日本屈指のアンコウの本場、茨城!……と聞くと冬の鍋やあん肝が思い浮かぶけれど、北茨城では超珍しい“アンコウの干物”が大人気。その名も「ぴーあんこうの干物」。“ぴーあんこう”とは地元漁師さんの呼び方で、成長途上の小さいアンコウ=アンコウの子どものこと。 ぴーあんこうは、10月から5月末ぐらいまで水揚げされるそう。大きさは尾まで入れて20〜26センチぐらい。アンコウらしく肉厚でプリッとした歯ごたえ。パサつき感はなくジューシー。ほどよい塩加減がご飯のお供に酒の肴にピッタリ。 地元民いわく「焼いたぴーあんこうの干物は、酒のつまみに最高だべぇ〜。こごいらでは、県外の人にぴーあんこうの干物を買ってみやげに持って行ぐことが多いべぇ。ほかではめったにないから、すんごく喜ばれっぺ」。食べたい! 県南に下った牛久市に明治36年に開業したのが「シャトーカミヤ」。東京・浅草の「神谷バー」を開業した神谷傳兵衛が日本初の本格的ワイン醸造場として開設した。現在はワインに加え敷地内の牛久ブルワリーでクラフトビールを醸造。 昨年は世界的ビール鑑評会で「牛久シャトービール」の「へレス」と「IPL」が、それぞれスタイル別で世界1位の称号を獲得!品質の高さが世界に認められ、お城みたいなゴージャスな建物とともに、茨城の誇りだっぺ!!
2017年06月26日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「あったかアンコウ鍋」を含めた全4品。そろそろ忘年会シーズンですね。お家でアンコウ鍋はいかがですか? 長芋は叩く事で味が馴染みます。 あったかアンコウ鍋 コラーゲンたっぷりのアンコウが女性にうれしい。おもてなしにも最適。 ハチミツ入り大豆とヒジキの煮物 ハチミツ入りでほんのり甘さがあります。お子様でも食べやすい。 長芋の甘酢和え 長芋はしっかり叩いて味を馴染ませます。サッパリとしているので箸休めにもちょうどいい! まるごとみかんゼリー みかんを丸ごと使っているので、ビタミン摂取で風邪予防にも。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年12月14日