)を全国のセブン-イレブンで発売した。発売前から「かわいすぎる! 」と話題のこれらのスイーツを早速食べてみた。○ことりはフワフワ・なめらかな食感まずは「ことりのむーすけーき」を。パッケージを開けると、つぶらな瞳の「ことりさん」がじっとこちらを見つめてくる。この時点でかわいすぎる……!「ことりのむーすけーき」は、ストロベリー・ブルーベリー・ラズベリーのミックスベリーとクリームチーズという2種類のムースをフワフワのスポンジで包んだケーキだ。スプーンを入れるのを躊躇してしまうほどのかわいさだが、心を鬼にして食べてみる。思い切って大きくすくいとってみても、まだかわいらしいから驚きだ。中身はクリームチーズムースとミックスベリームースで、奇麗に分かれた配色も美しい。クリームチーズの濃厚なミルク感と、ミックスベリーの甘酸っぱさは相性抜群だ。口あたりはなめらか。中心にはホワイトチョコクッキーも入っているため、食べごたえも軽すぎずちょうどいい。全体的に甘ったるくない印象なので、「甘いのがちょっと苦手」という人にもオススメだ。○にっこりほほえむぶたさん次は「ぶたさんむーすけーき」。こちらは「かわいらしいぶたさん」をイメージしたデザインで、にっこりとほほえんでいる。セブン-イレブンの公式サイトによると、「春の訪れがうれしくてほほえんで」いるとのこと。かわいい……。「ぶたさんむーすけーき」は、イチゴムースでヨーグルト風味のチーズムースを包んだケーキだ。「ことりのむーすけーき」と同じく、中心にはホワイトチョコクッキーが入っている。こちらにも思い切ってスプーンを入れてみよう。食べてみると、イチゴムースの優しい香りとチーズムースのほのかな酸味が、こちらもことり同様相性抜群。甘酸っぱいミックスベリームースに比べると、こちらのイチゴムースは酸味よりも香りとなめらかさが引き立つ味わいだ。思わず食べるのをためらってしまうほどかわいらしい「ことりのむーすけーき」と「ぶたさんむーすけーき」。スイーツコーナーで目が合ったら、迷わず自宅や職場に連れて帰ってほしい。※価格は全て税込
2015年02月27日セブン&アイ・ホールディングスは2月27日、「ことりのむーすけーき」と「ぶたさんむーすけーき」(共に298円)を全国のセブン-イレブンで発売する。「ことりのむーすけーき」は、3種類のベリー(ストロベリー・ブルーベリー・ラズベリー)とクリームチーズの2つのムースを包んだケーキ。ケーキの下にはクランチ状にしたホワイトチョコクッキーを敷いている。デザインは「かわいらしいことりさん」をイメージしているとのこと。「ぶたさんむーすけーき」は、いちごムースとヨーグルト風味のチーズムースの2種類を包んだケーキ。「ことりのむーすけーき」と同様、ケーキの下にクランチ状のホワイトチョコクッキーを敷いて仕上げた。デザインは「かわいらしいぶたさん」をイメージしているという。なお、「春の訪れがうれしくてほほえんでしまう、ぶたさんです。」というキャッチコピーがそえられている。※価格は全て税込。画像はイメージ
2015年02月25日プレナスが展開する定食レストランの「やよい軒」は20日、「すけそう鱈と野菜の黒酢あんかけ定食」を発売する。○黒酢で仕上げる魚の定食を新発売同商品は、すけそう鱈の天ぷらとたっぷりの野菜を黒酢あんで絡めた定食。注文を受けてからひとつひとつ衣をつけて揚げる淡白であっさりとしたすけそう鱈の天ぷらと、れんこん、さつまいも、玉ねぎなどの野菜に、まろやかな酸味とすっきりとした甘味が特徴の黒酢あんを絡めた。また、ふんわりとしたすけそう鱈の身と、ほくほくのさつまいもとれんこん、シャキシャキとした玉ねぎの食感も楽しめる商品になっているという。価格は820円(税込)。
2015年01月16日スマートフォン対応サイトがオープン無料で食事の栄養価計算結果と、栄養士からのアドバイスを受けることができると話題の【あすけん】から、スマートフォン対応サイトがリリースされた。【あすけん】は、法人向けのサイトとして、2007年12月にパソコン版のみでオープンした。2008年8月より一般向けにサービスを公開したところ、「健康的なダイエットサイト」として多くの女性に利用されるようになり、2012年12月末現在の会員数は11万人を超えている。※画像は、あすけんサイトより簡単に14種の栄養素の偏りをチェック食事を登録メニューよりカテゴリー登録することで、炭水化物、カルシウムなど14項目の栄養素の摂取量を自動計測してくれる。さらに、過不足に対して採ったほうがよい食材を教えてくれるため、その後の食事にも活かす事が可能だ。運動をして、食事にも気をつけているから、と言う人も多いだろう。だが、栄養バランスが整った食事をしている人は実際は少ない。細かい計算をするのも手間になるため、サイトを運用し始めて初めて自分の食事の偏りに気付いた、という人も多いようだ。記録に残すこと、同じように続けている人のログを見て共有することで続けやすくもなっている。健康的な身体を作りながらのダイエットならば、無理なく楽しんで続けることができるだろう。元の記事を読む
2013年01月10日